アカデミー賞始め世界の映画賞席巻し、驚異の83ノミネート27受賞した日本を舞台に描くストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』。この度、本作の日本語吹き替え版のボイスキャストにピエール瀧、川栄李奈、さらに矢島晶子、田中敦子、羽佐間道夫とベテラン声優陣が集結した。ストップモーション技術最高峰・スタジオライカが手掛ける本作は、古き日本の世界がテーマとなっており、シャーリーズ・セロン(サル役)、マシュー・マコノヒー(クワガタ役)、ルーニー・マーラ(闇の姉妹役)、レイフ・ファインズ(月の帝役)、アート・パーキンソン(クボ役)と、オスカー常連俳優がボイスキャストを務めていることでも話題。そんな本作の日本語吹き替え版キャストがこのほど決定。本国ではマシューが務めた、ノリは軽いが弓の名手でたくましさも兼ね備えている“クワガタ”役を演じるのはピエールさん。主人公のクボと共に旅を共にする中で、物語の大きなカギを握る役だ。また、実力派女優ルーニーが演じた、クボを執拗に襲いにくる敵・“闇の姉妹”役には、「僕たちがやりました」『亜人』などに出演し女優として躍進する川栄さん。闇の姉妹は、恐ろしい風貌と迫力でクボたちを追ってくる、本作で一番のヒールという役どころだ。『アナと雪の女王』のオラフ役で声優に挑戦したことも記憶に新しいピエールさん。元々ストップモーションアニメーションが好きで、各国の様々な映画を観ていたそうで、「昨今では特に今回のライカ製作『コララインとボタンの魔女』が凄すぎて大好きでした。想像を超える技術を持ったライカのアニメーションはとにかく別格で、全ての映像、演出において妥協せず、最高のものを届けるためにその環境を作っているライカの懐の深さに感動を覚えますし、リスペクトしています。今回の作品に参加することによって、そのライカの一員になれたことを光栄に思っています」と喜びのコメント。一方、川栄さんは『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』以来の声優チャレンジ。普段からアニメを観るのが大好きだと言う彼女は、「オファーをもらったときには大喜びしました!声のお芝居の経験が少ないので緊張しましたが、楽しく演じさせてもらいました」と話し、「闇の姉妹という役は、映画の中で一番怖くて不気味。初めてここまで直球の悪役だったので、自分なりの“怖さ”や“恐ろしさ”を頑張りました」とふり返る。本作については、「この映画のストップモーションの技術はとにかく驚きの連続です。どのシーンも信じられないくらい綺麗」と絶賛し、「皆さんにもこの感動を是非劇場で味わっていただきたいです。あと、ヒール役の闇の姉妹にも少し注目していただけると嬉しいです!」とメッセージを寄せた。さらに、2人にほかにも豪華声優陣が参加!クボ役には「クレヨンしんちゃん」のしんのすけ役でお馴染みの矢島晶子。サル役を「攻殻機動隊」シリーズの草薙素子役や、ニコール・キッドマンなど洋画吹き替えも数多く担当する田中敦子。そして月の帝役には、シルヴェスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロなどの吹き替えを多く担当するほか、TV番組のナレーションでもお馴染みの羽佐間道夫が決定した。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は11月18日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日元AKB48で女優の川栄李奈が、最高峰のストップモーション技術を誇るスタジオライカが古き日本を描いたアニメ映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(11月18日公開)の日本語吹き替え版で、"闇の姉妹"役の声を演じることが17日、わかった。また、“クワガタ”役には、ピエール瀧が決定した。『ティム・バートンのコープスブライド』『コララインとボタンの魔女』など、数々の傑作を送り出してきたスタジオライカが、情感あふれる日本の風景や風習を美しく描いた本作は、本年度アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞にノミネート。また、"アニメ映画界のアカデミー賞"と称されるアニー賞にて3冠を受賞した話題作だ。オスカー常連俳優がそろった豪華声優陣も大きな話題になった本作だが、このたび日本語吹き替え版の声優キャストが決定した。本国では実力派女優ルーニー・マーラが演じた、主人公のクボを執拗に襲いにくる敵の"闇の姉妹"役に川栄李奈が決定。本作で一番のヒール役に挑戦する。そして、本国ではマシュー・マコノヒーが声を演じた、クボと共に旅する"クワガタ"役にピエール瀧が決定。自身がライカの大ファンということもあり、今回の吹き替えが運命的に実現したという。川栄は「普段からアニメを見るのが大好きなので、オファーをもらったときには大喜びしました! 声のお芝居の経験が少ないので緊張しましたが、楽しく演じさせてもらいました」と話し、「“闇の姉妹”という役は、映画の中で一番怖くて不気味。初めて、ここまで直球の悪役だったので、自分なりの“怖さ”や“恐ろしさ”を頑張りました。元々ホラー映画が大好きなので、怖いキャラ自体はとってもテンションがあがりました(笑)!」と悪役を楽しんだ様子。「この映画のストップモーションの技術はとにかく驚きの連続です。どのシーンも信じられないくらい綺麗なので、私ももう一度見たいと思っていますし、皆さんにもこの感動を是非劇場で味わっていただきたいです」とアピールする。ピエールは「今作のオファーはとにかく嬉しかったです。元々ストップモーションアニメーションが好きで、各国の様々な映画を観ていましたが、昨今では特に今回のライカ製作『コララインとボタンの魔女』が凄すぎて大好きでした。想像を超える技術を持ったライカのアニメーションはとにかく別格で、全ての映像、演出において妥協せず、最高のものを届けるためにその環境を作っているライカの懐の深さに感動を覚えますし、リスペクトしています。今回の作品に参加することによって、そのライカの一員になれた事を光栄に思っています」とライカ作品への参加に感激。「また、日本文化の描写が本当に素晴らしいです。入念な日本の研究によって、細部まで丁寧に日本を再現しています。素直に日本人には絶対見てほしい作品だと思っています」と太鼓判を押している。そのほか、クボ役にはクレヨンしんちゃんのしんのすけ役でお馴染みの矢島晶子、サル役には、攻殻機動隊シリーズ草薙素子役や洋画吹き替えの世界でも人気の田中敦子、月の帝役にはベテラン羽佐間道夫など、本格派声優が勢ぞろいする。(C)2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved.
2017年10月18日「Cookie」で連載し、累計120万部を突破した人気漫画家・いくえみ綾コミックを原作に、黒島結菜と小瀧望(「ジャニーズWEST」)をW主演に迎え実写化する映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の公開日が、このほど2018年3月3日(土)に決定。あわせて特報映像と場面写真が到着した。今回公開されたのは、不安を抱えながらも楽しい高校生活を送ろうと転校してきた糸真の姿を捉えた場面写真と、本作の映像初お披露目となる特報映像。「プリンシパルって知ってる?」と黒島さん演じる糸真が小瀧さん演じる弦に問いかけるシーンからスタートする本映像。再婚を繰り返す恋多き母とは対照的に、いままで本気の恋をしたことがない糸真の前に現れたタイプの違う和央(高杉さん)と弦2人のイケメンが純白な雪景色の中、スローでこちらをふり向く、原作でも象徴的な糸真が初めて本気の恋に落ちると感じるこのシーンが映し出されるほか、「和央と弦がみんなのものだから」と女子たちから“抜け駆け禁止”の暗黙のルールを突き付けられる場面も。また、川栄李奈演じる糸真の友だちで弦に密かに恋する国重晴歌の姿も確認することができる。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年3月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月16日元AKB48で女優の川栄李奈が、10月22日に投開票が行われる「第48回衆議院議員総選挙」の選挙啓発キャラクターを決定した。有権者の投票率向上と期日前投票への参加、認知向上を目的とし、選挙啓発キャラクターに起用された川栄。公開されたビジュアルでは、「選挙の主役は、投票する私たち。日本の明日を、私たちで決めよう。」と呼びかけている。川栄は、2015年8月にアイドルグループ・AKB48を卒業し、その後、女優として快進撃を続けている。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』をはじめ、最近ではカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』で体当たりの演技を見せて話題に。現在公開中の東宝『亜人』にも出演、さらに、auの携帯CMでも存在感を示している。
