「第52回ミス日本コンテスト2020」が20日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、東京都出身で慶應義塾大学3年生の小田安珠(おだ あんじゅ)さん(21歳)がグランプリに選ばれた。今年で52回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日行われた最終選考には、2,525人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が臨み、着物・ドレス・水着の審査を実施し、慶應義塾大学に通う小田安珠さんがグランプリに選出された。小田さんは、グランプリ受賞に「感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい賞をくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にし、「名前を呼ばれた時から喜びと同時にタスキをいただいて責任感を感じました。私だけじゃなく、ここにいる12人のファイナリストと令和の時代を引っ張っていける女性になれるように努力してまいります」と意欲。受賞の喜びを「今日会場に来てくれた母に伝えたいです。ずっと探しているんですが、どこにいるのか分からなくて」と会場の笑いを誘いつつ、「私の思いつきの人生とかやりたいことに全て良いよと言ってくれた母にありがとうと伝えたいですね」と母親に感謝しきりだった。小田さんは慶應義塾大学の3年生で、文学部人文社会学科で考古学を専攻。昨年は2018ミス慶應を獲得している才色兼備で、現在はセント・フォースに所属しながらフリーアナウンサーとしても活躍している。昨年はBSフジに学生キャスターとして出演経験も。「フジテレビの三田友梨佳さん」と憧れのアナウンサーの名前をあげて、「報道に携わることで皆さんの毎日にお役に立てることにやりがいを感じます」と大学卒業後はアナウンサーを志望しているという。また、地元は東京の日本橋で「江戸っ子という感じで、かしこまっている今の自分を自分で見て笑っちゃう感じなんですが、地元の日本橋の活性化に何か力になれたらといつも思っています」と地域貢献にも意欲的で、「ミス日本になって来月行われる豆まきに参加することがすごく楽しみです。日本の伝統文化に触れる仕事をしたいですね」と目を輝かせていた。なお、ミス日本「海の日」には山形県出身の森谷美雲(もりや みう)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には東京都出身の井戸川百花(いどがわ ももか)さん(19歳)、ミス日本「水の天使」には千葉県出身の中村真優(なかむら まゆ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には神奈川県出身の青木胡杜音(あおき ことね)さん(19歳)、ミス日本「ミススポーツ」には兵庫県出身の田中絵梨果(たなか えりか)さん(22歳)が選ばれた。
2020年01月21日「シルバニアファミリー展」が、2019年12月26日(木)から2020年1月6日(月)まで、東京・小田急百貨店新宿店本館にて開催される。「シルバニアファミリー展」では人形に加え、家や家具など、国内外で販売された1,000点以上のアイテムを展示。1985年の誕生当時から現在に至るまでの歴代シルバニアファミリーグッズが集結する。シルバニア村を再現した2.7m×2.7mの大型ジオラマも見どころの1つ。その他、日本ドールハウス協会やドールハウス作家とのコラボレーション作品、シルバニアファミリー誕生にまつわる貴重な資料も公開する。「シルバニアファミリー展」限定アイテムを含む約700点のグッズ販売も見逃せない。「ショコラウサギファミリー」人形をはじめ、キャンディ入りバッグ、ブランケット、クリアファイル、ハンドタオルなどのオリジナルグッズが、会場限定で用意される。ワークショップなどのイベントも実施。オリジナルのドレスを作るワークショップ「お母さんのシロツメクサのドレス・エプロン付き」や、2020年の子年にちなみ「マシュマロネズミ」の女の子が来店するイベント、グッズ抽選会などを行う。【詳細】「シルバニアファミリー展」期間:2019年12月26日(木)~2020年1月6日(月)場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3(新宿駅西口すぐ)TEL:03-3342-1111(大代表)時間:2019年12月26日(木)~31日(火)10:00~20:00 ※31日(火)は18:00まで2020年1月2日(木)~6日(月)10:00~20:30 ※最終日は17:00閉場※2020年1月1日(水・祝)は休業日 ※各日入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下 無料■限定アイテム例:・ショコラウサギファミリー 6,050円 ※1人5点まで・キャンディバッグ(ミルクキャンディ10粒入) 各880円・アートブランケット(ピンク・パープル) 各3,850円先行予約:「小田急オンラインショッピング」で2019年12月11日(水)10:00~12月24日(火)16:00■日本ドールハウス協会の講師によるワークショップ日程:2020年1月4日(土)・5日(日)各回約60分/各回12名(小学校高学年以上、小学校低学年以下は保護者同伴)場所:本館11階「シルバニアファミリー展」<イベントコーナー>参加費:3,000円(税込)申込方法:「小田急オンラインショッピング」にて事前予約※先行予約は12月11日(水)10:00~12月24日(火)16:00■「マシュマロネズミの女の子が遊びにくるよ」日程:2019年12月29日(日) 11:00~、14:00~(各回約20分)場所:本館11階「シルバニアファミリー展」<イベントコーナー>参加費:無料■「シルバニアファミリー くじ」会期:2020年1月2日(木)場所:本館11階「シルバニアファミリー展」<物販コーナー>参加費:500円(税込) ※1人5回まで ※先着2,000回
2019年12月13日人形やお家など1,000点以上を一堂に集め公開する「シルバニアファミリー展」が、小田急百貨店新宿店本館11階の催物場にて、12月26日から2020年1月6日まで開催。9つの動物のファミリーと1つのお家、11種類の家具からスタートした「シルバニアファミリー」は、手のひらサイズのかわいい人形と本物志向のお家、こだわりの家具が、子どもだけでなく大人も魅了し続けている。本展では、1985年の誕生当時からの人形やお家、家具など1,000点以上を一堂に展示し、シルバニアファミリー誕生にまつわる貴重な資料も公開される他、いろいろな角度から細部をじっくりと楽しめる、シルバニア村を再現した2.7m×2.7mの大型ジオラマが登場。日本ドールハウス協会やドールハウス作家などとのコラボレーション作品も展示する。シルバニア村を再現した大型ジオラマ©EPOCH会場でしか手に入らない限定品など、約700点のグッズも販売。展覧会限定人形の「キュートカップルセット」(税込2,970円)と「ショコラウサギファミリー」(税込6,050円)や、「アートブランケット」(税込3,850円)、「刺繍ハンドタオル」(税込880円)、「ダイカットクリアファイル」(税込660円)といった、ステーショナリーや雑貨がラインアップ。「ショコラウサギファミリー」(税込6,050円)※展覧会限定人形、1人5点まで©EPOCH中でも、1985年の誕生時から現在までを網羅した本展覧会に出品されている人形、お家や家具など1,000点以上を掲載する「シルバニアファミリー展 公式図録」(税込2,200円)は、大図鑑の名にふさわしい永久保存版の図録となっている。会期に先駆け、12月11日から24日まで小田急オンラインショッピング()では、会場限定品を含む約20種のグッズの先行予約を受け付ている。ワークショップ作品イメージ©EPOCH2020年1月4日と5日には、日本ドールハウス協会の講師による、オリジナルのドレスを作るワークショップを開催。ワークショップの詳細や予約は、小田急オンラインショッピングにて。12月29日の11時と14時には、2020年の子年にちなみマシュマロネズミの女の子が来店。一緒に手あそびやクイズ、シルバニア体操をして楽しむことができる。また2020年1月2日には、新年のお年玉イベントとしてかわいいシルバニアファミリーのグッズが当たる抽選会「シルバニアファミリー くじ」を実施。先着2,000回、参加費は税込500円で、一人5回まで参加可能。小田急限定ポストカード(会場特典)©EPOCH会期中、会場にて1レシート税込3,000円以上の購入者、各日先着100名には非売品の「小田急限定ポストカード」が1枚プレゼントされる。また、小田急オンラインショッピングにてワークショップまたはグッズを税込3,000円以上先行予約した先着500名にも、別柄の限定ポストカードが1枚プレゼントされる。通常は限定エリアのみとなる写真撮影可能エリアが、木・金曜日だけは会場内オールエリアで可能に。冬休みに、家族や友達と一緒に楽しめる展覧会にぜひ訪れてみて。【展覧会情報】シルバニアファミリー展会期:12月26日~2020年1月6日会場:小田急百貨店新宿店本館11階 催物場住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:12月26日~31日 10:00~20:00(31日は18:00閉場)2020年1月2日~6日 10:00~20:30(最終日は17:00閉場)※入場は閉場の30分前まで料金:一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下 無料休業日:2020年1月1日
