お笑い芸人の大久保佳代子、女優の河北麻友子、タレントの春香クリスティーンが、男性芸能人の考えたデートプランを推理する関西テレビの単発バラエティ番組『ヨルスパ! クイズTHEデート ~芸能人の(秘)恋愛術~』が、あす18日(深夜1:00~2:00、関西ローカル)に放送される。この番組は、井上裕介(NON STYLE)、小沢一敬(スピードワゴン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、武井壮、谷原章介、千葉雄大、ハリー杉山、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった恋愛に一言いいたい男性芸能人が、デートプランナーの候補。このうち3人が、理想のデートプランの台本を作成し、番組が映像化する。収録を終えた大久保は「こんな切り口?こんなサプライズ?と飛び抜けたやつも多くて、おもしろかったです。"デート"って、振り返ると久しくしてないので、したいなって(笑)」と妄想。河北は「具体的にセリフとかも決めてきてくれてるので、男性陣の皆さんの独特な世界観がおもしろかったですね」と感想を語り、春香は「デートの要注意点も男の人は勉強になるかなと思いますね。夢を見させてもらえる番組です」と見どころをはあしている。なお、同番組は、関西テレビ入社2年目社員・瀬川翔氏の企画を採用。ディレクター初挑戦となる瀬川氏は「人のデートを取り上げた番組を見るのが好きで、見ながら単純にキュンキュンしてたんで(笑)。芸能人のデートが見たいなって思って、それにクイズを融合させたら新しいなと思って企画しました」といい、「若い世代の皆さんはもちろん楽しんでいただけて、大人の皆さんが見てもキュンキュンして楽しめる番組に仕上がっています」と呼びかけている。
2016年09月17日ワイスリー(Y-3)がクリエイティブディレクターの山本耀司と、ワイスリーのシニアデザインディレクターのローレンス・ミッドウッドにそれぞれフォーカスしたふたつのムービーを公開した。山本耀司に焦点を当てたモノクロのフィルム「山本耀司 マスターオブシャドウ(Master of shadow)」は、ワイスリー16-17AWパリメンズコレクションウィークの期間中の山本耀司を捉えたもの。モデルキャスティング会場の様子から、山本耀司の車中での会話、チームとの綿密なミーティングの様子までが収められた。一方、ローレンス・ミッドウッドにフォーカスした「In conversation with Lawrence Midwood(ローレンス・ミッドウッドとの対話)」は、ワイスリーパリメンズファッションウィークのバックステージを独自の視点で捉えたムービー。ブランドを内部から映し出し、コレクションが生み出されている過程を知ることもできる。ムービーの中でローレンス・ミッドウッドは、“黒”という色の本質や、未来へのデザイン、山本耀司との親交などについて触れている。動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)
2016年09月03日『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督最新作『秘密 THE TOP SECRET』の<裏第九>お披露目イベントが8月12日(金)、都内にて行われ、「トレンディエンジェル」が登場した。タイトルにかけてお互いの秘密を話すことになった2人は、お給料問題について触れ、追いこまれた斎藤司は「先月は300万」と具体額を出して周囲を驚かせていた。本作は、生田斗真主演のサスペンスフルな物語。被害者の脳に残った記憶を映像化し、迷宮入りした事件を捜査する警察庁の特別機関「第九」を舞台に、生田さん演じる室長を自分の命と引き換えにしてまで守ろうとした、親友の鈴木(松坂桃李)の最大の秘密が明かされていく。今回は、物語に出てくる組織「第九」に対抗して「裏第九」を結成し、意外にもその本格的なポスタービジュアルなどに好評を博した「トレンディエンジェル」が、再び本作の代表としてイベントに登壇する運びになった。「裏第九」のオファーについては約2か月前にもらったと話し、斎藤さん曰く「自分たちの勢い的にも、最初、絶対共演だと思ってました。結局、一度も生田斗真さんに会っていない…」と、肩を落としていた。脳の記憶を見て捜査し秘密まで覗き見るという内容にかけて、お互いの脳を覗き見るとしたら何を見たいかと振られたたかしさん。「最近、斎藤さんのお給料事情を知らないんです。3か月前までお互いの給料を言い合っていたんですけど」と、実質額を知りたいと斎藤さんに詰め寄った。斎藤さんは、「国家予算くらいいただいているので、(言うと)引いちゃうから」と一旦は交わしたものの、囲み取材でマスコミからの執拗な問いかけに逃げ切れず、300万と自爆。さらに、「今月は大手のCM5~6社分が入るので、吉本(に引かれる分を)計算して25万の上乗せ」と周囲を笑わせながらも、「夢の1,000万を超えたい」と鼻息荒くしていた。『秘密 THE TOP SECRET』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年08月12日モデルの藤田ニコルと、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、17日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり~タレントが"おためし同居生活"してみました~』(毎週水曜22:00~22:54)で、1泊2日の一つ屋根の下の生活を送る。同番組は、未婚の芸能人男女1組が"おためし同居生活"をして、テレビでは見せない素の人間性を観察するもので、今回は18歳の藤田と、37歳の斎藤が登場。