ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。息子が小学2年生になり、ついに2回目の夏休みがやってきました。夏休みに気になることといえば、1日の過ごし方、ご飯、宿題など、たくさんあります。その中でも、息子は2年生になってから、宿題をするまでに時間がかかるようになったので、今回は息子と宿題について書きます。■1年生までは約束を守っていた息子だが!?1年生のときはゲームのおかげで、宿題がとても捗っていました。というのも、息子に初めてゲームを買ったとき、いくつかの約束事をしたからです。ゲームよりも「生活」が大事。食事やトイレ、お風呂、家族との会話など、生活を優先することを伝えました。ゲームに夢中で家族の声かけを無視するようなことがあれば、ゲームはさせられない。けれど、約束を守ればゲームの時間制限をせず、好きに遊んでいい。息子も納得の上で、そのような約束をしたのです。その2ヵ月後、息子は小学生になりました。そして、新たに約束を追加しました。「ゲームは宿題が終わってから」というものでした。1年生の間、息子は約束を守り続けました。学校から帰ってきたら、すぐに宿題にとりかかり、さっさと終わらせて、楽しそうにゲームを始めました。しかし、小学2年生になると…。息子は学校から帰ってくると、宿題もゲームもせずに、おもちゃで遊び始めるようになったのです。「宿題をやりなさい」と、口うるさく言いたくなかったので、寝る時間までに終わればいいよ、と言ってはみたものの、いつまでたっても遊びに夢中でまったく宿題をやろうとしません。勉強が少し難しくなったので、宿題をするのも怠くなってきたようです。息子も早く宿題をした方が後がラクだと、分かってはいたようですが、それでもなかなかやる気になれない様子でした。宿題が終わるまで、おもちゃで遊ぶのも禁止にするのは、私は嫌だったのですが、息子が「それでいい」と言ったので、新たに「おもちゃで遊ぶのは宿題が終わってから」という約束を追加しました。その後…。 ■宿題を途中放棄しておもちゃを触ってしまう息子机に向かっていたはずが、いつの間にかフラッと移動し、すぐにおもちゃを触ってしまう息子…。声をかけると、息子はハッとしていました。おもちゃ禁止と言っても、無理があるかもしれないと思いました。私が目の前で見守りながら、何とか宿題を終わらせる日もありました。普段の宿題でもこの調子で、夏休みの宿題なんて、どうなってしまうのか…。そんなことを考えてはゾッとしていた私です。ゲームや遊びでは、ものすごい集中力を発揮する息子…。その集中力を勉強で発揮できる日は、果たしてやってくるのでしょうか。とりあえず今年の夏休みの宿題は、家族のサポートが必要になるかもしれません。
2023年07月26日4歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんがSNSに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、るしこさん宅に、夫宛の荷物が届きました。中身は、夫がネットショッピングで注文したであろう、海水パンツ(以下、海パン)。「お届け物が来た!」という息子さんに、夫が「海パンだ」と伝えると…。「開けなくていいの?」「ソファに置いておいたらダメ」と、やけに中身の心配をする息子さん。どうしてなのか不思議に思っていた夫とるしこさんですが、「いつ食べるの?」と聞いてきた息子さんのひと言でハッとしました。そう、息子さんは海パンを、食べ物のパンだと勘違いしていたのです。純粋無垢がゆえの息子さんの勘違いに、多くの人が笑顔になりました!・パンはパンでも、食べられないパンだよ!・一緒に食べようと、待っているのがかわいすぎる~!・なんて無邪気な笑顔なんだ。かわいい!目を輝かせてワクワクする息子さんを前に、『食べられないパン』を持つ夫の気持ちを想像すると、胸が痛みますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日幼い頃の定番の遊びの1つに『お絵描き』があります。両親の似顔絵や、風景、好きなアニメキャラクターなど、描く対象はさまざま。ある日、おおやたまこ(otama.co)さんの3歳の息子さんが、おおやさんの似顔絵を描いたところ…。おおやさんに、似顔絵の説明をする息子さん。なんとわざわざ二重アゴまで描いていたのです!なるべくなら描いてほしくない箇所であったのでしょう…。おおやさんは「二重アゴまで忠実に描けるようになりました」と、喜びとも悲しみともとれる思いをつづっています。息子さんが描いた似顔絵を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられました。・すごく上手!感動のあまり、下の線は目がかすんで見えないや…。・自発的にアゴまで描いてくれるだなんて、まじでセンスがある!・え…天才…?いくらくらい出せば、私も似顔絵を描いてもらえるのかな?「天才」や「センスがある」という声が寄せられていた、息子さんの画力。今後も似顔絵だけでなく、さまざまな絵を描き続けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日7月後半になると、夏休み期間に入る学校も多いでしょう。子供にとって待ちに待った夏休みですが、忘れてはいけないのが学校の宿題です。着太郎(@192study)さんの小学1年生の息子さんも、夏休みの宿題に取り組んでいたそう。しかし、息子さんの宿題を見て着太郎さんは困ってしまったといいます。小1息子の解答が「味わい深い」出題されていたのは、解答用紙に描かれた絵に合う言葉になるように、ひらがなやカタカナを穴埋めするという問題。