オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日山本舞香と瀧本美織がW主演した「Sister」が12月23日の放送でフィナーレ。溝端淳平演じる陽佑の運命に「本当に悲しい辛い…」「一番の被害者」などの声が続出。ラストのテロップを見た視聴者からは「妙に納得してしまった」といった反応も上がっている。人気同名コミックを原作に、血のつながらない姉妹を巡る“秘密”と“裏切り”の連鎖を描いてきたジェットコースターノンストップ・ラブサスペンスとなる本作。自分を苦しめた末、行方不明となった姉と再会した三好凪沙を山本さんが、崖から転落して行方不明になったが生還、妹・凪沙の不倫現場を目撃する三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じたほか、高校時代の凪沙と交際し、その後沙帆の婚約者として再会、凪沙の夫になるも彼女に不倫されてしまう麻倉陽佑には溝端淳平。以前凪沙が働いていた会社の先輩で、妻子がいることを隠して凪沙と不倫していた桧山亨には永井大。広島で一人暮らしをしている凪沙と沙帆の母・奈美に櫻井淳子。凪沙が高校生の時に亡くなった凪沙と沙帆の父・洋介に吉沢悠。凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では凪沙が沙帆と再会。遠くから凪沙の元気な姿を見ていなくなるつもりだった沙帆だが、桧山との不倫現場を目撃してしまい、陰で陽佑に「あの子は私を乗り越えないとだめなの、そのためにはあなたの支えが必要」と連絡していたことが明かされる。自分の弱さと向き合う決意を固めた凪沙は離婚届を置いて実家に戻り、かつて通った絵画教室で講師をする。1か月後、凪沙のもとにやってきた陽佑は、一緒に東京に戻ろうと説得するが、そんななか凪沙に妊娠が発覚。東京で再び陽佑と暮らし始める凪沙だが、デート中に陽佑が桧山に刺され亡くなる…。この展開に「ようくんが一番の被害者だな 可哀想な展開だわほんと」「ようくんだけは絶対に誰よりも幸せになって欲しいって願い続けてたから本当に悲しい辛い…」「ようくんこの姉妹に振り回されて、挙句新婚の嫁に浮気されるわ…幸せだったんだろか…」などの声が視聴者から続出。その後姉妹は和解し、凪沙と生まれた子ども、沙帆はともに暮らすようになるのだが、ある日、凪沙は沙帆から彼氏を紹介すると言われる。姉の幸せそうな姿を見た凪沙の心の中には「幸せになるんだ、私を置いて…」という感情が生まれ、子どもを見つめながら「お姉ちゃんと私はずーっと一緒。誰にも渡さない」と口にする…というラストだった。「最後は凪沙の方がやばかったww」「最終回ラスト3分最高!!」「ラスト5分位、ひたすら怖い!怖い!怖い!!って叫びながら見た」など、ラストシーンでみせた凪沙の“闇落ち”にも多くの感想が集まっている。(笠緒)
2022年12月23日鈴木伸之主演「自転車屋さんの高橋くん」第7話が12月16日深夜放送。鈴木さん演じる遼平に「相変わらず距離感バカですき」といった声とともに、瀬口黎弥演じる山本との関係性にも「じゃれ合いかわいすぎて全部もっていかれた」という声が寄せられている。「第10回 ananマンガ大賞」準大賞をはじめ「pixivコミックランキング2020『恋愛グルメ部門』」第3位に「このマンガがすごい!2022 オンナ編」13位、「マンガ大賞2022」第10位と各所で高い評価を受ける累計100万部超え人気コミックをドラマ化した本作。キャストは人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えない性格だったが、遼平との出会いで変わっていくパン子こと飯野朋子に内田理央。朋子が自転車を直してもらったことがきっかけで知り合い、その後付き合うようになった高橋遼平に鈴木さん。朋子の会社の後輩社員・河村佐由利に寺本莉緒。朋子と同じ東京出身の同僚・山本耕起には瀬口さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。遼平の高校の同級生“将やん”こと清水将也には柾木玲弥。同じく遼平の同級生でアニメや漫画が好きな“テルちゃん”こと三輪照幸に木村文哉。朋子を女手一人で育てた母の聡子に濱田マリ。遼平の祖父・高橋惣司に斉木しげるといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遼平と結ばれるパン子。その後2人は「将ちゃん」を訪れる。するとそこにテルちゃんと佐由利が現れる。実は佐由利は特撮が好きで、テルちゃんとは特撮のコミュニティで知り合ったという。自分の知らない佐由利の一面に驚くパン子。そんなパン子に佐由利は東京に帰るのかと問いかける。さらに「将ちゃん」に遼平の学生時代の同級生夫婦が現れ、彼らから自分が知らない遼平の過去を聞かされ衝撃を受けたパン子は、遼平と結ばれたことが、自分の中ですごく特別で大切なことだったと話したうえで「けど遼平君にとっては、いっぱい経験したうちのたった1つでしかないって、寂しい気持ちになって…」と話す。その後、遼平はベンチで困っている高齢の女性に「お姉さん」と声をかける。その女性は山本の祖母で、遼平が山本の友人だと思った祖母は3人で喫茶店へ。そこで山本は祖母からお見合い写真を見せられる。困ったような表情をする山本を見た遼平は「こーちゃんはどうしたい?」と質問。すると山本は「女性を好きになれないんだ」と告白。遼平がいなかったら一生言えないままだった、と感謝する山本に「でも言えたのはこーちゃん」と返す遼平。2人は笑顔を見せ親しくなる…という展開だった。そんな遼平の姿に対しSNSには「おばあちゃんのことをお姉さん、耕起くんのことこーちゃんって呼ぶ遼平くん相変わらず距離感バカですき」「おばあちゃんをお姉さん、レディという遼平も、意見をはっきり言う遼平も、帰る時に窓叩いて挨拶する遼平もすばらしい」「最後のこーちゃん(こーちゃん呼び)と遼平くんのじゃれ合いかわいすぎて全部もっていかれた」などの反応が視聴者から投稿されている。【最終回あらすじ】パン子が東京へ引っ越すかもしれないと知った遼平だが、自分の都合で引き止めるのは勝手すぎるのではと思い悩む。一方、パン子は愛犬・たもつの遺品を弟・隼人(武知海青)へ届けるため父・志朗(近江谷太朗)の自宅を訪れる。隼人や飼い犬・タケルに対して威圧的な態度をとる志朗にパン子は我慢ができなくなる…。「自転車屋さんの高橋くん」は毎週木曜深夜0:30~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2022年12月16日山本舞香と瀧本美織が姉妹役で共演する「Sister」の第8話が12月8日オンエア。山本さん演じる凪沙の陽佑に対する“裏切り”に「なんだこの罪悪感のなさ」などの声が続出。ラストのモノローグにもツッコミが殺到している。高校時代に初恋した人と再会すると、彼は姉の婚約者になっていた。さらに仲が良いはずだった姉は陰で自分を恨んでいた…ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスが繰り広げられる本作。キャストは姉が行方不明になり、陽佑と結ばれた三好凪沙を山本さんが、昊汰に刺され崖から転落した凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じるほか、凪沙の初恋相手で、その後姉の沙帆と婚約していた麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆とともに崖から転落、帰らぬ人となった羽瀬昊汰に佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)。凪沙が以前いた会社の先輩・桧山亨に永井大。また凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙帆と昊汰が崖から転落してから1年。陽佑と結婚した凪沙は、相変わらず優しい陽佑との生活に全てがうまくいっていると思っていた。仕事でも社長賞を受賞するなど絶好調の凪沙は授賞式に来ていた桧山に声をかけられ、デザイナーが集まる飲み会に参加することに。飲み会後に凪沙が桧山と話していると道の反対側で沙帆の姿を見かけ、思わず追いかける凪沙だったが桧山に止められる。沙帆の姿を見てパニックになる凪沙は、その後も姉の幻覚を見るように。そんななか、凪沙は陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を目撃。帰宅した凪沙は陽佑が沙帆と裏で繋がってるのではと迫る。そして沙帆の幻影から逃れようとして桧山と不倫関係に。その後、沙帆が生きていたことが明かされる。彼女は海に流され記憶を失った状態で救出され、その後ネットで行方不明者を検索するなかで記憶を取り戻していた。陽佑のもとに現れ、過去の過ちを謝罪する沙帆に「二度と俺たちに近づくな」と冷たく言い放つ陽佑。一方、凪沙は桧山との密会を重ねるように。ある朝、資料を届けようと桧山の自宅に赴いて、彼に妻子がいるのを知ってしまう。しかもその様子を沙帆が陰で見ていて…というのが今回の展開。これまで以上の衝撃展開にSNSには「sister2章強烈すぎるwwww」「コレ見てると人間不信起こしそうになるわ…笑」などといった感想が上がるなか、特に「待て待て、凪沙、何してんの!?