学校の長期休暇中に出される宿題の定番の1つに、読書感想文があります。本を読むが苦手だったり、文章を書くのが不得意だったりした人には苦行だったでしょう。斉藤ナミ(@nami5711)さんの息子さんも、小学1年生の時に読書感想文が宿題に出たそうです。斉藤さんは息子さんが書いた作文を見た時、思わず「天才かよ」と思ったとのこと。一体どんな内容だったのかというと…。息子さんが先生に提出したのは大半が「っ」で埋め尽くされた作文用紙。なんと息子さんは指定された文字数に達するために「とっっっっっっっっっっても、めっっっっっちゃくっっっっっっっちゃ楽しかったです」といったように、「っ」をたくさん使った作文を書き上げました。ちなみにですが、息子さんが感想を書いた本は、『迷路』に関するもの。「迷路が楽しかった」という内容を、あの手この手を使って引き延ばした結果、「っ」でいっぱいの作文にたどり着いたようです。投稿者さんによると、息子さんは「っ」で埋め尽くされた作文を提出したところ、先生に怒られたとのこと。その経験があったからなのかは分かりませんが、小学6年生となった2023年5月現在では、文章を書いたり、本を読んだりするのが大好きな少年に成長したそうです。この手法には「天賦の才を感じます」「センスが好き」「気持ちが伝わってくる」などのコメントが。さらには「文字数を稼ぐために、漢字ではなくひらがなで表記したり、ですます調で書いたりしていました。この発想は思い付きませんでした」と、読書感想文に手こずった経験を持つ人から驚きの声も寄せられていました。ぜひとも息子さんには何歳になっても柔軟な発想を大切にし、素敵な文章を書いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日大人には当たり前のように感じる出来事も、子供には、目新しいものに思えるでしょう。大人になり当たり前となった出来事も、子供には目新しいものに思えるでしょう。Instagramに漫画を投稿している、ほしこ(hoshiko246)さんの3歳の息子さんは、ある事が新鮮に感じたそうです。それは、保育園に向かっている途中の出来事でした。息子さんが「ノドが渇いたー」と、ほしこさんに話しかけると…。なぜか『スーパーマーケット(以下、スーパー)でお茶を買うこと』に大興奮する息子さん。「やったぁ!」と大きな声で喜びを表現したそうです。ほしこさんによると、普段の買い物ではスーパーのお茶や商品に興奮したことはなかったとのこと。また、スーパーのお茶に大喜びした理由については「いつもは水筒か自動販売機のお茶を飲んでいたため、スーパーで買うことに新鮮さを感じたからでは?」と推測していました。息子さんのリアクションには「かわいいっ!癒されますねー!」というコメントが寄せられています。こんなに喜んでくれるなら、スーパーのお茶を何本でも買ってあげたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日子供は小学生になると義務教育になり、幼稚園や保育園の生活とはガラリと変わるもの。日々時間割で決められた授業をこなし、あらゆる知識を身に付けていくものです。…といっても、4月から新1年生になった子たちは、まだまだ幼さが残ります。小学1年生の言動にクスッ!漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの息子である、ユキくんは、2023年4月で小学1年生になりました。毎日楽しそうに学校に行っているというユキくんですが、知らないこと、抜けている部分がまだまだあるようで…。選挙ポスター掲示板を指差し、「今日お誕生日の人たち?」といったり、入学式にTPOをわきまえない靴下を選んだりと、自由なユキくん!次女のフミちゃんが忘れそうになった水筒を玄関に届ける優しさを見せますが、自分がズボンを履くことを忘れるなど、まだまだ抜けているところがあるようです。新1年生らしい、ユキくんのかわいい言動の数々と、それに対する三本さんの鋭いツッコミに、自然と笑みがこぼれます…!三本さんは、ユキくんの言動をイラスト化し、Instagramに投稿。多くの人をクスッとさせました。・選挙ポスターを見るたびに、この投稿を思い出して笑ってしまう!・「ズボン忘れてるで」で爆笑した。ズボンって忘れるんですね…!・全部が面白くて最高。三本さんのツッコミも好き!ユキくんは、これから学校生活であらゆることを身に付け、大人への階段をのぼっていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日ちぎったり丸めたりして、さまざまな表現を楽しむことができる『粘土遊び』。自由に好きなものを作ることで、子供の感性や発想力を育むことができるでしょう。おこめつぶちゃん(@o____moti)さんがSNSに投稿した、5歳の息子さんが粘土で作った作品が「センスの塊だ」と話題になっています。5歳息子が粘土で作ったものとは…?投稿者さんの息子さんが粘土で遊んでいた時のこと。ナチュラルなトーンの『素焼き調ねんど』を使っていたことから、投稿者さんは「何を作ってもかわいくなりそう」と思っていたようですが…。できあがった息子さんの作品がこちら!なんと、これはおいしそうな焼き鳥ではありませんか…!かわいらしい粘土のパッケージからは想像がつかない、渋いおつまみが生み出されていたのです。細かくちぎった粘土が串に刺された様子から、投稿者さんは『息子が錬成した焼き鳥(皮)』と表現し投稿しました。どこか色味もリアルで、お腹が空いてきてしまいますね…。5歳が表現したリアルな焼き鳥に、SNSでは7万件を超える『いいね』と多くのコメントが寄せられました!・発想が天才!焼き鳥を食べたくなりました!・リアルすぎて笑ってしまった。将来は焼き鳥店の店主ですか。・ハイボールが飲みたくなりました!