一般的に1歳半から3歳頃まで続くとされる、幼い子供のイヤイヤ期。なんでもかんでも「イヤだ!」と拒否する時期であるため、手を焼く親は多いでしょう。歌人の佐佐木頼綱(@theotsuma)さんの息子さんは、約1か月前にイヤイヤ期に突入したそうです。2歳3か月の息子さんは普段、嫌がる時にはニコニコしながら「いやや~」と拒否をするとのこと。しかし、ある日の息子さんの『イヤイヤ』はいつもと違う様子でした。一体どんな状況だったのか…。佐佐木さんがTwitterに投稿した1枚をご覧ください。とっても優雅…!なんと両手を枕にしてドラッグストアの前で寝転がっています。その姿に、佐佐木さんは「うちの息子のイヤイヤ期にはなんだか余裕がある」と思ったそうです。『余裕のあるイヤイヤ期』を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。・大物の予感!かわいい!・きっと人生3周目なんでしょう。・CDのジャケットになれるくらいポーズがきまっている。寝転がっている息子さんが何を考えていたのかが気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日物事は、伝え方1つで抱く印象が大きく変わることがあります。特に、子供に何かを説明する時には、言葉選びには慎重になるものです。やっち(@yaccijp)さんが投稿した、伝え方について考えさせられるエピソードが反響を呼んでいます。父親の伝え方に「考えさせられる」やっちさんがコンビニエンスストアに行った時のこと。5歳くらいの男の子が、父親にこう話しかけている場面に遭遇します。「あの人、汚いね」やっちさんが辺りを見渡すと、汚れた作業服を着た男性が入ってきたところでした。※写真はイメージ父親が男の子に「汚いなんていっちゃダメだよ」と、注意をすると思ったやっちさん。しかし、聞こえてきたのは意外な言葉でした。「あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、たくさん働いてくれて、かっこいいことなんだよ。だから『ありがとう』っていってあげようね」汚れた作業着は、男性がたくさん働いた証。そして、働く人によって自分たちの毎日は支えられているのだと、父親は男の子に説明をしたのです。それを聞いた男の子は、ハッとした様子でうなずき、作業着の男性に向かって「ありがとうございます!」と明るい声で伝えました。驚きながらも「どういたしまして!」と答えた男性は、嬉しそうに笑っていたといいます。「 あのひと、汚いね 」と5才くらいの男の子が、一緒にいるパパに伝えていたので、あたりを見わたすと、コンビニに、汚れた作業服をきたオジサンが入ってきたところで、それをきいた男の子のパパは「 汚いなんて言っちゃダメだよ 」なぁんて予想どおりの回答はしないで、意外にも…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 父親の素敵な伝え方と男の子の素直な行動には、多くの人が心を動かされました。・とても優しい気分になれました。言葉って、本当に難しい!・理由が分かるからこそ、伝わることってたくさんありますよね。・素敵なお父さんから教わったことで、息子さんは素敵な人に育っていくのだろうな。父親の言葉で、男の子は「目に見えないありがたみ」を理解することができたのでしょう。物事を表面だけで判断するのではなく、背景を少しでも想像することで、素敵な伝え方ができるようになるのかもしれませんね。投稿全文はこちら「 あのひと、汚いね 」と5才くらいの男の子が、一緒にいるパパに伝えていたので、あたりを見わたすと、コンビニに、汚れた作業服をきたオジサンが入ってきたところで、それをきいた男の子のパパは「 汚いなんて言っちゃダメだよ 」なぁんて予想どおりの回答はしないで、意外にも…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 『 あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、沢山はたらいてくれて、カッコいいことなんだよ。だから〝 ありがとう 〟って言ってあげようね 』とパパは伝えていて、そう聞いた男の子は〝 ハッとして 〟うなづいて、作業着をきたオジサンに向かって…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 「 ありがとうございます! 」と明るい声で伝えていて、作業着をきたオジサンは突然で、ビックリしてたけれど、うれしそうに笑って「 どういたしまして! 」と返していて、みんな、超最高だったし【 ちょっと想像するだけで、人は素敵な伝え方ができるようになる 】と、改めて教わった気がしました。— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年07月07日テレビのリモコンや眼鏡など、自宅の中でモノをなくした経験はありますか。家族やパートナーと暮らしている場合、身近な人に「あれ見なかった?」と聞く人が大半でしょう。3児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんは、ある朝自宅でスマホをなくしました。忙しい朝かつ登園前とあり、一刻も早くスマホを見つけ出したかった、めめさんは、娘さんや息子さんに「誰かどっかで見なかった?」と問いかけたそうです。スマホを見ていないという子供たち。しかし、めめさんは見逃しませんでした、息子さんが両手で持つ、スマホの存在を…!息子さんが「ななーい」といったのは、フェイクなのか、認識不足だったのかは分かりません。どちらにせよ、息子さんが手に持つスマホの存在に気付き、心の中で思ったままに声に出してしまった、めめさんにも笑いが込み上げます!めめさんいわく、カギや眼鏡、財布なども同じように、息子さんが持っていたことがあったとか。めめさんの探しものは、ほとんど息子さんが握っているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月06日幼い2人の息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。仲がよい長男と次男の写真をTwitterに投稿し、見た人の心を和ませています。