フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、再入院したことを明かした。麻央は、「入院」というタイトルで更新。「皆様 ご心配をおかけし申し訳ありません。そして、優しい励まし、強い祈り、本当にありがとうございます」と激励の声に感謝した上で、「短期間入院をすることにしました」と報告した。そして、「具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」と続け、「何度もお世話になっている看護師さんたちなので、安心です」とコメント。病院のベッドの上で撮影したマスク姿の写真も掲載した。麻央は19日に更新したブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を告白。心配や激励の声が多く寄せられていた。
2017年04月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日にブログを更新し、再入院したことを報告した。 麻央は「入院」というタイトルで、「具合悪ほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。」と、夫の市川海老蔵(39)をはじめ長男の勘玄くん、長女の麗禾ちゃんと離ればなれになることに悔しさを滲ませた。 麻央は19日に、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことをブログで告白していた。 このブログに読者は「頑張れ!」と応援するコメントが殺到、Twitterには「神様、麻央ちゃんを助けてください」と回復を祈るつぶやきが多く寄せられている。 また、海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催しており、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。21日のブログでは「家族にあいたい…あいたい。」と心境を打ち明けていた。
2017年04月22日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新し、久しぶりに痛みで眠れなかったことを打ち明けた。麻央は「深呼吸」というエントリーで、「すぅー はぁー の深呼吸。久しぶりに、痛みで眠れず、レスキューを使い、焦りました」と告白。「放射線治療で痛みが緩和したあとだけに違う場所が痛み出すと、不安が倍増」と吐露した。そして、「経験の分だけ対処もできるけれど経験の分だけ怖さがわかるのも不安」と続け、「こうして心は作られていくのだなと感じます」と分析。「だからこそ起こってもいないことに不安にならない は私のテーマです」とつづった。
2017年03月03日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、"トキメキ"を持つ大切さをつづった。麻央は「トキメキ」というタイトルで更新し、「芦田淳先生のニットを着て、気分を高めてみた日。おー 私にも女子な心が眠っていたようです笑普段つけないイヤリングもつけてみました」と報告。そして、「病気に対する薬の話より、美容に対するサプリメントの話の方が、女性の患者さんの目が輝いて興味深々なことがよくあると、ある先生から聞きました」と明かし、「命がかかっていることより!??と驚きましたが、何であれトキメキをもてる人は強いなーと感じます。だって目を輝かせられるんだもの」とつづった。さらに、「目は時々でも良いので輝かせたいものです」と記し、「ということで、トキメキ!」と、写真加工アプリを使って少女漫画風の輝いている大きな目にアレンジした写真もアップした。
2017年02月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とともに幼稚園へ子供のお迎えに行ったことを報告した。麻央は「今日は、あたたかくて早く春を感じたいなと待ち遠しくなりました」と書き出し、「クリニックに行き、姉と幼稚園へお迎えに行き、順調な1日に感謝」とこの日の出来事を報告した上で感謝の気持ちを記した。そして、「お腹も鳴ったりするようになり笑食欲あり」と告白。「あたたかくなる季節に合わせて身体が回復する期待をふくらませます。今日の午後の陽を浴びて、不調より、良いことに目を向けるという気分になりました」とつづった。さらに、「身体は踏ん張っているので。気分は振り子のように振れて気まぐれでもありますが身体はそれでも中心で踏ん張って、えらい!」と自分の身体をほめる麻央。「明日もいい日になりますように皆様も、、、」と締めくくった。
