カーディフ損害保険は、病気やケガによる生活リスクに備えることができる「就業不能生活サポート保険」を開発し、16日より北都銀行が販売する普通預金と保障が一つになった金融商品“お守り口座”として、口座保有者への提供を開始した。普通預金口座と保障が一緒になった“お守り口座”は、普通預金口座を持っている満20歳から満59歳の人で、以下のいずれかの条件を満たしている場合に利用できる。給与振込の指定をしている普通預金口座の月末残高が10万円以上北都ブライトワンカードを契約している北都銀行の住宅ローンを利用している特徴は、利用者は保険料を負担することなく(保険料は銀行が負担)、病気やケガで15日以上就業不能となった場合に、お見舞い金として2万円受け取ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、「2012年版健康保険組合の保健事業における最新動向調査」を発刊した。同書は、健康保険組合の最新動向を把握すべくアンケート調査を行い、75組合から得た回答を集計分析したもの。健康保険組合は、2008年4月の医療制度改革を受け、特定健診・特定保健指導の数値目標達成、高齢者医療制度への負担、増加する医療費の抑制施策など、状況は厳しさを増している。2010年度決算の経営収支が過去2番目となる4,154億円の大幅赤字となるなど、2010年度末時点で存在した1,458組合のうち8割弱が赤字となり、過去最多の415組合で保険料率を引き上げた。また、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」(2012年3月現在)のなかで2013年度からの新たな健診・保健指導の在り方について、服薬中の人や非肥満者で高リスク者への保健指導が議論されるなど、健康保険組合に求められる役割は疾病予防から疾病管理まで多岐にわたる。このような中、一部の健康保険組合では、自らが保有する健診データ、レセプトデータを分析し、生活習慣病の重症化を抑制する保健指導の実施や、未受診者、治療中断者への効果的な受診勧奨、ジェネリック医薬品利用促進などに活用することで医療費抑制につなげる施策に取り組む傾向がみられる。6割以上の組合がレセプトデータを分析しており、該当の46組合の内訳は組合内での分析が5割以上、事業者に委託して分析する組合は4割弱となる。レセプト分析に基づいて実施している施策では、「ジェネリック医薬品の利用促進通知」が6割以上で最も多い。保健事業予算割合の平均は、「特定健診」「各種検診/人間ドック」が6割を占めたほか、「特定保健指導」、「その他保健指導」が1割弱だった。今後の予算方向性については、組合の半数以上が「特定保健指導」の予算を強化する方向性であるほか、「特定健診」「ジェネリック利用促進」「レセプト分析・利活用」において予算強化の傾向がみられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日日本損害保険協会は、「損害保険募集人一般試験」の合格者を対象に、損害保険商品に関する知識や募集関連知識、実践的な業務スキル等が習得できる「損害保険大学課程」を今年7月から実施すると発表した。同課程は、同協会の「代理店専門試験」と社会法人日本損害保険代理業協会の「保険大学校・認定保険代理士制度」の2つの制度を整理・統合し、損害保険業界共通の制度として新設したもの。「専門コース」と「コンサルティングコース」の 2つのコースを設け、それぞれの試験を合格し、所定の認定要件を充たした者が本課程の修了者として認定される。なお、「専門コース」の認定習得者は「損害保険プランナー」、「コンサルティングコース」の認定習得者は「損害保険トータルプランナー」の称号を使用することができる。専門コースは、損害保険の募集に関連して「法律」「税務」「社会保険」「リスクマネジメント」「隣接業界」等、専門的な知識が習得できる。コンサルティングコースは、専門コースの認定取得後に、より総合的なコンサルティングスキルを身につけるためのコース。実践的な知識・業務スキルを修得するため、「コンサルティングの基本と実務」「個人を取り巻くリスクとコンサルティング」などを学ぶ。専門コース(2013年6月期試験用)受講期間:2012年10月~2013年3月学習形態:webによる通信教育受講料:19,000円(税込み)申込受付期間:2012年5月7日~7月13日申込方法:同協会サイトより受講申込書をダウンロードコンサルティングコース (2014年6月期試験用)受講期間:2013年4月~2014年3月申込受付:2012年10月より開始予定問合せ先:損害保険大学課程 教育事務センター03-6736-2531平日9~17時* 5月7日より受付開始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日エイチ・エス損害保険は2日、「国内旅行総合保険」の商品改定を行い、販売を開始した。現在は旅行日数ごとに補償金額の異なる2種類のタイプから選択するが、6月1日以降の出発より携行品損害補償のあり・なしを選択できるよう選択肢を拡充した。