タレントの川崎希が14日に自身のアメブロを更新。犬と寄り添う娘の姿を公開した。この日、川崎は「sisterとワンタン」と切り出し、カゴに入った娘と犬の姿を公開。娘について「カゴに入って本を読んでます」と説明し「ワンタンといるのが落ち着くみたい」と明かした。続けて「ワンタンを長年飼ってるかのような雰囲気で寄り添い中」と写真とともにコメント。「可愛すぎる~」とメロメロの様子でつづった。また、夫でタレントのアレクことアレクサンダーも同日にブログを更新。娘について「やっぱり美人ちゃんすごいわんちゃん気に入ってます」と反応を明かした。さらに、犬について「ワンタンて名前なんだけど」と述べ「優しい子でね相性もよいみたい」と説明。「さっきまで部屋中走り回ってた」といい「今は落ち着いて読書してます」と写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月16日タレントのアレクことアレクサンダーが15日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの川崎希が料理で失敗した出来事をつづった。この日、アレクは「チキン焦がしたのんちゃん!!」というタイトルでブログを更新し、川崎がチキンを焦がしてしまったことを説明。しかし「そんなのんちゃんかま大好きです」(原文ママ)と愛情たっぷりにつづった。続けて、川崎について「今日はなんか頑張って昼からご飯作ってます」と説明。「やっちゃった」と冗談まじりにつづり、焦げたチキンを持つ川崎の姿を公開した。また、川崎も同日にブログを更新し「チキン、、、焦げちゃったよ」と告白。「あっためるだけなのに涙」と落ち込んだ様子でコメントするも「餃子は綺麗に焼けました」と嬉しそうに述べ、食卓の写真を公開した。最後に「私がお料理すると何かやらかしちゃうんだな~」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年05月16日タレントの川崎希が10日に自身のアメブロを更新。小動物のような娘の姿を公開した。同日のブログで、川崎は「わんちゃんが大好きなsister」と明かし「朝の公園はわんちゃんだらけだからすごくテンションあがってます」と娘の様子を報告。「わんちゃんがいるところに行こうとして小走り笑」と述べ、夫でタレントのアレクことアレクサンダーの手を引いて歩く娘の様子も公開していた。その後、更新したブログでは「sisterだよん」と切り出し、娘について「バスケットの中に入りたがるんだ」と説明。バスケットの中から顔を出す娘の姿を公開した。続けて、娘の姿に「なんだか小動物みたい」とコメント。「可愛すぎる~」とメロメロの様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月11日タレントのアレクことアレクサンダーが9日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの川崎希に毎日怒られていることを告白した。この日、アレクは「実はねのんちゃん半年間改良してる商品がもうすぐ発売されるらしいよー」と報告し「よくもまあ半年以上、、、、細かくやるよな」とコメント。「その細すぎる性格はすばらしくもあるが、、、時にはめんどくさいよ」と告白しつつ「いやすごいんだよのんちゃん」と川崎についてつづった。また、その後に更新した「毎日のんちゃんにコテンパンに怒れてます」というタイトルのブログでは「美人ちゃんとのんちゃんのご飯作ってさ機嫌でも取るか?」とコメント。「のんちゃんうるせーうるせーよ」「夜も朝から、、、うるせうるせー」と川崎に怒られていることに対しての本音を吐露し、ブログを締めくくった。
2022年05月10日タレントの川崎希が7日に自身のアメブロを更新。娘が上機嫌で歯磨きをする姿を公開した。この日、川崎は「sisterの歯磨き」と切り出し「アレクが抱っこしながらやると上機嫌で磨いてくれます」と夫でタレントのアレクことアレクサンダーに抱えられながら歯磨きをする娘の姿を公開。「すごいぞ~」と愛情たっぷりにつづった。また、アレクも同日に「歯磨きはパパの仕事だよ」というタイトルでブログを更新し「可愛い」と娘についてコメント。「歯磨きしよーね虫歯無し無し」と歯磨き中の様子を複数枚公開し、ブログを締めくくった。
2022年05月08日タレントの川崎希が7日に自身のアメブロを更新。新たに手作りした息子の服を公開した。夫でタレントのアレクことアレクサンダーは、5日のブログで「夜中にカゲトラの星柄パンツつくったりしてさ」と川崎の行動に感心した様子で述べ「ありがたい」とコメント。「お母さん選び大成功だな」とお茶目につづっていた。この日、川崎は「カゲトラの新しいお洋服」と述べ「この前作ったムーンドロップってキャラクターのトップスをまた夜な夜な手作り」と息子の姿を公開。「家に材料がなかったからH&MのTシャツ、Amazonででっかいボタンを買って作りました」と説明し「この前は家にある色画用紙で作ってたから洗ったりが難しいからちゃんと布で作り直したんだ」と作り直した理由を明かした。最後に「かなり気に入ってくれてハッピーです」と好評だったことを嬉しそうに報告し、ブログを締めくくった。
2022年05月07日タレントのアレクことアレクサンダーが6日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの川崎希が貧血でダウンしたことを明かした。この日、アレクは「のんちゃん倒れました」というタイトルでブログを更新し、横になる川崎の姿を公開。「昨日のんちゃんと寝たのが2時だったり、、、カゲトラが起きたのが4時30だったり」と明かし「疲れたねかな?」(原文ママ)と心配する様子でつづった。また、川崎も同日のブログで「ひさびさに貧血に」と貧血になったことを報告。「鉄分サプリとゼリーを飲んで休んでます」と説明し「お仕事も全部横になりながら」と明かした。最後に「アレクがマッサージしてくれててありがたいな~」とアレクに感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月07日いかに切り替えるか。川崎フロンターレは難しい試合に臨むことになる。周知の通り川崎Fは『AFCチャンピオンズリーグ2022』グループステージで敗退となった。今年こそと強い覚悟で挑んだ『ACL』でノックアウトステージにすら進めなかったショックは計り知れない。4月15日から30日にかけて、蒸し暑いマレーシアで中2日の6連戦を戦ったフィジカル面でのダメージの蓄積も相当なものである。しかも帰国後も隔離を余儀なくされた。スタッフを含めた60名超のマレーシア遠征参加メンバー全員が3回のワクチン接種を終えていなかったため、帰国後の隔離が必要となったのだ。一行は5月1日に帰国。翌日から3日間、ホテル近くの練習場でトレーニングを積む間隔離生活を強いられた。コーチングスタッフ、選手たちが自宅へ帰ったのは5月5日に日付が変わってから。麻生グラウンドで練習ができたのは同日午後、試合2日前である。『ACL』グループI第6節から『明治安田生命J1リーグ』第12節まで、1週間空いているが、川崎Fは心身ともに追い込まれている。それにしても『ACL』には縁がない。ホームの利があるジョホール・ダルル・タクジム(JDT)、昨季ラウンド16で敗れた蔚山現代FCという3強がひしめくグループIを3勝2分1敗・勝点11で戦い抜きながら、他グループとの兼ね合いで決勝トーナメントに進めないとは不運のひと言で片付けられない。レギュレーションで決まっていたことではあるが、さぞやモヤモヤが残ることだろう。確かに蔚山との第2ラウンドではデコボコのピッチコンディションの中、相手はシンプルに縦に速い攻撃を仕掛けにミスも重なり2-3で力負けした。だが、首位突破したJDTにはスコアレスドローの3日後、キッチリ修正し5-0と快勝している。そもそも対戦相手の異なる他グループと勝点を争うのはナンセンスである。昨季もレギュレーションに泣かされた。グループステージで6戦6勝27得点3失点と全体トップの好成績を収めた川崎Fだが、ラウンド16では蔚山とのアウェイ一発勝負を強いられた。延長を含めて120分でスコアレスの死闘はPKによって決着を見たのだった。