頭に王冠をかぶり、マントを羽織ってひげを生やした男性の絵がお題のようですが…。息子さんの解答は『おじさま』!『おじさん』ではなく、『おじさま』なところにどこか品のよさを感じます…。服装から『王様』を連想する人が多いであろうこの問題ですが、息子さんの解答も決して間違いとはいえないでしょう。「息子の解答が味わい深すぎて、どのように注意すればいいのか困っている」着太郎さんはこうコメントし、困惑する胸の内を明かしました。息子さんの味わい深い解答には「これは正解」「おじさまのコスプレかもしれない」など、さまざまなコメントが寄せられました!・注意する必要はなく、正解だと思います!「絵に合う」なので。・同じように味わい深い誤解答を息子がした時、「答えとしてはバツだけど、パパの中では満点だな」とほめました。・おじさま呼びができるところに、育ちのよさを感じますわ。・王様でもあるが、確かにおじさまでもある。子供は時に、大人の想像を超えた発想を見せることがあります。たとえそれが教材の中では間違いだとしても、大人からすると間違いとはいえない解答もあるでしょう。「正解は1つではない」ということを教えてくれるエピソードに、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日褒められて、嫌な気分になる人は、ほぼいません。しかし、大人になると次第に褒められる機会というのは、減っていくもの。だからこそ、ふとした時の褒め言葉が心に響いて、どんなささいなことでも嬉しく感じられるでしょう。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは、小学校1年生の息子さんのひと言に、本気で喜んだことがあったといいます。小学校に入学すると、保育園や幼稚園の時よりも、子供の交友関係はぐっと広がります。学校で、多くの友人たちと接しているであろう息子さんですが、一番かわいいのは母親である、ぽぽママさんだと断言してくれたのでした。この年齢になって「かわいい」なんて、いわれることがなさすぎて、本気で喜んだアラフォー。甘美な響きですな…。そうつづり、息子さんからの褒め言葉をかみしめた、ぽぽママさん。また、普段の息子さんは憎まれ口をたたくこともあるといいますが、こうして褒めてくれることもあるのだといいます。思春期や反抗期を迎えたら、もしかしたらこんなにも素直に親を褒めてくれることはなくなってしまうかもしれません。だからこそ、この瞬間を、親としてはしっかりと胸に刻んでおきたくなるものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日猛烈な暑さが続く、2023年の夏。外に出ると太陽がジリジリと照りつけ、ものの数分で汗をかき始めてしまいます。そんな時、多くの人はこう思うことでしょう。「暑さで溶けてしまいそう…」と。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、4歳と2歳の息子さんが、まさに溶けている姿を目撃したそうです。暑すぎて溶けた4歳児と2歳児ある暑い日に、外で遊んでいたという兄弟2人。涼しい部屋に帰ってくると…。と、溶けているー!兄弟は、ソファの背もたれに足を乗せるという、まったく同じ格好でくつろいでいました。飛び出している足が、なんともかわいらしいですね。全力で遊んできたことが伝わってきます!兄弟の写真に心をつかまれた人は多く、さまざまなコメントが寄せられました。・溶けている~!かわいすぎます。・見事な『電池切れ』ですこと。・同じ姿勢で寝ているの『兄弟あるある』ですね!・兄弟がシンクロしていて、ほほ笑ましい。全力で遊んで、全力で休むのが子供の仕事といっても過言ではありません。兄弟にはこれからも、熱中症などに気を付けつつ、夏を満喫してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月23日野生動物の住処(すみか)は、山などの自然が豊かな場所に限りません。場所によっては都会でも、鳥やネズミ、サルなど、さまざまな野生動物が見られます。3児の母親である、ユウコトリトリ(yuko_toritori)さんは、息子さんが家の前で見つけた動物についてInstagramで紹介しました。その動物は、ユウコトリトリさんが今まで見たことがない、不思議な姿をしていて…。家の前にいたのは、毛の大半を失ったタヌキ。なぜこのような姿になったのか、不思議に思ったユウコトリトリさんはネットで調べてみました。すると、悲しいことが分かったのです。どうにもできない歯がゆさタヌキの毛が抜けた原因は、ヒゼンダニによる『疥癬(かいせん)』という皮膚病でした。このダニに寄生されたタヌキは、かゆみから皮膚をかきむしり、毛が抜けてしまったのです。治療法はあるものの、農作物被害や生活被害が頻繁に起こっている地域では、タヌキを有害鳥獣として位置付けているため、保護することができません。ユウコトリトリさんが住んでいる地域の行政機関でも、タヌキは保護の対象外だったといいます。不思議な生物の真相に、胸を痛めた人々からこのようなコメントが届いています。・かわいそうですが、餌付けをしたり触れたりして感染を広めたら、かえって野生動物にマイナスになるんですよね…。・「ケガした子犬がいる」といわれて行ったら『疥癬』のタヌキだったことがあります。獣医師でもどうにもできず断念。・保護した子猫が『疥癬』で、私にも感染して大変だったことを思い出しました。近付かなくて正解です。・たまに見る不思議な生物の謎が解けました!