「クランクアップした日の夜は、お風呂に入っているときに『そういえば(撮影が)終わったんだよな……』と思って、寂しさがこみあげてきました。政次のことをずっと考えながらつかっていました(笑)」 そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』(日曜20時〜)で、主人公・直虎(柴咲コウ)を陰ながら支える家老・小野政次を演じた高橋一生(36)。’17年上半期のナンバーワンブレーク俳優とも評される彼だが、政次という思い入れの深い役との出合いもあって、今年は特別な時間を過ごせているという。 「俳優としてお芝居をさせていただくなかで、『今が最高だ』と思える瞬間が現場で何度もあったんです。役と寄り添えた満足感というか、彼のことを客観視できない自分がいたんです。僕自身が生きている実感を、政次から得られたこともありました」 こらえる男、日陰の男、苦悩が似合う男……と放送回を重ねるごとに視聴者は高橋演じる政次にくぎ付けになった。8月の放送で、政次にとってのクライマックスを迎える。 「政次の生きざまは本当に美しいと思います。寡黙で、何を考えているのかわからない。それでも自分のなかにある芯は最後まで貫いて。政次は、一人の人間として、こうありたいと思える一つの理想形だったような気がします」 大役を無事に務め終え、いまいちばん何がしたいかを聞いてみると、役柄について思いをはせていたクールな表情をクシャッと崩して、こう話してくれた。 「自転車をこいで、いろんなところに行ってみたいです。以前からの趣味です。あとは……、いっぱい食べたいかな。役作りで少し抑えていたのもあって。肉を食べたい」「クランクアップした日の夜は、お風呂に入っているときに『そういえば(撮影が)終わったんだよな……』と思って、寂しさがこみあげてきました。政次のことをずっと考えながらつかっていました(笑)」 そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』(日曜20時〜)で、主人公・直虎(柴咲コウ)を陰ながら支える家老・小野政次を演じた高橋一生(36)。’17年上半期のナンバーワンブレーク俳優とも評される彼だが、政次という思い入れの深い役との出合いもあって、今年は特別な時間を過ごせているという。 「俳優としてお芝居をさせていただくなかで、『今が最高だ』と思える瞬間が現場で何度もあったんです。役と寄り添えた満足感というか、彼のことを客観視できない自分がいたんです。僕自身が生きている実感を、政次から得られたこともありました」 こらえる男、日陰の男、苦悩が似合う男……と放送回を重ねるごとに視聴者は高橋演じる政次にくぎ付けになった。8月の放送で、政次にとってのクライマックスを迎える。 「政次の生きざまは本当に美しいと思います。寡黙で、何を考えているのかわからない。それでも自分のなかにある芯は最後まで貫いて。政次は、一人の人間として、こうありたいと思える一つの理想形だったような気がします」 大役を無事に務め終え、いまいちばん何がしたいかを聞いてみると、役柄について思いをはせていたクールな表情をクシャッと崩して、こう話してくれた。 「自転車をこいで、いろんなところに行ってみたいです。以前からの趣味です。あとは……、いっぱい食べたいかな。役作りで少し抑えていたのもあって。肉を食べたい」
2017年08月17日「(激動の)この状況を面白がっているというよりは、もっと受け身かもしれないです」 こう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で小野但馬守政次を演じる、高橋一生(36)。引きも切らないドラマ出演、その合間にセクシーなヌード姿を披露し女性たちを魅了。そしてテレビCMでも活躍。まさに快進撃を見せる高橋。 「いただく仕事に関してはなるべく前向きに、できるかぎりやらせていただこうという精神です。高橋一生にやらせようと思ってくださる方がいる以上、できるかぎり取り組みたいと思っているのが僕の今の心情です」 いったいいつ休んでいるの?と聞きたくなるほどの活躍ぶり。吹越満演じる父・政直に、頬のこけ方がそっくりだと視聴者は沸いたけれど……。 「こけて見えたのは、そのタイミングで父・政直の姿に見た目が近づけるよう減量をしたからです。それは意図的にやっていることなので、高橋一生激務だねってどうか思わないでほしい。よく食べるし、運動もしてるし、めちゃくちゃ体調はいいので」 直虎への秘めたる思いを抱え生きる政次にかけて、自身の初恋についてたずねると。 「小学校5年生のときです。一緒に映画を見に行って、横を見たときに、すごい産毛が生えていてショックだったという(笑)。後日、人目のつかないところで伝えたらビンタされ、そのまま終わりを迎えました」 終始耳に心地よい低音ボイスで質問にこたえる様子に人気の理由を見た気がした。
2017年05月20日現在公開中の映画『ReLIFE リライフ』で主演を務める中川大志と、同作のアニメ版&舞台版で主演を務めた小野賢章の奇跡のオフショットが解禁。なんと小野さんは、映画にもカメオ出演していたことが分かった。社会でつまずいた27才ニート、海崎新太。ある日、目の前に突然現れた謎の男から「人生、やり直しませんか?」と声をかけられる。社会復帰するべく、1年限定で17歳に若返り、人生をやり直すことにした海崎。2度目の高校生活で出会う、想定外の友情や恋に真っ直ぐに向き合うことで、運命を変えていくが…。マンガアプリ「comico」のなかでもランキング1位常連の人気コミックを、中川さんと平祐奈の2人をW主演に迎え、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、そして千葉雄大という、みずみずしさと演技力を兼ね備えた最旬キャストで実写映画化した本作。