投稿者さんは、思わぬ『飯テロ』に耐えられなかったようで、その日の晩ご飯は焼き鳥にしたそうです。粘土の色や質感を生かして、リアルな焼き鳥を作った息子さん。今後も自由な発想で数々の作品を生み出すことに期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日「いつか、やってみたい!」と憧れや夢を抱くことの1つや2つ、誰もが持っているものでしょう。ぶんぶん(@ivizafromyou247)さんの小学6年生の息子さんにも、そんな「やってみたい!」がありました。ぶんぶんさんが、夢を実現させた息子さんの姿を撮影しTwitterに投稿したところ、「最高」「やってみたい気持ち、分かる」と大人たちまでもが、ワクワクしています。小学6年生の息子「一度でいいから…」ぶんぶんさんの息子さんが、一度やってみたかったこと…それは、朝でないとできないことでした。まずは、ぶんぶんさんが撮影した話題の写真をご覧ください!「一度でいいから、こうやって起こしてみたかったんだよね」そういいながら、ほかの家族が眠る寝室へと向かっていった息子さんの手には、フライパンとお玉が!もうお分かりでしょう…息子さんがやってみたかったこととは、アニメや漫画で描かれているような、起こし方のことだったのです。夢を叶えた息子さんの姿は反響を呼び、ぶんぶんさんの投稿は17万件を超える『いいね』が寄せられるほどの話題に!目覚まし時計も、スマホのアラームもある現実の世界で、実際にこんな起こし方をする人は、ほぼいません。だからこそ、息子さんの姿は多くの人の笑いを誘いました。・小学生の頃、これに憧れたから母親に「これで起こして」っていって、次の日やってもらったのに、ブチ切れたのを思い出した。・後ろ姿からワクワク感が出ているし、後ろにフライパンを隠しているのもいい!・令和に伝わる様式美。大人たちですら憧れを抱くことを、小学6年生で実現させた、ぶんぶんさんの息子さん。「やりたい!」をすぐに実行に移そうとする、子供のパワーは、やはりすごいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日1歳半から3歳頃まで続くといわれている、子供のイヤイヤ期。何をするにも「イヤ!」と拒否をする時期で、多くの親が手を焼くでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、息子さんのイヤイヤ期に起こった印象的な出来事を、Twitterに投稿しました。イヤイヤ期の息子に、工事現場で働く男性が?投稿者さんには2歳の息子さんがいます。ある晴れた日、投稿者さんが提案する服装を「イヤ」と拒否する息子さん。どうしても雨がっぱを着て保育園に行きたかったようで、頑なに投稿者さんのいうことを聞きません。仕方がないので息子さんのいう通りにし、晴れているのに雨がっぱを着て保育園まで向かっていると、工事現場の近くを通りました。※写真はイメージショベルカーを見ていた息子さんに、工事現場で働く中年男性が「おはよう。雨がっぱか…」と声を掛けます。その言葉を聞き「『雨が降ってないのになんでや~』といわれてしまう」と、少し不安な気持ちになる投稿者さん。しかし、中年男性の口から出た言葉は投稿者さんの予想を大きく裏切るものでした。「ええなぁ!かっこええやんか!好きなやつを着たらええねん!」中年男性は笑顔で話を続けます。投稿者さんの息子さんは、普段は中年男性全般に対して恐怖心があり、苦手だそうです。そんな息子さんでも、工事現場で出会った中年男性の言葉が嬉しかったようで、「おじちゃん、優しかったねぇ」と喜んでいました。投稿者さんは「息子さんが『雨がっぱを着て行く!』と発言した時、ついつい周りの目を気にしてしまったが、優しい声掛けのおかげで私の心も晴天になりました」と、振り返っています。投稿された中年男性の言葉は多くの人の心に響き、「まるで太陽みたいな人ですね!」「このおじちゃんのような大人になりたい」などのコメントが寄せられていました。投稿者さんが出会った中年男性を見習って、相手に寄り添えることをいえるように心掛けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日母親なんて単純なもんです。そんなコメントをつけて、中学2年生の息子さんとのエピソードをInstagramに投稿した、ラムカナ(ramukana1234)さん。車のカギに付けておいたキーホルダーの鈴を、息子さんが壊してしまったことをきっかけに、嬉しい出来事が重なったといいます。お詫びとして息子さんが買ってきた新しいキーホルダの鈴には、パッケージに感謝の言葉がつづられていました。また、お昼ご飯も息子さんが作ってくれたそうで、たまたま母の日が重なったこともあり、ラムカナさんは「かなりウハウハしました!」と語っています。普段から感謝の気持ちを大切にしている息子さん中学2年生の息子さんのほか、小学6年生の息子さんもいる、ラムカナさん。息子さんたちのことを「普段から感謝の言葉をくれるし、お手伝いも積極的だし、自らマッサージとかもしてくれちゃう子たち」と、その優しい性格を絶賛しています。だからこそ、ラムカナさんは母の日だからといって、特別なことをしてもらわなくてもいいと考えているのだそう。とはいえ、やはり偶然とはいえ、母の日にメッセージをもらったり、ご飯の準備をしてもらったりすれば、嬉しいものです。「素敵な息子さん」「いい母の日でしたね」と、投稿を読んだ人たちも、ラムカナさんのエピソードを介して、幸せな気持ちになった人たちが続出しました。感謝の言葉や思いやりは、伝えすぎて悪いことはありません。大切な人には、積極的に日頃からちゃんと思いを伝えたいと思わされますね。また、ラムカナさんは育児漫画や日常漫画をInstagramのほか、ブログでも公開しているので、ご覧ください。