って言いたくなる展開!」「妹あんたもう結婚してんのになんだこの罪悪感のなさ」など凪沙の行動に触れたコメントが続出。ラストの「一歩づつ、そして確実に、幸せが壊れ始めていた」という凪沙のモノローグにも「幸せが壊れ始めていた。って壊したのお前だろ」「壊れ始めたって自分から壊したのに」などのツッコミが殺到している。【第9話あらすじ】桧山に妻子がいるのを見た凪沙は、彼から知らないフリをされてしまい唖然とする。そんな凪沙の様子を沙帆が見ていた。凪沙のことで話したいことがあると陽佑を電話で呼び出すと、凪沙が桧山とホテルの前にいる画像などを彼に見せ、凪沙が浮気していることを告げ、「私のお願い、聞いてもらえる?」と続ける…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月09日俳優として活躍を続ける中、昨年1stシングル『つよがり』をリリースして音楽活動を本格的にスタートさせた松下洸平さん。初のフルアルバム『POINT TO POINT』は「今の自分にどんな表現ができるか試したかった」と語る意欲作。シンガーとしての松下洸平もみんなに知ってもらえたら。「自分が好きなR&Bを軸にジャンルレスな楽曲を収録しました。気軽に聴いていただけたら嬉しいです」チルなムードのR&Bナンバー「BET」では、繊細かつ色香の漂うボーカルを披露。自身が手がけた歌詞には、彼の生き様が垣間見える。「この曲は誰のためでもない自分の想いを言葉にしました。〈賭けてみたいのさセーブはいらない〉という歌詞があるのですが、振り返ってみると、今は目の前のこれに全てを賭けよう、ということの連続だった気がします。大切なチャンスを失わないように攻める時は攻める、そんな自分自身のことを歌っています。普段、自分の曲を聴くことは少ないんですけど、『BET』は結構、聴いていますね(笑)」もともとシンガーソングライターを目指して音楽学校に通っていたという松下さん。そんな19~20歳の頃の夢をこう振り返る。「気心の知れた仲間と音楽をやって、『いつか日本武道館でライブをやれたらいいね』とか『オリコン1位になれたらいいね』なんて本気で語り合って。何の根拠もない自信を持っていたあの頃は最強でしたね。だからこそ、最初に洸平名義でCDデビューした時に浮かれていた自分は、今思うと恥ずかしいですよね(笑)。自分がやっている音楽は世界で一番カッコいいと思っていたし、自分は誰よりもいい声をしていると思っていたけど、そうじゃなかった。誰にも届かなかった。一度、現実の厳しさを知って挫折したんですよね。だからこそ、今作でもアレンジャーとして携わってくれているカンノケンタロウさんは同じ音楽学校時代の仲間でもあるんですけど、彼と一緒に今年、中野サンプラザでライブをやれた時は感慨深いものがありました。だからあの頃の気持ちは忘れずにいたいと思います」アルバムのラストに収められた「MUSIC WONDER」はハッピーで開放的なゴスペル調ナンバー。音楽がもたらす多幸感をふんだんに込めて歌った。「僕は映画『天使にラブ・ソングを2』の劇中歌『Oh Happy Day』を聴いて救われたんです。あの曲がなかったら僕は多分、歌ってなかった。そんな想いを歌にしたくて、音楽に出合った時の嬉しさや歌っている時の楽しさを思い浮かべながら作った曲です。俳優としてだけでなく、シンガーとしての松下洸平も色んな人に知ってもらえたら嬉しいです」1st AL『POINT TO POINT』。多彩なR&Bナンバーをグルーヴィなボーカルで魅了する。全11曲。11月23日リリース。【完全生産限定盤(CD+GOODS)】¥8,800【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(ビクター カラフルレコーズ)まつした・こうへい1987年生まれ、東京都出身。2008年に洸平名義でCDデビュー。’09年以降、俳優として活躍し、現在は日曜劇場『アトムの童』(TBS系)に出演中。11月30日より全国ツアーを開催。カーディガン¥42,900(MEIAS TEL:03・5843・0535)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月30日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・丸本達彦(UNFORM)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年11月27日元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(54)との結婚を発表。夫となった山本の魅力をつづった。2人は同日、都内の区役所に婚姻届を提出。双方の所属事務所を通じて直筆の連名文書を公開し、「この度、山本圭壱と西野未姫は結婚致しましたことをご報告させていただきます。今日を迎えるまでに、たくさんの方の支え、そして背中を押されることもあり、この日を迎える事ができました」と報告した。西野が同日に投稿したブログでは、「私のダメなところも好きなところとして受け止めてくれる、とても素敵な人です」と山本の人柄にも触れ、「一緒にいると常に笑っていて、気づいたら1番大好きな人になっていました。32歳という年の差はありますが、それを感じないくらい居心地がよくて、山本さんの前ではどんな時よりも自然体で、ありのままの私でいることができます」と赤裸々に告白。「ずっと健康でいてもらいたいので、一緒に体に良いごはんを作ったり、たくさんお散歩したりしながらいつまでも仲のいい夫婦でいられたらと思います」と山本の体調面にも気を配り、「温かく見守っていただけると嬉しいです」「今後も山本圭壱さんと西野未姫をどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
2022年11月22日鈴木伸之&内田理央出演の「自転車屋さんの高橋くん」第2話が11月10日深夜放送。瀬口黎弥演じる山本の“映画鑑賞マナー”に視聴者からも「泣きたくなるか殺意芽生えるかのどっちか」「遼平の真逆じゃん」など苦言が続出している。リイド社「トーチweb」掲載中、累計100万部超えヒットの松虫あられによる同名原作をドラマ化する本作。東京出身、岐阜で一人暮らしをしながら会社勤めをしており、人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えず、会社では上司から微妙なセクハラを受けたり、同僚からの誘いを断れずにいて悩む日々を送る飯野朋子、略してパン子に内田理央。自転車で街に出かけた朋子が出会った、見た目がヤンキーでちょっと強引な自転車屋の高橋遼平に鈴木さん。中華料理屋「中華飯店 将ちゃん」を営む“将やん”こと清水将也には柾木玲弥。頼りになる朋子の会社の同期“キミちゃん”こと佐藤貴美子役には長井短。朋子の同僚の山本耕起には瀬口さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。朋子に仕事を押し付けがちな後輩の河村佐由利には寺本莉緒。アニメ・漫画好き“テルちゃん”こと三輪照幸には木村文哉、朋子の母・聡子には濱田マリ。遼平の祖父・惣司には斉木しげるといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遼平はパン子を幼馴染みの将やんが営む中華料理店に連れて行く。そこでパン子は遼平の意外な一面を知る。翌日、同僚の山本と映画館デートに行くが、山本のありえない態度にパン子は自己嫌悪に陥り涙が止まらない。そしてパン子は飼い犬のたもつに会いに母のもとへ。しかし母・聡子とのぎくしゃくしたやりとりに自分の居場所がないことを改めて知り、帰りの居酒屋で遼平に連絡する…というのが2話の展開。山本との待ち合わせ現場で遼平たちと遭遇するパン子。遼平たちが見るアニメ映画をパン子も見たかったのだが、山本は「さすがに大人二人で…」と一笑に付す。そしてOLに人気だという作品を鑑賞するのだが、山本は上映中に周囲の迷惑を考えずスマホを見る。そんな映画鑑賞にいたたまれなくなったパン子はトイレに行くと言ってロビーへ。そこで遼平たちと再び出くわす…。「上映中に携帯電話の画面で顔が光ってる。終わる前に「外れだったね」って話しかけてくる。パン子の心の声に全部共感」「見たくもない映画付き合わされた挙げ句に隣でスマホいじられたら、泣きたくなるか殺意芽生えるかのどっちかだよ」「あああこれ、パン子が集中して見てる間、話しかけずにいてくれた遼平の真逆じゃん!」などの声が上がるとともに、山本の態度に怒りを露わにする遼平には「映画まともに見ない奴にぶちぎれる高橋くん、好き」といった反応も寄せられている。【第3話あらすじ】パン子は遼平の家で目が覚めると、母との関係など悩みを吐露する。パン子は遼平の優しさに触れ、2人は距離がさらに近づき口づけを交わす。会社でパン子は遼平を悪く言う山本に言い返す。日に日に強くなるパン子を笑って見るキミちゃんは、妊娠を機に退職することを告げる…。「自転車屋さんの高橋くん」は毎週木曜深夜0:30~テレビ東京系にて放送中。17日(木)放送回は深夜0:40~。(笠緒)