2017年10月11日長澤まさみと高橋一生が『世界の中心で、愛をさけぶ』以来の映画共演を果たす、「嘘」に隠された真実と愛に迫る新感覚ラブストーリー映画『嘘を愛する女』。この度、10月7日(土)より全国の劇場で上映される本作の予告編が到着した。今回公開された本作の新たな映像は、ヒロイン・川原由加利(長澤さん)と小出桔平(高橋さん)の運命の出会いからスタートする予告編。2人の幸せな日々が映し出されるが、「その全てが嘘でした。」の言葉とともに、最愛の人のうそに翻弄される由加利の姿が描き出される。また初解禁となる映像、吉田鋼太郎演じる海原にゴスロリ姿で鋭い回し蹴りを入れる心葉(川栄李奈)も加わり、スピード感あふれる映像が展開。そして、号泣する由加利のカットで締めくくられる本映像。一体、2人の間に何があったのだろうか…?さらに今回、本作の小説版が徳間文庫より刊行されることが決定。映像では表現しきれなかった由加利・桔平の心情を丹念に掬い取るとともに、映画とは異なるアプローチにより、ある重大な真実が明らかになるという。『嘘を愛する女』は2018年1月20日(土)より全国にて公開。岡部えつ「嘘を愛する女」(徳間文庫)は12月1日(金)より発売。(cinemacafe.net)
2017年10月06日auのCM「三太郎」シリーズに登場し、早くも人気キャラとなっている川栄李奈の“織ちゃん”こと織姫。今回の「新メンバー」篇では“パフォーマー”として織姫が三太郎に加入、軽快なリズムにアレンジされた三太郎音頭に合わせてパラパラを披露している!「三太郎の日」を広めるべく、浦島太郎(桐谷健太)がヴォーカル、桃太郎(松田翔太)がプレイヤー、金太郎(濱田岳)がパフォーマーとなってチームを結成した彼ら。今回の新CMでは、金太郎の家で桃太郎と浦島太郎が雑談していると、「みんな、ニュースがあるんだ…」と金太郎が神妙な面持ちで入ってくるところからスタート。浦島太郎が少し呆れたように「なに~?」と尋ねると、「三太郎の日のことなんだが…」とプロデューサーになりきった金太郎が切り出し、「うちのチームは、パフォーマーが弱い!」と言い放つ。思い起こせば初舞台のとき、ステージ上でガチガチに固まっていたのは金太郎…。すかさず浦島太郎が「いや、パフォーマーって金ちゃんだよね?」とツッコミを入れるも、お構いなしの金太郎は「そこで新メンバーを紹介する!カモーン!!」と呼びかける。すると、軽快なリズムにアレンジされた三太郎音頭に合わせ、パラパラのようなダンスを披露しながら登場したのは織姫!「え、織ちゃん?」「え、何この踊り?」と困惑する2人をよそに、「ファンへの感謝の舞ですよ!」とノリノリの金太郎。「感謝!感謝!」とリズムに合わせて叫ぶ金太郎につられ、ついには浦島太郎も踊り始める始末。「何これ…」と1人、戸惑う桃太郎なのだった――。三太郎のプロデューサーになりきった金ちゃんが「うちのチームはパフォーマーが弱い!」と自分のことは棚に上げ、まるで他人事のように語る今回のCM。すかさず浦ちゃんが鋭いツッコミをする場面では、短いやりとりながら何テイクも重ね、桐谷さんはさまざまなパターンでツッコミ。その後、「カモーン!」と呼ばれて織ちゃんが登場し、いたって真顔でパラパラを踊りだすのだが、さすがは元アイドルの川栄さん。振り付けもすぐにマスターし、キレのあるパラパラを披露していた。織ちゃんがパラパラを踊っている中、「感謝!感謝!」という金ちゃんの合いの手や、つられて踊りだす浦ちゃんのダンスは、どちらも台本にはないアドリブ。そのダンスのすべてを確認できる、フルverとなるWEB限定ムービー「三太郎音頭パラパラ織ちゃんREMIX!」では、5・4・3…とカウントダウンが始まると、「LET’S GO!」の声とともに三太郎音頭をダンスミュージックにRemixした音楽がスタート。クラブさながらのカラフルなライティングの中、織ちゃんがソロでキレのあるパラパラを軽快に披露。「TURN IT UP!」や「MAKE SOME NOISE!」などの煽りとともに「パッカーン」ポーズを決めるなど、織姫のカッコかわいいダンスが見られるムービーとなっている。au 三太郎シリーズ新CM「新メンバー」篇は10月1日(日)よりOA。au STAR会員限定ムービー「三太郎音頭パラパラ織ちゃんREMIX!」は10月3日・13日・23日限定配信。(text:cinemacafe.net)
2017年10月01日女優の川栄李奈が30日、都内で行われた映画『亜人』(9月30日公開)の公開初日舞台挨拶に、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、浜辺美波、本広克行監督とともに登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。作中の綾野の裸が話題になると、綾野は「後ろにカメラがあったので、肌色のトランクスなどのせいで映る範囲を決めてしまうのが嫌だったので、『まあいっか』と思って脱いで(銃を)撃ってたら、しっかりケツも撮られてた」と明かした。一方川栄は、「ここにいる全女子は、綾野さんと佐藤さんの裸が」と女子の声を代表。「1,800円で2人の裸を見れる! 安くないですか!?」と語りかけると、会場からは大きく拍手が起こった。城田が「裸を見るための映画じゃないから!」と突っ込むも、川栄は「10回くらい見たいです。女子を代表して言いたかった」と満足そうにしていた。佐藤は「本当に、どのCM見ても最後に裸! 裸! なので。そういうつもりではなかったんですよね」と苦笑。「僕とか、2カットくらいしか映らないのに、裸押しで宣伝されるとは思わなかった」と振り返ると、綾野は「そこまで行くなら全部裸のCMを作って欲しい。『裸だ! 裸だ! 裸だ! そして裸だ!』みたいな」と希望を述べた。また、同作のMX4D版を体験した佐藤は「匂いの特殊効果もあるんですけど、一番好きな演出があって。綾野さんが裸のシーンで薔薇の香りがする」と明かす。佐藤が「綾野剛が脱いだら、薔薇の香りがする! 嗅ぎに行って欲しい。これが綾野剛の匂いだと!」アピールすると、綾野は「おかしいでしょ」と苦笑していた。
2017年09月30日桜井画門の大ヒット漫画を同名映画化した『亜人』の初日舞台挨拶が9月30日(土)、都内にて行われ、主演の佐藤健、共演の綾野剛らが登壇した。予告編でも解禁している佐藤さん&綾野さんの筋肉美も話題になっている本作で、川栄李奈が「1,800円でふたりの裸が見られるって贅沢ですよね?安くないですか!?私、10回くらい観たいです」と女子的目線で解説すると、佐藤さんが「どのCMを見ても裸、裸、みたいで。そういうつもりではなかったんですよね…裸押しとは…」と惑うも、綾野さんは「しっかりケツも撮ってもらいました!全裸のカットだけの予告作ってくれればよかったのに」と開き直っていた。本広克行監督も裸のシーンがお気に入りのようで、「CGも使っていないので本当にすごい裸で、撮影40分前にパンプアップタイムがあって。スタッフもテンションが上がって『撮れ、撮れ~!』って」と結局は尽きない裸ネタで盛り上がっていた。さらに、MX4Dでは綾野さんの裸シーンで、場内がバラの香りで満ちるという演出もなされていると、佐藤さんが押す。この日、初めてその演出を聞いたという綾野さんは、「おかしいでしょう!」と照れ笑いを浮かべたが、観客からはどよめきと共に「もう一度観る!」という掛け声が飛んでいた。『亜人』は絶対に死なない新人類・亜人が繰り広げる驚天動地のバトルアクション。研修医の永井圭(佐藤さん)は、ある日、事故で死亡したが、直後に生き返り亜人であることが発覚。そのため、国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト佐藤(綾野さん)が現れる。完成披露イベントでも話題になった千葉雄大のかわいさには、この日も注目が集まった。綾野さんは「基本、何もかもかわいいもんね」とメロメロ。ただ千葉さん本人は頑張って(?)、「上目遣いをしない」と宣言をした。しかし、直後に玉山鉄二が「絶対してるじゃん(笑)。大好きだと思う、俺も好きだもん!本当にチワワみたいでかわいいじゃん」と、上目遣いを推奨した。千葉さんは「もう28歳なんで、ちゃんとしたいなあ。お願いするとき『上目遣いしますよ』と言われて、無意識で(自分が)まじきもいな、って」とふり返ったが、佐藤さんや綾野さんなど皆に上目遣いをリクエストされると、ちゃっかり決めるというサービス精神旺盛な千葉さんだった。そのほか、初日舞台挨拶には城田優、浜辺美波が登壇した。『亜人』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月30日人気コミックを実写映画化する『亜人』で、城田優と川栄李奈が“身長差40cm”のバトルに挑んだ。2人を直撃すると、「川栄さんを壊しちゃいそうで怖かった」(城田さん)、「城田さんの背中に乗ったりすると、『でかっ!』って。大きさを実感しました」(川栄さん)と楽しそうな笑顔。迫力の肉弾戦をふり返るとともに、役者業のモットーを語り合ってもらった。命を繰り返す新人類=“亜人”だとわかった青年・圭(佐藤健)が、亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)との壮絶な戦いに巻き込まれていく姿を描く本作。城田さんは、佐藤と行動をともにする亜人の田中役。川栄さんは、亜人でありながら、亜人管理委員会のトップを務める戸崎(玉山鉄二)のボディガードを務める下村泉役を演じており、対立する立場の田中と泉は激しいバトルを繰り広げることとなる。城田さんは「やっぱり小さいね」、川栄さんはその言葉を受けて大笑いをするなど、当人同士もその差に驚きつつ、楽しんでいる様子。新感覚のアクションが炸裂する本作のなかでも、2人が真正面からぶつかり合うシーンは、インパクト大。圧巻のシーンとなっている。