ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。ヒカリさんにもっと自分だけを見て悩んで苦しんでほしいと考えた晴彦は、ヒカリさんの友人・ヒナを呼び出し、リツコのときと同じように口説き始めました。 「ヒカリは俺の金目当てだった」「不倫の原因はリツコからの一方的な好意だった」と嘘をつく晴彦……。 「絶対許さない」そう決めたヒナは、その場では晴彦に合わせるふりをして、後日ヒカリさんと会うことにしました。 知らない間に夫は… リツコと不倫した挙句、ヒナまで口説いた晴彦に、ヒカリさんは怒りを覚えると同時に呆れた様子。 ヒナは過去の不倫経験をヒカリさんに伝えていなかったことを謝り、和解した2人。結婚後、ヒカリさんの笑顔が消えた原因に晴彦が関係していることにヒナは気が付いていたと話します。 過去の自分を反省するヒカリさんに対し、「洗脳されてたんでしょ? ヒカリは悪くない」と言うヒナ。 そして、ヒカリさんはヒナから晴彦が転職することを聞きます。 何も聞かされていなかったヒカリさんは、これ以上ヒナには頼れないと考え、元職場の同期に連絡することにしたのでした。 ヒナから聞かされた録音内容は、ヒカリさんが晴彦の異常さをより実感するきっかけになりましたね。 ヒカリさんが知らない間に転職までする晴彦との生活は、今後どうなっていくのか心配ですが、早くリクと笑顔になれる日がくることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月15日私は33歳の専業主婦。夫と3カ月になる娘と暮らしていましたが、夫が地方転勤になり、私は娘と都内の実家へ帰ることに。別々に住んでいても家族の絆は強いと思っていたのですが……。転勤してからというもの、彼の残業や休日出勤が急増。そして、久しぶりに会えると思ったら……!? 突然の離婚宣言!久しぶりに私の実家に顔を出した夫。「今日は大事な話がある」と切り出し、あり得ないことを言い出しました。 「俺、職場の後輩と結婚する! だからもう、お前とは離婚だ」 まったく予期していなかった話に、私はビックリ。 「え? それ……不倫していたってこと!?」 すると夫は悪びれもせず、「不倫じゃない。俺と彼女は健全な付き合いだ!」と豪語しながら、不倫相手である後輩女性の名前と写真まで見せてきました。 夫によると、後輩女性の教育係をすることになり、道ならぬ関係に。 「とにかくもう、お前には女を感じない。別れてくれ」 こうまで言われたら、夫婦関係の修復は不可能……。しかし、まだ生後3カ月の私たちの子はどうする気なのでしょう? 「そんなのお前がひとりで育てていけよ! 俺、親権はいらないし。お前もそのほうが気が楽だろ?」 この言い草には、はらわたが煮えくり返りました。私は、「すんなり別れてやるものか。相手の女もひっくるめて制裁してやる!」 と決意。 「ちょっと考えさせて」 そう、ガッツリ慰謝料と養育費を取るためには、時間を稼いで詳細を把握する必要があるのです。 不倫相手にコンタクト!数日後、私は早速行動を開始。夫の会社に電話をかけて、後輩女性に挨拶をかましてやったのです。なお、今回は相手がどのような女なのかを知ることが目的なので、不倫や離婚話には触れませんでした。 それでも、不倫相手の妻から電話がきたら動揺するはず……と思いきや、私からの連絡に「いつもお世話になっています!」などと明るく言う彼女。これはかなりツワモノのよう。 私がどうしても会って話したいことがあると言うと、彼女はそれも快諾。どういう心境なのか、理解することができませんでした。 「さあ、出陣だ~~!」 私は娘を両親に預け、彼女と待ち合わせをしたカフェへ。お店の中に入ると、目が合った彼女は満面の笑みでブンブンと手を振ってきました。 「奥様!こっちです!」 直接対決……のはずが!?私がにらみを利かせながら近づくと、先に口を開いたのは彼女でした。 「初めまして! いつもご主人にはお世話になっています。ご家族思いで素敵な旦那さんですよね~。奥様と赤ちゃんの写真がデスクにあるので、ぜひ一度お会いしたいと思っていたんです」 (はぁ? この女は何を考えているの!) 私は、怒りを通り越してあきれ果てました。それでも、彼女は相変わらずニコニコと笑っているため、単刀直入に聞くことにしたのです。 「あなた、私の夫と不倫しているんでしょ!」 私がそう言った瞬間、彼女は口に運んだコーヒーを盛大に吹き出しました。 「ちょ、ちょっと待ってください! 誰が誰と何ですって?」 「だ、だから……」 「???」 なんともかみ合わない会話に違和感を覚え、私はいったん深呼吸。落ち着いて彼女と話をしてみると、驚きの事実が判明しました。どうやら私の夫が、大きな勘違いをしているだけのようなのです。 マヌケな夫を成敗!彼女と別れてから、私はすぐに夫に連絡。離婚を承諾する代わりに、慰謝料と養育費は一括払いするという条件を突きつけました。 そして数日後、私は離婚届を提出して夫を実家に呼び出しました。ちなみに、特別ゲスト2名も招待済みです。やってきた夫は、後輩女性と、彼女と同期で夫からすれば後輩にあたる男性の顔を見て「え? なんで君たちがここに……?」とびっくり仰天。間髪入れず私は切り出しました。 「あんた、私と別れてこちらの後輩女性と結婚するって言ったよね? でもそれ、ただの思い込みよ。勘違いもほどほどにしないと、セクハラやパワハラになるからね」 彼女も後に続きます。 「はい、どこでそんなお話になったのか……。私は、今日一緒に伺った同期と秋に結婚予定ですし」 真っ青になった夫は、慌てふためいています。 「だって、あんなに俺のことを好きな素振りを見せていたじゃないか! 素敵だとか、かっこいいとか言って……」 「それはあくまでも、先輩として尊敬していたからです。勘違いしないでください!」 「か、勘違い? じゃあ俺はひとり身になるのか? それはいやだ、今から離婚届を撤回しに……」 私はすかさず口を開きました。 「行くわけないでしょ。あんたは私たち母娘を捨てたのよ? 許せるわけない!」 こうして夫は、私と娘に慰謝料・養育費を支払うことに。今はひとり寂しい生活を送っているそうです。会社でも白い目で見られながら、いたたまれない心地で仕事を続けているよう。 一方の私は、家業を手伝いながら娘を育てています。ちなみにあの騒動後、「不倫相手」だと思っていた後輩女性とは大の仲良しに。来月には彼女の結婚式に母娘で出席する予定です! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月13日私は28歳の専業主婦。夫と、もうすぐ5歳になる娘と3人で暮らしています。私は結婚するまでは働いていたのですが、夫の願いを受け入れ、専業主婦になりました。しかし、夫の給料だけでは生活がギリギリです。そのうえ夫は子育てに興味がなく、娘が話しかけても「無理! 今忙しい!」と突き放すこともしばしば……。 娘が幼稚園に行き始めるタイミングで、私はパートを探すことにしました。すると、夫から家でできる仕事があると言われました。