また、本作の主題歌とエンディングテーマを女子高校生を中心に絶大な支持を集めるシンガーソングライター・井上苑子が担当。原作ファンだった井上さんは、本作のために新曲「メッセージ」を書き下ろし。エンディングテーマはケツメイシの名曲「さくら」を中川さんが“海崎新太”として初のラップに挑戦し、井上さんとコラボしている。「ReLIFE」は単行本化、アニメ化、舞台化にもなり、ファンを増やし続けているが、今回、アニメ版・海崎新太の声優を務め、舞台版でも海崎役を務めた小野さんが映画版にも出演していることが判明。その注目のシーンは、高杉さん演じる大神が、中川さん演じる海崎に「今年の夏も一度きりだ。告白しちゃえ!」と、平さん演じる日代千鶴への告白を促すカフェのシーン。恋に悩むイケメン高校生2人に注目が集まる中、ふと視線をずらすとカフェの一角に、リラックスしながらコーヒーを飲む小野さんの姿が!ファンの間では、SNSを介して「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか??」「もう、サラッと出てくるんだから…」と目撃情報が寄せられており、まだ作品を観ていないファンからの注目と期待が高まっている。映画だけで目にすることができる、2人の海崎新太のニアミスに注目してみて!『ReLIFE リライフ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年04月19日俳優の中川大志と、声優・俳優の小野賢章の映画『ReLIFE リライフ』(公開中)オフショットが19日、公開された。同作は夜宵草によるコミックを実写映画化。27歳のフリーター・海崎新太(中川)が、見た目だけ高校生に戻り、高校生活を送りながら自分自身を取り戻していく。女優・平祐奈とのW主演となり、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大らが出演する。映画『ハリー・ポッター』シリーズの主演ダニエル・ラドクリフの吹き替えや、アニメ『黒子のバスケ』黒子テツヤ役等で知られる小野は、アニメ版&舞台版『ReLIFE』で主役を演じ、映画版にもカメオ出演。高杉演じる大神が、中川演じる海崎に、「告白しちゃえ!」と日代(平)への告白を促すシーンで登場する。カフェ内でコーヒーを飲む客という設定での一瞬の登場に、SNSでは「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか?」「さらっと出すぎ」等と話題になっていた。
2017年04月19日柴咲コウを主演に迎え、豪華キャスト共演で贈る来年1月放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。本日10月7日(金)、浜松市にて本作のロケ取材会が行われ、井伊直虎役の柴咲さん始め、井伊直親役の三浦春馬、小野政次役の高橋一生、井伊直平役の前田吟が登場した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!今回収録されたのは、2017年2月19日(日)放送予定の第7回でのシーン。今川家による井伊家領地の初めての検地。直親(三浦春馬)は、直平(前田吟)の領地・川名の“隠し里”を検地帳に記載せず、隠し通すことに決める。もしもの時に井伊の民を守るため最後の砦としてとっておきたかったからだ。しかし、今川家の目付も担っている政次(高橋一生)には、隠していることが今川家にばれた時にその立場が危うくなることを心配して、その事実を伝える。一方、直親に頼まれ次郎(柴咲コウ)は、検地が円滑にいくよう検地役人について情報収集していた。そして、やってきた検地当日。検地役人が隠し里の入り口を見つけてしまい…という場面だ。先月9月6日のスタジオクランクイン後、衣装姿初お披露目の場となった今回。会見では、幼い頃から夏休みは静岡の知り合いの家過ごしていて、縁がある場所だという柴咲さんは「いまこうやって撮影して、土地の人と交流を持ったり、顔を見て応援していますって言われると、それが励みになって、1月から放送が始まるというのを再認識して、集中して撮影に臨もうという意欲が湧いてくる」と決意を新たにしたよう。直虎のいいなずけを演じる三浦さんは「この大自然を背負いながら、こうして芝居ができることを、本当にうれしく思っています。スタジオに入ってからも、こんな自然の中で育った直親、そののびのびとした芝居を、現場の中で届けられたら」とコメント。 井伊家筆頭家老役の高橋さんも「こんなところでお芝居をさせていただけるなんていうのはもう、本当に芝居のスイッチがとても入りやすい」「もうワクワクして、撮影がとても楽しい」と意欲的な姿勢をみせた。さらに、直虎の曽祖父役の前田さんは「今回は浜松での1年間だということで、僕はあの、前半だけですけど、若手の素晴らしい演技者と一緒にできることが本当にうれしくて、なるべく最後まで倒れないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。「おんな城主 直虎」は2017年1月8日(日)よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日柴咲コウが主演を務める来年放送の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の新たな出演者発表会見が12日(火)行われ、主演の柴咲さんを始め、菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒らが出席した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか? 