4歳の娘は食物アレルギーがあるため、幼稚園の給食はアレルゲンを除去した物をお願いしています。幼稚園では快く対応していただいていましたが、偶然、担任の先生のアレルギー対応への不満が聞こえてきてしまったのです……。だんだん良くなる娘のアレルギー娘は、卵と乳のアレルギーを持っています。ただ、まったく食べられなかった時期を乗り越え、今ではアレルゲンの量を気にしつつ食べられる物もたくさんあります。しかし、食べられる物が増えても、幼稚園の給食は卵も乳もすべて除去のまま。 これは体調によってアレルギー反応が出てしまう可能性もあるからです。また、食べられるようになったと言ってもまだ量を気にしつつ食べさせている状況。給食であげてもらう場合、量を気にしてもらわなければなりません。そこで、幼稚園では除去していただたいたほうが良いと考えました。かかりつけの医師の考えを踏まえわが家で話し合った結果、家庭で心置きなく食べられるようになってからアレルゲン除去の解除をしようと決めました。 先生! そんなふうに思ってたの!?ある日、幼稚園のお弁当の日がありました。娘の体調もよかったことから、卵や乳製品も入れていました。朝先生には「卵と乳製品が入っていますが、今は問題なく食べられます」と伝えておきました。そしてお迎えに行った際、廊下にいると教室で掃除をしている先生の声が漏れて聞こえてきたのです。「アレルギーの対応はこっちも大変なんだし、食べられるようになったのなら早く言ってほしいよね」との言葉。 娘を名指ししてはいませんが、クラスでアレルギーがあるのは娘だけです。以前は「気をつけますね!」と快くアレルギーの対応を引き受けていてくれた先生。先生の本音に触れ「そんなふうに思っていたのか……」と、とても落ち込みました。 しっかりと説明!娘は今まで、何回か軽いアナフィラキシーの症状で病院に駆け込んだことがあります。その怖さもあり、自分が対応できない場所で、多量のアレルゲンを摂取するのはできるだけ避けていました。親としては「みんなと同じ物を食べさせてあげたい」という思いもある中で決めた給食のアレルゲン除去。しかし、先生の言葉を聞いて「これではいけない」と行動に出ることにしました。 後日、先生の時間がありそうなときを狙って話しかけ、今まで説明したことがあることも含めて、娘のアレルギーについてひとしきり説明しました。「現状食べられている物」「体調によって症状が出ること」「今までのアナフィラキシーの経験」「親の思い」など……。 今までの伝え方を反省そして最後に「大変だとは思いますがよろしくお願いします」とお願いしました。先生は「そうだったんですね、すみません。私、今まで理解が足りなかったです」と応えてくれて、気持ちが伝わったように感じました。 今まで、アレルギーに関する必要なことは伝えてきましたが、あまり立ち話をしない先生ということもあり、わざわざ呼び止めて親の思いやアレルゲン解除に向けての方針までは伝えたことがありませんでした。また、「幼稚園の先生だからアレルギーの子どもの対応にも慣れているだろう」と思っていた部分もあったと思います。今回の先生の本音に触れて、必要なことを十分に伝えられていなかったと痛感しました。 それまでアレルギーの対応に不満もなく、「必要なことだけ伝えておけばいいか」と思っていた私。しかし、クラスの中でひとりだけに違う対応をする先生は、やはり大変です。これをきっかけにコミュニケーション不足を反省し、ちょっとしたことでも報告するようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年11月15日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさん。しかし、ママ友からショウコさんのありえない行動の映像を見せられ、園に訴えます。しかし、園長先生にはまったく取り合ってもらえず、業を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることを決心したのです。ショウコさんの住所を先生に聞いて、直接話しに行こうとしたアイさんでしたが、先生の様子は妙によそよそしく、結局まともに話すこともできません。しかし、追いかけて来た先生の口から、タクマくんがすでに退園をしているという事実が告げられました。もしかしたら何か分かるかも…ショウコさんの住所を聞きそびれた私は、それ以上勇気を出すことができず諦めて帰ろうとしました。しかし先生に引き留められ、あることを教えてもらいました。 先生から、タクマくんの退園後に荷物を取りに来たのが、今まで姿を見たことがなかったタクマくんのパパだったということを聞かされたアイさん。 疑問に思ったアイさんは先生にタクマくんのパパの連絡先を聞こうとしましたが、そのタイミングで園長先生が登場。アイさんと幼稚園の先生との会話をさえぎられてしまいました。 突然現れて会話を切った園長先生。園長先生の圧力は凄まじいものですが、なんだか担任の先生は味方になってくれそうな様子でした。しかし、幼稚園側は両者のプライバシーを守ることも大切なため園長先生の態度も理由があるものかもしれません。とはいえ、自分の息子の事件の真相について動かないままだと不安になってしまうアイさんの気持ちもわかります。アイさんの気持ちが伝わり、園長先生から少しでも調査の進捗について教えてもらえたらいいですね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月15日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。ワンオペで息子のトールくんを育てるメイさんは、トールくんの他害に悩んでいました。そんなある日、ベビースイミングで子ども同士が叩き合うトラブルが発生。