仕事内容は、義妹の娘である、6歳になる姪の面倒を見ること。 義妹は両親の反対を押し切り、外国人と結婚してそのまま海外で暮らしていましたが、離婚して帰国することになったそうです。 常にマウントを取ってくる義妹義妹とは電話で話をしたことがあるものの、いつも見下してくる義妹がどうも苦手。しかし、「お金は妹の新しい彼氏が払ってくれるそうだし、もう引き受けたから」と夫に言われ、仕方なく預かることにしました。 初対面の義妹は会うやいなや、「お姉さん、ザ・日本人って感じだね~。あ、褒めてないから」と失礼発言を連発。一方、姪は礼儀正しいきちんとした子。子どもたち同士はすっかり仲良くなっています。 姪ばかりかわいがる夫に復讐を……!自分の娘には関心がないくせに「本当に美人さんだな~♡」と、姪ばかりかわいがる夫にイライラしてしまいます。そしてあるとき、夫と姪が話しているところに娘が入ろうとすると「お前はどこかに行ってろ!」と怒鳴る声が聞こえてきたのです! この発言を聞いて、私はさすがに激怒。すぐにとある人たちに連絡をし、家に来てもらうことにしました。 夫の信じられない勘違いに唖然30分後、義母と義妹の元夫が来てくれました。義妹の元夫は、親権の話し合いもせずに離婚し帰国した義妹を追いかけ、日本に来ていたのです。しかも離婚の理由は義妹の不倫とのこと! ものすごい迫力で義妹と夫に説教をしてくれた義母にスッキリ。そして私は「私たちより妹家族を大切にする人とはやっていけない」と夫に離婚を宣言。 慌てた夫は「だって、この娘は俺の子じゃないから……」と信じられない発言! 娘が自分に似ていないから、私が浮気してできた子だと思い込んでいたのだそうです。信じられませんね。 自分勝手な兄妹の悲惨な結末その後、私たちは離婚。夫と義妹は義実家に連れ戻され、それぞれ慰謝料や養育費でできた借金返済のため厳しい仕事をさせられているそう。身から出た錆ですね。 そして姪は父親と海外に戻り、今でも娘とオンラインで仲良くしてくれています♪ 私は新しい仕事も決まり、これから大好きな娘と2人で暮らしていけることが楽しみで仕方がありません! 2人で幸せな人生を歩んでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月06日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。モモさんは共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに、夫と会社の同僚・こじかなちゃんの不倫に気づき、なんとか証拠を手に入れます。そして結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するよう指示します。なんと、写真フォルダに入っていたのは、結婚式の写真ではなく、不倫の証拠写真の数々! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。自らの手で不倫の証拠写真をばらまいてしまった夫は、自分の行為を激しく後悔。そんな夫をよそに、モモさんは慰謝料の相場を伝えます。そして最後にはキッパリと……。いまさら気づいてももう遅い… 「離婚はさせない!」モモさんが再就職して、ひとりで幼い娘を育てるなんて無理だと夫は思っています。 しかし、もともとWEBデザインの経験があるモモさん。家事育児の間に必死に勉強を重ね、夫が気づかない間にフリーランスとして独立する準備をしてきました。モモさんは、夫へはっきりと別れを告げます。 「ただの遊びだったのに!」「慰謝料は払えない!」と電話の向こうで騒いでいるこじかなちゃん。モモさんは静かに電話を切るのでした……。 それから数カ月後。 離婚の手続きが済んだモモさんは、順調にWEBデザイナーとして活躍しています。 一方、夫とこじかなちゃんは同僚に不倫を知られたことによって会社に居づらくなり、2人とも会社を辞めたそう。夫は、面会交流のたびに涙を流し、自分のしたことを後悔しているようです。 しかしモモさんは、夫のことは気にせず自分は娘のために頑張ろうと一念発起。ようやく手に入れた幸せな生活に、笑みを浮かべるモモさんなのでした。 夫は、今になってようやく自分のしたことがどれだけモモさんを傷つけてきたか、そしてモモさんと娘と一緒に暮らす生活の大切さに気づいたようです。家族と暮らす時間を当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを忘れたくないものですね。 努力の甲斐あって、モモさんの新しい生活は順調なスタートを切りました。モモさんと娘が幸せで穏やかな日々を過ごせるよう願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】給料を要求した専業主婦主人公は専業主婦の妻と幼い娘と暮らしています。妻は娘が生まれてから頻繁に家事をサボるように。さらに夜まで娘を連れて出歩くようになります。どんどんと言動がエスカレートしていく妻。さすがの主人公も見て見ぬふりできない状況に…。ある日、妻と話し合いをすることにしました。妻との話し合い出典:モナ・リザの戯言主人公は妻へ最近の言動の異常さを訴えました。しかし、妻は「あなたに子育ての大変さはわからない」と反論。家事をしてほしいならと給料を要求し始め…。それからというもの妻は一切家事をしなくなりました。問題さあ、ここで問題です。「あなたに子育ての大変さはわからない」と主張する妻。主人公はそんな妻をどう思ったでしょうか?ヒント主人公は以前の妻のことを考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「そもそも何で急に態度が変わったのか」でした。「専業主婦は365日休みなし!それなのに1円も貰えない」と主張する妻。家事や子育ての対価がないと不満を漏らします。翌日、主人公は「80万円入ってる」と封筒を渡しました。「なにこれ」と言う妻に「これで家事をやって」と返答。そして「じゃ、仕事行ってくるね」と笑顔で圧力をかけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年06月05日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに夫と会社の同僚・こじかなちゃんが不倫していることを知ったモモさん。苦労の末、不倫の証拠を手に入れたモモさんは、結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するように仕向けます。夫が結婚式の写真だと思って共有したフォルダには、不倫の証拠写真がたくさん! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。「職場の人に写真をばらまくなんて、名誉毀損よ!」とこじかなちゃんはモモさんを責めます。しかし、モモさんは涼しい顔で……?