モデルの野崎萌香(のざき・もえか)さんが、2020年7月26日にインスタグラムを更新。胸元チラリな私服ショットを披露しています。野崎萌香のかわいすぎる私服に「めっちゃ似合ってる!」ファッション誌『sweet』に登場している野崎萌香さんは、撮影時のオフショットを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 野崎萌香 Moeka Nozaki (@moeka_nozaki) on Jul 26, 2020 at 6:31am PDTグリーンの花柄ワンピースは、胸元が大きく開いた上品かつセクシーなデザイン。野崎萌香さんのキュートで大人な魅力を存分に引き出しています。この投稿を見たファンは「かわいい!」「さすがおしゃれ!」と絶賛。また、「谷間が…」と胸元に注目してしまう人も続出しました。・かわいい!胸元セクシー!・私服、とてもおしゃれです!クリアバッグも夏にぴったりですね。・どうしても胸元を見てしまう…。以前にもセクシーな写真でファンをメロメロにしていた野崎萌香さん。 View this post on Instagram Just one year ago. In Bali A post shared by 野崎萌香 Moeka Nozaki (@moeka_nozaki) on Jul 6, 2020 at 7:11am PDTこれからも魅力的な姿を見せてくれそうですね!野崎萌香の彼氏は菅野智之?水着姿が「完璧すぎる…」と話題に[文・構成/grape編集部]
2020年07月28日自主映画の祭典“ぴあフィルムフェスティバル”を擁するPFFが立ち上げた新プロジェクト“オンラインPFF”。その幕開けを告げる『PFF・オンライン映画祭~“ひと”が映画をつくる~』が7月9日、ついに最終日(第6夜)を迎えた。映画祭のクロージングを飾ったのは、PFFが新たな才能に対して創設した第1回大島渚賞に輝いた小田香監督の『セノーテ』だ。2013年にハンガリーの巨匠タル・ベーラ(『ニーチェの馬』『サタンタンゴ』)が指揮した若手映画作家育成プログラム“film.factory”に第1期生として参加した小田監督は、15年にボスニアの炭鉱を捉えた初長編作品『鉱 ARAGANE』を完成させ、大反響を呼んだ。最新作『セノーテ』はメキシコ・ユカタン半島の北部に点在し、セノーテと呼ばれる洞窟内の泉に迫るドキュメンタリーで、9月19日から劇場公開される。上映後には小田監督、そして当時最年少で世界七大陸最高峰の登頂に成功した写真家で作家の石川直樹がトークイベントを実施。異なる表現スタイルで、未知なる世界を切り開くふたりが語らった。「海や水中で撮影したいと思っていた」という小田監督は、同じ育成プログラムで学んだ友人からセノーテの存在を聞かされたそうで、ダイビングを学び、自ら水中撮影を敢行。「セノーテは30、40カ所くらい訪ねたが、各々雰囲気が違った。目指したのは、自分がセノーテ自体になるというか……。無理だと分かっていても、いかに空間と自分がシンクロできるか主観で撮っていた」と特異な経験を振り返った。石川氏は「想像以上に引き込まれた」と感嘆の声をあげ、「映像の力を信じて、言葉が追いつかない世界を表現しているのが、すごくいいなと思いました。『鉱 ARAGANE』もそうですが、人間の視覚だけでは捉えられないものが、カメラを通じて浮かび上がってくるのが面白い」と分析。また、水中撮影について「コントロールできない動きや光、偶然を受け止めながら撮るスタイルは、自分に似ている」と話していた。「主観で撮っているが、見られ方はオープンでありたいなと思う」と信条を語る小田監督に、石川氏も深く共感を示す。そんなふたりが、次なる冒険の舞台として、そろって興味を抱くのが、なんと宇宙!「まずは宇宙から地球を撮ってみたいですね。それに宇宙で作業している人たちも」(小田監督)、「火星に(標高)3万メートルくらいの山があるらしいんですよ」(石川)と瞳を輝かせた。文:内田 涼『PFF・オンライン映画祭~“ひと”が映画をつくる~』7月4日(土)~9日(木) 連日21:00よりライブ配信※配信終了後~各7日後の23:59までアーカイブ視聴可能「PFF・オンライン映画祭」詳細( )
2020年07月10日“いい香りすぎる”香の具(かのぐ)の絵の具を知っている?香の具(かのぐ)は、100%天然のエッセンシャルオイルと塗料を混ぜ合わせた、新しい絵の具ブランドだ。“もっと気軽に香りを楽しんでもらいたい”という思いから生まれた絵の具は、アロマや香水のように華やかな香り。1色1色香りが異なり、むらさき色の絵の具には、やさしくて心地よいフローラルな香りが、あか色の絵の具には、バラを思わせるグリーン調の香りが施されている。色と香りを混ぜて、オリジナルの香りにユニークなのは、色を混ぜることで香りも“調合できる”こと。異なるカラーをミックスさせることで、自分の好みのカラーだけでなく香りも生み出すことができる。香の具(かのぐ)ラインナップ・ジュニパーベリー(あお):森の中にいるようなウッディ調の香り・パチュリ(みどり):オリエンタルで深く重みのある香り・ゼラニウム(あか):バラを思わせるグリーン調の香り・ラベンダー(むらさき):やさしくて心地よいフローラルな香り・ユーカリ(しろ):すーっとした爽快な香り・オレンジ(だいだい):フレッシュで爽やかなオレンジの香り・シダーウッド(ちゃいろ):ヒノキ調の心が落ち着く香り・イランイラン(きいろ):甘く濃厚で華やかな南国の香り・ブラックペッパー(くろ):スパイシーで刺激的な香り2日程度香りが続く香りは、2日程度持続するので、大切な人へ贈る手紙に添えれば、思いだけでなく香りまで届けることも。瓶タイプをセレクトすれば、蓋を開けただけで、ルームフレグランスのように香りが広がる。100%天然のエッセンシャルオイルを使っているので、草花の濃厚な香りを楽しむことができる。【詳細】香の具(かのぐ)9色セット<チューブタイプ 各7ml>5,940円(税込)香の具 35ml <瓶タイプ>各種2,200円(税込)取り扱い店舗:東急ハンズ 渋谷店・町田店・池袋店・大宮店・名古屋店・広島店、富山市ガラス美術館、福岡市美術館、大丸藤井セントラル、OEUFOVO店・Feria店、Coach&Four 美しが丘店・若葉台店、ヴィレッジヴァンガードオンラインストア他※店舗によって取り扱い状況や内容は異なる。
2020年06月27日妻夫木聡、眞島秀和、池松壮亮らが、「オンラインPFF」のオープニング企画“映画祭”で監督たちとトークを行うことが分かった。「ぴあフィルムフェスティバル」を擁する一般社団法人PFFが、活動の1つとして「オンラインPFF」を立ち上げ。オンライン映画祭や映画講座の開催、PFF関連アーカイブからの名作上映など、国内外の観客が日本の自主映画を含む「映画」を発見する企画を継続してオンライン上で行っていく。そこで今回、「オンラインPFF」のオープニング企画となる映画祭の内容が明らかに。「“ひと”が映画をつくる」をテーマに、オンライン上で6日間、連日21時より開催する同映画祭。映画祭上映の雰囲気と、つくり手たちの映画に対する敬意や情熱溢れる姿をオンラインで届ける。期間内は、各日1~2本の作品上映に加え、作品を手掛けた監督と豪華ゲスト俳優によるトークを実施。初日は、李相日監督劇場デビュー作『青~chong~』と、ブルーハーツの楽曲を題材に製作した短編『1001のバイオリン』を上映し、その後李監督と、『悪人』『怒り』などでタッグを組んできた妻夫木聡が、いま改めて映画を語る。ほかにも、眞島秀和×市井昌秀監督による映画愛が炸裂するトーク、MEGUMI×市井監督が映画づくりを語り、片桐仁×山岡信貴監督、池松壮亮×山中瑶子の対談も配信。6日目はプレミア配信となっており、小田香監督作品『セノーテ』を上映、小田監督と写真家・石川直樹のトークが行われる。さらに、今回のイベントの視聴券の販売もスタートした。「PFF・オンライン映画祭」は7月4日(土)21時~6日間、PIA LIVE STREAM、uP!!!にて配信。(cinemacafe.net)