それをキッカケにプールを辞めようかと考えるが、誰のための習いごとなのかを問いかけることに。その結果、息子はほかの子ができることができない、だから私が人の10倍手をかけて教えようと、覚悟が固まるのでした…。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ息子が好きなプールを辞めさせたくないが、人に迷惑を掛けるのは嫌だとも思う。どうすべきかと迷ううちに、息子はほかの子ができることができない、だったら人の10倍手をかけようと思い立ち、覚悟が決まるのだった。■幼稚園説明会にて…■園長先生の言葉に希望が…園長先生のこのお話を聞いた時点では、もう悩みまくっていた時期は過ぎていて、息子のことを受け入れられるようになっていました。でも、その気持ちをうまく言葉にすることはできていなくて…。私の気持ちを明確に表してくれた言葉だと感じました。そして、「私以外にも息子を受け入れてくれる人はいるのかもしれない」と、希望を持った言葉でもありました。次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月15日4歳の息子が通う幼稚園では、毎日体操の時間があります。年中の息子はクラスで壁逆立ち(倒立)が1人だけできずに、しょんぼりしていました。先生から「あと少しでできるよ!」と言われているものの、家では練習しないためか、なかなか上達しません。ある日、壁逆立ちができるようになった友だちが先生からあるものをもらったことで急にやる気が出ます。息子のやる気を引き出したあるものとは……? 「絶対欲しい!」息子のやる気に火をつけたものとは 4歳の息子は幼稚園の年中児。幼稚園では体力づくりのために、毎日体操を取り入れています。年少児のときから壁逆立ちが苦手だった息子は、一度も成功しないまま年中児になりました。相変わらず息子からは「今日もできなかった」という報告が続きますが、家では一切練習をしようとしません。 5月のある日、「年中さんなのに僕だけできない。僕はいつまでもメダルをもらえない」とこれまでになく落ち込んでいました。メダルとは先生が折り紙で作ったもので、子どもの手の平より少し大きく、胸に貼り付けられるようシールがついています。年中から入園した新しいお友だちがメダルをもらったそうで、ついに息子のやる気スイッチがONに! そして、息子は自分から家で練習を始めました。夫がアドバイスしながら何度も壁逆立ちに挑戦します。休憩の声掛けにも「僕はメダルが欲しいからできるまで絶対あきらめたくない」と練習を30分ほど続けました。 疲労もピークになり「これで最後」とチャレンジしたその一蹴りで、ついに壁逆立ちが成功! 家族みんなで抱き合い大喜びしました。しっかりコツを掴んだようで、もう一度やるとまた成功。息子の頑張りが実を結び、私は胸がいっぱいになりました。次の日、お迎えに行くと息子の胸には念願のメダルが。今回の出来事は息子にとって大きな自信になったと思います。これから先、難しいことにもあきらめずに挑戦する気持ちを大切にして頑張ってほしいです。 作画/ヒロミンミン著者:さこだみさと
2023年11月12日幼稚園の先生や保育体制に文句ばかりのママたち。いつも聞くだけで私はうんざりしていましたが、ある出来事がきっかけでママたちは愚痴を言うことが少なくなったのです。 愚痴ばかりのママたちを論破した英雄とは!? 息子が幼稚園の年長だったときの話です。息子の同級生のAくんとBくんのママは、いつも幼稚園に対する愚痴ばかり。「先生っていつも声が小さくてなんて言っているかわからない」や「行事の予定を伝えるのが遅すぎる! 予定を入れられない!」などと話しています。私自身、そのママたちに会うのは週1回程度でしたが、そのたびに文句ばかり聞こえてくるので、うんざりしていました。 ある日のお迎え時の出来事です。その日は雨だったので、玄関入ってすぐの小ホールで子どもの帰り支度が終わるまで保護者は待機していました。その際、AくんとBくんのママは、前日に体操服持参のアナウンスがなかったことに腹を立てていたようで、みんなに聞こえる声で先生の愚痴を言っています。 すると、隣の教室から同級生の女の子が2人出てきて、愚痴を言っていたママたちに話しかけました。「AくんとBくんは、いつも先生の話を聞かずにふざけているんだよ」「先生が前の日にみんなへ伝えていたから、2人以外はみんな体操服を持って来ていたよ」とキッパリ! それを聞いたママたちは、「まさか自分の息子が?」と驚きの表情です。自分の子どもが戻ってくるとママたちは、恥ずかしそうにそそくさと帰って行きました。 その一件以来、2人のママからあまり愚痴を聞かなくなったので、改心したのだと感じています。どこで誰が聞いているかわからない、ましてや子どもに聞かれたくないような先生の愚痴は、ペラペラと話すものではないと思った出来事でした。 作画/CHIHIRO著者:田中 里奈
2023年11月12日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。とりこさんが書いた陳情書が受理され、委員会で陳情内容をスピーチしたとりこさん。陳情を聞いた教育委員会や市議会議員からさまざまな意見が飛び交い……。陳情書により長年にわたり放置されていた問題を見直すきっかけになりました。その後も数回にわたり委員会は開かれ……。協力し合えばきっと解決できるはず! すべての委員会を傍聴したとりこさんは、制度を改革することの大変さを痛感。その後、採決の結果は保留となり騒めく一同ですが、次年度からの採用は間に合わないため、来年度に向けて迅速に始動していくとのことでした。こうして、発達グレーゾーンの子どもたちに対する制度は徐々に変化し、公立幼稚園の人数制限は撤廃されたほか、消極的だった私立幼稚園でも入園を受け入れる園も増えるなど、陳情書による成果が出始めたのです。 