井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!この日、新たに発表され登壇したキャストは、菅田さん(井伊直政役)、阿部さん(徳川家康役)、菜々緒さん(瀬名/築山殿役)、春風亭昇太(今川義元役)、尾上松也(今川氏真役)、浅丘ルリ子(寿桂尼 役)の6人。本作が初の大河ドラマ出演となる菅田さん。今回彼が演じるのは、井伊直親の嫡男、虎松/井伊直 政。父・直親亡き後、後見人となった直虎に育てられ、のちに戦国最強の精鋭部隊「井伊の赤備え」を組織。家康の天下取りを支え、大出世を果たし、「徳川四天王」のひとりに数えられる人物だ。出演にあたって菅田さんは「初めての時代劇ですし、所作であったり歴史だったり無知なところがたくさんあるんですけれども、徳川四天王の中でも一番若い直政をやらせていただくということで、優しい先輩方に甘えながらキレッキレでかっこいい直政を演じられたらなと思います」と意気込みを語る。また、同じく大河初出演となる徳川家康の正室、瀬名/築山殿役の菜々緒さんは、「あまり緊張しない方なのですけれども、いままでの人生の中で一番緊張していると思います」と話し、「大先輩方と一緒にこの作品に携われることをすごく光栄に思っております。日々一生懸命やらせていただきたいなという風に思っております」とコメントした。さらに「歴史とか詳しくないんですけれども」と語ったのは阿部さん。今回はあの家康を演じるということで、家康をやった俳優を調べたそう。「すごい有名な人ばかりなんですよね。びっくりするぐらい大御所の方ばかりで。ただひとりだけ、カンニングの竹山さんもやってるというので、少しほっとしているところもあるんですけれども。いわゆる皆さんの知っている徳川家康というよりは、若めの頃、あまり知られてない頃もやったりするので、新しい徳川家康を見せていきたいなと思っています」と意気込んでいた。また、今回登壇した6人のほか、菩提寺の僧 ・傑山役に 市原隼人、小野政次の弟 ・小野玄蕃役に井上芳雄、瀬名の母 ・佐名役に花總まり、信濃から来た謎の美少女 ・高瀬役に高橋ひかる、謎の山伏 ・松下常慶役に和田正人、菩提寺の僧 ・昊天役のに小松和重も参加する。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月12日2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の新たな出演者発表会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の柴咲コウをはじめ、菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子が出席した。大河ドラマ第56作目となる柴咲コウ主演の同ドラマは、戦国時代に徳川四天王と呼ばれた井伊直政を育てた井伊直虎の半生を描く物語。今年5月に主演の柴咲以外のキャスト発表が行われたが、今回はそれに続く第2弾として、今川義元役の春風亭昇太、義元の嫡男・氏真役の尾上松也、義元の母・寿桂尼役の浅丘ルリ子、徳川家康役の阿部サダヲ、家康の正室・瀬名/築山殿役の菜々緒、井伊直親(三浦春馬)の嫡男・直政役の菅田将暉が登壇した。大河ドラマ初主演となる菅田は「朝ドラの『ごちそうさん』(2013~14年放送)の時に『次は大河だね』とプロデューサーや脚本家の方に言われましたが、こうして実現してバックヤードでハグするほど浮き足立っています(笑)」と喜び、「初めての時代劇だし、所作など無知なことがたくさんありますが、徳川四天王の中で一番若い役をやらせていただくので、優しい先輩に甘えながら"キレッキレ"で格好良い直政を演じていきたいです」と気合十分。菅田と同じように同ドラマで大河初出演の菜々緒は「非常に緊張しています。今までは緊張しない方でしたが、今回は人生の中でも一番緊張していると思います。大先輩方と一緒にこの作品に携われて光栄に思っていますので、日々一生懸命やらせてもらおうと思っています」と意欲を示しながら、演じる瀬名について「小さい頃から玉の輿を狙う野心家なキャラクターですが、そういった役は得意な方です。現代の女性にも通じるものがあると思うので、そういったところは楽しみながら演じていきたいです」と話していた。新たなキャストも決まり、体制も整ってクランクインを迎えるばかりの柴咲は「前回の会見に引き続いて感じたことは、男性陣が建設的といいますか、阿部さん以外は歴史が大好きな方が多いみたいですので、男性陣が役を構築してドラマが作られていくという気配があります。女性陣は人数が多くないようなので、華となって確信的というよりは直感的にお芝居をする予感はしています」と語りながら「皆さんすごいキャリアをお持ちですので、色々と教えを請いながら皆さんとお話を交えて盛り上げていきたいと改めて思いました」と意欲を見せていた。ほか今回発表された出演者は以下の通り。菩提寺の僧・傑山(市原隼人)、小野政次(高橋一生)の弟・小野玄蕃(井上芳雄)、瀬名の母・佐名(花總まり)、信濃から来た少女・高瀬(高橋ひかる)、謎の山伏・松下常慶(和田正人)、菩提寺の僧・昊天(小松和重)。