2020年06月15日京都発“日本最古の御香調進所”「薫玉堂(おうのくんぎょくどう)」が、ニュウマン横浜に2020年6月24日(水)オープン。香老舗「薫玉堂」とは?「薫玉堂(おうのくんぎょくどう)」は、安土桃山時代に創業した老舗店。426年に渡り“日本最古の御香調進所”としてその時代にあった香りを作り出してきた。御本山本願寺をはじめ、全国の寺院にも香りを収め、儀式の場また日常の中に溶け込む香りを時代にあわせて展開している。「薫玉堂」の代表品ともいえるお香は、代々伝わる調香帳(レシピ)をもとに、漢方にも使われる植物や熟成した香木などを原料に製作。香老舗ならではの調香のこだわりを大切にしながら、現代のライフスタイルにあわせた香りとして、ルームキャンドルやディフューザーセット、フレグランスオイルなども取り揃えている。京都・東京に次ぐ、3店舗目となる薫玉堂 ニュウマン横浜は「こころを癒す香りを誂える」がコンセプト。長い年月をかけて熟成させた香木や、桂皮などの天然香料を使用して、和と洋2つのラインから香りアイテムを展開する。和ライン「薫玉堂」を訪れたら、ぜひ手に取って欲しいのはこだわりの「線香」。京都の情景をイメージし、天然香料をもとに香りをデザイン。またオープンを記念して、横浜をイメージした線香「線香横浜187」を限定発売。異国情緒あふれる港町のノスタルジックな雰囲気を清々しい香りを表現した。色とりどりの「香袋」は、クローゼットや鞄に忍ばせるとほのかな香りを楽しめる。線香の香りをアレンジし、京都由来の香りを詰め込んだ。洋ライン洋ラインでは、自宅時間を優雅にしてくれるさまざまなルームフレグランスを発売。ベジタブルワックスで仕上げた「キャンドル」や、フレグランスオイルをふくませて使う「ディフューザーセット」、植物のポプリなどがラインナップする。また、スキンケア製品として、四季の香りをコンセプトにした「石けん」、京都の素材エキスとお香の原料を組み合わせた「ハンドクリーム」を展開。バスルームを癒しの時間に変えてくれる「バスソルト」も用意する。香袋作りのワークショップ薫玉堂 ニュウマン横浜店では、オリジナルの香袋を作れるワークショップも開催。ハーブやお香の原料を自分好みのレシピで調合して、オリジナルの香りを作ることができる。【詳細】薫玉堂 ニュウマン横浜店オープン日:2020年6月24日(水)住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜3FTEL:045-534-5556営業時間:11:00~20:00 ※土日祝は~19:00。<アイテム例>・線香 1,500円+税・香袋 800円+税・キャンドル 5,000円+税・ディフューザーセット 5,000円+税・ポプリ 1,400円+税・石けん 2,600円+税■ワークショップ 2,000円+税※所要時間30分程度
2020年06月11日特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」が、大阪の中之島香雪美術館にて、2020年4月4日(土)から5月31日(日)まで開催される。尚、中之島香雪美術館は2020年4月8日(水)より臨時休館していたが、5月20日(水)から再開。香道具から知る香の“いろは”日本で花開き、脈々と受け継がれてきた“香文化”。「香のいろは─道具とたどる香文化」は、香道具の使い方を切り口に、香の魅力を紹介する展覧会だ。多彩な香道具仏を供養するための道具から、かおりを衣服や室内にくゆらせるための道具、数種の香木を聞き分けて遊ぶための道具まで、香道具は目的に合わせて多彩な展開を見せる。本展では、「沢瀉紋散山水花鳥蒔絵十種香箱」や、蒔絵などの技法で飾られた香道具を、その役割とともに紹介する。絵画にみる香文化また、伝菱川師宣《美人聞香図》や菱川師直《美人焚香図》など、香のかおりを楽しむ姿を描いた江戸時代の絵画も展示。屋内で寝そべりながら香を焚いたり、髪の毛に香のかおりを移していたりする様子からは、元来、香文化が日常の生活に根差したものであったことが見てとれるだろう。香木の展示もさらに、伝統的な香料やかおりの源である香木を展示するなど、古来より親しまれてきた香文化を身近に感じることができる展覧会となる。展覧会概要特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」会期:2020年4月4日(土)〜5月31日(日) ※会期中に一部展示替えあり※2020年5月20日(水)より展示を再開。※最新情報は、中之島香雪美術館公式ウェブサイト、もしくは電話にて確認を推奨。会場:中之島香雪美術館住所:大阪市北区中之島3‐2‐4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階TEL:06‐6210‐3766休館日:月曜日開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000(800)円、高大生 600(400)円、小中生 300(150)円※( )内は前売り(一般のみ)、および20名以上の団体料金
2020年02月23日「第52回ミス日本コンテスト2020」が20日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、東京都出身で慶應義塾大学3年生の小田安珠(おだ あんじゅ)さん(21歳)がグランプリに選ばれた。今年で52回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日行われた最終選考には、2,525人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が臨み、着物・ドレス・水着の審査を実施し、慶應義塾大学に通う小田安珠さんがグランプリに選出された。小田さんは、グランプリ受賞に「感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい賞をくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にし、「名前を呼ばれた時から喜びと同時にタスキをいただいて責任感を感じました。私だけじゃなく、ここにいる12人のファイナリストと令和の時代を引っ張っていける女性になれるように努力してまいります」と意欲。受賞の喜びを「今日会場に来てくれた母に伝えたいです。ずっと探しているんですが、どこにいるのか分からなくて」と会場の笑いを誘いつつ、「私の思いつきの人生とかやりたいことに全て良いよと言ってくれた母にありがとうと伝えたいですね」と母親に感謝しきりだった。小田さんは慶應義塾大学の3年生で、文学部人文社会学科で考古学を専攻。昨年は2018ミス慶應を獲得している才色兼備で、現在はセント・フォースに所属しながらフリーアナウンサーとしても活躍している。昨年はBSフジに学生キャスターとして出演経験も。「フジテレビの三田友梨佳さん」と憧れのアナウンサーの名前をあげて、「報道に携わることで皆さんの毎日にお役に立てることにやりがいを感じます」と大学卒業後はアナウンサーを志望しているという。また、地元は東京の日本橋で「江戸っ子という感じで、かしこまっている今の自分を自分で見て笑っちゃう感じなんですが、地元の日本橋の活性化に何か力になれたらといつも思っています」と地域貢献にも意欲的で、「ミス日本になって来月行われる豆まきに参加することがすごく楽しみです。日本の伝統文化に触れる仕事をしたいですね」と目を輝かせていた。なお、ミス日本「海の日」には山形県出身の森谷美雲(もりや みう)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には東京都出身の井戸川百花(いどがわ ももか)さん(19歳)、ミス日本「水の天使」には千葉県出身の中村真優(なかむら まゆ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には神奈川県出身の青木胡杜音(あおき ことね)さん(19歳)、ミス日本「ミススポーツ」には兵庫県出身の田中絵梨果(たなか えりか)さん(22歳)が選ばれた。
2020年01月21日「シルバニアファミリー展」が、2019年12月26日(木)から2020年1月6日(月)まで、東京・小田急百貨店新宿店本館にて開催される。「シルバニアファミリー展」では人形に加え、家や家具など、国内外で販売された1,000点以上のアイテムを展示。1985年の誕生当時から現在に至るまでの歴代シルバニアファミリーグッズが集結する。シルバニア村を再現した2.7m×2.7mの大型ジオラマも見どころの1つ。その他、日本ドールハウス協会やドールハウス作家とのコラボレーション作品、シルバニアファミリー誕生にまつわる貴重な資料も公開する。「シルバニアファミリー展」限定アイテムを含む約700点のグッズ販売も見逃せない。「ショコラウサギファミリー」人形をはじめ、キャンディ入りバッグ、ブランケット、クリアファイル、ハンドタオルなどのオリジナルグッズが、会場限定で用意される。ワークショップなどのイベントも実施。オリジナルのドレスを作るワークショップ「お母さんのシロツメクサのドレス・エプロン付き」や、2020年の子年にちなみ「マシュマロネズミ」の女の子が来店するイベント、グッズ抽選会などを行う。