野生動物の生死に人間が介入すると、時に生態系を乱すことにつながります。個体数の増加や減少を自然に任せ、一定の距離を保つのも、共存の観点から大切だとされています。人やペットに感染が広がることがあるため、子供たちにも『疥癬』のことを教え、無暗に接触しないように注意していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日子供の日常をよく見ている親は、どんなに小さな違和感にもすぐに気付くといわれます。母親である、うに(@harahetta___z)さんも、中学生の息子さんの部屋に洗濯物を片付けに行った時、ある違和感を覚えたそうです。理由は、いつも開けっ放しのドアが、この日だけ閉まっていたから。不思議に思いながらもドアを開けた、うにさん。すると、なぜか上から紙が落ちてきたといいます…!え!?これって、侵入者がいたら分かるっていう古典的なトリック?もう中学生だし勝手に部屋入られるの嫌だった?紙に気付いたうにさんは、こんなふうに考えたのだとか。思春期真っ只中の中学生であれば、母親に部屋に入られるのを嫌がるケースもあることでしょう。しかし息子さんには、そのような意図はありません。理由は、紙を見れば分かるはずです!なんと落ちてきた紙に、母親であるうにさんの誕生日を祝うメッセージが!そう、息子さんは母親が部屋にくることを予想して、ドアにお祝いのメッセージを挟んでいたのです。息子さんの粋なサプライズに感動したうにさんは、自身の気持ちをこのようにつづっていました。落書き帳を適当に引きちぎった感じとか、toが抜けてる感じとか、とても息子らしい…。「何か欲しいものある?」って聞いてくれていたけど、何もいらないし、お母さんは物をもらうより、こっちのほうが嬉しいです。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの人が「素敵」とコメントを寄せました。・なんて素敵なサプライズなの。・こんなことをされたら泣いてしまう。いいなぁ!・「お母さんへ」じゃなくて「母へ」なところにお年頃が出ていて最高。・息子さんなりにいろいろ考えて計画したのだと思うと尊い。惚れた。息子さんの母親を喜ばせようという想いは、うにさんはもちろん、たくさんの人を感動させた様子。素敵なサプライズに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日■前回のあらすじ成人して家庭を持った私と中学受験を振り返り、「申し訳なかった」と言う母。しかし、そもそも親子でまったく受験に対するベクトルが違ったのが原因だったのでは、と思っています。この母との会話で、ようやくつらかった中学受験が終わったのかもしれません。勉強面でとてもつらかった小学校時代を送っていた私ですが、その息子はどうしているのかと言えば…。■息子にはのびのびと勉強してもらいたいさらに、息子は幼稚園の友だちと同じ学校に行けるのを喜んでいました。うれしいことに息子は現在、そんなに勉強が苦ではなく(私は息子と同じ年齢の頃、勉強がすでにイヤでイヤでたまりませんでした)、今の環境がとても合っているのだと思います。ところが最近…。 ■私と同じ体験を息子がしないためには…仲良しのママ友との会話で、「確かにそういう展開もないとは言い切れない」と思いました。息子が対人関係に悩んだり、もっと学びたいと思ったら、息子自身が中学受験を選ぶかもしれません。近い将来、もし息子が「中学校を受験をしたい」と言ったら、私のように「強要されるばかりで苦しかった」「大人になっても当時を思い出すと少しつらい…」とならないように、息子が行きたい学校を自ら探して、親子で協力し合い、本当の意味での親子の受験にしたい、と考えています。
2023年07月21日気象庁が、中国、近畿、東海の3地方の梅雨明けを発表した、2023年7月20日現在。梅雨明けをしていない地域でも、全国的に真夏日が観測されているため、熱中症対策が欠かせません。4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ジェーコさんは、祝日である海の日が休日と重なり、3連休になった同月15~17日、家族と夏ならではのことをして楽しみました。庭でプールに入り、バーベキューや花火をしてはしゃぎまくったジェーコさんは、熱中症のような頭痛を引き起こしてしまったのです。『大丈夫だよ』息子さんの遊びの誘いを、理由とともに丁寧に断った、ジェーコさん。すると、息子さんは「頭が痛い」というジェーコさんのため、小さな身体で冷蔵庫を開け、冷たすぎないようにティッシュを敷いた冷却まくらを用意してくれたのです!横たわるジェーコさんの頭をなでて、「大丈夫だからね」「すぐによくなるよ」と声をかけてくれた息子さんの優しさに、ジェーコさんは感涙。息子さんに優しく介抱されたおかげで、頭痛も治ったといいます。【ネットの声】・なんてできる息子さんなんだ!本物の天使がいた…。・神対応。ジェーコさん夫婦から受けた愛情が、小さな身体にいっぱい詰まっているのだろうな…。・頭が痛いというジェーコさんに、冷却まくらを用意しようと思い立つ優しさ!私の息子も、こういう子に育ってほしい。きっと息子さんは、ジェーコさん夫婦からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、こうした行動をすぐに実行できたのでしょう。親子愛を感じるエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日「子供の成長はあっという間」とよくいわれるように、幼い子供はたった1か月で大きく成長するものです。