城田さんは「やるからには本気でやりたい。でもこちらは体も大きくて、力も強いのに、相手は女の子で、しかもこんなに小さくてかわいらしい子。大変でした」と葛藤もあった様子。しかしながら、川栄さんが主演を務めた舞台「あずみ 戦国編」を観ていたそうで、「アクションがうまいことはわかっていました。お芝居もうまいと思っていたので、今回の共演もすごく楽しみだった」とワクワクした思いを明かす。川栄さんは「城田さんは大きいので、安心感があって。何をやっても大丈夫だという気持ちがありました。私はチビだし、城田さんの方が大変だろうなと…」と城田さんを気遣う。「実際に城田さんとお会いして、背中に乗ったりすると『でかっ!』て(笑)。大きさを実感しました。この並びだけを見ると、完全に私が負ける。アクションチームの方が、私が城田さんの背中に乗ったり、関節技を入れたりなど、体が小さいからこそできる技をたくさん入れてくれたので、それがよかったなと思います」。その言葉通り、話し合いを重ねるなかで大事にしたのが、“体格差を活かした戦い”を見せるということ。城田さんは「こちらは大振りで当てに行く。でも川栄さんはすばしっこく逃げて、後ろからダメージを与えてくる。アクションチームが優秀で、すべてをわかりやすく説明してくれるんです。とてもやりやすかったし、それだけにやりがいもあって、本当に楽しかった」と述懐。川栄さんも「私は映像でこんなにガッツリとアクションをやるのは初めて。大変でしたが、とても楽しかったです」と声を弾ませる。城田さんが「バトルのシーンは2日間、朝から夜中までやっていました。後半は記憶がないくらい。ボロボロです」というように過酷な撮影となったが、それだけに絆は深まった。城田さんは「本番は本気でやらせてもらいました。川栄さんは飲み込みも早いし、すごく動ける女優さん。2日間を一緒に乗り越えて、川栄さんが相手で本当によかったと思えたし、息も合っていたんじゃないかな」とニッコリ。川栄さんは「私は以前、城田さんの舞台『ファントム』を観に行かせていただいたことがあって。それまで私は舞台を観て泣いたことがなかったんですが、その舞台で号泣してしまったんです。城田さんはすごく好きな俳優さんだったので、一緒にお芝居できてうれしかった」と告白。今回の共演を経て、「すごく優しい方」とまるで兄妹のような信頼感を見せる。明るい笑い声とともに、生き生きと話す姿からも仕事への充実ぶりが伝わる2人。しかし城田さんは「僕の20代はダサかった。プロ意識が欠けていた」と自分にダメ出し。「20代の頃は、同じドラマの撮影期間でも平気で太ったり、やせたりしていた。ドラマ『 ROOKIES (ルーキーズ) 』 をやっていた頃は、芝居がメインじゃなくて、自分がメインだという意識が若干あって。とにかくダサかった」と苦笑いで、「30代に入る頃にやっと、それではいけないと気づいた。それからは自分に『これでいいのか』と問いかけるようになりました。いつでも自分という審判が見張っているわけですから、つらいですよ」と俳優業への姿勢に大きな変化があったという。「つらいけれど、楽しい」といまの心境を吐露。「『100点をとったら終わり』とよく言いますが、本当にそう思います。毎日『もっとできる』と悔いしか残らない。でもそう思わなくなったら成長も止まる。それは歌、ダンスにしても同じです。役者としては新しいことをどんどん吸収しなければいけないし、常にハングリーでいたい。役者をやるのはそんなに簡単なことではないと、やっと気づけたんです」と意欲をみなぎらせる。川栄さんは「私は『女優になる』と言って2年前にAKB48を辞めたので、前に進むしかない。色々な作品に出させていただけて、すごくうれしいです」と前進する意気込み。「いつも低姿勢でいるようにしているんです」と意外なモットーを明かすが、「やっぱりAKBから来た人が、色々な作品に出たりするのって、ほかの女優さんや俳優さんからしたら、あまりいい気分がしないのかな…と。女優さんをやらせていただくようになった頃は、“元AKB”という目で見られることも多かったので、なるべく低姿勢でいるようにしている」のだとか。すると城田さんは「芝居が全部、証明してくれる!だからいま、こんなに引っ張りだこなんだから」と熱いエールを送っていた。(text/photo:Orie Narita)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月29日気鋭・桜井画門による大人気漫画を本広克行監督で実写化する映画『亜人』。この度、本作にて主人公・永井圭を演じた佐藤健と、アニメ版で主人公・永井圭を熱演し、本作ではナレーションとIBMの声として出演している宮野真守の“W永井圭”の初対面が実現!それぞれの印象と、『亜人』MX4D版を一足早く体験した感想を明かした。主演の佐藤さんをはじめ、綾野剛、そのほか玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波と実力派俳優陣の共演も見どころの本作だが、注目なのはアトラクション型興行での上映だ。本広克行監督自ら完全監修をし、動作1つ1つをこだわり抜いた“MX4D版”が完成。そしてこの度、激しいバトルアクションが見どころの本作の“MX4D版”を、主人公・永井圭を演じた佐藤さんと、アニメ版で主人公・永井圭を演じ本作にも声で出演する宮野さんが、一足早く体験。2人は大いに揺れ、映画を観ていることを忘れ、アトラクションに乗っているかのように声を上げるなど存分に楽しんだという。佐藤さんは「『映画館に行く?』というより、『遊園地に行く?』まさにこんな体験ができました。本当にジェットコースターに乗っているような感覚です。友だち同士でワイワイ楽しんでもいいですし、デートで吊り橋効果を利用して、二人の絆を深めてもらってもいいですし!僕はデートをオススメしますね(笑)。キャーキャー言って楽しんでください!」と楽しそうな感想をコメント。宮野さんは初めて“MX4D”を経験したそうで「非常に斬新でした。映画を観ながらずっと揺れるという、滅多にない体験をしましたね。最初は誰を視点に動くのかなと思ったら、全方位で動いていたので(笑)。これはアトラクションとして、いろんな感情を体験できて面白い!是非アトラクションのように楽しんでもらいたいと思います!」と魅力をアピールした。また2人の共演シーンとなった、佐藤さん演じる永井圭と宮野さん演じるIBMのシーンでは、両者のコミカルな掛け合いに、思わず2人も大爆笑!さらに、上映が終了し場内に明かりがつくと…佐藤さんの前髪が原形をとどめないほどオールバックに!その姿に宮野さんは再び大爆笑!まさに“新感覚アクション”を“体感”したようだ。実は、本作が初共演、そして当日が初対面だった佐藤さんと宮野さん。「よくテレビなどで見てる人だ!と思い、本当に緊張した」と宮野さんは話していたが、「永井圭」を演じた者同士とあって、すぐに意気投合。佐藤さんは「ずっと宮野さんとご一緒したいと思っていました」と明かし、「今回の役作りするときに、アニメ版を沢山見て『永井圭』像の参考にさせていただいていたので、スクリーンで共演できて、本当にうれしいですね」と喜びを語った。『亜人』は9月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月27日芸能人や大ヒット商品を生み出した人物の「アレがあるから今がある!」という成功のきっかけを徹底追跡する「~成功のきっかけ大追跡~ アレがあるから今がある!」が9月26日(火)21時からカンテレ・フジテレビ系でオンエアされる。今回は3月の放送に続く第2弾となり、MCを「バナナマン」と加藤綾子が担当。スタジオゲストに哀川翔、川栄李奈、工藤阿須加、「アンジャッシュ」児嶋一哉、サンシャイン池崎、萬田久子を迎え、“アレ今”なエピソードを検証する。文章が全て「うんこ」という単語を使って構成され累計277万部を超える大ヒットとなった「うんこ漢字ドリル」の作者・古屋雄作が、本を発売するまでの知られざるエピソードを紹介。出演者一同大爆笑のゲストによる「うんこ」漢字例文は必見。また「スーパー銭湯アイドル」として中高年女性を中心に大人気のムード歌謡グループ「純烈」。特撮ヒーロードラマで活躍するもその後、役者人生で崖っぷちに立たされていたリーダーの酒井一圭が歌手に転身する「アレ今」なきっかけから、MCの「バナナマン」日村勇紀の髪型にまつわる「アレ今」エピソードも明らかに。日村さんのトレードマークともいえるマッシュルームヘア。それが生まれたきっかけとは?さらにスタジオゲストのハイテンション芸人・サンシャイン池崎さんがブレイクのきっかけとなった俳優・斎藤工との共演について、池崎さん、斎藤さんそれぞれが持つ「アレ今」エピソードを明かす。当時の池崎を「A.B.C-Z」塚田僚一が演じた再現映像もお楽しみに。そのほか上野動物園のパンダにまつわる「アレ今」や哀川さん、工藤さん、川栄さん、加藤さんら出演者たちの“懐かし”写真、映像も登場する。今夜のゲスト、川栄さんは9月30日(土)より全国東宝系にて公開される映画『亜人』に出演。桜井画門による人気漫画を実写映画化。佐藤健が主人公の永井圭を演じ、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、山田裕貴、浜辺美波らも出演。自らが“殺しても死なない”亜人だとわかった主人公と亜人最凶のテロリストの戦いが描かれる。また工藤さんは10月17日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送が開始される「明日の約束」に出演。