【詳細】「シルバニアファミリー展」期間:2019年12月26日(木)~2020年1月6日(月)場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3(新宿駅西口すぐ)TEL:03-3342-1111(大代表)時間:2019年12月26日(木)~31日(火)10:00~20:00 ※31日(火)は18:00まで2020年1月2日(木)~6日(月)10:00~20:30 ※最終日は17:00閉場※2020年1月1日(水・祝)は休業日 ※各日入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下 無料■限定アイテム例:・ショコラウサギファミリー 6,050円 ※1人5点まで・キャンディバッグ(ミルクキャンディ10粒入) 各880円・アートブランケット(ピンク・パープル) 各3,850円先行予約:「小田急オンラインショッピング」で2019年12月11日(水)10:00~12月24日(火)16:00■日本ドールハウス協会の講師によるワークショップ日程:2020年1月4日(土)・5日(日)各回約60分/各回12名(小学校高学年以上、小学校低学年以下は保護者同伴)場所:本館11階「シルバニアファミリー展」<イベントコーナー>参加費:3,000円(税込)申込方法:「小田急オンラインショッピング」にて事前予約※先行予約は12月11日(水)10:00~12月24日(火)16:00■「マシュマロネズミの女の子が遊びにくるよ」日程:2019年12月29日(日) 11:00~、14:00~(各回約20分)場所:本館11階「シルバニアファミリー展」<イベントコーナー>参加費:無料■「シルバニアファミリー くじ」会期:2020年1月2日(木)場所:本館11階「シルバニアファミリー展」<物販コーナー>参加費:500円(税込) ※1人5回まで ※先着2,000回
2019年12月13日人形やお家など1,000点以上を一堂に集め公開する「シルバニアファミリー展」が、小田急百貨店新宿店本館11階の催物場にて、12月26日から2020年1月6日まで開催。9つの動物のファミリーと1つのお家、11種類の家具からスタートした「シルバニアファミリー」は、手のひらサイズのかわいい人形と本物志向のお家、こだわりの家具が、子どもだけでなく大人も魅了し続けている。本展では、1985年の誕生当時からの人形やお家、家具など1,000点以上を一堂に展示し、シルバニアファミリー誕生にまつわる貴重な資料も公開される他、いろいろな角度から細部をじっくりと楽しめる、シルバニア村を再現した2.7m×2.7mの大型ジオラマが登場。日本ドールハウス協会やドールハウス作家などとのコラボレーション作品も展示する。シルバニア村を再現した大型ジオラマ©EPOCH会場でしか手に入らない限定品など、約700点のグッズも販売。展覧会限定人形の「キュートカップルセット」(税込2,970円)と「ショコラウサギファミリー」(税込6,050円)や、「アートブランケット」(税込3,850円)、「刺繍ハンドタオル」(税込880円)、「ダイカットクリアファイル」(税込660円)といった、ステーショナリーや雑貨がラインアップ。「ショコラウサギファミリー」(税込6,050円)※展覧会限定人形、1人5点まで©EPOCH中でも、1985年の誕生時から現在までを網羅した本展覧会に出品されている人形、お家や家具など1,000点以上を掲載する「シルバニアファミリー展 公式図録」(税込2,200円)は、大図鑑の名にふさわしい永久保存版の図録となっている。会期に先駆け、12月11日から24日まで小田急オンラインショッピング()では、会場限定品を含む約20種のグッズの先行予約を受け付ている。ワークショップ作品イメージ©EPOCH2020年1月4日と5日には、日本ドールハウス協会の講師による、オリジナルのドレスを作るワークショップを開催。ワークショップの詳細や予約は、小田急オンラインショッピングにて。12月29日の11時と14時には、2020年の子年にちなみマシュマロネズミの女の子が来店。一緒に手あそびやクイズ、シルバニア体操をして楽しむことができる。また2020年1月2日には、新年のお年玉イベントとしてかわいいシルバニアファミリーのグッズが当たる抽選会「シルバニアファミリー くじ」を実施。先着2,000回、参加費は税込500円で、一人5回まで参加可能。小田急限定ポストカード(会場特典)©EPOCH会期中、会場にて1レシート税込3,000円以上の購入者、各日先着100名には非売品の「小田急限定ポストカード」が1枚プレゼントされる。また、小田急オンラインショッピングにてワークショップまたはグッズを税込3,000円以上先行予約した先着500名にも、別柄の限定ポストカードが1枚プレゼントされる。通常は限定エリアのみとなる写真撮影可能エリアが、木・金曜日だけは会場内オールエリアで可能に。冬休みに、家族や友達と一緒に楽しめる展覧会にぜひ訪れてみて。【展覧会情報】シルバニアファミリー展会期:12月26日~2020年1月6日会場:小田急百貨店新宿店本館11階 催物場住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:12月26日~31日 10:00~20:00(31日は18:00閉場)2020年1月2日~6日 10:00~20:30(最終日は17:00閉場)※入場は閉場の30分前まで料金:一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下 無料休業日:2020年1月1日
2019年12月12日アジア初のドキュメンタリー映画祭としてスタートした<山形国際ドキュメンタリー映画祭2019>(以後ヤマガタ)が10日開幕した。1989年から2年に1度の隔年で開催され、いまでは世界の映画人と人とが集うドキュメンタリー映画の祭典に。昨年8月には、米国アカデミー賞の公認映画祭に認定された。16回目となる今回は記念すべき30周年となる。この日の開会式は、世界から集まった来日ゲストや映画関係者、観客を合わせ、400人を超える人々が集まり会場は大盛況。まず、山形交響楽団金管8重奏の演奏とともに、これまでヤマガタに来場した監督たちの映像をスライドショーで上映。レナード・バーンスタインの『ウエストサイド物語』やエンニオ・モリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス』などの演奏にのせながら、フレデリック・ワイズマン、ペドロ・コスタ、原一男ら名だたる映画作家たちの姿が次々と映し出され、映画祭30年の歩みを振り返った。そして迎えたオープニング上映は、今年1月に死去した詩人で伝説の映画監督であるジョナス・メカスの作品『富士山への道すがら、わたしが見たものは…』の16ミリフィルムを追悼上映。本作には、1991年にメカス監督が山形を訪れた際の映像が収められている。上映前に、メカス監督が山形を訪れた際、案内役を務めた農業詩人の木村迪夫さんが登壇。当時、行われたシンポジウムでのメカス監督とのエピソードを語った。木村さんはメカス監督との対話で印象に残っていることが3点あるとのこと。1つ目は故郷についてのことで、「メカスさんはリトアニアの小さな村で暮らしていたが、悪いことがひとつもなかったという。愉しいこと、美しいことでいっぱいだったと言っていた。対して、自分は戦争で父と叔父をなくし、貧困の中で育った。周囲からは貧しいということで蔑まれたりと、悲しい思い出しかない。いつか村の人たちを見返してやると反逆の精神があった。だから、故郷をそう思えるメカスさんがうらやましかった」と明かした。2つ目は、自身の出身地ということだったそう。「メカスさんは、『地方性』ということを強調されていた。メカスさんはリトアニアからニューヨークへ移ってからも、リトアニア語で詩を書き、それをリトアニアの言葉で朗読していた。ルーツを大切にしていた。対して、私はさきほどの反骨心もあって、山形弁はぜったいに使わないと決めていた」とこちらも正反対であったことを明かした。最後の3つ目は創作について。メカス監督は「詞は内側から発する言葉で、映像は外側から発する言葉。したがって、とても近い存在ではないか」と語っていたという。木村さんはこれらが原点にあり「メカスさんの牧歌的で、美しく叙情的でロマンチックな作品の魅力は、これらの点が原点にあるのではないか」とメカス作品の魅力を紐解き、「今日、久々に映像を見れることを楽しみにしている」とメカス監督に思いを寄せた。こうして開会式は終了。本日11日から本格的に映画祭はスタートする。今回の応募作は130の国と地域から過去最多の2371作品。目玉となる「インターナショナル・コンペティション部門」には15作品が選ばれている。ドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督の新作『インディアナ州モンロヴィア』や『鉄西区』『苦い銭』のワン・ビン監督の8時間を超える長編『死霊魂』といった話題作から、若い新鋭監督の作品まで、世界で起きているさまざまな事象や問題をとらえたドキュメンタリー映画が並ぶ。アジアの新鋭作家に開かれた「アジア千波万波部門」では、長編第1作『鉱ARAGANE』が本映画祭で特別賞を受賞した小田香監督の『セノーテ』、巨匠、アッバス・キアロスタミ監督を父に持つバフマン・キアロスタミ監督の『エクソダス』など、注目の新鋭監督たちの顔が揃う。また、いろいろな意味で、いまはアジアをめぐる状況が変化しているとき。隣国でいまなにが起きているのかを知る機会にもなるに違いない。世界中を魅了する映画と映画作家を生み出し続けるイラン映画の魅力の根源に迫る「リアリティとリアリズム:イラン60s-80s」といった映画ファンとしては見逃せない特集や、日本のいまがみえる「日本プログラム」など、多種多様な企画や特別上映も組まれている。会期は17日(木)まで。映画と出合い、人と出会い、うまいものと出会えるのが本映画祭。興味をもったらぜひ足を運んでほしい。取材・文・写真:水上賢治