Instagram:ramukana1234ブログ:カラフル牧場[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日我が子の言動に「どこでそんなことを覚えてきたの?」と、驚いたことがある親は少なくないはず。親が見ていないところでも、子供はいろんなことを見聞きして吸収し、大人になっていくのです。エレベーターに乗り込んだ息子が?ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんも、4歳の息子さんの言動に驚かされたといいます。それは、ショッピングモールを家族で訪れ、エレベーターに乗った時のことでした。エレベーター内の鏡やボタンにウキウキな息子さんを、ほほ笑ましく見守っていた、ジェーコさん。目的の階についた時、息子さんが先に降り、ジェーコさんのため扉を抑えて「どうぞ」といってくれたのです。子供らしくキャッキャしていた先程の様子と打って変わり、紳士な対応を見せる息子さんに、ジェーコさんはノックアウト。息子さんが手を挟まないよう、こっそりと上のほうで扉を抑える夫も褒め称えつつ、我が子への愛しさが爆発して倒れ込んだジェーコさんなのでした。【ネットの声】・かわいすぎ!お姫様のような扱いを受けるジェーコさんがうらやましい…!・すごい!優しい子に成長していますね!・親子そろって紳士…。私まで倒れそうになりました!エレベーターの扉を抑える行為をどこで覚えてきたかは分かりませんが、息子さんがジェーコさんを大切に想っていることが伝わってきます。紳士的な息子さんの対応は、近い将来、ジェーコさんのみならず、数々の人を虜にするのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日母親が好きな子供を『ママっ子』、父親が好きな子供を『パパっ子』と呼ぶように、親子の関係はさまざまです。かわいい我が子に好かれたい親心から、「ママとパパどっちが好き?」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。ぷにまあむ(punimaamu)さん夫婦も、小学2年生の息子さんに同じ質問をしたそうで…。パパっ子なの?ママっ子なの?ぷにまあむさんは、夫が「ママっ子なの?パパっ子なの?」と息子さんに質問した時のことを漫画に描きました。「ん~」と悩む息子さんを、ドキドキしながら待っていたぷにまあむさん夫婦ですが…。なんと息子さんの答えは『マパっ子』!理由は、「ママもパパも同じくらい大好きだから」だといいます。『ママっ子』と『パパっ子』を合わせた、なんともかわいらしい答えですよね!この答えに、ぷにまあむさん夫婦は思わず頬がゆるみ、息子さんへの「好き…」という気持ちがあふれたようです。ママとパパどちらも喜ぶ『模範解答』には、多くの人が癒されました!・完璧な回答すぎてもだえています…。・これは思わず、キュンです!・新しい言葉をつくりましたね!『マパっ子』という独自の言葉で両親への想いを表現した息子さん。息子さんはきっと、ぷにまあむさんと夫からたくさんの愛情を注がれて育ったのでしょう。大きくなっても両親を大切に思う、素敵な大人に成長していく姿が目に浮かぶようですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日無邪気な心を持った子供は、大人ができないようなことをやすやすとやってのけることもあります。例えば大人の場合、ついついためらってしまいがちな知らない人に話しかけるという行為。子供なら何も気にせずに、誰に対しても話しかけることができるでしょう。Instagramに漫画を投稿しているnao(n5555on)さんの息子さんは、誰かと話すのが大好き!息子さんが2歳だった頃、スーパーマーケットで焦ってしまう出来事が起こりました。なんとnaoさんが見ていない間、息子さんは見知らぬ女性にバナナを見せびらかします!もともと病院の待合室で隣に座っている人に話しかけていた息子さん。いつの間にか、知らない人に手当たり次第話しかけるレベルまで成長しました!naoさんは息子さんのコミュニケーション能力について、「人見知りの両親から生まれたとは思えない」と驚いたそうです。息子さんの行動には、幼い子供を持つ親などからコメントが寄せられていました。・うちの子も同じですー!親が対応に困りますよね。・いいなぁ~。私も息子さんに声を掛けられたいなぁ。・お喋りが楽しくて仕方がないんでしょうね!ぜひとも息子さんには、何歳になっても今のコミュニケーション能力を大事にし、いろんな人を笑顔にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日乳幼児は、成長にもよりますが、生後9か月頃から1歳半頃の間に話し始めるといわれています。2歳前後に2つの言葉がつながった『二語文』を話すようになった後、徐々に語彙力が高くなり、自分の意志を伝えられるようになるものです。言葉が上手になった2歳児が?2歳の息子、はるくんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。はるくんは少し前まで、投稿者さんに構ってほしい時に「ママ!抱っこして!」と、感情をむき出しにしておねだりをしていました。対する投稿者さんは、忙しくて手が離せない時は、はるくんに「いいよ」と伝えた後、待っていてもらうことが多かったそうですが…。少し成長したはるくんは、気持ちを言葉で表現するのが上達した様子。目をうるませて、「さびしい」「そばに来てほしい」「大好きよ」と、投稿者さんに伝えてくるのです…!はるくんの愛らしい『おねだり』に、投稿者さんはノックアウト。「こんなん、誰が我慢できるん?」と、どれだけやることがあっても、はるくんを優先し、飛んでいくのだそうです。