9月23日(土)・24日(日)に山梨県山中湖村のきらら交流プラザで開催される、野外フェス「ONE+NATION music circus in 山中湖」。同フェスのタイムテーブルが発表された。【チケット情報はこちら】同フェスにはBOYS AND MEN 、ヒルクライム、MACO、ファンキー加藤らが出演。富士山をバックにした雄大な景色のステージで、アーティストのライブを楽しめる。チケットは発売中。■「ONE+NATION music circus in山中湖」日時:9月24日(日)開場11:30 / 開演13:00(予定)会場: 山中湖交流プラザきらら (山梨県)出演: SHOW-YA / 荻野目洋子 / 久宝留理子 / 中村あゆみ / ファンキー加藤 / Hilcrhyme / MACO / SOLIDEMO / BiSH / THE HOOPERS / Mary’s Blood / BOYS AND MEN / THE BEAT GARDEN / JEY-J / 電波少女※BOYS AND MEN出演者:田中俊介 / 小林豊 / 辻本達規 / 平松賢人 / 吉原雅斗■「ONE+NATION MUSIC CIRCUS IN 山中湖 」~青空ミュージック~前夜祭日時:9月23日(土)開場15:00 / 開演16:00(予定)会場: 山中湖交流プラザきらら (山梨県)出演: SOLIDEMO / sherbet / ヤンチャン学園 / 木村結香
2017年09月22日近江と琵琶湖の幸が並ぶ発酵食ガストロノミー「星野リゾート ロテルド比叡」は、京都と滋賀にまたがる比叡山にあって、琵琶湖の幸と近江の文化である発酵食“鮒鮓(ふなずし)”をなんとフレンチで楽しむことができるオーベルジュ。そして、延暦寺の敷地内から湧き出る「比叡山の霊水」を使ったスパや延暦寺の早朝のお勤め体験など、この立地だからこそのユニークなアクティビティもあります。天井までガラス張りで陽光が注ぐ開放的なロビーの入り口横には、京の都と琵琶湖・比良山系のモチーフが飾られています。また「サロン・ド・比叡」の中心に置かれた大きなテーブルも琵琶湖をモチーフにしたもの。ここでは、タルトや焼き菓子などと、最澄が持ち帰ったお茶の種子が由来という近江茶を焙煎したほうじ茶のアフタヌーンティーが無料で振る舞われます。(15:30〜17:00)比叡山の霊水スパに早朝のお勤め体験「星野リゾート ロテルド比叡」の比叡山の霊水を使ったスパは、軟水で柔らかい霊水を使いながら、経絡にそって気血を巡らせるオイルトリートメントで、心身ともにリフレッシュできます。延暦寺を開いた最澄が念じて水が湧き出たという言い伝えや、武蔵坊弁慶が延暦寺千手堂(山王院)での千日修行の際に仏前に備える水をここで汲んだという言い伝えもあり、今でも比叡山には多くの霊水が流れています。また、延暦寺の総本堂である根本中堂。国宝にも指定されている建物の中での厳かな早朝のお勤めは、「星野リゾート ロテルド比叡」に宿泊したゲストのみに許されている貴重な体験。凛とした空気の中で仏様に向きあえば、清々しい気持ちにひたれます。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月24日約350年の歴史、加賀藩伝統の九谷焼に絵付け体験も九谷焼は、明暦元年(1655年)頃に加賀藩の命を受けて後藤才次郎が有田焼の製陶技術を学んで来て始めたと言われ、約350年の歴史を誇ります。そんな長い歴史を誇る九谷焼の窯・ギャラリーCoCoを「星野リゾート 界 加賀」のすぐ近くで営むのが池島直人・仁美ご夫妻。ご主人は、華麗な古九谷にもインスパイアされた作風、奥様は、自然の中で見つけた植物や鳩を使った優しいモチーフが持ち味。工房では、湯のみやお皿などの絵付け体験も出来ます(1,500円〜、送料別途)。藍のようなきれいな紺色を出す酸化コバルトを使って絵を描いていきます。加賀の思い出にオリジナルの九谷焼を作ってみては。繊細な絵柄ひとつひとつが仕上げっていく様は、まさに芸術! 息を呑んで見とれてしまいます。木をくり抜いて塗りを重ねて手間ひまかけて作る山中塗器美しいフォルムと艶の山中塗器は、一つ一つ木をくり抜いて、塗りを重ねて研ぐという工程で何人もの職人の手がかかっています。最初にろくろを引いて木から形を作るろくろ工房梶原を訪ねました。「星野リゾート 界 加賀」で出て来るかわいいひょうたん形の食器もここでろくろを引かれて、さらに下地・下塗り・上塗りと塗りを重ねて手間ひまかけて作られます。お椀一つでも出来上がるまでは1年間近くかかるという山中塗器。美しい器でいただくお料理は格別です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 加賀住所:石川県加賀市山代温泉18-47電話番号:0570-073-011
