元SKE48で女優の松井玲奈が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。日本映画スプラッシュ部門で特別上映されるオムニバス映画『21世紀の女の子』に出演する松井は、花柄のレースを用いたロングワンピースで登場。企画・プロデュースの山戸結希監督をはじめとする監督・出演者と共に、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。イベント後、自身のツイッターで「東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 特別上映作品として『21世紀の女の子』参加しております。まずはこの映画祭で作品に集った女の子の欠片が誰かに届きますように。そう思いながら歩いたレッドカーペットはほんとに赤かった」と感想をつづった。同作は、80年代後半~90年代生まれの新進映画監督15人によるオムニバス作品で、全編に共通した“あるひとつのテーマ”を、各監督が8分以内の短編で表現。松井のほか、橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈らが出演する。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。撮影:蔦野裕
2018年10月25日モデルのトリンドル玲奈と玉城ティナが23日、東京・豊洲PITで開催された「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」で、『ViVi』の専属モデルを卒業することを発表。トリンドルは、涙ながらに「ViViが私をモデルにしてくれた」と感謝の思いを語った。トリンドルは来年1月23日発売の2月号、玉城は今年12月23日発売の1月号をもって卒業する。MCを務めたお笑いコンビ・ゆにばーすから2人の卒業が発表されると、駆け付けた観客から悲鳴が起こった。トリンドルは「7年間『ViVi』をやらせていただいて、私オシャレでもないし、ファッション性のある人でもないので、『ViVi』が私をモデルにしてくれたんだなと心から思っています」と涙ながらに感謝。「うまくできなかったこともあるし、あがり症なので『ViVi Night』とかでみんなの期待に応えられなかった部分もあると思うんですけど、『ViVi』だけは毎月撮影があって、そういうお仕事はほかにないし、本当に私の人生そのものと言ってもおかしくないくらい、『ViVi』に、そしてみんなに育ててもらいました。本当にありがとうございました」と思いを伝えた。そして、「もうすぐ27歳になるので、年齢的にも、下の子たちもいっぱいいるし、ちょうどいいのかなと思っています」と微笑みながら時期について言及。「みなさんにはこれからも『ViVi』をずっと応援してほしいし、私は次に『with』という雑誌にいくので、もしもみんなが年齢的にも大人になったらぜひそっちも見ていただけたら」と、来年2月28日発売の号から加入する『with』もアピール。「これからも私のことをよろしくお願いします。今まで本当にありがとうございました」と呼びかけた。
2018年10月23日モデルのトリンドル玲奈と玉城ティナが、女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを卒業することが23日、東京・豊洲PITで開催された「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」で発表された。トリンドルは来年1月23日発売の2月号、玉城は今年12月23日発売の1月号をもって卒業する。2人はイベント前に取材に対応。2012年1月号から専属モデルを務めたトリンドルは「今26歳で1月で27歳になるですけど、7年間『ViVi』をやらせていただいて、年齢的にも、後輩たちも頑張ってますし、その席を譲るじゃないですけど、時期的にいいのかなと思って」と卒業を決意した思いを明かし、「もともとオシャレでもないですし、ファッションセンスも全然ない中でViViに入って、ViViが私をモデルにしてくれた。読者や周りに支えられて活動できたので、本当に感謝してもしきれないくらいな感じです」と語った。2012年10月号より専属モデルを務めた玉城は「私は14歳から『ViVi』をやらせてもらって今21歳なんですが、年齢だけ聞くと早いんじゃないかと思われる方もいるんですけど、物事を決めるとき、私は先に決めてからついてくるタイプ。私的にはちょうどいい時期なんじゃないかなと思って決めました」と説明。印象に残っている思い出について「最年少タイで表紙をやらせていただいたのがうれしかった。少しプレッシャーに感じながら、ありがたいなと思いました」と初表紙を振り返った。トリンドルにとって、『ViVi』は「人生」とのことで、「自分の人生の一部。すごい部分を占めている。『ViVi』と歩んできた感じで、『ViVi』に育ててもらった」と感謝。『ViVi』卒業後は、来年2月28日発売の『with』で同誌の専属モデルに加入することが決まっていることも明かし、「また『with』で1からモデルとして。今まで以上に素敵になれたらなと思っています」と意気込みを語った。玉城にとって『ViVi』は「スタート」とのこと。今後については「女優のお仕事もやらせているので、スクリーンやドラマなどでお仕事をしつつ、ファッションも好きなのでモデルのお仕事もやらせていただけたらと思います」と語った。
2018年10月23日モデルのトリンドル玲奈が23日、東京・豊洲PITで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」に出演した。トリンドルは、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」のトップバッターで登場。白のショートパンツ姿でスラリとした美脚を大胆に披露した。イベント前の囲み取材で、自身の衣装について「いつもよりクールな感じ」とコメント。今回のドレスコードである「NEON」をテーマに、「メイクや唇も、普段ここまで紫っぽい感じはしないんですけど、合わせてみました」と説明した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「NEON」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催し、MCはお笑いコンビ・ゆにばーすのはらと川瀬名人が務めた。撮影:宮川朋久
2018年10月23日ミュージカル『マリー・アントワネット』の製作発表が3日、都内で行われ、花總まり、笹本玲奈、ソニン、昆夏美、田代万里生、古川雄大、吉原光夫、シルヴェスター・リーヴァイが登場した。同作は『エリザベート』『モーツァルト!』など数々の傑作を生み出したミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手がけるミュージカル。2006年に日本で初演を迎えて以来世界で上演され、今回12年ぶり・新演出版で日本上演される。フランス革命で散った王妃マリー・アントワネット(花總・笹本)と、庶民の娘マルグリット・アルノー(ソニン・昆)、2人の“MA”の運命が交錯する。初演の際にもキャスト候補として名前が挙がったものの、当時は宝塚歌劇団に所属していた花總。「新演出版でも私に役を与えてくださったことに光栄ですし、身の引き締まる思いです」と感謝し、「マリー・アントワネットは、1人の女性として、1人の母親として、フランス王妃として、ものすごく成長を遂げていく。彼女がどんどん変わっていく生き様をぜひ自分なりに追求して、皆様にいろんなことを感じていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。初演時はマルグリット・アルノーを演じ、今回出産を経て王妃を演じることとなった笹本は「 体型も戻りましたし、しっかりとドレスを着てマリー・アントワネットとして最後まで立つことができるように頑張りたいと思います」と語る。マリー・アントワネットが当時の王族には珍しく、母乳で子供を育てていた点に注目し「芯の強さを感じましたし、最後まで誇りを持っていた姿を演じたい」と役への思いを明かした。演出家から「フランス革命は、世界で一番最悪な革命だったと言われている」と聞いたというソニンは、「こないだまで(『1789 -バスティーユの恋人たち-』で)革命を信じて戦ってたのに……と思っていたんですけど、人々が革命というのに酔いしれて、自分を見失うような狂気じみた行動が出てくる。全然切り取り方が違うフランス革命を体現していて、深い」と、フランス革命の物語の魅力を分析。昆は「12年前にこの作品に出会ってから大ファンでして、『いつ、また上演されるのかな』とずっと思っていたので、自分が出演させていただけるという驚きと、日々感謝を感じている」と喜びを表した。またマリー・アントワネットの愛人となる、フェルセン公爵を演じる田代と古川の2人は「貴公子」感が大事だという紹介に笑みを浮かべる。田代は「初演を演じた井上芳雄さんが先日稽古場にいらして。お帰りになる時に『どうでした?』と聞くと、(井上は)『ほとんど知らない曲だった』と。それくらい新鮮に見てくださったようです」と、新演出版の違いを明かした。一方古川は「光夫さんから『君だけ、(『花より男子』の)道明寺みたいだね』言われて。僕も万里生さんの衣装を見てちょっとびっくりしたんですけど、 この衣装のように違いのあるフェルゼンを演じられるように頑張っていきたいです」と語り、周囲の笑いを誘っていた。オルレアン公役の吉原は、マリー・アントワネットについて「この世の中で初めてメディアに中傷された人、嘘偽りで殺されていった人」と分析。「地面がゆるい世の中じゃないですか。なんでもメディアがそう言えばこっちに行ったり」と現代の風潮に苦笑しつつ、「そういう時代の中ですが、自分は何なのかということを、作中の誰もが持っている」と、同作の魅力を表した。キャスト陣は400人のオーディエンスの前で、6曲の歌唱も披露。「100万のキャンドル」(昆夏美+アンサンブル)、新曲の「遠い稲妻」(田代万里生)、「私こそがふさわしい」(吉原光夫)と、歌い上げていく。さらに製作発表に駆けつけたリーヴァイがピアノ伴奏を務めた新曲の「孤独のドレス」(笹本玲奈)、「もう許さない」(ソニン+アンサンブル)、「あなたへ続く道」(花總まり+古川雄大)と続き、会場からも拍手が沸き起こっていた。