保険料は、日帰り旅行で「携行品損害補償なし」を選んだ場合320円、3泊4日「携行品補償あり」では980円となる。日帰りから3泊4日までの国内旅行が対象で、被保険者(旅行者)は0歳から70歳まで。国内旅行中のケガによる死亡・後遺障害、入院、通院の他、賠償責任、救援者費用などを補償する。1回の手続きで最大10名まで契約でき、インターネットで24時間加入可能 (支払いはクレジットカード決済)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日au損害保険は27日、iOS 5.0以上のiPhoneやiPadなどから保険契約などの手続きが行えるサービスを開始した。同社はこれまで、auケータイ・auスマートフォン(Android搭載端末)およびパソコン向けに、「自転車保険」をはじめとする各種保険サービスや申込み手続きを提供してきた。このたび、iOS 5.0以上を搭載したiPhone・iPad・iPod touchでも、最適化された画面にて各種手続きが行えるよう対応。iPhoneやiPadなどの利用者も、保険契約の申込みや「My au損保」(マイページ)からの保険内容の確認などが簡単にできるようになったという。通信環境は、iOS 5.0以上の端末機器であれば、au以外の通信回線およびWi-Fi環境でも利用できる。また、「au ID」を保有していれば、保険料支払いも「auかんたん決済」が利用可能となり、月々のKDDIサービスの料金などと一緒に保険料を月払いで支払うことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日大手損害保険のNKSJホールディングスは、傘下にある損保ジャパンと日本興亜損害保険を2014年度前半を目処に合併させることを発表した。新会社の名称は「損害保険ジャパン日本興亜」。社長には、日本興亜の二宮雅也社長(60)、会長に損保ジャパンの桜田謙悟社長(56)が就く。合併する2社の保険料収入は合算で、1兆8772億円(11年3月期)。損害保険業界を取り巻く厳しい環境の変化に対応すべく、合併によって強固な事業基盤を作り、効率性向上を図るとしている。昨年9月に発表した新経営計画の通り、2012年から本社機能の同居を進め、1年以内に共同本社体制を構築。並行して営業・サービスセンター拠点の同居、海外拠点の統合を進めていく計画だ。海外保険事業・金融サービス事業等におけるグループ会社の経営管理、M&Aや新規事業検討などの役割・機能は、NKSJホールディングスへ段階的に移管する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日アクサ損害保険(アクサダイレクト)はこのほど、「アクサダイレクト総合自動車保険」(自動車保険・バイク保険)の保有契約件数が、2月末時点で80万件を突破したと発表した。同商品は、通信販売(ダイレクトチャネル)によるリスク細分型自動車保険として1999年に発売開始。以来、1999年7月に運転免許証の色ごとに保険料に較差を設定した商品の発売、2005年4月に「リスク細分型原付・バイク保険」の発売、2002年11月に「インターネット割引」を開始するなど、さまざまな取り組みを行ってきた。同社は、保有契約件数が80万件を超えたことについて、「自動車保険に求められる補償やサービスを、顧客のリスクとニーズに適した合理的な保険料で提供し続けたことで、多くの顧客の支持を得て、保有契約数が80万件に到達できたと考えている」とコメント。同社はこのほかのサービスとして、スマートフォンでの見積りや情報コンテンツの提供、外出や帰宅支援ナビなどの情報を配信する「ライフメールサービス」、レッカーサービスなどを提供中。今後は、顧客が納得できる保険料、求める補償・サービスを提供し、顧客に選ばれる保険会社を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日損害保険ジャパンは、3月15日に発表された、エシスフィア「世界で最も倫理的な企業2012」(ETHISPHERE 2012 WORLD’S MOST ETHICAL COMPANIES)に選出された。同社の選出はこれで2年連続3度目となる。エシスフィア・インスティテュート社は、企業倫理や企業の社会的責任を専門にする米国の国際的シンクタンク。企業倫理、CSR、腐敗防止、サステナビリティなどに関するベストプラクティスを広く社会に共有するための調査を毎年実施している。100か国以上、36業種のノミネート企業から、常に変化する国際的な規制環境下において、倫理性を企業活動に組み込んでいる企業を毎年選出しており、今回の選出が6度目となる。損害保険ジャパンは、エシスフィア・インスティテュート社によるアンケートへの回答内容を含む複数段階の調査を通じて、企業倫理に関する行動指針や訴訟・規制違反履歴のレビュー、イノベーションと持続可能なビジネス慣行への投資の評価、企業市民活動の把握、上級役員・産業界・サプライヤー・顧客からの分析などをもとに、倫理的なビジネス慣行へのリーダーシップを発揮している企業として評価を受けた。