『ACL』での川崎Fはつくづく運に見離されている。5月3日、チームはメディア対応を実施。指揮官と主将、エースは不平不満を言わず、『ACL』敗退にしっかり向き合おうとしていた。4月30日・広州FC戦後、「1位を目指していた中での2位。すごく残念に思うし、いろいろなレギュレーションがある中で1位にならないと突破は難しいと思っていた。そういう意味では自分の力不足を感じている」と自らを責めた鬼木達監督は3日の時を経てこう語った。「自分の力不足については試合直後と変わらないし、時間を置いて思ったのはもっともっと力を付けないといけないということ。自分自身がもっともっと力を付けないとチームも力を発揮できない。切り替えではなく、自分と向き合っているし、スイッチが入っている。チームに高い要求をして進んでいきたい」監督は引き分けに終わった蔚山、JDTとの初戦を反省した。「グループステージを考えた時に初戦のところ。ビハインドからあの状況(後半アディショナルタイム)で追い付いたのはポジティブに考えていいが、ライバルになりそうな蔚山、ジョホールとの初戦もそうだが、もっとエネルギーをかけて何が何でも勝つんだという風に自分がもっと持っていかないといけなかった。もっと得点のところにエネルギーをかけないといけなかった」ボールを握り、ゲームを支配し、ゴールを狙い続ける自分たちのサッカーだけではなく、アジアを勝ち抜くためのスタイルの必要性を問われると、鬼木監督はやんわり否定した。「ずっと言われているが、それぞれの思いがあっていいと思う。自分もいろいろ経験した中、アジア仕様の戦い方をしたこともある。すべては自分たちのサッカーで戦おうとは思っていないし、グループステージの中で使い分けてもいいが、蔚山戦も最初のチャンス(6分相手DFのバスミスを拾ったレアンドロ・ダミアンの決定機)を決めていれば別の結果になっていたと思う。基本的には個人、チームの強みを出して戦うべきだと思う」さらにデコボコのピッチでもキッチリ止めて、蹴る技術、完全アウェイの中でも動じないメンタルの追求を口にした。「やらないといけないことが多い。アジア制覇のためではなく、今のチームは力を付けていかないといけない。自分たちのサッカーをするためにどんな状況でも出せる技術、2年ぶりの完全アウェイでやったがメンタル面もそう。自分たちのサッカーというときれいにつないできれいに得点するというイメージが強いかもしれないが、自分の中では違う。グラウンドの状況にかかわらず、しっかり蹴れる、止められる技術が必要。あと自分たちのサッカーが必要な場合と必要ではない場合を共有させる、研ぎ澄まさせる、使い分けて出せるようになれば。あの試合日程、あのグラウンド状況で蹴り合ったり、セカンドボールの取り合いをする方が厳しいと思う。それよりも自分たちの武器を出した方が勝つ可能性は高まると思っている」第5節・蔚山戦では20分の左SB佐々木旭のバックパス、47分のアンカー橘田健人のパスミスが失点に直結したが、監督は「ミスをした後が大事だ」と口にした。「大事なのはミスをしても自信を持ってプレーし続けられるかどうか。『次の試合がんばろう』ではなく、ミスを忘れてその90分間で自信を持ってピッチに立ち続けられるか。これをきっかけに伸びていかないといけない。難しいですよ。でも若手、ベテランに関係なく、やらないといけない。ただ選手は責任を取ることはできないと思っている。選手には『責任感を持ってプレーしなければいけないが、責任は持てないし持たなくていい」と言っている」CB谷口彰悟主将もミス自体は問題視していなかった。「ミスが失点につながったが、そこに関しては何とも思わないと言うか、僕もミスをして失点につながることもあるので。ミスに関しては気にしない。その後の対応のところ。取られた後の対応で防げるシーンだったと思うので、ミスをした後の対応が気になる。ミスをしっかりカバーすることに目を向けていくべきだと思うし、チームとしてこだわっていきたい。ミスの原因は何か。消極的になったり、自信をなくしてしまったり、そういう風にしてほしくない。難しいのは理解しているが、失敗を繰り返してみんなで協力して前向きにサッカーできるよう働きかけをしていきたい」谷口もアジア仕様の戦い方については考えを異にした。「そこが難しいところでアジア仕様のサッカーはどうすればいいのか。自分たちのサッカーをした方が強いと思うし、監督、スタッフを信じて臨まないといけない。僕はプランの問題ではなく、判断の問題だと思っている。相手がロングボールをどんどん蹴ってきたらまず競り合いに勝つ、セカンドボールを拾えるところに詰めていないといけない」チームとして、個人として『ACL』で宿題を与えられた。「国際試合は得点がリーグ戦以上に重くのしかかることがあるので、個人としてもチームとしてももっともっとこだわっていかないといけない。いい流れの中で失点してしまうと重くのしかかってくる。『ACL』だからと考えずにリーグ戦でも起こり得ることなので、もう一度大事にして戦っていきたい。(個人としても)課題は多く出た。自分が防げていれば問題ないシーンもあったので、キャプテンだからではなくひとりの選手として、ピッチに立つ以上高いレベルでやらなければいけない。もう一度しっかり取り組んでいかないといけない」谷口は敗因を不公平なレギュレーションには求めなかった。「もうちょっと改善した方がいいという思いはあるが、それは僕らが言うことではない。ほかのチームも同じ条件でやっているので、そこをどうこう言うつもりはない。自分たちの力がないから敗退してしまった。そこに目を向けないといけないし、重く大きく受け止めないといけない。結果は出てしまったので、次に生かしていかないといけないと、今は取り組んでいるところ。移動の疲れも感じるが、自分たちが変わっていかないといけない。もっと強くなっていかないといけないと思いが帰国してからのトレーニングでも見て取れているので、直近のリーグ戦でぶつけていきたい」CFレアンドロ・ダミアンは『ACL』での手応えをコメントした。「いい試合はできたと思っている。1敗したが、内容的にはいいゲームをこなすことができたと思っている。しかし、その1敗が次に進めない要因になってしまった。ジョホールには1勝1分で負けていないので、やるべきことはできた。ただ引き分けで勝点2失ったことと、蔚山には2-3で負けてしまった。この2点が今回の敗退になってしまった。1敗しかしていないが、今季のルールで突破できなかったのは残念で仕方がない。次のJリーグに向けて全員が気持ちを切り替えて向かっている」『ACL』での教訓を受け、『明治安田J1』でのゴールを誓った。「『ACL』を忘れずに、そこで学んだことを残り3大会で生かしていきたい。(第5節・蔚山戦で)2ゴールしたが、自分の中ではもっとゴールできたという気持ちがある。2ゴール目も引き分けに向けたゴールなのでうれしく思う。今回の大会で大きなことを学んだ。同じことを繰り返してはいけない。今後このようなことが起きないように、日々のトレーニングから意識していかないといけないし、次の試合から表現していきたい」悔しさ、教訓、そしてモヤモヤをぶつける相手は清水エスパルスである。公式戦ここ14試合負けなしの11勝3分と相性のいい相手である。川崎Fが6勝2分2敗・勝点20の2位ならば、清水は2勝6分3敗・勝点12の12位だ。だが清水は前節、大勝を収めた。4試合連続ドローで迎えた5月3日『明治安田生命J1リーグ』第11節・湘南ベルマーレ戦でFW鈴木唯が3ゴールに絡んで4-1で快勝した。32分から7分間で3得点を強奪したゴールラッシュは見事だった。日本平に乗り込む川崎Fはフィジカル面、メンタル面のダメージをどれだけ払しょくできているのか。『ACL』前にMF大島僚太、期間中にMFチャナティップ、左SB登里享平が戦線離脱するなど三重苦となって襲い掛かる。果たして、川崎Fがどんな次なる一歩を踏み出すのか。『明治安田J1』第12節・清水×川崎FはIAIスタジアム日本平にてキックオフ。チケットはパルチケ(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZN、静岡放送にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年05月06日タレントの川崎希が4日に自身のアメブロを更新。義父からのプレゼントを着用する娘の姿を公開した。2日のブログで、川崎は「ディズニーランドに来たよ~」と切り出し「ここ最近はディズニーシーよりランドに行く率が高め」と夫でタレントのアレクことアレクサンダーと娘の2ショットを公開。3日には「お土産屋さんを見てたら、、、sisterがこのミニーバルーンに一目惚れ」とバルーンを持つ娘の写真とともに報告し「宝物になりました」とつづっていた。この日は、娘が着用していた洋服について「インスタにたくさん質問が来てた」と明かし「ディズニーで着てたお洋服はアレクパパがプレゼントにくれたやつなんだ」と義父からの贈り物であることを説明。プレゼントされた洋服を着用した娘の姿を公開し「大好評でした」とお気に入りの様子でつづった。