2019年12月12日小田和正が、本日5月14日と明日15日に、神奈川・横浜アリーナにてライブ『明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2019「ENCORE!! ENCORE!!」』を開催する。1969年にオフコースを結成し、解散後もシンガーソングライターとして日本の音楽シーンの第一線を約50年にも渡り走り続けている小田和正。昨年5月には、日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)主題歌、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)テーマソング、映画『坂道のアポロン』主題歌、連続ドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系)主題歌が収録された約5年ぶりとなるシングル『この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景』を発売し、話題に。その後、10月まで全国アリーナツアー「明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2018『ENCORE!!』」を開催。全国各地に小田和正の歌声を届け、大盛況のうちに幕を閉じた。そんな小田和正が本日から7月31日まで行う「明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2019『ENCORE!! ENCORE!!』」は、タイトル通り昨年開催された全国アリーナツアーの追加公演。昨年の全国アリーナツアーは、2016年4月にリリースしたベストアルバム『あの日あの時』を提げて回った全国ツアー「明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR2016『君住む街へ』」を踏襲したものとなっていたため、さらにそのアンコール公演となる今回は、小田和正の約50年間のアーティスト活動の集大成になるようなツアーとなるに違いない。同ツアーの初日となる本日の公演は、日本を代表するシンガーソングライター・小田和正が一体どんなパフォーマンスで開幕を告げるのだろうか。本日から7月末までその高く澄んだ歌声で、全国各地に感動を届けてくれるのを楽しみに待ちたい。公演情報「Kazumasa Oda Tour 2019『ENCORE!! ENCORE!!』」(追加公演)5月14日(火)横浜アリーナ5月15日(水)横浜アリーナ5月21日(火)マリンメッセ福岡5月22日(水)マリンメッセ福岡6月1日(土)四日市ドーム6月2日(日)四日市ドーム6月19日(水)長野ビッグハット6月20日(木)長野ビッグハット6月26日(水)さいたまスーパーアリーナ6月27日(木)さいたまスーパーアリーナ7月4日(木)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ7月5日(金)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ7月18日(木)神戸・ワールド記念ホール7月19日(金)神戸・ワールド記念ホール7月30日(火)愛媛県武道館7月31日(水)愛媛県武道館
2019年05月14日女優の大竹しのぶが26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、橋爪功、若村麻由美、古川雄大、生田絵梨花、高田次郎が出席した。同賞では、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。演劇大賞に大竹、演劇賞に橋爪・若村・古川・生田、特別賞に高田が選ばれた。演劇大賞を受賞した大竹は、20歳のときの初舞台を振り返り「お稽古が本当に楽しくて楽しくて、いよいよ初日の幕が開くときにはわくわくして、『舞台に立つって、こんなに楽しいものなのか』と思った気持ちが今そのまま40年……本当は41年、続いています」と演劇への愛を見せる。さらに、演劇大賞を受賞する理由となった『ピアフ』の思い出として「ある日のカーテンコールで一番後ろから、中年の女性の方がばーっと走り寄ってきて、『もう一度愛の讃歌を歌ってほしい』と泣きながら言ってくださって、普通にカーテンコールだったんですけど、もう一度『愛の讃歌』を歌い、客席みんなと一緒に『水に流して』を歌ったカーテンコールは忘れられません」とエピソードを披露。「一瞬かもしれないけど、演劇というのはこんなに、1人の人の心に光を当てることができるんだと思いまして、私は演劇をやってきてよかったなと思いました」と語る。大竹は「ピアフの言葉で『歌うことは私の肉体であり精神であり魂である』という風に言っていたんですけど、私はそこまではまだ言えませんが、魂をこめて演劇をやっていきますので、演劇がこれからも活気付くように、どうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げた。一方、橋爪は「天才・大竹しのぶと違って、私は舞台に出ることが楽しくもなんともない」と会場を笑わせる。「辞めようと思ったことはないんですが、毎回なんでこんな商売を選んだって。でもこういう賞をいただくと、なんとなくもうちょっとやれって言われているような、いや〜な気がして、しょうがねえからもうちょっとやるかなって思ってます」と今後への気持ちを新たにした。若村は「最近ずっと、お芝居ってどういうのかわからないと思っていて、あまり自信のない数年を過ごしていた」と告白。「このようにすごい賞をいただいたら、いろいろ迷ったままなんですけど、もっと精進したい」と感謝する。特別賞の高田は「なんぼの間違いやないかいなと思ったんですけど、間違いであってもいただけるものはいただこうと決心してまいりました」と笑いを誘い、「これからも一生懸命涙と笑いの人情喜劇に邁進してまいります」と、87歳ながらに意気込んだ。受賞後の取材では、恋愛についても質問された大竹。宮原浩暢とのデート報道があったが、「あれは本当に、あんな風に書かれてすごいなと思いました。まったく関係ないです」と苦笑。「お芝居の帰りにご飯を食べてそのまま帰っただけで、それだけでこういう風に(ニュースに)なるというのは、まだまだ頑張れます」と大人な対応で、宮原に「大切な人がいると言うことも聞いています」と明かす。また、今後の恋については「したいですけど、頑張ります。『自分からやってかないとだめよ、この年になったら、待ってちゃダメなのよ』って先輩の女優さんから言われました」と意欲を見せる。報道について、娘のIMALUの反応を聞かれると「笑ってます」とさらに苦笑していた。
2019年04月26日俳優の古川雄大が26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、大竹しのぶ、橋爪功、若村麻由美、生田絵梨花、高田次郎が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。古川は『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』『ロミオ&ジュリエット』での演技が評価され、演劇賞を受賞した。古川は「2012年に初めて『エリザベート』という作品でルドルフ役をやらせていただきまして、同じ作品のトートという役に憧れて、いつかこういう役ができるようにやりたい、ミュージカルを頑張っていこうと決めました」と自身のこれまでを振り返る。「音楽を一切学んでこなかったのでまったく基礎がない状態で、今までの6年間というのはかなり大変な道のりだったんですけど、ゆっくりでいいから前に進もうという気持ちを忘れずに頑張ってきました。ついに念願のトートをいただけて、さらにこのような素晴らしい賞までいただけて、幸せな気持ちです」と心境を吐露した。さらに、「僕は昭和62年生まれで、僕が生まれてすぐに平成になったんですけど、平成にミュージカルに出会い、平成最後のタイミングで自分の夢が叶い、すばらしい賞をいただけけて、このように終われるとは思っていませんでした」としみじみ。「令和に向けていいスタートが切れるように、いま稽古中のトートに挑んでいきたいと思っています」と意気込んだ。授賞式後の取材では、生田とともに登場。これまでに3回共演しており「"いくちゃん"と呼ばせていただいております」と呼び方を明かす。生田からは「古川さん」と呼ばれているが、「"なんとかちゃん"と呼んだ方がいいですか?」と聞かれ、苦笑していた。相手役が多いために、互いにキュンとするところを聞かれると生田は「役でパートナーなので、普段からも気遣ってくださる。キュンとすると言うか、安心します」と回答する。古川は「恋に落ちる役が多いので、その瞬間はすごいキュンとしてます」と明かしつつ、「実際に落ちたりはしない」とバッサリ。「舞台上では恋に落ちても、終わったら『じゃあね、おつかれ』みたいなパターンが多い。本当に恋に落ちちゃうと、日常と演技の差がつかなくなってしまうんじゃないでしょうか」と見解を述べ、生田も「兄弟とか家族とか、そういうものに近い信頼関係が生まれるんじゃないかな」と語った。
