子育てをしていると、子供に何かしらのブームがやってきて、その対応に困ってしまうこともあるでしょう。子供が満足するまで一緒に遊んであげられたらよいのですが、「子供の集中力と体力についていけない…」という人も多いはず。子育て中の『笑い』と『涙』をテーマに漫画に描いている、はなゆい(yuihanada7)さんの3歳の息子さんにも、突然の戦いブームが訪れたそうです。息子との戦いに疲れていたら…ある日を境に朝から晩まで戦いを求められ、疲れ果てていた、はなゆいさん。本気でサンドバッグを買おうかと悩んでいたところ、自身のInstagramに幼稚園教諭から1件のダイレクトメッセージが届きました。メッセージを読んでみると、なんと家にあるもので、簡単に『敵』を作れるというのです!早速、アドバイスを参考に、はなゆいさんが作ってみると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る はなゆい笑う母には福来る(@yuihanada7)がシェアした投稿 見事、日々戦いを求める息子さんに自作のサンドバッグがハマったようで、1日に3袋も破壊してしまったとのこと!漫画の最後のページには、息子さんが実際に『抱え込み』や『飛び蹴り』のほか、『スペシウム光線』などの技を浴びせる写真が掲載されています。本気で戦う姿がかわいらしくて、笑ってしまいますね。この投稿には、子育て中の人からたくさんのコメントが寄せられていました。・これいいですね!うちも男児2人なのでピッタリです。・やってみます!プラレールの長いレールで戦いごっこを挑まれる夫が不憫なので…。・うちもいつからか戦士になりました。子供が戦いにハマって遊び方に困っている人は、サンドバッグ代わりに作ってみてはいかがでしょうか…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年09月20日仕事などで長期間家を空ける場合、家族に会えないさびしさを感じる人は多いでしょう。特に幼い子供がいる親にとっては、我が子と離れている時間はつらいのではないでしょうか。1か月ぶりに父親と再会した男の子が?オーストラリアに住むビリーくんの父親は、音楽活動をしているのだそう。彼はバンドのツアーのために約1か月間、家に帰れなかったといいます。ようやくツアーが終わって帰宅する日、ビリーくんは母親と一緒に駅に父親を迎えに行きました。父親が乗った電車が到着し、大きな荷物を持った父親がホームに現れます。母親は父親と息子の感動の再会シーンを撮影しようと、ビデオカメラを回していました。久しぶりに会えた父親に対するビリーくんの反応は…。こちらをご覧ください。数メートル先に父親の姿が見えると、母親は「ほらパパよ!パパが見える?」とビリーくんに教えてあげます。ビリーくんは興奮した様子で「ワーオ!」と繰り返していますが、彼の視線の先にあるのは父親ではなく…電車!そして父親が目の前にやってきても、ビリーくんは電車に夢中で、父親はまったく目に入っていません。たまらず母親が「パパもいるよ」とフォローしますが、父親を無視してずっと電車を目で追っているビリーくんに両親とも笑うしかない状態。この動画を見た人たちからも、正直なビリーくんのリアクションに笑いが起こったようです。・笑った!男の子にとってはお父さんより電車のほうが興味あるよね!・かわいいな。うちの息子も同じだよ。・こんな大きな乗り物を初めて見たんだろうね。幼い子供は電車などの乗り物を見てワクワクすることが多いものです。ビリーくんは今まで動く電車を見たことがなかったのかもしれません。両親にとっては、予想していた父子の再会シーンとはなりませんでしたが、きっと電車が見えなくなった後で、ビリーくんは父親との再会を喜んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日「欲しいものがあるから、ホームセンターに行きたい」もし、小学校低学年の子供がそんなことをいいだしたら、何が目当てだと思いますか。大工用品やアウトドアグッズ、園芸用品など、幅広いジャンルの品物がそろっている、ホームセンター。昨今は食料品を取り扱う店舗も増えており、スーパーマーケットに近いといってもいいでしょう。そのため、幼い子供が「ホームセンターに行きたい」といい出しても、いたって普通の日用品を欲しがっていると思う人がほとんどかもしれません。小学生の息子がホームセンターに行きたがった理由ある日、とらびす・つーらー(@knz213d)さんは、息子さんに「ホームセンターに行きたい」といわれました。どうやら、息子さんには欲しいものがある様子。とらびすさんは息子さんを連れ、ホームセンターに向かうことにします。親にお願いをするほど、息子さんがどうしても欲しかったもの。それは、何かというと…。なんと、息子さんが欲しがっていたのは…ハンドホールの蓋!主にマンホールよりも小さいものをハンドホールといい、手を差し入れて作業します。この蓋は、ハンドホールの入口を塞ぐためのものです。小学生が欲しがるとは考えにくい、渋いチョイス。きっと、とらびすさんを含む多くの大人が、疑問を覚えたことでしょう。どうやらこれは、ゲーム『ピクミン4』の影響の模様。作中でダンジョンへの入り口がハンドホールになっているため、息子さんはこの蓋が欲しくなったようです。とらびすさんと息子さんのエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。・なるほど『ピクミン4』か~!大人だけど、自分もファンだから欲しい!・うちの子も『ピクミン4』をプレイしてから、これを見て「ダンジョンがある!」っていい出すようになりました。・思わずニヤッとした。これは、ファンとして100点をあげたい。千円で購入したハンドホールの蓋を床に置き、満足げな表情を浮かべているという、息子さん。きっと彼の目には、ハンドホールの蓋の周囲に、ゲームのような世界が映っているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日子供にとって身近な、人形遊び。親の真似をして、ご飯をあげるフリをしたり、寝かしつけようとしたり、一生懸命お世話に励む姿はほほ笑ましいですよね。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、『あるもの』のお世話をしていたそう。