俳優の山田裕貴が、1日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週月曜深1:00)に出演。西野七瀬との結婚を3月31日に発表して以降、初となる放送となった。山田は、番組冒頭で「女優の西野七瀬さんと結婚させていただきました。こういう仕事をしていると…喜んでいいんだよね?やったぞー!結婚したぞ!父ちゃん、母ちゃん、妹、オレは結婚したよ!」と声を弾ませた。続けて「こんなことを話すのは、こんな時しかないので、うれしいです。ありがとうございます!こんな時しかないと思うので、やったー!イェーイ!結婚したぞー!」とコメント。「お相手の仕事もあって、例えば、これを祝福してくれる人もいれば、悲しいと思う人もいらっしゃると思うので、こういう発表のときって、違うソワソワがあるというか。すごくいろんなことを思ったことがあると思うんです。受け入れてもらえるかなって、心配だったんです。想像のうん万倍祝福してくれて、うれしかったです。うれしさのあまり、家で2人で泣きました。そんな感じで、山田裕貴、山田裕貴のオールナイトニッポン、今後ともよろしくお願いいたします」とかみしめるように語った。3月31日に、連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。共通の趣味は、ゲームや映画、旅、どうぶつたちと触れ合うことと明かすと「すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように」と決意表明。「誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」と結んでいた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。山田は、2022年1月に単発で『ANN』を担当、22年4月から『山田裕貴ANNX』を毎週月曜日に担当。24年1月には初の番組イベントとなる「山田裕貴のオールナイトニッポンX横浜アリーナ王におれはなる!」を横浜アリーナで開催し、番組ならではのさまざまな企画やゲストとの一夜限りの豪華コラボレーションで、1万2000人のリスナーを歓喜させた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月02日お笑い芸人の山田花子が4月1日に自身のアメブロを更新。自身にそっくりな次男の姿を公開した。この日、山田は午後から公園に行く息子達のために水筒を用意したことを明かし「寝起きでけん玉」とけん玉で遊ぶ次男の姿を公開。「先日家族ロケに行った時のセクシーショット」とバスローブを着用した次男の姿も公開した。続けて、写真の次男について「胸元見えてセクシー」と述べ「この写真母にそっくりでしょ!?」とコメント。「ワイン持ってたら夜更けを楽しむ花子よね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花ちゃんそっくりでビックリしました」「バスローブ良くお似合い」「可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年04月01日俳優の山田裕貴と西野七瀬が3月31日、連名で結婚を報告。2人はドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」やそのスピンオフのHuluオリジナルストーリー「ハコヅメ~もっとたたかう!町山署の人々~」などで共演していた。「お世話になっている皆さまへ」として山田さんは公式Xにて、西野さんは事務所の公式サイトにて直筆の署名が入った同じ文面で発表、「結婚いたしました事をご報告させていただきます」とした。「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」という文章に続けて、「二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」とコメント。2人で一緒に親しんできた共通の趣味に触れつつ、今後の俳優活動についても真摯に意気込みを明かした。双方のファンからは「『ハコヅメ』大好きなので嬉しい!」「なぁちゃんとお幸せに」「お似合いな2人」「素敵な夫婦になるのが目に見えてる」などなど、祝福のコメントが続々と寄せられている。山田さんは「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011)のゴーカイブルー役で俳優デビュー。ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」やNHK大河ドラマ「どうする家康」、映画『ゴジラ-1.0』『キングダム 運命の炎』『東京リベンジャーズ』シリーズなど多数の映画・ドラマ・CMに出演し、第47回日本アカデミー賞にて全国の映画ファンより選ばれる「話題賞」を受賞。先の月9ドラマ「君が心をくれたから」の朝野太陽役でも好演を見せた。西野七瀬西野さんは、同じく2011年に「乃木坂46」の1期生オーディションに合格して活動。2018年末に卒業した。俳優としてもドラマ&劇場版「あなたの番です」、映画『シン仮面ライダー』、木曜劇場「大奥」などに出演。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)ではこれまでのイメージを覆す役柄に挑み、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『52ヘルツのクジラたち』でも息子を虐待するシングルマザー役で新境地を披露している。(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日2024年3月31日、俳優の山田裕貴さんと、同じく俳優の西野七瀬さんが結婚したことが、所属事務所を通じて発表されました。同日、2人はInstagramにて、連名で次のようにコメントしています。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。nishino.nanase.officialーより引用 この投稿をInstagramで見る にしのななせ(@nishino.nanase.official)がシェアした投稿 山田さんと西野さんは、2021年に放送されたドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)や、NHKのコント番組『LIFE!』で共演。2023年に熱愛が報じられた際、山田さんが自身のラジオ番組で「そっと温かく見守ってくれると嬉しいです」と触れていたことでも話題になっていました。俳優として第一線で活躍する2人の嬉しいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「たくさん幸せになってほしい」「驚きが隠せないけど、嬉しい!」と祝福の声が上がっています。2人は今後も手と手を取り合い、互いに助け合いながら、素敵な家庭を築いていくのでしょう。山田さん、西野さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表した。双方の事務所を通じて報告した。連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。X(旧ツイッター)では、「ハコヅメ婚じゃん!」「この勢いでハコヅメ続編」と投稿が相次ぎ、「ハコヅメ」がトレンド入りしていた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。■報告コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年3月31日山田裕貴 西野七瀬
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表し、双方のSNSでも報告した。コメント欄は、ファンや共演経験のある著名人たちからの祝福の言葉であふれかえっている。2人は連名のコメントで「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告。ファンたちは「おめでとうございます」「なぁちゃんが人妻に!」「おめでとうございます!幸せな家庭を」「やっぱり山田裕貴さんでしたか。納得のお相手です」「美男美女夫婦だ!」などの声が寄せられている。さらに芸能界からも祝福のコメントが相次いだ。山田のSNSに中島健が「裕貴くんん本当に本当におめでとうございます!!!!!」と興奮気味に反応すると、西野のSNSにもハリセンボン・近藤春菜と石川恋が「おめでとう」「おめでとうございます!」とそれぞれ書き込んでいた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表した。双方の事務所を通じて報告した。連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。山田はデビュー作『海賊戦隊ゴーカイジャー』でゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役、西野は『シン・仮面ライダー』でハチオーグ役と特撮作品に縁が。ファンは「ゴーカイブルーとハチオーグじゃん!」「めでたい!」とSNSで話題にしていた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。■報告コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年3月31日山田裕貴 西野七瀬