2017年01月22日the pillowsの山中さわお(vo、g)、noodlesのyoko(vo、g)、Radio Carolineの楠部真也(ds)が新バンド、Casablancaを結成。8月29日(月)よりライブ会場・通販限定のアルバム『Another Story』を発売する。【チケット情報はこちら】数々のライブ共演やレコーディング参加などthe pillowsとnoodlesの繋がりは深く、現在も山中が主宰するDELICIOUS LABELのレーベルメイト。楠部は2013年に山中が敢行したソロツアー「Buzzy Roars Tour」でツアー・メンバーを務めた。その3人により結成されたCasablancaのアルバム『Another Story』はベースレス編成で、オルタナティブ・ロックを軸にツイン・ギターが絶妙に絡み合う独特の世界観が秀逸。大半が英語詞で、yokoと山中のボーカルもときにけだるく、ときに妖艶にと様々な表情を漂わせ、それぞれ所属するバンドとはひと味違うオリジナリティで魅了してくれる作品。現在、リード曲『Ghost Town』のMVが公開されている。アルバムはライブハウスでのリリースに先がけて、DELICIOUS LABELの通販サイトで予約受付中。8月17日(水)から順次発送されるのでいち早く入手することも可能だ。8月29日(月)東京・新宿red clothを皮切りにライブも続々と決定しているので、注目の新バンドの全貌をいち早くこの目に焼き付けよう。文:浅野保志(ぴあ)■Casablancaライブ情報8月29日(月)新宿red cloth(東京都)9月14日(水)高円寺HIGH(東京都)9月20日(火)心斎橋KINGCOBRA(大阪府)10月6日(木)下北沢CLUB Que(東京都)
2016年08月09日富士急山梨バスは12月23日~12月25日の期間、山梨県・山中湖で運行する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」でクリスマスにちなんだイベントを開催する。「YAMANAKAKO NO KABA」は、3日間連続でそれぞれ異なるイベントを実施。23日は、クリスマスをひとりぼっちで過ごす人のみが乗車できる「クリぼっち号」、24日は恋人が2人きりで貸し切りで利用できる「カップル号」、25日はサンタクロースの仮装をした家族たち限定の「ファミリー号」を運行する。「クリぼっち号」は、12月23日の14:30~16:00に運行。車内では、クイズやビンゴゲームなどの催しが行われる。料金は男性2,200円・女性無料で、参加資格はクリスマスを1人で過ごす予定の"クリぼっち"であること。「カップル号」は、12月24日の15:30~16:00に運行する。「内緒でサプライズをしたい」などのリクエストにもできる限り応じるとのこと。参加は、恋人同士の2人1組限定となる。なお、「カップル号」の応募は既に締め切っている。「ファミリー号」は、12月25日の15:15~16:00に運行。家族全員でサンタクロースの帽子を着用すれば参加でき、料金も無料となる。車内ではファミリー対抗のクリスマスクイズ大会を行い、優勝したファミリーにはプレゼントを用意しているとのこと。なお、「クリぼっち号」と「ファミリー号」の応募は12月22日19:00まで、電話かメールで先着順に受け付けている。詳細は公式サイトにて。※価格は全て税込
2015年12月21日the pillowsの山中さわおが、ソロとしては初のバンドスタイルで全国ツアーを行う事が決定した。ツアータイトルは「Buzzy Roars Tour」。山中はカミナリグモやLOVE LOVE LOVEといった若手バンドとの対バンツアーを行ったり、今年の7月にはCHEMICAL BUMP SHOW!!の一環としてお笑い芸人タイムマシーン3号と一緒に、お笑いと音楽を融合したツアーを開催しているが、ソロとしてバンドスタイルで回る全国ツアーは今回が初となる。来年の1月16日(水)にはソロとして初のシングル『Answer』をリリースする山中。これまではソロ作品では英語詞にこだわっていたが、今作では初めて日本語詞に挑戦し新たな一面を見せているとの事。こちらもツアーと合わせて、気になる方はご確認を。■山中さわお Buzzy Roars Tour3月30日(土)高円寺HIGH(東京都)4月7日(日)渋谷CLUB QUATTRO(東京都)4月10日(水)京都MUSE(京都府)4月12日(金)広島CLUB QUATTRO(広島県)4月14日(日)博多DRUM Be-1(福岡県)4月16日(火)松山サロンキティ(愛媛県)4月18日(木)松江AZTiC canova(島根県)4月20日(土)岡山IMAGE(岡山県)4月22日(月)浜松窓枠(静岡県)5月3日(金・祝)高崎club FLEEZ(群馬県)5月8日(水)郡山CLUB#9(福島県)5月10日(金)青森Quarter(青森県)5月12日(日)札幌PENNYLANE 24(北海道)5月14日(火)仙台CLUB JUNK BOX(宮城県)5月18日(土)新潟CLUB RIVERST(新潟県)5月20日(月)長野LIVE HOUSE J(長野県)5月22日(水)金沢vanvan V4(石川県)5月24日(金)大阪BIG CAT(大阪府)5月26日(日)名古屋CLUB QUATTRO(愛知県)5月28日(火)水戸ライトハウス(茨城県)6月2日(日)Shibuya O-EAST(東京都)