2017年02月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央は「帰りに」というタイトルで更新。麻耶との笑顔の2ショット写真をアップし、「病院帰りに、水分補給休憩」と報告した。そして、「姉が一緒でひとりより元気が湧きます」と続け、「姉は、私のいろいろの源。生まれたときから一番長く知ってる人間だもの」といつも支えてくれている麻耶に感謝。さらに、ジュースの写真を添えて「キノコジュースは帰ってからの、、、抗酸化作用免疫アップ!」と期待を込めた。
2017年02月08日三島由紀夫が残した最高傑作戯曲の一つ「黒蜥蜴」が、来年1月より上演されることが決定。主演“黒蜥蜴”役には中谷美紀、“明智小五郎”役には井上芳雄を迎えることも明らかになった。世界的宝石商・岩瀬庄兵衛は、愛娘・早苗の誘拐と岩瀬家の秘宝「エジプトの星」強奪を予告する女盗賊・黒蜥蜴に怯え、探偵・明智小五郎に警護を依頼した。岩瀬父娘は大阪のホテルに姿を隠したが、隣室には岩瀬の店の顧客、緑川夫人が泊っていた。実は彼女こそ黒蜥蜴だったのだ。黒蜥蜴は部下の雨宮を使って早苗をまんまと誘拐したものの、明智は機敏な処置で早苗を奪い返したのだった。それから半月後、厳重な警備が敷かれた岩瀬邸から、早苗が忽然と姿を消した。黒蜥蜴が家政婦ひなの手引きで、再び早苗を誘拐した。明智が駆けつけたとき、早苗と引換えに、「エジプトの星」を持参せよ、という紙が残っているきりだった。指示通り岩瀬は「エジプトの星」を黒蜥蜴に渡したが、早苗は戻らなかった。黒蜥蜴は早苗の美しさに魅せられていた。一方、そんな黒蜥蜴にひそかに恋焦がれている雨宮は、黒蜥蜴が明智を恋していることに気づき、嫉妬を感じる。その頃明智は、一度は黒蜥蜴の手にかかって殺されたと見せかけ、部下の一人に変装して本拠地に忍び込んでいた。彼もまた、純粋な美に生きる黒蜥蜴に恋していた。黒蜥蜴を捕える自信はあったが、世間の秩序の彼方に己れの倫理と美意識を築きあげている彼女を、一番深く理解し愛しているが故に葛藤する明智。本拠地には人間剥製の美術館があった。早苗もその一つに加えられようとしていた…。「黒蜥蜴」は、美貌の女盗賊“黒蜥蜴”と名探偵“明智小五郎”が繰り広げる耽美と闇の世界。怪奇小説を世に送り出した江戸川乱歩の傑作を、三島由紀夫が戯曲化した究極のエンターテインメントだ。今回主演の“黒蜥蜴”役には「ケイゾク」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」など様々なドラマや映画に出演する中谷さん、黒蜥蜴の好敵手であり運命の恋人、探偵“明智小五郎”役にミュージカル界で活躍し、「わたしを離さないで」や、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などドラマ出演も増えている井上さんが決定。さらに演出は、日本でも「テレーズ・ラカン」や「ナイン」、「ETERNAL CHIKAMATSU」など、数多くの作品を手掛けている英国人演出家・デヴィッド・ルヴォーが担う。今回の出演にあたって中谷さんは、「三島さんが巧みに描かれた文章を表現することは容易なことではないですし、とても大きな劇場で演じるということに恐れを抱き、逡巡もしたのですが、やはり心が動いてしまい、出演させていただくことを決めました」と出演決定理由を語り、ルヴォー氏演出だということで参加を決めたと言う井上さんは、「過去に『ルドルフ ~ザ・ラスト・キス~』での経験が素晴らしかったので、いつかまたご一緒したいという気持ちがあり、来日するたびに顔を見せに行き、『いつかまた一緒にやりたい』と言い続けてきました」と今回は念願の出演だと語っている。ルヴォー氏が1988年の初来日以来、日本で演出をし続けたいと願い、日本に魅了されている理由を、三島由紀夫作品と歌舞伎に出会ったことだと話す。黒蜥蜴についてルヴォー氏は、「まず目を見張るような絶世の美女でなければなりません。同時にある種の緊張感を持ち、何かに駆り立てられている女性で、謎めいており、この人のことを知りたいと、周囲に思わせる磁力の持ち主」、明智小五郎についても「完全にアウトサイダーであり、ハンフリー・ボガードのようなハードボイルドですが、まっとうなモラルも併せ持っています」と語っており、中谷さんと井上さん共に相応しい役どころだとコメントしている。舞台「黒蜥蜴」は2018年1月より日生劇場(東京)、2月上旬より梅田芸術劇場メインホール(大阪)にて上演予定。(cinemacafe.net)
