ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で、“薔薇”をテーマにしたアフタヌーンティーセット「秋華の重」が登場。期間は2017年9月11日(月)から11月30日(木)まで。三段重スタイルのアフタヌーンティーセット季節ごとにテーマを変えて登場する、球型三段重スタイルのアフタヌーンティーセット。今回は秋バージョンとして、“薔薇”をテーマにした「秋華の重」が提供される。色とりどりのスイーツやフードで、香りや色が鮮やかな薔薇を表現した。薔薇づくしのスイーツ&サンドイッチ1の重では、薔薇の花のスコーンや薔薇のジャム入りのブルーベリーマフィンを詰め込んだ。スコーンは、食用の薔薇の花びらをスコーンに練りこみ、食感も楽しめる一品に。添えられたクロテッドクリームも薔薇風味になっている。2の重には、ローズ風味のロールケーキやアーモンドタルト、薔薇型のチョコレート、さっぱりとした味わいのヨーグルトと薔薇の香りのライチムースなど、7種類のスイーツが入っている。見た目も可愛いピンクのスイーツは、思わず写真を取りたくなってしまいそう。そして3の重では、サンドイッチを用意。スモークサーモンときゅうりをロールし、クリームチーズを合わせ、最後にアクセントとしてハーブを使用た一品だ。ひと口サイズにロールし、薔薇の花に見立てた盛り付けで仕上げている。別皿で登場する、薔薇のアイスクリームパフェにも注目して。ライチとフランボワーズのムースの上に苺ソースや生クリームを重ね、さらにふんわりと薔薇が香るアイスを添えたデザートだ。添えられたローズリキュール入りのゼリーは、さっぱりとした味わいでお口直しにぴったり。ドリンクはTWG Teaの紅茶などドリンクは、シンガポール発のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea(ティーダブリュー ジー ティー)」の紅茶6種を用意。ロイヤルダージリン、ワールドツアーティー、バニラブルボンティー、ナポレオンティー、オーノアールティー、インディアンナイトティーが揃う。このほか、フレンチプレスコーヒーやエスプレッソ、カフェラテなど、約20種類のドリンクから選ぶことができる。【詳細】アフタヌーンティーセット「秋菓の重」期間:2017年9月11日(月)〜11月30日(木)場所:レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南 2-16-1 品川イーストワンタワー26〜32F時間:ティータイム 14:30〜17:30(17:00L.O.)料金:4,000円+税 ※別途サービス料13%を加算※ドリンクはお代わりが可能。セット内容:<球型三段重>・一の重バラの花のスコーン/ブルーベリーのマフィンバラジャム入り/バラのソース・二の重ラズベリーのマカロン/ヨーグルトとバラの香りのライチムース/苺とレモンのチョコレート/バラのロールケーキ/ローズ風味のアーモンドタルト/バラの花のチョコレート/ラズベリーのエクレア・三の重スモークサーモンときゅうりのロールサンドイッチ・別皿バラのアイスクリームのパフェ/バラ風味のクロテッドクリーム/ラズベリージャム/ローズヒップティーのゼリー【予約・問い合わせ先】ザ・ダイニング ルームTEL:03-5783-1258
2017年09月01日5月12日(金)に幕を開ける舞台『黒薔薇アリス』。開幕に先駆けて会見が行われた。原作は水城せとなの同名人気コミックで、舞台は作品世界そのままの瀟洒な都内教会。描かれるのは、繁殖のために生きる4人の「吸血樹」たちとその相手を選ぶ運命を課せられた、アリスという名の少女の物語。舞台『黒薔薇アリス』チケット情報この日、登壇したのは主人公の吸血樹・ディミトリ役の石黒英雄、アリス役の入来茉里のほか、秋元龍太朗、杉江大志、柏木佑介、野嵜豊(劇団番町ボーイズ☆)、名塚佳織と演出を手がけるキムラ真。それぞれに意気込みを語るなか、キムラは「この作品をみなさんの代表作にします」と熱意を伝え、サプライズで登場した原作者の水城せとなは「舞台は人間力。一観客として皆さんの才能に託します」と期待を明かした。本作が初座長となる、石黒英雄に話を聞いた。「水城先生が話された『人間力』でどこまでリミットに突き進められるのか……に挑みたい。不安もありますが、それ以上に喜びもあり、カンパニー全員で助け合って濃厚な空間を創り上げたい。