2018年09月02日松井玲奈(27)が8月4日、「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」の初日舞台あいさつに出席。各スポーツ紙によると、元アイドルらしからぬ悪役を演じている松井は「悪役も楽しいと思ったので、悪女もできる女になりたいと思いました」と発言したという。15年8月にSKE48を卒業して以降、地道に女優として活躍し続ける松井。その甲斐もあり今年は月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)だけでなく、秋には朝の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)にも出演が決定。その活躍ぶりに「元SKE48と知らなかった」といった声も上がるほどだ。16年12月、本誌は松井にインタビュー。そのなかで松井はアイドル時代を回想し、女優という夢を叶えるまでの葛藤を明かしている。「17歳くらいから第一線で活躍している女優さんもいますよね。私はすでにその時期を過ぎていたので、そろそろ外に向かっていかないとダメだなと。正直、焦りもありましたね」アイドルとしての活動が長かった分、年齢的な焦りがあったという松井。いっぽうで元アイドルという肩書きを活かせる場所があるとも気づいたようだ。それは舞台だ。「松井さんはアイドル時代に何度も経験しているからこそ、舞台に立つことに緊張しないんです。それこそが自分の強みと明かしていますね。事実、劇作家・鴻上尚史(60)さんも松井さんの堂々とした演技を高く評価。たびたび作品に起用しています。他にも海外の古典戯曲や、つかこうへいさん(享年62)の特別公演に出演。難役ばかりですが、見事に演じ切っています」(舞台関係者)その強みを生かして、今年はさらに飛躍しそうだ。
2018年08月06日岩井俊二が手がけた中国映画『チィファの手紙』が日本上陸。2020年9月11日(金)より公開される。岩井俊二監督が手がけた初の中国映画、日本上陸『チィファの手紙』 は、『Love Letter』をはじめ、『スワロウテイル』、『リリイ・シュシュのすべて』、『花とアリス』 、『リップヴァンウィンクルの花嫁』、原作がアニメーション映画になった映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』といった話題作の数々を手がける岩井俊二が、初めて手掛けた中国映画だ。もうひとつの“ラストレター”松たか子、広瀬すず、福山雅治といった面々が出演する『ラストレター』と同じく、自身の小説「ラストレター」を原作に描いた物語が展開される。もうひとつの“ラストレター”ともいえる『チィファの手紙』 では、中国を舞台に、過去と現在、2つの世代を通して淡く美しいラブストーリーが描かれる。あらすじ亡くなった姉・チーナン宛に届いた同窓会の招待状。 妹のチィファ(ジョウ・シュン)は、姉の死を知らせるために同窓会に参加するが、 姉の同級生に姉本人と勘違いされた上に、初恋相手の先輩・チュアン(チン・ハオ)と 再会する。姉ではないことを言い出せぬまま姉のふりをして始めた文通があの頃の初恋の思い出を照らし出す―。ジョウ・シュン、チン・ハオなど豪華キャスト出演主演のチィファ役は、アジア映画賞の女優賞を総なめにし、中国四大女優と称されるジョウ・シュンが演じる。初恋相手・チュアン役は、日中合作映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』にも出演したチン・ハオが務める。その他、日本版同様に豪華キャストが集結した。プロデュース・脚本・編集・音楽を岩井俊二が担当岩井俊二はプロデュース、脚本、編集、音楽を担当。撮影監督は日本版『ラストレター』でも撮影を務めた神戸千木、プロデューサーはアジア映画業界の巨匠ピーター・チャンが務めた。岩井俊二は『チィファの手紙』を振り返り、「僕自身初めての中国映画であるということ。みずからの原案を複数の国で撮影するということ。なかなか挑戦的なプロジェクトで実現に相当な時間もかかりましたが、無事完走出来て、改めて振り返るとすべてが忘れ難い思い出です」とコメントした。『チィファの手紙』は中国では2018年11月に公開され、中国映画としてはその週の興行ランキング1位を獲得。北米、オーストラリアほか各国でも称賛を浴び、中国のアカデミー賞とされる第55回金馬奨では、最優秀主演女優賞・助演女優賞・脚本賞の3部門でノミネートされた。詳細『チィファの手紙』公開時期:2020年9月11日(金)監督:岩井俊二脚本:岩井俊二出演:ジョウ・シュン、チン・ハオ、ドゥー・ジアン原作・編集・音楽:岩井俊二原題:「你好、之華」配給:クロックワークス
2018年08月06日数々の名作を生み出してきた稀代の映像作家・岩井俊二によるオリジナルラブストーリー『Last Letter』が来年公開されることが決定。松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治ら豪華俳優陣を迎え、夏の宮城を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まったふたつの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描いていく。■あらすじ岸辺野裕里(松たか子)は夫と子ども2人の4人暮らし。裕里は姉・遠野未咲の葬儀で、母親の死を受け入れられずにいる未咲の娘・遠野鮎美(広瀬すず)と久しぶりに再会する。裕里は未咲宛に来ていた同窓会の知らせを見つけ、後日、未咲の死を伝えるために同窓会に参加することに。そこで学校のヒロインだった未咲と間違われた裕里は、自分が妹であることを伝えられず、その場を乗り切ってしまう。しかし、そのことがきっかけで、自身の初恋の相手であり、小説家として暮らす乙坂鏡史郎(福山雅治)と再会することに。鏡史郎は裕里を未咲と誤解したままで、連絡先を交換。“君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?”鏡史郎から未咲宛のメッセージを受け取る裕里の胸中は複雑。だが、未咲と間違われながらも初恋の人との交流に胸を躍らせ、夫にやりとりが知られぬよう、手紙には自分の住所、返信先を載せないで鏡史郎へ手紙を送る。一方、返信先の無い手紙を受け取った鏡史郎は、未咲の実家に返信を送るが、いまそこに住んでいるのは未咲の娘の鮎美。亡き母宛に立て続けに送られてくる手紙には、学生時代の鏡史郎(神木隆之介)と未咲(広瀬すず)の淡い思い出話が綴られていた…。■岩井俊二、初めて故郷をロケーションに設定し描く名作『Love Letter』(’95)を感じさせる世界観でありながら、全く新しいエンターテイメントとして作り上げていく本作。監督・原作・脚本・編集を務めるのは、『花とアリス』の前日譚、長編アニメーション映画『花とアリス殺人事件』や『リップヴァンウィンクルの花嫁』を手掛ける岩井監督。自身の原体験を詰め込んだ集大成として、初めて出身地である宮城でのロケーションで本作に挑む。また、『告白』『君の名は。』など数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気が、企画・プロデュースとして念願の岩井監督とタッグを組む。岩井監督は、「ご一緒するのが初めての俳優さんもいるし以前お仕事をしたことのある俳優さんもいます。プロの俳優さんもいればそうでない方もいます。そこからどういう化学反応が起きるか今から楽しみです」とコメントしている。■松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治…超豪華俳優が共演!本作の主人公で主婦の岸辺野裕里を演じるのは、初主演映画『四月物語』以来約20年ぶりの岩井監督作品への出演となる松たか子。裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘(裕里の姪)遠野鮎美という“母娘”を、今回岩井組初参加の広瀬すずが一人二役で演じる。また、同級生の未咲に恋をし、ひょんなことから裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎を、岩井監督が出演を熱望した福山雅治に決定。そして、高校生時代の鏡史郎役を神木隆之介が演じる。■キャストコメント到着(一部抜粋)松たか子「”今”の仕事になるよう…」岩井監督と仕事をするのは、本当に久々で、『四月物語』から時間を経て、再びお話しをいただけてとてもうれしかったです。