フリーアナウンサーの山本里菜(29)が20日、自身のインスタグラムを更新。太もも美脚あらわな“超ミニ丈”スタイルを公開した。山本は「ゴルフに行った日」とつづり「最近はドライバーが飛ぶようになって楽しくなってきました!!!」と、スイング動画などを掲載。ハッシュタグで「#ゴルフ#ゴルフ女子#ゴルフウェア#1piu1uguale3」と添えた。この投稿に「美脚すねー」「ゴルフウェア似合ってますね」「フォーム綺麗」「里菜さんのゴルフウェア姿がめちゃくちゃ似合って素敵ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の山本美月が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。山本は、同ブランドの最新春夏コレクションである爽やかな白のドレス姿で登場。きょうのファッションについて「全身ホワイトコーデなんですが、プリーツがとても細かくてグリーンのラインがとても繊細なつくりでポイントです」とアピール。同店舗について「なんだか何年も前からここにあるような、表参道にしっくりくるお店だなと思いました。アトラクションチックなところもあってとても楽しめました」と微笑んだ。この衣装を身につけていきたい場所について聞かれると「これから暑くなるので、自然がたくさんある涼しい場所で、のんびり自然を感じながらお散歩したいなと思います」と語っていた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日シンガー・ソングライターの山本彩が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この2年間で11キロ減量したことを報告した。山本は「毎日体重計乗るようになって丸2年経ったけど、2年で-11kgなってた」とつづった。山本は13日、自身のインスタグラムを更新し、太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開。「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられていた。
2024年04月16日俳優の山本舞香(26)が15日までに自身のインスタグラムを更新。太ももにリボンを巻いた超ミニ美脚ショットを披露した。山本は、ファッション誌『ar』5月号(発売中/主婦と生活社)に登場。鮮やかな黄緑色の超ミニチューブトップワンピースをまとい、太ももにリボンを巻き付けた美脚スタイルをはじめ、ミニスカ×ルーズソックスコーデや、デニムワンピースで裏太ももをのぞかせた色っぽショットなど、さまざまなポージングを披露している。この投稿に「き、きわどい」「可愛すぎてやばい」「キレイなおみ足」「舞香ちゃんは、いつ見ても最高だね」「美肌に美脚!ぷるぷるうるうるリップ 魅惑感誘惑感たまらん」などの声が寄せられている。
2024年04月15日元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩(30)が13日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開した。山本は、髪の毛を切る絵文字とともに4枚の写真をアップ。数日前の投稿ではロングヘアだったが、この日は肩につくくらいのバッサリボブヘアに。黒の超ミニボトムスとロングブーツの間からは美麗な太ももがあらわとなっている。この投稿に「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられている。
2024年04月15日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日2024年5月2日(木) から7日(火) に東京・シアターサンモールで上演される山本試験紙vol.2『ピクトグラム』のメインビジュアルが公開された。山本試験紙は、映像ディレクターの杉本達と舞台演出家の倉本朋幸が、演劇・映像という表現に囚われず、“W演出”で実験的で挑戦的なことを行うユニット。W演出とは、杉本と倉本がそれぞれストーリーを演出した後にシャッフルし、ひとつにまとめ上げるというスタイルで、「別々のストーリーだが演じる役者は同一で、それぞれのストーリーの役を瞬時に演じ分けてもらう」というものとなっている。公開されたビジュアルでは、智順、津村知与支、横尾渉(Kis-My-Ft2)といった7名の出演者が、白い軽トラックの上や横で思い思いの方向に視線を送っている。併せて出演者7名のプロフィール写真とコメントが到着した。■生田麻里菜(演劇集団キャラメルボックス) コメントW演出という実験的な演劇に心躍りました。これ出来るの?って思えることに挑戦できるのが、とても嬉しいです。まだ、お稽古前なので何も分からないのですが「難しい〜!」と皆でヘロヘロになってる姿だけ想像できるので、そんな時間も含めて全部楽しんでいけたらと思います。■智順(阿佐ヶ谷スパイダース) コメント山本試験紙の第1弾を拝見させてもらったときは「わーこりゃ大変そうやなぁー」と思いました。同時に別のお話し、別の役をやるなんてどういうこと??なので頭がパニックになることは覚悟でお引き受けすることにしました。津村さんとは以前共演経験がありますのでまたご一緒できることをとても嬉しく思っています。頼もしい役者さんなので頼りまくろうと思っています。そしてその他の初めましてのみなさんとはどういうセッションになるのかとてもワクワクしています。とにかくやってみないとわからない!というのが正直なところですが、5月の本番までには面白いものをお届けできるよう頑張ります。■津村知与支(モダンスイマーズ) コメント革命と救済、実際に起こったふたつの事件を扱った作品の題材や、そのふたつの作品をふたりの作家演出家がつとめて、ひとつの話の中で交互に役者が演じ分けるという劇作構成。これ以上ないのではないかという攻めた企画に今から気持ちが昂っています。はたしてどういった過程を経て一体どんな舞台が立ち上がっていくのかとても楽しみです。■細井じゅん(コンプソンズ/パ萬)コメント今まで経験したことのないような挑戦的な公演に緊張と同時にワクワクもしました。手練れの役者の方々と素晴らしきスタッフの方々に胸を借りるつもりで頑張ります。是非見届けていただけたら嬉しいです。■安川まり コメント出自の違う素敵なキャストスタッフの皆様と、ひとつの創作に携われること、とても光栄です。彼らは一体何を見ていたのか。この試みの先に私たちは何を見るのか。今はまだ未知なことばかりで、到底捉えきれないようにも思われますが、稽古を重ねて皆さまと一緒に、何かを見つけていけたらと思っています。■横尾渉(Kis-My-Ft2) コメントここ数年お芝居の仕事をしていなかったため、オファーを頂いた時は「なぜ自分に声がかかったのか、自分で大丈夫なのか」と思いました。ただ、舞台の演出がdTVで配信したドラマ『ConneXion』でご一緒した杉本監督でして、当時「もう1回一緒にお仕事をしたいですね」とお話ししていましたし、声をかけて頂いた機会を大切にしようと思い舞台をやらせて頂くことにしました。お芝居は久しぶりですが、舞台をご覧頂いた皆様が何か感じて頂けるよう自分なりに楽しんで表現したいと思います。シアターサンモールでお待ちしております。■吉田電話(クロムモリブデン) コメント昨年の山本試験紙の初演を観劇しました。W演出という他に類を見ないトリッキーでクリエイティブな手法が、私に珠玉の演劇体験をもたらしてくれました。2024年、今年は自身、舞台出演が多い年になる様な気がしていたのですが、そんな時、渡りに船を得たるが如く今回の出演依頼をいただきました。役者の力量が試されるであろう山本試験紙の作品世界に、頭の先まで浸かりきってみたいと思います。<公演情報>山本試験紙vol.2『ピクトグラム』脚本:山本試験紙演出:杉本達・倉本朋幸出演:生田麻里菜(演劇集団キャラメルボックス)、智順(阿佐ヶ谷スパイダース)、津村知与支(モダンスイマーズ)、細井じゅん(コンプソンズ/パ萬)、安川まり、横尾渉(Kis-My-Ft2)、吉田電話(クロムモリブデン)公演日程:2024年5月2日(木)~7日(火)会場:東京・シアターサンモール特設サイト:
2024年03月21日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日新国立劇場バレエ団ダンサーの柴山紗帆と速水渉悟が、2023/2024 シーズンよりプリンシパルに昇格することが発表になった。この決定は、17日の夜に行われた『白鳥の湖』のカーテンコールで吉田都芸術監督より観客の前で発表された。柴山紗帆Photo by Masatoshi Yamashiro柴山紗帆は、東京都出身で、これまでに田中洋子、スヴェトラーナ・オシエヴァ、デニス・マーシャル、マジョリー・グルントヴィに師事。バレエスタジオ DUOや、ハリッド・コンサーヴァトリー、ピッツバーグ・バレエシアター・スクールで研鑽を積んできた。2014年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』『シンデレラ』『白鳥の湖』などの公演に出演。2021年にはファースト・ソリストに昇格していた。速水渉悟Photo by Masatoshi Yamashiro速水渉悟は京都府の出身。ジョン・クランコ・バレエ学校を経て、2015年にヒューストン・バレエに入団。同年にはユース・アメリカ・グランプリ NY ファイナルシニア男性の部で金メダル、審査員特別賞を受賞している。2018年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2020年『ドン・キホーテ』で全幕主演デビューを果たし、『ジゼル』『くるみ割り人形』『コッペリア』などの公演に出演した。柴山と同じく2021年ファースト・ソリストに、そしてこのたびプリンシパルに昇格した。新国立劇場では通常のバレエ公演だけでなく、こどものためのエデュケーショナル・プログラムなども実施しており、7月には「こどものためのバレエ劇場 2023 エデュケーショナル・プログラム 白鳥の湖」が開催。柴山と速水も出演する。こどものためのバレエ劇場 2023エデュケーショナル・プログラム白鳥の湖7月28日(金)~7月30日(日)新国立劇場 オペラパレス■チケット情報月28日(金)13:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】渡邊峻郁7月28日(金)16:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月29日(土)13:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿7月29日(土)16:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】 渡邊峻郁7月30日(日)13:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月30日(日)16:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ/ピーター・ライト【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【美術・衣裳】フィリップ・プロウズ【照明】ピーター・タイガン【指揮】冨田実里【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
2023年06月22日福士蒼汰主演「弁護士ソドム」最終話が6月16日オンエア。主人公の渉を演じた福士さんに「見たい福士蒼汰くんの詰め合わせ」「これはハマり役だった」などの声が上がるとともに、共演した佐藤龍我にも数多くの反応が寄せられている。若い世代もターゲットとしたチャレンジ精神あふれるものにリニューアルしたテレ東金曜8時ドラマ枠。その第一弾として“悪徳弁護士”の復讐劇を描いてきた本作。旧約聖書に登場する「退廃」や「悪徳」を象徴する街、ソドムの名で呼ばれる“詐欺加害者専門弁護士”…だが実際は自分の母を殺した詐欺師への復讐を果たそうとしている小田切渉役で福士さんが主演。渉が詐欺師を弁護する理由を知り協力するようになるが、“牧師”に捕らわれてしまった若松まどかに玄理。母を失った渉を弁護士になるまで育てた親代わりの曽我一馬に光石研。渉に協力する幼馴染の天才ハッカー・八雲カイに加藤清史郎。変装が得意な元結婚詐欺師で、渉のことが好きな三木天音に山下美月。特殊詐欺に加担したことをきっかけに協力者となった久保寺治に佐藤さん。渉の母で人権派弁護士だった転落死した小田切翔子に高岡早紀。記憶を失っていた渉の父・小田切宏に勝村政信。まどかの元カレで新聞記者の青柳孝介に古川雄輝。以前まどかが勤めていた弁護士事務所の代表・篠崎誠にでんでん。戸籍をロンダリングした詐欺師の元締め“牧師”である五条紀明に竹中直人といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本物の牧師は五条紀明だったことが判る。しかし真実に気づいたまどかは五条に拉致され人質に。まどかからSOSの連絡を受けた渉は慌てて五条の会社へ向かうが、救出できないまま追い返されてしまう。その時、渉のもとに宏から記憶が蘇ったと電話が。宏は14年前、翔子が事務所から転落した際そこに曽我の姿を見ていた。五条の言いなりになるしかなかった曽我は、彼の命を受け翔子を説得しようとするも、五条の不正が記録されたUSBを巡って揉み合いとなり、そのはずみで翔子を転落死させてしまっていた…というのが最終回の展開。渉は天音を使って五条をおびき出し、その隙にカイが五条のPCをハック。詐欺の証拠を暴くという作戦に出るが、その引き換えに五条に撃たれてしまう。命がけで五条を捕まえた渉は自首、弁護士資格は停止となるものの、その1年後、誠の事務所を手伝っているところにまどかが来訪し、2人は再会する…というラストだった。放送後のSNSには渉を演じた福士さんに「見たい福士蒼汰くんの詰め合わせでした!!」「爽やか系でニコニコしてるのも可愛いけど、これはハマり役だった」「キリッとしてるスーツ姿の渉もホントカッコ良くて、穏やかな表情の本来の優しい渉とのギャップが最高だった」などといった反応が。また2話からの登場だったが渉の仲間として彼をサポートした久保寺役の佐藤さんにも「可愛らしい笑顔も、カラフルなお洋服×金髪もすごく似合ってて、龍我くんだからこその治くんがとっても魅力的でした」「回数を重ねるたびにどんどん演技が上手になってて楽しそうにお芝居してる龍我くんを見れてよかった」などといった反応が上がっている。(笠緒)
2023年06月17日福士蒼汰主演、テレビ東京ドラマ8「弁護士ソドム」が4月28日からスタート。福士さん演じる主人公・渉の“真意”に「黒幕を炙り出そうとしてるのか」などの声とともに、「復讐劇、楽しみ」など今後の展開に期待を寄せる声も多数寄せられている。テレ東金曜8時のドラマ枠が、若い世代もターゲットとしたチャレンジ精神あふれるものにリニューアル。その幕開けとなる本作は“悪徳弁護士”として知られる主人公の復讐劇を描いていく。旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされるソドムと呼ばれる型破りな“詐欺加害者専門弁護士”の小田切渉役で福士さんが主演。共演には小さな事務所の人権派弁護士で、渉と法廷で対決することになる若松まどかに玄理。渉の恩人で親代わりとして渉を見守り続けているSOGA法律事務所代表の曽我一馬に光石研。渉の幼馴染で仲間の天才ハッカー・八雲カイに加藤清史郎。渉の仲間で変装が得意な元結婚詐欺師の三木天音に山下美月。渉の母で人権派弁護士だった小田切翔子に高岡早紀。渉の父で大学時代は法律の勉強をしていたが、法律の道には進まなかった小田切宏に勝村政信。まどかの元カレで大手新聞社の社会部の新聞記者の青柳孝介に古川雄輝。まどかが勤める弁護士事務所の代表・篠崎誠にでんでんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。まどかのもとに友人・沙耶(秋元才加)が結婚詐欺に遭ったと駆け込んでくる。