2024年03月31日俳優の西野七瀬(29)が、山田裕貴(33)と結婚したことを発表した。自身のSNSでも報告し、ファンから祝福のコメントが殺到している。西野は「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告し「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境をつづった。ファンからは「おめでとうございます」「なぁちゃんが人妻に!」「おめでとうございます!幸せな家庭を」「やっぱり山田裕貴さんでしたか。納得のお相手です」「美男美女夫婦だ!」などの声が寄せられている。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表した。双方の事務所を通じて報告した。連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。共通の趣味は、ゲームや映画、旅、どうぶつたちと触れ合うことと明かすと「すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように」と決意表明。「誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」と結んでいた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。■報告コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年3月31日山田裕貴 西野七瀬
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と女優の西野七瀬(29)が31日、双方の所属事務所を通じて結婚したことを発表した。昨年7月に熱愛が報じられた山田と西野。このたび直筆署名を添えて結婚を報告した。○■コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年 3月31日山田裕貴西野七瀬○■山田裕貴プロフィール1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年に特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビュー。2022年エランドール賞新人賞、第47回日本アカデミー賞話題賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『君が心をくれたから』、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、『どうする家康』、映画『BLUEGIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』、『キングダム 運命の炎』がある。現在『ゴジラ-1.0』が公開中。4月3日より『特捜9 Season7』に出演するほか、Netflixアニメ『ULTRAMAN:RISING』(主人公・サトウケン役)が世界配信予定。また自身がパーソナリティを務めるラジオ『山田裕貴のオールナイトニッポン』が4月1日より放送開始。○■西野七瀬プロフィール1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の第1期生オーディションに合格し、デビュー。中心メンバーとして活躍し、2018年末に同グループを卒業。以降、俳優として数々の作品に出演。映画『孤狼の血 LEVEL2』では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞および新人俳優賞を受賞し、『恋は光』でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年の主な出演作はドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』、『大奥』、映画『シン・仮面ライダー』、『ある閉ざされた雪の山荘で』など。待機作に映画『帰ってきた あぶない刑事』、ドラマ『1122 いいふうふ』や、劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の公演が控えている。
2024年03月31日お笑い芸人の山田花子(49)が29日、自身のブログを更新。家族旅行に出かけたことを明かし、夫でトランペット奏者・福島正紀氏、長男(11)&次男(7)との“顔出し”家族4ショットを公開した。この日のブログでは、春休みを迎えた子どもたちの自宅での様子を写真とともに紹介。また「ここでお知らせです!」と切り出し、「明日、13時54分からMBSで家族旅行に行った様子が放送されます!! 関西では吉本新喜劇の放送の後です」と、旅先で笑顔あふれる家族の集合ショットも披露した。コメント欄には「ご家族ロケはグランピング施設のようでとても楽しそう」「パパさん一番うれしそうですね!!」「家族で楽しい写真」「次男君花ちゃんにそっくりよ」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年03月29日ものまねメイクで知られるタレントのざわちんが27日に自身のアメブロを更新。初対面した俳優の山田孝之に感謝していることを明かした。この日、ざわちんは植物番組『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之』(NHK・Eテレ)に出演したことを説明し「ご覧になった皆さんありがとうございました」と感謝のコメント。同番組について「山田孝之さんが、植物の奇妙な生態を大胆な擬人化で語る異色の植物番組の第9弾でした」と明かし、自身について「ある植物のコーナーで出演」と報告した。続けて「シュールな演出が最高にユニーク」だといい「ハマる人続出!!何と日本植物学会・特別賞受賞(2023年度)も受賞されています」と説明。「4月2日(火)午後3:05~午後3:35に、再放送されますので見逃した方、もう一度見たい方はぜひチェックして下さいね」と呼びかけた。また、収録で山田と初対面したことを明かし、山田との2ショットを公開。「実は山田さんとはご縁があって2015年5月に、映画『新宿スワン』のプロモーションイベントで、(ご本人は不参加でしたが)ヒデヨシ役の山田孝之さんのものまねメイクで参加」したといい「ご本人からもFBで嬉しくて笑えるコメントを戴きました」(原文ママ)と振り返った。さらに、山田は映画『新宿スワン』の舞台挨拶で、黒いマスクを着用し、ざわちんが公開した自身のものまねメイクのパロディをした姿を披露したそうで、同映画で主演を務めた俳優・綾野剛が「山田孝之が来れなくて、ざわちんが来てくれています」と冗談交じりに言ったことを回想。それに対し山田が「ものまねをしていただいたので僕もものまねしたいなと思いまして…」とコメントしていたことを明かした。最後に「まさかその場にいない自分に触れて戴くなんて、夢にも思っていなくて、もう感謝しかありません」(原文ママ)と述べ「9年越しにお会いしてご挨拶できて嬉しかったです」とコメント。「山田孝之さんありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵ですね」「中も外もイケメン」「9年越しの初対面おめでとう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月28日お笑いタレントの山田邦子が27日に自身のアメブロを更新。“お別れ”した愛車をバックにした自撮りショットを公開した。この日、山田は「丸19年間乗った プリウス今日でお別れです」と述べ「ありがとう!いい車だった」とコメント。「被災地に行ったりスイカの栽培に行ったり釣り、ゴルフ、山に川に………運転しやすくて」「相棒だった」といい「10万670キロ乗りました」と明かした。続けて「ありがとう!!感謝」と述べ「涙出て来る」と愛車をバックにした自撮りショットを公開。「最後、よく拭いてあげました」と報告し「バイバーーイ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「19年乗られたのですね」「お別れは辛いですよね」「相棒ですもんね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月28日お笑い芸人の山田花子が22日に自身のアメブロを更新。“認定証”を手にした次男の姿を公開した。この日、山田は「次男が『漢字博士』に認定されました」と報告し「かん字はかせ にんていしょう」を手にした次男の姿を公開。