このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ保護者がホールの電気を消した理由について尋ねると、園長が「節電」と答えていたことが判明。保護者は、「この際だから」と先生に対する態度についても「おかしい」と指摘してくれたそうで…。さすがは元保育士! 頼りになります。果たして、園長の態度が変わることはあるのでしょうか…?次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月08日【妻sideSTORY】大学時代は常に実里さんの存在を意識してしまい、笑われるのではないか? からかわれるのではないか? といつも思っていました。そんな自分が嫌で変わろうともがき、そして自分のことを少しずつ好きになっている、そんなときの同窓会でした。「もう自分は大丈夫」そう言い聞かせて出席したのですが、実里さんの声を聞いた瞬間、当時の記憶がよみがえり、そして委縮してしまった自分がいたのです。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月07日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじホールでの練習中に園長が電気を消したことについて、「園長がおかしい」と言ってくれたひとりの保護者。実は、この保護者は元保育士だったのです。事情を察して役所に電話を入れてくれたそうで…。園長の主人公に対する態度がおかしいと、保護者にも気づかれていたんですね。そして保護者が役所に相談した結果、園長が取った行動は…。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月07日長男が幼稚園に入園。初めてお友だちができました。長男と同姓で同じクラス。家も近いことがわかり、親子で喜んでいました。しかし、そのお友だちは少し激しいところがあり、長男が泣かされることも多く……。対応に迷った体験談を紹介します。初めてのお友だち!年少になった3歳の長男が幼稚園で初めてできたお友だちは、とても活発で明るい子でした。クラスも同じで家も近かったので、頻繁に遊ぶように。しかし、そのお友だちは少々活発すぎるところがあり、遊びに夢中になると興奮しておもちゃを投げたり、長男を理由もなく突き飛ばしたりすることも……。 そのたびに長男は泣き、お友だちのママはその子を叱るのですが、なかなか改善されません。しかし、長男はそのお友だちが大好きでよく遊びたがります。 距離を取ろうか悩む正直、長男がケガでもしたらどうしようと心配で、遊ぶときはいつもハラハラしていました。わが子が叩かれたり泣かされたりする姿を見ると、私もついお友だちに「そんなことしないで!」と強い口調で言ってしまうことも。長男が遊びたがっても、無理にでも離したほうがよいのではないかとも考えました。 しかし、お友だちが乱暴なことをすると、いつもお友だちのママは真剣にお子さんに向き合って叱り、なぜダメなことなのかを言い聞かせていました。その姿を見て、私もしばらく見守ることに……。もちろん、遊ぶときはお互いケガをしないよう常に目を光らせて付き添っていました。 お互い成長その後、お友だちはみるみる成長していき、6歳の年長に上がるころには、しっかり者でリーダーシップのとれる子に成長しました。心配だった乱暴な行動もおさまり、お友だちを気づかえるやさしい子に成長しました。気弱だった長男も、お友だちの影響か、自分の意見をしっかりと言えるように成長。 2人は今でも仲良しの親友です。あのとき、無理に距離を取らなくて本当によかったと思います。また、子どもの成長の可能性と、目覚ましさを実感しました。また、お友だちのママとも、2人を見守っていく過程で子どもの育て方や悩みを本音で共有できる仲になりました。 わが家の場合は、相手のママの行動や長男がケガをすることがなかったので、2人を見守ることにしました。「距離を取るか・取らないか」の2択ですぐに結論を出そうとせず、しばらく子どもの関係を見守ることも、時には大切だと感じた出来事でした。 監修/助産師REIKO作画/やましたともこ 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年08月07日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!毒を吐くママ友娘の幼稚園のママ友のエピソードです。迎えに行ったあと、おしゃべりしながら、近くの公園で子どもたちを遊ばせるというのが日課でした。ある日のこと、うちの娘が園で嫌なことがあったのか、みんなと遊ぼうとせず不機嫌そうにしていたのです。すると、その様子を見たママ友が「〇〇ちゃんママ、今不機嫌?ほら、ママが不機嫌だと娘も不機嫌なんじゃない?あなたいつもご機嫌斜めだもんね!」とみんなの前で笑いながら言いました。出典:lamire一瞬言われた言葉が理解できなかったのですが、悔しさと怒りに支配される自分がいました。ありえない…ほかのママ友たちも気分を害したようで、場は凍りつき…それ以来、彼女は周りから距離を取られています。(女性/専業主婦)家庭の事情が理解できないママ友幼稚園のママ友の話です。我が家は共働きをしていることもあり、幼稚園の送りは夫で、お迎えは私が担当しています。ある日同じクラスのママ友が「〇〇さん家はいつもパパが送り迎えしてるんだねー。なんでー?」と、半笑いしながら言ってきました。「なんで?って…」と思いながら「送りはパパでお迎えは私だよ。二人とも仕事してるからねー。」と私が返すと、「そうなんだー。優しいパパでいいねー。私は毎日パパに頼むなんて、申し訳なくて無理だなー。」と、返してきました…。嫌味を言いたかっただけなのか…?共働きに理解のないママ友にモヤモヤしました。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月07日ずっと楽しみにしていた幼稚園に娘が入園し、笑顔で登園していたのも束の間、ある日突然「幼稚園に行きたくない」と登園を嫌がり、大泣きするようになりました。日に日に登園拒否が酷くなり、そんな娘を見送ることがつらくなる毎日。また幼稚園を楽しめるようになってほしいと願って、娘が再び笑顔で登園できるようになるまで、私が毎日試行錯誤で取り組んだ対処法をお伝えします。