本作は井上真央が演じるスクールカウンセラー・藍沢日向の勤務先の高校で起きた、男子生徒の不可解な死の謎を追うヒューマン・ミステリーが展開。井上さん、工藤さんをはじめ、佐久間由衣、及川光博、仲間由紀恵ら豪華なキャストが顔を揃える。「~成功のきっかけ大追跡~ アレがあるから今がある!」は9月26日(火)21時からカンテレ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月26日東京ディズニーリゾートは9月1日(金)、東京ディズニーリゾートでのみ購入可能な特別な「東京ばな奈」の販売をスタートした。東京土産の定番的な人気を誇る「東京ばな奈」の中でも東京ディズニーリゾート内の店舗でしか購入をすることができない特別な一品だ。おなじみのふわふわのスポンジケーキには、ミッキーマウスのデザインが散りばめられ、中身はバナナカスタードとキャラメルの贅沢な二層仕立てになったキャラメルバナナ味。これは東京ディズニーリゾート限定のフレーバーで、バナナならではの優しい甘みとコクの深いキャラメル風味が口いっぱいに広がっていく一品。また、パッケージには「東京ディズニーリゾート」の文字とミッキーマウスをデザイン。東京ディズニーリゾートならではのスペックで、思い出としてもお土産としても最適だ。販売店舗は東京ディズニーランドでは「ワールドバザール・コンフェクショナリー」、東京ディズニーシーでは「ヴァレンティーナズ・スウィート」。価格は1,300円(個包装8個入)。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日アイドルグループ・AKB48の木崎ゆりあが19日、都内でセカンド写真集『Stagedoor』(発売中 1800円税別 発売元:徳間書店)の発売記念イベントを行った。2017年9月をもってAKB48を卒業する木崎の卒業記念となる同写真集は、主にタイを舞台に、天国のような離島のビーチで見せる天真爛漫な笑顔から、バンコクの喧騒を漂うような憂いを帯びた横顔まで収録。さらに"おバカでキュート"なイメージから一転、ランジェリーショットなど21歳の大人としての魅力も披露。自身の原点である名古屋での帰郷の撮影も収められている。そんな写真集を手にし「卒業前に出せたということがすごく嬉しくて、8年間アイドルをやっていてよかったなと思いました」と笑顔を見せた木崎は、お気に入りのページを聞かれると、プールで撮影したカットを挙げ「タイに到着した日の夜に、『飛行機で寝すぎて眠れないから、いいプールがあるし写真撮っちゃう?』というノリで撮りました。ほぼスッピンで撮った写真です(笑)。写真集の中で意外といいパンチになっているのでお気に入りですね」と声を弾ませた。また、水着やランジェリーを着た写真も多数収録されている点について、木崎は「(前写真集は)18歳で撮ったので、子どもから大人になったところを見せつけたいなと思いました」と吐露し、バスルームで濡れたシャツを着ているカットが1番セクシーと言い「大胆と言われるカットもいろいろありますが、意外と男性陣は脱いでいるよりも、脱いでいないけど透けているみたいなほうが好きなのかなと思って…」とページを開いてアピールした。AKB48からの卒業を間近に控え「やっと実感してきました。今が1番寂しい時期です。でもアイドルとしてやり残したことはまったくないです」と心境を語った木崎は、卒業後の活動については「簡単な道ではないと思うんですけど、演じるお仕事をしていきたいと思います。ゆくゆくは大好きな西田敏行さんのように、本当にその役で生きているんだなと思えるような女優さんになりたいですし、おこがましいですけど、三谷幸喜ファミリーに入りたいです。そこを目指して頑張ります」と意欲。さらに、木崎と同様にAKB48時代は“おバカキャラ”として名を馳せた川栄李奈が、女優として大活躍していることについての思いを聞かれると「川栄が卒業生の中で1番会っていて仲がいいので、話を聞いていると負けていられないなというか、その分すごく頑張っている姿を見て偉いなと思います」と刺激を受けている様子だった。なお、卒業後は恋愛解禁になると報道陣から触れられた木崎は、「先日、お兄ちゃんがプロポーズをして結婚することになって、幸せを身近に感じていて、いつかは私もそんなプロポーズをしてくれる方が現れたらいいなと思いますけど、当分はそんなことをしている暇はないといいますか、(女優業を)死ぬ気で頑張ります」と力を込めた。
2017年09月20日窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら若手人気キャストを揃え人気コミックをドラマ化した「僕たちがやりました」の最終回が9月19日オンエア。窪田さんの迫真の演技とオリジナル展開で迎えた“原作と違う”ラストシーンに対し多くの声がネットを飛び交った。■「僕たちがやりました」って?本作は窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた“青春逃亡サスペンス”。窪田さんが凡下高校2年のトビオ役で主演。トビオの幼なじみの蓮子に永野芽郁、トビオの友人たちの伊佐美に間宮祥太朗、マルに葉山奨之、凡下高校OBの裕福なニート・パイセンに今野浩喜。トビオたちが恐れる矢波高校の不良のトップ・市橋に新田真剣佑、伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈といった若手俳優のほか、クールな刑事・飯室に三浦翔平、トビオの担任・菜摘役で水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といったキャストも参加。■最終回を迎え様々な声が…第1話放送直後には「原作どおりで嬉しい」「キャストが原作に激似」など原作のイメージに忠実なドラマ化に対し賞賛の声が相次いだ。最終回では自分たちが爆破事件の真犯人だと主張するトビオたちの声を輪島がもみ消し、殺されそうになったパイセンは逆に玲夢を刺殺。飯室によって逮捕されてしまう。どうしても納得がいかないトビオは凡下高校に残った爆弾を仕掛け、屋上で自らの罪と想いを叫び連行される。そして10年後、伊佐美、マル、パイセンらが事件を乗り越え新たな人生を歩もうとするなか、自殺した市橋のことが頭から離れず苦しみ続けながらも「生きなきゃ」と決意するトビオの姿で締めくくられた。オリジナル展開に突入した最終回に「原作通りの様で原作通りじゃない」「え!!!!オリジナル!」など驚きのツイートが投稿されるなか、冒頭から続くハードな展開に「マジ今のとこしんどい」という声も。自らの罪がもみ消されそうになるなかでトビオが学校の屋上で「俺が犯人だ」と改めて宣言する場面では「窪田くんの狂った笑いの演技ってなんかすっごく心にくる」「窪田正孝の演技がすごい」「これを演じるのは本当に凄いさすが」と窪田さんの演技力を絶賛する声がタイムラインを埋め尽くす事態に。さらにラストシーンは事件から10年を経てもなお罪の意識に苦しめられるトビオが、妊娠し母になろうとしている蓮子と再会。その後市橋の幻影にナイフをわたされ自分も自殺しようとするも我に返り「生きなきゃ」とつぶやきどこかに歩き出すという衝撃的なもの。原作と違うもう1つのオリジナルラストには「最後ヤバいな。」「最後のシーンがこれかぁぁ」「甘さのかけらもない現実的なラスト」など衝撃を受けたという声が上がる一方で、「“よかった、生きてて”“頑張ったね”はトビオが10年間ずっと言って欲しかった言葉だったんだろうな」「蓮子の“生きてて良かった、頑張ったね”が救いだ」とラストに希望を見出したという投稿も。また「実写化した意味があるドラマ」「しっかりと爪痕を残したドラマ」と作品を讃えるツイートも多数。「しばらくトビオロスに陥ると思います」と“ロス”を嘆く声と同時に「トビオが、その後どーなったのか知りた過ぎる」と“続編希望”ともいえるコメントも寄せられていた。(笠緒)
2017年09月20日桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演する人気CM、au「三太郎」シリーズ。先日、川栄李奈扮する新キャラ“織姫”が登場し話題となったが、この度シリーズの最新CM「必ずの織姫」篇が、本日9月13日(水)よりオンエアされることが分かった。新CMでは、“浦ちゃん”こと浦島太郎(桐谷さん)が「織ちゃん、月って男の人いないの?」と尋ねると、「いるけどつまんないの」と答える織ちゃん(織姫)。「つまんないって?」と桃ちゃん(松田さん/桃太郎)が不思議そうに尋ねると、織ちゃんは当たり前のように「必ず好きになるの、私のこと」と言い、「必ず!?」と思わず聞き返す浦ちゃん。試しに織ちゃんが、「き~んちゃん」と金ちゃん(濱田さん/金太郎)を呼ぶと、金ちゃんは織ちゃんにメロメロに。そんな金ちゃんを見て、「必ずゲットできちゃうの」と自慢げに話す織ちゃんと「そう!必ずなの」と同調するかぐちゃん(有村架純/かぐや姫)。そして最後には、「好きです」と織ちゃんに告白までしてしまう金ちゃん。一方織ちゃんは「なっ!なっ!」としてやったり顔。そんな単純な金ちゃんを見て、呆れる桃ちゃんと浦ちゃんだった…というストーリー。今回の撮影では、織ちゃんが金ちゃんを呼び、「3、2、1…」とカウントし「ふり返る!」と指を鳴らして金ちゃんを指さすシーンで、“パチン”という音を出そうと織ちゃんが挑むのだが、何度やっても指を鳴らせず、これには織ちゃんも恥ずかしそうな顔を見せる一幕も。結局、実際に使用された“パチン”というきれいな音は、監督が鳴らした音が採用されたという。