今回の評価を受け、損保ジャパンは、「今後も、高い倫理観と合理的な判断に基づき、公正、かつ誠実に行動していくとともに、事業を通じた社会的課題の解決に向けて、常に一歩先を見つめて取り組んでいく」と宣言している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日リンクソリューションが運営する損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)所属の来店型保険代理店「保険プラス」はこのほど、損保ジャパンのインターネット契約サービスサイト「i自賠」のリニューアルを実施した。同サイトでは、損保ジャパンが提供する自動二輪車(250cc以下)・原動機付自転車の自動車損害賠償責任保険(以下、自賠責保険)について、インターネット契約サービスを提供している。今回のリニューアルは、日本損害保険協会が現在実施中の「2011年度自賠責保険広報キャンペーン」にあわせ、すべてのバイクライダーに対して強制保険である自賠責保険の未加入者防止を目的としたもの。リニューアルでは、「バイク自賠責保険 i自賠」の加入対象者が、保険料の支払いをクレジットカードで決済できるように改善。サイトからの加入者には、満期案内をメールで通知し、更新手続き忘れを防ぐサービスなどを提供する。また、自賠責保険の上乗せ補償である「バイク・原付 任意保険」について、詳細を分かりやすく解説しているほか、サイトを通して見積り依頼を出した顧客に対して、「保険プラス」ファイナンシャルプランナーなどの専門家が、加入に関する相談に対応するという。さらに、近年多発しているバイク盗難事件についての保険「JBR バイク盗難保険」も案内。同商品は、盗難に加え、パーツの盗難や鍵穴いたずら補償などにも対応しており、サイトではその詳細を説明している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日MS&ADインシュアランスグループホールディングス(以下、MS&AD)傘下の三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険はこのほど、コンタクトセンターのシステム基盤を統合し、共同利用を開始した。今回の統合は、2013年度に予定されている基幹システムの統合に先駆けて実施するもので、災害時のBCO対策やシナジー効果の発揮などを目的としている。統合したものは、コンタクトセンターのIP電話基盤、コンタクト履歴共通管理システム、業務アプリなど。新システムでは、各社のコンタクトセンター間で顧客への応対内容を共有化するとともに、入電時に顧客情報をオペレーターのパソコンに自動的に表示することにより、顧客対応力の向上を図る。また、グループ各社が同じシステムを利用することで、品質管理指標を一元管理することが可能となるため、グループ全体での品質向上取り組みが容易になるとしている。IP電話基盤については、千葉と山梨の2カ所に同様の設備を備えるデータセンターを設置し、災害時に一方が稼動不能となった場合でも、もう一方でシステムが継続稼動できるようにした。なお、山梨のデータセンターは、電力不足などに対応するため本年度中に関西圏への移転を計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日チューリッヒ保険は10日から、自動車保険およびバイク保険の契約者を対象とした休日・夜間の初期対応サービスを拡充する。同社は従来、平日9:00~20:00、土日祝日9:00~17:00の時間帯に新規に報告があった自動車事故(バイク事故)について、当日中の初期対応を実施してきた。今後は平日・土日祝日ともに9:00~21:00までに対応時間を拡大すると同時に、初期対応サービスの担当者数も大幅に増員する。事故の受付はこれまでと同様に365日24時間体制で行う。初期対応サービスでは、事故の報告があった契約者に対して、今後の事故対応の説明および要望の確認、事故の相手方や修理工場、病院など関係各所への連絡、これら対応結果の報告などを提供している。同社は今回の拡充により、休日や夜間も迅速な事故対応が可能となり、事故に遭った顧客の不安の軽減や、その後の速やかな事故解決と保険金の支払いにつながるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日日本興亜損害保険は5日、カーボン・オフセット推進ネットワーク(以下、CO-Net)主催の「第1回カーボン・オフセット大賞」において、「保険商品・事故対応でカーボン・オフセット-環境にやさしい自動車保険-」が奨励賞を受賞したと発表した。「カーボン・オフセット大賞」とは、優れたカーボン・オフセットの取組を行う団体を表彰することで、それらの団体を奨励するとともに、事例の紹介を通じて、カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会に普及することを目的として創設されたもの。環境省が後援している。