常日頃から子供と接している親でさえも「いつそんなことができるようになったの?」と驚くこともあるでしょう。3歳の息子さんを育てている、りんご(ringo_84_illust)さんはスーパーマーケット(以下、スーパー)で子供の成長を感じたそうです。スーパーで迷子を見つけた息子が…りんごさんがスーパーで、息子さんと一緒に買い物をしていると、幼い女の子に出会います。どうやら女の子は家族と離れてしまったようで…。童謡『犬のおまわりさん』の歌詞を引用し「迷子の子猫ちゃんです!」と、周囲の客に呼びかける息子さん。その甲斐あって女の子の母親は、すぐに見つかりました。りんごさんによると、女の子は息子さんと同じ幼稚園に通う子の妹とのこと。どうやら制服姿の息子さんを、姉と勘違いして追いかけてきたようです。息子さんについて、りんごさんは「自分よりも小さな子に寄り添えたことに、成長を感じます」とつづっていました。りんごさんが描いた漫画を読んだ人からは、息子さんの行動を絶賛するコメントが多数寄せられています。・3歳にして、女の子を「子猫ちゃん」と呼ぶなんて…将来有望!・大人でもスルーをする人がいるのに!めちゃくちゃ偉い。・素敵すぎる…。めっちゃいい話やん!将来、警察官になりたいと思っている息子さん。きっとたくさんの人に愛される勇敢で優しい警察官になれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日夫と息子の、なつくんとの3人暮らしの様子を描いたイラストをInstagramで紹介している、寒いね(samu_ine_7)さん。なつくんの成長を記録した投稿は、親であれば深く共感することができ、読んでいて気持ちが温かくなるものばかりです。数ある投稿の中でも筆者が「そうそう!」と、いわずにはいられなかったエピソードを紹介します。『今が一番かわいい』はいつまで続く?生後2か月のなつくんを見て、「おくるみから脱出できてすごい!」「小さな身体で頑張って生きてて偉い」とメロメロの投稿者さん。その後、なつくんが順調に成長していくと、心境はどのように変化したのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 寒いね(@samu_ine_7)がシェアした投稿 生後2か月のなつくんを見た時は、「今が一番かわいい」と感じていた投稿者さん。しかし、なつくんが生後6か月、11か月、1歳4か月と成長していっても「今が一番かわいい」が更新され続けているというのです。この投稿には、たくさんの共感のコメントが寄せられました。・やっぱりみなさんそうなんですね!・うちの子は1歳9か月です。めちゃくちゃかわいくて、毎日アップデートされています。・もうすぐ7歳の息子がいますが、いまだに毎日更新中です!ちなみに筆者にも4歳の息子がいますが、例に漏れずいまだに「今が一番かわいい」が更新されています。投稿者さんは、「一体この現象はいつまで続くのかを先輩ママに聞きたい」といいますが、少しだけ先輩である筆者も、同じ質問をさらに先輩ママにしてみたいです。ほかにも、投稿者さんのInstagramには、出産や子育てで苦労した経験や、クスッと笑える家族との日常がたくさん投稿されています。子供が大きくなった人は昔を思い出して懐かしむことができ、同世代の子供がいる人は共感したり、子育ての参考にしたりできる投稿ばかりです!ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月20日犬は、縄やおもちゃなどを取り合う『引っ張りっこ遊び』が大好き。勇者ポカパパス(@shibayuusha)さんの家で暮らす、柴犬のむぎまるくんは、あるものに狙いを付けました。それは…息子さんのサッカーソックス!ハードな運動で筋肉が疲労するのを軽減するため、着圧で足にピッタリとフィットしています。そんなサッカーソックスを絶対の意思で脱がしにかかった、むぎまるくんの勝負の行方をご覧ください。キツくて脱げないサッカーソックス vs絶対に靴下脱がす柴犬 pic.twitter.com/sMRgfGLHKt — 柴犬勇者むぎまる(2歳LV26) (@shibayuusha) July 15, 2023 さまざまな角度からサッカーソックスを引っ張ってみた、むぎまるくん。勝負は…脱げなかったサッカーソックスの勝利です!健闘したものの、むぎまるくんの力では、惜しくもかないませんでした。荒ぶるむぎまるくんのかわいさに、心を奪われた人たちからはこんな声が上がっています。・「絶対に脱がせる」って強い意志を感じる。・サッカーソックスはマジで脱げない!上からクルクル丸めないと脱げなかった思い出がある。・「真っ直ぐに引っ張っても脱がすことができない」と悟り、向きを変えるとか天才じゃない?・一生懸命な柴犬がかわいい。脱げる前に、靴下に穴が開きそうだった~!はたしてリベンジマッチはあるのでしょうか。鍛え続ければ、いつか息子さんのサッカーソックスを脱がすことに成功する日が来るかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日赤ちゃんの生後100日を記念して行われる、『お食い初め』。「一生、食べることに困らないように」という願いが込められています。母親「お食い初めの飾りが思い付かなくて…」生後3か月の息子さんを育てている、シャッ(@shaxtsu)さん。息子さんの『お食い初め』をする際の飾りが思い付かず、このようなものを作ってしまったそうです…!なんと選挙ポスター!息子さんの写真を加工し、選挙ポスターそっくりに仕上げたそうです。ポスターに書かれている『我が家の宝』や『かわいい息子』といった文言からは、息子さんへの愛情が伝わってきますね。