2022年11月11日表紙エンジェルスの大谷翔平選手が、大リーグで今シーズン最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手の最終候補3人に入りました。受賞すれば2年連続の快挙となります。歴史を作り続ける大谷選手の強さはいったいどこからくるのでしょうか。彼が数々の快挙を成し遂げられた理由は、この本の中にあるかもしれません。斎藤庸裕 著『大谷翔平 偉業への軌跡 【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流 』(あさ出版) では、ロサンゼルスで4年間大谷翔平選手を取材してきた現地記者が、躍動の軌跡を徹底検証した一冊です。本書では世紀を超える快挙や史上初、自己ベストなど記録が誕生した試合を厳選して解説。「熱狂と興奮に包まれた2021年の42試合」を取り上げ、これまでの大谷選手の考えや歩みを踏まえながら、大判フルカラーで豊富な写真とともに振り返ります。【書籍情報】大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流タイトル:大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流ページ数:96ページ 著者:斎藤 庸裕価格:1,430円(10%税込)発売日:2021年12月21日ISBN:978-4-86667-358-5 豊富な写真と記事で解説表紙【目次~熱狂と興奮に包まれた42試合~】01)4/4ホワイトソックス戦2021年4月4日 「二刀流」の伝説が始まった02)4/9ブルージェイズ戦松井秀喜を上回るペース メジャー50本に最速で到達03)4/12ロイヤルズ戦自己ベストの打球速度191.5キロをマーク04)4/21レンジャーズ戦85年ぶりの快挙先発マウンドの翌日に放った日米通算100号05)4/24アストロズ戦8回にDHを解除してメジャー初の外野守備につく06)4/25アストロズ戦メジャー初の登板前日アーチ07)4/26レンジャーズ戦通算100試合目で1072日ぶりの白星08)4/30マリナーズ戦再びベーブ・ルース以来100年ぶりの記録09)5/6レイズ戦史上初、30試合までに30奪三振&10本塁打10)5/11アストロズ戦投手、打者、外野手 1試合で三役をこなすこなす11)5/12アストロズ戦105年ぶり 先発登板の翌日に「1番打者」で出場12)5/14レッドソックス戦高さ11.3メートルのグリーンモンスターを初めて越える13)5/16レッドソックス戦9回表、起死回生 逆転12号2ラン14)5/17インディアンス戦2試合連続ホームランでメジャー単独トップに15)5/18インディアンス戦日本人選手初 3度目の3戦連発16)6/4マリナーズ戦再び“史上初”の記録「シーズン15本塁打 2ケタ奪三振1試合以上」17)6/6マリナーズ戦1世紀を超える記録「シーズン8先発&8盗塁以上」18)6/8ロイヤルズ戦自己ベストを更新する143メートルの特大弾19)6/17 タイガース戦3勝目は笑顔ありハプニングあり20)6/18タイガース戦日本人選手初 ホームランダービーへの挑戦 自ら2発の祝砲21)6/20タイガース戦自己最多の23本塁打 3度目の週間MVPを獲得22)6/23ジャイアンツ戦ノーラン・ライアン以来 11試合連続で5三振以上23)6/25レイズ戦130年ぶりの「先頭打者ホームラン」24)6/28ヤンキース戦ヤンキースタジアムで初めてのホームランを放つ25)6/29ヤンキース戦ルース越えの「2勝&13本塁打」で初めて月間MVPを受賞26)7/2オリオールズ戦ア・リーグ初の 前半戦で「30本10盗塁以上」27)7/4オリオールズ戦オールスター史上初「二刀流」投打での選出28)7/7レッドソックス戦メジャーリーグ史上初の球宴前32本塁打12盗塁29)7/9マリナーズ戦米スポーツ界のアカデミー賞「ベストMLB選手」異例の受賞30)7/12ホームランダービー満点ショータイムのホームランダービー31)7/13オールスター戦MLBオールスターは「1番DH」→「投手」日本人2人目の勝利投手に32)7/26ロッキーズ戦「100奪三振&35本塁打」 史上初の大記録を達成33)7/28ロッキーズ戦弾丸ライナーの37号 「外国人選手」で過去最多34)8/18タイガース戦日本人初の大台40号 自己最長の8回を投げて8勝目35)8/26オリオールズ戦ルースの生誕地で二刀流 初めて規定打席に到達36)8/28 パドレス戦球団史上初「シーズン40発&20盗塁」37)8/30ヤンキース戦シーズン72本目の長打でゴジラを超えた38)8/31ヤンキース戦絶妙なタイミングでスタート ホームスチールに初めて成功39)9/4レンジャーズ戦完璧な当たりの43号 本拠地で25号の球団新記録40)9/10アストロズ戦メジャー史上3人目の敬遠された先発投手41)9/24マリナーズ戦バリー・ボンズ以来 3試合連続で3四球以上42)10/3マリナーズ戦最終戦で46号本塁打 100打点に到達【著者プロフィール】斎藤 庸裕斎藤 庸裕(さいとうのぶひろ)米ロサンゼルス在住のスポーツライター。慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部を経て、日本のプロ野球担当記者としてロッテ、巨人、楽天の3球団を取材。ロッテでは下克上日本一、楽天では球団初の日本一を経験した。退社後、単身で渡米。17年にサンディエゴ州立大学で「スポーツMBAプログラム」の修士課程を修了し、MBA取得。18年、大谷翔平のメジャー挑戦と同時に、フリーランスの記者としてMLB(米大リーグ)の取材を始める。日刊スポーツ新聞社にも記事を寄稿。コラム「ノブ斎藤のfrom U.S.A」を配信している。amazon.co.jp : Rakuten ブックス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日松下洸平のファーストフルアルバム『POINT TO POINT』の収録曲詳細が発表された。『POINT TO POINT』には、昨年リリースされたメジャーデビューシングルで松尾潔によるプロデュース曲「つよがり」、1stミニアルバムの表題曲「あなた」、松下が作詞作曲を手がけた「KISS」、そして8月にリリースされた2ndシングル「Way You Are」の4曲が収録されることがすでに発表されているが、新たにUTA、ESME MORI、Mori Zentaro、そして盟友カンノケンタロウなど多数のクリエイターと共に新たに作り上げた7曲の収録が決定した。アルバムには、ゴスペルライクなコーラスワークとクラップで多幸感が広がるポップナンバー「MUSIC WONDER」をはじめ、軽快なギターカッティングが印象的なダンサンブルなナンバー、クラシックなヒップホップビートが心地良いメロウなミディアムチューンなど、ソウル・R&Bに心を奪われたという松下の趣向を感じさせるアプローチが随所に散りばめられた楽曲が並ぶ。また5年前に松下本人が制作し、これまでのライブでも披露されてきた楽曲「エンドレス」が初音源化され、同アルバムに収録される。さらに、「旅先での出会い、そして再会」というテーマのもと撮影された松下初の写真集『体温』(10月27日発売)と同タイトルの新曲「体温」の収録も決定。写真集のストーリーにインスピレーションを得て、一夏の恋の物語を松下自ら書き下ろした壮麗なミディアムバラードとなっている。なお、「体温」はアルバムのリリースに先駆け、10月19日(水) より先行配信がスタート。配信ジャケットは写真集の撮影で訪れた沖縄で松下本人が撮影した写真がそのまま使用されている。■松下洸平 コメント新曲「体温」がリリースされることになりました。恋してたこと、サヨナラをした後に気付いても、もうその人に逢えないとしたら。そんなシチュエーションで曲を作ろうと思ったキッカケは、同タイトルの写真集『体温』でした。撮影のテーマにインスピレーションを得て、この曲が完成しました。写真には収まりきらなかった波の音と、都会の喧騒がこの曲の中で聴こえたらいいなと思います。音楽と写真集2つの『体温』を楽しんで頂けると嬉しいです!<配信情報>Digital Single「体温」2022年10月19日(水) 配信リリース配信リンク:※こちらのURLは10月19日(水) 0:00以降有効となります。「体温」配信ジャケット<リリース情報>1st Album『POINT TO POINT』2022年11月23日(水・祝) リリース●初回限定盤【CD+DVD】4,950円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●完全生産限定盤【CD+GOODS】(SPECIAL BOX仕様)8,800円(税込)※通常盤と「POINT TO POINT」オリジナルパーカーのセット商品※ビクターオンラインストア限定発売となります。※パーカーはフリーサイズの1サイズ展開となります。詳細はオフィシャルHPをご確認ください。『POINT TO POINT』初回限定盤ジャケット『POINT TO POINT』通常盤ジャケット【CD】M01. Way You AreM02. Color of loveM03. BETM04. リズムM05. つよがりM06. あなたM07. KISSM08. エンドレスM09. ハローM10. 