「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当する「HiGH&LOW」プロジェクトの一角であるドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』が5月7日(土)から、2週間限定での劇場公開をスタートさせた。同日、東京・丸の内ピカデリーでコブラ役の岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)、ヤマト役の鈴木伸之(劇団EXILE)、ノボル役の町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、主題歌を担当する今市隆二(三代目J Soul Brothers)が初日舞台挨拶に登壇した。岩田さんは「総集編というだけではなく、コブラ、ヤマト、ノボルの3人の目線で新たな物語が描かれていて、追加シーンや未公開の映像も盛りだくさん」と語り、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』への重要な“道”である本作をアピール。「まだまだプロジェクトは続くので、これからも楽しみにしてください」とファンに呼びかけた。そのプロジェクトの一大イベントとなる夏の4大ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」のツアー・スケジュールが壇上で発表されると、ファンは大盛り上がり!岩田さんは「HiGH&LOWの世界観を表現する、インパクトを残せるツアーにしたい」と意気込んだ。同ツアーは7月22日(金)の京セラドーム大阪を皮切りに、9月15日(木)の東京ドームまで全14公演を予定。開場・開演時間、出演者に関する情報は後日解禁される予定になっている。また、丸の内ピカデリーでは連日キャストによる舞台挨拶が予定されており、5月8日(日)にはAKIRA(EXILE)らが登壇予定で、壇上の岩田さんがAKIRAさんに直接電話を入れる場面も。電話越しのAKIRAさんは「ぜひ、ドラマの闘魂注入シーンが見たい」と無茶ぶりし、実際に岩田さんが佐藤さんに生ビンタを食らわすことになり、「無茶ぶりにもほどがある」(岩田さん)と先輩の無茶ぶりにタジタジだった。『ROAD TO HiGH&LOW』は2週間限定で全国にて公開中。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日共演は今回で4度目。24歳での初共演以来、プライベートでも親交の深い伊藤英明は、山下智久にとって「頼れる兄貴」。映画『テラフォーマーズ』への出演オファーを受け、山下は「主演が英明さんと聞いて、すぐに『ぜひ参加したい!』と思った」と明かす。その他の写真伊藤は共演者として俳優・山下智久の成長をつぶさに見てきたといえるが「印象は、最初に会った時から全く変わらない。口数は少ないけど熱くて、ストイックで男らしい。礼儀正しいし、家族をすごく大切にする優しい男なんですよ」と俳優として、人間として最大限の称賛を送る。これまでの共演と違ったのは、メガホンを握るのが、山下にとっては初体験となる三池崇史監督であり、累計発行部数1500万部を超える大人気漫画の映画化であるということ。ふたりの“共闘”は物語の上での大きな見せ場だが、この挑戦にはどう向き合ったのか?昆虫の特性・能力をミックスされて火星に送り込まれた15人の乗組員が、火星で恐るべき進化を遂げた“あの”害虫を駆除すべく戦うさまを描くアクション・エンターテインメント大作。当然、戦いのシーンが重要になる。総重量20キロを超えるスーツに昆虫への“変異”の特殊メイクをまとい、アクションする。ただ激しく動けばいいだけなら、伊藤も山下も身体能力、パワー共に問題ない。難しいのは後から加わるCGを想定して、緻密な計算の下で、相手がいない状態でアクションをしないといけないという点。伊藤は「ひとつのシーンでも、最初にゆっくりと合わせて、それから僕がエアーでやる、次はCG用のテラフォーマーの動きを撮るためにもう1回……と最低でも3~4回は繰り返す。制約の中で緻密に計算して作っていかないといけない難しさがあった」と明かす。山下が演じた仁は、キックボクサーでバッタの特性を埋め込まれた男ということで、キックが特徴。「下半身のアクションはほぼCGで、上半身と下半身の動きを合わせるのは大変でした」と振り返るが、実際に完成したシーンを見て「クオリティに驚きました。想像していた何倍も素晴らしく、自分が自分じゃないような動きでした」と目を輝かせる。目指したのは「勢いとテンポのあるアトラクションのような映画」(伊藤)。「男はこういう映画にワクワクする――それを見て、女性は『男ってこういうのが好きなんだ』と“上から目線”で見て楽しんでほしいです」(山下)。『テラフォーマーズ』4月29日(金)より全国ロードショー取材・文:内田涼
2016年04月18日歌手・俳優の山下智久が脱毛サロン「エターナルラビリンス」の新CMキャラクターになったことが8日、わかった。CMは、映像ディレクター・田向潤監督のもと、ダークなおとぎ話のような世界観のなか、山下扮する"ジョーカー"が女性を美の世界へ誘うという内容。山下の31歳の誕生日である、4月9日より展開する。山下は「女性の皆さん、キレイになるために努力している姿はとてもすてきだと思います。引き続き、美を追求していってください」と、世の女性たちにメッセージを送った。また、「どうすれば運命を変えられるか」という質問に対しては「なりたい自分を想像して、そのためにどうしていくのかという考えと、実行力が一番、必要不可欠かなと思います」と語る。「ついついやらなければいけないことを後回しにしてしまったりすると思うのですが、なるべくそういう時間を少なくして、自分のなりたい自分になるための行動を起こしていくことが大事かなと思っています」と、ストイックな姿勢を見せた。
