「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」岩田剛典が主演を務める、破産寸前のド底辺ホテルを舞台にした痛快シチュエーションコメディ「崖っぷちホテル!」が、6月17日(日)、ついに最終回を迎える。この度、岩田さんを応援するべく、同メンバーの山下健二郎と「E-girls」山口乃々華が特別出演していることが分かった。今回ちょこっとだけ、“粋”な特別出演を果たした山下さんは、「同じメンバーのがんちゃんが主演のドラマに出られると聞いて素直に嬉しかったです!少しでもドラマに貢献したい気持ちです!」と喜び、山口さんも「まさか私が出演できるなんて…!と大変嬉しく感じております。岩田さんや山下さん含め共演でき緊張しましたが楽しみながらお芝居できました!」とコメント。2人の出演について岩田さんは、「最終回のサプライズで出演して頂けると聞いて、嬉しかったです。これだけ濃いキャラクター揃いのホテル グランデ・インヴルサとどんな感じで絡んでいくのか、とてもワクワクしました」と、演じる宇海さながらに喜びを表現した。また今回、2人の役柄や登場シーンは明らかにされていないが、山下さんは「初めてホテルの制服を着たのですが気持ちが引き締まりました!似合っているかわかりませんが従業員の一員として精一杯努めたいと思います!」と語っており、岩田さんと2人との3ショット写真も到着した。戸田恵梨香演じるド底辺ホテルの総支配人・桜井佐那、岩田さん演じる副支配人・宇海直哉をはじめ、クセ強めなスタッフたちと共にホテル立て直しを目指し、痛快な大逆転劇を次々と繰り広げてきた本作。最終回では、佐那はバリストンホテルの支配人から宇海を取り戻したいと言われてしまう。そんな中、連日満室のホテルには、急きょ、川北久美(谷村美月)率いる団体客が業務見学にやってきて、忙しい厨房や清掃の様子を見て回り…。実は、久美は崖っぷち経営に悩む「ホテル・スイーヴル」の若き支配人。大逆転を遂げたインヴルサに学びたいという相談を受けた宇海が呼び入れていたのだ。そして、少し話をしたいという宇海に、2人の始まりの場所であるプールへと連れられた佐那は、そこで宇海がこのホテルに来た本当の「理由」を明かされ…という展開に。最終回は、このドラマ史上最大の感動のクライマックスが待ち構えているようだ。「崖っぷちホテル!」最終回は6月17日(日)22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月14日アーティスト・NIGOの写真展「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」が、ライカギャラリー東京にて開催される。期間は2018年7月7日(土)から9月30日(日)まで。ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGOは、三代目 J Soul Brothersのメンバーと旧知の仲として知られている。メンバーのドームツアー「METROPOLIZ」に同行し、その様子を捉えた写真展「NIGO in METROPOLIZ」では、普段から親交のあるNIGOだからこそ撮れる、メンバーの何気ない一瞬を映し出した作品の数々が展示された。「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」は、「METROPOLIZ」に続いて、2017年9月16日から12月17日にかけて開催されたドームツアー「UNKNOWN METROPOLIZ」の様子を捉えた写真展。今回もフォトグラファーとして同行したNIGOは、彼のレンズだからこそ映し出せる、メンバーたちの新たな魅力を発信していく。三代目 J Soul Brothersのリーダー小林直己は、「各会場に帯同し、カメラを片手にメンバー以上に動き回り撮影をしていたNIGOさんの目線は、新たな僕らを映し出してくれています。(中略)また、その写真はNIGOさんにしか写し出せない、今の時代の空気が閉じ込められているような気がします。ぜひ会場で直接、作品を楽しんでいただきたいです。」とコメント。メンバーのELLYや山下健二郎も、「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」の開催に期待の声を寄せている。【詳細】「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」開催期間:2018年7月7日(土)~9月30日(日)会場:ライカギャラリー東京(ライカ銀座店 2F)住所:中央区銀座6−4−1TEL:03-6215-7070
2018年06月14日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が、舞台『八王子ゾンビーズ』で初主演を務めることが12日、わかった。同作は鈴木おさむが脚本・演出を務めるオリジナル作。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で住み込みのバイトを始めたタカシ(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。主題歌はm-flo 、劇中歌は☆Taku Takahashi が書き下ろす、音楽×ダンス×ゾンビ作品となる。山下を取り囲むゾンビたちには舞台・映画・テレビなどで活躍する旬な俳優が集結。久保田悠来(『仮面ライダー鎧武』、『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』出演)、劇団EXILE・小澤雄太(『ウルトラマンジード』出演)、藤田玲(ライブ・スペクタクル 『NARUTO-ナルト-』〜暁の調べ〜、ミュージカル『刀剣乱舞』出演)、丘山晴己(『RENT』 『刀剣乱舞』出演)、元Dream5の高野洸(『ROCK MUSICAL BLEACH』〜もうひとつの地上〜、ミュージカル『刀剣乱舞』出演)、牧島輝(ミュージカル『テニスの王子様』、「MANKAI STAGE『A3!』〜SPRING & SUMMER 2018〜」出演)、井澤巧麻(ミュ ージカル『テニスの王子様』出演)、前田隆太朗(ミュ ージカル『テニスの王子様』出演)といった豪華メンバーが出演する。さらに、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也、RIKACO、そして物語の重要な鍵を握る住職役として駿河太郎が出演。公演はTBS赤坂ACTシアターにて、年8月5日から19日まで行われる。(C)舞台「八王子ゾンビーズ」製作委員会
2018年06月12日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」という3組7人の芸人がMCを担当する人気バラエティ「しゃべくり007」の6月11日(月)放送回に、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(三代目JSB)」と俳優の志尊淳がゲスト出演する。毎回どんなゲストが登場するかがMC陣に知らされないため、ゲスト登場時のMC陣のリアクションも見どころの1つとなっている本番組。ゲストの「三代目JSB」は、「LDH」の生みの親であるHIROが結成したダンスチームをルーツに持つダンス&ヴォーカルグループ。現在の“三代目”は2010年に「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLY、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」ファイナリストから今市隆二と登坂広臣、「HiGH&LOW」シリーズの山下健二郎、「崖っぷちホテル!」などで俳優としても活躍中の岩田剛典の7人で結成された。一方の志尊さんは、「烈車戦隊トッキュウジャー」で戦隊ヒーローを演じ、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のゆきあつ役や「きみはペット」の主演、映画『帝一の國』『覆面系ノイズ』などでブレイク。今年に入ってからはドラマ10「女子的生活」や「トドメの接吻」、連続テレビ小説「半分、青い。」と立て続けに出演作が続いている。今回「三代目JSB」はMC陣とダンス対決、さらに岩田さんの生早着替えやELLYの超絶ダンスなどメンバー個人の魅力もフィーチャーする。また“カワイすぎる”俳優として注目される志尊さんは、その激カワなルックスと裏腹な武闘派の素顔を解禁。豪華な2組のゲストとMC陣のトークをお見逃しなく。「三代目JSB」はニューアルバム「FUTURE」が好評発売中。「三代目 J Soul Brothers」としての世界観はもちろん、メンバーの今市さん、登坂さんの世界観も融合させたアルバムとなっており、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。