【ネットの声】・けしからん!思わず私もはるくんのもとへ向かおうと、頭をスマホにぶつけました。・甘え上手!かわいすぎるって~!・これはすぐに駆け寄るしかない…!愛おしすぎるー!・誰も我慢ができないと思います。すべてを捧げちゃう。おねだり上手なはるくんは、作品を通じて多くの人をキュンとさせました![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日我が子の成長を見守るのは、実にほほ笑ましいことですが、時には大変なことも。フランス在住のヒロコ(hirokokokoro)さんは、フランス人パートナーのガイックさんと暮らしています。ガイックさんとの間に生まれた息子さん(通称:ベベダモ)が、ある日、自分で歩く練習をしていると…。よちよち歩きの後、ガイックさんの胸に飛び込んだ、ベベダモ。その弾みで、ガイックさんの腕に噛み付いたのです…!しかし、これはガイックさんだからではなく、ヒロコさんにも噛み付いてしまうのだとか。するとヒロコさんは、ベベダモをガイックさんのほうに向けて、「行け!ガイックを噛め」と指示。迫りくるベベダモに、つい「なんのポケモンかな…」とこぼしてしまう、ガイックさんなのでした。【ネットの声】・ゲーム『ポケットモンスター』にちなんで、「こうかはばつぐんだ!」といった感じか…。・まるで、ちっちゃな怪獣ですね…!・ベベダモちゃん、かわいい!すくすく育っているようで、何よりです。日々成長するにつれて、きっとベベダモは、できることが増えていくのでしょう。レベルアップとともに、一体どのような技を身につけるのか、気になりますね…!ちなみに、しばひろさんはInstagramをはじめ、Twitterとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。Twitter:@hirokokokoronInstagram:hirokokokoroBlog:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年05月23日子供も大人も楽しめる、クイズ。専門の本が多数出版されているほか、テレビでもクイズをテーマにした番組が多く放送され、身近な存在になっています。5人の子供を育てているキノコ(kinoko_mama0)さんは、長男である、みーくんからとても難しいクイズを出題されました。一体どんな問題だったのか…正解を考えながらご覧ください。みーくんが出したのは「みーくんとケチャップ、どっちが強い?」という難題。正解が『ケチャップ』と知ったキノコさんは、頭にハテナを浮かべます。キノコさんはみーくんから詳しい解説を聞きますが、理解をすることができませんでした…。みーくんが出したクイズには「とんでもなく恐ろしいストーリーだ!」「発想が面白い」などの声のほか、「ケチャップを踏まなければ勝てそう」という意見も寄せられています。「ケチャップと戦ったらどっちが強い?」というような、大人では考えつかないような発想を、みーくんには今後も大事にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日自分でできることが増えてくる4歳前後の子供は、なんでも「自分で挑戦したい」といい出すことがあります。大人と同じように、1人で買い物に行きたがる子供もいるかもしれません。ポケット(okan_no_poketto)さんの息子さんは、4歳になったばかりの頃に「1人でお菓子を買いに行きたい」と、お願いをしてきたことがありました。4歳息子の『初めてのおつかい』で気付いたこと我が子の「やってみたい」という気持ちを尊重したくても、親としては4歳の子供を1人で外出させるのは、とても心配なもの。ポケットさんは、息子さんを元気に見送った後、尾行することを決意しました。息子さんは普段、ポケットさんと買い物に行く時は、じっくり悩むものの、毎回同じお菓子を選ぶのだそう。しかし、この日は悩まずレジに向かいました…以前、母親がオススメしていたお菓子を手に持って!実は、息子さんが1人で買い物に行ったこの日は『母の日』でした。息子さんは母親のためにお菓子を買うべく、1人でスーパーマーケットへ買い物に行きたがったのです。ポケットさんは息子さんが帰宅して、初めてそのことに気が付き、思わず涙を流したのでした。「思い出すと、今でも息子を抱きしめたくなる素敵な母の日の思い出です」息子さんの成長と優しさに感動した母の日の思い出は、時が経ってもポケットさんの心に残っているといいます。投稿には「涙が止まらない」「とても素敵な話」といったコメントが寄せられていました。・これはあかん…泣ける。素敵なお話をありがとうございます。・心配している時のお顔で笑っていたのに、読み進めていたら…。これは一生忘れられない思い出になりますね。・仕事の休憩中に読んだので、涙をこらえるのに必死です。ポケットさんが普段から思いやりと愛情を持って我が子に接しているからこそ、息子さんも同じように母親へ優しさを届けようとするのでしょう。素敵な母の日のエピソードは、ポケットさんだけでなく、多くの人の心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月20日幼い頃、『ごっこ遊び』を楽しんだ経験のある人は多いでしょう。悪者を倒すヒーローになったり、お店の店員になったりと、遊び方はさまざまです。にむられっち(recchi_3boys)さんの3人の息子さんたちは、お菓子ショップごっこを楽しみました。4歳のりんくんが発した「まずはお金を拾わないとね」という発言に、にむらさんは大慌て!りんくんの言葉だけを聞いたら、普段からお金を拾っていると勘違いされかねません。にむらさんは「お願いだから幼稚園でいわないでね」と思ったそうです。