2022年05月05日タレントの川崎希が4日に自身のアメブロを更新。娘が眠っている間にヘアカットしたことを明かした。夫でタレントのアレクことアレクサンダーは、3日に「美人ちゃん寝てる隙に髪の毛きりました」というタイトルでブログを更新。「のんちゃんありがとう」と川崎に感謝を述べ「美人ちゃん可愛いー」と就寝中の娘の姿を公開した。この日、川崎は「sisterのヘアカット」と切り出し「寝てる間に前髪を少し切ったんだ~」と娘の写真とともに報告。「起きてる間はまだ動いて切れない」と述べ「寝てるときにカットしたけどちゃんと予想した仕上がりに切れたかちょっと心配」と不安な様子でつづった。最後に「細かめに微調整しながら整えてみました」と説明し、ブログを締めくくった。
2022年05月04日タレントの川崎希が2日と3日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドで娘が一目惚れしたものを公開した。川崎は、2日のブログで「ディズニーランドに来たよ~」と切り出し「ここ最近はディズニーシーよりランドに行く率が高め」とコメント。「きょうもランドでするんるん」と夫でタレントのアレクことアレクサンダーと娘の2ショットを公開した。また、3日に更新したブログでは「ディズニーランドで買ったもの」と述べ「お土産屋さんを見てたら、、、sisterがこのミニーバルーンに一目惚れ」とバルーンを持つ娘の写真とともに報告。「こちらは400円でした棒の下も丸くなってて助かる」と紹介し「宝物になりました」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月03日タレントの川崎希が5月1日に自身のアメブロを更新。母親の誕生日を家族で祝福したことを報告した。この日、川崎は「私のお母さんが来たよ~」と切り出し、母親について「きょうがお誕生日」と報告。「グランマのお誕生日だよ~と言うとカゲトラがハッピーバースデーを歌ってました」と息子の様子を明かした。続けて、息子について「プレゼントに自分が大事にしてるベイマックスのキーホルダーあげてたよ」と説明。カメラ目線でポーズをとる息子の写真とともに「優しい~」とコメントした。その後、更新したブログでは「お母さんのお誕生日ディナー」と報告し、夫でタレントのアレクことアレクサンダーと母親の姿を公開。ディナーについて「レッドロブスターにしたよ」と明かし「カゲトラも嬉しそう」とつづった。最後に「グランマハッピーバースデー」と祝福し、誕生日プレートを持つ母親の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2022年05月02日タレントの川崎希が30日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドで息子からのサプライズプレゼントに感激した日のエピソードをつづった。この日、川崎は「ディズニーランドでカゲトラからサプライズプレゼントをもらったよ~」と報告し、息子との2ショットを公開。シンデレラ城にあるガラスの土産店で息子との買い物中に「ここにある置物に名前とか彫れるんだよ~」と息子に話したところ「これ欲しい」と言われたことを明かした。続けて「なぜかオーロラ姫のを選ぶからいつもプリンセスとか選ばないから珍しいな~と驚いた」と述べつつ、息子が「『のんちゃんプリンセスかわいい』と彫りたい」と言ったそうで「優男すぎて感動」とコメント。一方で、スタッフには自身から「『NONCHAN PRINCESS KAWAII』と掘ってください」と伝えたといい「ちょっと恥ずかしかったけど」と心境をつづった。さらに「待ち時間があったからお馬さんに乗ったよ」とメリーゴーランドに乗る息子の姿を公開。その後「プレゼントを取りに行くと」「わぁ~すてきに仕上がってる」と感激した様子でつづり、刻印が完成したプレゼントの写真を公開した。最後に「ちゃんと『NONCHAN PRINCESS KAWAII』って書いてあります」と述べ「宝物にするよ~」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月30日タレントの川崎希が29日に自身のアメブロを更新。娘の習い事について言及した。この日、川崎は「昨日の写真」と切り出し、夫でタレントのアレクことアレクサンダーと息子との3ショットを公開。「カゲトラの習い事終わりでカフェ」と報告し「しばらく祝日で習い事も全部お休みだから打ち上げみたいなかんじ?でお休み記念のお祝い」と説明した。続けて、息子について「習い事では言葉やダンスや運動や文字や工作などなど色々がんばってる」と述べ「お休みはたっぷり満喫しよ~ね」とコメント。一方で、娘については「おうちでおじいちゃんとお留守番だった」と報告し「いつから習い事スタートするかまだ考え中なんだ」とつづった。また、その後に更新したブログでは「お風呂上がりに抱っこ」とアレクに抱っこしてもらう娘の姿を公開。最後に「寝るまでは、ゆっくりごはんを食べたりリビングで歩いたりするんだ~」と娘の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2022年04月29日次が重要である。グループIで首位に立った川崎フロンターレが蔚山現代FC(韓国)との第2ラウンドに臨むのだ。『AFCチャンピオンズリーグ2022』第4節ではそれまで1位だったジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT/マレーシア)に大勝。2勝2分・勝点8の1位川崎Fを2勝1分1敗・勝点7の2位JDT、3位蔚山が追う展開に変わった。それにしても、前節は見事だった。4月17日、3日前のスコアレスドローから川崎Fは6人、JDTは5人先発を入れ替えたメンバーを並べた。試合の入りはボールを丁寧に回すJDTとプレスから奪おうとする川崎Fの形でスタート。重い展開の中、突破口を開いたのはCFとして今季初先発した小林悠だった。12分、インサイドハーフ脇坂泰斗のディフェンスから小林がボールを受けるとすかさず前を向きゴールへ突き進もうとする。一瞬遅れたDFマウリシオのスライディングで倒されるも、相手DFはイエローカードを受けるとともに負傷、8分後に途中交代を余儀なくされた。14分、ペナルティボックス手前ほぼ中央の好位置でFKを得た川崎F。キッカーの脇坂がGKファリザル・マルリアスに触れられながらもゴールネットを揺らすスピーディなFKを叩き込んだのだ。背番号14が「『絶対結果を残してやる』『自分がチームを勝たせるんだ』という思いで試合に臨んだし、先制点はその強い気持ちだけで決めたようなもの」と振り返った1点でチームは本来の形を取り戻した。先制ゴールから3分後、左SB佐々木旭のパスをゴール前で受けた脇坂がワンテンポ溜めて小林へ託すと、背番号11はダイレクトで左足を振り抜く。惜しくもシュートはGKの正面を突くが、いいリズムが続く。31分、右ウイング家長昭博からの横パスを脇坂がダイレクトで縦に送ると、右SB山根視来が抜け出し、中央に折り返す。そこにゴール前に走り込んだ小林が右足を伸ばして追加点をマークした。43分には山根が家長とのワンツーで右サイドを駆け抜けるとシュート性のクロスを放った。山根の速いクロスを小林は右ボレーで叩き込んだのだった。前半の内に3ゴールを決めた川崎Fだが、後半も攻撃の手を緩めない。81分、ハーフウェイライン手前からボックス手前までドリブルで持ち込んだインサイドハーフのチャナティップから左ウイングのマルシーニョをボールが渡ると、マルシーニョは狙い澄ましたシュート一閃。