その様子に「優しさがあふれている」との声が集まっています。3歳息子が寝かしつけていたのは?ソファの脇に立ち、クッションの上にタオルをかけている、田口さんの息子さん。何を寝かしつけているのかというと…。買ってきたばかりのマヨネーズ!袋の中央に小さく描かれた、翼が生えた赤ちゃんである『キユーピーちゃん』のイラストを、息子さんは見逃さなかったのでしょう。肩までタオルを優しくかけてあげている様子は、ほほ笑ましいですね。田口さんによると、息子さんは「ねんねのお時間だよ」と声をかけていたとのこと。小さな『キユーピーちゃん』のイラストに愛情を注ぐ姿には、「優しすぎる」「尊い」といったコメントが寄せられました。・かわいすぎませんか…。裸だから寒いと思ったのでしょうね。・とても心の優しいお子様ですね!純粋で愛あふれる仕草に感動です。・マヨネーズ本体じゃなくて、プリントされた『キユーピーちゃん』ね!細かい!息子さんの純粋でかわいらしい行動は、多くの大人の心を浄化したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日発達途中の子供だからこそ飛び出る、珍解答。子供本人がいたって真面目で勉強に取り組んでいても、時には大の大人も腹を抱えて笑わせるような破壊力をもった、斜め上の解答が飛び出るのです。小学2年生の息子さんのたび重なる珍解答によって、ツッコミ役に回らざるを得なくなったのは、母親のmichiyo(myorikuao1009)さん。夏休みの宿題で飛び出た珍解答の数々に、思わず「…夏休みの宿題、大丈夫か?」と心配になってしまったといいます。michiyoさんがInstagramに投稿した、13つの珍解答と、そのツッコミをご覧ください!小2息子から飛び出た『珍解答』にツッコミが止まらない「母は1人で爆笑しながら丸付けをしたぞ」というコメントとともに、息子さんの珍解答を公開したmichiyoさん。笑いが止まらなくなると同時に、これだけの珍解答が夏休みの宿題だけで頻出したことに対し、我が子の今後に一抹の不安を覚えてしまったのだとか。また、これらの珍解答は厳選したものであり、実際はもっと多かったのだそうです。きっとmichiyoさんは、天然のボケ倒しを前に、激しい『ツッコミ疲れ』に襲われたことでしょう…!多くの人を笑わせた、息子さんの珍解答。たとえ宿題としては間違っていても、お笑いという点では100点満点といえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日幼い長男と次男を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。息子さんたちとの日常を漫画化し、Instagramに投稿しています。業者の人が自宅に来ると?ガスや電気の点検など、自宅に他人が出入りすることはあるもの。ある日、ねこざめさん宅に業者の人がやってきました。突然知らない人がやってきたら、びっくりする子供もいるでしょう。しかし、ねこざめさんの次男は…。なんて礼儀正しいの…!人見知りをして物陰に隠れたり、照れて発言できなかったりしてもおかしくない場面で、次男は物怖じせず、業者の人に「お願いちまちゅ」と、きちんと挨拶をしたのです。とはいえ、次男はまだまだ幼い子供。自分の好きなおもちゃを業者の人に見せて、ちょっぴり構ってもらったのでした。次男の愛らしい言動に、キュンとする人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・きちんと挨拶ができて偉い!かわいいよ~!・ボクも現場仕事なので、似たような経験が…!声をかけてくれる子供がかわいくて、癒されながら楽しく仕事をしています!・元ハウスクリーニング業者です。小さい子がおもちゃを見せてくれたり、お話ししてくれたりで、めちゃくちゃ癒された思い出。次男のような人懐っこい子供に話しかけられて、嬉しくならない大人はいないでしょう。次男は、業者の人だけでなく、ねこざめさんの作品を通じて多くの人の心を和ませてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日幼い子供は、好奇心旺盛で好きなものに一直線。車や動物など、興味を持ったものに対して毎日飽きずに熱中する姿は、親も驚くほどでしょう。息子と消防車を見ていたら…ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子である、ちゃちゃまるくんはとにかく消防車に夢中。おもちゃや絵本、動画まですべて消防車尽くしな毎日なのだとか。そんな、ちゃちゃまるくんと父親は、近所の消防署を遠くから眺めるのが日課だといいます。いつものように見ていると、消防士が何やら手招きをしてきたようで…。消防士は、遠くから消防車を見ているちゃちゃまるくんと父親を手招きし、「よかったら乗ってみます?」と声をかけてくれたのです!運転席に2人を乗せただけでなく、ボタンを押してライトを光らせるなど、消防士は親切に対応をしたそう。憧れの消防車に乗れた、ちゃちゃまるくんは大興奮だったといいます。仕事の合間にもかかわらず快く対応してくれた消防士の優しさに、ちゃちゃまるくんの父親もがっちりと心をつかまれたのでした。ちゃずさんによると、対応してくれた消防士も子供の頃に消防車に乗せてもらったことがあるらしく、自身の経験を大切にしているとのこと。消防士の素敵な対応には、多くの人が感激したようです。・こういう体験は一生忘れないですよね。我が家は近所に電車が走っていたので、子供と手を振ると運転士さんと車掌さんが手を振ってくれました。・うちの子も消防車が好きで、ふらっと消防署を見に行ったら快く乗せてもらったことがありました!消防士さんたちがみなさん優しく、さわやかで…親のほうが、がっちりと心をつかまれました。・すごく素敵!消防士さんは、子供たちに夢を与えてくれるヒーローですね。消防士の粋な計らいで、貴重な体験をした、ちゃちゃまるくん親子。ちゃちゃまるくんにとって、忘れられない思い出になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日漫画のキャラクターや動物などをモチーフとした『キャラクター弁当(通称:キャラ弁)』は、子供に大人気。