上手に隠れる次男に、長男が?2人は、かくれんぼが大好き!田口さんを含め、よく家の中でかくれんぼをして遊んでいます。しかし、まだ幼い2歳の次男は、その場で伏せたり壁に顔を向けたりと、少しずつうまくはなるものの、隠れるのがあまり上手ではありませんでした。そのため、長男は次男に隠れ方をレクチャー。即終了…!?かくれんぼ中の2歳児が隠れた場所に、ニッコリそのかいあってか、次男は洗濯物カゴで自分の身体をすっぽりと隠すことに成功したのです!長男は、上手に隠れられた次男が愛おしくなったのか、田口さんにこんな姿を見せました。洗濯物カゴ越しに、隠れる次男を優しくハグする長男。長男の表情や仕草、雰囲気から、次男のことを愛しく思っていることが伝わってきます。中に隠れる次男が楽しそうに笑っているのも、幸せな気持ちにさせてくれますね!投稿には「地球上一番かわいい『確保』の瞬間」「見つかっちゃったね」「仲よしだなあ」などのコメントが集まりました。2人には、これからも仲よく、元気に育っていってほしいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日ユニかば(@u2caba)さんは、男の子3人の母親です。ある日、保育園に預けていた子供を迎えに行くと、汚れ物ケースの入れ間違いが起こってしまったそう。「別にそれは全然構わんのやけど」と前置きをしつつ、名前が書いてあるだけではケースを間違えてしまうかもしれないと考えました。そこで、ユニかばさんはケースに『ある工夫』をすることに…。子供の全身が写った写真を貼って目印にしたのです!保育園の先生たちの反応は、「かわいすぎる!使うたびに癒されています」「かわいさのあまり、見た瞬間に叫んでしまった」など、好評だった様子。そして、ケースの間違い防止であることにもちゃんと気付いたようです。【ネットの声】・これ、助かるね。先生も楽しくなるだろうな~。・『赤ちゃんと武器』っていうギャップがいいでしょ。・こういう発想、いいな!我が家に赤ちゃんがいたらやりたかった。・赤ちゃんの写真がリアルすぎて、巨大な袋やハサミを作ったのかと思った。ちなみに、ユニかばさんは、子供の写真を普通紙に印刷して切り抜き、その上に製本カバーフィルムを貼って作ったとのこと。手軽に作れそうなので、気になった人は、検討してみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日大人が見慣れた光景でも、幼い子供には目新しく感じるものもあるでしょう。時には大人では考えられないような見え方をすることも、珍しくはありません。イラストレーターの佐々木奈菜(sasakinana)さんは、2人の子供を育てています。ある日、4歳の息子さんがテレビを見ながら「おいしそう!」とつぶやいたのですが…。なんとテレビに映っていたのは『縄文土器』!約1万3000年前に始まったといわれている、縄文時代に使われていた、縄の目の文様が付いた土器なので、もちろん食べることはできません。※写真はイメージしかし、どういうわけなのか、息子さんにはおいしそうに見えたのです。息子さんの予想外の発言に、思わず笑ってしまった佐々木さん。「おいしそう」と発した理由について「私が普段、テレビを見ながら『うわーっ!おいしそう!』っていってるから真似をしたのかな」と推測しています。また、夫は「縄文土器がワッフルに見えたんじゃない?」と冷静に分析していたそう。佐々木さんがInstagramに投稿した漫画には「クッキーに見えなくもない!」「歯応えがあって、スパイスも効いていそうな色合いだ」など、縄文土器がおいしそうに見えてきた人からのコメントが寄せられていました。いつか縄文土器は食べられないと知った時、息子さんがどんな反応をするのかが、とても気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日子育てをしていると、毎日予想もしない出来事が起きますよね。あたふたしてしまう大変なハプニングもあれば、ついクスっと笑ってしまうハプニングもあります。Saki(s126o)さんは、2人の息子さんを育てる様子を、Instagramで紹介しています。長男が2歳の頃、祖母から梨をもらったので、動画でお礼を伝えようとしていました。カメラに向かって「ありがとう」とかわいらしい笑顔の長男ですが、「あっ」という言葉とともに、突然表情が曇ります。一体、何が起きたのでしょうか…。 この投稿をInstagramで見る Saki ♢♢(@s126o)がシェアした投稿 なんともいえない表情で「ズボン、脱げちゃった~」という長男。なんと、その犯人は、当時7か月の次男でした!兄が動画を撮ってもらっている時に、そっと後ろからハイハイで忍び寄り、ズボンを下げてしまったのです。7か月といえば、ちょうどつかまり立ちをする頃。もしかすると、兄の足につかまって立とうとしたのかもしれませんね。そして、そんな弟を怒ることなく、すんなりと受け入れている長男からも、普段の2人の仲のよさがうかがえます。この投稿には、兄弟のかわいらしさにメロメロになる人が続出しました。・すべてがかわいい。そして弟、なぜ脱がせた。・かわいい子の後ろから、またかわいい子が!かわいいが大渋滞していて癒された。・何回も見ちゃうじゃないか。たまらない!兄弟が起こしたとってもかわいくて笑えるハプニングに、見た人みんなが癒されたSakiさんの動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月30日子供が心身ともに大きな変化を迎える、思春期。成長する上で必要な過程ですが、子供から日常的に反抗的な態度やきつい言葉を向けられるケースもあり、親としてはつらいことも多いでしょう。息子が小さい頃に使っていたバッグから見つけたもの花ノン(@bluebeetle421)さんの思春期の息子さんも、絶賛反抗期中とのこと。「うぜーんだよ消えろ」なんて、いわれてしまったこともあるそうです。平気なふりをしていても、我が子からの暴言は傷付くものですね。そんなある日、花ノンさんは息子さんが幼い頃に使っていたバッグから、1枚のラベルテープを見つけました。それは、文具を扱う株式会社キングジムのラベルプリンターの『テプラ』を購入した際、最初に息子さんが作ったものだといいます。テープを見た瞬間、花ノンさんは涙があふれたそうです。そこには、幼い息子さんからのメッセージがつづられていました。