ドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介する作品は、1通のメールをきっかけに出会った男女6人の交錯する恋模様を描いた『Love or Not』の続編『Love or Not 2』。前作に引き続き、主人公の宇佐美幸助を演じた山下健二郎さん(三代目 J Soul Brothers)とヒロイン・広澤真子を演じた本仮屋ユイカさんにお話をうかがいました。写真・黒川ひろみ 文・田嶋真理【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 15相性ピッタリな名コンビが再タッグ!山下健二郎さんが初主演するドラマとしても話題を呼んだ前作。運命的な出会いを経て同棲することになった幸助と真子でしたが、『Love or Not 2』ではいきなり破局の危機が! 真子に別れを告げられた幸助が彼女の愛を取り戻そうと動き出した矢先に、次から次へと事件が勃発。新たな恋の相手や想定外のトラブルに翻弄されて行きます。ーー続編のオファーを受けたときのお気持ちは?山下 また同じキャストさんとスタッフさんたちと一緒にやれることが嬉しかったです。前作でしっかり役作りができていたので、早く撮影を始めたい気持ちでいっぱいでした。本仮屋 続編は、チームの仲の良さはもちろんのこと、視聴者の方々に愛されないとついてこないご褒美だと思っています。続編が決まったときはすごく感激しました。ーー幸助は、不器用で鈍感、仕事力ゼロの会社員という役どころですが、共感したところは?山下 幸助は、仕事や人への向き合い方がピュア。しかも、やりたいことに対してまっすぐでありながら、周りへの影響も考えることができる。仕事に対する姿勢や熱量は、僕と似ていると思います。役作りで困ることはなく、すんなりと受け止めることができました。ただ、恋愛に関しては鈍感過ぎますね。幸助より僕のほうがもう少しマシだと思っています(笑)。ーー幸助と真子が忙しくてすれ違うなか、メモのやり取りをするシーンがとても印象的でした。本仮屋 あのシーンは、『Love or Not』のスタッフさんの実体験から生まれていて。リアルなエピソードなんです。ーー過去のメモを読み返して、愛情を確認するシーンにもグッと来ます。山下 あのシーンを観て、メモのやり取りをすることにより、夫婦のマンネリを防げるかもしれないと思いました。自分が結婚したときに試してみたいです(笑)。ーー本仮屋さんが真子に共感したところは?本仮屋 真子のサバサバした性格とマメなところは、自分に近いと思います。ただ、真子はあまのじゃくで嬉しくてもプイッと横を向いてしまうタイプ。私は犬が尻尾を振るように、嬉しさを行動で表現するタイプなので、そこには違いを感じました。ーー6話で、幸助と真子が向き合うシーンにものすごい強風が吹いているように見えましたが……。山下 伝わってしまいましたか? ものすごい爆風でした(笑)。本仮屋 シャツが背中までめくれてしまうほどの風の強さで。スタッフさんが幕でガードしてくださって、なんとか撮影ができました。山下 ガードがなければ、体重の軽い本仮屋さんは空に飛んで行ってしまっていたと思います。本仮屋 風が強過ぎてお互いのセリフがよく聞こえなくて。お芝居のテンションをキープすることに苦労しました。ーー幸助は真子との結婚を意識していますが、山下さんご自身に結婚願望は?山下 イクメンになる自信はあります(笑)。本仮屋 良いパパになると思います。山下さんはとてもポジティブで、天使のような方。幸助の純粋さは演技ではなく、山下さんの素の部分が出ているんです。ーー山下さんは、本仮屋さんにどのような印象を抱いていますか?山下 本仮屋さんは仕事に対して真面目でストイック。僕は目の前のことをがむしゃらにやりますが、本仮屋さんは先のことまで考えて、周りに気配りもできる。そういうところを見習いたいと思いました。ーー“相手を怒らせたらそのぶん笑わせる” など、幸助が考えた我が家のルールを実生活でも採用してみたい?山下 将来、僕が結婚したら何かルールを作ってみたいですね。仲直りしたら、おいしい食事を食べに行く、ハグするなど何でも良いので何か決めておくのは良いと思います。そもそも、僕はあまり怒るタイプではなく、ケンカが大嫌いなんです。ケンカを長引かせたくないので、自分が悪い場合はすぐに謝ります。悪いほうが素直に謝れば良いわけですから。自分が悪くなかったら、毅然とした態度を取りたいですが(笑)。本仮屋 私は真面目な性格で、ルールが守られていないと気になってしまうんです。きちんと守れるような緩やかなルールを決めてもらえたら嬉しいですね。ーー最後に、このドラマの見どころを教えてください。山下 幸助と真子がすれ違いながらも、さまざまな障害を乗り越えていく姿が見どころです。仕事や恋愛に悩んでいる方に観ていただきたいです。このドラマを観ると、悩みを解決するヒントが見つかるかもしれません。本仮屋 幸助と真子が悩むのは、相手が好きだからこそ。好きな人と一緒にいる喜びが詰まっているドラマですから、キュンキュンしながら観ていただきたいですね。インタビューのこぼれ話『Love or Not』名物と言えば、キャスト同士の親睦を深めるご飯会! 今回は撮影スケジュールの都合でキャストが一堂に会したご飯会は実現せず、山下さんと八木将康さんが一緒に食事することが多かったとか。ちなみに、お会計はすべて山下さん持ち。さすが、きっぷの良さも男前です!InformationdTV×FOD共同製作ドラマ『Love or Not 2』10月5日(金)0:00より第1話配信開始 ※週1更新主題歌:DOBERMAN INFINITY「Never Change」(LDH MUSIC)©エイベックス通信放送/フジテレビジョン
2018年10月05日「三代目 J Soul Brothers」山下健二郎が主演を務めたドラマ「Love or Not」の続編「Love or Not 2」が、10月5日(金)より配信スタート。この度、山下さんと共演の本仮屋ユイカの対談オフィシャルインタビューが到着した。■「Love or Not」とは――不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助(山下さん)と、幸助が自身の初恋の相手であるインテリアデザイナー・広澤真子(本仮屋さん)が1通のメールをきっかけに出会い、紆余曲折を経て見事結ばれるところで幕を閉じた前作「Love or Not」。今回配信スタートした続編では、それから1年経ち、2人が同棲しているところから始まる…。■続編決定は「率直に嬉しかった」不器用で鈍感、何をやってもダメだけどハートはアツい男・幸助を演じる山下さんと、その同棲中の恋人である真子を演じる本仮屋さん。続編制作決定については、「僕にとって初主演のドラマということですごく大切な作品になっていて、その続編ができるということが率直に嬉しかった」(山下さん)、「広澤真子という役がすごく好きだったので、また演じられることが本当に幸せだなと思いました」(本仮屋さん)と喜びを語る。また、山下さんは「前回と同じメンバーで集まって、同じ作品で撮影できるということが本当に楽しみで、早くみんなと会って撮影を始めたいという気持ちでいっぱいでした」と制作決定時から早く撮影がしたかったと言い、「前作がハッピーエンドで終わっているので、“2”で物語がどうなるんだろうということが僕自身すごく楽しみだったので、台本が上がってくるのをずっと待っていました」とずっとワクワクしていたよう。■山下健二郎「自分と共通する部分も…」前作から1年後を描く本作だが、演じる上で前作との違いや意識したことについても語ってくれた。本仮屋さんは「一緒に住んでいて付き合っているからこそ信頼し合えているとか、甘え合えているとか、そういう2人の生活感が出るような雰囲気を第1話で作れたらいいなと思って」と今回意識した点を明かし、キャラクターが前作よりもすごく大人になったという山下さんは、「後輩の指導も任されるようになって、その後輩と2人で一緒に同じプロジェクトに向かっていくというところで、すごく共感できる部分がありました。特に30代ってそういうことに悩んでいる方が多いんじゃないかなと思っていて、そのなかで恋愛したいという心情には納得できましたし、自分と共通する部分もあったので、そういうところを意識しながら役を作っていきました」とコメント。さらに、「三代目 J Soul Brothersで活動をやらせていただいていて、最近まではすごく勢いよく活動していた自分がいたんですけど、振り返ると後輩もたくさんできて、グループも成熟しつつあって。そこから、見せ方を変えていったり、考え方がすごくシャープになってきたりしているというか。色々な経験をしたからこそ色々な意見が出るという感じで、そういう部分は共通する点かなと思います」と自身と重なる部分を明かした。■2人の仲良しエピソード前作から1年3か月ぶりの共演となった2人だが、お互い変わったと思うことについて聞かれると、本仮屋さんは「勝手にですけど、より仲良くなれている気がしています」と言い、山下さんもそれに同意。「『久しぶり!』って会っただけですごく嬉しくて。その瞬間に、これは良い撮影になるなと思いましたね」と本仮屋さんはふり返っている。また、前作からお互いを愛称で呼び合う仲良しだという2人。フジテレビの食堂「AOMI」に2人で行ったときのエピソードが飛び出し、「山下さんがごちそうしてくれて、唐揚げ定食を食べました(笑)ちなみに山下さんは唐揚げ定食におひたしとか青物もつけて、健康にこだわっていました(笑)」(本仮屋さん)、「あれは楽しかったね」(山下さん)と印象的だったという撮影中の話も披露。そんな仲良しの2人だが、ではなぜそこまで仲良くなれたのか?山下さんは「わりと腹を割ってすべて話すタイプなので、それで話しやすい人だなと思ってくれたんですかね」「自分のことも話すからどんどん仲良くなっていったのかな」と分析。一方、本仮屋さんは「心を開いている、その開きっぷりがすごいんですよね。閉じるタイミングあるのかなっていうぐらい全部開いていて。出会った瞬間から今まで変わらないんですよ。そのおおらかさと潔く自分のままでいられる優しさに、『この人、頼っていいんだ』という安心感をすごく覚えました」と、山下さんの人柄が仲良くなるカギとなったようだ。■結婚相手の条件――本作を通して、お互い自身の恋愛観に少し変化があった様子。山下さんは、改めて恋愛の良さに気付かされたと言い、本仮屋さんは元々結婚願望はなかったが、「結婚ちょっといいかもしれないな」と思うようになったそう。結婚願望があるという山下さんは、結婚するなら「ポジティブな人が一番ですね。あとは釣りに行くのを許してくれる人」「趣味に時間を使っても許してくれる人。あとは自分の仕事を理解してくれることが大きいかもしれないです。やっぱりドラマとか映画になると朝から夜中までになったりして、家を空けることも多いですから。そこにお互いリスペクトできる環境があればって感じですね」と求める条件を明かす。そんな条件を聞いた本仮屋さんは、「困りますね(笑)だいぶ困りますよ」と困惑…。しかし、「でも山下さんを見ていると、メリハリをつけながら生きるのが上手だなと思います」と言い、「遊ぶ時は遊ぶし、家庭を大事にする時はするような、きっといいパパになると思います」と語っている。■お気に入りのシーンは…「全部」思い出に残っているシーンやお気に入りのシーンについて、本仮屋さんは「最初のフライ返しでちょいちょいってじゃれ合えたのは嬉しかったですね。数少ないいちゃつきポイントです(笑)」と話し、一方の山下さんは「ラストじゃない?言えないですけど(笑)」と言いつつ、本仮屋さんの答えを受け、「今作は、幸助と真子が2人一緒のシーンが少なかったので、一緒に撮影したところは全部お気に入りのシーンで、楽しかったです」とコメント。作品の魅力については、「今の若い子たちは恋愛が面倒くさいと悩んでいることもあると思うんですけど、『これだけ良いことあるんだよ』と恋愛の素晴らしさを伝えられる作品になっていると思うので、そういう方々にも是非見て欲しいです。