また、織ちゃんが「必ずゲットできちゃうの」と得意げになって金ちゃんに告白させてしまうシーンでは、金ちゃんが「好きです…焼きイモがね」と、駆け引きを試みるアドリブも。「どういうこと?」と困惑する桃ちゃんに対し、浦ちゃんは「焼きイモが好きってことじゃない?」と返事。このシーンは本編には使われていないが、そのあまりにも普通すぎるコメントに、逆に笑ってしまう三太郎たち。今回もアドリブ満載の撮影となっていたようだ。au 三太郎シリーズ新CM「必ずの織姫」篇は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2017年09月13日窪田正孝が高校生役で出演し、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈らいま注目の若手俳優たちが共演するドラマ「僕たちがやりました」。この度、本作で窪田さん演じるトビオの恋人・蓮子役の永野芽郁から、9月12日(火)今夜放送される第9話をふり返り、“トビオと蓮子の関係”についてのコメントが到着した。本作は、高校生のトビオたちがイタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展し、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。先週放送された第8話では、トビオとの友情を築いていた市橋(新田さん)の思いもよらぬ死で締めくくられるという衝撃の展開を迎えた。今夜放送の第9話では、刑事・飯室(三浦翔平)からの執拗なまでの追及に、精神的に追い込まれていくトビオは、伊佐美(間宮さん)、マル(葉山さん)、パイセン(今野浩喜)と再会し、パイセンの全財産をつぎ込んだ“最高の自首”をする決意を固める。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つに。そこでトビオが思いついた作戦とは…?また、市橋への罪悪感があふれ出したトビオは、「俺が殺した」と錯乱状態になるのだが、その姿にトビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する蓮子。永野さんはこの第9話について「トビオと蓮子の関係の深さが出ている回」と説明。「お互いのことを考えるからこそ、言い出せないこともある。なので、やっぱり蓮子ってトビオのことを本気で好きなんだな。本心をあまり語らないトビオを優しく受け止める姿に、蓮子って本当に強いなと思いました」と話し、「根本的には、芯の強さを忘れずに演じたかった。原作には寄せたいとは思いましたが、原作に寄せただけではリアルな蓮子にはならないなと思ったのと、窪田さん演じるトビオの反応をリアルに返せる蓮子でいたいなと思って演じた」と明かしている。また撮影をふり返り、一番楽しかったシーンについては「全部」と言いつつ、中でも「一番は第9話の水族館デートですね。トビオとデートをする最初で最後感が強かった。楽しかったけれど、トビオの背中を見て“離れてどっか行っちゃうのかな”と感じたところは切なかった」とコメント。永野さん自身は何かに向き合うことに抵抗はない方だそうだが、「改めて向き合うことには責任が伴い、恐くて勇気がいることだなと思いました」と語ったように、作品を構成するテーマのひとつでもある“人は間違える生き物、間違えたときにどうするのか”という点を鋭く見抜き、真摯に向き合っていたようだ。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日元AKB48で女優の川栄李奈(22)が、2018年に公開される『恋のしずく』で、映画初主演を務めることが12日、明らかになった。今年10月下旬から撮影を行う予定となっている。本作は、日本三大銘醸地の1つ称される東広島市・西条を舞台に、川栄演じるオクテな理系女子・橘詩織の酒造りと恋が描かれる。詩織は老舗酒蔵で研修を受けることになり、日本酒の魅力に目覚めながら初めての恋にも奮闘。21歳・リケジョ農大生が人生の新たな一歩を踏み出す青春物語だ。メガホンを取るのは、『マザーレイク』(16)、『カラアゲ☆USA』(14)など自然や地域をモチーフにした作品に定評がある瀬木直貴監督。撮影に向けて、「米と水が出逢い、酒が生まれる。男と女が出逢い、恋が生まれる。酒と恋はいずれも人知を超えた神様からの恵みともいえる深遠な世界。豊穣な自然が育んだ日本酒の世界を知り、劇場を出た後にちょいと呑みたくなる、そして、恋がしたくなる、そんな作品を目指したいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。川栄の相手役となる酒蔵の息子を演じるのは劇団EXILEの小野塚勇人(24)。そのほか、宮地真緒(33)、津田寛治(52)、小市慢太郎(48)らが脇を固める。2015年8月にAKB48を卒業後、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16年)、『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系・17年)、『僕たちがやりました』(関西テレビ、フジテレビ系・17年)、映画『デスノート Light up the NEW world』(16年)、映画『亜人』(17年9月30日公開)、今年8月からはauの人気CM「三太郎シリーズ」の織姫役に起用されるなど勢いが止まらない川栄。劇中の詩織と同様、本作で女優としての新たな一歩を踏み出す。
2017年09月12日現在放送中のドラマ「僕たちがやりました」で、エロかわな女子高生を演じている女優・川栄李奈が、東広島市の西条を舞台に、思いがけず老舗酒蔵で研修を受けることになったオクテな理系女子の酒造りと恋の物語を描く映画『恋のしずく』で主演を務めることが決定。10月下旬から撮影を行い、2018年公開を予定している。■あらすじワイナリ―での研修を夢見るリケジョの農大生・橘詩織。ところが、決まった実習先は広島県の酒蔵だった。やる気のない蔵元の息子、病に伏している蔵元、厳格な杜氏、そして、米農家であると同時に蔵人でもある美咲。美咲の家に下宿しながら実習を開始するが、詩織は失敗続き。そんな矢先、蔵元がこの世を去ってしまう。老舗の蔵はどうなるのか?そして、密かに芽生える恋の予感…。果たして、詩織の酒造りはどうなる――。■メガホンを取るのは瀬木直貴舞台は、江戸時代から酒造りが始まり、日本三大銘醸地の一つと称される“酒都”西条。現在の「日本酒ブーム」の影響もあり、注目を浴びる長い歴史を誇る銘醸地だ。監督は、『マザーレイク』『カラアゲ★USA』『ラーメン侍』の瀬木直貴が務め、21年間彼氏なし、醸造学の研究に没頭する理系女子の農大生が酒造りと恋に奮闘する、愛らしくて、せつなくて、じんわり味わい深い青春ドラマを描く。■川栄李奈が主演!共演者も豪華連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「フランケンシュタインの恋」「僕たちがやりました」、『デスノート Light up the NEW world』『亜人』など話題作に続々と出演する川栄さんだが、今回映画初主演。そんな彼女が演じるのは、日本酒の魅力に目覚め、歴史ある酒造りに、そして初めての恋に奮闘し、人生の新たな一歩を踏み出すリケジョの農大生・橘詩織役。また、相手役の酒蔵の息子を務めるのは、「朝が来る」「仮面ライダーエグゼイド」などに出演する「劇団EXILE」の小野塚勇人。さらに、宮地真緒、青木玄徳、蕨野友也、津田寛治、小市慢太郎が脇を固める。■監督からコメント到着瀬木監督は、これから行われる撮影に向けて「米と水が出逢い、酒が生まれる。男と女が出逢い、恋が生まれる。酒と恋はいずれも人知を超えた神様からの恵みともいえる深遠な世界。豊穣な自然が育んだ日本酒の世界を知り、劇場を出た後にちょいと呑みたくなる、そして、恋がしたくなる、そんな作品を目指したいと思います」と意気込みを語っている。『恋のしずく』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年09月12日今年度の第3弾となる、内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」に、古田新太、江口のりこ、川栄李奈の出演が決定した。すでに、ムロツヨシ扮する新キャラ“ムローノ・マーズ”や、俳優・横浜流星らが登場することが明らかにされ今回も話題となっているが、このほど新に発表れたのは、コント「奇跡の再会」に登場する古田さん。内村さんと繰り広げる丁々発止の掛け合いは必見だ。また、コント「考えるのをやめた人たちの会」には、江口さんと川栄さんも出演。新たな一面が見られるという。そして今回も放送に先駆け、NHKのネットサービス「1.5チャンネル」 と「LIFE!」の番組Webサイトでは、新作コントを配信。ムロさんの顔面ドラマ第3弾「俺たちナイスバディー」が配信中となっており、ここには「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「七つの大罪」メリオダス役などで知られる人気声優・梶裕貴が声で出演!ムロさんとの息の合った掛け合いに注目だ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は9月18日(月・祝)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月11日佳境を迎えつつある火曜21時のドラマ「僕たちがやりました」。