アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさん。しかし、ママ友からショウコさんのありえない行動の映像を見せられ、園に訴えます。しかし、園長先生にはまったく取り合ってもらえず、業を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることを決心したのです。ショウコさんの住所を先生に聞いて、直接話しに行こうとしたアイさんでしたが、先生の様子は妙によそよそしく、結局まともに話すこともできません。しかし、追いかけて来た先生の口から、タクマくんがすでに退園をしているという事実が告げられました。もしかしたら何か分かるかも…ショウコさんの住所を聞きそびれた私は、それ以上勇気を出すことができず諦めて帰ろうとしました。しかし先生に引き留められ、あることを教えてもらいました。 先生から、タクマくんの退園後に荷物を取りに来たのが、今まで姿を見たことがなかったタクマくんのパパだったということを聞かされたアイさん。 疑問に思ったアイさんは先生にタクマくんのパパの連絡先を聞こうとしましたが、そのタイミングで園長先生が登場。アイさんと幼稚園の先生との会話をさえぎられてしまいました。 突然現れて会話を切った園長先生。園長先生の圧力は凄まじいものですが、なんだか担任の先生は味方になってくれそうな様子でした。しかし、幼稚園側は両者のプライバシーを守ることも大切なため園長先生の態度も理由があるものかもしれません。とはいえ、自分の息子の事件の真相について動かないままだと不安になってしまうアイさんの気持ちもわかります。アイさんの気持ちが伝わり、園長先生から少しでも調査の進捗について教えてもらえたらいいですね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月15日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さんからグループラインで「パンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。ですが、若菜さんが返事をする前に出欠確認が締め切られてしまったのです。後日、「若菜さんは用事があって来れない」という嘘を強子さんにつかれていたことを知ります。そんなとき、強子さんから親子遠足のお弁当を作ってほしいと連絡があり……。強子さん親子のお弁当作りの依頼を断り切れず、引き受けてしまった若菜さん。そして親子遠足の日がやってきます……。 断れない…からお弁当を作ったけれど 親子遠足に持っていくお弁当の依頼を引き受けてしまった若菜さん。夫からは「なんで断らないの?引き受ける若菜も若菜だよ」と言われますが、若菜さんは「断る」ということができません。 親子遠足の当日。強子さん親子のお弁当も作って持って行きます。渡すタイミングを迷っていると、強子さんはみんなにバレないように若菜さんを呼び出し、お弁当を受けとりました。 しかし、お礼もなく上から目線の強子さん。みんなでお弁当を食べるとき、あたかも自分で作ったかのように強子さんは振る舞います。さらに、若菜さんが作ったお弁当にケチをつけ、次回のお弁当作りは塩分控えめにと言ってきました。クレームをしてきた挙句、次のお願いもしてきたのですーー。 若菜さんが作ったお弁当に対して、強子さんがお礼も言わずにケチをつける姿は衝撃でしたね。強子さんからのお願いを上手にかわしたり、相談できる人がいたりするといいのですが……。転機が訪れることを期待したいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月14日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、けがをさせてしまったのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなくアイさんも諦めかけていました。そんなある日、ママ友のひとりから、お遊戯会でのショウコさんのありえない行動をカメラで見せもらったアイさん。ママ友と一緒にその映像を先生たちに見せ、ショウコさんの異常さを訴えます。しかし、先生たちにはまったく取り合ってもらえませんでした。そんな態度にアイさんの怒りは再びこみ上げ、この問題に決着をつけることを決心したのです。えっ私が間違ってるの…?先生が取り合ってくれないなら、私が直接行くしかない!そう思った私は、今日の出来事を夫に相談したのですが……。 アイさんは、ショウコさんと直接話そうとしていることを夫に相談します。ところが夫はアイさんの勢いにあきれた様子で「好きにすれば?」と言い放ちました……。アイさんは孤独感に襲われますが、レントくんのために真実を突き詰めようと決心。 翌日、アイさんが幼稚園に行くと、なぜかママ友たちから避けられている雰囲気に気付きます。さらに幼稚園の先生もどこかよそよそしい態度です。 アイさんが諦めてその場から去ろうとすると、ひとりの先生が「園長先生から口止めされているんですが……」と話しかけてきました。話によると、ショウコさん親子は既に幼稚園を退園しているという事実を聞かされ……。 夫にため息を吐かれ、ママ友や幼稚園の先生にも距離を取られてしまったアイさん。アイさんは夫の態度には孤独を感じていました。必ずしも夫はアイさんの意見に乗る必要はありませんが、自分の子どもの問題なのですから、突き放すのではなく「感情に任せてもよくない」「どうしたら解決できるのか」などと諭すことが必要ではないでしょうか。アイさんの今の状況を理解し、味方をしてあげられるのは夫だけ。アイさんの気持ちも汲み取りつつ、穏便に問題を解決できる方法を一緒に探してほしいと思ってしまいますよね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月14日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さんからグループラインで「パンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。