このお仕事をしていて、新しい方と出会うことも面白いことではありますが、一度ご一緒した方に声をかけてもらえると「あっ、嫌われてはいなかったのかな」とも思ったりします(笑)。でも時間は経っているので、”今”の仕事になるよう、一生懸命頑張りたいと思っています。広瀬すず「嘘なく演じられるよう頑張ります」岩井さんの作品に参加させて頂けることが、とにかく嬉しいです。岩井さんの作られる映画の空気が大好きなので、カメラの前で感じられた空気、温度を大切に、嘘なく、演じられるよう頑張ります。キャストの皆様もご一緒させて頂いたことがある方が多いので、楽しみです!神木隆之介「嬉しさとプレッシャー」僕にとって憧れでもある福山雅治さん。今回は福山さんの学生時代を演じさせて頂くので、嬉しさとプレッシャーでいっぱいですが、先輩の胸をお借りするつもりで丁寧に演じたいと思います。広瀬すずさんは、以前ドラマでご一緒させて頂きましたが、また共演することが出来て嬉しいです。素敵な共演者の皆さんに囲まれて芝居が出来る喜びを噛みしめながら、日々撮影に励みたいと思います。福山雅治「それぞれの出会いにとても興奮」唯一無二の美しさで描かれる岩井監督作品への初参加、そして、松さんとはおよそ20年ぶりにご一緒させていただけること、それぞれの出会いにとても興奮しています。監督からオファーをいただいた「乙坂鏡史郎」という役柄は、監督自身のドキュメントを色濃く反映しているキャラクターだと感じています。その役を、監督の故郷である夏の仙台で撮る。岩井監督が平成最後の夏に『Last Letter』という作品を撮られることの意味、そしてその現場に立ち会えることの幸運を全身で感じながら撮影に臨ませていただきます。■バラエティに富んだキャストも参加!そのほか、数々の美少女を発掘してきた岩井監督が新たに出会った新人・森七菜が、松さん演じる裕里の娘・颯香と高校生時代の裕里の2役に挑戦。また、裕里の夫で漫画家の岸辺野宗二郎役に庵野秀明、裕里の義母・昭子役に歌手・水越けいこ、そして教師役で小室等ら、ユニークなキャスティングが実現した。『Last Letter』は2019年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年08月03日映画監督・岩井俊二の最新作『Last Letter』(2019年公開)が映画化されることが3日、明らかになった。松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治らが出演する。同作は岩井俊二監督によるオリジナルのラブストーリーで、夫・子供2人と暮らす岸辺野裕里(松)が、姉・未咲の死をきっかけに初恋の人・鏡史郎(福山/神木)と再会し、そこから始まった手紙の行き違いが姪・鮎美(広瀬)を巻き込んでいく。20年以上のキャリアで熱狂的なファンを生み出してきた岩井監督が、自身の原体験を詰め込んだ集大成として、初めて出身地である宮城でのロケーションで挑む。主演の松は、初主演映画の『四月物語』(98)以来約20年ぶりの岩井監督作品への出演となり、映画では『小さいおうち』(14)以来、約4年振りの主演に。また広瀬は裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘である遠野鮎美という"母娘"を一人二役で演じる。福山が演じるのは、同級生であった未咲に恋をし、再会を願って同窓会に参加、ひょんなことから裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎。神木が高校生時代の鏡史郎役を務め、二人で一役を演じる。さらに、数々の美少女を発掘してきた岩井監督が出会った新人・森七菜は、松演じる裕里の娘・颯香と高校生時代の裕里の二役を演じる。数々のアニメーションや実写映画で監督を務める庵野秀明、歌手として活躍する水越けいこ、小室等といった様々な分野で活躍するユニークなキャスティングが実現した。音楽は小林武史、企画・プロデュースは川村元気とヒットメーカーが集結。岩井は「かつて『Love Letter』という映画を作りましたが、当時は手紙のやりとりのあった時代でした。あれから通信手段は激変し、SNSでやり取りできてしまうこの時代にあって、手紙を使った物語は現代においては不可能だと思っていましたが、ある日それを可能にするアイディアを思いついてしまったところからこの物語の構想がスタートしました」と振り返り、「どういう化学反応が起きるか今から楽しみです」と期待を寄せた。○松たか子コメント岩井監督と仕事をするのは、本当に久々で、『四月物語』から時間を経て、再びお話しをいただけてとてもうれしかったです。このお仕事をしていて、新しい方と出会うことも面白いことではありますが、一度ご一緒した方に声をかけてもらえると「あっ、嫌われてはいなかったのかな」とも思ったりします(笑)。でも時間は経っているので、"今"の仕事になるよう、一生懸命頑張りたいと思っています。だいぶ大人になって岩井さんとまたお仕事できる楽しみが今回の役にはあるのかなと思っています。この作品には切ない気持ちみたいなものが溢れていますが、決して岩井さんがそれだけを思っているのではないのかも、とも思います。回想シーンがまるで“今”のように描かれていますので、うまくそれがつながっていくといいなと思います。緊張したまま終わるのかなって思いますが、それでもいいかなって思っています(笑)。○広瀬すずコメント岩井さんの作品に参加させて頂けることが、とにかく嬉しいです。岩井さんの作られる映画の空気が大好きなので、カメラの前で感じられた空気、温度を大切に、嘘なく、演じられるよう頑張ります。キャストの皆様もご一緒させて頂いたことがある方が多いので、楽しみです!○神木隆之介コメント岩井監督の作品に初めて参加させて頂くことになりました。過去作品も拝見しており、人間味溢れる暖かい作品が多い印象なので、今回演じる乙坂鏡史郎として、岩井監督が撮られる世界観の中で精一杯生きたいと思います。そして、僕にとって憧れでもある福山雅治さん。今回は福山さんの学生時代を演じさせて頂くので、嬉しさとプレッシャーでいっぱいですが、先輩の胸をお借りするつもりで丁寧に演じたいと思います。広瀬すずさんは、以前ドラマでご一緒させて頂きましたが、また共演することが出来て嬉しいです。素敵な共演者の皆さんに囲まれて芝居が出来る喜びを噛みしめながら、日々撮影に励みたいと思います。○福山雅治コメント唯一無二の美しさで描かれる岩井監督作品への初参加、そして、松さんとはおよそ20年ぶりにご一緒させていただけること、それぞれの出会いにとても興奮しています。監督からオファーをいただいた「乙坂鏡史郎」という役柄は、監督自身のドキュメントを色濃く反映しているキャラクターだと感じています。その役を、監督の故郷である夏の仙台で撮る。岩井監督が平成最後の夏に『Last Letter』という作品を撮られることの意味、そしてその現場に立ち会えることの幸運を全身で感じながら撮影に臨ませていただきます。(C)2019「Last Letter」製作委員会
2018年08月03日元SKE48で女優の松井玲奈が27日、自身のブログを更新し、同日27歳の誕生日を迎えたことを報告した。「7/27無事に27歳になりました」と書き出した松井は、前日、都内で行われた映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』と『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーen film』(8月4日同時公開)の完成披露イベントに出席したことに触れ、「そこでまさかのおめでとうのサプライズをしてもらいました。ヒーロー達に歌ってもらい、お祝いしてもらえるなんて、夢みたいでした!」と喜んだ。だが、「お祝いしてもらったとき、嬉しさとゲスト出演の私がお祝いをしていただくなんて!って慌てふためき、上手く喜べた気がしなくて、すみませんとありがとうございますの繰り返し。後で、なんで素直におおきくびっくりした!嬉しい!って喜べないんだろうかと落ち込みました」と反省し、「人の優しさに慣れてないところがあって、だからこの1年はそれになれるというか、人に甘えること、気持ちを素直に伝えることを身につけていこうと思いました。嬉しいのに謝るなんておかしいし!すみません、じゃなくて、ありがとう、だよね。どこかで人の気持ちを探って、大丈夫そうな所で壁を作るから。それを無くすことが出来たらいいなとおもいます」とつづった。また、ファンクラブサイトにて生配信を行ったことも報告。そして、「今年は朝ドラも10月から始まるし、26歳の時の私より27歳の私をより多くの方に見てもらえるよう、知ってもらえるように頑張ります。嬉しいことも悔しいこともあるけど、どこまで前に進めるか、成長の伸びしろがあるのか。自分で頑張って伸ばしていくしかないから、周りにとやかく言われないよう、真剣に。私は私の仕事にプライドと責任をしっかり感じ、一緒に作ってくださるスタッフさんや、応援してくださるみなさんに届けていきます」と決意を記した。さらに、「あとなんだろうな。分析癖があるんだけど、人とお話する時は良かったことだけを伝えるようにしようと思います。負の感情、とまでは行かないけれど、これが良かった、楽しかった、そういうお話を人と共有出来たら、笑顔が増えるかなって。年を重ねるとは日々の積み重ね。27歳になったから、パンと全部が変わるわけじゃなくて、丁寧に向き合って、1歩ずつ確実に前に進んで行きます。まだまだ若いし、まだまだ時間があるし」と続け、「3年前の私。こう見ると大人になったかな?笑」と25歳の誕生日を迎えたときの写真を公開した。この投稿にファンから「玲奈ちゃん本当に、お誕生日おめでとう」「これからも大人の玲奈さんの魅力楽しみにしてますね!」「おめでたや~」「27才 CONGRATULAZIONI」「素敵な女優に輝いてね!」「HAPPYBIRTHDAY」「27歳の玲奈ちゃんも応援してます」と祝福のコメントが数多く寄せられている。