今まで散々馬鹿にしてたもんね フォルダの中身をきちんと確認せずに、写真をみんなに共有してしまった……と激しく後悔する夫。モモさんはそんな夫に「俺は仕事ができるって言ってたから、共有前に気づくかと思ってた」と言います。 モモさんが弁護士に不倫について無料相談をした際、子どもが小さい、婚姻期間が長い、不倫行為の回数が多いなどの状況から慰謝料は200万円ほどだと言われたそう。内容証明の作成が1時間でできるとしたら、モモさんの時給は200万円。 夫はぐうの音も出ません。 そして「合理的に考えてあなたはいらない」とモモさんは言い放つのでした。 これまで夫が散々繰り返してきた、モモさんを馬鹿にしたような発言。それは、思わぬ形で夫自身に返ってくることになりました。今まで自分がいかにモモさんの気持ちを考えず傲慢な発言をしてきたか、身に染みたのではないでしょうか。 決して専業主婦だからラク、仕事をしているから偉いというわけではありません。お互いを労う言葉や感謝の言葉を心がけたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月05日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。共通の知人の結婚式で夫の同僚・こじかなちゃんと接触したことをきっかけに、夫とこじかなちゃんが不倫関係にあることを知ったモモさん。夫の隙を見て証拠を手に入れ、ついに反撃開始! 結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで、モモさんは式の写真をまとめてみんなに共有することを提案します。ホームパーティー当日、モモさんは娘と家で留守番。パーティーの参加者に写真フォルダを共有するように夫へ指示します。指示通り夫が写真共有をすると、それは結婚式の写真ではなく……?夫が不倫相手の写真を隠していた場所とは… 不倫の事実を暴露され、呆然とする夫とこじかなちゃん。そこへ夫のスマホにモモさんからの着信が。 夫は電話に出るなり「なんだよこれ!」とモモさんを問い詰めます。 不倫の証拠をうまく隠せていると思い込んでいた夫。しかし、普段から記録にこだわる夫は、不倫相手の写真をメールに添付し、下書きとして保存することで残していたのです。 動揺する夫の様子を見たこじかなちゃんは、「職場の人に写真をばらまくなんて名誉棄損だ! 訴えてやる!」とモモさんに詰め寄ります。 しかし、モモさんは「ばらまいたのは私じゃない」と平然としています。 それもそのはず。写真をばらまいたのは、モモさんの指示で中身を確認せずにフォルダをみんなに共有した夫なのでした。 夫を使って写真を共有し、不倫を暴露したモモさん。「写真をばらまくなんて違法だ!」とこじかなちゃんに非難される展開も予想していたのでしょう。モモさんの完璧な反撃にスカッとした方も多いのではないでしょうか。 2人の不倫関係に気づいてもすぐに問い詰めず、我慢して証拠を集めてきたモモさんに拍手を送りたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月04日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。やつれているヒカリさんを心配してくれるママ友たちに、友人のリツコと晴彦が不倫していた話を聞いてもらったヒカリさん。 ヒカリさんはそこで、最近笑顔でいられていないことに気付きます。 その後、家に帰ると晴彦が「今日はどこで何してた?」と聞いてきて……。 触らないで! 夫が気持ち悪い…… お皿洗いをしているヒカリさんに、今日は何をしていたか尋ねる晴彦。 園の役員で集まっていたと話すと、晴彦は「外では良い母親をやっているなんて、健気でかわいいね」と言います。 晴彦は、動揺して手を滑らすヒカリさんの元へ駆け寄り、体を求めてきます。 ……頭が変になりそう!!! ヒカリさんは、晴彦への気持ちが冷めているのに体を触られることに嫌悪感を感じ、気持ち悪くなってしまいます。 しかし、ヒカリさんは「ギリギリまで気持ちを表に出さないほうがいい」というママ友の助言を思い出し、リクと笑顔になるために必死に我慢したのでした。 晴彦はこのような状況でヒカリさんに体を求めるなんて、本当に歪んだ愛し方をしているように思えます。ヒカリさんがリクと笑顔になれる日が1日でも早く来てほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月31日不倫にはリスクやトラブルがつきもの。不倫相手との関係がもつれ、ドロ沼化してしまうケースも決して珍しくありません。中には「不倫相手と穏便に別れられない」という問題に直面する人もいるようです。今回は不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介します。「別れたら不倫をバラす」と脅された「バーで出会った女性と勢いでカラダの関係を持ってしまい、そこから3か月くらい不倫をしていました。でもやっぱり妻に申し訳ない気持ちがあって、罪悪感に耐えられず、不倫相手の女性に『別れたい』と告げたんです。ところが『別れたら会社にも家族にも不倫をバラす』と脅迫されて…。たった3か月の関係だったのにかなり厄介なことになってしまい、精神的にかなり追い詰められました…」(大地/34歳)どんなに短い期間だとしても不倫は不倫。別れてしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違いです。家族や会社に不倫がバレてしまうと、大きな信用を失うことになるでしょう。たった数か月の過ちと引き換えに、本当に大切なものを手放すことのないようにしたいものです。どうしても別れてくれない「2年ほど付き合った不倫相手がいたんですが、だんだん彼女が重くなってきて、会うたびに『いつ奥さんと離婚するの!?』と迫ってくるようになりました。そろそろ潮時だと思い、別れを告げたんですが、別れを聞き入れてくれないんです。『奥さんと離婚して私と結婚するって約束したんだから、約束を守ってよ』の一点張りで、どうしても別れてくれなくて…。あまり刺激すると何をしでかすかわからないと思い、下手なこともできず、別れるまで半年以上かかりました」(元太/35歳)不倫は禁断の恋ゆえに、のめり込みやすいという特性があります。自分は割り切っているとしても、不倫相手が本気になってしまい、別れようとしたら相手が受け入れてくれない…ということもありえるでしょう。その気もないのに不倫相手に「いつか離婚するつもりだ」と告げて関係を繋ぎ止めようとする既婚男性が多いですが、かなり悪質な行為です。女性側も、決してその言葉を鵜呑みにしてはいけません。弁護士沙汰のトラブルに発展「妻と別居していた時期があって、年下の女性と数年不倫をしていました。ところが妻とやり直すことになり、彼女とは別れることにしたんです。不倫相手の女性に伝えたところ『20代の貴重な時間をあなたのせいで無駄にした。どうしても許せないからSNSで拡散してやる』と脅されて、弁護士沙汰の大問題に発展。結局妻にも全てを打ち明けるハメに…。不倫は2度としないと心に誓いました…」(瑠衣/32歳)費やした時間が多ければ多いほど、人は執着するもの。そのため別れようとした不倫相手から、恨みを買ってしまうケースもあります。トラブルが大きくなると、妻にもバレてしまうことになりかねないでしょう。不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介しました。他にも不倫相手から金銭を要求されたケースなど、さまざまなトラブルが起こりうるのが不倫の恐ろしさ。軽い気持ちで妻以外の女性に手を出したり、一時の誘惑に負けて行為をしてしまったり…と、不倫を始める時点では深いことを考えていないパターンがほとんど。しかし後になって、自分が犯した罪の大きさを思い知ることになるでしょう。やはり不倫はやめておくことをオススメします。©buritora/Adobe文・小泉幸