志尊さんは3月に全4回で放送された主演ドラマ「ドルメンX」に、ドラマ版では描かれなかった15年後のライブシーンも収めた映画『劇場版ドルメンX』が6月15日(金)より全国にて公開。「しゃべくり007」は6月11日(月)22:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月11日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが6月4日(月)、都内にて行われ、フェスティバルナビゲーターである「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)」の山下健二郎、岩田剛典をはじめ、キャストや監督が勢揃いした。「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第20回目となった2018年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、過去最高の1万本の作品から、選りすぐりの約250作品が上映される。看板作品のひとつといえる映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は、EXILE HIROと「SSFF&ASIA」代表の別所哲也、「三代目JSB」などに歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人の3人によって打ち出されたプロジェクトの最新作。6つの詩から生まれた、6つの新たな楽曲、その世界観を気鋭の6名の監督がショートフィルムで収めた。その中の1作、石井裕也監督による『ファンキー』に主演した岩田さんは、「石井さんとは初めてだったんですが、“鬼才”という言葉がこれほど似合う監督はいない(笑)。石井さんの世界観の中で、思いっきり演技をしました」と、やりきったことを報告。「撮影期間中も“ファンキー”というワードをずっとおっしゃっていて、“本当にそのポーズ、自分でファンキーだと思ってる?”とか、判断基準がファンキーかどうか、という刺激的な8日間でした」と、独特の撮影の様子を振り返った。一方、山下さんは、映画『こころ、おどる』で「SSFF&ASIA2015 ジャパン部門」にて優秀賞を受賞した岸本司監督による『幻光の果て』に主演。「ショートフィルムに初めて参加して、短い映画の中でメッセージや、伝えることを大事にして話し合いながらやりました。役者としても育てていただきました」と感無量の表情。しかしながら、撮影中には「無茶ぶり」も多々あったようで、「事前にいただいた情報と全く違いまして(笑)、いきなり(水深)5メーターのプールに潜れ、って」と、水の中の撮影を強行したと伝える。すると、同じく水の中での撮影シーンがあった岩田さんも「同じ撮影日で、同じ日に温水プールに入っていて、お互いの動画を送り合いました(笑)」と思わぬ秘話を披露していた。音楽からインスパイアされてショートフィルムを作るという本プロジェクトに寄せて、HIROさんは「新しい音楽の聴き方も表現できたと思いますし、素晴らしい監督の皆さんに小竹さんの詞が料理されて、すべてが新しいもの尽くしのCINEMA FIGHTERSでした。どんどん継続していきたいと思います」と、今後の活動にもますますの意欲を見せていた。舞台挨拶には、そのほか、白濱亜嵐、青柳翔、LiLiCo、別所さん、原大智、長谷部健、柄本時生、桜井ユキ、金井勇太、落合モトキ、室市雅則、新谷寛行、中村ゆり、西田尚美、川原和久、司真、田中嗣久、コシノジュンコ、濱田龍巨、筧利夫、萩原利久、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、後藤美波、坂本美雨、関口宏、東儀秀樹らが出席した。「SSFF&ASIA」は6月4日(月)~24日(日)まで、東京8会場にて開催中。(cinamacafe.net)■関連作品:ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年06月04日東京・渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで4日、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA) オープニングセレモニーが行われ、HIRO、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、青柳翔(劇団EXILE)が登場した。同賞は短編映画を対象とした日本の映画祭で、俳優の別所哲也が代表を務める。フェスティバルナビゲーターのHIROらは、6つの詩から生まれた6編のショートショートからなる映画『ウタモノガタリ』(6月22日公開)を制作した。また、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲「FUTURE」が同賞の公式テーマソングとなっている。HIROは「三代目もテーマソングやらせていただいて、どんどんこれからも盛り上げていきたいと思います」と意気込む。Yuki Saito監督『Our Birthday』に主演した青柳は「初めて英語の芝居にめちゃくちゃ緊張して、吐きそうなくらいでした」と苦笑しながら振り返った。俳優・奥田瑛二の娘である安藤桃子監督の『アエイオウ』に主演した白濱は「現場には(安藤監督の母の)安藤和津さんもいらっしゃって、終始安藤家に囲まれた撮影でした」と明かす。「おばあちゃん役の方が、安藤さんが現地で取材した普通のおばあちゃんだった」となかなかない経験を語った。石井裕也監督『ファンキー』主演の岩田は「撮影期間中もタイトルの『ファンキー』という言葉をずっとおっしゃっていて。『本当にそのポーズ、自分でファンキーだと思ってる!?』『そのセリフの言い方ってファンキーなの!? って、判断基準がファンキーかどうか。刺激的でした」と雰囲気を表す。岸本司監督『幻光の果て』主演の山下は、水の中での撮影にも挑戦。「事前に頂いてた情報と全く違いまして、いきなり5mの深水プールに入れということで、腹をくくってやらせてもらいました」と笑顔に。「入ってみたらすごく水の中が新鮮で、いい経験をさせていただきました」と語った。また、岩田も水の中での撮影があり、山下とは「たまたま同じ撮影日で、同じ日に温水プールに入って」と驚きの発言。山下は沖縄、岩田は東京で水の撮影を行ったため「酸素ボンベを外す動画とかを送りあった」と明かした。オープニングセレモニーには他、LiLiCo(フェスティバルアンバサダー)、別所哲也(SSFF & ASIA代表)、原大智 (フリースタイルスキーモーグル オリンピック銅メダリスト)、長谷部健(渋谷区長)、柄本時生、桜井ユキ、金井勇太、落合モトキ、室市雅則(原作者)、新谷寛行(監督)、中村ゆり、西田尚美、川原和久、司真、田中嗣久(監督)、川端克宜(アース製薬代表取締役社長)、コシノジュンコ、田村明比古(観光庁長官)、濱田龍臣、筧利夫、萩原利久、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、後藤美波(監督)、坂本美雨、関口宏、東儀秀樹(以上、3名審査員)、中岡壮生(J-WAVE代表取締役社長)が登場した。
2018年06月04日新アルバム『FUTURE』に収録されている「RAINBOW」が、「今後、グループにとって大事な一曲になると思う」と言う、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎さん。「ダンスミュージックだけど、聴いているとジーンと感動したり、心が動かされる、これまでの三代目にはない新しい感性を持った楽曲だと思いました。7人が考えていることがリンクしたことや、海外の音楽プロデューサーと一緒に作るというチャレンジをしたからこそ完成した楽曲なので、思い入れはすごく強いです」各メンバーに密着した長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』では、今まで知らなかった自分の表情を発見した。「最初は1年間も密着する意味があるのかと思っていたけど、そのときの気持ちや体調で変化する自分が映っていて、ものすごく人間味のある映像になっています。三代目というグループはもちろん、山下健二郎という一個人を知ってもらいたいですね。自分を客観的に見ることは恥ずかしいんですけど、海外で歩いていたり、リラックスしているときの何気ない顔が見られたのはよかった。自分を知るいい機会になりました」そこには、素の表情のほかに、充実した一年も映っている。「映画やドラマなど演技の機会もいただいたし、大好きなバラエティや話すお仕事ができたことも嬉しかったです。『オールナイトニッポン』も、4年目に突入しました。