2018年07月28日「愛嬌のないところにM心がくすぐられます」というハライチ・岩井勇気さんに、愛に満ち溢れた相棒さん(にゃんこ)との生活を見せて(自慢して?)いただきました。熱烈に好意を寄せてこないから、僕と合うんです。「僕、アニメが好きなんですけど、三次元の人間は、かわいさの点において二次元のキャラクターには絶対に勝てないんですよ。でも、猫は、どんなにかわいく描かれていたとしても、現実に生きている猫の方が断然かわいい。猫は、この世で二次元に対抗できる、唯一の存在なんです」そんな魅力に惹かれ、猫カフェに通っていたが、4年前、動物病院にあった里親募集のチラシを見て、実家で飼うことに。「いつでもモネに会えるようになって、猫フラストレーションが溜まらなくなりましたね。猫カフェ時代、かわいがってた猫がいたんですけど、愛嬌があって犬っぽい性格だったんです。でも、モネは『エサちょうだい』とすり寄ってもきません。僕自身、熱烈に好意を向けてくる人は苦手なんで、モネが野良猫っぽいというか、猫に振り切った性格でよかったです」ボール遊びひとつとっても、モネさんらしさが炸裂!「ボールを投げると、いったんは取りに行ってくわえるんですけど、戻ってくる途中で捨てちゃうんです。『思い通りになると思うなよ。お前が取りに行け!』みたいな。一筋縄でいかないとこがたまらないし、M心がくすぐられます」それでいて、岩井さんが遊んでくれないと後ろからソロリソロリ近づき噛んでくるツンデレぶり。「家族の中で、噛まれる回数は僕がいちばん多いですね。飼い主と認識されてないみたいで、ヒエラルキーの最底辺にいます(笑)」いわい・ゆうき1986年7月31日生まれ。埼玉県出身。‘05年、澤部佑とハライチを結成。ボケとネタ作り担当。レギュラー番組に『おはスタ』(テレビ東京)、『アニニャン!』『ハライチのターン!』(共にTBSラジオ)など。モネさん2014年6月8日生まれ。雑種。尿管結石になりにくいとの理由でメスを飼うことに。名前の由来は画家のモネだが、「よく考えると印象派は好きではない」。岩井さんのTwitter(@iwaiyu_ki)にたびたび登場。好物はしらす。※『anan』2018年7月4日号より。写真・岩井勇気取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年06月29日窪田正孝が主演する、働き方改革時代のニューヒーロー=“ヒモメン”にスポットを当てた新土曜ナイトドラマ「ヒモメン」。この度、本作のレギュラーキャストが決定した。“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔(窪田さん)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)のおバカな同棲生活を描く本作。今回発表されたのは、そんな2人を取り巻くキャストたち。ゆり子と同じ病院に勤務する医師で、ゆり子に恋心を抱き、翔に嫉妬の炎を燃やす池目亮介役を演じるのは、シリアスからコメディまで様々な役を演じ分ける勝地涼。主演の窪田さんについては、「普段からほっとけない、気にかかる存在」だそうで、「本来は違うと思いますが、“ヒモ”の姿が想像できるというか…(笑)フワフワした感じがピッタリ」とコメント。また、「“ヒモ”という存在は、世間的には非難されがちなダメ人間かもしれませんが、翔ちゃんには彼なりの考えや思想があるので、少しカッコいい」と言いつつも、「自分はそういうタイプではありません!」と話す勝地さんは、「池目先生の中には“ヒモなんて認めない!”という考えがあり、性格的にも裏表のあるヒールな部分があったりしますが、ゆり子に対する想いは一途で純粋なので、そういう部分では愛すべき人物にしていければと思います」と意気込み。ほかにも、ゆり子と同じ職場で働く先輩看護師で、根っからのダメ男好きな田辺聡子役に佐藤仁美、権力に弱く、長いものに巻かれるタイプの看護師長・尾島和子役にYOU、翔行きつけの居酒屋店主・網走太一郎役に金田明夫。ゆり子の同僚・湯浅麻衣と岩井玲奈役に、「相棒 season16」のゲスト出演などで注目が高まっている田原可南子と、ミュージカル「アメリ」などに出演する皆本麻帆。翔の行きつけの居酒屋店員・大庭美々役で19歳の新進女優・大幡しえりが出演する。土曜ナイトドラマ「ヒモメン」は7月より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年06月19日元SKE48で女優の松井玲奈が18日、大阪で地震に遭ったことをブログで伝え、無事を報告した。松井玲奈同日午前7時58分ごろ、大阪北部で震度6弱の地震が発生。松井は18日午前9時23分に更新したブログで大阪に滞在中だったことを明かし、「朝、ドカンと下から突き上げるように揺れました。大きな揺れに直面した経験があまりなかったので、凄くびっくりしましたが、ホテルだったので倒れる物もなく、無事に過ごしています」と当時・現在の状況を説明した。また、「大阪の皆さんや、周りの揺れがあった地域の方々は怪我などしていないでしょうか? 鉄道が止まったり、震源の高槻の方はまだ余震が続いているみたいで心配です。このまま、大きな揺れがまた起りませんように」と共に、「新幹線や、車内、ホームで止められてしまっている方達も適度に休んだり、水分をとって体を労わって上げてくださいね」と思いやる松井。最後に「大阪にいるけれど、マネージャーさんも一緒に来ているので松井は大丈夫です!」と呼びかけ、ファンからは安堵の声が寄せられている。
2018年06月18日昨年夏に放送された、飯豊まりえと武田玲奈がW主演を務める「マジで航海してます。」の続編、「マジで航海してます。~Second Season~」が7月にMBS/TBSドラマイズム枠にて全6話で放送されることが決定した。海と陸、仕事とプライベートに奔走!舞台は航海中の自動車運搬船。坂本真鈴(飯豊さん)は、小学生のときに豪華客船を見て船の虜になり、海運業界を就職先に選んだというガチの船舶大好き女子。女性航海士を目指して奮闘していた彼女は、 無事に大学を卒業し、いよいよ三等航海士として本格的な乗船勤務をスタートさせていた。半年の航海でシンガポール、ヨーロッパと世界各国を回る多忙ぶり。周りの空気が読めない超天然な性格はそのままで、仕事に慣れて余裕をかましているせいか、近頃は失敗続き…。一方、石川燕(武田さん)は三等機関士になっていた。ムードに流されやすく優柔不断な性格の燕だが、丁寧な仕事ぶりで周りからの信頼も厚く、二等機関士への昇格も目前。しかし突然、会社の都合で陸上勤務になってしまう。泣く泣く船から降りた燕は、仕事もプライベートもトラブル続き。アフター5での合コンに参加し、そこで出会った男性デートにチャレンジしてみる燕だが、久しぶりの陸での恋は慣れないことばっかりで――。前作では、女性航海士を目指す大学生の2人の青春を描いてきたが、今回の続編では、彼女たちが実習船を降りて海洋大学を卒業した後、いよいよ夢を掴み、船乗りの第一歩を踏み出した後の物語、いわば海のお仕事コメディとなっている。飯豊まりえ&武田玲奈、再びのW主演に歓喜前作で共に連続ドラマ初主演を果たし、飯豊さんは現在放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」にて、メグリン役の好演が大きな話題になり、武田さんは「人狼ゲーム ロストエデン」『人狼ゲーム インフェルノ』で主演に抜擢と、前作放送後もドラマや映画、雑誌…と多くのメディアで活躍中。そんな前作から1年間のキャリアを経て、再びW主演を務めることとなった2人からコメントも到着。「こんなにはやく帰ってこられるなんて本当に嬉しく思っています」と喜びを語る飯豊さんは、「また坂本真鈴ちゃんを演じられること、そしてこの作品にまだ出会ってなかった視聴者のみなさんに届けられること、1年ぶりに相棒の武田玲奈ちゃんとお芝居ができること、考えるだけで今からとてもワクワクしています」と心境を明かし、「噛み締めながら…マジで後悔しないように楽しみたいと思っています(笑)」と意気込み。武田さんも、「『マジで航海してます。』の続編にまた出演させていただけること、大変嬉しく思います!私が演じさせていただく石川燕もどう成長していくか私自身も楽しみですし、ぜひ注目していただきたいです!」とアピールしている。男性キャスト一新!また今回の続編に伴い、男性キャストを一新するという。飯豊さんは、「新しい仲間の方も加わってさらにパワーアップした『マジで航海してます。』をお届けできるように、チームみんなで心を込めて頑張りますので待っていていただけると嬉しいです」と呼びかけ、武田さんも「新しく加わるキャストのみなさんとの撮影も頑張っていきたいと思います!観てくださる皆さんと一緒に航海が出来たらなと思います!!!」とコメントしている。なお、前作から引き続き監督は井口昇、脚本はアサダアツシ。今回もオリジナルストーリーで、1年間のキャリアを経て女優として大きく成長した2人のために宛て書かれている。「マジで航海してます。