2019年04月26日人気のパン屋6店舗が集結する「パンヴィレッジ」が、2019年4月10日(水)から16日(火)の期間、小田急百貨店新宿店にて開催される。「パンヴィレッジ」では、人気の6店がそれぞれこだわりのパンを展開するほか、平成最後の開催にちなみ、懐かしのパン6種類を各店が現代風にアレンジした限定パンを販売する。「新宿中村屋カリーパン」からは、看板商品かつ懐かしのパンであるカレーパンをアレンジした「とろたまカレーパン」が登場。とろりととろける半熟卵とカレーは“間違いない”絶妙な組み合わせを楽しめる。「MAISON ICHI」は、ほんのり桜の甘味が香るなめらかな白あんを詰めた「さくらあんパン」を販売。パンの素材には自家製天然酵母と国産小麦を使用した。あんぱんでは珍しい薄く平べったい見た目もポイントだ。また、さらに創意工夫を凝らしたユニークなパンを作るのは「パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ」。上下でパンの生地が違う「サンド不イッチ」は、今までに見たことのない一品だ。さらに、4月12日(金)・13日(土)の2日間は、本館地下2階中央口階段前で「ペニーレイン」と「レブレッソ」の人気パンを限定販売。こちらも見逃さずにチェックしてみて。【詳細】パンヴィレッジ開催期間:2019年4月10日(水)~16日(火)開催時間:10:00~20:30会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー1、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3出店店舗:新宿中村屋カリーパン/パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ/ブーランジェリーOPERA/ボンジュール・ボン/ぽんで/MAISON ICHI価格例:・「新宿中村屋カリーパン」とろたまカレーパン(各日限定30個) 1個 324円・「MAISON ISCHI」さくらあんパン(各日限定30個) 1個 322円・「パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ」サンド不イッチ 1個 350円■「ペニーレイン」「レブレッソ」限定販売開催日:4月12日(金)、13日(土)販売場所:小田急百貨店新宿店本館地下2階中央口階段前販売価格:・「ペニーレイン」ペニーレインレコメンドセット(ホテルブレッド1斤、リンゴスター1個、ブルーベリーブレッド1本)(各日限定60セット) 1,310円・「レブレッソ」レブレッソ ブレッド(LeBRESSO BREAD)(各日限定60本) 650円※1人組み合わせ自由で合計2点まで。【問い合わせ先】小田急百貨店新宿店TEL:03―3342―1111(大代表)
2019年04月01日人気のパン屋が集合するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、4月10日から16日まで開催される。今回は平成最後の開催にちなみ、出店する各店が、カレーパンやコッペパン、 あんぱんなどといった、馴染みあるパン6種類を現代風にアレンジした小田急限定パンを販売する。出店店舗は、「新宿中村屋カリーパン」「パンとエスプレッソと自由形、 なんとかプレッソ」「ブーランジュリーOPERA」「ボンジュール・ボン」「ぽんで」「MAISON ICHI」の6店舗。MAISON ICHI「さくらあんパン」(税込322円)※各日限定30個の販売 自家製天然酵母と国産小麦を使用した生地に、 ほんのり桜の甘みが香るなめらかな白あんを合わせた春らしい一品。ボンジュール・ボン「あんマスカルポーネ」(税込300円)※各日限定30個の販売自家製ヨーグルト酵母で作るふわふわのコッペパンに、つぶあんとマスカルポーネチーズをはさんだ、和洋折衷のハーモニーが楽しめる一品。限定パンのほかに、各店が創意工夫を凝らしたユニークなパンも見逃せない。パンとエスプレッソと自由形、 なんとかプレッソ「サンド不イッチ」(税込350円)上下で生地の違うパンを使用し、具材をサンド。 今までにない味わいのサンドイッチ。ぽんで「ぽんで」(各 税込80円)※「さくら」のみ各日限定100個の販売タピオカ粉を使ったモチモチとした食感のひと口パン。 春のフレーバー「さくら」は小田急限定での販売。 左から、ペニーレイン「ペニーレインリコメンドセット」(税込1,310円)※各日限定60セットの販売、レブレッソ「LeBRESSO BREAD」(税込650円)※各日限定60セットの販売 ※一人につき組み合わせ自由で合計2点まで(どちらも4月12日と13日の2日間のみの取り扱い)また、4月12日と13日の2日間限定で、本館地下2階中央口階段前にて「ペニーレイン」と「レブレッソ」のパンの限定販売も行う。「ペニーレイン」からは3種のパンをアソートした「ペニーレインリコメンドセット」(税込1,310円)を各日限定60セット、「レブレッソ」からは「LeBRESSO BREAD」(650円)を各日限定60本にて販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:4月10日~16日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー1、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※14日は20:00まで
2019年03月29日小田急百貨店町田店が13年ぶりの大規模リニューアル。2019年3月1日(金)にグランドオープンする。2018年6月より改装をスタートした小田急百貨店町田店。同年10月には化粧品・服飾雑貨、リビングおよび呉服・宝飾・時計などの売場をリニューアルし、12月には無印良品を含む専門店フロアを開業していた。そして、今回新たに7階・8階に大型家電専門店「ビックカメラ」を導入、3階・4階を紳士服・婦人服・スポーツウエア等のファッションフロアを設けてリニューアルが完了する。小田急線ホームから直接繋がる3階は、仕事帰りにふらっと立ち寄りたくなるようなアイテムを揃えたファッションフロア。レディースブランドでは、アナトリエ、イデアル・ロートレアモン、マックス & コーなどが出店。レディース&メンズブランドでは、セオリー、マーガレット・ハウエル、トミー ヒルフィガー、ドレステリアなどがオープンする。そのほか、アイウエア、スポーツブランド、トラベル関連、アウトドアウエアなども抑えた全20ショップを集積する。4階は、メンズ・レディースファッション、紳士洋品・雑貨で構成する“王道の”ファッションフロ。ア大人の女性と男性の日常からハレの日に応じた上質なファッションを提案する。なお、グランドオープンに先がけて、3階・4階は2月上旬から段階的にショップがオープンし、7階・8階の「ビックカメラ」は2月21日(木)に一足先のスタートとなる。【詳細】小田急百貨店町田店 リニューアルグランドオープン日:2019年3月1日(金)※ビックカメラは2月21日(木)開業※3階・4階は2月上旬より順次オープン住所:東京都町田市原町田6-12-20■3階アナトリエ、ジェット、リュクス アーモワール カプリス、バンヤードストーム、ラグライア、イデアル・ロートレアモン、マックス & コー、スイートキャメル/ミセスジーナゴールド、スーペリアクローゼット イネドインターナショナル、セオリー、マーガレット・ハウエル、トミー ヒルフィガー、ドレステリア、デシグアル、サムシング、ブルーレーベル / ブラックレーベル クレストブリッジ、スタンドオン by スポーツマリオ、コロンビア、ゾフ、洋服リフォーム リライフ■4階レディース服、メンズ服、紳士洋品・雑貨(一部の呉服・宝飾・時計売場等はオープン済み)■7階・8階ビックカメラ(8階の一部は既存の文具・書籍・美容室ほか)