2017年02月06日ミュージカル『グレート・ギャツビー』の製作発表会見が1月30日に都内で行われ、井上芳雄、夢咲ねね、広瀬友祐、畠中洋、蒼乃夕妃、AKANE LIV、田代万里生、脚本・演出の小池修一郎が登壇した。原作は、スコット・フィッツジェラルドにより1925年に出版された小説で、20世紀の文学史における最高傑作の一つと言われている。宝塚歌劇団によって1991年に上演され、脚本・演出を務めた小池は第17回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞した。1920年代のアメリカを舞台に、謎の富豪・ギャツビーと彼を取り巻く人間関係を描く。小池版『ギャツビー』はすでに存在していたものの、今回は楽曲も全て書き下ろしとなり、ほとんど新作といえる作品になることが会見で明かされた。主演の井上は「ギャツビーという役は誰もがやりたいというような素晴らしい役だと思うんですけど、全部受け止めながらこのメンバーで新しい作品を作れればいいと思います」と意気込みを語る。小池の代表作であるミュージカル『エリザベート』の皇太子ルドルフ役でデビューした井上。小池との付き合いも長いが、「新作をご一緒するのは初めて」だという。「噂は聞くんです。全然稽古が終わらないとか」と笑いながら「まだ誰も見たことのないグレートギャツビーをみなさんにお見せすることができれば」と展望を示した。同作を最初に見た時の印象については、井上は「(ギャツビー役の)杜けあきさんの背中がでけーなという」と語り、客席を笑わせた。「多分パットを入れていると思うんですけど、パットも関係ないくらいににじみ出る、背中で語るみたいな印象がすごく強くて」と振り返った。同作も男性のロマンチックな部分が詰まっているというが、「男の人自体がロマンチックだと思うんですよ。あとバカ」とバッサリ。自身が演じるギャツビーについては「バカだけど、一個嘘をつくと決めた時のエネルギーがすごい」「男性のある種の理想、すごくロマンチックな人だなと思う」と、印象を表した。デイジー・ブキャナン役の夢咲は、ずっと同作に出てみたかったという。自身が演じるデイジーを「最近では芯の強いヒロインが多いなか、すごく弱い、誰かがそばにいて助けてくれないとダメな精神的にちょっと弱い女性」とキャラクターを捉えた。一方、デイジーの夫であるトム・ブキャナン役の広瀬は「本当に傲慢でふてぶてしい、好色でやなやつ」と捉えながらも、「僕自身がすごく真面目ですごくいい人なので、共通点は見つからない」と、語っている間に笑いがこらえられなくなった様子。すかさず井上が「ごめん、つっこんだ方がよかったね! そういうムードかわかんなかったから!」とフォローする一幕もあった。また、物語の語り手とも言える位置にいるニック・キャラウェイを演じる田代は、自己紹介時から「にっきゅ……」と名前を噛んでしまい会見を和ませた。作品の印象を語る時も一人立ち上がり、情熱的な姿勢を垣間見せた田代は、改めて「制約から開放されたいという思いが強い印象を受けました」と作品について表現する。「勢いのあるアメリカと衰退していくアメリカの両方が混ざったような年代」であり、「ジャズの音楽もいろんな変化をしていた」と背景を説明し、「ミュージカルにうってつけじゃないかなという気持ちです」と自信を見せた。音楽を担当したブロードウェイの新鋭・リチャード・オベラッカーも、同作のミュージカル化を熱望していたという。関係者の思いが強く詰まったミュージカル『グレート・ギャツビー』、東京公演は日生劇場で5月8日~29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールで7月4日~16日、愛知公演は中日劇場で6月3日~15日、福岡公演は博多座で7月20日~25日を予定している。
2017年02月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新。「子供達の言葉に色々気づかされます」とつづった。この日、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんは、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵と共に成田山新勝寺の節分会に参加し、夜には、海老蔵が主演を務める六本木歌舞伎第2弾『座頭市』の公開舞台稽古を観劇。麻央は、「帰ってきて寝る準備をする前に眠ってしまった娘。歯磨きをしていなかったので、なんとか起こしました」と帰宅後の麗禾ちゃんの様子を伝えた。そして、起こそうとすると麗禾ちゃんが「あー まってまって目つむって これだけ見なきゃだめなのだめなの! 目つむらせて。ドーナツが ドーナツが、、、」と発したそうで、「夢を見ていたようです。子供の発する言葉って本当に予想外です」と記した。また、「息子は眠るとき『今日も いい日だったね』と言うようになりました。ばぁばの影響かな。退院してから、知りました」と勸玄くんの言葉も紹介し、「子供達の言葉に色々気づかされます」としみじみ。「パパの真似してうまぁーいでかーいと言ってると、ママ、本格復帰を早くせねば!と焦りますが」という麻央だが、「私が『ありがとう ありがとう、、、』一日1000回を言っている間、『違うよぉ。ありがとうございます。愛してます。だよ!』と娘がアドバイスしてくれました。愛してます、もきっとパパかな」とつづった。