フリートークで2時間生放送というのはプレッシャーがあり、最初はすごく苦手意識がありました。でも、話す技術やゲストとのクロストークのやり方が学べたり、何より自分の生の声をリスナーに届けられることの大切さを教えてもらいました。心に浮かんだことを瞬時に話すので、スリリングだったり言葉が出てこないときもありますが、今の自分を100%リアルに伝えられる気がしています。今は『ZIP!』もやっていますが、ラジオの生放送で培ったものがなければ務まらなかったと思いますし、度胸がつきました」そうした個人の仕事は、すべてグループのため。「メンバー個人の仕事は、結果として三代目に返ってくることが一番だと思っています。そのためにもいろいろなレギュラー番組やCMに出たいし、欲は計り知れません。でも、ずっと先の未来、老後はゆっくりと釣りをしながら過ごす生活を思い描いてます。自分の幸せをどこに置くかということは大事だし、僕の場合は、それが小学3年のときに始めた釣りでした。DIYも好きなので、湖の前に家を建てて、ブラックバスを釣りながら暮らしたいですね」やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。パフォーマー。『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜MCを担当。『三代目 J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演中。ブルゾン¥254,000(BEN TAVERNITI TM UNRAVEL PROJECT/リステア TEL:03・5413・3708)その他はスタイリスト私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月04日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)。8日深夜の放送では、三代目 J Soul Brothersメンバー全員が登場する。これは三代目 J Soul Brothersが6日、ニューアルバム『FUTURE』が発売することを記念したもの。過去にも、同グループの今市隆二や岩田剛典などが出演しているが、メンバー全員の登場は今回が番組史上初となる。ニューアルバム『FUTURE』の制作裏話はもちろん、普段あまり聞くことのできないメンバー7人全員でのトークを予定している。また15日深夜の放送回には、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズとガンバレルーヤが出演予定だ。
2018年06月02日5月31日(木)、今夜放送の「ニンゲン観察!モニタリング」は2時間スペシャル。ゲストに「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(JSB)」を迎えて“全員登場”による超豪華モニタリングを実施する。2010年「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLYが参加、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」ファイナリストから今市隆二と登坂広臣をボーカルとして選出し結成された「三代目J Soul Brothers」。この5人に加え「HiGH&LOW」シリーズの山下健二郎、『去年の冬、きみと別れ』などの岩田剛典の7人構成で活動中。2014年の「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年の「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど現在の日本の音楽シーンを代表するアーティストとして知られている。今回は「三代目JSB」が全員参加、「カラオケ店の店員に変装して潜入したら気づくか」をモニタリング。本番組名物の企画で7人が普段見られない大暴走、爆笑必至の映像をお見逃しなく。ま、木下優樹菜の新企画「酒場で夫婦円満の秘訣を調査」では、酔っぱらったおじ様たちにユッキーナが“吠える”。さらに「整形メイクで別人になった妻に、夫は気づく?」では、妻とは気づかず目の前で本人に対する愚痴をこぼす夫たちの姿をお見逃しなく。また「スーパーでクイズ王と対決」企画では麻木久仁子のほか、メンタリストDaiGoの実弟である松丸亮吾も初参戦。一般のご家族とクイズ対決を繰り広げる。今回ゲスト出演する「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」はニューアルバム「FUTURE」を6月6日(水)にリリースする。こちらは「三代目 J Soul Brothers」としての世界観はもちろん、メンバーの今市さん、登坂さんの世界観も融合させたアルバムとなり、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録する。「ニンゲン観察!モニタリング」2時間SPは5月31日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月31日6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲、その世界観を6名の監督がショートフィルムで映像化した映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。この度、 TAKAHIRO、岩田剛典、青柳翔らが出演する6つの作品それぞれの予告編が一挙に解禁された。「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作。6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲は、EXILE TAKAHIRO、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「JAY’ED&鷲尾伶菜」、「DANCE EARTH PARTY」、そして「DEEP」が歌い上げる。■『カナリア』(松永大司監督)本作は、 TAKAHIRO扮する牧場で牛の世話を手伝う青年・亮が、どこにも吐き出せない哀しみや切なさ、自らの感情や環境と向き合う物語。到着した予告編では、亮が愛する人を亡くし、希望の光を求めて彷徨う姿が映し出されている。■『ファンキー』(石井裕也監督)『舟を編む』の石井裕也監督が手掛ける本作は、「亡くなった母親に会いたい」と願うファンキー集団のリーダー、純司(岩田剛典)のために、ファンキーな仲間たちが行動を始める…というストーリー。予告編では、岩田さんをはじめ池松壮亮らファンキーな奴らが登場。純司が悲しみを乗り越え、亡き母への想いに向き合おうとする姿も捉えられている。■『アエイオウ』(安藤桃子監督)本作は、次なる世界大戦の予兆が全世界を覆う中、白濱亜嵐演じる孤独な若き自衛隊員・安住ひかるは、特命任務に突如選抜、開戦を阻止すべく、将補・山崎と共に最果ての地へと赴く…というあらすじ。予告編では、そんなひかるが砂浜を歩くシーンからスタート。また、本作のタイトルを発する人物の姿で終了するという、意味深な仕上がりとなっている。■『Kuu』(平林勇監督)「E-girls」の石井杏奈、山口乃々華、坂東希が出演する本作は、何モノかから逃げる様にさまよい歩くアンは、対岸にいたハナとテンに助けを求めようと思うが、「自分とは違う人々」ではないかと感じる。また、ハナとテンは「自分たちとは違う人々」なのか、身体を使ってアンに対話を試みる…というストーリー。今回の映像では、3人がダンスや表情といった体のみで対話する姿を確認することができる。■『Our Birthday』(Yuki Saito監督)運命を感じ惹かれ合う戸倉奏(青柳翔)と梨香(佐津川愛美)は、誕生日に結婚の約束を交わすが、梨香は突然離れてしまう。しかし翌年の誕生日、1人帰宅した奏は真っ暗なはずの部屋でキャンドルに照らされた梨香の姿を見つけ…というストーリーの本作。予告編では、奏と梨香の幸せそうな姿や、奏が失った恋人に再会し永遠の愛を誓うシーンも登場。■『幻光の果て』(岸本司監督)山下健二郎が漁師に扮する本作は、サメに襲われ大切な人を失った漁師が魚影を追い続ける物語。予告編では、漁師・ヨシヤ役の山下さんと、彼が雇う花田役の加藤雅也が胸倉をつかみ言い合う様子、ヨシヤが幻光の中で見たサメを鬼気迫る勢いで追い続ける様子が収録されている。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年05月30日テレビ東京で金曜夜に放送されている「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の5月11日(金)今夜放送回のスタジオゲストに、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(=JSB)」から山下健二郎、今市隆二が登場する。