2016年07月12日柴咲コウ主演で贈る、来年1月より放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。この度、出演者発表会見が行われ、杉本哲太、三浦春馬、柳楽優弥、貫地谷しほりらが出演することが発表された。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!柴咲さん演じる直虎を支える父・井伊直盛と、母・千賀には、杉本さんと財前直美が、曾祖父・直平を前田吟が演じる。また、直虎のいいなずけ直親に三浦さん、井伊家筆頭家老・小野政次役に高橋一生、盗賊団のかしら龍雲丸に柳楽さんが抜擢。そのほか、直親の妻・しのを貫地谷さん、豪商・瀬戸方久をムロツヨシ、井伊家菩提寺の住職・南渓和尚を小林薫が演じる。子役時代に大河ドラマを経験しており、今回が3回目となる三浦さんは、「成人を迎えてから、こうして大河ドラマにまたお世話になるということは、本当にすごくありがたいことだなと、感じております」と噛みしめ、「子役時代にお世話になった分、またこうして26歳になったいま、この作品で、NHKに貢献できればいいなと思っています。精進してまいります」と意気込んでいた。また直虎の両親を演じる杉本さんと財前さん。「1人娘の父親であるという部分をうまく出せたら」と語る杉本さんに対し財前さんは「本当に直虎を心からそばで支えていきたい」とコメント。今回初めての大河ドラマとなる柳楽さんは「僕オリジナルのキャラクターなんですけど、しっかり楽しみながら精いっぱいやります」と語り、一方4回目の大河ドラマとなる貫地谷さんは「今回は直虎さんに嫉妬心をめらめらと燃やすみたいなのですが、私自身は現場を楽しくわいわいやっていけたらなって思っております」と話した。そして実はこの日初めて出演者たちと顔合わせをしたばかりという柴咲さんは、「今まで共演したことのある俳優さん、女優さんもいらっしゃいますし、何か心強さをすごくすでに感じております」と自信を覗かせていた。「おんな城主 直虎」は2017年1月より放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月27日映画『燐寸少女マッチショウジョ』の先行上映イベントが5月15日(日)、都内にて開催され、主演の「SKE48」の佐藤すみれ、声優で俳優の小野賢章、「BOYS AND MEN」の本田剛文らが登壇した。同作は月刊漫画誌「ヤングエース」で連載中の話題作が原作で、3巻まで発売中のコミックは累計10万部を突破。誰もが幼いころに読んだアンデルセンの童話「マッチ売りの少女」をモチーフとし、佐藤さんが演じる謎の少女リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まる。イベントには、佐藤さん、小野さん、本田さんのほか、「BOYS AND MEN」の小林豊、上野優華、美山加恋、内田浩監督も出席した。映画単独初主演となった佐藤さんは、ゴシックロリータファッションの劇中衣装で登場。「もともとゴシックなロリータが好きだったりしたので、『こんなにかわいい子を自分が演じるのは嬉しいな』という思いがありました」とにっこり。さらに、「原作漫画を読んで、ただ単純に、『おもしれえー!』と思いました。これを映画でやるなら、『もっと、おもしえぇー!』ってしたいと思いました」と意気込み。「今回このような作品に仕上がってすごく嬉しいなと思います!」と出来栄えに自信満々の様子で笑顔を見せた。作品内容にちなんで妄想や願望を明かす企画が行われると、佐藤さんは、照れ気味に「来月のAKB48総選挙で、ちょっとでも上の順位に行くことが願望かな、みたいな」と告白。「前回49位でランクインしました。今回は、リアルなところ、49位の現状維持以上で」と具体的な目標を掲げた。負けず嫌いの美大生を演じた小野さんは、「油絵などの描き方はぜんぜん分からなかったのですが、実際に先生に来ていただいて」など、絵画展覧会では入賞常連という役柄に取り組んだエピソードをふり返った。MCから「実際に絵も描かれていらっしゃるのですか?」と尋ねられると、小野さんは、役に成りきった様子で「僕、天才ですからね。絵に関していうと、巨匠並な」と返しトークを盛り上げた。続けて、「一般の方には理解してもらえないような絵を描けるので、そういう意味で言うと(役柄と自身は)似ているのかなと」とも。しかし、会場を見渡し、「…失笑なのでこれくらいに(笑)」と自らオチを付けて、観客席は笑いに包まれた。上野さんは、高校2年生の蝶野葉子役を演じ、撮影時は現役の女子高校生だった。そんな上野さんの同級生役を演じた本田さんは、「『蝶野さんのパンツが見たい!』と言うシーンなのですが、一回、『上野さんのパンツが見たい!』って言っちゃって…」と自ら暴露。「もう、それって、クズですよね。なんかもう、『サイテー』って思いました」としきりに反省。一方、上野さんは、「『あれ、今、何て言った?蝶野さん?上野さん?どっちだろう?』みたいな」と混乱してしまったそうで、「私もちょっと『気まずいなあ』と思いました」と本音をポロリ。続けて、「『どうしよう?見せた方がいいのかな?』って(笑)変な意味でドキドキしちゃいました(笑)」とジョークを飛ばしてイベントを盛り上げた。映画『燐寸少女マッチショウジョ』は、5月28日(土)より全国公開。(竹内みちまろ)
2016年05月15日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが本日6日(水)にスタートする。第1話ではなんと声優の小野賢章が演じる17歳になったおじゃる丸が登場するとあって、ファンの間では期待する声が高まっている。“やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま”であるはずのおじゃる丸が、今回は17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。その17歳のおじゃる丸を映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役で知られる人気声優の小野さんが演じると発表された当初から、ネット上では「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」と驚きの声が噴出していた。また、小野さんが演じることで初めておじゃる丸が「男性」だったと知るファンも少なからずいたようで、NHK広報局の公式Twitterアカウントは「えっ?おじゃる丸って男だったの!?」といった反響が寄せられたことを明かしている。そして放送当日、午後6時からの放送を前にネット上では「おじゃる丸役が小野賢章さんだから見なきゃ」「おじゃる丸(CV小野賢章)は今日か…見なければ」「17歳のおじゃる丸(声は小野賢章)観たあい!」との声が多数あがっている。(花)