シャッさん特製の選挙ポスターには、さまざまなコメントが寄せられていました。・めっちゃ笑いました!本当の選挙ポスターみたいな雰囲気で、すごいです。・かわいすぎる…!全部に票を入れたい。・発想が天才!真似をしたい。シャッさんによると、息子さんの写真を撮っていた際に、選挙の候補者みたいなポーズに偶然なってしまったのがきっかけで作ってみたとのこと。息子さんがお昼寝をしている間、コツコツと制作していたそうです。本物そっくりの選挙ポスターに、息子さんもきっと喜んでいたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日「夏なので、少し怖い話をしていいですか…」Twitterでこうコメントをしたのは、お肉さん〆(@manimanibleble)さん。息子さんに関する、恐怖のエピソードを投稿しました。毎朝水やりをしていた息子、あることに気付いて…?以前学校でアサガオを育てた際に使った植木鉢に、自宅で土を入れ、毎日水やりをしていたという、投稿者さんの息子さん。しかし、数日経ってからあることに気が付いたといいます。「種をまいていない…」そう、息子さんは種をまくのを忘れたまま、『ただの土』に水をあげ続けていたのです!芽が出るはずのない状況を、投稿者さんは「ただ土を湿らせただけの数日間」と振り返りました。息子さんのエピソードは、多くの人を恐怖の渦に巻き込んだようです。・早く気付いてよかったですね!もしこれを夏休みの宿題にしてたらと思うと…恐怖でしかないです!・たっぷり湿った土から元気よく発芽しますよ、たぶん…。・本当に『種も仕掛けも』ありませんね。息子さんが毎朝水をあげたおかげで、たっぷりと水分を含んでいい土となっているはず。種をまいたらきっと、立派な花を咲かせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日子供は、親からしてもらったことをよく覚えています。ある日、息子さんが「ねんねん〜ねんねんね〜」といっているのを聞いた母親の、まみむ(@mamamamamimimi_)さん。眠くて「ねんねしたい」という意味でいっているのかと思ったのですが…息子さんの手元を見て、違うことに気が付きました。息子さんは、いつもまみむさんからしてもらっていることを真似して、あるものを寝かしつけていたのです!布団代わりのティッシュを掛けて、トントンと寝かしつけていたのは…。息子さんが大好きな、車型のおもちゃ『トミカ』!子供にとって、大切なおもちゃはただの遊び道具ではありません。家族や友達、ペットと同様に、ものによっては愛情をそそぐ対象なのです。子供らしい行動にキュンと来た人や、似た経験をした人たちからは、さまざまな声が上がりました。・こういう優しさに弱い。・横転していて笑った。エンジンを休めないといけませんね!・うちの子はプラレールを寝かしつけていました。・我が子はリモコンと歯ブラシです!家庭によって、いろいろなものが寝かしつけられているようですね。命が宿ったようにも見える光景は、子供の目を通して見た世界。同じ視点に立てば、家の中の物がどれもかわいく見えてくる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月17日「私がやったら逃げるのに…なんで?」ある日、そんな疑問を抱いたのは、2匹の愛猫と暮らしている飼い主(@kagisuzu0531)さん。ちょっぴり切ない質問の矛先は、愛猫の1匹である茶トラのすずくんです。長男とたわむれる、すずくんの姿を見て、「私が同じことをやったら逃げちゃうのに…」とちょっぴり切ない気持ちになってしまったのだとか。飼い主さん以外の人にも、1人と1匹の強い絆が伝わってくる姿をご覧ください!基本的に、どの動物も背後は弱点であるため、背中を取られることに抵抗感を覚えています。人間も同じなので、その気持ちは理解できるでしょう。よほど強い信頼関係を築いていないと、こうして身を任せることはないはず。すずくんの、長男に対する強い愛を感じますね。人間と猫という違いがあるとは思えないほど、仲のいい長男とすずくん。飼い主さんいわく、彼らは『ズッ友』という言葉がぴったりな関係なのだとか!その姿は、本物の兄弟のようにも見えてきます。ほほ笑ましい写真は拡散され、「これが平和な世界か」「飼い主的には切ない…!」といった声が上がりました。すずくんにとって飼い主さんは『ズッ友』というよりも『パパ』なので、また違った存在なのでしょう。いつか背中を預けてくれる日がくるかもしれませんね!なお、投稿者さんはInstagramでもかわいらしい写真を公開していま。「もっと見たい」と思った人はチェックしてくださいね。Instagram:kagisipposuzu[文・構成/grape編集部]
