小栗旬主演の実写版の劇場公開を今夏に控え、連載中の原作が佳境を迎えるなど、2017年は目が離せない展開目白押しの人気漫画「銀魂」。そのアニメ版「銀魂」のイベントが3月5日、両国国技館にて開催され、杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、石田彰ら豪華声優陣が登壇。会場では実写版に出演する菅田将暉や岡田将生からのメッセージも上映され、大きな盛り上がりをみせた。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の空知英秋・原作漫画のアニメ化「銀魂」にとって、いまや恒例ともいえる両国国技館でのイベント。今回は「銀魂 華祭り2017(仮)」と銘打って、3月5日、昼夜2回に渡って開催。登壇者は坂田銀時役の杉田さんをはじめ、阪口さん(志村新八役)、釘宮さん(神楽役)、千葉進歩(近藤勲役)、中井和哉(土方十四郎役)、太田哲治(山崎退役)、高橋美佳子(お通、定春役)、甲斐田裕子(月詠役)、ゆきのさつき(志村妙役)、折笠富美子(柳生九兵衛役)、小林ゆう(猿飛あやめ役)、石田さん(桂小太郎役)、日野聡(神威役)、関智一(馬董役/昼の部のみ)、小山力也(猩覚役/夜の部のみ)ら人気キャラクターの声優がずらり。本イベントは全国各地でライブビューイングも実施され、のべ3万5,000人のファンが集った。イベントは、いきなりのサプライズからスタート!この日の出演が叶わなかった鈴村健一(沖田総悟役)が何とスカイダイビングに挑戦。上空4000mからタイトルコールを行うという驚きのオープニングの映像で幕が上がった。前半は「華祭り」にふさわしく、女性キャラをフィーチャーしたエピソードの生アフレコなどで華やかな展開に。そして、実写版『銀魂』で新八を演じる菅田さん(昼の部)と、桂を演じる岡田さん(夜の部)からのメッセージも上映。イベント恒例の「お通ちゃんライブ」コーナーではお通(高橋さん)、新八(阪口さん)、トッシー(中井さん)がステージで急遽トリオ(?)を結成。お通ちゃん版の「PPAP」や、オリジナルソング「ダイナマイト再開」が披露されたほか、結婚を発表したばかりの高橋さんに対して阪口さんがリードしての「おめでとう!」コールを行うなど、会場はハッピーな雰囲気に。そして後半に入ると、現在放送中の「烙陽決戦篇」の名シーンをフィーチャーした生アフレコなど、一転して重厚な展開に。釘宮さんと日野さんの兄妹対決や、杉田さんと関さん(昼の部)、石田さんと小山さん(夜の部)による豪華共演が本編の名場面を再現。さらに「将軍暗殺篇」「さらば真選組篇」を題材にした朗読劇では、真選組メンバーの熱演と、アニメ本編の音楽担当Audio Highsが率いる“華祭りバンド”の生演奏が絡み合って男たちの熱いドラマが表現され、会場は感動に包まれた。エンディングでは、これもイベント恒例となった原作者・空知氏からの「手紙」を披露。今回の手紙は高橋さんの結婚にちなみ、空知氏自身が結婚相手と偽っての「新郎からのメッセージ」風。時事ネタも絡めた空知氏らしい毒と愛の込められた内容で、変わらぬ『銀魂』精神がファンに伝わったところで終幕となった。さらにキャストも降壇したあとに、原作にも登場する、帰ってきた真選組の姿を描いた新作アニメ映像が公開!最後の最後までサービスの連続で、「銀魂イヤー」に相応しい充実感とさらなる期待感を与えてくれたファン大満足のイベントとなった。実写版『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日岡田将生主演のドラマ「不便な便利屋」の劇中に登場する短編映画「雪女」が3月4日(土)、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映され、人気バラエティ「水曜どうでしょう」の“ミスター”として知られ、本作の監督を務める鈴井貴之が舞台挨拶に登壇した。北海道発の人気番組で大泉洋をメジャーにした番組としても知られる「水どう」の“ミスター”こと鈴井監督が、出身地の北海道赤平市を舞台に製作したのがドラマ「不便な便利屋」。岡田さんは脚本家にして便利屋という役柄を演じ、町おこしのための映画作りを試みる。昨年末に続編となる、スペシャルドラマ「不便な便利屋 2016 初雪」が放送され、飯豊まりえがヒロインで参戦。その劇中で製作されたショートフィルムがこの「雪女」であり、赤平市を含む空知地域で明治期から言い伝えられてる雪女伝説をモチーフにしており、岡田さん、飯豊さんが出演している。赤平市は夕張市と同様に石炭産業で隆盛を誇った旧産炭地であり、この日は夕張市の鈴木直道市長も迎えて、旧産炭地の魅力をテーマにトークが展開された。赤平市が財政破綻の危機に陥った際、鈴井さんは町おこしのための話し合いに足を運んだこともあったという。だが出身者とはいえ、自身は札幌や東京を中心に活動する“よそ者”であることに葛藤を覚え「仲間にならなきゃ!と思って(赤平に)住居を構えました。いまは住民票も移しています」と完全に地元民となったことを明かす。同市内の1万坪もの広大な土地をわずか200万円で購入し、“アトリエ”と称した邸宅を構え、敷地内にフットサルのコートを作り、畑仕事などにも精を出す日々だという。鈴井さんは「旧産炭地は忘れられていくけど、戦後の日本の復興を支えたのは石炭。その街に残された人間はどうなるのか?忘れられてしまうのが悔しい」と語り、この思いが「不便な便利屋」の企画につながったと語る。劇中ではあえて自虐的に“名もなき町”となっているが鈴井さんは「名もなき町を復活させたい」と強い思いを口にする。撮影では市の全面協力を得て「『無理です』と1回も言われることなく」(鈴井さん)、都会では不可能な撮影を敢行。「冗談半分で『建物を燃やしたいな』と言ったら、市の担当者が『スキー場のチケット売り場、使ってないけど丸太小屋だからいいんじゃね?』って(笑)。ワクワクしました。台本ではボヤだったけど、大炎上させました。消防車が待ってたんだけど、ボヤと聞いてて、水を半分しか入れてなくて、給水しに戻った」と裏エピソードを明かす。放送後には、ドラマの便利屋の事務所を見に、たくさんの観光客がやってきたとのこと。鈴井さんは「逆説的に、地方のほうが面白いものが出てくる。コンプライアンスもあって、都会ではとんがったものを作るのは難しい。田舎は、普通の考えじゃやっていけない。『ない』からいろいろ考える。不便だから、便利屋を作ったんです」と地方ならではの都会にはないクリエイティブの可能性を熱く語る。「芸能界もそうですけど、“復活”したひとは強い。有吉さんも、ヒロミさんも坂上忍さんもそう!」とニヤリ。都の職員として東京から縁もゆかりもなかった夕張に派遣され、この地に魅力と可能性を感じて移住し、市長となった鈴木市長も、鈴井さんの考えに深くうなずいていた。協力:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会(text:cinemacafe.net)
2017年03月04日波瑠と岡田将生が、イソップ物語の「北風と太陽」のように正反対の最強弁護士を演じる金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」。このほど、石田純一&東尾理子、椿鬼奴&大(グランジ)、アニマル浜口&初枝という実際の“仲良し”(?)夫婦3組が、“離婚危機”にある夫婦役でカメオ出演することが分かった。櫻川風香(波瑠)は、離婚裁判のエキスパートで、冷徹に容赦なく相手を打ちのめす敏腕弁護士。傍聴マニアの母・笙子(キムラ緑子)と2人で暮らし、アパートの1階に法律事務所を構える弁護士の六郎(市村正親)に幼い頃から面倒を見てもらっていた。ある日、法廷でいつものように情け容赦ない弁舌を披露し、被告を追い詰めた風香は、裁判後、ニッカーボッカー姿の変な男に声を掛けられる。その男・麹谷陽太(岡田将生)は風香の仕事ぶりを褒め称え、いきなり彼女にハグ。しかも、自分は弁護士だと名乗り…。冷徹で容赦のない“北風”のような弁護士を波瑠さん、温かく癒し系で相手の心をほどいていく“太陽”のような弁護士を岡田さんが演じることで注目の本作。この正反対の2人の弁護士が戦うのは、離婚裁判。「絶対に別れたい夫」と「絶対に別れたくない妻」、双方の代理人となって対決する。はたして、こじれた夫婦を幸せにできるのは、どちらの弁護士なのか?2人を取り巻く登場人物には、市村正親、キムラ緑子、八嶋智人、大谷亮平、川島海荷、山本裕典、温水洋一など、個性派俳優たちが顔を揃えている。スカッとする法廷シーンはもちろん、ちょっぴり笑える正反対の2人のちぐはぐな関係、そして、ラストにはグッとくる感動のシーンも用意されるという本作で、なんと実際の夫婦3組が、それぞれの理由から“離婚危機”を迎えた夫婦役として登場する。まずは、あの石田さんが、かつてのトレンディドラマを彷彿とさせるような別れのシーンに登場!夜の都会を舞台に、理子さんとこじれた夫婦役を演じている。理子「純一さん、別れて欲しいの」純一「ゴメンな理子。やっぱり俺には自由が合っている」理子「大丈夫?」