斎藤はいきなり「一緒に住むって言うのは運命かもしれないね」とジャブをかまし、藤田は「やめてください」と笑って、打ち解けたムードで同居生活が始まる。斎藤に生い立ちを聞かれた藤田は、ニュージーランドで生まれ、3歳の時に両親が離婚し、母親と日本に来て母親は再婚するが、再婚相手の浮気で再び離婚しており、「お母さんがバツ2」とあっさり回答。そんな中、藤田は小学6年生からモデルの仕事をしているため、学校を休みがちで、親友と呼べるのは2人だけだということまで明かす。また、14人の女性と交際経験を持つという斎藤は、2人のデートで、多くの女性を魅了してきたモテテクニックを次々に披露。まずは、藤田に一輪の白いバラを渡し、「白いバラには、純粋、純潔、深い尊敬という花言葉があって、しかも一本の場合はあなただけにって言う意味だから」と伝えると、藤田は「やるね。うまいね。キュンとしちゃった。さすが大人!」と絶賛する。ほかにも斎藤は、同居生活をへて書いた長文の手紙を渡すというサプライズも見せ、藤田は「あんなに人にしてもらったことないから、斎藤さんで良かったな」と大喜び。当初、恋愛対象は26歳までと言っていたが、斎藤さんも「全然いける!」と発言する。
2016年08月10日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(37)が、4日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~25:59)で、渡辺直美(28)への憧れを語った。トレンディエンジェルの『M-1グランプリ2015』優勝後の変化の話になり、斎藤は「本当にM-1がでかい」とコメント。「最近CMとかすごい出させてもらって、われながら想像以上の活躍。こんなにお仕事もらえるんだって」と自分でも驚いているという。歴代のM-1チャンピオンはもともと力があるがあるけれども、自身については「僕って力あんまりないよな」と自信がなかったという斎藤。「そこで、直美になりたいって。後輩なんですけど、直美にすごい憧れているんです」と渡辺への憧れを明かした。そして、「直美ってもちろんおもしろいんですけど、ガッツリお笑い芸人っていう感じじゃない側面を持っている」とし、「インスタが人気あったり…」と分析。「だから俺もインスタ始めたり。着実に今、直美の道を歩いている」と語った。
2016年08月05日俳優の斎藤工と女優の剛力彩芽が7月31日、東京・大井競馬場で行われた「東京シティ競馬 トゥインクルレース30周年記念イベント」に出席した。1986年7月31日に開幕し、今年で30年目という節目の年を迎えた東京シティ競馬のトゥインクルレース。その記念イベントにイメージキャラクターの斎藤工と剛力彩芽がラブラブな2人乗り乗馬で登場し、観客の前でトークショーや観客とともにシャンパングラスで祝杯を上げた。斎藤と2人で馬車に乗って登場した剛力は「2人で馬車を乗るのは初めてだったので最初はドキドキしましたが、皆さんの前に登場できてうれしかったです」と笑顔。一方の斎藤は、報道陣から剛力と密着して乗馬していたことに触れられると「あそこは隙間があると基本的に危ないんですよ!」と釈明し、「ああいう感じでスタジオや現場に入って行きたいですね」と話して笑いを誘った。30周年を迎えた東京シティ競馬のトゥインクルレースについて剛力は「イメージキャラクターをやらせてもらう前は正直女性のイメージがなかったんですけど、イベントなどで競馬場に来ると観客の方が熱狂して気持ちが一つになるんだと改めて思いました。一回ぐらいは(プライベートで)友だちと見に行きたいですね」と好印象の様子。その剛力は現在テレビ朝日系で放送中のドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』に出演中だが、斎藤が「今総理大臣の料理番のドラマにハマっていますよ」と宣伝に一役買う場面もあり、それに絡めて剛力は「皆さんに美味しいご飯を食べていただきながら大切な仲間と一緒に盛り上がっていただければうれしいですね」とアピールしていた。
2016年08月01日生田斗真主演と『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督がタッグを組んだ映画『秘密 THE TOP SECRET』。この度、映画の公開を記念して、実はIQが高いお笑い芸人「トレンディエンジェル」が、本日7月22日(金)の1日限定で、本作の公式ウェブサイトをジャックしているようだ。被害者の脳に残った記憶を映像化し、迷宮入りした事件を捜査する警察庁の特別機関「第九」。 室長をつとめる天才・薪剛(生田斗真)のもとに新人捜査官の青木一行(岡田将生)が配属された。 新人の青木は、死刑囚の脳の記憶を見て、行方不明の少女を探す捜査にとりかかる。 脳内捜査を進めると、事件を根底から覆す驚愕の真犯人が現れた。さらに、事件は次々と連鎖し、 決して触れてはならないとされる日本を震撼させた、貝沼事件へとつながっていく。 そこには、今は亡き薪の親友、元「第九」捜査官・鈴木(松坂桃李)が、 自分の命と引き換えにしてまで守ろうとした、「第九最大の秘密」が隠されていた――。このほどジャックされた公式ウェブサイトでは、劇中で生田さん率いる警察庁のエリート集団・特殊脳内捜査チーム「第九」に対抗し、「裏第九」を結成! 本作のビジュアルを模した「裏第九」ビジュアルでは、「トレンディエンジェル」の2人が生田さんや松坂さんら本作の登場人物になりきり、「裏第九」の人員不足を補完!また、併せて到着したPR映像では、冒頭から「本来出るべきなのは俺だけどな」と“斎藤さん”こと斎藤司がアピール。そして本映像とともに、頭に装置を装着する場面映像に対して「それだったら俺の方がフィット感あるよ」など頭部を気にしつつ、斎藤さんならではの目線で、見どころを紹介している。