2023年07月15日急に睡魔におそわれ、知らぬ間に寝落ちをしていたという経験はありますか。ソファや車など、布団以外の場所で寝てしまうのは、大人でもよくあること。幼い子供なら尚更、突然電池が切れたかのように、寝始めてしまうことが頻繁にあるでしょう。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの2歳になる息子さんは、電池が切れると、どんな体勢でも寝ることができるそう。この日も、衝撃の体勢で寝落ちをしていて…。なんとも美しい『L字』の体勢で、寝ているではありませんか…!ソファに上半身をあずけ、下半身は立ったまま。「どうしてこんな体勢で寝られるのか」と驚いてしまいますね。息子さんのかわいらしい寝姿には、たくさんの人が心を射抜かれた様子。「愛おしい寝姿」「直角すぎて笑った」といったコメントが相次ぎました。・あるある!うちの2歳児も「なんでそんなところで寝られるんだ」と思う場所で寝る。・かわいすぎて悶えました。・この電池切れは愛らしい!・ものすごい直角で笑った。私もこの体勢で寝たい。幼い子供は、たくさん遊んで全力で生きているからこそ、突然電池が切れてしまうことが多々あるのでしょう。クスッと笑えるシュールさもある、愛らしい寝姿は、見ているだけで幸せな気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日幼い頃、誰しも一度は遊んだことがあるであろう『ごっこ遊び』。夫婦になりきったり、医者や店員などの憧れの職業を演じてみたりと、遊び方はさまざまあります。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、2歳の息子さんがした『ごっこ遊び』について、Twitterに投稿しました。保育士ごっこをしていた2歳児が、父親に向かって…投稿者さんが夕飯の後片付けをしている頃、夫と息子さんが『保育士ごっこ』をして遊んでいたそうです。保育士役を担当したのは息子さん。夫は預けられている子供の役を任されていました。息子さんは「今からお昼寝の時間です」と横になっている夫をトントンと寝かしつけていたとのこと。途中で夫が、息子さんに「先生も一緒に寝てよ」とイレギュラーなお願いをしてみました。すると夫の提案に「いいよ」と答えた息子さんは、添い寝を始めたそうです。※写真はイメージしばらく無言の時間が流れた後、息子さんが突然パッと勢いよく立ち上がり、次のように発しました。「誰がトントンするねんっ!」なんと見事なノリツッコミ…!投稿者さん夫婦は、まさかの発言に大爆笑したそうです。一連のエピソードを読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。・読んでいて、飲んでいたお茶を吹き出すところでした。・優れたノリツッコミ!秀才の香りがします。・仲よしな家族はいいですねぇ~。ちなみに保育士ごっこを思う存分楽しんだ息子さんは、投稿者さんの絵本の読み聞かせによって、ぐっすりと眠ってしまったそうです。2歳にして本格的なノリツッコミを披露した息子さん。今後もしお笑いの世界に進んでも、大活躍が期待できますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日学校生活を送る上で、避けては通れないものの1つにテストがあります。満点である100点を目指して勉強をした経験のある人も多いでしょう。しかし、たくさん勉強をしたとしても、100点を取るのはとても難しいことです。shinshinohara(@ShinShinohara)さんは、小学5年生の息子さんが学校から持ってきた漢字テストをTwitterに投稿しました。そこに書かれていた息子さんの点数は…。クリックすると画像を拡大しますなんと286点!本来満点であるはずの100点より、186点も高い点数を取っています。一体なぜこんな高得点を取れたのか…。投稿者さんによると、このテストは授業の一環で解いたものとのこと。漢和辞典を使い、出題されている漢字を使った熟語を調べて書くごとに、2点を追加してもらえるそうです。「今回の漢字テストの最高得点は290点だった」と投稿者さんはいいます。息子さんは1位にはあと一歩およびませんでした。息子さんの漢字テストにはさまざまなコメントが寄せられています。・素敵!こんな先生が日本にもいるんだ…。・小学生が絶対に好きなやつだ!・この発想はなかった!また、小学生の子供を持つ親からは「うちの息子の担任も同じことをやってくれている!漢字が嫌いだったのに、今では得意になった!」との声もあがっていました。この方法なら漢字を好きになる子供も多そうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日子供は感情のままに素直なリアクションをしてくれます。幼い兄弟の日常の様子をTwitterにたびたび投稿している、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。もうすぐ、3歳のお誕生日を迎える次男のために、大好きなヒーロー『仮面ライダー』のケーキを注文することにしました。それを次男に伝えた時の反応を、ご覧ください。クッションに顔をうずめて、足をバタバタとさせ、大喜び!次男の嬉しい気持ちが画面から伝わってきて、見ているほうも思わず笑顔がこぼれます。投稿には「かーっ!かわいすぎる!」「喜びが爆発している。癒されました」「もー、かわいすぎて天使。おもちゃを買ってあげたい!」などの声が寄せられ、かわいらしいリアクションに多くの人が心を打ち抜かれたようです。こんなに喜んでくれるのなら、お祝いのしがいがありますね。子供が素直に喜んでいたり、楽しそうにしていたりすると、不思議とそのワクワク感が大人にも伝わってくるもの。子供の存在が、世の中を明るくしてくれていると感じますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月14日子供にとって『足が速い』とは、それだけで何か絶対的な権力を手にしたような気分になれるもの。運動会は、足が速い子がスターにでもなったかのような活躍を見せられる、またとない機会です。運動会を目前に控え、かけっこの練習に余念がないという、もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの息子さん。そこで、もうもうさんは息子さんに、速く走ることができるコツを伝授しました。