純一「大丈夫」別れ際、そんな石田さんを優しく真剣に見つめる理子さんの眼差し。お互いのことをよく知るからこその別れのシーンは、しっかりと見つめ合う2人のリアルな演技に注目。そして、2組目は芸人同士の鬼奴さんと大(グランジ)夫妻。離婚協議がまとまらず、調停中のこじれた夫婦を演じる。大は、調停員から「奥さんは、『慰謝料300万円以下はあり得ない!』とおっしゃってます」と、告げられると「え~、そんな! 30万が限界です!」と金額の開きに悲壮な表情を浮かべ、ダメ夫ぶりを発揮。さらに、2人が再会する場面では鬼奴さんの強烈な技がさく裂!もしかして実際の夫婦生活でもこんなコトが…!?と思わず想像してしまう名シーンとなっている。そして、3組目はこじれにこじれ、離婚裁判にまでもつれこんでしまった夫婦を演じるアニマル浜口・初枝夫妻。“リアル”娘の京子さんが傍聴席で見守る中、裁判は進んでいく。しかし、“太陽”の弁護士・岡田さん演じる陽太が背中を押すことで、アニマルさんが奥さんに、離婚危機の原因となった“あること”を「今後一切やめる!」と宣言するのだが…。3組3様の離婚危機は、どんな形で決着を迎えるのか。実際の夫婦だからこそ醸し出される“リアルさ”に注目だ。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」は3月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月02日主人公を山崎賢人が演じるほか、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之ら人気俳優陣が集結する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、1月から解禁されているキャラビジュアルのラストを飾る、伊勢谷友介演じる空条承太郎のビジュアルが到着した。本作は、生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画化。19世紀末のイギリスを舞台にした第1部から始まる“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回は原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。極上のサスペンスをシリーズ化を見据えた製作体制で挑む。元旦に解禁された山崎さん演じる東方仗助のビジュアルを始め、広瀬康一(神木さん)、山岸由花子(小松さん)、虹村形兆(岡田さん)、虹村億泰(真剣佑さん)、アンジェロ(山田さん)のビジュアルが解禁されてきたが、ついに空条承太郎のビジュアルが公開となった。伊勢谷さん演じる承太郎は、“ジョースター家”の人間で東方仗助とは血縁上「甥」にあたるが、仗助を導いていく存在となるキャラクター。元々原作のファンだったと言う伊勢谷さんは、「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」と話しており、「承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なので、そのギャップを埋めるのが難しかった」と苦労を明かす。しかし「三池監督のアイディアが随所に溢れてくる撮影は凄く刺激的で、楽しませて頂いた」とコメント。また、「スペインでは日本では味わえない爽やかな気分で撮影が出来た。この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装が馴染み、違和感がないと思うので期待している」と本作の出来栄えに自信を覗かせている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月01日俳優・長谷川博己が、4月スタートのTBS日曜劇場「小さな巨人」で主演を務めることが決定。共演には岡田将生、安田顕らを迎え、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマとなるようだ。昨年、興行収入80億円を突破した『シン・ゴジラ』で主演を務め、「第40回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞に選出された長谷川さんが本作で演じるのは、実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする捜査一課の刑事・香坂真一郎役。彼は、捜査一課長を目指していた万年所轄刑事だった父・淳史のため、妻・美沙のため、そして自分のために捜査一課長を目指してきた。しかしある日、取り調べの際に一つミスを犯してしまい、所轄へと左遷。そんな所轄では、小さな事件でも、己の正義を信じ事件に挑む同僚たちが。その姿を目にしたとき、香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくことになる…という役どころだ。また、香坂と同じく捜査一課長を目指す刑事・山田春彦役には、TBS連続ドラマ初出演の岡田さん。山田は東京大学法学部を卒業後、 本来東大出身者はキャリアといわれる警察庁に入庁することが多い中、警視庁に入庁。しかも、彼の父親は警察庁次官から内閣官房副長官という官僚のトップに上り詰めた人物。そんな山田がノンキャリと呼ばれる警視庁を選んだのには、現場の総指揮官である捜査一課長となり、ある“未解決事件”の捜査の指揮をとるという理由があった…。第1話では、警視庁捜査一課強行班1係長の香坂は、祝勝会と称して前捜査一課長でいまは所轄の署長をしている三笠と料亭で会食していると、そこへ現捜査一課長・小野田が現れる。三笠と小野田は優秀な部下の香坂を評価しているという共通点はあるが、互いの捜査理論の違いから腹の底ではいがみあっている。 会食を終えた香坂は、料亭の前で中小企業の社長・中田隆一の飲酒運転を目撃して取り調べた際、偶然隆一の車を傷付けてしまう。すると翌朝、大手ニュースサイトの見出しに“飲酒状態の刑事、 車を破損”と記事が掲載。香坂は警察官による不正を調査する監察官・柳沢に呼び出され、所轄への異動を命じられてしまう。 そして香坂が署にやってくると、日本経済のトップに立つIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正が誘拐される事件が発生。捜査一課のときと同様に捜査をしようと する香坂であったが、これまで部下であった警視庁捜査一課長付運転担当・山田に「所轄は後方支援。現場は本庁に任せてください」と釘を刺されてしまう…というストーリー。長谷川さんは、「事件ものの刑事ドラマの枠にとらわれることなく見る方々それぞれの心に何かを残す普遍的な作品になると思います」と本作について話し、「様々なジャンルの出演者がどのような科学変化を起こすか、私自身も楽しみでなりません」とコメント。また自身の役どころについて岡田さんは、「誰かを蹴落としてでも上に登り続けることしか頭にない、向上心の塊みたいな人間」と説明し、「冷静かつ、寡黙なその顔が表の顔なのか裏の顔なのか、キャラクターを含め物語がすごく気になります。いままで演じたことがない役なのでとても楽しみですし、この役と共に長谷川さんに真正面から衝突していきたいと思っております。気合い充分です!絶対に面白くなるので、ぜひ、ご覧ください! 」と熱いメッセージを寄せている。さらに、香坂の異動先の所轄で同僚となる現場叩き上げの刑事・渡部久志役に安田さん、前捜査一課長で警察署の署長・三笠洋平役に落語家・春風亭昇太。そのほか駿河太郎、手塚とおる、木場勝己らが出演する。日曜劇場「小さな巨人」は4月期より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月27日遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の豪華キャストが本人役で出演するテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」。この度、本作の終盤戦のゲストとして、夏川結衣、岡田将生、大森南朋と豪華な面々の参加が決定した。本ドラマは、海外の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役たち(遠藤さん、大杉さん、田口さん、寺島さん、松重さん、光石さん)が、役作りで絆を深めるためにシェアハウスで3か月間共同生活を送る様子を描いた物語。これまで荒川良々、滝藤賢一、野村周平、椎名桔平、安田顕ら豪華ゲストたちが本作に出演し話題となったが、今回新たに夏川さん、大森南朋、岡田さん、大地洋輔(ダイノジ)、岩松了が“本人役”として登場していることが明らかに。そして、第2話に出演した池松さんが再び登場するという。岡田さんは、「凄く緊張しましたが、尊敬する先輩方の現場に少しでも参加させて頂けて、とても嬉しか ったです。