楽しく食事をしてもらうため、子供からのリクエストに応えて、『キャラ弁』を作っている親は少なくありません。子供の理想を越えてしまった『お化け弁当』小学4年生の息子さんがいる、なみそ(@omochi_nam01)さんも、弁当についてリクエストを受けた1人です。社会科見学で弁当が必要なため、面白い『キャラ弁』を作ってほしいとのことでした。「なんかお化けの絵とか! 面白いやつがいい!」息子さんにそういわれ、なみそさんは過去に作った弁当を思い出しました。ホラーな雰囲気で、息子さんの希望にピッタリかと思われたのですが…。なみそさんが息子さんに見せた、弁当のビジュアルをご覧ください。これは怖すぎる!息子さんは、もう少しポップなデザインのお化けを思い浮かべていたのでしょう。想定を上回る怖さに引いてしまったのか「やっぱり普通のでいい」といったそうです…。一生懸命作ったものの、完成当時も不評だったという過去作。しかし、ネット上では好評で、このような反応が上がっています!・なぜベストを尽くした…?・スキルが高すぎる。胸を張れるクオリティ。・「ほどほど」って大事ですね…!・そのままでも怖いけど、持ち歩いて形が崩れたらもっと怖そう。・最高!シュールでめっちゃ笑いました!なみそさんによると、舌はスパムで作っているとのこと。ホラーな弁当を作りたい人は、参考にするといい…かもしれません!ちなみに、後日息子さんは「やっぱゾンビ弁当のかわいいやつを作って」といってきたのだとか。なみそさんの過去作には、息子さんの心に刺さる部分があったのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日常識にとらわれない子供の純粋な発想は、時に大人の心を癒したり、新たな発見をもたらしたりするものです。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、ピュアな発想を持つ1人。ソファでテレビを見ていた息子さんは、海が映った時、ある行動を起こしました。田口さんがX(Twitter)に投稿した愛らしい写真に、きっと頬がゆるむことでしょう…!息子さんが、ソファの上で身体を逆さにしている理由…それは、海に潜る気分を味わいたいから!おだやかな青い海を見ているうちに、自分も入りたくなったのでしょうか。身体を動かしてまでテレビに没入している息子さんの様子に、「かわいい」「想像力が豊か」「完全に潜っていますね」などのコメントが集まっています。大人が思っている以上に、子供の目には、日常のあらゆるものが輝いて見えるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日子育ては、ひと筋縄ではいかないことがたくさんあるもの。笑顔を浮かべていたと思いきや、たちまちぐずり始めるなど、山の天気のように機嫌が変わる我が子と向き合い続けるのは、容易なことではありません。そんな時、パートナーや家族が協力してくれると、心が救われますよね。ぐずる赤ちゃんを泣き止ませてくれたのは?0歳の息子さんを育てる、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。不機嫌になりぐずり始めた息子さんに、投稿者さんが優しく声をかけていた時のこと。ある一瞬の出来事がきっかけで、息子さんの機嫌がよくなったそうです。息子さんを笑顔にさせてくれたのは、投稿者さんの愛猫である、麦くん!「どうしたの?」といわんばかりに、息子さんの涙を嗅ぐように顔を近付けたのです。息子さんは、麦くんが近付いてきたことが嬉しかったのか、すっかりご機嫌に!種族を超えた『兄弟愛』を感じる光景に、感動した投稿者さんなのでした…。【ネットの声】・眼福!尊い、尊いよ…!・麦くんは、息子さんのことをちゃんと気にかけているのですね!えらいなあ。・感涙。優しいお兄ちゃんだ!投稿者さんいわく、麦くんは当初、産まれたばかりの息子さんになかなか自分から近付こうとしなかったそう。ですが、ともに過ごす時間が多くなるにつれ、麦くんにも『お兄ちゃん』としての感情が芽生え始めたのかもしれません。麦くんが息子さんに自ら身を寄せ、一緒に眠る姿を見られる日が、待ち遠しいですね!また、麦ママさんはInstagramのほかに、ブログでも麦くんとの日常を公開しています。気になる人はぜひご覧ください!ブログ:笑う門には麦がいる[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日子供は、おばけや怪物などの『怖いもの』に興味しんしん。しかし、テレビでそういった怖い映画や番組を見た後、親のそばを離れなかったり、布団にもぐり込んだりして気持ちを落ち着かせる行動をとるケースが多いといいます。怖いテレビを観た3歳児田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳になる息子さんは、怖いテレビを観た後に、家中を歩きまわっていたそうです。何をしていたのかというと…。家の隅々まで、おばけがいないかをチェック!怖いから隠れるのではなく、自ら確認しにいくとは勇敢ですね。恐るおそる、クローゼットの中を懐中電灯で照らす後ろ姿が、なんともほほえましいです。ちなみに、田口さんが「もしおばけに出会ったらどうするの?」と聞いてみると、息子さんは「アンパンチする」と答えていたとのこと。X(Twitter)に投稿されたこちらの写真には、13万件以上もの『いいね』が付き、多数のコメントも寄せられました。・かわいい後ろ姿。パトロール、お疲れさまです。・たくましい。自分なら布団に潜り込んで震えていただろうな。・戦いに行く姿勢がまさに勇者。きっと強い子になるね。息子さんは、家のどこにもおばけがいないと分かって、ホッと胸をなで下ろしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日インターネットの普及や、社会の意識が変わったことなどから、近年は多様なワークスタイルが見られます。その最たる例が、自宅でのテレワークでしょう。職場でしか見られなかった、家族が働く姿は、ほかの家族に意外な印象を与えることもあります。