2011年12月20日~2012年1月31日の期間に案件の応募が行われ、CO-Net事務局による予備審査、および有識者が参加した審査委員会による本審査の結果、環境大臣賞1団体、優秀賞3団体、奨励賞6団体の各賞が決定した。同社の受賞理由については、「Eco-Net約款(含むWeb確認)」および「樹脂バンパー補修」「エコパーツ活用」におけるカーボン・オフセットの取組みについて、その社会的意義と環境配慮を社会全体へ広める効果が評価されたという。同社は現在、カーボン・オフセットは一時停止(東日本大震災への義援金に切替)しているが、4月1日より、被災地の低炭素型復興プロジェクトの支援を通じた形で、カーボン・オフセットを開始する予定だとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日日本損害保険協会は3月1日より、女優の剛力彩芽さんをキャンペーンキャラクターに起用した「2011年度自賠責保険広報キャンペーン」を開始する。期間は3月31日まで。同キャンペーンは、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)の認知・理解促進を図るために、1966年から毎年実施しているもの。今回は、より幅広い年代の男女(原付・二輪車を含めたすべての車両の所有者およびその家族)を対象とし、特に自賠責保険の認知度が低い若年層に向けて訴求するとしている。PRポイントとして、自賠責保険は「加入が義務付けられていること」、および「被害者の保護を目的としていること」の2点を中心に置くほか、「期限切れに対する注意喚起」「自賠責保険標章(ステッカー)改定の周知」を実施。新聞や雑誌、インターネットなど、様々な媒体にてプロモーションを展開する。あわせて、期間中に「自賠責保険クイズ」キャンペーンを開催。自賠責保険に関するクイズに回答すると、抽選で5名に「旅行券5万円分」を、100名に剛力彩芽さん「オリジナルQUOカード1,000円分」をプレゼントする。応募サイトの開設は3月1日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日au損害保険は28日、Myスマート保険「新自転車ワイドプラン(本人タイプ)」の新ラインアップとして、家族や夫婦でまとめて加入できる「家族タイプ」「夫婦タイプ」を発売した。従来商品の「新自転車ワイドプラン(本人タイプ)」などでは1人ずつ契約手続きが必要だったが、新商品では家族または夫婦単位で1つの契約にまとめて加入することが可能。月額750円から家族全員が加入できるコースなどを用意し、家族構成にあわせたタイプを低料金で契約することができるという。また、対人・対物賠償(個人賠償責任補償)を最大1億円(「イチおしコース」以上の場合)とし、高額賠償事故に対応する。両タイプともに「プチおしコース」「イチおしコース」「イチおしプラスコース」の3コースを用意。月額保険料は、「家族タイプ」が「プチおしコース」750円、「イチおしコース」1,070円、「イチおしプラスコース」1,960円、「夫婦タイプ」が「プチおしコース」450円、「イチおしコース」630円、「イチおしプラスコース」1,290円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月28日チューリッヒ保険は3月1日より、「スーパー自動車保険」の契約者を対象とした「ハートフルキャンペーン」を開始する。期間は6月30日まで。同キャンペーンでは、期間中に「スーパー自動車保険」の満期日を迎えて6月30日までに契約手続きを完了した人の中から、抽選で賞品をプレゼントする。賞品および当選者数は、A賞「電動アシスト自転車【ヤマハ パス ナチュラMデラックス】チューリッヒステッカー付き」が毎月1名(合計4名)、B賞「チューリッヒオリジナルブランケット」が毎月260名(合計1,040名)となる。インターネット、電話、スマートフォン、モバイルサイトからのすべての継続手続きが対象となり、契約手続きを完了すると自動的にキャンペーンに登録される。なお、キャンペーン期間前に契約手続きを完了し、期間中に満期日を迎える顧客も賞品抽選の対象となる。賞品の抽選は、保険始期日の属する月の翌月末に実施し、その後順次商品を発送する。当選者の発表は、賞品の発送をもって代える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日損害保険ジャパンはこのほど、事務作業の自動化を実現する「事務ロボットシステム」を開発し、自賠責保険の解約事務手続きにおいて運用を開始した。同システムは、損保ジャパン、NKSJシステムズ、およびNKSJビジネスサービスの3社が共同開発。通常、事務担当者がパソコン端末上で行っている保険契約手続きなど複数工程からなる事務作業を、自動的に行う仕組みとなっている。事務作業の自動化により、ヒューマンエラーを減らせるため、「業務効率化や業務品質の向上を図ることができる」(同社)。また、同システムは、HTML言語で作成されたWebシステムであれば、システムの基本設計に依存することなく作業の自動化が可能となっており、クラウドシステムなどへの連携も行えるという。