TVアニメ『ONE PIECE』の主題歌も好評な5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCE。グループのパフォーマーで、俳優としても活躍中の岩岡 徹さんが、グループやメンバーの魅力について語ります。自分にとってDa-iCEは奇跡みたいなもの。好奇心旺盛で、熱しやすく冷めやすいタイプ。僕自身は、自分の性格をそう分析しています。興味を持ったものにはすぐにのめり込むけれど、どれも半年も続いたことがない(笑)。大学を卒業してせっかく就職した会社も、パフォーマーになるという夢を追うために1か月で辞めてしまいましたし…。だからこそ、僕にとって9年も続いているDa-iCEって奇跡みたいなものなんです。このグループの魅力は、なんといってもボーカル二人の化学反応感にあると思います。個性のまったく違う二人なので、その実力は本当に胸を張れる部分で。僕自身のダンスについては、まだまだ努力が必要ですが、なるべく一曲一曲の世界観を大事にしたいとは思っています。曲によって“別人が踊っている”と受け手の方に捉えていただけたら、ダンサー冥利に尽きますね。ただライブの時は、会場の空気感だったり、その瞬間の感情に任せたいと思っているので、あまり頭で深く考えないようにしています。なので正直、同じパフォーマンスはできないし、同じ日は二度と来ない。そういう信念みたいなものは自分自身の中に常にある気がします。Da-iCEとして活動していて、僕がいちばん楽しいと感じるのはライブをしている時ですし、毎回ツアーの初日はワクワクが止まらないのですが、今年はそのライブがグループ結成以来はじめて中止になってしまったので、改めて考えさせられることが多かったです。自粛期間中は踊ることから一切離れていたので、ブランクも大きくて。曲の振付をリモートで知る、というのもはじめての経験でした。そんな状況の中で新曲をリリースできるのは本当にありがたいこと。表題曲の「DREAMIN’ON」はTVアニメ『ONE PIECE』の主題歌でもあり、聴いた人が元気になれる曲に仕上がっているので、気持ちが落ちがちな日々にもこの曲を聴いて、みんなが少しでも顔を上げてくれたら嬉しいですね。1987年6月6日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。俳優としても活動し、今年公開された映画『居る場所』では主演を務めた。シャツ¥34,000(08sircus/08book TEL:03・5329・0801)パンツ¥43,000(UMBER/STUDIO FABWORK)その他はスタイリスト私物ダイス2011年に結成、’14年にメジャーデビュー。高音ボイスが魅力のツインボーカルとパフォーマー3人による5人組ダンス&ボーカルグループ。フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』の主題歌にもなっているニューシングル『DREAMIN’ ON』が発売中。※『anan』2020年9月2日号より。写真・的場 亮スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸望月 光取材、文・保手濱奈美瀬尾麻美小泉咲子撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2020年08月30日NHK連続テレビ小説『エール』の梶取保役、『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の大村教授役など、人気ドラマに引っ張りだこの俳優・野間口徹(46)。その好演から視聴者の間では存在感が高まるいっぽう、8月25日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では「存在感が薄い」という悩みを告白した。スタッフに指定された場所で待っていたにもかかわらず、「野間口さんが見当たらないです」と目の前を何度もスタッフが通り過ぎていったというエピソードを披露した野間口。メインゲストとしてドラマ撮影に現場入りした際には、バミられた位置に立っていても「すいません、ご通行の方は…」と、スタッフから立ち去るよう指摘されたこともあったそう。しかしこのエピソードに対し、SNSでは《野間口さんの空気感が好き》《野間口さん、癒されます》という“ラブコール”が多く上がっていた。実はこの“存在感の薄さ”こそが、視聴者に癒しを与え、人気を生んでいるようだ。『エール』本編では、喫茶店「バンブー」において、仲里依紗(30)演じる保の妻・恵とのコミカルなやりとりが人気。保はいつも恵に対して冷静にツッコミを入れるシーンが目立つ。「ここで際立っているのが野間口さんの“引き立て力”。自分を押し出すのではなく、相手を引き立てる姿勢が、視聴者に“受け入れてくれそう”と思わせる。そんな癒しを与える存在になっているんです」とドラマ視聴者も本誌記者に熱弁。主演の窪田正孝(32)も、野間口の人柄について「いつも優しくて、現場を見守ってくれているかのよう」と同番組の公式ホームページ上で語っている。‘17年に本誌がインタビューをおこなった際には、仕事をするうえでのモットーについて《なるべくならばあまり目立たないこと(笑)》とも語っていた野間口。見る人を和ませる彼の演技に、今後も注目が集まる。
2020年08月25日タレントの渡辺徹が21日、オフィシャルブログで、妻でタレント・榊原郁恵の金言を明かした。ファンからは共感や感動の声が多数寄せられている。渡辺は21日、「妻の朝の金言」と題してブログを更新。「仕事に出かける時 毎回おばあちゃん、妻、(愛犬の)ジュガー、コーンが玄関で見送ってくれる」と切り出し、「もう何年もである。そして必ず妻が『ハイ、笑顔、笑顔!』と声をかけて送り出してくれる」と打ち明けた。そんな日常を思い浮かべ、「一度も言葉には出していないが本当にありがたいことだ」と実感。「妻の『ハイ、笑顔!』は魔法の言葉だ!」「少々怠い時でもなんとなくシャキっとなる」とその言葉が支えになっていることを再認識したようだ。「でも毎日のことなのでなんとなく感謝の気持ちを伝えそびれている」と反省した渡辺。ある日の夕食後、リビングで調べ物をしていた妻に意を決して、「いやー、あの『笑顔』の一言は、ありがたいなぁ。というより『笑顔』と心から言えるのは、やっぱり素晴らしい人間だよ」と思いを伝えた。しかし、テレビの音量が大きかったせいか、「えっ!」と聞き返してきた妻・郁恵。渡辺は「妻の眉間にシワが寄っていた」「笑顔には程遠かった…」と述懐し、「(注)妻が忙しい時には語りかけてはいけない」と自らに言い聞かせている。この投稿は、370以上の「いいね」を記録。コメント欄にも、「素晴らしいご夫婦」「理想の夫婦です」「郁恵さんの金言に感動しました」「郁恵ちゃん、ステキです!!」といった絶賛の声が書き込まれている。
2020年08月21日2020年8月20日に放送された、バラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で週替わりのアシスタントを務めた俳優の小池徹平さん。しかし、本来は小池さんがアシスタントを務める予定ではなかったといいます。それだけに、臨機応変な対応で仕事をこなした姿に称賛の声が上がりました。小池徹平「オファーが来たのは収録の2時間前」小池さんは、番組冒頭でアシスタントのオファーが来た経緯を語りました。本来ですね、今回の『カモンヌ(週替わりのアシスタント)』、ウエンツ瑛士だったんです。ただですね、ウエンツがですね体調がちょっとすぐれないということで。まあ一応ちょっと大事をとってということで今回お休みを。(オファーを聞いたのが収録の)2時間前です。僕、マジで子供とプールで遊んでたんです。家のベランダで子供とパシャパシャ水遊びしている時にマネージャーから電話かかって来まして子供置いてきましたから。急いで。今夜くらべてみましたーより引用俳優のウエンツ瑛士さんが体調不良のため、今回の収録では小池さんが呼ばれたというのです。小池さんとウエンツさんは、2002~2016年まで音楽デュオ『WaT』を組んでいました。現在は解散をしていますが、それでもお互い助け合う形でウエンツさんの代わりに小池さんが代打として出演したといいます。突然声がかかり、小池さんは緊張していたのでしょう。出演者のお笑いコンビ『フットボールアワー』の後藤輝基さんは、収録前の小池さんの不安な声を聞いていました。前室で打ち合わせしてたらマイクがね小池君のが入ってた。実は聞こえてたんです。「あー緊張する。アカン、アカン。でも家族のために頑張ろう」っていってた。今夜くらべてみましたーより引用出演者からは「めっちゃいい話!」とは今日が上がりました。番組では、見事にアシスタントをやり遂げた小池さん。視聴者からは、称賛の声が寄せられています。・急きょ呼ばれたのにちゃんと対応できててすごすぎる。・解散しても『WaT』の絆が残っていてとても嬉しい!最高。・「家族のために…」っていい話だな。安定したいいアシスタントぶりだった!・無理しないで助け合うのは大事です。こういう動きが広まっていくといいね。もし、新型コロナウイルス感染症の影響で体調が悪かったら、複数人と接触することで感染を広げてしまう可能性もあります。ウエンツさんの判断、小池さんの助け合う行動は見習いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月20日「劇場の灯を消すな!」第3弾が、 宮藤官九郎と細川徹が演出する本多劇場編に決定した。「劇場の灯を消すな!」は、 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、 公演の延期・中止が続いている劇場においてオリジナル番組を制作する、 WOWOWによる演劇プロジェクト。 第3弾は、 宮藤官九郎と細川徹を総合演出に迎え、 「劇場の灯を消すな!本多劇場編 特ダネ!皆川スポーツ in 演劇とパンケーキの街、 下北沢。 宮藤官九郎と細川徹責任編集」を制作することが決定した。番組内容の一部も明らかとなり、 『皆川スポーツ』の中学生記者、 皆川敏美による本多劇場の劇場案内や、 小泉今日子と皆川猿時による朗読劇が展開される。 さらに、 今回の企画決定に併せて、 本多劇場チーフ・大岩正弘氏からコメントが寄せられた。●本多劇場チーフ 大岩正弘コメント前代未聞の事態に困り果て、 右往左往してみるも、 結局は「沢山のお客様に来てもらいたい」というシンプルな、 そして昔から変わらない思いだけが炙り出されてきた、 この数カ月でした。お客様をお迎えする場所を守る。 演劇人たちが自由に表現する舞台を守る。 38年前に個人で劇場を作った本多一夫の思いに立ち返ることが出来たと、 憎きコロナ禍もプラスに考えてみましょうか。本多劇場と大人計画、 鬼に金棒だと自負させていただき、 「劇場の灯を消すな!本多劇場編」にワクワクしています。■番組情報劇場の灯を消すな!本多劇場編特ダネ!皆川スポーツ in 演劇とパンケーキの街、 下北沢。 宮藤官九郎と細川徹責任編集9月26日(土)午後3:00 [WOWOWライブ] [WOWOWメンバーズオンデマンド]総合演出:宮藤官九郎、 細川徹<放送内容(一部)>『皆川スポーツ』の中学生記者、 皆川敏美による本多劇場劇場案内出演:皆川猿時朗読出演:小泉今日子、 皆川猿時収録場所:本多劇場公式サイト:
2020年07月27日新川優愛主演、小池徹平、町田啓太、中村ゆりかの共演でおくる“裏切りドロキュンラブストーリー”「ギルティ~この恋は罪ですか?~」の7話が7月16日深夜放送。爽と一真、愛するがゆえの切ない別れと、次回予告の桜田通の姿に多くの視聴者が反応を寄せている。丘上あいの漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」をドラマ化、登場人物が全員裏切り者という“ドロキュン”ストーリーが展開する本作。新川さん演じる荻野爽は、出版社で働き仕事に恵まれ、小池さん演じる優しい夫・一真との幸せな結婚生活を送っていたが、取材先で町田さん演じる高校時代の元恋人、秋山慶一に再会。胸の奥に秘めていた想いが再び燃え上がっていく。そして一真の不倫が発覚、相手はなんと爽が親友だと思っていた及川瑠衣(中村さん)。しかも一真は過去に結婚していたことがあり子どもまでいたことも判明。さらに瑠衣は爽を執拗に追い詰め、それに爽が働く女性誌編集部の大学生バイト・寺嶋睦月(神尾楓珠)も加担していた…憔悴する爽だが、前回、瑠衣が秋山の妹で、寺嶋が一真の前妻の弟だったことが明かされ、怒涛の“ドロキュン”ぶりが多くの視聴者を衝撃で包んだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一真に電話をかけてきた寺嶋は「姉貴が会いたがってる」と告げ、一真は寺嶋と弥生に会いに行くことに。爽は寺嶋と会うのは危険だと言って止めるが、一真は「自分がまいた種」と、寺嶋と弥生に向き合う覚悟を決める。爽も瑠衣と寺嶋を止めなければならないと決意。瑠衣のマンションを訪ね、瑠衣に向かって妻として一真を守ると宣言するが、瑠衣は「守れるもんなら、守ってみれば?」とメッセージを送りつけてくる。寺嶋に会った一真は、元妻の弥生が一真の再婚を知って自殺したことを聞かされる。さらに瑠衣が爽の母・かすみ(戸田菜穂)に近づいていた…というのが今回のストーリー。全てを打ち明けた一真は「愛してるよ。だから俺と別れてください」と告げ、爽のもとを去っていく…切ない別れに「さーちゃんに色々背負わせたくないからの別れかな、切ない」「愛してるからこその別れの選択か」「カズくんと爽の別れのシーンは、別れて当たり前なのに再構築出来たんじゃないか、とかすごく絶妙に感情移入させてくる」など、悲しみの声が相次ぐ。一方、次回予告で登場した爽の同期・守屋役の桜田通の姿に「次回の話に桜田通くん出るんですか」「次回予告見ただけでキュンしたわ。」「ここで桜田通出してくるギルティのキャスティング最高」など、SNS上には桜田さんの出演に期待する声も多数投稿されている。(笠緒)
2020年07月17日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が毎回、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる「コンフィデンスマンJP」が現在フジテレビ系で放送中。5月4日(月・祝)今夜は小池徹平らがゲスト出演した「スポーツ編」を放送する。信用詐欺師・コンフィデンスマンのダー子に長澤さん、ボクちゃんに東出さん、リチャードに小日向さんを迎え、この3人が毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に“コンゲーム”で大金をだましとる…という本作。今回の「スポーツ編」で3人がターゲットにするのは、若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池さん)。大のスポーツ好きで、様々なプロスポーツクラブを買収するものの、クラブを私物化し横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出すことを繰り返していた桂。ダー子たちは野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツにダー子とボクちゃん扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂はその話には乗らなかった。五十嵐(小手伸也)によれば、桂はプロバスケットボールチームを狙っているという。そこでダー子はホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム「熱海チーターズ」を結成する…というのが今回の物語。「大恋愛~僕を忘れる君と」や放送中の「ギルティ~この恋は罪ですか?~」などの小池さんのほか、世界選手権で日本人選手48年ぶりのメダル獲得を果たし、東京五輪の日本代表にもなった卓球選手の平野美宇がドラマ初出演。その初々しい演技にも注目だ。「コンフィデンスマンJP」スポーツ編は5月4日(月・祝)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年05月04日Da-iCEの約1年半ぶりとなるオリジナルアルバム、『FACE』が4月29日に発売される。Da-iCEは、工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯からなる5人組。2011年に活動を開始した後、翌2012年にはインディーズで初のミニアルバム『Da-iCE』を発表。ライブ会場へ押し寄せるファンも日に日に増加を辿り、2014年1月にシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。以降、若年層を中心に人気を集め、お笑い芸人EXITとのコラボ楽曲も話題となった。2021年には全国アリーナツアーも決定している。5thオリジナルアルバム『FACE』には、Official髭男dismの藤原聡(Vo/Pf) からの提供楽曲「FAKE ME FAKE ME OUT」をはじめ、オリコン・iTunesランキング1位を獲得した最新シングル「BACK TO BACK」、2020年の幕明けとともに配信限定でリリースした「Phoenix」などが収録される。また、リーダーである工藤大輝が作詞作曲を担当した「Flight away」もアルバムに収録。MVは全編メルボルンで撮影されており、数々の名所をメンバーが訪れる“メルボルンに行った気持ちになる擬似旅行体験MV”に仕上がっている。映像の中では、オーストラリアで一番古い公共図書館であるビクトリア州立図書館や、テニス全豪オープンの会場であるオリンピックパーク、そして本MVのラストを飾るモーニトン半島の最南端の草原と崖の3か所はDa-iCEがアジア人として初めて撮影許諾が下りた場所だという。そのほか、アルバムの新録楽曲はメンバーが1人1曲を担当。楽曲のコンセプト立案・作詞作曲などにも携わり、ダンス&ボーカルグループでは珍しいセルフプロデュースにこだわったクリエイティブなFACE (側面) を魅せる作品に仕上がっている。■リリース情報5thアルバム『FACE』2020年4月29日(水) リリース初回盤A(CD+DVD) ¥4,500(+税)初回盤B(CD+DVD) ¥4,200(+税)初回盤C(CD+DVD) ¥4,800(+税)初回フラッシュプライス盤(CD+DVD)¥2,130(+税)(※初回フラッシュプライス盤は在庫終了次第、通常盤UMCK-1656/POS:4988031378823(¥2,773税抜)に切り替わります)<収録曲 >【CD】※全形態共通M1 「FAKE ME FAKE ME OUT」M2 「Phoenix」M3 「Flight away」M4 「Yawn」M5 「雲を抜けた青空」M6 「恋しくて、今も」M7 「BACK TO BACK」M8 「Damn it!」M9 「WELCOME!」M10 「さようならを君に」M11 「you」
2020年04月28日俳優の渡辺徹が23日、自身のブログを更新。同日、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった女優の岡江久美子さんを追悼した。渡辺は「岡江久美子さんご逝去。まさかの悲報・・・お嬢さんの大和田美帆さんと、ついこの前まで一緒に芝居づくりをしていて、ゲネプロにもお見えになっていたのに・・・どうして、志村けんさん岡江久美子さんと、愛すべき人ばかりを新型コロナウイルスは奪ってしまうのか憎い・・・」と吐露。そして、「失礼ながら、ご主人の大和田獏さんから頂いたメールの一部を、どうしても皆さんにお伝えしたいです。『このウィルスは怖いです。くれぐれもご用心ください』」と岡江さんの夫で俳優の大和田獏から送られてきたメッセージを紹介し、「この重い言葉を胸に、自分のためそして愛する人のために気をつけましょう」と呼びかけ、「岡江久美子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。合掌」と悼んだ。