次男の3学期の漢字テストが全て100点だったことを明かし「凄いわ~」と感心した様子で述べ「親ばかなので自慢させて下さい」とつづった。続けて、息子達について「3学期最後の登校」と報告し「通知表持って帰ってくるね」と制服を着用した息子達の姿を公開。「今晩、美味しいビール呑めるかはあなた達の成績にかかってるわ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「頑張ったんですね」「嬉しいですね」「自慢の息子だね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日米津玄師の「Lemon」やあいみょんの「マリーゴールド」ほか、名だたるMVを手がけてきた山田智和が、佐藤健を主演に迎えて劇場長編映画デビューを果たした。川村元気の小説「四月になれば彼女は」を映画化した本作は、精神科医の藤代(佐藤健)と失踪した婚約者・弥生(長澤まさみ)、大学時代の恋人・春(森七菜)をめぐる切ないラブストーリー。初対面から4年。脚本会議から参加し、共にクリエイティブを高めあってきた山田監督と佐藤さんの“同世代対談”で、健全な創作環境づくりについて教えていただいた。「その場で生まれた感情や景色を撮りに行く」――劇中、エスカレーターを上ってくる藤代が泣き崩れるシーンが強く印象に残りました。こちらはどのように生み出されたのでしょう。佐藤:演じる際の考え方はいつもと同じです。あのとき自分が一歩踏み出して彼女を呼び止めていたら、もしかしたら未来は違ったかもしれない。でも自分は弱いからそれが出来ず、もう二度と会えない気がする――つまり、別れのつらさと自分のふがいなさ、「なぜできなかったんだ。俺はダメだ」と自分を責めて泣くというシーンでした。――構図的にはシンプルでしたよね。画面/観客に向かって藤代が徐々に近づいてきて、それに伴って感情が増幅していくといいますか。今にも泣きそうな人が接近してきて、決壊してしまう“痛み”のグラデーションを感じました。佐藤:そうした意味では、ドキュメンタリーに近い手法でした。カットを割って光(照明)をセッティングしてそれに合わせて芝居していく形式とは、全く違っていました。山田:実際に人が泣くときは、薄暗いベッドの上などではなく移動時のような街の隙間ではないかと思います。いま(佐藤)健くんが言ってくれたドキュメンタリー性ではないですが、そうした空気感を作りたいと思っていました。佐藤:エスカレーターを上りながら泣く、というのもその日のノリで決まりましたから。もし僕が「階段で座って泣きたい」と言ったらそうなっていたでしょうし、自然現象をそのままとらえるような現場でした。――ドキュメンタリー手法は、どういった経緯で選択されたのでしょう。山田:元々僕がそういった手法でしかやったことがなく、今回は長編初監督だったこともあって自分の得意なものをやらせていただきました。そこに健くんはじめ俳優部の方々が反応してくれた形です。エスカレーターのシーンも最初はもう少し落ちついて座って泣くものを想定していましたが、前後の芝居をやっていくなかで「やっぱりここがいいね」となる健康的な空気が流れていました。想定と違ったとしても、健くんが「やってみる」と言ってくれるのが本当に有り難くて。決めつけすぎずにみんなで正解を探しに行くことができました。その場で生まれた感情や景色を撮りに行く、を初日からやらせていただいた現場でした。――なるほど。例えばロケーションにおいても、ある程度広く空間を押さえておいて「この範囲で好きに遊ぼう」といったような形だったのでしょうか。山田:それに近かったと思います。一瞬しか映っていない点描シーンも現場では長い時間カメラを回していました。藤代と春(森七菜)や藤代と弥生(長澤まさみ)の間に流れる空気感を撮りたくてセリフを撮りたいわけじゃない、といったときに「この道路を歩いて、ここで座って下さい」くらいの大まかなものだけお伝えして、細部は俳優部にお任せしていました。佐藤健、同世代の活躍は「非常に喜ばしいこと」――おふたりの信頼関係がうかがえますが、初対面は本作の顔合わせのタイミングだったのでしょうか。佐藤:イタリアンか何かを一緒に食べたんじゃないかな。まだキャスティングも決まっていない時期でした。山田:かれこれ4年ほど前です。まず健くんに主人公をお願いしました。その食事会で言っていただけたのが「ようやく一緒にやりたい同世代の監督に出会えて、すごく嬉しい」ということ。一発目でそう言ってくださって、僕もとても嬉しかったです。佐藤:僕はそもそも同世代の監督と仕事をしたことがなかったんです。どんどん一線で活躍してほしいと思っていたから、ついにその機会が得られた、という気持ちでした。――長澤まさみさん、撮影の今村圭佑さん、照明の平山達弥さんほか同年代の多いチーム編成になりましたね。山田:自分は年齢こそ近いですが健くんや長澤さんとキャリアが同じとは全く思っていません。僕が乗っからせていただいている気持ちです。ただ、この世代がいま集まって一緒にものづくりを出来ることに意味があるとするならば――東宝恋愛映画を観て育ち、リスペクトのある世代が次にどんな恋愛映画を作るのか、それは本作の裏テーマでした。脚本会議でも健くんたちとずっと話していたことですし、劇中には様々な恋愛の価値観をちりばめています。初恋のようなものもあれば、30代として向き合わないといけない恋愛の形、この先どうなっていくかも含めて必然的にこぼれてきたテーマが染み出ているようには感じます。佐藤:僕個人は年上の監督だからどう、ということもないですし、世代がどうであっても本質的には変わりません。現場に入ったら監督を信じてやっていくだけですから。ただ、いちクリエイターとして自分と同じ世代がどんどん活躍してくれるのは非常に喜ばしいことです。残念ながら、日本の映画業界は20代の監督が活躍しづらい・育ちづらい環境だと思います。どうしてもヒット作を出した実績がある人にオファーしたくなってしまうものですから。ただ、絶対に若くて才能のある人はもっといるはずですし、どんどん日の目を浴びてほしいとはずっと感じていました。そもそも誰しも最初は実績のないところからスタートするわけですから、もっとこういったチャレンジ/チャンスがあってほしいと思います。「普遍的な恋愛」と「現代を映す」作品作り――山田監督がおっしゃった「東宝恋愛映画へのリスペクト」は作品を拝見していても強く感じました。チームにおいて共通項として挙げた作品やイメージ等々、ございますか?山田:まずはやはり「恋愛」でしょうか。いつの時代もみんな恋愛に悩むし、必死に正解を探すもので、共通した変わらない部分は絶対にあるはず。そこを外したくないという想いはこのテーマをやる以上不可欠でした。そのうえで、これまでの恋愛映画は社会を映さなさすぎる問題もあったような気がしています。普遍的な恋愛、そして原作が持つ時代へのまなざしの鋭さが上手く合わさって新しいものになったのではないかと思います。10年前の社会と現在の社会は当然違っていて、恋愛をする人や結婚をする人も少なくなっているかと思います。それは別に悪いことではないし、新しい方向に社会が進むなかで、必然的に描くべきテーマやスポットライトを当てたい人間は連なっていくはず。たまたまコロナを挟みましたが、いまの社会の方がこの映画は説得力を持つような気がします。――普遍性と現代性のハイブリッドですね。改めて、協働の手ごたえを教えて下さい。佐藤:山田監督の話の中で出た「空気を撮りたい」は、僕たち俳優からすると「芝居をちゃんと見てくれる」という安心感でした。その空気感を作るためには、役同士のつながりがあればいい。変に「どう表現しよう」と余計なことを考える必要がなく、ただ芝居に集中できる環境でした。山田:僕は映画というものが初めてで、今回「俳優部ってこんなに真摯に一つの作品に向き合ってくれるんだ」とすごく嬉しかったです。映画というのは共作で、それぞれの部署が一つのイメージを作るものですが、健くんは作品に入る前から本当に高い熱量で関わって下さいました。これを当たり前だと思ってはいけないと重々承知しているのですが――健くんは脚本会議に何回も参加してくれて演じる側の視点で指摘してくれたり、良いアイデアをくれてブラッシュアップしていけたんです。そういった過程を経験できたため全幅の信頼を置いていて、撮影もとにかくスムーズでした。きっと、往々にしてクランクインしてから1週間くらい探る時間があると思うんです。でも今回はそういった「だんだんフィーリングが合ってきたね」ということが全くありませんでした。初日の撮影は藤代と春の大事なシーンで、鮮烈に描かなければならないなか周りのスタッフもびっくりするくらい円滑に進んで、僕自身も楽しい!という想いしかありませんでした。これは決して運や巡り合わせなどではなく、健くんがどこまでも真摯な姿勢で作品に臨んでくれたからこそです。主人公に背中を預けられることで、周りの人たちも話しやすくなるし僕も演出がしやすくなる。その軸があることで「じゃあ主人公にこれくらいぶつけてみよう」というアイデアが監督/共演者からもどんどん出てきますし、その結果が現場で生まれたアドリブだと感じます。健くんの芝居はもちろん素晴らしいですが、そうした向き合い方にものすごく感銘を受けました。そういった意味で、健くんは一番フェアな人だと感じています。