今後は、その他の業務システムについても事務ロボットシステムの導入を計画しているほか、クラウドシステムへの連携により、社外の代理店業務へ適用することも検討しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日駅前のショッピングセンターや商店街の中などで「保険○○」「ほけんの××」といった看板のお店を見かけること、ありますよね。これは、保険ショップといわれる保険の代理店チェーンのお店です。保険の新しい販売チャネルとして広く利用されるようになってきました。生命保険はこれまで、職場や自宅へやってくる保険会社の営業職員を通して商品の提案を受け、契約するというスタイルが一般的でした。ところが、オフィスのセキュリティーが厳しくなったり、昼間は留守の家庭が多くなったりして、このやり方はだんだん難しくなってきています。こうした営業スタイルに代わって増えてきたのが、街なかにあって気軽に立ち寄ることのできる来店型の保険ショップ。保険を販売する代理店ですが、保険の加入や見直しについて、たいていの場合は無料で相談に応じてくれるほか、家族構成や収入などから必要な保障額をパソコンで計算し、それに合った加入プランや見直しプランを作ってくれます。必要があればそこで保険の契約ができ、契約したあとも、住所変更手続きや保険金の請求などに応じます。保険ショップなら、営業職員が職場や自宅に何度もやってくることはなく、自分の都合のいい時間に出向いて行けます。保険会社の営業職員は自分の会社の商品のことを中心に説明するのに対して、保険ショップはたいていの場合、10~30社以上の保険会社の商品を扱っているので、1カ所でいくつもの商品の資料が手に入り、保障内容や保険料を比較できるのが大きなメリットです。それによって、各家庭にもっともふさわしい保険や、保険料の安い保険を選ぶことができます。保険ショップは店舗数も利用者も増えていますが、気になるのは、なぜ無料で相談が受けられるのか、どこから収益を得ているのか、ということです。実は、保険ショップの収入源は、顧客が保険の契約をしたときに、保険会社からショップに支払われる手数料なのです。保険ショップを利用する際のコツは、自分の要望をしっかりと伝えて、それに合ったプランを提案してくれているかどうかよくチェックすることが大切です。また、1つの保険ショップで保険を決めてしまわずに、2つか3つののショップを回って、それぞれが出してきたプランを比較検討してみるのもいいかもしれません。保険の販売チャネルとして定着した保険ショップですが、最近は保険会社が直営の来店型店舗を出すようになってきています。その場合は、その会社の保険しか扱わないのが普通なので、ショップへ入る前に、複数の保険会社の商品を扱う総合代理店なのか、保険会社直営の店舗なのか、確認する必要もありそうです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日ペット保険を販売するアニコム損害保険は14日、「第8回 猫の名前ランキング 2012」を発表した。2011年2月1日~2012年1月31日にアニコム損保の「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の猫9,330頭の名前を集計している。その結果、昨年3位の「ソラ」(143頭)が今年は1位となった。2位は「モモ」(123頭)、3位には「犬の名前ランキング」でも人気の「ココ」(118頭)がランクインした。以下、4位「レオ」(106頭)、5位「マロン」(101頭)。男の子と女の子を別々に集計すると、男の子部門1位は「ソラ」(115頭)、2位「レオ」(103頭)、3位「コタロウ」(75頭)。女の子部門1位は「モモ」(109頭)、2位「サクラ」(81頭)、3位「ココ」(78頭)という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日アメリカンホーム保険はこのほど、Facebookに公式ページを開設した。同ページでは、同社のニュースリリースやお知らせ、および関連情報、保険情報などを掲載していく予定。同社はこれまで、Webサイトなどでの情報発信のほか、コールセンターなどに届けられた顧客の意見を業務に活用してきた。今後は、「これらの活動に加え、Facebook上でも情報の発信を行い、またFacebook上で顧客との双方向コミュニケーションを取ることにより得られる顧客の声についても、積極的に業務に生かしていきたい」としている。Facebookは、Facebook,Inc.が提供するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。個人が実名で登録し、友達登録をした友人や知人と交流することができる。また、機能の1つである「いいね!」ボタンをクリックすると、その投稿内容を自身のページにて確認することが可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日アクサ損害保険(アクサダイレクト)はこのほど、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新規契約について、インターネット割引上限金額を最大1万円までに引き上げると発表した。今回の割引対象となるのは、保険始期日が4月1日以降となる自動車保険・バイク保険に、インターネット上で申込み手続きを完了した新規契約。割引上限金額をこれまでの5,500円から1万円に拡大する。なお、分割払いの場合は割引の適用条件が異なるほか、原付・バイク保険の場合は一括払いのみとなる。同社は、「今回の割引額の拡大によって、一層多くの顧客に、魅力ある保険料を提供できればと考えている」としている。