「ままだいだーいだーいすき」テープには、母親への愛情あふれる言葉がプリントされていたのです。きっと幼い頃は、息子さんが「大好き」と素直に甘えてくれる機会が、たくさんあったでしょう。『時の流れ』を実感し、懐かしさがよみがえるとともに切なさを覚えた、花ノンさん。投稿は拡散され、写真を見て涙をこらえきれない親たちから、共感や励ましの声が相次ぎました。・涙が止まらなくなり、夫に見せたら読んだ途端、同じく泣き始めました。・まだ甘えん坊の男子がいて、ついいろいろと注意したくなってしまって反省です。この瞬間を大事にします。・思春期は、小さい頃のビデオや写真を見返して初心を思い出していました。悪魔の期間が終わればまたかわいくなるので頑張って!・もらい泣きしました。我が家も反抗期真っ只中。思い出を胸に一緒に乗り越えましょう!ひどい言葉をぶつけていても、息子さんの「大好き」の気持ちはきっと心の奥底にあり続けているでしょう。思春期を乗り越えたら、きっとまた優しい言葉をかけられるようになるはず。それまで、このテープを大切に取っておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月30日幼い子供の多くは病院が苦手でしょう。予防接種などの注射の際に泣いてしまうのはもちろんのこと、診察だけでも嫌がる子供も珍しくはありません。医師に褒められた4歳児が発した『ひと言』に、母親は…?たぬ川にくQ(@_2_9_q)さんは、4歳の息子さんが発熱したため、病院に行ったそうです。診察中、息子さんは自ら衣服を持ち上げたり、口を大きく開けたりし、医師がやりやすいようにしていたとのこと。その様子を見ていた医師が「モシモシもアーンも自分でできて偉いね」と褒めると、息子さんは次のように返しました。「世界一かわいいからね」病院が閉まる時間帯が近付いていたため、多くの看護師が息子さんの様子を見守っていたとのこと。息子さんの予想外の発言に、その場にいた看護師たちはキュンとし、心をつかまれたのでしょう…。看護師たちは「それは誰が教えてくれたの?」「いつ教えてくれたの?」と息子さんに質問攻め!息子さんが「生まれた時に『世界一かわいい』って、パパとママがいったんだよ」と説明すると、たぬ川さんは思わず赤面してしまったそうです。親としては恥ずかしい体験だったかもしれませんが、息子さんのかわいさでたくさんの人が癒されたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日幼い子供は、目の前のことに全力。そのため、細かなことは頭から抜けてしまうことがよくあります。熊本県で、日本料理店などを営む『なごみ庵』のTwitterアカウント(@shidashi9)は、ある男の子のエピソードを投稿しました。喜びが爆発した結果のオチ『なごみ庵』を運営している会社の、代表社員である光田さんは、2013年頃に熊本県に移住。妻と、小学1年生の息子さんと3人で暮らしています。歳を取ってからの子供ということもあり、過保護と思えるほど息子さんを大切に育て、これまでは外で1人で遊ばせたことはありませんでした。しかし、小学校に入ると、これまで母親にべったりと甘えていた息子さんにも変化が。光田さん夫婦が仕事を終えた夕方、学童保育から家に帰った息子さんが、こういい出したではありませんか。「自動販売機に1人でジュースを買いに行きたい」※写真はイメージ自動販売機は、光田さん一家の自宅から30~40mの距離にあります。家から近くとも心配した妻は、息子さんに200円を渡して送り出した後、ずっと庭から様子を見ていました。すると、息子さんが突然立ち止まり、泣きそうな顔で帰ってきます。側溝の罠実は、息子さんは100円玉を自動販売機の近くにあった側溝に落としてしまったのです。状況を把握した光田さんは、息子さんと一緒にもう一度自動販売機に行って、不足した50円を出してあげました。その帰り、側溝の中に落とした100円を発見!光田さんが長いトングで取ってあげると、息子さんは大喜びして「お母さん!お父さんが取ってくれたよ!」と妻に報告に行きます。100円を妻に渡して息子さんは満面の笑み。きっと、無事に100円を回収できた喜びを共有したかったのでしょう。そのため、息子さんは失念していたのです…50円を光田さんに返さなければいけないことを!喜びのあまり、光田さんが50円を出してくれたことを忘れてしまっていた子供らしいオチに、多くの人が笑いました。・50円は『子供のヒーローになれた代金』ですね。・「お父さんなら問題を解決してくれる」って信頼してもらえたかもしれません!・なんてほほ笑ましいエピソード。子供からパパへの、ネタ提供料なので仕方ない!・見つかった100円をちゃんとお母さんに返せて、息子さんは偉い。・オチに笑った。子供の笑顔はプライスレス。grapeが光田さんに話をうかがったところ、息子さんが選んだのはゼリーが入った炭酸ジュース『ぷるっシュ!! ゼリー×スパークリング 味わいグレープ』だとのこと。トラブルもありましたが、ちょっぴり冒険して自分で選んだジュースは、特別においしかったことでしょう。また、エピソードに大きな反響があったことについて光田さんに尋ねると、このような回答がありました。たくさんの方にエピソードを楽しんでいただけたことが嬉しかったです。その反面、オチを理解していただけない方から「細かいことをいうな」など思わぬ角度で批判も来てしまいましたが、息子には「50円でお父さんをヒーローにしてくれてありがとう」と伝えたいです。かけがえのない子供の笑顔。幼い時のエピソードは、忘れようにも忘れられない、宝物ですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日3歳の息子さんとの暮らしをイラスト化し、Instagramに投稿している、ほしこ(hoshiko246)さんのエピソードをご紹介します。ある日、ほしこさんが息子さんを抱っこし、電車に乗っていた時のこと。電車内では手をつなぐか、何かに掴まるよう教えられていたからか、息子さんはほしこさんに、座席の端にあるポールに掴まるようお願いしてきました。抱っこをする息子さんの足が誰かにぶつからないようにするため、あえてポールに掴まらない選択を取った、ほしこさん。ごまかすよう、息子さんをギュッと抱きしめました。