さらに、WOWOWと「GYAO!」では、トレンディエンジェル扮する「裏第九」が、「第九」に対抗するための秘策を手に入れるべく、捜査に繰り出す様子を特別番組として放送&配信する予定。『秘密 THE TOP SECRET』は8月6日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月22日お笑いコンビのトレンディエンジェルが28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで開催された、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2016』のエントリー受付会見に登場。昨年の同大会で11代目王者に輝いたが、今年の出場を辞退することを明かしながら、斎藤司は「(優勝以降)本当に人生がガラリと変わりました」と、得意のドヤ顔を披露した。昨年、5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所の有無を問わず、結成15年以内の2人以上のコンビが出演できる"お笑いの祭典"。審査基準は、"とにかくおもしろい漫才"で、優勝賞金は1,000万円となっている。きょう28日よりエントリーの受付が開始され、予選は8月1日よりスタート。決勝戦の模様は今年12月に、ABC・テレビ朝日系で生放送される。昨年の優勝から一躍大ブレークを果たしたトレエンの斎藤は、「バリバリ忙しくて、CMタレントにもいよいよ(笑)」とこの1年を回顧。「1日に11件仕事が入っていることもあり、プライベートはゼロ。先日、半年ぶりにお休みをもらいました」と得意満面だ。それを受けて相方のたかしは「僕はもう街を歩けないです…暑くて」とボケて、会場を沸かせた。同会見のタイミングでエントリー受付が開始されたが、斎藤は「(エントリーは)しないです」ときっぱり。たかしは、その理由を「優勝したコンビが再エントリーするのを何度か見ているが、あんま得しているイメージがない」と赤裸々に話した。これには斉藤も「最近、相方の毒舌が止まらない(笑)」と苦笑いしながら、「出るだけで楽しい大会なので出たいのですが、負けるって経験は(もう)できないじゃないですか。いろいろ精査した結果、得がないと判断しました」と、たかしの発言を引き継いだ。会見には和牛、とろサーモン、スーパーマラドーナ、尼神インター、鬼越トマホーク、三四郎、天竺鼠、ハイキングウォーキングらも登壇した。スリムクラブの真栄田賢が、昨年の同大会で注目されたメイプル超合金のカズレーザーの持ちギャグ「Wi-Fiが飛んでいる」を披露する場面もあり、カズレーザーはうれしそうに真栄田と抱擁。周囲から「パクられて怒るんじゃないのか」などの突っ込みが飛び交い、会場は大いに盛り上がった。
2016年06月28日斎藤工が6月23日(木)、開催中の「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2016」にて「ショートフィルムの可能性 by 斎藤工」と銘打って行われた舞台挨拶に主演短編映画でザ・ブルーハーツをモチーフにした作品を携え出席。劇場公開の実現を熱烈に訴えた。俳優としての活動のみならず、熱烈な映画ファンとして知られ、自身もショートフィルムの監督をした経験もある斎藤さん。以前から同映画祭に深く関わってきたが、この日は自身が参加した3本の短編映画が上映された。お笑いコンビ「ニッチェ」(江上敬子&近藤くみこ)らと共に作り上げたアニメ『スーパーベジタブルブギ』では、スーパーマーケットを舞台に野菜や魚が繰り広げるシュールなやり取りが描かれており、斎藤さんはサツマイモ、サバなど計4役の声を担当。セリフのほとんどが斎藤さんお得意の(?)卑猥な下ネタということもあり、会場はたびたび笑いの渦に包まれる。一方、河瀬直美監督による5分の作品『RESPECT』は目が見えない男性、耳が聞こえない女性、話すことができない男性を通じて静かに理解と協調に何が必要かを描き出す。そして、井口監督による『ラブレター』は「ザ・ブルーハーツ」による同名曲をモチーフにしており、斎藤さん演じる脚本家と要潤演じるその友人が突然、学生時代にタイムスリップ!事故で亡くなるはずの想いを寄せる女生徒を救うために奮闘するのだが…。同作は、もともと「ブルーハーツ」のデビュー30周年を記念して制作された6本の短編からなるオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』の1編で、他5本には新井浩文、尾野真千子、永瀬正敏、水原希子らも参加しているが、この豪華キャストにもかかわらず、劇場公開はされぬまま2年近くが過ぎている。斎藤さんは、会場の映画祭関係者、報道陣、そして観客に公開を熱く訴え、通常では観客には許可されない写真撮影も、作品のためにOKし、SNSなどでの拡散をお願いした。井口監督は、映画少年だった自分自身をタイムスリップする主人公に反映させたと明かし「工さんに託しました!」と語る。山本舞香が演じるヒロインを主人公が8ミリビデオに収めるシーンがあるが、監督はそのカットで、実際に斎藤さんにカメラを預け、そこで撮られた映像を実際に映画でも使用していることを明かす。「工さんは“作る人”の心を持ってる。それがわからない役者では成立しない」と語り、監督の想いを受けた斎藤さんも「責務を感じました」とふり返った。山本さんはこの2年の間で『暗殺教室』やJRスキーのCMに出演するなど若い世代を中心に大ブレイクを果たしており、斎藤さんはその点も踏まえて「何とか公開を…!」と呼びかけ「作品が出来上がっても、みなさんに届けなければ映画じゃない」と何度も繰り返した。青春の輝き満載の同作とは打って変わって『スーパーベジタブルブギ』では、声だけの出演ながらゲスなセリフを連発し存在感を見せている斎藤さん。