2016年04月08日ダンス&ボーカルユニットEXILEのメンバー兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのリーダー・NAOTOが主演するテレビ東京系ドラマ『ナイトヒーローNAOTO』(4月16日スタート、毎週金曜24:12~)のエンディングダンスムービーの一部が27日、公開された。同作はNAOTOが本人設定で主演、パフォーマーとして活躍する一方で、覆面ヒーローとしてアンダーグラウンドで悪者退治を行っている姿を描くヒーローアクションドラマとなっている。この度公開されたのは、EXILE TRIBEメンバーや世界的ダンサーが出演した、完全撮り下ろしのエンディング・ムービー。映画『Fame』も手がけたショーン・エバリストが監修を務めた。EXILE NAOTO公式インスタグラムで見ることができる。今回のダンスパートに参加しているメンバーは、AKIRA、KEIJI、白濱亜嵐、山下健二郎、小森隼、中務裕太、世界、佐藤大樹、THE RAMPAGE。また、TAKASHI、キムタク、Candoo、キーパー、MASAYA、YUKI、YUYA、Dee&HATARIE、MABU YOSHIKIといったダンサー陣、また壁や高所などを使い、移動を芸術的に表現する"パルクール"というパフォーマンスをZEN、898が担当する。メンバーのAKIRAは「友達でもある、Deeくんや、HATARIEさんと一緒に踊れて、みなさんに見ていただける機会をつくれたことはすごく嬉しいです! 世界で活躍されてるお2人ですので、ハイレベルなバイブスやノリが感じていただけると思います!」と作品の出来に満足の様子。また、白濱は「ストリートのダンサーの方と一緒にパフォーマンスすることで、普段応援してくださる方にも新しいものを見せられると思うし、僕達にとってもいい経験になりました」と感想を語った。(C)NH Project
2016年03月28日昨年、2年連続で日本レコード大賞を受賞し、2月公開の初ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』はヒットを記録するなど、いまもっとも勢いのあるグループのひとつ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が、3月31日(木)放送の「SONGS スペシャル」に出演することが決定した。「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)は、2010年にデビューして以来、「花火」「R.Y.U.S.E.I.」「Summer Madness」「Unfair World」などヒット曲を連発。紅白歌合戦にも4年連続で出場しており、日本の音楽シーンで確固たる人気を誇る。また2015年にはグループ初のドームツアーを敢行し、ライブ・ビューイングを含め約120万人を動員する大成功を収めた。さらにドームツアーの舞台裏や制作の過程、メンバーのインタビューなどを追ったドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』が2月より公開された。本番組では、いまもっとも輝き、勢いがあるといっても過言ではない「三代目JSB」の魅力をあますことなく紹介。ドームツアーに挑む舞台裏や、昨年の紅白歌合戦への密着など貴重映像満載に加え、新曲をはじめ、迫力のライブシーンやインタビュー映像も放送予定。彼らの人気の秘密に迫る、ファン必見の49分となるようだ。また、BSプレミアムでは「三代目JSB」が登場する超大型3時間特番「スーパープレミアム三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEスペシャル」を、4月16日(土)20時より放送予定。彼らの海外ファンからのアンケートやインタビューをもとに、「好きな曲ランキング」や「メンバーに聞いてみたいこと」などを紹介。スタジオにはメンバー7人が登場し、トークを繰り広げ、番組だけのスペシャルライブも披露するという。「三代目JSB」は、3月30日(水)より6枚目のオリジナルアルバム「THE JSB LEGACY」をリリース予定。また、メンバーの岩田剛典が主演を務める映画『植物図鑑』は6月4日(土)より公開。さらに、「三代目JSB」が主題歌を務め、岩田さんをはじめ山下健二郎、ELLY、登坂広臣らが出演する一大エンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は、7月16日(土)より公開予定。「三代目JSB」が出演する「SONGS スペシャル」は3月31日(木)22時よりNHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日4月23日(土)からスタートするドラマ『HiGH&LOW』シーズン2の放送に先がけ、約7分の特別映像が解禁になった。“山王連合会”のテーマ曲『Do or Die』を歌うDOBERMAN INFINITYのラップシーンと、コブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)ら山王メンバーのアクションシーンをミックスした激アツな内容になっている。その他の情報/特別映像が解禁特別映像には山王のメンバー(岩田、鈴木、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹)が対立してきた各チーム、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家の激闘シーンや、山王を抜けて九龍グループに入ったかつての仲間ノボル(町田啓太)も登場する。さらに3月5日(土)から『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開日7月16日(土)まで、毎週土曜日の午前6時から、各チームのテーマ曲と劇中シーンをミックスさせたスペシャル映像や、映画長編予告が20週にわたって、公式YouTubeチャンネルで解禁されることも決定した。詳細は『HiGH&LOW』公式サイトに掲載される。『HiGH&LOW』シーズン24月23日(土)日本テレビ系にて放送『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)全国公開