2019年02月09日人気のパン屋8店舗が出店するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、10月31日から11月6日まで開催される。今年の5月に続き2回目の開催となる今回は、食パンからベーグル、菓子パン、惣菜パンまでバリエーション豊富に全8店が出店。各店こだわりのパンの他、小田急限定品も登場する。厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用した、もっちりとした食感のパンが特徴のMAISON ICHIからは、「サンドとデリのランチBOX」(648円)が各日限定30セット販売。人気サンドイッチのツナととうもろこしのサンド、スモークサーモントラウトとシリアルのサンドと、自家製ピクルス、ギリシャ風サラダなどデリを詰め合わせた小田急限定のセット。店名の“類にも稀なる”という意味通り、斬新なメニューが並ぶベーカリー、デュヌ・ラルテからは、宇治抹茶のあんに、抹茶生クリームを加えた濃厚なあんぱん「Matcha」(238円)が、各日限定70個(1人5個限り)の小田急限定で登場。この他、27層からなるクロワッサン「レンコ」(290円)や何層にも重ねたデニッシュ生地を型で焼いた「ムツコロ」(250円)が並ぶ。デュヌ・ラルテフランスの代表的なパンを始め、厳選された素材と高い技術力、豊かな発想で個性あるパンを作るル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、チョリソーの塩味とプルーンの組み合わせが絶妙で、おつまみにもおすすめの「イベリコ豚のチョリソーとプルーンの赤ワイン煮のフーガス」(378円)を、各日限定70個の小田急限定で販売する。オーソドックスで懐かしい味に、プロの職人がプラスアルファを加えた、プロが作るホームメイドを味わえるボンジュール・ボンからは、カレーパングランプリで金賞を受賞したこともある、スパイシーなカレーにゆで玉子が絶妙にマッチした一品「ビッグエッグカレーパン」(190円)が登場する。ボンジュール・ボン天然酵母を使用した風味豊かなパン、世界各国の個性あふれるバター、パティシエのスイーツが並ぶブレッド&バターファクトリーからは、トーストしてバターを塗ると一層風味と甘みが楽しめる「食パン」(475円)や「グランフェルマージュバイオバター有塩」(2,700円)、「セル・ドゥ・メール粗塩」(1,080円)が並ぶ。10月31日から11月2日のみ出店する、東京べーくる べーぐりからは、小麦粉、砂糖、塩、水だけを生地のベースに、素材のこだわりが詰まったベーグルがそろう。北海道十勝産の小豆の甘さ控えめのあんが、きな粉生地にマッチする「きなこあんこべーぐる」(370円)、香り高いほうじ茶生地に北海道産のあずきがたっぷり入った「ほうじ茶あずきべーぐる」(420円)」が登場する。東京べーくる べーぐりお豆腐マフィンと豆乳スコーンの専門店・Guruatsuは、11月3日から6日のみの出店。卵や乳製品を使用せず、ショートニングやマーガリンなどのトランス脂肪酸もフリーの商品が並ぶ。レーズンにクルミ、スパイスをキャロットケーキ生地に練り込み、豆乳クリームチーズを入れた「スパイシーキャロットケーキ」(421円)と、抹茶に栗とクルミを練り込んだスコーン「抹茶と栗とクルミ」(345円)は、各日限定30個の小田急限定商品。紫芋の生地に2種の豆乳チーズを入れた「紫芋&豆乳ダブルチーズ」(388円)も販売する。那須高原、つくば、宇都宮で大人気のベーカリー、ペニーレインは、11月2日・3日の2日間のみ、本館地下2階中央口階段前にて販売。人気商品であるブルーベリーを練り込んだ生地にジャムを巻き込んだブルーベリーブレッド、リンゴスター、バターシュガーラスクを詰め合わせたセット「『ペニーレイン』リコメンドセット」(1,400円)を、各日限定60セット(1人1セット限り)販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:10月31日~11月6日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※11月4日は20:00まで
2018年10月19日「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」が30日、都内で行われ、埼玉県出身でモデルの小田はるかさん(24歳)がグランプリに輝いた。10月25日にミャンマーで開催される世界大会への出場権をめぐり、日本代表を選出する「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」。この日は予選と中間審査を勝ち抜いた15人のファイナリストが登場し、水着審査、ウォーキング審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査が行われ、埼玉県出身でモデルの小田さん(24歳)がグランプリを獲得した。自分の名前を呼ばれて信じられない表情を見せた小田さんは、MCから感想を求められて「この度はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と話しながら泣き崩れる場面も。ミャンマーで開催される世界大会については「この178cmという身長で世界1位を取ってまいります!」と力強く宣言した。コンテスト終了後には報道陣向けの取材に応じ、「今まで6年間モデルのお仕事をやってきましたが、178cmの身長が高すぎるということで落ちるオーディションが多く、この身長をいかしたくて世界に目を向けた時に、このコンテストを見つけて応募しました」と応募の理由を説明。「この身長が本当にコンプレックスで24年間生きてきました。身長のことでずっとからかわれてきて、それが嫌でモデルの仕事をすることになりましたが、モデルとして花が咲くこともなくモヤモヤしていました。そんな時に同コンテストに出会い、自信のない私が自信を持てるようになりました」と笑顔を見せた。視線は早くも世界大会に向いていた小田さん。「コミュニケーションが大事だと思いますし世界で1位を獲りたいので、審査員の方々にアピールするためにも英語を学びたいです」と課題も。また、将来的なビジョンについても言及し、「女優は考えていません。モデル一本でいきたいと思います」と胸を張った。日本代表となるグランプリの小田さんはSHOWROOM賞も受賞し、グランプリ以外では準グランプリを愛知県出身で通訳の黒木莉恵さん(24歳)、3位を宮城県出身でアルバイトの飛田叶美さん(25歳)が獲得。また、BEST IN SOCIAL MEDIAには東京都出身で会社員の吉田美奈さん(27歳)、BEST IN SWIMWEARには千葉県出身でヨガインストラクターの中川真理子さん(26歳)、PEOPLE’S CHOICE AWARDには愛知県(フィリピン)出身でアーティストのプラトン・メリー・恵梨さん(23歳)、MISS CONGENIALITYとBEST IN EVENING GOWNには千葉県出身で通訳の西川穂奈美さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年07月31日小田急百貨店新宿店は、人気店のパンを取り揃えるイベント「パンヴィレッジ」を初開催。期間は2018年5月23日(水)から29日(火)まで。少数精鋭の品揃え!全国津々浦々、こだわりパンを集結「パンヴィレッジ」では、様々な種類のパンを楽しめるよう、それぞれの代表商品が重ならないように厳選した店舗のみを展開。また、何度足を運んでも飽きないように、前半・後半で店舗を入れ替えながら、北は北海道、南は沖縄まで、あわせて9店舗のパンやジャムを販売する。北海道十勝のファーマーズベーカリー「満寿屋商店」北海道から参戦するのは、北海道十勝のファーマーズベーカリー「満寿屋商店」。十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」やコーンたっぷりの焼きカレーパンに十勝産のアスパラガスをのせた小田急限定「アスパラコーンカレー」など、北海道ならではの食材の味が生きる逸品を揃える。パンとバターをテーマにした、東京生まれの「ブレッド&バターファクトリー」「ブレッド&バターファクトリー」は、パンとバターをテーマにした、東京生まれのコンセプトベーカリー。人気ナンバーワンの「レーズンブレッド」をはじめ、小田急限定でバターのコク深い味わいが楽しめる「クロワッサン」を用意する。京都のデニッシュ専門店「グランマーブル」京都のデニッシュ専門店「グランマーブル」からは、「祇園辻利」の抹茶と甘酸っぱい苺、プレーンの生地を織り交ぜたマーブルデニッシュ「京都三色」を提供。プレーンの生地を織り交ぜた、色鮮やかな見た目は贈り物としても喜ばれそう。店舗入れ替えで登場する、行列必死の人気パン栃木の人気ベーカリー「ペニーレイン」の「ブルーベリーブレッド」や、沖縄の素材と北海道産小麦で作る、無添加ベーグル専門店「ココベーグル」の「沖縄タコスベーグルサンド」などはイベント前半だけのラインナップ。一方、後半にはスコーンやイギリスから直輸入したクロテッドクリームを販売する「ベノア」らが登場する。【詳細】「パンヴィレッジ」期間:5月23日(水)~29日(火)10:00~20:30※27日(日)は20:00まで場所:小田急百貨店新宿店 本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)■出店店舗通期:満寿屋商店、ボンジュール・ボン、ブレッド&バターファクトリー、グランマーブル5月23日(水)~25日(金):ペニーレイン、瀬戸内ジャムズガーデン5月23日(水)~26日(土):ココベーグル5月26日(土)~29日(火):ベノア5月27日(日)~29日(火):麻布十番モンタボー