今日、皆さんとお会いして、前向きにひたむきに走ろうとする姿を見せてもらったので、僕も走ろうと思います。初対面の方もいたのに、早速、座長イジりが始まったので、とても心強いです(笑)。演出のキムラさんとは原作を大切に、映像に頼らないストレートプレイをやりたいというお話をしました。『代表作にする』と言っていただけて嬉しいです」自身が演じるディミトリについて圧倒的な存在感を出したいと語る。「先生の『それぞれの役についてすべてを書いていない』という言葉通り、見せていない部分を自分なりに作り、舞台ならではのディミトリを見せたいです」種を残すことで滅んでしまう、けれどそのためだけに生きる「愛」についても考えを明かす。「人間って臆病で傲慢だと思う。知識を得れば得ただけ愛の形は変わると思う。では、ディミトリにとっての愛はなにか?……稽古場で作り上げた答えを見せます」しかし、そのディミトリは吸血樹という人ならざる存在だ。「……実は、人間こそが人ならざる存在だと思っていて、人の形をしてはいるけれど、その内側は得体が知れない、という思いがあります。だからこそ、いろいろな姿を届けられる。なので、舞台の上でしか見せられない自分をさらすことになると思います。心を裸にした、ディミトリという役をご覧ください」舞台「黒薔薇アリス」は5月12日(金)から5月21日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文おーちようこ
2017年04月14日元刑事が描くリアリティあふれる警察小説「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子」がこの度ドラマ化されることが決定し、ドラマスペシャルとして3月19日(日)に放送されることが明らかになった。主人公の女刑事役には貫地谷しほり、主任刑事役に岸谷五朗と初共演の2人がコンビを組む。原作は、元大阪府警暴力犯担当刑事という経歴を持つ二上剛が退職後に書き上げ、講談社主催の「第2回本格ミステリーベテラン新人発掘プロジェクト」を受賞した同名警察小説。本作は、図らずも所轄署刑事課強行犯係に配属された女性刑事が、少々粗っぽいがやり手のベテラン刑事に次第に認められ、コンビを組んで殺人事件を担当。複雑な謎を解き明かすうちに、警察官だった父親の死の真相を知ることになり、やがては警察組織の闇までをも浮かび上がらせていく。その全てのカギを握るのが、黒い薔薇を好む凛とした老婦人。事件解決のため、巨大な権力に押しつぶされ命を落とした人々のため、そして父親の復讐のため、2人の刑事は警察官としては取ってはならない手段で最後の戦いに挑んでいく…というストーリー。今回貫地谷さんが演じる主人公の女性刑事・神木恭子は、交番の巡査から刑事として東京臨海署刑事課強行犯係へ赴任。剣道の全国大会で上位に入るほどの使い手で、本人は刑事なんて大変なだけ、婦警さんのままでいたかったと思っているという。そんな神木とコンビを組むのが、岸谷さん演じる主任刑事・折原圭作。折原は少々気性が荒いところもあるが、持ち前の観察力の高さで事件解決へと導く頭脳派。新任の神木を煙たがるも、その実力を素直に認める懐の深さも持ち合わせる強行犯係の現場リーダーだ。役柄について「この役は私としては初めての挑戦」といままでの役柄とは違い少し戸惑いもあると語る貫地谷さん。作品については「神木恭子の成長物語でもあると思うのですが、どの登場人物もストーリーの最後まで分からない不思議な魅力がある。そこも面白いと思いますし、見やすいだけでなく重々しい空気もあり、その点は私自身初めての作品だと思っています。台本を読んだときにはその重々しさにゾクゾクしましたし、見る方にもゾクゾクしていただけると思います」と話し、岸谷さんも「よくある2時間ドラマのストーリーとは違い、事件を通して神木が成長する物語でもある。過去の父親のことなどを踏まえた中での憎悪など、いろいろなものが入り混じり、神木を成長させていくという。それだけすごく特殊な2時間だと思います。いわゆる普通の刑事ドラマとは全く違いますね」とコメントした。さらにこの2人のほかにも、黒薔薇を好む謎の老婦人・乾茂美役を野際陽子、事件の黒幕となる実力者・瀬名英一郎役に津川雅彦というベテラン俳優や、中村俊介、西岡徳馬、吹越満、でんでん、丘みつ子など実力派俳優陣も脇を固めている。そして今回映像化にあたり、監督を務めるのは、「相棒」シリーズなどでお馴染みの和泉聖治。