2024年05月30日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。その裏で、職場の同僚・こじかなちゃんと不倫を始めていた夫。出張先のホテルでも、こじかなちゃんと一夜を過ごします。ところがある日、共通の知人の結婚式で、こじかなちゃんとモモさんが対面することに! 何食わぬ顔でモモさんに話しかけるこじかなちゃんでしたが、会話に割り込んできた課長に夫とホテルの部屋に入っていったことを暴露されてしまいます。こじかなちゃんは「一緒にUNOで遊んだ」だけとごまかしますが……?夫は色覚が弱いためUNOでは遊べないはずです。モモさんは、こじかなちゃんが嘘をついていると見抜きます。スマホを見れば…! なんとしても2人の関係を明らかにする証拠が欲しいモモさんは、夫が入浴している隙に夫のスマホを調べることにしました。 まずは、パスワードの解除に成功。 急いでメッセージや検索履歴から証拠を探しますが、特に怪しい履歴はありません。「早くしないと夫が出てきてしまう……」と焦るモモさん。ふと、スマホの操作で履歴が消去できないものを思いつきます。 それは交通系ICカードです。 モモさんが履歴を調べてみると、こじかなちゃんが暮らす調布に通っていたことが判明……! それを見たモモさんは、夫が不倫していることを確信するのでした。 モモさんに不倫がバレないよう、スマホ内に残っているメッセージや位置情報の削除をしていたらしい夫。交通系ICカードの履歴までには気が回らなかったようです。 ついに不倫の証拠をつかむことができたモモさん。とはいえ、これだけでは夫が言い訳でごまかしてくる可能性があるでしょう。交通系ICカードの履歴という証拠を手がかりに、さらなる不倫の証拠をつかめることを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月30日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。出張先のホテルで共に夜を過ごした夫と同僚のこじかなちゃん。その間に自宅には、家族ぐるみで付き合いのある同僚から、結婚式の招待状が届いていました。それを知ったこじかなちゃんは、結婚式でモモさんに接触しようと画策します。結婚式当日、式は順調に進みますが……。会話をするうちに違和感が… 式がひと段落した隙を狙い、モモさんに近づくこじかなちゃん。モモさんを見て「私のほうがかわいいじゃん」と勝ち誇ったように笑います。 そこへ酔っ払った課長がやってきて、「出張先のホテルで飯田君(夫)と2人で何してたの?」とひと言。その発言に焦りと怒りを感じるこじかなちゃんですが、咄嗟に「資料確認をしていた」「UNOで遊んだ」とごまかします。 しかし、モモさんはその言葉に違和感を覚えました。 実はモモさんの夫は色覚が弱く、緑と赤が判別できません。そのため、夫はUNOで遊べないはず……。こじかなちゃんが嘘をついていると確信したモモさんは、証拠をつかみ、夫との関係を暴こうとするのでした。 モモさんに接触し、マウントを取ろうとしたこじかなちゃん。しかし、酔っ払った課長の登場で、事態は思わぬ方向に転びました。なんとかごまかしたこじかなちゃんでしたが、モモさんは嘘を見抜いたようです。今すぐ2人を問い詰めたいところですが、証拠を手に入れるためにここは我慢……。怪しい関係を明らかにするためにも、モモさんになんとか手がかりをつかんでもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月29日私は40歳の専業主婦。夫と連れ子である中1の息子と3人で暮らしています。息子が物心つく前に私たちは入籍したので、息子は私が本当の母親ではないということを知りません。私は夫から生活費をもらっていたのですが、最近夫がパチンコにはまってしまい……。ある日、夫が多額の借金を抱えていることが発覚。私は前職での知り合いに雇ってもらい、在宅ワークを始めました。 夫と子どもに見下されてある日、クレジットカードがなくなっていることに気付いた私。夫を問いただすと、「お前に怒られる意味がわからない。在宅の仕事なんてどうせ寝転がりながらやっているんだろ?」と私の仕事を見下してきたのです。 その上、夫は勝手に私が本当の母親ではないことを伝えたらしく、息子は「血のつながりがないのに、母親面すんじゃねぇ! 出ていけよ、ニートのオバサン!」と暴言を吐いてきます。 たまりかねて、出ていくことを伝えると、「今日からガミガミ言われなくなる! ニートが消えた!」と大喜びの夫と息子。数週間後、離婚が成立しました。 わがままな夫と息子の末路家を出て1カ月後、通帳のお金を盗んだのではないかと夫から連絡が。私は、自分の給料50万円のうち、毎月30万円を家計に入れていたことを伝えます。夫と息子は帰ってきて欲しいと懇願してきましたが、時すでに遅し。許すはずもありません。 金銭的に厳しくなった夫は仕事を増やし、息子もアルバイトを始め、現在は2人で協力して過ごしているようですよ。育児も仕事もやって当然ではありません。家族だからこそ、思いやりを持って接したいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月29日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると、「お気楽専業主婦」と唐突に母親を非難するのでした。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。妹・くるみは「詐欺では…!?」と忠告するも、耳を貸さない兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。■兄の話題は一旦保留となり… ■見下す兄についに我慢の限界…!ある日、兄から「これ読んどけよ」と小説をすすめられた妹・くるみ。ストーリーをたずねると、働かない、家事しない専業主婦が旦那に捨てられる内容だと説明する兄。「それを読んで、あるべき姿を学んでおけ」という兄は、またもや母親を否定する言葉を口走るのでした。