やっぱり好きだったら付き合うものだし、お互い尊敬しあって、社会人になって働いていてもハッピーな関係っていうのは良いなと思いますね」と山下さん。本仮屋さんも「こういう直球で王道な恋愛ドラマというところがこの作品の一番の魅力だと思います」と語っている。キャストには、山下さんと本仮屋さんをはじめ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナが前作から続投するほか、新キャストとして佐津川愛美、細田善彦がそれぞれ幸助と真子の恋路を邪魔する恋敵として参戦。新たな展開に注目したい。●第1話あらすじ●会社の海外プロジェクトへの参加を目指す幸助は、その一次試験を1週間後に控え、勉強に励んでいた。一方真子は幸助を支えるため、フリーのインテリアデザイナーとして働きながら慣れない家事にも挑戦し、そんな2人は幸せな同棲生活を送っていた。真子の応援もあって一次試験を無事突破した幸助は、親友の草太(八木将康)、会社の元後輩の亘(町田啓太)、真子が開いてくれた合格祝いの場で酒を飲みすぎてしまい、翌日会社に遅刻してしまう。上司に遅刻を叱られた場で紹介されたのは、二次試験でペアを組む同僚のあずさ(佐津川愛美)。意気投合しながら2人で連日夜中まで二次試験の準備に勤しむのだが、そのせいで次第に真子とは生活リズムが合わなくなり、自宅でも顔を合わすことが無い日が続いてしまう…。dTV×FOD共同製作ドラマ「Love or Not 2」は10月5日よりdTV・FODにて毎週金曜日更新(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年10月05日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(公開中)のスペシャルトレーラーが2日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。今回公開されたのは、EXILE/三代目J Soul BrothersのNAOTO率いるHONEST BOYZと、三代目J Soul Brothersの登坂広臣がフューチャリングした挿入歌「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」のスペシャルトレーラー。同トレーラーには、これまでの予告編などには入っていなかった新たな本編映像が追加された。DTCのほかに縦笛兄弟、旅館・森田屋、 SMG from White Rascals、達磨ベイビーズ from 達磨一家と劇中登場人物が勢ぞろいし、「HiGH&LOW」シリーズをナレーションで支えてきた立木文彦の出演シーンも、今回が初披露。立木はスナック「風下」のオーナー役として登場する。さらに、本編シーンのほか、8月21日に行われた完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWで披露された同曲での、NAOTO、登坂広臣の歌唱シーンも収録された。同曲は、LA在住のプロデューサー“CORY ENEMY”によるメロウで印象的な曲調がポイントとなっており、ラップに乗せて、美しい女性を「遠くから見つめる」男性の心の声を歌っている。
2018年10月02日山下美月×豆花。ブーム到来の予感!注目の“豆花(トウファ)”に迫ります。話題の台湾スイーツ店へ。山下美月“豆花”デビュー♪乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役や、ファッション誌の専属モデルへの大抜擢と、活躍めざましい次世代エース、山下美月さん。実は「オフの時間は一人で食べ歩く」ほど甘いもの好きだそう。本日は近ごろ話題の台湾スイーツ、“豆花”を初体験。東京の豆花ブームの火付け役となった一軒、神田の『東京豆花工房』を訪問。「台湾は、大好きなジブリ映画の舞台になった九フン(※)もあるので、すごく行ってみたい場所です。タピオカミルクティーやマンゴーかき氷は食べたことがあるけど、豆花は初めて」と山下さん。ショーケースに並んだトッピングを覗き込んで、興味津々。ちなみに豆花とは、にがりなどで固めた豆乳プリンのようなもので、台湾の人々に愛される伝統的なデザート。最近は東京にも専門店が急増している注目のスイーツなのだ。「(ご主人に)ええと、これはどうやって注文するんですか?」「好みのトッピングを伝えて、豆花の上にのせてもらいます。この店は台湾のスタイルにならって、全種類でもトッピングOKですよ。最後に黒糖のシロップをかけるんです」と店主の田邊与志久さん。「わぁ、すごい!豆花って、見た目はお豆腐みたいですよね」確かに、一見キメ細かな絹ごし豆腐のよう。田邊さん曰く、“す”を入れずに滑らかに仕上げるのは実はとても難しいのだとか。「豆花をそうっと掬って器に盛るのもきれいですね。トッピングは馴染みのあるあずきやタピオカのほかに珍しいものがたくさんあって。お芋にハトムギに…緑豆?ピーナッツもあずきみたいに甘く煮るんですね。知らなかった!」『東京豆花工房』のトッピングは常時8種類。初めて見る具材に目を輝かせながら、指をさしてオーダーしていく山下さん。「白キクラゲやハトムギがのっていると、まるで薬膳スープみたい。本当に甘いデザートなの?」と半信半疑で一口。さて感想は?「見た目も優しいけど、味はもっと優しいですね。豆花は喉越しがよくてとろけそう。食べると豆乳の味がしっかりして、おいしい!脂肪分も少ないからヘルシーなのもいいですね」とにっこり。「私、和菓子が好きなので、中高生の頃は自分で水羊羹やお団子を作っていたんです。とくにあんこが好きだから、豆花にもハマりそう。今度はトッピングをもっと自分好みにアレンジしたいな。あずきに、大好きなピーナッツもたくさんのせて、あとは見た目がかわいいタロイモと…ふふふ」と夢が膨らむ様子。この秋は、ピーナッツたっぷりの豆花を頬ばる山下さんに遭遇するかも?山下美月1999 年7月26日生まれ、東京都出身。3期生。今秋から『CanCam』の専属モデルに抜擢され、活躍の場を拡大中。趣味は映画・ドラマ観賞。ワンピース¥69,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZV JAPONTEL:03・6427・4348)イヤリング¥10,000(ノジェスTEL:0800・300・3315)リング¥32,000(アガットTEL:0800・300・3314)東京豆花工房(とうきょうまめはなこうぼう)2015年オープン。プレーン豆花¥500、トッピング豆花¥650。冬場は温かいシロップが登場。来春には五反田に2 号店がオープン予定。東京都千代田区神田須田町1-19TEL:03・6885・191011:30 ~ 19:00(売り切れ次第終了)水曜休※にんべんに分※『anan』2018年10月3日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・鈴木のり子ヘア&メイク・上川タカエ江指明美(共にmod’s hair)取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2018年09月29日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開記念舞台挨拶が29日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)、八木将康(劇団EXILE)、天野浩成、笛木優子、新井美羽、廣瀬智紀、西川俊介、西村一輝、水野勝(BOYS AND MEN)、田中俊介(BOYS AND MEN)、守屋光治、井澤勇貴、立木文彦、平沼紀久監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。SWORDの「W」、「White Rascals」の次世代メンバーであるSMGのMARCOを演じた廣瀬は「ノリさん(平沼監督)が、SMG4人の絡みのシーンを台本に作ってくれて、それを元に役作りした」と明かす。この話に、平沼監督も「そうなんです、福利厚生がちゃんとしているという話を書いて」と頷いた。さらに廣瀬が「サプライズのシーンで、役回りとしては、舞台裏でみんなをサポートする。僕は舞台監督、ラッシーが案内人、ハイジが音響、まとまったチーム感、SMGイエーイ」と急にハイタッチを求めると、登壇していたSMGメンバーの西川、西村も戸惑いつつ応じ、「そういう流れだったの!?」「全然まとまってないよ!?」と周囲からつっこまれていた。また廣瀬は「台本になかったんですけど、ROCKEY(黒木啓司)さんの名台詞(「PARTY TIME」)を言うことになり、めちゃくちゃ緊張して。でもその言葉を言った時に、より一層自分たちはWhite Rascalsを背負って、この先やっていきたいなと思いました」と熱い思いを表す。大樹は「啓司さんが連絡をくれて。『後輩がお世話になるからよろしく』みたいな」と明かし、平沼監督も「『PARTY TIME』って言わせていい? って言ったら、『もちろん!』と言ってましたよ」と、チーム内の絆の強さを見せた。一方、「D」達磨一家の次世代メンバーである「達磨ベイビーズ」の風太を演じた水野は、「今までのシリーズでも、達磨はいいところで登場するので、僕らもインパクトのある登場シーンを」と振り返る。「雷太(田中)と風太は髪色を同じにして、守屋くんは黄色い眼鏡。井澤くんだけ、ムエタイファイターみたいな……」と、井澤が頭に巻いている紐をいじると、井澤は「誰がムエタイファイターだ」と苦笑。水野が「あれがあったので、和気藹々と、達磨っていいなと思いましたね」と語ると、田中が「BOYS AND MEN 田中も同感です」とグループ名を強調し、水野から「選挙じゃないから!」とつっこまれていた。声優・ナレーターであり、今回映画に役者として出演した立木は「2016年からナレーションという形でやらせてもらったんですけど、この作品は友情とか愛とかが根底にある。DTCの面々が個人的に大好きで、ドラマの時から感情移入してて、その映画に、ナレーションをやりながら出れるというのが何より嬉しかった」としみじみ。立木の出演には、平沼監督も「出てくれると思わなかったので、馬鹿なふりしてキャスティングしようと言っていたら、出ていただいて楽しかったです」と喜んでいた。平沼監督は、改めて「今回はSWORD地区を初めて出る。SWORD地区は一つのモラトリアムな世界なので、そこから出るということは、何らかの成長を書かないといけないと思いました」と作品の意図を語る。「今まで表現できなかったことを全部やりたいなという思いも込めましたし、これから先のHiGH&LOWにどう架け橋を渡していける作品にしたらいいのかなという思いを、いっぱい込めて作りました」と作品に込めた思いを説明し、「でも一番の強い気持ちは、シリーズ化して松竹さんの正月映画の定番にしたい」と野望も見せた。