本作では、貫地谷さんと岸谷さんも「カッコいい!」と絶賛する照明技法などで独特の世界観を演出。重厚感あふれる映像でリアリティのあるストーリーをさらに盛り上げていくという。ドラマスペシャル「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子」は3月19日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月07日水城せとなによる人気漫画が原作の舞台『黒薔薇アリス』が5月12日(金)より上演。同作の制作発表が2月2日に行われ、主演の石黒英雄をはじめ、ヒロインの入来茉里、原作の水城せとならが出席した。【チケット情報はこちら】『黒薔薇アリス』は『月刊プリンセス』で2008年から2011年まで連載。「吸血樹(ヴァンパイア)」の繁殖を題材に、愛や死生観を描くファンタジー。今回が初の舞台化となり、脚本を赤澤ムック、演出をキムラ真が務める。物語のはじまりは1908年のウィーン。馬車での事故をきっかけに吸血樹となった人気テノール歌手のディミトリ・レヴァンドフスキ。彼はその力を使って、友人の婚約者、アニエスカを手に入れようとするが、純血を守ろうとする彼女は自身の胸をナイフで突き刺してしまう。吸血樹の力により、アリエスカの肉体を残すことはできたが、それは魂のない抜け殻同然。その抜け殻を守りながら、ディミトリの永い旅が始まる。時はうつって100年後の2008年。事故にあった高校教師菊川梓の前に、100年前と姿が変わらないままのディミトリが現れる。同じく事故にあった教え子を助けるために、梓はディミトリの言うとおりに自身の魂を預ける。ディミトリが受け取った魂をアリエスカの体に放ち、そこで覚醒した梓は新たにアリスとして生きることとなる…。ディミトリ役を演じる石黒は「今回、初座長ということで不安はあるのですが、観に来ていただいた方に強烈な印象を与えて、後悔させない最高の舞台にしていきたい。ひとりでも多くの方に足を運んでいただけるように、チーム一丸となってやっていきます」と語った。アニエスカ役とアリス役の2役を務める入来は「ヒロインという立場なので、主演や周りの男性陣の方々をいかにカッコよく見せられるか、そこを考えて演じたいです。原作を拝見させていただいたのですが、キャラクターもはっきりしていて凄く好きな世界観なので原作のアリスのイメージを壊さないようしたい。今からとても楽しみです」とコメント。自身の作品が舞台化されるのは初めてという水城は「今日お会いして、おひとりおひとりが真剣にキャラクターの気持ち、人間性を感じ取ってくださってるなと思いました。私が漫画の中で描いていないところまで表現してくださると思うので、観客のひとりとして楽しみにしたいと思います」と語った。また、制作発表ではディミトリとアリスによるメインビジュアルが初披露。メインビジュアルを見た原作者の水城は「石黒さんも入来さんも、鼻筋がスッと通った端正なお顔立ちなので、外国人の役を演じても何の違和感もないですね」と話した。舞台『黒薔薇アリス』は、5月12日(金)から5月21日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。
2017年02月03日片編み込みだけで作る、大きな薔薇ヘアアレンジがカワイイ髪の毛をすべて片編み込みで編み込んで作る薔薇ヘアアレンジを紹介。大きな編み込みと薔薇ヘアで人目を引く大胆なアレンジです。パーティーや特別な日にぜひ挑戦してみてください♪ 女の子の憧れ!華やかな薔薇ヘアアレンジの作り方1.トップから右耳後ろまでと反対サイドの2つに分けるトップから右耳後ろまでと反対サイドの2つに分け、ダッカールで仮留めします。2.右耳の後ろから片編み込み右耳の後ろから片編み込みにしていきます。襟足の髪をすべてすくって足してしまってください。3.ヘムラインに沿って左耳まで編み込んでいくヘムライン(生え際)に沿って左耳まで編み込んでいきます。4.前髪も同様に片編み込みにする前髪も同様に片編み込みにし、オールアップになるようにします。5.残っている毛先を三つ編みに編み込みで頭を一周したら、残っている毛先を三つ編みに編みます。6.三つ編み部分の毛束を引き出してほぐす三つ編み部分の毛束を引き出して、ルーズにほぐします。7.毛先から丸める毛先から根元に向かって、クルクルと丸めます。8.アメピンで固定して完成アメピンで固定したら完成です。 使っているテクニックは“片編み込み”だけ!!失敗しないコツは?片編み込みさえできれば簡単なアレンジです。襟足から編み込んでいくので首を傾けたり、下を向いたりしながら編み込んでいない髪をどこかに置きながら編み進めていくのがポイント。お子様の髪の毛でやってあげると、大喜び間違いなしですよ。 美容師/小林和朗(Hair Design stylee)