体温M11. MUSIC WONDER【DVD】※初回限定盤のみ「松下洸平のラジオムービー“POINT TO POINT”」DJ松下洸平による架空のラジオ番組の収録風景を映像化。今回はアルバム発売の1カ月後にやってくる“クリスマス”をテーマにトークはもちろんのこと、様々な企画に挑戦。映像化することにより本人の表情やリアクションなどもたっぷり収録。【店舗別特典】■「ポストカードA」タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン■「ポストカードB」HMV 全国各店 / HMV&BOOKS online■「ポストカードC」TSUTAYA RECORDS(一部店舗を除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング■「ポストカードD」楽天ブックス■「ポストカードE」セブンネットショッピング■「ポストカードF」ビクターオンラインストア■「ポストカードG」山野楽器CD・DVD取扱い店舗(一部店舗除く)/ 山野楽器オンラインショップ / WonderGOO / 新星堂(一部店舗を除く)/ 新星堂WonderGOO楽天市場店 / 五番街 / ネオウイング■「メガジャケ」Amazon.co.jp※特典ポストカードの絵柄は全7種類です。対象店により絵柄は異なります。※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。※特典は無くなり次第終了となります。※対象店は随時追加となる可能性があります。※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約の際は各店舗にご確認下さい。※絵柄は後日発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】松下洸平ファンクラブ会員の方で、ビクターオンラインストアでご購入の方には、さらに下記特典をプレゼントいたします。初回限定盤:B3ポスターA通常盤:B3ポスターB完全生産限定盤:A4クリアファイル<ツアー情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』11月30日(水) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(11:00~15:00 日祝除く)12月3日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)12月8日(木) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月9日(金) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月12日(月) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月17日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GIPURL:月18日(日) 群馬・ベイシア文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月22日(木) 岡山・倉敷市民会館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キャンディープロモーション広島TEL:082-249-8334(11:00~15:00 土日祝除く)12月24日(土) 福岡・福岡国際会議場 メインホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00~17:00)URL:月26日(月) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2022年10月11日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。9月のお客様は、年齢を重ねてなお魅力的な、女優の山本陽子さん。第3回目は、歳を取ることに対しての思いに加え、海苔のCMに出演することになったきっかけのお話です。歳を取るということは、視界の霧が晴れること。今80代。長く歳を重ねてきましたが、振り返ると若いときからずっと、歳を取ることに対しては常にポジティブ。不安や恐怖はまったくありませんでした。例えば20代は、“野となれ山となれ”的な気持ちで、とにかく一生懸命いろんなものと戦う時期。30代になると、1つ登るべき山が見えてきて、それを越えると2つ目、3つ目がどんな山なのかも気になってくる。実際私も30代になり、やりたい役を少しずついただけるようになって、やっと女優という仕事が楽しくなった気がします。そして40代になると、行動範囲や視野が広がり、違う景色が目に入るようになる。歳を取るって、“目の前の霧が晴れる”みたいなことと近い気がします。人は誰でも歳を取るし、同じではいられない。だからこそ時の流れの中で、自分が見たいものを、しっかり探し、そして見出していくのが楽しいんです。それこそが、“生きる”ということであり、人生のおもしろさだと思います。ドラマでの姿が、意外な仕事を招き寄せ…。長い女優人生、いろんな役をやらせていただきました。どの役も思い出深く、それぞれやりがいがありましたね。悪女の役は、目線で空気を変えるような芝居ができる喜びがある一方、主婦の役ではそういったテクニックを使わず、“普通”を演じなければいけない難しさがある。役柄ごとにいろんな演技に挑戦できるのが、とても楽しかったです。’65年に放送されたホームドラマ『七人の孫』(続)で、私は着物姿の楚々とした女性を演じました。当時私は女優としての自信が持てず、葛藤していた時期でしたが、私を見た「山本海苔店」の社長さんが、「同じ名字なのでCMに出ませんか?」と声をかけてくださった。私からすると、「女優の仕事って、こんなことが起こるのか!」と驚愕。一生懸命やっていれば、どこかできっと誰かが見ていてくれる。それが実感でき、本当に嬉しかったです。これはどの仕事も一緒。みなさんのことも、どこかで誰かが見ていますよ。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月21日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀ちほ(by anan編集部)
2022年09月17日株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、9月7日(水)人形町 「玄冶店 濱田家」にて、第31回山本七平賞の最終選考会を開催しました。その結果、以下のとおり受賞作が決定しましたので、ここにお知らせいたします。《山本七平賞》該当作なし《奨励賞》『小林秀雄の「人生」論』(浜崎洋介著NHK出版新書)副賞として、奨励賞には100万円、記念品として腕時計、山本七平著『静かなる細き声』の特装本を贈呈します。贈呈式は11月15日(火)、都内で開催予定です第31回山本七平賞「奨励賞」受賞『小林秀雄の「人生」論』表紙《奨励賞》受賞作『小林秀雄の「人生」論』について誰もが小林秀雄を知っている。だが小林の最大の関心事が何であったかを知る人はいない――。本書はこの状況を打開しつつ、現代の日本人に向けて確かな「生きる指針」を与える。日本最高の知性と呼ばれた小林の活動を三期に分けて、小林みずからの問いである「人生いかに生くべきか」への答えが深化し明確になってゆく過程として、クリアに描き出すのだ。気鋭の批評家が懇切丁寧に語り下ろす、「小林秀雄・入門講義」にして、真正の日本人論。『小林秀雄の「人生」論』著者について浜崎洋介(はまさき・ようすけ)1978年、埼玉県大宮市生まれ。文芸批評家。雑誌『表現者クライテリオン』編集委員、日本大学芸術学部非常勤講師。日本大学芸術学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は日本近代文学、批評理論。著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉』(新曜社)、『反戦後論』(文藝春秋)、『三島由紀夫なぜ、死んでみせねばならなかったのか』(NHK出版)、『ぼんやりとした不安の近代日本』(ビジネス社)などがある。山本七平賞について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(総合研究大学院大学学長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。なお、山本七平賞の過去の受賞作品は当社Webサイトをご参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日女優の山本舞香が、ファッションブランド・NEW ERAとコラボすることが30日、わかった。山本とNEW ERAの初コラボとなる今回は、キャップやキャスケット、ベレー帽、バケットハットのほか、タンクトップやセットアップのスウェット、ロンTなどのアパレルも展開。さらに、ショルダーバッグやバックパックもコラボしており、女性だけでなく、男性にも手に取ってもらえるように考えられている。発売は2023年S/Sシーズンを予定しており、詳細は随時、山本の公式SNSで発表される。9月上旬には生配信も行われる予定だ。