ですが、若菜さんが返事をする前に出欠確認が締め切られてしまったのです。後日、欠席すると言っていたBさんが参加しており、さらに「若菜さんは用事があって来れない」という嘘を強子さんにつかれていたことを知ります。そして、仲間外れにされているかも……とショックを受けるのでした。個人的に強子さんと連絡を取ってはいませんが、意図的な無視にショックとモヤモヤがつのる若菜さん。そんなとき、強子さんからラインがあり……!! 突然の連絡。どんな内容かと思ったら… 強子さんから仲間外れにされていると感じ、若菜さんは落ち込みます。そんなとき、強子さんから個別に連絡がありました。突然の連絡に驚いたものの、嫌われていると思っていたのは勘違いだったかなと思います。 しかしそれは、来週の親子遠足で強子さん親子のお弁当を作ってほしいとの内容だったのです……。あり得ないお願いに腹が立ちましたが、はるか年上でリーダー的な存在の強子さんを相手に断ることができなかった若菜さん。 嫌われたくない一心で若菜さんは依頼を受けてしまいました。そしてこのときは、行動がエスカレートしていくことになるとは思ってもいませんでしたーー。 ママ友からの頼み事は今後のお付き合いなどを考えると、断りづらかったりしますよね。嫌な印象を与えずに断れると一番いいのですが……。自分が若菜さんの立場ならどうするか、悩ましいところですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月13日幼稚園の先生や保育体制に文句ばかりのママたち。いつも聞くだけで私はうんざりしていましたが、ある出来事がきっかけでママたちは愚痴を言うことが少なくなったのです。 愚痴ばかりのママたちを論破した英雄とは!? 息子が幼稚園の年長だったときの話です。息子の同級生のAくんとBくんのママは、いつも幼稚園に対する愚痴ばかり。「先生っていつも声が小さくてなんて言っているかわからない」や「行事の予定を伝えるのが遅すぎる! 予定を入れられない!」などと話しています。私自身、そのママたちに会うのは週1回程度でしたが、そのたびに文句ばかり聞こえてくるので、うんざりしていました。 ある日のお迎え時の出来事です。その日は雨だったので、玄関入ってすぐの小ホールで子どもの帰り支度が終わるまで保護者は待機していました。その際、AくんとBくんのママは、前日に体操服持参のアナウンスがなかったことに腹を立てていたようで、みんなに聞こえる声で先生の愚痴を言っています。 すると、隣の教室から同級生の女の子が2人出てきて、愚痴を言っていたママたちに話しかけました。「AくんとBくんは、いつも先生の話を聞かずにふざけているんだよ」「先生が前の日にみんなへ伝えていたから、2人以外はみんな体操服を持って来ていたよ」とキッパリ! それを聞いたママたちは、「まさか自分の息子が?」と驚きの表情です。自分の子どもが戻ってくるとママたちは、恥ずかしそうにそそくさと帰って行きました。 その一件以来、2人のママからあまり愚痴を聞かなくなったので、改心したのだと感じています。どこで誰が聞いているかわからない、ましてや子どもに聞かれたくないような先生の愚痴は、ペラペラと話すものではないと思った出来事でした。 作画/CHIHIRO著者:田中 里奈
2023年11月12日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループに。そのなかの一人、強子さんに少し苦手意識があり……。ある日、強子さんからグループラインで「パンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。ですが、若菜さんが返事をする前に、まるでいないかのように出欠確認が締め切られてしまったのですーー。強子さんからのパンケーキのお誘い。若菜さんが返信する前に出欠確認が締め切られたことで、仲間外れにされたように感じました。ショックを受けていた矢先、幼稚園に行って真実を知り……。 強子さんの家に行ったママ友は!? 強子さんからのお誘いの件を夫に相談した若菜さん。ですが、「気にしなきゃいいんじゃない!?女って大変だね」と言われてしまい、スッキリせず……。若菜さんの子どもが入園した幼稚園は、親の参加行事が多いことで知られていました。 後日、気まずいと思いながらも幼稚園の行事に参加。ママ友グループの会話を聞いて衝撃を受けます。なんとパンケーキの集まりを欠席すると言っていたBさんが、参加していたのです。よくよくBさんに聞くと、強子さんから個別連絡があり誘われたそう。 しかも、若菜さんは返事をしていないにも関わらず、用事で欠席すると強子さんがみんなに吹聴。若菜さんは、完全に自分だけ仲間外れにされたと感じました……。 ママ友グループという小さなコミュニティであからさまに仲間外れにされると、落ち込んでしまいますよね。ママ友=友人ではないので、別の人と仲良くするなどできると良いのですが……。どんよりした気持ちを引きずらず、子育てを楽しんでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月12日そんな理由で割り込もうとしてたの!? れおぱさんが描くマンガ「幼稚園で割り込まれそうになった話」にて、幼稚園の面接で非常識な行動を連発するママに、読者から怒りの声が多数寄せられています。今回はその中でも興味深いコメントをご紹介します!<「幼稚園で割り込まれそうになった話」あらすじ>れおぱさんが幼稚園に願書を提出しに行ったときのお話です。先に来て面談の順番を待っているママたち。面談は先に来た人からおこなわれるので、人が多い場合には整理券が配られ、園内で待つことになっていました。れおぱさんも整理券を受け取り、待っていたのですが、そこに「急いでいるから順番を変わってほしい」と言ってきた1人のママ(整理券は4番)。先頭で並んでいた整理券1番のママが「おこがましいと思いませんか? 」と指摘をすると、2人は険悪な感じになってしまい……。 急いでいた理由はそんなこと!?言いたいことを言い終えると、面談に向かった整理券1番のママさん。整理券2番のママさんも続きます。