7月23日(木・祝)からの4日間、広島マリーナホップ(広島県広島市)の駐車場を会場に「Drive in LIVE! ROUTE~2~」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】このイベントは、新型コロナウイルスの影響により従来の形での屋内コンサート開催が難しい現状の中、出演者と参加者が同じ空間を共有できる新たな形の音楽イベントとして、"ドライブインライブ"のスタイルで開催される。車は特設ステージの前へ駐車、音声はFMラジオを通じて好きな音量で聴くことができ、さらに「Zoom」アプリを使って手元のスマートフォンなどから好きな視点で出演者をより近く体感できるという試みも用意されている。また、それぞれの車内で鑑賞できるため、不特定多数の人との接触を避け、ソーシャルディスタンスを保ちながらも安心して参加できる。初開催となる今回は、瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループSTU48が出演。今後も様々なアーティストの出演が期待される。コロナ禍で活動の場を失ってしまったアーティストやステージスタッフ、運営スタッフの力が結集して行われるこの企画。今だから、車だからこそ体験できる非日常の特別感を、ぜひ楽しんで。チケットは、7月4日(土)10:00から販売開始。「Drive in LIVE! ROUTE~2~STU48」■会場:広島マリーナホップ第2駐車場(広島県広島市)■日時:7/23(木・祝)~7/26(日)【1】14:00開演【2】18:00開演計8公演■料金:運転席/1台 5,500円(前売)※定員2名(中学生以下は除くかつ車の定員まで可)■出演:STU48※各公演日で出演チームが異なります。7/23(木・祝)【1】14:00開演【2】18:00開演little Charming Trip from STU48/ Charming Trip from STU487/24(金・祝)【1】14:00開演【2】18:00開演pin MiKER! from STU48/ MiKER! from STU487/25(土)【1】14:00開演【2】18:00開演勝手に!四国観光ガイドfrom STU48 /勝手に!四国観光大使from STU487/26(日)【1】14:00開演【2】18:00開演mini STUDIO from STU48 / STUDIO from STU48※新型コロナウイルス感染予防対策を行いますので会場では係員の指示に従ってください(入場者登録フォームのお願い・マスク着用等)。※車両台数は、1公演につき170台を予定。※その他注意事項など詳細は「Drive in LIVE! ROUTE~2~」オフィシャルサイトでご確認ください。
2020年07月03日アンティパスト(ANTIPAST)は、フランス人アーティストのナタリー・レテ(Nathalie Lété)とのコラボレーションウェア&ソックスを2020年6月26日(金)よりアッシュ・ペー・フランス(H.P.FRANCE)11店舗にて限定発売する。ナタリー・レテとは?ナタリー・レテは、フランスの女性アーティスト。子供のころの思い出や毎日の暮らしの中からインスピレーションを得て、動物や花々をモチーフにしたカラフルな作品を展開している。ユーモラスでハッピーなのに、どことなくシニカル。絵本やセラミック、テキスタイルなど、さまざまな作品群からナタリー・レテの独特の世界観を楽しむことができる。カラフルでハッピーなウェア&ソックスアンティパストは、ナタリー・レテとコラボレーションし、彼女のアートワークを使用したワンピース、スカート、ソックスをデザイン。グリーン、イエロー、ブルー、ホワイトなど、ポップなカラーで描かれたグラフィカルなパターンをこだわりのテキスタイルにのせ、ハッピーなコレクションを完成させた。どのアイテムも1点でプラスするだけで、華やかなコーディネートにアップグレードできる“主役級”のピース。この夏ぜひゲットして、アーティスティックなファッションを楽しんでみて。【詳細】アンティパスト×ナタリー・レテ発売日:2020年6月26日(金)・ワンピース 66,000円(税込)カラー:ピンク、グリーン・スカート 52,800円(税込)カラー:ピンク、グリーン・ソックス 2,750円(税込)カラー:オレンジ、ピンク取り扱い店舗:ゴールディアッシュ・ペー・フランス梅田店(TEL:06-6313-7535)・新宿店(TEL:03-5339-7661)、二子玉川店(TEL:03-5491-0322)、アッシュ・ペー・フランス ブティック 西宮店(TEL:0798-63-1686)・広島店(TEL:082-242-3627)、エイチ・ピー・デコ 好奇心の小部屋 横浜店(TEL:045-534-8548)、ウサギ プゥ トワ アッシュ・ペー・フランス 大阪店(TEL:06-6485-5721)・福岡店(TEL:092-737-2091)、デスティネーショントーキョー(TEL:03-3350-5027)、ランプ ハラジュク(TEL:03-5411-1230)、ル モンド ドゥ ナタリー(TEL:03-5411-1230)衣装協力:Riyad vintage、Bazar et Garde Manger
2020年06月20日アカデミー賞女優ナタリー・ポートマンが製作総指揮にも参加した渾身作『ポップスター』が6月5日(金)より全国公開。この度、主人公の“ポップスター”セレステを演じたナタリーのインタビュー映像が到着した。『ブラック・スワン』でオスカー女優となったナタリーが本作で挑んだ役は、スターとして華やかに活躍しながらも、メディアの暴力に脅えアルコールやスキャンダルに飲み込まれるセレステ。出演を決めた理由について、ナタリーは「脚本を読んで文章表現に心を奪われました。ブラディ(・コーベット監督)の人物描写やセリフや物語のテーマも魅力的でした。シーアの楽曲のレコーディング音声も聴いて、登場するポップソングも最高のものだと思いました。いい音楽でないとこの話は説得力がないですから。だから資料をもらった時点で迷わず参加を決めました」と当時をふり返って語る。さらに役作りについて、「ポップスに関するドキュメンタリーを観ました。ポップスターの生活とか家族関係や仕事場での人間関係がどんなものか理解するために。脚本の理解も深まりました。それから方言コーチのもとでスタテンアイランドの方言も特訓しました」と明かす。「歌はシーアのプロデューサー クリス・ブレイドと収録しました。振り付けにも力を入れています。15分間のショーの場面も区切らずに一気に撮影したんです。だから大変だったのですが楽しい準備でもありました」と、ポップスターになりきった熱演の裏側に触れた。ときに、家族にも暴言を吐いてしまうほど気性の荒いセレステ。その背景には、ポップスターとして活躍する苦悩が隠されている。そんなセレステをナタリーは「セレステはとても複雑なキャラクターです。モンスターのように豹変する時もあります。残酷で攻撃的な面もあれば、深い洞察力を見せたり誠実な一面も。置かれた環境や一緒にいる人の影響を受けていろいろな側面を見せる面白いキャラクターです。真実を突きつける人がいないと、若さを理由に好き放題できてしまう。そういうところが演じていて面白かったですね」と分析している。『ポップスター』は6月5日(金)より全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年6月5日より全国順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年06月04日ナタリー・ポートマン主演、4月3日(金)より公開予定の『ポップスター』が、公開延期となることが発表された。配給のギャガが3月31日、「新型コロナウィルスの感染状況ならびに新型コロナウィルス感染症対策本部において示された方針等に鑑み、公開延期を決定」したと発表。今後の公開予定は決定し次第、『ポップスター』公式ホームページにて提示され、購入した前売り券は、延期後の公開も使用可能となっている。本作は、ナタリーが主演、共演のジュード・ロウ、そして人気ポップアーティストのシーアが製作総指揮をつとめ、話題となっている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年、全国にて順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年03月31日ナタリー・ポートマンが主演、共演のジュード・ロウ、トップ・アーティストのSia(シーア)と共に製作総指揮もつとめた『ポップスター』。本作で、ポップスターのセレステの姉として、彼女を支えるエレノアを演じたステイシー・マーティンがナタリーについて語った。『ニンフォマニアック』でシャルロット・ゲンズブールの若き日を演じ、『グッバイ・ゴダール!』『アマンダと僕』などに立て続けに出演し注目を集めるステイシーは、『シークレット・オブ・モンスター』に続いて、ブラディ・コーベット監督作品に出演した。「彼の脚本はとても新鮮でした。重厚な内容だけれど、特有のユーモアがあって。一つの壮大な物語を読んでいるようで、ドキドキしました」と作品へ参加した当初の印象を語る。