りんくんに幼稚園で「お金を拾っている」といわせないために、にむらさんは再度お菓子ショップごっこをしました。1人300円ずつを持たせて、普通の買い物と同じようにしたところ、りんくんには不評…。お釣りの計算などが難しく、お金を拾う方式のほうが楽しかったようです![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日みなさまこんにちは。かわベーコンです。ゴールデンウィークは満喫できたでしょうか?わが家は初日に博物館へ遠出して、夜にちょっとお散歩に出かけました。初日だったので、それほど混雑していませんでしたが、その後、ニュースで高速の混み具合を見て「うわぁ…」と声が出ました…。何はともあれ、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、お疲れさまでした。この苦労は、きっと子どもたちの良い思い出になると信じましょう(遠い目)。毎日一緒にいるとなかなか気づきませんが、たまに会うおじいちゃんおばあちゃんは、子どもの成長をすごく感じると思います。娘は年々、足が大きくなり、小学6年生で24センチ。私のサイズと同じ! これはビックリな成長です。そして息子も絶賛成長期で…。■買った服がすぐパツパツに息子の成長期を説明するのに、なぜか細胞分裂の話をした私。説明が下手すぎる、というより難しすぎる、人に物事を教えられる先生はすごいな。そして、とにかく今は栄養栄養! って感じで、食欲がすごい息子です。 ■すぐにおなかが空く息子休みの日はずっとご飯の心配をしている…。食費なんてうかつに減らせません!すぐ食べられるようなものは常備して、野菜も食べられて、できれば果物も…。果物のなかでも、バナナ優秀ですね。来世はバナナになりたい(訳:優秀になりたい)。今日は息子に「ポテトチップスをチンして作りたいから、ジャガイモ買ってきてね!」と頼まれたため、帰ったら一緒に作る予定です。う〜ん、生産力あるぅ!息子は料理が好きなようなので、もう少し大きくなったら自分で何か作って食べそうな予感がします。今度は、夕食のおかずの材料がなくなる問題が浮上しそうだ…と思う母なのでした。
2023年05月19日消防車や救急車、パトカーをはじめ、多くの人を助けるために活躍する働く車は、幼い子供たちの憧れの的。ロマンあふれる特徴的な車体や、それに乗って活躍する大人の姿は、子供たちの瞳を輝かせているのです。ゆずこ(yuju_comic)さんの幼稚園年少になる息子さんも、働く車が大好きな1人。中でも、赤色で大きな車体の消防車に憧れており、街で目にするたびに大興奮していたのだといいます。息子の『予想外の反応』に、父親困惑…!消防車が『推し』であり、熱狂的なファンだった息子さん。しかし、憧れの『推し』と目の前で対面したにもかかわらず、テンションがまったく上がっていなかったのです…!「近くで見ると、ちょっと印象が違う」と思ったのでしょうか。はたまた、いざ近くで消防車を見たら、興奮のあまり逆に気持ちが落ち着いてしまったのかもしれません。あまりにも予想外だった息子さんの反応に、ゆずこさん夫婦は「思ってたのと違う!」と困惑してしまったのでした…!漫画を読んだ人からも「息子さんに一体何があったんだ!?」「吹いた。停まっている時はそうでもなかったのかな?」といったツッコミが寄せられた、息子さんのリアクション。息子さんが『推し』に求める姿には、さまざまなこだわりがあるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月18日幼い子供は成長する中で、さまざまな言葉や物をどんどん覚えていきます。ぬぴ(poko_nupi)さんの1歳の息子さんは、言葉を発することが少しずつ増えているのだそうです。「ママ」や「パパ」をはじめ、「おいしい」「やだ」などの単語を話せるようになったという息子さんですが、『区別』を付けるのはまだ難しいようで…。『あるもの』を指さし、犬を意味する『わんわん』を連呼する息子さん。その『あるもの』とは、なんとパーマをかけている男性の髪だったのです!犬や猫の区別がまだ曖昧な息子さんからすると、毛がふわふわだったり、くるくるだったりするものは、すべて犬だと思っているのかもしれません。パーマの男性は、自分が『わんわん』と指をさされていることには気が付いていなかった様子。もし気が付かれていたら、子供に悪気がないことは理解してもらえそうなものの、親からすると少し気まずい空気になってしまいそうですよね。その場からそっと離れた、ぬぴさんなのでした。【ネットの声】・頭に犬!かわいい世界観だ!・指さしちゃうと、親は気まずいよね。・うちの子もまったく同じで笑いました…!子供が持つ独特の世界観や発想力は、時に大人を驚かせるものです。人の髪の毛を、犬と間違えてしまった息子さんの目には、世界がどのように映っているのか、気になってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日いつもお世話になっている母親に感謝の気持ちを伝える日である、母の日。プレゼントを贈ったり、家事を手伝ったり、食事に連れて行ったりなど、気持ちの伝え方はさまざまです。ウツボのウツ坊(@pinobotty3)さんが投稿した、母の日のエピソードが話題になっています!息子「母の日送っておきました」この日、息子さんからLINEで「母の日送っておきました」とメッセージがきたという投稿者さん。意味が分からず「え?」と返すと、「PayPayみて」と返信がきて…。88円(ははのひ)!なんと、母の日にちなんで88円が入金されていたのです!気持ちは嬉しいけれど、88円…。投稿者さんは、「だよなーーーだいたい長男がやることはこういうのなんだよなーーーーーー」と素直な思いをコメントしています。きっと、息子さんなりの照れ隠しだったのでしょう。