媚びを売ったり変に気を遣う必要もなく、芝居や画に対して自分の想いを伝えるだけでいい。本当に健康的な場を作って下さいました。僕がまだ経験が浅く、“言葉”をうまく持っていないなかで抽象的なことを言ったとしても、健くんは「監督が伝えたいのは多分こういうことだと思うから、1回やってみる」と常にオープンでいてくれてとにかく助けられました。僕自身も物事をあまり決めつけたくないという側面があるなかで、一緒に探らせてもらえて楽しかったです。――一例を挙げるなら、どういったアイデアをもたらされたのでしょう。山田:僕がすごいアイデアだなと思ったのは、脚本上では「洗面台の前で、鏡に映った自分と向き合って泣く」という風に書かれていたシーンのことです。撮影現場に入った健くんが「自分よりも、2人の思い出が詰まったものを見る方が心が動く」と伝えてくれました。それが本作全体のキーになったグラスです。こういったことを現場に限らず、脚本会議でも共有してくれました。頭の中では「こうやって動く」と考えていても、実際やってみると「やっぱりこっちがいいね」ということはありますが、本作はかなり大きなシーンでもそれが出来ました。健くんのアイデアには常に助けられていました。――佐藤さんのそうしたアプローチについては、キャリアを重ねていくなかで変遷してきたものでしょうか。『グラスハート』(2025年Netflix配信予定)では共同プロデューサーも務められていますね。佐藤:そうですね。10代のときはそういったものはなく、だんだん増えていきました。ただ、俳優は誰しもやっていることではあります。特に主演ともなれば、台本に書いてあるものをただやっているだけの人はいません。セリフやチーム、作品をより良くしようと動くものですし、僕自身もそうしてきましたが、20代後半くらいからもう少し公式的に「プロデュース」という役割をもらって行動した方が健全と考えるようになりました。俳優の力は、すごくちっぽけだと思います。だからこそ、もう少し早い段階から入っていきたいという想いはどんどん強くなっていきました。ただ、「作品を良くしたい」という本質自体は、これまでと何も変わりません。(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月20日山田尚子監督の完全オリジナルアニメーション映画『きみの色』の報告会にて、本作に新垣結衣が出演していることが分かった。『映画けいおん!』『映画 聲の形』の山田監督最新作は、青春期の物語。新垣さんが演じるのは、音楽で心を通わせていく3人を導くキーマンであるシスターの日吉子。新垣さんは「完成した作品を見たとき、全てが柔らかくて繊細で、心に淡い春色(はるいろ)の風がそよぐような優しい気持ちが、画面から溢れていると感じました」と作品の印象を明かし、「シスター日吉子は、物語の登場人物の中では、大人たちとトツ子たちの間にいる人だと監督から説明をいただきました。トツ子たちに対して、他の大人たちよりもひとつ心の距離が近いというか、静かに、でも熱く、いや実は“かなり”熱く、トツ子たちを見守っている人です。気持ちをわかりやすくストレートに表すセリフはあまりない印象だったので、日吉子がなにか言葉を飲み込んだときの、その奥の気持ちはどんなものかを想像するのも、とてもやり甲斐ある作業でした」とコメントした。監督は新垣さんの出演に関して、「新垣さんのことはテレビや映画のスクリーンを通してでしか知らないのですが、勝手な思い込みかもしれませんが彼女はきっとすごく芯が強くて、ものすごくぶっきらぼうなぐらい真面目な方なんじゃないかな、そしてすごくチャーミングな方なんじゃないかなという風に思っていました。それはまさに今回のシスター日吉子にぴったりなんです」と話している。本作の主演を務めるのは、オーディションを経て、大河ドラマ「どうする家康」に出演した鈴川紗由、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの高石あかり、この春放送予定の「9ボーダー」への出演が決定している木戸大聖に決定。トツ子「声優のお仕事はずっとやりたい目標の一つだった」という、人が色で見えるトツ子役の鈴川さんは、「最初に聞いた時は嬉しいという感情がまだなくて、信じられなくて、頭が真っ白になって涙が止まりませんでした」とふり返る。きみトツ子と同じ学校だったきみ役の高石さんは「山田監督の作品に出演させていただけるということが本当に嬉しくて、感動しました」と参加を喜ぶ。離島に住むルイ役の木戸さんも「不安とプレッシャーがありました。それと同時に山田監督の作品に出られる、という喜びが押し寄せてきました」と語っている。ルイまた今回、本編映像初公開となるスペシャルPVも合わせて到着した。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開予定©2024「きみの色」製作委員会
2024年03月19日永野芽郁主演「君が心をくれたから」よりクランクアップ写真が到着した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、ファンタジーラブストーリー。まず撮影を終えたのは、太陽役の山田さん。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。山田さんは「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」とふり返る。続けて、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。そして、このシーンがともに“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野さんとも最後の共演シーン。山田さんは永野さんに、「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。また、雨役を演じた主演の永野さんは、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのか、ホッとしたような笑顔が広がった。永野さんは、「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。撮影に入る前は、「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と、不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで、「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています」と、共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。最後に、「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、フジテレビ系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。「君が心をくれたから」最終話は、いよいよ本日21時から放送。先週11日に放送された第10話では、太陽の作った花火を雨に見せるという「十年後の約束」がついに実現するも、無情にも視覚のタイムリミットが訪れ、その花火を雨が見ることはなかった。残る五感は聴覚のみ。果たして、過酷な奇跡の果てに、雨と太陽には何が待っているのか?結末を見届けたい。コメント◆永野芽郁「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」◆山田裕貴「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日山田風太郎による小説『八犬伝上・下』(角川文庫刊)を原作とした実写映画『八犬伝』が、2024年10月に公開されることが決定した。『八犬伝』は、里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話におよぶ物語を、悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする壮大なエンターテイメント作品。失明しながらも『八犬伝』の物語を書き上げた主人公・滝沢馬琴役を役所広司が演じるほか、馬琴を見守り続ける親友の絵師・葛飾北斎役を内野聖陽、《虚》パートで八犬士の運命を握る伏姫役を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯役で磯村勇斗、宗伯の妻・お路役で黒木華、馬琴の妻・お百役で寺島しのぶが出演する。監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が務める。本作について役所は「読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい」とコメント。内野も「馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!」とアピールしている。