彼女が演じたエレノアは、セレステがスターになったきっかけの追悼曲を作曲し、歌手として活躍する妹をそばで支えていたが、アルコールとスキャンダルに溺れ、精神的に不安定になっていくセレステのストレスのはけ口となる存在でもあった。そんな役どころをステイシーは、「自分の人生にとって一番大切な人を失いかける事件を経験し、とても献身的な性格になったのです。事件の現場にいなかった罪悪感は生涯消えず、セレステにすべてを捧げます。セレステは蝶のように自由に飛び回り、エリー(エレノア)は地に足がついています。自分の内部から人格を形成するのではなく、他者を中心に自身の人格を作っていくというキャラクターを演じるのは、とても興味深い経験でした」と分析している。また、ナタリー・ポートマンとの共演について、ステイシーは「ポートマンはとても知的で一流の役者で、同時に演技には自由度がありました。例えば、セレステがショーに向かう直前のシーンで、私たちは皆少し緊張していました。長いシーンで、たくさんの間を正確に取らないとリアルな感じが出なかったから。それなのに彼女は、ものの見事にすべての間を正確に取って演技し続けたのです。あんなに高度なレベルで間を維持するのは難しい。彼女はセレステになりきっていました」と、その演技手腕を絶賛している。多くの人を魅了し脚光を浴びるスターの裏側に隠された影の存在を演じた、ステイシー・マーティンにも注目だ。『ポップスター』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年4月3日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年03月26日『ブラック・スワン』でアカデミー賞を受賞したナタリー・ポートマンがかつてない役柄に挑む『ポップスター』。今回、トラウマを抱えた“スター”の壮絶な生き様を熱演するナタリーの場面写真が解禁された。銃乱射事件の生存者として、追悼式で歌を歌ったことをきっかけに新進ポップスターへと上り詰めるも、度重なるスキャンダルで失墜。再起をかけたステージを控えながらも、再び悲劇に直面するポップスターのセレステ。ナタリーは、スターとして華やかに活躍しながらも、メディアの暴力に脅え、アルコールやスキャンダルに飲み込まれるポップスターを体現する。マスコミには強気な姿勢でスターとしての威厳を感じさせる一方、姉のエレノア(ステイシー・マーティン)をストレスのはけ口にしたり、自身の存在価値に悩みながらエレノアの胸で号泣したりと、感情をさらけ出す様子が。また、母でもあるセレステは、仕事が忙しくなかなか会えていない娘のアルビー(ラフィー・キャシディー)に優しく寄り添う一面も見せる。オスカーに輝く女優が本作で魅せる圧巻のステージと、ポップスターとして生きる壮絶な生き様を映した熱演は見逃せない。『ポップスター』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年4月3日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年03月24日ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』を彷彿させる演技を披露し、製作総指揮も務めた渾身作『ポップスター』。この度、ナタリー演じるセレステのステージパフォーマンスをとらえた新場面写真が解禁された。炎上と称賛に溺れるポップスターのセレステを熱演したナタリー。本編では、彼女が煌びやかな衣装に身を包み、歌とダンスを披露する本格的なステージシーンが見どころの1つ。その背景には、一流アーティストとスタッフの活躍があった。ナタリーの夫であるバンジャマン・ミルピエが、『ブラック・スワン』に続き、本作のダンスシーンの振り付けを担当。役への準備を夫と共に自宅で行っていたという。「また夫と仕事をする機会をもらえるなんて、信じられないほどうれしかった。夫は最終場面のパフォーマンスで登場するすべての女性の振付を担当しました。それで家でも私のリハーサルをしてくれたので、二人で猛練習ができました。日常生活の合間にも演技の準備ができて、本当に楽しかった」とふり返る。さらに、ナタリーが劇中で歌う曲は全て、グラミー賞ノミネート人気アーティストであるシーア(Sia)によって本作のために作られた。ナタリーは「ずっとシーアのファンだったので、もちろん彼女の役を演じているわけではないけれど、彼女が作った音楽を歌うことができたのは、すごく贅沢な気分でした」と、彼女の印象について語る。また、「録音もシーアの製作チームが担当してくれました。彼らがボーカルを処理して多重録音するのを見て、本当に面白かったし興奮しました。人気歌手を演じるのは夢だったけれど、どうやって私の声をプロの歌手に聞こえるようにするのが不思議でした。彼らは様々な設備を持っていて、なんと私の歌もスターのように聞こえたんです!」とスタッフの技術を絶賛。ナタリー自らが“スターのよう”と語る、豪華なステージパフォーマンスは必見だ。『ポップスター』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年4月3日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年03月23日ナタリー・ポートマンが“ポップスター”を演じ、ジュード・ロウ、Siaと共に製作総指揮も務めた映画『ポップスター』。この度、ポップスターの壮絶な物語を描いた本作から、予告編と場面写真が到着した。今回到着した予告編では、銃乱射事件の悲劇が映し出されスタート。そんな壮絶な過去をきっかけに、それを乗り越え、華々しくステージで活躍するナタリー演じるセレステの姿が描かれる。一方で映像では華やかな世界の裏側も映し出す。ホテルの廊下に突如倒れこむセレステと、その様子に呆れ気味のジュード演じるマネージャーの姿…。彼女の実態は、ドラッグ、アルコール、スキャンダルにまみれ不安定で危険に満ちていた。そして、「人として扱われない、うんざり」と叫んだり、姉エレノア(ステイシー・マーティン)に泣きついたり、弱音を吐く様子も確認することができる。また場面写真では、神妙な表情で遠くを見つめる娘アルビー(ラフィー・キャシディー)との親子ショットをはじめ、銃乱射事件発生直前の様子も切り取られている。『ポップスター』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ポップスター 2020年4月3日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて順次公開© 2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC
2020年03月06日ナタリー・ポートマンとトップ・アーティスト・Sia(シーア)がタッグを組み、ポップスターのリアルすぎる光と闇を描く渾身作『VOX LUX』(原題)が、邦題『ポップスター』として4月3日(金)より公開決定。併せてポスタービジュアルと初映像となる特報が解禁された。主人公セレステを演じるのは、『レオン』(’95)で大ブレイク、『ブラック・スワン』(’11)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン。ハリウッドのトップ女優として君臨するナタリーが今作で挑むのは、銃乱射事件の生存者として追悼式で歌を歌ったことをきっかけに新進ポップスターへと上り詰めるも、度重なるスキャンダルで失墜、再起をかけたステージに臨むポップスターのセレステ。セレステの才能を見初め、彼女をトップスターへと導く敏腕プロデューサー役には、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の演技派俳優ジュード・ロウ。また、幼少期のセレステと、ナタリー演じるセレステの娘の二役には、『トゥモローランド』で一躍注目されたラフィー・キャシディ。かつてのナタリーにも重なり、キャリアを広げつつある17歳の彼女は、その繊細な演技でまったく異なる人物の二役を見事に演じあげた。そして、セレステの姉エレノアには、『ゲティ家の身代金』や『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティン。劇中ナレーションではウィレム・デフォーも参加する。さらに、主題歌・劇中歌の全般を担当するのは、世界的トップ・アーティストのSia。2017年9月から放送されているナタリー出演の「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」の香水ブランド「ミス・ディオール」のCMで、大ヒット曲「Chandelier(シャンデリア)」が起用されたことも記憶に新しい。監督・脚本は『シークレット・オブ・モンスター』(’16)で鮮烈なデビューを飾った若手気鋭のブラディ・コーベット。振り付けには『ブラック・スワン』が出会いとなったナタリーの夫バンジャマン・ミルピエが参加。ナタリーと共にジュード、Siaもエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねた本作は、Sia提供の楽曲を歌い上げるナタリー演じるポップスターの壮絶な物語に、各映画祭で絶賛の嵐を巻き起こしている。