2012年02月06日アクサ損害保険(アクサダイレクト)は、保有保険契約数が75万件を達成したことから、これを記念し「おかげさまで保有契約数75万件 インターネットお見積もりキャンペーン」を開始した。期限見積もり完了で応募、ネット契約は確率が倍に4月30日までの期間中に、自動車保険・バイク保険の見積りをインターネットで完了した人の中から、抽選で75名に賞品を贈るというもの。見積もりが完了することで応募となり、さらに6月30日までにインターネットで契約手続きを行うと、当選確率が倍になるとのこと。プレゼント商品は、「ご家族お出かけ派」と「ご家族巣ごもり派」の2コースに分かれ、当選者はいずれかを選択する。この内容は、下記のA賞(5名)、B賞(10名)、C賞(10名)、D賞(10名)、参加賞(40名)となっている。ご家族お出かけ派コースA. JTB旅行券 75,000円分B. KENWOOD特定小電力トランシーバー2台セットC. FIELD CHANP ファミリーキャンプセットD. iPod shuffle®(2GB)ご家族巣ごもり派コースA. iRobot ROOMBA 自動掃除機ルンバ577B. 「プレイステーション 3」(CECH-2500A)チャコール・ブラック「プレイステーション 3」専用地上デジタルレコーダーキットtorne(トルネ)™C. フォンデュパーティーセット(φ20cm)D. H&B シリコーンレンジファストタジン鍋(φ22cm)参加賞お米宅配券「こがね」
2011年02月11日アイエヌジー生命保険(株)は、新たな個人向け保険商品として、一生涯の入院保障と死亡保障がある入院保険「低解約返戻金型一時払終身入院保険」を開発、2月14日より「スマートビジョン」の名称で全国の代理店および一部の提携金融機関を通じて販売を開始する。同社は今回、事業の柱の1つである金融機関での保険販売で顧客の多様なニーズに応えるため、販売中の一時払変額年金保険に加え、新たに入院保険の提供を開始するという。「備える」「残す」「使う」機能が充実の資産活用保険新商品「低解約返戻金型一時払終身入院保険:スマートビジョン」は、顧客の金融資産を「活用」する保険として、「備える」「残す」「使う」機能が充実している。一生涯の入院保障で病気やケガの入院に「備える」ことができ、また、一生涯の死亡保障により万一のときに家族に「残す」ことができる。さらに、契約日から11年目以降の解約返戻金は一時払保険料相当額の100%となることから、いざというとき「使う」資金として活用できるとしており、この主な特徴は以下となっている。<商品の主な特徴>「備える」:疾病入院給付金、災害入院給付金について・ 病気やケガで入院した場合の入院保障が一生涯つづく。・ 病気やケガの入院を日帰り入院から保障する。1回の入院につき60日または120日、通算1,000日までしっかりサポート。「残す」:死亡保険金について・ 万一の場合の死亡保障が一生涯つづく。・ 万一の時、一時払保険料相当額を死亡保険金として支払う。・ あらかじめ死亡保険金受取人を指定することで、資産にあて名をつけて、上手に残せる。「使う」:解約返戻金について・ 解約返戻金は、11年目の契約応当日以降、一時払保険料相当額の100%となる。
2011年02月11日タブレットで「超保険」の案内2月7日から、東京海上日動火災保険はタブレット型端末を利用した保険案内の提供を順次開始したことを発表した。同社では、生損保一体型商品「超保険」について、商品コンセプトをわかりやすく紹介する動画や、コンサルティングをスムーズに行うために、快適な操作性と視認性を併せ持ったツールの開発を行った。全国の超保険取扱代理店約7,500店で、さまざまなメーカーのタブレット型端末やパソコンを使用する案内を開始した。動画でわかりやすく解説動画をタブレット型端末やパソコンにインストールしておけば、場所や時間を選ばずに「超保険」のコンセプトと商品の仕組みなどを案内できるツールとして活用することができる。コンサルティングツールは、最適な保険プラン作成に必要なユーザー情報を入力すると、家族を取り巻くリスクの全体像の表示が行われる。現在の備えの過不足や備えておきたいリスクの優先順位を分かりやすく確認することができるという。ユーザー自身も操作することができるので、双方向のコミュニケーションツールとしての活用も行っていく。同社はさらに、タブレット型端末やパソコンなどの各種電子デバイスを使用して、パンフレットやチラシなどを閲覧できるように文書の電子化を進めている。2月末からは、ユーザーへタイムリーな商品説明を行うために、パンフレットやチラシなどをメールで送付する「Webチラシ」を導入する予定である。