2020年04月23日俳優の小池徹平(こいけ・てっぺい)さんが、2020年4月9日に自身のインスタグラムを更新。息子のオムツを替える様子を投稿し、ファンをキュンキュンさせています。小池徹平のイクメンっぷりにファンうっとり小池徹平さんは2018年11月に、3歳年上の女優・永夏子(はる・なつこ)さんと結婚。2019年9月6日には第1子となる男の子が生まれ、多くの祝福の声が寄せられました。小池徹平の妻・永夏子ってどんな人?『大恋愛』での演技や、現在の活躍はそして今回、インスタグラムにアップされた写真には愛する息子のオムツを交換する小池徹平さんの姿が! View this post on Instagram A post shared by Teppei Koike (@teppei.koike_official) on Apr 9, 2020 at 4:44am PDT写真には加工がほどこされていますが、小池徹平さんが育児を頑張っている様子がバッチリ写っています。小池徹平さんは現在、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛を余儀なくされているそう。それでも「家族で過ごす時間が長いので、息子との絆をさらに深めるチャンスなのです」とポジティブに考えているようです。投稿を見たファンからは「素敵」「かっこいい」といった称賛の声が殺到しました。・パパをしてる徹平くんが新鮮。2人ともイケメンですね。・イクメンすぎる!ほのぼのしました。・今が一番、成長が楽しめる時期ですもんね。徹平パパ、ファイト!2020年4月14日現在、小池徹平さんはドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(日本テレビ系)に出演中です。同作では不倫をする夫役を演じており、今回アップされた写真とのギャップも話題となっています。投稿では「このドラマは息子にはまだ早い」とお茶目につづっている小池徹平さん。これからも家族のために活躍し続けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日雨上がり決死隊・蛍原徹(52)が3月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。“闇営業問題”の謹慎から明け、1月29日にYouTuberとして活動再開した相方・宮迫博之(49)について言及した。共演のFUJIWARA・藤本敏史(49)と俳優・星田英利(48)から、今後のコンビ活動について問われた蛍原は「なにも決まっていない」と返答。さらに宮迫の動画番組へ出演する可能性についても「ない」と否定し、「ネットやYouTubeは見ない」と語った。また藤本と星田は、宮迫が復帰当初に「蛍原の隣に戻りたい」と発言したことについて蛍原に訊ねた。すると蛍原は「やっぱり迷惑しかかけてないからな。なかなかやっぱり……」と言葉を詰まらせていた。「宮迫さんは著名なYouTuberの協力を得て、対談や歌唱などバラエティ豊富な動画を配信中。今ではチャンネル登録者数も65万人を越え、新たなファンを獲得しています。いっぽう蛍原さんは、コンビで務めていたレギュラー番組への出演を継続中。宮迫さんのポジションを様々な芸人が務めていますが、蛍原さんは持ち前の巧みなトーク回しや謙虚さで重宝されています。ソロでの活躍が顕著になりつつあるので、一見するとコンビ間に温度差が感じられます」(芸能関係者)宮迫は昨年7月20日、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(48)と一連の“闇営業問題”について謝罪会見を開いた。そこで、蛍原について「今は僕から『コンビを続けてくれ』ということが言えません。蛍原さんの意見に従います」と語っていた。「蛍原さんは現在に至るまで、今後のコンビ活動についてはっきり意向を示していません。ですが蛍原さんは、宮迫さんの騒動発覚後も『宮迫のおかげで今がある』と語っていました。宮迫さんがテレビ業界から復帰を認めてもらえるまで、“雨上がり決死隊”として粛々と孤軍奮闘を貫こうとしているのでしょう」(テレビ局関係者)事実上、“ピン芸人”として互いに活動する宮迫と蛍原。2人の足並みが揃う日は訪れるのだろうか。
2020年03月16日俳優の小池徹平が、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の主演を務めることが13日、明らかになった。脚本・演出を小池修一郎が務める。同作は漫画家・和月伸宏による、累計部数6,000万部を超える人気コミックの舞台化作。2016年に小池修一郎の脚本・演出により宝塚歌劇団が初上演し、2018年には小池の新演出で男女版が上演された。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(小池徹平)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。小池演出で2度上演された同作だが、今回はファンの間でも熱狂的人気を誇る京都編をミュージカル化。さらに、360°ぐるりとステージが客席を取り囲むIHIステージアラウンド東京で観客を『るろ剣』世界へ誘っていく。公演は2020年秋を予定している。○小池徹平 コメント『るろうに剣心』は、子供の頃ずっと読んでいた作品で、そのキャラクターと同じ格好をさせていただき、演じられることの喜びを感じています。キャラクターの魅力はもちろん、アクションシーンも見どころです。緋村剣心のゆるい部分と、戦っている時の男らしい部分の二面性も出せたらいいなと思っているので、自分の中でメリハリをつけて演じたいです。演出の小池修一郎さんとは今回で2作目なのですが、小池先生からお話をいただいた時に、「体幹を鍛えておいてください!」と言われたので、相当動くハードな舞台になるかもしれません(笑)。今回の劇場となるIHIステージアラウンド東京は、何度も観に行ったことがあり、役者さんが舞台を走りまわっているのを観ていたので、僕自身も舞台に立ちたい、走りたいと思っていました。小池先生が、あの劇場をどう使って演出していくのかも楽しみです。原作ファンのみなさんはもちろん、演劇が好きな方、ミュージカルが好きな方にも楽しんでいただけるよう、ステージをふんだんに使った、新しくて面白いエンターテインメントを皆さんにお届けできればと思っています。僕自身、殺陣など新しいチャレンジに全力でぶつかっていきますので、楽しみにしていてください。劇場でお待ちしています!○小池修一郎 コメント宝塚以外で『るろうに剣心』をやるなら誰? と問われて真っ先に思い浮かんだのは小池徹平である。原画そっくりの顔立ちで、小柄だが敏捷、しなやかだが鋼のように強い。その徹平剣心が、今秋、遂にあのIHIステージアラウンド東京に参上する。物語は多くの方からご要望のあった京都編。剣心と仲間たちが立ち向かう志々雄真実一派、そして四乃森蒼紫……血湧き肉踊る明治剣客活劇浪漫! 乞うご期待!!(C)和月伸宏/集英社photographer LESLIE KEE(SIGNO)
2020年03月13日町田啓太と小池徹平が、この春放送スタートする新川優愛主演ドロキュンドラマ「ギルティ」に出演することが分かった。本作は、累計発行部数150万部を突破した人気コミックのドラマ化。やりがいのある仕事に恵まれ、優しい夫との幸せな結婚生活を送っていたヒロイン・荻野爽(新川さん)。やがて信頼していた周りの人々から次々と裏切りに遭い、傷ついた爽の心の支えとなったのは、高校時代の元恋人・秋山の存在。爽は夫と初恋の人の間で心が揺れ動く…。ドロドロの人間関係とキュンキュンする恋愛模様が交錯するラブストーリーだ。今回新たに出演が決定した2人が演じるのは、爽の運命を翻弄するキャラクター。『HiGH&LOW』シリーズや『jam』などに出演する「劇団EXILE」町田さんが演じるのは、爽の高校時代の元恋人・秋山慶一。レストランの店主を務める彼は、陽気で口が悪く、一見ぶっきらぼうだが本当は優しく面倒見の良い性格。妻を愛してはいるが、心の底では爽への秘めた思いをずっと抱え、また爽に対して打ち明けられない“ある秘密”を隠している…。原作や台本を読み「思わず声が漏れてしまうくらい想像の上をいく衝撃的な展開に驚き、読者としても気持ち良く騙され続けました」と感想を明かした町田さん。演じる役柄については「愛情表現が苦手な人物ながら爽のために何ができるのか、自分はどうしたいのか、秋山と一緒に考えていければと思っています」と言い、「この作品に一体どんなラストが待っているのか、視聴者のみなさんと一緒に楽しめるように、考えることを諦めず全力で挑ませて頂きます。是非楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せる。そして、「大恋愛~僕を忘れる君と」や「奪い愛、夏」などでの怪演が近年話題となった小池さんが今作で演じるのは、爽の夫・荻野一真。広告代理店勤務で高給取りというハイスペックな上、忙しく駆け回る妻の仕事への理解もあり、家事も率先して分担して行うという優しくて完璧な夫。だが、実は爽には決して見せない“裏の顔”を持つ…。今回演じる役柄について小池さんは「とにかく展開に驚く作品だなと思います。人にはそれぞれいろんな顔があるんだなと。僕の演じる一真もなかなかクセのある役です。平気な顔で嘘がつけるヤバめな人物です」と説明。そして「人間関係が非常に面白い作品です。皆さんに驚いて楽しんでもらえるように頑張ります」と意気込んでいる。「ギルティ~この恋は罪ですか?~」は4月2日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年03月05日アイドルグループ・吉本坂46において、若手メンバー中心のチーム・REDの存在感が増している。昨年12月25日に発売された3rdシングル「不能ではいられない」では、REDが初めて表題曲を担当。“時間を止めるキス”というテーマのもと、激しくダンスを繰り広げるMVも話題となっている。