2018年09月29日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開記念舞台挨拶が29日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)、八木将康(劇団EXILE)、天野浩成、笛木優子、新井美羽、廣瀬智紀、西川俊介、西村一輝、水野勝(BOYS AND MEN)、田中俊介(BOYS AND MEN)、守屋光治、井澤勇貴、立木文彦、平沼紀久監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。山下は、「DTCというのはかなり前からありまして。ラジオドラマから始まりまして、そこから本をノリさん(平沼監督)が書いてくれて、ドラマになって、いつか映画になりたいですねと言ってたんですよね」と経緯を説明。「それが言霊となって映画の形になったので、3人としてもノリさんとしても心から嬉しく思っています」と感謝の気持ちを表した。さらに山下は、映画の中で「一番かわいかったのは、美羽ちゃんかなあ。久々に会ったらすげえかわいい」と、旅館の若女将の娘・メグミ役の新井にデレデレ。新井が「踊りがかっこよかった」と言うと、3人は「ありがとう〜」と相好を崩し、山下は「一応、ダンスでご飯食べてるから」と頭をかいていた。また、「勉強教えたもんね〜?」(大樹)、「一緒に遊んだもんね?」(寛太)と、それぞれ新井にアピールするが、誰が一番好きか聞かれた新井は「ん〜〜、ダン」と照れながら回答。この答えに、山下は「なんか買ってあげる」、寛太は「すげえキュンとした」とメロメロに。新井は改めて「勉強を、チハルに教えてもらってたら、テッツとダンが邪魔してきて! テッツは一緒にゲームで対決したんだけど、全然勝てなくて、コツいっぱい教えてもらって、お話とかもいっぱいしてくれたり、みんな面白かった」と思い出を語った。さらに、サプライズで新井が山下に書いてきた手紙を音読。「ダンへ。撮影の時はたくさんお話してくれたり、遊んでくれて、ありがとうございました。ダンはどんな時でも笑顔で、いつも優しくて、カッコよくて、とっても楽しかったです。ミュージカルのシーンのダンスもとってもカッコ良かったです。今度、私にもダンスを教えてください」と綴る。さらに新井は撮影中に3人が「野球とサッカー、どっちがモテるか争っていて面白かったです」と思い出を語り、最後に山下について「私の憧れです。舞台挨拶やお仕事、体に気をつけて頑張って下さい。健二郎! また遊んでね! 大好き!」と手紙を読み上げる。山下が「いやあ〜〜」と照れた様子で、「ありがとう、大事にします。あぶなかった〜、泣きそうやった、今」と語ると、平沼監督は「泣いてもらいたかったんですけどね?」とつっこんでいた。山下は「いろいろ話したもんね。内容は二人の秘密なんで」と新井に話しかけつつ、「2人(寛太&大樹)が子供扱いするから嫌だって言っててもんね? 僕はずっと対等な立場で話してたので、心が通じ合ったと思います」と振り返っていた。
2018年09月29日●吊るし上げ? 好感度上げ?9月28日より、「HiGH&LOW」プロジェクトのスピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』が3週間限定で公開される。プロジェクト初期のドラマシリーズから中心キャラクターとして人気を博してきた山王連合会のダン・テッツ・チハル3人組による、「ケンカ0、笑い80、感動20」なロードムービーだ。「HiGH&LOW」シリーズは、昨年秋公開の『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』で“第1世代”の物語に幕を下ろし、今後は次世代に主軸を移行していくことが示唆されている。本サイトでは、今回の「DTC」映画公開にあたり、山王連合会の“第2世代”となるテッツ役・佐藤寛太(劇団EXILE)と、チハル役・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)にインタビューを敢行。LDHの後輩でもある彼らに、先輩・ダン=山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)の“欠席裁判”開廷を持ちかけてみた――。○後輩の面倒見がすごく良い――今日はダンさんが不在なので、後輩であるお二人が、普段ダンさん=山下さんに思っているけど言えないことを聞いてみたいな、と。いわば欠席裁判ですね。佐藤寛太(以下、寛太):吊るし上げますよ!――映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』を拝見して、他媒体でのインタビューも読ませていただきました。監督の平沼紀久さんは大樹さんとの対談で「ここぞというところではダンで笑いを取りたいけれど、実は3人の中でダンが一番のかっこつけ」「ダンは三枚目という意識はあるけど、スイッチが入るとかっこよくいたいと思うみたいで、それを見るのがまた楽しい」(白夜書房『Audition blue』2018年10月号)とおっしゃっていました。大樹さんや寛太さんから見ても、山下さんにはそういうところがあるんでしょうか?寛太:へー! そうなんですか? それはわからなかったですね。佐藤大樹(以下、大樹):「もっとこうしてほしい」と言った時に、健二郎さんが「いや、僕はこう思うんですよね」ってかっこよく見える方向に持っていきがち、という話でしたね。ノリ(平沼紀久)さんからそう聞いても、僕らはあんまりわからないんですよ。ただ確かに、以前HIROさんが「三代目のMVを見ていても健二郎が映ると少し笑っちゃう」と話していて、そのときはわからなかったんですけど、今になってちょっとわかるというか。「あ、ダンさんだ」と思うマインドが入っちゃうところはありますね。――それは「HiGH&LOW」ファンとして少しわかる気がします。後輩から見てもそうなんですね。寛太さんはどうですか?寛太:僕は健二郎さんに対しては本当に思うところがないんですよね。ひたすら「お世話になってる」しかない。大樹:さっき「吊るし上げますよ!」って言ってたじゃん。寛太:めちゃくちゃいい人なんですよ。後輩の面倒見もすごくよくて、撮影の後もスケジュールが合えば時間作って「飯行こう」って言ってくださいますし。このあいだも完成披露試写会(「PKCZ®×DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」)のリハのとき、大樹くんは来れなかったんですけど、将康(八木将康/劇団EXILE)さんと一緒に連れてってもらいました。面倒見が良すぎて、ツッコむところがないんですよね。大樹:あ〜、これは好感度上げようとしてますね。寛太:健二郎さんが?大樹:お前がだよ!寛太:えー、なんのことですか?(とぼけ顔)●山下健二郎のかわいいところは「すぐ寝ちゃう」○グループの裏話で盛り上がることも――大樹さんはEXILE兼FANTASTICSですし、寛太さんは劇団EXILEです。山下さんは三代目J Soul Brothersなので、直属の先輩ではないですよね。いってみれば“斜め”の関係ですが、それはDTCで動くときに何か影響はありますか?大樹:だからやりやすいんですよね、たぶん。全員が全員、同じグループじゃないから。毎日会っているわけじゃないからこそ、リハやプロモーションで会うときも楽しみですし。それと、やっぱり僕らも人間なので、各々のグループの裏話というか、「最近どう?」「そっちはどうですか?」という話で盛り上がるんですよ。そういうノリが、DTCにも活きていると思います。寛太:それでいうと、普段は別々で活動していて、健二郎さんが一番スケジュールが空いてないんですよ。だから僕ら2人で集まって準備することが多いんですけど、健二郎さんはリハが嫌い。大樹:嫌いだねー。僕らは不安なんで何回もやりたいタイプなんですけど、健二郎さんはめんどくさがりですね。寛太:いや、「僕ら」って言ったけど、僕もリハ苦手です。大樹:あ、そうだね。寛太がいちばん苦手だね(笑)。僕は結構入念にやりたいんですけど、健二郎さんは本番一発でできちゃうんですよ。それがうらやましい。あとはなんだろう……あ、「やたらとバイクのシーンを入れたがる」。寛太:たしかに!(笑)大樹:正直、乗り慣れてないから、バイクのシーンはめちゃくちゃ怖いんです。寛太:大樹くん、本番でもエンストしてましたからね。寛太:そう、苦手なんですよ。でもダンさんが言うならやります。ダンさんが「右」っていったら僕らは右行きますから。○夢の中でもセリフを…――逆に、後輩から見て「かわいい」と思うところはどんなところですか?寛太:いつの間にか寝てるところですね。大樹:それはある!寛太:本当に、「5秒前まで話してませんでした!?」みたいな感じで寝ちゃうんです。大樹:Huluで配信した「HiGH&LOW THE DTC」を撮ったとき、2日で全11話撮るっていうタイトなスケジュールだったんですよ。寛太:3日です。大樹:3日だっけ……細かいな(小声)。健二郎さんはちょうど三代目さんのツアーの時期だったので、寝てなかったみたいで。冬で、ストーブの前で読み合わせをしてたら、だんだん健二郎さんのセリフだけモゴモゴなっていくんですよ。パッと見たら、しゃべりながら寝落ちてました。でもちゃんとセリフは返ってくるんです。夢の中でも言ってるんでしょうね。寛太:あれは動画撮っときゃよかったですね。○みんな「コブラから目配せされてる」?――以前に大樹さんは、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』での山王連合会分裂の際、「チハルは本来コブラ(岩田剛典)側だけど、ダンとテッツだけにしたら収拾がつかなくなってしまうから、コブラとの間で『こっちは任せてください』と目配せでのやり取りがあった」「山王連合会でいうコブラの役割をDTCではチハルが担う」とお話されていましたよね(『サイゾーPremium』18年3月8日)。寛太:だいぶ大口叩きましたね。大樹:うるせぇな(笑)。――それでいうと寛太さんは、DTCにおけるテッツは山王でいう誰にあたると思いますか?寛太:うーん、ノボル(町田啓太)さん的な面もあるとは思いますけど、やっぱりヤマト(鈴木伸之)さんですね。――なぜですか?寛太:テッツもずっとバカなんで(笑)。いや、それより、大樹くんがコブラさんっていう話が気になる。大樹:気づいてないだけだよ。台本の読み込みが甘いんじゃない?寛太:俺も4年間演じてるんですけど……。髪の色だけじゃなくて?大樹:違いますよ。『END OF SKY』でのコブラさんとチハルの目配せに、寛太は気づいてない。寛太:いや、コブラさんからの目配せは俺にもありましたよ。大樹:ないない。寛太:ありましたって!大樹くんが気づいてないだけですよ。コブラさんはああいうシーンで、ちゃんと仲間全員に目配せするんで。大樹:重さが違う、天秤にかけたら俺が勝つ。――全員に「俺が目配せされた」と思わせるコブラがデキる男ですね(笑)。今回の『DTC -湯けむり純情篇-』には、達磨ベイビーズ(水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴)やSMG(廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝)も出演していて、SWORD第2世代の始動といえる作品だと思います。でもダンさんは、コブラやヤマトと同世代で、厳密には第2世代とはいえない気がするんですが。大樹:ダンさんは実は第2世代でもないですね。1.5というか。寛太:もともと僕たちの教育係だったのが、ミイラ取りがミイラになる感じでこっちに降りてきた。――平沼監督も「山王連合会はチハルとテッツという次の世代が中心にいる」と発言されていました(同『Audition blue』)。大樹:今回の映画の中で、チハルとテッツが山乃湯で「コブラさんたちが引退したら、次は俺たちの代になるよな」って話すシーンがあるんですが、これはダンさんの前ではしない話なんですよね、たぶん。2人きりだからする話であって。寛太:一応、先輩だとは思ってるんですよ。仲間だけど先輩っていう、絶妙な距離感があります。●今後、ダンさんの身に起こってほしいこと○全力で困ってほしい――では今後、先輩であるダンさんの身にどんな出来事が起きたらおもしろいと思いますか?大樹:「冤罪」ですね。寛太:寝て起きたら記憶がなくて、みたいな。大樹:冤罪で指名手配されて、「ヤバい、俺やってへんのに!」。寛太:「ヤバい、死ぬかもしれん!」。『ハングオーバー!』みたいに、全力で困ってほしいです。大樹:もしくは、人質になるとかね。それをバカな僕らや縦笛兄弟も一緒になって解決するようなストーリーをやってみたいです。あと、美人局に遭うダンさんも見てみたいな〜。■佐藤寛太1996年6月16日生まれ、福岡県出身。2015年より劇団EXILEメンバーとして活躍している。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(16)に出演し、『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズ(16)で初主演を務めた。