沙耶の弁護を引き受けるまどかだが、相手側の弁護士は“法曹界のソドム”と呼ばれる渉で、彼の酷い言葉に沙耶は深く傷つき、訴えを取り下げてしまう。ところが今度は沙耶の祖父がリフォーム詐欺に遭う。実は沙耶が被害に遭った結婚詐欺とリフォーム詐欺は裏で繋がっていて…というのが1話の物語。渉が“詐欺師の弁護だけ引き受ける”のには理由があった。渉の母・翔子は詐欺被害者のために闘う弁護士だったが、渉が高校時代に自死。その原因は父の宏が会社の金を横領したからだとされたが、渉は翔子が遺した手帳から彼女が詐欺の“黒幕”を追っていたことを知り、「牧師」と呼ばれる黒幕にたどり着くため、あえて詐欺師の弁護をしていた…。視聴者からは「お父さんの横領も、本当はハメられたのかな」「ソドムは仮の姿で、本当は母親の復讐のために詐欺師の黒幕を炙り出そうとしてるのか」「ソドムは母親の死の真相を探って復讐する気なのか」などの反応とともに、「過去と現在が絡み合う復讐劇、楽しみ」「小田切渉がどうやって復讐して行くのか気になります!」といった声も。また、渉を演じる福士さんに「渉の過去、悪徳弁護士、裏のアジトでの顔 福士蒼汰さんの演じ分けが素敵」「ツンツン弁護士の福士くんもカッコよかったし仲間と打ち解ける福士くんの砕けた感じもカッコよかった」といった感想も寄せられている。【第2話あらすじ】誠が事務所を閉じることになり、まどかは渉がいる事務所へとやってくる。さらに弁護士を目指すきっかけになった女性が、渉の母・翔子だと判明。そんな2人が思いがけずコンビを組むことになる。その矢先、渉のもとに特殊詐欺に関わった大学生・久保寺治(佐藤龍我)の弁護依頼が舞い込む…。「弁護士ソドム」は毎週金曜20時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2023年04月29日昨年10月に「文春オンライン」で、30代女性職員との約2年間に及ぶ“局内不倫疑惑”が報じられたNHK阿部渉アナウンサー(55)。あれから約半年経つが、局内ではお咎めなしだという。4月18日に「週刊女性PRIME」は、70年以上続く長寿ラジオ番組『ひるのいこい』の編集長として“現場復帰”していたことを報じた。「阿部アナといえば、『NHKニュース7』『おはよう日本』のメインキャスターや紅白歌合戦の総合司会などを務めたことで知られています。2017年6月にはエグゼクティブアナウンサーに就任し、いわば“NHKの顔”。不倫報道によってパーソナリティを務めるラジオ番組『マイあさ!』を降板しましたが、局内では不問にされたのです。前田会長も定例会見で、『調べている限り、職務規定に違反している事実はありません』とコメントするにとどまりました」(テレビ局関係者)実際に、現在もNHK公式サイトでは阿部アナのプロフィールが掲載されており、所属局には「ラジオセンター」と記されている。不祥事が報じられたNHKアナの“ステルス復帰”は、阿部アナだけではないという。今年2月17日未明に女性アナウンサーの自宅マンション内に無断で侵入し、邸宅侵入の疑いで逮捕されたNHK札幌放送局の船岡久嗣アナ(47)だ。「出張で札幌から上京していた船岡アナは、業務後に女性宅に侵入。家に居合わせた女性の知人男性ともみ合いになった末に、マンション3階の共有部分から飛び降りて負傷しました。退院後の2月20日に逮捕されましたが、今年3月28日に不起訴処分とされました。一部週刊誌では、船岡アナが被害を受けた女性アナに対して以前からストーカー的行為に及んでいたとも報じられていました」(社会部記者)本誌は事件発覚当時、船岡アナがもみ合いになった知人男性が女性アナの婚約者だったことを報じている。「男性はしばらく前から女性アナと交際関係にあり、すでに婚約もしているといいます。男性も怖かったと思いますが、彼女の安全を守るために身を挺したのでしょうね」(別のテレビ局関係者)船岡アナは1999年の入局以来、主にスポーツ中継を中心に活躍。プライベートでは妻と2人の息子を持つ家族思いの父親として知られていただけに、船岡アナの“裏の素顔”は世間に衝撃を与えることに。NHKも「職員が逮捕されたことは遺憾」とコメントを発表し、公式サイトやSNS上から船岡アナに関する情報をすべて削除するなどの対応をとった。だが、こうした“ストーカー事件”を起こしても、即刻クビとは判断されなかったようだ。4月14日に「デイリー新潮」が、NHKの報道部門の関係者による「停職3カ月の懲戒処分が出た後、テレビに映らない閑職に飛ばされるとみられています」との証言を報じている。同関係者は、船岡アナが女性アナと“男女の関係があった”と主張しているとも明かしていたという。奇しくも同じタイミングで報じられた不祥事アナへの寛大な処遇。もし事実であれば、“身内に甘い体質”ともとられかねないが――。
2023年04月18日2023年1月26日、ジャニーズ事務所のアイドルグループ『Kis-My-Ft2(通称:キスマイ)』のウェブサイトが更新。メンバーの1人として活躍する、横尾渉さんが結婚したことを発表しました。横尾さんはファンに向けて感謝の言葉を述べるとともに、今後についてこのように想いを明かしています。いつも応援してくださる皆さまへ松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。 本当にありがとうございます。まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。Johnny’s netーより引用気になるお相手については明かされていませんが、サンケイスポーツによると一般女性とのこと。友人の紹介で知り合い、6年の交際期間を経て婚姻届を提出。結婚を機に、同居での新婚生活を開始したとのことです。アイドルとして『Kis-My-Ft2』の派生ユニットである『舞祭組(ブサイク)』としても活動し、俳優としてはテレビドラマや舞台にも出演してきた横尾さん。結婚の話題はまたたく間に拡散され、ファンからは、結婚を祝福する声や衝撃を受ける声が相次いでいます。今後も『Kis-My-Ft2』の一員として、横尾さんはたくさんの笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉が26日、ジャニーズ事務所の公式サイトを通じて、結婚したことを発表した。グループ初の既婚者となる。横尾は「松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます」と書き出し、「私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。本当にありがとうございます」と感謝の思いをつづった。そして、「まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります」とし、「今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します」と締めくくった。