ついに我慢の限界を迎えたくるみは、兄に対して怒りをあらわにすると…「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」「誰にも貰ってもらえない」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月28日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。ついに同僚のこじかなちゃんと不倫行為に及んでしまった夫。しかしその1回きりで関係は終わらず、次回の出張でホテルを合わせ、一緒に夜を過ごす約束をするのでした。夫は、モモさんに浮気がバレないようにスマホのメッセージや検索履歴を削除し、こじかなちゃんとの関係を続けようとします。そして、出張当日……。これは将来への投資だからいいの! 夫とこじかなちゃんが出張先で泊まるホテルには、課長も宿泊するようです。なんとか課長をごまかして、夫はこじかなちゃんと食事に出かけます。しかしその晩、夫はこじかなちゃんとホテルの同じ部屋に入るのを、課長に密かに目撃されてしまいました。 出張を終えて帰宅した夫にモモさんは、クレジットカードの請求に思い当たる節がないか尋ねます。こじかなちゃんとの食事で、クレジットカードを使い込んでいた夫……。「会社の接待での立て替えかも」と濁しつつ、「俺の飲み会は必要経費、モモのランチは浪費」とモモさんを責めるのでした。 なんとかその場を乗り切った夫でしたが、続いてモモさんから渡されたのは結婚式の招待状。招待状の送り主は会社の同僚でしたが、家族ぐるみで付き合いがあり、モモさんも参列する予定です。 結婚式の会場で、モモさんとこじかなちゃんが鉢合わせすることに動揺した夫は、こじかなちゃんと口裏を合わせようとします。しかし、そんな夫をよそに、こじかなちゃんは結婚式でモモさんに話しかけようと企むのでした。 出張先のホテルで、こじかなちゃんと過ごしているところを課長に目撃された夫。さらに、クレジットカードの請求額をモモさんから怪しまれてしまいます。不倫がバレないと夫は思っているのかもしれませんが、隠しごとは思いもよらないところから漏れてしまうもの……。苦しい言い訳はやめて、これ以上隠しごとを増やさないでもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月28日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…母親のことを「お気楽専業主婦」と痛烈に非難する兄・栗太。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。■リアルでは会ったことがない…! ■専業主婦の母親を見下す兄ビジネスに誘ってくれる相手とは会ったことがない、と話す兄に対して、妹・くるみは「詐欺では…!?」とすかさず忠告します。それでも、なぜか自信たっぷりな兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案するも、「専業主婦にはわからないよな」と母親を否定する発言を繰り返す始末。兄の変化を楽観視していた母親も、さすがにその変貌ぶりに驚かされるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月27日結婚し専業主婦となった私ですが、夫に頼まれて社会復帰しました。専業主婦から共働きになった際、「家事は夫婦で分担」と決めていたものの「仕事で疲れているから」と一切決めたことを守ってくれない夫。そんなときに、お義母さんから「大丈夫?」と連絡が。私はこのことを義母に相談することにして……。 まったく家事をしない夫ある日、夫に「残業で遅くなるから、晩ごはんは先に食べて」と連絡をしました。すると夫から「弁当でも帰りに買ってこい」と返事が。 ――結婚するときに、彼から「家庭に入ってほしい」と言われ仕事を辞め専業主婦になった私。ですが最近になって、夫から「家を建てたいから働いてほしい」と頼まれ、社会復帰することとなりました。 その際、夫は「家事も協力するから」と言っていたのですが、実際は何も協力してくれず、私の負担が増えるばかり。そのことを夫に言うと、「まだ3カ月しか働いていないだろ。俺の半分も稼いでないじゃないか。なのに家事分担はおかしい。偉そうなことを言うな」などと言うのです。あげくには、「これからの家事分担は給料の金額で決める」と信じられないひと言まで。 結局その日、夫は「嫁が残業を言い訳にメシも作らないから、実家で食べてくる」と言い実家に行きました。 1週間後、義母から心配の連絡がこの出来事から1週間後、お義母さんから「働きはじめたって聞いたけど、大丈夫?」と連絡がありました。そして、私は夫とのことを義母に打ち明けることに。すると、聞いている話と全然違うと言うのです。 どうやら、夫はお義母さんに「自分がすべて家事をやっている」と話していたよう。お義母さんも話を聞いていて、「つじつまが合わない部分も多く怪しいと思っていた」と、私の話を信じてくれました。 そして、「今すぐ息子に注意する」と言ってくれたのですが、私はお断りしました。夫婦のことは夫婦で話し合いたかったからです。するとお義母さんは、少しでも私の家事の負担が減るようにと、作り置きのおかずを作ってくれるようになったのです。義母の気づかいが、私にとってはとてもうれしかったです。 その後も夫の態度は変わらず…その後も、お義母さんと連絡を取っているうちにわかったことがあります。それは、私が働き始めた理由。夫は義母に「おこづかいが欲しくて仕事を始めた」と言っていたらしいのです。私を出来の悪い嫁に仕立て上げて、偉そうな態度ばかりの夫に私は嫌気がさしてきてしまっていました。話し合いの場を持とうとしても、一方的に文句を言われ結局、話し合いにはならず……。 そんなある日、夫からいきなり「おい、弁当に冷凍食品を入れるなんて手抜きするな!」と連絡がきました。メッセージの通知音はその後も鳴りやまず……「母さんは冷凍食品なんか入れなかった」だの「こんなの愛情がゼロじゃないか! 少しは料理上手な母さんを見習え!」だの、私をなじる言葉ばかり。 夫に義母が大激怒そこで私は、ある真実を伝えることにしました。 「その弁当、お義母さんの手作りだけど」。 私の言葉に夫はうろたえはじめました。「え? ちょ、ちょっと待ってくれよ」と言う夫に、私はちょうど一緒にいたお義母さんにやり取りをバトンタッチ。そして、お義母さんは夫に…… 「その冷凍食品、昔から入れていたけれど、否定されてすごく悲しいわ。家庭に入れって言ったり、働いてほしいと言ったり、あんたが振り回しているくせに、さっきから偉そうな態度ばかりして……。あんたの嘘はもう全部知っているよ」と大激怒。 それから、「働く親はその裏でいろいろなものに助けられながらやってきているの。フルタイム勤務しながら家事の両立なんてできるわけないじゃない! それを〇〇ちゃん(私)はひとりで頑張っていたのよ?」