2019年10月11日小田和正が、本日5月14日と明日15日に、神奈川・横浜アリーナにてライブ『明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2019「ENCORE!! ENCORE!!」』を開催する。1969年にオフコースを結成し、解散後もシンガーソングライターとして日本の音楽シーンの第一線を約50年にも渡り走り続けている小田和正。昨年5月には、日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)主題歌、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)テーマソング、映画『坂道のアポロン』主題歌、連続ドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系)主題歌が収録された約5年ぶりとなるシングル『この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景』を発売し、話題に。その後、10月まで全国アリーナツアー「明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2018『ENCORE!!』」を開催。全国各地に小田和正の歌声を届け、大盛況のうちに幕を閉じた。そんな小田和正が本日から7月31日まで行う「明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2019『ENCORE!! ENCORE!!』」は、タイトル通り昨年開催された全国アリーナツアーの追加公演。昨年の全国アリーナツアーは、2016年4月にリリースしたベストアルバム『あの日あの時』を提げて回った全国ツアー「明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR2016『君住む街へ』」を踏襲したものとなっていたため、さらにそのアンコール公演となる今回は、小田和正の約50年間のアーティスト活動の集大成になるようなツアーとなるに違いない。同ツアーの初日となる本日の公演は、日本を代表するシンガーソングライター・小田和正が一体どんなパフォーマンスで開幕を告げるのだろうか。本日から7月末までその高く澄んだ歌声で、全国各地に感動を届けてくれるのを楽しみに待ちたい。公演情報「Kazumasa Oda Tour 2019『ENCORE!! ENCORE!!』」(追加公演)5月14日(火)横浜アリーナ5月15日(水)横浜アリーナ5月21日(火)マリンメッセ福岡5月22日(水)マリンメッセ福岡6月1日(土)四日市ドーム6月2日(日)四日市ドーム6月19日(水)長野ビッグハット6月20日(木)長野ビッグハット6月26日(水)さいたまスーパーアリーナ6月27日(木)さいたまスーパーアリーナ7月4日(木)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ7月5日(金)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ7月18日(木)神戸・ワールド記念ホール7月19日(金)神戸・ワールド記念ホール7月30日(火)愛媛県武道館7月31日(水)愛媛県武道館
2019年05月14日3月26日、東京・Bunkamuraオーチャードホールで「フランク・ワイルドホーンpresents Special Musical Concert in Japan 2019」が開催され、多くの観客がブロードウェイを代表する作曲家の名曲の数々を堪能した。参加アーティストは元宝塚歌劇団宙組トップスターの和央ようか、ブロードウェイのスター、コンスタンティン・マルーリス、日本ミュージカル界のホープ、城田優という日米のトップスター。この豪華な顔ぶれに加え、次世代ミュージカル女優として注目される韓国のイ・ジヘがゲストとして参加。さらに、ワイルドホーンが彼の名を冠したバンドを率いて自ら演奏も手がけると聞いて、早くから期待が高まっていた。数あるワイルドホーンの曲の中でも、粒ぞろいの名曲が用意されたこの日のオープニング・ナンバーは『スカーレット・ピンパーネル』の『炎の中へ』から。マルーリス&城田の力強い歌声が観客の心を一気に掴む。続けて、城田、和央、マルーリスがソロで『私という人間』(『ルドルフ~ザ・ラストキス』)、『LIFE AFTER LIFE』(『ドラキュラ』)、『ハリケーン』(『デスノート』)を次々に披露。見事な歌唱に会場は大いに沸いた。贅沢な組み合わせによるデュエットもこの日の目玉のひとつ。ワイルドホーンの名声を決定づけた作品『ジキル&ハイド』のナンバーから、和央&城田が『罪な遊戯』を雰囲気たっぷりに歌う。ゲストのイ・ジヘも同作の『あれは夢』を聴かせた。次に、QUEENのトリビュートアルバムに参加した経歴をもつマルーリスは『ボヘミアン・ラプソディ』で会場を興奮の渦に巻き込んだ。『ドラキュラ』からもう1曲『Loving You Keeps Me Alive』を披露した和央は、そのまま帽子を着けて早変わりし、『イカれた帽子屋』(『アリス・イン・ワンダーランド』)で多彩な魅力を見せた。そして、マルーリスが『モンテ・クリスト伯』の『地獄へ堕ちろ!』を熱唱。第1部のラストは城田優が『ジキル&ハイド』の『時が来た』で飾る。休憩を挟んで行われた第2部も、集まった会場の観客がワイルドホーンだけがもつ楽曲の魅力とアーティストの見事な歌声に酔いしれた、贅沢な夢のような一夜となった。取材・文:小田香
2019年04月05日人気のパン屋6店舗が集結する「パンヴィレッジ」が、2019年4月10日(水)から16日(火)の期間、小田急百貨店新宿店にて開催される。「パンヴィレッジ」では、人気の6店がそれぞれこだわりのパンを展開するほか、平成最後の開催にちなみ、懐かしのパン6種類を各店が現代風にアレンジした限定パンを販売する。「新宿中村屋カリーパン」からは、看板商品かつ懐かしのパンであるカレーパンをアレンジした「とろたまカレーパン」が登場。とろりととろける半熟卵とカレーは“間違いない”絶妙な組み合わせを楽しめる。「MAISON ICHI」は、ほんのり桜の甘味が香るなめらかな白あんを詰めた「さくらあんパン」を販売。パンの素材には自家製天然酵母と国産小麦を使用した。あんぱんでは珍しい薄く平べったい見た目もポイントだ。また、さらに創意工夫を凝らしたユニークなパンを作るのは「パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ」。上下でパンの生地が違う「サンド不イッチ」は、今までに見たことのない一品だ。さらに、4月12日(金)・13日(土)の2日間は、本館地下2階中央口階段前で「ペニーレイン」と「レブレッソ」の人気パンを限定販売。こちらも見逃さずにチェックしてみて。【詳細】パンヴィレッジ開催期間:2019年4月10日(水)~16日(火)開催時間:10:00~20:30会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー1、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3出店店舗:新宿中村屋カリーパン/パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ/ブーランジェリーOPERA/ボンジュール・ボン/ぽんで/MAISON ICHI価格例:・「新宿中村屋カリーパン」とろたまカレーパン(各日限定30個) 1個 324円・「MAISON ISCHI」さくらあんパン(各日限定30個) 1個 322円・「パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ」サンド不イッチ 1個 350円■「ペニーレイン」「レブレッソ」限定販売開催日:4月12日(金)、13日(土)販売場所:小田急百貨店新宿店本館地下2階中央口階段前販売価格:・「ペニーレイン」ペニーレインレコメンドセット(ホテルブレッド1斤、リンゴスター1個、ブルーベリーブレッド1本)(各日限定60セット) 1,310円・「レブレッソ」レブレッソ ブレッド(LeBRESSO BREAD)(各日限定60本) 650円※1人組み合わせ自由で合計2点まで。【問い合わせ先】小田急百貨店新宿店TEL:03―3342―1111(大代表)