イケメン&美女ぞろいというのもREDの魅力だが、その中でも、榊原徹士のイケメンぶりは際立っている。アイドルユニット・新選組リアンとして活躍したキャリアを誇る榊原は、激しくキレのあるダンスが持ち味のREDにおいて、特技のダンスと歌を生かして精力的にパフォーマンスをこなしており、グループの屋台骨と言っても過言ではない。自身を「僕は顔面担当です(笑)」と謙虚に自己分析しつつも、元アイドルだった経歴を経て、吉本坂46に並々ならぬ思いで注力しているという。現在の手応えや今後の抱負、さらにデビューのきっかけとなった島田紳助さんとのエピソードなどを聞いた。――吉本坂46のデビューから1年経ちましたが、吉本坂46としての活動はいかがですか?僕はもともとの自分のスタートがアイドルで、役者をやって特撮を経験してからの吉本坂46なんです。吉本の役者って意外と芸人さんとの絡みがないので、吉本坂46に入ってからそれがめちゃくちゃ楽しいしうれしい。芸人さんといると元気になるし、そこはすごく僕にとっては大きな変化です。芸人さんが多く、「どこまで本気なの?」「吉本だからお笑いでしょ?」とも思われがちですが、そこはみんなガチでやっています。――榊原さん自身が考える吉本坂46でのご自身の立ち位置とは?僕は顔面担当です(笑)。――“顔面担当”として努力していることはありますか?アイクリームと目の下の保湿は時間があればやってます。――肉体磨きも努力されていますか?自分の身体のことをよく知る努力をこれからしていこうと、ちょうど決意したところです。30歳にもなると筋肉は劣化すると思うので、思い通りに身体を動かせるように筋トレを始めました。――ところで榊原さんは、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)の中で誕生した新選組リアンとして2009年にCDデビューしたのが、芸能活動のスタートでしたよね?そうですね。あれもオーディションで、本格デビューでした。――芸能界を引退された島田紳助さんプロデュースでしたが、紳助さんへの感謝は強いのでは?そうなんです。そうなんですけど、すごく貴重な機会だと当時わかっていなかったことが最大の失敗でした。当時はまだ大学生で、島田紳助さんという人がすごい人だということは理解していましたが、世間のことはよく知らなかった。だからすごい人ということはわかるけれど、恐れ多くてなかなか話しかけることができず、頑張って話そうとしても言葉に詰まる。それまで大人と接する機会がなかったので、ちゃんと接することができなくて、いまだに反省しています。――紳助さんからの教えで印象に残っていることはありますか?基本的に紳助さんは、「絶対に遅刻をしないこと」とか、「何があってもあいさつは絶対や。先輩を立てろ」とおっしゃっていました。吉本をずっと支えていた方の言葉なので、それは大切にしていきたいと思っています。――そのほか、先輩からのアドバイスで大切にしていることはありますか?吉本にはジャンルさまざまな方がいるので楽しい。教えてもらうというより、日々気づかされている感じですね。自分自身、吉本坂46で心がけていることは、めちゃくちゃ素の自分でいること。アイドルをしているつもりはないんです。役者をやっている部分では、人前に出ることは演じることだと思っていて、アイドルもアイドル演じることは大切ですが、アイドルをやりすぎてしまうと疲労することも知っている。だから、自分に近いアイドルを作ったほういいし、無理がない。これだけ面白い人がいて、素晴らしい人たちがいるわけだから、自分の個性を最大限に見てもらわないと意味がないなと。ここにいる人たち全員の個性が強いので、張り合うわけではないですけど負けないようにしたいと思っています。――今後の抱負は?朝ドラに出たいですね。5回くらい受けましたが、余裕で落ちました。特撮を経験しているので、朝ドラもそうですが、一年単位でドラマに出たいですね。映画なり映像に必ず出ていたい。それが目標です。吉本坂46としては、僕らはダンス選抜と謳っているので、三浦大知さんを超えるくらいのダンスをしてみたい。それが16人だったら圧巻だと思うんです。――ご自身のダンスの武器や特徴をどのように分析していますか? また、ダンスのパフォーマンス向上のために努力していることは?歌詞と音に合わせて作られた振り付けに対してハメこめるところが武器だと思ってます。速いダンスの動きはけっこう自信があります。当たり前のことかもしれませんが、舞台やMVの振り付けの予習は欠かさずにやってます!――顔面担当プラス、その技術で超えていきたいということですね!顔面はどこにいても目立つので、それは大丈夫です(笑)!■プロフィール榊原徹士1989年12月6日生まれ。愛知県出身。2009年、バラエティー番組初の島田紳助プロデュースによるアイドルユニット・新選組リアンとして芸能界デビュー。解散後は俳優としてテレビや舞台を中心に活動の場を広げ、映画『オー!ファーザー』、ドラマ『新選組PEACE MAKER』(2010年)、『明日の光をつかめ』(2010年)、『名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状』(2011年)、『五つ星ツーリスト』(2015年)、『朝が来る』(2016年)、『宇宙戦隊キュウレンジャー』など数々の作品に出演。2018年12月に吉本坂46としてデビューし、アイドル活動を再開。特技のダンスと歌を生かして、精力的にパフォーマンスしている。
2020年02月13日俳優の小池徹平が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開幕したファッションイベント「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演し、自身初ランウェイを飾った。小池は、幕開けとなったステージ「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」のラストに登場。同ショーは、環境に配慮したアイテムを取り入れたショーで、小池は天然資材やリサイクルされた素材を使用したニットを着用したコーディネートを披露した。その後のトークで、「人生初めてのランウェイだったので、みなさんの熱気に助けられた。すごい緊張したんですけど、どういうテンションでいけばいいのか出てから決めました。かっこよくいこうと思ったんですけど恥ずかしくなって手とか振っちゃいました」と照れ笑い。「緊張します。こんな長い道歩くの」と続け、緊張しながらも「楽しかったです」と笑顔を見せた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開する。
2020年01月11日今週の気になるトピックスをまとめてチェック!FASHION HEADLINE読者の関心を集めたアクセスランキングBEST5を発表。1. 伊勢丹メンズの西山徹「NO.813」ポップアップで「NIKE SB」のコラボアイテム先行発売2. 伊勢丹メンズに西山徹のコンセプトショップ「NO.813」が約2年ぶりに登場3. 新宿伊勢丹にフレグランスブランドが大集結! 国内最大規模の香りの祭典「イセタン サロン ド パルファン」開催4. シャネルの2019ホリデーコレクション、限定ビジューボタンデザインのハイライトやアイシャドウ5. 業界人はボッテガ・ヴェネタのバッグに夢中! ザ・ポーチVSパデッド・カセットあなたはどっち派?【パリスナップ】
2019年10月19日10月16日から伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションに、西山徹が手掛けるコンセプトショップ「NO.813」が期間限定オープンしている。「NO.813」のオープンは約2年振りともあり、さらに今回販売されたダブルタップス×寅壱のブルゾンや、ディセンダント×アディダス オリジナルスのスニーカー、ダブルタップス×ハーシェルのスーツケースといった希少なコラボアイテムの登場に、初日から注目を集めている。10月29日まで2週間に渡って行われる本ポップアップだが、2週目となる10月23日には、新たにフォーティーパーセントアゲインストライツ(FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS ®)とナイキ エスビー(NIKE SB)のコラボアイテムが登場。「M NK SB SHIELD SSNL PRM CCHS JKT QS」(1万6,000円)「NIKE SB DUNK FPAR」(1万5,000円)その他、フーディー、Tシャツ含め全4アイテムを展開。いずれも伊勢丹新宿店メンズ館先行販売アイテムとなる。詳しい販売方法は、イセタンメンズ公式メディア「IMn」内のイベントページにて。【イベント情報】「NO.813」ポップアップストア会期:10月16日〜10月29日会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション時間:10:00〜20:00