すると、息子さんは「そうじゃない」といわんばかりの愛想笑いをした後、ほしこさんに抱きつき返したのです!息子さんのかわいい反応に、心を和ませたほしこさん。作品を見た人からも、「かわいいなあ」「たまらない」などのコメントが寄せられていました。こうしたスキンシップも、息子さんがまだ幼いからこそできたこと。大小関係なく、日常の『幸せ』に気付くことの素晴らしさを改めて感じます。きっと車内にいた乗客も、ほしこさん親子の姿に癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日みなさんが住む街には、お気に入りの場所はありますか。カフェの窓際の席や公園のブランコといった観光地や名所とは違う、自分だけのお気に入りの場所を持つ人もいるでしょう。4人の子供を育てている、ゴンゾウR4(@R453374510)さんの1歳の四男は、近所の土手がお気に入りです。土手に行った際は、必ず石を両手に持ち元気に遊んでいるとのこと。しかし、ゴンゾウR4さんが土手で撮影した、ある日の四男の表情はどこか悲し気でした。黒い服を着ているのが三男で、コッペパン柄の服を着用しているのが四男です。土手で大好きな石を両手に持っているのに、四男はしょんぼりとしています。実は、四男は保育園に行く前になると、少しだけ元気ではなくなってしまうとのこと。この日の四男は土手で遊んでいる途中に、「この後に保育園に行く」ということに気付いて、落ち込んでしまいました。すると…さすがはお兄ちゃん!三男はその気持ちを察したのか、四男を励ましたようです。その励ましが功を奏し、無事に保育園に登園できました!ゴンゾウR4さんがTwitterに投稿したツーショットには、さまざまなコメントが寄せられています。・かわいすぎる2人!そして優しいお兄ちゃんですね!・兄弟愛!素敵な1枚だなぁ。・なんともいえないやるせなさが伝わってくる表情!2人の関係性に、多くの人が心を動かされていました。とても素敵な兄弟関係が、この先もずっと続いてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日ブラジルの理髪店で撮影された動画に反響が上がっています。自身のInstagramに動画を投稿したのは、理容師のギドさん。この日、彼が担当したお客さんはクラウディアさんという女性です。クラウディアさんはがんの治療をしているため、髪を剃ることにしました。がん治療における化学療法は副作用で一時的に脱毛することがあります。特に女性にとっては、髪の毛が抜けることはとてもつらいものでしょう。笑顔でクラウディアさんに話しかけながら、慣れた手つきで彼女の髪を剃っていくギドさん。鏡を見つめるクラウディアさんは悲しそうな表情をしています。すると次の瞬間、彼女の表情が変わりました。その理由は…こちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 クラウディアさんの髪を剃っている途中で、突然自分の髪を剃り始めたギドさん。驚いた表情のクラウディアさんに対して、ギドさんは満面の笑みであっという間に丸刈りになってしまいました。その様子を見ていた、スタッフと思われる男性がギドさんに何か話しかけると、ギドさんは彼の髪も剃り始めます。さらに隣のお客さんを担当していた理容師の男性も帽子を取って近付いて来て、ギドさんは彼の髪も剃りました。実はクラウディアさんはギドさんの母親なのです。ギドさんは病と闘う母親に「あなたは1人じゃないよ」と伝えたかったのでしょう。そして彼の同僚たちも、そんなギドさんとクラウディアさんへの連帯を示しました。この動画は420万件を超える『いいね』が集まり、見た人の心を揺さぶったようです。・これは本当に心が温かくなる動画です。これが魂のつながりというのでしょう。・この動画を見て泣かずにはいられない。・言葉にならない。これこそが真の愛と友情だ。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 理髪店に勤めているギドさんたちは、ヘアスタイルにはこだわりがあるのではないでしょうか。それでも彼らは、クラウディアさんと同じ髪型にして、彼女を精神的にサポートしたかったのですね。ギドさんたちの優しさは、クラウディアさんにとって、きっと大きな心の支えになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日『子供は泣くのが仕事』といわれているように、幼い子供はちょっとしたことですぐに泣いてしまいます。しかしながら、親としてはなるべく笑顔でいてほしいものです。1児の母親である、めめめ(@me_me_ramen)さんは、生後2か月の息子さんを喜ばせるために、あることに挑戦したといいます。一体何をしたのか…。めめめさんが「赤さんにモテたくて」という言葉とともにTwitterに投稿した画像をご覧ください。なんと爪をカラフルに塗っていました!色鮮やかな爪にすることで、息子さんの気を引こうとしたようです。めめめさんのネイルには、子育て経験者を中心にさまざまな人からコメントが寄せられていました。・その発想は素敵です!・こりゃ~モテモテだわ。・これは全く思い付かなかった!私も年下の子にモテたい!・この原色カラーは赤ちゃんに超モテるなぁ。息子さんにネイルを見せた結果について、めめめさんは「そこそこウケた」と報告しています。ちなみに、このネイルはお湯ではがせるタイプのもので、除光液などは一切使わないといった配慮をしているそうです。もしも赤ちゃんにモテたい人がいたら、めめめさんの真似をしてみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日かくれんぼは、幼い子供でも身一つでできる、ポピュラーな遊び。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが育てる、2人の幼い息子さんも、かくれんぼでよく遊んでいるようです。「かくれんぼでうまく隠れた自信がある2歳児」というひと言とともに、田口さんが投稿した写真をご覧ください。メッシュ素材の洗濯カゴを頭から被り、座り込む次男。確かに、身体の大半は洗濯カゴに入ったようですが、中が透けて見えるほか、足がおさまりきっていません!4歳の長男は、あまりにもすぐに弟を見つけてしまったのか、立ち尽くしてしまった様子。その後、隠れ方を次男にレクチャーしていたようです。