2018年05月18日小田急百貨店新宿店では、選りすぐりのパンを取り揃えたイベント「パンヴィレッジ」を初開催。5月23日から29日まで、本館・地下2階にある食料品売場のイベントコーナー・シーズンスイーツにて、バリエーション豊かな人気パンが集結する。同イベントで楽しめるのは、北海道から沖縄まで、あわせて9店舗のパンやジャムたち。小田急百貨店の限定パンも登場。アスパラコーンカレー (560円)各日限定200個すべてのパンに十勝産の小麦を100%使用している、北海道のファーマーズベーカリー、満寿屋商店(23日〜29日)からは、カレーの香りが食欲をそそる「アスパラコーンカレー」が、小田急限定パンとして登場。十勝若牛を使用したコーンたっぷりの焼きカレーパンに、十勝産の旬のアスパラガスを贅沢に丸ごとのせた商品となっている。また、十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」を実演販売も行われる。コッペパンオランジェ(250円)各日限定30個中野・吉祥寺・東村山・府中で地域に根差したベーカリー、ボンジュール・ボン(23日〜29日)からは、小田急限定「コッペパン オランジェ」が登場。信州さくらたまごで作る自家製カスタードにオレンジピールを合わせた、初夏にぴったりな爽やかな味わいが魅力だ。メープルバターが染み出す、リッチな味わいの「メープルメロンパン」も見逃せない。クロワッサン(378円) 各日限定30個パンとバターをテーマにした東京のコンセプトベーカリー、ブレッド&バターファクトリー(23日〜29日)では、天然酵母を使用した風味豊かなパンや、世界各国のバターを展開。香りが高く力強い、深みのあるバターの味わいを楽しめる「クロワッサン」を、小田急限定パンとして販売。同店の人気ナンバーワン「レーズンブレッド」も、合わせて買いたい一品。ココベーグル 沖縄タコスベーグルサンド(540円)また、前半の23日〜25日には、県内外からファンが集まる栃木・那須のベーカリー、ペニーレインや、柑橘栽培が盛んな周防大島で、70種類以上のマーマレードを生産する、瀬戸内ジャムズガーデンが登場。23日〜26日には、沖縄の素材と北海道産小麦で作る、無添加ベーグル専門店、ココベーグル、27日〜29日には創業42年の東京・麻布十番に本店を構えるベーカリー、麻布十番モンタボー、26日〜29日には職人による手作りのスコーンやインド・スリランカから直送した紅茶などを展開する、ベノアなど、前半と後半で店舗が一部入れ替わり、会期中、何度も足を運びたくなる構成になっている。さらに、シーズンスイーツでは、洋の味わいに和の素材が出会うデニッシュ専門店、グランマーブルから、抹茶と甘酸っぱいイチゴのバランスが絶妙な不動の人気のマーブルデニッシュ「京都三色」など、ギフトとしても人気のパンを展開する。パン好きならずとも惹かれる、魅力あふれるパンが集合する同イベント。ぜひ足を運んで、お気に入りのパンを見つけてみては。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:5月23日〜5月29日会場:小田急百貨店新宿店 本館地下2階 食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ(「グランマーブル」のみシーズンスイーツにて展開)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00〜20:30 (※27日は20時まで)
2018年05月17日小田急電鉄の鉄道ミュージアム 「ロマンスカーミュージアム」が、2021年春に海老名駅隣接地にオープンする。コンセプトは、「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」。特急ロマンスカーのSE(3000形)やNSE(3100形)をはじめとする小田急の歴史を彩る車両の展示や、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなど、多彩なコンテンツを設置。そのほか、子供が自由に遊べるキッズゾーンや、小田急線を走行する列車の眺望を楽しめる屋外ビュースポット、カフェ&グッズショップなども併設予定となっている。【施設情報】「ロマンスカーミュージアム」オープン時期:2021年春開業地:神奈川県海老名市めぐみ町(小田急小田原線 海老名駅隣接地)
2018年05月01日綾瀬はるかや石原さとみらが所属する芸能事務所・ホリプロの創業者で最高顧問・堀威夫氏が26日、都内で行われた「第四十三回 菊田一夫演劇賞」の授賞式に出席し、『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』が大賞に表彰された喜びを語った。同賞は、劇作家・菊田一夫氏の功績を記念して1975年に創設。同氏の念願だった演劇界発展の一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を毎年表彰している。同作は舞台効果の高さが表彰され、大賞に輝いた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』が、2006年にイギリスでミュージカル化。昨年にホリプロが手掛けた同作では、1,346人から抜てきされた5人の少年たちが主演を務めた。堀義貴社長は、昨年のインタビューで「素晴らしすぎて腹が立った」「ここまでのめりこむことはない」と同作への情熱を語っていたが、共に出席した堀威夫氏にとっても思い入れの強い作品だったようだ。受賞のスピーチでは、「最初に演劇と関わり合うようになったのは『ピーターパン』です。当時の榊原郁恵をアイドルから次のステップへどう展開するかを悩んでいた時に『ピーターパン』と出会いました」と振り返り、「ほとんど、マネージメントの1つのツールとして考えておりましたから、演劇の世界の皆さんからすると、甚だ不純な動機という感じがします」と胸の内を明かした。「『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』に関しては、私の立ち位置はどちらかというとスタッフというよりは、観客の一人という感じです」と作品との関係性を表現する堀威夫氏。「同じ演目を7回見たのは後にも先にも初めての経験でしたが、どの回を見てもリハーサルの情が移ったせいかもしれませんが、毎回感動致しました」と感慨深げに語る。そして、「私は芝居の世界とはやや距離を置いた形で芸能界に入りましたが」「甚だ恐縮に存じております」と受賞の心境を表し、「遅きに失したかもしれませんが、できるだけ数多くの演劇を拝見して『門前の小僧習わぬ経を読む』ということもありますので、遅ればせながら業界の一員としていくらかでもお役に立てればと念願しております」と締めくくった。
2018年04月30日女優の神田沙也加(31)が26日、都内で行われた「第四十三回 菊田一夫演劇賞」の授賞式に出席し、涙を浮かべながら受賞の喜びを語った。同賞は、劇作家・菊田一夫氏の功績を記念して1975年に創設。同氏の念願だった演劇界発展の一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を毎年表彰している。神田は昨年3月から4月にかけて上演されたミュージカル『キューティ・ブロンド』のエル・ウッズ役が評価されての受賞。同作は、ブロードウェイでトニー賞7部門ノミネート、ウエストエンドではオリヴィエ賞3部門を受賞した人気作で、神田は日本初演で主演という大役を担った。神田が演じたエルは、何事にも全力で挑み、持ち前のポジティブさで周囲の偏見や困難を吹き飛ばしていくキャラクター。来年2月には、再演されることが決定している。マイクの前に立った神田は、「こういう場で自分の言いたいことを簡潔にまとめるのが本当に得意ではないので、この場でお話させていただけるのは今日しかないと思いましたので」と前置きした上で事前に用意したメモを開き、2004年の初舞台『INTO THE WOODS』からの思いを語った。この日は、「菊田一夫演劇大賞」を受賞した『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の上演関係者を代表してホリプロの最高顧問・堀威夫氏、同社の代表取締役社長・堀義貴氏、演劇賞を受賞した城田優、戸田恵子らが出席した。