この度解禁となったポスタービジュアルでは、ナタリー演じるセレステが、艶やかな衣装と奇抜なメイクに身を包み、ステージで力強くパフォーマンスする姿が写し出され、「炎上も賞賛も私の居場所(ステージ)」というコピーからも、ポップスターとして生きる彼女の揺るぎない信念と衝撃の予感、ナタリーの熱演を期待させるものに。さらに特報映像では、スターとして人目に晒され生きることの窮屈さに、『ブラック・スワン』の主人公のごとく感情を乱し怒鳴るセレステの様子が…。そして突如響く銃声。姉のエレノアの前で涙する様子や、華やかなステージパフォーマンスで人々を魅了する姿もあり、これまでにない新しいナタリーを目にすることができそうだ。『ポップスター』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月24日ミルクボーイ(MILKBOY)が展開する「ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)」から、広島カープとコラボレーションしたユニセックスウェアが登場。2019年12月14日(土)より、ミルク ミルクボーイ 広島店限定で販売される。ランド バイ ミルクボーイと広島カープのコラボレーションウェアとして展開されるのは、Tシャツとパーカーの2種類。いずれのアイテムも、ミルク ミルクボーイ 広島店のアイコンとなっている「ネバー ベアー(NEVER BEAR)」をモチーフにしたものだ。ウェアのフロントには、本来ならばブルーの「ネバー ベアー」をカープカラーのレッドに染め上げてプリント。ベアのぬいぐるみには、野球帽も被せている。ブラックのテキスタイルに真っ赤な「ネバー ベアー」が映える一着だ。【詳細】「広島カープ × ランド バイ ミルクボーイ」発売時期:2019年12月14日(土)販売店舗:ミルク ミルクボーイ 広島店・CARP BEAR T-シャツ 6,800円+税(Mサイズ・2XLサイズ)・CARP BEAR BIG パーカー 10,000円+税(フリーサイズ)【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2019年12月13日選べる5種類の枕も無料でレンタルANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区)が、2019年11月15日よりクリスマスイルミネーションの展示をスタートしました(2019年12月25日まで)。広島駅から車で10分・路面電車で20分の場所にあるANAクラウンプラザホテル広島は、観光施設へのアクセスが良好。平和記念公園までは徒歩3分。厳島神社への移動もスムーズです。クラブフロア・ミドルフロア・スタンダードフロアの3つから選べる客室はアイウォーマー・入浴剤・お茶(夜用・朝用の2種類)などを完備。快眠のヒントをまとめたオリジナル小冊子は持ち帰り可能なので、旅行から帰った後も役立ちます。クリスマスツリーは毎年人気のフォトスポット1階ロビーには、シルバーとホワイトを基調にしたオーナメントを飾った高さ4メートルのクリスマスツリーが登場。エントランスまわりの庭園でもイルミネーションを楽しめます。かわいいトナカイの電飾が飾られたオールデーダイニング「フリュティエ」(1階)では、2019年12月/21日から2019年12月25日までの期間限定でクリスマスディナーブッフェを実施。「ローストビーフトリュフソース」「オマール海老のソテーと帆立貝のふわふわムースオマールソース」「モッツアレラチーズとドライフルーツ入りタブレ聖者の行進」などの料理を楽しめます。ANAクラウンプラザホテル広島ではこのほかにも館内のレストランで多彩なクリスマスディナーが提供されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ANAクラウンプラザホテル広島のプレスリリース/PR TIMES※ANAクラウンプラザホテル広島
2019年11月20日“ポジティブな力を持つ作品を世界中から集めた映画祭”をコンセプトに、11月22日(金)から24日(日)まで広島市内3会場で開催される広島国際映画祭。被爆から復興を遂げた広島ならではの映画祭として作品上映やゲストのトークショーなどを実施。【チケット情報はこちら】11月22日(金)に先行上映される、映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の舞台挨拶に主人公・北條すずの声を演じた女優のんと、白木リン役を演じた岩井七世の登壇が決定。舞台となった広島で『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の新たな魅力を伝える。11月24日(日)にクロージング作品として上映される、映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』には大林宣彦監督が登場。現在闘病生活を続けながらも、映画製作活動を通して力強いメッセージを伝えている監督。監督がどうしても伝えたいこととは…。最高傑作とも言われる本作に込められたメッセージを監督から伝えてもらう。チケットぴあにてチケット発売中。■広島国際映画祭201911月22日(金)~24日(日)NTTクレドホール/広島市映像文化ライブラリー/横川シネマ開幕式&「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」上映鑑賞券:指定席-2000円「海辺の映画館-キネマの玉手箱」上映鑑賞券:指定席-2000円「新聞記者」舞台挨拶付き上映鑑賞券:指定席-2000円 ※予定枚数終了上記3作品以外の上映鑑賞券:1日券-1500円※出演者のキャンセル・変更による払い戻し不可。※詳細はオフィシャルサイトにて。
2019年11月14日アフタヌーンティー・ティールームは、フランスのイラストレーター、ナタリー・レテとコラボレーションしたパッケージの秋限定フレーバーティーやスイーツを、2019年8月29日(木)より順次、数量限定で発売する。秋限定フレーバーティー秋限定のフレーバーティーは、みずみずしいラ・フランスをイメージした上品な香りの「ラ・フランスティー」、マロングラッセのように芳醇な「マロンミルクティー」、桃の甘い香りと苺の爽やかな香りが重なる「ピーチ&ベリーティー」の3種が登場。それぞれ、猫やリスなどの動物をモチーフにした華やかなパッケージに包装されている。焼き菓子ティーと合わせて楽しみたい焼き菓子として、「シュガーパイ&マロン風味あんペースト」が登場。シュガーパイと秋限定のマロン風味あんペースト、オリジナルスプーンがセットになっており、サクサク食感のパイにあんペーストをのせたり、サンドしたりして、作りたてのおいしさを楽しむことができる。ギフトにぴったりな詰め合わせ愛らしい猫の顔を描いた「オータムバスケット」は、ティーと焼き菓子の詰め合わせ。「ラ・フランスティー」に、しっとりしたメープルバウムクーヘン、なると金時芋を使ったスイートポテト、ミルクティーメレンゲクッキーを組み合わせた、秋のティータイムやギフトにぴったりな1品だ。その他、7種類のおすすめティーを詰め合わせた「アフタヌーンティー7 デイズコレクション Nathalie Lete エディション」や、ミルクティー専用ブレンド3種を楽しめる「ミルクティーセレクション」、ノンカフェインティー3種の「ノンカフェインティーセレクション」を揃える。【詳細】アフタヌーンティー・ティールーム×ナタリー・レテ販売期間:2019年8月29日(木)~11月13日(水)※ミルクティーセレクションのみ10月3日(木)~11月13日(水)販売。取扱場所:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ベイカリー、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル、アフタヌーンティー・ティースタンド(一部店舗を除く)※店舗により、取り扱い商品が異なる場合あり。※数量限定につき、なくなり次第終了。■商品例・オータムバスケット 2,300円・アフタヌーンティー7 デイズコレクション Nathalie Lete エディション 1,400円・ラ・フランスティー 1,080円・マロンミルクティー 1,080円・シュガーパイ&マロン風味あんペースト 1,600円※価格はすべて税込み。■ノベルティ実施期間:8月29日(木)~ ※なくなり次第終了対象店舗:アフタヌーンティー・ティールーム、アフタヌーンティー・ベイカリー大丸神戸店、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(表参道除く)、アフタヌーンティー・ティースタンド各店舗内容:ナタリー・レテコラボレーションの「オリジナルトートバッグ」を、テイクアウト商品4,800円(税込)以上購入した先着2,300名にプレゼント。※ナタリー・レテイラストのパッケージ商品1点以上含むテイクアウト購入金額※テイクアウト商品にパンを含む。