子どもの気持ちを共感して受け止める最初に実践したのが、とにかく娘の気持ちを聞くことです。「なんで幼稚園に行きたくないの?」と娘に聞くと、「ママと離れたくないから」「幼稚園、楽しくないから」と少しずつ自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。 「そうだよね、ママと離れたら寂しくなるよね、ママも○○ちゃんと離れたら寂しくなったよ」「明日はきっと今日より楽しいことが待っているよ」と、気持ちを共感して娘をとにかくギュッと抱きしめてあげると、徐々に落ち着くようになりました。 幼稚園の様子を先生に確認次に実践した対処法が、幼稚園の様子を先生に連絡ノートを使って直接確認することです。先生に娘の園の様子を確認すると、外遊びや昼食の時間は友だちと楽しく過ごしているけれど、室内遊びになるとママを思い出して寂しくて泣いてしまうことがわかりました。 そこで、娘が帰宅したら外遊びやお弁当の話を中心に聞いて、とにかく幼稚園の楽しかったことを思い出せるような声掛けを続けながら、家での様子を先生に伝えて、連携を取りながら娘の様子を見守りました。 幼稚園のお楽しみを作るお弁当を楽しみにしている娘。毎日リクエストを聞いて、可能なものは作りました。たこさんウィンナーや卵焼き、コロッケなどお気に入りのおかずが入ったお弁当箱をかばんに詰めると、娘も自然と笑顔に! 昼食の時間を楽しみにしながら登園するようになりました。 そして、効果があったもう1つの方法が、絆創膏を手足に貼り、元気が出るお守り代わりにしたことです。娘が幼稚園で涙が出そうなとき、ママが作ってくれた絆創膏パワーでニコニコになれたよと話してくれました。 1カ月続いた娘の登園拒否ですが、娘の気持ちを受け止め、園で楽しかったことをたくさん話し、お楽しみのお弁当とオリジナルお守りを作り続けた結果、再び笑顔で登園できるようになりました。幼稚園に行きたくないと嫌がる娘を送り出すことは私にとって心苦しいことでしたが、再び笑顔で通う姿をイメージしながら、試行錯誤で対処法を見つけ出し、根気強く継続することが大切だと学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!監修/助産師REIKO著者:渡辺あや3歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2022年08月07日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ役所に電話したという保護者の様子は、ふだんと変わることはありませんでした。それでも電話の内容が気になり、思い切って真相を尋ねることにしたのです。保護者が自分の味方だとわかり、どんなにホッとしたでしょうか。さらに、保護者が気にしていたのは…?次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月06日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ園長に不信感を抱いたひとりの保護者が、役所に電話をしていたことが判明。担任として、保護者が一体どんな内容を話したのか気になり…。ついに、保護者が役所に電話をした経緯が明らかに…!次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月05日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじある日、“園長がホールの電気を消した件”について、ひとりの保護者が園長に話をしたという情報が。園長は「節電のため」と誤魔化したものの、不信感が募った保護者は役所に電話をしたそうで…。保護者はいったい、役所にどんな話をしたのでしょうか…?次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月04日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ突然ホールの電気を消した園長に反論して以来、「もっと嫌がらせがエスカレートしたらどうしよう」と怯える日々。なるべく園長に会わないようにしながら過ごす中、保護者からも体調を心配されるようになってしまい…。練習中に園長が電気を消すなんて、子どもが恐怖を抱くのも当然ですよね。ひとりの保護者が立ち上がったことで、物語が新たな展開を迎えます。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月03日わが家の長男は2歳になるちょっと前に弟が生まれ、現在お兄ちゃん歴1年半の3歳6カ月。お兄ちゃんになって1年半にもなるのに、弟へのいじわるがなかなか直らず悩んでいました。次男を預けて長男との2人時間を作ることもあるのですが、それでもやっぱり変わらず……。ですが、あることのおかげで弟への対応が大幅に改善されたのです。長男と初! 2人だけでプチ旅行を決行!それは長男と2人で1泊2日のプチ旅行でした。4月から幼稚園に入園することが決まった3歳6カ月の長男。幼稚園に入るとなかなか平日に時間がとれないだろうと、長男と2人でプチ旅行を計画したのです。 次男はまだ夜泣きをすることもあるので不安もありましたが、私の母の強いすすめがあって母に次男を預け、決行することができました。コロナ禍ということもあり、観光地などへは行かず公園メインでしたが、私自身も久しぶりのプチ旅行。ドキドキワクワクしながら準備をしたものでした。 旅行中よく長男が口にしていた言葉に感動長男とのプチ旅行は、電車に乗りたいという本人の希望で車ではなく電車で行きました。そこで驚いたのは電車の中で頻繁に次男の心配をしていたこと。「○○くん(次男の名前)、泣いてないかなぁ」「○○くん、一緒に連れてくればよかったねぇ」「○○くん、何して遊んでるかなぁ」などなど。普段一緒にいていつも喧嘩ばかりなのに、次男のことを心配する気持ちがあったことにびっくり。 出発前に私が心配する言葉をよく口にしていたので、まねしているだけかもしれないと思いましたが、弟の心配は旅行中ずっと続きました。長男は次男の分といってお土産なども選んでくれて、私はなんだかとてもうれしい気持ちになりました。 帰宅後、長男のやさしい対応にびっくり!