すると、「あのババァ……」割り込もうとした4番のママさんが呟きます。場の空気が悪く、気まずいと感じたれおぱさんは、その場所を離れて娘さんのところへ向かいました。 すると、先ほどの割り込もうとしたママが、大きな声で誰かと電話していました。 偶然、会話を聞いてしまったれおぱさんは、急いでいた理由が“カフェ”という事実に衝撃を受けます。さらに4番ママは「偉そうにあんなこと言ってさー。何様って感じ~」と続けます……。 子どもたちが周りにいるにも関わらず、大きな声での通話……。この後4番のママは、先生に注意を受けていましたが、その場にいたら「子どもたちに聞こえる声で悪口などは控えてほしいな……」と思ってしまいますよね。 え、一緒に行くの!?その後、面談が始まる前に整理券1番のママと話していたれおぱさん。すると突然1番のママから「2番目に並んでいたママが自分に挨拶をしてくれなかった」「ハンカチを拾ってくれなかった」と言われます。れおぱさんがやんわりと自分の意見を伝えると、1番のママには納得してもらえたよう。その後、1番のママと離れ、れおぱさんは面談へ。面談終了後、れおぱさんが外に出ると1番目のママが待っていて……? れおぱさんと仲良くなりたい様子の1番ママ。制服寸法する際も一緒に行きたいようで、れおぱさんは「時間とかいつ行かれるのか教えてください」と聞かれました。れおぱさんは「まだ決めてなくて」と濁して答えますが、1番のママは諦めない様子で……。 誘ってくれるのはうれしいですが、初対面で距離を詰め過ぎるママに、れおぱさんのように戸惑ってしまう人もいるのではないでしょうか?今回の記事を読んだ読者の方たちからは、れおぱさんへの共感コメントが届いています。 4番ママありえないねー!●用事が他の友達とカフェで楽しくランチ♪のくせに、何とっても大事なようで遅れると、今後の人生に関わる的なノリで必死に順番変えてもらおうとしてんだこの4番ママ。その上、順番変わってもらえないし、注意までされたらその友達に、1番ママの悪口いってるとか、救いようが無いな。(以下省略)」 ●「それを聞いてる友達はどう思うんだろう。ありえないねー!って一緒になって言うのかな…?私の友達でそんなのいたら そりゃそうでしょ。って言っちゃう(笑)先輩とかだと言えないかもだけど早い時間からお茶する仲の先輩なら言えるかな(笑)」 「友だちとカフェに行く」ことが理由で、幼稚園の面接の順番を変わってほしいと頼んできた4番さんのあまりにも勝手なお願いには、読者からも驚きの声があがりました! 幼稚園で出会うママは、初めて出会うママが多数かと思います。お互いに尊重しあうような態度で接したいですよね。 この先、数年地獄じゃない!? ●「4番のママと一緒の保育園になるとか、この先地獄じゃない? 入園前からトラブルメーカーな人と関わりたくないよね」 ●「一番ママさんは、たぶん根はマジメなんだけど、人との付き合い方とか距離間が上手にできないタイプじゃないかな。そして、多面的な考え方がむずかしい人だとおもう。」 ●学生時代に「トイレ行こう」ってさそう女子を思い出した。 何故かトイレまで一緒に行動したがるのが分からん。」 非常識な4番ママに、距離感が少し近い印象を受ける1番のママ。これから数年、一緒に過ごすかもしれない幼稚園ママなのに……。とれおぱさんに同情の声が届きました。どこでも自分とは少し価値観が違うなと感じる方はいらっしゃると思います。ただ子どもやママ友との関わりも必要となる幼稚園で初めから悩ましい場面に遭遇すると、不安になってしまいますよね。みなさんがれおぱさんと同じ状況になった際、どのように対処しますか? 『幼稚園で割り込まれそうになった話』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年11月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kichan08幼稚園で出会ったママ友出典:愛カツきれいなママ友出典:愛カツ仲よくしていたけれど…出典:愛カツここでクイズその後、ママ友はどのような行動を起こしたでしょうか?ヒント!ママ友は「自分だけちやほやされたい」と思っていました。自分だけちやほやされたい出典:愛カツ正解は…正解は「他のママ友をいじめる」でした。自分だけ特別扱いされたかったママ友は、他のきれいなママ友をいじめるようになります。さらに主人公もいじめに加担するよう持ちかけられました…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月12日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。とりこさんが書いた陳情書が受理され、委員会で陳情内容をスピーチしたとりこさん。陳情を聞いた教育委員会や市議会議員からさまざまな意見が飛び交い……。陳情書により長年にわたり放置されていた問題を見直すきっかけになりました。その後も数回にわたり委員会は開かれ……。協力し合えばきっと解決できるはず! すべての委員会を傍聴したとりこさんは、制度を改革することの大変さを痛感。その後、採決の結果は保留となり騒めく一同ですが、次年度からの採用は間に合わないため、来年度に向けて迅速に始動していくとのことでした。こうして、発達グレーゾーンの子どもたちに対する制度は徐々に変化し、公立幼稚園の人数制限は撤廃されたほか、消極的だった私立幼稚園でも入園を受け入れる園も増えるなど、陳情書による成果が出始めたのです。 そんな中、改革によって誰かの迷惑になったのではないかと心配するとりこさんですが、実際に改革改良により救われたというママと話す機会があり、自分の行動は無駄ではなかったのだと報われた気持ちになりました。 もともとは息子の入園先がなかなか見つからず、行動を起こしたとりこさんでしたが、結果的にたくさんの人の救いになる結果を導くことができました。しかし、このような困難に直面しないと、問題を認知される機会は少ないのが現状です。今回のお話でひとりでも多くの方に認知され、考えるきっかけになるよう願っています。