2人のほほ笑ましいやり取りに、さまざまなコメントが集まりました。・かわいい空間…!あんよが出ているよ~!・平和な世界。癒された。・『頭隠してあんよ隠さず』ですね!以前から、田口さんや長男とともに、自宅でかくれんぼをしている次男。今までの隠れ方や場所を見れば、次男の『隠れスキル』が徐々に成長していることがお分かりいただけるでしょう。1歳息子のかくれんぼ親が見た光景が『子育てあるある』で反響!2歳児の『かくれんぼ』にキュンとする隠れていたのは?「かわいい」「同化している」田口さんや長男がなかなか見つけられなくなるのも、時間の問題かもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年06月23日保護者が学校に行き、我が子の様子を見守る行事である授業参観。多くの学校で取り入れられているため、誰しもが一度は経験したことがあるでしょう。2人の子供の授業参観に行った、なおち(@naochi9252)さん。その際に起こった出来事をTwitterに投稿したところ、「かわいすぎる」「癒される」と話題になっています。息子の様子に、母親「いい友達を持ったな」投稿者さんが最初に見たのは、長男の授業。真面目に話を聞いている息子さんの姿に安心し、娘さんのいる教室に移動します。娘さんの授業を見終えた投稿者さんは、息子さんが想像していた以上に真面目に授業を受けていたのがとても嬉しかったので、再び見に行くことにしました。息子さんの教室を訪れた投稿者さんは、予想外の光景を目にします。※写真はイメージなんと、息子さんは授業を聞かずに熟睡!投稿者さんは、先ほどまでと様子の違う息子を無言で見つめていたそうです。すると近くの席にいた友達が異変を察知したのか、「お母さんが戻って来てるよ」といわんばかりに、息子さんを起こしたとのこと。その様子について、投稿者さんは「いい友達を持ったなあ」と感想をつづっています。帰宅後、息子さんに「寝るんじゃないよ!」と声をかけた投稿者さん。素敵な友情に免じて、それ以上は特にうるさくはいわなかったそうです。ぜひとも今後も息子さんにはその友達を大事にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月23日子供は大人よりも無邪気であるため、人見知りをせずに誰にでも声をかけることもできるでしょう。なつむ(natsumu_memo)さんの2歳の息子さんも、知らない人に話しかけるのが大好きです。ある日、親子で散歩をしていると、前から女子中学生がやって来ました。普段から知らない人に「バイバイ」といって手を振っている息子さん。この日は中学生に会えたことがとても嬉しかったのか、テンションが上がってしまい、「バイバイ」が「ばっばば~い!」になってしまいました。息子さんの「ばっばば~い!」という言葉に、「ウチらももうババアなんやなぁ」と勘違いをした中学生たち。その姿に、なつむさんは「中学生がババアなら私はもうとっくに召されてる年齢なのよ…」と思ったとのこと。また、なつむさんによると、息子さんが普段からいろんな人に声をかけているので、知らない母親や子供と話すきっかけが生まれ、そのまま顔馴染みになっているそうです。息子さんには、これからも臆することなく、たくさんの人に声をかけ続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日子育ては、愛しい我が子の成長が見られるとあり、ほかでは味わえない幸せを感じることができます。しかし、子供を育てるのは、決して楽なことばかりではありません。家に帰りたくない息子が?ある日、ほち(@3745hochi_mn)さんは、幼い息子さんを連れて公園で遊んでいました。帰る時間、ほちさんに声をかけられた様子の息子さんは、まだ公園にいたいことを、全身で表してきたといいます。きっと多くの親が経験しているであろう光景が、こちらです。アスファルトに寝そべり、全力で『帰らない』アピールをしている息子さん。よほど公園で遊ぶのが楽しかったのでしょうか。言葉を発さずとも、息子さんがこの時どういう気持ちかが手に取るように分かります…!力なく倒れ込む姿がなんとも愛らしいですね。ほちさんは、帰宅を拒む息子さんの姿をTwitterに投稿。さまざまなコメントが集まっています。・帰りたくないのね。伝わってるよ!・傍から見ているとかわいいけど、毎日のことだと親は大変ですよね。・ドラゴンボールに出てくるキャラクター『ヤムチャ』が、敵に倒されるシーンにしか見えない!・かわいくて懐かしいけど、この時期の子供の大変さは忘れない…。・毎日大変だろうけど、本当にかわいい。癒されました。その後、ほちさんに抱き抱えられる息子さんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日子供と過ごしていると、「なんでこんなことしたの!」と驚くようないたずらに遭遇することもあるでしょう。繰り返される子供のいたずらに、頭を悩ませている親も多いのではないでしょうか。トリッシュ(@torish935)さんも、子供のいたずらに遭遇した親の1人。しかし、6歳の息子さんのいたずらには、思わず感心してしまったようで…。まるで忍者?6歳息子のいたずらとは…自宅の2階でコソコソと悪だくみをしていたという息子さん。私がすぐに上がれないように、まきびし。トリッシュさんがこうコメントをした、息子さんのいたずらがこちらです!おもちゃの宝石が、階段にまんべんなくまかれているではありませんか!よく見ると先がとがっており、踏んだら足を痛めてしまいそうです。これでは階段を上がることができませんね…。まるで、忍者が敵の進路を妨害するためにばらまく『まきびし』のような仕掛けに、「してやられたー」とコメントした、トリッシュさん。さらに、「上手につま先で、静かにまきびしのすき間を選んで降りてくるのよ」と、息子さんは忍者さながらの器用な足どりで、罠を上手によけていることも報告しました。息子さんは、一体どこでこの戦術を覚えたのでしょうか…。6歳の賢いいたずらに、多くの反響が寄せられています!・忍者になるしかないな。・これは絶対踏んだらまずいやつ。賢い!・ホームアローン感がある!いたずらとはいえ、大人顔負けの戦術でトリッシュさんを驚かせた息子さん。忍者になって本物のまきびしをまく日はくるのでしょうか…。