私は、旅行を通じて少しでも弟へのいじわるが減ればいいな……とちょっとだけ期待して帰宅しました。するとその期待どおり、 帰宅してから、長男と次男がとても仲良く遊んでいるのです! 長男は次男に絵本を読んであげたり、お菓子を開けてくれたり……。私は2人をほほえましく見ていました。 長男はあんなに次男に対していじわるをしていたけれど、本当は次男のことが大好きで2日間離れただけでもさみしかったんだなと思いました。次男も2日ぶりにお兄ちゃんと会えてとてもうれしそうでした。旅行を通じてお互いがよりいい方向に成長できたなと実感できました。 旅行から帰宅して1カ月ほどたちますが、いじわるや喧嘩がゼロになったわけではありません。ですが、前よりぐっと回数が減ったような気がします。長男が次男への思いやりの気持ちが増えたのは間違いないです。長男と次男、いつも一緒にいるのが当たり前になっていましたが、お互いが少しだけ離れることも大切なんだなとわかった旅行でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2022年08月02日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ子どもたちが練習しているホールにやってきて、突然、電気を消した園長。ありえない対応に「話があるなら後にして」と反論すると、園長はそのまま立ち去り、無事に練習を終えたのですが…。保護者に体調を心配されるなんて、よっぽどですよね。無事に発表会は済んで良かったですが…。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月02日全国の幼稚園・保育園・こども園等を対象に「サントレ・言葉の教育」の教材制作・イベント運営等を行うコモンズ株式会社(所在地:東京都新宿区四谷坂町)は、「言葉」を切り口とした大人のための学び舎『サントレゼミ』を開講します。サントレゼミロゴ第1回は幼少期の子供に関わる保育者や保護者を対象とした、「言葉がけのポイント」がテーマの無料オンラインセミナーです。NPO法人日本幼児教育振興會 指導主任 奥本 あすか先生にお話ししていただきます。また、第2回は戸板女子短期大学 准教授 村木 桂子先生を講師にお招きして、ビジネスシーンや日常会話でもご活用いただける「伝わる言葉の整理力」をテーマにしたコミュニケーション術をお話しいただきます。【第1回 開催概要】『言葉がけのポイント―美しい言葉は、美しい心を育む―』<内容>・美しい言葉とはなにか・褒めるときには具体的な言葉で・承認欲求を満たす「認める言葉」・大切なのは結果ではなく過程・「Iメッセージ」は「愛メッセージ」・参考にしたい“選択理論”日時 :2022年8月6日(土)10:30~11:20開催方法:YouTubeを利用したオンライン形式受講料 :無料定員 :100名(先着順・事前申し込み制)申込方法:こちらのページからお申込みください。 <講師>NPO法人日本幼児教育振興會 奥本 あすか奥本先生写真幼稚園教諭二種・保育士日本国語教育学会・子どもとことば研究会・知的障害児教育ラボ所属。幼稚園教諭、保育士養成校での勤務経験を経て、現在は全国の小学校・幼稚園・保育園・認定こども園・塾に訪問し、「サントレ・言葉の教育」の実践方法の指導等を行っている。【第2回 開催概要】『伝わる言葉の整理力~話し方の順序であなたのコミュ力が上がる~』<内容>・明日から使える言語運用能力 活用のメソッド・“国際規格”の描写力をつけよう・情報の整理と伝える順序・物事の重要性を見極める力とは・物事を正確に捉える方法日時 :2022年8月27日(土)10:30~12:00開催方法:Zoomを利用したオンライン形式受講料 :2,000円(税込)定員 :100名(先着順・事前申し込み制)申込方法:こちらのページからお申込みください。 <講師>戸板女子短期大学 准教授 村木 桂子村木先生写真一部上場企業の秘書課で役員秘書を10年以上勤め、その後大学院に入学、日本語教育や国語教育について学ぶ。現在は「日本語コミュニケーション」「保育内容言葉」など言葉に関連する講座を担当するほか、司会やアナウンスの仕事も行っている。著書『作法のテキスト-こころの流儀15章-』。鎌倉ペンクラブ所属。【サントレ・言葉の教育とは】サントレ・言葉の教育サントレは、言葉を通じて子供たちの内面を育んでいく、独自の幼児教育プログラムです。幼少期にたくさんの言葉との出会いを創ることで、心と脳の発達に必要な土台を築き、子供たちの能力と未来の可能性を広げていきます。全国の幼稚園・保育園・こども園・小学校等で約10,000人もの子供たちが取り組み、先生や保護者の方々から高い評価をいただいております。詳しくはホームページをご覧ください→ 【本ニュースリリースに関するお問合わせ先】コモンズ株式会社 サントレ事業部担当: 大野Mail: santore@commons.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月02日学校法人聖徳学園 聖徳幼稚園(所在地:東京都武蔵野市、理事長:岩崎 治樹、園長:和田 知之)では、このたび乳幼児の子育て方法についての講演会を下記日程で開催することとなりましたのでご案内申し上げます。聖徳幼稚園 園舎【開催概要】1. タイトル『入園までに知ってほしい! 0歳から3歳までの子どもの才能が開花する親子の関わり方』2. 内容「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、ある研究によれば子どもの脳は3歳までに80%が完成するとも言われています。心・体・知能の総合的な子どもの成長の基礎となる3歳までの時期に、知っておきたい親子の関わり方についてお伝えします。3. 講演者一般財団法人日本キッズコーチング協会 理事長 竹内 エリカ氏4. 対象乳幼児の子育て中の方、妊娠中の方、出産をお考えの方5. 日程8月6日(土)10時~8月7日(日)10時~8月27日(土)10時~8月28日(日)10時~どの回も同内容です。ご都合の良いときにご参加ください。6. お申し込みWEBサイトよりお申し込みしてください。 7. 参加費無料【竹内 エリカ氏プロフィール】一般財団法人日本キッズコーチング協会 理事長幼児教育者、育児書作家、2児の母。