と私のこともかばってくれました。 義母からまさかの提案が…散々、威張り散らしていた夫も、お義母さんの説教を受けてさすがに参った様子でした。 その後、私はお義母さんから「もっと素敵な人と結婚するべきよ」と、離婚を提案されてしまいました。私としては義母とはいい関係を築けていたため、「どうしようか……」とも思いましたが、たしかにこの様子では夫とこれから暮らしていくことはできません。 そして私は、家に記入済みの離婚届を置いて実家に帰ることにしました。すぐに夫から、「これからは家事をちゃんとするから考え直してくれ」と連絡がありましたが、このときの私はすでに離婚の意思を固めていました。そのため、最後に言いたいことを言ってやることにしたのです! 「そう簡単に信じられないわ。どこからどこまで家事をやってくれるの? ゴミ捨ても、お風呂掃除もして終わり、洗って終わりじゃないのよ。家中のゴミを集めて、袋にまとめて、収集所に持っていって……もちろん新しいゴミ袋の設置までがセットだよね?それを燃やせるゴミ、燃えないゴミ、ビンや缶の日もやるんだよね。それからお風呂掃除は排水溝の掃除までだよ。今まで私はそれを毎日2人分やってきたの。それをちゃんと協力してできる?」。 そう言うと……。「その程度のこと、ひとりでもできるだろう」これが夫からの返事でした。 夫の返事に「やはり、この人と今後も生活をするのは難しい」と再確認した私。そのため私は、「1週間以内に離婚届にサインをして送って」とだけ伝えて連絡を強制的に終わらせました。 その後、サイン入りの離婚届が届き、無事に離婚は成立。慰謝料や財産分与の話はお義母さんが間に入ってくれたおかげでスムーズに進みました。今では仕事にも慣れて昇給もし、私は実家で安定した生活を送っています。また、夫とは離婚することとなりましたが、私を気づかってくれた義母とは夫と別れたあともこまめに連絡を取り合う仲に。やさしい義母と変わらずいい関係を築けています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月27日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。モモさんに家事育児を押し付け、ストレス発散を言い訳に同僚のこじかなちゃんと2人きりで食事に出かけた夫。カラオケのあとひとり暮らしをするこじかなちゃんの家に行くことになってしまいました。「お互い遊びなら大丈夫」と自分に言い聞かせた夫は、意気揚々とこじかなちゃんの家に向かいます。そして、翌朝……。関係は今回だけでは終わらず… 2人きりになった夜、夫とこじかなちゃんは不倫行為をしてしまったようです。しかし、夫は「仕事ができる男は、女遊びをして当然」「風俗に行くより安く済む」と自分を正当化しています……。 さらに、出張先でこじかなちゃんとホテルを合わせ、一緒に夜を過ごす約束をしてしまいました。 モモさんは笑顔で出張に行く夫を見送ります。夫はその裏でスマホのメッセージや位置情報、検索履歴を削除し、モモさんにこじかなちゃんとの関係がバレないように対策を講じるのでした。 モモさんに隠れてこじかなちゃんと2人で夜を過ごした夫。自分に都合がいい言い訳ばかりして、罪悪感を消そうとしているようです。とはいえ、家族を持つ夫に「お互い遊びだから」という言い訳は通用しませんよね。 夫はモモさんにバレないように対策をして、こじかなちゃんとの関係を続けようとしています……。早く目を覚まして、夫にはきちんと家族に向き合ってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月27日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夫が会社でこぼした愚痴に共感してくれたのは、同僚のこじかなちゃん。甘い言葉にそそのかされ、夫は週末2人で遊びに行く約束をしてしまいます。金沢さんに叱責を受けたにも関わらず、夫の思いやりのない行動は続き……。夫って前からこんな感じだっけ…? 家事を手伝ってほしいというモモさんに対して、夫は「合理的ではない」と一言。さらには、夕飯のおかずに意見して、節約をするよう促してきます……。ひどいつわりが原因で仕事を辞め、専業主婦になったモモさん。夫のデリカシーのない言動に疲れつつも、前向きに家事育児に励もうとしていました。 その一方、夫はこじかなちゃんには1人2万円もする高級焼肉をおごる約束をしていたのです。約束の当日、焼肉を楽しんだ夫とこじかなちゃんは続いてカラオケへ。カラオケの個室でこじかなちゃんに密着され、夫はドキドキが止まりません。 「ひとり暮らしの私の家に来ませんか」と囁かれ、「お互い遊びなら」とこじかなちゃんの家に行くことになってしまうのでした。 妊娠中のつわりで仕事を辞めざるを得なかったモモさん。専業主婦であることや夫の態度にモヤモヤが募りますが、今の状況をできるだけポジティブに考えようとしています。 その裏で、ついに夫は職場の女性と食事に出かけてしまいます。「食事の代金は、自分の稼いだお金」「お互いに遊びなら許される」と言い訳を積み重ねて、夫はとうとう女性の誘いに乗ってしまいました……。 夫にはストレス発散をする前に、もっと家庭へ目を向けてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月26日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夕飯の献立に口を出し、モモさんを怒らせた夫。会社の同僚に愚痴を吐き出します。妻が悪いのに… 専業主婦の妻が甘えている……という夫の愚痴を聞いた同僚のこじかなちゃん。夫をかばい、意見に同調します。 そこへ慌ただしく出社してきたのは、子どもの保育園の送迎を終えた同僚の金沢さんです。夫は「金沢さんを見てると、妻が恥ずかしく見える」とため息をつきます。するとそれを聞いた金沢さんは、血相を変えました。家族が評価してくれなければ、家事育児は地獄だと語る金沢さん……。「奥さんを労わってあげて」と夫のことを諭すのでした。 金沢さんの様子に夫は萎縮しますが、そこへこじかなちゃんが近づき、「専業主婦ってひとりじゃ生きていけないし、浮気されても文句言えないよね」と囁きます。その甘い囁きにそそのかされた夫は、週末カラオケと焼肉に行く約束をこじかなちゃんとしてしまうのでした。 金沢さんの言う通り、24時間子どもと向き合い続ける育児に休みはありません。それを理解せず、モモさんを馬鹿にするような愚痴をこぼす夫への金沢さんの怒りはもっともですね。 もちろんときにはストレス発散も必要ですが、浮気をするのは言語道断。こじかなちゃんの甘い囁きにあっさりと2人で遊びに行くことを決めてしまった夫ですが、今後大きな問題に発展しないことを祈るばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月25日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし、夫はモモさんの言動に不満を持っているようで……?