■授賞式のスピーチこの度はこのようなすばらしい賞をいただきまして、本当に本当にありがとうございます。初舞台から作品ごとに演出や指導してくださる先生方のおっしゃることに必死で食らいつき続けていたら、いつの間にか14年が経っていました。たった14年。尊敬する先輩方から見ると本当にひよっこですが、藁をもつかむ思いで先生方のご意見を一生懸命食らいついてきました。その間、この「菊田一夫演劇賞」を受賞する同年代を見ては本当にうらやましく思ってきました。この賞は私にとって本当に大きな1つの目標でした。やっと、誰かから決められたわけでもない「自分で選んだ大好きな道」を少しだけ誇ることができるような気がしています。それは私には自力で絶対にできないことだったので、あらためて観に来てくださったお客様、そして審査員の皆様に感謝申し上げたいと思っております。そして、日本で初演だった『キューティ・ブロンド』に惜しみない愛情と情熱と才能を注いでくださった、貸してくださったキャスト、スタッフの皆様方、そして日本で最初のエル・ウッズを任せてくださるのはたくさんの勇気をもって決断していただいたのではないかと思っております、東宝様、プロデューサー様。「神田沙也加の代表作にしましょう」と言ってくださった演出家の上田一豪様。ほかにもこの14年間導いてくださった皆様のお陰で今があり、この感謝は言葉では本当に言い表せません。これから携わる作品により誠心誠意向き合い、がんばってやっていきたいと思っております。そしてまた、14年が経ってもお話しできるように、長く役者をやっていられたらと、願わずにはいられません。お時間をいただき、すみません。今日は本当にありがとうございました。
2018年04月26日4月4日、俳優の城田優(32)がミュージカル『ブロードウェイと銃弾』のチーチ役で第「43回菊田一夫演劇賞」演劇賞に輝き、自身のTwitterで喜びを伝えた。 城田はTwitterで「この度、この度、第43回菊田一夫演劇賞をいただきました」と報告。「チーチは、紛れもなく、スタッフ、キャスト、そして劇場に足を運んで下さったお客様と、一緒に造った役です」とコメント。改めて「『ブロードウェイと銃弾』に関わった全ての皆様に感謝です。 心から、ありがとうございます。」と感謝した。 これに対しファンは、「おめでとうございます!めちゃめちゃ嬉しいです〜優君のチーチ、本当に最高でした!」「とっても良かったから受賞できて私達ファンも嬉しい」「優くんの努力が最高の形で実を結んだね。本当にさすがとしか言いようがないです」と受賞を祝福する声が相次いでいる。 菊田一夫演劇賞は劇作家菊地一夫の功績を記念し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。 「第43回菊田一夫演劇賞」は演劇大賞にミュージカル『ビリーエリオット〜リトル・ダンサー』上演関係者一同が輝いた。 また菊田一夫演劇賞には『ブロードウェイと銃弾』のチーチ役で受賞した城田のほかに『Sing a Song』三上あい子役で戸田恵子(60)が。さらに『キューティ・ブロンド』エル・ウッズ役の神田沙也加(31)、『ベルリン、わが愛』『ドクトル・ジバゴ』の脚本・演出を務めた原田諒が受賞した。
2018年04月04日第43回菊田一夫演劇賞が4日発表となり、ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』が、舞台効果の高さを評価され大賞に選ばれた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』を2006年にイギリスでミュージカル化した同作。世界でも数々の賞を受賞している。映画で同作の監督を務めたスティーヴン・ダルドリーが演出を務め、エルトン・ジョンが音楽を担当した。イギリス北部の町の少年・ビリーが、炭鉱労働者の父に反対されながらも、バレエダンサーとしての才能を開花させていく。1,346人から抜擢された5人の少年たちが主演を務めた。菊田一夫演劇賞には、『ブロードウェイと銃弾』でチーチ役を演じた城田優、『Sing a Song』三上あい子役の演技が評価された戸田恵子、『キューティ・ブロンド』エル・ウッズ役の神田沙也加、『ベルリン、わが愛』『ドクトル・ジバゴ』の脚本・演出を務めた原田諒が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の作曲及び音楽活動の功績がたたえられ、甲斐正人が受賞した。
2018年04月04日小田急百貨店新宿店より、桜にちなんだ「お花見スイーツ」が登場する。陽気な空気の中でホームパーティや、しっとり夜桜を楽しんだりと多様になっているお花見シーンを盛り上げるスイーツが小田急百貨店新宿店より発売される。本記事では行楽で主役になるスイーツや、手土産におすすめの商品を紹介する。1人ずつ食べやすい桜ピンクスイーツ「京橋 千疋屋」の桜フレーズ京橋 千疋屋からは、桜ムースに苺の入ったゼリーを乗せ、生クリームと桜餡、苺をトッピングした春満載の桜フレーズが発売される。屋外のお花見にもぴったりのカップ入りで、手を汚さずに食べることができる。「モロゾフ」のプリンパフェ(さくら&いちご)甘さ控えめのプリンにさくらソースとスポンジケーキ、ほのかにいちごが香るホイップクリームをのせたモロゾフのプリンパフェ。チョコレートをトッピングしており、その見た目はさくらが咲いたように華やかだ。大人のセンス光る手土産スイーツ「ヴィタメール」のさくらと抹茶のマカロンセットさくらと抹茶の上品なピンクとグリーンのマカロンでサンドした、小田急限定のマカロンセット。さくら風味のクリームが入っており、口の中もフローラルな味わいが広がる。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のチェリーブロッサムラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)からは、人気のボンボン・ドゥ・ショコラとこの時期限定の桜緑茶で風味付けしたダークガナッシュを詰め合わせた、「チェリー ブロッサム」が登場。ピンクのリボンを使った、桜の限定パッケージに詰め合わせており手土産に持っていけば喜ばれること間違いなしだ。【詳細】お花見スイーツ場所:小田急百貨店新宿店本館地下2F 食料品売場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」桜ガレット 1個302円「京橋 千疋屋」桜フレーズ 1個540円 ※小田急限定、3月21日から販売。「銀座あけぼの」さくらもち 1個248円「モロゾフ」プリンパフェ(さくら&いちご) 1個432円「京菓匠 鶴屋吉信」花つどい 1個291円「ヴィタメール」さくらと抹茶のマカロンセット 6個入り1,166円 ※小田急限定、3月21日から4月3日まで販売。「鎌倉 豊島屋」さくらさくら 5個入り1,080円 ※3月21日から4月8日まで販売。「菓匠 清閑院」春満開 1箱1,728円 ※4月8日まで販売。「マリアージュ フレール」サクラ2018 1缶3,780円「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」チェリーブロッサム 1箱3,996円 ※3月22日から販売。
2018年03月23日タマ&フレンズ35周年「うちのタマ知りませんか?」展が、小田急百貨店 新宿店本館にて開催される。会期は2018年3月21日(水・祝)から27日(火)までの7日間。1983年にデビューした『うちのタマ知りませんか?』は、「飼い猫を探すポスター」をコンセプトに、タマはもちろん、親友のポチやトラ、みんなのアイドルモモちゃんら愛くるしいキャラクターたちが繰り広げるほのぼのとした世界観で世間を魅了した。学年誌での連載、1993年に劇場アニメ上映、1994年にTVアニメの全国放送などその人気は年齢性別を問わない。現在も学校教材や銀行、薬袋、各種雑貨などに使用され、愛され続けている。そして迎える2018年は、誕生35周年の年。本展は、同キャラクター初となる百貨店催事だ。昔懐かしいグッズの展示やアニメ放映をはじめ、ここでしか買えない限定商品や先行販売商品も取りそろえる。また、この催事を皮切りに様々な記念イベントの開催も予定している。【開催概要】タマ&フレンズ35周年「うちのタマ知りませんか?」展 in 新宿会期:2018年3月21日(水・祝)~27日(火)会場:小田急百貨店 新宿店本館11階=催物場住所:東京都新宿西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)時間:10:00~20:00(最終日は17:00閉場)※入場無料(C) Sony Creative Products Inc. / Tama & Friends Project
