ハル・ベリーが、新作の撮影中に事故で病院に搬送された。今月17日の夜、新作映画『The Hive』(原題)の撮影中だったハルは、そのまま救急車でロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターに運ばれたという。「X17 Online」によれば、ハルがどのような怪我を負ったのかは明確に分からないものの、落下物での負傷、もしくは階段から転落した可能性があるという。この事故を受けて、映画のセットは閉鎖されている。ハルの広報担当者は「People」誌に「ハル・ベリーは『The Hive』(原題)のアクションシーンを撮影中に頭に軽症を負いました。大事をとって病院に搬送されましたが、問題ないと判断され既に退院しています。ハルは今後も予定通り撮影を続行するでしょう」とコメントを残している。新作『The Hive』(原題)でハルは、アビゲイル・ブレスリン、デヴィッド・オタンガらと共演している。今月に入って撮影セットで負傷した女優はハルだけでなく、「glee/グリー」でおなじみのクリスティン・チェノウェスも先日、海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」の撮影中に照明機材が当たったことによって怪我を負い、ニューヨークのブルックリンにある病院に搬送されている。この事故で軽傷を負ったクリスティンは後日、ファンたちにお見舞いへの感謝の思いを自身の代理人を通じて示している。「クリスティンは病院から退院し、現在自宅休養しています。お見舞いの言葉をかけてくれた全てのファンに感謝申し上げます」。
2012年07月20日リンジー・ローハンが15日(現地時間)、ロサンゼルスのホテルで意識不明になり、救急隊が駆けつけたと報じられたが、実は熟睡していただけだったことが明らかになり、翌16日(現地時間)にリンジー自身がTwitterで経緯をつぶやいた。リンジーのツイートは「備忘録。4日間で85時間も働いて、徹夜で撮影したら、疲労で意識を失って7人の救急隊がドアの前まで来るかも。せめてカッコいい人たちならいいんだけど。そうじゃなきゃホントにがっかり。セットに戻ります」というもの。現在、彼女は「Liz & Dick」(原題)でエリザベス・テイラーを演じているが、過酷なスケジュールで疲れ果て、15日朝、仮眠をとるために宿泊先であるマリナ・デル・レイのリッツ・カールトンの部屋に戻ったが、その眠りがあまりにも深かったようだ。リンジーの代理人は「E! News」の取材に「彼女は前日、夜7時から翌朝8時まで働いていて、疲れ切っていました。ホテルに戻って仮眠をとることにしたのです。どうもプロデューサーたちが心配して救急隊を呼んだらしいのですが、彼女は熟睡しているだけで、軽い脱水症状があるほかは何も問題がないことが分かりました」と語った。その後、リンジーは自宅に戻り、その日のうちに再び仕事に戻った。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/アフロ
2012年06月18日トヨタ自動車は16日、「ハイエース」(バン、ワゴン、コミューター)ならびに「レジアスエース」(バン)、「トヨタ救急車」を一部改良し、5月7日に発売すると発表した。今回の一部改良では、ドアを閉めた後も一定時間点灯するイルミネーテッドエントリーシステムを全車のフロントルームランプに採用。ハイエースとレジアスエースには、盗難防止システム「エンジンイモビライザーシステム」や、車速に合わせ自動でドアロックがかかる車速感応パワードアロック(バン「DX」を除く)を標準装備している。ディーゼルエンジン搭載車には、触媒の浄化を手動で補うことができる排出ガス浄化スイッチ(触媒浄化用)を、コミューター「DX」には上下調整式ヘッドレストやリクライニング機能をリヤシートに採用。また、メーカーオプションとして、夜間の視認性を高めるディスチャージヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能付)の全車設定に加え、車両後退時にバックカメラからの後方映像をインナーミラー内のディスプレイに映すバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを国内初採用し、装備を充実させている。