毎週観させてもらっていたので、あの世界観に入ってる自分に少し戸惑いながらも優しく迎え入れて下さり、岡田将生でよかったぁと思ってしまいました(笑)」と出演の喜びを語り、夏川さんは「自分だけど自分ではない、という不思議な体験をさせて頂きました。撮影中もくすぐったい様な変な感じで(笑)ドラマ中での光石さんの男気にも感動」 とコメント。また、主演の6人とは20代の頃からお世話になっていると話した大森さんは、「勝手な思い入れがあるあまりに、皆さんの顔を見ながら芝居をしていたら走馬燈のように不甲斐ない自分が思いだされました」と感慨深い様子で述べた。本日2月17日(金)放送の第6話では、大杉が「『バイプレイヤーズ』の企画が売られた」と大騒ぎ。「誰がパクったのか確認してほしい」と遠藤にお願いする。遠藤は松重を連れ、企画が持ち込まれたテレビ東京を訪ねる。すると担当者と一緒に、企画を考えた脚本家がいることが判明。それがなんと竹中直人だという。事実を知った大杉は激怒。松重、光石と竹中がいる劇場で待ち伏せするが、竹中は大杉の顔を見るなり慌てて逃げ出し…。「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」は毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日日本を代表する大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部を、三池崇史監督が豪華キャストを迎えて実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。先に解禁された主人公・東方仗助役の山崎賢人、広瀬康一役の神木隆之介、山岸由花子役の小松菜奈に続き、虹村形兆を演じる岡田将生と、その弟・億泰を演じる真剣佑の“虹村兄弟”のビジュアルが解禁となった。原作は、1987年に「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした荒木飛呂彦の人気漫画。現在は「ウルトラジャンプ」にて第8部が連載中だ。ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎といった“ジョジョ”を各部の主人公にしながら、主に“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回映画化されるのは、原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」。シリーズ化を見据えた製作体制で、キャストには主演の山崎さんをはじめ、神木さん、小松さん、岡田さん、真剣さん、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と、最旬の若手俳優のみならず、ベテラン俳優陣が脇を固めている。今年、元日に解禁となった山崎さん演じる東方仗助のビジュアルは、瞬く間にSNS上で拡散。公式Twitterで公開された仗助の画像のRT数は15,000件を超え(2月3日時点)、2017年の“ジョジョイヤー”に相応しい幕開けとなった。そんな中、このたび解禁となったのは、ある恐ろしい目的のために杜王町(もりおうちょう)で暗躍する冷酷無比な男・虹村形兆と、直観的な性格でいつも冷静な兄の足を引っ張る形兆の弟・虹村億泰のビジュアル。金髪のロングヘアーという奇抜なビジュアルを披露している形兆役の岡田さんは、「衣装とヘアスタイルが本当に素敵。毎日準備していく中で形兆になっていける。強味になっている」と、自身のビジュアルの出来について自信と手応えをのぞかせる。また、真剣さん演じる億泰は、深く物事を考えず、何かと形兆の足を引っ張る困った弟という役どころ。真剣さんは役作りのために、サイドの髪を銀色に染め上げ、剃り込みを入れて眉毛も剃るという、これまでにない姿で撮影に臨んだ。この特徴的なビジュアルについて、「億泰を演じるうえで試行錯誤を繰り返しましたが、作り込んで行く中で近付いていけたと思います」と語り、ビジュアルの模索が役作りに結びついたことを明かしている。今回解禁された2人のビジュアルは、それぞれポーズを決めたり、にらみを利かせたりと異様な雰囲気が漂い、形兆と億泰という“虹村兄弟”がどのようなコンビネーションで山崎さん演じる仗助らと対峙していくのか、いまからも期待が膨らむ。スペイン・シッチェス、そして日本での撮影も終了し、現在、鋭意編集中という本作のさらなる続報に注目だ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日俳優の菅田将暉が10日、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンGOLD』(週替りパーソナリティは毎週金曜22:00~24:00)に生出演。放送を終えて「まだしゃべりたい。帰りたくないです」と名残惜しんだ。同局には3年ぶりの出演だったが、2時間生放送での1人しゃべりは初挑戦。オープニングでは「菅田将暉と申します。俳優やってます」「菅田将暉ってややこしい漢字で、『かんだまさき』って読めますが神田沙也加さんのお父さんじゃないです」と自己紹介して、"ツカミ"を狙った。番組では、公開中の出演映画『キセキ-あの日のソビト-』にちなみ、リスナーに「これってキセキかも!?」というエピソードなどを募集。生放送中に続々と届くメールに爆笑したり、共感したり、突っ込んだりしたが、番組あてには1万2千通以上のメールが寄せられた。フリートークでは、久々に関西の実家に帰省したら、オフィスにあるようなマグネットの行先ボードがあり、自身は「外出中」と書かれていたことや、弟と外出時に写真を撮られそうになった際、弟に「プライベートなんで写真はやめてください。握手ならいいですよ」と、その場を仕切られたことなど、家族のエピソードも披露。エンディングでは、「これでもう終わりですか?早いですね。こんなアットホームな空間でいいんですか?」と、まだしゃべり足りない様子で、「今日は寝れないかと思っていたけど、リスナーからの『楽しかった』というメールをもらって、ぐっすり眠れます」と、ホッとした様子で締めくくった。放送後、菅田は「今日は持てるすべてを出したいと思って臨みましたが、単純にしゃべりってすごいなと。1人でしゃべる難しさを感じました」と感想。「リスナーとの距離が近くて、いきなりフレンドリーにため口でつっこまれたりして、今までにない快感でした」と感触を語り、「今までにないつながりができたような気がします。ああ、やっとエンジンがかかってきたのにな。まだ喋りたい。帰りたくないです」と、名残惜しんでいた。
2017年02月11日主人公の銀髪の侍、坂田銀時を演じる小栗旬を中心に、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、長澤まさみ、ムロツヨシら豪華キャスト陣で贈る実写映画『銀魂』。このほど、キャラクタービジュアル第4弾として、銀時たちの前に立ちはだかり、物語の重要なカギを握る武闘集団“鬼兵隊”のビジュアルが一挙に解禁となった。黒船ではなく宇宙船がやってきた江戸末期を舞台に、SFと時代劇の融合を笑いと人情と、ド派手な痛快アクションで描く本作。“鬼兵隊”とは、倒幕を狙う高杉晋助(堂本剛)が率いる“武装集団”。過激な攘夷浪士で結成されており、頭領の高杉は“攘夷志士の中で最も危険な男”とも呼ばれる。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前。もともと銀時と桂小太郎(岡田さん)とは、共に吉田松陽の下で学んでいた幼馴染みであり、攘夷戦争時代の盟友でもある。さらに、新井浩文演じる岡田似蔵は、盲目にもかかわらず、居合い切りの達人。“人斬り似蔵”と呼ばれ、恐れられている存在だ。危険な空気を漂わせる岡田役を怪演した新井さんは、銀時役の小栗さんとの激しいバトルシーンをふり返り、「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」と、かなりギリギリのアクションシーンに挑んだことを語っている。また、佐藤二朗が演じる武市変平太は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性があふれ過ぎる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる“変人謀略家”。佐藤さんは、「高杉一派の1人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の1人ということで、それをちゃんと意識してやりました。といういまの僕のコメントが、逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています」と、福田組常連にもかかわらず終始、恐縮気味にコメント。そして、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ攻撃的な美少女、来島また子を演じるのは菜々緒。