特に、スーパーマーケットのフランスパンとフランクフルトの情事(!)のシーンでは、ミラクルひかると共に“フランスっぽさ”を出すためにフランスにまつわるセリフをいい声でぼそぼそと語るが「5つくらいしか語彙がなかった(苦笑)」ため、途中で「凱旋門」「モンサンミッシェル」など情事と全く関係ない言葉も散見…。未成年の女性の観客からの同シーンについての質問に「僕はいつも、ああいう感じです!」と堂々と語り、本作について「自由度は高かったけど、アート性はゼロ…というかマイナスに振り切ってる。ふざけ過ぎです」と自虐気味に語っていた。またショートフィルムに関して「スマホを持ってる人はみんなディレクター!主婦が映画を撮っちゃいけないというルールはない!」と誰もが“撮れる”時代であると強調!情報量という点からも「ショートフィルムは時代にフィットしたエンタメだと思います」と語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演するフジテレビのバラエティ番組『関ジャニ∞クロニクル』が、24日(23:00~23:58)に、2度目の全国ネット特番として放送されることが決まった。この番組は、関ジャニ∞のメンバーが、スタジオ・ロケ・スポーツ企画などに挑む総合バラエティで、昨年5月から、毎週土曜(13:30~14:00)に関東ローカルで放送。全国ネットで放送されるのは、今年1月1日以来、2回目となる。今回「バッキバキにバズれ!! SP」と題して放送されるスペシャルには、新ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で横山裕と共演する、女優の波瑠がゲストに登場。罰ゲームの内容が記されたボールをぶつけられると、それを実行しなければならないゲーム「いきなりドッジ」に参戦するが、波瑠はボールをぶつけられていないにもかかわらず、なぜか罰ゲームに巻き込まれてしまう。ほかにも、見た目とギャップのある特技を持つ人を発掘するコーナー「NO.1なのにさんを発掘!」では、渋谷すばる、錦戸亮、大倉忠義が、東京・赤羽ロケを敢行。さらに、新型ダンスエクササイズ「バッキバキ体操」に、トレンディエンジェルの斎藤司が挑む。
2016年06月23日福山雅治主演映画『SCOOP!』に、斎藤工が出演することが6月18日(土)、福山さんがパーソナリティを務めるTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」内で発表された。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』(1985)を原作映画とし芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。かつて、数々の伝説的スクープをモノにしてきたものの、現在は芸能スキャンダル専門の中年パパラッチとなり自堕落な日々を過ごす凄腕カメラマン・都城を福山さん、写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりの新人記者・行川を二階堂ふみが演じ、ひょんなことからコンビを組んだ2人が日本中が注目する大事件に巻き込まれていく物語。監督は『モテキ』『バクマン。』などで知られる大根仁。ほかキャストにはすでに吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが発表されていた。6月18日(土)の「福山雅治 福のラジオ」では、出演映画『高台家の人々』のプロモーションとして斎藤さんがゲストに登場。番組終盤で福山さんから『SCOOP!』での出演が発表され、試写で観たばかりの本作の感想を話さずにいられない斎藤さんを、思わず福山さんが止める一幕も。斎藤さんが演じるのは、都城がスクープを狙う超大物ターゲットで将来の総理大臣候補と噂される若手代議士・小田部。SPたちに守られている小田部をどのようにして“スクープ”するのか…?『SCOOP!』は10月1日(土)全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日5月27日公開の映画『スノーホワイト/氷の王国』の公開直前イベント「氷の王座除幕式」が24日、東京・六本木ヒルズで行われ、本田望結、本田紗来、トレンディエンジェルのたかし、斎藤司が出席した。世界中の誰もが知るグリム童話の名作『白雪姫』を大胆にアレンジして映画化し、世界中で大ヒットを記録した2012年公開の『スノーホワイト』。その続編となる本作は、白雪姫に毒りんごを食べさせるラヴェンナ女王と、彼女の妹で"氷の女王"のフレイヤという美しい女王姉妹が登場する。そんな劇中の物語にちなみ、本田望結と紗来の本田姉妹に加え、女王のマストアイテム"魔法の鏡"のように今最も輝いているトレンディエンジェルがイベントに登場した。トレンディエンジェルが大好きだという本田姉妹。目の前でネタを披露したトレンディエンジェルに姉の望結は「すごく面白かった!」と大喜びで、妹の紗来も「生で見たのは初めてだったので面白かったです!」とニッコリ。また、この日は約1,000万円の制作費を掛けて作られた"氷の王座"の除幕式も行われ、王座に座った望結は「冷たい! 本当にラヴェンナになった気がします」とすっかり女王様気分で、妹の紗来は「氷が大きいし冷たいからピクっとしたけど、座れてうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。劇中に出てくるラヴェンナとフレイヤのどちらが好きかという質問に望結が「私はお姉ちゃんなのでラヴェンナがキレイだと思います。強くて格好良いところが素敵です」と答えれば、紗来は「自分は妹なのでフレイヤが好きです」と回答。おなじ質問に「どっちでもいいですね」と答えた斎藤に対して望結が「でも彼女いるんでしょ?」と子どもとは思えないツッコミも。望結の鋭い指摘に斎藤は「彼女いるから浮気しちゃダメだ。彼女が一番好き!」と襟を正していた。映画『スノーホワイト/氷の王国』は、5月27日より全国公開。
