7人組ボーカルダンスグループ・超特急が出演するフジテレビ日曜夕方の番組『超特急のふじびじスクール!』が、10月から金曜深夜に枠移動する。10月14日からは『超特急のふじびじスクール! MIDNIGHT』と題し、毎週金曜(深夜1:45~1:50 ※初回は2:05~2:10)に放送される。この番組は、話題の商品やサービスの魅力を紹介するもの。超特急のメンバーが生徒役、安田大サーカスの団長安田が先生役となって進行していく。超特急のリョウガは「少々遅めのお時間ですが、ご安心ください! 次の日は土曜日! きっと休日! そうじゃないって人も、たまには少しの夜ふかしくらい良いじゃないか。むしろ寝る前にメンバーを見ることによって夢にメンバーが出てくる可能性UP! すばらしいですね、ぜひチェックしてください!!」とコメントしている。
2016年09月03日8月8日(月)放送の「ネプリーグ」では、現在放送中のドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」から、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、瀬戸康史、山本美月、「ジャニーズWEST」桐山照史らが参戦する。今回の放送回で、中島さんを始めとする「日9『HOPE~期待ゼロの新入社員~』チーム」と戦うのは、「大御所チーム」。デヴィ夫人を始め、「ホンジャマカ」石塚英彦、「スッキリ!!」のリポーターとして活躍中の阿部祐二に、名倉潤と原田泰造と共に対決する。まず最初となるステージは、あらゆる分野から出題される2文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。初参戦の中島さんは、「(相手が大御所だろうと)関係なく勝ちに行く!」と気合十分! さらに、過去に100万円獲得経験のある瀬戸さんは「各番組で好成績を残している日9『HOPE』チームで、今回も100万円を獲って帰る!」と強気の発言。しかし、そんな若者たちに大御所チーム・デヴィ夫人は「あんな若い人たちには負けられない!」とすかさず一言。スピード勝負このゲーム、どちらが優勢となるのか…?次なるステージは 「林先生の漢字テストツアーズ」。「台本を読み込んでいるから漢字には強いはず!」と、日9チームに期待感が高まるなか、ドラマでは、“期待ゼロの新入社員”という設定の中島さんが、林先生も驚愕の漢字力を披露! そして、紅一点山本さんは、林先生厳選の難問Qに連続正解!? 雑誌「CanCam」でお馴染み、得意の“ちゅん顔”も炸裂する!そのほか、「パーセントバルーン」では瀬戸さんのとんでもない解答にスタッフまでもが凍りつく自体に…。そこへ大御所チームは、これまでの人生経験から解答をひねり出し、怒涛の反撃開始。ここでキーマンとなってくるのは、過去最大誤差の記録を持つデヴィ夫人。果たして苦手を克服することはできるのか? 今回も一筋縄ではいかないこの戦い。100万円獲得の宣言通り、「HOPE」チームは勝つことができるのか!?ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は、韓国の連続ドラマ「ミセン-未生-」を基に、日本の会社構造、社会背景に合わせてリメイクしたもの。囲碁のプロ棋士の夢に挫折し総合商社で働くこととなった主人公が、「高卒」「コネ」と言われながらも、ひたむきに仕事に向き合う姿を通して、働く様々な立場ので働く人間の物語を描く感動のヒューマンドラマだ。日9ドラマ「HOPE」チーム緊急参戦の「ネプリーグ」は8月8日(月)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月07日俳優の瀬戸康史が、24日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(レギュラーは毎週金曜19:00~19:57)に出演し、"好きになってしまう"という女性の言動を告白する。同番組は、女性芸能人たちがスタジオに集まったイケてる男たちから、恋愛・人気職業のトレンド&裏話などを聞いて、学んでいくというもの。今回はゲストの瀬戸が、"こんな子がいたら絶対、好きになっちゃう"という女性の言動をVTRで紹介するが、スタジオの女性陣から想定外の反応が出る。また、瀬戸とともに、間宮祥太朗も妄想を披露。彼らが紹介するVTRの"最強女子"は、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞した佐藤美希と、元AKB48の永尾まりやが演じる。このほか、女性芸能人のリアルな恋愛テクニックを、イケてる男たちが厳しい目でジャッジするコーナーも放送。貫地谷しほりや、浅田舞、渡辺直美らが自慢のテクニックを披露していく。
2016年06月23日高橋真麻と安田美沙子、「超特急」のメンバー・タクヤの3人が開園15周年を迎える東京ディズニーシーの魅力を紹介する「東京ディズニーシー15周年特別番組 7つの海 ときめき旅」が、無料BSテレビ局「Dlife」にて放送されることになった。2001年9月4日、世界で初めて「海」をテーマにしたディズニーテーマパークとして開園、今年で15周年を迎える東京ディズニーシー。番組では、4月15日より1年に渡って開催する15周年記念“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”で盛り上がりを見せるパークから、さまざまな最新情報はもちろん、懐かしの名シーンを大公開するほか、オススメのアトラクションやショー、食べ物やグッズまで、たっぷりと紹介する。今回、その魅力を伝える案内役を務めた高橋さん、安田さん、「超特急」タクヤさんから、収録を終えてコメントが到着。パークの魅力を楽しく伝えられるように収録に臨んだという高橋さんは、「今回のロケで、東京ディズニーシーのいろいろなことを知ることができたので、ぜひ、彼と行ってみたいです」とコメント。安田さんは、「お祝いムードで、キラキラしていました。だんだん童心に返り、はしゃいでいる自分がいました」と語り、結婚前のご主人や友だちと遊びに行き、一緒に夜の街並みを楽しんだ思い出話も披露した。また、タクヤさんは「15周年という記念の時期に収録ができ、日常を忘れ、いましか味わえない楽しさや感動を感じることができて幸せでした」と嬉しさを表現。さらに「もしデートで行くなら、服装は動きやすく楽なスタイルがオススメ。靴はスニーカーが鉄則。スリルがあり、自然と手もつなげそうだから、タワー・オブ・テラーに一緒に乗るもいいかも」と、オススメのデートプランを提案してくれた。そして、「さらに素敵なショーやイベントが開催されています。この機会にぜひ番組を観て、行ってみてください」(高橋さん)、「夢と希望をもたらしてくれます!15周年をみんなでお祝いしましょう!」(安田さん)、「ぜひ放送をしっかり観てから遊びに行きましょう」(タクヤさん)と、それぞれ視聴者へのメッセージを送る。アニバーサリー・イヤーで盛り上がるパークを、ぜひチェックしてみて。「東京ディズニーシー15周年特別番組 7つの海 ときめき旅」は6月12日(日)18時5分~「Dlife」にて放送。7月10日(日)10時30分~再放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日西武鉄道は、2018年度に“これまでにない新しい発想”の新型特急車両を導入する。車両デザインは、建築家の妹島和世(せじま かずよ)が担当する。8両×7編成の56両の導入となる同車両は、現在運行している10000系車両「ニューレッドアロー」以来、同社が25年ぶりに新造する新型特急車両。今後の西武鉄道のフラッグシップトレインとなる。デザインコンセプトの策定、外観・内観のデザインを担当するのは妹島和世。建築ユニット・SANAAとして建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞し、世界的に活躍する妹島は、10年に第12回ベネチアビエンナーレ国際建築展の総合ディレクターを務めたほか、これまでに金沢21世紀美術館やフランス・ルーブル美術館のランス分館などの建築にも携わってきた。新型車両のデザインでは、シャープさや格好良さを求めていたこれまでとは異なり、自然の中で風景に溶け込むような優しさややわらかさを表現する。今回デザインを担当することについて、妹島は「“いままでに見たことのない新しい特急車両を”ということでお話をいただきました。特急のデザインはもちろん初めてですが、建築と一番違うのはいろいろな場所を走ることができることだと思います。秩父の山の中や都心の街の中と、いろいろな風景の中を走る特急が、やわらかくその風景と共にあるようになれたら良いと思いました。また、たくさんの方々がみんな思い思いにくつろげるリビングルームのような、今日もまた乗りたいと思うような特急になればと思っています」とコメントしている。