抜群のスタイルで、露出度の高い来島また子を完全再現した菜々緒さんは役作りについて、「口癖の『○○ッス』という言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方などが不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」と、実写表現の難しさに直面したことを明かす。『銀魂』きっての個性的な衣装のキャラクターでもあり「不安要素が強かった」そうだが、「一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けたとき、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こう見えてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました」と、強い気持ちを語っている。万事屋3人、桂&エリザベス、妙&源外に続いて、ついに鬼兵隊も登場!現在、本編を絶賛製作中という本作の次なるキャラクタービジュアルに期待が高まる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月04日日本テレビでは、3月に「金曜ロードSHOW!」枠にてスペシャルドラマ「北風と太陽の法廷」を放送することを決定。キャストには波瑠と岡田将生をW主演に迎え、離婚裁判を担当する正反対の最強弁護士を演じる。北風こと櫻川風香(波瑠)は、法廷で見事な弁舌を繰り広げた後、家庭裁判所の廊下で変な男に声をかけられる。フレンドリーに話しかけてきたかと思うと、いきなり風香をハグ!風香は思わずカバンで男を殴ってしまう。「強制わいせつで訴えますよ!あなた何者!?」 「あ、オレ?弁護士っす」 ニッコリ笑ったこの男こそ、太陽こと麹谷陽太(岡田将生)だった。数日後、風香は事務所のボスである五十畑(大谷亮平)に呼ばれ、クライアントである大病院の院長夫人・原久子(高橋ひとみ)を紹介される。久子の依頼は、一人息子の正治(山本裕典)を離婚させてほしいというもの。正治は5年前に元ヤンの響子(川島海荷)とできちゃった結婚。しかし、大病院の跡継ぎにもかかわらず、医学部の受験に失敗し続けており、当然父親の康三(中原丈雄)は結婚に猛反対。実家とも疎遠になっていたが、妻の暴力などを理由に離婚を申し立てた。いよいよ裁判するしかないという状況で、妻の方にも代理人がついたと知らされる風香。その代理人の名前は「手塚法律事務所・麹谷陽太」。手塚法律事務所(つまり、風香の自宅の1階)へ駆け込んできた風香は、所長の六郎 (市村正親)に問いただす。と、そこに現れたのは先日の変態(?)、陽太だった。どうやら、風香に一目ぼれして手塚法律事務所に移籍してきたという。全面的に陽太を拒絶し、弁護士としての敵対関係を強調する風香と、全く意に介さず明るく風香にちょっかいを出す陽太。2人を別れさせるべく万全を期す風香。一方、正治が離婚したい理由が見つからない陽太は、風香の母・笙子(キムラ緑子)の紹介で助手となった柴山(八嶋智人)とともに、周辺調査を始める。正治が離婚したい本当の理由とは!?そして、2人の恋(?)の行方は――。イソップ物語でも有名な「北風と太陽」は、旅人の帽子やコートを脱がせるため、北風と太陽が対決する寓話。北風は容赦なく寒風を吹き付け、太陽はさんさんと旅人を照らす。本作の2人の主人公も、「北風と太陽」のように正反対の方法でこじれた夫婦に向き合う。女は北風のような「無敗」の冷徹弁護士。男は太陽のような「無冠」の仲裁弁護士。 そんな 2人が出会い、法廷で対決。これは、敏腕弁護士が活躍する法廷ドラマであり、ラブコメディでもあり、心温まる家族の物語。そんな冷徹で容赦なく相手を叩きのめす“北風”のような弁護士・櫻川風香役を波瑠さん、温かく癒し系で相手の心をほどいていく“太陽”のような弁護士・麹谷陽太役を岡田さんが演じ、離婚裁判で戦う。今回、弁護士役は初めてだと言う波瑠さん。「私自身は弁護士には向いてないと思います」と話し、続けて「弁護士って、証言ひとつひとつを疑って、検証する目線が必要だと思いますが、私は新しく聞く話を『あ、そうなんだ!』って、素直に聞いてしまったりするところがあるので(笑)」とバッサリ。作品については、「見終わった後、すごく前向きな気持ちになる作品ですので、たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです!」とアピールした。また、自身の役柄をかなり変わった弁護士だと説明する岡田さんは、「天真爛漫といいますか、人助けもするし、損得を考えない人。そこが 本当に素敵で、僕もこういう生き方ができたらいいなと思います」と見習いたいとも話している。さらに波瑠さん同様、「自分に精一杯で、人助けなんてめっそうもない(笑)」と自分は弁護士にはなれないなと演じていて思ったと語っている。そのほか、2人を取り巻く主な登場人物に山本裕典、川島海荷、大谷亮平、内田理央、八嶋智人、キムラ緑子、市村正親ら豪華個性派俳優も登場。スカッとできる法廷シーンはもちろん、ちょっと笑える2人のちぐはぐな関係、そしてラストではグッとくる感動のシーンも描かれるという。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」は3月、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月03日小栗旬を主演に菅田将暉、橋本環奈ら超人気俳優たちがこぞって出演を果たす実写版『銀魂』。このほど、大反響を得た小栗さんの銀時、菅田さんの新八、橋本さんの神楽に続き、岡田将生が演じる“桂小太郎”が、彼の相棒・“エリザベス”と並ぶキャラクタービジュアルが解禁となった。物語の舞台は、江戸の町に高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が飛び交うパラレルワールド。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗さん)と、仲間の志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身にさまざまな事件が巻き起こる!SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界で、人情、笑い、そしてド派手なアクションが怒涛のように繰り広げられていく痛快アクションエンターテイメントとなる本作。岡田さんが演じる“桂小太郎”は、長い黒髪で容姿端麗、「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友だ。旧友からは“ヅラ”と呼ばれ、そのたびに「ヅラじゃない、桂だ!」と言い返すのが定番のやりとりとなっている。『銀魂』のひと癖もふた癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラ。キャスト情報解禁の際、岡田さんは「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせていただきます。“逃げの小太郎”と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントしていたが、今回解禁となったビジュアルでは腰まである長髪と着物姿を披露!再現度の高いビジュアルとともに、岡田さんのギャップ演技にも期待が高まる。そして桂の背後に映り込むのは、桂のペットにして相棒でもある、謎の地球外生物“エリザベス”!ゆるキャラのようなキュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高い、頼りになる相棒。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することも。実写映画化発表時には誰が演じるのかとうわさされ、高杉役の堂本さんからは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出すほど。彼(?)もまた『銀魂』になくてはならないマスコットキャラクター的存在だ。だが、このエリザベスの“中の人”が、いったい誰なのかは謎のまま。桂&エリザベスに続く次なるキャラクタービジュアル解禁は誰なのかも気になる中、本作の劇場公開日が7月14日(金)に決定。今年の夏は、日本中が『銀魂』に夢中になるに違いない!?『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日小栗旬主演の映画『銀魂』のキャラクター・桂小太郎&エリザベスのビジュアルが16日、公開された。合わせて、映画の公開日も7月14日に決定したことが明かされた。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された桂小太郎は、主人公・銀時の幼馴染で、岡田将生が役を演じる。銀時、高杉晋助(堂本剛)と同じ師の元で学び、攘夷戦争時代は盟友として共に戦っていたという過去を持つ。