2019年04月01日人気のパン屋が集合するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、4月10日から16日まで開催される。今回は平成最後の開催にちなみ、出店する各店が、カレーパンやコッペパン、 あんぱんなどといった、馴染みあるパン6種類を現代風にアレンジした小田急限定パンを販売する。出店店舗は、「新宿中村屋カリーパン」「パンとエスプレッソと自由形、 なんとかプレッソ」「ブーランジュリーOPERA」「ボンジュール・ボン」「ぽんで」「MAISON ICHI」の6店舗。MAISON ICHI「さくらあんパン」(税込322円)※各日限定30個の販売 自家製天然酵母と国産小麦を使用した生地に、 ほんのり桜の甘みが香るなめらかな白あんを合わせた春らしい一品。ボンジュール・ボン「あんマスカルポーネ」(税込300円)※各日限定30個の販売自家製ヨーグルト酵母で作るふわふわのコッペパンに、つぶあんとマスカルポーネチーズをはさんだ、和洋折衷のハーモニーが楽しめる一品。限定パンのほかに、各店が創意工夫を凝らしたユニークなパンも見逃せない。パンとエスプレッソと自由形、 なんとかプレッソ「サンド不イッチ」(税込350円)上下で生地の違うパンを使用し、具材をサンド。 今までにない味わいのサンドイッチ。ぽんで「ぽんで」(各 税込80円)※「さくら」のみ各日限定100個の販売タピオカ粉を使ったモチモチとした食感のひと口パン。 春のフレーバー「さくら」は小田急限定での販売。 左から、ペニーレイン「ペニーレインリコメンドセット」(税込1,310円)※各日限定60セットの販売、レブレッソ「LeBRESSO BREAD」(税込650円)※各日限定60セットの販売 ※一人につき組み合わせ自由で合計2点まで(どちらも4月12日と13日の2日間のみの取り扱い)また、4月12日と13日の2日間限定で、本館地下2階中央口階段前にて「ペニーレイン」と「レブレッソ」のパンの限定販売も行う。「ペニーレイン」からは3種のパンをアソートした「ペニーレインリコメンドセット」(税込1,310円)を各日限定60セット、「レブレッソ」からは「LeBRESSO BREAD」(650円)を各日限定60本にて販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:4月10日~16日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー1、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※14日は20:00まで
2019年03月29日岸谷香が5月より東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催する。【チケット情報はこちら】今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から、本人自らがブログでリクエストを呼びかけてのセットリストを作成する。チケットは3月2日(土)午前10時より一般発売開始。■「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL(愛知県)5月19日(日)なんばHatch(大阪府)5月22日(水)マイナビBLITZ赤坂(東京都)5月23日(木)マイナビBLITZ赤坂(東京都)
2019年03月01日岸谷香が5月に東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催。今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から本人自らがブログでリクエストを呼びかけての構成となる。幅広い層から大きな支持を集め、ファンとの直接のつながりを大切にするポジティブな彼女らしい企画になっている。ツアーのチケットは3月2日(土)10:00より一般発売開始となる。「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL5月19日(日)なんばHatch5月22日(水)、23日(木)マイナビBLITZ赤坂
2019年03月01日原田ひ香さんの『DRY』。タイトルのこの一語に、物語のいくつもの鍵が込められている。この生き方しか知らないという女の言葉が重い。渾身の犯罪小説。執筆のきっかけは、ネットニュースで見た実在の事件だという。「加害者の娘は50代後半とかで、被害者の母親は70代。頭に血が上って衝動的に老親を刺してしまったというのは10代20代の子が起こすような未熟さを感じました。一方で、50にもなって親から些細なことでガミガミ言われたらきついだろうなぁと同情する部分もあったんです。それで妙に印象に残っていました」プロットをつめていく中で、加害者には娘がいて3世代の関係性を書くことや、家が袋小路のような閉鎖的な環境にあることなど、ディテールが決まっていった。不倫が原因で離婚した北沢藍は、事件を起こして収監されている母の孝子から、保釈を頼まれ、しぶしぶ力を貸してやる。金銭的な事情もあり、3世代同居を始めた藍だが、男にだらしない母やお金にうるさい祖母との生活は、想像以上に鬱憤がたまった。淀んだ空気が藍を蝕む。「そんな境遇もあって、藍は幼なじみの隣人・美代子と親しくなります。2代続きで介護をさせられていた美代子は、就職も結婚もできないまま40代になってしまった。美代子のようなヤングケアラーという存在に、私自身も関心がありました」やがて、藍は、美代子の家のおぞましい秘密を知ってしまう。「藍は美代子を同じ介護の問題を抱える友達と思えばこそ、踏み込みすぎないでいようという遠慮もします。そういう中で、藍が美代子の秘密に巻き込まれていくようにするにはどうしたらいいのか、自然な流れを作り出すのが難しかったですね」女性の貧困や介護など社会問題がモチーフになっているが、原田さんがつぶさに描くのは女性の心理だ。「本作は、先行の『ランチ酒』や『三千円の使いかた』のような作品と一見かけ離れているようですが、お金や家族の話という意味では地続きだと思っているんですね。藍や美代子が互いに関わる中で変わっていく、ギリギリを生きる女性たちのリアルにどこまで迫れるだろうと、『もっともっと』と編集さんに煽られるままに自分を鼓舞して(笑)ここまで書けた。できていなかったことができたような充足感はあります」『DRY』原田さんの小説らしく、つましい生活の中でもおいしい料理を工夫する藍や美代子。〈メンチカツの卵とじ〉などリメイク料理の描写も楽しい。光文社1600円はらだ・ひか1970年、神奈川県生まれ。シナリオライターとして活動後、2007年に「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』など著書多数。※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子(原田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月21日小田急百貨店町田店が13年ぶりの大規模リニューアル。2019年3月1日(金)にグランドオープンする。2018年6月より改装をスタートした小田急百貨店町田店。同年10月には化粧品・服飾雑貨、リビングおよび呉服・宝飾・時計などの売場をリニューアルし、12月には無印良品を含む専門店フロアを開業していた。そして、今回新たに7階・8階に大型家電専門店「ビックカメラ」を導入、3階・4階を紳士服・婦人服・スポーツウエア等のファッションフロアを設けてリニューアルが完了する。小田急線ホームから直接繋がる3階は、仕事帰りにふらっと立ち寄りたくなるようなアイテムを揃えたファッションフロア。レディースブランドでは、アナトリエ、イデアル・ロートレアモン、マックス & コーなどが出店。