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年11月12日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、けがをさせてしまったのです。このことを園に任せてほしいと言われ一旦引き下がったものの、数週間経っても、園側からは何の働きかけもなく、アイさんも諦めかけていました。しかしそんな中、ある日園長先生がアイさんのことと思われる愚痴をこぼしているのを、耳にしてしまい……。気持ち悪いよ…園長先生がそんなふうに思っていたなんて。予想外のことに私は動揺を隠すことができませんでした……。 園長先生が自分のことを、「精神的に病んでる」「典型的な親馬鹿」などと言っているのを聞いてしまい、ショックを受けたアイさん。 それでも翌日には笑顔で挨拶してくる園長先生に、気持ち悪さを覚えます。その表と裏の顔を目の当たりにしたアイさんは、何も信じられなくなってしまい、思わずママ友の前で泣いてしまったのでした。 やっと気持ちが落ち着いていたというのに、園長先生によってアイさんの心はまたかき乱されてしまいました。それも、ショウコさん親子の問題ではなく、幼稚園への不信感という新たな問題が出てきてしまったのです。 こんなとき、夫や友だちなど信頼できる人に、自分の思いや出来事をすべて話すことができれば、ここまで追い詰められることもなかったのかもしれません。ですが、アイさんはひとりで悩んでいましたね。ひとりで抱えきれる悩みの量は限界があります。アイさんにはひとりで抱え込むのではなく、誰かに助けてもらいながらひとつずつ問題解決していってほしいですよね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月11日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループに。そのなかの一人、強子さんに少し苦手意識があり……。ある日、ママ友グループの中でリーダー的な存在の強子さんから、「うちにパンケーキを食べに来ない?」とグループラインで誘われました。若菜さんが返事に迷っていると……!? リーダー的なママとの関係に悩み… ※「仲良い人も」→ 正しくは「仲の良い人も」 若菜さんは息子の入園当時、21歳と若いママでした。ママ友作りに不安を抱えながらも、気が付けば強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんとママ友グループに。その中の一人、強子さんは性格がキツく、常に上から目線で発言してくるので苦手意識を持っていました。 どうやら、強子さんも若菜さんのことをよく思っていないのか、話しかけてくることはありませんでした。そして、年下で大人しい若菜さんのことを見下すようになるのです。 あるとき、5人のグループラインが作られます。そこに強子さんから、「自宅でパンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。強子さんとの接点は最小限に抑えたいと思った若菜さん。断りの返事をしようとしたところ、若菜さんだけ無視される形になってしまいました……。 ママ友グループの中に苦手な人がいると気を使いますよね。付かず離れずの距離で過ごしたいですが、若菜さんの今後が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月11日皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?今回は「嫉妬されて関係が壊れたママ友」を紹介します。イラスト:Yukkoママ友が家に押しかけてきて上の子どもの幼稚園で知り合ったママ友と意気投合し、親しくしていた主人公。下の子どもの入園をきっかけに、主人公には新しいママ友ができました。新しいママ友とランチの約束があり、出かけようとしたタイミングで、ママ友が家に押しかけてきて…。主人公が玄関を開けると、ママ友は「寂しかったんだよ!?あんまりじゃない」と玄関前で大号泣したのです。とりあえず中に入れて、話を聞くことにしたのですが…。号泣するママ友出典:愛カツ「SNSもほかのママたちとの画像ばっかり!」などと、号泣するママ友。そんなママ友の身勝手すぎる自論に、主人公は思わずゾッとしてします。ママ友は実は感情の起伏が激しい人だったようで、この日を境に感情的になっていったのです。その後は、周囲のサポートを受けながらなんとか過ごしていた主人公。子どもの卒業と同時に、ママ友の連絡先をブロックしたのでした。唖然としてしまった主人公に新しいママ友ができると、嫉妬心や寂しさから主人公の前で大号泣したママ友。親しかったママ友の本当の姿を目の当たりにし、唖然としてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日皆さんは、ママ友からお裾分けを貰ったことはありますか?今回は、そんなお裾分けを独り占めしてしまうママ友のエピソードを紹介します。イラスト:まひろパン屋で働くママ友美味しいパンのお裾分けそこに現れたのは…ちょっと欲張りすぎでは?みんなが楽しみにしていたパンを独り占めしたママ友。あまりにも自分勝手な行動に、周囲は絶句してしまったようです。自分のことばかりではなく、周囲のことも考えられるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月04日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、ケガをさせてしまったのです。怒り爆発のアイさんは、先生へショウコさんと直接話したいと求めますが、園に任せてほしいと言われ仕方なく引き下がることにします。数週間後、園側からは何の働きかけもなく、アイさんも諦めかけていたのでした。関わりたくないから、このまま来ないで…幼稚園からの返答はないけれど、レントは元気になった。あの事件以来、ショウコさん親子は幼稚園に来ていないようで、私の気持ちも変化していき……。 お遊戯会から幼稚園に来なくなったショウコさん親子。「関わることがなくなるから、このまま来ないでほしい」とアイさんは、幼稚園に来なくなったショウコさん親子に対してそんなことを思います。お遊戯会でのことも、気持ちが落ち着きどうでもよくなってきていました。 ある週末、忘れ物に気が付き、幼稚園に忘れ物を取りに戻ったアイさん。そこで園長先生が「たかが舞台から落ちたくらいで……」と愚痴をこぼしているのを、耳にしてしまったのです。 事件から時間が経ったことで、アイさんの気持ちは落ち着いたようです。ママ友たちの間では、ショウコさんが来なくなったことが話題に上がりますが、このままショウコさんと会わないほうがアイさんの心のためには良いのかもしれませんね。 とはいえ、園側にも何やら事情がある様子。園長先生の話に、アイさんが心乱されないでほしいと願うばかりです。著者:ライター ShareStory