専業主婦ってラクだよな 一馬力で家庭の経済を支えているモモさんの夫。自分は妻を専業主婦にしてあげられるいい夫だと自負しています。 しかし夫は、最近専業主婦のモモさんが甘えていると感じているようです。 日中はひとりで家事育児をするモモさん。夜もゆっくり眠れない日が続き、モモさんはつい「疲れた」と弱音をこぼしてしまいます。夫は表面上ではモモさんに同意しながらも、内心では働くほうが大変だと感じていました。 また、ある日の夕飯のこと。モモさんが用意したおかずは、切り干し大根、きんぴらごぼう、肉じゃが。夫の要望通り一汁三菜がそろったバランスの良い献立です。しかし、それを見た夫は「今日の献立、全部醤油味でよくないよ」と笑い、モモさんを怒らせてしまいます……。 それでも自分が理不尽を言っているとは思えず、夫は不満を募らせるのでした。 たしかに家庭のために働いてくれる夫には感謝の気持ちもありますが、モモさんは日中遊んでいるわけではありません。一日中4カ月の娘のお世話をして睡眠不足の日々が続けば、疲れてしまうのは当然です。 仕事と家事育児、どちらのほうがラク、と比べるのは良くありませんよね。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月24日■久しぶりに帰省した兄・栗太 ■様子が変わった兄に…夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親を「専業主婦」と括り、偏見に満ちた発言に妹のくるみは呆然とします。以前と比べ、様子が変わってしまった兄に違和感を感じていると…兄のヤバさはさらにエスカレートしていくことに…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫亭主関白気質の夫と暮らす主人公。夫は常日頃から荒い口調で専業主婦の主人公を見下します。さらには自分勝手な言動で振り回してくるのです。その日も急に「後輩連れて行くからお酒とおつまみ準備しろよ」と要求。主人公は渋々「わかりました」と答えます。しかしそれから数日後、主人公は自宅から姿を消しました。夫が激怒して…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が自宅にいないことに激怒する夫。離婚をチラつかせ、帰ってくるよう脅します。問題さあ、ここで問題です。主人公が放った爆弾発言とは?ヒント散々離婚を使って脅していた夫ですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「もう私たち離婚してるわよ」でした。離婚で脅す夫へ「すでに離婚が成立している」と告げる主人公。予想外の言葉に「へ?」と固まる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦なのに勝手に離婚届を出した妻主人公は、亭主関白気味の夫を持つ専業主婦です。ある日、主人公の父が入院することになり…。足の悪い母に代わって主人公が付き添うことに。しかし、夫は激怒し、帰って家事をするよう強要します。さらには「逆らったら離婚届出すぞ」と脅す夫。しかし、主人公はそんな夫に対し…。「もう出したよ?」と言い離婚済みだと明かしました。まさかの事実に慌てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は慌て「俺のお金がないと生きていけないだろ?」と尋ねます。しかし夫は今まで生活費を月8万円しか入れておらず…。夫のお金だけじゃ生活できなかったことを暴露する主人公。さらに「仕方ないから私がお金を出してたの」と明かしました。問題さあ、ここで問題です。夫の返答とは?ヒント夫は主人公の発言を受け入れられないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「専業主婦のお前にそんなことできるわけがない」でした。「嘘だ!「専業主婦のお前ができるわけない!」と逆上する夫。それに対し主人公は「それができるのよ」と…。当たり前のように答え、実は専業主婦ではなく仕事をしていたと明かすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約…一緒に行ったのは!?▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年05月20日既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日誰もが羨む理想の家族だと思っていた。妻が出て行くまでは……。ある日突然妻が娘を連れて家を出ていった。どうして?何が駄目だった? 夫が気が付かないうちに夫婦の心の距離はどんどん広がっていて……。どこの夫婦にも起こりえる心のすれ違いを描いたSNSで話題の『僕と帰ってこない妻』を連載形式でご紹介します!『僕と帰ってこない妻』 第213回一時期はケンケンしていた妻が最近はすっかり穏やかな様子で、「きっと育児にも慣れてきたんだろう」と、前向きにとらえる夫。妻は部長への手土産もしっかり用意してくれたし、いつも笑顔で家事育児をこなしてくれます。@chinakichi72うーん……この夫の「手伝う」という言葉が、ちょっとひっかかってしまうという人もいるのでは……?妻は本当に、この分担で納得しているのでしょうか。この話の続きは⇒⇒こちら(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年05月14日結婚して2年目、待望の第一子を妊娠中の私。つわりの最中は、とにかく食べ物のにおいがダメで、食事の支度ができない日が増えてしまいました。夫はそんな私に苛立ち「専業主婦のくせに怠けやがって!」と暴言を吐くようになったのです。このままではダメだと思い、考え抜いた結果、鼻栓にマスクをして食べ物のにおいをシャットアウト。その姿で料理をするようにしたのですが、なんと夫はそれを「大げさすぎる!」と大笑い……。夫からのひどい扱い その後、安定期に入っても夫の私に対する態度は変わりませんでした。おなかが大きくなっていくにつれて「Lサイズの女が妻なんて恥ずかしい」と、体型いじりまで始まる始末。 唯一、家族が遊びに来たときだけは、自分から積極的に動いていい夫のフリをします。みんな外面に騙されているのです。 喧嘩をする気力もなく、ひたすら耐えていました。 ワンオペ育児の限界に…それから数カ月が経ち、私は元気な女の子を出産しました。さすがにわが子の顔を見れば変わってくれると信じていましたが、相変わらず家事にも育児にも無関心。家事に手がまわらないと文句を言われ、娘が泣きやまないとリビングの外に出されます。それでも娘はかわいく、ワンオペで家事と育児を頑張っていましたが、暴言を吐かれる日々に心身ともに限界を感じた私。初めて夫に「ワンオペ育児なんてもう無理だ」と泣いて訴えたのです。 