2017年02月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が2日、自身のブログを更新し、長女の麗禾ちゃんの可愛らしいエピソードを披露した。1月29日に退院してから、自宅での日々についてつづっている麻央はこの日、「娘のなかのおばさん」というタイトルで更新。「娘が『たいへん。わたし、おばさんになっちゃった。』と言うので、ん?ん?ん?どういうこと?!『かかとが ガサガサになっちゃってる』と言うのです」と麗禾ちゃんとのやりとりを明かした。そして、「可笑しくて、笑いながらクリームを塗ってあげました」と報告し、「次の日、『まだ 少しおばさんだ』はい!クリーム。クリーム」と翌日の愉快なやりとりも告白。「本当、可笑しいです」と自宅での子供たちとの日々を楽しんでいる様子がうかがえる。
2017年02月02日井上芳雄が主演するミュージカル『グレート・ギャツビー』の製作発表会見が1月30日に都内にて行われた。1991年に本作の“世界初のミュージカル化”を宝塚歌劇団で成功させた小池修一郎が、キャストのみならず脚本・演出・音楽を一新して再び名作に挑むというのも話題。井上が「『エリザベート』や『レ・ミゼラブル』のように、日本のミュージカル界を支える大きな作品になれば」と語る大作が誕生する。ミュージカル『グレート・ギャツビー』チケット情報20世紀文学史における最高傑作のひとつと言われるF・スコット・フィッツジェラルドの名作小説『グレート・ギャツビー』。1920年代のNYで、毎夜豪華絢爛なパーティを開く謎の大富豪、ジェイ・ギャツビーを中心に、様々な愛や思いが錯綜する物語だ。映画ではロバート・レッドフォードやレオナルド・ディカプリオが演じたギャツビーを演じるのは、ミュージカル界きってのスター井上芳雄。「ギャツビーという役は、男優ならば誰もがやりたいと思う、素晴らしい役。もうプレッシャーしかない」と話しつつも、「僕がこの作品を最初に観たのは、小池先生が演出した宝塚の初演版。(ギャツビーを演じた)杜けあきさんの背中が大きかった印象で、“背中で語る”役だと思いました。ギャツビーはただ自分のロマンスのために嘘をつく、ロマンチックな人。自分がどう演じられるかわからないが、まだ誰も観たことのない『グレート・ギャツビー』を皆さんにお見せすることが楽しみでなりません」と心境を語った。その井上は、2000年に小池演出の『エリザベート』で俳優デビューしたのは有名な話。小池演出で井上主演、という形は“黄金タッグ”のように思えるが、小池は「ある意味一番私がプレッシャーを感じるのは井上芳雄という存在」と意外な告白を。「(再演作はあるが)2002年の『モーツァルト!』以来、彼とは新作を作っていない。その間彼は俳優として、確固たる地位を築いている。着実に歩みを進め、成功している彼が演じるギャツビーはどう見せれば成立するか、構築を考えているところ」と話した。また音楽はアメリカの作曲家を起用し、全曲書き下ろしになることも注目。作曲を担当するリチャード・オベラッカー氏はシルク・ドゥ・ソレイユの『KA(カー)』ラスベガス公演のミュージカル・ディレクターで、今春『バンドスタンド』でブロードウェイ・デビューを果たす気鋭の音楽家。演出の小池によると「アメリカを代表する物語なので、音楽はアメリカの方にお願いしようということになった。何人かの立候補がありましたが、彼は一番オーソドックスなタイプの音楽を書いてくれて、いい意味でノスタルジック」とのこと。この日は井上による楽曲披露もあったが、井上も「綺麗なメロディでとても心地いい。でも一方的に出来上がった音楽を頂くのではなく、気持ち的には“一緒に作っていく”ということが重要で、日本ミュージカル界にとってもエポックになる」と話していた。共演は夢咲ねね、田代万里生ほか。公演は5月8日(月)から29日(月)まで東京・日生劇場で上演。チケットは2月11日(土・祝)に一般発売開始。その後、愛知、大阪、福岡でも上演。