2022年08月30日第31回「山本七平賞」 最終候補3作品株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、この度、第31回「山本七平賞」の予備選考会を実施し、下記の通り最終候補作が決定しましたのでお知らせいたします。第31回「山本七平賞」 最終候補作◆『小林秀雄の「人生」論』(浜崎洋介著NHK出版新書)◆『〈叱る依存〉がとまらない』(村中直人著紀伊國屋書店)◆『中国哲学史諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』(中島隆博著中公新書)以上、五十音順。山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(総合研究大学院大学学長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。最終選考会は9月7日(水)に実施され、受賞作品が決定します。受賞者には副賞として賞金300万円と記念品が贈られ、贈呈式は11月15日(火)、都内で開催予定です。★山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。 最終候補作と著者(五十音順)『小林秀雄の「人生」論』(NHK出版新書 2021年11月10日)『小林秀雄の「人生」論』表紙誰もが小林秀雄を知っている。だが小林の最大の関心事が何であったかを知る人はいない――。本書はこの状況を打開しつつ、現代の日本人に向けて確かな「生きる指針」を与える。日本最高の知性と呼ばれた小林の活動を三期に分けて、小林みずからの問いである「人生いかに生くべきか」への答えが深化し明確になってゆく過程として、クリアに描き出すのだ。気鋭の批評家が懇切丁寧に語り下ろす、「小林秀雄・入門講義」にして、真正の日本人論。著者:浜崎洋介(はまさき・ようすけ)1978年、埼玉県大宮市生まれ。文芸批評家。雑誌『表現者クライテリオン』編集委員、日本大学芸術学部非常勤講師。日本大学芸術学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は日本近代文学、批評理論。著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉』(新曜社)、『反戦後論』(文藝春秋)、『三島由紀夫なぜ、死んでみせねばならなかったのか』(NHK出版)、『ぼんやりとした不安の近代日本』(ビジネス社)などがある。『がとまらない』(紀伊國屋書店 2022年2月17日)『がとまらない』表紙られないと、人は成長しない……そんなふうに思っている人は要注意! 実はあなたが叱らずにはいられないのには、意外なわけがある。意欲や欲求を支える脳の「報酬系回路」は、「叱る」人に快感を与え、エスカレートさせることで〈叱る依存〉を引き起こす。児童虐待、DV、パワハラ、加熱するバッシング報道……。人は「叱りたい」欲求と、どう向き合えばいいのか? 子ども、生徒、部下など、誰かを育てる立場にいる人必読! つい叱っては反省し、でもまた叱ってしまうと悩む、あなたへの処方箋。著者:村中直人(むらなか・なおと)1977年、大阪府大阪市生まれ。臨床心理士・公認心理師。一般社団法人子ども・青少年育成支援協会代表理事。Neurodiversity at Work株式会社代表取締役。人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働きかた、学びかたの多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。2008年から多様なニーズのある子どもたちが「学びかたを学ぶ」ための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、現在は「発達障害サポーター’sスクール」での支援者育成にも力を入れている。著書に『ニューロダイバーシティの教科書――多様性尊重社会へのキーワード』(金子書房)がある。『中国哲学史諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』(中公新書2022年2月25日)『中国哲学史』表紙春秋戦国時代に現れた孔子や老子ら諸子百家に始まり、朱子学と陽明学に結実したのち、西洋近代と対峙するなかで現代の儒教復興に至る中国哲学。群雄割拠から統一帝国へ、仏教伝来、キリスト教宣教、そして革命とナショナリズム。社会変動期に紡がれた思想は中国社会の根幹を形づくった。本書は中国3000年の叡智を丹念に読み解き、西洋を含めた世界史の視座から、より深い理解へと読者をいざなう。新しい哲学史への招待。著者:中島隆博(なかじま・たかひろ)1964年、高知県南国市生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科中国哲学専攻博士課程中途退学。中国哲学・世界哲学研究者。東京大学大学院総合文化研究科准教授、東京大学東洋文化研究所准教授を経て、2014年より東京大学東洋文化研究所教授、2020年より東京大学東アジア藝文書院院長。著書に『ヒューマニティーズ哲学』(岩波書店)、『共生のプラクシス―国家と宗教』(東京大学出版会、第25回和辻哲郎文化賞)、『悪の哲学―中国哲学の想像力』(筑摩選書)、『思想としての言語』(岩波現代全書)、『危機の時代の哲学―想像力のディスクール』(東京大学出版会)などがある。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日女優の山本美月が21日、インスタグラムに「夏の想い出」をテーマにした直筆の色鉛筆画を投稿した。トンボ鉛筆が8日から募集を開始した、イラスト投稿キャンペーン「描こう、夏の想い出」(9月4日まで)。山本は審査員を務め、自らも同キャンペーンに参加することが予告されていた。インスタグラムには、色鉛筆で描いた2点の作品を投稿。「久しぶりの色鉛筆で、『夏の想い出』をテーマに、描きました」と報告し、「セミのぬけがらを拾ったり、誕生日だったり、愛犬と海で遊んだり…私の夏の想い出たちを、大好きなパフェに詰め込みました」と説明した。コメント欄には、「素晴らしい」「上手い」「画伯」といった絶賛の声が続々と寄せられている。
2022年08月24日女優でタレントの平愛梨が出演する、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の新CM「N organic ×平愛梨〜親子との日常編〜」「N organic×平愛梨〜夜のリラックス時間編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜マスク悩み編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜インタビュー編〜 short ver」が9日より、順次放送される。新CMでは、平が息子のバンビーノ君と共演。子育てママが思わず共感するような子どもとの日常生活をリアルに描き、忙しいママがスキンケアの時間で癒される様子が映し出される。またCM動画公開を記念し、撮影の裏側を収めたメイキング&インタビュー動画も公開された。今回の撮影について、平は「これまで何回か撮影させていただいてきて感じるのは、本当にどの方もいい人が多くて、すごく優しい。テンポ感もあって、スムーズに(撮影が)進んでいっているので、アットホームな感じがしてすごく居心地がいいです」と回顧。「雰囲気もオー ガニック感が出ている感じですよね。服とか、おうちのスタジオの雰囲気もそうで。全体的にすごくオーガニックで作られていて、よりあっている感じがして自然体でいられます。おいしいものもいっぱいもらって(笑)。すごく嬉しい空間です」と振り返った。また、「もしご家族みんなでお休みができたら何かしたいことはありますか?」と聞かれると、「お休みができたら……いっぱいありますね。成長が早いので、やっぱりおばあちゃんとかに会わせてたくさんたくさんこの時を見てほしいですね。やっぱり帰りたいです。里帰りって言うんですか、両方の実家に行ったりしたいですね」と回答。「前回(行った時)は、一番下の子がまだ1歳にもなってない、約9カ月の時。(その時)お会いしたら、「パチパチ」を教えてくれました。そこからできるようになったので、おばあちゃんの教えとかっていうのを教えてもらいたいですね。だから地元に帰りたいです」と語った。さらに、「この夏ご家族で何かしたいことはありますか?」という質問には、「(子どもたちが)水が大好きなんですよ。だから家族みんなで、海とか行きたいです。海やプールとか、あとバーベキューとか。夏らしいことをみんなでやりたいですね」と答えていた。