2017年12月22日シンガーソングライター・小田和正が贈るクリスマス恒例、TBSのコラボレーションライブ番組 「クリスマスの約束」が、12月25日(月)に放送されることが決定。ゲストアーティストには、JUJU、「スキマスイッチ」、松たか子ら今年も豪華な面々を迎える。2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマークし、これまで2度にわたりギャラクシー賞月間賞を受賞。さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つといえる本番組。17回を数える今年は、千葉ポートアリーナから放送。古希を迎えた小田さんをはじめ、ゲストとしてシンガーソングライター・熊木杏里、JUJU、「スキマスイッチ」(大橋卓弥、常田真太郎)、根本要(「STARDUST REVUE」)、松たか子、水野良樹(「いきものがかり」)、和田唱(「TRICERATOPS」)が参加。「アーティスト同士がお互いを認め、愛し、尊敬する」という共通の思いで、小田さんと共に番組を支え続ける仲間たち、通称“委員会バンド”。小田さんをはじめとするこのメンバーの「スキマスイッチ」、根本さん、水野さんは、今年3月1日に逝去したムッシュかまやつを偲び、「あの時君は若かった」「我が良き友よ」「どうにかなるさ」など名曲をメドレーで披露。またJUJUさん、松さん、和田さんは、小田さんと共に「カーペンターズ」の名曲を、そしてそれぞれ思い入れのある楽曲を小田さんと共に披露。このほか、和田さんは小田さんと選んだという映画音楽メドレーを、観客とのコーラスと共に披露。さらに今回は、シンガーソングライターの熊木さんが番組初登場。本番組をスタート当初から見ていたという熊木さんは、小田さんのギター伴奏で歌唱する。「クリスマスの約束2017」は12月25日(月)深夜23時40分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月17日日本史にその名を刻む“最強武将”織田信長が、正反対の性格を持つ現代のサラリーマンに憑依したら?奇想天外な設定で描かれる時代劇コメディ「スペシャルドラマ父、ノブナガ」が10月7日(土)14時~TBS系全国ネットでオンエアされる。天下統一を目指したがあと一歩のところで夢破れた信長は、現代でも多くの人が憧れる唯一無二の“最強武将”として、数多くのドラマや映画で描かれてきた存在。革新的過ぎる性格で時代を切り開いた一方で「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」の句にも代表されるように「残忍」「無慈悲」「無鉄砲者」といったイメージを持たれている信長だが、実は「優しく緻密な」一面もあった…。本作は『超高速!参勤交代』『超高速!参勤交代リターンズ』で知られる土橋章宏が脚本を手掛け、史実に基づきながら信長の“意外な一面”を物語の随所に盛り込んで、信長によって「岐阜」と命名されてから今年で450年となる岐阜を舞台に人柄はいいが要領の悪さと優柔不断な性格ゆえ万年平社員として働く現代の中年サラリーマンに憑依した信長を描いていく。万年平社員の小田一夫は、長良川鵜飼の接待の席で誤って川に転落、川底で天下布武の朱印がポケットに紛れ込んでしまったことが元で、織田信長に憑依されてしまう。一夫に憑依した信長は介護問題、主婦の孤独、子どものSNS依存など、信長は現代社会における家族の闇に直面する一方で、一夫が働く地場の建設会社では持ち前の戦術眼で、戸際に追い込まれた大プロジェクトの起死回生を図る。しかし一夫には憑依されたときの記憶はなく、家庭や仕事場をひっかき回されてしまい混乱の日々を過ごすことに。だが信長のおかげで徐々に自分の存在感が高まっていくことを実感。また自分に何が足りなかったのかを気付かされ、人として、父としての強さを信長から学んでいく…という物語。信長に憑依される主人公・小田一夫を田辺誠一が演じるほか、その妻・美紀に森口瑤子、娘の七海に染野有来、母親の花江に草村礼子、そのほか加藤諒、温水洋一、赤木悠真、多田木亮佑らが共演。織田信長役には竹中直人を迎える。最強武将・信長を新たな視点で現代に蘇らせる「スペシャルドラマ父、ノブナガ」は10月7日(土)14時~TBS系全国ネットでオンエア。(笠緒)
2017年10月07日小田急コスメオンラインがかなり便利2017年5月10日、株式会社小田急百貨店は自社が展開する「小田急コスメオンライン」において今月13日からレッグアイテムも取り扱いを始めると発表した。また、同日から新たに5つの化粧品ブランドの取り扱いもスタートしている。この小田急コスメオンラインは忙しい現代女性にぴったりのサービス。パソコンやスマートフォンから専用サイトにアクセスして好みの品物を注文し、配送か駅コインロッカー受け取りを選ぶことができるサービスだ。特に注目を集めているのが駅コインロッカー受け取りサービス。前日の午前10時から当日の9時59分までの注文で当日の午後5時から翌日の午後2時に新宿駅西口地下1階の専用コインロッカーで受け取ることができる。このサービスを利用すれば百貨店が開いている時間に化粧品カウンターへ行けなくても目当ての化粧品を入手できるとして多くの女性が愛用中。さらに便利にそんな人気のサービスに今回、レッグアイテムの取り扱いが加わることになった。プレーンタイプの13アイテムのストッキングが5月13日から同サービスで購入することができるのだ。これならお気に入りのストッキングが当日でも入手することができるため、もうストッキングが伝線するのも怖くなくなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社小田急百貨店プレスリリース(@Press)
2017年05月17日第四十二回菊田一夫演劇賞授賞式が28日に東京・如水会館で行われ、菊田一夫演劇大賞を受賞した麻実れい、菊田一夫演劇賞の中川晃教・小池徹平・新橋耐子・藤田俊太郎、菊田一夫演劇賞特別賞の勝柴次朗が登壇した。大賞となった麻実は『8月の家族たちAugust:Osage County』『炎アンサンディ』の2作品で評価を受けた。「桜の咲く季節に宝塚で初舞台を踏み、47年目の春を迎えています」と気品を漂わせながら自身を振り返り、「この先どうなるかはわかりませんけども、いただいた勇気をもって、改めて歩き出したいと思います」と深く頭を下げた。『ジャージー・ボーイズ』フランキー・ヴァリ役が評価された中川は「最近、嬉しいことに、ミュージカルが本当に沢山の方々に求めていただく時代に入ってきたと感じている」と印象を語る。その実感ができているのは「僕達を牽引してきてくれた先輩たちがいたから」と感謝。「手取り足取り、時には姿勢で示してくださった一つ一つの瞬間が僕の中で学びになっている」と振り返った。さらに中川は、賞金の50万円を「語学学習に使いたい」と明かした。ブロードウェイへの意欲も見せ「ミュージカルシーンが日本の中でひとつもふたつも華やかになって世界に行けるように、今は頑張る時期だと思って、改めてやらねばという思いになりました」と新たな決意を示した。『1789-バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』で賞を受けた小池は、歌手、タレントと様々に活躍するが「自分が歩んでいた道が間違ってたわけじゃなかった」としみじみ。「今後のミュージカルの役者としても励みになる、力になる賞だと思って感謝しています」と喜びを表した。また、『ジャージー・ボーイズ』『手紙2017』の演出を評価された藤田は、師匠である故・蜷川幸雄さんに感謝。「『藤田、くれぐれも調子にのるなよ』と言われると思います」と笑いつつ、「蜷川さんの精神をきちんと引き継いでいこうと思います」と決意を改めた。
2017年04月28日第42回菊田一夫演劇賞が4日発表となり、女優の麻実れいが菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。大賞に選ばれた麻実は、『8月の家族たちAugust:Osage County』バイオレット役、『炎 アンサンディ』ナワル役の演技が高く評価された。菊田一夫演劇賞には、読売演劇大賞の最優秀作品賞も受賞した『ジャージー・ボーイズ』でフランキー・ヴァリ役を演じた中川晃教、『1789~バスティーユの恋人たち~』ロナン役&『キンキーブーツ』チャーリー・ブライス役の演技が評価された小池徹平、『食いしん坊万歳! ~正岡子規青春狂詩曲~』八重役の新橋耐子、『ジャージー・ボーイズ』『手紙2017』の演出を務めた藤田俊太郎が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の舞台照明デザインにおける功績がたたえられ、勝柴次朗が受賞した。