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。20年にわたって子どもの心理、教育、育成について研究し、これまで約15,000人、子どもから大学生を指導してきた。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国規模の大会で第1位他、14賞のコーチ実績がある。「一生を決める0歳から6歳までの育て方」シリーズ他アジア5カ国にて翻訳、計62冊50万部。竹内 エリカ氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじホール使用の申請を出しても園長に許可してもらえず…。自分でホールを予約するのは難しいと判断し、他クラスの先生に頼んでホールでの練習時間を譲ってもらうことに。すると練習当日、ホールに現れた園長が、突然パチっと電気を消して…。担任として正しいことを言っただけ。それなのに…不安はますます募っていくのでした。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月01日私が住む地域は、私立の3年保育の幼稚園が主流です。しかし長女は3歳でも2語文が出ておらず、発達検査の結果「1年程度の言語の遅れがある」と言われていました。母である私とはつたない単語で意思疎通ができるものの、基本的には無口でお友だちと遊ぶときもほとんど話さない長女。「幼稚園生活は無理なのでは? 」と思い始めた私は、思い切って2年保育を選択することにしました。 2年保育は私立か公立か3年保育が主流の地域ではあるものの、2年保育の人も周りにいないわけではありませんでした。私の住む地域には少数ですが公立の幼稚園もあり、そちらは2年保育です。 公立は料金が安い、小学校とのつながりが強いなど、それはそれでメリットがあります。しかし通園バスがない、毎日お弁当、PTAが忙しいなど、下の子がいてさらに3人目を妊娠していた私には負担が大き過ぎるように思いました。 私立2年保育は枠が少ない周辺にある私立幼稚園は2年保育の枠もあるにはありますが、かなり少数です。ほとんどの幼稚園が枠すらない、あるいは枠があっても応募がないという状況でした。 私は長女と同じ境遇の子がなるべく多いほうがいいかと思い、2年保育の枠が多い幼稚園を探し出しましたが、それでも学年全体で10人ほど、1クラス2人程度と聞いて心配になりました。 始まりは厳しい2年保育無事、希望の私立幼稚園に入園でき、4歳になった長女は随分じょうずに喋れるようになっていました。とはいえ、入園した当初は「周りができることが私だけできない」とショックを受け、泣いてしまうことも多かったです。 1学期中はできなかったことを長女本人や先生から聞いて練習したり、先生にサポートをお願いしたりと、心配な日々でした。しかし、お友だちや先生からのやさしいサポートを受け、長女は徐々に楽しく幼稚園に通えるようになりました。 2年保育でも他の子に追いつけるいろいろと心配した2年保育でしたが、入園から1年経ち、年長になるころには他の子と変わらないくらい成長できました。長女にとっては荒療治だったかもしれませんが、自分よりしっかりした他の子どもを目にすることで頑張れた部分はあるかと思います。 私はとにかく長女をしっかり観察し、心配なことを先生に伝えることを心がけました。それらすべてに丁寧に対応してくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。 長女を私立幼稚園の2年保育に通わせたことで、大変なこともありましたが、結果的にはよかったと思います。何かと悩むことも多い幼稚園選びですが、選ぶことよりも選んだあとどうサポートするかが大切なのだと学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院まで学んだ食についても執筆。
2022年08月01日息子が幼稚園の年少に入園してからのお話です。義実家とは車で1時間の距離で1カ月に1度、泊まりで訪問していました。そのころ、義母の友人にもお孫さんがいて、私の子どもと同じ年齢で保育園に通所していると聞きました。そして義母は、なぜか友人のお孫さんと私の息子を何かにつけて比較する発言が多くなっていったのです。 なぜか友人の孫を自慢してくる!息子は食が細く自宅でも食事を残すことが多いですが、それでも順調に成長していました。幼稚園ではお弁当を食べていますが、完食することの喜びを知ってほしいため、毎回息子の好物ばかり入れていました。それを知った義母は、「友人の孫は保育園の給食を毎食完食しているのよ。保育園の給食は、ママが作った好きなものばかりが入ったお弁当とは全然違うからね。子どもが苦手な野菜も入っていても完食しているのよ? 本当にえらいわ!」と言ったのです。 次は体力自慢?また幼稚園では昼寝の時間はありません。幼稚園から帰宅後も昼寝をすることなく過ごしているので、疲れて早めに就寝します。義実家に宿泊したときも、いつも早めに就寝していました。 すると、義母は「友人の孫はこんなに早く寝ないわ。本当にうちの孫は体力がなくて驚くわ。友人の孫は保育園に行っているから体力があるのね。朝から晩まで遊んでいるのよ。保育園から帰っても元気で全然寝ないんですって!」と私に言ってきました。 義母から耳を疑う言葉が!これまでの義母の友人の孫と比較してくる言葉に不快感があった私は思わず、「保育園は昼寝があるから、夜も元気なのでは?」と言葉に出してしまいました。すると義母は「違うわよ! あなたの息子が食は細いし、すぐに寝てしまうし! 子どもらしくないわ! つまらないのよ!」と言うのです。 私は、その言葉に唖然としてしまいました。話しを聞いていた義父が、「子どもにも個性がある。よその孫と比べちゃいかん」と言ってくれたのです。 義母は「そうよね。比べちゃだめよね……」「私たちの大事な孫なのよね……」と言い義父の言葉で思うところがあったようです。息子が義母の思う理想な孫ではないため、イライラしていたように私は感じました。それから義母は他人の孫と自分の孫を比較する言葉を言わなくなり、ありのままの孫を見てくれるようになりました。