2016年03月01日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日三代目J Soul Brothersのツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』が2月12日(金)に公開を迎え、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣と保母浩章監督が舞台挨拶に登壇した。 この日の舞台挨拶の模様は全国135館の映画館に生中継されており、4万人が同時に鑑賞した。リーダーのNAOTOは映画について「自分たちが歩んできた道、三代目として誕生する前、どういう思いで活動してきたか、すべてを感じてもらえる映画になっています」と胸を張って送り出し、小林はタイトルについて「なぜこうなっているのか?理由は映画に入っています」と語った。その他の写真今市は「映画は夢でもあったし、僕らの思いや信念が入ってます。僕らも見て、メンバーたちはこの時、こういう思いだったのかと知ることができました」と自らも驚きをもって受け止めたと明かす。映画には山下の家族との姿も映し出されるが、山下は「ファミリーで映ってます」とにっこり。「2月9日に親父が還暦を迎えまして、最高の親孝行ができたかなと思います」と喜びを口にする。ELLYは自宅でインタビューを受けているが、「いつも通りの姿で、郵便屋さんが来て受け取りに行ったりしてるところも映ってます」と素の姿が映っているとアピール。メンバーからは、誰もELLYの家に遊びに行ったことがないという訴えが出たがELLYは「今日、よかったら!」と軽く請け合い、会場は笑いに包まれた。ELLYに限らず、カメラが四六時中、彼らを追いかけるという状況だったが、メンバーたちは特に意識したり、慌てることはなかったよう。岩田は「保母監督はライブツアーなど日ごろからカメラを回していただいている身近な存在で、8人目のメンバーという感じで現場にいてくださった」と自然体の姿が映っていると語った。登坂と今市が主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を執筆する光景もカメラはとらえているが、登坂は「EXILE魂は7人に宿っているので、それを言葉にすればよかった」と語り、今市は共作に手ごたえを感じたのか「また節目でやりたい」と意欲をのぞかせた。ELLYは2人による歌詞について「感動しました!2人が書いていることは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝わっていったらいいなと思うし、アカペラで踊ってみたい!」と熱く語っていた。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』公開中
2016年02月12日「三代目J Soul Brothers」のドームツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』の完成披露試写会が2月5日(金)に開催。NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が勢揃いし、レッドカーペットを歩いた。彼らにとって初のドームツアーとなる「三代目J Soul Brother LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、各メンバーのインタビューや新曲の制作現場の様子などを余すところなくカメラに収めた本作。メンバーがレッドカーペットに登場すると、寒空の下、早くから集まっていた熱烈なファンの歓声が黄色い歓声が響き渡る。リーダーのNAOTOさんは「メンバーそれぞれのいままで見たことない顔が映っていて、僕らがどうやって集まったのか?どんな道をたどってきたのかを見ることができ、7人でのデビューから歩いてきた軌跡が映し出されます」と胸を張った。常にカメラが密着した状態で過ごしてきたメンバーだが、ELLYさんは「意識したことは特にないです。普段の7人が見られると思います」と笑顔を浮かべる。ちなみに、映画の中ではELLYさんの自宅も映し出されているという!今市さんと登坂さんは映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を2人での共作という形で制作した。今市さんは「オミと初めての共作で『どうなっちゃうの?』と不安もあったし、思いや表現がどう合うのか心配でしたが、いざ2人の書いてきた歌詞を出したら伝えたいものは同じで『いい作品になる』と思いました」と振り返る。登坂さんは「HIROさんから最初に『してみたら?』と言われたときは、絶対にできないって思ったんですが、スタジオで照らし合わせたらいい曲になるなって思いました。打ち合わせもほとんどなしでドキドキしましたが、ビビっときました」と自信をのぞかせた。岩田さんは「風邪をひかないようにしてください」と集まったファンを優しく気遣い、映画について「ライブやステージという表舞台でファンのみなさんに知っていただけるところ以外での、メンバー間のたわいのない会話などを楽しんでいただけたら」と語る。