2017年04月04日チョコレートの祭典「ショコラ×ショコラ」が、小田急百貨店新宿店にて2017年1月27日(金)から2月14日(火)まで開催される。国内外の100ブランド以上が集う「ショコラ×ショコラ」、2017年の目玉となるのは有名ショコラティエが手掛けるソフトクリームだ。ピエール マルコリーニやショコラティエ パレ ド オールなど、5つの人気ブランドから「その場で楽しむ」「自分が楽しむ」をテーマにしたソフトクリームが提案される。ユニークなのは、小田急百貨店と歌舞伎揚でおなじみの天乃屋とのコラボレーションブランド「かぶきあげTOKYO」の揚げ煎餅をミルクチョコレートで包んだスイーツ。サクサクとした食感とチョコレートの甘さがミックスされたスイーツはここでしか楽しめない逸品となる。バレンタインギフトや自分へのご褒美にオススメなのは、カカオにこだわったタブレットタイプのチョコレート。日本人ショコラティエの先駆者としてチョコレートの魅力を広げてきたミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマの土屋公二シェフが手掛けるビーン・トゥ・バーのセレクトショップ「カカオストア」を含む10ブランド以上が参加予定だ。【イベント詳細】ショコラ×ショコラ開催期間:2017年1月27日(金)~2月14日(火)時間:10:00~20:00※2月1日(水)~14日(火) 10:30~20:00※2月10日(金)、11日(土・祝)、13日(月)、14日(火)は20:30閉場。会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場住所:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)
2017年01月20日シンガーソングライター・小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組「クリスマスの約束」が、12月23日(金・祝)に放送されることが決定。今回ゲストには、宇多田ヒカルが初登場することも分かった。2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマーク。これまで2度にわたり月間ギャラクシー賞を受賞、さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つと言われている「クリスマスの約束」。今回で16回目を迎える本番組は、初となる赤坂BRITZからお届けする。そして、今回が初出演となる宇多田さんは、自身の名曲「Automatic」などを小田さんと共に披露!また本番組を小田さんと一緒に支え続ける仲間たち、通称“小委員会”(小田さん、スキマスイッチ、根本要、水野良樹)の面々とは、大瀧詠一の「君は天然色」などをカバーする。12月16日(金)に行われた収録では、観客から驚きの声を持ってステージに迎え入れられた宇多田さん。2001年の初めての「クリスマスの約束」の収録に際し、小田さんが自ら筆を取り出演オファーをした宇多田さんの出演がついに実現!第1回目の放送で小田さんが一人で披露した「Automatic」を、この日、小田さんの艶やかなアコースティックギターの音色に合わせ披露するほか、計3曲を演奏した。ほかにも、この日はJUJU、大橋卓弥&常田真太郎(スキマスイッチ)、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)が出演。小田さんが「SMAP」の名曲「夜空ノムコウ」を披露するほか、ボブ・ディランの「The Times They Are a-Changin’」を全員で歌唱する。「クリスマスの約束2016」は12月23日(金・祝)深夜0時35分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日アイドルグループ・モーニング娘。’16の小田さくらが7日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『さくら模様』(発売中 3000円 ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催した。2012年9月にモー娘。に加入して以来、初めてのソロ写真集を発売した小田は、「まさか私が自分の口からアイドルなお仕事で『写真集を出しました』と言える日がくるとは思っていなかったので、嬉し恥ずかしな気持ちになっています」と照れ、「自分では奇跡と思っていて、この1冊しか出ないんじゃないかという心構えでやらせていただいたので、1人でも多くの方に見ていただいて、小田さくらってこういう子なんだって知っていただければなと思います」とアピールした。内容については「メンバーから『正統派じゃない』と言われるんですけど、この写真集は制服やスク水など正統派なところをやらせていただいて、何年ぶりなんだろうというくらいアイドルな写真集になっています」と紹介。出来栄えは「90点」と自己採点し「今の私にはこれが限界でした(笑)。プロの方にキレイに撮っていただいて、いろんな方の協力があっての1冊なので、自信を持っていたいなと思います」と胸を張った。また、カバーを取った表紙の写真がお気に入りだそうで「ライトに囲まれて、女優さんみたいな撮り方をしていただくことはありませんでした。すごくキレイに撮っていただけて嬉しですし、メンバーからも評判がよかったので好きです」と笑顔を見せたが、カバーを外して見る人が少ないそうで「なかなか気が付いてもらえないので、早く気付いてほしいです」と訴えた。さらに、テニスウェアで開脚している写真を見せ「私に体の柔らかさを生かしていただいて、堂々と見開きで使っていただけたので、ぜひ見ていただきたいです」とオススメした。アマゾンバージョンの写真集はカバーが水着姿だそうで、「恥ずかしいですね。しかもお父さんがそっちを買ったんです。それは正直、抵抗がありましたね。娘の水着写真を見るってどんな気持ちなんだろうなって(笑)」と吐露して報道陣を沸かせる一幕も。さらに、今月18日に開催される「第8回AKB48選抜総選挙」で応援している人を聞かれると「指原莉乃さんは、モーニング娘。を好きと言ってくださって嬉しいので、ぜひ頑張っていただきたいです」とエールを送り、「でも皆さんカワイイので、アイドルっていいなって思いますよね」と声を弾ませていた。
2016年06月08日小田急電鉄は2月8日~29日まで、新宿駅西口地上コンコースの箱根旅行専門店「はこね旅市場」で、ソフトバンクロボティクス「Pepper」を観光案内コンシェルジュとして試験運用すると発表した。このPepperは、ブリックス、フューブライト・コミュニケーションズと連携して、多言語で切符売り場案内や観光スポット紹介、観光客との記念撮影を行うほか、通訳コールセンターへの取次を行う。対応言語は英語、中国語となる。フューブライト・コミュニケーションズは、観光・介護分野を中心にPepperアプリ開発を行っている一方、ブリックスは24時間365日で6カ国語対応の通訳センターを運営している。Pepperは、Pepper自身を介して観光客と通訳オペレーターと繋ぎ、案内を行えるようにする。Pepperを利用した接客対応では、日産自動車やネスレ日本、ホテルグループのハイアットのほか、一般の小規模カフェでも導入事例がある。
2016年02月09日小田急百貨店は24日、新宿店本館10階に、有隣堂が手掛ける書籍・雑貨・カフェの複合型新業態店舗「STORY STORY(ストーリー ストーリー)」をオープンする。○紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、次世代型ブック&カフェを併設同店は、有隣堂が、同社と電子書籍などの販売で協業している楽天と、書籍と雑貨、カフェの複合提案のノウハウをもつリーディングスタイルの協力を受けた新業態。店内は、ユーザーの関心軸に沿ってセレクトした書籍や雑貨を「食」「趣味」「暮らし」といったテーマごとに展開する。そのほか、知育玩具や絵本などを取り揃える体験型コーナー「Do! Kids」も設置。読み聞かせなど親子で参加できるイベントを随時行い、階下の子供用品売場も含めた親子連れの回遊を促す。また、楽天の電子書籍専用端末「Kobo」の販売コーナーも設け、これまで電子書籍に触れる機会が少なかった客層にアピールするという。併設のカフェは、購入前の書籍(一部を除く)を持ち込めるだけでなく、自由に使える「Kobo」端末も設置し、紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、日本初の次世代型ブック&カフェとなる。店内では「楽天市場」で人気のスイーツなど話題性のあるメニューや、充実した食事メニューを提供し、カフェとしての魅力も高める。新宿店本館10階は従来から、書店、美術画廊、文房具売場などが揃うカルチャーフロアとして親しまれてきた。今回、高い集客力を持つ書店の枠を越え、新たな魅力を付加した新業態店舗を導入することで、さらなる文化情報の発信を行い、百貨店の既存顧客に留まらない幅広い客層の獲得につなげる。また同時に、イベントやフェアでの連動により他フロアへの買い回りを促進し、売り上げの拡大を図る、としている。オープン日は、4月24日。営業時間は、10時~21時(不定休)。住所は、東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店 新宿店本館10階。店舗面積は、約730m2。
2015年04月12日