2018年は映画『わたしに××しなさい!』が公開した他、公開待機作に『走れ! T校バスケット部』(11月3日公開)、『家族のはなし』(11月23日公開)、『jam』(12月1日公開)、『今日も嫌がらせ弁当』(2019年公開)がある。■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。11年、FUNKY MONKEY BABYSの「ラブレター」のMVに出演し俳優デビュー。14年EXILEに加入、17年にはFANTASTICSとしても活動を始め、12月5日にデビューシングル「OVER DRIVE」が発売される。俳優としても活躍の場を広げており、出演作にTVドラマ『シュガーレス』(12)、『俺たちの明日』(14)、『ワイルド・ヒーローズ』(15)、『HiGH&LOW』(16-17)、『錆色のアーマ』(17)など。2018年には映画『ママレード・ボーイ』、『センセイ君主』と出演作が立て続けに公開されている。○佐藤寛太&佐藤大樹 サイン入りチェキプレゼント佐藤寛太さん&佐藤大樹さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年9月27日から2018年10月2日23:59まで■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年09月27日山下健二郎さん、佐藤大樹さんとともに「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』で主演を務める佐藤寛太さんが語る、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”とは?僕が演じるテッツという役は、思ったことをすぐに口走っちゃう真っすぐな性格。特に、愛情からくる言葉をすぐに口に出しちゃうヤツなんです。今回、いちばん印象に残っているシーンは、「働くって、こういうことだよな」ということを話す場面。テッツとしても、佐藤寛太としてもすごく腑に落ちることが多かった大事なセリフだったと思っています。僕ら、この役をもう4年近くやってきているんですが、毎回、健二郎さんが僕らが居やすい雰囲気をつくってくれて、僕らのことを大切にしてくれるんです。健二郎さんのそういうところをすごく尊敬していて、もし自分に後輩ができたら、先輩としてこんなふうに接してあげたいな、と思っています。今まで、勇気を出して一歩を踏み出した経験といったら、なんといっても劇団EXILEに入るきっかけとなったオーディション。自分でやりたいと思ってやった初めてのことでした。今はどんな役をやりたい、というよりもまず自分を磨きたいです。さとう・かんた1996年6月16日生まれ、福岡県出身。「劇団EXILE」メンバー。今後公開の出演映画に『走れ!T校バスケット部』『jam』『家族のはなし』『今日も嫌がらせ弁当』が控えている。シャツ¥96,000カットソー¥18,000スニーカー¥55,000(以上YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)サスペンダーパンツ¥38,000(nude:masahiko maruyama/NUDE)ネックレス¥48,000(nobu Ikeguchi TEL:03・6438・9036)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月24日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』にて、山下健二郎さん、佐藤寛太さんとともに主演を務める佐藤大樹さんに、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”についてお聞きしました。今回のHiGH&LOWは、今までと違って、一人一人のキャラクターにスポットが当たる映画になっているんです。だから、3人それぞれの人となりを知ってもらって、かわいい部分とか、憎めない部分をたくさん見つけてもらえるんじゃないかな、と思っています。たとえば、僕が演じるチハルは、今回、旅先で出会った若女将のマリさんに本気で恋をしてしまう。マリさんが抱えている悩みを応援する側にまわろうと決めて、最終的に彼女を幸せにするためにはどうしたらよいかというのを考え、必死に力を振り絞って助けてあげるという役柄です。僕自身が今まで力を振り絞って一歩を踏み出したことといえば、オーディションかな。EXILEを見てダンスを始めたので、HIROさんに目に留めてもらえるチャンスがあるならヘタこいてもいいから受けてみようと思いましたね。今の目標は、ドラマなどで主演を張ること。自分しかできないようなクセのある役をやってみたいと思っています。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。「EXILE」パフォーマー。2017年1月より「FANTASTICS」としても活動を開始。おもな映画出演作に『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などがある。ニット¥50,000(YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)シャツ¥21,000(bajra./バジュラ TEL:03・3464・4701)パンツ¥30,000(elephant TRIBAL fabrics TEL:03・5329・0705)ブーツ¥26,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・5428・4981)ウォレットチェーン¥85,000(JAM HOME MADE/JAM HOME MADE 東京店 TEL:03・3478・7113)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・大木利保取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月23日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』は心機一転、心温まる青春ドラマ!佐藤大樹さん、佐藤寛太さんとともに主演の山下健二郎さんに、映画について、そして“一歩踏み出した経験”について伺いました!僕が演じているダンは、関西弁でユーモア溢れる男。悩んでいるやつを見つけたら放っておけない後輩思いの優しい性格です。役作りはしていません。シリーズが始まる時、自分から等身大で演じたいと提案したんです。他の登場人物が全員かっこよかったので、三枚目のお調子者がいたほうがおもしろいんじゃないかなって。たぶん、大樹も寛太も素で演じているはず。そんな3人でスピンオフが撮れると聞いた時はもう、めちゃくちゃ嬉しかったです。勇気を出して一歩踏み出した経験といえば、10年前に上京した時。劇団EXILEのオーディションを受けたことをきっかけに、候補生として東京でレッスンを受けられることになって。でも、デビューできる保証もなければ友達もいない。不安だらけだったけど、とにかく行って勝負するしかないなって。出てきてしばらくはお金もなくて、レッスンとバイト漬けの日々だったけれど、勇気を出してよかった。あの決断がなければ、今がないわけですから。やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。三代目 J Soul Brothersのメンバー。朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系、毎週月~金曜5:50~)の火曜メインパーソナリティを務める。コート¥59,000(nude:masahiko maruyama/NUDE TEL:03・5728・3880)カットソー¥39,000ブーツ¥76,000(共にYOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)パンツ¥24,800(CALVIN KLEIN JEANS/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・下川真矢取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月21日俳優の山下智久が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。今回のGirlsAwardでは、5年ぶりに開催している「ViVi専属モデルオーディション by Visee」のグランプリを発表。全国5,000人の応募者の中から、面接やウォーキング、カメラテストなどを経て絞られたファイナリスト9人が登場し、その中から愛花さんがグランプリに輝いた。グランプリ発表後、山下はスペシャルゲストとしてステージに登場。この日一番の大歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。そして、「みなさんこんにちは元気ですか!?」と問いかけ、「今日、来させていただいてうれしいです」とあいさつ。グランプリの愛花さんに「大変なこともあると思いますが、ぜひ頑張ってください」とエールを送り、花束を贈呈した。そして、「みなさんありがとうございましした。バイバーイ!」と立ち去った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日動画サービス「niconico」が、「ニコニコ生放送」にて「『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』公開記念HiGH&LOWシリーズ一挙放送」(21日19:00~23日4:00)を行うことが14日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』ではスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の"純情"ムービーを3週間限定で上映する。同作の公開を記念し、「niconico」では「HiGH&LOW」シリーズ過去作品を33時間(2ループ)一挙放送するほか、放送内でのサプライズも予定しているという。放送作品は、ドラマ『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D. SEASON1』(全10話)、ドラマ『HiGH&LOW SEASON 2』(全10話)、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』、スピンオフドラマ『HiGH&LOW THE DTC』(全11話)を予定している。また、番組の一部はプレミアム会員限定視聴となっており、番組全編を視聴するにはプレミアム会員への登録が必要となる。放送終了後、7日間はタイムシフトで視聴可能となっている。
2018年09月14日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。映画化を目標に、ラジオドラマ、配信ドラマなどの展開を重ねてきた3人。山下は「いざ形になって、それを僕たちも見させていただいて、感動しましたし、言えば夢が叶うんだなということを実感しました」と喜ぶ。総合プロデュースのEXILE HIROにも直談判したという山下は「会食のときにアホな顔しまして、『DTCで映画とか……』と言ったら『いいね』って」と経緯を明かした。大樹は「スピンオフで言えば、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の次がDTCですからね!」、山下は「面白くてコミカルに動ける奴の時代ですよ!」と主張。一方本編では「ずっと固唾を飲んでる」「固唾を飲ませたら右に出るやつはいないです。8時間くらいコブラの後ろで固唾を飲んでる」と3人で固唾を飲んで見せた。イベントには、芸能界のレジェンドトリオである"DCC"ことダチョウ倶楽部が登場。山下が「大先輩ですから、今日は色々勉強させてもらおうと思ってます」と語ると、ダチョウ倶楽部から「本当に思ってるのかよ! 目が笑ってる!」と指摘される。さらにそのまま、上島と山下が小競り合いからのキス芸に発展。山下は「唇めっちゃ柔らかいじゃないですか」とつっこみ、上島は「明日から干されるってことはないだろうな」、寺門は「HIROさんに怒られるとか、中目黒に呼び出されるとかないだろうな」と心配していた。またトリオ対決として行った3人の回答を合わせるクイズでは、「この夏一番の思い出」「それぞれのリーダーの純情なところ」といったお題に挑戦し、両者引き分けに。さらに布団の早敷き対決を行い、その綺麗な仕上がりからDTCの勝利となった。