2023年01月26日京都・東本願寺の御用達を務める「植彌加藤造園株式会社」が、東本願寺の飛地境内地「名勝 渉成園」において、この冬、お庭を深く味わっていただける企画をご用意しました。園内各所に設置された「見処CUBE」を探して庭園散策を楽しむ「見処QR散策」のほか、庭師の技を間近で見れる「松の葉透かし剪定実演」や『渉成園記』の著者「頼山陽」の生誕日にあわせて開催する「煎茶講座」、「渉成園喫茶去」など関連企画も盛りだくさん!通常非公開の書院「臨池亭」「滴翠軒」で休憩できる日もあります。日々、お手入れを行う御用庭師だからこそお伝えできる名勝庭園の魅力を堪能出来るイベントです。渉る、到る処に―庭師が誘う冬の庭―【開催期間】2023年1月9日(月祝)~29日(日)【会場】東本願寺飛地境内地「名勝 渉成園」【主催・企画制作】植彌加藤造園株式会社【協力】おひがしさん門前未来プロジェクト※「観光庁既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」採択事業※モニター企画につき参加無料!!※渉成園参観料(庭園維持寄付金)は必要企画(1)「到る処に景を見る―見処QR散策―」「渉成園」の名前は、中国の詩人陶淵明の「帰去来辞」の一節「園日渉而以成趣」(園、日に渉って以って趣を成す)よりとられています。日毎、季節毎に、時代を越えてその美しさが続くように。海を越えて、多くの皆様に愛されるお庭であって欲しい。そう願いながら、東本願寺御用達を務める、植彌加藤造園の庭師が、日々お手入れをしています。“見処”は、「ここで景色を見てください。」という庭師からのメッセージ。庭師が園内に設置した『見処CUBE』に二次元コードをつけていますので、庭園散策しながら、“見処”を見つけてください。二次元コードを読み取ると、庭師からのメッセージが表示されます。【開催期間】2023年1月9日(月祝)~29日(日)9時~16時※最終入園15時半【場所】名勝 渉成園全域【参加費】無料※要渉成園参観料(庭園維持寄付金)【予約】不要企画(2)「到る処に技を視る―松の葉透かし実演会―」園内には、到る処に庭師の技が施されています。この度、京都のお庭の冬の定番のお手入れ「松の葉透かし」を見学いただける機会を設けました。名勝庭園を育む、京都の庭師の伝統の技をご覧いただけます。法被姿で松に上る庭師の写真撮影や、庭師による庭園解説もあわせてお楽しみください。通常非公開の「臨池亭・滴翠軒」を特別に開放しますので、暖かい部屋からお庭を眺め、ご休憩いただけます。【開催日時】2023年1月9日(祝)10日(火)9時~15時半※雨天開催【開催場所】名勝 渉成園印月池湖畔の松林および臨池亭・滴翠軒周辺【参加費】無料※渉成園参観料(庭園維持寄付金)必要【予約】不要※お部屋のご利用は人数・時間制限をかけさせていただく場合がございます。企画(3)「到る処に茶を煮る―特別講座『頼山陽と煎茶』―」渉成園は江戸初期に作庭された文人趣味のお庭です。園内の到る処に文人好みの煎茶的な趣向が凝らされています。今回、『渉成園記』を記した文人「頼山陽」の生誕日に合わせ、『頼山陽と煎茶』の著者 島村 幸忠氏による講座を開講します。また、通常非公開の滴翠軒の見学や御用庭師によるお庭のご案内も行います。【講師】島村 幸忠【開催日時】2023年1月21日(土)13時半~15時半【開催場所】名勝 渉成園「滴翠軒」【参加費】無料※要渉成園参観料(庭園維持寄付金)※モニター企画の為、アンケートにご協力ください。【定員】15名※要予約企画(4)「到る処に茶を煮る―渉成園 喫茶去―」通常非公開の「臨池亭」を特別に開放してご見学いただけます。温かいお茶をご用意していますので、冬の庭散策で凍えた身体を暖めてください。【開催日時】2023年1月21日(土)22日(日)10時~15時半【場所】名勝 渉成園「臨池亭」【参加費】無料※要渉成園参観料(庭園維持寄付金)【予約】不要※お部屋のご利用は人数・時間の制限をかけさせていただく場合があります。■イベント問い合わせ植彌加藤造園株式会社自然文化サービス部 shizen@ueyakato.co.jp※東本願寺、渉成園への直接のお問い合わせはお控えください(画像はプレスリリースより)【参考】※特設サイト
2023年01月10日京都・東本願寺の御用達を務める「植彌加藤造園株式会社」(京都府京都市)が、東本願寺の飛地境内地「名勝 渉成園」において、この冬、お庭を深く味わっていただける企画をご用意しました。園内各所に設置された「見処CUBE」を探して庭園散策を楽しむ「見処QR散策」のほか、庭師の技を間近で見れる「松の葉透かし剪定実演」や『渉成園記』の著者「頼山陽」の生誕日にあわせて開催する「煎茶講座」、「渉成園喫茶去」など関連企画も盛りだくさん!通常非公開の書院「臨池亭」「滴翠軒」で休憩できる日もあります。日々、お手入れを行う御用庭師だからこそお伝えできる名勝庭園の魅力を堪能出来るイベントです。■詳細はこちら「渉る、到る処に―庭師が誘う冬の庭―」特設サイト: 【開催期間】 2023年1月9日(月祝)~29日(日)【会場】 東本願寺飛地境内地「名勝 渉成園」【主催・企画制作】植彌加藤造園株式会社 【協力】 おひがしさん門前未来プロジェクト ※「観光庁 既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」採択事業※モニター企画につき参加無料!!※渉成園参観料(庭園維持寄付金)は必要企画(1)「到る処に景を見る―見処QR散策―」「渉成園」の名前は、中国の詩人陶淵明の「帰去来辞」の一節「園日渉而以成趣」(園、日に渉って以って趣を成す)よりとられています。日毎、季節毎に、時代を越えてその美しさが続くように。海を越えて、多くの皆様に愛されるお庭であって欲しい。そう願いながら、東本願寺御用達を務める、植彌加藤造園の庭師が、日々お手入れをしています。“見処”は、「ここで景色を見てください。」という庭師からのメッセージ。庭師が園内に設置した『見処CUBE』に二次元コードをつけていますので、庭園散策しながら、“見処”を見つけてください。二次元コードを読み取ると、庭師からのメッセージが表示されます。フライヤー【開催期間】2023年1月9日(月祝)~29日(日)9時~16時 ※最終入園15時半【場所】 名勝 渉成園全域【参加費】 無料 ※要渉成園参観料(庭園維持寄付金)【予約】 不要企画(2)「到る処に技を視る―松の葉透かし実演会―」園内には、到る処に庭師の技が施されています。この度、京都のお庭の冬の定番のお手入れ「松の葉透かし」を見学いただける機会を設けました。名勝庭園を育む、京都の庭師の伝統の技をご覧いただけます。法被姿で松に上る庭師の写真撮影や、庭師による庭園解説もあわせてお楽しみください。通常非公開の「臨池亭・滴翠軒」を特別に開放しますので、暖かい部屋からお庭を眺め、ご休憩いただけます。【開催日時】2023年1月9日(祝)10日(火)9時~15時半 ※雨天開催【開催場所】名勝 渉成園 印月池湖畔の松林および臨池亭・滴翠軒周辺【参加費】 無料 ※渉成園参観料(庭園維持寄付金)必要【予約】 不要※お部屋のご利用は人数・時間制限をかけさせていただく場合がございます。松の葉透かし企画(3)「到る処に茶を煮る―特別講座『頼山陽と煎茶』―」渉成園は江戸初期に作庭された文人趣味のお庭です。園内の到る処に文人好みの煎茶的な趣向が凝らされています。今回、『渉成園記』を記した文人「頼山陽」の生誕日に合わせ、『頼山陽と煎茶』の著者 島村 幸忠氏による講座を開講します。また、通常非公開の滴翠軒の見学や御用庭師によるお庭のご案内も行います。【講師】島村 幸忠煎茶家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は美学および日本文化論。著書に『頼山陽と煎茶』(有限会社笠間書院、2022年)がある。また、『江戸時代京都名所事典』(有限会社笠間書院)が2023年2月に刊行予定。現在、早稲田大学、京都芸術大学、岡山大学、桜美林大学非常勤講師。【開催日時】2023年1月21日(土) 13時半~15時半【開催場所】名勝 渉成園「滴翠軒」【参加費】 無料※要渉成園参観料(庭園維持寄付金)※モニター企画の為、アンケートにご協力ください。【定員】 15名 ※要予約詳細はこちら 滴翠軒室内(通常非公開)企画(4)「到る処に茶を煮る―渉成園 喫茶去―」通常非公開の「臨池亭」を特別に開放してご見学いただけます。温かいお茶をご用意していますので、冬の庭散策で凍えた身体を暖めてください。【開催日時】2023年1月21日(土)22日(日)10時~15時半【場所】 名勝 渉成園「臨池亭」【参加費】 無料 ※要渉成園参観料(庭園維持寄付金)【予約】 不要※お部屋のご利用は人数・時間の制限をかけさせていただく場合があります。臨池亭(手前)と滴翠軒(奥)臨池亭室内(通常非公開)■渉成園概要公式HP: 東本願寺の飛地境内地の庭園。1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約1万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「渉成園十三景」と称されています。1936(昭和11)年には、文人趣味にあふれる仏寺庭園として、国の名勝に指定されています。