レディース&メンズブランドでは、セオリー、マーガレット・ハウエル、トミー ヒルフィガー、ドレステリアなどがオープンする。そのほか、アイウエア、スポーツブランド、トラベル関連、アウトドアウエアなども抑えた全20ショップを集積する。4階は、メンズ・レディースファッション、紳士洋品・雑貨で構成する“王道の”ファッションフロ。ア大人の女性と男性の日常からハレの日に応じた上質なファッションを提案する。なお、グランドオープンに先がけて、3階・4階は2月上旬から段階的にショップがオープンし、7階・8階の「ビックカメラ」は2月21日(木)に一足先のスタートとなる。【詳細】小田急百貨店町田店 リニューアルグランドオープン日:2019年3月1日(金)※ビックカメラは2月21日(木)開業※3階・4階は2月上旬より順次オープン住所:東京都町田市原町田6-12-20■3階アナトリエ、ジェット、リュクス アーモワール カプリス、バンヤードストーム、ラグライア、イデアル・ロートレアモン、マックス & コー、スイートキャメル/ミセスジーナゴールド、スーペリアクローゼット イネドインターナショナル、セオリー、マーガレット・ハウエル、トミー ヒルフィガー、ドレステリア、デシグアル、サムシング、ブルーレーベル / ブラックレーベル クレストブリッジ、スタンドオン by スポーツマリオ、コロンビア、ゾフ、洋服リフォーム リライフ■4階レディース服、メンズ服、紳士洋品・雑貨(一部の呉服・宝飾・時計売場等はオープン済み)■7階・8階ビックカメラ(8階の一部は既存の文具・書籍・美容室ほか)
2019年02月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日人気のパン屋8店舗が出店するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、10月31日から11月6日まで開催される。今年の5月に続き2回目の開催となる今回は、食パンからベーグル、菓子パン、惣菜パンまでバリエーション豊富に全8店が出店。各店こだわりのパンの他、小田急限定品も登場する。厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用した、もっちりとした食感のパンが特徴のMAISON ICHIからは、「サンドとデリのランチBOX」(648円)が各日限定30セット販売。人気サンドイッチのツナととうもろこしのサンド、スモークサーモントラウトとシリアルのサンドと、自家製ピクルス、ギリシャ風サラダなどデリを詰め合わせた小田急限定のセット。店名の“類にも稀なる”という意味通り、斬新なメニューが並ぶベーカリー、デュヌ・ラルテからは、宇治抹茶のあんに、抹茶生クリームを加えた濃厚なあんぱん「Matcha」(238円)が、各日限定70個(1人5個限り)の小田急限定で登場。この他、27層からなるクロワッサン「レンコ」(290円)や何層にも重ねたデニッシュ生地を型で焼いた「ムツコロ」(250円)が並ぶ。デュヌ・ラルテフランスの代表的なパンを始め、厳選された素材と高い技術力、豊かな発想で個性あるパンを作るル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、チョリソーの塩味とプルーンの組み合わせが絶妙で、おつまみにもおすすめの「イベリコ豚のチョリソーとプルーンの赤ワイン煮のフーガス」(378円)を、各日限定70個の小田急限定で販売する。オーソドックスで懐かしい味に、プロの職人がプラスアルファを加えた、プロが作るホームメイドを味わえるボンジュール・ボンからは、カレーパングランプリで金賞を受賞したこともある、スパイシーなカレーにゆで玉子が絶妙にマッチした一品「ビッグエッグカレーパン」(190円)が登場する。ボンジュール・ボン天然酵母を使用した風味豊かなパン、世界各国の個性あふれるバター、パティシエのスイーツが並ぶブレッド&バターファクトリーからは、トーストしてバターを塗ると一層風味と甘みが楽しめる「食パン」(475円)や「グランフェルマージュバイオバター有塩」(2,700円)、「セル・ドゥ・メール粗塩」(1,080円)が並ぶ。10月31日から11月2日のみ出店する、東京べーくる べーぐりからは、小麦粉、砂糖、塩、水だけを生地のベースに、素材のこだわりが詰まったベーグルがそろう。北海道十勝産の小豆の甘さ控えめのあんが、きな粉生地にマッチする「きなこあんこべーぐる」(370円)、香り高いほうじ茶生地に北海道産のあずきがたっぷり入った「ほうじ茶あずきべーぐる」(420円)」が登場する。東京べーくる べーぐりお豆腐マフィンと豆乳スコーンの専門店・Guruatsuは、11月3日から6日のみの出店。卵や乳製品を使用せず、ショートニングやマーガリンなどのトランス脂肪酸もフリーの商品が並ぶ。レーズンにクルミ、スパイスをキャロットケーキ生地に練り込み、豆乳クリームチーズを入れた「スパイシーキャロットケーキ」(421円)と、抹茶に栗とクルミを練り込んだスコーン「抹茶と栗とクルミ」(345円)は、各日限定30個の小田急限定商品。紫芋の生地に2種の豆乳チーズを入れた「紫芋&豆乳ダブルチーズ」(388円)も販売する。那須高原、つくば、宇都宮で大人気のベーカリー、ペニーレインは、11月2日・3日の2日間のみ、本館地下2階中央口階段前にて販売。人気商品であるブルーベリーを練り込んだ生地にジャムを巻き込んだブルーベリーブレッド、リンゴスター、バターシュガーラスクを詰め合わせたセット「『ペニーレイン』リコメンドセット」(1,400円)を、各日限定60セット(1人1セット限り)販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:10月31日~11月6日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※11月4日は20:00まで
2018年10月19日「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」が30日、都内で行われ、埼玉県出身でモデルの小田はるかさん(24歳)がグランプリに輝いた。10月25日にミャンマーで開催される世界大会への出場権をめぐり、日本代表を選出する「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」。この日は予選と中間審査を勝ち抜いた15人のファイナリストが登場し、水着審査、ウォーキング審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査が行われ、埼玉県出身でモデルの小田さん(24歳)がグランプリを獲得した。自分の名前を呼ばれて信じられない表情を見せた小田さんは、MCから感想を求められて「この度はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と話しながら泣き崩れる場面も。ミャンマーで開催される世界大会については「この178cmという身長で世界1位を取ってまいります!」と力強く宣言した。コンテスト終了後には報道陣向けの取材に応じ、「今まで6年間モデルのお仕事をやってきましたが、178cmの身長が高すぎるということで落ちるオーディションが多く、この身長をいかしたくて世界に目を向けた時に、このコンテストを見つけて応募しました」と応募の理由を説明。「この身長が本当にコンプレックスで24年間生きてきました。身長のことでずっとからかわれてきて、それが嫌でモデルの仕事をすることになりましたが、モデルとして花が咲くこともなくモヤモヤしていました。そんな時に同コンテストに出会い、自信のない私が自信を持てるようになりました」と笑顔を見せた。視線は早くも世界大会に向いていた小田さん。「コミュニケーションが大事だと思いますし世界で1位を獲りたいので、審査員の方々にアピールするためにも英語を学びたいです」と課題も。また、将来的なビジョンについても言及し、「女優は考えていません。モデル一本でいきたいと思います」と胸を張った。日本代表となるグランプリの小田さんはSHOWROOM賞も受賞し、グランプリ以外では準グランプリを愛知県出身で通訳の黒木莉恵さん(24歳)、3位を宮城県出身でアルバイトの飛田叶美さん(25歳)が獲得。また、BEST IN SOCIAL MEDIAには東京都出身で会社員の吉田美奈さん(27歳)、BEST IN SWIMWEARには千葉県出身でヨガインストラクターの中川真理子さん(26歳)、PEOPLE’S CHOICE AWARDには愛知県(フィリピン)出身でアーティストのプラトン・メリー・恵梨さん(23歳)、MISS CONGENIALITYとBEST IN EVENING GOWNには千葉県出身で通訳の西川穂奈美さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年07月31日天然由来のハーブのお香が新登場ヒーリングアイテムのセレクトショップ「LUCAS」に、100%天然由来のハーブのお香「オーガニック ホワイトセージ インセンス」(10個入り 税抜1,800円)が新登場しました。カリフォルニア産のオーガニックハーブを使用同アイテムには、カリフォルニアの広大な大地で育ったホワイトセージを使用。自然の力のみで育成したオーガニックハーブを贅沢に使用し、人工香料などは一切使われていません。古来よりアメリカでは、先住民族のネイティブインディアンが、浄化の儀式にこのセージの葉を用いていたとされています。今ではリビングや寝室など身の回りを良い香りで浄化することで、心地よくリラックスできる空間に生まれ変わると注目されています。自宅や職場での使用はもちろんのこと、ヨガや瞑想の空間作りとしても最適のアイテム。オーガニックハーブのお香を使って、「浄化」を体験してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フォレストブルーのプレスリリース(@Press)※LUCASオンラインストア