88分にはマルシーニョのシュートのこぼれ球をチャナティップが押し込み、5-0。戦前、指揮官、選手たちが「覚悟を決めて臨まなければいけないゲーム」「絶対に勝たないといけない試合」と異口同音に口にした大一番で完勝を飾った。試合後、鬼木達監督は5得点を挙げた選手たちを「当然、評価できる。このスタジアムで戦うのは簡単なことではない。心と体の準備をしてくれたこと、自分たちらしいサッカーをしようという気持ちが表れたゲームでもある。これまでも得点にこだわってやってきた。それを成し遂げてくれた選手たちに感謝をしているし、誇りに思っている」と称えつつ、首位に立ったことに関しては「このグループには2位突破はないと思っている。1位だけを目指して戦いたい。残り2試合勝つことしか考えていないし、選手にもそう伝えている」と勝って兜の緒を締めた。先制点を決めた脇坂は「ようやく今シーズン初ゴールを決めることができた。やっとチームの力になれたのかなと感じている」と追い詰められていた胸中を明かした。佐々木は「最初はけっこう相手のペースだったが、ヤスくんのあの一発で試合の流れがこちらに傾いた。あの1点はすごく大きかったと思う」と思い返し、CB車屋紳太郎は「相手のプレーに対するジャッジを含め、いろいろフラストレーションが溜まる試合だった。そういう状況の中でも、みんな冷静に戦っていた。早い時間帯に先制点を取って、追加点も取って、こうしてアウェイの状況で5-0で勝てたのはチームの成長だと思っている」と手応えを口にした。JDT戦から一夜明けた4月25日、オンライン取材の機会が設けられた。2ゴールをマークした小林もまたJDT戦には並々ならぬ覚悟で臨んでいた。「真ん中の先発は初めて。真ん中で出たい気持ちはあったが、なかなかなくて、このタイミングで結果を出せないと、この先サイドになっても仕方ないと思ったので、2点取れてよかった。前回のジョホール戦も残り時間が少なかったが、すごく点が取れそうな感覚があり、『もっと長い時間出たい』とも思っていた」今季、悪い意味で大人になっていたと本人は回顧した。「いい意味で大人にならないといけないのに、自分の中で悪い意味で大人になっていた。もっと怒りとか不満をパワーに変えられるタイプなのだが、『大人だし、周りのことを考えてないといけない』と抑え込んでいた。そのへんが前半戦で試合に絡んでいなかった要因かと思う。もっとギラついたり、ゴールへの執着心につなげてきたので、もう一回抗っていかないといけない」もう一回抗おうという思いに至ったキッカケは、3月19日・サンフレッチェ広島戦の前にもらった一本の電話だと言う。「ちょっと前に(中村)憲剛さんが電話をくれて助言をもらって、自分の中で変わったというか、ゴールへの貪欲な気持ちが整理された。憲剛さんから『ベテランになって、上がいなくなって、不満やストレスを相談する相手がいなかって、それはつらいよな』と。あと『年を取ることを受け入れちゃだめだよ。ベテランだからこそ抗っていかないと。試合に出るのは簡単ではない。ギラギラしたものを出して、試合に入っただけで何かやってくれそうだぞと感じさせてくれるのが悠のよさだから』と。今までチームのことを優先して考えていた。試合に出られず、苦しい状況が続いていて、練習でアピールしないといけないが、試合に出ていないとコンディションも上がらないので、悪循環というか。ちょうどいいタイミングで電話がきて。長電話しちゃって、本当泣きそうになった」小林はJDT戦ではゾーンに入っていた。「前回のジョホール戦から自分なら決められるという感じがあった。前日に視来とかに『明日、俺決められるわ』と言っていた。そういう時はほぼ100%決められるので、その状態が今年初めてきていた」先制点につながったファウルについて、こうコメントした。「あんまりチャンスがない中、いいところにこぼれてきたので、まず内に行きたかった。相手が間に合わないのでスライディングしてきて、それで泰斗のFKになり先制点につながったし、相手の選手もケガして代わったし、そのがむしゃらさがつながったのかなと。まず守備がハマっていなかった中、中盤の選手が下がり気味になっていたので、『もっと前へ出ようよ』と声を出した直後ぐらいだった。前へ向かう姿勢、シュートへ向かう姿勢がよかったのかなと思う」自身の2点目、チームの3点目については、このように解説した。「視来のボールがすごい速くてシュートみたいなボールがきたので、弱いクロスだと強く振らないといけないが、強いクロスの勢いでいけると思ったので面を作って当てるだけだった。あとは感覚。あのボールなら当てれば左隅にいくかと思っていた。ボールの勢いを殺さずに当てることだけを考えた」小林は『ACL』にこだわっていた。「蔚山に特別な思いはないが、『ACL』 には特別な思いがある。鬼さんと何度も臨んで、昨日も責任と覚悟を持って臨んでいる。今はリーグよりも、一番ほしいタイトルになっているので、結果を残したい。(蔚山は)結構ボールをつないでくるチームなので、守備に走らされると攻撃にパワー使えなくなる。かと言って守備にパワーを使わないと取れないので、攻撃も守備もいく時いかない時をはっきりさせたい。自分がどのタイミングで出るかわからないが、今ならゴールを決める自信がすごくある。できる限り長く出してほしい。チームが勝つためには自分のゴールだと思うので、ゴールを決めたい」小林の2ゴールをアシストした山根はゴールシーンをこう解説した。「(2点目は)アキさんの横バスのイメージを持って走って、泰斗も同じ絵を描いて動いてくれたので、3人が同じ絵を持つことができた。いつも鬼さんに『GKに平行に入れろ』と言われていたので、最高のゴール。(3点目は)走りながらGKとDFの間に入れるのは難しいと思ったので、走ってくれるかなと思いつつマイナスに入れた。10回やって2回くらいしか成功しない形だが、悠さんがよく枠に飛ばしてくれた」山根は蔚山への強い気持ちを口にした。「まだ蔚山には勝てていないし、去年悔しい敗退をした。何としても勝って首位で通過したい。初戦は17時キックオフの試合だったが、一番暑くて動ける気候ではなかった。自分たちも蔚山もほぼ動けかなかったので、次は違う試合になるとも思う。試合に出れば疲れるが、この試合を勝てば変わる。今は蔚山戦へリフレッシュするのが大事。ここ2試合は芝も素晴らしいスタジアムで、22時キックオフと涼しい環境でできた。次はボールコントロールが難しい芝で、17時キックオフと暑くなるが、蔚山が相手ということで気持ちも入っている」鬼木監督もメディア対応に登場。指揮官は次のように各選手を評価した。まずは小林。「やっぱり自分の中で違いを見せられる選手だと思っている。こういう時にやってくれるのが悠。そういう思いは自分の中にある。信頼して使いやすい、『頼むね』と送り出せる選手。だから選手からの信頼も厚い」続いて脇坂。「昨日のゲームに関してはFKの一発が大きく試合を動かした。結果という意味で本人もホッとした部分があるかと思う。いろんなプレッシャーと戦ってきたと思うし、得点は僕も求めているし、本人も追い求めているところ。彼本来のプレーを取り戻したのかなと思う。今後も楽しみにしている。本当は結果が出なくても一喜一憂せずにやれれば、さらに成長できると思う」最後に家長。「違いを完全に出せる選手。そこの安心感があるからこそ、周りの選手が動き出したりできる。コンビネーションを作る意味で重要な役割を担っている。彼は前線でその役割を担っている。そういう意味では中盤でゲームをコントロールする選手を育てていくのが自分たちの役割かと思う」鬼木監督は蔚山戦へ向けて強い気持ちを発した。「ゲームブランも何もない。一戦必勝。ジョホールに勝って、次に勝たないと意味がない。蔚山にすべてをぶつける」スコアレスの延長、PK戦の末敗退を余儀なくされた昨年のラウンド16、試合終了間際に相手GKのミスを車屋が突いた1-1に持ち込んだ4月15日の第1節を経て、どんな結末を迎えるのか。『ACL2022』グループI第5節・蔚山×川崎Fは4月27日(水)・タン・スリ・ダトー・ハジ・ハッサン・ユヌススタジアムにてキックオフ。30日(土)には広州と第6節が待っている。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年04月26日タレントの川崎希が26日に自身のアメブロを更新。