しかし、夫は理解するどころか「怠けるな」と鼻であしらいます。もう、この人とはやっていけないかもしれません。翌日、夫が仕事へ行ったあと、娘とともに義実家へ駆け込みました。 救世主登場それから夕方まで義実家でゆっくりと過ごした私は、夫の帰宅時間に合わせ、義家族を引き連れて自宅に戻りました。玄関を開けると、すでに帰宅していた夫は怒り心頭。 「こんな時間までどこで道草食ってたんだ! 専業主婦が何様のつもりだ! 立場をわきまえろ!」と思い切り怒鳴りつけてきました。すると、うしろから義母登場。 「母さんも専業主婦だけど。立場をわきまえたほうがいい?」とひと言。夫は極度のマザコンなので、お母さんを悪く言うことは絶対にしません。 「あなたを生んで成人するまで育てたけど、私がしていたことはそんなに価値がないことなんだね」そう義母に言われて、夫は慌てていました。専業主婦をバカにするな義母の言う通り、専業主婦の私を下に見ると言うことは、同じく専業主婦の義母を下に見ていると言うこと。夫は義母にキツく説教されて、シュンとしていました。 そう簡単に夫を許すことはできませんが、ひとまず子育てにはたくさんの手が欲しいところ。義母を見習って夫を教育しながら、夫婦で子育てをしたいと思います。 出産は母子ともに命懸けです。どんな思いをして自分の子どもを生んでくれたのかを考えたら、酷い態度や発言なんてできないはず。そこまで考えて、これからの生活を送ってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月12日私は30歳の専業主婦。3つ子男子の子育て真っ最中。子どもたちはヤンチャざかりな3歳児で、本当に大変!敷地内同居をしている義両親が積極的に子育てを手伝ってくれていて、とても助かっているのですが……。けれども、夫は朝6時に出社して夜中12時を回って帰ってくる日々。妊娠中も産後も、まったく手伝ってくれません。 「結婚も子どもも出世のため」と信じがたい夫の言葉夫があまりにも手伝わないので、義両親が朝に夫と話をしにきてくれました。「妻一人に子育てを任せるヤツがどこにいる?」と義父が言うと、「孫と遊べて、親父もお袋も楽しいだろ? いちいち親が口出すなんて、ウザいんだけど」と夫。 私が「自分の子どもなのに何でそんなに無関心なの?!」と詰め寄ると、「面倒くせぇ! 結婚も子どもも出世のため。お前たちは単なる道具で興味ないし、本当は養いたくないんだよ!」と言うのです。 呆れる私たちに、「俺、最近もっと出世に役立つような女と出会えたんだわ。そっちと結婚した方がいいかなって思ってる」と言って、会社へ行ってしまいました……! 義両親も大激怒!「あんなヤツとは離婚した方がいい! 私たちもあの子とは縁を切る!」と私の味方でいてくれています。離婚を決意した私は、さっそくその日のうちに家の鍵を替え、玄関のドアには、ある物を貼り付けておきました。 態度を変えない夫に、いよいよ復讐!夜中12時を回ったころ、夫が帰ってきました。鍵が開かないため、私に連絡してきました。 私は「私と子どもたちを養いたくないんでしょ? この家はお義父さんの名義。そこに記入済みの離婚届を貼っておいたから、まとめた荷物を持ってどっか行っちゃって」と伝えました。夫はそのまま義実家へ行き、玄関の外で大騒ぎを始めましたが、義両親が敷地から追い出しました。 数日後、記入済みの離婚用紙を持ってやってきた夫。「お前よりもいい嫁になりそうな女も見つかったし、気持ちは変わらない。とにかく俺は、会社で出世するのが一番だと思っているからな!」と相変わらずの様子です。 私は、探偵に夫の調査を依頼し、不倫の証拠を集めることにしました。 因果応報の結末になり、夫はお先真っ暗浮気相手は会社の受付の子。なんと、社内に婚約者がいたようで、話はあっという間に社内で広まったそうですよ。私は2人に慰謝料を請求することにしました。社内での不倫が明るみになった夫は、出世にも影響が出たようです。家族を出世のための道具としか捉えていない男なんて、因果応報です! 一方私は義両親に助けられながら、3つ子と義両親と幸せな日々を過ごしています。子どもたちも「大人になったらママと結婚するから!」「ぼくたちが、ママをまもるからね!」と言うほど、頼もしく成長してくれていますよ♪ 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦を自分勝手に振り回す夫主人公は亭主関白な夫と暮らす専業主婦です。ある日、父が盲腸で入院することになり…。足が悪い母に代わって主人公が付き添うことになりました。しかし、夫は反対し、自宅へ帰ってくるよう要求します。離婚をチラつかせて脅す夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫から「早く帰って来ないと離婚するぞ」と脅された主人公。そんな夫に主人公は「今回だけは許して」と懇願します。すると夫は「こっちにも考えがある」と意味深な発言をして…。この後、まさかの行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。帰ってこない主人公に夫がとった行動とは?ヒント主人公への罰のつもりです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「3週間家に帰らなかった」でした。自宅を出た後も、何度も離婚をチラつかせ反省を促す夫。しかし主人公から返答はなく、3週間後にやっと連絡がつきました。夫は変わらず「逆らったら離婚届出すぞ」と強気な態度でしたが…。主人公から「もう出したよ?」と伝えられ「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ遊び呆ける専業主婦の妻の財源主人公は共働きのつもりで、ある女性と結婚しました。それなのに「家事を100%やりたいから専業主婦になる」と宣言した妻。結局主人公は押し切られ、妻は専業主婦になります。しかし妻は結婚後も「友達と出かけるの」と遊んでばかりです。専業主婦になった妻出典:愛カツ妻は遊んでばかりで出典:愛カツモヤモヤする主人公出典:愛カツ主人公が休みの日も、妻は友達と遊びに出かけてしまい…。「また?」と主人公はモヤモヤが止まりません。主人公はそんな妻との出会いに思いをはせます。ここでクイズ妻との出会いはどんなものだったのでしょうか?ヒント!結婚前、主人公も妻も働いていました。[nextpage title="Y0h0nQO0D"]妻との出会い出典:愛カツ正解は…正解は「バイト先で知り合った」でした。主人公は学生時代のバイト先で妻と出会います。主人公が社会人になってからも付き合い続け、結婚しました。しかし生活費の面で主人公は、妻が専業主婦になるのを反対した過去が…。ふと「そういえば遊ぶお金はどこから…」と気になった主人公。久しぶりに通帳を確認すると、なんと残高が58円になっていたのです。少なすぎる残高に絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月03日