子育てについての漫画を描いている、にくきゅうぷにお(nikukyupunio)さんが、夫の仕事中に起こった出来事を描いた作品を、Instagramに投稿しました。『過去と現在の現実。』ある祝日、投稿者さんの夫は自宅で仕事をしていました。すると、息子のぷにすけくんがトコトコやって来て、何かに気が付いたようです…。ぷにすけくんが気になったのは、テーブルに置かれた、投稿者さんの夫の社員証。手に取って、まじまじと見つめた後、ぷにすけくんはこういいました。「ねぇ…これ…だれ?」社員証に写っているのはもちろん、投稿者さんの夫の姿。ただ、その写真は5年前のもの。当時と比べて、現在の髪型はやや後退気味だったのです。「お父さんだよー!」と答える投稿者さん夫の目からは、滝のような涙が流れ出ていたのでした…!作品には「つらいけど、子供は素直だな…」「お父さん、ドンマイです」など、投稿者さんの夫を元気付けるコメントが届いています。たとえ姿は変わっても、親子の絆は変わらずに、これからも仲よく過ごしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日予定がない日や疲れている時など、横になっていると、つい眠たくなってしまうことはありませんか。焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんも、そのうちの1人でした。しかもその後、子供が思わぬ行動に…!X(Twitter)に投稿された、当時のエピソードをご紹介します。母親の手を握る息子まさかの理由に「賢い」「謎が解けた」ある日、ウトウトしていた投稿者さん。すると、息子さんが手を握ってきました。我が子の行動に、不意をつかれた投稿者さんは「あっ…さびしいのかな。かわいいな…」と思ったそう。ですが、次の瞬間、そんな想いははかなくも打ち消されてしまいます。※写真はイメージ息子さんが手を握った後、指をスマートフォン(以下、スマホ)のほうへ…。…そう、投稿者さんのスマホに設定された指紋認証をクリアするために、投稿者さんの手を握ったのです!【ネットの声】・朝からめちゃ笑ってしまった!つい、鼻水が出た。・母親を出し抜こうとは。百万年早うございましたね…。・子供って本当に賢い。お父さんの写真を撮って、顔認証を突破しようとしていた子もいたし。・私も「お母さんの指、好き!」っていわれたことがある。最初「指?そんなにきれいかな…?」と素直に受け取っていたんだけど、ようやく謎が解けた。ちなみに、投稿者さんはこの後、無言で目を開け、「この小僧が」と思ったのだとか。※写真はイメージYouTubeを見せたり、ゲームアプリで遊ばせたりするために、スマホを子供に渡す親は多いでしょう。その際、スマホにロックをかけていた場合は、これを解除しなければなりません。息子さんは、指紋認証でロックを解除する様子を見ていたのか、母親が寝ている間に試したのでした。スマホのセキュリティ対策は、定期的に見直すようにしましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日子育てをしていると、子供のふとした言葉や行動に、驚かされることはありませんか。自分の感情に正直な子供だからこそ、大人でも思いつかないような発想が、生まれるのでしょう。1児の母親である、でか(@oooaioooy)さんも、子供の行動に驚かされたようです。泣いていた母親を見て、息子がとった行動が…ある日、動画を見ていたでかさんは、感極まって泣いてしまいました。涙を流す母親を見た、2歳の息子さんは、おもちゃのミニカーを山ほど持ってきて、でかさんの周りに並べ始めたのです!※写真はイメージ息子さんは、でかさんが悲しくて泣いているのだと思い、どうにか慰めようと懸命に考えたのでしょう。その結果、ミニカーをたくさんあげて、元気づけるという行動にでたのです。「僕のミニカーをあげるから泣かないで?」といいたげな、息子さんの優しい気遣いが伝わってきますね。息子さんの心温まる行動に、でかさんも「俺はお前を一生守るからな~!」とコメントをしていました。【ネットの声】・もうその時間が愛おしすぎる!最高の息子様ですね。・優しいお子さんの行動に、心洗われました!・かわいすぎて尊い!一生懸命、ママのために考えたことが、素敵ですね。なんとも愛おしい方法で、泣いていたでかさんを、慰めようとした息子さん。子供ならではのほほ笑ましい行動に、でかさんだけでなく、多くの人がキュンとしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月30日2023年7月12日に27歳という若さで急逝した、タレントのryuchell(りゅうちぇる)さん。元妻であるタレントのpeco(ぺこ)さんは同年8月29日にInstagramを更新し、ryuchellさんが亡くなってから、四十九日が過ぎたことを報告しました。peco、ryuchellさんの四十九日を報告亡くなる2日前には、大切な息子さんの誕生日をグアムで祝っていた、ryuchellさん。pecoさんはその時の写真を投稿し、「『もうそんなに経ったのか』でも『まだたったこれだけしか経ってないのか』でも正直どちらでもないけれど、今日、四十九日を迎えました」と報告すると、現在の心境について明かしています。りゅうちぇるが無事に空に着けたからかほんとうにもういなくなってしまった気がしたのか、だけど目の前にいてくれる息子のやさしさからりゅうちぇるを感じたからか、なんでかわからないけれど、ひさしぶりに涙がぽろぽろ止まらなかった。別に泣くことを我慢しているわけでもなくて、無理やり笑っているわけでもなくて、でもやっぱり胸が苦しくなる瞬間はあって、りゅうちぇるの写真や動画を見れる日もあれば見れない日もあって、だけどこうして前を向けるのはやっぱり、りゅうちぇるが出会わせてくれたわたしたちの息子が、目の前にいてくれるから。乗り越え方も、悲しみとの向き合い方も人それぞれ。わたしはりゅうちぇるのことを、ほんまにあほやなぁもうと思うことはあっても、責めるつもりもなくて、ただただりゅうちぇるに安心して見ていてほしくて、息子のことは大丈夫だからねと日々思っている。ほんまにわたしは大丈夫。わたしの乗り越え方、向き合い方はこれ。わたしの、わたしと息子のやり方で、りゅうちぇるを胸に明日からも進んでいく。りゅうちぇる!