義父の言葉には今でも感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2022年07月31日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ発表会の練習をするためにホールの予約を申請しても、すべて「他のクラスが使うから」と却下されてしまう。この状況を怪しんだ主人公が該当する保育士に確認すると、やはりホールを使用する予定はないことが判明して…。子どもがいるのに電気を消すなんて…。園長の行動には、そこまでする? と驚くばかりです。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月31日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじこのまま園長の態度が変わらないなら、いっそのことスパッと辞めてしまいたい。そう考えるのでしたが、年長の担任として、子どもたちの卒園までは我慢しようと決意して…。自分だけでなく、大切な子どもたちにまで被害が及ぶことを恐れる日々。どれほどのストレスか、考えただけで辛くなります。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月30日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ園長の機嫌を伺いながら仕事を続けるも、冷たい態度は悪化していくばかり。さらに系列グループの合同職員会議で意見を発表すると、園長から集中攻撃を受けてしまい…。子どもに影響するようなことまで…!? にわかに信じがたい話ですが、試練の日々が続きます。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月29日1人目出産の後、諦めかけていたころに授かった息子。長女とは9歳離れ、私は41歳で出産したため、息子関係で知り合うママ友たちは一回り以上若いママもちらほら。離乳食や習い事など子育てについての話ならともかく、学生時代に流行った歌などの話題になると、ジェネレーショギャップが露呈してしまいます。しばしば戸惑うこともありましたが、時間をかけて学習し、彼女たちとのちょうど良い距離感を見つけることができました。★関連記事:43歳、若作りは見苦しい!?ママ友からの意外だったファッションの助言とは?【体験談】ジェネレーションギャップに戸惑うことも41歳の出産で出会った世代の違うママ友「妹か、弟が欲しい」。幼稚園生だった娘にそうお願いをされるようになり、考えるようになった2人目。当時すでに30代後半に差し掛かっていたため、2人目を作るのであればなるべく早くしなければと焦る気持ちもありつつ、娘が幼稚園に上がったタイミングで始めた仕事も忙しくて、ざわざわしながらきちんと向き合わずに日々を過ごしていました。今思えば、もっと計画的にするべきだったのかもしれませんが、当時の私には新米ママと妻と社会復帰ですでにキャパオーバー。考える余裕がありませんでした。自分自身の準備不足もあったのかもしれません。その後、すぐに妊娠反応はあったものの結局流産。自信をなくして、2人目問題にはフタをしたり、やっぱりちょっとフタを開けてみたりしているうちに月日は流れ、40歳の大台にのったある日、すっかり諦めかけていた2人目を授かりました。血圧がずっと高かったり、体重増加のため健診で注意されたり、いろいろなトラブルに見舞われながらも、なんとか無事に息子を出産して始まった2人目の子育て。そこで出会ったのが世代の違うママ友たちでした。幼稚園で生まれた彼女たちとの密な関係出会いは息子が入園した幼稚園でした。息子の子育てが始まって仕事は辞めていたので、ママ同士の親睦を深めることが目的の「ママランチ会」にも積極的に参加して、仲良くしたいと思っていました。やんちゃな息子が迷惑をかけていないか心配もありました。そんな親睦会を経て何人かのママたちと仲良くなり、グループラインもできました。早めにお迎えをしてみんなで公園で遊ばせたり、お迎え前に誘い合わせてお茶をしたりして長時間一緒にいることが増えると、次第に話題が子どものことから自分たちのことに。青春時代の話になると、私だけ聞いていた歌が違うわけです。「たのきん」や「聖子」「おニャン子」にアメカジという私と、「アムロ」「浜崎」に厚底ブーツのママたち。最年少の30代が目前というママには「たのきん?」と疑問形で聞き返されて、調子にのって話さなければよかったと激しく後悔しました。でも、だからといって仲間から外されるわけでもなく、彼女たちと一緒にクリスマスやハロウィーン、お誕生日会など、子どもが喜ぶイベントを開催して、今振り返っても楽しい思い出がいっぱいあって、子どもには幸せな幼少期を作ってあげられたと思っていました。若いママのSNSに反応するのに疲れて息子のために。そんな思いから続けてきた彼女たちとの密な関係も、幼稚園卒園を目前にふと考えました。このまま、ずっとお付き合いを続けて仲を深めていけるのかなと。子どもの笑顔が見たくて、彼女たちと多くの時間を過ごしてきましたが、常に会話には気を付けていましたし、距離が近くなり過ぎてしまい、楽しいけれど正直疲れてしまうことがあったのです。一生懸命真剣に子育てをしている彼女たちに食材や習い事について教えてもらうことも多く、尊敬していました。じゃあ、何がこんなに疲れさせるのかと考えたとき、結局、距離感が違うのだと気付いたのです。彼女たちが好んで使用していたインスタグラムやツイッターなどのSNSでのコミュニケーションも、私にはうまく付き合えませんでした。常に更新されていないかを気にかけて、投稿に「いいね」を押して反応しないと投稿者は気にするのではないか。LINEもそう。既読を付けずに内容を読む方法など知らないため、とにかくすぐに返事をしなきゃと眠い目をこすって、いただいた文章と同じくらいの長さの文章を送った日々。放っておくとグループチャットの未読通知が500件を超えていたり。そういう学生のような「付き合い方」にすっかり疲れてしまったのです。SNSとの付き合い方を自分なりに整理無理をすることはない。そう思い、仕事を始めるので忙しいと彼女たちには伝え、まずはSNSのパトロールをするのはやめました。あんなににぎわっていたグループラインは、卒園後もう誰も利用しなくなりました。もしかしたら私以外のメンバーで新しいチャットルームが作られているのかもしれませんが、それならそれで良いと思っています。