2019年10月16日明石家さんまが強烈キャラクター評論家軍団&パネラーたちとゲスト相手に爆笑サイエンストークを繰り広げるフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」。その10月16日(水)今夜放送回に、小池徹平、高岡早紀、袴田吉彦らがゲスト出演する。『ホームレス中学生』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年放送の「大恋愛~僕を忘れる君と」ではアルツハイマーに冒された青年を演じ、「奪い愛、夏」でみせた狂気ぶりも記憶に新しい小池さん。『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で数多くの映画賞を受賞。近年は『深夜食堂』に『雪の華』や春クールに放送された「向かいのバズる家族」などで存在感を放つ高岡さん。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリを受賞し俳優デビュー。最近では「高嶺の花」や『空母いぶき』などをはじめ、“自虐ネタ”の数々が視聴者を驚かせた「あなたの番です」などに出演している袴田さん。今回3人は「最新!ダメ男の見分け方」パートにゲスト出演。“ダメ男を見分ける法則は存在するのか?”について評論家軍団が驚きの情報を紹介するなか、小池さん、高岡さん、袴田さんらはどんな反応を示すのか。また「ホンマでっか!?まさかの共通点」パートにはヴァイオリニストの木嶋真優、女優の橋本マナミ、芸人の山崎ケイがゲスト出演。今回は「残念なあの人達には共通点があった!」というテーマでお届けする。今夜のゲスト、小池さん、高岡さんが共演する“オトナの土ドラ”「リカ」は、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公の愛情への渇望を描くサイコスリラー。第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー、五十嵐貴久の「リカ」シリーズを原作に、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成で描くもので、主人公のリカを高岡さんが演じている。病院が舞台の第1部でリカのターゲットになる外科医・大矢昌史に小池さん。その3年後を描く第2部のターゲットである映画製作プロデューサー・本間隆雄を大谷亮平が演じる。オトナの土ドラ「リカ」は毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中。「ホンマでっか!?TV」は10月16日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月16日西山徹ディレクションによるコンセプトショップ「NO.813」が、10月16日から伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションに期間限定オープンした。29日まで。ダブルタップス(WTAPS)をはじめ、ディセンダント(DESCENDANT)やフォーティーパーセントアゲインストライツ(FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS)などを手掛ける西山徹。「NO.813(ナンバーエイトワンスリー)」は、日本のカントリーコード“81”と東京のエリアコード“03”に由来し、ディレクターである西山が生まれ育った街でもあり、自身のルーツが培われたとも言える東京の街に根ざしたという意味を込めたコンセプトショップだ。主にポップアップイベントとして、様々な場所で不定期に開催されている。今回スタートした、伊勢丹新宿店メンズ館でのポップアップでは、今回のために実現した希少なコラボレーションアイテムや限定アイテムなどが登場。会期中の2週間の間で日をずらして展開されていく。ダブルタップス×寅壱「PILOT JUMPER 02」(2万7,000円)※伊勢丹新宿店限定10月16日からは、ダブルタップス×ハーシェル(HERSCHEL)「BATTERY」(3万7,000円)、ディセンダント×アディダス オリジナルス(adidas Originals)「CRUSTER SNEAKER」(1万7,000円)、フォーティーパーセントアゲインストライツ×カーハート(Carhartt)「FPAR OG Active Jacket」(3万1,000円)が伊勢丹新宿店先行で、ダブルタップス×寅壱「PILOT JUMPER 02」(2万7,000円)とフォーティーパーセントアゲインストライツ×寅壱「PULLOVER_TORAICHI 813」(7,000円)が伊勢丹新宿店限定で発売。ディセンダント×アディダス オリジナルス(adidas Originals)「CRUSTER SNEAKER」(1万7,000円)※伊勢丹新宿店先行ダブルタップス(WTAPS)×ハーシェル(HERSCHEL)「BATTERY」(3万7,000円)伊勢丹新宿店先行10月16日発売19日には、ダブルタップス×ヒューマンメイド(HUMAN MADE®)「WTAPS TANKERS JACKET」(5万4,800円)が伊勢丹新宿店先行で、ディセンダント×ポパイ(POPEYE)「VOIL PULLOVER LS SHIRT」(2万円)が伊勢丹新宿店限定で発売となる。ディセンダント×グレイトフルデッド(GRATEFUL DEAD)「FESTIVAL COWICHAN KNIT」(4万8,000円)は伊勢丹新宿店先行で10月22日より発売。各ブランドの最新コレクションにも触れることができ、西山の現在のクリエーションを最大限体感することができる本イベント。商品ラインアップや販売方法等の詳細は、イセタンメンズ公式メディア「IMn」内のイベントページにて公開中。【イベント情報】「NO.813」ポップアップストア会期:10月16日〜10月29日会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション時間:10:00〜20:00
2019年10月16日“演劇”とは、何だろう? 岡田利規、そして彼が主宰するチェルフィッチュの作品は、いつもそんな鮮烈な問いを観る者に投げかける。彼らが美術家・金氏徹平とコラボレーションした最新作『消しゴム山』が、10月5(土)、6日(日)に京都・ロームシアター京都 サウスホールで上演される。思えば、岡田利規の作品はいつも、私たちが一般的に持っている“演劇”のイメージを軽々と飛び越えてきた。舞台上でナチュラルに会話を行う「現代口語演劇」のスタイルに観客がすっかり慣れていた2000年代前半、「日常的所作を誇張しているような/していないようなだらだらとしてノイジーな身体性」と、私たちが日常で使う若者言葉や“整理されていない”言葉をそのまま舞台上で提示するチェルフィッチュの登場は、演劇界に衝撃をもたらした。そして2005年にはコンテンポラリー・ダンスの登竜門『トヨタコレオグラフィーアワード』に出場、最終選考会で大きな議論の的となる。2007年には海外での公演を開始し、アジア、欧州、北米など計70都市で上演を重ねてきた。2017年には自身の代表作『三月の5日間』をキャストを一新するだけでなく、役柄とキャストの“性別”すら超越するという「リクリエーション」版で上演、またもや話題を呼んだ。そんな岡田が手がける今作もまた、観客の予想を遥かに超えたテーマが提示されている。それは「直接の届け先が人間の観客ではない演劇」。「モノのための演劇」であり「モノの演劇」だ。岡田が2017年に陸前高田市を訪れた際、驚異的な速度で人工的に作り変えられる風景を目の当たりにしたことをきっかけに、「人間的尺度」を疑う新作の構想を始めたという。今作で、俳優の演技が向けられる対象は観客ではなく、舞台上のモノや映像上のモノなど。そこでは“モノが人間に従属する”従来の関係性が断ち切られた世界が描かれていく。舞台上に置かれた“モノ”をコラボレーターである美術家・金氏徹平が手がけているという点でも注目だ。また、今作は、岡田が舞台映像デザイナーの山田晋平と共に近年取り組み始めた「映像演劇」の手法も取り入れられる。「映像演劇」とは、岡田によれば「役者の演技を撮影した映像をしかるべき環境のもとで投影するという作法によって上演される演劇」。観客と舞台空間の中に、また新たなレイヤーを提示する存在となる。“演劇”の定義はおろか、“モノ”と私たち“人間”の関係、そして存在すら考え直す……そんな公演になるのではないだろうか。やはり岡田利規、そしてチェルフィッチュは、いつも私たちに新鮮な波紋を投げかけてくれる存在なのだ。文:川口有紀
2019年10月03日俳優の渡辺徹(58)がTwitterアカウント「わたなべとおるかな?」を開設した。ユーザーIDは「@WatanabeThrough」。そのシュールな世界観にネットが沸いている。「わたなべとおるかな?」のプロフィール欄には「この世界のすべては『とおる』か『とおれない』の二種類に分けることが出来ます」「このアカウントでは渡辺徹を使って世の中の“とおる or とおれない”を確かめていきます」とつづられている。9月2日、渡辺は初チャレンジとして浮き輪をチョイス。《まずは「浮き輪」にチャレンジします。「とおる」のか「とおれない」のか》とつづり、30秒ほどの動画をアップ。そこで渡辺は「こんにちは!」と挨拶し、蛍光色の浮き輪を通り抜けられるかをチャレンジ。顔をしかめ息を荒げながらも無事成功と相成った渡辺は「渡辺徹です!」と再び元気よく挨拶した。同ツイートは現在、4,600回以上の“いいね”を記録。さらに動画の再生回数は21万回以上という驚異的な数字を記録している。また3日には《ギリいける気がする》というハシゴの段と段の間をチャレンジした渡辺。頭を突っ込み、次に腕を通したが胴体までは難しかったようだ。踏ん張ったが成功とはならず、「渡辺とおらないです」とカメラ目線で伝えた。「わたなべとおるかな?」は、初投稿から2日で9,000人近いフォロワー数を獲得。その前日は700人強で、約13倍という驚異的な倍増ぶりを見せた。さらにそのチャレンジに《渡辺さん。なんでこんな事はじめたんやろ?細くなったから?面白いから、いろいろ挑戦して下さい!》《最高のアカウントじゃないですか》《ゴールは奈良の大仏の鼻の穴かな?がんばってください》といったエールが。またその独特の世界観にこんな声も上がっている。《深夜のテンションをど真ん中で射抜いてきた、わたなべとおるかな? もう地球ドラマチックは「とおる」と「とおらない」のものさしでしか観られなくなりそう》《渡辺徹は大正漢方胃腸薬とスーパーマリオスタジアムのイメージしかなかったけど、「わたなべとおる/とおらない」を追加してくれたのでインターネットは有益》《わたなべとおらない時のひたすらバタバタしてるの見てて癒やされた》3日、自身のInstagramで《突然ですが、チャレンジ始めました!名付けて「わたなべとおるかな?」》《わたなべチャレンジ!》とつづっている渡辺。次はどんなチャレンジを見せてくれるだろうか?