<アクセス>〒600-8190 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町JR京都駅より徒歩10分、地下鉄・五条駅より徒歩7分、市バス・烏丸七条より徒歩5分<新型コロナウイルス感染防止について>参加者の方にマスク着用をお願いします。各所に消毒液を設置します。お部屋のご利用については、定員を設け、入場制限・時間制限を行う場合があります。また緊急事態宣言などが発令された場合は中止または期間や時間などを変更する場合があります。■植彌加藤造園株式会社嘉永元年(1848)より続く、京都の造園会社。史跡名勝指定の南禅寺、東本願寺、智積院などの文化財庭園および南禅寺界隈の別荘庭園の育成管理や作庭に携わるほか、京都府立けいはんな記念公園、京都市所有の無鄰菴、岩倉具視幽棲旧宅の指定管理業務も行っている。東本願寺の御用達を務め、境内および渉成園のお庭の育成管理・調査研究のほか庭園ガイドなどの利活用を行うなど造園の現場、研究、経営の三位一体に取り組む。また、「おひがしさん門前未来プロジェクト」の一員として門前エリアの地域づくりに参画している。公式サイト: ■イベント問い合わせ植彌加藤造園株式会社 自然文化サービス部 shizen@ueyakato.co.jp ※東本願寺、渉成園への直接のお問い合わせはお控えください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月05日元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(54)との結婚を発表。夫となった山本の魅力をつづった。2人は同日、都内の区役所に婚姻届を提出。双方の所属事務所を通じて直筆の連名文書を公開し、「この度、山本圭壱と西野未姫は結婚致しましたことをご報告させていただきます。今日を迎えるまでに、たくさんの方の支え、そして背中を押されることもあり、この日を迎える事ができました」と報告した。西野が同日に投稿したブログでは、「私のダメなところも好きなところとして受け止めてくれる、とても素敵な人です」と山本の人柄にも触れ、「一緒にいると常に笑っていて、気づいたら1番大好きな人になっていました。32歳という年の差はありますが、それを感じないくらい居心地がよくて、山本さんの前ではどんな時よりも自然体で、ありのままの私でいることができます」と赤裸々に告白。「ずっと健康でいてもらいたいので、一緒に体に良いごはんを作ったり、たくさんお散歩したりしながらいつまでも仲のいい夫婦でいられたらと思います」と山本の体調面にも気を配り、「温かく見守っていただけると嬉しいです」「今後も山本圭壱さんと西野未姫をどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
2022年11月22日2022年11月18日、NHKの子供向け番組で登場する人気キャラクター、ニャンちゅうの声が、2023年4月の放送回より、声優の津久井教生さんから、羽多野渉さんに交代することが分かりました。30年間、ニャンちゅうの声を担当してきた、津久井さんは、自身のブログで次のようにコメントをつづっています。親愛なる皆さんへニャンちゅうの声を羽多野渉さんにバトンタッチすることになりました。30年間思いっきり走り抜けました本当に楽しかったです。たくさんの応援ありがとうございました。番組はまだまだ続きます、引き続き羽多野渉さんと番組への応援をよろしくお願いいたします!津久井教生オフィシャルブログーより引用津久井さんは、2019年10月に『筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)』、通称ALSと呼ばれる難病であることを告白しています。『ニャンちゅう』の声優・津久井教生難病ALSを告白し、世間に衝撃が広がる津久井さん、羽多野さん両者が所属する事務所の発表によると、津久井さんは交代後もアドバイザーとして番組に関わっていくそうです。闘病しながらも、ニャンちゅうの役を通して人々に元気を届けてきた、津久井さん。ネット上では、労いの声や羽多野さんへの応援メッセージが相次ぎました。・津久井さん、長年おつかれさまでした!羽多野さんが継いでくれて嬉しいです。・とうとうこの日がきたのか…。さびしいな。これまでたくさんの元気をありがとう!・私が子供の頃から、そして我が子も、ニャンちゅうは津久井さんでした。本当にお疲れさまでした。・羽多野さんのニャンちゅうなら納得です!頑張ってください。子供の頃より、親しんできたニャンちゅうの声が変わってしまうことに、さびしさを感じる人は多いかもしれません。しかし、新しい声になったニャンちゅうもまた、きっとたくさんの子供たちを笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月18日10月29日配信の「文春オンライン」で、30代の同僚局員との約2年間にわたる“W不倫疑惑”を報じられた、NHKの阿部渉アナウンサー(55)。報道後、SNS上では、NHKや阿部アナに対する批判の声が殺到、大きな波紋を広げている。阿部アナといえば、’09年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務め、『NHKニュースおはよう日本』や『NHKニュース7』といった報道番組を歴任。名実ともにNHKの看板アナとして輝かしいキャリアを築いてきた。ところが、今回の一件ですべてを失う可能性もーー。近年では、有名人の不倫が発覚するたびに、当事者は世間からの厳しい目にさらされ、一瞬にして社会的信用を失ってしまうことも。公共放送の看板アナともなれば、不倫発覚のリスクがいかに大きいかがわかると思うのだが……。「不倫が発覚するリスクがわかっていても、阿部アナは、その“リスキーであることを成し遂げている自分”に酔っているところがあったのではないでしょうか」こう語るのは、メディア文化評論家の碓井広義さんだ。阿部アナは、「エグゼクティブアナウンサー」という、役職的に最上位のアナウンサーで、全国的に最も顔と名前が知られている局アナの1人。つまり局内だけでなく、番組を通じて視聴者にも影響を与える力を持っている実力者だ。「立場的に、自分が望んでやることは許される、自分が管理すればコントロールできる、そういう過信があったのではないでしょうか。自分は特別な人間で、ほかの人とは違うという勘違いがあったとしてもおかしくないでしょう。だからリスキーな不倫を2年も続けていた。それはある意味、NHKの大きな看板を背にした“驕り”なのかもしれません。看板を背負った見えないプレッシャーのガス抜きのために、誤った形に走ってしまう。そういうことも背景にあるかもしれません」(碓井さん)いっぽう、そんな看板を背負うことで生じるスリルを味わっていたのではないかと分析するのは、漫画家のやくみつるさんだ。「これは臆測でしかないですが、『みなさまから信頼されているNHK』の顔でありながら、こっそり愛人と会うほうが、より背徳感が大きくなる。その刺激は常人には味わうことのできないドキドキがあるのかもしれないですね。人に見られていないと興奮しない、という刺激と似た、大きな看板を意識しないと刺激されない、という(笑)。NHKのアナウンサーは、民放の局アナとはちょっと意識が違うと思います。民放アナの場合“みなし芸能人”の自覚がありますが、NHKのアナは、一部の人気女子アナを除いて、どれほど全国的に顔を知られても、みなし芸能人的な意識はおそらくないでしょう。特に男性アナの場合は、ほぼないと考えられます。だから不倫スクープに関しても、『なぜ自分が狙われたんだ!』という感覚のほうが強いのでは」(やくさん)最後にやくさんは、阿部アナのように“一発退場”とならないために、こうアドバイスする。「NHKのアナウンサーは“みなし公務員”ではなく“みなし芸能人”です。まずその意識をきちんと持たれることをご注進申し上げたい。常に芸能人と同列にまわりから視線が注がれている、ということです。それを男性アナウンサーといえども意識することですね」公共放送の看板を背負った重圧は私たちには到底想像できないが、そもそも不倫などしなければいいだけのことなのだが…。