2022年08月09日2022年7月15日、歌手の山本コウタローさんが亡くなったことが分かりました。73歳でした。所属していた音楽グループ『ソルティー・シュガー』の曲『走れコウタロー』がヒットし、1970年には第12回日本レコード大賞新人賞を受賞した山本さん。親族によってウェブサイトに掲載された文面によると、山本さんは同月4日未明に脳内出血で息を引き取ったそうです。山本さんは以前から体調が優れず、静養中だったといいます。山本さんの名前が入った『走れコウタロー』は競馬を代表する曲としても知られ、「走れ、走れ、コウタロー、追いつけ追い越せ引っこ抜け」というフレーズは2022年現在も親しまれています。また、音楽グループ『山本コウタローとウィークエンド』の『岬めぐり』も同様に人気が高く、多くの人から「『走れコウタロー』の実況をマネしてた」「どの曲も大好きです」といった声が上がりました。山本さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年07月15日タレントの平愛梨が30日、オフィシャルブログを更新し、7月1日に放送される日本テレビ系バラエティ特番『スクール革命!SPクイズ!時間よ止まれ』(19:00~)の制服姿を公開した。かつて『スクール革命!』でレギュラーを務めていた平。出演した特番が放送されることを告げ、「司会の山田涼介さんがとっても素敵にスーツを着こなしていてその理由がとても素晴らしいご配慮されてて感動した」と収録秘話をつづった。そして、番組衣装でおなじみとなっている制服姿の写真を載せ、「久々の制服」「サイズ大丈夫か不安だった」「スカート履いて短ッ!!と思ったけど写真だとそんな風には見えないね」と投稿。「制服だから! ということでツインテールにしたけど私より歳下の女生徒さんみんなロングサラヘアーにされてて余計に恥ずかしくなった」と吐露しながら、「金曜日!ぜひご覧ください」と結んでいる。
2022年06月30日「三浦義村役の山本耕史さん(45)が上半身裸で川に飛び込む場面は、見事な筋肉で惚れ惚れしました。でもどこか見覚えがあるな……と思ったら、山本さんは『新選組!』と『真田丸』でも脱ぐシーンがあったんですね(笑)」こう語るのは三谷幸喜(60)の作品のファン。三谷が大河ドラマの脚本を手がけるのは『鎌倉殿の13人』で3度目となる。『新選組!』(’04年)、『真田丸』(’16年)にも出演していた俳優が複数いることから、過去作を彷彿とさせるシーンもちらほら。今回はドラマウオッチャーの桧山珠美氏とともに、三谷大河の“あるある”を徹底分析!【1】脱がされ続ける山本耕史3作すべてに出演している山本は、三谷大河の“脱ぎ役”として定着しているようだ。「山本さんは舞台『オケピ!』など、三谷作品の常連俳優です。三谷さんはベビーフェースなのに筋肉ムキムキという山本さんのギャップを面白がっているんじゃないでしょうか」(桧山氏)NHK関係者も次のように語る。「昔から三谷さんは山本さんのいい体を褒めているんですよ。だからサービスカット的に、毎回ワンシーンだけ脱ぐんです。今回も山本さんは三谷さんから『脱いでほしい』と要望を受け、筋トレに励んだそうです」ちなみに丹後局役の鈴木京香(54)、土肥実平役の阿南健治(60)、三善康信役の小林隆(62)、平知康役の矢柴俊博(50)も三谷大河3作すべてに出演した。【2】草笛光子の“頬ペチ”再来「3月放送回で草笛光子さん(88)演じる比企尼が、大泉洋さん(49)演じる源頼朝の頬をペチペチと愛おしげに触るシーンがありました」(テレビ誌ライター)実はこれは『真田丸』でおなじみの光景。草笛と大泉は真田家の祖母と孫として出演していた。「真田家のスキンシップとして使われていたのです。視聴者からは“頬ペチ”と親しまれました。『真田丸』のときに草笛さんが考案したものですが、今作ではそれを三谷さんが演出として入れ込んだそうです」(テレビ局関係者)【3】佐藤浩市は暗殺されがち佐藤浩市(61)が演じたのは上総広常。理不尽に暗殺され、視聴者からは“上総介を偲ぶ会”との言葉が生まれた。「三谷大河で浩市さんが暗殺されるのは芹沢鴨を演じた『新選組!』に続いて2度目。芹沢も広常も、ニヒルな笑みを浮かべて死んでいきます。浩市さんは『三谷さんらしいオマージュだ』と話していました」(ドラマ関係者)惜しまれながら退場した広常。今後は源公暁として登場する佐藤の息子・寛一郎(25)にも注目!【4】“掘り出し俳優”も必見「三谷さんが小劇団出身だからか、舞台を中心に活躍する俳優が多数起用されています」(桧山氏)今作では市川染五郎(17)が源義高役で一躍脚光を浴びたが、大江広元役の栗原英雄(56)もその一人。劇団四季出身で、初めて出演したドラマが『真田丸』だった。「同じく『真田丸』に出演し、今作では源範頼役の迫田孝也さん(45)も劇団出身です。現在は『鎌倉殿』と並行して今季のドラマ2作に出演した注目株です」(制作関係者)【5】不穏を中和する家族たち鎌倉御家人たちの殺伐とした権力闘争を和ませるのが坂東彌十郎(66)演じる北条義時の父・時政だ。「時政は美しい妻に一目惚れして結婚したのに、『相手から惚れてきた』と見えを張るような愛すべきキャラクター。『真田丸』や『新選組!』も血なまぐさい物語のなかにユーモラスな主人公の父が投入されていたのが印象的でした」(前出・テレビ誌ライター)桧山氏は次のように語る。「チャップリンが好きな三谷さんらしい描き方だと思います。古今東西、男とは滑稽なものです」北条家といえば政子(小池栄子・41)も存在感を放っている。「三谷さんは“強い姉”を描きがち。一人っ子だから“強い姉”という存在に憧れがあるのかもしれませんね」(桧山氏)ほかにも三谷大河に必須の役回りが。前出の制作関係者は語る。「『新選組!』では中村獅童さん(49)が、『真田丸』では藤井隆さん(50)がコミカルな芝居で道化キャラを演じていました」『鎌倉殿』で今後このような道化っぷりを発揮してくれそうだと本誌が予想するのは、瀬戸康史(34)演じる北条時連だ。「瀬戸さんは’20年に三谷さん演出の舞台『23階の笑い』に出演しており、コメディのDNAは植え付け済みのはずです」(桧山氏)不穏なムードが止まらない『鎌倉殿』。瀬戸演じる時連の癒し効果に期待!
2022年06月17日4月7日(日本時間8日)、メジャーリーグベースボール(MLB)が開幕した。注目はやはり、昨季満票でア・リーグMVPを受賞したエンゼルスの大谷翔平選手。メジャー5年目で自身初の開幕投手を務め、1番・投手で出場。開幕投手で1番を打った選手はメジャー史上初だ。2年連続MVPへ!ショータイム開幕。昨季地区優勝の強豪・アストロズ相手に4回3分の2を投げ、9奪三振。1失点で降板した。打者としては開幕7試合でまだ本塁打ゼロだが、打撃に関しては昨季以上の成績が期待されている。昨季終盤は四球攻めにあったが、昨季ケガで途中離脱した強打者のトラウトとレンドンが復帰、2番・3番に控える。この2人が後にいることで簡単に歩かされることも減るはず。また、今季から設けられた“大谷ルール”で、投手降板後も指名打者として打席に立てることになり、打席数増も見込めるのだ。もう一人活躍が楽しみなのが、広島からカブスへ移籍した鈴木誠也選手。開幕6試合で早くも3本塁打、10打点の大活躍。パドレスのダルビッシュ有選手も2年連続3回目の開幕投手を務め好投。先発2戦目は打ち込まれたが、今後に期待したい。開幕前に「去年と同じようにやろうとしたら難しい。もっともっと上を目指してやろうと思う」と取材に答えていた大谷選手。シーズン通して“リアル二刀流”でプレーできれば2年連続MVPも夢ではない。大谷選手はじめ、今年も日本人選手の活躍に注目だ!大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)昨季は、登板23試合でチーム最多の9勝。打者としては46本塁打で100打点をマーク。ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)今季メジャーに挑んでいる日本人選手10人の中で、最も長い10シーズン目を迎えた。鈴木誠也(シカゴ・カブス)広島時代は、打率3割、本塁打25本以上を昨季まで6年連続で記録。早くも新人王の期待高まる活躍!※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・Getty Images(by anan編集部)