2016年05月24日映画『スノーホワイト/氷の王国』の公開を前に、総製作費1千万円の“氷の玉座”がお披露目!5月24日(火)に行われた除幕式に本田望結&本田紗来姉妹、「トレンディエンジェル」のたかし、斎藤司が登場した。グリム童話の「白雪姫」を原作に、大胆なアレンジを施し制作された『スノーホワイト』の続編。邪悪な女王・ラヴェンナには妹がいた!姉よりもさらに強力な力を持つ氷の女王・フレイヤは姉が敗れたことを知り、恐るべき計画を始動するが…。“氷の王国の美人姉妹”にちなんで登場した望結ちゃんと紗来ちゃん。それぞれ映画の中でシャーリーズ・セロンとエミリー・ブラントが着ている衣裳を模した金と銀のドレスで現れ、観客からは「かわいい!」と声援が上がる。望結ちゃんは「キラキラしてきれいで、これを着て氷の上を滑りたい!」とご満悦。紗来ちゃんも「とってもきれいで嬉しいです」と笑顔を見せた。そして、望結ちゃんは巨大な鏡に向かって「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」とおなじみのセリフを口にするが、そこで巨大な鏡の中から登場したのは「トレンディエンジェル」通称“トレエン”の斎藤さん!実は本田姉妹、トレエンの大ファンということで共演に大喜び。金色のマントで登場した斎藤さんに望結ちゃんはさっそく「まぶしい!頭も光ってます」と鋭いツッコミを入れ、これには斎藤さんも「望結ちゃん、そういうの覚えたんだね」とタジタジ!続いて、天使(?)の羽根つきの銀色の全身タイツのたかしさんも登場し、魔法の鏡にちなんだネタを披露し、望結ちゃん、紗来ちゃんを喜ばせていた。映画にちなんで姉妹について質問されると、望結ちゃんは「家では妹の方がお姉ちゃんです」と意外な関係性を告白する。紗来ちゃんは「お姉ちゃんはひとりでお風呂に入れないので…」と紗来ちゃんが暴露!トレエンの2人も「僕らも一緒にお風呂に入ったりしますが…」と誰も想像したくない告白で会場を笑いに包んだ。ちなみに斎藤さんは、この日、トークでたびたび望結ちゃんに“彼女”の存在についていじられる。映画の女王姉妹のどちらが好きかという問いに望結ちゃんから「彼女さんいるんですよね?」と切り込まれ、さらに本作についても「彼女さんと観に行くんですよね?」と念を押され「追い込まれてる…」と苦笑を浮かべていた。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日俳優・齊藤工が発案した「cinema bird(移動映画館)」プロジェクトの第3弾「cinema bird in OITA」が、5月14日(土)と15日(日)に大分県豊後大野市の真宗大谷派(東本願寺)明尊寺で開催。齊藤さん自身が選んだ映画やお笑い・音楽ライブと盛りだくさんの内容で大いに盛り上がったという。また、齊藤さんが別府ブルーバード劇場と震災の被害の大きかった湯布院小学校も訪問したことが分かった。「cinema bird」プロジェクトとは、映画館のない地域や被災地に映画を届けるプロジェクトで、一昨年の石巻、昨年の福島県広野町に続き、今回が3回目の開催。お寺と映画というのは一見ミスマッチに感じるが、「お寺というのは昔から最新のものを発表する場で、寺子屋などもやっていて、人が気軽に集まれる場所だということを考えるとお寺でやるというのもよいのではないかと思います」と齊藤さんは今回の開催地について語った。お寺の中にスクリーンを設営し座布団を敷きできた即席の映画館は、アットホームな特別な空間に。今回上映した映画は、齊藤さんがスタッフと相談しながら決めた3本齊藤さん自身がナレーターを務めた『小さな世界はワンダーランド』を小学生向けに上映し、続く2本目は九州・長崎で撮影された青春映画『くちびるに歌を』、3本目はフランス映画『エール!』が上映された。そしてフェスティバルのようなイベントにしたいという希望から、鉄拳の「家族のはなし」「振り子」などの映像上映や音楽ライブ・お笑いライブもある盛りだくさんな内容となった。14日には、いま大人気のお笑い芸人・永野が登場。齊藤さんも出演する映像作品「手から光を出す魚屋さん」も初お披露目され、その後はMOGMOSと古賀小由実によるミニライブが行われ、「カントリーロード」「なのはな」などの代表曲を披露し会場を沸かせた。また、15日にはサッカー日本代表林彰洋や、橋本祐輔大野豊後市長が駆けつけるなどし、大盛況のうちに幕をとじた。観客たちの反応に齊藤さんは「もともと映画・お笑い・音楽が楽しめるフェスのようなイベントにしたいと思っていたが、同じ空間を共有共感する中で境界線を越えたと思う瞬間があった。みんながこのお寺の前を通りかかったときに何かを思い出すようなイベントになってほしい」と手ごたえを語った。そして、図らずも震災から1か月後の大分での開催になったことについては「先月熊本・大分で起こった地震を受け一時は中止も検討しました。しかし、地元大分県大野豊後市の方々と密にコミュニケーションをとっていくうちに、大分は今風評被害で観光客が激減しているので盛り上げるためにぜひやってほしいということを聞き実施を決めました」と話した。そして今回は、「鳥のように自由に映画を届ける」という「cinema bird」のコンセプトのもと、震災後の風評被害に大分に元気を届けるべく、明尊寺のイベント以外にも別府ブルーバード劇場と湯布院小学校を訪問。齊藤さんも出演する『無伴奏』の上映に合わせて齊藤さん、矢崎仁司監督、地元立命館アジア太平洋大学の学生で別府のPR映画『雲の街』をプロデュースした高橋あけ乃によるトークショーを行った。