改めてNAOTOさんは「いま、僕らがあるのは応援してくださるファンのみなさんのおかげ」とファンへの感謝を口にし「これまでの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いていきたいと思って作った映画です」と呼びかけ、会場は歓声と温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』は2月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日三代目J Soul BrothersのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5日に開催されたドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~』の完成披露試写会にそろって出席した。その他の画像彼らにとって初となるドームツアーの模様を舞台裏も含めてカメラでとらえた本作。メンバーのインタビューを交えつつ、メンバーたちのここまでの道のりを描き出していく。冬の寒空の下、多くのファンがレッドカーペット脇に陣取る中、メンバーはスーツ姿で登場しファンの歓声に応える。リーダーのNAOTOは「いま、僕らがあるのは応援してくださるみなさんのおかげ。これまでの僕らの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いて行きたいという思いで作った映画です」と呼びかける。今市と登坂は主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を共作。この試みについて今市は「どうなるんだろう?思いや表現はどう合うのかな?と心配でしたが、いざ(それぞれが書いた)歌詞を出したら、伝えたい思いは同じで『いい作品になる』と実感しました」と手応えを口にする。登坂も「最初にHIROさんから『してみたら?』と言われたときは絶対無理だと思ったけど、打ち合わせもほとんどなしでスタジオで書いたものを照らし合わせたとき、ドキドキしたけどビビっと来ました!」とふたりのフィーリングが見事に重なり合ったと振り返る。小林は、この楽曲そして映画のタイトルに言及し「本当に僕らの内側が映ってます。恥ずかしいところや見せたことのないところを楽しんでいただくと共にタイトルの意味が映し出されるので感じていただけたら」と語り、岩田はここで映し出される昨年を振り返り「グループとして単独ドームツアーやアルバムのミリオンを達成し、たくさんの夢を叶えさせてもらっら1年でした」と充実の表情。山下は「僕らの巣や仕事しているところなどいろんな顔が見られます」と語り、なんと、自宅での様子まで映し出されているというELLYも「普段の7人が見られます!」と映画をアピールした。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』2月12日(金) 全国ロードショー
2016年02月05日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属する芸能プロダクションLDHがタッグを組み、映画、ドラマ、SNS、コミック、アルバム、ライブなどが連動する総合エンタテインメント『HiGH&LOW』。その皮切りとなる深夜連続ドラマの初回完成披露試写会が10月20日に、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた。その他の写真会場にはEXILE HIRO(企画プロデュース)、平沼紀久(脚本・プロデューサー)をはじめ、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)、鈴木伸之(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、ELLY(三代目J Soul Brothers)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)が集結した。不良チームが集う“SWORD地区”を舞台に、各チームのプライドをかけた壮絶な抗争を繰り広げる完全オリジナルストーリー。多くのファンを前に、EXILE HIROは「いよいよ始まるというワクワクを感じています。ドラマ、音楽、映画、ツアーが融合した世界初のプロジェクト。気合いが入っているし、力を合わせて最高のものに仕上げたい」と抱負のコメント。完成したばかりのドラマ第一話を見て、「今後、長く続くプロジェクトを占うスケール感がある」と手応えを示した。また、豪華なキャスティングについては「アーティストの側面、役者の側面をもつメンバーの個性や良さがよく出ている」と太鼓判。脚本を手がける平沼氏も「全員が主役。ご覧になる方が、誰かしらに感情を重ね合わせることができるはず」と語った。「いまだかつてないドラマ。第1話はあいさつ代わりの30分間になったし、本当に誇りに思っています」(岩田)、「このプロジェクトならではのコラボレーションが存分に発揮されているし、やってる僕らが楽しんでいる。今後も自分たち発信で盛り上げたい」(登坂)とキャスト陣も気合い十分だった。ドラマ『HiGH&LOW』は日本テレビ系で10月21日深夜25:29より放送開始。2016年7月16日(土)には松竹配給で、映画が全国公開される。『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』10月21日(水)日本テレビ系/深夜連続ドラマ 放送スタート(※一部地域では、放送日時が異なります)10月21日放送後 Hulu/連続ドラマ特別版 独占配信スタート2016年7月16日(土)全国公開2016年 映画・ドラマ連動LIVEツアー決定!取材・文・写真:内田 涼