2022年05月01日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日美術家であり彫刻家の金氏徹平の展覧会『Fluorescent Green Boxと未発表、 未完成作品』が4月7日(木)から5月8日(日)までブックショップNADiff a/p/a/r/tで開催される。金氏は、身の周りのものを素材にして、 部分を切り抜き繋ぎ合わせ、 既存の文脈から離れ、 新しいイメージを作り出すコラージュ的手法で作品を制作。活動初期より国内のみならず海外でも数多くの展覧会やコラボレーションを行ってきた。異なる用途の日用品やおもちゃなどを接続し、 白色の石膏や樹脂を流し固めることで再構築してひとつの集合体となる《White Discharge》、 液体化粧品のイメージの切り抜きを別のスケール感を持つ写真と組み合わせることでズレが発生しながらつながる《海と膿》、 建物や箱状のものに、 球体や煙などの様々な大きさの正体不明のものが出たり入ったりする様子を描いた《tower》シリーズなど、 表現方法は彫刻、 インスタレーション、 絵画、 写真、 映像など多岐に渡ってきた。特に《tower》シリーズでは、 ドローイングからアニメーション、 演劇、 そして店へと展開するなど、 モノやイメージの繋ぎ合わせにとどまらず様々なジャンルの人々、 事物との掛け合わせなどのコラボレーションを積極的に行い、 彫刻の概念の拡張に挑戦した。Sea and Pus (Green Moomin/Murano) 2015 ヴェネチアングラス 14x8x8cm本展では、 金氏が活動初期から手を加え続ける《White Discharge》のプロトタイプや未発表作品を展示。作家のこれまでの活動を改めて組み合わせ、 今現在の視点で再構成すると共にこれまでの作品を捉えなおすことで、 20年間様々な展開を遂げてきた金氏の、 未来への起点にもつながる節目の展覧会となる。また、 展覧会開催に合わせて「Fluorescent Green Box」の販売も実施。このボックスには、 広報物、 作品が掲載された雑誌、 制作過程で生まれた破片など、 金氏の活動を取り巻くあらゆるものが一つの箱に収集される予定となっている。<アーティストステートメント>不安で不確かな時代」というような言い方がありますが、 少なくとも僕が作品を発表するようになった20年前からそうでない時代はありませんでしたし、 安心で安定的な状態が想像できません。 それでも、 いつも不確かな世界を不確かなまま捉えようとすること、 さらに他の可能性を想像すること、 もしくは20年間を素材にして20000年を想像するようなことにチャレンジしている気もします。作品を発表するようになってからの20年間で出版してきた作品集やカタログ、 掲載誌、 広報物、 印刷物、 作品の断片、 素材、 試作品、 または未発表作品や何年も手を加え続けている未完成作品を捉え直すことで、 僕の20年間の20%くらいは見えてくるのではないかと思いますが、 むしろその周りにあった何か、 周りにいた人、 もしくはまったく語られていないこと、 が残りの80%であり、 重要なことで、 見えてくると良いなと期待していることです。金氏徹平<マルチプル作品「Fluorescent Green Box」>エディション50、 素材や中身の種類・数が違う3タイプを店頭にて4月7日(木)13時より販売。「Fluorescent Green Box」【ed.2~10/50】【ed.2~10/50】中身イメージ一部の作品は2022年4月8日(金) 13:00より「OIL by 美術手帖」でも販売開始URL: ※ご購入は先着順にて承ります。 ボックスの内容はすべて異なります。※ダンボール箱(ed.11-50)のエディションはお選びいただけません。※全ての内容物は作家個人が所有、 保管していたものを詰め込んだもので、 多少の傷や汚れがある場合がございます。 作家所有の資料を集めてボックスにした作品であるとご理解ください。<展示概要>金氏徹平『Fluorescent Green Boxと未発表、 未完成作品』期間:2022年4月7日(木)~2022年5月8日(日)会場:1階NADiff a/p/a/r/t & 地下1階 NADiff Gallery営業日:木、 金、 土、 日、 祝営業時間:13~19時入場費:無料
2022年03月25日女優の山本美月が、4月17日からNHK Eテレ『趣味の園芸』(毎週日曜8:30~8:55)内の新シリーズ「山本美月 グリーンサムへの12か月」に出演する。植物のある暮らしを提案し、園芸のノウハウを届けている同番組。新シリーズでは、家でも観葉植物などを育てている山本が、園芸大国イギリスで園芸名人を指す「グリーンサム」を目指して学んでいく様子を、1年間かけて放送していく。第1回「植物たちを元気に!」に続いて第2回「ベランダで素敵な植物ライフ」は5月22日、第3回「食虫植物は面白い!」は6月19日に放送予定で、第4回以降は未定。コメントは以下の通り。■山本美月もともと生き物が大好きなんです。大学は農学部で植物を専攻しましたが、お仕事も始めたばかりだったのでしっかり取り組めなかったのが心残りでした。4年前、撮影中に見かけたフィカス・ウンベラータに一目ぼれして、家にお迎えしてから植物が増えていきました。ビカクシダや、ウツボカズラなどもかわいいと思います。グリーンサムを目指す1年間、やるからにはきちんと植物のことを勉強して、「私の趣味は園芸です!」と声を大にして言えるようになりたいです。皆さんも私といっしょに園芸名人になってください!
2022年03月17日山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が、主演・磯村勇斗、監督・城定秀夫で実写映画化。2022年7月8日(金)より、テアトル新宿ほか全国で順次公開される。山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が実写映画化『ビリーバーズ』は、常に先鋭的な作品を世に送り出し、カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹によるコミック。「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作だ。<映画『ビリーバーズ』あらすじ>とある孤島で生活をする2人の男と1人の女。男の1人は「オペレーター」、女は「副議長」、もう1人の男は「議長」と互いに呼び合い、揃いのTシャツを着ている。「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体に所属している3人は、『孤島のプログラム』と呼ばれる無人島での共同生活を送り『安住の地』へと旅立つ日に思いを馳せていた。朝の瞑想、昨晩見た夢の報告、テレパシーの実験、といったメールで送られてくる不可解な指令を実行し、時折届けられる僅かな食料でギリギリの生活を送る。それらすべてが、性欲や過度な食欲に物欲といった俗世の汚れを浄化し「安住の地」へ出発するための修行なのだ。だが、飢えとの戦い、突如現れた外界からの侵入者、ほんの僅かなほころびは、徐々に互いの本能と欲望を暴き出してゆく。磯村勇斗が映画初主演&原作者の山本直樹も出演■主人公:オペレーター役:磯村勇斗主人公は、3人のうち最も序列の低いポジションに置かれ、純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動くオペレーター。宗教的な団体の中で、食欲、性欲などいかなる欲も捨て去り、浄化を目指す。演じるのは、映画初主演となる磯村勇斗だ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインと恋に落ちる心穏やかな好青年役、映画『ヤクザと家族』ではヤクザ相手に一歩も引かないアウトロー役など、幅広い演技をみせてきた磯村勇斗。第45回日本アカデミー賞では、『ヤクザと家族 The Family』・劇場版『きのう何食べた?』の2作品で新人俳優賞を受賞するなど、ますます注目を集めている。■副議長役:北村優衣物語のヒロインである副議長は、映画やテレビドラマ、バラエティと幅広く活躍する北村優衣が演じる。熾烈なオーディションを経て選び抜かれた存在感を発揮し、時に天真爛漫に、時に激しく全身全霊で演じきっている姿に注目だ。■議長役:宇野祥平議長は、3人の中で一番の狂気を見せる存在であり孤島のリーダーでもあるキャラクター。『罪の声』『本気のしるし』などの演技が特に高く評価され賞レースを席巻した宇野祥平が演じる。■第三本部長:毎熊克哉DVをふるう夫から副議長を救い出し、ニコニコ人生センターに勧誘した人物。副議長と恋仲の噂もある幹部。映画『ケンとカズ』『孤狼の血 LEVEL2』『猫は逃げた』などの毎熊克哉が演じる。■先生:山本直樹ニコニコ人生センターの信者たちから「先生」として慕われる人物。世間からは殺人集団と呼ばれる団体へと暴走する。原作者の山本直樹本人が出演。音楽は曽我部恵一音楽は曽我部恵一が担当。不穏かつ繊細なサウンドトラックと、書き下ろしの主題歌「ぼくらの歌」が、映画『ビリーバーズ』をさらに深淵な境地へと導いている。監督は城定秀夫過激な内容ゆえ実現不可能とも言われた漫画『ビリーバーズ』の映像化に挑むのは、城定秀夫。2020年『アルプススタンドのはしの方』で高い評価を獲得し、2021年には瀬戸康史主演『愛なのに』を手がけ、2022年には田中圭主演『女子高生に殺されたい』も公開となる城定秀夫が、自ら実写映画化を熱望した。長年のファンであるという山本直樹へ最大限のリスペクトを込めながら、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交えた映像世界をつくり上げる。【詳細】映画『ビリーバーズ』公開時期:2022年7月8日(金) テアトル新宿ほか全国順次公開原作:山本直樹「ビリーバーズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)監督・脚本:城定秀夫出演:磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉、山本直樹制作プロダクション:レオーネ配給:クロックワークス、SPOTTED PRODUCTIONS製作委員会:『ビリーバーズ』製作委員会※R-15■ムビチケ発売日:4月22日(金)~価格:1,400円特典:ニコニコセンターマーク入りの オリジナルステッカー ※数量限定