インスタグラムやフェイスブックなどのSNSには鍵をかけて、フォロワーを増やすことも、まめに投稿することもせず、時々友人の誕生日にコメントを入れるぐらい。緩く付き合っています。まとめ現在、息子は小学2年生。小学校で知り合ったママたちは働いている人が多いので、会ったらお互いの仕事について職場では話せない本音を吐露したり、学校での様子について、子どもを介して知った情報をシェアしたりして、とても居心地が良いです。密な時代を共に過ごした幼稚園のママたちとも時々会って話をしますが、距離を保ってじょうずに付き合えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/みうママ(50歳)昨年閉経を迎えた更年期ママ。泣く、怒る、時々笑う。喜怒哀楽の激しさに拍車がかかる日々。思春期の娘VS更年期の母という戦いに明け暮れている。パパと息子の男性陣は戦々恐々。地雷があちこちに埋まっているファミリー。家族は夫、1男1女の4人家族。
2022年07月29日2022年6月30日(木)に、株式会社シンクアロット主催のオンライン無料セミナー『幼稚園・保育園のためのSDGsセミナー 環境テーマ編』を開催。本セミナーは大好評セミナーの第二弾で、400園を超える園関係者の方にお申込みいただき、ご参加いただいた方にSDGsに関する意識や取り組みをお伺いするアンケートにご回答いただきました。せかいをしると せかいがひろがる本セミナー主催のシンクアロットはオンライン国際交流プログラム「EN-TRY世界交流」を提供しています。その中で様々な海外や日本の園、園関係者さまとお付き合いさせていただき、「SDGs」というキーワードを耳にすることがとても増えたように感じておりました。一方で、何をどうやってこどもたちに伝えたら、というお悩みも同時にお伺いすることが多くありました。そこで、第一弾では「幼稚園・保育園のための SDGsセミナー」と題して、SDGsの概要、また、園での活動のヒントとなるような海外園や日本園における取組事例をご紹介いたしました。第一弾の大好評を受け、本セミナーは第二弾として、水や森林の保護、ごみ問題など「環境」にスポットを当てて、海外や日本の園での取り組みを中心にご紹介しました。SDGsの中で、ゴール14「海の豊かさを守ろう」、ゴール15「陸の豊かさも守ろう」など、環境にまつわるゴールが重要なテーマとして設定されています。自然は、子ども達との距離感も近く日常の保育・教育ともなじみやすいことから、取り組まれている園も多いように思います。すでに取り組んでいる園にも、これから始めたいと考えていらっしゃる園にも参考になる、こどもや先生たちが熱中するポイントについてもお伝えしました。■幼稚園・保育園におけるSDGsへの意識・取り組み調査結果セミナーご参加者様を対象としたアンケートでは、ご回答いただいた方のうち、SDGsへの取り組みを実施されている園さまは31.4%、実施していないが検討している園さまが62.7%と、合わせて94.1%の方が園での活動を前向きにとらえていらっしゃることが分かります。また、すでに園で取り組まれている理由として最も多かったのは「こども達の学びや経験のため」95.8%と、ほとんどの園さまがご回答されました。(複数回答)「一社会構成員としての責任」を挙げられた方も47.9%いらっしゃいましたが、やはりこどものためになること、は共通して持っていらっしゃる想いであることが伺えます。園でのSDGsに関する取り組みに対する課題については、「何をしたらよいかわからない・情報が不足している」が58.3%、「先生の関心を高めることが難しい」が50.0%であり、園での活動として定着していくための最初の情報収集、重要性の周知といった段階での課題が大きいのではと感じました。Q1) ご所属されている幼児施設におけるSDGsの取り組み状況はいかがでしょうか?※複数回答(n=51)SDGsの取り組み状況Q2) (既に取り組んでいる・取組を検討している方へお伺いします)貴園にてSDGsの取り組みを実施される主な理由は何でしょうか ※複数回答(n=48)SDGsの取り組みをする理由Q3) (既に取り組んでいる・取組を検討している方へお伺いします)園でのSDGsの取り組みに対する課題は何でしょうか(n=48)SDGsの取り組みに対する課題■イベント概要SDGsウェディングケーキモデルをベースとして自然・環境に関するまなびを取り上げ紹介しました。その中で、こどもたち、先生たちが熱中するポイントについて実際に現場の先生方からお伺いした内容をお伝えし、園におけるSDGsの活動ステップとしてまとめています。当社はビジョンとして「様々な選択肢に触れることで、世界観を広げる」ことを掲げており、SDGsが包含する多様なゴールや考え方は、園と一緒にことどもたちにつたえるべきコンセプトとして共感しています。そこで園におけるSDGs活動のサポーター・伴奏者の立場から、交流のある園さまなどから実情をお伺いし、情報共有させていただきました。満足度は100%とご好評いただき、特に事例紹介については園での活動の参考になった、ヒントを得られてよかったというお声をたくさんいただいており、続編の実施も検討しております!Q) セミナーの満足度はいかがでしたでしょうか?(n=55)セミナー満足度★2022年8月25日開催「保育園・幼稚園で取り組むEN-TRYのSDGs」無料オンラインセミナーの申し込み受付を開始しました! ※セミナー・イベント開催情報はWebサイトやSNSで随時お知らせしています。 ★Webサイトではセミナーの実施レポートを掲載しています。本セミナーでご紹介した取り組み事例やポイントの一部をご覧いただけます! ■SDGsプログラム「ちきゅうふれんず」について幼稚園・保育園のSDGsへの取り組みを支援する活動の一環として、当社シンクアロットは独自に幼稚園・保育園向けのSDGsプログラム「ちきゅうふれんず」を開発いたしました。様々な国の人々と、遊びながら友達となり、文化を知り、サステナビリティについて考える全8回の動画プログラムで、こどもたちが楽しく世界を学び身近に感じることで、自分で考え関心を持ち続けることを目的としています。動画一本で一つの国について紹介し、合計8か国を体験します。