2015年10月20日「EXILE」のHIROが企画プロデュースし、「EXILE TRIBE」の面々が参加し、ドラマ、音楽、映画、ライヴツアーなどメディアミックスで展開する「HiGH&LOW」プロジェクトのドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」第1話の完成披露が10月20日(火)に開催された。上映後の舞台挨拶にはHIROをはじめ、ドラマ、そして来年公開の映画に出演するキャスト陣から、岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、 ELLY、今市隆二、登坂広臣が登壇した。とある街の不良チームたちが集う“G-SWORD”と呼ばれる地区を舞台に、互いのプライドを懸けた男たちの激しい戦いが繰り広げられる本作。HIROさんは翌日からの放送開始を前に「いよいよ始まるんだとワクワクしています。力を合わせて最高のエンターテイメントを作っていきたいと思います」と力強く語る。幾つものメディアを横断して展開する本プロジェクトについてHIROさんは「世界初のエンターテイメント・プロジェクトでみんな気合いが入ってます。音楽、ドラマに映画、ツアー、全部が融合した総合エンターテイメントです」と宣言。「全員主役!」と掲げるが、HIROさんは以前からこのプロジェクトの構想が頭の中にあったようで「普段からEXILE TRIBEのメンバーひとりひとりとコミュニケーションをとってますが、それぞれのメンバーのアーティストとしての側面や役者の側面を照らし合わせて、ひとりひとりの夢が反映できる作品をいつか作りたいと思ってました」と実現の喜びを口にした。ドラマでは体を張った激しいアクションが大きな見どころとなっているが、登壇陣からは、本作の撮影を前にHIROさんから「説得力のある体にしておけ」「いつでも脱げるように」という“指令”が出ていたという告白も!俳優としてのみでなく、音楽の側面でプロジェクトをサポートする今市さんは自身が歌う楽曲について「アッパーで武骨で強さを感じる曲になってます」と語り、ソロでの活動についても「ひとつの武器にして盛り上げたい」と意気込む。登坂さんは、このプロジェクトならではのコラボレーションやこれまでにない組み合わせでの活動について「(観客の)みなさん以上に僕らが楽しみながらやっています」と満面の笑み。ELLYさんも「サイコーです!全てにサイコーの熱量で挑めました!」とノリノリで語り、ファンの期待を煽っていた。「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」は10月21日(水)より日本テレビ系列で放送開始。映画は2016年7月16日より公開。(「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」)
2015年10月20日フジテレビの新月9ドラマで山下智久と石原さとみの初共演となる「5→9 ~私に恋したお坊さん~」の制作発表会見が9月20日(日)に行われ、山下さん、石原さんをはじめ、古川雄輝、高梨臨、速水もこみち、長妻怜央(ジャニーズJr.)らが顔を揃えた。人気漫画「5時から9時まで」を原作に、29歳にしてモテ期が到来した英会話教師のヒロインと彼女にメロメロの優秀でイケメンだが一風変わった僧侶を中心に恋のドタバタが展開する。月9初主演となる石原さんは「すごく嬉しいです!13年前のデビュー当時から元旦に、夢や目標を書いてきましたが、毎年必ず書いていたのが『月9主演』でした。夢がかないました!」と満面の笑みを浮かべる。5度の月9主演を誇り司会者から“月9ラブストーリー王”と紹介された山下さんは袈裟姿で登場!東大のインド哲学科卒の変わり者の僧侶を演じるが「袈裟男子です」とニッコリ。「興奮しています。極上のラブストーリーにしたい。自分なりにいい“悟り”を開いていけたら」と語った。ちなみに山下さんは、クランクインしてすぐに僧侶の修業の定番(?)、滝行に挑戦したとか。「勢いが凄くて、苦行かと…。僕の煩悩も消えていったと思います(笑)」と笑いを誘う。英会話学校のシーンは表参道で撮影が行われているそうで、袈裟姿での表参道出没についても「違和感を楽しんでます」と笑顔を見せた。石原さんは、山下さんについて「この世界に入る前も入った後も、ほとんどの作品を見てます。まさかこうして(共演が)できるとは…。13年間この世界にいて一度もお会いすることがなく、こうしてガッツリとご一緒できるのが嬉しいし、一緒にお芝居をしていてすごくワクワクしています」と語った。山下さんは石原さんの印象について「自分の芯を持っている強い女性という印象を持ってます。現場を引っ張る力のある女性だなと感じています」と語った。山下さん演じる高嶺(たかね)が何度断られてもめげずに、石原さん扮する英語教師・潤子にアタックを続ける。最近では、数年越しのアタックを実らせ「交際期間0日」で結婚したカップルが話題だが、女性陣には高嶺のようなあきらめないプロポーズ攻勢をどう感じるか?男性陣には断られても繰り返しプロポーズし続けられるか?という質問が。石原さんは「どんなことがあっても好きでいられるのはうらやましいと思います」と熱意は認めつつも、自身は好きでない相手に何度アタックされても「お断りします。それ以上、言われないようにハッキリと言います」バッサリ。高梨さんも「無理なものは無理」とつれない返事。中村さんだけは「押しに弱いのでタイミングによってはあるかも…」と含みを持たせた。一方、男性陣は山下さんは「(何度もプロポーズは)できないです!この先、分かりませんが、いまのところ3回くらい食事を断られたらすぐにあきらめますね」と語り、古川さんも「すぐにあきらめます」と同意。