《虚》パートに登場する土屋は「現代の技術があってこそ実現できる“伝説のリアル感”が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います」と語り、磯村も「《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です」とその魅力を述べた。黒木も「“現実”と“物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです」と言い、寺島は「『八犬伝』のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい」と期待を込めた。最後に曽利監督は「虚実入り乱れる大胆な構成と、『八犬伝』ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の姿をお楽しみください!」と全世代に向けた作品であることをアピールした。■役所広司 コメント28年掛けて書き上げた『南総里見八犬伝』。成し遂げられたのは、親友、葛飾北斎と家族たちの献身的な支えがあった。読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい。■内野聖陽 コメント北斎は晩年、多くの物語から触発され絵を描き、そして馬琴は、北斎の絵に触発され、筆を走らせた。ジャンルの違う芸術家同士が、インスピレーションを与え合っていたなんて素晴らしいことです。馬琴が創作活動で悶え苦しむほど、《虚》の世界の八犬士たちの華やかでケレンのある世界が輝きを増す。それは、まるで『鬼滅の刃』の世界。北斎はそんな馬琴を面白がりながらも一番の理解者として愛情深く見つめ、時には喧嘩も罵り合いもする存在。そんなふたりの関係は人間らしくて、オモシロく、お互いにとってなくてはならない存在であったことが感じられます。馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも、華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!劇場の大きなスクリーンで、この迫力ある世界を楽しんで頂けたらと思います!■土屋太鳳 コメント伏姫は、子どもの頃からの憧れの存在。その魅力は語り尽くせないけれど、私が思う一番の魅力は、包容力です。一見“自己犠牲”に見えながら、実は誰よりも能動的に物語を牽引し、守るべきものを守り通す。憧れます。現代の技術があってこそ実現できる「伝説のリアル感」が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います。夢中で本を読んでいると、頭の中に物語の世界が縦横無尽に広がりますが、その感覚と同じ興奮を覚えました。とても新鮮だと感じる一方で、不思議な現実味があるように感じました。人には「起きている時」と「眠っている時」がありますが、その両方を意識が行き来しながら生活している感覚に、少し似ているのかもしれません。伏姫が取り組んだ使命は、現代においても、大切な課題だと思います。見失ってはいけないものを、人は簡単に見失ってしまう。なぜなのか、そして、どうすれば取り戻せるのか……伏姫の祈りを、どうか受け取って下さい。■磯村勇斗 コメント宗伯は父・馬琴に確固たる忠誠心と敬意を持った息子です。今回、そんな息子役で役所さんと初めて共演させていただき、父・馬琴として、俳優として、大きな背中を近くで見ることができ、とても実りある撮影時間を過ごすことができました。「八犬伝」をご存知の方もそうではない方も楽しめる作品で、《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です。ぜひ劇場でご覧頂けたら嬉しいです。■黒木華 コメントお路は“表に出さない強さ”を秘めた女性だと思います。何があっても静かに耐えて感情を出さなかったお路が皆の想いを受け、「この物語は絶対に残さねばならない」と馬琴と共に「八犬伝」を完成させようとしていく姿には強い意志を感じました。多くの作品を拝見させていただき、いつかご一緒したいと願っていた役所さんとの共演は光栄でした。馬琴の悔しさや、目が見えなくなっていく過程のお芝居も圧巻でした。“現実”と“物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです。■寺島しのぶ コメントお百は役所さん演じる馬琴に、ひたすら怒鳴りつけて気持ちをぶつける役で台詞も早く巻くしたてないといけなかったので苦労しましたが、久々の共演となる同期生の内野くんもいたので安心してお芝居ができました。「八犬伝」のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい。■曽利文彦監督 コメント「日本が世界に誇る役所広司さんに馬琴を演じてもらいたい!」すべてはこの想いからスタートしました。「そして北斎は、これまた日本を代表する俳優の内野聖陽さんに!」 このおふたりの夢の共演が叶ったときの監督としての喜びは、言葉にできるものではありません。『八犬伝』は、その作品と生きざまにおいて“正義”を貫いた一人の作家の物語です。複雑多様化した現代社会を頑張って生き抜いているからこそ、このシンプルな“正義”が深く心に突き刺さります。虚実入り乱れる大胆な構成と、「八犬伝」ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして日本の漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の物語をぜひ楽しんでください!<作品情報>映画『八犬伝』2024年10月公開公式サイト:『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年03月15日モデルの山田優が12日に自身のアメブロを更新。プールを満喫した日の黒の水着姿を公開した。この日、山田は「少し前ですが、ずっと泊まってみたかった『アマネム』」「に行ってきました!」と報告し「お迎えしてくれたのか、空に龍のような雲が!空が広くて綺麗だった」と青空の写真を公開。「お部屋も凄く快適で皆大喜びでした!スタッフの皆さんの心遣いも丁寧で感動でした」とつづった。続けて「皆で入れる温泉も温水だったのでプールも冬でしたが入れました」と黒色の水着を着用した自身の全身ショットを公開し「すっごく気持ち良かった」と満喫した様子でコメント。「エステのお部屋も綺麗で久々にゆっくりした時間に感謝」と述べ「また行きたいな~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日お笑い芸人の山田花子が10日に自身のアメブロを更新。誕生日に夕食を作ってくれた夫との2ショットを公開した。この日、山田は「今日はパパが晩ごはん作ってくれたよ」と明かし「パスタ」「野菜スープ」と完成した料理の写真とともにメニューを紹介。「息子たちも大喜び パパも入ってピース」とピースサインをした夫と息子達の3ショットを公開した。続けて「お誕生日でもキッチンで立ち飲み2人でシャンパンで乾杯」とグラスを手にした夫との夫婦ショットも公開し「楽しいパーティでした」とコメント。ハッシュタグで「#山田花子」「#お誕生日」「#パパ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「かっこいいですね」「素敵な旦那様」「お誕生日おめでとうございます」「仲の良いご夫婦で羨ましい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月11日お笑いタレントの山田邦子が9日に自身のアメブロを更新。マネージャーとの会話でとてもショックだったことをつづった。この日、山田は「ショック」と切り出し「鳥山明先生がお亡くなりになった…」と3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなった漫画家の鳥山明さんの訃報に言及。「ご冥福をお祈りいたします」と追悼し「先生、今まで私たちにたくさん楽しい漫画をありがとうございました!私もたくさんネタにしましたしとてもとても楽しかったです」と感謝をつづった。続けて、鳥山さんについて「お亡くなりになったことがとてもショックだった」と述べつつ「うちのマネージャーが『鳥山明って誰?』と言ったのがえぐるようなショックだった」とコメント。「若いマネージャーが『漫画家ですよ、ほらドラゴンボールとか、アラレちゃんとかの』」と説明していたといい「ああ!え!そーなの!亡くなったの?!となるかと思ったら『へーー………』」と自身のマネージャーの反応を明かし「とてもショックだった」とつづった。最後に「これって、治らないよね」と述べ「私、今のままでいいのかな?」と自身の写真とともにコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月10日第47回日本アカデミー賞で、『キリエのうた』(作品部門)、山田裕貴(俳優部門)が話題賞を受賞。赤裸々な思いを語った山田さんのスピーチが、会場から拍手喝采を浴びた。全国の映画ファンによって選ばれる話題賞。プレゼンターで登場した松村北斗は、「山田さんのここ1年のご活躍を僕も憧れの思いで観させていただいていたので、勝手ですが一緒にうれしく思っていました。