2019年08月25日『マイティ・ソー』シリーズ第1作、第2作でジェーン・フォスター役を演じたナタリー・ポートマンが、第4作『Thor:Love and Thunder』(原題)に帰ってくる。この報道に対し第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』でソーの姉ヘラを演じたケイト・ブランシェットが「すごく、すごく楽しみ!観るのを心待ちにしているの。だって、すべての作品を子どもたちと観てとても楽しかったから」と「ETonline」に期待を語った。「でもね、本当に大好きなのは『キャプテン・マーベル』。(前作・今作の監督の)タイカには気を悪くしないでほしいんだけど、『キャプテン・マーベル』が私のお気に入りの作品」とも。ケイトは『Thor:Love and Thunder』でナタリーが女性版ソーを演じることにあたり、「彼女はマーベル・ユニバースにおける、素晴らしいフェミニズムの主導者になるでしょうね。原作のコミックがもともとそうであるように、マーベル映画は最先端を行くべきだし、それが正しいことだと思う 。だからこそ、ナタリーが重要な役を演じることがとても楽しみでしかたない」と、フェミニストの視点からの期待も語った。ケイト自身がMCUに復帰することはあるかと問われると、「それはマーベルに対しての質問だと思う」と答えを濁しつつ、「私はいつでもここにいるから…」と否定はしなかった。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年08月16日客室でのひとときをスパ体験に変える株式会社プリンスホテルが運営する「グランドプリンスホテル広島」(広島市南区)が、2019年7月1日よりホテル開業25周年を記念したアメニティー「ALL THAT SPA Setouchi Citrus(オールザットスパセトウチシトラス)」を導入します。「ALL THAT SPA Setouchi Citrus」は、グランドプリンスホテル広島オリジナルスパ「SPA THE BLUE PRINCE(スパザブループリンス)」を運営する株式会社ウェルネス・アリーナとのコラボレーションで誕生したオリジナルアメニティー。防腐剤やワックスを使用していない広島県産レモンの皮を手作業でむきていねいに蒸留、成分分析や安全性検査済みの精油を使用し上質なリラックスタイムを演出します。一般販売料金は1298円。「SPA THE BLUE PRINCE」とホテルコンビニエンスショップで販売されます。25周年記念宿泊プランを実施広島電鉄「元宇品口電停」から徒歩約15分の「グランドプリンスホテル広島」では、2019年7月1日から2019年9月30日まで「ALL THAT SPA Setouchi Citrus」アメニティーを利用できる開業25周年記念宿泊プランを実施。クラブフロア専用ラウンジ、広島温泉「瀬戸の湯」、フィットネスジム、屋外プールが利用可能となります。開業25周年記念宿泊プランの実施期間中は「SPA THE BLUE PRINCE」でも、広島レモン精油を使用したオリジナルトリートメントメニュー「瀬戸内シトラス アロマテラピー」(90分・23760円)を実施します。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社プリンスホテルのプレスリリース/PR TIMES※株式会社プリンスホテル
2019年06月21日表参道のギャラリー・ドゥー・ディマンシュでは、1月29日(火)からイラストレーター ナタリー・レテ による作品展「les maneki Nekos de Nathalie lété」を開催。 今回のテーマは「招き猫」。娘でアシスタントのアンジェールと一緒に手がけたパリ生まれの「招き猫」、そしてイラスト作品がならびます。 作品以外にも、ナタリー・レテのスカーフやバッグなど雑貨やファッションアテムを見ることができるんだとか! ちいさな「招き猫」が、昔からとても好きだというナタリー。昨年の秋に京都を訪れた際には、アンティックのお店のウィンドーでとてもきれいな「招き猫」を見かけて自分でも作ってみたいなと感じたのだそう。 誰しもに幸せをもたらしてくれる、お守りは素敵な存在。アーティスティックな「招き猫」をぜひチェックしてみて!場所:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ期間:2019年1月29日(火)~2月10日(日)営業時間:12:00~19:30定休日:毎週月曜(期間中2月4日(月)は定休日)
2019年02月06日広島城を舞台にしたアート展「チームラボ 広島城 光の祭」が、2019年2月8日(金)から4月7日(日)までの期間限定で開催される。本展は、デジタルテクノロジーを駆使し、街を物質的に変えることなく“街を街のままアートにする”というチームラボのアートプロジェクト「Digitized City」の新作。初代広島藩主浅野長晟が広島城に入城して400年を迎える2019年に、街の象徴である広島城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変える。注目作品は、旧天守閣に使われていた礎石に置かれた立物体が光り輝く「忘却の礎石にたちつづけるものたち」。それぞれ自立した物体は、強く輝いたり消えたりと、まるでゆっくりと呼吸しているかのように光り輝く。人に押されて倒れかけると、それぞれ光の色が変化。各色特有の音色が響くと、近隣の物体も呼応して同じ光の色に変化し、音色を響かせながら連鎖していく、というコンセプチュアルな作品となっている。広島にゆかりのある歴史上の武将らが登場する作品「お絵かき武将たち」も必見。毛利元就、毛利輝元、浅野長政、浅野長晟、ねねなどを紙に描くと、描いた絵がスクリーン上で動き出し、触れるとその人物の名言が吹き出しで現れる。そのほかにも、様々な“光”を表現した作品の数々を展示。人々が作品に触れることで反応したり、作品同士が共鳴したりと、参加者の介入があって初めて成立するチームラボならではのインタラクティブアートが楽しめる。【開催概要】RCCテレビ60年「チームラボ 広島城 光の祭」開催期間:2019年2月8日(金)~4月7日(日)時間:18:30〜21:30(最終入場 21:00)会場:広島・広島城(広島県広島市中区基町21−1)入場料:■通常チケット大人(16歳以上) 前売り800円、当日1,000円小人(小学生以上、中学生以下) 前売り500円、当日700円※6歳以下無料※障がい者手帳の所持者は本人のみ無料■前売りペアチケット(枚数限定のお得な前売りペアチケット)大人ペア券 1,000円(限定2,000枚)※1枚で2名入場可。※12月15日(土)~2月7日(木)予定 ※売切れ次第終了※使用期限は2月8日(金)~2月22日(金)※RCCオンラインチケット、セブンチケットのみで販売チケット販売場所:RCCオンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、ぴあほか※前売り券は12月15日(土)より販売開始※当日券のみ広島城の会場にて販売
2018年11月24日「パタゴニア(Patagonia) 広島」が、2018年8月31日(金)にオープンする。国内23店舗目、中国地方では初の直営店となる「パタゴニア 広島」では、豊かな自然環境で活躍する機能性と環境配慮を兼ね備えたアウトドアスポーツ用のテクニカルウェアはもちろん、ビジネスから旅行まで幅広く活躍するシンプルなライフスタイルウェア、キッズ/ベビー向けアイテムなど、豊富なカラーとラインナップを取り揃える。また、2016年9月より日本でも本格始動したパタゴニアの食品事業「パタゴニア プロビジョンズ」から、食品コレクションも展開。オーガニック農場から調達した果物や野菜や、生息数が豊富な天然魚を使ったこだわりの味わいと、アウトドアにも気軽に持ち込める携帯性が魅力だ。内装デザインには、古くから中国地方で発展した「たたら製鉄」や「鉄鋼」の文化に敬意を表し、店内各所に鉄を基調としたデザインを採用。そのほか、広島城の焼杉や石材の建築、県内各所に残る歴史的赤レンガ建築などをヒントに古材や石材、古レンガも取り入れるなど、地域の特色を活かした空間デザインとなっている。【店舗情報】「パタゴニア 広島」オープン日:2018年8月31日(金)住所:広島県広島市中区鉄砲町10-12 広島鉄砲町ビルディング1階TEL:082-211-2300営業時間:月~日 11:00~19:00定休日:年末年始面積:65坪(売り場面積)、90坪(総面積)【問い合わせ先】パタゴニア日本支社 カスタマーサービス受付時間:9:00~17:00(月~日)フリーコール:0800-8887-447(通話料無料)IP電話サービス/携帯電話専用:045-435-6100(通話料有料)