2010年に結成された 「JSB」 は、 比類無き歌唱力とダンススキルで人気グループになると、2014年に「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年に「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞。今回は昨年12月以来の出演となる山下さんと、今回がテレビ東京バラエティ初出演にして所さんとも初共演となる今市さんを招き、日本全国にあるちょっと変わった無人販売所を大調査。また「街道一のお宝を探せ!」では日光街道沿いの旧家を訪ねお宝を探すことに。さらに千葉県富津市の竹林に大人の秘密基地“そこんトコロベース”を作る企画では、自転車の車輪を活用して風力発電機作りに挑戦。実際に発電機をつけた自転車がスタジオに登場して山下さんと今市さんが自転車を漕ぎ、どちらがよりたくさん発電できるか挑戦する。しかし、出だしからハプニング発生!今市さんの自転車は発電し扇風機が回るのに対し、山下さんの扇風機が回らず…何が起きたのかは放送をお楽しみに。出演を振り返り、山下さんは「ほんと感謝の気持ちでいっぱい。所さんへご挨拶の時にお渡ししたJSBブランドのアイテムをさっそく着て本番に出てくださったので嬉しいです」と感謝のコメント。今市さんは「所さんの番組にテレビ東京初バラエティとして出演させていただいたのは本当に光栄でした。健ちゃんから所さんはすごい気さくな方だよと聞いていたのですが、本当に気さくな方で自分がイメージしてる通りの方だったので、すごく楽しかったです」と初出演の感想を語った。「自分たちがまだ経験してない所や知らない日本を知ることができました。所さんが紹介することによって番組自体がすごくあったかくなり、ゲストとして出演するにあたっても緊張せずにすごく楽しめたので、一視聴者として楽しめた時間でした」(山下さん)、「今回番組に出させていただいてすごくためになることばかりでした。あとは、自分としては所さんと初めての共演ということなのでそこもぜひ楽しみに見て頂ければと思います」(今市さん)と、それぞれ視聴者に向けコメントを寄せてくれた。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」は約2年振りの最新アルバム『FUTURE』を6月6日(水)にリリースする。「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の5月11日(金)21時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2018年05月11日●『ANN』50周年の歴史と責任昨年10月より放送50周年を迎えている深夜ラジオの代名詞的存在『オールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜~土曜 25:00~27:00)。この番組などのチーフに就任した石井玄氏に、そもそもチーフとはどういった仕事をするのか、裏番組の『JUNK』(TBSラジオ)を意識するのかなどを聞いた。○「やりたくない」と言っていたチーフ就任話石井玄(いしい・ひかる)1986年3月27日生まれ。今年4月より『オールナイトニッポン』のチーフに就任。ディレクターとしての担当番組は『星野源のオールナイトニッポン』『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『アルコ&ピースD.C.GARAGE』(TBSラジオ)。――石井さんは今年4月より『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ANNサタデーSPを含む)を統括するチーフに就任されました。まずオファーを受けたときの感想をお聞かせください。基本的にこれまでは、ニッポン放送の社員の方がチーフをやってきたんですよ。制作会社の人間としては、僕がたぶん初めてで。チーフになるとは思っていなかったので、ビックリしましたし、正直やりたくないなと(笑)。なにせ『オールナイトニッポン』は50周年という歴史と責任があって、プレッシャーもものすごくありますしね。正直言うと僕、やりたくないと1回本当に言ったんですよ(笑)。――え、そうなんですね!ただお前しかいないから、ということで「やるしかないならやります」とお受けしました。まだチーフになってから日が浅く、訳が分かってないですが、大変ですね(苦笑)。――具体的にチーフとはどんな仕事するか、またどういった点が大変なのか、お聞かせください。『オールナイトニッポン』のディレクターはすべて合わせると8人いるんですよ。そのまとめ役として、各ディレクターと相談しながら、「この番組はこうしていこう」と考えていく仕事です。ただ、ディレクターも個性豊かなので、僕もそうでしたけど、「こうした方がいい」と言っても簡単には受け入れないんですよ(笑)。そういうところはやってみて大変だなと実感してますね。――そういった点はまさにチーフならではの悩みですね。僕は1ディレクターのときにかなり好き勝手言っていたので、「あ、大変だったんだなチーフって」と(笑)。それに、パーソナリティも多いので、全曜日共通の企画をやるときなんかも、大変ですね。――『オードリーのオールナイトニッポン』で若林(正恭)さんに「親族の方がニッポン放送の上層部と仲良いからチーフになった」とイジられていましたが、もちろんそんなことはないですよね?まったく! まったくコネはないですね(笑)。本当になにもなくチーフになりました。○チーフになって良かったと思ったこと――かつて、あるインタビューで「ナインティナインさんのラジオをずっと聴いていたから、『岡村隆史のオールナイトニッポン』にADとしてでも関わりたい」と話していました。チーフに就任した今では、関われるのではないですか?チーフになって良かったなと思ったことの1つが、岡村さんにご挨拶できたことなんです。めちゃくちゃうれしかったですね。それまでなんとなく顔を合わせることはあったのですが、ちゃんと会話できたのは初めてで、リスナーに戻った感覚で「すげえ」って思いました(笑)。――どんな会話をされたんですか?僕が「チーフになりました」って言ったら、「チーフ? チーフになったんだ。じゃあチーフって呼びます」って。「チーフ」というワードの響きが良かったのか、「チーフ、チーフ」って呼んでくださって、やっとチーフになった実感が持てました(笑)。●裏番組の『JUNK』への思い○『オールナイトニッポン』の現状「ここ数年で1番良いメンバー」――50周年を迎えている『オールナイトニッポン』ですが、石井さんは現状をどう捉えていますか?1部(毎週月曜~土曜 25:00~27:00)のメンバーでいうと、50周年にふさわしい、ここ数年で1番良いメンバーがそろっているんじゃないかなと。いろんなジャンルの方がいて、穴がないと言いますか、「ザ・オールナイトニッポン」というメンバーだと思ってます。――ラジオリスナーとしてはどうしても、裏番組の『JUNK』(TBSラジオ)と比べてしまいがちですが、意識はされますか?自分は元々、『JUNK』リスナーでよく『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』とか『極楽とんぼの吠え魂』とかを聴いてましたからね(笑)。確かに比べられたりもしますし、数字上で勝ち負けはあるんでしょうけど、お互い深夜ラジオの代表格と言われている2つのコンテンツですし、一緒にラジオを盛り上げていきたいですね。たとえば『星野源のオールナイトニッポン』にバナナマンのお二人が出て、『JUNKバナナマンのバナナムーン』に星野さんが出たりとか、そういった交流が今後もあれば面白いですよね。――目先の勝ち負けにとらわれず、長期的な目線で考えていらっしゃるんですね。2つの番組の違いでいうと、『JUNK』がパーソナリティの方がかなり長く番組を続けるのに比べると、『オールナイトニッポン』は入れ替わりが多いですよね。『オールナイトニッポン』が『JUNK』と考え方がちょっと違うのは、その瞬間、その時代の一番旬な方にパーソナリティをやってもらうというのがあります。もちろん岡村さんやオードリーさんのように、長く続いている番組もありますけど。僕の感覚的にはラジオに触れる機会をまず初めにもってもらうような番組なんです。例えば菅田将暉さんや山下健二郎さん(三代目J Soul Brothers)の『オールナイトニッポン』を聴いてるリスナーは、この番組でラジオに初めて触れた人がほとんどなんです。――自分の知り合いにも、『菅田将暉のオールナイトニッポン』で初めてラジオに触れたという方がいますね。