2018年07月04日梅雨どきの部屋は、湿気を含んだ空気特有の匂いがちょっと気になります。ルームスプレーをひと吹きすれば簡単に解消することもできますが、お香を焚いてゆっくりと空気をリフレッシュしていくのも乙なもの。お香スタンドからたゆたう、いい香りの煙は心までさっぱりとしてくれそうな気がします。日本では茶道や華道と同じように香道というものがあり、老舗のお香専門店も多くじつはとても身近な存在。ちょっと敷居が高そうに見えますが、老舗のお店でも今の時代にあったものが販売されていて好きな香りも簡単に見つけられるはずです。そしてお香の楽しみは匂いだけでなく、一緒に使うその器も含めて。じめじめとうっとうしい雨の日を風流に過ごしてみてはいかがでしょうか。インテリアとしてもおしゃれなお香スタンドインセンスホルダー 各¥18,000/Anna Beam(KIAN)素朴な雰囲気がかわいい、ピラミッド型のお香スタンドはロンドン在住のアーティストのAna Beanの作品。そのデザインからは川の上で船上生活を送ったり、屋上菜園で苗木を育てたりと、ナチュラルに生きる彼女らしさが感じられます。素焼きの陶器でできた器はユニークな模様をあしらい、異国情緒が楽しいアイテムに。台にお香の準備をして、ピラミッド型のカバーを被せるとてっぺんからゆらゆらと煙が立ち上ります。器が生きているような、その姿にもほっこりと。独特の存在感のあるお香スタンドはその用途だけでなく、部屋のオブジェとしてもおすすめです。Anna Beamさんの日本2度目となる個展は6/9(土)から7/1(日)まで、自由が丘KIANにて開催。KIAN:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月09日小田急百貨店新宿店は、人気店のパンを取り揃えるイベント「パンヴィレッジ」を初開催。期間は2018年5月23日(水)から29日(火)まで。少数精鋭の品揃え!全国津々浦々、こだわりパンを集結「パンヴィレッジ」では、様々な種類のパンを楽しめるよう、それぞれの代表商品が重ならないように厳選した店舗のみを展開。また、何度足を運んでも飽きないように、前半・後半で店舗を入れ替えながら、北は北海道、南は沖縄まで、あわせて9店舗のパンやジャムを販売する。北海道十勝のファーマーズベーカリー「満寿屋商店」北海道から参戦するのは、北海道十勝のファーマーズベーカリー「満寿屋商店」。十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」やコーンたっぷりの焼きカレーパンに十勝産のアスパラガスをのせた小田急限定「アスパラコーンカレー」など、北海道ならではの食材の味が生きる逸品を揃える。パンとバターをテーマにした、東京生まれの「ブレッド&バターファクトリー」「ブレッド&バターファクトリー」は、パンとバターをテーマにした、東京生まれのコンセプトベーカリー。人気ナンバーワンの「レーズンブレッド」をはじめ、小田急限定でバターのコク深い味わいが楽しめる「クロワッサン」を用意する。京都のデニッシュ専門店「グランマーブル」京都のデニッシュ専門店「グランマーブル」からは、「祇園辻利」の抹茶と甘酸っぱい苺、プレーンの生地を織り交ぜたマーブルデニッシュ「京都三色」を提供。プレーンの生地を織り交ぜた、色鮮やかな見た目は贈り物としても喜ばれそう。店舗入れ替えで登場する、行列必死の人気パン栃木の人気ベーカリー「ペニーレイン」の「ブルーベリーブレッド」や、沖縄の素材と北海道産小麦で作る、無添加ベーグル専門店「ココベーグル」の「沖縄タコスベーグルサンド」などはイベント前半だけのラインナップ。一方、後半にはスコーンやイギリスから直輸入したクロテッドクリームを販売する「ベノア」らが登場する。【詳細】「パンヴィレッジ」期間:5月23日(水)~29日(火)10:00~20:30※27日(日)は20:00まで場所:小田急百貨店新宿店 本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)■出店店舗通期:満寿屋商店、ボンジュール・ボン、ブレッド&バターファクトリー、グランマーブル5月23日(水)~25日(金):ペニーレイン、瀬戸内ジャムズガーデン5月23日(水)~26日(土):ココベーグル5月26日(土)~29日(火):ベノア5月27日(日)~29日(火):麻布十番モンタボー
2018年05月18日小田急百貨店新宿店では、選りすぐりのパンを取り揃えたイベント「パンヴィレッジ」を初開催。5月23日から29日まで、本館・地下2階にある食料品売場のイベントコーナー・シーズンスイーツにて、バリエーション豊かな人気パンが集結する。同イベントで楽しめるのは、北海道から沖縄まで、あわせて9店舗のパンやジャムたち。小田急百貨店の限定パンも登場。アスパラコーンカレー (560円)各日限定200個すべてのパンに十勝産の小麦を100%使用している、北海道のファーマーズベーカリー、満寿屋商店(23日〜29日)からは、カレーの香りが食欲をそそる「アスパラコーンカレー」が、小田急限定パンとして登場。十勝若牛を使用したコーンたっぷりの焼きカレーパンに、十勝産の旬のアスパラガスを贅沢に丸ごとのせた商品となっている。また、十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」を実演販売も行われる。コッペパンオランジェ(250円)各日限定30個中野・吉祥寺・東村山・府中で地域に根差したベーカリー、ボンジュール・ボン(23日〜29日)からは、小田急限定「コッペパン オランジェ」が登場。信州さくらたまごで作る自家製カスタードにオレンジピールを合わせた、初夏にぴったりな爽やかな味わいが魅力だ。メープルバターが染み出す、リッチな味わいの「メープルメロンパン」も見逃せない。クロワッサン(378円) 各日限定30個パンとバターをテーマにした東京のコンセプトベーカリー、ブレッド&バターファクトリー(23日〜29日)では、天然酵母を使用した風味豊かなパンや、世界各国のバターを展開。香りが高く力強い、深みのあるバターの味わいを楽しめる「クロワッサン」を、小田急限定パンとして販売。同店の人気ナンバーワン「レーズンブレッド」も、合わせて買いたい一品。ココベーグル 沖縄タコスベーグルサンド(540円)また、前半の23日〜25日には、県内外からファンが集まる栃木・那須のベーカリー、ペニーレインや、柑橘栽培が盛んな周防大島で、70種類以上のマーマレードを生産する、瀬戸内ジャムズガーデンが登場。23日〜26日には、沖縄の素材と北海道産小麦で作る、無添加ベーグル専門店、ココベーグル、27日〜29日には創業42年の東京・麻布十番に本店を構えるベーカリー、麻布十番モンタボー、26日〜29日には職人による手作りのスコーンやインド・スリランカから直送した紅茶などを展開する、ベノアなど、前半と後半で店舗が一部入れ替わり、会期中、何度も足を運びたくなる構成になっている。さらに、シーズンスイーツでは、洋の味わいに和の素材が出会うデニッシュ専門店、グランマーブルから、抹茶と甘酸っぱいイチゴのバランスが絶妙な不動の人気のマーブルデニッシュ「京都三色」など、ギフトとしても人気のパンを展開する。パン好きならずとも惹かれる、魅力あふれるパンが集合する同イベント。ぜひ足を運んで、お気に入りのパンを見つけてみては。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:5月23日〜5月29日会場:小田急百貨店新宿店 本館地下2階 食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ(「グランマーブル」のみシーズンスイーツにて展開)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00〜20:30 (※27日は20時まで)