第8話では、主人公・トビオ(窪田正孝)の親友・伊佐美(間宮祥太朗)とその彼女・今宵(川栄李奈)のカップルにも新展開!さらに今宵の父親役を、あのコワモテ俳優・竹内力が演じていることがわかった。窪田さん演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことから、初めて生きることに真剣に向き合い、右往左往しながらも成長していく様を、彼らの恋愛模様も交えて描く“青春逃亡サスペンス”。8月29日に放送された第7話では、自殺を図るも奇跡的に助かったトビオが不良高校のリーダー・市橋(新田真剣佑)とすっかり意気投合し、友情を築き始めていく一方、市橋も想いを寄せていた蓮子(永野芽郁)と付き合うことになった。また、そんな物語の裏側では、トビオの同級生・伊佐美(間宮さん)と今宵(川栄さん)の恋物語も密かに進行。なんと妊娠検査薬で陽性反応が出て、今宵の妊娠が発覚していた。そして今夜の第8話では、今宵の父(竹内さん)と伊佐美がアパートで鉢合わせ!父は今宵から子どもができたことを告白され、怒り心頭。その矛先は伊佐美へと向かい、原作マンガでも描かれた“クラウディアトルネード”ならぬ“力(リキ)トルネード”をお見舞いする。さらに、自身の子を妊娠したというのに、なぜか今宵から別れを切り出され、あ然とする伊佐美…。今回、竹内さんと初共演した川栄さんは、「恐いイメージがあったのですが、とても気さくな方で芝居が面白くて笑いをこらえるのに必死だった」と撮影をふり返る。その第8話の見どころは「最初はゆるい感じだった今宵ちゃんが、後半になるにつれ芯の強さが出てくる。第8話は今宵ちゃんなりの決断があって、しっかりした今宵ちゃんを見せられると思います」と力強くコメント。また、本作の魅力については、「そこそこでいいと、おちゃらけているトビオたちが、事件をおこしてしまってからは、現実逃避やそれぞれの決断があって、すごくリアルでハッとさせられる」と言及。「もし自分自身だったら誰に共感できる?」との質問に「マルはない(笑)」ときっぱり。それでも「トビオの、辛いときに誰かに一緒にいて欲しい気持ちはわかる」と語った。果たして、今宵の決断が伊佐美にどんな変化をもたらすのか?第8話では、市橋も蓮子に想いを寄せていることを知りながらも蓮子と付き合うことになったトビオの複雑な心情、祖母を亡くして天涯孤独の身となり、足の完治が絶望的と宣告された市橋とトビオの友情など、見どころポイントが満載となっている。「僕たちがやりました」第8話は9月5日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月05日映画『亜人』(9月30日公開)の完成披露試写会が4日、東京国際フォーラムで行われ、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督、THE ORAL CIGARETTESが登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。官僚の戸崎を演じた玉山は「僕と川栄ちゃんも、超ドSな男と超ドMな女の子の、ちょっと”わんわんにゃんにゃん”をみなさんに見ていただければ幸いです」と含みを持たせた。この言葉に、川栄も「玉山さんがおっしゃったように、わんわんにゃんにゃんあったりなかったり、城田さんともなかったりあったり」とのっかって答えていた。玉山は「僕はそんなにSではないと思うんですけど、川栄ちゃんとのシーンがすごく多くて、『玉山さんってすごい感じ悪い』と思われないように、カメラが回っていない時は、極力コミュニケーションをとりました」と明かした。また城田と身長差40cmの対決を繰り広げた川栄は、城田の背中に飛び乗った時「でかっ! て思いました」と振り返る。川栄が「(城田から)逆にチビだなって思われたと思うので……」と言うと、城田は「かわいらしいなと思っていました」とフォローした。城田が「何より、女性を相手に殺陣をしなければいけないというのが。普段アクションがあるシーンは同性なので、遠慮もしなくていい。本番は思いっきりやってって感じで……」と同性とのアクションについて話していると、佐藤が「(川栄相手に)思いっきりやったの!? 最悪~!」と茶々を入れる。城田が「最後まで聞け!」と反論すると、さらに綾野が「公の場で大きい声出すのやめてもらえますか」と冷静につっこみ、拗ねた城田は「マイクなしでもいけるけどね!」と舞台仕込みの声量を披露。「女性に暴力はふるうべきじゃない!」とマイクオフで叫んでいた。
2017年09月04日桜井画門による人気漫画を実写映画化した『亜人』の完成披露試写会が9月4日(月)に行われ、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督が出席した。本作は、“絶対に死なない”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定が話題を呼んだ人気漫画を、『踊る大捜査線』シリーズの本広監督が映画化したアクションバトル。絶対に死なない新人類“亜人”だと発覚した青年・圭が、人類に戦いを挑む亜人たちに立ち向かっていく姿を描く。佐藤さんは「死なない者同士の戦いは難しい。亜人だからこそできるアクションや、意味のある戦いをしていかなければならなかった」と“死なない男”としての苦労を吐露。「綾野さん演じる佐藤が最強。僕はそれから逃げる側で、高い所から落ちたりと、痛い思いをした。撮影が終わったら首が2cmくらい縮んでいた」と明かしていた。不死身のテロリスト役として、佐藤さんとガチンコバトルを繰り広げた綾野さんは「佐藤健を追い込むのは、なかなか楽しかった」とSっ気をチラリ。「いい顔をするんですよ。彼とだからこそ、あそこまでのアクションを最後までやり抜くことができた」と佐藤さんへの熱い信頼感を語った。また、綾野さん演じるテロリストに共感していく役どころを演じた千葉さんは、「綾野さんに言われてうれしかったことがある」と告白。「僕のセリフで『首切って、ドラム缶に封印』というセリフがあるんですが、それを言った後に、綾野さんが『かわいい顔をして言うねぇ』とアレンジを加えてくださって。すごくうれしかった」とうれしそうに顔をほころばせた。綾野さんは「いま、(千葉さんが)喜んでいるという事実を知って、めちゃくちゃうれしい」とにっこり。「彼のルックスで、そのワードを言った」とギャップを感じたそうで、「『かわいい顔をして言うねぇ』とつい、素直に出た」と千葉さんのキュートな雰囲気から、自然と出たアドリブたったとか。「だって、かわいくないですか?」と続けると、千葉さんは「めちゃくちゃうれしいです」と再び笑顔を弾けさせていた。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月04日映画『亜人』(9月30日公開)の完成披露試写会が4日、東京国際フォーラムで行われ、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督、THE ORAL CIGARETTESが登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。千葉は、綾野演じる最強の亜人・佐藤の元に集った機械に強い亜人・奥山を演じる。千葉は「『首を切ってドラム缶に封印?』ってセリフがあったんですけど、そのセリフを言った後に綾野さんが『かわいい顔して言うねえ』ってアレンジを加えて下さって、それがすごく嬉しかった」と喜びを表した。綾野は「それを喜んでるという事実を知って、めちゃくちゃ嬉しい」と笑顔に。「彼のルックスで『首切ってドラム缶に』というのは、『かわいい顔して言うこと言うね』と、つい出てきてしまったんです」と明かす。綾野が「(役の)佐藤としても、かわいいと思ったんですよね。だって、かわいくないですか?」と語りかけると、観客からも「かわいい!!」と声援が飛び、千葉は「めっちゃ嬉しいです」と喜んでいた。また、退場時にステージから降りる川栄を城田がエスコートする姿を見て、綾野も千葉をエスコート。さらに千葉を見送った後、綾野は佐藤にも手を差しのべるとがっちりと握手しながらエスコートし、絆を感じさせた。