2022年11月11日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。9月のお客様は、年齢を重ねてなお魅力的な、女優の山本陽子さん。第3回目は、歳を取ることに対しての思いに加え、海苔のCMに出演することになったきっかけのお話です。歳を取るということは、視界の霧が晴れること。今80代。長く歳を重ねてきましたが、振り返ると若いときからずっと、歳を取ることに対しては常にポジティブ。不安や恐怖はまったくありませんでした。例えば20代は、“野となれ山となれ”的な気持ちで、とにかく一生懸命いろんなものと戦う時期。30代になると、1つ登るべき山が見えてきて、それを越えると2つ目、3つ目がどんな山なのかも気になってくる。実際私も30代になり、やりたい役を少しずついただけるようになって、やっと女優という仕事が楽しくなった気がします。そして40代になると、行動範囲や視野が広がり、違う景色が目に入るようになる。歳を取るって、“目の前の霧が晴れる”みたいなことと近い気がします。人は誰でも歳を取るし、同じではいられない。だからこそ時の流れの中で、自分が見たいものを、しっかり探し、そして見出していくのが楽しいんです。それこそが、“生きる”ということであり、人生のおもしろさだと思います。ドラマでの姿が、意外な仕事を招き寄せ…。長い女優人生、いろんな役をやらせていただきました。どの役も思い出深く、それぞれやりがいがありましたね。悪女の役は、目線で空気を変えるような芝居ができる喜びがある一方、主婦の役ではそういったテクニックを使わず、“普通”を演じなければいけない難しさがある。役柄ごとにいろんな演技に挑戦できるのが、とても楽しかったです。’65年に放送されたホームドラマ『七人の孫』(続)で、私は着物姿の楚々とした女性を演じました。当時私は女優としての自信が持てず、葛藤していた時期でしたが、私を見た「山本海苔店」の社長さんが、「同じ名字なのでCMに出ませんか?」と声をかけてくださった。私からすると、「女優の仕事って、こんなことが起こるのか!」と驚愕。一生懸命やっていれば、どこかできっと誰かが見ていてくれる。それが実感でき、本当に嬉しかったです。これはどの仕事も一緒。みなさんのことも、どこかで誰かが見ていますよ。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月21日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀ちほ(by anan編集部)
2022年09月17日女優の山本舞香が、ファッションブランド・NEW ERAとコラボすることが30日、わかった。山本とNEW ERAの初コラボとなる今回は、キャップやキャスケット、ベレー帽、バケットハットのほか、タンクトップやセットアップのスウェット、ロンTなどのアパレルも展開。さらに、ショルダーバッグやバックパックもコラボしており、女性だけでなく、男性にも手に取ってもらえるように考えられている。発売は2023年S/Sシーズンを予定しており、詳細は随時、山本の公式SNSで発表される。9月上旬には生配信も行われる予定だ。
2022年08月30日女優の山本美月が21日、インスタグラムに「夏の想い出」をテーマにした直筆の色鉛筆画を投稿した。トンボ鉛筆が8日から募集を開始した、イラスト投稿キャンペーン「描こう、夏の想い出」(9月4日まで)。山本は審査員を務め、自らも同キャンペーンに参加することが予告されていた。インスタグラムには、色鉛筆で描いた2点の作品を投稿。「久しぶりの色鉛筆で、『夏の想い出』をテーマに、描きました」と報告し、「セミのぬけがらを拾ったり、誕生日だったり、愛犬と海で遊んだり…私の夏の想い出たちを、大好きなパフェに詰め込みました」と説明した。コメント欄には、「素晴らしい」「上手い」「画伯」といった絶賛の声が続々と寄せられている。
2022年08月24日「三浦義村役の山本耕史さん(45)が上半身裸で川に飛び込む場面は、見事な筋肉で惚れ惚れしました。でもどこか見覚えがあるな……と思ったら、山本さんは『新選組!』と『真田丸』でも脱ぐシーンがあったんですね(笑)」こう語るのは三谷幸喜(60)の作品のファン。三谷が大河ドラマの脚本を手がけるのは『鎌倉殿の13人』で3度目となる。『新選組!』(’04年)、『真田丸』(’16年)にも出演していた俳優が複数いることから、過去作を彷彿とさせるシーンもちらほら。今回はドラマウオッチャーの桧山珠美氏とともに、三谷大河の“あるある”を徹底分析!【1】脱がされ続ける山本耕史3作すべてに出演している山本は、三谷大河の“脱ぎ役”として定着しているようだ。「山本さんは舞台『オケピ!』など、三谷作品の常連俳優です。三谷さんはベビーフェースなのに筋肉ムキムキという山本さんのギャップを面白がっているんじゃないでしょうか」(桧山氏)NHK関係者も次のように語る。「昔から三谷さんは山本さんのいい体を褒めているんですよ。だからサービスカット的に、毎回ワンシーンだけ脱ぐんです。今回も山本さんは三谷さんから『脱いでほしい』と要望を受け、筋トレに励んだそうです」ちなみに丹後局役の鈴木京香(54)、土肥実平役の阿南健治(60)、三善康信役の小林隆(62)、平知康役の矢柴俊博(50)も三谷大河3作すべてに出演した。【2】草笛光子の“頬ペチ”再来「3月放送回で草笛光子さん(88)演じる比企尼が、大泉洋さん(49)演じる源頼朝の頬をペチペチと愛おしげに触るシーンがありました」(テレビ誌ライター)実はこれは『真田丸』でおなじみの光景。草笛と大泉は真田家の祖母と孫として出演していた。「真田家のスキンシップとして使われていたのです。視聴者からは“頬ペチ”と親しまれました。『真田丸』のときに草笛さんが考案したものですが、今作ではそれを三谷さんが演出として入れ込んだそうです」(テレビ局関係者)【3】佐藤浩市は暗殺されがち佐藤浩市(61)が演じたのは上総広常。理不尽に暗殺され、視聴者からは“上総介を偲ぶ会”との言葉が生まれた。「三谷大河で浩市さんが暗殺されるのは芹沢鴨を演じた『新選組!』に続いて2度目。芹沢も広常も、ニヒルな笑みを浮かべて死んでいきます。浩市さんは『三谷さんらしいオマージュだ』と話していました」(ドラマ関係者)惜しまれながら退場した広常。今後は源公暁として登場する佐藤の息子・寛一郎(25)にも注目!【4】“掘り出し俳優”も必見「三谷さんが小劇団出身だからか、舞台を中心に活躍する俳優が多数起用されています」(桧山氏)今作では市川染五郎(17)が源義高役で一躍脚光を浴びたが、大江広元役の栗原英雄(56)もその一人。劇団四季出身で、初めて出演したドラマが『真田丸』だった。「同じく『真田丸』に出演し、今作では源範頼役の迫田孝也さん(45)も劇団出身です。現在は『鎌倉殿』と並行して今季のドラマ2作に出演した注目株です」(制作関係者)【5】不穏を中和する家族たち鎌倉御家人たちの殺伐とした権力闘争を和ませるのが坂東彌十郎(66)演じる北条義時の父・時政だ。「時政は美しい妻に一目惚れして結婚したのに、『相手から惚れてきた』と見えを張るような愛すべきキャラクター。『真田丸』や『新選組!』も血なまぐさい物語のなかにユーモラスな主人公の父が投入されていたのが印象的でした」(前出・テレビ誌ライター)桧山氏は次のように語る。「チャップリンが好きな三谷さんらしい描き方だと思います。古今東西、男とは滑稽なものです」北条家といえば政子(小池栄子・41)も存在感を放っている。「三谷さんは“強い姉”を描きがち。一人っ子だから“強い姉”という存在に憧れがあるのかもしれませんね」(桧山氏)ほかにも三谷大河に必須の役回りが。前出の制作関係者は語る。「『新選組!』では中村獅童さん(49)が、『真田丸』では藤井隆さん(50)がコミカルな芝居で道化キャラを演じていました」『鎌倉殿』で今後このような道化っぷりを発揮してくれそうだと本誌が予想するのは、瀬戸康史(34)演じる北条時連だ。「瀬戸さんは’20年に三谷さん演出の舞台『23階の笑い』に出演しており、コメディのDNAは植え付け済みのはずです」(桧山氏)不穏なムードが止まらない『鎌倉殿』。瀬戸演じる時連の癒し効果に期待!