2016年04月06日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが4月6日(水)からスタートする。初回となる6日放送ではなんと17歳になったおじゃる丸が登場。声優の小野賢章が演じる。1998年から放送されている人気長寿アニメ。主人公のおじゃる丸といえば、やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま…のはずだが、新シリーズの初回では17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。17歳のおじゃる丸の声を演じることになった小野さんといえば、映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役でおなじみ。小野さんは同アニメ公式サイトに「まさか自分がおじゃる丸に出演できるなんて夢にも思わなかったので、とても光栄です。しかもおじゃる丸なんて!!」とのコメントを寄せた。小野さんが演じる17歳のおじゃる丸が登場するとの発表に、ファンからは驚きの声が噴出。「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!!!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」といった声がネット上に多数あがっており、アイドルグループ・アンジュルムの元メンバーで作詞家に転身した福田花音もTwitterで「おじゃる丸17歳ちょーたのしみ」と期待を寄せた。可愛らしい5歳の姿から12年の年月が経過していることになるが、おじゃる丸を取り巻く少年・カズマや、おじゃる丸の秘書的存在の電ボ、子鬼トリオといったキャラクターたちもどのように登場するのかも気になるところ。「おじゃる丸」第19シリーズは4月6日(水)より毎週水曜~金曜の18時~放送。(花)
2016年03月30日1990年代に一世を風靡した1曲に、『You’re the only…』という曲があります。とんでもないハイトーンヴォーカルを覚えている方も多いでしょう。その『You’re the only…』を歌っていた小野正利さんは、現在その超絶ハイトーンをさらに強力にし、へヴィメタルヴォーカリストとして世界中から注目される存在となっています。小野さんが加入したことでワールドワイドな活躍をするようになったバンド、それが若きギターヒーローSyuが結成したGALNERYUSです。10枚目のアルバムとなる『UNDER THE FORCE OF COURAGE』は、これまでの様式美へヴィメタルサウンドをより強力にプログレッシブ方面に持っていた意欲作。オープニング1曲は小野さんのヴォーカルが出てこないという挑戦があり、3曲目に雷鳴のごときハイトーンシャウトが飛び出し、GALNERYUSワールドが展開されます。しっかりした技術に下支えされたサウンドは、もはやワールドスタンダードの域に達しているのです。リリース情報:『UNDER THE FORCE OF COURAGE/GALNERYUS』(2015.12.9発売/¥3000(tax out)/VPCC81852)※初回限定盤(¥1667(tax out)/KSCL2593-4/DVD付)も同時発売
2015年12月23日『黒子のバスケ 3rd SEASON』の第9巻(最終巻)Blu-ray&DVDが12月24日に発売されることを受け、黒子テツヤ役の小野賢章ら声優キャストがコメントを発表した。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は、2015年1月から放送されたアニメ第3期の第74・75Qを収録。さらに、ウインターカップの熱戦を終えてから数週間後のストーリーを描くOVA第75.5Q「最高のプレゼントです」が新たに追加されている。今回、第75.5Qのアフレコを終えた感想をキャストそれぞれが語った。主人公・黒子テツヤを演じた小野は、「第75.5話の収録は、ひと言で言うと、"ずっと幸せ"でした。みんなが黒子のために祝ってくれて、僕まで祝ってもらっている気持ちになりました」と振り返る。さらに見どころについては「前半の『キセキの世代』のみんなとストリートバスケをするシーンと、最後の黒子のひと言」を挙げた。火神大我役の小野友樹は、久々のメンバーそろっての収録に「一緒に部活をやってたメンバーに数年ぶりに再会したような、少し懐かしい気持ちになりました」と感想を述べる。続けて「火神と氷室が一緒に料理をするシーンがあるのですが、そこでの氷室の動きに注目!お楽しみに!」と熱く語った。青峰大輝役の諏訪部順一は、「雪解け後の距離感、演じていてとっても胸熱でした」と「キセキの世代」のエピソードに感動した模様。桃井さつき役を演じた折笠富美子は「みんないるよー!楽しいですよー!ラストカットをぜひ見てください。漏れなく笑顔になれます」と呼びかける。赤司征十郎役の神谷浩史も「『キセキの世代』による3on3は、僕も見たかったシチュエーションでした」とコメントを寄せた。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は12月24日発売。価格は「BD 特装限定版」が 6,800円(税抜)、「DVD 特装限定版」が5,800円(税抜)となる。