無事に着いたなら、ひとやすみして、しっかり見守っていてね!pecotecoooーより引用 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 ryuchellさんの葬儀以降、あまり涙を流すことがなかったという、pecoさん。しかし、四十九日を迎えたこの日、息子さんがryuchellさんの好きな食べ物や自分自身の写真を供えている姿を見て、涙があふれたそうです。pecoさんは、ryuchellさんとの思い出を振り返りながら、息子さんの中には、ryuchellさんの優しさがしっかりと受け継がれていると、実感することができたといいます。切なくも温かいpecoさんのメッセージは反響を呼び、応援の声が寄せられました。・優しい息子さんの姿を見て、ryuchellを想うpecoちゃんのきれいな心に、真っ直ぐな言葉に、胸が熱くなりました。・pecoちゃんのリアルな気持ちに、涙が止まりません。3人まとめて大好きです。・こんな大切な写真を見せてくれてありがとう。優しいryuchellをちゃんと覚えているし、これからも3人を応援します!大切な人を亡くしたさびしさや悲しみが、消えることはありませんが、温かい思い出を胸に、前を向いて進み始めている、pecoさん親子。ryuchellさんの愛情や優しさは永遠に2人の中に生き続けていくことでしょう。「pecoさん親子にとって、これからの人生が幸多いものであってほしい」と、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月30日敬語など、丁寧な言葉を話そうとした時、どのようにいったらいいか、困ってしまうことはありませんか。分からないなりに思いついた言葉は「いいたいことは伝わるけど、微妙に表現が違う」といった具合になることがしばしば。特に子供の場合は、頑張った跡が見えるものです。そんな、かわいらしいひと幕がInstagramに投稿されました。「客が来たよ」を、校長先生にどう伝える?ある日、夏休みの宿題に取り組んでいた、投稿者(a_kuba1019)さんの息子さん。国語のドリルを進めていると、「客が来たよ」という言葉を、目上の人である校長先生に向けた言葉にいい換える問題が出てきました。熟考の末、息子さんが導き出した答えとは…。「お客さまがいらっしゃったですわ」いいたいことは、分かる…けどッ…!息子さんの頭の中には、ひょっとしたら「丁寧な言葉遣い=名家のお嬢様」というようなイメージがあったのでしょうか。どこからともなく現れた「ですわ」という語尾を付けてしまったのでした。この『珍回答』は、投稿者さんもさすがに見逃せなかったようで、「母は笑いをこらえるのに必死だったよ」とコメントしています。考えようによっては、息子さんが校長先生や目上の人に「ですわ」といってしまう前で、よかったかもしれないですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月27日お出かけの日は、屋外で遊ぶ場合、雨が降ったら台なしです。4兄弟を育てる、ゴンゾウR4(@R453374510)さんは、四男の保育園を休ませて、小川に連れて行く予定を立てていました。しかし、夜間に雨が降っていたため、四男は「お出かけが中止にならないか」と気が気ではなかったようで、朝5時から天気を入念に確認していたそうです。一方、四男の背後では…。なんと、一家の六男である猫のロイくんも、一緒に天気をチェックしていました!網戸が濡れていたため、何度も窓の外を確認していた四男を心配したのでしょうか。ほほ笑ましい写真に、人々からは「子供と動物が対等に並んでいる光景が好き」「一緒にお天気チェックをしていて、かわいいね」「猫の前脚の筋肉がムキムキで見ちゃう」などの声が寄せられています。ゴンゾウR4さんによると、無事に晴れたため、四男は遊びに出掛けられたそうです。ロイくんはお留守番ですが、きっと「四男が遊びに行けてよかったなあ」と思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月27日ぼくらはみんな生きている生きているから歌うんだ童謡『手のひらを太陽に』を耳にしたことがある人は、多いのではないでしょうか。1963年にリリースされたこの曲は、かの有名な絵本『アンパンマン』シリーズの作者である、やなせたかしさんが作詞を担当し、数々のアーティストたちによって歌われています。そんな『手のひらを太陽に』を取り扱った問題に、TAKAKO(hanayui7788)さんの息子さんがチャレンジ!「みみずだっておけらだってあめんぼうだってみんなみんな生きているんだともだちなんだ」という一節の『ともだち』が指すのは何かという問題に、息子さんの答えは…。なかまあそんでくれる人さそいにのってくれる人確かに、間違ってはいないけれど…。ここでの答えは、『ともだち』の直前に書かれている『みみず』『おけら』『あめんぼう』の3つ。ただ、息子さんは「そんなの友達じゃないし~」といっていたのだとか。答え合わせの担当者は、息子さんの答えに感銘を受けたようで「あっているけど、ちがう」と、バツを付けなければならない心苦しさを書いていました。ちなみに、TAKAKOさんは夫と一緒に趣味でカヤックをしており、「息子は両親がカヤック仲間と楽しんでいる様子を見て、それこそが『ともだち』だと思っているのではないか」と考察。『親の背を見て子は育つ』ということわざの通り、TAKAKOさんたちの様子を見て、『ともだち』がなんなのかを学んだようですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月26日地蔵菩薩の縁日である『地蔵盆』。子供の幸せや健康を願うため、毎年8月23~24日に、近畿地方を中心に行われる年中行事です。2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん一家も『地蔵盆』に参加しました。お地蔵様を清め、お菓子を食べたり、ゲームで遊んだりするのが一般的ですが、4歳の長男は別の楽しみを見出した様子。『地蔵盆』で集まる近所の人をターゲットに、何やらお店を開いていて…。ビジネスチャンスと見たのか、長男は小石を販売する商売を始めていたのです!田口さんによると、小石は1個10円という低価格。通りかかった子供に「内緒だよ?」