2018年09月10日フジテレビがタッグを組み、「パパ活」「花にけだもの」「彼氏をローンで買いました」などの話題作を生み出してきたdTV。この度、山下健二郎が主演を務めたオリジナル脚本ドラマ「Love or Not」の続編配信が決定。併せてコメントが到着した。■前作の反響を受け、続編決定!不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助。本作はそんな宇佐美の身の周りで巻き起こる愛と友情のドタバタ劇。前作は人気ダンス&ヴォーカルグループ「三代目 J Soul Brothers」パフォーマーの山下健二郎が初めて主演を務めたことでも話題になった。そんな前作の反響を受け、続編の制作が決定した本作では、キャスト、スタッフそのままに新たなキャストを加え、パワーアップしているという。■山下健二郎が再び“ダメ男”に!前作同様、不器用かつ鈍感で仕事はできないダメ男の宇佐美幸助を演じるのは、「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎。続編の話を聞いてすごく嬉しかったと話す山下さんは、「またみんなと会えると思うとテンションが上がりましたし、前作が僕にとってドラマ初主演となる大切な作品だったので気合が入りました」とやる気を見せた。再び主人公・宇佐美を演じることについては、「前作よりも少し大人になって落ち着きのある幸助を演じれるように意識して役作りしました!」とコメント。また気になる物語は、「幸助が真子から別れを切り出されるところからスタートします。そんなモヤモヤから始まる新たなラブストーリーを楽しんでください」と本作の見どころを語った。■新キャストに佐津川愛美&細田善彦前作に続き、実力派女優・本仮屋ユイカ、大河ドラマ「西郷どん」に出演中の町田啓太、映画『去年の冬、きみと別れ』での好演が記憶に新しい浅見れいなのほか、幸助の親友役に八木将康、5歳になる息子を持つ母親を演じた水沢エレナといったお馴染みのキャストが出演する。また、映画『ヒメアノ~ル』やドラマ「最後から二番目の恋」で高い演技力が評価された演技派女優・佐津川愛美と、来年に主演映画『武蔵-むさし-』の公開が控える細田善彦が新キャストとして登場。それぞれ山下と本仮屋の恋路を邪魔する恋敵として参戦する予定だ。さらに、ドラマの主題歌には「DOBERMAN INFINITY」による書き下ろし楽曲「Never Change」を起用。ラップ調ながらも2人の恋心を繊細に表現した歌詞とメロウなメロディーが特徴的な楽曲が本作に彩りを加える。恋に悩み、振り回されながらも自分なりに愛の形を探し成長していく男の奮闘を描いた、笑いあり涙ありの逆転ラブコメディ。前作からの続投に加え、新キャストも加わりますますパワーアップした本作をお見逃しなく。「Love or Not 2」は、10月5日(金)よりdTV、FODにて配信。(text:cinemacafe.net)
2018年08月24日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」21日、千葉・幕張メッセで開催された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。試写会は、会場に集まった約1万人のファンと、映画館で行われたライブビューイングに駆けつけた全国約1万人、計2万人が鑑賞するという大規模なものに。ところどころで起こる「ハイローギャグ」とも言えるコメディシーンには会場中で笑いが起こっていた。また同作では『HiGH&LOW』シリーズのナレーションを担当し、ファンからの支持も高い立木文彦が、スナックのオーナー役として銀幕デビュー。劇中、どこかで聞いたことのある味わい深い声が聞こえると、会場はかすかにざわつき始め、スクリーンに立木の姿が映し出される と、どよめきと驚きの声が。上映後に行われたライブの冒頭では『HiGH&LOW』のナレーションでお馴染みの台詞を「山王連合会という伝説のチームがこの商店街を支配していた……」とDTCバージョンで披露し、ライブのラストには、「『HiGH&LOW』を永遠に、いやムゲンにするのは、あなた達 なのですから...」という、メッセージが送られた。試写が終わると、DTCの3人が映画の役柄そのままに登場。そろいの「ディーティーシー」法被を身につけながら、「どう見てもPKCZやろ! いけるって!」「全然バレてない」とDJブースをいじり、ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのかてめえら」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」など、LINEの音声スタンプにもなっている『HiGH&LOW』の名言が飛び出す……という寸劇を繰り広げる。さらにPKCZ(DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れ始まったDJ TIMEでは、観客がフラッグを手に大盛り上がり。「HIGHER GROUND」では手を上下にし、「WERUN DIS」「PLAY THAT」「BURNING UP」と観客も次々とのっていく。つづくDOBERMAN INFINITY(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI)のパフォーマンスでは「DO PARTY」で観客全員が一斉にしゃがみこんでからのジャンプ。山王連合会のテーマである「Do Or Die」では歌詞の中の「LDH」を「DTC」に変更し、さらに「SUPER BALL」、鬼邪高校のテーマである「JUMP AROUND ∞」も披露。また5月に結成されたばかりのBALLISTIK BOYZ(深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹)が登場。両グループが集まった「SAY YEAH!!」では、全員がマイクを持って踊るBALLISTIK BOYZに、観客も振り付けを真似していた。HONEST BOYZ(VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAY)のステージは「HEAT BREAKERZ -サビVER-」から始まり、スペシャルゲストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場。DJブースの後ろでカメラを回しながら客席を煽る。「要」では、同シリーズにジェシー役と出演するNAOTOが「ZIP」ポーズ。またサバンナの豹の映像も客席のボルテージを上げた。「PART TIME HERO」でサングラスをずらして黄色い悲鳴を浴びていたNAOTOは、「おそらく明日の『ZIP』で使われるかと思います。健ちゃん(山下)ありがとう! マキさん(MAKIDAI)ありがとうございます!」と歴代パーソナリティに感謝していた。HONEST BOYZによる、同作の挿入歌「BEPPING SOUND feat.HIROOMI TOSAKA」では、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)のサプライズ登場で大歓声。登坂は歌いながらもグッズのマフラータオルを何度も客席に見せつけた。その後の寸劇では、縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)とDTCの3人が、映画の中でも披露した一世風靡セピア風なパフォーマンスを披露。観客も動画・写真OKという計らいに、山下は「1万人以上いるやん、確実にバズるぞ!」と嬉しそうにしていた。ライブステージに戻るとEXILE SHOKICHIが登場し、同作のオープニングテーマである「FUTEN BOYZ」から「Y.L.S.S remix」、新曲の「Underdog」、「HEAR WE GO」と盛り上げる。八木が「大ファンです」と花束を渡すと「そうなの?」と戸惑い気味のSHOKICHI。「せっかくだからまた今度ちょっと一緒に曲でもやりましょうよ」と誘うも、「考えとく」と返される、というやりとりで会場を笑わせていた。ステージの終わりにはDTCに花束が贈られ、改めて「映画をお願いします」「まずは3週間ですけど、全力で頑張りましょう!」と頭を下げる3人。さらにサプライズでVERBALの誕生日も祝われる。ケーキを持って登場した、同作の平沼紀久監督は「DTCは2年前、ラジオコントから始まって、映画、そしてこんな素敵なライブに参加させてもらいました。感無量です。ありがとうございます!」と改めて感謝。山下は最後に「この曲で一つになりましょう!」と声をかけ、映画主題歌の「TRAFFIC LIGHT」でステージの幕が下りた。
2018年08月22日三代目J Soul Brothersの山下健二郎が舞台初主演。作、演出を、放送作家、脚本家として幅広く活躍する鈴木おさむが手がける。そんな話題の舞台「八王子ゾンビーズ」の稽古場に潜入。熱気あふれる創作の現場をレポートする。【チケット情報はコチラ】開幕まで10日と迫ったこの日。都内某所にある稽古場には墓場を模したセットが組まれ、キャストがおのおのアップを始めている。その輪の中心にいるのが、本作で主人公の隆を演じる山下。そんな彼の周りには常に笑いが溢れている。軽く殺陣の確認があったあと、本格的な稽古がスタート。この日は冒頭からラストまでの通し稽古が行われた。まず舞台に現れたのは山下。彼演じる隆は、ダンサーになる夢を諦め、“新しい自分”を探すために八王子にある希望寺へとやって来る。満月の夜、隆が寺の墓場で出くわしたのは、なんとゾンビ!住職からこのことは決して他言しないようにと言われるも、再び墓場を訪れた隆の前に、またもゾンビが現れる。だがこのゾンビたち、なぜか陽気なイケメンばかり。しかもある悩みを抱えており…。演技経験は豊富な山下だが、今回は初の主演舞台。それだけに出番、せりふ量ともに非常に多いが、しっかりとした存在感とどこか飄々とした軽やかさを合わせ持ち、隆というキャラクターを非常に魅力的な人物に仕上げている。さらに個性的なゾンビたちのツッコミ的なポジションでもあり、その柔軟性と対応力の高さに改めて驚かされた。タイトルロールでもある“八王子ゾンビーズ”を演じるのは、久保田悠来、小澤雄太(劇団EXILE)、藤田玲、丘山晴己ら若手8人。特にリーダーの仁を演じる久保田は、男の色気と抜群の笑いのセンスで、役柄同様、八王子ゾンビーズを先頭に立って引っ張る。また彼らと敵対するのが、寺の用心棒的存在である早乙女友貴。刀さばきは圧巻で、その美しさに息を飲む。また住職役の駿河太郎や、謎のホームレス役の酒井敏也など、ベテラン勢がしっかりと脇を固めている。時事ネタなどを盛り込んだ鈴木らしい笑いはもちろんのこと、本作の大きな魅力はやはり山下を筆頭にしたダンス。さらにm-floが書き下ろしたというクールな主題歌が、山下とゾンビーズたちとのキレのあるダンスを大いに盛り上げる。それら作品全体のテンポのよさが、観る者の心地よさ、楽しさへと繋がり、非常にエンタテインメント性の高い青春劇に。まさに夏にぴったりの1本だ。公演は8月19日(日)まで、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。取材・文:野上瑠美子