2016年04月20日中高生や20代女性を中心に人気を誇る「超特急」の7号車・タカシこと松尾太陽が、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める『一週間フレンズ。』に出演。「超特急」としては『サイドライン』で映画初出演を果たしているが、松尾さん個人としては本作が初めての映画出演、山崎さんの親友役を演じることになった。本作は、月曜日になると記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、まっすぐで切ないピュア・ラブストーリー。葉月抹茶によるシリーズ累計130万部を超える大人気コミックが、TVアニメ化と舞台化を経て、満を持しての実写映画化となった。先日、川口さん、山崎さんという最旬の2人がW主演を務めることが発表されるや、大きな話題を呼んでいたが、今回、松尾さんが演じるのは、山崎さん演じる長谷祐樹の親友・桐生将吾。頭が良くクールでありながらも、実はとても友達思いという魅力的な人物で、原作ファンからも大きな支持を得ているキャラクターとなる。松尾さんは、本作への出演に「この作品に出演が決まったときは、夢なのかと思うくらいに嬉しかった」と、並々ならぬ想いをコメント。「桐生将吾に少しでも近づきたいと思い、原作に所縁のある場所も巡って原作の空気を感じてきました。撮影が始まって、最初は手が震えるくらい緊張しましたが、クールに見える桐生将吾の内面を想像し、彼を想いながら演じさせていただきました」と、すっかり役にのめり込んだ様子。また、本作の関谷正征プロデューサーは松尾さんの起用について、「“桐生将吾”は、そのクールな見かけによらず、ものおじしない性格で原作ファンにも人気のある存在です。友達のそばにいつもいて、寡黙だけど雄弁な思いやりを持つことができる素敵な高校生役です。オーディションで初めてあったとき、その立ち振る舞いや、言葉を丁寧に選んで受け答える松尾くんの姿がとても印象的でした。役に合わせるのではなく、松尾くんの雰囲気に“桐生将吾”という役を乗せてみよう!とこの役をお願いしました」とコメント。「『超特急』として活躍している経験もあり、空気を作るセンスは抜群で、撮影現場でも人気の存在になっていました」と関谷氏も言うように、現場でも「超特急」の “末っ子”はキャスト・スタッフ全員から可愛がられ、“いじられる”存在となっていたという。役者としては先輩となる川口さん、山崎さんは、なかなか緊張が解けない松尾さんを温かく迎え、待ち時間の間も様々な雑談を交わしながら、少しずつ本物の“友達”のように関係を結んでいったようだ。なお、本作への出演決定を記念して、4月15日(金)の東京・NHKホールのライブ会場を皮切りに、「超特急」イベント会場限定の特別先行ムビチケカードの発売が決定。映画館では発売されない、松尾さん1ショットでのライブ会場限定前売券となっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日「ももいろクローバーZ」の遺伝子を継承した男性グループとして話題を集める「超特急」の、地上波初冠番組「超特急のふじびじスクール!」が4月より放送開始されることが分かった。「超特急」は、2011年結成の史上初メーンダンサー&バックボーカルという斬新なスタイルで人気を博す7人組グループ。1号車からコーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ、と7号車までメンバーに番号がふられ、ファンを8号車と呼称している。これまでに「探偵の探偵」「お義父さんと呼ばせて」などの主題歌を担当し、単独公演は毎回チケット発売開始早々に完売するなど話題になっている。本番組は、「超特急」と、お笑い芸人「安田大サーカス」の団長安田が、それぞれ生徒役・先生役として、課外授業方式でいま話題のモノや作品などに関連するミッションにチャレンジする情報バラエティー番組。過去に、「めざましどようび」内のインフォマーシャル、そしてWeb番組として放送されていた。今回地上波での放送に伴い、番組内容も一新。学ラン姿だったビジュアルが、プレッピースタイルの制服に変わり、教室セットを中心に展開していた番組が、ロケ中心に変更して、団長安田さん扮する先生からのミッションにチャレンジしていく番組となるようだ。また今回の地上波放送決定にあたって、メンバーのコーイチさんは「僕たちの魅力をしっかり伝えることができるように、全力で挑みたい」と抱負を語り、ユーキさんは「また新しい超特急の顔をお見せできるかと」と期待膨らむメッセージを寄せ、そしてタカシさんは「この番組を見て老若男女に愛されるグループになっていきたい」と意気込みを示していた。<以下「超特急」メンバーコメント>■コーイチ(1号車)地上波ということでたくさんの人に見ていただける機会になりますので、僕たちの魅力をしっかり伝えることができるように、全力で挑みたいと思います。■カイ(2号車)Web番組から地上波の番組になるということで、Web時代に団長に育ててもらった力を、より発揮できるように、また7人それぞれの魅力をよりたくさんの方に知ってもらえるように、全力で突っ走りたいと思います。■リョウガ(3号車)地上波の番組として恥じぬようにしていきたいと思っています! でも、まず第一は、メンバーも団長も(インフォマーシャル・Web番組としてやってきたものと変わらず)いままで通りなので、経験してきたすべてのことを生かして、絆を見せつけていきたいと思います。■タクヤ(4号車)今回地上波になるということで、貴重な5分間をいただけたということはとても光栄ですし、短い時間ですけど、その中で超特急の良さを前面に出して行けたらな、と思っています。■ユーキ(5号車)地上波になるということで、いままでと(番組を)見てくださる方が変わってきますし、いままでの「ふじびじ」からはリニューアルしているので、また新しい超特急の顔をお見せできるかと思います。そして何よりも、現場に体当たりして、さまざまな物事の良さを僕たち超特急がひきだしていけたらな、と思います。■ユースケ(6号車)Webで培ったパワーをテレビで出します! 以上です!■タカシ(7号車)Webの番組で成長してきたことを、地上波の番組で一気に出していきたいと思っています!この番組を見て老若男女に愛されるグループになっていきたいと思いますので、僕たちは全力で突っ走っていきます!「超特急のふじびじスクール!」は4月3日(日)17時25分~フジテレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月25日フジテレビ系ドラマ「お義父さんと呼ばせて」に主演している遠藤憲一と主題歌を担当する「超特急」の囲み取材が都内で行われた。この日、第6話以降に「超特急」のメンバーがゲスト出演することが決定し、その話を聞いた遠藤さんは「やった、すごい!ありがたいですね」と満面の笑みで拍手を送った。「お義父さんと呼ばせて」は、遠藤さんと渡部篤郎がW主演を務めるコメディタッチのドラマ。愛する娘の結婚相手が、自分と同い歳のオッサンだったことで、二人は醜いバトルを繰り広げていく。「超特急」はメンバー7名にそれぞれ「1号車」から「7号車」と番号が振ってあるが、その自己紹介になぞらえ、遠藤さんも「8号車の遠藤です!」