しかしそれにより、予想外のダメージを自身が受けることになろうとは、もうもうさんは気付いていなかったのです…。夫からの指摘に、耳を疑ってしまった、もうもうさん。息子さんは忠実に、もうもうさんからのアドバイスを実践していたのです…。ふざけてると思うだろ、本気なんだぜ。そんな自虐の意図も含んだひと言とともに、もうもうさんがTwitterに同エピソードを投稿すると、励ましにも似たコメントが寄せられました。・忙しいところ、ごめんなんだけど、実際に走っているところを動画で公開してもらえるかな!・声を出して笑っちゃった!・外で読まなくてよかった。笑うのを我慢できない。母親になってから初めて、自身の走り方の特徴に気付いたもうもうさんは、この時、何を感じたのでしょうか。もしかしたら子供の頃の運動会や、走る必要があったシーンを思い出し、複雑な思いがこみ上げてきたかもしれません…!しかし、一体どんな走り方なのか、気になってしまいます![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日幼い子供は大人よりも感情を素直に表現しがちです。時に周りを気にせずに大声で笑ったり、泣いたりすることもあるでしょう。2児の母親である、ねこざめ(musukosodate)さんは、3歳の次男の感情表現について、Instagramに投稿しました。『ばんそうこう』ある土曜日の22時頃、次男はお昼寝をしていたため、眠気に襲われることなく元気だったそうです。そんな次男の腕には、擦り傷が!ねこざめさんが次男の腕にばんそうこうを貼ってあげると…!ばんそうこうを貼ってもらえたことが嬉しくて、次男は一瞬で笑顔に!そのままテンションが上がり、寝ている10歳の長男に見せに行ってしまいました。ベッドに入ったばかりの長男は、次男の呼びかけに気付き、眠い目をこすりながら優しく対応していたそうです!ねこざめさんの漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・かわいいから許してあげてください!・ばんちょーこ!たまらんですな~。・「嬉しい」を共有したくなるのが、とてもかわいい!ねこざめさんによると、次男は以前にもばんそうこうを貼られたことがあるとのこと。「まだ幼かった頃なので、忘れているみたいです」といいます。また、次男は普段から何かがあるとすぐに長男に見せているそうです。とても仲のいい兄弟なんでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月12日小学校に入学する前の子供を、幼稚園や保育園に預けている家庭も多いでしょう。親としては子供たちがどんな様子で過ごしていたのかが、とても気になってしまうもの。そんな親たちのために、子供たちの様子を連絡帳で伝えてくれる幼稚園や保育園は珍しくありません。ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子さんが通う保育園でも、連絡帳の制度があるそうです。『保育園の連絡帳』入園したばかりの頃は、連絡帳の登場人物は息子さんだけだったとのこと。しかし、入園して3か月が経った頃には、連絡帳の内容にも変化が出てきたようで…。いつしか連絡帳には、みーちゃんや、ともくんなどの名前も出現!どうやら息子さんに友達ができたようです。さらに、子供たちだけでなく親たちにも変化があったようで、連絡帳がきっかけで、ちゃずさんにママ友ができたとのこと。ちゃずさんは「連絡帳で、こんなほっこりするとは…。保育士さん、忙しい中ありがとう~!」と感謝の気持ちをつづっていました。ちゃずさんがInstagramに投稿した漫画には、子育て経験者から連絡帳に関する思い出が寄せられています。・もう息子たちは大人ですが、保育園の連絡帳は今でも私の宝物です。・めっちゃ共感しました!・連絡帳を見返していたら、ポロポロと涙が出ました。・懐かしいです!もはや先生と交換日記状態でした!息子さんについて書かれた連絡帳は、ちゃずさんにとって大切な宝物になるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日「帰宅したら巨匠がいた」このコメントとともに、tomoki homma(@tmkhnm1986)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、多くの人が夢中になっています。一体どんな写真だったのでしょうか…。投稿された1枚をご覧ください!写っているのは投稿者さんの1歳6か月になる息子さん。大きなスケッチブックに向かい、一心不乱にクレヨンで絵を描いています。描いている絵の躍動感や、スケッチブックと向き合う息子さんの姿勢が「いかにも巨匠のようだ」とTwitterで話題になり、多くの人がコメントを寄せていました。・芸術が爆発している!・床に飛び散ったクレヨンから巨匠っぽさを感じる。・つらい気持ちだったけど、写真を見たら笑顔になった!投稿者さんによると、1か月前くらいから突然、息子さんは絵を描くことに目覚めたとのこと。親が描いた乗り物やアニメのキャラクターの周りに、お絵描きをするのが特に好きだといいます。何歳になっても思いっきり好きな絵を描き続け、いつかは本物の巨匠になってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日強き者は弱き者を守る。その意識は年齢に関係なく持つことがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。ある日、家の中にだんご虫が出現!