2018年08月20日リーガロイヤルホテル広島の6階「日本料理なにわ」では、オーダービュッフェ「味好み50選」を、2018年8月16日(木)より提供する。「味ごのみ50選」は、人気の定番料理から旬の食材を使用した料理まで、約50種以上のメニューが揃うオーダースタイルのビュッフェだ。酒菜やサラダをはじめ、焼き物、てんぷら、寿司、デザートなど、豊富な種類のメニューを用意する。中でもおすすめは、地元・広島の食材を使用した料理。「広島県産豚肉の豆乳しゃぶしゃぶ」や「広島県産鶏肉の天婦羅」など、地産地消にこだわった地元の味を、思う存分楽しんでみてはいかが。【詳細】オーダービュッフェ「味ごのみ50選」提供開始日:2018年8月16日(木)~時間:17:30~21:30(2時間制) ※入店は19:30まで場所:リーガロイヤルホテル広島6階 日本料理なにわ住所:広島県広島市中区基町6-78料金:大人5,940円(税込)、小学生3,564円(税込)、小学生未満無料 ※2名より注文可オプション:1人プラス2,020円(税込)でフリードリンク付で利用可オーダービュッフェメニュー(一例):広島県産玉子を使った出汁巻き、広島県産豚肉の角煮、広島県産豚肉のすきやき小鍋、広島県産豚肉の豆乳しゃぶしゃぶ、広島県産鶏肉の天婦羅、広島県産豚肉の角煮どんぶり、合鴨ロース、海鮮サラダ、牛ロースステーキ、鯛の頭(塩焼き・酒蒸し)、蓮根と海老の挟み揚げ、天婦羅の盛り合わせ、本日の握り3種、茶そば、アイスミルクの天婦羅、今月の和菓子 など50種以上フリードリンクメニュー:瓶ビール、梅酒、焼酎(芋・麦)、ウイスキー、日本酒(燗・冷)、ソフトドリンク【予約・問い合わせ先】「日本料理なにわ」TEL:082-225-5919(直通)
2018年08月11日夜景と合わせてお酒を楽しむ、とっても大人な過ごし方ですよね。そんな大人な過ごし方ができるビアホール「オリエンタルホテル広島 ビアホール ―URBAN OASIS―」を今回はご紹介します。広島市内の夜景とともにクラフトビールや豊富なフードメニューを満喫できるこのイベントに参加すれば、きっとこの夏、忘れられない一夜になるはずです。夜景とともに楽しむビアホールが7月より開催中!オリエンタルホテル広島の23F、地上約100mに位置する宴会場「ムーングロー」にて、夏限定の屋内型ビアホール「オリエンタルホテル広島 ビアホール ―URBAN OASIS―」が、2018年7月1日(日)~8月31日(金)の期間、開催されています。オリエンタルホテル広島で毎年開催されている人気のビアホール、2018年は「URBAN OASIS(都会のオアシス)」をテーマに、夜景に浮かぶオアシスのイメージで魅力的な一夜をお届けします。通常の生ビールやカクテルに加え、今回はホテル初の試みとなるクラフトビール4種類が登場。夏にふさわしい爽やかな飲み口と、麦の旨みが感じられる「496」をはじめ、クラフトビールならではの個性あふれる美味しさを味わえます。料理にはビールとの相性がいい「ホットローストビーフ」やスペアリブ、ソーセージなどがずらり。もちろん、夏のフルーツやデザートなども登場します。お口直しや〆に食べてみてくださいね。飲み比べやフードメニューとの相性を感じながら、お気に入りのクラフトビールを見つける、なんて楽しみ方もできますよ。美味しい料理とお酒を楽しみながら、地上約100mから見られる広島市内の夜景を満喫してみてください。オリエンタルホテル広島 ビアホール ーURBAN OASISー期間:2018年7月1日(日)~8月31日(金) ※要予約時間:18:00~22:00(ラストオーダー 21:00)※食べ飲み放題日~火 90分制/水~土 120分制場所:23F「ムーングロー」(80席)料金:大人 日~火 4,000円/水~土 4,500円中高生 2,600円/4歳~小学生 1,900円※3歳以下無料、税・サービス料込フードメニューホットローストビーフ ジャーマンポテト添え 山葵ソースで炙り赤魚のカルパッチョ/ソーセージ盛り合わせ/骨付きスペアリブ 香味焼きもち豚餃子/卵のスフレ/牛肉の赤ワイン煮込み/手羽先チキンの甘辛炒めピッツァ/パンバスケット カレーチーズ風味/厚切りベーコンのチーズ焼きフルーツ/パン/夏のデザート/アイスクリーム、など約23種類ドリンクメニュー(フリードリンク)クラフトビール4種/生ビール/ワイン/ウィスキー/ハイボール/チューハイ焼酎/日本酒/梅酒/カクテル各種/フローズンカクテルノンアルコール(ビール・ワイン・カクテル)/ソフトドリンク各種4種のクラフトビールを詳しくご紹介496 (ヨンキューロク)究極のバランスを目指した「496」は、香りと苦みが強い「インディアペールエール」のようなキレのある味わいと、エールのような芳醇さ、濃厚なホップ感を楽しめます。アルコール度数が6.5%とビールにしては少し高いため、お酒にあまり強くない方は飲み過ぎ注意です。アフターダークまるでカフェラテのような独特のロースト香と、味のふくよかさを両立した「アフターダーク」は、上質な苦味と柔らかな甘みを引き出すことで飲みやすいクラフトビールに。ラテのような香りとともに味わってみてください。オンザクラウドフルーティーなホップが爽やかに香る「オンザクラウド」は、白ワインのような香りが特長。香りだけだと白ワインと勘違いしてしまうかも。白ワイン好きにもおすすめのクラフトビールです。ジャズベリールビー色が特徴の「ジャズベリー」は、名前の通りラズベリー果汁を加えて醸造したクラフトビール。ラズベリーの香りが調和したこのビールは女性の方でも飲みやすく仕上がっています。宿泊と合わせてビアホールを楽しんで!「オリエンタルホテル広島 ビアホール ―URBAN OASIS―」が、開かれるオリエンタルホテル広島では、上質でスタイリッシュなひとときを過ごせます。ビアホールで思いっきり楽しんだあとはホテルでゆっくり、大人な過ごし方をされてみてはいかがでしょうか。自分へのご褒美にイベントと宿泊を合わせてぜひ、ご利用してみてください。“オリエンタルホテル広島:WEB予約”出典:イベント情報イベント名:オリエンタルホテル広島 ビアホール ―URBAN OASIS―催行期間:2018年07月01日 〜 2018年08月31日住所:広島県広島市中区田中町6-10 23F「ムーングロー」電話番号:082-240-5111
2018年07月17日私が住んでいる広島では、先日の西日本豪雨(気象庁は ”平成30年7月豪雨” と命名しています)で大きな被害が出ました。この豪雨は広範囲に降り続け、多くの地域が被災しました。幸い私自身は大きな被害に遭わなかったものの、正直これは ”運” だったのだと思っています。広島にいたからこそ伝えられることがあるのでは、と今筆を取っています。豪雨と異変。そして「大丈夫だろう」という認識7/6からの強い雨がよく取り上げられていますが、私が住んでいる地域では、前日の5日からかなり強い雨が降っていました。ここのところ豪雨注意報が出るのは珍しくないという認識だったため、そういった通知よりも「よく雨が降るなぁ」と思っていた実感ベースが強かったです。翌日も豪雨に警戒を、というのはニュースで見ていました。6日は昼過ぎから予定が入っており、支度をして外出しました。前日と同じく「雨がすごいな」と考えながら、電車に乗りました。目的地に向かう途中、電車の中で聞いたことのない音が鳴り響きました。他人のスマホ音にも聞こえましたが、電車全体に響いたので「何だろう」と自分のスマホを見ると、”大雨特別警報”と表示されていました。”特別警報” は生まれて初めて見るもので、少し不安がよぎったのを覚えています。それでも「大丈夫だろう」と考えた私は、予定をキャンセルせずにそのまま電車に乗っていました。強まる雨足、鳴り響く警報。私は危機感をどこまで持てたのだろうか帰路につく頃には、雨もさらにひどくなっていました。行きの電車で見た特別警報は、数時間に1回通知が来るように。街中では避難を促す放送も流れていました。住んでいる地域から離れていたので、避難情報を見ようとしました。しかし、サーバダウンでハザードマップが開けない。公共機関の災害情報ページはアクセスできない状態でした。今ここにいても大丈夫なのか、どこへ行けば良いのか、私には判断できず、そのまま帰宅する選択肢を取りました。このとき、街行く人が特段パニックになっている様子はなかったです。普段より若干足早に行き交い、電停やバス停には多くの人がいました。私は電停まで急ぎました。広島でよく利用されているローカルの公共交通機関があるのですが、それは滅多に運休にならないという認識です。ちょうど電停にたどり着いたとき、その電車は来ました。これが最終電車なのだと、そこで初めて知りました。20時過ぎです。「運休にならないだろう」という甘い認識を痛感するとともに、運が良かったという安堵感が湧きました。電車に乗っても警報音は鳴り続け、詳しい災害情報は見られないままでした。それでも、自分が住んでいるところは災害危険箇所に指定されていないから大丈夫だと考え、「とりあえず家に着けば…」と思っていました。不安感は確かにありましたが、危機感をしっかりと持てていたかと問われるとイエスと言えないのが、今回の私の行動です。祖母の孤立、知人友人の状況。事態の深刻さを知ってから翌日も雨はまだ降り続いています。家族や知人・友人と安否連絡を取り、ひとまず無事であることを確認しました。最終電車になる時刻を知らないまま仕事をしていて、歩いて自宅まで帰ったという友人もいました。さらに、断水している地域や孤立している地域もあるという情報も入ってきて不安が増しました。私の祖母は、高齢化が進んだ地域に住んでいます。そこも断水し、周囲は通行止めで孤立状態。当時避難勧告は広島県各地で出ていて、逆に広島で安全な地域がわからないと思ったほどでした。