新しいリスナーを獲得していくためにずっと同じ人というより、新しくしていくという意識はありますね。もちろん番組が終わってしまうのは寂しいので、長くやってほしいという思いもあるんですが、アーティストや俳優さんの方ですと、本業もある中で深夜にレギュラーで生放送を何十年もやるのはなかなか難しいと思います。――なるほど、確かにそうですよね。だから、ある種の「青春の時間」をもらってる感覚なんですよ。パーソナリティもディレクターも、かなり青春感が強いので。数年で良い思い出として残して卒業していくというのが、『オールナイトニッポン』なのかなとぼんやり思っています。青春感の話でいうと、『JUNK』は山里(亮太)さん以外、パーソナリティが全員既婚者で、『オールナイトニッポン』は全員未婚者であるところもそうですよね(笑)。――ああ、言われてみればそうですね! それでは最後に50周年の『オールナイトニッポン』ですが、今後やっていきたい企画などはありますか?今後控えているものでは、オードリーの10周年イベントが大きな企画としてあります。全国ツアーを4箇所で開催し、6月には青森、来年3月には日本武道館で行います。そうやって各番組でも、様々なイベントなどができればと。リスナーに「オールナイトニッポンってこんなことできるんだ」と思ってもらえることを、やっていきたいですね。『オールナイトニッポン』ニッポン放送で毎週月曜~土曜の深夜帯に放送中。写真は石井氏がディレクターを務める『オードリーのオールナイトニッポン』パーソナリティのお笑いコンビ・オードリー。
2018年05月04日4月24日、山下智久(33)が米国のラッパーで俳優のウィル・スミス(49)のInstagramに登場。ファンから驚きと称賛のコメントが寄せられ反響をよんでいる。 ウィルはInstagramに息子で俳優のジェイデン・スミス(19)と山下、そして歌手のニッキー・ジャム(37)との4ショットを投稿。山下のことを「yamap」と紹介している。 動画も投稿されておりウィルとニッキーが踊る後ろで、ジェイデンと山下が一緒にダンスをしている姿が写り込んでいる。またニッキーのInstagramにも別角度の4ショットとダンス動画がアップされている。 これを発見したファンはウィルやニッキーのInstagramに「なぜ山Pがそこに!?」「やまぴーだ!!」「え!なんで!!何でなの!?やばーっ」と驚きのコメントをしている。 また、ファンの間で「ウィル・スミスと山Pって~すごすぎるっ」「山Pすごいなぁ」など称賛のコメントとともにSNSで拡散が広がっている。
2018年04月25日映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)のメインビジュアルが16日、公開された。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。EXILE TAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY’ED & 鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPという、6組の豪華アーティストが歌い上げ、その世界観を6名の監督が映像化。それぞれの作品に豪華俳優陣が登場し早速話題となっている。今回公開されたのは、6つのショートフィルムそれぞれのメインビジュアル。『カナリア』の写真にはセットされていない無造作な髪で牛舎に佇むTAKAHIROの姿が写し出される。『ファンキー』の写真には、帽子にサングラスとファンキーな装いの岩田や池松壮亮ら5人の男たちの姿が。『アエイオウ』ではどこか重い表情で遠くを見つめる白濱亜嵐、『Kuu』では、岩場に斬新な髪型や服装の石井、山口、坂東の姿が見られる。『Our Birthday』は誕生日ケーキを持つ青柳と佐津川愛美が幸せそうな笑顔を見せ、『幻光の果て』では、山下がモリを躍動感たっぷりに振り上げている。それぞれの作品のビジュアルは、キャッチコピーである"6tears・・・言葉たちが泣いている。"にある、主人公たちの深い想いを感じさせるものとなった。(C)2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月16日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰と三四郎の小宮浩信が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』に出演することが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回で披露される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。同ドラマの主人公・富山役に俳優の菅田将暉が決定している他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じることが発表されていた。今回新たに、春日と小宮をはじめ、歌手の森山良子、アイドルグループ・欅坂46の長沢菜々香、長濱ねる、守屋茜の出演が出演することが決定。彼らがどのような形で出演するのかは、16日の放送で明らかになる。
2018年04月02日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演。お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰と共に登場し、春日のネタを一緒に披露した。ニッポン放送のオールナイトニッポンでそれぞれパーソナリティを務める2人は「エイブル×オールナイトニッポン 50th SPECIAL ANIVERSARY STAGE」にサプライズ登場。黄色い歓声が響き渡る中、ランウェイを笑顔で歩いた。そして、先端で2人並び、春日のおなじみのネタである"カスカスダンス"を笑顔で楽しそうに披露。さらに続けて、"トゥース!"もバッチリと決め、会場を沸かせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日俳優の菅田将暉が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』で主演を務めることが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回のなかで放送される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。主人公の富山役に菅田が決定した他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じる。上白石は『上白石萌音 good‐night letter』(毎週金曜 24:40~)、山下は『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)のパーソナリティを務めるなど、ニッポン放送と縁が深い。菅田はこの作品について「辛いことがあったとしても、自分の好きなものに背中を押されて、頑張っていこうと思えるそんな作品になっています。いやー、ラジオってすげー!!!!!」と語り、原作小説を読んだという共演する上白石も「主人公の心の中を覗いているような感覚でした。言葉やラジオが持つ力と、人と人との繋がりが持つ温かさを感じ、時間を忘れて一気に読んでしまいました」と振り返っている。
2018年03月21日俳優の山下真司とタレントの壇蜜が、17日より全国で放送されるスクウェア・エニックスのスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』の新TVCM「山下先生シリーズ」2編に出演する。勇者役の山下真司と、保育園の先生から女戦士に変身する壇蜜山下が約30年前に“泣き虫先生”役で主演した人気学園ドラマを髣髴とさせる「山下先生シリーズ・部活」編では、部室でうつむく生徒たちに、「お前ら、なんでモンスターに負けたかわかるか!」「装備が弱いからだ!」と涙を流しながら、星ドラにおける装備の重要性を熱血指導。「山下先生シリーズ・壇蜜先生登場」編では、壇蜜が美しすぎる保健室の先生から勇ましくセクシーな女戦士に変身し、そんな壇蜜を前に、"メタスラそうび"を身に着けた山下は「うわぁ!」と大興奮して鼻の下を伸ばし、鼻血を出すというコミカルな演技を披露している。山下は「ドラクエをやっている人たちを、アっと言わせたいですね。"メタスラそうび"を身に着けた俳優が出演するCMは今までなかったし、今回は壇蜜さんのスタイルを見て驚く人もいるでしょう。とても楽しみです!」と感想を語り、CMの見どころについて「壇蜜さんが女戦士に変身するサプライズが、最大の見どころでしょう。そこにボクが間抜け面してビックリする、コメディな雰囲気を楽しんでいただきたい」とアピール。壇蜜は「ありがたいのと光栄なのと…でも、恐れ多いとも思います」と出演に恐縮気味で、「(ドラクエは)歴史のあるゲームですから。実写化したCMに自分が入ることで景観を損ねてはいけないと思い、今朝、ヘソの周りの産毛を剃ってきました」と撮影前の準備を明かした。