特徴的な長髪と着物姿を披露した岡田は「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントを寄せた。また、桂の背後にはペットである謎の地球外生命体・エリザベスが姿を見せた。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月16日俳優の菅田将暉が、1月9日に放送されるTBS系バラエティ特番『さんま・玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかスペシャル』(21:00~22:54)に出演し、「憧れの菅田将暉と共学ライフを楽しみたい」という女子高生の夢をかなえる。日本全国1万人へのインタビューで"夢"を集め、多くの人々の夢をかなえる同番組。今回のインタビューでは、「逢いたい人」No.1に俳優の菅田将暉が輝き、「憧れの菅田将暉と共学ライフを楽しみたい」という女子高生の夢を実現するため出演した。女子高生は、菅田のために人生初の弁当作りに挑戦。母親から教えてもらいながらお弁当を作ったとのことだが、その日は頑張りすぎて1時間半しか寝られなかったという。果たして、女子高生は憧れの菅田とどんな共学ライフを楽しむことができたのか。菅田は「まだ学生だった頃、三浦春馬さんが夢をかなえるという放送(2009年)を見て、『夢をかなえる人』ってすごいなぁと思いました。まさか、自分が誰かの夢をかなえる人になるとは・・・と驚いています」とコメントしている。また、フォークデュオのゆずが、"夢をかなえるため"に 『夢スペ』に初登場。そのほか、平均年齢57歳のおじさんたちがAKB48のメンバーになるという夢や、日本武道館1万2,000人の前でコール&レスポンスがしたいという夢、そして、時代劇好きの父に主役をやらせてあげたいという夢では大河俳優と夢の共演が実現し、さらに、TEAM NACSメンバーも登場する。(C)TBS
2017年01月07日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレント・岡田結実が、28日に放送されたTBS系バラエティ特番『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)で、タレントの菊地亜美への尊敬の念を明かした。テレビ出演本数が昨年の1本から今年は180本以上と、大ブレイクした岡田。ブレイクの余談として、「たくさんの番組に出演させてもらった結果、売れっ子女性タレントKさんの能力の高さに驚いた!」と打ち明け、その"K"が菊地亜美だと明かした。そして、「ずっとテレビで見ていたダウンタウンさんや東野(幸治)さんというたくさんの芸人の大御所さんに出会って、その方たちもすごくて目指したいなと思ったんですけど、芸人さんを目指すのは申し訳ないなと思ったので、だれを目標に頑張っていこうかと思ったときに…」と前置きした上で、「クイズ番組で、クイズの難しい問題はちゃんと答えて、でも自然にボケたりしていて、その使い分けが完璧すぎて、隣で『うわっ! 神様や!』と思った」と語った。さらに、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での共演も振り返り、「さんまさんのボケがハイクオリティすぎてついていけず、場が一瞬静かになったときに、すかさずさんまさんを褒めるコメントをおっしゃって、頭の回転も速いなって。笑いもとっていて、すごいなと思った」と絶賛。「これからも目指していきたい」と言い、「松本人志さん、さんまさん、菊地亜美さん」と並べると、スタジオから「すごい」という声が上がった。ヒロミも、「あいつすげーよな!」と賛同。「ロケ終わって、中居や鶴瓶と飲んでたときに、中居が『相撲とらない?』って。女の子だしテレビにも映ってないから嫌じゃない。そうしたらあいつ、『えー負けませんよ』って」とエピソードを明かし、「いい根性してんなと思った」と笑った。
2016年12月29日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長女でタレント・岡田結実(16)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。初参加となる岡田は、「ここに立っているという実感が今でもないので、これからも周りの人への感謝を忘れずにがんばりたい」と話し、「もっと先輩方のようにきれいに輝けたら」と目を輝かせる。今年はバラエティ出演が急増した年だったが、「マネージャーさんや周りの方に頼りきって、自立できていない一年だったとすごく思う」「忘れ物をしたり、ブログの期限を守らなかったり。すごくダメだった」と反省。「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」という謙虚な姿勢に、先輩らも「すごい」と感服していた。この日は岡田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日佐藤健や菅田将暉、二階堂ふみ、岡田将生、山田孝之ら人気俳優とともに映画『何者』に出演する女優・有村架純が、雑誌「ar」12月号の表紙に登場。人気な“SEXY(セクシー)”号にて、圧倒的なピュア感で日本中の男女を虜にする有村さんのセクシーのヒミツを明かす。有村さんは、2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて、一躍脚光を浴びる。その後は「失恋ショコラティエ」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」など数々のドラマに出演し、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では主演を担当。『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』『僕だけがいない街』『アイアムアヒーロー』『何者』とヒット作に立て続けに出演し、来年もすでに出演作が3作決定。加えて、2017年4月から放送の連続テレビ小説「ひよっこ」では主演に抜擢されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。そんな有村さんが、6か月ぶりに「ar」のカバーガールにカムバック!今月号は、夏冬と年に2回だけの人気な“SEXY(セクシー)”号。表紙や巻頭グラビアでは「有村架純の愛嬌セクシー」と題し、潤いある澄んだ存在感と透き通るピュア感満載のセクシーショットが掲載される。またインタビューページでは、最近ますます色っぽくきれいになったとうわさの有村さんへ、「ar」読者から寄せられた“質問”に徹底解答。「セクシーな女性とはどんな女性でしょうか?」の問いには「とってもきれいな身体の持ち主だと、すごく羨ましいけれど、わたしは外見より中身だと思っていますね。人や物を丁寧に扱っている仕草を見ていると、こんな大人の女性になりたいなって」と思いを告白。また「男性にSEXYさを感じるのは?」の問いには、「声はいいですね!優しい声にドキッとします」と赤裸々トーク。さらに、「やきもちは焼く?」の問いには、「そこそこ焼きます!相手に束縛されたくないので、口に出して言わないです(笑)」と、親近感の湧く答えを連発。ほかにも架純さんのピュアな透明感のヒミツについて語っている。そのほか本誌では、露出を高くせず、あえて隠した方が気になる「秘めてにじませよ!おフェロ心」にて、ボディラインを魅せるニットやスリットスカートで足をチラ見せ…などあえて隠すSEXYファッションテクニックを伝授。「タイプ別おフェロ女子」では、人気男性誌8誌の編集者たちの協力のもと、各男性読者がデートしたい女の子について徹底解剖。「ごきげんな頭2016冬」では、テレビで大活躍の佐藤栞里と「ar」初登場のアマンダがキュートなヘアアレンジを披露。「arガール的大人の社会科見学」にはりゅうちぇるが登場し、「AbemaTV」の裏側を紹介する。「ar」12月号は11月11日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日俳優の山下真司が、きょう9日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演。高校時代に殴りつけられたという"裏番長"の現在が明らかになる。芸能人の学生時代の同級生の現在を調査する同番組。山下は下関商業高校時代に「お前を制裁する」と殴ってきた裏番長の存在を挙げる。彼は、自校の生徒を守るため、他校の目に付いた生徒などをお仕置きしていたそうで、山下を2度も呼び出し、殴りつけたという。しかし、当時の山下は彼のことを知らず、なぜ殴られたのか、訳が分からなかったそう。山下は、自分が生意気だったんだろうと推測するが、今になると「ちょっと謝ってほしい」と苦笑いする。そこで番組が調査すると、高校卒業から46年がたち、還暦を過ぎた彼は、数々の苦難を乗り越えていたことが判明。山下を殴ったこともしっかり記憶していた。ドラマ『スクールウォーズ』で、教師役の山下は「今からお前たちを殴る!」と涙ながらの制裁を行った名シーンを演じたが、実生活ではなぜ制裁しなければならなかったのか。その理由が明かされる。今夜の放送には、松本明子も登場。美人でかわいかった同級生や、ムードメーカーだったという同級生の現在が明らかになる。