先生が一方的に教えるのではなく、世界を回って様々な人が登場し、みんなと友達になる、というコンセプトで、ただ座って見るのではなく、体を動かしたり、声を出したりして楽しみながら、多様な文化を学べるようになっています。★「ちきゅうふれんず」のご紹介はこちら ■会社概要株式会社シンクアロット代表 : 前出 貴則設立 : 2018年3月所在地 : 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町18番6号 ヴォーグ代官山3F事業内容 : 幼稚園・保育園向け世界交流プログラム「EN-TRY」の提供幼稚園・保育園向けSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」の提供グローバルでの幼児保育・教育、ESDの研究調査サービスサイト : コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月28日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ園長に言われた通りに有休を申請すると、「なんのために?」という驚きの返答が。休むために休むんだ、と思うのですが、そんなことを言えるはずもなく。咄嗟に「家で書き物をするんです」と答えると…!?合同職員会議で集中攻撃するなんて、いじめとしか思えません…。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月28日息子に「お母さん、やめるね」と言ってしまった翌日。よそよそしく息子に接していたママに、息子は不安そうな表情を覗かせました。幼稚園バスのお見送りのときも、おしゃべりだった息子はほとんどしゃべらず……。「このままじゃダメだ」そう思ったママは幼稚園のお見送りから帰宅後、児童相談所へ電話することに。 息子の対応、どうしたらいい? 「機嫌が悪いと物を投げたり、下の子に当たったりする。どれくらいまでるべき?」「叱っているときに息子がふざけていると、突き飛ばしたり、叩いたりしてしまう、どうしたらいい?」少しずつ、自分の思いを相談員に伝えたママ。相談員は、1つずつ丁寧に話を聞いてくれ、アドバイスをしてくれました。 児童相談所に「電話してよかった」と心から思ったママ。どうしたらいいか困ってしまったとき、周囲に相談できる人がいない、相談を聞いてもらえないというとき、話を聞いてもらうだけでも心がラクになるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子長男と双子女子の母。5人家族。育児漫画、ホラーエッセイ漫画を書いています。
2022年07月28日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ休みが「週休2日から月7日になる」と園長に告げられるも、同僚保育士との会話の中で、休みを減らされたのは自分だけだったという事実が発覚。そんな中、園長に言われた通りに有休を申請したところ…?あ、あらまぁ…?いったい園長は、何を考えているのでしょうか…。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月27日娘の幼稚園でおこなわれた、初めての親子遠足のときの話です。娘を溺愛している夫ですが、遠足当日は残念ながら仕事を休むことができませんでした。そこで、夫は仕事が終わり次第、遅れて遠足に参加することに。私はひと足先に娘と遠足に向かい、夫が合流するのを待っていたのですが……。 娘の初めての遠足今年幼稚園に入園した長女。娘を溺愛している夫は、初めての親子遠足をとても楽しみにしていました。夫の職場は早めに希望を出せば休みが取れるらしく、何月に遠足があるのかわからないのに、「遠足の日は絶対に休みを取る!!」と、入園前から張り切っていたほどです。 そして、4月に娘が入園。私たちは幼稚園からもらった年間スケジュールを見て慌てました。なんと、1カ月後の5月に親子遠足があるというのです! すでに夫の職場の休み希望は締め切られていて、今から休みを取ることはできません。 しかし、夫は娘の初めての遠足に参加することをどうしても諦められないようでした。 夜勤明けの夫が遅れて到着!しかし…休みは取れませんでしたが、遠足当日は幸運にも夜勤明けの夫。「遅れるけど、夜勤を終えたら会社から直接向かうよ!」と、遠足の目的地である動物園で合流することになりました。私と娘は幼稚園のみんなと先に動物園に行き、夫は夜勤明けで現地集合の計画です。 そして遠足当日。予定通り、私と娘は先に到着して、幼稚園のお友だちやママ友と動物園を楽しんでいました。そのため、遅れて到着した夫からの電話にまったく気づかなかったのです……。 夫からの着信に気付いて私が折り返すと、夫は「早く合流したくて急いで来たのに、電話に出ないとはどういうことだ!!」と大激怒。一刻も早く娘の姿を見たい夫は、私たちが園内のどこにいるかわからず、今までにないほど怒っていました。 夫が苛立つ気持ちもわかりますが……。そんなに怒らなくてもいいじゃん、と、思わず私もイライラしてしまいました。 デレデレになる夫を見て…私も娘も動物園を楽しんでいるところなので、イライラしたまま夫に合流されても困ります。 そこで、居場所を伝えつつも「合流するまでに気持ちを落ち着かせてから来てほしい」と伝えて、電話を切りました。周りのママ友にも、夫は「娘を溺愛している良いパパ」という印象を持たれているので、私はいつも通りのイメージで来てほしかったのです。 それから、まもなくして夫が合流。まだ怒っているかな? と夫の様子を伺うと……。どうやら、お友だちと一緒に動物園を楽しんでいる娘の姿を見て、さっきまでの怒りが一瞬で吹き飛んだようで、デレデレした「いつも通りの溺愛パパ」に。娘の写真を何十枚も撮りまくり、初めての親子遠足を誰よりも楽しんでいました。 私にはあれほどの怒りをぶつけてきたのに、普通に遠足を楽しむ夫の様子を見て、「あのお互いにイライラしたやりとりは何だったんだろう。夫につられて私も無駄に怒っちゃったな」と反省しました。 普段からイライラしたり、怒りをぶつけてくることは少ない夫ですが、娘のこととなると怒るシーンが増えてきたように思います。それだけ娘を溺愛しているのかもしれません。今後は、こういった些細なことでお互いにイライラしないようにしたいな、と思いました。 