幸い停電にはならなかったので、連絡は取れます。給水はされていたようですが、給水所まで行けない祖母のために、近所の人などが親切に持ってきてくれていたそうです。食べ物の配給は長期保存用の五目ご飯が3食分。農業をしていたため食べ物には困らなかったようです。ただ、トイレのタンクに水を入れたりお風呂に入れなかったりと大変なことは多々あったと聞きました。被害の大きさが報道されるようになっても、祖母が住んでいる地域は取り上げられていませんでした。1週間ほど経っても復旧の目処が立たず、親が車を出して助けにいきました。それまでにも祖母の家まで向かおうとしたのですが、通行止めでどうにもならない状態。その日は復旧作業が進んで通行可能になった道を見つけ、たどり着きました。断水したままで大変な生活をしている方はまだまだいます。豪雨のさなかも、どこが断水するか、どこが孤立するか、判断しきれませんでした。私が住んでいる地域が断水しなかったのも ”運” だと思います。防災意識を持つ大切さ。災害は決して”他人事”ではない広島では、平成26年に大きな土砂災害がありました。そのとき被災した知人に話を聞きました。4年前の土砂災害は、知人の想像をはるかに超えたダメージだったそうで、今回は予報を見た段階で自分なりに身構えたとのこと。暗くなるまでに貴重品や仕事用の機材、数日分の飲料水と防災グッズを2階まで運んだそうです。車も安全な場所へ移動させたと聞きました。広島には大きな河川があり、そこが氾濫すると広範囲で甚大な被害が予想されます。氾濫した場合のシミュレーションCGが公表されており、知人はその最悪な事態をイメージしたそうです。万が一の場合にすぐ動けるよう待機し、土砂災害と河川氾濫を意識しながら、雨雲レーダーと以前の土砂災害で氾濫した川をチェックしていました。朝方安心できるまで続けていたそうで、私自身の防災意識の低さを改めて痛感しました。知人が住んでいた地域は、以前の土砂災害後に作られた砂防堰堤が機能し無事だったようです。恥ずかしながら、私がシミュレーションCGを見たのは今回の豪雨災害が起こってからです。それを見て恐怖心を覚え、自分が住んでいる地域を再確認しました。市のハザードマップでは危険でないという認識でしたが、国土交通省が運営しているハザードマップポータルサイトで確認すると、2階まではあっという間に浸水する地域でした。2階にいれば大丈夫という認識のまま大きな被害に遭っていれば、私はここにいないかもしれません。私は単純に運が良かっただけなのだと思いました。全国各地で災害が起こり、そのたびにニュースを見ます。しかし、私はどこかで ”他人事” のように感じていたのだと思います。大きな被害が映し出されたとき、そこにリアリティを伴っていなかったのだと。確かに「大変そうだな」と強く思っていたのですが、それを自身に置き換えていたかといえばノーです。それが故、シミュレーションCGを見たりハザードマップを詳しく調べたりという行動に移していなかったのです。十分に対策していても被災してしまう恐れは十二分にあるのに、私はそこにすらたどり着けていませんでした。もし今これを読んでいるあなたが豪雨前の私と同じような感覚であるとしたら、ご自身が住んでいる家、職場、地域、土地の特性などをよく調べることが大切なのだと思います。災害は日本全国どこでも起こりうるので、決して ”他人事” ではないのです。「大変そうだな」と支援してくださるのは非常にありがたいです。こういったときに、改めて助け合いの精神を実感します。広島でもその他の地域でも、大変なことや不便なことも多々あるかと思いますが、前を向いてみんなで生きていけたら、そう願っています。©artisticco/Gettyimages
2018年07月14日「フランス映画祭2018 オープニングセレモニー」が6月21日(木)、横浜みなとみらいホールにて開催され、映画祭団長のナタリー・バイ、フランソワ・オゾン監督、フェスティバル・ミューズの常盤貴子、スペシャルゲストの是枝裕和監督などが豪華集結した。■フランス映画祭が13年ぶりに横浜で開催今年で26回目を迎える「フランス映画祭2018」は、日仏交流160周年を迎え、6月21日(木)から6月24日(日)まで、13年ぶりに横浜の地で開催。今年もファン待望のラインナップが揃い、各作品の上映の前に、オープニングセレモニーが行われた。■レッドカーペットイベントに豪華映画人が集結レッドカーペットイベントには、横浜出身の常盤さんが最初に登場。あいさつのためにマイクを持つと、「自分の育った街でフランス映画祭が行われることを本当に誇りに思います。これから映画祭が横浜にどんどん馴染んでいって、“横浜といえばフランス映画祭、フランス映画祭といえば横浜”というふうになったら、横浜がもっと、もっとおしゃれな雰囲気になるのではとすごく期待しています」と笑顔を弾けさせた。最後に「フランス映画祭が横浜に戻ってきてくれて本当に感謝しています」などとフランス語で心境を言葉に。常盤さんは、フェスティバル・ミューズとして、映画祭団長のナタリー・バイ、フランソワ・オゾン監督、同映画祭オープニング作品『セラヴィ!』のオリヴィエ・ナカシュ監督&エリック・トレダノ監督など豪華ゲストを出迎えた。■是枝裕和監督、映画祭に対する思いをスピーチホール内に場所を移して行われたオープニングセレモニーでは、カンヌ国際映画祭で日本人監督としては21年ぶりに最高賞となる「パルム・ドール」を映画『万引き家族』で受賞した是枝裕和監督が、お祝いに駆けつけた。是枝監督は「僕たち作り手にとっても本当に貴重な時間であり、場所です」と映画祭に対する思いを実感を込めて言葉にした。「尊敬するフランスの映画人の方たち、映画を愛し、映画祭を支えている方たちと同じ壇上に立つことができて光栄です」と感激の様子で祝辞のスピーチを行った。■常盤貴子&ナタリー・バイが高らかに開会宣言ナタリー・バイ団長と常盤さんが開会宣言を行うことになったが、ナタリー・バイ団長がフランス語で開会宣言を行った後、いったん日本語通訳がナタリー・バイ団長の言葉を日本語に翻訳して「フランス映画祭2018の開会を宣言します」と会場に紹介。続いてマイクの前に立った常盤さんは「(通訳の方と)同じことになってしまいますが(笑)」と声を上げて大笑いした後、改めて、「フランス映画祭2018、本日、横浜にて開催いたします!」と宣言し、オープニングイベントを盛り上げた。(竹内みちまろ)
2018年06月21日今年で26回目を迎える「フランス映画祭2018」の映画団長に、ナタリー・バイが就任し、来日することが決まった。さらに、『たかが世界の終わり』(’17)でセザール主演男優賞を受賞したフランス映画界の次世代俳優ギャスパー・ウリエルが主演を務める話題作『世界の果て』(原題:LES CONFINS DU MONDE )の上映も併せて決定した。■本年度のフランス映画祭団長は、ナタリー・バイに決定!日仏交流160周年も迎える記念すべき本年の開催は、フランスとも親交が深い街・横浜で13年ぶりに実施されることが決定。フェスティバル・ミューズには、横浜市出身で何度もフランスを訪れたことのある常盤貴子さんが就任し、開催前から盛り上がりをみせている。さらに、映画祭団長として、映画界の巨匠ゴダール、トリュフォーらに愛されたフランスの名女優、ナタリー・バイの就任と来日も決定。2013年以来、3度目の団長を務める。ナタリーの起用理由としてユニフランス代表イザベル・ジョルダーノ氏は「クラシックでエレガントなフランス映画界の巨匠達であるフランソワ・トリュフォー監督やベルトラン・タヴェルニエ監督から新世代の監督たちまで、また、世界的に活躍するS・スピルバーグ監督やグザビエ・ドラン監督らにも愛される女優であり、多様な世代と多彩なジャンルをカバーするにふさわしい団長だと思っております」とコメントを寄せた。■『モカ色の車』ほか、個性豊かな長編2作品の追加上映も決定先日ラインアップ記者会見にて発表となった新作12作品に加えて、個性豊かな長編2作品の上映も追加決定。まずは団長のナタリーが出演する、エマニュエル・ドゥヴォスとナタリーの競演が光るサスペンス『モカ色の車』(原題:Moka)。その上映前にはナタリーの娘であるローラ・スメットの監督短編作品『トマ』の上映も決定した。ローラ・スメットの来日も予定されている。そして、『たかが世界の終わり』(’17)でセザール主演男優賞を受賞したフランス映画界の次世代俳優ギャスパー・ウリエル主演で、第71回(2018)カンヌ国際映画祭監督週間にも出品された話題作『世界の果て』の上映も決定。ジェラール・ドパルデューとの共演で、第二次世界大戦下で繰り広げられる人間ドラマを描いている。長編14作品の全ライナップが出揃った「フランス映画祭2018」。上映スケジュールもオフィシャルホームページにて6月2日(土)午前0:00時に解禁、同日よりチケット発売も開始する。<フランス映画祭2018 開催概要>期間:6月21日(木)~6月24日(日)会場:みなとみらい地区中心に開催(横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい)主催:ユニフランスオープニング作品:『セラヴィ!』(『最強のふたり』の監督コンビの最新作)(text:cinemacafe.net)