2023年10月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。仲のいいママ友主人公は専業主婦で幼稚園に通う息子がいます。幼稚園には仲のいいママ友がいました。しかし、あるときからママ友についての悪い噂を耳にするようになり…。さまざまな悪い噂が…出典:エトラちゃんは見た!「あのママ友はヤバい」という噂を耳にしつつも、主人公は「私は仲がいいのに…」と信じられずにいました。そして後日、主人公は噂の裏事情を知ることになります。ここでクイズ噂の裏事情とは?ヒント!主人公は噂の出所がわかりました。別のママ友が嘘を…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「別のママ友が嘘を故意に流していた」でした。別のママ友が嘘の噂を流しているところを目撃した主人公。しかし噂を信じてしまう人もいるようで、幼稚園での人間関係がギクシャクし始めたのでした。その後主人公は、なぜママ友が噂を故意に流しているのかを知ることになるのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日ママ友に苦手意識のある私が特に避けてきたのは、たくさんのママ友をまとめるような、いわゆるボスママという存在。公園や児童館でも、なんとなくボスママっぽいなと思った人には近寄らないように過ごしてきました。しかし、息子が幼稚園に入園後、役員を決める説明会でついに1人のボスママと出会ってしまったのです……。 私の苦手意識私はもともと人見知りな性格で、友だちの数も多くありません。そんな私が初めての出産後、特に恐れていたのはママ友という存在でした。その中でも、ネットやSNSなどでよく見かけるママ友のまとめ役となるようなリーダー的な人に、なぜか私は苦手意識を持っていたのです。 そのため、息子が幼稚園に入園するまでは、公園や児童館で「何となくボスママっぽいな……」と思った人には近寄らずに過ごしてきた私。しかし、息子の幼稚園入園後にクラス役員を決める説明会のとき、ついにボスママに出会ってしまいました。 ボスママがLINEグループを…そのボスママは、すでに周りのママ数人と和気あいあいとしており、「もうママ友がたくさんいてすごいなぁ」と、以前と同じように遠巻きにみていた私。しかし、説明会が終わるとボスママは、同じクラスのママ全員にLINE IDを聞いて、LINEグループを作り、グループトークで自己紹介をする場を設けました。 それまで私は、同じクラスの子どもやママのことを全然知らずにいたのですが、これをきっかけに近所にママ友ができました。「あれ? これってもしかしてボスママのおかげ……?」と思い始めたのです。 実際のボスママは…!?その後もボスママは、幼稚園が休園などの日に「同じクラスの子どもたちと、みんなで公園で遊ばない?」と計画を立ててくれました。ボスママと話してみると、自分の子どもだけでなく、周りの子どものことも考えてくれてとても親切な人だということもわかりました。 これまで、息子が同じクラスの子どもたちと遊ぶ様子を見たことがなかった私。楽しそうにお友だちと遊ぶ姿を見ることができてうれしく感じました。そして、こんな機会を作ってくれた人に対して、一方的に苦手意識をもっていたことを少し反省したのです。 息子が年中さんになった今でも、ボスママと思っていた彼女とは同じ歳の子どもを持つママ友として相談などいろいろな連絡を取り合うような仲になりました。今後は出会ったママ友に対して、ボスママなどの先入観を持たずに接していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! イラストレーター/ライコミ監修/助産師 REIKO著者:森 千春1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月28日娘のプレ幼稚園のクラスには、近寄りがたい派手なギャルママ2人組がいました。地味な性格の私はギャルママと会話しようとするとどうしても緊張してしまい、他愛もない話しかできません。しかし、ある日の幼稚園のお迎えのとき、1人のギャルママから声をかけられたのです……。 同じクラスにギャルママが2人いた娘が週2日のプレ幼稚園に通うことになり、同じクラスにどんなママがいるのかドキドキしていた私。1学期は母子同室の幼稚園だったため、同じクラスのママの顔を早く覚えたいと思っていました。 緊張しながら初めて登園すると、真っ先に目に入ったのは、金髪ロングヘアのギャルママ。もう1人、茶髪ロングヘアの若いギャルママがいて、人を寄せ付けないピリピリした雰囲気を醸し出していました。地味な性格の私は2人を見るとどうしても緊張してしまいました。 登園しているうちに同じクラスのギャルママたち2人は仲良くなったようで、いつも楽しそうに喋っているのを見かけました。私は他のママたちなら緊張しないで話せるのに、ギャルママたちとあいさつ程度しかできず情けない……。 会話する機会は何度かありましたが、2人とも赤ちゃんを連れてきていて、私はとにかく「赤ちゃんとってもかわいいですね」と声をかけることぐらいしかできませんでした。 ギャルママに声をかけられて…なかなかギャルママたちと距離が縮まらないまま娘が年少になり、ある日幼稚園のお迎えに行くと、ギャルママの1人が私に声をかけてくれました。