価格は、ハイエースとレジアスエースのバンが206万5,000円から323万1,000円、ハイエースのワゴンが247万4,000円から352万7,000円、ハイエースのコミューターが278万9,000円から332万2,000円、トヨタ救急車が499万円から1,097万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日言葉は話せないものの意識はある自宅で倒れ、救急搬送されたことが伝えられていたKEIKOの詳しい病状が明らかとなってきた。原因はくも膜下出血で、5時間にわたる緊急手術を行ったそうだ。25日、その旨発表された。globeのオフィシャルサイトにも、発表文が小室哲哉氏のコメントとともに掲載されている。手術は成功し、現在は集中治療室に入っているとのこと。言葉は話せないが、意識はあり、夫である小室氏の問いかけに手を握り返すといったこともあるそうだ。救急搬送がすばやく行われたため、最悪の事態を避けることができたとみられている。いのちの危険は脱したものの、予断は許さない状況かいのちの危険もあるくも膜下出血。彼女の場合は、手術が幸い成功したということだが、術後数週間は後遺症や再破裂による出血の危険もあるということで、予断をっ許さない状況には変わりがない。くも膜下出血は、脳を覆う3層の髄膜のうち2層目のくも膜と3層目の軟膜との間に出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入してしまった状態。脳卒中のひとつで突然死に至るケースも多い。また、一度起こした場合、再発のリスクも高いという特徴がある。高齢者よりも壮年期に多く、目立った兆候がないことも多いので、彼女の場合もそれにあたったのかもしれない。喫煙や多量のアルコール摂取、高血圧などがリスク因子とされており、この時期からの冬場は特に注意が必要な季節でもある。ずっと連れ添っているという小室氏。KEIKOの母親も上京してともに付き添っているそうだ。数々の困難な状況も乗り越え、支えても来た彼女。今は精いっぱい病と闘っているのだろう。元気な姿が再び見られることを願い、見守りたい。元の記事を読む
2011年10月27日命に別条はないそうだが…音楽プロデューサー小室哲哉の妻でglobeのボーカルでもあるKEIKOが24日夕方、自宅で倒れ、都内の病院に救急搬送されていたことが分かった。詳しい病状などは不明という。25日、スポーツ紙をはじめ各報道が伝えている。報道から明らかになっている状況では、KEIKOは自宅で突然体調を崩して倒れたそうで、24日夜の時点では病院で治療がつづけられているものの、命に別条はないという。小室は、彼女につきっきりで見守っているそうだ。献身的に支えてきていた彼女…心配広がるソロとしても歌手活動を行うなど、その歌声を響かせてきた彼女。2008年には夫である小室が詐欺容疑で逮捕、09年5月には有罪判決を受けるといった事件もあった。しかし、離婚はすることなく、ずっと小室を献身的に支えてきていた。2010年、彼が本格的に音楽活動に復帰してからもその状況は変わっていない。こうしたなかでの突然のニュース。命に別条はないという知らせが救いではあるが、体調のほうが心配だ。彼女はTwitterに20日、「TK(=小室)忙しいですよ。それに勝手につられ、バタバタしてます」などと書き込んでいるが、それ以降の更新はない。仮に過労が原因であれば、今はゆっくり休み、回復してくれることを願うばかりだ。元の記事を読む
2011年10月26日自賠責保険の運用益から社団法人日本損害保険協会は10月29日、高規格救急自動車10台を10道県の消防本部に寄贈したと発表した。同協会による救急自動車の寄贈事業は、自賠責保険の運用益を活用したもので、1971年度から実施されている。また今回のように高度な救急医療機器を搭載した高規格救急自動車の寄贈は、1991年度に救急救命士制度が発足したことを期に開始されたものとなる。※画像はイメージ累計で1,600台以上同協会による2010年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は226台、救急車全体の累計寄贈台数は1,615台となった。同協会によれば、高規格救急自動車とは、従来に比べて広い車内スペースや、車内の振動の軽減、換気設備の一層の充実などより高度な救急救命処置を行える設備を有した救急自動車であるとのことだ。
2010年11月04日