2019年09月04日10月からの“オトナの土ドラ”は、高岡早紀が主人公を演じるサイコスリラー「リカ」を放送。小池徹平と大谷亮平も出演し、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公の愛情への渇望を描く2部構成のドラマが展開する。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー、五十嵐貴久の「リカ」シリーズ。今回は「リハーサル」「リカ」の2冊、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化。誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出す。主人公のリカを演じるのは、近年では「向かいのバズる家族」『雪の華』などに出演した高岡早紀。「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」と永遠の28歳、乙女のような純粋さを持ちながら、愛を求め恐るべき犯罪を遂行する…。「これは相当大変な役」。台本を読んだ感想をこう語った高岡さんは、「嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています」と印象を明かす。しかし、「彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に嘘はなく、私自身も共感していけると思っています」とわずかに共感できる部分も見つけた様子。「まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、共感から入って頂いてから、『違う!』とか『怖い!』と感じ、楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。また、病院が舞台の第1部でリカのターゲットになるのは、小池徹平演じる外科医・大矢昌史。婚約者もいて順風満帆な人生だったが、リカの登場で全てが狂ってしまう。そして3年後から始まる第2部では、大谷亮平演じる映画製作プロデューサー・本間隆雄がリカのターゲットに。妻と別居中にマッチングアプリを通じてリカと出会い、破滅の道へ。小池さんは、今回演じる役について「実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)」と役どころについて説明し、「ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います」と語っている。そして「リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です」とリアルに感じたという大谷さん。役柄については、こちらも「いたって普通の常識人です」と話し、初共演となる高岡さんについては「大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです」と共演を楽しみにしている様子だ。また、すでにSNSでは「リカがドラマ化とかヤバ過ぎる」「絶対観る!」「怖そう~」などと期待の声も出はじめている。「リカ」ストーリー●第1部都内にある花山病院に看護師として採用された雨宮リカ。副院長で外科医の大矢昌史は、将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。しかし、昌史はリカにとっての運命的な出逢いをしてしまう。そう、リカは「運命の相手」として、昌史に目を付けて病院に入り込んだのだった。すると、花山病院で不可解な事件が続く。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にもリカの魔の手が伸びる…。●第2部3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄は、妻の浮気が原因で別居中。ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以来、本間の携帯にはおびただしい数のメールと着信が。リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎える――。オトナの土ドラ「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月30日8月8日(木)今夜スタートする、AbemaTVオリジナルドラマ「奪い愛、夏」より、水野美紀、小池徹平、松本まりかの主要キャストが写し出されたビジュアルが公開された。水野さん主演で描く本作は、「AbemaTV」だからこそ描ける、危険な愛のトライアングルに挑むクレイジー“狂愛”ドラマ。今回到着したのは、作品の中でそれぞれのキャラクターたちがどんな“狂愛”っぷりを披露するのかを写真の表情と単語で表現した“狂愛ビジュアル”。第1話の放送2日前から公式Twitterにてカウントダウン形式で毎日1人ずつ投稿されており、最初に公開されたマッチングサービス「ラブネクスト」で広報部に所属する空野杏役の松本さんは、涙を流し、「戦慄・依存・秘密・無垢・恐怖」というワードが添えられている。続く同じ広報部に所属し、杏と社内では秘密で交際を開始した桐山椿役の小池さんは、虚ろな表情を浮かべており、「興奮・葛藤・偽り・束縛・怒り」というワードが。最後に、敏腕女社長・花園桜役の水野さんのビジュアルが登場。不気味な微笑みを浮かべ、「狂愛・監視・過去・1億・恐怖」というワードが浮かび上がり、思わずゾッとしてしまう一枚だ。「奪い愛、夏」は8月8日(木)23時~AbemaSPECIALにて配信。(cinemacafe.net)
2019年08月08日水野美紀が主演をつとめる「AbemaTV」オリジナル連続ドラマ「奪い愛、夏」に、恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい」でブレイクした韓国俳優テジュが出演することが明らかになった。今作の脚本・鈴木おさむが企画構成を手掛けた恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい」(以下、ドラ恋)でブレイクしたテジュ。「ドラ恋」とは、キスシーンを演じた俳優は本当の恋愛に発展するのか?を検証した番組で、毎回台本が渡され、主演を勝ち取るべくペアを組んでオーディションを繰り広げるというもの。第1シーズンに出演し、日本でも名前を知られるようになったテジュは2018年より活動拠点を日本に移し、舞台・ミュージカル・CM・映画…と様々な活動を経験してきたが、今回初めて本格的にドラマに出演する。また、今作は毎週放送のたびにSNSを中心に盛り上がりを見せた「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)の制作チームも脚本作りに全面協力、全く新しいオリジナル版として、水野美紀、小池徹平、松本まりかが危険な愛のトライアングルに挑むオリジナルドラマ。テジュは、小池さん演じる桐山椿が勤めるマッチングサービス「ラブネクスト」広報部の後輩で、桐山が信頼を寄せる姜倫求役を演じる。テジュ、喜びのコメント!「楽しい毎日を過ごしてます」ついに! 僕もドラマの出演が決まりました。去年出演した「恋愛ドラマな恋がしたい」の企画構成である鈴木おさむさんのお陰でステキな機会を与えていただくことが出来ました。正直、嬉しい気持ちと同時に心配も沢山あり、自分が上手くできるのか、失敗したらどうしよう...と悩みもありました。しかし今は、僕に訪れた大切な機会を思い存分楽しまなくてはと思い、撮影を満喫しています。ドラマ現場は初めてなので、いつも以上に緊張ていますが、先輩の皆様が優しく話しかけてくださったり、スタッフの皆様が色々フォローしてくださるので、楽しい毎日を過ごしてます。僕の力は本当に小さいものですが、今回のドラマがちょっとだけでももっと面白い作品になるように頑張りたいと思います! いつも応援してくださるみなさんありがとうございます!「奪い愛、夏」は8月8日(木)23時~「AbemaTV」AbemaSPECIALにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年07月22日7月19日、吉本興業は闇営業問題で謹慎中だった「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)のマネジメント契約を解消したと発表した。5本のレギュラー番組を持っていた「雨上がり決死隊」。宮迫が謹慎した後の収録は相方の蛍原徹(51)が1人でこなしていた。その孤軍奮闘に、芸人たちからも心配の声が上がっていた。「アンガールズ」の田中卓志(43)は19日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演。「宮迫さんがいなくなった現場で、その場をしっかり保てるようがんばっていた。僕もその現場に入って、そこを見ていた」と明かしている。また元「ほっしゃん。」こと、お笑い芸人の星田英利(47)は同日、自身のツイッターを更新。デビュー以来、蛍原に世話になったことを明かしたうえで《真っ直ぐで漢気の強いお方、今いろんなところでいろんな人に頭を下げまくってはるのは想像に難くない。それが一番ツライ》とつづった。そして「FUJIWARA」の藤本敏史(48)は同日、MBSの情報番組「ミント!」に生出演。蛍原に電話をかけたことを明かし「『大丈夫や』と。声には元気なくて……」と語っていた。「3人の言動からもわかるように、蛍原さんは芸人たちから慕われています。また普段からスタッフへの気遣いも忘れない人。そんな蛍原さんが気落ちしている姿を見ていられません。今後、みんなで盛り立てていこうと話しています」(民放キー局のバラエティ班スタッフ)ネット上でも蛍原に対し《蛍原さんが気の毒すぎる》《ピン芸人として頑張って欲しい》《ショックでしょうが乗り越えてください》と続々と“声援”があがっている。