2018年03月16日3月13日、三代目J Soul Broters from EXILE TRIBEの山下健二郎(32)が、日本テレビ系情報番組『ZIP!』の火曜メインパーソナリティーになることが明らかになった。発表を受けYahoo!トレンドランキング上位にランクインするなど話題となっている。 これまで火曜日のメインパーソナリティーを務めてきたEXILE MAKIDAI(42)が3月いっぱいで卒業。4月から山下が引き継ぐことになる。 この日の放送で、山下は映像で出演し「おはようございます!4月から『ZIP!』の火曜日メインパーソナリティーを務めます三代目J Soul Brotersの山下健二郎です」と挨拶。 続いて、「先輩のマキさんが7年間やられたということで、背中を見てしっかり勉強して、僕なりの朝の顔になれれば。」と意気込み、「みなさんに元気をお届けできたらなと思っているので、笑顔でがんばっていきます」とコメントした。 これに対しファンは「山下健二郎がZIPのメインパーソナリティとか嬉しすぎでしょ」「今世紀最大のはぴねす朝からこんなに号泣するの初めてかも(笑)」「MAKIDAIさんの次は健ちゃんやん!! やばーー!もう毎週火曜録画やん」「健ちゃん頑張って〜!!嬉しすぎるよ〜」など喜びと応援コメントが相次いでいる。
2018年03月13日2月17日、映画『パンとバスと2度目のハツコイ』がスタートしました。ヒロインの市井ふみ役は、元乃木坂46の深川麻衣さんです。なんと今回の映画が初主演とのこと。ふみの初恋の相手を演じているのは、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーの山下健二郎さん。フレッシュな二人がどんな恋愛模様を描いていくのか、注目を集めています。■好き同士でい続けることは可能?市井ふみは、「好きな人が自分をずっと好きでい続けてくれるかわからないし、自分が好きでい続けられるかもわからない…」という考えの持ち主で、結婚に踏み切れない“恋愛こじらせ女子”。プロポーズを断ってフリーになったふみは、偶然、中学の初恋相手である湯浅たもつと再会します。たもつはふみとは異なり、ただひたすら別れた妻を想い続けていました。そんな対照的な二人の間で、一筋縄ではいかない“モヤキュン”な恋が動き出すのです。相手が自分に飽きないか、自分が心変わりしないか、ふみのように不安を感じている女性って多いのではないでしょうか。未来のことは誰にもわからないし、絶対に変わらないと保障することはできません。人間関係は常に変容する可能性を秘めているものですが、実は「継続的な恋愛関係」を築くことは心理学上、可能なんです。今回はその方法をお教えします!■他者と他人の違い突然ですが、「他者」と「他人」の違いってわかりますか?案外知られていませんが、実は明確な違いがあります。「他者」は、主観(自我)を投影できない「客体」であり、相手の考えや立場を理解してあげることができない人です。一方「他人」は、主観を投影することができる「もう一人の自我」であり、ものの見方や気持ちを共感できる存在を意味します。人は出会った当初は「他者」ですが、思いを通わせ合う中でお互いを知り合い、理解し合うことで「特別な存在」へと発展していきます。つまり「恋人」や「伴侶」は、いわば「特別な他人」なんです。「特別な他人」が「他者」に戻らないようにするためには、常に相手の立場に立って物事を考え続ける必要があります。人は、時の経過とともに多かれ少なかれ変わっていくものです。だから、自分の中にある「相手」を変化に応じて「アップデート」していく柔軟性が必要なんです。■贈答の繰り返しが生み出す継続性では、相手をずっと理解し続けるにはどうしたらいいのでしょうか。相手への思いやり、愛情、気遣い。心を通わせるために必要なこれらを、常にあなたが贈与し続けます。そして相手がそれに応じ(返礼す)る。同様に相手があなたに贈与し、あなたは十分な応答を相手に与えましょう。このような継続的な「贈与・返礼の反復」によって常に相手の心を近しく感じられ、ものの見方や気持ちを共感できる「他人」でい続けることができるのです。たとえ相手の人間性が変化したとしても、ぴったりと寄り添い続けることができるでしょう。■まとめ継続的な恋愛の心理学、ご理解いただけましたでしょうか。いったん「恋人」や「結婚」といった形で落ち着いてしまうと、多少ほうっておいても愛情によって補完され、関係は継続していくと勘違いしている男性って多いですよね。また、相手の都合を考えず「一緒にいたい」「もっと傍にいてほしい」とワガママを言っても、愛情によって許してもらえると思っている女性も多いのです。このような行為はどちらもNG。相手は「自分」ではなく「他人」。相手の気持ちを考えない自己都合の押し付けは「甘え」でしかなく、このような「甘え」は関係を崩壊させる非常に危険なものです。お互いが「最強の理解者」でい続けられるよう努力してください。「この人しかいない」と思う時を重ねれば重ねるほど、ゆるぎない愛情が生み出されていくでしょう。
2018年02月24日「結婚願望あります。将来の奥さんには子どもを産めるだけ産んでほしい(笑)。こればかりは男って無責任で、僕が産んであげたいくらい」 そう結婚観を語った、三代目J Soul Brothersの山下健二郎(32)。映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日より全国ロードショー)では、主人公の初恋相手で、バツイチながら前妻を思い続ける青年、たもつを演じる。 「複雑な心境の役柄なので、無駄なものをなくし、フラットに演じることを意識しました。今まではコミカルな役や『HiGH&LOW』シリーズなど、キャラが濃いものが多かったので、それに引っ張られないよう、真逆のことをする役作りでしたね」(山下・以下同) フラットな役作りのため日常生活でもこんな工夫を。 「たもつがパンを食べたり、ぼーっと空を見るしぐさを日常生活でもやって、自分はこういう顔しているんだって覚えておくようにしました。いちばん自分がリラックスしているときの表情や、いちばん力が抜けてるときの感覚を思い出しながら演じましたね」 納得できる演技を追求するべく、監督とも話し合った。 「三代目JSBっぽくなりたくないと話しました。アーティストっぽく、かっこよく、目力が強いとか、そういうものを一切なくした演技をしたくて。そしたら監督も『実は僕もそう思っていて、違うイメージをつけたい』といろいろと話し合いを重ね、たもつを作り上げました」 パフォーマー、俳優、ラジオパーソナリティなど、幅広く活躍する山下に、今後の抱負を教えてもらった。 「ラジオで話している自分が好きなのでテレビ番組のMCをやってみたいです。あとは僕の理想の大人、所ジョージさんのようになりたい。趣味が充実していて、家族を大切にしていて、自分の番組も持っていて憧れなんです。でも所さんのまねではなく、僕なりに所さんのいいところを受け継げたらいいなと思います」
2018年02月19日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。イベントでは、深川にサプライズで、スタッフ・キャストを代表した今泉監督からの手紙が、MCによって代読された。手紙には、「相当なプレッシャーや不安があったのではないかと思います。そんなことを感じさせたないくらいに現場に真剣に取り組んでくださいました」「当日や前日などに急なセリフ変更があっても文句ひとつ言わず信じてついてきてくれました。そのことに監督・スタッフ一同すごく救われました」と感謝の言葉がつづられる。手紙ではさらに「『パンバス』チームにとって、深川さんはすでに頼れる大きな背中です。今日の公開初日まで、本当にお疲れ様でした。『パンバス』の主演が深川麻衣さんで本当に良かったです」と感謝。乃木坂46を卒業した際の深川の言葉を引用し、「これからも女優として、また一人の魅力的な人として、変わらずに生まれ変わって、私たちをさらに驚かせてください。その時にまたご一緒できますように。そしてこの映画が生まれたことに改めて感謝いたします」と締めくくられた。この手紙の文章をじっと聞いていた深川は「初めての映画で、自分がこんなに大きな役をいただいたのに自分のせいで壊してしまったらどうしようという怖さがあったので……」と言葉に詰まり、涙を拭う。「今泉さんや山下さんに助けていただいて、私こそこの作品に参加させていただいて楽しかったなという気持ちでいっぱいです」と大粒の涙をこぼしながら、感謝の気持ちを表した。これを受けた今泉監督は「怖いと思うのは誠実なこと」と深川に優しく語りかける。また、泣いた直後にフォトセッションとなってしまったため、山下は「泣かせた後に、なんかねえ」、深川は「綺麗な姿で立ちたかったんですけど、メイクが……」と苦笑していた。