2017年01月31日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。麻央は「退院!」というタイトルで更新し、「いつも、いいね!やコメント、リブログ本当にありがとうございます」と感謝。「癒しの写真や動画を撮って下さったり、同じように酵素風呂体験してみて下さったり、情報、励まし、祈り、共感、、、本当にありがとうございます」とつづった。そして、「今日、退院してまいりました!!」と報告。「今回の入院は底まで行って、考え、弱気になりました。暗くなりました」と入院生活での苦悩も打ち明け、「ブログを書くことで奮い立っていました。いつも、KOKORO.を見て下さり、本当に、ありがとうございます」と続けた。さらに、自宅に帰って子供たちからのプレゼントに囲まれている笑顔の写真もアップ。「ピンクの冠は、れいかから、絵は、かんげんからのプレゼントです」と説明している。
2017年01月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、看護師と医師から聞いた"深いお話"を明かした。麻央は「患者」というタイトルで更新。以前、クリニックの看護師から「癌の患者さんは、真面目な方が多く、患者であることを真面目にやってしまう」と言われたことを明かし、「真面目に『患者』をやってしまう。うーん。なんとも深いお話だと感じました」とつづった。また、主治医から「最終目標は自分が『患者』であることを忘れること」と言われたことも明かし、「うーん。なんともつながる深いお話」と感慨深げに記した。麻央は23日のブログで、骨への放射線治療が終了したことを報告。「これからもゆるやかに効果が出てくるそうなので、期待したいです。痛み止めを飲まなくても良いくらいになりたいなぁ。貪欲」とつづっていた。
2017年01月25日フリーアナウンサーの小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の飲食の力が戻ってきたことを喜んだ。麻耶は「妹の飲食の力が戻ってきてようやく、すこしほっとしました」と安心した様子で、「昨日は『退院したら○が食べたいな』と、話していて、退院のことを口にし始めたこと、食べたいものが出てきたなんて、感動の領域です」と打ち明けた。そして、「感動なんて、大げさと思われるかもしれませんが...感動の領域なんです」と伝え、「食べられること本当に有難いことですね」としみじみ。「食べたいものがある、というこの気持ちも大事にしたいと思います」と記した。麻央も19日に自身のブログで、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」とつづっていた。
2017年01月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、「退院を目指す」というタイトルで自身のブログを更新した。麻央は、姉の小林麻耶からプレゼントされたというパジャマを着て笑顔でガッツポーズしている写真をアップし、「点滴がはずれ、飲食の力も、戻り、これからは、歩いて、筋力を回復させ、家族の元へ戻る準備へ気持ちを向かわせます」と宣言。「『退院目指そうね!』と主治医の先生にもお言葉を頂きました」と報告した。また、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」と感激している様子。「基本の大切さを噛み締めます」とつづった。
2017年01月19日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の姉、小林麻耶が自宅に来ていることを明かし、「我が家の変化の主」と表現した。海老蔵はまず、子供たちの写真を公開。「おーきた」というタイトルで、ディズニー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するキャラクター・リトルグリーンメンのかぶりものを身に着けた長女の麗禾ちゃんの写真をアップし、「可愛いのかぶっとる笑」とコメントした。続いて、「お!カンカン」というタイトルで更新し、ピースサインをしている長男・勸玄くんの写真もアップ。「なんだなんだ?!我が家の雰囲気が何か違うぞ、なんだなんだ?!」と記し、「わかりますか?」と問いかけた。そして、「いた!我が家の変化の主」というタイトルで、ぬいぐるみなどに囲まれて子供たちと遊んでいる笑顔の麻耶の写真を公開し、"変化"の原因が麻耶であると発表。「こんなところに」「な、なにをしてるだー笑笑」と楽しそうにつづった。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、子供たちの写真にパワーをもらっていることを明かした。麻央は「がんばれ」というタイトルで更新し、「今日は、朝からモンキーまおと化し、バナナを完食」と報告。「負けないスイッチを忘れないように子供たちの写真や動画に底力を支えてもらっています」と明かし、「がんばれ自分」と自身を奮い立たせた。