ギャルママから「他のママから聞いたんですけど、私同い年なんですよ! 勝手に友だちだと思ってました!」と言われてビックリ! 私よりも遥かに若く見えるのに……。 その後も会ったときはギャルママたちの会話に入れてくれるようになり、偏見を持っていた自分に後悔しました。 ギャルママたちの派手な見た目に勝手に距離を感じていた私ですが、実際には人柄のよいママたちでした。私は現在2人目を妊娠中なので、きょうだい育児の先輩としてギャルママたちにいろいろ相談してみると、ギャルらしく、と言ってはなんですが、明るく楽しい育児話を教えてくれるところがおもしろいです。これからも、彼女たちとのお付き合いも含めて楽しく育児ができたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:渡邊なつ4歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友だちがいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。
2023年10月26日私は4歳と2歳の男の子を育てています。長男には幼稚園で仲良くしている男の子が2人いるのですが、3人が集まるといつもいたずらが始まるのです。幼稚園の授業では、3人が別々のグループになるように担当の先生が工夫しているほど。ある日、仲良くしている男の子のママ友から3人の衝撃事実を聞いて私はショッを受けました。そして、担当の先生に相談すると……。 ママ友から聞いた衝撃の話ある日、ママ友から「うちの子と○○と○○(長男の名前)が学校で、ズボンとパンツを下ろしておしりを出して遊んでたらしいよ」と衝撃発言がありました。 私は驚いてママ友に誰から聞いたのか確認したら、ある男の子が直接ママ友に話してきたらしいのです。長男は何も言わないし、私が聞いてもはっきりとしたことがわかりません。 個人面談で確認すると…ちょうど幼稚園で個人面談があったので、担当の先生に長男の様子を聞いてみました。先生は「○○くん(長男)は遊びの延長だと思って友だちについていっているようです。友だちのマネをして遊ぶことは普通のこと。」と、おしりを出したことについては確かにやり過ぎだけれど、つい真似してしまっただけのようであると、問題視していない様子。 一方で、「悪いことをしたときはこちらで注意しているのですが、○○くんは二度三度注意しなければ聞かないところがあります」とのお話もありました。 その後、長男のことを教えてくれたママ友から個人面談がどうだったか聞かれたので、先生に言われたことを報告。 そして2人で「3歳か4歳の小さい子がすることとはいえ、おしりを出すような遊びは注意はしていこうね」と話しました。 長男は今回に限らず、好きなことや夢中になったことに突き進んでいくタイプです。先生に言われた、「何度も注意をしなければ聞かない」ところは直していけるといいなと思っており、私たち夫婦が教育していかなければと考えています。すべてをダメというのではなく、子どもの成長やペースを見守りながら、バランスよく、そして個性を尊重しつつ育児をしていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:岩見 エリ
2023年10月26日皆さんは、子どもの発表会を見に行ったことはありますか?今回は、ママ友の言動に困惑したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風幼稚園の発表会同じ幼稚園のママ友から…どういうこと?仲間外れするなんて…発表会で撮った写真を巡って、ママ友から強く非難されてしまった主人公。思いがけない言葉に、主人公は困惑してしまったようですね…。お互いに気遣い合って、良好なママ友関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月24日長男が幼稚園に入園したころ、子どもが早く幼稚園になじめるようにママ友づくりに励んでいました。しかし、そんな必要はなかったと感じています。そして必要以上に自分のことを話すととんでもない目に遭うことを学びました……。 長男が幼稚園に入園長男が年少の4月、わが家はその地域に引っ越して間もなかったこともあり、幼稚園に誰も知り合いがいない状態で入園。5月のある日、父母会でお母さんたちと話す機会があり、数人のお母さんと連絡先を交換し、SNS上でグループを組むことになりました。 最初は楽しかったSNSも、ひっきりなしに連絡が来るようになり、だんだんと面倒になっていきました。最初は子どもたちを遊ばせる目的で公園などで待ち合わせする程度だったのが、やがてランチ会や、しまいには飲み会に誘われるようになったのです。 でも、当時生まれたばかりの下の子のお世話があったので、断っていたらそのうち誘われなくなりました。 話さなければよかった幼稚園の送迎中に、とあるお母さんから、「朝美さんって〇〇公園前に住んでいて、ご主人は〇〇やっている方なんですってね?」と言われてびっくり。なんと、最初にSNSの交換をしたママさんたちに何の気なしに話した自分の情報が、別のお母さんに漏れていたのです。 どんなつもりで話したのかはわかりませんが、このときはママ友と仲良くなる必要なんてなかったと思ってしまいました。そしてあとで嫌な思いをするくらいなら自分の情報は人に話さないほうがいいなと思いました。 ママ友に助けられることももちろんあります。ただ、人の口に戸は立てられぬとは言いますし、ママ友という呼び方は通称なので知り合いになったお母さんたちに話す内容には、十分気を付けたいと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子著者:小川 朝美