ケイコモエナさんが驚いていると、小学生の息子イチくんが思わぬ行動をとったのでした。だんご虫を見つけるやいなや、バッと華麗な動きで取っ払うイチくん。さらにはお母さんの元へ駆けつけ、「大丈夫かっ!ケガはないか」とヒーローさながらのセリフを吐き捨てました。息子の予想外の言動に大笑いしてしまったケイコモエナさん。同時に「いつの間に、こんな冗談がいえるようになってたのか…」と彼の成長に驚いたそうです。投稿のコメント欄には、このような声が寄せられていました。「声出して笑った。こういうの元気出るよね」「かっこよすぎる。なんてたくましいんだろう…」「最高の息子さんだ!そばにいてほしい」「ママのヒーローだね」お母さんが怖がっている様子を見て、即座に行動したイチくん。かわいらしさに笑いもこみ上げますが、勇敢な姿に感動させられます。どんなに小さくても、立派なヒーローですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日『好奇心の塊』といわれることも多い子供は、さまざまなことに「なぜ?」と興味を持ち調べようとするものです。にむられっち(recchi_3boys)さんの小学3年生の息子さんも、好奇心旺盛。あることが気になり、にむられっちさんのスマホを借りたそうです。一体スマホを何に使ったのかというと…。DVDの裏面を写真に撮り、画面を拡大している息子さん。なんと「DVDのどこに映像が入っているのだろう」と気になり、調べていたのです!にむられっちさんによると、息子さんは「DVDの裏面には、小さな絵がたくさん描かれているのでは?」と考えていたとのこと。「スマホで撮影し、拡大すれば絵が見ることができる」と思っていたそうです。息子さんが抱いた疑問に、にむられっちさんは「DVDの仕組みなんて考えたこともなかった」とつづっています。ぜひとも息子さんには、大人顔負けの好奇心や探求心を大事にしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日大好きな我が子の成長を間近で見ることができ、人生にうるおいを与えてくれる子育て。しかし、子供は幼いほど自由奔放なため、親は自分のやりたいことがうまく実行できない時があるのです。食事前に息子がやってきて?ヒロコ(hirokokokoro)さんは、フランス人パートナーのガイックさんと、ガイックさんとの間に生まれた息子さんとフランスで暮らしています。ある日、ヒロコさんは自宅でガイックさんと一緒にオムライスを食べようとしていました。声を合わせて「いただきます」をした2人。食べ始めようとした矢先、絵本を持った息子さんがガイックさんのもとへ近付いてきました。父親であるガイックさんに、突然絵本を渡し始めた息子さん。「メルシー(ありがとう)」と絵本を受け取ったガイックさんの反応が嬉しかったのか、息子さんは次から次へと絵本を持ってきたのです。その後も、愛しい我が子の悪意なき行動に、お礼をいいまくるガイックさん。料理を目の前に、食べられなくなってしまいました…!「ヒロコは今のうちに食べて!」というガイックさんの表情から、息子さんを大切に想う気持ちと、料理が食べたい気持ちの両方が伝わってきます!ヒロコさんが一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿したところ、多くの人が笑顔になったようです。・優しい…!助けを求めずに、「先に食べてて」といえるガイックさんが素敵です。・分かる。うちの子も延々と絵本を持ってきます!・ガイックさんに「メルシー」をいいたい!全力で息子さんの相手をしたガイックさんは、きっとその後、おいしいオムライスを堪能したのでしょう…!ちなみに、ヒロコさんはInstagramをはじめ、Twitterとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。Twitter:@hirokokokoronInstagram:hirokokokoroBlog:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日7月7日は、願いを短冊に込めて笹に吊るす七夕(たなばた)の節句。「織姫と彦星が年に一度会う日」ともされ、夜空を眺めて、2人に例えられる星座や天の川などを鑑賞する楽しみもあります。4兄弟を育てている、ゴンゾウR4(@R453374510)さん一家も、七夕を心待ちにしていました。その時の写真がTwitterに投稿されると、あまりのかわいさから人々が心を射抜かれています。七夕を楽しむ兄弟三男は、まだ日が出ているうちから、1歳の四男に天の川のことを教えていたといいます。ともに空を見上げる、ほほ笑ましい光景なのですが…。三男に寄り添うのは、大きな星!そう…四男は七夕に合わせ、星の衣装を着ていたのです。天の川以上に、目を奪われてしまう輝きを放っていますね。投稿者さんによると、星の衣装は生活雑貨を販売している『スリーコインズ(3COINS)』で購入したとのこと。印象的な1枚は好評で、ネット上でまたたく間に拡散されています。【ネットの声】・きみが一番星だ!・なんてかわいらしさ。七夕の写真コンクールで優勝しそう。・この写真のおかげで、我が子も同じ衣装を着てくれました!その後、三男も星の衣装を着用。願いごとは「ピカチュウに会えますように」だったようです!自分が着ていた衣装に未練があるのか、なぜか四男はじっとりと三男を見つめていますね…。「衣装を着ていなくとも、四男は家族にとっての一番星だよ」と一家は思っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日