2016年12月15日小笠原伯爵邸で、2016年12月23日(金・祝)の夜に「大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会」が開催される。毎年好評の「薔薇の夜会」。当日は、約1000坪の敷地に広がる洋館とガーデンが真っ赤にライトアップされ、紳士淑女の社交場に変身する。会場では、色鮮やかなピンチョスや焼き立てのグリル料理、さらにパエリア、生ハムなどの料理が並び、ワインを片手にカジノとジャズを楽しむことができる。なお、ドレスコードはブラックタイだ。伯爵の邸宅であった当時の趣きをそのまま残す、クラッシックスタイルのラウンジや、イスラム様式の内装が美しいシガールーム、そして樹齢500年のオリーブの樹があるガーデンにも足を運びたい。なお会場の小笠原伯爵邸は、1927年に伯爵の本邸として建てられたスパニッシュ様式の洋館を修復し、2002年にレストランとして再生させた建物だ。9年連続ミシュラン1つ星を獲得し、2004年には東京都選定歴史的建造物に指定された。1年の締めくくりに、まるで海外にいるかのような優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会日時:2016年12月23日(金・祝)時間:18:00開場、18:30開宴 ※雨天決行会費:男性 18,000円 / 女性 16,000円 ※価格は税込※飲食代、サービス代込み※ブッフェスタイルドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830■申し込み方法小笠原伯爵邸 公式HPサイトを確認【問い合わせ先】TEl:03-3359-5830
2016年11月10日蜷川有紀の絵画展「薔薇のおもちゃ箱」が、東京・渋谷のBunkamura Box Galleryで、2016年6月15日(水)から6月21日(火)まで開催される。日本古来の岩絵の具を使用して、深紅のバラや女性の内に秘められた愛を表現し、その独創的な作品にファンが多い蜷川有紀の展覧会。過去に数回、Bunkamura Galleryで個展を開催してきたが、今回はより小さなスペースに、作品が凝縮されて展示される。展示されるのは、2015年に制作されたシリーズ「薔薇のアンドロギュノス」の作品や、シンガポールを外遊してきた「薔薇迷宮」の作品群など。映画作家としての経験から確立された、豪華絢爛でいて混沌とした世界観を楽しむことができる。また、会場内では、蜷川本人が愛用した私物が売られる「薔薇の蚤の市」も開催される。作家が在廊していれば、本人から直接購入することもできる。【概要】蜷川有紀 絵画展「薔薇のおもちゃ箱」会期:2016年6月15日(水)~6月21日(火)会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1開館時間:10:00〜19:00(最終日は17時まで)※作家在廊時間:連日12:00~18:00(16日のみ 12:00~15:00)
2016年06月03日春は気持ちがウキウキする反面、お肌の状態が揺らぎやすい季節。強烈な紫外線や極度の乾燥、新しく始まるさまざまなコトへの見えないストレスが原因でTゾーンの皮脂量が増え、テカり・プツプツ・ざらざら、鏡を見るたび憂鬱な気分になったりしていませんか?そんな憂鬱な気分から解放されて、気持ちをぐっと持ち上げたい春に活用したいのが、ローズ(薔薇)のパワーです。薔薇の精油は古くから細胞の修復・再生にはたらきかける力があると尊ばれていたと言います。現代では特に30代~40代の女性たちを悩ます月経不良や更年期のトラブル、不妊症などにも関わる卵巣機能を活性化して、不安定になりがちな女性ホルモンを整えてくれる作用が広く注目されています。他にも、ビタミンCやE、ポリフェノールなどの美容成分が美白作用としてお肌に働きかけたり、香りには心を高揚させたり沈んだ心を癒したり、お肌も心もぐっと上向きに持ち上げてくれる良い成分がたっぷり詰まっているのです。