と元気よく挨拶し記者陣を笑わせた。遠藤さんは「超特急」の楽曲についても触れ、「踊れて歌唱力があって、超特急って美しさがあるんだよね。主題歌の『Yell』は、ぜひとも結婚式とか卒業式とか、いろいろなジャンルに歌われる曲になるといいよね」と語りかけると、メンバー全員が「ありがとうございます」と感激していた。ゲスト出演にあたって、演技や現場でのたたずまいについて「超特急」からアドバイスを求められた遠藤さんは、「とても撮影が早いです」と開口一番に答えた。タクヤが「NGを出さないって聞きました…」と恐る恐る切り込むと、遠藤さんは「NGを出してもNGのところからまたやるの」と答えた。すると、立て続けにユーキが「一番怖い方は誰ですか?」と尋ね、遠藤さんはニヤリと微笑みながら「怖い人はいないと思う。一見、渡部さん怖そうに見えるけど怖くない。優しい人。俺の何倍もせっかちなんで、ただテンポが早いだけ(笑)」と、メンバーを安心させていた。ドラマは第5話まで放送を終えており、現在、折り返し地点。遠藤さんのもとには意外な評判が耳に入っているという。「業界の人や作り手側の人が皆見てて、『面白い』ってハマっててくれてて。一番うれしいです。放送日の翌日とかは『昨日こうだったね』とか言われて。同じ業界の人ってなかなか見たりしないし、辛口の人が多いんだけど、その人たちがハマってくれてるのがすごくうれしいです」と、「一般の方に楽しんでもらうのはもちろんうれしい」と前置きした上で、評判のよさに表情をゆるませていた。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時よりフジテレビ系にて放送中。(cinamacafe.net)
2016年02月19日一生に一度は絶対行くべき瀬戸内海の島々。島によって魅力も特徴もそれぞれ。なじみのない方のためにポイントを押さえて紹介します。有給を取って国内旅行、ぜひ予定を立ててみてはいかがでしょうか?■絶対はずせないアートの島・直島へアートの島と言えば、直島。雑誌やテレビの特集でも度々紹介され、アメリカの情報誌「Traveler」でも「死ぬまでに行きたい場所」として掲載されました。国内外問わず世界中から観光客が訪れている島です。アート作品が島のあちこちに点在し、美術館やホテルなど美しい施設があります。島内を散策するにはバスを利用しますが、天気がよければレンタサイクルも気分は最高。ホテルは洗練された「ベネッセハウス」が有名です。アートの存在意義を再認識させられる直島は、日本が誇れる場所と言えるでしょう。■喧騒から離れて、散策メインの島・男木島へ男木島は小規模な離島。現在、住民約180人程が暮らしています。島内はレンタサイクルか徒歩で周遊でき、古民家風の食事処や、散策の途中で出会うアート作品など、街並みをじっくり楽しむことができます。ちなみに男木島は猫の楽園としても名高く、猫と出会う確率100%の猫好きにはたまらない島。民宿に宿泊して、ゆっくり自分のペースで落ち着いた時間を過ごす旅が楽しめます。■猫好きの聖地・青島へ青島は東西1.5km、南北0.35km、住民は15名程度の小規模離島。男木島と同様、猫がたくさん住んでいます。その数なんと推定100匹以上! 青島は観光地化されておらず、もちろんコンビニや商店などは一切ありません。フェリーの本数も少ないため、一日に島へ行ける人数も限られています。本島と島を行ききするフェリーは、島民の大切な足。いくら猫好きとはいえど、行く際には島のことを十分理解したうえで上陸することが大切です。じっくり瀬戸内海の島を楽しみたい人は、少し長めの休みを取って出かけるのがベスト。美しい海とおとぼけ顔のにゃんこが、あなたを迎えてくれますよ。
2016年02月11日史上初メーンダンサー&バックボーカルグループとして人気急上昇中の男性ユニット「超特急」。2016年全国ツアーのチケットが発売開始早々に秒殺完売という凄まじい勢いをみせる彼らが、全国ツアーの追加公演を発表!さらに、2016年リリース第1弾としてドラマ「お義父さんと呼ばせて」の主題歌にもなっている「Yell」の最新ビジュアルが解禁された。3月19日(土)静岡を皮切りにスタートする今春の全国ツアー「超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism~Shout & Body~~Body & Groovin’~」は、2つのテーマから構成される。「~Body & Groovin’~」では、「超特急」初の試みとなる生バンドを引き連れ、グルーヴ感満載でファンたち(通称8号車)との一体感を作り出していく内容となり、「~Shout & Body~」では、初めてライブに乗車する8号車も楽しめるように“ありのままの超特急”を感じられる内容となるようだ。静岡の後は滋賀、大阪、東京、宮城、空いて、北海道、福岡、神奈川と続き、この度、追加公演が決定したのは、東京、広島、奈良の3都市。中でも奈良は、超特急にとっては”初開通”の地であり、1号車コーイチの生まれ故郷。コーイチさんは「なんと!一般発売を開始した公演が“秒”で完売!そして追加公演が決定!僕の地元でもある奈良に“初開通”します!!鹿に会えるで!2016年、ますます加速する僕たち超特急、乗り遅れにご注意ください!駆け込み乗車もいつでもお待ちしてます!」と、「超特急」らしい期待を煽るコメントを寄せた。この勢いそのまま、現在放送中、遠藤憲一&渡部篤郎W主演で話題のドラマ「お義父さんと呼ばせて」の主題歌に起用されているニューシングル「Yell」のビジュアルが公開。2016年の第1弾シングルであり、通算11枚目となる同シングルは、グループ史上初のウェディングソング。ジャケットでもテーマが表現されており、通常盤は、真っ白のタキシードに身を包んだどこか暖かさのあるビジュアルに。初回盤では、人気女性ファッション誌「CanCam」とのコラボレーションが実現し、いままでにないアンティーク調でやわらかな質感ながらエッジの効いた世界観のビジュアルが完成。シークレットガーデンでのウェディングパーティーをテーマに撮影された48ページのオリジナルフォトブックは、ファン必携の付録となりそうだ。新たな試みに、メンバーたちは「こんなにも大人な超特急を見たことがあるでしょうか?」(4号車・タクヤ)、「ウェディングにぴったりの白を基調とした今回の衣装は結婚式のイメージを彷彿とさせ、いままでにない新しい姿の超特急を演出しています」(3号車・リョウ)と驚きと喜びをコメントした。常に新しい話題を振りまき続けている「超特急」。ドラマ主題歌、人気ファッション誌とのコラボと、2016年も好スタートを切った7人にいまこそ注目だ。「Yell」は3月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日遠藤憲一と渡部篤郎のW主演を務め、蓮佛美沙子、和久井映見など豪華俳優陣出演のドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度、本作の主題歌を担当する「超特急」が、キャスト陣を激励するために撮影現場を訪問した。大道寺保(遠藤さん)、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性・美蘭(蓮佛さん)と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎(渡部さん)、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻(和久井さん)と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日衝撃的な出会いを遂げる――。今回撮影現場に訪問したのは、本作の主題歌「Yell」を担当する史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシからなるいま人気上昇中の男性7人組ユニットだ。この日行われていたのは、遠藤さん、蓮佛さん、渡部さん、和久井さん、次女・真理乃役の新川優愛、長男・葉理男役の中村倫也、紀一郎の父役の品川徹たちが、リビングに一同会するシーン。