そんな中、改革によって誰かの迷惑になったのではないかと心配するとりこさんですが、実際に改革改良により救われたというママと話す機会があり、自分の行動は無駄ではなかったのだと報われた気持ちになりました。 もともとは息子の入園先がなかなか見つからず、行動を起こしたとりこさんでしたが、結果的にたくさんの人の救いになる結果を導くことができました。しかし、このような困難に直面しないと、問題を認知される機会は少ないのが現状です。今回のお話でひとりでも多くの方に認知され、考えるきっかけになるよう願っています。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年11月12日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、けがをさせてしまったのです。このことを園に任せてほしいと言われ一旦引き下がったものの、数週間経っても、園側からは何の働きかけもなく、アイさんも諦めかけていました。しかしそんな中、ある日園長先生がアイさんのことと思われる愚痴をこぼしているのを、耳にしてしまい……。気持ち悪いよ…園長先生がそんなふうに思っていたなんて。予想外のことに私は動揺を隠すことができませんでした……。 園長先生が自分のことを、「精神的に病んでる」「典型的な親馬鹿」などと言っているのを聞いてしまい、ショックを受けたアイさん。 それでも翌日には笑顔で挨拶してくる園長先生に、気持ち悪さを覚えます。その表と裏の顔を目の当たりにしたアイさんは、何も信じられなくなってしまい、思わずママ友の前で泣いてしまったのでした。 やっと気持ちが落ち着いていたというのに、園長先生によってアイさんの心はまたかき乱されてしまいました。それも、ショウコさん親子の問題ではなく、幼稚園への不信感という新たな問題が出てきてしまったのです。 こんなとき、夫や友だちなど信頼できる人に、自分の思いや出来事をすべて話すことができれば、ここまで追い詰められることもなかったのかもしれません。ですが、アイさんはひとりで悩んでいましたね。ひとりで抱えきれる悩みの量は限界があります。アイさんにはひとりで抱え込むのではなく、誰かに助けてもらいながらひとつずつ問題解決していってほしいですよね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月11日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めていましたが、夏休みに次男の就学に向けた大規模な会議がおこなわれてーー。会議で幼稚園の園長から、来年度からは幼稚園をやめて全日療育園という考えはあるかと尋ねられ、夫は地域の友だちと一緒に育てたいこと、小学校でも知っている子がいると安心だと答え、現状維持の考えでした。一方、ゆーとぴあさんの本心では療育での息子の成長を感じており、週2の幼稚園はやめたほうがいいかもと感じていました。しかし、3日後、園長が会議で出た通園問題に対する答えを迫ってきてーー。 あんなに熱心だった主任先生が変わってしまったーー 次男の就学に向けての会議で出された来年度からの通園問題について、催促のような電話をしてきた園長。幼稚園をやめて全日療育するかどうかについて、最終的には両親の意見が尊重されるか尋ねると、思わず「そんなことないです」と答えた園長はすぐに発言を訂正しますが、それこそが園長の本心で幼稚園としては次男を退園させる意向だということが明らかに。夫婦で次男の将来を考えてから、幼稚園の面談に来るように伝えられ、電話は切れました。 面談日は、担任、主任、園長とゆーとぴあさんの4人での話し合い。驚いたのは、次男のサポートに積極的な取り組みをしてくれていた主任先生の変化でした。まるで人が変わったように、次男のできないことや苦手なことをあげつらって療育に専念したほうがいいと主張。あまりの変化に衝撃を受けるゆーとぴあさん。担任は下を向いたまま言葉を発しません。 そして園長は、またしても責め口調で、次男が中学、高校、大人になるまでのことを考えているかと問い、衝撃のひと言を浴びせかけてきました。「このままでは小学校の支援学級も通えませんよ?」支援学校になる可能性もあるというのでしょうか? ◇◇◇ 主任先生は、担任と療育園の見学に行き、幼稚園でもできることをさっそく取り入れてくれるような勉強熱心な人でした。しかし、療育園での会議での話し合いの内容が通達されたのか、現状の幼稚園での加配はありえない、しっかり療育すべきだと主張し、わが子のできないことを報告してくるという豹変ぶりはあまりにもショックですよね。主任がこんなに人が変わったのはやはり園長の影響なのでしょうか。担任の先生は下を向いたまま話さないことから、風通しがよくなさそうことは窺えるような気がします。そして園長からの小学校の支援学級も通えないという話。その子に合った教育を受けさせてあげるという考えもありますよね、でも、先生方の頭ごなしな言い方は傷つきますよね。ゆーとぴあさんの気持ちは大丈夫でしょうか。 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月09日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、ケガをさせてしまったのです。怒り爆発のアイさんは、先生へショウコさんと直接話したいと求めますが、園に任せてほしいと言われ仕方なく引き下がることにします。数週間後、園側からは何の働きかけもなく、アイさんも諦めかけていたのでした。関わりたくないから、このまま来ないで…幼稚園からの返答はないけれど、レントは元気になった。あの事件以来、ショウコさん親子は幼稚園に来ていないようで、私の気持ちも変化していき……。 