将来が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日公園や駅前などにあり、いざという時に助かる公衆トイレ。誰でも気軽に利用できる一方、性犯罪や盗撮のリスクがあるなど、防犯面で不安視されています。2児を育てる母親の、ゆずこ(yuju_comic)さんは、公園のトイレで怖く感じた出来事を漫画に描きました。6歳の娘さんと、3歳の息子さんを連れて公園に行った時のこと。娘さんがトイレに行くというので、ついて行こうとしたのですが…。公園のトイレに向かったゆずこさんは、異様な雰囲気から、最初に娘さん1人で行かせたことを後悔しました。その後、改めて『公衆トイレの危険性』を知ったゆずこさん。『公衆トイレの危険性』をぬいぐるみで分かりやすく表現した、YouTubeの動画を子供たちに見せた結果、このような変化があったといいます。・娘さんが1人でトイレに行ってしまうことがなくなった。・息子さんの切り替えが少しだけ早くなった気がする。・娘さんが、出かける前に必ずトイレに行くようになった。特に、ゆずこさんが嬉しく感じた変化は、出かける前のトイレ。今まで何度娘さんをうながしても「外出先で行くからいい」といわれて困っていたため、「すごく嬉しかったです」と述べています。このエピソードには、「娘さん、無事に戻ってきてくれてよかった…」「家族でやりやすい対応を見つけること、素晴らしいと思います」などのコメントが寄せられました。防犯の知識がないと、時に生死に関わることもあります。万が一が起こらないよう、家族みんなの防犯意識を高めて、日頃から対策していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月22日育ち盛りの男の子は、無限の胃袋を持っているかのごとく、大量の食べものをペロリと食べてしまうもの。ラーメン店などにある『おかわり無料』のサービスで、お椀いっぱいの山盛りご飯を平然と平らげることもあるでしょう。「ラーメンを適当に作って食べて」出来上がったのは…?アメリカのカリフォルニア州に住むinuroさんには、高校3年生の息子さんがいます。ある日、inuroさんは、息子さんにこう伝えました。「お昼はラーメンを作って食べなさい。冷蔵庫に入っている食材は自由に使っていいです」その後、息子さんが生み出したオリジナルラーメンは、いかにもアメリカンなボリュームで…。こちらの写真をご覧ください。器の半分を占めているのは、ローストビーフ!別の日にinuroさんが作ったものが冷蔵庫に残っていたらしく、息子さんがそれを豪快に盛り付けたようです。ちなみに、ベースのラーメンは魚介豚骨スープだったそう。牛と豚が1つのどんぶりで、まさかのコラボレーションを果たしたのです…!【ネットの声】・最高の昼食だ…。食欲に正直で、よろしいかと。・チャーシューじゃなくて、ローストビーフ!・なんて豪快な…!普通においしそう。・アメリカ西海岸ではラーメンが流行っているけど、いよいよ『ベイエリアラーメン戦争』が新たな局面に入るのか。このほか、「我が家の男性陣に『おやつは適当に』と伝えたら、しゃぶしゃぶを食べていた」「うちの息子は、冷凍庫のズワイガニを昼間に食べてしまった」など、『豪快な昼食エピソード』が続々寄せられました。ちなみに、ローストビーフのインパクトが強いですが、もやしが添えられているなど、栄養バランスも考慮されている様子。チャンスがあったら、一度食べてみたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月21日我が子の幼稚園や保育園での様子は、親として気になってしまうもの帰宅した子供に、どう過ごしていたのかを聞くことを日課にしている親も多いでしょう。もうもう(@dokidoki_ganmo)さんも、保育園から帰って来た2歳の息子さんに、どんな1日だったのかを聞いたそうです。すると息子さんは、新しい友達と遊んだことを報告します。もうもうさんが、その友達について保育士に聞いてみると…。保育士でも、息子さんの友達の正体は不明とのこと。思っていた答えとは違う結果に、もうもうさんはパニックになったそうです。その後も、『ゆうくん』についてニヤニヤしながら話す息子さん。その様子からもうもうさんは、『ゆうくん』は空想上の友達である『イマジナリーフレンド』だと結論付けました。もうもうさんが描いた一連の出来事の漫画には、さまざまなコメントが寄せられています。・遊具を『ゆうくん』と間違えている?・幽霊の『ゆうくん』ってことかな。・幼い子供ってそういうものが見えやすいと聞くからなぁ。息子さんの友達である『ゆうくん』とは一体何者なのか…。真相が明らかになった時の様子も、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月21日日常の出来事を漫画にし、Instagramに投稿している、ほかほか命(hokahokainochi)さん。息子の、はるくんが放った『素敵ないい回し』を紹介しました。ジワジワ聞いてくる我が子の発言ご飯の時間の際、食べ終わったはるくんの食器を片付けようとした投稿者さんは、あることに気付きます。それは、はるくんの大好物である、油揚げが残されていたことでした。投稿者さんが確認すると、はるくんから返ってきた言葉は…。「泳がせておいたげてー!」お揚げを生き物に見立てたのか、かわらしい表現は、ボディブローのようにじわじわと投稿者さんの心に効いてきたのでした。はるくんの個性的な表現がクリーンヒットした人は投稿者さんだけではありません。「かわいすぎる」「マネしたい~」と反響を呼んでいます。・普段から、ご両親が素敵ないい回しをしているからなのでしょう。・子供らしい素直な心で言葉にするって最高ですね。・私も一緒に泳ぎたい…。子供は、大人に比べると語彙が少ないですが、発想力や表現は自由で豊かです。子供たちの日頃の言葉から、私たち大人もマネしたくなる学びがあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月20日幼い子供ほど、四六時中目が離せません。特に、立つ、歩くができるようになったばかりの1歳前後の子供は、あらゆるものに興味を持ち、手に持ったり口の中に入れたりしてしまうもの。そのため、親は子供の手が届かない棚の上や引き出しの中などにモノを移動させ、危ない場所にはベビーゲートを設置し、我が子の安全を守るのです。