撮影が終了したタイミングで、「おはようございます!お忙しい中、すみません。僕たち『超特急』です!」と挨拶してメンバーが登場。それぞれ元気にオリジナルの自己紹介を披露し、キャスト陣は驚きながらも大歓迎していた。そんな「超特急」は、差し入れとして手作りのおしるこを持参。メンバーが「本当に先ほど作らせていただきました!ただ、僕たちほとんど料理経験がゼロでございます…」と明かすと、蓮佛さんは「味見はされたんですか?」と心配顔に。「ちゃんと味見しました!」という言葉を聞き試食することに。心配顔でキャストの反応をうかがっていたメンバーだったが、キャスト陣が口をそろえて「おいしい!」と絶賛。そしてメンバーはキャストにインタビューを敢行。恐る恐るタクヤさんが「一番NGを出す方は?」と尋ねると、蓮佛さんが「リビングでの会話劇が多いのですが、NGはほとんどなくて大体一回で終わりますね」と返答。新川さんも「でも、笑いをこらえるのに必死で大変なんですよ」と意外な苦労を明かしていた。そんな中、遠藤さんが「俺、いつも現場に来る時に主題歌の『Yell』を聴きながら来てるんだけど、今日、その歌をアカペラで歌ってくれるって本当?」と尋ねると、コーイチさんとタカシさんは「歌わしてもらっていいですか!?」のノリノリで快諾し、キャスト陣の手拍子に合わせて歌声を披露。また最後には花澤家のセットをバックに全員が超特急のキメポーズで記念写真の撮影をして訪問は終了した。激励訪問後、メンバーは「緊張したー!」と本音を漏らしながらも、タクヤさんは「僕らも家族になれたみたいですごく嬉しかったです!」と喜び、ユースケさんは「渡部さんの笑顔が見れて嬉しかった。明日から頑張れる~」と感想を明かしていた。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は1月19日(火)22時~フジテレビ系にて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年01月12日男性7人組グループ・超特急が12月23日・24日に東京・国立代々木競技場 第一体育館でワンマンライブを開催。メンバーのコーイチは、「僕らは代々木で止まるつもりはない。これからも走り続けます!」とさらなる高みを目指すことを約束した。超特急は、ダンスを前面に押し出し、ボーカルが後ろで支えるという史上初となる“メインダンサー&バックボーカルグループ”として2011年に結成。ライブを中心に活動しながら、挑戦と試行錯誤を繰り返し、独自のスタイルと人気を確立してきた。今年は春と夏に全国ツアーを行い、すべての会場のチケットを完売。彼らにとって過去最大規模となる今回の公演も完売となった。「超特急 CHRISTMAS ONEMAN LIVE Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~」と題した本公演は、“ファンタジートレインパーク”というテーマパークを舞台にエンターテインメントショーを展開。デビュー曲『TRAIN』で幕を開けると、数多のペンライトが会場を躍った。ライブ中盤には、ギタリストのマーティー・フリードマンがゲストで登場し、最新シングル『Beautiful Chaser』とglobeのカバー『Love again』で共演し、見事なギター演奏を披露。テーマパークの会長役として登場したヒャダインは彼らとのエピソードを明かし、会場を沸かせた。ファンのために様々な演出が用意され、メンバーを乗せたトロッコが1階席と2階席の間を走り会場をぐるりと1周したり、アリーナに設けられた花道には彼らを乗せたミニSLが走るなど、すべてのファンの近くまでダンスと歌を届けた。本編最後に披露した『Starlight』では、ビジョンにメンバーひとりひとりの手書きメッセージを映し出し、会場を感動で包み込んだ。そしてライブの最後にはサプライズも。俳優の遠藤憲一と渡部篤郎がビジョンに登場すると、来年1月から放送するドラマ『お義父さんと呼ばせて』の主題歌に、超特急の新曲『Yell』が起用されることになったことを伝え、さらにその新曲のセンターにはタクヤが務めることを発表。タクヤは「今日のライブで壁をぶち壊した感じがします。来年もがんばります!」と意気込みを語った。さらに、来年3月から全国ツアー『超特急 LIVE TOUR 2016 Syncronism』を開催することも発表。“Shout & Body”と“Body & Groovin’”の2つのテーマで全国10都市で11公演を行う。彼らの快進撃は来年も続きそうだ。取材・文:門 宏
2015年12月28日人気急上昇中の史上初メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が、早朝4時から深夜24時までスペースシャワーTV プラスを1日ジャックすることが決定。さらに、レギュラー番組「超特急の希望の玉!」のスピンオフ特別番組がスペシャルプログラムとして前編、後編の2部構成で計3時間半にわたり放送されることが分かった。2011年12月25日の結成以来、“「ももいろクローバーZ」の弟分”という説明が不要なほど着実に人気と知名度を上げている男性7人グループ「超特急」。2012年6月10日にシングル「TRAIN」でCDデビュー、昨年12月25日には東京国際フォーラム・ホールAで結成3周年単独ライブを開催し、チケットは発売開始5分で完売。インドネシア・ジャカルタのイベントにも出演するなどグローバルな活躍をみせている。さらに、2015年4月期ドラマ「心がポキッとね」でドラマデビュー、9月期放送の北川景子主演「探偵の探偵」では、主題歌を担当しつつドラマ出演も果たした。今回、「超特急の1DAYジャック 始発~終電まで乗り放題SP!」と題し、スペースシャワーTV プラスにて「超特急」スペシャルプログラムを早朝4時から深夜24時まで放送。ファンの間でも話題となったレギュラー番組「超特急の希望の玉!」のスピンオフ特別番組「超特急の希望の玉!ごほうびスペシャル」では、メンバーによる解説コメント付きの総集編や、12月23日(水・祝)&24日(木)に国立代々木競技場第一体育館で行うワンマンライブ2days成功を祈願しにお寺を参拝した様子を収録。新たな試練が待ち受けているとも知らず、熱心にお祈りをする彼らの運命は…?そのほか「超特急」のミュージックビデオや、ライブセレクションなどが放送。飛躍を遂げるため課題にチャレンジし、見事クリアしてきたこれまでの道のりを振り返るとともに、新たな試練に挑戦しさらに躍進しようとする彼らの姿から、1秒も目が離せない。「超特急の希望の玉!ごほうびスペシャル」は11月28日(土)19時より前篇、22時より後編を放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した南海電鉄の特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が21日、運行を開始。大阪市内のなんば駅で、出発式が行われた。特急ラピートは、ドイツ語の"早い"に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、"世界への旅立ち"、"冒険"という点が『スター・ウォーズ』と共通していることから本企画が実現した。全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインのレイや新キャラクターのBB-8、シリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキもキャラクターたちで装飾されている。初日の21日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようと多くのファンが詰めかけるなか、出発式が開催された。南海電気鉄道専務取締役鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「私もスター・ウォーズの大ファンで、学生時代に第一作が封切りとなり初めて映画館で見たときからスター・ウォーズの世界の虜になりました」と語り、今回の特別列車の運行について「感無量」と感激。