2018年08月07日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎主演の舞台『八王子ゾンビーズ』公開ゲネプロが5日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、山下、駿河太郎、久保田悠来、藤田玲、鈴木おさむ(脚本・演出)が取材に応じた。同作は鈴木おさむが脚本・演出を務めるオリジナル作。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。主題歌はm-flo 、劇中歌は☆Taku Takahashi が書き下ろす、音楽×ダンス×ゾンビ作品となる。舞台初主演となる山下は、「早くステージに立ちたい」と気合十分。約1カ月の稽古の中では、出演メンバーと稽古場から隅田川の花火を見たり、近くの中華料理屋に通い大将と仲良くなったりしていたという。好きなメニューについて「麻婆豆腐と焼き餃子」と答えたものの、「これ記事になんの!? いる、今の情報!?」と困惑していた。山下の座長っぷりについて、藤田は「分け隔てなくみんなと同じ目線でいてくれる」、久保田は「ダンスもアレンジを加えて、あとは中華もおごってくれる」と称賛。駿河は「話を聞いたら、世に出てくるまで時間がかかってるから、人の痛みがわかる座長」、鈴木は「三代目の看板を背負って戦っている感ハンパない」と表した。これらの言葉に、山下は「照れますね。この夏、めちゃくちゃ青春感じたし楽しかったので、早く舞台で発揮したい」と意気込んだ。自身でアレンジも加えたダンスシーンについては「経験がない方もいるけど、誰でもできるダンスにはしたくない。パフォーマーなんで、ダンスに関してはなめられたくない」と、ギリギリまで攻めた振り付けに。鈴木からは「殺陣の練習だとしんどそうなんですけど、ダンスの時は超イキイキしてる」と指摘され、久保田や藤田は「それだぞ、俺たちは逆だぞ」と主張していた。殺陣については「早乙女友貴くんに怒られながら」と苦笑した山下。観客がタンバリンを使う「応援上演」という新たな試みも行う。また山下がゾンビにダンスを教えるシーンについて、駿河は「なかなか三代目に教えてもらうこともないので、見てたら面白いですよ!」と熱くアピールした。同作には他、小澤雄太(劇団EXILE)、丘山晴己、高野洸、牧島輝、井澤巧麻、前田隆太朗、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也、RIKACOが出演する。公演はTBS赤坂ACTシアターにて、8月5日から19日まで行われる。
2018年08月05日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の8月5日(日)今夜放送回に、女優の木村文乃と、俳優としても活動する「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎がゲスト出演、“芸能界のいい人・そうでもない人”を語る。今回はMCを後藤輝基が担当し、アシスタントには日本テレビアナウンサー・徳島えりか。木村さんと山下さんはじめ石原良純、デヴィ・スカルノ、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらがゲストとして出演する。今回は「芸能界の一番いい人・そうでもない人を実名発表!」ということでゲストらがトークを展開。木村さんが大物司会者「H」の恐怖の二面性を暴露すれば、山下さんは自分の名前を使って女性を口説いている極悪タレント「N」の存在を明かす。さらにデヴィ夫人は「いい人ランキング」の1位にまさかのあの人を選出。そのほかにも石原さんの“天気予報事件”が告発されたり、寝顔を生配信されたグラビアアイドルが本気の訴えを繰り広げたり、日本代表にドリブルを教えた人がスゴ技を披露したりと見どころいっぱいでお届けする。映画『Paradise Kiss』、ドラマ「蜜の味」などを経て連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で一躍ブレイク。最近では「99.9-刑事専門弁護士-」「A LIFE~愛しき人~」や「ボク、運命の人です。」など数々の作品で多彩な役柄をこなす木村さん。木村さんが松田翔太と共演した「SPECサーガ完結篇『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が現在、動画配信サービスParavi(パラビ)で配信中。同作は「ケイゾク」「SPEC」シリーズの完結編という位置付けで「内閣情報調査室」の中にある通称「特務」に所属する、御厨静琉を木村さんが、高座宏世を松田さんがそれぞれ演じている。また山下さんは9月28日(金)から3週間限定で劇場公開される『HiGH&LOW』シリーズの新作スピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』に出演。「山王連合会」の愛されトリオを、山下さんがダン、「劇団EXILE」佐藤寛太がテッツ、「EXILE/FANTASTICS」佐藤大樹がチハルをそれぞれ演じ、この3人で構成された通称「DTC」がバイク旅で奇跡を巻き起こす、スカッと笑えてホロッと泣ける“純情”ムービーとなる予定。「行列のできる法律相談所」は8月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 2018年9月28日より3週間限定公開ⓒ2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年08月05日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントが、10月27日に神奈川・横浜アリーナで開催されることが決定した。イベントタイトルは「山フェス~山下ベースin横浜アリーナ~」。「山フェス」とは、山下本人が番組開始当初から「いつか開催したい」と言い続け、番組コーナーにもなっていたものだ。イベントでは番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンス、笑いを融合させたステージを展開する。またロビーでは、多趣味で知られる山下のスニーカーや自転車などの私物コレクションや三代目J Soul Brothersライブ衣装、秘蔵写真などを展示した「山下ベース」を設置するなど、タイトル通りの"フェスティバル"を目指す。13日10時から「EXILE TRIBE FAMILY」(ファンクラブ)にて、チケット先行抽選予約がスタート。また、イベントの詳細については、13日深夜に放送される『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』内にて、本人から明かされる予定だ。
2018年07月13日ニッポン放送は10日、6月11日から17日に行われたラジオ聴取率調査(ビデオリサーチ調べ・12歳~69歳男女対象 ※首都圏)において、『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~27:00)が全曜日で、10代男女からの圧倒的支持を受けたことを発表した。12歳~19歳男女を対象とした聴取率調査で、全局中同時間帯の首位を獲得した。単独首位を獲得したのは、『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜/0.8%)、『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜/0.8%)、『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜/0.4%)、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜/0.6%)、『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜/0.6%)。首位を獲得したのは、『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜/0.8%)。また12歳~69歳男女を対象とした聴取率調査では、『乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~/0.3%)、『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~/0.3%)、『オードリーのオールナイトニッポン』(0.5%)、『薬師丸ひろ子 ハート・デリバリー』(毎週日曜 8:30~/1.3%)などが全局中同時間帯の単独首位を獲得したことも明らかになった。
2018年07月11日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のストーリーポスタービジュアルが6日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。今回公開となったストーリーポスタービジュアルは、昨日5日公開された『HiGH&LOW』シリーズを乗っ取ったようなポスタービジュアルとは異なり、人情喜劇を予感させるようなストーリーに沿った爽やかなビジュアルに。「待望のスピンオフ最新作はアクションなし!!」というフレーズとともに、主役であるダン、テッツ、チハルの3人が、青空の下、バイク旅の途中で微笑む様子が掲載されている。さらに初解禁となる本編からの場面写真18点も組み込まれ、DTCの3人が期待を胸に温泉宿へ繰り出す様子、ヤマト(鈴木伸之)とダンの2ショット、さらにSMG(廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝)や達磨ベイビーズ(水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴)の出演シーン、カニ男(八木将康)・尾沢(天野浩成)の縦笛兄弟のキメショットも盛り込まれた。さらに、同作でメイン展開される旅館「森田屋」の女将である森田マリ(笛木優子)、番頭の宮崎(駿河太郎)、マリの娘のメグミ(新井美羽)のシーンも。本編への期待感が高まる、ビジュアルは7日から順次劇場で展開されるフライヤー裏面に掲載される。(C)2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月06日山下智久主演「コード・ブルー」シリーズ史上最大のスケール&スペクタクルで贈る『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。この度、山下さんをはじめとする5人の最新場面写真が到着した。2008年7月期にドラマ1st Seasonが放送され、平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位と大ヒットを記録。続くスペシャルドラマ、2nd Season、そして昨年放送された3rd Seasonと次々に続編が制作され、いずれも大好評を博した「コード・ブルー」。そんな本シリーズ誕生から10年、今度はスクリーンで彼らの活躍が描かれる。今回公開される劇場版では、藍沢耕作役の山下さんをはじめ、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)と10年間、本シリーズを支えてきた5人に加え、3rd Seasonから加入した有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみかが演じるフェローやフライトナースが登場し、“成田空港”と“海ほたる”で起こった未曽有の大事故に果敢に立ち向かう物語を描いていく。到着した場面写真では、藍沢役の山下さんらメインキャスト5人を捉えており、それぞれの真剣な眼差しが印象的。