1歳の息子の行動が?1歳の息子さんを育てる、ダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。ダル子さんも、我が子に危険がおよばぬよう、日々目を光らせている1人。そんなダル子さんの努力とは裏腹に、息子さんは危険な行動を取るのです…。箱を設置し、ベビーゲートを越えようと目論む息子さん。足場にした箱を隠そうと、ダル子さんが少し目を離したスキに、次はガスコンロの真下で、鍋の取っ手に手を伸ばしていたではありませんか!身体が小さい息子さんには到底届かない距離でしたが、もう少し大きかったら、柄に向かってジャンプをしていたら…など、考えるだけでゾッとします。心のなかで「ヒエーッ」と悲鳴を上げながら、鍋の取っ手を届かない位置にずらした、ダル子さんなのでした…。【ネットの声】・我が家も、掃除ロボットがスムースに掃除できるくらいに、下に何も置けない。掃除スキルが上がっている気がします!・ハラハラの連続ですよね!私の子供は、1歳半に洗濯カゴをひっくり返して、踏み台にすることを自分で学んでいました。お気を付けて!・鍋の取っ手を違う位置にずらすの、私もやっています!コンロ周りはより注意が必要ですよね。・怖すぎ!ダル子さんのエピソードを見て、改めて気を付けようと思えました…。私たちも知らないだけで、親があらゆる危険から守ってくれたからこそ『今』があるのかもしれません。育ててくれた親に感謝するのはもちろん、子育て中の全国の親たちにエールを送りたくなります…![文・構成/grape編集部]
2023年06月19日卵や小麦、甲殻類など、食物アレルギーを持つ人にとって、外出先での食事は気を使うものです。味の好みではなく、そもそも食べられないとなると、行けるお店も選べる料理も選択肢が狭まります。2人の男の子の母親である、あずさ兎(@azusausagi)さんは、次男に食物アレルギーがあるため、長野県茅野市にあるホテル『テラス蓼科リゾート&スパ』を利用した際、事前に確認をとることにしました。次男の食物アレルギーを伝えた上で、当日は、専用のプレートを用意してもらえることになった、あずさ兎さん。しかし、デザートのことまで考えておらず、宿泊当日になって、そのことに気付いたのでした。食事はブッフェスタイルだったこともあり、長男がケーキを食べていたところ、その姿を次男はうらやましそうに見つめます。フルーツなら食べられるかもしれないと、あずさ兎さんが席を立とうとした瞬間、ホテルのスタッフがやって来て、こう伝えたのでした。「今日は楽にしてください」その後、次男のもとに運ばれてきたのは、食物アレルギーに配慮した専用のデザートプレート。伝えられていないことでも、ホテル側はしっかりと対応を考えてくれていたのでした。手厚い配慮に、涙したというあずさ兎さん。何よりも、「子供を連れての旅行で、この言葉を言ってもらえたことが何より嬉しくて」とも語っています。あずさ兎さんの一連の投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・運ばれてきたデザートもだけど、何よりも「今日は楽にしてください」という言葉だよ。泣ける。・「今日は楽にしてください」の言葉が、センスあるわ。・素敵な気遣い。こんな対応されたら、すごく嬉しいですね。旅先での時間に、日常を忘れリラックスを求める人もいます。まだ幼い2人の我が子を育て、さらには食物アレルギーという、子供を育ててから初めて直面する事態に気を使う、あずさ兎さんにとって、ホテルの対応はそれこそ気持ちが楽になるものだったことでしょう。旅先での思い出は、素敵であればあるほど、一生の宝物となります。客一人ひとりがホテルでの時間をいかに楽しめるか、本物の『おもてなし』を教えてもらえた気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月17日株式会社明治が販売するチョコレート菓子、『きのこの山』。きのこの形を模したお菓子で、傘の部分がチョコレートに、柄がクラッカーになっています。1975年に発売されて以降、日本のお菓子を代表する存在であるため、多くの人が一度は食べたことがあるでしょう。そんな『きのこの山』ですが、キノコ(kinoko_mama0)さんの2歳の息子さんは、まだ食べたことがなかったそうです。キノコさんは、息子さんが初めて『きのこの山』を食べた時の様子を漫画に、Instagramに投稿しました。なぜかチョコレートの部分だけを食べる息子さん。柄の形をしたクラッカーはすべてテーブルの上に捨てていたそうです。息子さんの行動についてキノコさんは「アイスクリームに刺さっている棒に似ているので、食べ物として認識しなかったのかも」と推測しています。その後、キノコさんは息子さんに「柄も食べられるんだよ」と教えますが、食べる気配が一切ないとのこと。いつもキノコさんが柄の部分を集めて食べているそうです。息子さんの『きのこの山』の食べ方には、「なんと贅沢な食べ方!」「私もチョコの部分が好きだから、そうする気持ちは分かるな」などのコメントが寄せられていました。『きのこの山』としばしば比較されるチョコレート菓子『たけのこの里』を、息子さんがどんなふうに食べるのかが、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月17日警戒心のあまりない幼い子供は、誰彼かまわず愛嬌を振りまいてくれるもの。街中で幼い子供に手を振られた際、多くの人は笑顔で反応をするでしょう。なつむ(natsumu_memo)さんの息子さんも、普段からたくさんの人に笑顔で手を振っているそうです。息子さんは特に、スーパーマーケットの店員に挨拶をするのが好きなようで…。息子さんはクールな店員に対しても、何も恐れずに手を振ります。その様子を見て、「みんなが優しい反応をしてくれるわけではないのよ…」と心配する、なつむさん。それでも息子さんが手を振り続けていると、クールな店員はようやく気付き…一瞬で笑顔に!なつむさんは、店員のギャップに心をつかまれたそうです。ちなみに、息子さんが手を振るのは女性店員だけとのこと。「なんの線引きがあるのだろう」と、なつむさんはつづっています。なつむさんが公開した漫画には「うちの子たちも、男性にはガン無視です」「うちもあからさまに避けます」と同じ経験をした母親から、コメントが寄せられていました。