お遊戯会から幼稚園に来なくなったショウコさん親子。「関わることがなくなるから、このまま来ないでほしい」とアイさんは、幼稚園に来なくなったショウコさん親子に対してそんなことを思います。お遊戯会でのことも、気持ちが落ち着きどうでもよくなってきていました。 ある週末、忘れ物に気が付き、幼稚園に忘れ物を取りに戻ったアイさん。そこで園長先生が「たかが舞台から落ちたくらいで……」と愚痴をこぼしているのを、耳にしてしまったのです。 事件から時間が経ったことで、アイさんの気持ちは落ち着いたようです。ママ友たちの間では、ショウコさんが来なくなったことが話題に上がりますが、このままショウコさんと会わないほうがアイさんの心のためには良いのかもしれませんね。 とはいえ、園側にも何やら事情がある様子。園長先生の話に、アイさんが心乱されないでほしいと願うばかりです。著者:ライター ShareStory
2023年10月31日私は4歳と2歳の男の子を育てています。長男には幼稚園で仲良くしている男の子が2人いるのですが、3人が集まるといつもいたずらが始まるのです。幼稚園の授業では、3人が別々のグループになるように担当の先生が工夫しているほど。ある日、仲良くしている男の子のママ友から3人の衝撃事実を聞いて私はショッを受けました。そして、担当の先生に相談すると……。 ママ友から聞いた衝撃の話ある日、ママ友から「うちの子と○○と○○(長男の名前)が学校で、ズボンとパンツを下ろしておしりを出して遊んでたらしいよ」と衝撃発言がありました。 私は驚いてママ友に誰から聞いたのか確認したら、ある男の子が直接ママ友に話してきたらしいのです。長男は何も言わないし、私が聞いてもはっきりとしたことがわかりません。 個人面談で確認すると…ちょうど幼稚園で個人面談があったので、担当の先生に長男の様子を聞いてみました。先生は「○○くん(長男)は遊びの延長だと思って友だちについていっているようです。友だちのマネをして遊ぶことは普通のこと。」と、おしりを出したことについては確かにやり過ぎだけれど、つい真似してしまっただけのようであると、問題視していない様子。 一方で、「悪いことをしたときはこちらで注意しているのですが、○○くんは二度三度注意しなければ聞かないところがあります」とのお話もありました。 その後、長男のことを教えてくれたママ友から個人面談がどうだったか聞かれたので、先生に言われたことを報告。 そして2人で「3歳か4歳の小さい子がすることとはいえ、おしりを出すような遊びは注意はしていこうね」と話しました。 長男は今回に限らず、好きなことや夢中になったことに突き進んでいくタイプです。先生に言われた、「何度も注意をしなければ聞かない」ところは直していけるといいなと思っており、私たち夫婦が教育していかなければと考えています。すべてをダメというのではなく、子どもの成長やペースを見守りながら、バランスよく、そして個性を尊重しつつ育児をしていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:岩見 エリ
2023年10月26日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い出すと、次男の担任の先生から発達医療センターへ行くよう告げられ、同時期に長男も幼稚園から発達医療をすすめられ困惑。長男の就学のため小学校の特別支援級の見学や知能検査を受けますが、普通級という結果に。悩んだ末に支援級も覚悟していただけに複雑な感情に。長男の検査が終わるとすぐに次男の検査を急かされ、兄弟で病院の診察を受けに児童発達センターへ。医師から的確な助言を受け、次男の育て方に悩んでいた心が少し救われます。後日、長男はADHD、次男は多動という診断結果を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の様子に、これまでの幼稚園からの性急な指示は園長によるものと腑に落ちると同時にモヤモヤも抱えるのでした。医師の診断報告の面談後、また面談を組まれて幼稚園に出向いたゆーとぴあさん。次男の担任から療育状況を尋ねられ、病院のリハビリのみと答えると、担任はもう少し療育を増やしたほうがいいと思っており、近くの療育園で午後の療育があるので利用しないかとすすめてくれました。ちょうど療育を増やしたいと思っていたところだったゆーとぴあさんはその提案を喜びますが、面談後担任の先生は園長から叱責を受けます。どうやら園長の意図は違ったようでーー。 また面談? え、前回の提案と全然違う… 息子のお迎えに行くと、次男の担任からまたしても面談をしたいと言われたゆーとぴあさん。この前の面談で訂正したいことがあると告げられます。そこで、午後だけの療育だと短時間になってしまうので、次男には長時間しっかりした療育が受けられる療育園と幼稚園の並行通園はどうかと提案されるのでした。 並行通園という聞き慣れない言葉を思わずつぶやくゆーとぴあさんに担任は、1週間の中で幼稚園と療育園の通う日を決めて両方の園に行くことだと説明します。最初の、幼稚園が終わった午後に療育園に行くという提案からの急な方向転換に戸惑いを隠せないゆーとぴあさんは、担任の背後で操作しているであろう園長からの指示を感じずにはいられませんでした。 ◇◇◇ 前回の提案を撤回し、並行通園というあまり聞き慣れない通園方法を提案してきた幼稚園。次男の療育について、いろいろな提案をしてくれるのはうれしいことですが、それであれば最初に2つの方法をいっしょに紹介して、どちらにするかの検討時間も欲しかったですよね。ゆーとぴあさんはどちらを選ぶのでしょうか?次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年10月20日皆さんは、子ども同士のトラブルに気づいたことはありますか? 