封入特典として、SPECIAL CD feat.赤司征十郎(オーディオドラマ 赤司編、出演キャストコメント、「セイシュンTIP-OFF!! ~MVP赤司ver.」歌:赤司征十郎)、エンドカード(3種)、ライナーノート/映像特典:黒子のバスケNG集が収録される。(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年12月02日東京都・小平市の武蔵野美術大学美術館は、同大学教授・小野皓一の作家活動の軌跡と同大学での教育・研究成果を展覧する「小野皓一展武蔵野美術大学教授退任記念」を開催する。会期は9月1日~9月26日(日曜・祝日休館、ただし9月21日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、小野氏の在独時から近年の作品まで約60点を一堂に集め、美術作品における物質性を一貫して追求してきた作家活動の軌跡と、同学での教育・研究の成果を展覧するもの。小野氏は、1970年本学油絵学科を卒業後まもなく渡独、国立ベルリン美術大学を修了後ベルリンを中心に制作を続け、2009年に同大学教授に着任し、2017年3月をもって退任する。小野氏は、今日の「絵画」が成立する要因と意味について研究を深め、物質が美術作品となることの境界を明らかにしようと試みてきており、この試みは、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》などのシリーズとして発表され、現在までもその探求は続けられているということだ。なお、同展では、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》、《Plate Tectonics》の中から、ベルリンで制作された70年代の作品から近年の作品までを揃え、その軌跡を通覧することができる。また、《Destroying Squares on Canvases》シリーズのうち、80年代から90年代にかけて制作された5色の大型作品、Earth・Water・Fire・Wind・Emptinessの全作が揃う、初めての機会となるということだ。また、関連イベントとして、和田浩一(宮城県美術館学芸部長)・小野皓一(武蔵野美術大学 通信教育課程教授)による対談が開催される。開催日時は9月3日16:30~18:00。入場無料。
2015年07月06日12月6日に公開されたアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟』が14日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、古代進役の小野大輔、フォムト・バーガー役の諏訪部順一、桐生美影役の中村繪里子、郡司幹雄プロデューサーが登壇した。公開2週目を迎えた本作だが、小野は「純粋に胸が一杯になりました」、諏訪部は「感無量です!」とそれぞれに喜びを口にしたが、続く中村は喉の不調のため筆談での参加。中村が言葉を書くと、諏訪部が声色を変えて読み上げ、それに合わせて中村がリアクションを取るという光景が繰り広げられた。「よく(完成)できたなと思います」と安堵の表情を浮かべていた郡司プロデューサーは「試写の時に古代の『諦めない』という言葉にぐっときました」と話していたが、これはアフレコの段階では画が出来ておらず、社内で「諦めなよ」と言われたこともあるらしく、無事に完成したからこその逸話を明かした。また、映画でのキャラの印象の変化について小野は「言葉を選ばずに言えば」と前置きした上で「最初はうじうじしていたが、お兄さんのことに決着がついた後はバカになった」とストレートに表現。砲雷長である南部康雄の名前が出ると「彼はすぐに波動砲、波動砲って」と茶化す場面も。「撃ちますか?」「待て!」というやり取りは、もはや様式美の域に達しているようだ。バーガーについて諏訪部は「乱暴な物言いだが、誠実で真面目なやつだとわかって演じやすくなった」と語る。バーガーが大好きだとこれまでの舞台挨拶で公言してきた中村は「そこがいい!」と同意し、彼女が演じる桐生については「(映画になって印象が)変わりました。女子らしい部分がいっぱいになった」という。ちなみに、彼女が履いているソックスは「サイハイ」と呼ぶらしく、中村は「靴下」「ハイソックス」「ニーハイ」「サイハイ」の違いを図解付きで説明していた。さらに、楽曲の収録秘話として諏訪部は「ガミラス国家」を収録しようとした際、すでに他の人の収録が終わっていたため「ちょい足しするのは大変だし紛れてわからないので、やらなくていいです」と言われ、実は歌っていないことを暴露。すると小野も「銀河航路」収録時に他の現場に行く時間になってしまい「残ったメンバーでやりますので、次の現場に行ってください」と歌っていない事実を明かした。おまけとして中村は「小野さんがいない時に、小野さんの分のケーキを食べた」と告白。「うそ、だろ……ケーキ!ケーキーーー!!!」と声を張り上げて悲しむ小野だった。他にも、好きな異性キャラを聞かれて小野は新見薫を挙げる。「ドS感といじらしさのマリアージュが最高」とのこと。諏訪部は「桐生と言っておくしかない」とかわし、中村は「島大介」と回答。独り身なのがポイントらしい。最後のあいさつで小野は「ヤマトの旅は終わっていない。旅に終わりはないと思っています。この旅を一緒に続けていきましょう」と締めくくった。諏訪部が冗談まじりに「バーガーのスピンオフ作品はいくらでも作れる」と話していたように、新たな旅にも期待が寄せられている。