また、海ほたるでの大規模災害の様子も写し出されている。これまで仲間と共に困難を乗り越えてきた彼ら。そして、ついに別れのときが訪れる。彼らのそれぞれの旅立ちはどのように描かれるのか。シリーズ集大成となる本作の公開が待ちきれなくなる場面写真となっている。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月03日「EXILE TRIBE」全面協力の下、「ヤバい。なんか熱い。」をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するカップヌードルのCMシリーズから、新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」が7月2日(月)より全国オンエアスタート。■総勢10名が全力で“SNS映え”を競う!今回の新CMでは、「EXILE/EXILE THE SECOND」黒木啓司、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「三代目 J Soul Brothers」ELLYと山下健二郎、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」関口メンディーら総勢10名の豪華キャストが登場し、ヤバいくらい熱い人々が、「SNSの写真映え」を過剰に競い合いながら、“平成最後の夏”を熱く盛り上げる。舞台は怪しげなネオン輝く廃工場。黒木さん率いる「写真蝿」、岩田さん率いる「蒼鳥会」、ELLYさん率いる「既読組」、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙!互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ」「いいね!の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決がスタート。“もりもり”デカ目の写真になったり、口から虹のアニメーションがつけられたり、さらには、アクロバティックにBFF(ベストフレンズフォーエバー)をキメる人たちも登場。続いて「てめぇら!海開きだ!」と岩田さんが声を上げ、青い空の下、腕を組んで熱くシーフードヌードルを食べるシーンで終了する。■岩田剛典「ギャップも楽しんでいただけたら」新CMに参加した黒木さんは、CM内では「写真蝿」というグループを率いていたが、自身は「インスタ映えよりおバカちゃんな笑える写真を載せたい」のだとか。でも、「たまにインスタ映えを気にするときもありますね(笑)」とコメント。また、瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真に挑戦した岩田さんは、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と感想を述べ、「前回同様、今回もセットがCMとは思えないほど凝っていて印象的でした」と撮影をふり返った。そして「既読組」グループを率いていたELLYさんは、「実は仕事話や緊急な時以外は既読スルー全然気にならないタイプです(笑)なんかやってんだろ!なくらいな感じです」とあっさり。しかし、「こちらから質問したあとの永遠既読スルーは悲しいですが(笑)」と話している。新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」は7月2日(月)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月02日日清食品は、若者の「熱さ」をテーマにしたカップヌードルの新CM 「ヤバい。 なんか熱い。SNS戦国時代篇」を2日より全国でオンエアする。同CMは、EXILE TRIBE全面協力の下、 「ヤバい。なんか熱い。」 をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するシリーズ。今回は黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、遠藤雄弥、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、佐藤寛太(劇団EXILE)、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、八木将康(劇団EXILE)、大屋夏南が出演する。怪しげなネオン輝く廃工場を舞台に、黒木率いる「写真蝿」、岩田率いる「蒼鳥会」、ELLY率いる「既読組」 と、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙。互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ。」「いいね! の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決が始まる。最後に岩田が「てめぇら! 海開きだ!」と声を上げると、 「うぃーね!」と全員が海に向かって走り出し、「シーフードヌードル」を開け、白い服に身を包んだ黒木が「パーリータイム」と決めセリフを発する。今回も理屈ではない、 “なんか熱い”世界観を生み出した。黒木はCMについて「自分達の普段のイメージにはない感じに仕上がっているので、そのギャップが面白いですし、放送が楽しみです!」と自信を見せる。「しかもカップヌードルは個人的にも30年以上は食べていると思うので、 CMやシーフードヌードルのパッケージに写真が載ってかなりヤバい! なんか熱い! ガチ上がりです!」と喜びを表した。CMで瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真を披露する岩田は、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。 前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と語る。さらにELLYは「すごくユーモアのある設定でしたし、やっていて楽しかったです!! 炎の演出もあったりして映画のようなクオリティでテンションもあがりました! みんなでカップヌードル食べるシーンは、なんか野球部時代を思い出して青春を感じました!」と撮影を振り返った。CMオンエアを記念して、出演者のサイン入りイカグッズプレゼントキャンペーンも実施。岩田の直筆サイン入りダイオウイカフロート、黒木の直筆サイン入りイカキャップ、ELLYの直筆サイン入りイカフォークなどが当たる。
2018年07月02日世界的ジャズ・ピアニスト、山下洋輔と国内の名手15人が、2006年に結成した「山下洋輔スペシャル・ビッグバンド」の注目公演。演目には、ラヴェル『ボレロ』、D.エリントン『極東組曲』、『組曲 山下洋輔トリオ』などが並ぶ。【チケット情報はこちら】傑作『ボレロ』を、山下たちは2010年に実に斬新にアレンジ。作家の筒井康隆氏が「脱臼したボレロ」と評したことでも知られる。「おなじみの“背骨”のリズムを崩して入り乱れるアレンジで、初演を聴いた筒井さんに“脱臼”と言われた時は、こちらの作戦を完全に見抜かれたと感服しましたね(笑)。『ボレロ』は僕のソロピアノの最後に必ず弾く曲。それを大人数相手に刺激を受けながら新たな表現に挑戦するのは、本当に楽しいです」『極東組曲』は、ジャズの神様エリントンが、1960年代にアジアや中近東へ旅した際の印象を題材にした音楽だ。「最近初めて録音を聴きましたが、現地の音楽や文化に触れた彼の感動が実に瑞々しく自由に描かれていて驚きました。音楽の舞台は、イラン、インド、日本など。ただ日本はあまりにも和風だったので、今回は外して演奏します(笑)」そしてメインが、『組曲 山下洋輔トリオ』。来年結成50周年の「山下洋輔トリオ」の代表作で編まれた組曲だが、当バンドのメンバー(指揮&トロンボーン)で、山下作品の編曲を多数手がけている松本治による新アレンジでお届けする。「僕らのトリオのヨーロッパ・ツアーのナンバーで構成した6楽章作品で、幕開けは、ボクサーのカシアス・クレイ(モハメド・アリ)をテーマにした俊敏でキレのある『クレイ』。続く第2楽章は、中村誠一(サックス)との音遊びの中で生まれた『ロイハニ』から、『ミナのセカンド・テーマ』に繋げる流れ。その後、12音技法を使って鏡のように音が入れ替わる第3楽章『キアズマ』を経て、第4楽章は落語の長い名前を音にした『寿限無』という曲。『クレイ』のピアノなしバージョンの第5楽章を経て、僕たちのトリオのクロージングテーマだった『グガン』で締め括ります。松本さんの才気溢れるアレンジが存分に発揮された演奏をご期待ください」今回は7月13日(金)の東京・サントリーホールと、22日(日)の埼玉・所沢市民文化センターで公演を開催。さらに11月には、山下のキャリアの中で最も長く続く「ニューヨーク・トリオ」の結成30周年&新譜発売の記念ツアーも控えており、いずれもファン必聴だ。取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2018年06月28日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が23日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『幻光の果て』舞台挨拶に、加藤雅也、岸本司監督、DEEP(TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYO)とともに登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。沖縄で行われた撮影では、深水プールに潜るシーンもあったが、「1時間くらい前に聞きまして。監督ニコニコしてるけど、結構酷いなと思いました」と訴える山下。岸本監督が「こちらの伝達ミスで……」と恐縮すると、山下は「監督のミスなのか、LDHの伝達ミスなのか、『勘弁してよ』って思いました」と苦笑した。経験のある加藤は「水槽を見て、大変だろうなあって。大変さは知ってるので。しかも今日初めて潜るって、『すごいなあ、さすが三代目』と思った」と振り返る。「水の中って静かで、潜って入っちゃえば気持ちいいなと思いました」という山下に、岸本監督も「さすが三代目」と感心していた。2人の共演について、加藤は「四代目としましては。先輩と共演できることは光栄です。よろしくお願いします」と頭を下げる。一方山下が加藤について「本当に優しくて、空き時間も一緒に食事行ったり。いろんな作品や技術の話をしてくださって、貴重なお時間をいただけた」と感謝すると、加藤も「若い人から話を聞くと自分の知らない世界があって、なかなか楽しかったですね」と笑顔に。岸本監督は「僕、男性なんですけど、ニヤニヤしましたね。2人のコラボは面白いかなと思いました」と魅力を感じているようだった。主題歌「Baby Shine」を担当したDEEPは、アカペラでの歌唱も披露。山下の演技についても「(銛で)刺すシーンやばかったですね。夢に出てきました」(RYO)、「追いかけられたよね」(KEISEI)と衝撃的だった様子。また、山下はメンバーの反応について「実際(『ファンキー』に)出てる岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話しましたね。お互いの作品を見て、『ここが面白かった』とか」と明かす。「潜るシーンの撮影の時は、岩ちゃんも水の中に潜ってるシーンを撮っていたので、連絡しあって『こんな奇跡あるんだね』って。2人でキュンとした瞬間でした」と振り返った。