今回は「息子を叩く幼稚園の友達」を紹介します。イラスト:碧海自由息子を叩く幼稚園の友達主人公の息子が幼稚園に通っていたときのことです。ある日、息子が「友達に叩かれる」と泣きながら訴えてきました。あまりにも続くため、幼稚園の先生に相談すると、注意して様子を見ると言ってくれます。しばらくして幼稚園の先生から「職員不在時に叩く行為を繰り返していたようです」と謝罪されます。そのことを友達の母親に伝えると…。楽観的な母親出典:lamire「うちの子がごめんなさいね〜」と軽い口調で友達の母親は言いました。するとそんな母親の発言を聞いた幼稚園の先生が「そんな軽く扱わないでください!」とビシッと言ってくれたのです。そんな幼稚園の先生の姿を見た主人公は、本気で注意してくれたことを嬉しく感じたのでした。幼稚園の先生のおかげでスカッと!友達に叩かれていた息子を心配していた主人公。幼稚園の先生が息子のことを本気で考えてくれていたことが伝わり、嬉しく思ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月18日皆さんは、ママ友とどんな関係を築いていますか?今回は、仲のいいママ友に縁を切られたエピソードを紹介します。幼稚園選び一緒の幼稚園で嬉しい!後日、ママ友から…豹変したママ友!同じ幼稚園に合わせてくれなかったことに激怒したママ友。主人公としては、予想外の出来事に困惑したことでしょう。お互いの家庭の考えを理解し、尊重し合えるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日育児ストレスが最高潮、暗い気持ちで面談へ3歳から幼稚園に通い始めた娘。幼稚園に行けば育児から離れる時間も増え少しラクになるかな、と思っていたのですが、まったくそんなことはありませんでした。お弁当づくりや送り迎えなどに時間がとられるほか、娘は幼稚園から帰ると余計に甘えるようになり、わがままも言い放題。睡眠不足に心身の疲労にと、ストレスが溜まる日々。あまりのストレスに我が子に対し素直にかわいいと思えないときも……。そんなストレス絶頂のとき、娘の幼稚園で初めての個人面談がありました。幼稚園の先生が伝えてくれたこと個人面談中、私は育児疲れもあり暗い顔をしていたと思います。また、家でわがままな娘なので、先生からもいろいろな注意を受けるのだろうな……との思いもありました。そんな思いを察したのか、先生が最初におっしゃった言葉は、「お母さんも毎日大変でしょう。お疲れさまです」といった労いの言葉。そして先生の話は、すべて「●●ちゃん、前はこれができなかったのにできるようになりました」「難しかったのにがんばってやりきっていましたよ」といった娘のよいところばかり。がんばっていたこと、できるようになったことをたくさん伝えてくれました。先生の話で、子どもの「よいところ」を見るようにあの日個人面談で、娘も慣れない幼稚園で毎日がんばっていることを改めて感じました。そして、普段自分は子どものよいところを探していないことも気づかされました。あの面談以来、毎日娘のよいところを見つけるようにしています。そして、たくさん褒めてあげています。育児で疲れると自分の不甲斐なさや子どもの失敗ばかりに目がいきがちですが、それではストレスは溜まるばかり。よいところを見つける「よいとこ探し」で、今では笑顔で育児できるようになりました。先生、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年10月15日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は、幼稚園を巡って起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ志望する幼稚園が違っただけで主人公には、子どもが赤ちゃんのころから仲良しのママ友がいます。そのママ友は志望する幼稚園が同じだったこともあり、さらに仲よくなっていきました。ある日、ママ友から「やっぱり違う幼稚園に行くことにしたの」と聞いた主人公。「そうなんだ!別々の幼稚園に行くのは残念だけどこれからも…」と主人公が言かけたそのとき…。ママ友が「あなたもこっちに変えるでしょ?」と言ったのです。志望する幼稚園を変更するつもりはない主人公。そんな主人公にママ友は…。ママ友の態度が豹変出典:愛カツ「私たちってその程度の関係だったんだ」と、一方的に決別宣言をされてしまったのです。それ以降、ママ友と偶然会っても無視されるようになり、いまだに仲直りできていないのでした。縁切りされるとは…自分が選んだ幼稚園に合わせて、志望する幼稚園を変えてくれると思っていたママ友。思い通りにならないことに激怒したママ友に、いきなり縁を切られてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日娘と2人で生活している主人公。幼稚園のお弁当は毎日、食が細い娘が少しでも食べられるようおいしそうな見た目を意識して作っていました。そんなある日、幼稚園の先生から「ちゃんとしたお弁当は作らないで」とクレームが入り…。食が細い娘のためにおいしそうなお弁当を毎日作っている主人公。しかしある日、幼稚園の先生に呼び止められて…。≪HPはこちら≫娘とふたり暮らしの主人公出典:モナ・リザの戯言お弁当は主人公の手作り!出典:モナ・リザの戯言娘の友達は…出典:モナ・リザの戯言それから数日後出典:モナ・リザの戯言先生からまさかの言葉出典:モナ・リザの戯言唖然とする主人公出典:モナ・リザの戯言娘のために…出典:モナ・リザの戯言聞いていられない!出典:モナ・リザの戯言インターホンが…出典:モナ・リザの戯言そこにはママ友たち出典:モナ・リザの戯言幼稚園で主人公が作ったお弁当を広げた娘は、友達に褒められて嬉しそうです。