と無料でプレゼントすることもあったそうです。かわいらしい店主の姿はネット上で拡散され、反響を呼びました。・発想がかわいい商売。めっちゃ詳しく説明してくれそう。・店主におすすめを聞きながら買いたいです!・笑った。石が好きなので、大人買いしてしまいそう。・手に持っているのは花崗岩(かこうがん)かな?魅力度が高い。・うちの2歳の息子も石が大好きなので、店の前から動かなくなりそう。子供時代に小石を集めていた人たちはたくさんいるようです。石を通して、近所の子供だけでなく大人とも友達になれる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年08月26日小学校の夏休みの宿題として課される自由研究は、子供の個性が光る課題です。どんな研究をするかは、人それぞれ。自分でテーマを決めて『研究』することで、好きなものへの関心を強めるほか、好奇心や発想力を高めることができます。oliver_12.14さんがInstagramに投稿した、我が子の自由研究は、まさにそういった目的に沿ったものでした。小学2年生の『愛犬の自由研究』投稿者さんが公開したのは、次男が小学2年生だった頃に完成させた、夏休みの自由研究。息子さんはテーマを決める上で、大好きな家族を研究対象にしました。その主な対象は、ペットであるミニチュア・シュナウザーのオリバーくんです。大好きな愛犬に密着し、犬について調べ上げた末、夏休み中に完成したのが、こちらの『愛犬オリバーの観察と犬の研究』。表紙には、家族であるオリバーくんの写真が掲載されています。多くの人から称賛の声が上がった、息子さんの愛と熱意が伝わってくる『研究結果』をご覧ください!息子さんはこれまで撮影してきたたくさんの写真も使い、分かりやすく犬とオリバーくんについての情報を記載。1日の生活グラフや、「寝ている時間が長い」「毎日同じものを食べている」といった文章からは、オリバーくんをどれだけよく観察したかが分かります。中には、「勉強をしなくていいのはうらやましいけど、学校に行けないのはつまらなさそう」といった、子供らしさのあふれる1文も。きっと、息子さんが学校生活を楽しんでいるからこそ、そう思ったのでしょう。ほかにも、犬という動物について調べたことを書き、満足のいく研究結果を残すことができた、息子さん。最後には、このように想いをつづっています。犬のことをたくさん知ることができて、自由研究をやる前よりもっと犬が好きになりました。犬は喋れないから、自分の気持ちを伝えることができないけれど、僕はオリバーと一緒に生活しているうちに、だんだんオリバーの気持ちが分かるようになってきました。犬を飼うのは大変なこともいっぱいあるけれど、いつまでも大切に、一緒に暮らしていきたいです。愛犬の生態をよく知ることで、息子さんはよりオリバーくんを身近に感じるようになったのだとか。また、自由研究を経て「今後も犬について、いろんなことを知りたい」と思うようになり、読書に対する関心も強くなったようです。小学2年生の作品とは思えないほど、クオリティの高い息子さんの立派な研究結果。投稿を見た人からは、称賛する声が相次いでいます。・なんて素晴らしい自由研究!最後のまとめが温かくて、涙が出た…。・すごすぎる!分かりやすい上に、愛が詰まっていて感動しました。・か、かわいい~!自分が先生なら「特別賞をあげたい」と思うレベル。この自由研究に挑んでから2年が経った今も、息子さんはオリバーくんと笑顔にあふれた毎日を送っています。きっと、この研究があったからこそ、1人と1匹の絆は深まったのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日子育てで欠かせない寝かしつけは、絵本を読んだり添い寝をしたりして、子供のスムースな入眠をサポートするものです。子供が寝てくれたら、親はそっと寝室を出て、家事や仕事を片付けようと計画している場合も多いでしょう。しかし寝かしつけをしていると、親もうっかり寝てしまうということが少なくないようです。子供から何かが放出されている?子育て漫画を描いている伊藤ぽんぽこ(ito_ponpoko)さんも、寝かしつけ中にどうしても寝落ちしてしまうそう。その原因について、「子供から放出される『ねむり粉』のせいに違いない」という持論を展開しました。「ほんとこれ!」と多くの共感のコメントが集まった漫画がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 伊藤ぽんぽこ(@ito_ponpoko)がシェアした投稿 子供を寝かしつけながら、「洗濯機を回して、ドラマを見ながらアイスを食べて…」と、後でやりたいことを考えていた伊藤さん。ところが、子供から『眠り粉』が放出されて、朝まで寝てしまいました。翌朝起きた時には「え、なぜ朝?」と、状況把握が追いついていないようですね。この現象は子育て中の多くの人が経験したことがあるようで、「ねむり粉、分かる!」というコメントがたくさん寄せられていました。・なるほど!私も粉まみれです。子育て前はあんなに夜も起きていられたのに…。・小学生の『ねむり粉』もすごいよ。抜群に効く!・我が家も毎回、子供が寝たら「あれしよう、これしよう」と思っているのに、起きたら朝。漫画には『ねむり粉』の効能も書かれています。あくまでも伊藤さんの持論ですが、漢方薬の広告にありそうな具体的な内容で、妙な説得力があり笑ってしまいますね。今日もどこかで、たくさんの親たちが『ねむり粉』で寝かされてしまっていることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月23日宿題やテストなどの設問に対し、我が子が真剣に悩んで書いた結果であろう『珍解答』は、時に親の心を和ませたり、笑顔にさせたりしてくれるもの。本人が意図して間違えたわけではないことも相まって、より愛しさを感じてしまいますよね。親の心を動かしたであろう、幼い子供たちの珍解答は、SNSを通じて多くの人の心を和ませています。小学1年生の珍解答が?「これこれ!これが見たかったのよ」そんなコメントとともに、SNSで公開された1枚の写真をご紹介します。投稿者(@a_e_m_171304)さんは、小学1年生の息子さんを育てる母親。