2016年11月09日生放送で号泣してしまった気象予報士の岡田みはるが、きょう7日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演する。岡田は、森田正光、木原実、大石絵理というお天気キャスターとともに登場。昨年、NHK山形放送局のニュースで号泣してしまったことで一躍有名になったが、今回の『ネプリーグ』では、最終ステージで大きなプレッシャーを受けることになる。果たしてここでも号泣してしまうのか。対戦相手には、Sexy Zone・菊池風磨、カリスマブロガー・はあちゅう、モデル・ハリー杉山が「名門大チーム」として登場。慶応大出身の菊池だが、「全然やってこなかった~」と悲鳴を上げる苦手ジャンルが明らかになる。
2016年11月07日女優・有村架純が15日、都内で行われた映画『何者』(10月15日公開)の初日舞台挨拶に、共演の佐藤健、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督とともに出席した。同作は作家・朝井リョウによる同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。「ついに公開ということで、楽しみにしていました」という有村は「これから観てくださる方、ぜひ楽しみにしていてください」と観客に語りかけた。しかし、佐藤から上映後ということを聞かされ、「えっ!? みんな観たぁ!?」と珍しく大声に。自分の勘違いに気づき、顔を覆って照れていた。また有村は、共演者の中で「1番モテそうなのは誰?」という質問に、佐藤と菅田から票を集めた。佐藤は「なぜって言われたら愚問じゃないですか? モテるでしょ、だって」と断言。「僕はけっこう現実主義者なんで、現実的に考えたら有村さんでしょう」と持論を展開した。菅田は「今朝久々にお会いしたら、『ドラマ大丈夫? 大変?』と聞かれて、好きになりました」とストレートに告白。また、山田は「もし1日誰かになれるなら、有村さんになって、男という男をたぶらかしたい」と願望を語った。
2016年10月15日朝井リョウの直木賞受賞作を映画化した『何者』の初日舞台挨拶が10月15日(土)、都内で行われ、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督が出席した。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生を描いた話題作。主人公の冷静分析系男子・拓人を演じた佐藤さんは、「芝居そのものに、真摯に向き合えた作品。俳優として、身のある時間を過ごし、出演できたことを誇りに思える」と本作への思い入れを語った。また、地道素直系女子・瑞月役の有村さんは、「1つのシーンにかかる時間が多く、1日に撮れても2~3シーンだった。ここにいる皆さんと一緒にキャラクターを作っていくのが楽しかった」とふり返った。「この6人で誰が一番モテる?」という話題があがると、意識高い系女子・理香を演じた二階堂さんは「佐藤さんですね。もう本当に、人間的にカッコいいんですよ。男性にも女性にもモテるはず」と佐藤さん推し。空想クリエイター系男子・隆良役の岡田さんも「一緒にいて楽しい。すごく優しくて、僕に合わせて、レベルを下げてくれるんですよ(笑)」とこちらも佐藤さんにホレボレした様子。さらに映画の内容にちなみ、「誰とルームシェアしたい?」と問われた先輩役の山田さんが、「まったく干渉せずにいられると思う」と佐藤さんの名前を挙げると、当の佐藤さんは「こっちは気を使う!」とバッサリ。共演者からモテモテの佐藤さんだったが、「現実的にはまったくモテない」とこぼしていた。ちなみに佐藤さんがルームシェアしたいのは、天真爛漫系男子・光太郎役の菅田さんだといい「理由ですか?消去法です」とやはり山田さんとの“同せい”には抵抗がある様子だった。『何者』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月15日俳優・佐藤健が15日、都内で行われた主演映画『何者』(10月15日公開)の初日舞台挨拶に、共演の有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督とともに出席した。同作は作家・朝井リョウによる同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。共演者の中で「就活をしたら一番早く内定をとりそうなのは誰?」という質問に対して、佐藤が人気を集めた。岡田は「健さんです」と一言。菅田は「健くんって、本気出したらなんでもできる人なんで。クレバーな部分もありますし、人当たりもいいですし。そしてこのフェイス」と理由を挙げると、会場からは拍手が起こっていた。また、二階堂は「健さん。私が採る側だったら欲しい方だなって」と、人事側からの視点でジャッジ。この結果に、佐藤は「就活してみようかな」とまんざらでもない様子だった。一方佐藤が選んだのは二階堂。映画のために行った就活体験のグループディスカッションで同じグループになった際「(二階堂が)空気を支配していたので、こういう子が受かるんだろうなと思いました」と振り返った。有村も「知識が豊富だし、中身を知りたくなるのが魅力」と、二階堂に一票を投じていた。最後に佐藤は同作について「学生さんたちは誰かに共感してもらえると思いますし、上の世代にも、今の若い子たちの間ではこんなことが繰り広げられてると知ってもらえるきっかけになる」とアピール。「何よりも、TwitterなどのSNSをやってる人がいたら、ぜひ観てほしいですね。自分はもしかしたらこんな風に見られてるかもしれないという危機感、味わってみても損はないと思います」と、呼びかけていた。
2016年10月15日お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右の長女でタレントの岡田結実とカリスマ恋愛コラムニストで作家のLiLyが9月27日(火)、都内にて開催された映画『世界一キライなあなたに』の公開記念トークイベントに出演。岡田さんが、LiLyさんのアドバイスに感激した。同作は、自分らしく生きていくことを教えてくれる、感動のラブストーリー。26歳にして失業中、将来の展望が全く見えない女主人公のルーは、超ハンサムな大富豪ウィルに出会う。しかし、ウィルは不慮の事故で生きる希望を失っていた…。トークでは恋愛観が話題にあがり、16歳の岡田さんは「私が頑張っているときに一緒に刺激し合える人と恋愛してみたいなと思いました。自分の“よきライバル”という人と」と思いを告白。34歳で母親であるLiLyさんは、岡田さんの言葉にうなずき「年齢に関係なく、明日にでも誰かを愛するかもしれません」と岡田さんに優しく声を掛けた。続けて、「でも、そうしたら大人は『かわいい!』とか、『若いね!淡いね!青春だね!』とか言うと思うのですが、そういうのに惑わされなくてよくて。案外、大人の方が人を愛することを忘れていたりします」と語った。さらにLiLyさんは、「ピュアなときほど人を愛せるから、『青春』とか、『かわいい』とか、『淡い』とか言う大人に騙されずに、『本気で愛してる!』みたいなのは明日からでもできると、それを伝えたかったです」と、岡田さんにエールを送り、その言葉を聞いた岡田さんは「すごく泣きそう!有難い言葉を頂いたので」と目を潤ませていた。そんな岡田さんが、自身にとって恋とはどんな存在かを発表する企画があった。岡田さんは「恥ずかしいなあ!」と悲鳴をあげながらも、「恋とは人生を豊かにする調味料の一つである」と回答。すると、LiLyさんは、「実際、恋ってやばいから」とキッパリ。「仕事を頑張って、向上心にあふれて、そういったすべてが飲み込まれるような恋をして、それで仕事が手に付かなくて、どんどんレギュラーとかが減って行って…となるかもしれません」と岡田さんに語り聞かせ、「それが、いい女優になる秘訣だよ!」と付け加えた。LiLyさんの話を半ば目を丸くしながら聞いていた岡田さんは、「恋をしている友だちを見ると『かわいいな』と思うのです。だから恋をすることは大事なのだなと、フワフワ思いながら生きています」と、独特の言葉遣いで心境を語っていた。映画『世界一キライなあなたに』は、10月1日(土)より、新宿バルト9ほか全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年09月27日岡田将生主演で2015年4月~テレビ東京系“ドラマ24”枠で放送された「不便な便利屋」がこの冬、スペシャルドラマとなって復活する。