そんな友達は親が作ってくれないようでお弁当を持ってきていません。数日後、幼稚園の先生に呼び止められた主人公は「家事が苦手な親もいて迷惑だからちゃんとしたお弁当は作らないで」と言われ、衝撃を受けます。翌朝、あまりにも理不尽なクレームに従うことなくお弁当を作ろうとすると、家のインターホンが鳴りました。玄関を開けると、ママ友たちがイヤミを言いながら立っていました…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月27日皆さんは浮気をされた経験はありますか?今回は「娘の先生と浮気をしていた夫のエピソード」とその感想を紹介します。エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>夫の浮気相手は…ある日、夫の不審な行動を怪しんでスマホを見てみることにした主人公。そこで、夫が浮気をしていることが判明します。証拠を集めるため、浮気相手の電話番号を自分のスマホに登録しようとしました。すると、番号はすでに登録されていて…。その女性が娘の幼稚園の先生だったと知り、主人公は唖然としてしまいます。そのことを両親に報告すると…。両家で話し合いに…出典:Coordisnap両親はショックを受け、後日両家で話し合いをすることになりました。「娘を幸せにするって言ったよな?」と父が激怒し、夫はみんなから責められます。そして話し合いは終了し、しばらくの間夫と別居をすることに決めた主人公。しかし、事態はそうスムーズには進まないのでした…。読者の感想幼稚園の先生と浮気をするなんて、軽率すぎて呆れてしまいました。両親が激怒してくれて、別居することになってよかったです。(29歳/パート)浮気した夫もよくないですが、幼稚園に通う子どもがかわいそうだと思いました。こんな幼稚園の先生には、子どもに触れてほしくないと自分なら思ってしまいます。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月26日皆さんは、私物を盗まれたことはありますか?今回は「人のモノを盗む泥棒ママ」とその感想を紹介します。傘を盗まれた娘を幼稚園に送って行った帰りに、コンビニへ寄った主人公。その日は雨が降っていて、自分と娘の傘を店前に立てかけていました。買い物を済ませて、コンビニから出てくると主人公と娘の傘を盗んで帰る親子の姿を発見。取り返そうとしますが、盗んだ女性はその場から去ってしまいました。その後、親子の行方を追い、主人公は娘の傘がある幼稚園に無地辿り着きます。電話してアポを取ってから向かうも、到着したと同時に先生から謝られてしまい…。先生からの深い謝罪出典:YouTube「電話したときには、もう…」と申し訳なさそうに、先生が娘の傘を持ってきました。盗まれた娘の傘は、落書きをされた状態で主人公の元に返ってきたのです。気づくのが遅くなってしまったと謝罪を繰り返す担任の先生と園長。娘の傘をぞんざいに扱われ、ショックを隠せない主人公なのでした。読者の感想盗んだ傘に、落書きまでしていることが信じられません…。先生たちには、罪はないのにと思ってしまいます。(30代/女性)主人公が、娘のために探し回った傘に落書きをしているなんて許せないと思いました。他人のものを堂々と盗む親子に、先生たちからも厳しく注意してほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。幼稚園に向かった主人公雨の日、主人公は娘とコンビニに寄りました。買い物を済ませて店から出てくると…。主人公と娘の傘を盗もうとしている親子の姿を見かけます。引き止めようとしますが、親子はその場から去ってしまいました。後日、傘が幼稚園にあるというので主人公が取りに行くと…。幼稚園の先生が「申し訳ございません」と謝ります。謝る先生出典:エトラちゃんは見た!どうやら娘の傘に落書きがされていたようで…。そのことについて先生は何度も謝ります。そこに”ある人物”が怒鳴りながら現れました。ここでクイズそこに登場した人物とは?ヒント!主人公が見たことがある人物でした。怒っている女性出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「傘を盗んだ母親」でした。現れたのは主人公たちの傘を盗んだ母親でした。母親は謝罪するどころか「傘を返せ」と言ってきます。しかし傘には主人公の娘の名前が書いてあり…。それを見て何も言えなくなった母親なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月12日子どもが通う幼稚園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は幼稚園で起こったトラブルの体験談を紹介します!幼稚園で盗難!名前も書いていたけれど幼稚園は無責任な対応!幼稚園の対応にも不信感を抱いてしまいそうですね。小さなものでも盗難はよくないことので、しっかりと対応してほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日皆さんは盗難被害に遭ったことはありますか?今回は娘の大切な傘を盗まれた女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!目の前で盗難娘を幼稚園に送り届けたあと、コンビニに立ち寄った主人公。主人公と娘の傘2本を、店の前に立てかけておきました。すると主人公の目の前で、見知らぬ親子がその傘を持ち去ったのです。慌てて追いかけた主人公でしたが、そのまま逃げられてしまいました。娘はその傘を気に入っていたため、何としても取り返したい主人公。そこで友人に協力してもらい、傘を盗んだ親子が通う幼稚園を突き止めました。