2014年12月14日(画像は小野しおりオフィシャルブログより)小野しおりとは?今、ネットで話題になりはじめている新人タレント「小野しおり」をご存知でしょうか。彼女のオフィシャルブログはAmeba新登場ランキングで3位にランキングされ、また、所属事務所には「小野しおりとは?」と問い合わせが殺到中だということ。1992年生まれで22歳の彼女は、すらっとした長身にショートカットがよく似合っており、爽やかな魅力にあふれています。特技は、神経筋促通法やマグロの解体(勉強中)だそうで、その意外性が面白く、可愛いだけの若手タレントではないと注目を集めています。人気の美容記事をチェック!また、彼女のブログで人気をよんでいるのが、美容に関する記事です。整形説がでるほどのくっきり二重に変身したという彼女。同ブログの4月11日付けの記事では、自慢の二重のつくり方を披露しています。そして、気になるのが4月12日付けの記事「可愛くなる!表情トレーニング」。女性の魅力的な顔である「笑顔」について、自分で編み出したトレーニング方法を紹介しています。同記事によると重要なのは「口」で、口の使い方を意識するだけで、可愛らしい品の良い女性へと変わるのだということです。ボーイッシュでいて美容に関心が高く、女性らしい一面もあわせもつ「小野しおり」さん。フレッシュな彼女の今後の活躍に目が離せません。【参考リンク】▼小野しおりオフィシャルブログ
2014年04月14日大森南朋と蒼井優の破局、小野ゆり子との結婚人気俳優・大森南朋(40)と入籍した女優・小野ゆり子(22)が、大森の元カノ・蒼井優(26)にそっくりなことが世間を騒がせていた。(画像:蒼井優公式ホームページより)しかし、ここにきて、大森に小野を紹介したのが蒼井本人だったという衝撃の事実が明らかになった。結婚のきっかけは元カノの後輩との浮気?先日発売された『女性セブン』の記事によれば、「小野と蒼井は、2011年に野田秀樹の舞台『南へ』で共演してから親しくなり、一昨年の春にあくまでも“可愛い後輩”の一人として、大森に小野を会わせた」という。そして、「それから2か月後の昨年5月。大森の自宅近くの路上で、2人が激しく口喧嘩をしている様子がキャッチされた。実はこの喧嘩の原因こそ小野だった」というのだ。確かに、思い返してみると、大森は小野との結婚をホームページ上で報告した際、二人の“馴初め”などについては一切語っていない。男の浮気癖はなかなか治らないというし、大森と別れてよかったのかもしれないが、その男が二股をかけらていた後輩と結婚するとなっては、蒼井も大きなショック受けたのではないだろうか。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月29日タレントの小野真弓が5月13日(木)、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで歌とタップダンスに初挑戦する客演舞台「情熱タイツ」の初日を迎えた。劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」(三宅裕司主宰)内ユニット「タイツマンズ」の人気舞台シリーズ最新作。キャスト全員が全身総タイツというぶっ飛んだいでたちで、動物園の檻の中に暮らすライオンたちの生態、日本の昔話の主人公たちによる討論会などを演じる4部構成のダンスミュージカル・コメディーだ。元々、舞台好きで「タイツマンズ」のファンだった小野さんは、知人を通じて「出させてほしい」と送ったラブコールを実らせて、役を獲得。「ダンスも歌も初めてでどうしよう!」と大きなプレッシャーを抱えながら、1か月間以上の特訓を積み、この日を迎えた。グラビアで鍛えた160センチ、B82 W58 H85のセクシーボディがクッキリ浮かぶ悩ましいタイツ姿で、アクティブなダンスと歌を披露し、演技でも持ち前の癒しキャラを生かしたゆる〜いコメディエンヌぶりで観客約500人を魅了。キャスト総勢11人の息もピッタリで、テンポのいいコントを繰り広げ、会場を約2時間、笑いに包んだ。初演を終え、小野さんは「タイツ姿、とっても気持ちがいい、フィット感がいい、病み付きになりそう」と充実の笑顔を見せていた。同公演は5月16日(日)まで同所で公演中。(text:Yoko Saito)■関連作品:交渉人 THE MOVIE 2010年2月11日より全国にて公開© 2010「交渉人 THE MOVIE」製作委員会■関連記事:【文豪を演る】インタビューvol.5 成宮寛貴 as 森鷗外クールと必死の間で…米倉涼子のチョコ“アーン”に陣内孝則「いつでもタイガー・ウッズになる!」と興奮真犯人を捜せ!『交渉人 THE MOVIE』マスコミ用パンフレットを10名様プレゼント陣内孝則、エロネタ&ブラックジョーク連発!林遣都は米倉涼子にメロメロ?キャスト舞台挨拶付き『交渉人』試写会に25組50名様をご招待
2010年05月14日いまをときめくAKB48の小野恵令奈と女優の田畑智子にギュッと挟まれて両手に花のはずなのに、なぜか浮かない顔をしているのは高岡蒼甫。さてそのワケは?先日、高岡さんの最新主演作で小野さんが初めてヒロイン役を演じることが発表された映画『さんかく』のポスタービジュアルがこのたび、解禁となった。高岡さんが演じるのは、自意識過剰気味で人の前でついつい粋がってしまう自分が好きな、ちょっとダメ男の百瀬。後輩からはウザがられているのに気づかず、同棲中の恋人・佳代とはラブラブとは程遠い倦怠期…とこれだけ聞くとかなりサエない30男なのだが、どこかおちゃめで憎めない。百瀬に“めんどくさい女”と思われつつ、一にも二にも百瀬大好きな恋人の佳代を演じるのが田畑さん。愛情を間違えた方法で表現してしまう29歳のイタイ女子を熱演している。小野さんが演じるのは、そんな2人の元に夏休みを利用して遊びに来る佳代の妹で中学三年生の桃。姉を“見本”に要領よく育っただけに、「お姉ちゃんのモノは何でも欲しい!」という典型的な妹タイプ。桃のことをかわいいガキぐらいに思っていたら、下着同然の部屋着姿でうろうろしたり、耳元でかわいくささやいたり…15歳と思えない桃の振る舞いに百瀬はドギマギ。そんな光景を目の当たりにし、佳代の闘志に火がつくのだが…。高岡さんのダメさ加減に田畑さんの見事なまでの“イタイ”女っぷり、そして何より小野さんの天性の(?)小悪魔的な振る舞いが圧巻!このポスターを見れば、劇中、波乱の展開が繰り広げられることも容易に想像がつくが…。○でも×でもない“さんかく”な人間模様がいとおしい『さんかく』は初夏公開。■関連作品:さんかく 2010年初夏、公開© 「さんかく」製作委員会■関連記事:高岡蒼甫が“恋人の妹”AKB48の小野恵令奈に翻弄される?『さんかく』公開決定