今回も“常識破りな仕掛け”として劇中で制作するショートフィルムを札幌国際短編映画祭に正式出品する。真っ白な雪に閉ざされた北海道の名も無き便利屋たちが吹雪の夜にバスが立ち往生したことから田舎町に滞在を余儀なくされ、おせっかいを絵に描いたようなオーナーの松井英夫(鈴木浩介)と離婚歴が3回の元刑務官・梅本聡一(遠藤憲一)、そして吹雪の日に迷い込んだ若き脚本家の竹山純(岡田将生)。彼らが織りなすハートウォーミングコメディとして連続ドラマ放送時人気を博した本作は、全国で爆発的な人気を継続中の大ヒットバラエティ番組「水曜どうでしょう」の企画&出演者であり、舞台演出や執筆活動など幅広い活躍を見せる北海道のクリエイター・鈴井貴之が脚本・監督を手がけたことも話題となった。今回のスペシャル版では1年半ぶりに“あの町”に舞い戻って来る竹山を“予想不可能な出来事”と“運命のいたずら”が待ち受けることに。さらにレギュラーキャストに加え新たにヒロインも登場するという。今回のスペシャル版放送決定を受けて岡田さんは「撮影中から皆さんと続編がやれたらいいねと話していましたが、やっとできます。遠藤さん、鈴木さんとの掛け合いが楽しみでしようがないです。また一段とパワーアップして帰ってくるので、僕自身楽しみながら最高の作品をお届けできるよう頑張ります」とコメント。鈴木さんは「またあの町の空気が吸える!不便な便利屋の世界を堪能させて頂きます。楽しみです!純くん、バツさん早く会いたーい!」、遠藤さんも「北海道のキラキラした美しさの中でまたお芝居できるのが楽しみです。東京ではできない北海道ならではの作品になればいいなと思っています」とそれぞれコメントしている。連続ドラマ放送時には劇中で「1時間で作るスノーマン(雪だるま)の数」を競うギネス世界記録TMに挑戦。過去の記録を500体近く上回る2036体で世界記録を見事更新したが、今回は劇中で便利屋の3人が制作するショートフィルムを本放送に先がけ、10月10日(月・祝)~16日(日)に札幌市で開かれる「【No Maps/Film】第11回札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト2016)」に正式出品。「どこからがドラマで、どこからが現実なのか。テレビ画面で見るこのドラマを日常生活の中に組み込んでもらう。皆さんの生活の一部になる。そんな作品になり得たら最高に嬉しく思う」と語る鈴井監督。前作でのドキュメントとフィクションの融合に続いて“劇中劇”を現実の国際映画祭に出品するという“常識破りな仕掛け”で、ドラマに新たな可能性を切り開こうというその意欲が生みだす映像に今から期待が高まる。出演は岡田さん、鈴木さん、遠藤さんのほか森山栄治、トリンドル玲奈、森崎博之(TEAM NACS)、田中要次ほか。「不便な便利屋」スペシャルはテレビ東京で年末年始放送予定。(笠緒)
2016年09月11日俳優・岡田将生主演のテレビ東京系ドラマ『不便な便利屋』スペシャルドラマの放送が10日、明らかになった。放送日は年末年始を予定している。同作は2015年4月に連続ドラマとして放送。岡田、鈴木浩介、遠藤憲一が北海道の名もなき田舎町で”便利屋”を営むという設定のコメディドラマで、ドキュメントとフィクションを融合した展開が話題を呼んだ。脚本・監督は、大泉洋を世に出したバラエティ番組『水曜どうでしょう』の企画でおなじみの”ミスター”こと鈴井貴之が務める。連続ドラマ版では、「1時間で作るスノーマン(雪だるま)の数」を競うギネス記録(TM)に挑戦し、2036体を制作、実際に世界記録を上回るという常識破りな展開を見せた。今回放送するスペシャルドラマでは、劇中で3人が制作するショートフィルムを、札幌市で開かれる『【No Maps/Film】第11回札幌国際短編映画祭(SAPPORO ショートフェスト 2016)』に正式出品する。岡田は「撮影中から皆さんと続編がやれたらいいねと話していましたが、やっとできます」と喜びを語り、「また一段とパワーアップして帰ってくるので、僕自身楽しみながら最高の作品をお届けできるよう頑張ります!」と意気込む。また、鈴木は「またあの町の空気が吸える!」と、北海道への愛着を示し、「純くん、バツさん早く会いたーい!」と、共演の2名に役名でラブコールを送った。遠藤は「北海道のキラキラした美しさの中でまたお芝居できるのが楽しみです。東京ではできない北海道ならではの作品になればいいなと思っています」と大人なコメントを。鈴井は、便利屋たちについて「どこからがドラマで、どこからが現実なのか。それはこのドラマ『不便な便利屋』を見てくれる視聴者の皆様にも言えること」と不敵に語り、「テレビ画面で見るこのドラマを日常生活の中に組み込んでもらう。皆さんの生活の一部になる。そんな作品になり得たら最高に嬉しく思う」と展望を述べた。また、「ドラマの舞台となる北海道の小さな町では、すでにこの続編のことで盛り上がっている」と状況を明かし、「現実での市民の方々にとってはすでにこのドラマは日常化している。そんな人々が日本全国に広がっていくよう願いたい」と、期待を寄せた。(C)「不便な便利屋」製作委員会
2016年09月11日映画『何者』の完成披露試写会が8月30日(火)に開催。佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督が舞台挨拶に登壇し、劇場内に敷かれたレッドカーペットを歩いた。映画化され日本アカデミー賞最優秀作品賞にも輝いた「桐島、部活やめるってよ」で鮮烈な作家デビューを飾った朝井リョウの直木賞受賞の同名小説を映画化。一見、互いを励まし合い、協力して就職活動に臨んでいるように見える5人の大学生たちの葛藤や裏切り、彼らが自分が何者であるかを探し求めるさまを鮮烈にリアルに描き出す。この日、予定されていた舞台挨拶の前には屋外でのレッドカーペットイベントは、台風接近の報を受け、安全に配慮して中止になったが、劇場内にレッドカーペットイベントが敷かれ、佐藤さんらは客席通路の間を通り、観客と触れ合いながら、レッドカーペットイベントを歩いて壇上へ!登壇陣は、黒を基調にしたフォーマルな衣装に、それぞれ異なるカラーを挿し色に用いた粋なコーディネートで登場。佐藤さんは「現場で5人(=佐藤さん、有村さん、二階堂さん、菅田さん、岡田さん)でいることが多くて『ゴレンジャーじゃね?』『戦隊じゃね?』と話してたんです(笑)。こういう場で、同じ色の挿し色をすることは多いけど、『何者』の場合、役の個性がみんな違うので、色を変えて立った方が合うんじゃないかと思ってやってみました」と意図を説明した。ちなみに、佐藤さんは赤、有村さんはピンク、二階堂さんはオレンジ、岡田さんは紫、山田さんはゴールドだったが、異彩を放っていたのは“ミドレンジャー”を自任する菅田さん。黒のフォーマルの左足に緑色のスカーフを巻いており、佐藤さんから「君の生き様を表してて好き(笑)。足を折ったのかと思うけど」と茶々を入れられ、会場は笑いに包まれる。佐藤さん演じる拓人と菅田さん演じる光太郎はルームシェアしている友人で、有村さん演じる瑞月は光太郎の元カノ。だが、実は拓人は瑞月に想いを寄せており、微妙な三角関係が展開する!菅田さんは「大変でしたよ。みんなのタケルンよりもモテる設定ですから」とプレッシャー(?)を明かし「本読みに有村さんに『光太郎のどこが好き?』という愚問をしたら『まっすぐなところ』と言われて、あまり考えずにやろうと思った」と述懐。これに佐藤さんが「それはのろけ?」と再度ツッコミを入れると、菅田さんは「演技論です!」と返し、会場は再び、笑いがわき起こった。二階堂さんは、“意識高い系女子”の理香を演じており、キャスティングが発表されると、ネット上で「ピッタリ!」という声が続出したそう。二階堂さんは「ありがとうございます」と笑顔を見せつつ、自身との共通点は「意外となかったです(笑)」とふり返る。岡田さんは、理香の恋人で、就活からは距離を置いている隆良を演じており、役柄的には“一匹狼”的な立場。撮影について「僕は数日だったので、あまりみんなと話はしなかったので…」と語ったが、これに佐藤さんが「結構、遊んだ覚えあるけど、僕らとの思い出は忘れちゃったんだなぁ…」と噛みつき、岡田さんは慌てて「菅田くんと二階堂さんがとにかく元気で、その元気に巻き込まれてワイワイしてました(笑)」と思い出を語っていた。『何者』は10月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月30日女優・二階堂ふみが、都内で行われた映画『何者』の完成披露試写会に、共演の佐藤健、有村架純、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督とともに出席した。平成生まれとして初めて直木賞を受賞した作家・朝井リョウ氏による同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。二階堂は、胸元が大胆に開いた黒のドレスで登場。会場の男性だけでなく、観客の女性たちの視線も集めていた。また、有村は膝上丈のスカートに、腕がシースルーとなったワンピースで健康的なセクシーさを見せた。“意識高い系就活生”を演じる二階堂は、共感出来るところは「意外となかった」と苦笑。そして「意識が高いのはいいことだと思うので、見習っていきたいと思います」と抱負を述べた。また、岡田は「菅田くんと二階堂さんがほんと元気なんですよね」と二階堂について語り、「その元気に巻き込まれてワイワイしてました」と撮影を振り返った。