2023年10月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。幼稚園のボスママ集団からの嫌がらせ主人公は幼稚園のボスママから嫌がらせを受けています。幼稚園の発表会当日、ボスママの娘が主人公の娘と同じ衣装を着ていました。すると観客は「主人公が盗んだ」と疑い出します。ざわつく観客出典:エトラちゃんは見た!さらにボスママも「やっぱり盗んだのね」と一言。周囲からの視線を痛いほど浴びてしまった主人公。しかし、主人公には疑惑を晴らす作戦がありました。ここでクイズ盗んだ疑惑を晴らすための作戦とは?ヒント!主人公の娘は「2人」で発表会に登場しました。ペアの衣装出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ペアのデザインにした」でした。主人公の娘の衣装はもう1人の子とペアのデザインでした。そのため、2人が揃って成立するデザインだったのです。それを見た観客はボスママに疑惑の眼差しを向け、ボスママは悲惨な末路に追い込まれてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月23日アイさんとショウコさんは息子を同じ幼稚園に通わせるママ友。2人が親しくなるきっかけは、幼稚園での入園式でした。 入園式で出会ったのは…いつも笑顔が素敵なママ友のショウコさん。そんなショウコさんは、出会ったときもやさしい笑顔が印象的でした。 入園式でテンションが上がってしまった息子のレントは室内で走り出し、見知らぬお友だちに衝突。そのお友だちの母親が、ショウコさんでした。 慌てて謝るアイさんに対し、ショウコさんはやさしい笑顔で「気にしないでください」と返してくれます。その立ち居振る舞いのきれいさに、思わず見とれてしまうアイさん。このことがきっかけで、2人のママ友付き合いが始まりました。 入園式で出会った2人。同じ園に通う素敵なママと、ママ友になれたらうれしいですよね。子どもの園生活が始まるときに、ママ友ができるか不安に思う方も多い中、入園式で話せる人ができるのはラッキーなことかもしれません。 みなさんは、初めての場所でのママ友作りでどんな工夫をしていますか?>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年10月20日アイさんとショウコさんは息子を同じ幼稚園に通わせるママ友。2人が親しくなるきっかけは、幼稚園での入園式でした。入園式で出会ったのは…いつも笑顔が素敵なママ友のショウコさん。そんなショウコさんは、出会ったときもやさしい笑顔が印象的でした。 息子・レントの幼稚園の入園式に夫と行った妻・アイさん。 お友だちがたくさんいる中、レントは急にアイさんの手を離し、走り出しました。すると他の園児にぶつかり、息子とその子が転んでしまいます。 「大変!」と焦ったアイさんは、相手のママに「すみませんうちの子が!」とすぐに謝罪。すると相手のママ・ショウコさんは、見とれてしまうような素敵な笑顔で「気にしないでください」と言ってくれたのです。 アイさんとショウコさんは、このことがきっかけで、ママ友付き合いが始まりました。 入園式で出会った2人。同じ園に通う素敵なママと、ママ友になれたらうれしいですよね。子どもの園生活が始まるときに、ママ友ができるか不安に思う方も多い中、入園式で話せる人ができるのはラッキーなことかもしれません。 みなさんは、初めての場所でのママ友作りでどんな工夫をしていますか?著者:ライター ShareStory
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.娘が幼稚園のころ…出典:愛カツ連絡先を交換した出典:愛カツここでクイズオムツを持っていくことを提案した主人公。それに対してママ友はなんと言ったでしょうか?ヒント!それを聞いた主人公は「ママ友が困っている」と感じ、お金を貸しました。相談を受けることに…出典:愛カツ正解は…正解は「他にも買わなきゃいけないものがある」でした。突然「お金がなくて買い物ができない」と相談をしてきたママ友。話を聞いた主人公は「困っているなら」とお金を貸しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月19日今回は、非常識すぎるママ友に激怒したエピソードを紹介します。ある日、ママ友とランチに行くことにした女性。しかし、これが悲劇の始まりになるとは思いもしなかったのです…。ママ友とランチへ!ウキウキする子どもたちママ友の知り合いと遭遇ランチに合流することにおもちゃを奪うママ友…楽しみにしていたママ友同士のランチには、子どももウキウキなようですね!しかし、別のママ友が合流したことにより、思わぬ悲劇が始まってしまうのです…。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月17日皆さんは、ママ友とどんな関係を築いていますか?今回は、仲のいいママ友に縁を切られたエピソードを紹介します。幼稚園選び一緒の幼稚園で嬉しい!後日、ママ友から…豹変したママ友!同じ幼稚園に合わせてくれなかったことに激怒したママ友。主人公としては、予想外の出来事に困惑したことでしょう。お互いの家庭の考えを理解し、尊重し合えるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日育児ストレスが最高潮、暗い気持ちで面談へ3歳から幼稚園に通い始めた娘。幼稚園に行けば育児から離れる時間も増え少しラクになるかな、と思っていたのですが、まったくそんなことはありませんでした。お弁当づくりや送り迎えなどに時間がとられるほか、娘は幼稚園から帰ると余計に甘えるようになり、わがままも言い放題。睡眠不足に心身の疲労にと、ストレスが溜まる日々。あまりのストレスに我が子に対し素直にかわいいと思えないときも……。そんなストレス絶頂のとき、娘の幼稚園で初めての個人面談がありました。幼稚園の先生が伝えてくれたこと個人面談中、私は育児疲れもあり暗い顔をしていたと思います。また、家でわがままな娘なので、先生からもいろいろな注意を受けるのだろうな……との思いもありました。そんな思いを察したのか、先生が最初におっしゃった言葉は、「お母さんも毎日大変でしょう。お疲れさまです」といった労いの言葉。そして先生の話は、すべて「●●ちゃん、前はこれができなかったのにできるようになりました」「難しかったのにがんばってやりきっていましたよ」といった娘のよいところばかり。