息子さんの夏休みの宿題の丸付けをしていた際、思わず目をとめた解答があったそうです。どうやら息子さんは、イラストから答えを読み取り、ひらがなで答えを書く問題を解いていた様子。『ふうせん』や『えんぴつ』など、問題なく書けていましたが、ある1問が惜しい解答になっていました。写真に写る答えを見れば、あなたもきっと笑顔になってしまうでしょう!「きんぎょ」と答えれば正解だった問題に、息子さんが書いたのは、『おさかな』。魚だとは気付いたようですが、解答欄が4マス設けられていたため、頭を悩ませて『お』を付けたのでしょうか。息子さんがまだ小学1年生とあり、この時初めて我が子の珍解答を見た投稿者さんは、「ついにうちの息子も…」と大興奮!また、きんぎょも一種の魚で、完全に間違えているわけではないので、息子さんの愛らしい解答に△をつけたのでした。今後、息子さんからどんな愛らしい『珍解答』が飛び出すのか、楽しみで仕方がないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日「幼い子供を育てる親にとって、夏休みは休暇ではない」というのは、よく聞く話。親は我が子を遊びに連れて行ったり、学校や塾から課された大量の宿題をこなすべく、数々のサポートを行ったりする必要があるのです。夏休みが終わりに近付いた時、宿題が残っていて強い焦りを感じるのは、当事者である子供ではなく、その親かもしれません…。夏休みの宿題の丸付け中、母親のイライラが吹き飛んだ理由4児の母親であるmy_r.r.h.rさんは、Instagramに夏休み終盤のエピソードを投稿しました。いつも元気な子供たちの世話で、日々奔走していた投稿者さん。人数が多いこともあり、我が子の宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。焦りによって、投稿者さんはイライラしながら宿題の丸付け作業をしていたのですが…目に飛び込んできた次男の解答で、そんな気持ちは吹き飛んだのだとか。小学1年生の次男が挑んだのは、国語の宿題。しかし、よく見ると句点の『。』が、小文字の『ょ』になっているではありませんか!きっと、何度も書いているうちに混乱してしまったのでしょう。子供らしく、愛らしいミスといえます。しかし続く問題でも、その小さなミスによって解答がシュールなものになってしまったようです!動物の名称を記入する問題…ですが、句点が『ょ』になっているせいで、動物の存在を報告するような解答に!「ウマがいるよ!」「犬がいるよ!」と笑顔で教えてくれるかのような珍解答に、投稿者さんはこみ上げてくる笑いを堪えられなかったといいます。次男による天然モノの珍解答は、投稿を通して多くの人を笑顔にしてくれた模様。「これは笑っちゃう!」「かわいすぎるから正解!」といった声が上がっています。答えとしては間違っているかもしれませんが、かわいらしさには大きな花丸をあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日幼いころは、本当の意味で『親のありがたみ』を理解するのは難しいもの。社会人になり、働くようになると、「自分(子供)を育てながら仕事をすることの大変さ」に気付き、親に感謝するようになることもあるでしょう。そんな親と子のエピソードがネットで話題になりました。初バイトを終えた息子からのLINEに涙ムー(@Muuu4432)さんは、妻と離婚。息子さんとは離れて暮らしているといいます。ある日、高校3年生になった息子さんはアルバイトを始め、初めての給料をもらいました。金額は、およそ2万4千円。ムーさんは、メッセージアプリ『LINE』で、働いてお金を得た感想を息子さんに聞いてみます。すると、返信内容に「電車の中で泣きそうになった」のだとか。子供がいる人や、働き始めた人なら感動してしまうであろう、息子さんからの返信がこちら。働くことって、大変だと思った。いつもパパが疲れて帰ってきてた時はあいまいにしか分からなかったけど、働いてようやく、パパがめっちゃ頑張っていたことが分かった。息子さんと生活を共にしていたこ頃、ムーさんは毎日のように仕事から疲れて帰宅していました。その姿を見ても「息子さんはなぜムーさんがそこまで疲れるのか」が分からなかったのでしょう。自分が働き始めてようやく、息子さんはムーさんの気持ちを理解したのだといいます。母親にプレゼントをすることを勧めたムーさんに、息子さんはそうするつもりだと返信。「成長したね」と返したムーさんに、息子さんは「いつもありがとう」と、感謝の気持ちを伝えてくれました。この言葉に、ムーさんは電車の中で涙…。とても素敵なやりとりです。この投稿は「涙なしでは読めない」「ええ息子さんや」と、多くの人に感動を共有しました。大人への階段を上り始めた息子さん。アルバイトを通じて貴重な経験ができたようですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月20日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日道具いらずで気軽に楽しめる子供の遊びとして、昔から定番である、かくれんぼ。大きな物の陰に隠れたり、服装が溶け込みそうな場所にひそんだりと、勝ち抜くには高い『隠れスキル』が要求されます。2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが目にしたのは、自宅で繰り広げられるかくれんぼの様子。4歳の長男と、3歳の次男は、隠れる側になったようです。自信満々で、鬼に対して「もういいよー!」と合図を送りました。しかし、田口さんはその姿を見て笑いそうになってしまいます。なぜかというと…。バレバレ…!仲よく2人で毛布を被って、隠れたつもりになっている、長男と次男。身体を縮こまらせていない上に、計4本の足が見えているため、このままではすぐ鬼に発見されてしまうことでしょう。しかし、長男と次男にとっては、ここが絶対に見つからない『ベストな隠れ場所』のはず。鬼がすぐに見つけてしまっては、興ざめというものです。空気を読むよう、無言の圧力をかけられた、鬼。きっとこの後、「あれ~?どこにもいないなあ~」ととぼけながら、探し回ることになったのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日ほとんどの人が一度は食べたことがあるであろう、カップ麺。