息子に症状が出て急遽病院へ行ったことを報告した。この日、川崎は「昨日の夜ごはんのあとにカゲトラは緊急病院へ行ってきたんだ」と明かし「いまは普通に元気で大丈夫なんだけど食べた直後にアレルギーかな?という症状で」と病院に行った経緯を説明。「前にアナフィラキシーになったのもあるから心配で診察してもらいました!!」と報告し「前回アレルギーになった食べ物は食べてないんだけどまたアレルギーのものが増えたのか心配に、、、」と心境をつづった。続けて「アレルギーみたいな症状も前回よりは出てなかったから疲れたのもあるかな?」と述べ「無事に症状も落ち着いてよかったです」とコメント。「アレルギーは怖いな、、、」としみじみつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月26日タレントのアレクことアレクサンダーが24日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの川崎希と結婚式で大喧嘩したことを明かした。この日、川崎は「元AKB48の一期生成田りさちゃんの結婚式なのです」と元AKB48でタレントの成田梨紗の結婚式に参加することを報告。「中学生の時から知ってるから結婚すると聞いたときは本当にびっくりしたんだ~」と結婚報告を受けた際の心境をつづり、「旦那さんははじめましてです」「結婚式楽しみだな~」とコメントした。一方で、アレクは「ついさっきまでのんちゃんと大喧嘩してました」と川崎と結婚式で大喧嘩したことを告白。喧嘩の原因について「俺の失態だな」と明かし、「自慢じゃないけど、、、俺の失態」とつづった。
2022年04月25日やはり、アジアの戦いは一筋縄ではいかない。川崎フロンターレは『AFCチャンピオンズリーグ2022』グルーブI第3節でジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT/マレーシア)とスコアレスドロー。3試合を終えて1勝2分のI組2位のままとなった。4月15日、蔚山現代FC(韓国)との初戦は試合終了間際に相手GKのミスを戦線復帰したDF車屋紳太郎が逃さず1-1に持ち込んだ。中2日で迎えた広州FC(中国)戦はGKチョン・ソンリョン以外のフィールドプレイヤー全員を入れ替えながら、若い相手を全く寄せ付けずに8-0。FWの知念慶と小林悠、そして車屋が2得点ずつマークするなどターンオーバーに手応えを掴んだ。一方、JDTは初戦で広州をブラジル人FWベルクソンのハットトリックなど5-0で一蹴すると、第2節には蔚山も2-1で撃破。川崎Fと蔚山の2強と思われたI組を地元のチームがリードしているのだ。4月22日の川崎F戦も決して人数を割いて引いて守って、GKの大当たりでスコアレスドローに持ち込んだわけではない。JDTはマレーシア代表選手とともに前記のベルクソンやアルゼンチン出身のFWフェルナンド・フォレスティエリ、10番レアンドロ・ベラスケス、元オーストラリア代表DFシェーン・ロウリーなど、質の高い外国人選手を並べる。川崎F相手に縦に速い攻撃とともにトライアングルを作りワンタッチでリズミカルにパスを回すなど互角の攻防を繰り広げた。もちろん、川崎Fに油断はない。前日会見の席で鬼木達監督は「地元のチームだし、難しい試合になると思う。覚悟を持って臨みたい。ここに来る前から、ジョホールは力があると認識していた。初戦の広州戦を見ても力があると感じたし、蔚山戦を見て改めて確信した。認識を変えたのではなく、我々の力を100%発揮しないと勝てない相手だと思うので、自分たちにフォーカスしてしっかり臨みたい」とコメントしていた。メンバーも第1節・蔚山戦のメンバーから右ウイングに知念を入れた布陣で臨んだ。チャンスは作った。9分、知念が最終ラインにプレッシャーをかけクリアが乱れると、左ウイングのマルシーニョがカット、ボールは知念に渡るも残念ながらオフサイドポジションだった。13分にはマルシーニョがトップ下・遠野大弥とのワンツーで抜け出しマイナスのクロスを送ると、CFレアンドロ・ダミアンがダイレクトで合わすもシュートは枠外へ。27分ボランチのジョアン・シミッチのロングパスにマルシーニョが反応、最初のパスはカットされるも跳ね返りを抑えて次は遠野へパス。遠野のシュートは枠をとらえなかったが惜しいシーンを作った。44分には遠野のパスがGKと1対1になったマルシーニョに通るも、トラップがふくらみシュートまで持ち込めず、53分の左CKはCB山村和也がヘッドでつなぐもCB谷口彰悟へは届かなった。71分シミッチのパスカットからのダミアンのロングシュートも、74分左SB佐々木旭のインターセプトからのミドルシュートもゴールマウスをとらえず。86分、途中出場の車屋、小林から知念とつなぐもオフサイドとなり、92分車屋のロングパスを小林がシュートまで持ち込んだが、またもや枠外へ飛んでいった。試合後、鬼木監督はこのようにゲームを振り返った。「まず非常にタフなゲームになった。前半でいくつかチャンスがあったので、そこで点を決めていれば違った展開になったと思うが、決められずに相手の集中力も続き、自分たちはコンディションもどんどん厳しくなっていった。後半ももう少し自分たちからアクションを起こせたら。チャンスの数をもっと増やさないといけない」引き分けという結果について、こうコメントした。「やはり勝点3を取りたかった。ただ、久しぶりの完全アウェイ、声援もあり、選手が経験したことがないような状況の中の勝点1。悔しい思いは強いが、次のゲームで勝点3を取れるように修正していきたい」JDTの印象を問われと、指揮官はこう答えた。「一人ひとりががんばり、組織としてもオーガナイズされていて崩すのは難しい。ただ、落ち着いて自分たちのサッカーを取り戻すことで、次はまた違った試合ができると思っている」選手たちも以下のように試合を振り返り、中2日での再戦を睨んだ。谷口「やはりホームチームとあって、手強い相手だと素直に感じた。ただ、自分たちがしっかりやれれば絶対に差を付けられと同時に感じた90分だった。その中で差を出すことができなかったことを反省し、修正したい。連続でもう1試合あるので、次は差を付けられるように、もう一回チームみんなで取り組んでいきたい。この会場の雰囲気も相手の特徴も掴めた。自分たちのクオリティを上げないと最後のゴール前で差を出すことができないと思うので、チームみんなで取り組んで次は勝ちたい」知念「ザ・ACLという感じでタフなゲームだった。相手が球際で厳しくきて、自分たちもそれに合わせてしまったところがあった。ビルドアップでもう少し時間を作っていいところで自分も含めてスピードを上げてしまい、そこで相手にボールを刈り取られるシーンがあった。完全アウェイの雰囲気に飲まれたところもあったかもしれないし、もう少し自分たちのペースでやれたかなという気持ちもあるが、相手もかなり厳しくきていて、これが『ACL』だなと。前半、前からプレッシャーをかけて何度かチャンスがあったが、決定機がたくさんあったわけではなく、数少ないチャンスを確実にものにしなければ勝てないと改めて感じた。3日後、また同じチームとの対戦がある。今日以上にタフなゲームになるかもしれないが、今回で相手の特徴やスタジアムの雰囲気はある程度わかったので、次は絶対勝てるように準備したい」マルシーニョ「やはり難しいゲームになった。彼らのホームスタジアムで、相手のたくさんのサポーターの素晴らしい応援があった。ただ、自分たちもできることは精一杯やって、チームとしていいゲームはできたと思っている。事前の分析で相手の背後のスペースを突く狙いがあって、試合前からチームメイトと話しながら意図したプレーはある程度出せた。ただ、ゴールが遠かった。後半、相手も修正してきてスペースを突けなくなったところもある。次節、また中2日で同じチームとの対戦だが、総力戦なので全員で準備しなければいけない。まずはゆっくり休み、改善すべき点はしっかり改善して全力で挑みたい」佐々木「相手チームのホームスタジアムで雰囲気は完全にアウェイだったが、自分たちでやるべきことを整理しながらプレーしていた。内容としてはそこまで悪くなかったが、得点が取れなかった。Jリーグでもそうだが1試合3点以上という目標を掲げているからには得点力、決定力の精度をもっともっと上げていかなければいけないと感じている。