2019年07月20日2017年1月クールに放送され、狂気と怪演、ドロドロの愛憎劇が話題となった“ドロキュン”恋愛ドラマ「奪い愛、冬」。この度、水野美紀を主演に迎え、新たに小池徹平、松本まりかが集結した「奪い愛、夏」がインターネットテレビ局「AbemaTV」にて放送されることになった。“ホラー映画よりも怖い”狂気の女が再び降臨「ここにいるよー」「ここにいるよ――!!!」その名台詞と怪演で“ホラー映画よりも怖い” “全員ブッ壊れすぎ”とネットで大きな話題になった「奪い愛、冬」。「奪い愛、夏」は、同作と同様、鈴木おさむが脚本を務め、テレビ朝日のプロデュースチームも脚本作りに全面協力、まったく新しいオリジナル版として放送。前作よりも狂気度200%アップ、1話からトップスピードの水野さんとともに、鬼気迫る演技に定評のある「大恋愛」などの小池さんと、「緊急取調室」「ホリデイラブ」の松本さんの"豪華怪演陣"が集結し、ネット配信だからこそ描ける危険な愛のトライアングルに挑んでいく。水野美紀「初回から絶好調で役が仕上がっています」今回も脚本を務める鈴木さんは、「水野美紀さんの究極の怪演が戻ってきます!しかも地上波ではないので、ずっとトップスピード、真夏のLOVEホラーです!毎回、お化け屋敷に入るつもりで見てください!そして『ここにいるよー!!!』も爆発します。本当におもしろいです!一夏の激しい興奮を!」とコメント。さらに、「またやるのか~!と思ってまずは笑いました」という水野さん。今回演じる女社長・花園桜について、「まさに『狂女』です。この世にいたら、絶対に関わりたくない女性ですが(笑)脚本を読んだ瞬間から桜のインスピレーションが頭に浮かび、初回から絶好調で役が仕上がっています」と明かしている。また、小池さんはそんな水野さんとの共演に「10代の時にご一緒したぶりでご無沙汰しており、少し恥ずかしいなと思いながらも、お互い年齢を重ねた上での演技の変化を楽しみたいなと」とコメント、「前回に続き予期できない『ハッ』と驚くようなシーンにも期待していただきたい」と期待を込めて語る。そして松本さんは、出演のオファーに「怖ろしいほど濃密すぎてクラっときました」と告白。「みんな普通じゃない。生き切ってる」と脚本について語り、「ロミジュリの様に危険な恋愛にドキドキし、ホラーに震え、極限状態で笑うしかないところで何故か涙が止まらない、そんなこの夏一番のカオスで刺激的なドラマになるんじゃないかな」とコメントを寄せている。なお、本ドラマのクレイジーさをより色濃くする、水野さん演じる花園桜のInstagramアカウント「監視日記」も開設。桜のちょっぴり不気味な日常や背筋がゾワッとするような心境の吐露などが日々更新されているほか、さらに本心をむき出しにして更新される“匿名”のアメーバブログ「マッチングアプリを運営する女社長のブログ」も開設されている。あらすじ「1億円で私と結婚しなさい!!」敏腕女社長・花園桜(水野美紀)からの突然の提案。だが、桐山椿(小池徹平)には同じ広報部に勤める彼女・空野杏(松本まりか)がいた。桜の執拗な監視の目をくぐり抜けながら彼女との逢瀬を重ねるも、その関係に気づいた桜が、とんでもない行動を取り始める…。「奪い愛、夏」は8月8日(木)23時~「AbemaTV」AbemaSPECIALにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年07月04日雨上がり決死隊の蛍原徹(51)が6月30日放送の「競馬BEAT」(関西テレビ系)にMCとして出演したことを、各スポーツ紙が報じた。宮迫博之(49)らが“闇営業”で反社会的勢力の会合に出演したとして、6月24日に謹慎処分が発表されたばかり。それ以降、蛍原がテレビ番組に生出演は初めてだった。各紙によるとタクシーで愛知県・中京競馬場に到着した際、その表情は硬く目の下にはクマが目立っていたとのこと。心労をうかがわせていた蛍原は、集まった報道陣には無言。番組では普段と変わらぬ様子で進行し、にこやかにあいさつ。騒動に触れることはなく、笑顔でMCを務めあげたという。「関係者も極力、闇営業の件については触れないようにしています。蛍原さんにとっては完全に“もらい事故”ですが、責任感が強いので、宮迫さんのせいで迷惑をかけてしまったことで自分をも責めてしまっているようです」(テレビ局関係者)一部報道では宮迫の処分を受け、冠番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)が蛍原の冠番組になりだとも報じられている。そんななか、蛍原に心配の声が上がっているという。「蛍原さんの心労は相当なものでしょう。そのため『このままだと体調を崩してしまうのでは……』と危惧する人が多いです。とはいえスケジュールはかなり先まで埋まっているので、休むわけにもいきません。周囲が気遣うのにも限界がありますし……」(前出・テレビ局関係者)闇営業問題での、いちばんの“被害者”かもしれない。
2019年07月01日5月30日、俳優の小池徹平(33)が、自身のブログを更新。妻で女優・心理カウンセラーの永夏子(35)が、第1子妊娠したことを発表した。小池は「ありがとうキンキーブーツ」と題したブログを更新。主演していた「キンキーブーツ」の全公演が終了したことを伝え、最後に「私事なのですが新しい命をさずかりました事をご報告させて頂きます」と妻の妊娠を報告した。続いて「元気に生まれてきてくれる事を願いながら、日々を過ごしています。これからもコツコツ全力で邁進していきますので、引き続き応援よろしくお願いしますね」と生まれてくる子どもへの思いを明かし、応援を呼びかけた。また、永もブログを更新。妊娠していることを伝え「戸惑いや心配事も多い妊婦生活ですがお腹に宿った小さな命のことを思うと今まで感じたことのない愛おしい感情が溢れます」と心境を語った。最後に「今秋頃誕生の予定です。あたたかく見守っていただけたらうれしいです」と出産の時期を明かした。ファンからは「まじか!徹平君、永夏子さんおめでとうございます」「てっぺいちゃんもパパかぁ~」「おめでとうおめでとうおめでとう!!!!嬉しくて泣きそう!!!!」と祝福の声が寄せられている。
2019年05月30日主演に生田絵梨花を迎え、神木隆之介、小池徹平、鈴木杏、皆川猿時、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子など、豪華出演者が集結した松尾スズキ作・演出のミュージカル「キレイ―神様と待ち合わせした女―」の上演が12月に決定した。本作は、2000年に「大人計画」主宰である松尾さん初の本格的ミュージカルとして、Bunkamuraシアターコクーンにて初演。戦争・民族紛争・少女監禁といった独特な設定やストーリーを松尾さんならではの視点で描き、演劇界に大きな衝撃を与えた。その後、2005年に再演、2014年に再再演され、4度目となる今回はキャストを一新、Bunkamura30周年の掉尾を華々しく飾る。舞台となるのは、3つの民族が100年の長きにわたり紛争を続けている、“もうひとつの日本”。「生と死」「絶望と希望」「大人と子供」など真逆のキーワードが入り乱れる、まさにカオスな世界。誘拐・監禁をされ、地下室で育ったひとりの少女・ケガレが現実へと飛び出していく――。今回、松尾さんは作品の完成度をあげるべく、出演せず演出に集中し、そして初演から引き続き音楽は伊藤ヨタロウが担当。一度耳にするだけで心に刻み込まれるような印象深いメロディと作・演出の松尾さんが綴る歌詞とのコラボレーションによる20曲以上の楽曲が、「キレイ」の作品世界へ観客を誘う。