2018年05月25日女優のナタリー・ポートマンが、『アベンジャーズ』第4弾にカメオ出演する可能性があるようだ。ナタリー・ポートマン(C)BANG Media International「マイティ・ソー」シリーズでジェーン・フォスター役を演じているナタリーが、「アベンジャーズ」シリーズの次回作でマーベル・シネマティック・ユニバースに復帰する可能性があることを監督の1人であるアンソニー・ルッソが示唆した。ジェーンはまだ生きているのかという質問にアンソニーとジョーのルッソ兄弟は、計画を明かしてしまうことになりそうだからといって回答することを渋った。ジェーンは2013年公開の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を最後にマーベル映画に姿を現していないものの、以前ナタリー本人はシリーズに復帰するつもりがあるとしてこう話していた。「参加できて素晴らしい作品よ。1人の俳優として、全くスケールの違うものだから」「こういう映画を作る時って、ブルーのスクリーンでの仕事がすごく多くて、ファンタジーにあふれてるの。イマジネーションを壮大に広げないとだめでしょ」そして2016年のインタビューでは、マーベル映画での自分の役目は終わったとしながらも、「分からないわ。いつかあるかもね。『アベンジャーズ7』とかに頼まれたりしたら。分からないけどね」と答えていた。(C)BANG Media International
2018年05月15日オスカー女優ナタリー・ポートマンが、『エクス・マキナ』で監督を務めたアレックス・ガーランドとタッグを組んだNetflixオリジナル映画『アナイアレイション -全滅領域-』。全米で2月23日より劇場公開される本作が、日本では約2週間後の3月12日(月)よりNetflixにて配信されることになった。■あらすじ生物学者で元兵士のレナ(ナタリー・ポートマン)の夫ケイン(オスカー・アイザック)は、米国の海岸地帯で拡大を続けていた不可解な現象が起こる謎の領域“エリアX”の調査に向かう。しかし、やがて調査隊は音信不通の行方不明に。そんな中、エリアXから夫だけが生還するも、瀕死の重傷を負っており意識不明の昏睡状態となってしまう。レナは、夫の身に何が起きたのか、真相を解明するため自ら調査隊に志願してエリアXへ。そこで調査隊は、生態系が突然変異を遂げて生まれた異様な光景と生物を目撃する。それは見た者の生命と精神を脅かすほど美しく危険な領域。彼らが目にした想像を絶する真実とはーー!?ナタリー・ポートマン主演!注目キャストも発表カズオ・イシグロ原作の映画『わたしを離さないで』の脚本や、アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル主演『エクス・マキナ』の脚本・監督を手がけたアレックス・ガーランドが、脚本と監督を担当した本作。主演のナタリー・ポートマンほか、『スター・ウォーズ』シリーズのポー・ダメロン役で知られるオスカー・アイザック、さらに『ヘイトフル・エイト』でアカデミー賞助演女優賞ノミネート経験を持つジェニファー・ジェイソン・リー、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のテッサ・トンプソン、ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」のジーナ・ロドリゲス、そして『ラ・ラ・ランド』でエマ・ストーンのルームメイト役を演じたソノヤ・ミズノなど、注目のキャスト陣が集結している。原作はアメリカ出身のSFファンタジー作家、ジェフ・ヴァンダミアによる大人気ベストセラー小説「サザーン・リーチ」。全米公開を前に行われた先行上映後では、「間違いなく、新しいSFのクラシック作品になるだろう。スリルがあって刺激的な見事な出来だ」「大胆で挑戦的で強烈な最高傑作だ!」「くぎ付けにされて席から動けなくなる」など、批評家から高い評価を得ている。まずはその衝撃の世界と、謎に挑んでいくナタリーたちの姿を、ここから確かめてみて。『アナイアレイション -全滅領域-』は3月12日(金)よりNetflixにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2018年02月24日ユーモラスでハッピー、そしてどことなくシニカルな作品で、世界中にファンを持つフランス生まれのアーティスト、ナタリー・レテ(Nathalie Lete)。彼女の新作アートブック『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』(5,000円)の発売を記念した来日サインイベントが、11月10日に東京・表参道のナタリー・レテのオンリーショップ「ル・モンド・ドゥ・ナタリー(Le monde de Nathalie)」にて開催される。新作アートブック『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』は、これまでの彼女の人生を映したような、ナタリー最愛の作品200点以上が手書きで綴られたポエティックな言葉と共に収録されている。ル・モンド・ドゥ・ナタリーでは、ナタリーが表紙のデザインと挿絵を手がける小説『BAMBI le chevreuil』(4,500円)も同日より発売。さらに繊細で上質なテキスタイルデザインで国内外に多くのファンを持つブランド、アンティパスト(ANTIPAST)とのコラボシリーズの新作を11月3日より販売、この本にちなんでミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボした「ミナ ペルホネン × ナタリー・レテぬいぐるみ 」(2万5,000円~)も11月23日に登場する。なお、来日サインイベントは当日ル・モンド・ドゥ・ナタリーにて新作アートブック『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』、もしくは対象商品の購入者対象。【イベント情報】『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』発売記念来日サインイベント会期:11月10日会場:ル・モンド・ドゥ・ナタリー(Le monde de Nathalie)住所:東京都渋谷区神宮前5-1-14 2F時間:16:00〜19:30
2017年10月20日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが共演し、1930年代のパリを舞台に、美しい姉妹のたどった数奇な運命を描く『プラネタリウム』。降霊術を操るアメリカ人姉妹とフランスの映画プロデューサーの出会いを通して、スピリチュアルな世界と映画界の舞台裏、不穏な時代の空気までも映し出す神秘的で美しい物語について、来日したナタリーが語ってくれた。アカデミー主演女優賞に輝いた『ブラック・スワン』で知り合ったフランス人ダンサーのバンジャマン・ミルピエと結婚し、パリに住んでいたこともあるナタリー。レベッカ・ズロトヴスキ監督とは以前から友人だった。監督から『プラネタリウム』の話を持ちかけられ、「霊的なストーリーと映画作りを組み合わせるアイディアが素晴らしいと思った」と語る。「レベッカは『古い映画を観るのは、もうこの世にはいない俳優たち感情とスクリーンを介してコミュニケートするようなもの』と話していて、面白いアイデアだと思った。映画って、もしかすると存在しない人とコミュニケーションを図るために作られたものなのかもしれないと考えたの」。野心家の姉ローラと霊的能力を持つ10代の妹ケイトは、お互いだけが頼れる相手であり、強い絆がある。純粋で繊細な妹役にリリー・ローズを推薦したのは、ナタリー自身だった。「そうね。と言っても知り合いではなくて、彼女の写真を見ただけだった。外見が似ているので、彼女に興味を持ったのが始まりだけど、会ってみたら、とても優しくて、プロフェッショナルで聡明。そのうえ、あり余る才能の持ち主だった。実は私たち、2人とも実生活では姉妹がいないの。だから、役のうえだけでも妹ができて楽しかったわ。ただ、私は彼女よりずいぶん年上だけど(笑)。だから撮影中、何度も『私は20歳近く上なのよ』と自分に言い聞かせていたわ」と笑う。ローラはケイトの才能を武器に稼いできた、いわば演出家的な立場。それが、パリで映画プロデューサーのコルベンと出会い、彼に言われるまま映画女優になる。彼女自身が演出される側に変わっていくことについて「姉妹2人の力学のシフトが面白い」とナタリーは言う。「ローラはケイトのエージェントというか、妹を売り込むハスラー的な役割だったのが、自分にもスポットライトが当てられると、喜んでそれを受け入れる。『私が?』なんて戸惑うこともなくね。姉妹の間には間違いなく深い愛情があるけれど、同時に競争心もあって、それによって生まれる緊張感が面白いと思った」ズロトヴスキ監督からは「タフに演じてほしい」と言われたそうだ。「キュートでスイートな感じではなく、『タフに』と言われ続けた。彼女は私のことをよく知っているから、たった1つの言葉で感情をうまく引き出してくれる。おかげで、いままで見せたことのなかった側面が本作には出ていると思うわ」。全幅の信頼を寄せた監督については「インスピレーションを感じる女性。本当に聡明で、どのくらいかっていうと…言葉が見つからないくらい(笑)」と絶賛。