そして幼稚園に問い合わせると、幼稚園で娘の名前入りの傘が見つかったのです。慌てて幼稚園を訪ねた主人公でしたが…。謝罪する先生出典:エトラちゃんは見た!幼稚園に到着するなり、先生から謝罪されてしまいます。なんと例の母親の娘が、その傘に落書きをしてしまったというのです。必死に謝る先生に、申し訳ない気持ちになる主人公。するとそんなときに、傘を盗んだ母親が幼稚園にやってきます。母親は傘は自分のものだと主張したのですが、そんな言い訳は通用せず。さらに母親がほかの親子からも盗難していたことが発覚し、警察に逮捕されることになったのでした。母親の悪事がバレる母親による盗難は傘だけではなかったとは…。そんな母親の悪事がすべて明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月06日幼稚園のクラス替えは、子どもだけでなく親も緊張してしまうかもしれません。できれば、仲の良いママ友と同じクラスになりたいという人も多いのではないでしょうか。今回は、非常識なママ友に関するエピソードを紹介します!クラス替えの日に泣いていたママ友いくら寂しくても…自分への嫌がらせ?見る目が変わってしまった子どもがかわいそう…すべての出来事が、自分にとって都合よく進むとは限りませんよね。嫌なことがあっても、気持ちに折り合いをつけてうまく乗り越えることも大切でしょう。
2023年07月29日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園に通うツツジと母親のユリは、親子そろって気が弱いのが悩みです。なぜそんなに悩んでいるかというと、同じ幼稚園にある親子が原因で…今日もまた、トラブルに巻き込まれてしまったようです。社会の厳しさを痛感している親子出典:YouTube突き飛ばされた娘出典:YouTube娘は泣き虫出典:YouTube相手はアカネちゃん出典:YouTube先生に注意される出典:YouTubeそこへ母親が出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘にいじわるをする気の強い友達。先生はしっかりと注意をしてくれるのですが…突き飛ばした友達の母親の対応に、ツツジは頭を悩ませるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月24日皆さんは、もしも夫の浮気相手が知っている人だったらどうしますか?今回は「娘の先生との最低な浮気」を紹介します。エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>幼稚園の先生と浮気していた学生時代に知り合った夫と結婚した主人公。娘も生まれ、嫁姑関係も良好で円満な結婚生活を過ごしていました。ところがある日、夫の態度に違和感を覚えた主人公が夫のスマホを見ると、夫の浮気が発覚。浮気相手を突き止めたところ、相手はなんと娘の幼稚園の先生でした。浮気の証拠を集めた主人公は、双方に慰謝料を請求して、夫とは離婚をすることに。慰謝料を請求しても反省する様子のない浮気相手を見て、主人公は幼稚園の会長やママ友にも相談します。浮気相手は退職出典:Instagram浮気の事実が園内に知れ渡った浮気相手は、ほどなくして退職。主人公は慰謝料の話し合いをしようと夫と浮気相手を呼び出します。ところが、約束の時間になっても浮気相手は現れず…。慰謝料の支払いから逃げようとする浮気相手に腹を立てた主人公は、浮気相手の実家に直接向かうことに。主人公が浮気相手の両親に事情を説明すると、怒った両親は浮気相手に勘当を言い渡します。その後、浮気相手の両親が話をつけてくれたのか、慰謝料は無事に振り込まれたのでした。あまりに無責任浮気した挙句、慰謝料の支払いからも逃げようとするとは…。あまりに無責任な浮気相手の態度に衝撃を受けるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月24日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生のきつい言葉にショックを受けた幸さん。 お迎えに行った際、怒る気持ちをグッと抑えながら、ちひろちゃんの腹痛の原因はさい子先生の威圧的な態度であると訴えました。 すると、「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」というちひろちゃんを責めるようなことまで言い返してきたのです。 こちらの話を一切聞き入れようとしないさい子先生の姿勢に、幸さんは話す気力をなくてしまい……。 どうなる!?ちひろちゃんの幼稚園生活 さい子先生の厳しい言葉に、言い返す気力すらない幸さんでした。 一方のちひろちゃんは、翌日も登園しました。幼稚園に到着すると「昨日何かありました? ちひろちゃんに何かあったのかなって気になっちゃって」とウワサ好きのママ友に声をかけられます。不快な気分になりながら「給食が苦手で相談してたんです」と足早に仕事場へ向かうことに。 お迎えに行くと、ちひろちゃんは元気そうな様子だったのでひと安心しました。帰宅後、幸さんが「さい子先生は何か言ってなかった?怒ってなかった?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「なかった!」と言い、給食も食べられたとそう。 その翌日も「幼稚園楽しかった!」と話してくれ、さい子先生の話題も出なくなったのです。それ以来、トラブルも起きず、1カ月が過ぎました。 ◇ ◇ ◇ ウワサ好きのママ友とはできるだけ、関わりたくないですよね。あらぬウワサを立てられてしまっては、さらに面倒になるだけ。園長先生もさい子先生の味方で、幸さん親子の力にはなってくれなさそうです。