長妻さんも「1回断られたら、2回目の元気が出ない…。チャージ期間が必要です」と一様に弱気…。唯一、速水さんだけは「もう一度、気持ちを伝えたい」と再チャレンジをすると明かした。「5→9 ~私に恋したお坊さん~」は10月12日(月)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月20日篠原涼子主演、シリーズ完結編となる映画『アンフェア the end』の主題歌に決まった「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下三代目JSB)の新曲「Unfair World」。この度、約1年ぶりのバラードとなる本楽曲のミュージックビデオ(以下MV)が完成。監督に『ラスト・ナイツ』の公開を控えた紀里谷和明を迎え、いままでとは一味違う“感情で表現”するMVが公開された。2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」シリーズ。10年の歴史に幕を下ろす本作では、警察、国家を裏で操る権力組織と篠原さん演じる雪平の最期の戦いが描かれ、絶体絶命のピンチが訪れる…。そんな本作のために書き下ろされた主題歌「Unfair World」は、「三代目JSB」にとって、作秋リリースした「C.O.S.M.O.S.~秋桜~」から約1年ぶりのバラード作品。不安や悲しみによって揺れ動く心模様を歌い、儚くも強い、悲しくも愛おしい、そんな人間の心の光と闇を表現した渾身の一作となっている。本楽曲MVは、2015年11月公開『ラスト・ナイツ』でハリウッド進出を果たした紀里谷監督がメガホンを取り制作。女性に起こっている不平等や不条理を感情に変換し届けたいという思いが込められたストーリ仕立てとなっており、MVの中で、色々な悲しみの感情を抱えている女性を浦浜アリサ、石井杏奈(「E-girls」)らが熱演。そして、その“守護神”を迫真の表情で演じるのが、「三代目JSB」のメンバーだ。普段はボーカル&ダンス、最先端のCG技術等を駆使し、独自の世界観を体現化している「三代目JSB」だが、今作ではダンスもCGも一切なし。人間の汚れた感情や世の中の欲や嘘が作る“悲しみ”をリアルに表現し、アンフェアな世界観と共に独特のストリート感を漂わせている。紀里谷里谷監督は、『出演者にお芝居をしてもらうのではなく、本当に悲しいという感情や愛おしいという感情を実際に感じてもらうという点が、ハードルが高く難しい撮影だった』と、本作へのこだわりを語った。各メンバーからも本作へコメントが寄せられた。岩田剛典MV撮影時に苦労したことは、剥き出しの感情を、撮影するシーンのみだけで無く、セットに入ってから撮影中ずっとキープすることでした。山下健二郎今回初めて紀里谷監督に撮影していただきました! CGやダンスもない感情むき出しのみんなの内から溢れ出た表情を是非見てほしいです! このPVが何年たっても色褪せないように監督と一緒にディレクションしながら撮影して個人的にも初めての体験をさせていただきました! 本当に楽しかったし勉強になりました!小林直己いつもはパフォーマーとして楽曲をダンスで表現しているのですが、今作は、紀里谷監督のもと、「芝居ではなくそれぞれのリアルな感情がほしい」というプランでしたので、その点で普段とは異なる撮影になりました。この楽曲のメッセージでもある、大切な人への思いを、自分に置き換えて撮影に臨み、普段なら出さないような表情も出たのかなと思います。NAOTO今回は世界的にも活躍されている紀里谷監督に全てをお任せしてメンバー全員が監督を信頼し委ねる事で出来上がった作品となりました。今回監督から頂いたテーマは感情の剥き出しという事で撮影現場はかつてないほどに静まり返りそこにいる全ての人が本気で作品と向き合い集中していました。その結果いままで見た事のないメンバーの表情などがこの作品では沢山含まれてますし、いまの時代思い通りにならなかったり不公平な事が沢山ある中で生きている皆さんに対しての熱いメッセージも感じて頂けると思います。現在、「三代目JSB」は初の単独ドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”」を開催中。そして7月8日にリリースしたEDM曲「Summer Madness」で夏を盛り上げる彼らが、今秋はバラードで魅せる究極の物語は一見の価値ありだ。「Unfair World」」は9月2日(水)よりリリース。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日昨年「R.Y.U.S.E.I.」でレコード大賞を獲得して以降、EDM界の天才DJ・Afrojackとのコラボ曲リリースや、TBS「音楽の日」に出演することが決定するなど、ますます勢いを増している「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。そのパフォーマー・山下健二郎がこの度、集英社文庫「ナツイチ2015」キャンペーンのメインキャラクターに就任することが発表された。山下さんは、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)にパフォーマーとして加入する以前から、「EXILE」のツアーにバックダンサーとして参加したり、「劇団EXILE」の一員として演劇活動するなど、その多才ぶりで幅広く活躍。新曲「Summer Madness」が「ANA」のTVCMに起用されるなど注目を集める同グループでダンサーとして活動しつつ、7月放送予定の唐沢寿明主演、麻生久美子、山本耕史ら豪華出演陣で贈る「ナポレオンの村」(TBS)にも出演することが決定しており、幅広い活躍に今後も期待が持てるパフォーマーだ。