付属されたスープのもとや、かやくを入れてお湯を注げば短時間で完成するため、おやつやご飯にうってつけでしょう。3歳児がタイマーをセットした結果?4歳と3歳の息子さんとの日常をSNSに投稿している、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。ある日、田口さんは次男に、子供向けのカップ麺を出してあげました。商品にもよりますが、カップ麺は、お湯を注いでから3~5分経過すると完成するため、それ以上放置すると麺が伸びてしまう可能性があります。そのため、規定の時間でタイマーをセットすれば、カップ麺が完成したタイミングで食べられるので安心ですよね。できたてのカップ麺を味わうべく、次男がタイマーをセットした結果…。タイマーが、98分35秒にセットされています!これでは、麺が伸び切ってしまうのはもちろん、食べるまでに1時間以上かかるため、次男のお腹がもたないでしょう。田口さんいわく、この後次男は、ざっくり3分が経過してからカップ麺を食べていたのだとか。ちなみに、長男はしっかりと3分でタイマーをセットし、静かに時がくるのを待っていたそうです。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・こうなると、タイマーよりも腹時計のほうが正確かも…!・カップ麺のスープがなくなっちゃうよ~!・こりゃあ、麺がすごいことになりそうですね!結果はどうであれ、タイマーをしっかりとセットし、時間を管理しようとした兄弟は、写真を見た多くの人をキュンとさせました![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日子供が眠りにつくまでの間、そばにいる親から感じられる安心感は、子供にとって、とても大きなものです。みなさんの中には、幼い頃、親と一緒に寝ていたという人もいるでしょう。2人の男の子の父親である、パパ頭(papaatama)さんが、4コマ漫画をInstagramに投稿しました。『たまにこうなっちゃうにに。』パパ頭さんはある夜、長男の、ににくんと寝ようとしていました。すると突然、ににくんの様子が変わって…。「何もさびしくないのに、なんだかさびしくなってきた」と涙ぐんでしまった、ににくん。パパ頭さんが「夜ってそういう時あるよね」と慰めていると、ににくんがゴロンと転がってきて…。「パパの匂いをかいでいる時は、さびしくない」そういって、パパ頭さんの匂いをかいでいるうちに、すーっと眠りに落ちた、ににくん。「守りたい、この命…」と、親心をくすぐられた、パパ頭さんなのでした。【ネットの声】・うちの娘も、私の匂いが大好きみたいです。・この尊さに涙が出てくる…。国で保護してほしい!・ストレスが光の彼方へ飛んでいってしまった。ににくんの感受性が守られますように…。・お布団の中でかぐ親の匂いに、とても安心していたのを思い出しました。ににくんの豊かな感受性に、心地よさを覚えた人が多かったようです。いつまでも、心優しくあってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日技術の進化によって、私たちの生活は数々のハイテクな機械であふれています。洗濯や掃除といった日常的な家事も、今や機械のサポートあってこそ成り立っているといえるでしょう。2児の母親である田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが愛用しているのは、近年話題のロボット掃除機。起動させると部屋中を動き回り、床に落ちた小さなゴミやホコリを掃除してくれるため、家事の時短につながるのが大きなメリットです。子供がいる時に『ロボット掃除機』を起動させると?田口さんの子供は、4歳の長男と3歳の次男。ロボット掃除機が頑張って掃除をしている時、2人は協力をしてくれるのだとか。言葉には出さずとも「ロボット掃除機、頑張れ!」というエールが聞こえてきそうな息子さんたちの姿をご覧ください!放置していれば掃除をしてくれるロボット掃除機ですが、障害物があるとぶつかってしまう可能性があります。高性能の回避センサーが搭載されている機種もありますが、掃除を円滑に進めるには、できるだけ障害物はないほうがいいでしょう。そのため、息子さんたちは頑張っているロボット掃除機の邪魔をしないよう配慮!ソファの上に乗ったり、足を浮かせたりと、できる限りの協力をするのでした。息子さんたちの何気ない優しさが伝わってくる、1枚の写真。投稿を見た人からは「ちゃんと足が浮くようにしていて笑った!」「なんて優しいの…!」といった声が上がっています。きっとロボット掃除機は、協力に感謝しつつ、今日も掃除に励んでいることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月13日・幼い頃の自分を見ているよう。・懐かしい日本の夏の風景。・すごく素敵。おやつはスイカかな。はらかずあき(@KBotchan)さんがSNSに投稿した写真に、そんなコメントが寄せられています。はらさんが公開したのは、夏休みの宿題を進める、息子さんの姿。夏休みの宿題を進める子供と聞くと、洋室のリビングや子供部屋で取り組む姿を想像する人が多いのではないでしょうか。ですが、はらさん家族の住まいは、築100年の古民家。伝統的な様式を持つ古民家で、息子さんが宿題をすると、なんともノスタルジックな雰囲気になってしまうのです。畳の縁側に置かれた小さな机で、夏休みの宿題を進める息子さん。息子さんの身体に合ったシンプルな机はもちろん、扇風機や『蚊遣り豚』といった、夏を感じさせるレトロなアイテムが散りばめられています。「夏休みは、宿題をコツコツやったほうがいい」という格言とともに、はらさんが公開した、ひと昔前の日本の夏を彷彿とさせる、素敵な写真。過去の思い出に思いを馳せ、胸をジーンとさせる人が相次ぎました。こうした、昔ならではの日本の風景を大切に残していきたいと、改めて思わされますね。はらさんは、Instagramでもさまざまな家族の写真を公開しています。気になった人は見てみてはいかがですか。Instagram:k_botchan[文・構成/grape編集部]
2023年08月12日