そして、僕も出演した『キリエのうた』が改めてこんなに愛されていたんだなと思い本当に誇りに思います」と語りかけた。山田さんは、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』、『BLUE GIANT』によって選出された。山田さんは「俳優を目指したのは18歳の頃で、名古屋から上京して養成所に通っていました。そのときのノートに”いつかアカデミー賞に立つような男になる”と書いて13年がたち、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』、『BLUE GIANT』によってこの場所に。『山田裕貴のオールナイトニッポンX』のリスナーの皆さまも、本当にありがとうございます」と一気に話す。その後「ですが」と山田さんは続けた。「先ほどからテーブルで見させていただいていますと、やっぱりこのパネル(スクリーン)に、5人の中のパネルにいつか自分も映りたい、と。新人賞はまだ獲れますか?」と鋭い瞳で問いかけた。山田さんは「一応13年やらせてもらっています。新人賞から助演男優賞、主演男優賞もいつか獲れるような、話題だけで終わらず、長く続く話題を残せるような俳優になりたいと、ここに宣言します」と語ると、場内からは熱い拍手が起こった。共演経験もある菅田将暉も、笑顔で力いっぱい拍手を送っていた。「第47回 日本アカデミー賞授賞式 完全版」(地上波版に未公開の映像を加えたもの)は3月16日(土)21:00~CS・日テレプラスにて放送。「第47回授賞式 完全版」は3月17日(日)~TVerにて期間限定配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2024年03月08日山田ジャパン2024年3月公演『愛称⇆蔑称』が、2024年3月7日(木) に東京・六行会ホールで初日を迎えた。『愛称⇆蔑称』は、Netflixオリジナル配信ドラマ『全裸監督』の脚本チームに名を連ねた山田能龍が脚本・演出を手がけた最新作。物語の主人公で、初の学年主任を任されることになる教師歴5年の畑中忠平役を原嘉孝が演じるほか、教頭の大山佳奈役でいとうあさこ、教頭の大山とあだ名で呼び合うほどの仲で優しい人柄の校長・岸哲夫役で黒田アーサー、畑中の上司の中堅教師役で松田大輔(東京ダイナマイト)、事の発端となる東京からやってきた転入生の兄弟役で二葉勇と二葉要が出演する。本作では、昨今実際に問題視されている学校における「あだ名問題」について描かれるが、原は「個性あふれる登場人物たちがそれぞれの主張、価値観、正義をぶつけ合います。是非皆さんも、客席からこの会議にご出席ください!」とコメント。また山田は「最後の通し稽古を見て、作品への自信を深めました。自分史上の最高傑作になるかも知れない、そんな予感です。ラストシーン終わり、俳優は僕の声がかかるまで演じ続けています。僕が“はい、お疲れ様でした”と声をかけた途端、ぐっと堪えていた感情を静かに解放する俳優たち。黙って、放心しながら、そっと涙を拭っている。その姿を見て“ああ、いい芝居だな”と。この作品の在り方が凝縮された光景だったと思います」と語った。『愛称⇆蔑称』は3月15日(金) まで同所で上演される。■脚本・演出:山田能龍 コメント初日の幕が開きます。最後の通し稽古を見て、作品への自信を深めました。自分史上の最高傑作になるかも知れない、そんな予感です。ラストシーン終わり、俳優は僕の声がかかるまで演じ続けています。僕が「はい、お疲れ様でした」と声をかけた途端、ぐっと堪えていた感情を静かに解放する俳優たち。黙って、放心しながら、そっと涙を拭っている。その姿を見て「ああ、いい芝居だな」と。この作品の在り方が凝縮された光景だったと思います。あだ名は、良いものか、悪いものか。勇気を込めて作りました。ぜひ答え合わせにいらして下さい。■原嘉孝 コメント『愛称⇆蔑称』開幕します!昨今、実際に問題視されている事でもあります、学校における「あだ名禁止」問題について僕たちが舞台上で議論します。個性あふれる登場人物たちがそれぞれの主張、価値観、正義をぶつけ合います。是非皆さんも、客席からこの会議にご出席ください!実際にあだ名禁止の学校に通っていた方、そうでない方、または今現在通っているよ!なんて方。様々だと思います。あ、安心してくださいね?出席してくださいなんて格好つけて言いましたけどあだ名のあり方について一緒に考えましょうよ!なんて押し付けるような作品ではありません(笑)。ただこれは僕がそうだったのですが、僕自身この作品と出会うまで、今までなんとなく無意識に付き合ってきた「あだ名」について考えたこともなかったな〜。と思ったので!結局何が言いたいかわかりませんが!気軽に!観に来ていただけたらなと!思います!!劇場でお待ちしております!■いとうあさこ コメントいよいよです。幕があがります。この瞬間は何度やっても、めっちゃくちゃ“アツく”なります。緊張、不安、興奮などなど、いろんなものが入り混じって、“アツく”なるのです。そしてそれらを全部ひっくるめて今度はその熱を、観てくださる皆々様にお伝えしていけたら。今回の『愛称⇆蔑称』は“あだ名”の是非を巡り、討論を繰り広げるお芝居。まあよく喋ります(笑)。私自身はちっちゃい頃から“あだ名”がそばにあったから、正直“あだ名”のない世界はなかなかピンと来ない。舞台の討論の中で自分自身の考えも日々、グルグルしております。皆様も目の前で行われる『朝まで生テレビ!』さながらの討論会に、一緒に参加している気分でご覧いただければ。とにかく体力がいるのでわたくし、なんとなくずっと豚肉ととろろを多めに食しておりますが……合ってますかね(笑)?六行会ホールにて皆さまのお越しをお待ちしております。撮影:Wataru Yoshida<公演情報>山田ジャパン2024年3月公演『愛称⇆蔑称』脚本・演出:山田能龍出演:原嘉孝いとうあさこ黒田アーサー松田大輔(東京ダイナマイト)二葉勇二葉要 ほか日程:2024年3月7日(木)~15日(金)会場:東京・六行会ホール公式サイト:
2024年03月08日安藤サクラと山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演した映画『BAD LANDSバッド・ランズ』のBlu-ray&DVDが、5月22日(水)にリリースされることが決定した。本作は、第151回直木賞を受賞した「破門」や、「後妻業」などで人間を突き動かす欲望を描いてきた作家・黒川博行による小説「勁草」の映画化。安藤さんが主人公ネリ、山田さんがネリの弟・矢代穣(ジョー)を演じているほか、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、前田航基、江口のりこらが出演している。今回リリースされる豪華版Blu-ray&DVDには、本パッケージのために編集したメイキング映像やイベント映像のほか、未公開シーンなど特典映像が満載。また音声特典として、安藤サクラ×山田涼介×原田遊人プロデューサーのオーディオコメンタリーも収録。さらにメーカー特典として、トレカセット(5枚組)が決定。なお、リリース記念として、6月30日(日)に原田眞人監督、吉原さんのトーク&サイン会を開催。楽天ブックス予約者を対象に抽選で招待となる。<『BAD LANDSバッド・ランズ』商品概要>・『BAD LANDSバッド・ランズ』Blu-ray豪華版発売日:2024年5月22日(水)品番:EYXF-14352/B価格:¥6,800(税抜)/¥7,480(税込)・『BAD LANDSバッド・ランズ』DVD豪華版発売日:2024年5月22日(水)品番:EYBF-14349~50価格:¥5,800(税抜)/¥6,380(税込)・『BAD LANDSバッド・ランズ』DVD通常版発売日:2024年5月22日(水)品番:EYBF-14351価格:¥3,800(税抜)/¥4,180(税込)『BAD LANDSバッド・ランズ』はNetflixにて配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2024年03月02日発売からわずか2日で重版が決定した大ヒット中の山田涼介(30)の写真集 『Luminous』。『女性自身』本誌では貴重なアザーカットを掲載。さらに、山田涼介本人からのコメントも到着した!「表紙やパッケージなど、何から何までこだわったので、内容はもちろんですが、質感や手に触れた感触も楽しんでもらえたらうれしいです。ロケをした韓国はすごく居心地がよくて。とくにプルコギがおいしかったです(笑)」そして、記録的な大ヒットについて本人の心境は?「初めて写真集を出したので、どのくらいからが大ヒットなのか、よくわかっていなくて……。ただ、自分のすべてを記録した一冊なので、たくさんの方に手に取ってもらえてうれしいです。とくに、『プライベートBOOK』はファンの方々から大きな反響があって。『これ、おそろいにしたい!』という声も多くて驚きました。自分のこんな部分に興味があるんだなと、みなさんの心の中を知ることができて、写真集を出したかいがあったなと思います!」本人のこだわりと想いが詰まったメモリアルな写真集。まだの人はぜひゲットして!