今回山下さんが抜擢された集英社文庫「ナツイチ」のメインキャラクターには、過去、広末涼子、玉木宏、佐藤隆太、蒼井優、岡田将生&山下リオ、多部未華子、武井咲、剛力彩芽ら、夏の爽やかさを感じさせる豪華俳優陣が起用。昨年は佐藤健が『るろうに剣心』の剣心役でそのビジュアルを飾り、大きな話題を呼んだ。山下さんの起用理由について担当者は「今回、山下健二郎さんにメインキャラクターにご就任いただければ、若い人々を中心に、より幅広い層に、読書の楽しさや喜びを伝え、本に触れる機会を増やしてもらえると確信し、お願いいたしました」とコメント。それを受けて「全国の書店にポスターや映像を流させて頂くと思いますが、山下健二郎としてまた違う一面を見て頂いて、そして、若者の読書離れがありますが、また改めて文庫本や本の素晴らしさを伝えられたらと思っています」と、山下さん本人も意気込みを語った。6月25日(木)から9月30日(水)まで開催されるこちらのキャンペーンに伴い、集英社文庫HP特設サイトには山下さんが出演する超短編映画などが公開予定。さらに山下さんの直筆サイン入り特大ポスター広告が抽選で当たるプレゼント企画も実施されるそうなので、ファンは要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日山下智久が主演を務めるTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」が4月30日(木)にクランクアップを迎え、脚本監修・野島伸司が山下さんへ花束を贈った。ダニエル・キイスの名作に作家の野島氏が新たな命を吹き込むことで注目を集める本作。山下さんは知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。そのほか栗山千明、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人と錚々たるキャストが集結している。1月12日(月)にクランクインしてから約3か月半の収録を終えた山下さんは「僕が今までやってきたドラマの中で一番期間が長かったです。役作りも含めて、すごく苦労しました」と明かしつつも、「30年間生きてきた経験、学んできたことを全部、この作品に注ぎ込んだつもりです。本当にこの作品を通してたくさんの事を学べました」とコメント。そんな山下さんのもとに花束を持って現れたのは、普段マスコミの前には登場しない野島氏。野島氏は山下さんのことについて「表現者として唯一無二感のある、妖精のような浄化作用のある表現をする役者はなかなか見ない」と絶賛。これには山下さんも感激の様子だった。「アルジャーノンに花束を」は金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日若い世代から絶大な人気を誇る「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。この度、世界的アーティストであり、ギタリストでもある元「Guns N’ Roses」のSLASHとコラボレーションしたハードでロックな新曲から、アクション映画のような大迫力のミュージック・ビデオが公開され、山下健二郎らメンバーからのコメントも到着した。昨年、大ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」で初の日本レコード大賞を受賞、1月28日にリリースしたアルバム「PLANET SEVEN」では、初週50.8万枚を売り上げている。さらに先日パフォーマー・ELLYが、今秋公開予定の映画『TRASH/トラッシュ』で自身初となる映画主演を務めることが話題となったが、近年では岩田剛典(「ディア・シスター」)、登坂広臣(『ホットロード』)など、各メンバーが映画やドラマなど俳優としても活躍しており、彼らを見ない日はないといっても過言ではない。そんな中、公開された新曲「STORM RIDERS feat.SLASH」のミュージック・ビデオ(以下:MV)はまさに俳優の一面が見れる映画のような仕上がりに。舞台は遥か未来の荒廃した終末の世界。文明と秩序が失われた世界で、唯一の希望“BLUE PLANET”を覚醒すべく、疾風の如く現れた7人の男たちと、その行く手を阻む者たちが登場する。このMVは、まるでトム・ハーディ主演の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を彷彿とさせるような、疾走感溢れるカーチェイスやカーアクションシーンを迫力満点に描いている。パフォーマーの山下さんは、「今回のMVはハードな楽曲に合ったアクションがメインになっています!パフォーマーがバイクや車に乗っているシーンは、まるでアクション映画を見ているかのような迫力ある映像が満載です!そして、気合の入ったボーカル2人の表情にも是非注目して欲しいです!見ていてスカッと爽快な気分になると思います!」とコメント。今秋に公開を控えている『TRASH/トラッシュ』で自身初となる映画主演が決まったELLYは、「1つの映画や物語を見るつもりで見てもらえたら楽しいと思います!メンバー7人のアクトシーンと、壮大で派手な世界ではあるのですが、細部にまでこだわった三代目にまつわるセットやアイテムにも注目してもらえると更に楽しめると思うので是非チェックしてみてください!」とメッセージを贈った。この曲をテーマに、自身初のドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”」が5月27日(水)から福岡を皮切りに始まる。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日山下智久が11日に東京・お台場シネマメディアージュで行われた主演作『近キョリ恋愛』の初日舞台あいさつに登壇。