形はどうであれ、感謝の気持ちを伝えようとしてくれたことは嬉しかったはず。投稿者さんは、「シャレでもこういうイベント的なことをするようになったのだと、少し感慨深いものがあったわ!」と、心境をつづっています。息子さんからのユーモアセンスあふれる贈りものに、コメント欄は盛り上がりました!・8839円(ハハサンキュー)!にして!!・悔しいけど笑ってしまった!・父の日にも同じ金額でいけますね、息子さん天才!・安くても、かわいいし嬉しい!!身近な存在の母親に直接感謝を伝えるのは恥ずかしく、つい照れ隠しをしてしまうこともあるでしょう。しかし、本当に大切なのは伝え方ではなく『感謝を伝えようとする気持ち』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日『子供の頃になりたかったもの』と聞くと、どのようなものを想像しますか。身近な職業や戦隊もののヒーローなど、憧れを抱く対象は、人によってさまざまでしょう。学校のプリントで『おとなになってなりたいもの』を聞かれた小学生の回答が「かわいすぎる」と話題になっています!小学1年生息子の将来の夢『なにわ男子』さとう(@1216saatoo)さんは、小学1年生の息子さんが提出する学校のプリントを撮影し、Twitterに投稿しました。「おとなになってなりたいものはなんですか」という質問に、息子さんの答えはなんと「なにわだんし」。アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーになりたいそうです!なんとも微笑ましいですよね。さらに、「どうしてなりたいとおもったのですか」という質問には、「かわいいから」と答えた息子さん。「もう十分かわいいよ…!」とこちらがいいたくなる回答です!さとうさんによると、学校に提出するプリントのため、息子さんはかなり集中して回答を記入していたそう。憧れの『なにわ男子』への熱い思いと一生懸命さが伝わる文字で、先生にはしっかり思いが伝わったことでしょう!小学生の『かわいすぎる夢』に多くの人が癒され、コメントが寄せられました!・きっとなれるよ!・「かわいいから」っていっている息子さんが1番かわいい!・すでにかわいいので、加入決定ですね。息子さんは、これからの小学校生活で多くの学びと経験を経て、『なにわ男子』のように周囲から愛される大人に成長してくことでしょう。将来が今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日子供が幼ければ幼いほど、子育ては大変なもの。着替えや食事などの面倒を見るのは大変ですが、それ以上に、我が子にキュンとする瞬間はたびたび訪れるものでしょう。3歳息子のお願いにキュン!3歳の息子さんを育てる、はなゆい(yuihanada7)さん。ある日、家事をするはなゆいさんに、息子さんがモジモジしながら話しかけてきました。はなゆいさんが「どうした?」と問いかけると…。はなゆいさんは、うるんだ瞳で抱っこをお願いする息子さんに、見事召されてしまいました…!息子さんは、はなゆいさんがキュンとするポイントをついてくるのだとか。確かに、「抱っこが気持ちよすぎて離れられない」なんていわれたら、幸せな気持ちで満たされて、爆発してしまいそうです!はなゆいさんがInstagramに投稿した一連のエピソードは、多くの人をときめかせました。・こんなこといわれたら、仕事に行けなくなるわ。・けしからん!疲れた心が浄化される~!・胸が熱くなった。我が子はもう高校生なので、こういう時期が懐かしいなあ。一挙一動で、はなゆいさんをときめかせる息子さんは、将来有望…かもしれません!はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Instagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログ:笑う母には福来る[文・構成/grape編集部]
2023年05月16日5月の第2日曜日は、母の日。主に、子供から母親に感謝の気持ちを伝える日として知られていますが、一緒に暮らしていない場合は、電話をしたり、プレゼントを贈ったりするでしょう。高嶋ちさ子、長男から受け取った『母の日のプレゼント』ヴァイオリニストでタレントの、高嶋ちさ子さんは、母の日である2023年5月14日にInstagramを更新。アメリカに留学中の長男から、母の日のプレゼントが届いたといいます。長男が高嶋さんに贈ったのは、1枚のTシャツ。そこには、長男の気持ちともいえる文言がプリントされていました。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 黒地のTシャツにプリントされていたのは、「よくできた母です」という、高嶋さんを称える言葉。オーダーメイドではなく既製品のようですが、息子さんは、この言葉がプリントされたTシャツをあえてチョイスしたのでしょう。Tシャツを受け取った高嶋さんは、「分かっているならよし。ありがとう」と、長男に感謝の言葉をつづっていました。高島さんと長男の絆が垣間見える投稿は、多くの人を感動させています。・なんて粋で優しい息子さん。センスがありますね。・素晴らしい言葉。なんだか私まで嬉しくなった。・わざわざアメリカから贈ってくれるなんて、素敵。ちなみに、アメリカも日本と同じく、母の日は第2日曜日のようです。遠く離れた日本にいる高嶋さんに思いを馳せ、母の日に到着するよう贈った息子さんの気持ちを想像すると、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日5月の第2日曜日は、母の日。母親に感謝の気持ちを伝えて労う日として知られており、プレゼントを贈ったり、食事の準備や洗濯などの家事を代わりに行ったりするものでしょう。