2022年06月17日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日女優の山本美月が、4月17日からNHK Eテレ『趣味の園芸』(毎週日曜8:30~8:55)内の新シリーズ「山本美月 グリーンサムへの12か月」に出演する。植物のある暮らしを提案し、園芸のノウハウを届けている同番組。新シリーズでは、家でも観葉植物などを育てている山本が、園芸大国イギリスで園芸名人を指す「グリーンサム」を目指して学んでいく様子を、1年間かけて放送していく。第1回「植物たちを元気に!」に続いて第2回「ベランダで素敵な植物ライフ」は5月22日、第3回「食虫植物は面白い!」は6月19日に放送予定で、第4回以降は未定。コメントは以下の通り。■山本美月もともと生き物が大好きなんです。大学は農学部で植物を専攻しましたが、お仕事も始めたばかりだったのでしっかり取り組めなかったのが心残りでした。4年前、撮影中に見かけたフィカス・ウンベラータに一目ぼれして、家にお迎えしてから植物が増えていきました。ビカクシダや、ウツボカズラなどもかわいいと思います。グリーンサムを目指す1年間、やるからにはきちんと植物のことを勉強して、「私の趣味は園芸です!」と声を大にして言えるようになりたいです。皆さんも私といっしょに園芸名人になってください!
2022年03月17日羽多野渉が40歳の誕生日当日である3月13日に、約2年ぶりとなる有観客ライブ『Wataru Hatano LIVE 2022 -colors-』を中野サンプラザにて開催。アーティストデビュー10周年イヤーということで、親交のある声優陣からのお祝いコメントや小野大輔がお祝いに駆け付けるなど、サプライズも行われ大盛況となった。ライブのオープニングには、ステージ上のモニターに過去の羽多野のライブの様子が映し出される。会場は、改めて羽多野渉の10周年を噛みしめると共に、約2年ぶりの有観客でのライブへの期待も高まっていった。黒のジャケットスタイルでフォーマルな印象ながらも、スタイリッシュなワンポイントやデザインがあしらわれた黒のジャケットスタイルで登場した羽多野渉。ライブの1曲目を彩るのは、昨年11月にリリースされた11thSingle『Breakers』のカップリング曲で、ライブ初披露となる「Heart to Heart」。メロディアスでポップな楽曲を、笑顔で楽しそうに披露する羽多野に、観客は応えるようにサイリウムを振り、盛り上がっていく。続いてバンドサウンドが妖艶で鮮やかな「Mach 1.67」が披露された。そして、ライブはアコースティックコーナーへ。アコースティックは昨年のオンラインライブ『-Thanks-』で実施していたが、有観客での披露は初。「Vivid Junction」「覚醒のAir」「ハートシグナル」を、いつもとは異なるアレンジで雰囲気たっぷりに歌い上げ、会場は温かな雰囲気に包まれていく。その穏やかな雰囲気から一転、スタイリッシュなビートを刻む「You Only Live Once」がバンドサウンドで鳴り響き、ダンサーが舞台を鮮やかに舞うと、衣装チェンジした羽多野が再登場!色とりどり、カラフルに染められたシャツにオーバーサイズのパーカーを羽織り、カジュアルな装いで披露したのは、ライブ初披露となる「Breakers」(TVアニメ『さんかく窓の外側は夜』EDテーマ)と「雨空の先は」(12thSingle「ナニイロ」のカップリング曲)。「Breakers」はピアノの音色が印象的なミドルナンバーで、高音のファルセットを伸びやかに歌い上げていた。続いては、カバー曲を披露するコーナーへ。ライブでは、その年に自分が演じたキャラクターや出演作品にゆかりのある楽曲を披露している羽多野だが(昼の部では『サイカ』(フレデリック / TVアニメ『さんかく窓の外側は夜』の主題歌)、夜の部では、自分の原点であり、小学生の頃に好きだったアニメのエンディング曲である「Get Wild」を披露。羽多野少年が、「アニソンってかっこいいなぁ。いつか歌いたいなぁ」と感じた、とても想い入れのある楽曲だと語り、聴き馴染みのあるメロディに会場のボルテージは最高潮へ。その温度そのままに、みんなで一緒に振付ダンスを踊る「I’m a Voice Actor」「Sing and Dance!」では、羽多野と会場全員で手振りダンスで盛り上がり、まさに一つになった瞬間が生まれた。羽多野は「これがライブですね~!みんなダンス一緒に踊ってくれて本当にありがとう!ライブっていうのは、ステージだけではなくて…会場の皆さんとライブ配信を見てくれている皆さんのパワーも届いているからこそです!誕生日にライブをやらせて頂いて、40歳になって、ライブでちゃんと動けるかなぁ、とかちゃんと踊れるかなぁとか、不安な気持ちもありましたが…皆さんから頂いたパワーで動けますね~!(笑)本当に楽しいですね!ありがとうございます!」と改めてライブの楽しさを実感し、喜びと感謝を語った。ライブ本編最後を彩るのは、最新シングル「ナニイロ」(TVアニメ『オリエント』エンディングテーマ)。明るく爽やかな楽曲に合わせて、会場は色とりどりのサイリウムで輝いた。アンコールでは、ライブTシャツを着た羽多野が登場、「Never End!Summer!」で会場はさらに盛り上がっていく。そしてグッズ紹介コーナーへ…と思いきや、ここでサプライズ!親交の深い先輩、櫻井孝宏からのお祝いコメントムービーが流れる。実は、昼の部でもサプライズで寺島拓篤、佐藤拓也、島崎信長、江口拓也、浅沼晋太郎らからのお祝いコメントが寄せられていたのだが、まさか夜の部もあるとは聞かされておらず、驚く羽多野。そして、コメントが終了したと思ったら…「羽多野くん!お誕生日おめでとう~!」と呼びかける声が。なんと、小野大輔が「HAPPYBIRTHDAY」を歌いながらサプライズで登場。誕生日のお祝いに駆け付けた小野が、羽多野へプレゼントの花束贈呈をしたのだが、まさかの展開に「ちょっと待って、待って…!えぇ?!嘘?!まじか…!!!」と羽波多野は驚きを隠せない。小野は「イチ羽多野渉ファンとしてもライブを楽しませて頂きました!今回のライブも最高だね!去年のオンラインライブで「Vivid Junction」が大好きになったんだけど、今日も良かった!本当に素敵な歌手であり、声優になったね…40歳そして10周年おめでとう!」と熱いトークとお祝いメッセージを告げる。羽多野は「今朝も小野さんとはやり取りをしていて…まさか来て下さると思ってなかったので、膝から崩れ落ちそうになりました。小野さんとは最近なかなか会えてなくて、今日会えて本当に嬉しい…もう、ずっと一緒にいたい…!ずっと話をしていたい…!(涙)」と、感涙。そして最後を飾るのは、羽多野のデビュー曲「はじまりの日に」。「今日1日通して、たくさんの先輩や後輩に温かいメッセージを頂けたことは、自分の声優・音楽人生を続けてくることができた一つの意味になっています。これからも、音楽という形で皆さんにお返しが出来たらと思っていますので、僕と一緒に楽しんでください!」と熱い想いを語って披露された「はじまりの日に」は、羽多野にとっても観客にとってもとても大事な一曲となった瞬間となった。ライブが終了すると、マイクを外して、肉声で会場へ「本日はありがとうございました!」と、さらに「本当に感謝しかありません。毎年誕生日当日に泣かされてボロボロになってるんですけど(笑)今日という日を、10周年の通過点のひとつと思って、一生懸命、一歩一歩、歩いていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!