ウォルト・ディズニー・ジャパンのスタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏は「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号で、『スター・ウォーズ』の世界観をたくさんの方に体験していただき、そして映画も楽しんでいただきたい」と呼びかけた。続いて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初めて登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士ストームトルーパーがサプライズ登場すると、会場は大盛り上がり。そして、ついに列車がホームに入線し、ファンの前に姿を現した。その後、ストームトルーパーが見守るなか、運行の安全と映画の成功を祈念し、テープカットを実施。最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り、出発式は終了した。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば~関西空港駅間を1日4~8往復する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月21日大阪市内の南海本線・住ノ江駅で20日、11月21日より運行開始となる南海電鉄特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号がプレス向けにお披露目された。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念したこの特別仕様車は、なんば~関西空港間を11月21日~2016年5月8日の期間限定で運行。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」と「冒険」をコンセプトにしたデザインとなっている。外装は、車両全体を黒色を基調とした「スターフィールド」で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両にデザイン。1号車と6号車は、新ヒロインのレイ、新ドロイドBB-8、悪役カイロ・レン、2号車と5号車は、ストームトルーパーの脱走兵フィンとファースト・オーダー率いる将校キャプテン・ファズマ、3号車は旧作からの人気キャラC-3PO、R2-D2、チューバッカ、4号車は新キャラのポー・ダメロン、新デザインのストームトルーパーが描かれている。車内も、デッキや客室扉にスターフィールドのラッピングを施し、キャラクターたちもデザイン。映画の世界が再現されている。そして、6号車のデッキには、R2-D2のフィギュアが飾られており、一緒に記念撮影を楽しむことができる。南海電気鉄道・鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「往年の『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、初めて『スター・ウォーズ』を見るお客さまにも、映画と共に特急ラピートを楽しんでいただきたい」と期待。「国内外を問わず、当社の知名度を上げていきたい。そして、ラピートの利用者の増加を狙っています」と語った。初日11月21日の第1便は、11時35分なんば発、12時11分関西空港着。以降の運行時間は、南海電鉄の特設サイト参照。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月20日京都丹後鉄道では、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」の運行が開始される。「丹後の海」は、JR京都駅と京都府北部地域を結ぶ特急車両として運行予定。京都府では7月18日から11月15日まで、同府北部に位置する市町の旅の魅力を発信する「海の京都博」が開催されており、同イベントで高まった北部観光等の需要を拡大することも目的のひとつとなる。車両の設計・デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。車体色は"藍色メタリック"で、多くの人に丹後の海を想起してもらえるように仕上げたという。また、金色のシンボルマークとロゴタイプも配し、なつかしく上品なデザインをイメージしている。車内は、木を使った和のテイストのデザインとのこと。なお、同車両は1編成2両を導入予定。平成27年度中には、さらに1編成2両を導入予定となっている。なお、運行開始日やルート等は追って発表される。Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
2015年11月07日南海電鉄では11月21日~2016年5月8日の期間限定で、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とタイアップした特別仕様の特急ラピートを期間限定で運行する。同社は現在、中期経営計画「深展133計画」において「関空・インバウンド事業の拡大」を基本方針のひとつに揚げ、様々な取組みを推進している。このたびその一環として、世界で注目される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と、南海電鉄でも特に高い人気を誇る特急ラピートとのタイアップを実現した。特別仕様の特急ラピートを通して、国内外の人々に南海電鉄をアピールしていくという。デザインは、関西国際空港を通じて世界へとつながるラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにしている。難波~関西空港駅間を走る特急ラピート1編成(50000系6両1編成)を黒色を基調とした「スターフィールド」で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両に配して映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観を表現した。各車両外装に配置するキャラクターとして、 1/6号車にカイロ・レン、レイ、BB-8を、2/5号車にフィン、キャプテン・ファズマを、3号車にポー・ダメロン、ストームトルーパーを、4号車にC-3PO、R2-D2、チューバッカを描いている。さらに内装には、客室扉や客室通路などにキャラクターや「スターフィールド」のラッピングを施している。
2015年10月22日ももクロの弟分として結成されたメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が初主演を務める『サイドライン』の特別上映会が10月18日(日)、都内で行われ、メンバーのコーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシが勢ぞろいした。町内会の青年団メンバーである幼なじみ7人が、母親を勇気づけたいと願う少女のために、男子チアリーディングに挑む青春ドラマ。“3号車”ことリョウガは「演技に関しては、ほとんどのメンバーが初挑戦。でも、俳優として化学反応した作品で、普段とはまったく違う姿を見てもらえるはず」と初主演映画をアピールした。ただ、コーイチとタカシは苦労したシーンが「ばっさりカットされていた」と嘆き節。同席した福山桜子監督は「芝居が悪くてカットしたわけじゃない」と釈明し、「最初はみんな、演技に対して構えた姿勢だったが、だんだん役を演じるのではなく、生きることを意識してくれた」とメンバーの成長ぶりをたたえていた。この日は、「超特急のメンバーになりたい」という4歳の男の子が駆けつけ、あこがれのメンバーと対面。7人は男の子の夢が実現するよう、映画にちなんで“応援”パフォーマンスを披露していた。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日南海電気鉄道は10月5日、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とタイアップした特別仕様の特急ラピートを11月下旬から運行することを発表した。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにデザインされた特別仕様車が、難波~関西空港駅間を疾走する。運行期間は11月下旬から2016年春までで、運行区間は難波~関西空港駅間となる。対象列車は特急ラピート1編成(50000系6両1編成)で、詳細はまた追って発表される。