そして、鉄棒に挑戦している長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの写真を公開し、「今日は、体操のお兄さん先生に鉄棒を教えて頂いたようです」と説明。「がんばれ 子供たち」とエールを送った。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、自身のブログを更新し、"食べる"という壁を初めて経験していることを明かした。「食べること」というタイトルで更新した麻央は、「大好きな 加島屋さんのさけ茶漬け。復活!今日は、母が届けてくれたピーナツ豆腐と無農薬の菜の花と芽キャベツもあります」というコメントと共に、それらの写真をアップ。「人生で初めて『食べる』ということの壁を経験しています」と打ち明け、「これまで何があっても『食べられる』ことだけが自信だったので、こんなにただ一生懸命に食べるということがあるのだと、、、知りました」と吐露した。そして、「普段は遠くて会えませんが愛の喝を入れてくれるお姉さまがいて、今日、お見舞いに来てくれました。『ここまで乗り越えて来られたのは、まおちゃんは、どんなときでもとにかくたくさん食べてきたからだよ。食べるのだーーっ!!!喝』そして、私は、今、いつもより食べました」と報告。「お姉さまは、私が弱り続けることは許してはくれません!また 愛の喝を入れに現れてくれました」と続け、「だから、今回も大丈夫だ!という気がしました。感謝」とつづった。
2017年01月09日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新し、読者のメッセージに感謝した。7日に「眠れない夜のひとりごと」というエントリーで、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを明かし、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と後悔していた麻央。この日は「ありがとうございます」というタイトルで更新し、「皆さまからのメッセージで心がほぐれ、安心して横になっていました」と伝え、「皆さまが残して下さる言葉には人生がつまっていて、気持ちを動かされます」とつづった。そして、「どれだけの経験がその一言一言につながっているのかと思うと、かけて頂いている言葉の重みが本当にありがたいです」と感謝。「ありがとうございます」という言葉で締めくくった。
2017年01月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、家族に放ったひと言を反省する思いをつづった。麻央は「眠れない夜のひとりごと」というタイトルで更新し、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを告白。「うん。そうだよね!」と優しく返されたというが、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と反省した。そして、「『苦しい、痛い、疲れた』と家族の前で、口に出して言ってしまう時があります。病気の本人は許されるけれど、支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかもしれません」と麻央。「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、と思う時があります」と打ち明けた。さらに、「病人と、看病する家族の立場を越えてお互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合うこともありだと」とし、「私は、母と一度そんなふうに抱き合って泣いたことがあるので、思います。母は前よりとても痩せていました。でも、弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました」と回顧。「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません」と記し、「そんなことは望んでいませんが」と加えた。
2017年01月08日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央の長男、勸玄くんの優しさに感動したエピソードを披露した。麻耶は「任務 完了!」というタイトルで更新し、「姪っ子甥っ子と会って病院に来ました」と報告。勸玄くんから「まやちゃん!これ、まおちゃんに渡して~」と託されたという飴の写真をアップし、「カンカン!ちゃんと、届けたよ~」とつづった。そして、「実は、最初は、2つの飴だったのですが、家を出るとき、玄関で『待ってー!もう一個持っていって』と、合計3個も」と1つ追加で渡されたことを明かし、「入院中のママを少しでも元気付けようと大事な飴をプレゼントするカンカン。優しい気持ちにぐっときました」と打ち明けた。