2017年09月04日映画『嘘を愛する女』が2018年1月20日(土)全国ロードショー。恋人の“嘘"に翻弄される女性を描く新感覚ラブストーリーだ。なお、公開に先駆け、2017年12月1日には小説版『嘘愛』の発売も決定している。一流企業で働く完璧なキャリアウーマン川原由加利役を長澤まさみ、その恋人・小出桔平を高橋一生が演じる。抱き合いキスを重ねるカップル。そんな幸せな日々がが一変、愛する桔平の素性がすべて嘘だったという衝撃的な事実が明らかとなっていく…「嘘」に秘められた謎がさらに深まると、後半には泣きじゃくる由加利の姿。2人の間にいったい何があったのか、予想もつかない衝撃の展開を予感させる。長澤まさみ&高橋一生が共演川原由加利(かわはらゆかり)/長澤まさみ一流企業で大手飲料メーカーの企画開発担当。ウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞するほどのバリバリのハイスペック女子。5年間同棲している恋人・桔平との結婚も視野に入れている。仕事、恋愛と完璧な女性像と思われるがちな由加利だが、桔平が倒れたことによって、彼の”嘘”に翻弄されていく。小出桔平(こいできっぺい)/高橋一生由加利の恋人。仕事に打ち込む彼女に代わって家事全般を担当。とあう日、くも膜下出血で倒れ、昏睡状態に陥ってしまう。由加利には研究医と伝えていたが、名前はおろか、職業・免許証・戸籍などすべてが”嘘”だったことが発覚。木村(きむら)(通称:キム)/DAIGO海原エージェンシーで働く調査員。理系出身でデジタルに強い。海原(吉田鋼太郎)の部下でありながら、パソコンに疎い海原を乱雑に扱う。飄々としていて愛想もないが、ハッカーとしての腕は優秀。心葉(ここは)/川栄李奈桔平(高橋一生)に想いを寄せる女子大生。バイト先の常連客である桔平に対して一途ではあるが、愛が重すぎてストーカーまがいの行動を繰り返す。愛読書は芥川龍之介で、桔平のことを先生と呼んでいる。マサコ/ 黒木瞳瀬戸内にある小さな飲み屋『マサコ』を営んでおり、地元の男たちにとって母親のような存在。桔平の正体に辿りつくことができず疲れ切った様子で店を訪ねてきた由加利に、厳しくもあたたかい態度で接する。海原匠(かいばらたくみ)/吉田鋼太郎元警察官の私立探偵。バツイチで、元妻への誤解をきっかけに、娘には会わせてもらえない。言葉足らずの無愛想で、誤解を受けやすいキャラ。ひたむきに”嘘”を追う依頼人・由加利の姿に、次第に影響を受ける。『嘘を愛する女』あらすじその姿は世の女性が憧れる理想像。食品メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。「一体、彼は誰ですか?」くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)と助手のキム(DAIGO)を頼ることに。調査中、桔平のことを”先生”と呼ぶ謎の女子大生・心葉(川栄李奈)が現れ、桔平と過ごした時間、そして自分の生活にさえ疑心暗鬼になる由加利―。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか。作品情報『嘘を愛する女』公開日:2018年1月20日(土)全国ロードショー監督:中江和仁脚本:中江和仁・近藤希実出演:長澤まさみ、高橋一生、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎配給:東宝製作:「嘘を愛する女」製作委員会(C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
2017年09月04日気鋭・桜井画門による人気漫画を、佐藤健や綾野剛ら豪華俳優勢揃いで実写映画化する『亜人』。アニメ版で主人公・永井圭を熱演した宮野真守も本作のナレーション&IBMの声として出演が決定し、アニメと実写のコラボに大きな注目が集まる中、さらに本作に縁深い声優・鈴村健一が、声の出演ではなく実写で出演していることが分かった。センセーショナルな設定の面白さで目の肥えた漫画好きを唸らせた「亜人」の実写化にあたり、類まれなる身体能力で数々のアクションもこなす佐藤さんが主演に。そして対峙するのは常にストイックな精神で役に挑む綾野さん。2大“憑依型”俳優の直接対決に加え、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波ら実力派俳優陣が出演。また、アニメ版「亜人」で主人公・永井圭を演じた宮野さんも、実写版にてナレーション&IBMの声として“声”出演。実写とアニメの究極のコラボレーションの実現は大きな話題となった。そしてこの度、「銀魂」「うたの☆プリンスさまっ♪」「黒子のバスケ」「おそ松さん」ほか数多くのアニメや、ナレーター業・歌手業でも幅広く活躍する人気声優・鈴村さんの出演が発表。宮野さんと違い、声の出演ではなく顔出しで登場するという。演じるのは、報道センターのアナウンサー・岩清水憲明役。亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)が世間を賑わせた際、報道は一気に白熱。そんななか、熱心に情報を伝える鈴村さん演じる岩清水アナウンサーの姿が…。鈴村さんは、本作では登場しない戸崎の後輩・曽我部をアニメ版で演じており、その縁故からと思いきや、なんと本広組のアクション監督補佐を務める鈴村正樹氏が鈴村さんの“実弟”ということで、鈴村さんにオファーがあり、出演が決定!「自分が出演していたアニメーションの実写映画作品に声ではなく出演することになるとは夢にも思いませんでした。この度は私の弟、鈴村正樹が本広組の監督補佐ということで、ありがたいことにお声がけいただきました」と出演経緯を報告。「出演時間はほぼ一瞬ですが、いつもとはちがうフィールドでの撮影はとんでもなく長く感じました。幸いだったのは弟が別の現場に出ていて、撮影をリアルタイムに見られずにすんだことでしょうか(笑)」と収録をふり返った。また、鈴村さんと佐藤さんの共演といえば2007年放送の「仮面ライダー電王」がファンの間では人気が高いが、「以前、主演の佐藤健さんとは僕も思い入れの強い作品で共演させていただいたことがあったりと、沢山のご縁が繋いでくれた今回の出演。素敵な経験の場を頂き感謝しております。少しでも本作の彩りになっていれば幸いです」と10年ぶりの再共演に歓喜の様子。「亜人は深いテーマを内包しつつ、エンターテインメント作品としての楽しめる上質な作品です。今回の映画化でまたこの作品に触れる方々が増えることを喜ばしく思っております!皆様、是非劇場の大スクリーンでご覧ください!」と呼びかけた。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月01日「東京ばな奈」の姉妹品『東京ばな奈カステラ メープル味「見ぃつけたっ」』が新登場する。「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味」に続く羽田空港限定商品第2弾として、2017年9月1日(金)に発売される。バナナの風味広がる本格カステラの生地を、バナナ型に切り出して作られる「東京ばな奈カステラ」。音速よりも早い水の流れによる「水流カッター」で切り抜かれた、きれいなバナナカーブが見た目にも可愛らしいカステラだ。今回はメープルざらめを散りばめて、メープルシロップの味わいをプラス。カステラ、バナナ、メープルシロップの、黄金に輝く3つの風味を“黄金比”で絶妙に組み合わせた。バナナとメープルの芳醇な香りとともにカステラ本来の味わいを感じられる一品に仕上がっている。【詳細】東京ばな奈カステラ メープル味「見ぃつけたっ」発売日:2017年9月1日(金)価格:4個入702円、8個入1,188円、12個入1,782円※価格はすべて税込販売店:羽田空港限定販売国内線第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナル【問い合わせ先】お客様窓口TEL:0120-384-440
2017年08月26日現在放送中の人気ドラマ「僕たちがやりました」に伊佐美役で出演中の若手俳優・間宮祥太朗が、毎週土曜日の朝にカンテレ・フジテレビ系にて放送されている「にじいろジーン」の8月26日(土)放送回に登場。園芸グッズ探しやろくろ体験に挑戦する。山口智充と「ガレッジセール」がMCを務め、7月より女優・飯豊まりえが新たにレギュラーとして加わった「にじいろジーン」。今回間宮さんは、ゲストのとっておきの空間を、“ぐっさん”こと山口さんに紹介する人気企画「ぐっさんと行くならこんなトコ!」に登場。この日は東京都三鷹市のホームセンターで待合せし、観葉植物にハマっているという間宮さんと園芸グッズ探しへ向かう。いまパクチーや空芯菜を育てているという間宮さんは、好みの観葉植物探しも!続いて西麻布へ移動し、和食が大好きという間宮さんの「魚料理のおいしい和食の店を知りたい」とのリクエストで番組オススメのお店へ。“料理人が通う和食の名店”で究極のあじフライを堪能する。そして、最後は表参道で「どうしても陶芸がやりたい!」と陶芸教室で電動ろくろを体験。しかし、ろくろで作る“四角いお皿”に悪戦苦闘…!?そのほか、「ジーンちゃんがキキコミ!世界ピカイチ☆ツアー」では、オーストラリア・パースへ向い、地元の人しか知らないとっておきの情報をジーンちゃんがキキコミ調査。また、「ガレッジセール」の「ニッポン開運福めぐり」では、ゲストの久松郁実と一緒に京都の伏見稲荷大社を巡り、「Happyミラクルチェンジ」では、はるな愛のリポートで嫁姑をW変身!なお、今回スタジオゲストには、金子ノブアキ、磯山さやかが登場する。間宮さんが出演中のドラマ「僕たちがやりました」は、主演の窪田正孝をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑、葉山奨之、川栄李奈ら最旬若手俳優が集結。そこそこ楽しい日々を送る若者たちが、仲間のひとりが暴行された復讐のために軽い気持ちで仕掛けた爆弾が大爆発して死者10人の大惨事に…。疑問を抱えつつ「逃げる」ことを選択した若者たちは、自分たちの罪に向き合えないまま逃亡劇をスタート。幼馴染や友人の彼女をめぐる恋模様に、刑事の厳しい追及。そして担任の女性教師の怪しげな動き。事件の背後にちらつく闇社会のドンの影。若さゆえの危うくも必死な逃亡生活を、怒涛の展開と罪の意識を背負ってもがく心情で追う。「にじいろジーン」は毎週土曜日8時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年08月25日auのTVCMで人気の俳優・桐谷健太演じる“浦島太郎”が8月25日(金)今夜放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャルに初登場!CMで話題の「三太郎音頭」「海の声」を披露する。