2012年12月12日島根県の安来市商工会では、島根の戦国武将「山中鹿介(やまなかしかのすけ)」にあやかった「祈月札」を発売している。これから何かに挑戦する人が、逆境に負けない勇気を授かるためのお札だ。「祈月札(きづきふだ)」は三日月に見立てた木札(縦4.5センチ、横3センチ)と、願い事を書く用紙「願い文」がセットになっている。販売価格は300円。JR安来駅の「安来市観光交流プラザ観光案内所」および、「三日月公園」内の「ふれあい館」、「広瀬絣センター」で発売中。祈月札の願掛け方法は以下の通り。・月山富田城跡の鹿介像の前で、三日月型の木札を手に挟み、三笠山に向かって受験や商売繁盛、恋愛運などを祈る ・願い文に思いを記し、千畳平の「尼子神社」の願い箱に収める ・三日月型の「木札」は肌身離さずに身に付け、祈りが通じたら尼子神社に返納する 山中鹿介は自らが仕える主君、尼子氏が毛利氏の攻撃によって衰退するなか、三日月に向かい、「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」と祈り、尼子再興を固く決心したと言われている。そして度重なる戦を乗り越え、幾たびか再興に成功した。詳細は安来市商工会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日島根県の東端に位置する、どじょうすくいとヤスキハガネの町、安来市。現在この安来市で宝探しイベント「山中鹿介の埋蔵金を探せ!」を開催中だ。期間は12月31日(月)まで。時は戦国時代、毛利家との攻防の中でひときわ偉才を放った武将がいた。山中鹿介幸盛だ。三笠山の上に光る三日月に向かい「願わくば我に七難八苦を与え給え」と祈り続けた。この鹿介の勇姿とともに地元に残るのが、鹿介の埋蔵金伝説。かつて山陰・山陽11カ国を治めた尼子氏の巨大な軍用金を城下のどこかに埋めたとされる。そんな伝説のある尼子の里、安来市広瀬町を歩き回りながら、謎を解き、キーワードを探すのが「山中鹿介の埋蔵金を探せ!」だ。回答を応募すると、正解者に抽選で特産品が贈られる。参加方法は簡単だ。まず「山中鹿介の埋蔵金を探せ!」パンフレットを安来のどじょう報からダウンロード。パンフレットの物語を読んで、物語に登場する古文書に関係のある場所をめざして、「まちあるき」へ。それぞれの場所でキーとなる数字を探し出し、文字盤にあてはめ、見つけ出した文字を応募用紙に空欄に書き込んで文章を完成させればOK。参加費は無料。この街歩きを手助けしてくれるのが「尼子の里まちあるきMAP」で、市内の主要観光施設で手に入れることができるほか、同サイトからもダウンロードできる。探し出した回答を応募用紙に記入の上、広瀬絣センター、安来商工会(平日のみ)、観光交流プラザ(JR安来駅隣)に設置してある応募箱に投函。応募者全員に「山中鹿介シール」がプレゼント(ただし、なくなり次第終了)されるほか、正解者の中から抽選で20名に山中鹿介Tシャツや城下町広瀬の特産品がプレゼントされる。なお、応募締め切りは来年1月15日(火)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日富士汽船株式会社は、3月24日(土)より富士五湖の一つの山中湖で、遊覧船「白鳥の湖」の運航を開始する。遊覧船「白鳥の湖」は、「日本一の富士の麓 山中湖に 日本一美しい白鳥を浮かばせよう」をコンセプトに、子どもからお年寄りまで老若男女を問わず楽しめるよう従来の「プリンセス・オデット号」をリニューアルしたもの。なお、デザインは、昨年デビューした水陸両用バス「山中湖のカバ」を手掛けたデザイナー水戸岡鋭治氏によるものだ。船内は、木目を生かした生地仕上げのナラ材を使用し、やわらかな曲線を基調とした温かみのあるデザインが施されている。また、景色を楽しむための双眼鏡や船長気分を味わえるハンドル付の子供展望席など、山中湖を楽しむためのアイデアをふんだんに盛り込まれている。美しい山中湖と雄大な富士山の絶景を愛でながら、湖上クルージングのひとときをゆっくりと楽しんでみてはいかがだろうか。【白鳥の湖 運行概要】運行期間:平成24年3月24日(土)~運行回数:9~12回 ※季節によって変更あり乗車時間:一周 約35分乗船定員:180名発着場所:旭日丘桟橋、山中桟橋定休日:なし料金:大人900円、小人450円お問い合わせ:富士汽船株式会社 0555-62-0130(受付時間7:30~18:30)
2012年03月15日