今回はそんなローズの偉大なるパワーに着目!薔薇の癒しパワーを余すことなく生活に取り入れて艶めくための「厳選・ローズ アイテム」をご紹介します。乾いた肌や呼吸器に、薔薇のパワーをあますことなく纏わせて▼ハナ オーガニックブルガリア産ダマスクローズのピュアなパワーを細やかなミスト状にした「フローラルドロップ」は、水をいっさい使っていない贅沢な処方。通常の4~6倍の濃度に精油量を高めたローズウォーターをベースに、オーガニックハーブ、高機能な植物抽出成分を組み合わせた化粧水は、オーガニックスキンケアブランド「HANA ORGANIC」の顔ともいうべきアイテム。「乾いたな」と感じたらシュッシュッと顔全体にまんべんなく吹きかけて。ひとふきごとにローズの癒しを肌や呼吸器からあますことなく肌に纏わせてくれます。日中のダメージから肌を立て直す乳液「ムーンナイトミルク」と組み合わせればさらにパワーアップ。1度その使用感を味わうと手放せなくなります。アウトバスケアに欠かせないプレシャスなローズオイル▼シュワルツコフ プロフェッショナルダマスクローズオイルとローズヒップオイルの2種類のプレシャスローズオイルを贅沢に配合した「ローズオイルセラム」は、髪の内側から輝くツヤを与えながらお風呂上がりを優雅な時間に演出してくれます。アフターバスでローズの力を髪の先まで行き渡らせた後は、洗練されたローズの香りで夢見心地の気分に!髪と地肌をしっかりケアしながら、ローズの華やかな香りで気分をぐっと持ち上げてくれるシュワロツコフ プロフェッショナル「BCオイルローズ」シリーズ(シャンプー/トリートメント)とのライン使いがおすすめです。ほんのり上気した薔薇色の肌で、内側から上向き艶やかに▼ディシラ「薔薇の美しさと生命感」をテーマに、ローズのパワーをスキンケアのみならずベースメークに取り入れたディシラの新ファンデーション。新配合のローズフィルターパウダーが美しく輝く薔薇の色とビロードのような質感を肌の上で再現すると同時に、薔薇の恵みの保湿成分「ローズバイタルマキシマDP」がすこやかな美肌へと導いてくれます。ふんわりやわらかな薔薇色の光と質感を叶える「ルースパウダーa」や、頬に薔薇色の光と上気したような血色感を実現する部分用ファンデーション「ローズメルト」も秀逸な使用感。ブルガリアンローズを中心としたやわらかな香りでメークしながら癒されるという薔薇づくしっぷりが嬉しいシリーズ。植物のオイルベールとローズパワーで心と肌力を持ち上げる▼ドゥーオーガニック日本古来の美容食材から抽出した独自の保湿成分「穀物美容成分」で、ハリ、透明感にアプローチするオーガニックスキンケアブランド「ドゥーオーガニック」。「肌の基礎回復力」にフォーカスしたシリーズリニューアルの最終章として登場した「エンリッチ クリーム アドバンスト」は、濃密なのにするすると溶け込むようなオイルベールが弾み返すような満ちるハリ肌を実現してくれます。指先で気になる部分をやさしくマッサージしていると、有機精油ダマスクローズウォーターを基調にブレンドした華やかな香りが心をやさしく癒してくれます。心地よい使用感と香りで揺らぎがちな肌と心をぐっと持ち上げて、艶めきハリ肌に。24時間気持ちを上げる!指先に纏う繊細なローズパフューム▼ロジェ・ガレ ローズパフュームパリの生活に根付いた“唯一無二の香りの老舗ブランド”として知られる「ロジェ・ガレ」。インド ベンガル地方の宮殿で心地よく香る繊細なローズパフュームにインスパイアされて生まれた「ローズパフューム」コレクションは、定番のソープやボディクリームなど日常的に取り入れやすいアイテムがずらり。なかでもおすすめが、乾燥から手と爪を守りながら至福感あふれる香りでやさしく包み込んでくれるハンドクリーム。つけた瞬間に薔薇の高貴な香りをまとっているような気分で心を満たし、手を動かすたびにふわりと香って気持ちをあげてくれます。付け心地はみずみずしくさらりとしているので、季節を問わずバッグに常に携帯しておきたいアイテムです。およそ4000年も前から人々を虜にしてきたローズのパワー。ここ数年ではその力をダイレクトに身体に取り込む“飲む”ローズウォーターも登場するなど、薔薇アイテムは話題もことかきません。朝晩のスキンケアタイムはもちろん、オフィスでのリフレッシュ、休日のリラックスタイムなどあらゆるシーンで、心と肌と身体にアプローチする「薔薇力」を取り入れて、24時間 “癒され艶” を手に入れてみては?