母の日にもらった、小6息子からのメッセージ小学6年生の息子さんを育てる、Yasuko Yamada(pooh2risuyy624)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。2023年は、5月14日が母の日。同日の午前中、投稿者さんは無造作に置かれたあるものを目にしました。それは、息子さんが書いた「ママダイスキ」というメッセージ。嬉しい気持ちになった投稿者さんですが、疑問を抱かずにはいられませんでした。「嬉しいけど…なんでティッシュ?」そう、息子さんの愛が込もったメッセージは、なんとティッシュに書かれていたのです!投稿者さんによると、息子さんは朝「母の日、やべえ、忘れてた」と小声でつぶやいていたのだとか。なんとか投稿者さんに感謝の気持ちを伝えるべく、手元にあったティッシュを便箋代わりにしたのかもしれません。急いで書いたのか、ティッシュには穴が数か所空いていたそうです。ですが、息子さん自身、ティッシュに穴を空けたことに気付いていた様子。その後、「ティッシュに穴を空けたから、代わり!」と、折り紙で作ったディズニーキャラクターである、ミッキーとミニーを貼り付けた紙の手紙をくれたそうです。ニッコリ笑顔のイラストと、ピンクで大きく書かれた「ママ、いつもありがとう」というメッセージ。文字にするのがちょっぴり恥ずかしかったのか、「好きだよ」という文字が極端に小さいところにも、キュンとさせられますね。紙の手紙はもちろん、穴の空いたティッシュも、投稿者さんの宝物になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月14日子供が道を覚えたり、買い物の仕方を学んだりする機会となる『初めてのおつかい』。「万が一、親の身に何かが起こった時、子供1人でも買い物ができるように」と、非常事態に備える意味でも、我が子におつかいを体験させる家庭があるようです。『はじめてのおつかい』2児の母親であるキタノマヤ(kitano_maya)さんは、長男の『初めてのおつかい』のエピソードをInstagramで紹介しました。ある日、夫の提案で、小学2年生の長男は近所のコンビニまで1人で買い物に行くことに。「もう小学生なので大丈夫」と思って送り出すと、ハラハラする展開が待っていました。この時、家の電波状況が悪く、夫のスマホは長男からの電話を上手く着信できていませんでした。帰宅が遅いうえ、電話してきた長男に何があったのかと焦る事態。1回目の折り返しに長男が出ず、キタノさんは電話の取り方を教え忘れたことを悔やみました。長男の機転キタノさん夫婦が困っていると、スマホにメッセージと着信が!デジタル社会に慣れた長男は、勘でスマホを操作し、教えられていないにも関わらずメッセージを送ることに成功したのです。長男の帰宅が遅れたわけは、次男がリクエストしたアイスが売っていなかったため。また、おいしそうなお菓子に目移りし、なかなか選びきれなかっただけで、幸いなことに事故や事件ではありませんでした。トラブルを乗り越え『初めてのおつかい』を成功させるだけでなく、スマホの操作を会得した長男。キタノさんによると「物怖じしないというか、普段から困った時でも、あれこれ試してなんとかしちゃうタイプ」だといいます。我が子の頼もしさを、改めて感じられる出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日まだ自分でお金が稼げない子供は、欲しい物があった時に、親や親戚におねだりするもの。誕生日はもちろん、お手伝いや勉強を頑張り、どうにかして自分が欲しいおもちゃやゲーム、洋服などを買ってもらおうと努力するでしょう。おもちゃを欲しがる次男を見た長男が?2人の幼い息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。ある日、次男が恐竜のおもちゃが映る、YouTubeの動画に釘付けになっていたそうです。長男は、次男が熱心に見る動画の内容が気になったようで…。なんと長男は、自分の誕生日に、次男の欲しいものを買うよう提案してきたのです!ねこざめさんいわく、長男は人が喜ぶことをするのが好きなのだとか。祖母におもちゃを買ってもらう時も次男の喜ぶものを選んだり、自分の小遣いで購入したものを貸したりと、自分より相手の気持ちを優先することが多いそうです。自分を後回しにしがちな長男に、ねこざめさんは「誕生日は自分が欲しいものを選んでね」と伝えたといいます。ねこざめさんは、一連の出来事を描き、Instagramに投稿。弟想いな優しい長男に、さまざまな声が集まりました。・優しすぎて涙が…。長男の周りに優しい人が集まりますように。・素晴らしい。次男を大切に想う心を持って育っているのは、きっとねこざめさんが優しいからですね。・天使のような子。長男にはこのまま優しい人に育ってほしいって思う反面、心配になるのがとてもよく分かります。誰かを思いやる行動は大切ですが、他人を優先するあまり自分を犠牲にし過ぎると、心が疲弊してしまうでしょう。長男のように、他人に優しすぎる人が身近にいたら、ねこざめさんのように温かい言葉をかけてあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日みなさんは、初めて1人でおつかいに出かけた時のことを覚えていますか。迷わず店まで到着できるか、お願いされたものを無事に買えるかなど、不安を抱えながら道中を歩んだ人も多いことでしょう。Instagramに漫画を投稿している、はる華(happy_haruk)さんには2人の息子さんがいます。先日、小学3年生の次男が初めてのおつかいに挑戦するために、近所のドラッグストアへ向かったところ…。無事に牛乳を買って来た次男に、はる華さんが「ドキドキした?」と問いかけたところ次のように答えました。