「この映画と劇場のマッチングは東京ではできないこと」と齊藤さんは感慨深げに述べ、矢崎監督からは「映画館で映画を見る体験をしてほしいというのはとても素晴らしい。映画館で映画を見ることはスクリーンが鏡になって自分自身のことを感じる時間になると思う」と監督らしい詩的な言葉を贈っていた。続いて大分の中でも震災の被害が大きかった湯布院の湯布院小学校を慰問。集まった子どもたちは、齊藤さんに向かって「大好き」と告白したり、「トレンディーエンジェル」斎藤司の「斎藤さんだぞ」のモノマネをリクエストしたり元気いっぱい! 「イケメンになる方法は?」と聞かれると「恋をすること」と答えるなど年頃の男の子たち特有の悩みにも真剣に答え、最後まで大盛況。イベントの最後には「今日のみなさんの元気な姿を見てなにかを届けるなんておこがましい、むしろみなさんと何かを一緒にできるようになりたいと思いました。今日会えたという点を線にしていきたいです。言葉だけでなく行動で示せるように必ずします。今日のことは忘れません」と力強く語り、集まった人たちと記念撮影を行い終了した。(cinemacafe.net)
2016年05月16日6月4日公開の映画『高台家の人々』のレセプションパーティーイベントが10日、東京・六本木ヒルズで行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、斎藤工、水原希子、間宮祥太朗、シャーロット・ケイト・フォックス、大野拓朗、塚地武雅、大地真央、市村正親が出席した。『ごくせん』や『デカワンコ』など次々とヒット作を世に送り出している人気漫画家、森本梢子の同名漫画を『謎解きはディナーのあとで』(2013年)の土方政人監督が実写映画化した本作。口下手で不器用な妄想好きなヒロインの木絵(綾瀬はるか)と人の心が読めるイケメンエリート・高台光正(斎藤工)の恋を描いた新感覚ラブコメディーだ。この日は本作のタイトルでもある名家「高台家の人々」が主催するレセプションパーティーと称して、キャスト陣がドレスアップして登場。主演の綾瀬は「愛が溢れる可愛い作品になったと思いますので、みなさん楽しみにしていて下さい」とアピールし、演じた木絵について「本当に心の中を見てもチャーミングで心が澄んだピュアな方。演じていてとても気持ちよかったです」と満足げ。その木絵は妄想大好きな女の子だが、「光正さんと駆け落ちするという妄想が一番好きです。(時代設定が)大正時代なんですけど、『何とかでがんす』というのが好きですね」と振り返った。また、綾瀬は妄想について「ひとりでマンションに住んでいるんですけど、マンションで柴犬を飼うとどうなるかという妄想をしています。廊下がフローリングなので、滑っちゃうかな? とか(笑)。犬が欲しいんですけど、面倒を見られないので飼えないんです。だから、飼ったら……という妄想をしますね」とコメント。一方の斎藤は「僕はすぐ人を全裸に妄想するので、(会場にいた)全員全裸です」と爆弾発言。また、タイトルにちなみ、「自身の家族は?」という質問に綾瀬が「至って普通ですよ。平々凡々。犬と猫が一匹ずついて、最近姪っ子が生まれました。そんな感じで暮らしています」と普通の家庭を強調し、斎藤は「全裸を妄想するのは親の遺伝子からきていると思います。斎藤家は基本半裸。しかも下だけ半裸なんです。あえて下だけでシュールな絵面が永遠と続くんですよ。副題は『解放』かな。18禁でR指定がつきますよ。今度15分の短編を作ります!」と下ネタ全開だったで綾瀬ら共演陣を驚かせていた。映画『高台家の人々』は、6月4日より全国公開。
2016年05月10日黒木華が、“スポ根”の新人漫画編集者を好演中の火曜ドラマ「重版出来!」。このほど、5月3日(火・祝)放送の第4話に、人気お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司をはじめ、「明和電機」、横澤夏子などお笑い芸人やアーティストが続々と出演、キャラが立ちすぎの(?)初演技を披露している。松田奈緒子による大人気コミックを原作とする本作。「週刊バイブス」のコミック雑誌編集部を舞台に、新人編集者・黒沢心(黒木さん)が、五百旗頭(オダギリジョー)ら個性豊かな編集部員や漫画家たちのみならず、営業部の小泉(坂口健太郎)、書店スタッフらを巻き込み、一丸となって仕事に打ち込む様子を、本気で働く人たちへの愛とユーモアを込めて描く。第4話では、新人漫画家発掘をテーマに、お笑い芸人やアーティストが続々と出演する。まず、3月27日に放送されたクイズバラエティ「リズムにノッて答えろザ・ピンポンブー」にて黒木さん、坂口健太郎、ムロツヨシ、要潤と同じチームで出演した「トレンディエンジェル」の斎藤さんが、このときの共演が縁で出演することに。斎藤さんはドラマ初出演で、漫画家志望の男を演じる。また、音楽活動やライブパフォーマンスなど活動が多岐にわたるニューメディア・アーティストの「明和電機」、81歳と42歳の実の父娘によるお笑いコンビ「めいどのみやげ」から父のティーチャ(年金ちゃん)、そして、ピン女芸人の横澤夏子が大学の漫画サークル「黒百合まんが部」の部長役として登場。特に、芸人のみなさんは初の連続ドラマ出演とあって、現場では緊張を隠せない様子だったが、それぞれキャラの立った味のあるシーンが続出、堂々(?)のドラマデビューを果たしている。初めてのドラマ出演となった斎藤さんは、撮影を終えて「自分の才能に驚いたというか、想像以上の出来でした」と余裕のコメント。黒木さんやオダギリさんとの共演に、「さすが俳優さんのオーラは違いますね! オーラがすごくて、面と向かってお芝居したとき、セリフが飛んでしまったのですが、それは自分でも想定外の出来事でした。