取材協力/・えそらフォレスト株式会社(HANAオーガニック):TEL: 0120-052-986(年末年始除く 8:30~21:00) ・シュワルツコフ プロフェッショナル お客様相談室TEL: 03-3472-3078(土・日・祝日を除く10:00~12:00/13:00~17:00) ・(株)ディシラお客さま窓口 TEL: 0120-08-1826(10:00~17:00/ 土・日・祝日除く) ・ジャパンオーガニック株式会社TEL: 0120-15-0529 ・ロジェ・ガレお客様窓口 TEL: 0120-405-000 ・株式会社エズエス(ヴァレデローズ)
2015年04月10日薔薇が香る贅沢なトリートメントホテル日航東京は、SPA然TOKYO にて、2015 年1 月 1 日(木)から 3月 31 日(火)まで、オーガニックローズにこだわったフェイシャルとデコルテトリートメント「薔薇繚乱フェイシャル」を期間限定で販売する。2015年1月7日(水)から開催されるシーズナルフェア「江戸繚乱(えどりょうらん)2015」の一貫として行われるものだ。「江戸繚乱2015」とは、東京のルーツである江戸の魅力を伝えるフェア。江戸時代に人気のあった薔薇を取り入れたトリートメント野薔薇を蒸留させた化粧水が人気を集めていたという江戸時代。「薔薇繚乱フェイシャル」では、江戸の趣向を取り入れ、ローズローション、ローズオイルなど薔薇づくしとなっている。注目すべきは、ローズローションのフェイスパックの際に、高濃度炭酸泉が、今年使用されていること。高濃度炭酸泉には、血行促進や細胞活性化、美白美容成分があり、さらなる浸透が期待できる。トリートメントの後には、リラクセーションラウンジで、東京湾を眺めつつ、軽食の美肌プレートを味わえる。美肌プレートは、ヒアルロン酸ジュレを始め、美容に良い成分が多く含まれ、ローズのハーブティーも一緒に楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ホテル日航東京・薔薇繚乱フェイシャルについて(ホテル日航東京)
2014年12月18日「天然成分の産地」と「農法(オーガニック)」への想いとともにこの春誕生したALLノンシリコン・オーガニックヘアケアブランド「Bouquest(ブーケスト)」から、香りに欧州産アルバローズ(白薔薇)を配合した新ライン「ブーケスト ホワイトローズ」が新発売される。「ブーケスト ホワイトローズ」は、LIB JAPAN社が30年間サロンメーカーとして蓄積した技術と信念をもとに、シャンプーだけでなく、トリートメント、スタイリング剤まで<全アイテムノンシリコン>、<オーガニック処方>、<欧州産の天然成分>、<華やかな花々の香り>の4つの特長にこだわって開発した「ブーケスト」の新ライン。ユーザーへの事前調査で苦手意識の強かった界面活性剤、ラウレス硫酸Naを無配合にする一方で、全アイテムにエーデルワイス、ラベンダー、トウキセンカといった花由来のオーガニック保湿ケア成分を配合。同時に、ホワイトローズ(欧州産アルバローズ)、ダマスクローズ、センチフォリアローズ、フレンチローズ、イタリアンワイルドローズ、ローズハチミツの7種のローズエキスやオーガニック保湿ケア成分などを贅沢に配合し、毛先まで“深い潤い”を届けながら美髪へと導き、髪本来のみずみずしいツヤを引き出してくれる。ALLノンシリコンでありながらキシみや絡みを軽減する独自処方による、納得の使用感も特徴的だ。実際の使用感で特に印象的なのは、まずシャンプーのクリーミーな泡立ち。きめ細かいもちもちのローズ泡が髪と頭皮を包み込み、毛根から毛先までをやさしくすっきりとした洗い上がりが実感できる。そして、なめらかなクリームで髪に潤いを与えるトリートメントや、濃厚クリームで髪のダメージをしっかり補修するダメージケアマスク、セラムやオイルの洗い流さないトリートメントなど、髪の状態に合わせて選べるアイテムすべてに共通する贅沢なホワイトローズの香り。薔薇の香りのアロマに浸りながら髪の根本から癒してくれる「ブーケスト ホワイトローズ」は、9月9日(金)より全国のドラッグストアで発売予定。お問い合わせ先:LIB JAPAN株式会社 お客様相談室TEL:03-3208-6501 www.bouquest.info 取材/松浦明
2011年09月06日