主人公ケガレ役を演じるのは、ミュージカル「モーツァルト!」「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」で第44回菊田一夫演劇賞を受賞し、ミュージカル作品に引っ張りだこの生田絵梨花。松尾スズキ作品には初出演となり、これまで出演してきた作品と一変した本作ではどのような表情を見せてくれるのか要注目。そして、頭は弱いが花を咲かせる異能力を持つ少年・ハリコナ役には映画『3月のライオン』『フォルトゥナの瞳』、主人公の声を務めた『君の名は。』など、これまで数々の作品に出演、満を持して舞台初出演となる神木隆之介。青年・ハリコナ役には再再演時に少年・ハリコナ役を演じ、近年はミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」「キンキーブーツ」などミュージカル作品でも活躍する小池徹平、食品会社の社長令嬢カスミ役にはKERA・MAP #008「修道女たち」や蜷川幸雄三回忌追悼公演「ムサシ」など舞台を中心に活躍する鈴木杏、特殊な機能を備えたダイズ兵のダイズ丸には本年、舞台「偽義経冥界歌」、ミュージカル「レ・ミゼラブル」と話題作に出演し、2005年の再演時に同役を演じた橋本じゅん、ダイズ兵回収業者のカネコキネコ役は、本年は大河ドラマ「いだてん」や「あなたの番です」でも存在感抜群の演技を見せつける「大人計画」の怪優・皆川猿時が再再演時から続投。また、その「いだてん」に主演し話題をさらう「大人計画」の看板俳優・阿部サダヲが、初演と再演では少年・ハリコナを、再再演ではダイズ丸を演じ、今回は主人公・ケガレを誘拐・監禁した主犯で物語のカギを握るマジシャン役として出演。そして舞台「クラッシャー女中」の好演が記憶に新しく、今作が初ミュージカル作品となる麻生久美子が成長したケガレであるミソギ役を演じる。さらに、「大人計画」の村杉蝉之介、荒川良々、伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、近藤公園に加え、乾直樹、香月彩里、伊藤ヨタロウ、片岡正二郎、家納ジュンコ、岩井秀人など一筋縄ではいかない個性的なキャストの出演も決定している。松尾さんは4度目の公演に「『ミュージカルを壊す』という当初の目論見よりも、『新しい日本発のミュージカル』を構築していこうという気持ちが強くなってきていたところ、Bunkamuraさんから再再再演の話をいただいた。力を合わせて、より、完成度の高い日本人によるエンタテインメント作りを目指そうと思っています」とコメント、「生田さんというミュージカル経験の多いスタアを主役のケガレ役とし、阿部が敵役のマジシャンを演じることで、ミュージカル的クオリティが高く、物語が深く、いっそうおもしろくなる。そう信じています」と力強く語っている。ケガレ/生田絵梨花※松尾スズキ作品初出演大人計画さんの舞台は何度か拝見しています。シアターコクーンで上演されたミュージカル「キレイ」は初演、再演をDVDで、再再演は実際観に行かせて頂き感銘を受けました。まさか自分がその作品にケガレ役として出演するとは思わず、とても驚いています。嬉しい気持ちと、未知の世界に飛び込むようなドキドキソワソワ感でいっぱいです。個性豊かな皆さんの下で沢山学ばせていただきながら、精一杯務めたいと思います。楽しみです!少年・ハリコナ役/神木隆之介※舞台初出演初めて舞台を踏ませて頂くことになりました。とても緊張しています。映像作品とは異なる事が多く、わからない事だらけですが、先輩方に教えて頂きながら頑張りたいです。何より、観に来て頂いたお客様に楽しんで頂けるよう、精一杯務めたいと思います。劇場でお待ちしております!青年・ハリコナ役/小池徹平2014年の「キレイ」は僕がミュージカルを始めるきっかけになったぐらい大切な作品なので、このお話をいただいたときは、とてもテンションが上がりました!今回は青年・ハリコナ役として皆さんにこの素敵な作品をお届けできたらなと思っています。新メンバーを迎え新たな風が入って、パワーアップした作品になると思いますので、是非劇場にお越しください!カスミ役/鈴木杏あの大好きな『キレイ』の世界に加わることが出来るなんて夢のようだ!と、胸ときめいては、「歌」という大きな課題で現実に引き戻される、そんな毎日です。きっと最後まで、そんな毎日です。松尾さんに頂いた大きなチャンス、しっかり答えたいと思います。頑張ります。カネコキネコ役/皆川猿時5年ぶりのキレイ! 5年ぶりのカネコキネコ! ええ。興奮しております。女とは何か? 母性とは何か? 愛とは何か? キレイとは何か? 誰が一番キレイなのか? えーと、あんまり難しく考えずに一生懸命がんばります(笑)。ダイズ丸役/橋本じゅんかつて客演で同じ演出家の方から3度(回)以上呼んで頂いた事が無く、今回の松尾さんからのオファーが2度目なので緊張しています。そして、その分?とても嬉しかったです。3度目に繋がるように頑張ろうと思っております。マジシャン役/阿部サダヲ初演から約20年! 4回目の『キレイ』です! 2000年の初演の時は自分がやるなんて全く考えてなかった…いや再演、再再演の時も全っ然考えた事なかった役に今回挑戦します! 新たなキャストの方々と新しい、ミュージカル色の濃い「キレイ」が出来上がりそうな予感がします。よろしくお願いします!ミソギ役/麻生久美子※ミュージカル初出演あの名作「キレイ」のお話を頂いたと聞いた時は、何度かマネージャーさんに聞き返してしまう程驚きを隠せず、頭の中にハテナと嬉しさが混在していたことを覚えています。ミュージカルなので、私に務まるのか正直とても不安ですが、せっかくいただいた大切な機会ですので、松尾さんの演出にしっかりとついていけたらと思います。私にとって初めてになる大人数の座組の舞台。素晴らしい役者の皆さんとのお芝居も今から楽しみです!Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画「キレイ―神様と待ち合わせした女―」は12月4日(水)~12月29日(日)Bunkamuraシアターコクーンにて公演。※2020年1月より福岡、大阪にて公演(text:cinemacafe.net)
2019年05月21日2016年の初演が全公演ともに完売し、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ「キンキーブーツ」。今回の再演では、大好評を博した小池徹平・三浦春馬の主演コンビを始め、ほとんどのキャストが続投。パワーアップをして帰ってきた。【チケット情報はこちら】今回、4月16日の開幕に先駆け、囲み取材と公開ゲネプロが行われ、取材には、靴工場「プライス&サン」のオーナーであるチャーリー・プライス役の小池徹平、その靴工場の専属デザイナーとなるドラァグクイーンのローラ役の三浦春馬、本作の演出・振付を手がけるジェリー・ミッチェルの他、ソニン、玉置成美、勝矢、ひのあらたなどの豪華なメンバーが登壇した。イギリスの田舎町にある老舗の靴工場「プライス&サン」の跡継ぎとして育てられたチャーリー(小池)は、父親の急死により、自らの意に反して工場を継ぐことになってしまう。倒産寸前である工場を立て直すため、“新しい市場”を開発するべく、ドラァグクイーンのローラ(三浦)にヒントを得たチャーリーは、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。型破りなローラと保守的な靴工場の従業員たちとの軋轢に悩みながらも、チャーリーはキンキーブーツに工場の命運をかけたプロジェクトを推し進めるが……。今回の日本人キャスト版の再演について、ブロードウェイのオリジナル版の演出・振付も手がけるジェリー・ミッチェルが「ほとんどのキャストが3年前の上演時と同じメンバーで戻ってきてくれた。それだけ作品を皆さんが愛してくれたということ。そして、このショー自体が非常に愛と信頼関係、そして相手をそのまま受け容れるということがテーマになっているが、その信頼関係があってからこその再演だと思っている。キンキーブーツに対する愛は私もそうですし、ニューヨークのシンディ・ローパーも同じ気持ちだと思う」と喜びを語ると、三浦も「1度やっているので、みんなのチームワークはそのままに、今回はそれぞれが3年間学んできたことをシェアしながら稽古できたと思っている」と手応えを語った。また、小池も「すごく安心感のあるカンパニーで、みんなの絆が稽古期間中により深まった。ようやく皆さんに見ていただけるので、本当に楽しみです」と笑顔を見せ、作品の完成度の高まりをアピールした。公演は5月12日(日)まで、東京・東急シアターオーブにて上演。その後5月19日(日)から5月28日(火)まで大阪・オリックス劇場にて上演。
2019年04月16日