今回引き分けてしまったので、グループステージ突破のためには絶対勝つしかない。頭を切り替えて勝つことだけに集中して、次は2点、3点と取れるようにしたい」出場機会はなかったが、初めてメンバー入りしたMF永長鷹虎は「折り返しだが、まだまだ連戦が続く。今回は最後の崩しのところでなかなか決められないという展開になったが、自分は攻撃のテンポやリズムを変えられる選手だと思っているので、そういう場面で持ち味を発揮できるようにしたい。いつ呼ばれても試合で力を出せるよう準備をしていきたい」と次戦を見据えた。果たして、スコアレスの“前半90分”を経て、“後半90分”で勝点を手繰り寄せるのは川崎Fか、JDTか。JDTにはホームの追い風が吹くが、中2日の強行軍の中9人が3試合連続先発と疲労の蓄積が予想される。『ACL2022』I組第4節・川崎F×JDTは4月24日(日)・スルタン・イブラヒム・スタジアムにてキックオフ。川崎Fはその後27日(水)・蔚山、30日(土)・広州と対戦。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年04月23日タレントの川崎希が20日に自身のアメブロを更新。自宅のトイレのファッションブランド『HERMES(エルメス)』の壁紙を公開した。この日、川崎は「トイレの電球しばらく切れてた」と切り出し「やっと直したよ」と夫でタレントのアレクことアレクサンダーがトイレの電球を指差す姿を公開。「ここは、エルメスの壁紙」と『HERMES』の壁紙を使用していることを明かし「とってもお気に入りなんだ~」と嬉しそうにつづった。また、同日にアレクも「電気ついた!!」というタイトルでブログを更新し「実は電気切れてました」とトイレの電球が切れていたことを報告。最後に「ピッカンとねやりましたよ」と電気がついた様子を公開し、ブログを締めくくった。
2022年04月21日タレントのアレクことアレクサンダーが18日に自身のアメブロを更新。喧嘩をしていた妻でタレントの川崎希に謝罪した。この日、川崎は「昨日はお料理作ったら大不評!!」と明かし「作る時間も長くかかってしまってね」と説明。アレクから「これなら5分で出来る」と言われたといい「私は1時間かかった」と報告した。続けて「味はまあまあいいかんじでsisterも食べてくれてた」と述べつつ、アレクから「手際が悪いことを遠回しに言われ」と明かし「プッツンプチ切れました」と憤慨した様子でコメント。「お料理練習中なんだから厳しくしないでよね~」とアレクへ訴えかけた。一方で、アレクも同日にブログを更新し「のんちゃんごめんね」と川崎へ謝罪のコメント。「冗談のつもりが、、、」と述べ「美味しかったんだけどね、、、、頑張ったんだよねー」となだめるようにつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月18日タレントの川崎希が17日と18日に自身のアメブロを更新。娘のお昼寝アートを公開した。17日のブログで、川崎は「ピクニック日和」と切り出し、夫でタレントのアレクことアレクサンダーや娘との3ショットを公開。「sisterはイースターバニーちゃんになってます」と明かし、うさぎの耳のカチューシャをつけた娘の姿も公開した。続けて、息子については「ライトセーバー友達を作ったりピザを食べたりアクティブ」と説明。ピザを堪能する息子の写真とともに「ピザはこのペパロニが大好物なカゲトラ」と明かし「美味しいね~」と呼びかけた。また、18日に更新したブログでは「イースターバニー寝てる間にお昼寝アート」と述べ、娘のお昼寝アートの写真を公開。「スヤスヤ~」とコメントし、ブログを締めくくった。
2022年04月18日タレントの川崎希が15日に自身のアメブロを更新。新居の打ち合わせをしたことを報告した。この日、川崎は「新しいおうちの打ち合わせをしてきました」と報告し、夫でタレントのアレクことアレクサンダーの姿を公開。「間取りなどのアドバイスをしてもらったりいつも頼りになる建築デザイン事務所さんなんだ」と説明し「ではごはん食べます~」とつづった。また、アレクも同日に「家の打ち合わせしてきました」というタイトルでブログを更新し「今の家を建てたデザイン事務所でね次は3回目の家を建てるのんちゃんなのさっ」と川崎について報告。最後に「だからね色々と慎重に」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月16日タレントのアレクことアレクサンダーが15日に自身のアメブロを更新。英語で商談をしていた妻でタレントの川崎希に感激した様子をつづった。3月17日のブログで、アレクは「撮影してます」と川崎の様子を写真とともに説明し「のんちゃん働きすぎです」と驚いた様子でコメント。「誰よりも効率よく働きますそれがのんちゃんです」とつづっていた。この日は「のんちゃん英語で会議」というタイトルでブログを更新し「すげ~実はのんちゃん昨日英語で商談してた」と川崎が英語で商談をしていたことを説明。「簡単な英語らしくて」と述べ「それくらいは出来るようになったらしい」と感激した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月16日タレントのアレクことアレクサンダーが14日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの川崎希との結婚式の写真を公開した。この日、アレクは「なんだかんだ次で10年目?」というタイトルでブログを更新。「出会ってからずっと楽しませてくれてありがと」と川崎にこれまでの感謝の気持ちをつづった。続けて「ずっと楽しいです」と約10年間の思いを述べ、ウェディングドレス姿の川崎とタキシードを着用した自身が写る結婚式の写真を公開。最後に、川崎について「なるべく怒らせないようにしないとね今後ものんちゃん怖いから」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年04月15日タレントの川崎希が13日に自身のアメブロを更新。ホテルのビュッフェで朝食を堪能したことを明かした。この日、川崎は「ホテルで朝食」と切り出し「なんとなくホテルのレストランに行こうかな?って話になって行ってきたよ~」と報告。夫でタレントのアレクことアレクサンダーがホテルのロビーで娘を抱く姿を公開し「ホテルでビュッフェはテンション上がる~やったね~」と嬉しそうにつづった。その後、更新したブログでは「アレクとsister」と述べ「ビュッフェをなかよく食べてます」とアレクと娘が食事を堪能する様子を複数枚公開。「かなり食べる」と娘の様子を明かしつつ「美味しいね~」と愛情たっぷりに呼びかけ、ブログを締めくくった。
2022年04月14日いきなりの大一番である。川崎フロンターレが『AFCチャンピオンズリーグ2022』グルーブI第1節で蔚山現代FC(韓国)と対峙する。昨季ラウンド16で敗退を喫した因縁の相手と、初戦から激突するのだ。昨季も負けたわけではない。2021年9月14日・蔚山文殊フットボールスタジアムで行われた『ACL2021』ラウンド16は緊迫感張り詰めた死闘となった。90分では決着がつかずに延長戦を終えてもスコアレス。勝敗はPKに委ねられた。PKでは川崎Fが3人失敗し、蔚山5人目のキッカーのユン・ビッガラムがGKチョン・ソンリョンの逆を突いて勝負あり。川崎Fはアジアの舞台から姿を消したのだった。川崎Fはこの試合でCB谷口彰悟、車屋紳太郎、MF大島僚太、旗手怜央を欠いた。そもそもレギュレーションが不公平だった。6戦6勝27得点3失点で『ACL』グループステージ全体でダントツトップの好成績を収めた川崎Fが、2番目の成績を残した蔚山のホームに乗り込む理不尽を受け入れなければならなかった。今季も蔚山は強い。『Kリーグ2022』では7勝2分で首位に立つ。15得点はリーグ最多で5失点はリーグ最少。横浜F・マリノスからレンタル移籍した天野純も2試合連続FK弾を決めるなど好調をキープしている。川崎Fも『2022明治安田生命J1リーグ』で1位となった。昨季までの圧倒的な力はないと言われつつ、6勝2分2敗の星を残すのはさすが。しかも、前節の勝利は大きかった。