2016年08月30日朝井リョウの直木賞受賞作を映画化した『何者』の完成披露試写会が8月30日(火)に開催。主演の佐藤健をはじめ、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督がそろって舞台あいさつに登壇した。『何者』完成披露その他の写真就職活動に臨む若者たちが、互いに協力し合いつつも、内心では嫉妬や葛藤、焦燥に駆られ、複雑な感情を交錯させていくさまを描き出す。この日は、屋外でのレッドカーペットイベントが開催される予定だったが、台風の接近の状況を受けて、安全に配慮し中止となった。代わりに劇場内での舞台挨拶でも会場内にレッドカーペットが敷き詰められ、佐藤らキャスト陣は観客の間を通って登場し、大歓声を浴びた。登壇陣は全員、黒を基調としたフォーマルな衣裳だが、それぞれに異なるカラーをワンポイントの挿し色として取り入れている。佐藤は「現場で(佐藤、有村、二階堂、菅田、岡田の)5人でいることが多くて『戦隊っぽい』『ゴレンジャーじゃね?』と話してたんです。(舞台挨拶で)同じ色を挿し色にすることは多いけど、『何者』の場合は役の個性がみんな違うので、色を変えて立った方が合うと思ってやってみました」と意図を説明した。佐藤は赤、有村はピンク、二階堂はオレンジ、岡田は紫、菅田はスーツの左足の膝の部分に緑のスカーフを巻くという独特のセンスで、佐藤から「君の生き様が表れてる(笑)。足を折ったのかと思われそう」と突っ込まれていた。ちなみに佐藤演じる拓人と菅田が演じる光太郎はルームシェアしている親友同士で、有村演じる瑞月は光太郎の元カノ。しかし、拓人は瑞月にひそかに思いを寄せていて…という複雑な三角関係にある。菅田はこの関係性について「大変ですよ! みんなのタケルン(=佐藤)よりもモテる設定ですから!ドキドキでした」と述懐。光太郎は天真爛漫系と称される明るい男子だが「読み合わせで、有村さんに『光太郎のどうゆうところが好き?』と聞いたら『まっすぐなところ』と言われて、あまり考えずに演じようと思った」と振り返る。ここで佐藤が「それはノロケ?」と再びツッコミを入れ、菅田が「演技論です!」と返し、会場は笑いに包まれた。三浦監督は「企画が始まって約2年。やっと完成しました」と万感の思いを口にすると同時に、作品の出来栄えに関しても自信をうかがわせていた。『何者』10月15日(土)全国公開
2016年08月30日俳優・佐藤健が、都内で行われた主演映画『何者』の完成披露試写会に、共演の有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督とともに登壇した。平成生まれとして初めて直木賞を受賞した作家・朝井リョウ氏による同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。この日は、全員が黒で固めた衣装に、撮影中に盛り上がったというそれぞれのイメージカラーをさし色として使用した。佐藤は赤のネクタイ、有村はピンクの靴、二階堂はオレンジのリボン、岡田は紫のチーフ、菅田は緑のバンダナ、そして山田は金色のネクタイで臨んだ。作中では、佐藤演じる拓人、有村演じる瑞月、菅田演じる光太郎の三角関係も繰り広げられるが、菅田は「みんなの”たけるん”よりモテるって設定ですから、けっこうドキドキしてました僕は」と告白した。菅田はセリフ合わせの際、有村に「(瑞月は)光太郎のどういうところが好きなのかなあ」と聞いたエピソードを披露。有村から「まっすぐなところじゃない?」と言われ、「それからはあまり考えずやろうと思えた」と感謝を表した。2人のいい雰囲気を見た佐藤が「なにそれのろけ? 今の」とジェラシーを見せると、菅田は「いやいやいや、演技論です」と苦笑した。また、27歳の佐藤や岡田など、すでに大学を卒業する年齢の役者もいたが、山田は「大学生に見えましたよそれはもう」と太鼓判。さらに「そんなことより『何者』のフォントがすごいいいよなあって。なんでこんなにいんだろうかって思ってました。はい!」と映画のタイトルフォントに着目し、絶賛していた。
2016年08月30日生田斗真と岡田将生が8月25日(木)、映画『秘密 THE TOP SECRET』のヒット御礼舞台挨拶に大友啓史監督と共に登壇した。清水玲子の人気漫画を『るろうに剣心』シリーズの大友監督が映像化。冷静沈着な捜査官・薪(まき/生田さん)を中心にした警察内のエリート集団“第九”が、死んだ人間の脳内の記憶を映像化するという技術を用いてある難事件の解決に挑むが…。8月6日の公開以来、観客動員数は45万人を突破し、リピーターの観客も多く、また海外での配給も次々と決まるなどじわじわと広がりを見せている本作。実は生田さんにとっては、記念すべき10作目の主演映画でもある。生田さんは、10作目の主演作と知らされると「そうなんですね!カウントしてなかったです…」と驚いた表情を見せつつ「僕自身、攻めていきたいし、常にチャレンジしていきたいと思ってお仕事をしてて、このタイミングで“Mr.チャレンジ”の大友監督と出会えてよかったと思っています」と充実感を漂わせる。大友監督は「今回の薪という役は背中で感じてくれという役で、この若さでいろんなものを背負った薪を演じられる俳優はそんなにいない。僕にとってもいろんな意味で刺激を受けたし、生田くんの新しい側面が表れていると思います。代表作になってほしいという思いです」と生田さんを称えた。また、岡田さんも先日、8月15日に27歳の誕生日を迎えたばかり。「僕も常に、どんな仕事もチャレンジと思って臨んでます。この役もやったことのないタイプの役でしたが、これからも守りに入らずに攻めていきたい」と抱負を口にする。ここでドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」での共演以来の付き合いである“先輩”生田さんが「プライベートのほうはどうなの(笑)?」と岡田さんをイジリ、これには岡田さんも「やめろよ!」と苦笑い。生田さんが岡田さんを「今日は俳優さんぽい感じだけどどうしたの?クールキャラ?」と茶化し、会場は笑いに包まれた。この日は、Twitterなどで寄せられた観客からの質問に生田さんらがその場で回答。殺人鬼・貝沼を演じた吉川晃司から、生田さんあてに届いた質問で、現場での監督の思い付きで、貝沼と薪が同じ服を着るという演出が行われたとき、何を思ったか?と問われると、生田さんは「ペアルックのようで嬉しかったです。吉川さんに一緒に写真を撮ってもらいました(笑)。吉川晃司とペアルック!」とご機嫌な様子でシリアスなシーンの撮影の舞台裏を明かしていた。『秘密 THE TOP SECRET』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日俳優・生田斗真が25日、都内映画館で行われた主演映画『秘密 THE TOP SECRET』の公開記念舞台挨拶に、共演の岡田将生、大友啓史監督とともに登場した。同作は清水玲子原作の少女漫画『秘密』を映画化した近未来サスペンス。死んだ人間の脳をスキャンして事件を解決する警視庁科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」の室長・薪剛を生田、薪の部下となる捜査官・青木一行を岡田が演じる。この日は、殺人犯・貝沼役の吉川晃司からのメッセージも読み上げられた。吉川が「貝沼が死ぬシーンで、突然監督の思いつきで、(生田と)同じ衣装で撮影になりましたね。あのときどう思っていましたか?」と質問を投げかけると、生田は「僕、すごくうれしかったです」と喜びを語った。2人とも囚人服を着ていたが「吉川さんとペアルックみたい」と喜ぶ生田に、大友監督からは「そっち!?」と驚きの声が上がった。生田は「撮影の日も同じだったので、前室に行って、吉川さんに『一緒に写真撮ってください』と言って、同じ服を来て写真が撮れたのですごく嬉しかったです。『吉川晃司とベアルックだ』と思って」と理由を説明した。また、生田は作中で常にスーツの下に白のハイネックを着用しているが、「僕の中の裏設定ですが、首までの防弾チョッキ的なものを着ているということになってまして」と理由が明かすと、客席は大きくうなずいていた。岡田は「斗真さんのハイネックとか、もう一度見るといろんなところを発見する部分もありまして、渾身の出来な作品だと思っています」と作品をアピール。大友監督も「いろんな反響を逐一見て、当然賛否両論もあるし、一つ一つ見ながら、楽しんでおります」と振り返りつつ、「人それぞれ解釈があるからこそ面白い、それがテーマでもありますので、それぞれ持ち帰った感想をいろんな形で広めてください」と、客席に力強く語りかけた。
2016年08月25日