~Second Season~」は7月29日より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、31日より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月17日365日ほめられるヘアアレンジBOOKインスタグラムで人気の星玲奈氏と、東京・表参道の美容室「natura Aolani」代表の保志ゴロー氏の共著「星 玲奈&保志ゴローの365日ほめられるヘアアレンジBOOK」が発売された。星氏と保志氏は夫婦で、この新刊が夫妻初の共著となっている。インスタフォロワー数39万人の星玲奈氏カリスマインスタグラマーとして知られる星玲奈氏のフォロワー数は約39万人を数え、日々のファッションコーディネートや家族の写真などが人気を集めている。また、保志ゴロー氏が代表を務める「natura Aolani」では、スタイリングしやすさを重視し、カウンセリングによる自身がなりたいイメージとトレンド、その人らしさをプラスしたカットとスタイリングを行っている。ボブスタイルだけでなくロングヘアスタイルも新刊「星 玲奈&保志ゴローの365日ほめられるヘアアレンジBOOK」では、同書のために星玲奈氏が髪をカットしボブスタイルに変身。ボブは星氏にとって10年ぶりだという。旬だとされるボブの秘密、ボブで簡単にできるアレンジを保志ゴロー氏が直伝する。また、ロングヘアの巻き方、星氏のロングヘアスタイルをコピーできるマニュアルも掲載。さらにロングでは保志氏による場面別のアレンジ図鑑も掲載されている。この新刊はA5判、1,400円(税別)にて、光文社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※星 玲奈Instagram※星 玲奈&保志ゴローの365日ほめられるヘアアレンジBOOK(Amazon.co.jp)
2018年06月02日あえて昭和風に言うならば、まさに凸凹コンビ。のほほんとした優しい雰囲気が魅力の澤部佑さん。尖った刃のような鋭さを持つ岩井勇気さん。「ハライチ」として活躍するお二人にお話を聞きました。最近また、友達みたいな距離感に戻ってきてます。知っている人も多いかもしれませんが、ハライチの出会いは幼稚園時代。小学校5年生で同じクラスになり、いつの間にやら意気投合。同級生に「二人のノリにはついていけないよ…」と言われたコンビは、32歳になる今も、共に同じ道を歩んでいます。――二人のノリと雰囲気は、小学校5年生くらいからず~っと変わらない感じなんでしょうか?澤部:あ、たぶんそうなんでしょうね(笑)。ずっと、同じことを面白いと思えているところは、ハライチの強みだと思います。まあ一方では、進化してないってことかもしれないですけど。岩井:あぁ、そうね(笑)。――幼稚園で出会い、友達になったのが小学校5年生と伺っています。クラスが一緒になって、いきなり仲良くなったんですか?岩井:最初は、見てるテレビが一緒程度の話だったと思いますよ。たぶん『ボキャブラ天国』の話とかしてたんじゃないかな。でも同じものを面白いと思ってると、それだけで仲良くなるじゃないですか。そこからです。澤部:6年生になって一緒に学級新聞を作り始めまして。壁貼りの新聞。そこにオリジナルのカードゲームを付けて、「やりたい人は取ってください」ってしたんですけど、誰も取ってくれなくて(笑)。結局二人でやるっていう、ね。岩井:うん。当時流行ってた<遊☆戯☆王>のカードみたいに、ゲーム性も持たせたんですけど。全然ウケなかったですね。あと、俺はマンガを描いてたな。で、澤部が小説を書いて。澤部:そうそう、二人でそれぞれ連載を持ってました。なんか、放課後に二人でキャッキャしながら作ってたのを覚えてます。その工程が、すごく楽しかったんだと思います。――岩井さんは?岩井:えー…、僕もキャッキャしてたと思います。はい、してました、してました(苦笑)。澤部:当時本当に二人で話すのが楽しくて、給食の時間に食べる班が違うのに、ずーっと二人で喋ってて。担任の先生に「お前らちょっと仲良すぎる」って怒られたり。仲良すぎるから怒られるって、意味分からないですよね。でも友達とかからも、「二人のノリにはついていけない」とか言われてた気がします。――ハライチでは、ネタを書いてるのは岩井さんですよね。岩井さんにとって澤部さんは、ご自身のネタを最も理想の形にしてくれる表現者、という感じですか?岩井:まあ、そうなんじゃないですか?ていうか、澤部は表現者でしかないですから(笑)。澤部:ちょっと!“理解のある表現者ですね”って言ってくれてるのに、その言い方!岩井:だって、澤部は表現者としか言いようがないじゃないか…。作ってるのは俺だし。あ、でも、前に役者さんにネタを書いたことがあって、それをやってもらったとき、結構面白かったんです。だから俺、誰に書いても面白いんだなって思いましたけどね(笑)。澤部:(笑)。岩井:でも、そのパターンはかなり稀有で、基本、芸人って、他の人とやらないんで、あんまりよく分からない。芸人は、意外と貞操観念が強いんです。うちのコンビはうちのコンビ、みたいなのが。――くだらない質問ですが、澤部さんは、岩井さんのネタが一番面白いと思ってますか?澤部:どうなんですかね…(ニヤニヤ)。でもたまに聞くんですけれど、よそのコンビは、初見でネタ合わせをしてもあんま笑わないことが多くて、ネタを書いている方がイライラする、とかって。そういう感じはないよな、と思いますけどね、うちは。岩井:うん。澤部:だいたい、こいつのスマホにざっくり書いてあるものを送ってもらって、それでネタ合わせをしていくんですけど、その間にも書いていないことをバンバン言ってくるんですよ。それが面白くて、思わず笑いながらツッコんだりとか…。結構いつも、楽しくやらせてもらってますね(笑)。――お笑いのコンビは、仲良しという概念だけではやっていけないですよね。ビジネスパートナーとしてのドライな一面も必要だと思います。ただ、やはりお互いどこか尊敬しているところがあるからこそ、長くコンビが続くのでは…と、ファンからすると夢を見てしまう部分があるのですが…。澤部:ん~、ある、んじゃないですかね。上手くいってるコンビは、やっぱりそれを持っていると思いますよ。それがなくなったら、解散ってことでしょう。岩井:ハライチがなんで長くやっているのかって、解散の理由がないからです。――活動を始めてからこれまでに、解散していくコンビをたくさん見ていると思うんですが…。岩井:澤部が言った尊敬云々もそうかもしれないけれど、売れないから解散するんだと思います。澤部:おい(笑)。岩井:そりゃそうですよ。そういう時期がなかったから。だからめちゃくちゃラッキーなんです、我々は。澤部:確かに、早めにテレビにも出させていただいて…。ネタのこととかでケンカはありますけれど、他で揉める要素は…。岩井・澤部:ないですよね。――揃った!!澤部:だからいいんです(笑)。――これだけ長くやってきて、改めて伺いますが、最近のお二人はどういう関係性なんですか?澤部:仲悪くなるってことはなかったんですが、一時期ビジネスパートナー寄りになった時期があり、最近はまたちょっと、戻ってきてますかね、友達に。岩井:うん。――そのきっかけは?岩井:……売れたからじゃないですか?(笑)澤部:そればっか(笑)。――でも、大事なんですね、売れるって。岩井:大事大事。澤部:だってカネがないとバイトしないといけなくなって、ネタ合わせの時間が減るわけじゃないですか。あと、心がどんどんギスギスしてくるし。――売れてよかったですね。岩井:よかったです(笑)。澤部:真面目に答えると、ラジオをやってるのも大きいと思いますよ。ラジオでフリートークをしながらふざけ合ってると、昔を思い出すというか、自分たちのノリを確認できる。岩井:そうだね。会っていない時間のお互いのことを報告し合う感じも、いいんでしょうね。ハライチとしてのコンビ活動以外に、最近では個人としても大活躍。“お笑い界きってのアニメ好き”といわれる岩井さんは『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』( TBS ラジオ、火曜21:00~)にパーソナリティとして出演中。澤部さんは、台本のない旅バラエティ『なりゆき街道旅』(フジテレビ系、日曜12:00~)にレギュラー出演中。左・岩井勇気さん、右・澤部佑さん。共に1986年生まれ、埼玉県上尾市原市出身。幼稚園時代に知り合い、‘05年にコンビを結成、特待生としてお笑いスクールに入学。‘09年、M-1グランプリの決勝に進出し、注目される。以降TVのバラエティ番組や、ラジオなどで活躍。岩井さんがボケとネタ作りを担当、澤部さんがツッコミ担当。※『anan』2018年6月6日号より。写真・小笠原真紀取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2018年05月31日元SKE48で女優の松井玲奈が21日、オフィシャルブログを更新し、就寝前のすっぴん写真を公開。ファンからの反響が相次いでいる。すっぴんを披露した松井玲奈=アメブロより「5/21」と題して更新したこの日のブログでは「さて今夜も早寝です。ソファーのそばにスヌーピーの巨大ぬいぐるみがいます それにもたれてると幸せ 眠ーってなります」と、すっぴんのどアップ写真を披露。そして、「今夜は、ちゃんとベッドで寝ます!2日連続!偉いー!!!朝偉いー!!!!自分を褒めるスタイルです。」と自らを褒め称え、「明日はどんな日になるでしょう。おやすみなさい。」と締めくくっている。これに対し、ファンからは「玲奈ちゃん偉いぞ!撮影も朝早くから偉いぞ!」「偉い!!!」「偉いぞ、玲奈さん♪その調子やでぃ♪」「偉い偉いよしよし(笑)」「すごいすごいすごーい!!」と称賛の声や、「可愛い!」「自撮りに悶絶してます」「かわいい瞳に見つめられたらホントに疲れが飛んでしまいます」「スッピンとても綺麗頑張れ」「やっぱかわいいな」「スッピンの玲奈さんが一番かわいい!」「ふーーーーーーかわいすぎるぞ」と悶絶の声が相次いでいる。