また俳優の菅田将暉も出演、作詞曲ラブソング「呼吸」を生ライブする。桐谷さんが浦島太郎に扮するほか、松田翔太が桃太郎に、濱田岳が金太郎を演じ、さらに菅田さんも鬼役で出演、そのほか有村架純、菜々緒、前野朋哉、川栄李奈ら錚々たるメンバーが共演しているau「三太郎」シリーズ。昨年は桐谷さん演じる浦島太郎がCM内で歌った「海の声」が大ヒットを記録、「第67回NHK紅白歌合戦」出場を果たしたのは記憶に新しい。今年に入ってからCMは、浦島太郎がヴォーカル、桃太郎がプレイヤー、金太郎がパフォーマーという形のユニットで“英雄デビュー”、夏祭りのステージで「三太郎音頭」を披露する展開に。そこで歌われた楽曲が「海の声」に続き大きな話題を呼んでいる。そんな「三太郎音頭」と「海の声」を今夜「Mステ」で桐谷さんが生パフォーマンスする。さらに今年に入り音楽活動を本格化させた菅田さんが、8月30日(水)にリリースされるソロ2枚目となるシングル「呼吸」を引っさげて「Mステ」に登場。今年1月公開の『キセキ -あの日のソビト-』で人気バンド「GReeeeN」メンバーを演じ、共演した横浜流星、成田凌、杉野遥亮らとユニット「グリーンボーイズ」として「Mステ」出演。その後ソロとして6月7日に「三太郎」シリーズのCMソング「見たこともない景色」でCDデビューした菅田さん。今回の「呼吸」は初めて作詞に参加した楽曲となっており、公開中のミュージックビデオがワンカットで撮影されたことでも話題に。今夜のMステでは、表示される歌詞が、なんと菅田さん直筆のもの!不器用でセンチメンタルな歌声とともに本人直筆の手書き歌詞にも注目だ。なお桐谷さんと菅田さんは11月23日(木・祝)より全国公開される映画『火花』でも共演する。その他「AKB48」が49枚目のシングルで、第9回AKB48選抜総選挙で前人未到の3連覇を成し遂げた指原莉乃のセンター曲「#好きなんだ」を。桑田佳祐がソロ30周年記念アルバム「がらくた」から「オアシスと果樹園」「ヨシ子さん」を。「V6」が先日発売されたニューアルバム「The ONES」から「never」と人気曲「愛なんだ」を。「Mr.KING with HiHi B少年」が「スペースジャーニー」を。水谷千重子&春澪が「抱いてフラ・フラ Summer ver」を、それぞれ披露する。「ミュージックステーション」2時間スペシャルは8月25日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月25日「LINE LIVE」とテレビ東京が放送する番組「〇〇と新どうが」が連動した新たなスマホ型動画企画第10弾として、映画『亜人』とコラボレーションし、映画に下村泉役として出演している川栄李奈を迎え、「川栄李奈と新どうが created by 木村好克」が制作されることが分かった。「○○と新どうが」は、アーティストや俳優といったいまをときめく表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作していく番組。また完成作品は「LINE LIVE」にて「Portrait Film Project」として公開している。そして、本プロジェクトの第10弾「川栄李奈と新どうが created by 木村好克」の第1回目の取り組みとして、“亜人”でありながらも、その正体を秘密にする代わりに、亜人管理委員会の戸崎の秘書兼ボディーガードを務める下村泉役として出演している川栄さんと、『KG カラテガール』『スープカレー』の木村好克監督がタッグを組み、『亜人』のスピンオフ動画を撮影することが決定。今回は川栄さん初主演企画となり、『亜人』や『るろうに剣心』を作り上げたスペシャリストチームのもと、映画同様に下村泉を演じ、スタントなしのハードなバトルアクションに挑戦。全編をスマートフォン、縦型で撮影を行っている。スタント無しの撮影に挑んだ川栄さんは、「今回のアクションは、正直めちゃくちゃ大変でした。映画『亜人』でもアクションをやっているんですが、今回はそれ以上でした」とふり返り、スマホで撮影ということで「普段はカメラマンの方がレールに乗って移動するところを、セグウェイに乗って撮影していて新鮮で面白かったです。スマートフォンならではで、いろんな角度から撮影できるのかなと思います」と本編では出せない魅力もあるようだ。さらに、「今回は“死なない体”という設定なので、普段ならへとへとになるところを、復活して強くなるアクションが見どころです。ぜひ、アクションの迫力をドキドキしながら見てください」とコメントしている。木村監督は、「撮影をスマートフォンで行ったので、相手に迫る演技が撮れたと思います。想定よりずっと近い距離で撮影できることに驚きました。顔をクローズアップするにしても、普段だと片目だけの寄りのシーンは使わないのですが、今回縦動画であることで、そういったシーンが効いてくる部分はお芝居でいうとプラスでした」とスマホならではの良さを語る。また、スピード感を一番意識したそうで「全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います」と自信を見せる。さらに、「映画『亜人』の本編でアクション監督を務めた大内貴仁さんと共に、映画の導入部分となる映像をつくりましたので、アクションの迫力とあわせて、ぜひ楽しんでいただきたいです」と呼びかけている。「川栄李奈と新どうが created by 木村好克」(仮)は9月上旬、LINE LIVEにて公開予定。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。「〇〇と新どうが」は毎週月~木曜日深夜1時30分~、毎週金曜日深夜1時53分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年08月22日主演の窪田正孝に永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈ら最旬若手俳優が集う「僕たちがやりました」。このほど、本日8月22日(火)放送の第6話では、水川あさみ演じるドラマオリジナルのキャラクターである教師・菜摘がまたも不穏な動きを見せていることが分かった。先週14日(月)に開催されたイベント「真夏の僕やりNight~“そこそこ”じゃ終わらない、夏~」の一部や楽屋トークなどをLINE LIVEを使って配信したところ、翌日、第5話の放送直前までの生配信視聴者数は20万人を越え、寄せられたコメントは約9万件、“いいね”と同じ意味を表すハート数は1,700万個を突破する、記録的な数字をたたき出した本作。第5話のラストでは、なんと矢波高校の爆破事件の真犯人と名乗る男(山本浩司)が警察に出頭し、パイセン(今野浩喜)は釈放。逃亡していたトビオ(窪田正孝)と再会し、「奇跡!元の生活が戻ってきた!」と2人で大喜びする一方で、闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士・西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと大金を受け取る菜摘(水川あさみ)の姿が…。菜摘はトビオの担任教師で、原作マンガにはないドラマオリジナルのキャラクター。ドラマのオファーを受けて原作を読んだという水川さんは、「すごい面白い漫画があるなとびっくりした。些細なことが大きな出来事に繋がる、日常に起こりえる描写は誰しもに当てはまる」と原作に魅了されたという。また、「そこそこの幸せはすごく難しい。幸せの価値観を定めて生きると大変かも」とも話す水川さんは、原作について深く読み解いたうえで、ドラマにサスペンス要素をプラスし、物語にさらに深みを増す役割を果たしている。自身の役について「菜摘は執念深い」と分析する水川さん。今回の第6話では輪島の手下・玲夢(山田裕貴)にナイフを突きつけられる展開になるが、「菜摘は謎めいていて、6話以降はいままで描かれていなかった菜摘の過去や真意が少しずつ明らかになっていきます」と、ドラマ後半の展開では菜摘の思惑が鍵を握っていることを示唆。その一方、第6話ではパイセンとデートするシーンも描かれ「パイセンがうるさすぎて、思わず言ったアドリブが生かされて嬉しかった。今野さんが本当に面白いので、撮影は笑いをこらえるに必死でした」と明かし、「菜摘のこういうシーンは珍しいと思うのでぜひ注目して」とアピールした。事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たとトビオに話したり、西塚から金を受け取ったり、パイセンをデートに誘ったりと、爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とは、いったい…?一方、事件の結末に納得がいかない飯室(三浦翔平)は、闇社会のドン・輪島が事件に何らかの関わりがあるのではないかと疑い、輪島に会いに行く。また、蓮子(永野芽郁)はトビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが誤解とわかり、2人はいいムードに。さらに、菜摘からデートに誘われたというパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオらに頼む。出頭してきた男の正体や元の生活に戻ったと喜ぶ4人のその後など、見どころは盛りだくさん。原作ファンも知らない新展開が気になるばかりだ。ドラマ「僕たちがやりました」第6話は8月22日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日