セレッソ大阪にホームゲーム25戦無敗を止められる1-4のショッキングな敗戦となった第6節、シュートの雨を降らせながら試合終了間際のゴールで1-1に持ち込むのがやっとだった第7節・ジュビロ磐田戦を受けての第8節・柏レイソル戦。スコアこそ1-0だが、悪い流れを断ち、再び自信を得る勝利となった。これまで橘田健人をアンカーに置いていた川崎Fだが、この日は橘田とジョアン・シミッチのダブルボランチを配置。守備に安定感が増し、ボランチのボール奪取から素早い攻撃へスイッチを入れた。9分、CB山村和也のボールロストからピンチを迎えるも、相手FWのシュートが枠を外れてことなきを得る。17分には右SB山根視来のクリアにCFレアンドロ・ダミアンが反応、ドリブルで持ち込みGKとの1対1からシュートを放つも、キム・スンギュの好セーブに遭う。26分にはトップ下遠野大弥の右CKの流れから左ウイング・マルシーニョがゴールネットを揺らすも、その前に山村のハンドがありVARの末ノーゴールとなった。待望の先制点は前半終了間際に生まれた。CB谷口の縦パスに遠野がワンタッチでマルシーニョを走らせると、マルシーニョは爆発的なスピードで相手を振り切り、マイナスのラストパス。お膳立てを受けたダミアンが落ち着いて右足を当ててゴールを奪ったのだ。後半立ち上がりも橘田のボール奪取から右ウイング家長昭博とダミアンのパス交換を経て家長がクロスを上げると、ゴール前の遠野が右ボレーを炸裂。しかしまたもやキム・スンギュの好守に阻まれた。64分には遠野のFKをシミッチ、谷口とつなぎ、ダミアンが押し込んだが、VARで谷口のオフサイドが判明。71分も橘田のボール奪取から遠野のミドル、81分は橘田のサイドチェンジから左ウイングに入った宮城天がサイドを深くえぐり、ゴール前に走り込んだ遠野へラストパスを送るなど、追加点とはならなかったが分厚い攻めを披露した。試合後、鬼木達監督は「とにかく『気持ちの入ったゲームをしよう』という話をした中、そういう姿勢を出してくれた。チームとしても球際のところを求め、ピッチ上で表現してくれた」と選手たちを称えた。またボランチについて「(シミッチは)トレーニングからエネルギーを感じていた選手のひとりだった。今日の試合では球際の強度が必要、ロングボールが増えてその回収も求められた。健人と一緒に、攻守にバランスを取ることを考えて起用した。彼も勝負の1試合だと思って臨んだと思うが、素晴らしいパフォーマンスだった」と言及した。今季初先発となったシミッチは「今日は少なからず勝利に貢献できたと思う。やり慣れている3人の中盤の形とは違うポジショニングになったが、自分もダブルボランチでのプレーをたくさん経験し、健人も素晴らしい能力を持った選手。何をしなければならないか集中するだけだった」と手応えを語り、キレキレのドリブルを連発したマルシーニョは「トレーニングのようにうまくできた。大弥からボールが相手の裏に出ると信じて走った。ボールが持って中を見た時にフリーでダミアンがいて、うまく決めてくれた」とゴールシーンを振り返った。4月13日、メディア対応を実施。指揮官は次のようにコメントした。「対蔚山というのもあるし、初戦の重要性もある。(蔚山への特別な思いは)それはなくてはならないものだと思う。そういう思いが個人やチームを強くすると思う。でもゲームでは冷静に、熱く冷静に戦いたい。(勝負のキーは)すべてだが、ゲームの状況を全員が把握し戦えるか、球際や切り替えのところを相手にしっかりぶつけられるか」中2日の6連戦、マレーシアでの集中開催となるが、鬼木監督は去年の経験が大きいと言う。「一回経験しているのは大きい。すべてのことが予定通りいかない。その時その時臨機応変に対応していくのが大事。1試合通してもそう、6試合全体でもその都度対応していくことが大事。この大会は集中開催なのでチームの一体感が必要だし、問われる。過密日程ということで、これまでチャンスがなかった選手に出られるチャンスがある。去年も新しい力が出てきた。今年もそういうところにこだわっていきたい」蔚山、地元のジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT/マレーシア)、広州FC(中国)と争うグループIを難しいグループと認識した上で、「圧倒したい」と語った。「まず圧倒したいという気持ちは変わらない。でもうまくいかない場合は頭を切り替えて、勝点を考える。1点取りに行くのか、1点を守るのかチームとして統一していく必要がある。難しいグループ。去年負けている蔚山がいる。地元のチームもいる。広州に関しては情報もない。全員でゲームの状況、グループステージの状況を把握して戦っていきたい」鬼木監督は『ACL』ならではの難しさを以下のように明かした。「球際でこぼして一発強い振りで入れられるとか、何でもないところからゴールが生まれるのが『ACL』だと思う。89分集中していても一本のロングボールや一発のクロスで変わってしまう。レフリーのジャッジも自分たちで思うものと違うものが出てくる可能性もある。どんな時も隙を見せない。自分たちはしっかりその隙を突く。そういうところを研ぎ澄ましてやっていかないといけない」マレーシアの蒸し暑さも警戒する。「予想以上に蒸す。ストレッチしている時から汗が出て、その後は汗が止まらないので、6試合を考えると相当なものだなと思う。この湿度は地元のチーム以外は慣れないと思う。やっていってみないとわからない」初戦・蔚山戦の重要性を理解している。「お互いのチームにとって大きなウェートを締めると思う。最高の準備をしないといけないと思っている。お互い選手の入れ替えがある中、リーグ戦でも結果を残している。最近では天野選手がすごく調子がいいし、前線はクオリティが高いと感じる。昨年の延長のところと、個の特徴がハッキリしている。ドリブルがあったり、強さがあったり、スピードがあったり、アジアの中でもトップレベルだと思う」また敵将ホン・ミョンボ監督へのリスペクトも口にした。「尊敬している。試合の中の表情を見ても常に落ち着いている。代表とかクラブで結果を残しているので、チームのリーダーという感じがする。話す機会があった時も丁寧に話してくれて非常に紳士。日本のサッカーを知っている。だから天野君も溶け込めたと思うし、懐の深い人物だと思う」オンライン取材には橘田と大卒ルーキーの左SB佐々木旭も登場、このように意気込みを語った。橘田「今年もしっかり6連戦6連勝したい。初戦が大事、勝って勢いを付けたい。しっかり1位でグループステージを突破したい。(ダブルボランチは)アンカーの時に自分の脇を抜かれる場面もあったので、2枚になって守備面では良かったが、攻撃面で枚数が減るのでより攻撃的にいくことが課題。チームがきつい時に助けるプレーを意識してやっているので、みんながきつい時間帯にあらゆる場所に顔を出していければと思っている。最初からどんどん行こうとやっている。(蔚山戦は)リベンジするチャンスがきたので、『次は勝ってやろう』という気持ち。去年負けて悔しい思いをしたので、チームとして『絶対勝ってやろう』という雰囲気で練習している。柏戦では相手も球際が持ち味だが、そこで上回れたので、蔚山戦でも上回っていけば勝てると思う。個人としてもチームとしても球際で上回れるようやっていきたい」佐々木「海外でサッカーをやるのは初めて。すごく暑く、環境もガラリと変わったので、早く慣れてやっていきたい。暑さが一番違う。日本と同じ入り方では持たないと思うので、調整していきたい。『ACL』を経験できるというのはすごく幸せなこと。まずこの舞台に立てることに感謝し、自分の持てる力をすべて出し、この予選を突破できるようにしていきたい。相手が蔚山ではなくても初戦は大事。しっかりいい試合をして、いい結果を残し入れるようにしたい。球際のところは鬼さんからも毎日言われている。そこは変えずにやっていきたい。個人的には判断のスピードにこだわってやっていきたい」果たして、白星発進するのは川崎Fか、蔚山か。『ACL2022』I組第1節・川崎F×蔚山は4月15日(金)・タン・スリ・ダトー・ハジ・ハッサン・ユヌススタジアムにてキックオフ。川崎Fはその後18日(月)・広州FC、21日(木)・JDT、24日(日)・JDT、27日(水)・蔚山、30日(水)・広州と対戦。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年04月14日サッカーをするお子さんを持つ保護者、そして子どもたちが参加したサッカー教室イベント。