2018年05月22日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、本番衣装をお披露目した。5人は今回のドレスコード「キラキラルック」にあわせ、それぞれ"キラキラ"を取り入れた華やかな衣装で登場。トリンドルと八木は美脚を大胆に露出し、玉城とemmaはニーハイブーツで太ももの"絶対領域"を見せ、河北はオフショルダーのトップスでデコルテをあらわに、ウエストもチラ見せした。トリンドルは、衣装に取り入れた「風船」に注目してほしいと言い、「本番は風船を持って歩きます。お客様に配ったりする」と予告。河北は「テーマは"お花の妖精"。キラキラしているので、それを見ていただけたら」と説明し、八木は「キンピカ担当。強そうな女性を意識しています。(注目してほしいのは)足かな」と話した。玉城は「ぴたっとしたシルエットなんですけど、上からビニール素材を重ねています。重ねたときのニーハイとのバランスがかわいいなと思うのと、夏なので露出をしている感じがかわいい」とアピール。emmaは「キラキラバブリーな感じ。オレンジ担当になるのかな? かわいい衣装で気に入ってます」とうれしそうに話し、注目してほしい点は「ニーハイブーツ。私服でも取り入れたいなと思ってるので注目してほしい」と語った。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、モデル同士の仲の良さについて話した。5人は、今回のドレスコード「キラキラルック」で登場。「モデル同士は仲が悪いの?」という踏み込んだ質問をされると、玉城は「仲いいと思います。モデルを始めて6年くらいになるんですけど、仲悪い現場は見たことない」と答え、emmaも「仲悪い現場を私も見たことがない。ViViモデルはいいライバル関係でもあるですけど、リスペクトし合っていていい関係だなと思います」と明かした。先日ViViモデルで食事会をしたという話題にもなり、八木が「めちゃくちゃ盛り上がりました」と言うと、河北も「3、4時間くらいずっとしゃべりっぱなし。主に恋バナです」と振り返り、「さらにパワーアップした『ViVi』が今夜は見られるんじゃないか」と絆が深まったよう。トリンドルは「今までみんなでプライベートでご飯ってなかったんですけど、初めて全員でご飯に行けた。本当に仲いい」と語った。「ViVi会」は河北主導で開催したそうで、河北は「私と玲奈が先輩で、こういう会をやろうってどっちかが言わないと始まらないことなので年上として。(店の予約は?)私がしました。パイセンなんで頑張りました」と話し、「私が一番行動力あると思う。玲奈はこんな感じなんで私が引っ張る」と説明。トリンドルは「本当にしっかりしていて最強な人と」と尊敬のまなざしで見ていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日●『アニニャン!』収録を終えた岩井を直撃3日にスタートしたお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気がパーソナリティを務めるTBSラジオの新番組『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』(毎週火曜 21:00~21:30)。この番組はお笑い界きってのアニメ・アニソン好きである岩井のもとに、様々なゲストを呼び、アニメ作品の楽しみ方を紐解いていくという内容だ。『アニニャン!』の収録を終えた岩井に、同番組の見どころやアニメの魅力などを聞いた。○「岩井くらいがお試しでちょうどいいんじゃないかって(笑)」岩井勇気お笑いコンビ・ハライチのボケ担当。1986年7月31日生まれ。趣味:アニメ・アニソン関連、邦楽LIVE鑑賞、麻雀特技:サッカー(県1位)、フットサル(全国3位)、ピアノ――『アニニャン!』のパーソナリティを岩井さんご自身が務めることについて、感想をお聞かせください。そうですね、結局は俺なんじゃないかなと思いましたけどね。もっと知名度が高いアニメ好きの人にやらせて失敗したら目も当てられないので、岩井くらいがお試しでちょうどいいんじゃないかって(笑)。一回先陣を切らすにはちょうど良い人間なんじゃないかと、俯瞰的に見て思いました。俺が足場作って、本当に人気ある人が今後やる可能性も秘めてるのはわかってますので(笑)。――いやいや、そんなことないですよ! 岩井さんといえば、コンビとして出演している『ハライチのターン!』をはじめ、TBSラジオによく出られているイメージです。いつの間にかですね。TBSラジオが岩井を欲してるんで(笑)、「いい女」じゃないですけど、求められたら応えていこうかなと思ってます(笑)。――5日放送の『ハライチのターン!』では、収録前のスタッフとの打ち合わせの際に、ちょうど『アニニャン!』が放送されていたとお話しされていました。『ハライチのターン!』のスタッフさんと聞くという地獄の時間でしたね。「なにを言ってるか分からない」ってポカーンとしてましたね。でも『ハライチのターン!』のスタッフは、TBSラジオの2軍ですので、なにを言おうが気にならないですけど(笑)。『アニニャン!』は1軍のスタッフでやっていますので。――17日の『アニニャン!』放送回では、10日放送回に続いて声優の松岡禎丞さんがゲストに登場しますね。憧れの声優さんでいろんなアニメで聞かせていただいていたので、すごくお会いしたかった方です。お忙しいでしょうし、まさか来ていただけるとは思わなかったです。○マニアックすぎる話題も飛び出した放送――収録後もかなり話し込んでいましたね。そうですね。聞きたいことがいっぱいあったんですけど、放送では時間の都合上、半分も聞けなかったですね。また来ていただけたらいいなと思います。――収録では「オメガバース」という話題も飛び出していました。ワードが出た時点で笑っちゃいましたけどね(笑)。BL作品を見ていって、さらにもうちょっと見ていった先にあるマニアックなジャンルですので。TBSラジオ、しかも21時台でこのワードが出るとは思わなかったです(笑)。●「バラエティ番組をあまり見てこなかった」――今後も番組では、ゲストを呼んでいく予定ですか?第一回は岩井だけでやりましたけど、岩井だけでずっと聴いてもらえるわけでもなく(笑)。ブッキングをとにかく頑張って、今後も声優さんやアニメクリエーターの方、アニソンシンガーの方などに出演してほしいです。『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』お笑い界きってのアニメ、アニソン好きのハライチ岩井勇気のもとに毎回様々なゲストを呼び、 岩井のシニカルな視点と、ゲストのまっすぐな視点(?)の相乗効果によりアニメ作品の世界の楽しみ方を紐解いていく。○岩井勇気が会いたいと語る女性声優は――『アニニャン!』にぜひ呼びたいという方はいますか?能登麻美子さんという女性声優さんに、ぜひ一度お会いしたいと思っています。テレビやネットに出てる能登さんは能登さん役の女優が演じていて、能登さんの声は”概念”ではないか、実は存在しないんじゃないかと僕の中ではなっているので(笑)、ぜひお会いしたいです。――岩井さんは昔からアニメ好きだったんですか?昔から好きでしたね。アニメがやっていたら絶対見ていましたし。僕はお笑いをやっていますが、バラエティ番組をあまり見てこなかったんですよ。バラエティを見るんだったらアニメ見てたんで。芸能人にお会いしても、僕はそこまでテンション上がらないんですが、声優さんに会うとテンションが上がるというか緊張します。――そんな声優さんたちとは『アニニャン!』で共演する機会も多そうです。岩井さんにとっては、最高の仕事ですね。本当に最高ですね(笑)。TBSラジオで週に2回、自分の気持ちを公に話せる番組があるというのは、ありがたいです。好きなことをやっているので、仕事をしていると感じないときもありますね。○『アニニャン!』への抱負は「とにかく1年続ける」――『アニニャン!』で今後していきたいことはありますか?やっぱりイベントをやりたいですね。朗読やコントでもいいですし、アニソンシンガーの方の歌ゾーンもあったりしたら、かなり盛り上がると思います。――最後に『アニニャン!』への抱負をお聞かせください。とにかく面白いアニメトークになるように話を盛り上げて、とにかく1年は続けたいです(笑)。1年やったら、誰かの記憶には残ると思うので。1クールで終了してしまったら、なかったと一緒ですので(笑)。
2018年04月16日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が8日、自身のブログを更新。お風呂上がりのすっぴん写真を公開し、反響を呼んでいる。松井玲奈のアメブロオフィシャルブログより松井は「どどん。お風呂あがりのさっぱりです」とすっぴん写真を公開。そして、「今日は朝から撮影。それが終わってお気に入りの喫茶店でゆっくりしてました。美味しい珈琲を飲めて幸せ」とつづり、後ろに写っているポストカードについても「松井さんの家の壁はポストカードだらけ。随分と埋められて来ました。乱雑に貼る。これが楽しいのです」と自分流の楽しみ方を説明した。続けて、「お友達といるとね、自分の知らない世界に連れて行って貰えるからわくわくします。今日もそんな出会いがありました。日常、出会うものにも運命ってあるんだなと。たくさん笑って今日も良い日でした。たくさん歩いて健康的な1日でした。ギターが昨日よりちょっぴり上手くなった」と今日の出来事を振り返った。ファンからは、公開したすっぴん写真に「可愛い!」「惚れそう」「爽快感漂ってる」「美しいな」「すっぴんでも変わらないですね!」「半端なく可愛いです」「胸がドキドキしまっス」「綺麗ですね!」「どすっぴんの玲奈さん素敵」「んお綺麗ですな」と絶賛の声が相次いでいる。