2018年05月17日小田急電鉄の鉄道ミュージアム 「ロマンスカーミュージアム」が、2021年春に海老名駅隣接地にオープンする。コンセプトは、「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」。特急ロマンスカーのSE(3000形)やNSE(3100形)をはじめとする小田急の歴史を彩る車両の展示や、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなど、多彩なコンテンツを設置。そのほか、子供が自由に遊べるキッズゾーンや、小田急線を走行する列車の眺望を楽しめる屋外ビュースポット、カフェ&グッズショップなども併設予定となっている。【施設情報】「ロマンスカーミュージアム」オープン時期:2021年春開業地:神奈川県海老名市めぐみ町(小田急小田原線 海老名駅隣接地)
2018年05月01日小田急百貨店新宿店より、桜にちなんだ「お花見スイーツ」が登場する。陽気な空気の中でホームパーティや、しっとり夜桜を楽しんだりと多様になっているお花見シーンを盛り上げるスイーツが小田急百貨店新宿店より発売される。本記事では行楽で主役になるスイーツや、手土産におすすめの商品を紹介する。1人ずつ食べやすい桜ピンクスイーツ「京橋 千疋屋」の桜フレーズ京橋 千疋屋からは、桜ムースに苺の入ったゼリーを乗せ、生クリームと桜餡、苺をトッピングした春満載の桜フレーズが発売される。屋外のお花見にもぴったりのカップ入りで、手を汚さずに食べることができる。「モロゾフ」のプリンパフェ(さくら&いちご)甘さ控えめのプリンにさくらソースとスポンジケーキ、ほのかにいちごが香るホイップクリームをのせたモロゾフのプリンパフェ。チョコレートをトッピングしており、その見た目はさくらが咲いたように華やかだ。大人のセンス光る手土産スイーツ「ヴィタメール」のさくらと抹茶のマカロンセットさくらと抹茶の上品なピンクとグリーンのマカロンでサンドした、小田急限定のマカロンセット。さくら風味のクリームが入っており、口の中もフローラルな味わいが広がる。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のチェリーブロッサムラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)からは、人気のボンボン・ドゥ・ショコラとこの時期限定の桜緑茶で風味付けしたダークガナッシュを詰め合わせた、「チェリー ブロッサム」が登場。ピンクのリボンを使った、桜の限定パッケージに詰め合わせており手土産に持っていけば喜ばれること間違いなしだ。【詳細】お花見スイーツ場所:小田急百貨店新宿店本館地下2F 食料品売場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」桜ガレット 1個302円「京橋 千疋屋」桜フレーズ 1個540円 ※小田急限定、3月21日から販売。「銀座あけぼの」さくらもち 1個248円「モロゾフ」プリンパフェ(さくら&いちご) 1個432円「京菓匠 鶴屋吉信」花つどい 1個291円「ヴィタメール」さくらと抹茶のマカロンセット 6個入り1,166円 ※小田急限定、3月21日から4月3日まで販売。「鎌倉 豊島屋」さくらさくら 5個入り1,080円 ※3月21日から4月8日まで販売。「菓匠 清閑院」春満開 1箱1,728円 ※4月8日まで販売。「マリアージュ フレール」サクラ2018 1缶3,780円「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」チェリーブロッサム 1箱3,996円 ※3月22日から販売。
2018年03月23日上野動物園の人気者シャンシャン(香香)、初の本格撮りおろし写真集『こんにちは! シャンシャン』が2018年2月23日(金)に発売される。上野動物園で29年ぶりに一般公開された赤ちゃんパンダ・シャンシャン。2017年12月の一般公開では、抽選制で観覧者を募り、応募倍率が最大約140倍という圧倒的ブームを巻き起こした。その後、2月になってからは整理券配布による先着順にて公開。今もなおその人気は変わらない。『こんにちは! シャンシャン』では、誕生から2000日以上上野動物園に通い続ける、上野パンダウォッチャーの高氏貴博が撮影した写真を収録。一般公開でシャンシャンを見ることができなかった人には待望の写真集だ。ピンクがかったフワフワの毛並み、そしてお母さんのシンシンに甘える様子など、今しか見ることができない貴重な瞬間をおさめている。なお、新米パパ&ママの写真や中国のパンダ研究施設で誕生した赤ちゃんパンダの写真、『図解なんかへん な生きもの』の著者・ぬまがさワタリの描きおろしイラストなども収録されている。【詳細】書籍『こんにちは! シャンシャン』定価:本体1280円+税発売日:2018年2月23日判型:A5判ページ数 : 127P
2018年02月26日タマ&フレンズ35周年「うちのタマ知りませんか?」展が、小田急百貨店 新宿店本館にて開催される。会期は2018年3月21日(水・祝)から27日(火)までの7日間。1983年にデビューした『うちのタマ知りませんか?』は、「飼い猫を探すポスター」をコンセプトに、タマはもちろん、親友のポチやトラ、みんなのアイドルモモちゃんら愛くるしいキャラクターたちが繰り広げるほのぼのとした世界観で世間を魅了した。学年誌での連載、1993年に劇場アニメ上映、1994年にTVアニメの全国放送などその人気は年齢性別を問わない。現在も学校教材や銀行、薬袋、各種雑貨などに使用され、愛され続けている。そして迎える2018年は、誕生35周年の年。本展は、同キャラクター初となる百貨店催事だ。昔懐かしいグッズの展示やアニメ放映をはじめ、ここでしか買えない限定商品や先行販売商品も取りそろえる。また、この催事を皮切りに様々な記念イベントの開催も予定している。【開催概要】タマ&フレンズ35周年「うちのタマ知りませんか?」展 in 新宿会期:2018年3月21日(水・祝)~27日(火)会場:小田急百貨店 新宿店本館11階=催物場住所:東京都新宿西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)時間:10:00~20:00(最終日は17:00閉場)※入場無料(C) Sony Creative Products Inc. / Tama & Friends Project
2017年12月22日長年の伝統と和の気品が宿った美しい香り「Juttoku.」は、和の香りと歴史を届けるお香の専門店です。置いておくだけでほのかに薫るお香Juttoku.の「印香」は、まるで和菓子のようなルックス。女性らしく季節感があり、部屋に置いておくだけで風情が醸し出されるようなデザインです。日本の縁起物などをモチーフに、和のエッセンスがギュッと凝縮されています。体内に吸い込む香りだからこそ、体に優しい素材を使っているのが「Juttoku」のこだわり。原料には合成香料を使用せず、希少な天然香料の良質な部分だけを厳選しています。インド・東南アジアなどから目利きが輸入した本場の香料による、心に染み入るような香りを楽しみましょう。自分らしい香りを生み出す「お香作り体験」自分好みの香りをブレンドできるお香作り体験は、他ではなかなかできない貴重な体験です。練り合わせて作ったお香を抜型にはめて作る「印香」作り体験(60分)では、9つの香料を組み合わせて世界にたったひとつの香りを作れます。まず、使用する原料と日本のお香の説明を受けます。お香の歴史や基礎知識、使い方まで一通り学べるので、お香をより楽しむためのヒントがもらえます。しっかり知識を吸収したら、お香作りにチャレンジ。自由に原料を選んで丁寧に調合し、自分だけの印香を作ります。道具は全て用意されているので、手ぶらでOK!深い香りに癒されたい時にぴったりのワークショップです。家に帰ってからそのまま焚いて香りを満喫できるので、仕事で疲れている時やリラックスしたい時、家に大切な人を招く時などにおすすめ。半身浴中にかたわらに置いていくだけでも、やさしく濃密な香りで心身が癒されます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Juttoku.住所:東京都 新宿区弁天町 23番地ホワイトキューブ101電話番号:03-6205-5211
2017年12月19日