「頭脳明晰だけど、生々しい感情も持っていて、タフでフェミニンで、セクシー。人が憧れるものを持ち合わせてる人。女性らしさを一切失わず、強くあれるところに何よりインスピレーションを感じたわ」。ナタリーが監督を語る言葉の多くはそのままローラというキャラクターにも当てはまる。ナタリーとリリー・ローズが演じるバーロウ姉妹は、19世紀アメリカに実在したスピリチュアリズムの先駆者であるフォックス姉妹がモデルになっているが、ナタリーが合わせて参考にしたのは、同じく19世紀アメリカに実在したウッドハル姉妹。霊能力者として名を馳せた後、姉のヴィクトリアは1872年にアメリカ初の女性大統領候補になった。「当時アメリカではスピリチュアリズムはとても流行していて、実は女性の権利について最初に声を上げたのが、こうしたスピリチュアリストたちだった。男性は女性の意見なんて求めていない時代だったけれど、同時に女性や子どもは純粋で、霊に近い存在とみなされていもいたの。だから、霊と交信して聞いた意見だとして、『奴隷制度を廃止すべきだ』とか『女性に参政権を』と話して、それが取り入れられていった。女性参政権について最初に書かれた言葉は、霊からの聞き書という形で残されているのよ」。オスカー女優であり、自ら監督もする才媛は即興の演技も大好きだという。「ただ、基本的には監督の方向性に従うようにしている。監督や脚本家にはそれを嫌う人もいるから、彼らの意思を尊重するわ。でも、遊び心を持って色々やるのは大好き。だから、自由にやらせてくれる監督との仕事を選びがちね。今回は残念ながら言葉の問題もあったから、即興はできなかったわ」とフランス語での演技についてふり返る。「日常会話はできるけど、小さな間違いをたくさんして笑われちゃうので」と、ちょっと恥ずかしそうな笑顔を見せる。女優を演じてみて、女優という仕事に対する思いも「すごく大きく変わったわ」と語る。「レベッカは本作について、キャラクター全員が互いを誘惑し合っていると話してくれた。映画は誘惑と人間の欲望を描くもの。ローラはそれを体現している。映画作りに対する考え方も変わったわ」。では、停滞気味だったフランス映画界の革新を志したコルベンのようなプロデューサーとは仕事をしてみたい?「コルベンにも、フランスの映画プロデューサーのベルナール・ナタンという実在のモデルがいるのよ」と付け加えてから、「もちろん」と答えた。「新しいことをしようとする人だから」。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年09月21日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが姉妹役で初共演する『プラネタリウム』。ヴェネツィア、トロントと各国際映画祭でも高い評価を集める本作で、姉妹のモデルがスピリチュアリストの先駆者的存在として有名な“フォックス姉妹”だと明らかになった。ナタリーとリリー=ローズが演じる“バーロウ姉妹”のモデルとなったのは、19世紀のアメリカに実在したフォックス三姉妹。「ラップ現象を起こす霊と音を介して交信できる」と告白したことで霊媒師として有名になり、一大センセーションを巻き起こして、近代スピリチュアリズムの先駆者となったという。そんな本作についてレベッカ・ズロトヴスキ監督は、「私が作った最初の2本の作品は、短期間で撮ったから、もっと掘り下げてみたい気持ちが芽生えていたの。俳優たちをトランス状態に追い込んで、憑依されたような状態を描いてみたかったの」と語り、そんな思いがスピリチュアリストの物語へと発展したとコメント。「彼女たちは降霊術の世界で重要な役割を果たした、スピリチュアリズムの先駆者であり、アメリカの伝説的な姉妹よ。彼女たちの成功は注目を集めたため、自分たちの教義を作り、それが世界中に広がり、数十万人の信奉者が誕生したのよ。それはヨーロッパの知識階級にまで広がったわ。その中で、あまり知られてないエピソードに惹きつけられたの。それはとある裕福な銀行家が亡き妻の霊を呼び出すために、姉妹の1人を雇ったものね」と、フォックス姉妹をきっかけにした本作の誕生秘話を明かしている。実在のフォックス姉妹は、後に妹がイカサマだったと告白したものの、次の年には告白を撤回。彼女たちが本当の力を持っていたのか、という点においてはいまだに多くの論争が巻き起こっているそう。果たして、ナタリー&リリー=ローズの姉妹は、高名なスピリチュアリストなのか、それとも世紀の詐欺師なのか――。いよいよ公開が目前に迫った本作の、美しい姉妹に隠れた真実から目が離せない。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年09月17日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが謎多き姉妹役で共演する『プラネタリウム』。美しき2人を華やかに彩る衣装を手がけたのは、ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』でセザール賞に輝いたアナイス・ロマン。2人の衣装の違いについて、彼女が語るコメントがシネマカフェに到着した。本作は、オスカー女優ナタリー演じる野心家の姉ローラと、リリー=ローズ演じるピュアでイノセントな妹ローラ、パリを舞台にスピリチュアリストとして活躍する姉妹の、無垢で危うい少女性とその運命を描いた夢と狂気の物語。美しき姉妹をさらに華やかに彩るファッションにも、大きな注目が集まっている。衣装を担当したのは、2014年『サンローラン』でセザール賞コスチューム最優秀賞を受賞し、リリー=ローズ出演の『ザ・ダンサー』の衣装も手掛けているアナイス。ナタリーの衣装について彼女は、「ナタリー演じるローラにはいろんな側面が登場するの。異性を誘惑する姿だったり、洗練されたパーティー・ルックだったり。ハイウェストの着こなし、パジャマのようなズボンやショーツを用意したわ。(南仏のリゾート地)コート・ダジュールで流行ったファッションね」と説明。一方、リリー=ローズについては「物語の中で、ローラは妹のケイトをあえて幼く見せています」と語る。「そうすることによって、姉妹のショーを見ている観客たちを惹きつけるの。そういう経緯があって、リリー=ローズは子どもっぽい衣装の方向で進めていったわ」と明かし、衣装からも一目瞭然な姉妹の関係性について言及した。また、劇中でも特に華やかなのは当時のパーティーシーン。「エルザ・スキャパレッリ(Elsa Schiaparelli)」をはじめ、「ランバン(LANVIN)」「ヴィオネ(VIONNET)」「グレ(Gre)」といった当時のオートクチュールドレスが登場。美術館で展示されているほどの価値の高い衣装をエキストラたちが着用し、パーティーシーンを盛り上げる。ナタリーとリリー=ローズというファッション業界も注目する女優たちを華やかに彩り、本作の美しくも幻想的な世界観により深みを与える衣装の数々にも目が離せなくなりそうだ。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年08月17日女優のナタリー・ポートマンが映画『プラネタリウム』を引っさげて4年ぶりの来日を果たし、7月20日(木)に行われたジャパンプレミアに登壇。バルーンスリーブのミニドレス姿で輝くような笑顔を見せ、日本のファンから大歓声を浴びた。本作は、スピリチュアリストとして活躍する姉妹が、彼女たちに魅了された映画プロデューサーと出会ったことで、互いの運命を狂わせていく姿を描くミステリアスな物語。この日は、監督のレベッカ・ズロトヴスキも出席した。ナタリーは「こんばんは。私の新しい映画『プラネタリウム』です」と日本語で挨拶。ブラックのドレスはシンプルながら、大きく膨らんだ袖が華やかな一枚。ミニ丈のスカートからは美脚を披露しており、会場の女性からは「きれい」とのため息がもれていた。4年ぶりの来日を果たしたナタリーは「日本に来る機会は絶対に逃さない。それくらい日本が好き」とニッコリ。ナタリーと、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持つリリー=ローズ・デップが姉妹役として初共演を果たしたことでも話題の本作だが、リリー=ローズを妹役に推薦したのは、ナタリーだそう。ナタリーは「レベッカが、英語とフランス語を話せる若い女優を探すのに苦戦していて」とふり返り、「そのときにちょうどリリー=ローズの写真を見つけて、ご両親のことを考えればきっとどちらも堪能だろうと思った。それに写真を見ても、『私と家族だ』と言ってもおかしくないと思った」と容姿においても、自分と似たものを感じたという。ナタリーも「フランス語で演技をしている」というように、役作りにおいてフランス語も磨き上げた。ハリウッドの第一線で活躍し続けるコツを聞かれると、「今回もレベッカがまったく違う演技を引き出してくれたように、いまだに『これは挑戦だ』という機会に誘ってくれた。意義深いことをたくさん経験できている。新しいことにチャレンジしていくことを大切にしている」とコメント。“チャレンジ精神”を常に忘れないことが輝く秘訣だと話していた。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日