2022年03月17日ロバートの山本博さんが芸人として、パパとして、日常の気づきを綴る本連載。第153回は、山本さんの趣味の一つである「麻雀」について。Mリーグが盛り上がるなど、年齢性別を問わず誰でも楽しめる上に、プロに勝てる可能性も!?■意外にイケイケ!? ロバート山本の麻雀スタイル僕のプロフィール欄に書いてある「趣味」は5つ。ボクシング、ポケモン、お城巡り、蕎麦屋巡り。そしてもうひとつが麻雀です。ほかの4つはこれまでいろんな角度から話をしてきましたので、今回は麻雀についてのエピソードを。麻雀をやるようになったのは、吉本の養成所NSCに入ってから。アルバイトがない日は麻雀好きの家に集まって泊りがけで卓を囲み、そこで覚えましたね。NSCを卒業すると、今度は先輩からもお誘いいただくように。まだお仕事したこともない、いろんな先輩方と仲良くなれたのは麻雀のおかげでもありますね。子どもができてからは卓を囲む機会も減りましたが、先日、トータルテンボスの大村朋宏さん、野性爆弾のロッシーさんといったメンバーで打つ企画があって、楽しかったです。麻雀は性格が出る、とよく言われます。例えば、極楽とんぼの山本圭壱さんはイケイケの攻め麻雀。そして、意外に思われるかもしれませんが、僕も攻めスタイル。守ってもあまりいい結果が出ないんです。そんな攻め麻雀で、ごく稀にプロ相手に勝てることがあるんです。将棋で一般人がプロに勝つことはまずないと思うんですけど、麻雀は配牌という運も絡むので、プロに勝てる可能性もある。そこが麻雀の面白さですよね。でも、それも本当に稀なこと。年間を通して勝負するような長丁場になれば、絶対にプロには敵いません。■プロも認める芸能人最強雀士は……麻雀好きが多い芸能界で、最強雀士は誰か?僕のなかではインスタントジョンソンのじゃいさん。麻雀番組でご一緒することも多いんですけど、知識量も熱量もすごいんです。麻雀も最近はスポーツのように楽しむ世界になっていて、「Mリーグ」というプロリーグの試合中継もABEMA TVでは大人気。芸能界屈指の麻雀通として知られる萩原聖人さんもチームに所属して話題になっています。そんなMリーグのプロ選手たちに聞いても、「じゃいさんは強い!」という話になるんです。これがどれだけすごいことか!Mリーグにはチームが8つあって、メンバーになれるのは全チームあわせても40人ほど。プロ雀士のなかでも、ドラフトで選ばれた精鋭揃いです。でも、そんなプロ中のプロが「じゃいさんなら、Mリーグでいい勝負できるんじゃないの」と言っていたくらいです。きっと、プロ資格も取ろうと思えば取れるはず。でも、じゃいさん本人は「いや、俺は趣味で楽しみたいから。プロ資格はいらない」と言っていたのがカッコいいですよね。じゃいさんは麻雀以外でも勝負師で、競輪・競馬・競艇も大好き。競馬なんて、これまで何度もすごい馬券を当てていますから。■山本家ナンバーワン勝負師は?以前は、実家に帰省すると兄貴たちと卓を囲むこともありましたが、自分の息子もゲームを楽しめるようになり、親戚一同で「人生ゲーム」で盛り上がっています。今年の正月もみんなで人生ゲーム大会。僕の母ちゃんがスポンサーになって、1位1万円、2位5000円、3位3000円、4位1000円……とお年玉を出してくれたんですけど、結局1位は母ちゃん。お年玉は戻っていきました。僕の息子は、兄の娘さんとチームを組んで参戦しましたが、ルーレットを回すことがとにかく楽しいみたいでした。そして、最高の「10」を何度も連発!あいつも勝負師になりそうです。いつか、息子とも麻雀ができるようになったら楽しいだろうなぁと思いつつ、コロナ禍の最近はネットゲームでの対戦形式が多いですからね。「卓を囲む」という交流自体が珍しいものになるかもしれないですね。娘との麻雀は……まだちょっとピンときません。でも、今は女性雀士もすごい人気がありますから。Mリーグでも女性は華やかで、しかも強い人が多いんです。男女差がないゲームであることも、魅力のひとつですね。撮影/モリサキエイキ構成/オグマナオト企画/mamagirlWEB編集部
2022年02月11日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「プロ野球選手として心がけていること」について語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。番組後半、2021年10月29日のインタビューで「プロ野球選手として心がけていること」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、 山本は「(正解かは)微妙だな……」とボソリ。頭に浮かぶ答えに確信を持てず、考えあぐねながら、「いいクイズですね(笑)」と出題者を讃えて笑いを誘った。引き続き二の足を踏む山本に対し、スタッフが「ちなみに、同じ質問に今答えるとしたら?」と尋ねると、これには「野球を第一に考える」とキッパリ。そして「これ言ってそうなんですけどね。でも(視聴者からの)コメントを見ていると、違うことも言ってそうなんです」と説明しつつ、視聴者コメントで寄せられた「野球中心の生活をすること」を最終的な答えとした。結果は見事正解。スタッフが「具体的にどういうこと?」と深掘りすると、山本は「野球の邪魔にと言うか、野球がちゃんとできないようなことはしないという感じです」と述べていた。
2021年12月15日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「登板間隔が空いた時の気分転換の方法」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2020年3月27日のインタビューで「登板(間隔)が空いた時の気分転換の方法」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、「覚えてないです……」と思わず笑ってしまう山本。「答えられる問題って(事前に)聞いてたんですけどね(笑)。これは無理だ」と嘆きながら、視聴者のコメントも参考にした上で「家で映画を観る」と回答する。しかし、正解は「一人で買い物やランチ」というもの。山本は「これは分からん」「今も全くピンと来てないです」と言い、現在のリフレッシュ方法は「最近はテレビをめっちゃ観ますね」と明かしていた。
2021年12月14日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「野球選手として一度はやってみたいこと」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2021年7月19日のインタビューで「野球選手として一度はやってみたいことは?」と問われた山本が何と答えたかという問題が出題される。視聴者から寄せられたコメントを見て、自身の発言を思い出したという山本。「コメントに助けられた」と笑顔を見せながら、「ノーヒットノーラン」と自信満々に回答する。しかし、結果は不正解。正解は「ホームランを打ちたい」だったことが告げられると、山本は「本当っすか?」と目を丸くする。そしてスタッフからの「打ちたい?」の質問には、「記憶にはないけど、打ってみたいですね」と改めて答えつつ、「視聴者のみんなも間違えたんで、ちょっと反省してほしいですけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、笑いを誘っていた。
2021年12月13日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。同チームの中嶋聡監督から受けた指導内容を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、視聴者から寄せられた「中嶋監督から怒られたことはありますか?」という質問に対し、山本は「試合中はたまに厳しいことも言われますね」と回答。「自分たち(バッテリー)の配球が全然攻めてない時やブレてる時は、“怒る”って感じではないですけど、ご指導が入りますね」と明かしながら、注意を受けるような「悪いことはしてない」と笑いを誘った。また、来シーズンの目標を聞かれ、山本は「日本一でしょ」とニヤリ。「個人成績は全部一番をとりたい。今年の成績より良い成績を出したいですね」と意気込みを見せた。
2021年12月04日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第1戦で投げ合った、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸の印象を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、奥川の印象を聞かれ、山本は「普段はリーグが違うので、しっかりと見たことはなかったんですけど、想像の100倍素晴らしい選手でした」と絶賛。「(投げ合いは)大接戦というか、僕がちょっと負けてましたね(笑)」とこぼしながら、「本当にすごかったです」と振り返った。また、森下も「1戦目にふさわしい両投手の投げ合いだったので、ファンの方は痺れたんでじゃないでしょうか」と熱戦を回顧。同じセ・リーグのチームではあるものの、奥川との投げ合いはまだないと言い、「これから対戦する機会が増えてくると思うので、楽しみです」と目を輝かせた。
2021年12月02日