がんばっていたこと、できるようになったことをたくさん伝えてくれました。先生の話で、子どもの「よいところ」を見るようにあの日個人面談で、娘も慣れない幼稚園で毎日がんばっていることを改めて感じました。そして、普段自分は子どものよいところを探していないことも気づかされました。あの面談以来、毎日娘のよいところを見つけるようにしています。そして、たくさん褒めてあげています。育児で疲れると自分の不甲斐なさや子どもの失敗ばかりに目がいきがちですが、それではストレスは溜まるばかり。よいところを見つける「よいとこ探し」で、今では笑顔で育児できるようになりました。先生、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年10月15日皆さんは、ママ友の言動に驚いたことはありますか?今回は身勝手な発言をするママ友のエピソードとその感想を紹介します。幼稚園のクラス替え主人公の子どもが通う幼稚園で、クラス替えをしたときの話です。主人公は、園庭で何かを言っているママ友を見かけました。ママ友が大声で…出典:Grappsなんとママ友は、仲のいいママ友と同じクラスになれなかったことが気に入らず「クラス替えをやり直して!」と言っていたのです。泣き叫びながら身勝手な発言をするママ友に、主人公も先生も唖然としました。すると、ママ友の子どもが「やめて」と注意に入ります。主人公はその様子を見て、言葉が出なくなってしまうのでした。読者の感想大声で身勝手な発言をし、泣き出すママ友に驚きました。ママ友の子どもが冷静で面白かったです。(30代/女性)いくら仲のいいママ友と同じクラスになれなかったとはいえ、泣き叫んで抗議する様子に唖然としてしまいました。クラス替えを機に、新しいクラスのママたちとも親しくなれるといいですね。(30代/女性)イラスト:kichan08※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月09日初めての幼稚園登園日に、ひときわ目立つ個性的なママがいました。声が大きくて気が強そうなそのママに圧倒されて、怖く感じた私はおどおどするばかり。ある日、幼稚園で娘の誕生会が開かれました。すると、そのママに突然話しかけられたのです!初めての登園日。クラスには個性的なママが!娘の幼稚園が決定し、初めての登園日、同じクラスのママはどんな人が集まるのか気になってドキドキしていた私。1学期までは母子同室で過ごす幼稚園のため、できるだけママたちと仲良くしたいと思っていました。するとひときわ目立つママを発見。 そのママは赤髪のボブへアに、カラフルで珍しい柄の服を着ており、個性的なファッションをしていました。その個性的なママの子どもは、いつもパンダのキャラクターの服を着ている女の子だとわかり、親子そろって目立っていました。 気が強そうなママと仲良くできる自信がない私その個性的なママは、3人のきょうだいを子育て中で、幼稚園の事情に詳しい様子。他のママたちと比べて声が大きく、気が強そうに見えて怖い印象でした。人見知りで地味な私は、個性的なママと仲良くできる自信がありませんでした。 週2日ほどの登園でしたが、入園してかれこれ1カ月がたち、私も娘も友だちができ始めひと安心。そして幼稚園に慣れてきた中、4月生まれの誕生会を幼稚園でしてもらえるということで、ちょうど3歳になる娘がひとりでみんなの前に立つ出番がきました。 突然声をかけられてビックリ!4月生まれの誕生会当日。娘はみんなの前に立ち、幼稚園から頂いた冠を被り、お名前や好きな食べ物など、先生からのインタビューに受け答えをして楽しそうにしていました。 そして誕生会が終わったあと、個性的なママに「誕生会の動画撮ったから送るね! 連絡先教えて!」と突然話しかけられ、私はビックリ。自分の子どもの出番ではないにもかかわらず、誕生会の動画を撮ってくれたママにとても感謝し、連絡先を交換しました。 今では個性的なママを含め、ほかのママも子どもたちもみんな仲良くなり、幼稚園以外でも遊ぶようになりました。私は勝手にそのママのことを怖そうだと思っていました。しかし実際は子どもの名前をいち早く覚え、満遍なくいろいろな人に話しかけていて、気づかいじょうず! そのママの気づかいとやさしさがクラスの雰囲気をよくしてくれていると実感しており、感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:渡邊なつ4歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友達がいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。
2023年10月09日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「人のお弁当をあてにするママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言ママ友からの苦情幼稚園に通う息子を育てる主人公。ある日、同じ幼稚園に通う子どもがいるママ友から苦情の電話がありました。自分の娘が主人公の息子にいじわるされたと話すママ友。しかし詳しい話を聞こうとしても、ママ友は「娘がおにぎりしか食べられなかった」と繰り返すばかりです。息子に聞いてみるも…出典:モナ・リザの戯言まさか息子が人のお弁当を食べてしまったのかと思い、息子に聞いてみる主人公。しかし息子はそんなことしていないと言います。そこで主人公は幼稚園の先生に事情を聞いてみることに。するとママ友のありえない行動が判明しました。ママ友は娘におにぎりしか持たせず、友達からおかずをもらうように娘に言いつけていたのです。しかし昨日は、息子がすぐに自分のお弁当を食べてしまったため、息子からおかずをもらえなかったママ友の娘が泣いてしまったとのこと。昨日のママ友からの苦情は理不尽な言いがかりだったのです。事情を把握して絶句した主人公は、ママ友に抗議するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日