2015年10月06日JR西日本は9月16日、2017年春に運行開始を予定している寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の車両デザインを発表した。今年3月まで大阪・札幌間を運行したトワイライトエクスプレスの伝統を受け継ぎつつ、上質さを演出したデザインとしている。デザインコンセプトは、洗練された上質さと心休まる懐かしさを乗客が感じられる「ノスタルジック・モダン」。車体色は、トワイライトエクスプレスの伝統を受け継ぎつつさらに上質さを演出した「瑞風グリーン」の車体に金色のエンブレムとラインを配す一方、展望デッキと5本のラインからなる流線形の先頭車には、丸目のヘッドライトや往年のボンネット型を思い起こさせる運転室を配置し、懐かしさを演出している。内装は、昭和初期に人気を博したアールデコ調をベースに、沿線の魅力をちりばめた車内で、大きな窓を流れる美しい景色を楽しめるようになっている。客室には、中国5県の県産材を使ったドアや沿線の伝統工芸品をあつらえるほか、客室にいながら列車の左右両側を眺望できるレイアウトになっている。シングルとツインでは、収納式ベッドを採用して昼間のリビングスペースを確保しているほか、ユニバーサル対応の客室も用意されている。スイートルームは1両1室の広いスペースが確保されており、エントランスやプライベートバルコニー、リビング・ダイニング、寝室、バスタブ付バスルームを備えたスイートと呼ぶにふさわしいファシリティを備えている。
2015年09月17日史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が初主演を務めることで注目を集める映画『サイドライン』。8月8日(土)都内にてファンと共に主題歌のコール収録の大録音会が行われた。8月8日と9日(日)に分けて行われた公開レコーディング。初日となる8日にホールに集まった「超特急」の8号車(=ファンの総称)は4,000人。メンバーが登場すると大歓声が沸き起こった。コールや手拍子のタイミングを合図する「超特急」とそれに合わせて声を出したり手を叩くファンとの息はピッタリで、場内は「超特急」と8号車が一体となり、盛り上がりを見せた。「初めてのコール収録でどうなるかなと思ったけど、みんな予習してきてくれて完璧でした。8号車すごかったです!」(コーイチ)、「声がきれいで、聖歌隊みたいでしたよ」(カイ)とメンバーが大絶賛する中、6号車のユースケは「8号車すごかった!もっとライブで声だしたいんじゃないの~?(笑)」と話すとファンも大興奮。本作は、かつて幼なじみだった7人の青年たちが再び団結し、1人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリー。映画については「昔から抱いていた、『超特急』のみんなで映画に出演するという夢が叶ってとても嬉しかったです」(タクヤ)、「『超特急』は常に誰かのために背中を押す存在でいたいと思うので、この映画でそれに挑戦できて良かったです」(ユーキ)と感慨しきりの様子だった。ファンへのメッセージには「8回観て下さい!」と3号車のリョウガ。「まずは7人のメンバーそれぞれに注目して、その後は8号車のみなさんの独自の目線で楽しんで頂きたいです」と語り、7号車のタカシも「ペンライトもポップコーンもいりません。ハンカチだけ持って泣きに来てください」と投げかけた。最後に集まったファンのために「超特急」がミニライブを行い、会場内は熱気に包まれた。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月10日「ゴールデンボンバー」の歌広場淳が、日本映画で初となる男子チアリーディングを描く「超特急」の主演映画『サイドライン』で俳優デビューを果たしたことが判明。併せて、本作のキービジュアルが到着した。幼馴染の7人、大悟(ユースケ)、賢将(コーイチ)、日向(リョウガ)、宇宙(カイ)、貴章(ユーキ)、信矢(タクヤ)、博巳(タカシ)は、町内会の青年団。いまは大人になって少し距離を置いている。だが、とあるきっかけで8才の少女・ハナと出会い、バラバラだった7人の距離は再び近づく。彼女のために、年に一度開催される神社のお祭りで、チアリーディングに挑戦することを思いつくが…。本作は、人気と実力共に上昇中のメインダンサー&バックボーカルを組む男性7人組ユニット「超特急」の映画初主演作。早くもファンから大きな期待を寄せられている本作で演技に初挑戦する「超特急」メンバーを応援するべく、今回、特別出演者として発表されたのは人気エアー・バンド「ゴールデンボンバー」のメンバー、歌広場さん。森で行方不明になった少女ハナを探す7人の目の前に現れる、謎の人物“フラワー様”を演じている。今回の出演に至ったのは、「超特急」と自身の雑誌連載で対談したことがきっかけ。それ以来、ブログや番組出演時などで“「超特急」推し”を公言し、ライブなどにも招待されていたという。そんな交流があった経緯もあり、映画製作側から出演をオファー、「超特急」との夢の共演が実現した。なお、これまで「ゴールデンボンバー」メンバーの映画出演は、ギター担当の喜矢武豊が『死ガ二人ヲワカツマデ…』(’12)に主演しているのみ。今回、歌広場さんは、金爆メンバーとしては2人目の映画出演を飾ることになる。歌広場さんは、「“アイドル映画”は数あれど、この『サイドライン』は史上初の“非アイドル映画”。そんな作品にリアルタイムで出会えただけでもすごいのに、まさか内側から関わることが出来るとは」とコメント。「この映画を通して、僕は『超特急』のみんなから青春のお裾分けをしてもらいました。ありがとう、『超特急』。そんな彼らに恩返しをするためにも、僕は早く映画評論家になってこの映画に700,000,000点を付けないと、と思いました。1人1億点。きっと、みなさんも同じように思うはずです」と、絶賛(?)の声を寄せている。また、到着したポスター・キービジュアルは、「超特急」のそれぞれの個性が光る画像で構成され、映画のイメージである青空と虹をモチーフにし、爽やかな青春映画を感じさせるものに仕上がっている。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日超特急が、6月10日にリリースされたデビュー3周年記念シングルに続き9月9日(水)に10thシングル『Beautiful Chaser』をリリースする。超特急のチケット情報北川景子主演の木曜劇場「探偵の探偵」(フジテレビ系夜10時)の主題歌に起用されている今作。楽曲には、世界中に熱狂的なファンを持つギタリスト、マーティー・フリードマンが参加しており、今までの超特急のイメージを覆すようなハードロックな曲になっている。また、今作は7月20日(月・祝)の東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに行われる【超特急2015年 夏ツアー】で初披露されることも決定している。今回、CD購入特典として、“ツアー盤”を対象店舗にて事前前金予約された方に、【超特急2015年 夏ツアー<BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SUMMER LIVE HOUSE TOUR 2015>】の各会場で実施するハイタッチ会参加券を。