2018年04月09日お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、4月3日よりTBSラジオでスタートする新番組『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』(毎週火曜 21:00~21:30)に出演することが決定した。岩井勇気この番組はお笑い界きってのアニメ、アニソン好きの岩井のもと、様々なゲストを毎回呼び、岩井のシニカルな視点とゲストとの相乗効果によりアニメ作品の楽しみ方を紐解いていくという内容だ。岩井は自身のTwitterで「TBSラジオにて来月4月3日から毎週火曜日ハライチ岩井のアニメのラジオがスタートします!TBSラジオでは珍しいアニラジ! 毎週聴いてニャン!」と告知している。また岩井は現在、ハライチとしてTBSラジオ『ハライチのターン!』(毎週木曜 24:00~25:00)にも出演中だ。
2018年03月21日「コード・ブルー」への出演で話題になり、じわじわときている若手俳優・岩井拳士朗。様々な役柄に扮してきた彼が、女子のハートを釣り上げる“釣り男子”に扮した「胸キュン釣りCM」が話題となっている。こちらは毎週土曜日17時30分~テレビ大坂ほかにて放送中の釣り番組「THEフィッシング」内で流れる、大型釣具店「キャスティング」の3月3日(土)より放送されている新CM。出演するのは、モデル/俳優とマルチに才能を見せる若手俳優の岩井さん。岩井さん扮する1人の冴えない男の子がカッコよく釣りを始め、水がかかったメガネを外すとイケメンに。釣りに興味がなかった女の子が、思わずキュンとなるという内容だ。岩井さんは「CHOKiCHOKi」でモデルデビュー後、個性的なファッションセンスと感度の高さから「メンズノンノ」「smart」などで活躍。その後ドラマ「いつかティファニーで朝食を」(日本テレビ)ではトリンドル玲奈演じる主人公の彼氏役を演じ、放送後にはネットメディアで“ペット系男子”と話題に。ほかにも舞台「若様組まいる」でスイーツ男子、「コード・ブルー」ではメカニック男子を演じ、今回は新たに“釣り男子”に挑戦。岩井さんは海釣りで投げとサビキの経験があったそうだが、投げの経験は少なかったため、事前に指導を受けながら川釣りを経験。指導スタッフも絶賛のロッドさばきで、躍動感のある映像になっている。地味な猫背男子から、メガネを外して魚を見せながら「やってみる…?」という最後の一言で、女子のハートまでも釣り上げてしまった岩井さん。クワガタのガチ飼育や化石探索など、変わった趣味を持つ岩井さんのナゾ多き私生活とともに、今後の変化ぶりにも注目していきたい。(text:cinemacafe.net)
2018年03月12日"JY"名義で歌手活動している女優の知英が、映画監督・岩井俊二氏とのコラボレーションにより新曲をリリースすることが21日、発表された。この音楽プロジェクトは、岩井氏が作詞を手掛けた「星が降る前に」を、5人のプロデューサーがそれぞれ楽曲を制作するというもの。『スワロウテイル』や『リリイ・シュシュのすべて』など岩井監督作のファンだったというJYが、ロサンゼルスで偶然出会ったことがきっかけで実現したという。JYの新曲「星が降る前に」は、岩井氏が作詞、ミュージックビデオ監督、楽曲プロデュースの3役を担当。同乗したタクシーの移動中、JYがしきりに空に浮かぶ星と月を見上げる姿にインスパイアされ、歌詞が生まれた。追って発表される参加プロデューサー陣には、ビッグネームから新進気鋭のトラックメーカーまでが名を連ねているという。岩井氏プロデュース楽曲のMVは、氷点下を記録するなど寒さ厳しい1月末に撮影。同曲は、ネスレ日本の「2018年度『キットカット受験キャンペーン』」のキャンペーンソングに採用された。なお、今作は完全生産限定商品となり、LPサイズの特製ジャケット仕様。豪華ブックレットとオリジナルトートバッグ付属の豪華な内容となっている。■JYコメント初めてLAでお会いした時に、私がつぶやいた一言をきっかけに歌詞を展開してくださったと聞いてとても特別な思いがしました。歌詞が映画のワンシーンのような情景です。MV撮影もずっとわくわくしていました。撮影現場での岩井さんの姿からは、映像へのこだわりが伝わってきました。岩井さんの世界に入れて楽しかったです。リップシンクをすべて2倍速で撮ったので出来上がりがとても楽しみです。映画のようなMVになると思います。■岩井俊二氏コメントジヨンさんとロサンゼルスでお会いした時、車中でふと見つけた月を無心に眺めていた姿が印象的でした。国を超えて活躍する彼女にとって星や月はどこから見ても変わらない心の拠り所なのかもしれないと勝手に想像しました。それがこの詞の原点でした。
2018年02月21日初主演映画『レオン』の公開が控える知英こと歌手のJYが、映画監督の岩井俊二とタッグ。岩井氏が作詞、およびMV監督を手掛ける新プロジェクトを発動する。動画再生サイトにて関連動画含め4000万回以上の再生を誇るなど、デビュー1年半にして多くの注目を集めるJY(=知英)。2017年には、一人七役を演じ分けたドラマ「オーファンブラック ~七つの遺伝子~」で連続ドラマ初主演。さらに、まもなく初主演映画『レオン』が公開されるなど、女優としても大きな活躍を見せているJYの新たなる一手は、映画監督・岩井俊二とのコラボレーションによる音楽プロジェクト。完全生産限定の企画EPとしてリリースされることも合わせて発表されている。このプロジェクトは、岩井氏が作詞を手掛けた「星が降る前に」と題された共通の歌詞をもとに、5名のプロデューサーがそれぞれ楽曲を制作する新しい試み。『スワロウテイル』や『リリイ・シュシュのすべて』など、かねてより岩井監督作品のファンだったというJYと岩井氏が、ロサンゼルスで偶然出会ったことに端を発して実現したという。リード曲となる岩井氏自身がプロデュースした楽曲は、ネスレ日本の2018年度「キットカット」受験キャンペーンのキャンペーンソングにも抜擢されている。岩井氏とJYが同乗したタクシーの移動中、しきりに空に浮かぶ星と月を見上げるJYの姿からインスパイアを受けて書かれたという歌詞に、複数のプロデューサーがそれぞれ魂を吹き込んだ作品群は、JYのアーティスト活動の新たな分岐点となるはず。また、岩井氏は作詞のみならず、Music Video監督・楽曲プロデュースの3役を務める。共通の歌詞で、複数のプロデューサーがそれぞれ楽曲を制作するのは他に類をみない新しい挑戦。追って発表されるという参加プロデューサー陣には、ビッグネームから新進気鋭のトラックメーカーまで多くのサプライズが隠されているという。岩井氏が、自らのプロデュース楽曲で監督したMusic Videoは、氷点下を記録するほどの寒さ厳しい1月末に撮影。同氏の世界観が存分に詰め込まれた作品となりそうだ。完全生産限定商品となる今作は、LPサイズの特製ジャケット仕様で、豪華ブックレットとオリジナルトートバッグが付属する。岩井俊二氏コメントジヨンさんとロサンゼルスでお会いした時、車中でふと見つけた月を無心に眺めていた姿が印象的でした。国を越えて活躍する彼女にとって星や月はどこから見ても変わらない心の拠り所なのかもしれないと勝手に想像しました。それがこの詞の原点でした。JYコメント初めてLAでお会いした時に、私がつぶやいたひと言をきっかけに歌詞を展開してくださったと聞いてとても特別な思いがしました。歌詞が映画のワンシーンのような情景です。MV撮影もずっとわくわくしていました。撮影現場での岩井さんの姿からは、映像へのこだわりが伝わってきました。岩井さんの世界に入れて楽しかったです。リップシンクをすべて2倍速で撮ったので出来上がりがとても楽しみです。映画のようなMVになると思います。完全生産限定盤「星が降る前に」は3月28日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年02月21日思春期に引きこもっていた自らの経験を題材にした『ヒッキー・カンクーントルネード』で演劇界にデビュー。いまや岩井秀人さん率いるハイバイの劇団公演は、当日券に長蛇の列ができるほどの人気だ。今回、処女作のその後を描いた『ヒッキー・ソトニデテミターノ』を6年ぶりに再演。独特の風貌と存在感でドラマに映画にと活躍中の古舘寛治さんが、初演に引き続き出演する。岩井:古舘さんと初めてお会いしたのは約10年前ですが、当時から醸し出す雰囲気は面白いし、技術もある方という印象でした。人間が陥る感情や意識を、既視感のある芝居ではなく、自分や周りの人の実体験から素早く持ってこられるのがすごくて。古舘:僕が常に求めているのは、面白くてリアルな作品なんですよ。リアルってどういうことかといえば、セリフにオリジナリティがあるってこと。下手な作家は、皆に合わせようとステレオタイプなセリフを書いて、どこにもない世界にしちゃいがちなんです。でも本来、一人として同じ人間はいないわけで、その会話はオリジナルであってしかるべきですよね。その点、岩井くんの書くものは、オリジナリティがあってリアルで面白いんです。岩井:僕の場合、自分の個人的な問題をこれでもかと突き詰めたものが演劇になっていますから、オリジナリティっていう意味では確かにそうですね。