ありがとうございました!」と、改めて感謝を述べた。羽多野の人柄の良さが垣間見える挨拶に、会場はこの日一番の大きな拍手に包まれ、ライブは幕を閉じた。本公演の様子は、3月20日(日)までアーカイブ配信の購入が可能。是非この機会に見ておきたい。■セットリスト【夜の部】1.Heart to Hart2.Mach 1.673.Vivid Junction4.覚醒のAir5.ハートシグナル6. You Only Live Once(Inst)7. Breakers8.雨空の先は9.Get Wild10.I’m a Voice Actor11. Sing and Dance!12.ナニイロ<ENCORE>13. Never End!Summer!14. はじまりの日に<配信情報>『Wataru Hatano LIVE 2022 -colors-』■配信チケット情報1.昼の部【通常】:3,980円(税込)*アーカイブ期間 ~3月20日(日) 23:59迄2.夜の部【通常】:3,980円(税込)*アーカイブ期間 ~3月20日(日)23:59迄3.昼の部【昼公演ver.特典映像付き】:5,480円(税込)*アーカイブ期間 ~3月20日(日)23:59迄4.夜の部【夜公演ver.特典映像付き】:5,480円(税込)*アーカイブ期間 ~3月20日(日)23:59迄5.通し【昼公演ver.+夜公演ver.特典映像+デジタルピクチャーチケット付き】:10,500円(税込)*アーカイブ期間 ~3月20日(日) 23:59迄■配信チケット販売期間昼公演・夜公演チケット受付日時2022年2月14日(月) 20:00~2022年3月20日(日) 21:00昼夜公演通しチケット受付日時2022年2月14日(月) 20:00~ 2022年3月20日(日) 18:00受付URL(チケットぴあ): <リリース情報>12thシングル『ナニイロ』発売中1.ナニイロ2.雨空の先は3.ナニイロ Instrumental4.雨空の先は Instrumental『Wataru Hatano Music Clips 2017-2021』3月23日(水)リリース羽多野渉オフィシャルサイト※島崎信長の「崎」は正しくはタツサキ
2022年03月14日ロバートの山本博さんが芸人として、パパとして、日常の気づきを綴る本連載。第153回は、山本さんの趣味の一つである「麻雀」について。Mリーグが盛り上がるなど、年齢性別を問わず誰でも楽しめる上に、プロに勝てる可能性も!?■意外にイケイケ!? ロバート山本の麻雀スタイル僕のプロフィール欄に書いてある「趣味」は5つ。ボクシング、ポケモン、お城巡り、蕎麦屋巡り。そしてもうひとつが麻雀です。ほかの4つはこれまでいろんな角度から話をしてきましたので、今回は麻雀についてのエピソードを。麻雀をやるようになったのは、吉本の養成所NSCに入ってから。アルバイトがない日は麻雀好きの家に集まって泊りがけで卓を囲み、そこで覚えましたね。NSCを卒業すると、今度は先輩からもお誘いいただくように。まだお仕事したこともない、いろんな先輩方と仲良くなれたのは麻雀のおかげでもありますね。子どもができてからは卓を囲む機会も減りましたが、先日、トータルテンボスの大村朋宏さん、野性爆弾のロッシーさんといったメンバーで打つ企画があって、楽しかったです。麻雀は性格が出る、とよく言われます。例えば、極楽とんぼの山本圭壱さんはイケイケの攻め麻雀。そして、意外に思われるかもしれませんが、僕も攻めスタイル。守ってもあまりいい結果が出ないんです。そんな攻め麻雀で、ごく稀にプロ相手に勝てることがあるんです。将棋で一般人がプロに勝つことはまずないと思うんですけど、麻雀は配牌という運も絡むので、プロに勝てる可能性もある。そこが麻雀の面白さですよね。でも、それも本当に稀なこと。年間を通して勝負するような長丁場になれば、絶対にプロには敵いません。■プロも認める芸能人最強雀士は……麻雀好きが多い芸能界で、最強雀士は誰か?僕のなかではインスタントジョンソンのじゃいさん。麻雀番組でご一緒することも多いんですけど、知識量も熱量もすごいんです。麻雀も最近はスポーツのように楽しむ世界になっていて、「Mリーグ」というプロリーグの試合中継もABEMA TVでは大人気。芸能界屈指の麻雀通として知られる萩原聖人さんもチームに所属して話題になっています。そんなMリーグのプロ選手たちに聞いても、「じゃいさんは強い!」という話になるんです。これがどれだけすごいことか!Mリーグにはチームが8つあって、メンバーになれるのは全チームあわせても40人ほど。プロ雀士のなかでも、ドラフトで選ばれた精鋭揃いです。でも、そんなプロ中のプロが「じゃいさんなら、Mリーグでいい勝負できるんじゃないの」と言っていたくらいです。きっと、プロ資格も取ろうと思えば取れるはず。でも、じゃいさん本人は「いや、俺は趣味で楽しみたいから。プロ資格はいらない」と言っていたのがカッコいいですよね。じゃいさんは麻雀以外でも勝負師で、競輪・競馬・競艇も大好き。競馬なんて、これまで何度もすごい馬券を当てていますから。■山本家ナンバーワン勝負師は?以前は、実家に帰省すると兄貴たちと卓を囲むこともありましたが、自分の息子もゲームを楽しめるようになり、親戚一同で「人生ゲーム」で盛り上がっています。今年の正月もみんなで人生ゲーム大会。僕の母ちゃんがスポンサーになって、1位1万円、2位5000円、3位3000円、4位1000円……とお年玉を出してくれたんですけど、結局1位は母ちゃん。お年玉は戻っていきました。僕の息子は、兄の娘さんとチームを組んで参戦しましたが、ルーレットを回すことがとにかく楽しいみたいでした。そして、最高の「10」を何度も連発!あいつも勝負師になりそうです。いつか、息子とも麻雀ができるようになったら楽しいだろうなぁと思いつつ、コロナ禍の最近はネットゲームでの対戦形式が多いですからね。「卓を囲む」という交流自体が珍しいものになるかもしれないですね。娘との麻雀は……まだちょっとピンときません。でも、今は女性雀士もすごい人気がありますから。Mリーグでも女性は華やかで、しかも強い人が多いんです。男女差がないゲームであることも、魅力のひとつですね。撮影/モリサキエイキ構成/オグマナオト企画/mamagirlWEB編集部
2022年02月11日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「プロ野球選手として心がけていること」について語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。番組後半、2021年10月29日のインタビューで「プロ野球選手として心がけていること」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、 山本は「(正解かは)微妙だな……」とボソリ。頭に浮かぶ答えに確信を持てず、考えあぐねながら、「いいクイズですね(笑)」と出題者を讃えて笑いを誘った。引き続き二の足を踏む山本に対し、スタッフが「ちなみに、同じ質問に今答えるとしたら?」と尋ねると、これには「野球を第一に考える」とキッパリ。そして「これ言ってそうなんですけどね。でも(視聴者からの)コメントを見ていると、違うことも言ってそうなんです」と説明しつつ、視聴者コメントで寄せられた「野球中心の生活をすること」を最終的な答えとした。結果は見事正解。スタッフが「具体的にどういうこと?」と深掘りすると、山本は「野球の邪魔にと言うか、野球がちゃんとできないようなことはしないという感じです」と述べていた。
2021年12月15日