どんな人でも一瞬で笑顔にさせてしまう子供のパワーは、凄まじいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日幼い子供が興味を持つものの1つに、動物があります。動物園にいるような珍しいものから、犬や猫など日常的に見かけるものまで、子供たちの興味はさまざま。中には注意して見ないと気づかないような、昆虫に興味を持つ子供もいるでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、アリがきっかけで起こった、息子さんに関するエピソードをTwitterに投稿しました。朝7時半頃、2歳児が号泣したワケは?投稿者さんの2歳の息子さんは、ある日、偶然見つけたアリの大群を気に入ったそうです。「また、お家に遊びに来てね」と約束をし、その場を立ち去った息子さん。翌日、朝7時半頃に目が覚めてすぐに「アリさんに電話がしたい」とぐずり始めました。どうやら前日にした約束について、アリと話をしたかったようです。そこで投稿者さんは「アリさんに電話するね」といい、息子さんの祖父に電話をかけます。※写真はイメージ投稿者さんの「アリさんですか?」に、事情を察した祖父。寝起きの声で「ア、アリさんですよ」と答えるも、息子さんは騙されません。すぐさま投稿者さんは「せめて声のトーンだけでも」と祖父にお願いをします。しかし、寝起きだった祖父の声色は一切変わることがなく、息子さんを「違う!これはじぃじ!」と号泣させてしまいました。投稿されたエピソードには「じぃじ、最高ですね!」「かわいそうだけど、笑っちゃった」などの声が。さらには「どこもやることは一緒か!」と同じような経験をした人からのコメントが寄せられていました。最終的になんとか息子さんは泣き止みましたが、電話を切った後もしばらくは、すねていたそうです。いつの日か、科学が進歩してアリと電話をできる時代が訪れてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日2023年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行した後、子供の風邪が急増しているといいます。子供が風邪をひくと、親は看病に追われ、家事も仕事も思うようにできず壮絶な日々と闘うことになるのです。さち(sachi.illustration)さんは、子供を看病するつらさを漫画にし、ユーモアを交えながら紹介しています。つらすぎる!子供の看病とは…保育園に入園したばかりという、さちさんの娘さん。慣らし保育2日目に風邪をひいてしまいました。子育てをする親にとって、いつ起こるかが分からないのが『子供の病気』。病気の子供の看病は、具体的にどのようなところがつらいのでしょうか…。さちさん夫婦は協力しながら子供の看病をしていましたが、不機嫌な子供を相手に1日中やることに追われ、夫婦そろってゾンビのように疲れ果ててしまったそうです。しかし、病気を乗り越えることで、健康であることのありがたみを感じることもできたという、さちさん。最後には「すべてのことは後々のためになりますね」とポジティブに締めくくりました。子供を看病するつらさを身をもって体験したさちさんは、今もどこかで風邪と闘う家族に向けて、「『頑張れ』なんていえないです。どうか…ご自身を労ってください」と労いの言葉をつづっています。この投稿には、子育て中の親などから、多くの共感コメントが寄せられました。・本当に分かりすぎます。でも、最後の無理矢理プラスに持っていくところに笑いました!・夜は大人も寝られないし、子供がめっちゃ動くから自分の寝床なんて数10cmくらいしかないよね。・ゾンビにうなずきまくりです!うちもやっと胃腸炎が治りましたが、つらすぎてゾンビ手当欲しいです…。・まさに数日前までの我が家です。1人が6日間熱を出し、やっと解熱したと思ったら2人目の発熱。5日間続き、やっと終わったと思ったら自分…。子供を育てる親は、いつか経験するであろう『子供の病気』。1日中子供に付きっきりで、心身ともに疲れ果ててしまうことでしょう。しかし、今もどこかで同じように闘う家族がいるのだと考えると、「自分だけじゃない」と思えるのかもしれません。とはいえ、本当につらい時には、誰かに頼るなどして休息の時間をつくることも大切です。家族で協力をしながらピンチを乗り越えていくことで、やがて絆が深まっていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日子供の生後1か月を祝う行事である、お宮参り。神社やお寺を参拝し、我が子の健やかな成長をお祈りする家庭も多いでしょう。生後1か月の息子さんを育てている、みょん(@And_t_hen)さんもお宮参りに出かけたそうです。絵馬の前でポーズを取る夫に、予想外の出来事が?みょんさん夫妻が向かったのは、カラフルな絵馬が有名な神社。みょんさんは、以前から「お宮参りをする時には、絵馬を背景に写真を撮りたい」と思っていたそうです。希望通りの記念写真を撮るため、みょんさんの夫は絵馬の前で息子さんを抱きかかえます。カメラマンがその様子を撮影していると、まさかの出来事が…!「吐いてる!吐いてる!」みょんさんと、カメラマンがそう叫びます。なんと息子さんが、朝に飲んだミルクを吐き戻してしまったのです。たまたまミルクを吐き出したタイミングと、シャッターを押した瞬間が重なり、撮影された『奇跡の1枚』がこちら。夫の肩に、息子さんが吐いた白いミルクがきれいに垂れています。息子さんがミルクを吐いた時、一切の音がなかったため、夫は気付かなかったとのこと。みょんさんとカメラマンの声で状況を理解した夫は、ワンテンポ遅れて驚いたそうです。みょんさんがTwitterに投稿した写真には、さまざまな声が寄せられていました。・いい写真!こういう写真のほうが記憶に残る!・これはタイミングがすごすぎる。・トラブルさえも愛おしいですねぇ。ちなみにお宮参りのために、夫はスーツを新調していたとのこと。ハンカチでミルクを拭いても、汚れを完璧に落とすことができず、参拝に来ていた高齢男性に「汚れているけど大丈夫かい?」と声をかけられたそうです。新しいスーツは汚れてしまいましたが、みょんさん夫妻にとって、絶対に忘れることのない思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日