第一部は名古屋グランパスや川崎フロンターレで活躍した中西哲生さんの司会による、中村憲剛さんのトークセッションが行われました。テーマは「サッカーをする子どもとの関わり方」。貴重な内容の一部を紹介します。■親は子どもの鏡指導者へのネガティブ発言は子どもにも移る憲剛さん自身、サッカーをする子を持つパパということで、サッカー選手・指導者の視点に加え、父親の立場からも話してくれました。まず、中西さんから「保護者の態度が、子どもに影響を及ぼすと思いますか?」という質問に対しては、「それは間違いないですね。親は子どもの鏡だと思います」と即答。「親が監督・コーチに対してネガティブなことを言うと、自然と子どももそうなってしまいがちです。なので、僕はネガティブな事はなるべく言わないようにしています」とスタンスを述べます。■ポジティブな声掛けの重要性お子さんが小学生の頃は「試合を見ながら、チームメイトの良いプレーを積極的に褒めていた」そうで、「そうすると、それが他の保護者にも伝わって、みんなで子どもたちの成長を見守ろうという雰囲気になっていくんですよね」と、ポジティブな声掛けの大切さを話します。中西さんからは「科学的にも、人間はネガティブなことを言うと、通常の3倍定着しやすいそうです」という話があり、「それもあって、僕が選手を指導するときには、ネガティブなことは一切言いません」と実体験を教えてくれました。「つまり、うまくいったことを定着させようと思ったら、ネガティブなことの3倍言わないといけないわけです。そのため、良かったことは何度も言います」と、ポジティブな声掛けの重要性を強調します。参加者のみなさんにも「このことを覚えておくと、子どもに対してネガティブなことを言おうとしたときに、踏みとどまることができると思います」とアドバイス。憲剛さんも「普段の3倍、褒めることを心がけましょう」と同調していました。■子どもが何考えているか聞きたいから「問いかけ」をする中村家では、お子さんに問いかけをよくするそうで、その理由を「子どもが何を考えているか、頭の中を覗きたいんです」と話します。「うまくいったプレーがあったとして、なんでうまくいったのか。それを子ども自身の言葉で聞きたいんです。子どもって、僕ら大人が思っているよりも想像性が豊かです。小学校高学年になると、会話ができてくるので、僕にとって楽しい時間です」現役引退後、時間をみつけては、お子さんのサッカーを見に行くという中村さん。試合を見ていて、プレーについて言いたくなることはあるそうですが、そこはぐっと我慢。ただし、お子さんが「あること」をしないときは、強くたしなめるそうです。「これは妻とも共有しているのですが、子どものプレーを見ていて、チームのために走らない、自分がボールを取られても奪い返さないなど、チームのために頑張ることができなかったときは注意しています」シュートを打つ、パスを出すといったプレーの向上にはトレーニングが必要ですが、チームのために頑張ることは、意識の持ち方ひとつで、すぐに実行に移すことができます。「頑張ることは、意識次第ですぐにできるようになるので、小学3年生ごろから言っていました。『自分が守備の選手だったとして、前の選手がボールを奪われたのに、取り返しに行かなかったらどう思う?』という話はよくしました」そのような対話を続けることで、お子さんのプレーは変わっていき、いまでは「行きすぎじゃない?(笑)」というほどハードワークするようになったそうです。■「怒られなかった育成年代」がプロでのプレーにいい影響を与えた中西さんは、現役時代にともにプレーした、ストイコビッチ選手とのエピソードを教えてくれました。「ストイコビッチ選手は、子どもの頃から、A、B、Cと3つのパスの選択肢を持っていたそうです。子どもの頃はパワーがなくて、パスが通らなかったこともあったけど、当時の指導者から『体が大きくなれば、そのパスは通るようになる。アイデアを持ち続けてプレーしてほしい』と言われたそうです」創造性あふれるプレーで、世界中のサポーターを魅了したストイコビッチ選手。憲剛さんは「僕にとっても、あこがれの選手のひとりでした」と話し、自身の子ども時代のエピソードを語ります。「僕が小学生時代に所属していたチームも同じで、子どもの考えを尊重してくれていました。なんでそこにパスを出したんだとか、なんでそんなプレーをするんだって、言われたことがないんです。『いまのパス面白いね。だけど通らなかったね。じゃあ、次は通るように練習しよう』。そういうチームでした」憲剛さんは「子どもの頃から、プレーのアイデアを尊重してもらったおかげで、いろんなことに挑戦しようと思ったし、人が驚くようなプレーをしたいと思って練習してきました。その過程で生まれたミスに対して、怒られなかった育成年代を過ごしてきたことは、間違いなく現役時代に生きています」と感謝を口にします。■子どもが楽しくサッカーできるかは親にかかっていると言って過言ではないそしてイベントの最後に、次のようなメッセージを送っていました。「子どもが楽しくサッカーができるかは、お父さん、お母さんにかかっていると言っても過言ではないと思います。指導者ももちろんそうですが、一日の中で一番長くいるのは保護者ですから。その中で、親と子どもで一緒に成長していくことが大切なのだと思います。僕自身、失敗と後悔を繰り返しながら、親として成長していきたいと思っています。僕も頑張ります。一緒に頑張っていきましょう」司会が旧知の中西さんだったこともあり、「普段しない話を、結構しちゃいました」と笑顔を見せる中村さん。参加者のみなさんは、ここでしか聞けない体験談やエピソードをたくさん知ることができて、大満足の様子でした。<イベントの様子>
2022年04月11日タレントの川崎希が9日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドで購入した土産を公開した。川崎は、8日のブログで「昨日の写真」と切り出し、東京ディズニーランドで撮影した息子の様子を公開。「ディズニーではカゲトラはスターツアーズが大好きでスターウォーズのカイロレンのお洋服を着てパークに行ったんだ~」と息子の服装について明かし「キャストさんからカイロレンなことをたくさん気づいてもらえてました」と報告していた。この日は「ディズニーランドで買ったもの」と述べ、東京ディズニーランドで購入した土産を公開。「一昨日ディズニーランドで買ったやつを開封したよん」と報告し「お菓子とふりかけとおかきとハンドソープ」と購入品を紹介。最後に「さっそく食べちゃお~」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年04月10日タレントの川崎希が7日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドで娘が気に入ったものを明かした。この日、川崎は「ダンボちゃん」と切り出し、東京ディズニーランドでディズニー映画『ダンボ』に登場するキャラクター・ダンボのコスチュームを着用した娘と夫でタレントのアレクことアレクサンダーが手をつなぎ歩く姿を公開。「写真を撮ろうとダンボの近くに行ったらかなり気に入ったみたい」と娘がアトラクション『空飛ぶダンボ』の付近にある大きなダンボの像を気に入った様子を明かし「何回もダンボに近づいてたよ」と報告した。続けて「ダディーこっちにきてとsisterがどんどん歩いてました」とアレクの手を引く娘の様子を写真とともに公開。最後に「可愛すぎる~」と娘にメロメロの様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月08日タレントの川崎希が6日に自身のアメブロを更新。公園で遊ぶ娘の姿を公開した。この日、川崎は「公園だよん」と切り出し「綺麗なチューリップとパチリ」とチューリップの咲く花壇の前を歩く娘の姿を公開。一方で「チューリップよりすべり台よとすべり台に一直線なsisterだよん笑」とお茶目に明かした。また、その後に更新したブログでは公園での娘について「何回もすべり台滑って笑顔」と明かし、滑り台で笑みを浮かべる娘の写真を公開。夫でタレントのアレクことアレクサンダーに抱っこされる娘の様子も公開し、ブログを締めくくった。
2022年04月07日