2018年06月23日4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのヴォーカリストである渋谷龍太が、7月7日深夜に放送される『SUPER BEAVER渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)のパーソナリティを務めることが決定した。渋谷は3月まで『オールナイトニッポン0(ZERO)』木曜日を1年間担当していたが、最終回の放送直前に極度の腹痛のために緊急入院し、欠席。「本人不在の最終回」というオールナイトニッポン50年の歴史の中でも異例の事態となった。最終回はSUPER BEAVERの残るメンバー3人がパーソナリティを担当し、「まさか、渋谷も誰も、この前の放送が最後になるとは思っていなかった。彼が一番悔しいと思いますよ」と渋谷の心境を代弁していた。今回、改めて渋谷が『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務め、「幻の最終回」のリベンジとも言える放送となる。渋谷は「皆さまのご厚意によりやらせて頂けることになりました。姿勢を正してしっかりやります」と意気込んだ。またSUPER BEAVERは、6月27日に約2年ぶりのフルアルバム『歓声前夜』をリリースすることが決定している。今日22日深夜放送の『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』にて、同アルバムから「ふがいない夜こそ」が初オンエアされる。
2018年06月22日男たちの闘いと友情を描く「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフに当たる『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』 この度、「DOBERMAN INFINITY」が歌う主題歌にのせた、最新予告編が解禁された。■あらすじ刺激的な日々を駆け抜け、疲れ切ったダン(山下健二郎)、テッツ(佐藤寛太)、チハル(佐藤大樹)の3人「DTC」を待っていたのは――死ぬほどモヤモヤした退屈な時間だった。高鳴る鼓動と青春(と女子)を求めて、行く先も決めずにバイクで旅に出た3人。だが早々に所持金が底をつき、温泉街の旅館で日雇いバイトをするハメに…。そこで出会った若女将・マリ(笛木優子)と、1人娘・メグミ(新井美羽)。夫と死別し、娘を育てながら旅館を切り盛りするマリに恋心を募らせるチハル。だが、マリと番頭・宮崎(駿河太郎)が互いに惹かれあっていると知る。娘を気遣い、再婚に踏み切れないでいた2人を助けるために、仲間の縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)、かつては闘いあったSMG(廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝)・達磨ベイビーズ(水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴)の協力を得て、3人はある作戦を実行することに!果たして、「DTC」の奇想天外な純情旅の結末は…?■「ケンカ0、笑い80、感動20!」描かれるのは心温まるヒューマンドラマこの度解禁された予告編には、闘いに疲れ、青春を求めてバイクの旅へ繰り出すものの、早々に所持金が底をつき、温泉宿のアルバイトを始める「DTC」の姿が描かれる。旅先で待ち受ける様々な出会いの模様が映し出され、「ケンカ0、笑い80、感動20!」というダン(山下さん)のセリフの通り、これまでの「HiGH&LOW」シリーズで注目されていたアクションシーンは一切封印し、「DTC」ならではの、あたたかくも感動的な作品に仕上がっている。また、過去作で闘いあったSMG(廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝)や達磨ベイビーズ(水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴)と協力し合う様子も映し出されるなど、スピンオフならではの演出も。「HiGH&LOW」ファン必見の見応えたっぷりな映像となっている!■主題歌はDOBERMAN INFINITYの『YOU & I』2014年6月に結成された、4MC+1Vocalの男性5人で構成され るグループ「DOBERMAN INFINITY」。 MCのKUBO-C(クボシー)、GS(ジーエス)、P-CHO(ピーチョウ)の3人と、「劇団EXILE」のメンバー“野替愁平”として俳優活動を行うSWAY(スウェイ)と、VocalのKAZUKI(カズキ)の5人で構成。本作では主題歌に「YOU & I」が起用されており、彼らから「この『YOU & I』という楽曲は聴いてくださる方々それぞれの受け止め方をしていただきたいのですが、映画から放たれるメッセージと共に感じていただけたら、楽曲タイトルである『YOU & I』という本当の意味が分かっていただけると思います。ぜひ、劇場で映画と共にこの主題歌のメッセージを感じとっていただきたいです」とWEB限定コメントも発表されている。『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』は9月28日(金)より3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月19日映画シリーズは累計興収60億円、観客動員450万人を突破した超大作エンタテインメント『HiGH&LOW』待望の新作スピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』が、9月28日(金)から3週間限定で劇場公開されることが決定!6月16日(土)に行われた「LDH LAND in 宮崎」のステージにて発表された。映画、ドラマ、音楽、コミック、SNS、ライブ、テーマパーク…全方位的メディア展開で熱烈なブームを巻き起こしている総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』。男たちの闘いと友情を描き、ダイナミックな映像表現とアクションで熱い支持を獲得してきた本シリーズから、待望のスピンオフが生まれることになった。■最新作は“アクションなし”!ハートウォーミングな青春ドラマ企画プロデュースはもちろんEXILE HIRO、そしてシリーズ全作品の脚本を手がけてきた平沼紀久が長編映画初監督を務める。おなじみ「山王連合会」の愛されトリオ、ダン役の山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、テッツ役の佐藤寛太(劇団EXILE)、チハル役の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)の通称「DTC」がバイク旅で奇跡を巻き起こす、スカッと笑えてホロッと泣ける“純情”ムービーとなる予定だ。タイトルもこれまでのものとは打って変わり、「DTC」が旅で訪れる温泉街をあらわす“湯けむり”と、そこで巻き起こる心温まる人情ドラマを象徴する“純情”の言葉が入り、どこか懐かしくも、インパクトの強いものとなった。■鈴木伸之&廣瀬智紀&松田凌ら出演キャストも同時に一斉解禁!キャストには、「山王連合会」からダン・テッツ・チハルに加えて、ヤマト役の鈴木伸之、新進気鋭のアーティスト「縦笛兄弟」を演じる八木将康、天野浩成、「ホワイトラスカルズSMG」役の廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝、「達磨ベイビーズ」役の水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴ら、これまで作品を彩ってきたメンバーも集結。それに加えて、温泉街で新たに出会う人々を、笛木優子、駿河太郎、新井美羽ら実力派俳優が演じる。さらに、「DTC」の新3ショットビジュアルも解禁。まるで海外ドラマのような壮大な風景をバックに、「DTC」3人がバイクで旅に出かける爽やかな様子と、彼らの仲の良さが際立つ和やかな3ショットとなっている。■ストーリー刺激的な日々を駆け抜け、疲れ切ったダン(山下健二郎)、テッツ(佐藤寛太)、チハル(佐藤大樹)の3人、「DTC」を待っていたのは――死ぬほどモヤモヤした退屈な時間だった。高鳴る鼓動と青春(と女子)を求めて、行く先も決めずにバイクで旅に出た3人。だが早々に所持金が底をつき、温泉街の旅館で日雇いバイトをするハメに…。そこで出会った若女将・マリ(笛木優子)と1人娘・メグミ(新井美羽)。夫と死別し、娘を育てながら旅館を切り盛りするマリに恋心を募らせるチハル。だが、マリと番頭・宮崎(駿河太郎)が互いに惹かれあっていると知る。娘を気遣い、再婚に踏み切れないでいた2人を助けるために、仲間の縦笛兄弟、かつては闘いあった「SMG」、「達磨ベイビーズ」の協力を得て、3人はある作戦を実行することに!果たして、「DTC」の奇想天外な純情旅の結末は…?『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』は9月28日(金)より3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月18日先ほど最終回を迎えた、「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典主演ドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、後日譚を描く、もうひとつの物語「崖っぷちホテル! ~本日のお客様は、宇海直哉様~」が、「Hulu」にて2週連続、全2話を配信することが分かった。本作は、破産寸前のド底辺ホテルになり下がった老舗高級「ホテル・グランデ・インヴルサ」を舞台にした痛快シチュエーションコメディー作品。クライマックスとなる最終回では、ド底辺から頂点のホテルへと返り咲いた「ホテル・グランデ・インヴルサ」。ところがその後、この“奇跡の革命”の立役者だった宇海(岩田さん)が、再び姿を消してしまうことに…。今回「Hulu」では、そんな一度は姿を消した宇海が、もう一度“お客様”として「ホテル・グランデ・インヴルサ」に帰ってくるところからスタートする物語を配信。ホテルを去った後ずっと音信不通だった宇海は、なぜ従業員としてではなく、お客様として舞い戻ってきたのか…。さらに本作には、「三代目J Soul Brothers」山下健二郎と「E-girls」山口乃々華がゲスト出演!本編の最終回で「ホテル・グランデ・インヴルサ」に入ってきた新入社員・笠谷翔太郎を山下さんが、一生懸命だが何をさせてもダメダメで、ミスばかり重ねる新入社員・中島舞花を山口さんが演じる。もちろん、本編で大活躍した豪華キャスト、岩田さんをはじめ、戸田恵梨香、浜辺美波、中村倫也など、お馴染みの「ホテル・グランデ・インヴルサ」ファミリーが次々と顔を覗かせる。主演の岩田さんは、「Huluで配信される物語は、(地上波)最終回の後日譚です。宇海が宿泊客のひとりとして『グランデ・インヴルサ』を訪れます」と本作について語り、また「最終回に登場した新入社員の2人(山下健二郎、山口乃々華)も大活躍しますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。第1話あらすじ副支配人の宇海が、見事再生したホテル「ホテル・グランデ・インヴルサ」を去って数か月。総支配人の佐那(戸田恵梨香)を中心に、従業員らは初めてのお祭りイベント開催に向け、奮闘していた。その矢先、新副支配人となった時貞(渡辺いっけい)が、あっと驚く知らせを持ってくる。あの宇海からイベント当日の宿泊予約が入ったというのだ!佐那らは、宇海に喜んでもらえるイベントにしようと大張り切り。ところがイベント前日、新入社員の笠谷(山下健二郎)が人知れず、お客様用の大切な賞品をうっかり壊してしまう。さらに、なんと宇海がサプライズで前乗り宿泊し――!?「崖っぷちホテル! ~本日のお客様は、宇海直哉様~」は6月17日(日)地上波最終回放送終了後より、Huluにて2週連続で配信(全2話)。(cinemacafe.net)
2018年06月17日