2011年02月11日入院保障と死亡保障が一緒にアイエヌジー生命が2月14日より、新しい入院保険『スマートビジョン』の販売を開始する。正式名称が『低解約返戻金型一時払終身入院保険』となるこの保険は、生涯にわたる入院保障に加え、死亡保障もなされている。同保険の力強い特長は主に3つ。顧客の金融資産を『活用』することを前提に、「備える」「のこす」「使う」という点で機能を充実させた。※画像はイメージ備え、のこし、使える「備える」とは、上記の通り入院保険として、日帰り入院から一生涯の入院保障が続くこと。「のこす」とは、万一の時に一時払保険料相当額が死亡保険金として支払われること。「使う」とは、11年目の契約応当日以降の場合、解約返戻金が、一時払保険料相当額の100%となることにより、手元に資金が必要となったときにも、きちんと使えるようになっていること。同保険にはまた、手術給付金はないこと、死亡保険金の受取人を複数指定できること、解約返戻金額の90%まで、契約者貸付を受けられることなどがポイントとなる。詳しくは同社まで。
2011年02月11日ドコモのiモードメニューから自動車保険一括見積もりがSBIホールディングス(株)は、インズウェブ事業部が運営する保険商品の比較・見積もりサイト『保険の窓口インズウェブ』が提供している「自動車保険一括見積もり請求サービス」のモバイル版が、(株)NTTドコモのiモードメニューサイトになったという。このサービスは、サイト上に入力する具体的なユーザー情報をもとに、見積もり提供の基準に合致する保険会社等が自動的にサイトに表示され、見積もり提供に立候補するシステムで、ユーザーはその中から希望の会社等を選び、一括して見積もりを請求することができるもの。iメニューでの提供開始は2月7日からで、この利用方法などは、以下となっている。○メニューサイト名 :自動車保険の比較○URL :○アクセス方法 :iMenu→メニューリスト→証券/カード/マネー/保険→保険○対応機種 :docomo STYLE series™、docomo PRIME series™、docomo SMART series™、FOMA® 90Xi・70Xi シリーズ
2011年02月10日月曜午前は混み混みです生活習慣病保険や重度障害保険など、多彩な保険を手がけるアイリオ生命が、カスタマーサービスセンターの混雑状況を公表した。『×』が大変混雑している。『△』がやや込み合っている。『○』がつながりやすい、として表現されている発表だが、1番混んでいる日は文句なく月曜日のようだ。9時台から11時台の3つの時間帯が、全部『×』となっている月曜。土日に電話が繋がらない分、多くの人がかけていることが推定される。この時間では保留のメロディーばかりが聞けそうだ。※画像はイメージ空いているのは15時台午前中に比較的空いているのは水曜日と木曜日。9時台はやはりやや混雑しているものの、10時・11時台は繋がりやすくなっている。金曜日も11時台は繋がりやすいようだ。また1週間を通して最も狙い目なのは15時台。どの曜日でも唯一繋がりやすい希有な時間となっている。ついで18時台も火曜~木曜は繋がりやすい。『コールセンターに電話したけど繋がらない』という経験をお持ちの方は少なくないだろうが、これを機に自分の契約している保険会社と比べてみても面白いかもしれない。
2011年02月09日沖縄の保険会社が保険料改定~大同火災2月3日、大同火災海上保険株式会社(以下:大同火災)は、2011年4月1日以降の保険始期契約より実施する自動車保険の商品改定の詳細を発表した。契約条件により保険料が増減今回の改定では、直近の自動車保険の収支状況等を踏まえ、保険料水準の全面的な見直しを行った。改定後の自動車保険全体の平均保険料は現行とほぼ同水準となった。しかし、用途・車種、補償種目、年齢条件といった契約条件により保険料が増減する。また、ノンフリート等級別割引率の全面的な見直しも実施された。「長期有料契約割引率」も見直され、割引率は5%から約3%になった。しかし、20等級の割引率見直しにより、全体の割引率は拡大することになる。また、新たに継続前後の等級が1等級となる場合に適用する「連続1等級契約割増(約19%)」が設けられた。各種割増引の見直しを実施大道火災は、各種割増引の見直しを行い「ABS・エアバッグ割引」の廃止を決定した。環境配慮型自動車であるハイブリッド車や電気自動車を対象とした「エコ割引(3%)」の新設を行った。加えて「ノンフリート多数割引」の適用対象の拡大(2台以上1%の新設)、「本人・配偶者限定割引」の見直し(8%から7%へ)を実施した。また、従来商品の無料ロードサービス「ゆいゆいサポート」と「事故・故障時運搬・搬送・引取費用特約」の2つの組み合わせを行い、充実したロードサービスを提供する。ほかに、「口座振替払」「コンビニ払」による保険料の始期翌月払の導入を行い、キャッシュレス化を推進する。また、「Web約款」を導入し「紙の削減」を行い、地球環境保全に貢献するとしている。