さらに“初回限定盤(初回プレス盤)”には、シリアルナンバー付き応募券が封入されていおり、超特急史上初の試みとなる「メンバー指名個別握手会」に抽選で招待されるとのこと。詳しくは超特急オフィシャルサイト( )をチェック!【超特急2015年 夏ツアー<BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SUMMER LIVE HOUSE TOUR 2015>】●7月20日(月・祝)東京・TOKYO DOME CITY HALL●7月21日(火)東京・TOKYO DOME CITY HALL●7月26日(日)東京・TOKYO DOME CITY HALL●8月4日(火)愛知・Zepp Nagoya●8月5日(水)愛知・Zepp Nagoya●8月11日(火)大阪・Zepp Namba●8月12日(水)大阪・Zepp Namba●8月16日(日)北海道・Zepp Sapporo●8月22日(土)福岡・Zepp Fukuoka※チケットは発売中。『Beautiful Chaser』(ツアー盤)品番:ZXRC-1029定価:¥500+税※収録曲は『Beautiful Chaser』1曲のみ。『Beautiful Chaser』(初回限定盤B)品番:ZXRC-1026価格:¥2,400+税
2015年07月16日Peach Aviation(以下、Peach)と南海電気鉄道(以下、南海電鉄)は7月15日、特別デザインの特急ラピート「Peach×ラピートハッピーライナー」の1年間の運行に感謝し、「ありがとう企画『Peach×ラピート ハッピーライナー』で和歌山港へ行こう!」ツアーを8月23日に実施することを発表した。特別デザインの特急ラピートは「出逢えたらラッキー Peach×ラピート ハッピーライナー」として、Peachの飛行機と同じデザインが施された関西空港開港20周年記念の電車。1年間限定運行のため、8月31日をもって運航終了となる。このツアーでは、ハッピーライナーが南海本線の通常では乗り入れない区間を運行し、また、ラピートとしても初めて和歌山港駅まで入線する。運行する車内にはPeachの客室乗務員が乗車し、ノベルティグッズの配布やオリジナルグッズの販売を行う。さらに、復路のスーパーシート着席権などが当たる抽選会も実施する。その他、参加特典として、特製駅弁、記念乗車証、記念カラーマグカップなどをプレゼントする。開催日時は8月23日、9時40分に南海電鉄難波駅2階中央改札口前に集合し、14時40分頃に登録有形文化財に指定されている駅舎のある南海電鉄浜寺公園駅で解散となる。往路は難波駅~和歌山港駅間、復路は和歌山港駅~浜寺公園(途中駅での乗降不可、座席はレギュラーシート)で、和歌山港駅ではハッピーライナーを自由に撮影できるほか、特別出店となる南海フェリーのブースでオリジナル商品を購入できる。応募方法は、7月16日10時から南海電鉄のぶらりたびホームページにて120人程度、7月30日10時から電話受付にて50人程度、計170人を先着順で募集する。参加料金は、大人5,400円(税込)、小児(小学生)3,700円となっている(全て税込、小中学生は大人同伴での申し込みが必要)。なお、ハッピーライナーが南海本線の泉佐野駅~和歌山港駅間を走って和歌山港駅に入線するのは、このツアーが最初で最後の機会となる。ツアー内容等は予告なく変更する場合がある。申し込み方法など詳細は南海電鉄のホームページを参照。
2015年07月16日史上初のメインダンサー&バックボーカルからなる人気男性7人組ユニット「超特急」が、日本映画として初めての“男子チアリーディング”に挑戦する映画『サイドライン』。その劇場公開が10月31日(土)に決定し、最大の見せ場となるチアリーディングが成功したシーンの劇中写真が解禁。今回初めてチアに挑戦したメンバーのコメントと、共演した元宝塚のトップスター、真琴つばさからもコメントが到着した。就活もうまくいかず毎日ゴロゴロ過ごしている神社の息子・大悟(ユースケ)、彼の従兄弟の賢将(コーイチ)、保育士の日向(リョウガ)、アメリカ留学から戻ってきた宇宙(カイ)、八百屋の息子・貴章(ユーキ)、花屋の息子・信矢(タクヤ)、モールのオーナーの息子・博巳(タカシ)の7人は幼なじみで、町内会の青年団。子どものころはいつも一緒に遊んでいたが、大人になった彼らはそれぞれバラバラの道を歩んでいた。だが、ある日、8才の少女・ハナと出会い、7人の距離は再び近づいていく。一方、年に一度の町内の祭り「兎祭」の開催場所をめぐって、町内会会長で貴章の母親(真琴つばさ)とモールのオーナー・猛(舘形比呂一)がひと悶着、ひょんなことから“祭りはじめ”のイベントを7人の青年団に任せることに。やがて、夫を亡くして以来、引きこもりになってしまったハナの母親うさぎ(浅見れいな)のことを知った彼らは、その夫が学生時代に取り組んでいたという男子チアリーディングに挑戦することにーー。2011年12月25日の結成以来、“「ももいろクローバーZ」の弟分”という説明が不要なほど、着実に人気上昇中の「超特急」。先日も、フジテレビ系水10ドラマ「心がポキッとね」の最終回にゲスト出演を果たしたばかり。音楽以外にもフィールドを広げる彼らが、今度は映画でその魅力を発揮。かつて幼なじみだった7人の青年たちが再び団結し、1人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリーとなる本作で、長編映画初主演を果たす。本作には、「超特急」(コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)のメンバーのほか、数々のドラマ・映画に出演し、ファッション誌で“読者が憧れる好きなモデルNo.1”にも輝いた女優・浅見れいな、元祖・外人お笑い芸人チャド・マレーン、「花子とアン」で花子の養女・美里役を演じた注目の子役・岩崎未来、そして、元宝塚のトップスターであり、歌手・女優として活躍する真琴つばさ、「八重の桜」などに出演し、ドラマ・舞台などで活躍する俳優・山崎銀之丞、「THE CONVOY」のメンバーであり、舞台を中心に活躍する舘形比呂一といった、実力派の共演陣が顔を揃えている。撮影は先日、無事にクランクアップ。最大の見せ場となるクライマックスシーンで「超特急」が初挑戦して成功したチアリーディングの場面写真とともに、メンバーを代表してコーイチ、ユーキ、カイ、タクヤと、さらに真琴さんからコメントが到着している。●「超特急」メンバーコメントコーイチ:最初に僕たちもプロのチアをビデオで観させて頂いて、絶対出来ないよって思っていた技を実際やったので、すごく自信にも繋がったし、新しいことができた喜びも大きかったです。ユーキ:チアの先生からは、本当は3ヶ月かけて習得するものと聞いてたんですが、それを僕たち10日間でやったんですよ。最高です。カイ:何も知らないところから始まったので、先生に来ていただいてやり方というか、技の名前を覚えるところから始まって、技を覚える前にも、誰かが落ちてきてしまったときのキャッチの仕方とかから学びました。タクヤ:僕とユーキはトップ上を担当したんですが、いままで見たことのない景色が見えて、本当に楽しかった。●真琴つばさコメントみんなとってもハートがあって、撮影では数人しか接していないのにメンバー全員にたっぷりの愛情を持ってる自分にビックリでした!息子役のユウキくんサイコー!(親バカ!?)(私が演じた)紀理役については共通点が多く、もうひとつの人生を体験した気がします。若い人にも、年を重ねた人にもオススメのとーってもハートフルな作品です!少女の母親を元気にするため、7人が力を合わせて臨んだチアリーディング、その成果を楽しみに待っていて。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日JR西日本は6月18日、2017年春に運行開始を予定している寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」の運行ルートを発表した。コースは1泊2日の山陽コース(上り・下り)、山陰コース(上り・下り)、2泊3日の山陽・山陰コース(周遊)となっている。