2018年02月17日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。山下は同作について「結構短い期間でぎゅっと濃い時間を過ごした、思い入れのある作品」と表す。作品を通して、「恋愛観だったり結婚観だったり、今の時代いろんな恋愛の形があるんだなって改めて知った」と振り返り、「また新しい役にチャレンジさせていただいて、難しい部分もあったんですけど、少しですが自信がついたかなと思います」と感謝した。また現在は平昌オリンピックが盛り上がっているが、山下は「めちゃくちゃ見てます。羽生くんやばくないですか?」と反応。スノーボードの平野歩夢選手についても「やばかったっすねえ」と感心し、深川が「関係性が素敵ですよね」と言うと、「ショーン・ホワイト選手とのね!」と食いつく。「X Games系の、ストリート系のスノーボードが好きなんです」と告白していた。
2018年02月17日元乃木坂46のメンバーでタレントの深川麻衣が30日、東京・調布のベーカリー&カフェ「ルパ」調布店で行われた主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日公開)の公開を記念した1日パン屋店長イベントに出席した。ベーカリー&カフェ「ルパ」調布店の1日店長に就任した深川麻衣2016年に乃木坂46を卒業した深川麻衣が映画初出演にして初主演を務めた本作。独自の結婚感を持った"恋愛こじらせ女子"の主人公・ふみに深川が扮し、偶然再開した初恋相手のたもつ(山下健二郎)と織りなす、コミカルでちょっと切ない新しい恋愛群像劇を描き出す。深川演じた主人公のふみが、パン屋さんに勤めているということで、この日は深川がパン屋さんの1日店長に就任。劇中で着用した制服姿に「制服は撮影振りだったので、気持ちが引き締まりますね。あの時の気持ちがよみがえります」と懐かしそうで、「独特な恋愛観を持つ女の子が、初恋の人と再会して人の接し方や気持ちの変化、そして2人の距離感がモヤッとしながらも温かくなるラブストーリーとなっています。観終わった後にパンが食べたくなると思いますよ」と本作を紹介。劇中では相手役の山下健二郎とパンを作るシーンもあるが、「一見あのシーンは和やかで楽しそうですが、お互い内側にもやもやした気持ちがあって、切ないシーンでもあるんです。そこがまさにこの映画の代名詞でもある"モヤキュン"が込められているシーンで、ぐっと来ますね」と振り返った。イベントの最後には、劇中にも出てくるくまさんパンを、抽せんで選ばれたファンに手渡した深川。会場となったベーカリー&カフェ「ルパ」調布店でも販売中のくまさんパンについて「本当に可愛いんです!先程食べさせてもらったんですが、中がクリームチーズが入っていて、甘酸っぱいしすごく美味しかったですよ。生地もモチモチでした」と絶賛し、「とても思い入れのあるシーンでくまさんパンが出てきます。ぜひ沢山の方に食べていただけたらうれしいです」と1日店長らしく行き交う人々にアピールしていた。映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は、2月17日より全国公開。
2018年01月30日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの出演するポッキーチョコレートの新CM「シェアハピ・7人恋愛篇」(15秒、30秒)が、12日から全国で放映されることが10日、わかった。ポッキーはブランドスローガン「Share happiness!」を掲げ、ポッキーを分かち合うことで生まれる楽しさや喜びをテーマにしている。新CMでは、冬の夜の屋上にいる三代目JSBが、眼下の街の恋人たちに温かいエールを贈る。メインのカップル役には、劇団EXILEの佐藤寛太と、女優の武田玲奈が起用された。撮影では同グループがCMソング「J.S.B. HAPPINESS」を歌い、2人で背中を合わせながら手を振るELLY&山下健二郎、笑顔で肩を組みながらカップルを見守るNAOTO&岩田剛典など、思い思いにエールを贈る。建物の屋上は古き良き時代のブロードウェイのネオンをイメージし、小林直己は「ちょっと懐かしい感じがして、かっこいいですよね」と絶賛していた。また、恋人たちに「シェアハピ?」と呼びかけて、カンパイポッキーを促すシーンでは、リーダーのNAOTOが「楽しんでる!? みたいなニュアンスはどうかな」と提案。その雰囲気はメンバーからも好評で、監督も採用し一発OKとなった。一方、カップル役を演じた佐藤と武田は実際にスマホを渡され、自由に撮影するスタイル。自然と本物のカップルのような雰囲気になり、武田が試着した服を、佐藤が 「どんな服でも似合う」「そんな配色が似合う人いない!」と褒めちぎり、武田は本当に気に入る帽子を見つけ購入していた。彼女に良いところを見せようとした佐藤が、スケートリンクでフラフラしてしまうシーンは全部で12テイク撮影。スケート初体験の佐藤だが、持ち前の運動神経の良さですぐにコツをつかんでしまい、"フラフラ"を求めた結果、1テイク目のシーンが採用された。
2018年01月10日稀代のコント集団「東京03」と、熱狂的人気を博す「三代目J Soul Brothers」の山下健二郎、そして女優・モデルとしても活躍する若手の注目株・山本舞香。ジャンルを超えた5人が、笑いの息もピッタリに共演するドラマ「漫画みたいにいかない。」が、Huluでの配信に続き、2018年1月より地上波に登場することが分かった。「バナナマン」やバカリズムの頭脳として活躍する奇才、放送作家のオークラがドラマを初監督した本作。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、“オークラ・ワールド”全開のシニカルな笑いと哀愁で描き出す。来春には同じメンバーでの舞台化も決定し、ドラマ&舞台の両方で楽しむことができる新感覚ワンシチュエーションドラマが、満を持して日本テレビにて放送されることになった。また、地上波放送決定を祝して、Huluではオークラ監督「デイレクターズ・カット版」を配信!どこまでが台本か分からない、延々と続く笑いのアドリブや、泣く泣くカットしたシーン、地上波とは違うオチなどがHuluの配信で復活する。なお、ドラマの主題歌は注目のバンド「雨のパレード」が本作のために書きおろした新曲「What’s your name?」。「雨のパレード」、通称“雨パレ”は福永浩平(Vo)、山崎康介(Gt&Syn)、是永亮祐(Ba)、大澤実音穂(Dr)によって2013年に結成された男女4人組アーティスト。ボーカル・福永の透明感のある優しい歌声に、アナログシンセやサンプラー、ドラムマシーンなど、バンドの形態にこだわらないサウンドメイクで、感度の高い音楽ファンを中心に注目度上昇中。メンバーは事前に、曲を作るにあたってドラマの撮影現場を訪れており、「こんなに何回もカットを撮り直ししているのか」と驚いたそう。「撮影現場を見学させていただいたおかげで、今回の楽曲制作に活かせました。ドラマが一番よく見えるように全力で曲を書きました」と自信を見せている。また、ドラマ全体を彩る劇伴は、“音の魔術師”トクマルシューゴ。さまざまなモチーフを用いて作曲・演奏・録音をこなす音楽家で、2004年にNYのインディーズ・レーベルからデビュー。以降は国内外ツアーやフェスほか、映画や舞台、CMの音楽制作など幅広い分野で活動し、最近は高畑充希、門脇麦主演の楳図かずお原作ミュージカル「わたしは真悟」の音楽を手がけたことでも話題を呼んだ。今回は、大ファンだったというオークラ監督が熱烈オファーし、念願かなってタッグが実現した。地上波に!舞台に! 5人で“東京05”結成!?キャストからコメント到着■戸塚オサム役…角田晃広全く売れない漫画家地上波での放送により、「漫画みたいにいかない。」が、一気に世に広まることを願っております。4月の舞台は決まっておりますが、出来ることならその先も続けたい。まだ観てないという方、地上波での放送で是非。大人の言い分が詰まったこのシチュエーションコメディを楽しんでいただけたら幸いです。そして広めていただけたらと。何はともあれ、まずは観てください!■鳥飼昭雄役…飯塚悟志戸塚と幼馴染、定食屋のマスター完全なる手前みそですが、この作品は本当に面白いと思いますし、スタッフの方々の言葉を鵜呑みにするとしたらHuluでも相当評判が良いらしいので、地上波で放送される際にはみなさん出来る限り見た方がいいと思いますよ!■足立徹役…豊本明長戸塚が連載している雑誌の編集担当山下健二郎、山本舞香、そして「東京03」。この組み合わせ、意外に合います。全員が楽しんでいる所を沢山の人に楽しんでいただけたら幸いです。ちなみに正しいタイトルは「漫画みたいにいかない。」です。