2017年01月04日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が24日、自身のブログを公開。妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。麻耶は「"乾杯" with 妹」というタイトルで更新し、「今日は、妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。「しかーし痛恨のミス。サンタさんの帽子を忘れていってしまいました。『メリークリスマス』と、低めの声で!帽子をかぶって病室に入りたかったのに...」と残念がった。そして、「でもとっても喜んでくれて笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました!」とつづった麻耶。「やぁと言ってハグをして帰ってきましたドラマ逃げ恥のみくりちゃんの真似です」と、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣演じた森山みくり風のハグをしたことを明かした。麻央も同日、ブログで「私のサンタが来てくれました」と麻耶の訪問を報告し、2ショット写真を公開。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづっていた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。クリスマスイヴにお見舞いに訪れた姉でフリーアナウンサー・小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央はこの日、「クリスマスイヴ」というタイトルで更新。「今日は特別に、、、ケーキが食べたいな。きっと、あの人がもってきてくれる予感私のサンタさん」と"サンタ"が訪れてくれることを期待した。その後、「乾杯」というタイトルで更新し、シャンパングラスを手にした麻耶との2ショット写真を添えて「私のサンタが来てくれました」と報告。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづった。さらに、クリスマスケーキの写真もアップし、「あー久しぶりに 酔っちゃおっと。主治医の先生がブログ見ませんように。、、、という人になってみたい」とおちゃめにコメント。「もちろんノンアルコールです」と付け加えた。
2016年12月25日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「入院してくれてよかった」とつづった。麻耶は、入院していることを報告した麻央の投稿をリブログ。「自宅にいたい気持ちも充分すぎるほど、分かる。けど、けど、今回は...入院を選択してくれて良かった」と安心した気持ちを明かした。そして、「『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう』という先生のお言葉、優しいお気持ちに妹の心が動かされました」と説明。「頼ろう、頼ろう。力を借りよう。今回の自分の学びです!!」と記した。また、「今夜は、TBSドラマ『逃げ恥』最終回だー!!」と、新垣結衣主演の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回を楽しみにしている心境もつづった。
2016年12月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、入院中であることを明かした。麻央は「体力回復に向けて」というタイトルで更新し、「入院中」と報告。「本当は自宅にいたかったので、気力で復活させようとしてきたのですが、『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう。』と主治医の先生に言われ、ここ最近の踏ん張りを一度、休止することにしました」と説明した。そして、「入院しようと何度か言われても『負けてたまるかー』と謎のひとり勝負を続け、そして今になり、あっけなく入院。またやってしまいました。頑固」と反省するようにコメント。「自分を思い知らされることばかりです」とつづった。
2016年12月20日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日