2010年02月26日AKB48の小野恵令奈とTVプロデューサーのピーター・バラカンがアメリカのTVドラマ「フリンジ」の特別番組に出演することになり2月3日(水)、都内スタジオで収録に臨んだ。米人気監督J.J.エイブラムスの最新作となるSFサスペンスで、有能なFBI女性捜査官とエキセントリックな天才科学者と彼のIQ190というアウトロー息子の3人組が、最新科学を駆使した国家的陰謀に挑む物語。フリンジは「周辺」などの意味で、同ドラマでは“フリンジサイエンス”、解明できない現象を指し、予知、幽体離脱、死者の蘇生など現代科学が解明できない数々の超常的エピソードを1話完結で描く。アメリカでは2008-2009スタートの新ドラマNo.1視聴率を獲得し(Adult 18-49)、シーズンを通じて同時間帯のNo.1視聴率を維持。J.J.エイブラムスの最高傑作とも評されている。オーストラリア、イギリスなどに続き、日本に初お目見えする。特番のため、いち早く第1話を見た小野さんは「海外ドラマが大好きで、『HEROES/ヒーローズ』とかDVDが部屋にはいっぱいあるんですけど、こういうのは初めて見ました!答えが出ないんです。やっと答えが出たと思ったら、また謎が出る。見続けないといけない(笑)。今日も家に帰ったら観ようと思っています」とすっかり虜になった様子。「シーズン1」全20話中11話まで見たというピーターさんも「こんなことあり得ないけど、もしかしたら?って。『あるわけないじゃない』って思われたら終わりでしょ。でもそうは思わせない。上手く作っている」と興奮気味。「ドラマを長く見続けるには2つの要素があって、ストーリーとキャストの深み。このドラマは両方の面でよくできている。ストーリーは毎回面白いし、キャストはそれぞれよく練られて奥行きがあって。デザインや映像のトーンもかっこいい。続きを早く見たいですね〜」とそろって幸せな中毒症状を発していた。おススメポイントについて、ピーターさんは「20世紀はある意味、科学に支配された時代。進歩したけどマイナスも。何もかも数値で判断する。でも数値や論理で解明できないことって実際いっぱい、つじつまの合わないこととか歴史的にもいっぱいある。このドラマに出てくることが本当にあるかは分からないけど、考え方が柔軟になる気がする。普段から謎めいたことの面白さが好きだけど、ますます好きになった!」と少年のような笑顔。小野さんも「私も謎めいたことが好きで!ドラマを見ていていろいろ要求しちゃいますが、リアリティがないとだめ。本当に起きそう…って思えると好きになるんです」と追随。すかさずピーターさんが「僕もリアリティがあるのが好き。でもハリポタも好き(笑)。あれって何かリアリティあるよね〜」と切り出すと、小野さんも「そうそう。さっき(待ち時間に)その話をしていたんですよね」。2人はこの日、初対面だったが、「フリンジ」ファン、映画ファンとして意気投合していた。2人が出演する特別番組「フリンジ特番」は2月24日(水)より全国30か所以上で順次放送予定。ドラマ「フリンジ」は2月24日(水)よりワーナー・ホーム・ビデオからBlu-ray&DVDで日本初上陸。(photo/text:Yoko Saito)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン> Vol.1[Blu-ray]」「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン> Vol.1[DVD]」価格:各980円(税込)発売日:2月24日(水)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス[Blu-ray]」価格:24,500円)税込)発売日:3月10日(水)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス1[DVD]」価格:9,800円(税込)発売日:3月10日(水)「FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>コレクターズ・ボックス2[DVD]」価格:9,800 円(税込)発売日:4月7日(水)<レンタル>・Vol.1〜32月24日(水)レンタル開始・Vol.4〜63月10日(水)レンタル開始・Vol.7〜93月24日(水)レンタル開始・Vol.10〜114月7日(水)レンタル開始発売元・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ© 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.公式サイト:■関連作品:フリンジ [海外TVドラマ]© 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:シネマカフェ的海外ドラマvol.138謎が謎を呼ぶ…新型サスペンス「フリンジ」シネマカフェ的海外ドラマvol.1332010年の注目ドラマをチェック!
2010年02月05日