「漫画みたいに は いかない」でもなく「漫画みたいにいかない」でもないです。“は”はいらずに句読点ありでお願いします。■荒巻弘彦役…山下健二郎戸塚のアシスタント、単純だが情にアツい「漫画みたいにいかない。」が地上波で放送されるのは非常に嬉しいです。この作品は、いままで見たことがないsitcom(シットコム)になっていて沢山の可能性を感じました!見れば見るほどクセになるのと、老若男女問わず楽しめますのでより多くの方々に見ていただきたいです!コメディーが軸となっていますが、ところどころに心に響くセリフや共感するシーンなども沢山あります!そしてゲストに出ていただけるキャストの皆様も非常に豪華なのでお楽しみに!■高橋るみ役…山本舞香戸塚の一人娘、夜遊び好きHuluで先行配信されていたドラマが地上波でも放送されることになって嬉しいです。とてもいいチームワークで、回を重ねるごとに皆さんとの息も合っています。撮影が終わった後も出演者の皆さんに20歳の誕生日のお祝いをしていただいたり、とても感謝しています。私が演じる、るみの独特のファッションにも注目して下さいね。メイクも自分で決めたりもして楽しかったです。今後のゲストの方々にも、ぜひ期待して下さい。「漫画みたいにいかない。」は2018年1月10日(水)より毎週水曜日24時59分~日本テレビにて放送。Huluは先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。シリーズの"最終章"と銘打たれた同作だが、これまでの中で得たものを聞かれると、山下は佐藤を見て「後輩とも、ほぼ接点がなかった。入ってきて初めましてみたいなところから3年経って、すごく仲良くなったというか、絆も深まったんじゃないかと思います」と振り返る。佐藤も頷き、「バイクのシーンとか、ドラマではできなかったことができるようになった」と3年間の変化を明かした。また、同作から弟のLIKIYAが出演することになったELLYは「LIKIYAが面白いな」と兄の顔に。NAOTOはLIKIYAについて「祐真キキちゃんが彼女役なんだけと、本当に今までで1回も彼女できたことないんかってくらい、女の子の扱い方が下手すぎて」と指摘する。「肩の抱き方とかもなんか、浮いてる感じなんだよね。全然板についてなくて。それが面白かったです。かわいいなあって」と魅力を語ると、ELLYも「お兄ちゃんとしてはかわいいなあという感じ」と、笑顔を見せていた。一方、TAKAHIROと2人で"雨宮兄弟"を演じる登坂が「みんなチームだから羨ましいなって。現場行ってもみんなワイワイやってるし。僕、2人っきりなんで……」と寂しがると、山下は「2人で映画のほとんど持ってってるやん! すごいやん!」と訴える。山下が「俺らがあんなに頑張ってアクションやっても、登坂さんがガッサー(持って)いってるじゃないですか」と抗議すると、登坂は笑いながら「そうだね」と認めた。さらに「(作品で)得たものはないな。もう得てた。ただ出すだけだった」と語ると、共演者陣からも思わず「かっこいい」という声が漏れていた。NAOTOが、登坂が演じる広斗について「少しくらいは、焦った姿見たくない? 常に急ぎもしなければ焦りもしないし」と言うと、山下も「冷静やんね! 冷静に鎖巻いてるもんね」と同意。NAOTOが「雨宮兄弟がとんでもなく焦る続編を作って欲しい。空港行ってパスポート忘れたりとか」と希望すると、周囲も頷いていた。
2017年11月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。山田裕貴同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。鬼邪高校の番長役の山田は、同作に出て「たくさんの人に知っていただけたのは大きかったです」としみじみ。同じチームとなった鈴木、一ノ瀬についても「2人とも仲良くなれたのも、出会いがあったということで」と語るが、「僕らよりこちらの話を聞きたいと思うので……」と登坂らに遠慮した様子を見せると、登坂は「鬼邪高しゃべろ!」と軽快に促した。登坂が「てかあれだね、『こたろう』って名前だったんですね」と、一ノ瀬の役名に触れると、今更!? と驚いた山田が「虎太郎と書いてこたろうです!」とアピール。さらに山下がタンクトップ姿の一ノ瀬に「この衣装は自前なんですか?」と興味を示すと、一ノ瀬は「これ、ずっと迷ってるっす!」と回答し、周囲は困惑した雰囲気になった。見かねた鈴木が「説明します! タンクトップと短パンは決めてきてるんですけど、ちょっとずつかっこよくなってるねんな?」と通訳すると、一ノ瀬も「スタイリストさんに相談して!」と頷き、鈴木は「今日はちょっと短パンが学ランっぽい」と解説した。また、続編について話が及ぶと、鈴木は「番長の髪の毛伸びるまで待たないと……」と山田の坊主頭を撫でる。トレードマークのバンダナも、坊主頭では焼き鳥屋みたいになってしまう、という指摘に山田が「『焼くぞてめーら!』つってね!」と演じる村山の名台詞をもじると、会場からも拍手が起こっていた。鈴木が「(山王連合会の)ダン、チハル、テッツとかに絡みたいよね」、山田が「僕、ITOKANに行ってみたい」と希望を語る中、一ノ瀬は「俺、やっぱ村山さんが卒票を匂わすじゃないですか。関的には、生涯この3人と過ごしたいっすね」と熱い発言。一ノ瀬が「関虎太郎の人生はこの3人で終わらせたい」と語ると、周囲も「仲良いな〜。本当に仲良いよね」と感心していた。
2017年11月27日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が29日、東京・六本木で開催中の第30回東京国際映画祭で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の舞台挨拶に、主演を務める元乃木坂46で女優の深川麻衣、今泉力哉監督と共に出席した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。山下は「初めてチャレンジするような役だった。普段体験したことないような役柄だったので、どうやって自分なりに引き出すかということを考えながらやりました」と、今回の役は新たな挑戦だったそう。司会者から「戦ったりアクションではないですもんね?」と言われると、「決して人を殴ったり、オラついたり、バイクに乗ったりはしないです」と笑った。また、今泉監督の演出について「撮り方が長回しがあったり、独特の雰囲気が流れる瞬間があった。セリフとセリフの間をすごく大事にするというか、表情一つで訴えかけたり」と明かした山下。「役者としても、この作品に出て一つ自分のレベルを上げていただいたような感じがしました」と学びがあったという。今泉監督は、オリジナルの恋愛映画を作るときは「自分たちに近い恋愛の話を作りたいと思っている」と言い、「お二人に演じてもらうときに、美しさやかっこいい部分を落としたりすることで、逆に美しく見えるたりキラキラするシーンになる」と説明。山下が鏡越しで手を洗うシーンが、何回やってもかっこよくなってしまい、「まだかっこいい」と何度も撮り直したことも明かし、「そこも注目してほしい。『あっ、でもかっこいいね』っていう感想になると思うんですけど」と呼びかけると、山下は「褒められているような褒められていないような」と照れ笑いを浮かべた。
2017年10月29日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が29日、東京・六本木で開催中の第30回東京国際映画祭で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に出席した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。深川と山下は今回が初共演。山下は「ほっこりした現場でした」と明かし、「2人ともグループからきているので、"グループあるある"の話だったり『わかるわー』っていろいろしました」と説明。「基本的に僕は愚痴ばっかり。深川さんはネガティブなことは一切言わないから素晴らしいなと。僕が常に悪者でした」と続けると、深川は「そんなことないです」と否定し、会場から笑いが起こった。深川は、山下の印象について「お会いするまではクールなイメージがあったんですが、休憩時間にバス釣りの話を熱心にしたり、明るくて現場を盛り上げてくださる方だった」と共演して変わったとのこと。山下は撮影期間中もバス釣りに行くほど大好きだそうで、タイトルの"バス"が、乗り物ではなく魚の"バス"ではないかという声が上がっていたと今泉監督は笑った。また、今泉監督は「役者一筋でやってきた人の魅力もあるけど、ほかのことをやられている方の魅力もすごくある」と意見。さらに、「自分は一緒に考えながら作っていきたいタイプ。それを不安にならないでいてくれるし、その場で決めたたりすることにも柔軟に応じてくれた」と2人に感謝した。
2017年10月29日