2024年03月02日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演する現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。本作は、同名人気漫画の映画化。明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション作品だ。今回公開された映像では、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんや、アイヌの少女・アシリパ役の山田さんをはじめ、眞栄田さん(尾形百之助役)、矢本悠馬(白石由竹役)、舘さん(土方歳三役)らの撮影の様子が見られる。食事中の様子や、滑って笑いが起きる様子など、本編とはまた違った雰囲気の映像に、視聴者からは「メイキング映像待ってました!」、「こうやってメイキングが見れることが嬉しいです!」、「こんなに観ちゃっていいの」、「たまらん!!!!!」、「大感動甦るメイキング」、「これ見てたら、もう1回見に行きたくなってきた」、「動画内のオソマちゃんと杉元の雰囲気が…!(感動)」、「尻もちアシリパさん可愛い」などと歓喜のコメントが見られた。『ゴールデンカムイ』は公開中。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月01日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)では、山田洋次監督映画を3月6日より4週連続で放送します。3月6日(水)は「息子」、3月13日(水)は「学校」、20日(水)は「たそがれ清兵衛」、27日(水)は「おとうと」をお届けします。1.作品ラインアップ23年9月に91歳にして90本目の監督作品が公開され、今もなお日本映画界をけん引し続ける山田洋次監督。国内の数々の賞を独占し最高傑作となった「たそがれ清兵衛」や、吉永小百合、笑福亭鶴瓶ほか豪華キャストが集結した感動作「おとうと」など作品を厳選してお届けする。山田洋次監督作品特集 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ©1991松竹株式会社■3月6日(水)よる7時30分~映画「息子」(1991年制作)椎名誠原作「倉庫作業員」を基に映画化。三國連太郎主演、本当の愛とは何かを問い、優しく深い愛を描いたドラマ。第15回日本アカデミー賞主要4部門受賞。【出演者】三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見、原田美枝子、いかりや長介、中村メイコほか【スタッフ】原作:椎名誠監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝間義隆【クレジット】©1991松竹株式会社©1993松竹株式会社/日本テレビ放送網株式会社/住友商事株式会社■3月13日(水)よる7時30分~映画「学校」(1993年制作)西田敏行主演、下町の夜間中学校を舞台に様々な境遇の生徒に情熱を注ぐ教師との心の交流を描く人間ドラマ。山田洋次監督が15年来温めていた企画を映画化。第17回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか計6部門受賞。【出演者】西田敏行、竹下景子、萩原聖人、渥美清、田中邦衛ほか【スタッフ】監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝間義隆【クレジット】©1993松竹株式会社/日本テレビ放送網株式会社/住友商事株式会社©2002 松竹/日本テレビ/住友商事/博報堂/日販/衛星劇場■3月20日(水)よる7時30分~映画「たそがれ清兵衛」(2002年制作)巨匠・山田洋次監督が、藤沢周平の原作を初映画化した時代劇三部作の第1弾。国内の数々の賞を独占し、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた日本映画史に残る時代劇の最高傑作。主演は演技派俳優・真田広之。幼馴染のヒロインに映画賞総なめの宮沢りえ。【出演者】真田広之、宮沢りえ、田中泯、丹波哲郎ほか【スタッフ】原作:藤沢周平監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝間義隆【クレジット】©2002 松竹/日本テレビ/住友商事/博報堂/日販/衛星劇場©2010「おとうと」製作委員会■3月27日(水)よる7時30分~映画「おとうと」(2010年制作)吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮ら日本映画界・豪華キャストが集結。東京でつましく暮らす姉の前に現れたのは、どうしようもない厄介者だけれど笑顔をくれる弟。家族の絆と人間模様が、笑いと涙を織り交ぜながら描かれる感動作。市川昆監督の作品「おとうと」(1960年)に捧げるオマージュ作品でもある。【出演者】吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮ほか【スタッフ】監督:山田洋次脚本:山田洋次、平松恵美子【クレジット】©2010「おとうと」製作委員会2.掲載時のお願い作品紹介画像のトリミングは不可とします。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日イオンフィナンシャルサービス株式会社(代表取締役社長:藤田 健二、以下、当社)は、2024年3月1日(金)から、新生活を応援するおトクな各種キャンペーンを実施いたします。新しい環境で生活を開始されるお客さまのさまざまな金融ニーズに寄り添い、お応えするべく、当社グループ一体となって展開してまいります。一連のキャンペーンにお申込みいただき、各種条件を達成いただくと、最大12,000円相当の特典を進呈いたします。CPイメージまた、本キャンペーンの実施に伴い、2024年3月8日(金)からイオンカードの新CMを放映いたします。今回も山田孝之さんが監督を務めるとともに、新たに俳優の横浜流星さんが加わり、パワーアップしたCMとなっております。CM内では山田孝之さんが推す山田孝之のカードよりも愛されるカードを目指すべく、イオンカードやAEON Payのおトクさ、便利さを伝えております。奮闘している櫻坂46の森田ひかるさん、田村保乃さんにも注目です。イオンカードでは、グループの対象店舗でのポイント常時2倍や、毎月20日30日に食品などが5%OFFとなるお客さま感謝デーなど、お客さまの普段の生活に便利な基本の特典を備えております。このたび2024年4月20日(土)から、既存の特典に加えて、イオンゴールドカード(※)会員さま向けに、毎月20日30日にイオンモール専門店でイオンゴールドカードのクレジット払い・AEON Payのスマホ決済(チャージ払いは除く)をご利用いただくと、ご請求時に5%OFFとなる新特典を開始いたします。新生活キャンペーンと合わせて、ぜひ春物衣料や新生活雑貨などのお買い物にご活用ください。イオンカードでは、今後もお客さまの幅広いニーズにお応えするべく、便利でおトクにご利用いただけるサービスの拡充に努めてまいります。※対象のイオンカードで年間50万円以上ご利用いただくと、イオンゴールドカードが発行されます。なお、年間カードショッピング額は、毎年1月11日~翌年1月10日の合計ご利用金額を集計いたします。