劇中の“ツンデレ”台詞である「もっと体温上げてやろうか?」を生披露し、駆けつけた女性ファンの心をわしづかみした。『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶その他の写真みきもと凜の人気少女コミックを原作に、超美形のツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下)と、超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松)が、教師と生徒という一線で揺れ動きながら、思いを寄せあう様が描かれる。山下にとっては、初の本格的な恋愛映画。役柄について「自分の性格とだいぶ遠いので、挑戦しがいがあった。すごく難しかったけど、ピュアなラブストーリーに仕上がった」と手応えを示した。初日舞台あいさつには山下をはじめ、共演する小松菜奈、小瀧望(ジャニーズWEST)、山本美月、佐野和真、熊澤尚人監督が登壇。この日の模様は全国76劇場で生中継され、小松の名にちなんだ計“77(なな)”か所での舞台あいさつとなり、当の小松も「こんなにたくさんの人に来ていただき、やっと初日が来たなと実感している。周りの人も『観るね』と言ってくれている」と感激しきりだった。小瀧は事務所の先輩にあたる山下を殴るシーンを「緊張はしましたが、思い切りやりました。殴った後のセリフが格好良くて、自分でもニヤニヤしちゃう」と振り返り、ヒロインの親友を演じた山本は「私は女子校出身なので、今回は共学の“キュンキュン”を味わった」と満足げ。佐野は「現場で、みんなと一緒に(カードゲームの)UNOをやった思い出が強い」と話していた。『近キョリ恋愛』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年10月11日静岡銀行は14日、個人の顧客専用の店舗「ミニ店舗」の第5号店として、21日に浜松市中区山下町(旧山下支店跡地)に「山下支店山下出張所(愛称しずぎんマイプラザ山下)」をオープンすると発表した。「山下支店山下出張所」の所在地は、静岡県浜松市中区山下町91番地。1月に山下支店が旧店舗所在地の山下町から北方へ1.3キロ離れた高林1丁目へ移転したことを受けて、従来の顧客に不便をかけないよう、旧店舗跡地に出店したとのこと。取扱業務は、個人の顧客を対象とした口座の開設・入出金、振込、住宅ローン・カードローン、各種相談、投資信託・個人年金保険の販売、税金・公共料金の支払いなど。個人事業主を含む法人の顧客は取引できない。同出張所で開設した口座は、母店となる山下支店の口座になる。窓口の営業時間は平日午前9時から午後3時。ATMの営業時間は、平日が午前8時から午後9時、休日が午前9時から午後7時。車椅子の顧客でも利用しやすいATMや着席型記帳台を導入したほか、高齢の顧客や体が不自由な人に配慮し、肘掛け付きのロビーチェアを設置。ATMは目の不自由な人も利用できるよう、受話器による音声ガイダンス機能を備えている。ちなみに、ミニ店舗の第1号店は呉服町支店静岡緑町出張所(2008年11月)、第2号店は砂山支店(2009年7月)、第3号店は本町支店(2011年4月)、第4号店は追分支店(2012年9月)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日9月26日(水)に初のオールタイム・ベスト・アルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』をリリースする山下達郎。それに合わせ、山下達郎を特集した雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」がアルバムと同日に発行されることが決定した。雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」の詳細ベストアルバムは、1976年のソロ・デビューから35周年を記念してリリースされる作品で、シュガー・ベイブ時代から現在まで発表した多数の名曲の中から、山下自身が49曲をセレクトし、リマスタリングを施したCD3枚組だ。レーベルをまたいだ初のベスト盤で、初回限定盤には、未発表音源をまとめたボーナス・ディスクを付属。作曲者である山下が歌ったKinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』のデモ、『希望という名の光』アコースティックバージョンなど、貴重な6曲が収録されている。ミュージシャンとしての歩みをたどるベスト盤に合わせて、今回発売する雑誌「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」では、山下の独占ロング・インタビューや、100問突撃!「100Q Part2」、山下にまつわるさまざまなデータベース、妻である竹内まりやのインタビューなどを収録。「ぴあ」でおなじみのイラストレーターの及川正通氏が表紙の描き下ろしイラストを担当する。なお、ぴあでは現在「あなたと山下達郎さんのエピソード」を募集中。Web、Twitter、Facebook、ハガキで寄せられたエピソードの中から選考で、「YOUと“達郎”PIA」 として雑誌およびチケットぴあ特設サイトにて紹介する。ぴあBOOKSHOPでは、送料無料で「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」を予約受付中。9月25日(火)まで。「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」●9月26日(水)発売●価格 : 980円(税込)●販売 : 全国書店、ネットショップ、一部のコンビニエンスストアやCDショップにて販売。
2012年08月28日