2011年02月07日男性向け医療保険の販売開始2月1日、カーディフ生命保険会社(以下、カーディフ生命)は、株式会社北都銀行(以下、北都銀行)の男性ユーザーを対象に、「満期保険金付医療保険(10)」のダイレクトマーケティング方式による販売を開始することを発表した。2009 年10 月から北都銀行では、カーディフ生命の女性向け医療保険(商品名:「モドルージュ」)をダイレクトマーケティング方式(非対面型販売)にて販売していた。女性向け医療保険「モドルージュ」が好評カーディフ生命の女性向け医療保険「モドルージュ」のダイレクトマーケティング方式での販売が好評だったため、医療保険の販売対象を男性にも対象を拡大することとなった。ダイレクトマーケティング方式による販売とは、カーディフ生命の募集代理店である北都銀行が専用のコールセンターを設置して、北都銀行の預金口座を保有している男性ユーザーへ、電話で商品の資料送付の案内を行う。保険契約の申込みをする場合は、専用の申込書類をユーザーが郵送するという方式である。今回、北都銀行で販売開始となった「満期保険金付医療保険(10)」には、2つの新しい特約「満期保険金付手術見舞金特約」・「満期保険金付先進医療特約」が加わった。「入院」「手術」「先進医療」「満期保険金」の4つにポイントを絞ったシンプルでわかりやすい医療保険であり、幅広い層のニーズに合う医療保険となっている。
2011年02月06日イーデザイン損害保険は、NTTドコモが提供するドコモプレミアクラブで「今だけWチャンス!最大11,000ptプレゼントキャンペーン」を開始した。DCMXカードで3万円以上支払いにポイント、抽選もキャンペーンは、期間中に同社のWebサイトから自動車保険を申し込む際に「DCMX」クレジットカードにて3万円以上の保険料を支払った人全員に、ドコモポイント1,500ptがプレゼントされるというもの。そしてさらに、抽選で20人に1人の割合でドコモポイント10,000ptのプレゼントも行われ、当選者には2011年5月下旬に当選通知メールを配信後、ドコモポイントがプレゼントされる。また4月30日までのキャンペーン期間中に、ドコモプレミアクラブのサイト(下記リンク先)を経由して見積もりを保存するだけでも、全員に通常500ptの2倍のドコモポイント1,000ptがプレゼントされる(時期は、見積もり保存してから約6~10週間後)とのこと。ドコモプレミアクラブについて入会するだけでNTTドコモのポイントプログラム(ドコモポイント)の獲得ポイントが2~7倍にアップするうえ、貯まったドコモポイントを同社商品の購入代金に充当することや、商品と交換することができるなどの特典のある、NTTドコモが提供する申し込み制の会員組織(入会金・年会費無料)。
2011年02月05日Web約款の選択で保険料の一部を寄付へ1月31日、株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」)は、2011年4月保険始期の自動車契約から新たにWeb約款の導入を開始し、ユーザーがWeb約款を選択した場合は、保険料の一部を環境NPOなどへ寄付を行い、希少生物種生息地の環境保全活動を支援する「SAVE JAPANプロジェクト」を展開することを明らかにした。Web約款とは、損保ジャパンのオフィシャルホームページ上で閲覧できる自動車保険の約款であり、従来は自動車保険に加入すると「ご契約のしおり(約款)」を冊子で送付していた。今後はホームページ上で、自動車保険の約款の内容をご確認することができる。絶滅のおそれがある生物を守る活動日本は地球温暖化などの自然環境の変化により、ホタルやメダカといった人間の身近な場所に生息していた生物が絶滅の危機に瀕しているといわれている。損保ジャパンでは、国内の希少生物種の住む自然環境の保全に役立てる取り組みとして、「SAVE JAPANプロジェクト」を立ち上げた。プロジェクトでは、NPOを支援する中間支援組織の特定非営利活動法人日本NPOセンターと連携を行い、自然環境の保全に取り組む環境NPOなどを支援する仕組みの導入を決定したという。2011年度の寄付先は、全国10か所での環境保全活動支援を目的とし、主に環境NPOに寄付を行うという。個人用自動車総合保険「ONE-Step」、自動車総合保険「SUP」、ドライバー保険の3種類が、プロジェクトの対象自動車保険商品である。プロジェクト開始に合わせて「SAVE JAPANプロジェクト」キャンペーンを実施している。2011年の4月1日から2012年3月31日までの期間に、自動車保険契約に加入し、Web約款を選択したユーザーのなかから、抽選で旅行券や全国共通図書カードなどがプレゼントされる。
2011年02月05日2015年は相続税、介護保険など、家計に影響するさまざまな分野で負担増・給付縮小を含む改正が行われます。大きな動きのある時代に、私たちはどう備えていけばいいのでしょうか。今回は「損害保険編」として、子どもの自転車事故や交通事故など身近にお…