親身になって相談に乗ってくれるような人が現れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月19日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが、帰宅後に熱を測ると平熱でした。腹痛もすっかり良くなり、いつも通りのちひろちゃん。 さい子先生の様子が気になっていた幸さんは「さい子先生好き?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「好き。でも引っ張ったのイヤだった」という本音も話してくれたのです。 園長先生から電話がきたら、無理やり引き離されたことを話そう思った幸さん。しかし、電話はかかってきませんでした。 翌日、幼稚園に到着して、「昨日できなかった分もぎゅうしておくね!」と抱きしめていると、さい子先生が現れ「お時間いいですかー?」と話しかけてきて……。 娘が給食を食べないのはママのせい? 園長先生から電話がこなかったのは、「私が直接話したほうがいいと思ったので」というさい子先生の考えからでした。 「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところで、「そうだと思ってました」とさい子先生。さい子先生によるとちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。 続けて、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 先生にどう返事をしたのか覚えていないほど、ショックを受けた幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまう幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ たっぷり愛情を注いでいるはずなのに、第三者が「愛情不足」と言うのはあまりもひどいですね。保育の知識はあるとはいえ、親子の関係をしっかりと見ていない人に言われたくない言葉です。人の気持ちを考えられない人に大切な子どもを預けるのは不安になってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月17日■前回のあらすじ園で困っていることを療育に相談し対策を考えてもらうなど、園と療育の連携ができるようになり、長男の成長も感じられる。しかし、保護者面談に園長先生と主任先生が同席すると聞き、何を言われるか勘ぐってしまう。■どういう意味!?■年長になると難しい?いきなり「それで今後どのようにお考えですか?」と聞かれ、どういう意味なのか私たちは理解できませんでした。そして園長先生から、年長になるとやることが増えるので長男には難しいと説明を受けたため、加配を付けられるか聞いてみると、即「できない」と返され…。次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月17日皆さんはパートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「娘の先生と浮気をしていた夫」を紹介します!エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>『娘の先生と浮気をしていた夫』主人公は夫と娘と3人で暮らしていました。ある日、夫の不審な行動を怪しんでスマホを見た主人公。すると夫の浮気を見つけてしまったのです。主人公は証拠を集めるため、浮気相手の電話番号を自分のスマホに登録しようとしました。しかし番号はすでに登録されており、相手は娘の幼稚園の先生だったのです。先生と浮気をしていることを知り、主人公は唖然としてしまいます。そのことを両親に報告すると…。「幼稚園の先生と浮気!?」出典:instagram両親はショックを受け、後日、義両親も交えて話し合いをすることに…。「娘を幸せにするって言ったよな?」と父が激怒し、夫は皆から責められます。そして主人公が離婚を考えていることを伝え、話し合いは終了。その後、夫とはしばらくのあいだ、別居をすることに決めたのでした。非常識な行動に唖然主人公と娘の気持ちをまったく考えず、浮気をした夫と先生。そんな2人の行動に唖然とする主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日大人気マンガシリーズ、今回は「人のモノを盗む泥棒ママ」です。主人公のユリは、娘のツツジを幼稚園に連れて行った帰りに、コンビニへ寄ります。その日は雨が降っており、私とツツジの傘両方を店前に立てかけていました。買い物を済ませて、コンビニから出てきたユリが目撃したのは…ユリと娘の傘を盗んで帰る、親子の姿でした。引き留めて取り返そうとしますが、盗んだ女性はその場から去ってしまいました。娘の傘がある幼稚園に到着すると、先生に何度も謝られました。娘の大切な傘は悲しいことになっていたのです…。人のモノを盗む泥棒ママ出典:YouTube幼稚園へ到着出典:YouTube担任の先生出典:YouTube傘を受け取りにきた出典:YouTube浮かない表情の先生出典:YouTube深い謝罪をされる出典:YouTube傘には落書きがされていた…出典:YouTube園長からも謝罪出典:YouTube謝り続ける担任…出典:YouTubeそこへ現れたのは出典:YouTube娘の傘を取りきに来ましたが、傘には落書きがされていました。担任の先生と園長は謝罪を繰り返します。そこに一人の女性が怒鳴りながら、園に入ってきたのです…。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月10日