古舘さんの稽古を見てると、僕が書いた役のことを最初っから僕以上に知っていたんじゃないかと思うことがあるんですよ。俳優ってそういうものなんだろうとは思うけれど、なかなかいませんよね。古舘:そう思ってくれてるとしたら、それは台本にそう書かれているからです。僕は俳優の仕事って、役の瞬間瞬間を自分のものにしていくことだと思っています。それってつまり、僕がこの状況に置かれたならこういうリアクションになりますっていうものを、積み上げていくこと。それを観た人が何か感じたり考えたりするとしたら、それは台本がそうなっているからなんですよ。この作品の初演の時、僕、本番中に袖で「幸せだなぁ」って言ったのを今でも覚えているんです。自分が本心から面白いと思える作品で、いい仕事ができていると思えるのって、そんなに頻繁にあることじゃないから。ただ今回は、再演といいながら演出が全然違うものになっているんで、期待と同時に、いまは大丈夫かなとビクビクしていたりもして。岩井:じつはこの数年、ものすごく丁寧に“飽きさせない芝居”を作っていたんです。でもそれって、お客さんの考える隙間をなくしちゃっているんじゃないかと思うようになって。いまは、一方通行の芝居じゃなく、観客の個々の実感や体験を使って考えたり、自分なりの選択をしたりするような、観ている人に意味のあるものにしたいという気持ちが強いんです。演出を変えることで、台本とお客さんの間にあるものも変わってくると思うんです。一緒に考えながら観ていただければ。ふるたち・かんじ1968年生まれ。アメリカで演技を学んだ後、青年団に入団。近年はテレビや映画でも活躍。一昨年には初の舞台演出も。来年の大河ドラマ『いだてん』への出演も決定。いわい・ひでと1974年生まれ。’03 年にハイバイを結成。作・演出を手掛ける傍ら、俳優としてドラマや映画でも活躍。’12 年に向田邦子賞、’13 年に岸田國士戯曲賞を相次いで受賞。元引きこもりの登美男(岩井)は、自分と同じ境遇の人たちを社会的に支援する仕事を手伝っている。その現場で、まるでタイプの違うふたりの引きこもり(古舘、田村)と出会う。2月9日(金)~22日(木)池袋・東京芸術劇場 シアターイースト作・演出/岩井秀人出演/岩井秀人、平原テツ、田村健太郎、チャン・リーメイ、古舘寛治ほか2月12日までは前半割3500円、以降4000円(当日券は+500円、共に税込み)新潟、三重、兵庫、パリ公演あり。※『anan』2018年2月14日号より。写真・中島慶子取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年02月13日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が2017年12月31日、オフィシャルブログで一年を振り返り、「見えないところでハプニングがありすぎて。秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあった」と告白した。松井玲奈松井は、「今日で2017年も終わりです。どんな1年だっただろうかと振り返った時、本当に色々あった1年でした」に続いて、「仕事が忙しい意味での色々ではなく、なんだろう、見えないところでハプニングがありすぎて」と告白。「秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあったけど、スピカツアーで応援してくれる方達と同じ時間を過ごすことが出来て、勇気を貰いました」と周囲の支えに感謝した。また、「お芝居の世界に飛び込んでまだまだ自分は狭い世界にいることを痛感します」と吐露し、「来年は、と言うより、来年以降、その先を見て、もっと広い世界に出られる人になります。毎日感動する、気持ちを忘れず、仕事があること、やりたいことが出来ることのありがたさを感じて、気持ちを新たに頑張ります」と2018年以降に向けての抱負をつづっている。2015年にSKE48を卒業してから女優の道を歩み、2017年は清水富美加とのW主演作『笑う招き猫』、新川優愛とのW主演映画『めがみさま』などに出演した松井。デビュー10周年を迎える2018年、開局55周年記念番組メ~テレドラマ『名古屋行き最終列車2018』(1月15日スタート・毎週月曜24時20分~50分・全10話)、フジテレビ系『海月姫』(1月15日スタート・毎週月曜21時~21時54分)など注目作の出演が続く。
2018年01月01日タレントの鈴木奈々、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が6日、東京・池袋のアドアーズサンシャイン店で行われた「VR PARK TOKYO IKEBUKURO」メディア発表会に出席した。左から鈴木奈々、岩井勇気首都圏を中心に総合エンターテインメント事業を展開するアドアーズは、日本初のVRアトラクション常設運営店舗として渋谷にオープンした「VR PARK TOKYO」の2号店となる「VR PARK TOKYO IKEBUKURO」を12月7日にオープン。同アミューズメント施設では、アドアーズのオリジナルVRコンテンツ「おそ松さんVR」や、日本初上陸となる最新VR「BLACK BADGE」など、11機種のVRが楽しめる。オープンの前日となったこの日は、報道陣向けの発表会が行われ、番組のロケで数々のVRを体験したことがある鈴木奈々と、ゲームや『おそ松さん』が大好きだというハライチの岩井勇気が登壇。発表会の前にVRを体験した鈴木は「すごく楽しかったです! リアルでVRと分かっていても本当にその場にいる感覚で、違う世界にいる感じでした。ハラハラドキドキで手汗が止まらないし、緊張感は半端ないです」とすっかりVRの魅力に取り憑かれたようで「仕事でVRは見たけど、ここのVRは半端ないです! 今まで以上にすごかったですね」と大絶賛。一方の岩井は、大好きな『おそ松さん』のVRに初挑戦して「6つ子と同じ空間にいれるからたまらないですよ。キャラクターと一緒にお風呂に入るシチュエーションで、全員が話しかけてくれるんです。アニメでは俯瞰してキャラクターを見ていましたが、住人となって話せる感じで夢が叶ったVRでした」とハマった様子だった。また、クリスマスの予定を問われた鈴木は「24日がお休みだったら、友だちが土浦のショッピングモールで歌うので、(旦那と)ショッピングモールデートをします。25日はここです! 旦那と絶対に来たいですよ。すごく興奮しそう」とノリノリだった。
2017年12月06日テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー(32)が4日、自身のインスタグラムを更新し、第1子男児を出産したことを報告した。秋元アナは「11月1日、3008gの元気な男の子を出産しました」と報告。「かけがえのない存在の誕生に、この32年間で一番の幸せと喜びを感じています今はただ、寝顔を見ているだけで、愛おしくて愛おしくて、仕方がないです」と喜びをつづった。続けて、「安心してお産を迎えることができるよう、サポートして下さった皆様、そして一番近くで、最後まで支え続けてくれた主人に、言葉では表せないくらいの感謝の気持ちで一杯です」と感謝。「これからは新米ママとして、新たなスタート。家族と力を合わせて、初めての子育て頑張ります!」と意気込みを記した。秋元アナは、2008年4月にテレビ東京に入社。今年3月21日にかねてより交際していた会社員の男性と結婚し、8月18日にブログで第1子妊娠を発表していた。
2017年11月04日タレントのトリンドル玲奈が11月1日、東京・渋谷ヒカリエで行われた「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017・Disney DREAM MOMENTS プロモーションスタートセレモニー」に出席した。東急グループは、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、11月1日から12月25日の期間中、クリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 - Disney DREAM MOMENTS」を、東急線沿線を中心とした東急グループの様々な施設で展開。そのオープニングセレモニーに、クリスマスを意識したワンピース姿のトリンドル玲奈が登場した。雪の結晶をモチーフにしたワンピースについてトリンドル玲奈は「一足早いんですが、クリスマスを意識して女の子っぽく、そして大人っぽい感じを目指してみました」とファッション解説。そんなトリンドル玲奈が、クリスマスツリーの点灯式に臨み、点灯式前にミッキーマウスとミニーマウスの気ぐるみと初対面し、「意外と華奢でビックリしています。私より全然スタイルが良かったですよ」とミッキーマウスとミニーマウスの印象を述べ、ふたりと一緒にクリスマスツリーに灯を入れて一足早くクリスマス気分に酔いしれた。ミッキーマウスが恋人のミニーマウスに気を遣ったりしているシーンを目の当たりにしたトリンドル玲奈は「おふたりの関係性に心が温まってほっこりしましたね」と好印象で、「ミッキーマウスのような男性は?」という質問に「優しいのは大事だなと思います。ふふふ。長くずっと一緒にいたいと思えるのは、やっぱりそういう部分ですよね」と男性には優しさが必要だとか。そのトリンドル玲奈は、昨年のクリスマスに父親の実家があるオーストリアを訪れたそうだが、今年は「妹も行かないみたいだし、私も仕事で行けないですね。今年はサラ~っと過ごすかもしれないです」と話していた。
2017年11月01日