「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」は今年3月に引退した「トワイライトエクスプレス」を引き継ぐ寝台列車。瑞風では、山陽・山陰エリアの世界遺産に登録されている景勝地や国立公園や世界ジオパークに認定されている自然など、国内外で高い評価を受けている日本の原風景や美しい自然を車窓と立ち寄り観光で楽しむことができる。WILIGHT EXPRESS 瑞風の旅では、1日1回、沿線の途中駅に立ち寄り、沿線の歴史・文化や美しい景色を楽しめる。例えば、岡山後楽園では、一般非公開である延養亭(えんようてい)から、藩主になった気分で庭園を眺めることが可能。山陽コース(下り)は、京都駅・大阪駅を出発し、途中、倉敷駅、岩国駅で立ち寄り観光を行い、終点の下関に向かう。山陽コース(上り)は、下関駅を出発し、途中、宮島口駅、尾道駅で立ち寄り観光を行い、大阪駅・京都駅に向かう。山陰コース(下りは)、京都駅・大阪駅を出発し、途中、城崎温泉駅、東萩駅で立ち寄り観光を行い、終点の下関に向かう。山陽コース(上り)は、下関駅を出発し、途中、出雲市駅、鳥取駅で立ち寄り観光を行い、大阪駅・京都駅に向かう。山陽・山陰コース(周遊)は、京都駅・大阪駅を出発し、途中、岡山駅、宍道駅・松江駅、東浜駅で立ち寄り観光を行い、京都駅に向かう。
2015年06月19日ホテル日航関西空港はこのほど、南海電気鉄道と共同で、特急ラピート車内での結婚式「ホテル日航関西空港開業20周年特別企画 ラピートから始まる二人の門出 Wedding Express Rapi:t bound for Hotel Nikko Kansai Airport」を企画し、挙式をする新郎新婦の募集を開始した。○特急ラピート1号車を貸し切り、挙式を執り行う同ホテルは、今年6月に開業20周年を迎える関西国際空港島内唯一のホテル。同企画は、一生に一度の記念すべき日を、アニバーサリーイヤーを迎えた同ホテルが盛り上げるものとなる。挙式は、特急ラピート1号車を貸し切り実施。11時35分:難波駅発~12時11分:関西空港駅着の約30分間。披露宴は、ホテル日航関西空港 11F「ジェットストリーム」にて行う。料金(税サ込)は、40名で147万円(挙式・披露宴)。挙式・披露宴費用一式を含むが、追加人数および打ち合わせ内容により別途費用が発生する。また、復路の交通費は含まれない。内容は、挙式は難波駅構内控え室にて新郎、新婦はタキシード、ドレスに着替え特急ラピートの1号車にて執り行う。難波駅~関西空港駅間で実施、片道運賃・特急料金を含む。挙式は人前式スタイル、宣誓や指輪交換など司会により進行する。披露宴は、空港島内最高位の「ジェットストリーム」にて、洋食コース料理、飲料、ウエディングテーブル、生ケーキ入刀、会場費などを含む。その他、似顔絵作家・東野恵美子氏が描く新郎新婦の似顔絵をステッカーにしたものをラピートの先頭部分に飾り付ける特典もある。さらに、挙式の模様を撮影しアルバムとして1冊にまとめ、20周年の記念品として進呈。新郎新婦の着替え室としてホテルスイートルームを用意し、そのまま当日の宿泊利用と、さらに翌朝の朝食ブッフェも提供される。1年後のプレミアムルーム宿泊とディナーに招待などもある。応募は4月22日~6月23日までに、電話またはWebページより同ホテルへ申し込む。応募者多数の場合、抽選とのこと。
2015年04月24日東武鉄道は4月23日、東武本線を運行している「特急スペーシア」「特急りょうもう」などに加え、2017年春に新型特急車両「500系」8編成を導入すると発表した。新車両の開発コンセプトは、「さまざまな運行形態で運用可能な速達性と快適性を持った特急列車」で、1編成3両固定の併結・分割を可能とした仕様となる。これにより、途中駅で列車の併結・分割などを行って、乗客の目的地に合わせたシームレスな利用が可能となるという。車両デザインは、奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が監修した。エクステリア(外観)は東京スカイツリーに代表される先進的でシンボリックなデザインとし、車体基本色の「シャンパンベージュ」でおおらかで豊かな時の流れを、特急の格式と沿線の緑豊かな自然をイメージした「フォレストグリーン」で表現し、東武グループのグループロゴカラーである「フューチャーブルー」を窓下にあしらい、全体デザインを引き締めている。インテリア(内装)は、東京スカイツリーのイメージである「白」を基調としながら、雄大な大地や樹木のイメージである「木目」を配置し、天井は鬼怒川や隅田川の流れをイメージした柔らかな造形となっている。また、江戸の伝統色「江戸紫」をモチーフとした色を腰掛けに用い、天井には鬼怒川や隅田川の流れをイメージした造形をあしらわれている。車両設備としては、同社初の車体動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)を全車両に搭載して乗り心地の向上を図るほか、高効率の永久磁石同期電動機(PMSM)やアルミ車体およびLED照明を採用して、環境負荷の低減を図る。また、車内でのWi-Fi環境やPC電源も整備されるほか、AED・医療支援器具を据え付け、車いすスペース・車いす対応トイレを設置するなど、サービス向上とバリアフリーを実現する。5月1日からは、東武線の主な21駅や東京スカイツリータウンなど沿線計25カ所で、訪日外国人観光客向け無料公衆無線LANサービスが開始される予定。
2015年04月23日レーベルゲートは3月27日、音楽ダウンロードサービス「mora」にて、寝台特急「北斗星」のラストランを収録したハイレゾ音源を配信開始した。10,000ダウンロード限定で配信する。ダウンロードは無料だ。3月13・14日に定期運行を終えた寝台特急「北斗星」のラストランを収めたハイレゾ音源。上野駅発着の様子を、ソニーのハイレゾ対応リニアPCMレコーダー「PCM-D100」2台で録音した。配信されるコンテンツは、すべて192kHz/24bitのFLAC形式となっている。熱狂的な鉄道ファンでもある音楽プロデューサーの向谷実氏がラストラン音源の収録を監修した。配信音源の内容は以下のとおり。トラック1:2015年3月13日 上野駅 入線音トラック2:2015年3月13日 上野駅 出発音トラック3:2015年3月14日 上野駅 到着音トラック4:2015年3月14日 上野駅 車庫への回送出線音北斗星ラストラン音源のほか、機関車DF200-7000の機関室で収録した音源も10,000ダウンロード限定で配信する。コンテンツの仕様は北斗星ラストラン音源と同様だ。配信音源の内容は以下のとおり。トラック1:アイドリング~加速音~惰行~再加速音トラック2:減速~停止音トラック3:ハイアイドルモード切替え音
2015年03月27日JR北陸本線経由で運行された特急「はくたか」「北越」が13日に最終運行日を迎え、金沢駅にてラストラン・ありがとうイベントが開催された。特急「はくたか」はJR西日本・北越急行所有の681系・683系を使用し、おもに越後湯沢~金沢間で運行された。特急「北越」は金沢~新潟間を結び、全列車485系で運用される唯一の特急列車となっていた。ラストラン・ありがとうイベントは、特急「はくたか25号」「北越9号」の金沢駅発車と、特急「北越10号」「はくたか26号」の金沢駅到着に合わせて実施された。金沢駅18時54分発の特急「北越9号」のセレモニーでは、金沢駅長が「北越は昭和45年、大阪~新潟間を結ぶ特急列車として登場しました。昭和53年に金沢~新潟間の輸送を担う列車となり、今日まで運行されてきました」と同列車を説明。「風雪の厳しい日本海側を懸命に走り続けてきました。多くの皆様に最後の北越を見送っていただき、たいへんうれしく思います」と挨拶した。特急「はくたか」の最終列車となる越後湯沢発金沢行「はくたか26号」は0時すぎに金沢駅に到着。深夜にもかかわらず多くの鉄道ファンに迎えられ、「ありがとう!」「ご苦労様」などの声も聞かれた。「はくたか」の列車名は14日から、北陸新幹線東京~金沢間の列車へと受け継がれる。
2015年03月14日