本当にリアルにスポンと毛のように抜けちゃって…ビックリしました」と、持ちネタも忘れずに舞台裏のエピソードを明かした。第4話では、「やはり僕の無難な演技というか『斎藤! 意外とソレもできるんだ』というところを見ていただきたいですね。今回、演じるのは漫画家志望の役なのですが、イケメンの雰囲気を残しながら、監督の期待に一生懸命応えようとしている斎藤のドキュメント…そこもぜひ注目してください!」と斎藤さんらしいナルシストな煽りで締めた。火曜ドラマ「重版出来!」は毎週火曜22時~TBS系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日歌手の和田アキ子(66)が1日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に出演し、不倫騒動で休業中のベッキー(32)の復帰について「出てくれるんだったらいろんな話を聞きたい」と歓迎する姿勢を示した。今年1月に『週刊文春』が報じたベッキーとゲスの極み乙女・川谷絵音の不倫騒動。4月27日発売の同誌では、所属事務所社長から届けられたというベッキーの直筆手紙の内容が公開された。番組では、「川谷さんへの気持ちはもうありません」といった手紙につづられていたベッキーの思いを紹介した。また、渋谷の若者65人を対象に街頭アンケートを実施。「ベッキー復帰に賛成? 反対?」という質問に対し、「賛成」46人、「反対」19人という結果に。そして、賛成した46人に「復帰するならいつ頃がいいと思う?」と聞いたところ、「すぐにでも」1人、「半年後」20人、「今年中」5人、「1年後」19人、「3年後」1人という結果になったという。さらに、「どの番組で復帰すると思う?」という質問では、1位は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で31人、2位は『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で12人、3位は『有吉反省会』(日本テレビ系)で10人に。少数意見として『24時間テレビ』(日本テレビ系)のマラソンという声もあったという。和田は「『おまかせ!』の準レギュラーだったら復帰させるか?」と聞かれると、「ベッキーが出てくれるんだったらいろんな話を聞きたい」と歓迎姿勢。「深い付き合いじゃなかったけどすごいお行儀いい子だったから、一般の目線として『休み間何してたの?』『どうやって知り合ったの?』『何も知らなかったの?』とか聞いてみたい」と関心を示した。また、勝俣州和やトレンディエンジェル、安田美沙子、佐野ひなこも復帰に賛成。復帰時期について勝俣は「すぐにでもいいと思いますよ」と言い、トレンディエンジェルの斎藤司も「そろそろかなと思います。すぐにでもいいと思います」と話した。
2016年05月01日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、5月3日放送の黒木華主演TBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の第4話に出演することが25日、明らかになった。連ドラ初出演となる。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。5月3日放送の第4話では、お笑い芸人やアーティストが続々と出演。3月27日に放送されたクイズバラエティ『リズムにノッて答えろザ・ピンポンブー』にて同ドラマのキャスト陣、黒木華・坂口健太郎・ムロツヨシ・要潤と同じチームで出演したトレンディエンジェルの斎藤司は、この番組が縁でドラマ出演が決定した。漫画家志望の役を演じる。斎藤は、撮影を終えて「自分の才能に驚いたというか、想像以上の出来でした」と自信満々。共演した黒木とオダギリジョーについて「オーラがすごくて、面と向かってお芝居したとき、セリフが飛んでしまったのですが、それは自分でも想定外の出来事でした」と話し、「本当にリアルにスポンと毛のように抜けちゃって・・・ビックリしました」と笑いを誘った。そして、第4話の見どころとして「やはり僕の無難な演技というか『斎藤! 意外とソレもできるんだ』というところを見ていただきたいですね」とアピール。「漫画家志望の役なのですが、イケメンの雰囲気を残しながら、監督の期待に一生懸命応えようとしている斎藤のドキュメント・・・そこもぜひ注目してください!」と呼びかけている。斎藤のほか、中小企業のスタイルで作品制作のみならず音楽活動やライブパフォーマンスなど活動が多岐にわたるアーティストの明和電機、81歳と42歳の実の父娘によるお笑いコンビで話題のめいどのみやげから父のティーチャ(年金ちゃん)も出演。すでに出演が発表されている横澤夏子は、大学のまんがサークル「黒百合まんが部」の部長役として登場する。(c)TBS
2016年04月26日歌手の和田アキ子(66)が17日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に出演し、熊本地震の被災者へメッセージを送った上で、平常運転で笑いを届けたいとの思いを語った。いつも通り、「アッコにおまかせ~!」のあいさつとピースサインでスタートした同番組。冒頭で峰竜太が「熊本県で大きな地震があり、被害に遭った方が大勢いっらっしゃいますけど」と切り出すと、和田は「地震で被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます」とメッセージを送った。そして、「しかし、この番組はバラエティでございます」と続け、「何かあったら逐一速報でお届けしますが、日曜お昼を楽しく過ごしていただこうと。もし九州の方でご覧になっている方々がいらしたら、ちょっとでも安らいでいただけるとうれしい」とコメント。共演者にも「みんな、笑っていただけるように頑張ってください!」と呼びかけた。あいさつを終えると、トレンディエンジェルの斎藤司に「君だれだっけ!?」とからみ、お得意にギャグ「だれだと思ってるんだ。斎藤さんだぞ!」を引き出した和田。さらに、「たかしは覚えたんだけどね…。君だれだっけ!?」ともう一度振り、斎藤が2度目の「斎藤さんだぞ!」を披露すると、スタジオから爆笑が起こった。この日は、吉田羊とHey! Say! JUMP・中島裕翔の熱愛報道や、上野樹里とTRICERATOPS・和田唱の熱愛報道、バドミントン桃田賢斗選手の賭博問題などを取り上げた。