「一番ドキドキしたのは、レジで千円を出したら店員さんに『千円でよろしいですか?』って聞かれたところかな」次男が漏らした初々しい感想に、はる華さんは「なんだかんだ不安だったんだなー、とほほ笑ましかったです」とコメント。次男のおつかいエピソードには「私もドキドキしながら読んでしまいました」「かわいいなぁ。ウチの牛乳もお願いしたい!」などのコメントが寄せられていました。ちなみに、はる華さんによると買い物から帰って来た次男は、元気にドヤ顔だったとのこと。緊張していたことを顔に出さなかったのは、とてもたくましいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日地域で長年愛されている店は、人情が感じられるサービスを提供していることが多いもの。4兄弟を育てる、いであい(ideaizo)さんは、家族でお世話になっている理容室にまつわるエピソードをInstagramで紹介しました。その理容室は、子供の利用者にはご褒美として、ちょっとしたおもちゃとお菓子を入れた小袋をプレゼントしているそうです。高校1年生の長男も、弟たちと同じように小袋をもらっていたのですが…。『「大人」認定された日』長男も、ついに大人として認定されたらしく、髪のカット後にもらえる物が小袋からティッシュに変わっていました!なんとなく哀愁が漂うように見えた長男に、「ねぇ、悲しかった?実はガム、欲しかった?少しだけでも悲しかった?」と、いであいさんは思わず聞いたといいます。しかし、「ねぇ、一体なんなの?悲しくないから」と長男は笑ったのでした。子供の成長が感じられる出来事に、胸を打たれた人たちから反響が上がっています。・とても感慨深いですね。大人認定、おめでとうございます!・カット後にご褒美のお菓子、懐かしいです。自分ももらっていたのを思い出しました。・私は子供の頃、髪を切った後に50円をもらっていました。なお、理容室はレトロでありながら、タブレットで髪型を提案してくれるとのこと。人情はそのまま、客にとっての便利さは取り入れていく柔軟な理容室に、子供たちはこれからもお世話になっていくことでしょう。成長を見守ってきた店側も、子供たちが大人の階段を上っていくのを感慨深く思っているかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月05日子供から大人まで世代を問わず盛り上がる、クイズ。本やテレビ番組などによって、気軽に楽しむことができるでしょう。「パンはパンでも食べられないパンって何?」といったなぞなぞ問題から、大人でも答えられないような知識を問うものまで、難易度はさまざま。ある日、5人の子供の母親であるキノコ(kinoko_mama0)さんは、7歳の長男からとても難しい問題を出されました。長男が出したのは「世界で一番、縄跳びが下手なのは誰でしょうか?」という問題。キノコさんは答えが『太陽』だったことに驚きます。しかし4歳の三女は「あいつ、足がないもんねー!」となぜか納得。キノコさんは、すんなりと答えを受け入れた三女に対しても「分かるのか!」と驚いたそうです。兄妹のやり取りには「納得してるのがかわいいです」や「太陽をアイツと呼んでいるのがウケる」などのコメントがありました。今後もオリジナルのクイズを生み出し、たくさんの人を笑顔にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月03日2020年7月1日から、全国の小売店を中心に始まった、プラスチック製買物袋(通称、レジ袋)の有料化。マイバッグを使用する人が増えたと同時に、会計後の商品を袋詰めするための台に設置されていることがある、無料のポリ袋を必要以上に持ち出す人も多くなったといわれています。ネット上では、このような行為をする人のことを指す『ポリ袋ハンター』という言葉が存在しており、問題視されているのです。『ポリ袋ハンター』を撃退した、息子のひと言ある日、5歳の息子さんとスーパーマーケットで袋詰めをしている時に『ポリ袋ハンター』を目撃したという、森田家(moritake2020)さん。その時の出来事を漫画に描き、Instagramに投稿しました。無料のポリ袋を、何重にも自身の手に巻き付ける男性。すごい勢いでクルクルと巻き取っては、ポケットに詰め込んでいたのだそうです。最近では、「使用してよい上限枚数は購入した商品数まで」などと明記している店も少なくありません。しかし、このようなことが書かれていなかったとしても、ポリ袋は店の好意で設置されている備品。必要以上に持ち出すのは、モラルのない行為といえます。男性の様子を見ていた息子さんは、投稿者さんに次のようにいいました。「あれ、トイレットペーパーみたいだね!僕もやっていい?」ポリ袋を、トイレットペーパーのようにクルクルと巻き取る様子が、楽しそうに見えたのでしょうか。息子さんは、「僕もやりたい!」と声に出したのです!投稿者さんは、「これはみんなで使うものだから、1人でたくさんもらうのは、どうかな~?」と返答。親子の会話を聞いていた『ポリ袋ハンター』は、気まずそうにしながら、その場を去っていったのでした。きっと息子さんの発言は、男性に対し注意をするつもりでいったことではなかったはず。しかし、息子さんの純粋な感想は、男性の心に問いかかったことでしょう。【ネットの声】・息子さん…ナイス!!・いるよねー!私もたまに見かける。・子供のひと言は、力がありますね!大人ではいえないことをスパッといえる!・スカッとしました〜!子供は、よく見ているよね。男性が気まずそうにしていたということは、「悪いことをしている」という自覚はあるのでしょう。子供のお手本となれるような、マナーを守った行動をしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日