(URL: )【ご参考】各種キャンペーン情報(以下に記載のURLは2024年3月1日以降ご確認いただけます。)新成人や新社会人など新たにクレジットカードのお申込みをご検討中のお客さまに!■新規入会キャンペーン(※Web入会の場合は特典が異なります。)実施期間:2024年3月1日(金)~4月14日(日)概要 :期間中、店頭にて対象カードに新規でお申込みいただき、発行されたカードで対象ご利用期間・イオンウォレットご登録期間までにカード払いをご利用のうえ、イオンウォレットにご登録いただいた方に、最大5,000円相当の特典を進呈いたします。イオンJMBカードに新規お申込みの場合は、最大2,000マイル。累計10,000円(税込)以上ご利用いただいた方が対象。各対象期間内にカードご利用、イオンウォレットご登録いただければ、ご利用とご登録の順は問わずキャンペーン対象となります。詳しくは店頭にてご確認ください。異動やお引越しなどで新たに公共料金のお支払いを設定されるお客さまに!■公共料金キャンペーン実施期間 :2024年3月1日(金)~6月10日(月)対象請求書:2024年4月~9月ご請求明細での公共料金(電気・ガス・水道)初回請求概要 :期間中、キャンペーンにご応募のうえ、対象企業いずれかの公共料金(電気・ガス・水道)のお支払いに対象のイオンマークのカードのクレジット払いをはじめてご登録・ご利用いただくと、もれなく1,000WAON POINTを進呈いたします。イオンJMBカードは500マイル積算。複数の対象企業をご登録いただいた場合も1,000WAON POINT進呈となります。そのほか適用条件がございます。キャンペーンご参加の際は、必ずキャンペーンページをご確認ください。(URL: )新生活・新入学の準備など物入りな時期に合わせたリボ払いをご利用されるお客さまに!■ショッピングリボご利用キャンペーン実施期間:2024年3月1日(金)~5月10日(金)概要 :期間中、ご応募のうえショッピングリボ払いを30,000円(税込)以上ご利用で、もれなく500円キャッシュバックいたします。はじめての方はさらに1,500円キャッシュバック、合計2,000円キャッシュバック。上記対象者のうち、全リボ新規登録を行うと追加で3,000円キャッシュバック。最大5,000円キャッシュバック(URL: )新社会人など新たにイオン銀行の給与振込口座設定されるお客さまに!■給与振込キャンペーン実施期間:2024年3月1日(金)~6月30日(日)概要 :期間中、新たにイオン銀行口座を給与振込口座に設定し、給与振込実績が確認できた方にもれなく1,000WAON POINT進呈。さらに抽選で100名さまに10,000WAON POINT進呈。期間中の新規口座開設も対象(店頭・Web)。新規開設、既存会員とも、イオンカードセレクト、イオン銀行キャッシュ+デビット、イオン銀行キャッシュカード対象。(URL:〈PC〉 〈SP〉 ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日映画『男はつらいよ』公開55周年を記念した「Go! Go! 寅さん」プロジェクトが始動。併せて、山田洋次監督と黒柳徹子による対談番組の放送など、現時点で決定している企画の詳細が発表された。1969年8月27日に第1作が公開された『男はつらいよ』は、のちにギネスブックに認定されるなど、総観客動員数8,000万人を超える国民的映画シリーズ。2019年には50周年を迎え、それまでの全49作が4Kデジタル修復技術によって蘇ったほか、22年ぶりの新作となる第50作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が公開となった。「Go! Go! 寅さん」プロジェクトは、何かと窮屈な現代だからこそ寅さんの言葉の数々を伝えたい、まだ作品を観たことがないミレニアム世代・Z世代にも観てほしいという想いがコンセプトとなっている。公開されたキービジュアルは、プロジェクトのコンセプトに沿って、「明るく、前向きな寅さんの笑顔」を前面に押し出し、軽やかな跳躍で勢いを表現。また、「そうよ、人生は賭けよ。」というコピーは、『男はつらいよ 純情篇』(第6作/1971年)より、挑戦する人々の背中を押し、励ましてくれる寅さんのセリフを大きく打ち出したものとなっている。また、山田監督と黒柳の対談番組『渥美清にあいたい 山田洋次と黒柳徹子が語る』(仮)は、3月17日(日) にNHK-BSで放送される。番組では、『男はつらいよ』シリーズの主演を務めた渥美清とのエピソードが語られる。併せて同局では、映画『男はつらいよ』シリーズから厳選された4本『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』『男はつらいよ 噂の寅次郎』『男はつらいよ 柴又慕情』『男はつらいよ 奮闘篇』が放送される予定だ。『渥美清にあいたい 山田洋次と黒柳徹子が語る』(仮)よりさらに、第1作の4K UHD化や、「辰年の寅さん」グッズが「Amazon Merch on Demand」で発売されることが決定。また、シリーズ55周年に寄せて、山田監督からメッセージが到着した。■山田洋次監督 コメント第2作『続・男はつらいよ』(1969年)撮影風景『男はつらいよ』55周年に寄せて「寅さん」こと車寅次郎という人物の魅力とはなんだろうか。誕生から半世紀を超えてもなお、人々がいまでも彼のことを忘れないのは、なぜだろうか。寅さんは人一倍の深い「情」を持っていて、困っている人々をみると放っておけない。親との関係に悩む娘、恋心を抱きながらも行動に移せない者、大金を騙し取られた芸者、不治の病に侵された貴婦人、大切な家族を亡くした人 。 寅さんは彼ら彼女らに寄り添い、共に心を痛め、叱咤激励し、時に自らの空回りが思いがけず功を奏するなどして、周囲の人たちの心を癒し、背中を押して次の一歩を踏み出すきっかけを与える。しかし、寅さんが持っている価値基準は「情」だけであり、統一した基準を持たない。要するに無茶苦茶なのであり、そこが寅さんの魅力なのだが、私たちは誰もが「寅さんのようには生きていけない」ということを知っている。困っているときには頼りになり必要とされるが、問題が解決すると途端に厄介者になる人物だ。寅さんは困難な時代でこそ光り輝き、人々を救ってくれるスーパーヒーローだとすれば、暗く、重苦しい今の世の中にこそ逢いたい人物ではないだろうか。弱った人間を励ます時に、寅さんは的確にその人を慰める言葉を持っている。「おい青年!」「労働者諸君!」と呼びかける時、<日本の未来は君たちにかかっている>という期待を込めて励ましている。その言葉の根底には、<自分はだめな人間だ>という想いがある。「お前は俺と違うんだぞ、立派なんだぞ」と、低い位置から応援している。そんなだめな男の破天荒な言動に、周囲の人々は「馬鹿だねえ」と笑い、呆れながらも、寅さんを愛していく。「笑い」は人の内側で、心が自由になる感動だ。めちゃくちゃな価値観を許している自分にホッとして、そのひと時解放される。大人だけではない。寅さんに憧れる子供たちに何人も出会ってきた。きっと彼らも大人と同じように、生きる苦しさを味わっているのだろう。遠い他国を旅している寅さんよ、帰って来てくれ。そして魂が自由であることの喜びを、もう一度味わせてくれ。<番組情報>『渥美清にあいたい 山田洋次と黒柳徹子が語る』(仮)3月17日(日) 14:49~15:48 NHK-BSで放送※「辰年の寅さん」グッズの詳細はこちら:
2024年02月28日