著者/Sugar111 佐藤幸代作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年07月26日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ挨拶を無視されるなど嫌なムードが漂う中、園長から呼び出しが! 園長曰く、「週休2日制ではなく月7日制に変更になる」とのこと。その代わり、月に1回有休を取っていいと言われたけれど…。休みが減ったのは、まさか自分だけ。そんなことって、有りなんでしょうか…?次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月26日3歳になる息子。普段は大人しくお利口さんなのに、幼稚園疲れが表れる「魔の木曜日」にスイッチが入るとグズり散らし荒れ狂う。ママの言動すべてに反抗し、ママの心は限界。息子に「嫌い」という感情が芽生えた……。Instagramにて育児マンガを投稿されているツマ子さんの心の叫びを描いた体験談です。Instagramにてご自身の育児マンガを投稿されているツマ子さん。これは、ツマ子さんの息子さんが3歳のころのお話です。 当時、3歳の息子と、1歳の双子の娘を育児中。息子は、普段は大人しくお利口さんなのに、幼稚園疲れが表れる「魔の木曜日」になると荒れることが多くありました。 そんな魔の木曜日にグズグズスイッチが入った息子。ママの言動すべてに「イヤ!」と反抗を繰り返して……。 何もかもに反抗する息子が嫌になって 「抱っこして!」「台所行っちゃだめ!」「ハンバーグいや!」「おむつ履きたくない!」「ママじゃだめ!」……。何もかも拒絶し大絶叫する息子に、ママの心は限界を迎えてしまいました。 プツンとママの中で何かが切れ……「コイツ、嫌い」息子のことを「嫌い」と思ってしまいました。 疲れからぐずってしまい、手が付けられなくなってしまった息子さん。「魔の木曜日」はぐずりやすいと頭ではわかっていても、日々の積み重ねもあってか、ママの中で張りつめていた糸がぷつりと切れてしまったのですね。子どもとのイヤイヤ期の付き合い方、皆さんはどうされていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子長男と双子女子の母。5人家族。育児漫画、ホラーエッセイ漫画を書いています。
2022年07月26日幼稚園に入園してから同じバス停の仲良しグループの友だちと遊ぶのが大好きになった娘。バスで帰ってくると毎日毎日一緒に遊びたがり、私もできる限り娘の遊びを優先するようにしていました。すると自然に「子どもの友だち遊び」を尊重する方針をとっているほかの家庭の友だち数人と仲良くなり、親密になっていきました……。] 毎日でも友だちと遊びたい娘娘はバスで幼稚園から帰ってくると必ずと言っていいほど友だちと遊びたがり、週に3、4日は一緒に遊んでいました。 同じバス停の家庭のなかには子どもが遊びたいと言っても、家の方針や都合で頻繁には遊ばせない家庭もありました。しかし、良い友だち関係を育んでほしいという思いもあり、わが家はできる限り、遊びたいという娘の思いを優先するようにしていたのです。自然に「子どもの友だち遊び」を尊重する方針をとっているほかの家庭の友だち数人と仲良くなり、親密になっていきました。 娘の友だち遊びを優先するために…バスから降りると娘と友だちは、そのままバス停やマンションのキッズルームで、ときには、一度家に帰ってから公園や誰かの家で遊んでいました。一度遊び始めればたやすく帰ることはできず、夕方まで帰れないこともしょっちゅう。そのため、娘が帰ってくる14時半ごろまでにはすべての家事を終わらせる日々でした。 帰りが遅くなっても大丈夫なように夕飯も最後のひと手間を加えれば食べられる状態にして、用事も極力入れないようにしていました。いつも一緒に遊ぶメンバーのほかのご家庭もそうしていたようなので、仲間意識もあり、わが家もそうしなければという思いもありました。 習い事を始めてもそんなふうに過ごすうち、子どもたちはものすごい仲間意識を持ち、次第に友だちと過ごすことが最優先になっていきました。年中になると習い事をする子も増えましたが、帰宅後と習い事までの隙間時間にも遊び、習い事が終わったあとにも遊ぶような毎日。また、夕方そろそろ帰る時間かなというころに、習い事を終えた子が遊びに加わると、その子がかわいそうだからともう30分~1時間延長して遊ぶ流れになるのです。 帰る時間が遅くなれば夜はバタバタで、時間的余裕がなく私がイライラしてしまうこともしょっちゅうでした。当時まだ1歳に満たない息子がいたわが家には、その生活を負担に感じることも多くあったのです。 「遊びたい」を優先してぐったりの私ここまでして娘の遊びを優先する必要があるのかと感じることもよくありました。息子が生まれたばかりで娘も不安定な時期だったので、なるべく娘の要望には応えてあげたいと努力していましたが、週4で長い降園後の友だち遊びに付き合うのは正直ハード。 休みの日に家族で出かけようという場面でも、駅への道で友だちの誰かに会えば、友だちと遊びたがる娘を優先して予定を変更するということも。友だち遊びが週4以上になる週も多々あり、そんなときには私はもうぐったりでした。 成長とともに友だちと遊びたい熱は落ち着き、小学校に上がった今は、娘はバランスよく友だちと遊べるようになりました。当時を振り返ると、遊びのスケジュールがとてもハードな毎日で、母親がストレスを溜めてまで優先させる必要はなかったのではないかと感じます。しかし、多くの時間を友だちと共有し唯一無二のような友人関係が築けたことは娘にとってはよかったと思います。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2022年07月25日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ退職を報告した翌日から園長の態度が激変し、挨拶を無視されるように。そんな中、園長から「話があるから来てくれない?」と呼び出されて…!もともと体力が必要な保育士業務にもかかわらず、休みが減ってしまうなんて衝撃ですよね。でも、これ以上に衝撃的なことが待っていたのです…。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月25日