2016年04月17日刺激的な表紙が特徴的なanan。数えきれないほどたくさんの男たちを追いかけてきたananが、今回スペシャルインタビューをおこなったのは斎藤工さんです。これまでの撮影について語っていただきました。***――2月の「エロティックでいこう!!」特集ではありがとうございました。反響はいかがでしたか。斎藤:周りの反響は大きかったですね。写真のテーマが“ホテルで密会”だったのもあって、知り合いの何人かは本気で勘違いをして、「あの写真、本当なの?」と聞かれたこともありましたし(笑)。――それは、編集部的には狙い通りのリアクションです(笑)。ところで、はじめてananの表紙を飾ったときのことは覚えていますか?2012年の「男のホンネ」特集で、セクシーな裸体を披露していただいたのですが…。斎藤:覚えています。撮影前夜に、城田優くんと上戸彩さんと韓国料理を食べに行っていたんです。その席で、優が以前ananで同じような企画の撮影をしていたので話を聞いたら、「工くん、パフェ食べてる場合じゃないよ」って。「俺はちゃんと撮影前にトレーナーをつけてパンプアップした」って言うんです。とりあえずパフェ食べるのをやめて先に帰って、地道に筋トレしました。――斎藤さんには毎回、何かとハードルの高い企画をお願いしている気がします。斎藤:僕も誌面に参加する限りは、何か特別なものを持ちこめるようにしたいと常日頃から思っています。それが結果的に世間の方や、監督やプロデューサーに認知されるきっかけになることも多くて。――そうなんですか?斎藤:ドラマ『昼顔』の出演が決まったとき、監督の西谷さんが資料として僕が過去に出演したananを一式持ってきてくださったんです。誌面の中の自分を一つの基準に、北野裕一郎という役のイメージを徐々に作り上げていく作業が印象的でした。――そして作品での斎藤さんのイメージをananが受け取って、また新しい企画が生まれたり。斎藤:流れが出来あがっている感じはありますね。だから、僕としてはただならぬ関係性だと勝手に思っています。どんなとんでもない企画でも(笑)、女性が「いま見たい」と思う好奇心に乗っかってこれからも参加していけたら嬉しいですね。◇さいとう・たくみ俳優。1981年8月22日生まれ。A型。直木賞作家・小池真理子氏の半自叙伝的小説を映画化した『無伴奏』が公開中。人気漫画を実写化した映画『高台家の人々』と『団地』は共に6月4日に公開を控えている。◇ジャケット¥40,000(RIVORA/STUDIO FABWORK TEL03・6438・9575)Tシャツ¥12,500(Bernabeu/STUDIO FABWORK)◇一糸まとわぬ姿で挑んだ、女性モデルとの濃厚な絡みが話題に。「見た目があまり変わらない。むしろ、この頃のほうが大人に見える」と斎藤さんはいたって冷静。No.1833(2012年11月28日号)◇AKB48小嶋陽菜さんとの“スクープ”で話題独占!「事前に打ち合わせをするでもなく、まるでドキュメンタリーを撮っているような気分でした」と斎藤さん。あまりにもリアルな写真に騙される人続出!?No.1990(2016年2月10日号)※『anan』2016年4月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・井元文子(クリエイティブ・ギルド)ヘア&メイク・KAZUOMI(メーキャップルーム)文・瀬尾麻美
2016年04月16日いま飛躍している女優のひとり、広瀬アリスと、数々の作品に出演するイケメン俳優・斎藤工が共演する『サムシング ブルー』が、7月2日(土)より公開されることが決定した。希美(広瀬アリス)は、母親がいつも散髪してくれるので、いつも眼鏡に髪型はおかっぱ。女子高生になった希美は、母親に美容院を勧められる。初めて母親以外に髪を切られることに不安だったが、彼女を見違えるように綺麗にしてくれた美容師の慎一(斎藤工)に一目惚れ。彼女の彼への想いは日に日に強くなっていくが、ある日、慎一に婚約者がいる事を知ることになる…。原作は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された電子小説。広瀬さん扮する内気で不器用な女の子が、斎藤さん演じる美容師に片想いする初恋を描いたラブストーリー。監督・脚本には、<a href="">『予告犯』</a><a href="">『海難1890』</a>などに出演し、俳優として活躍する中、「花より男子」シリーズで脚本を務めるなど多方面で活躍する宅間孝行が務め、「片想い」の淡く切ない物語を見事に表現している。今回主演を務める広瀬さんは「純粋な女子高生がまっすぐ恋愛している姿を見てキュンキュンしてほしい」とメッセージを寄せ、また斎藤さんは「本当に特殊な撮影でした。宅間孝行監督の映像的な魔法にかけられた我々出演者はままにその刹那な魔法に心地良く浸っていました」と撮影をふり返っている。なお「E★エブリスタ」では、これまでにも伊藤沙莉と中川大志が共演する映画『MY NICKNAME is BUTATCHI』や、清水富美加と千葉雄大が共演する『あさはんのゆげ』などの原作も掲載されており、本作の原作も「E★エブリスタ」上にて読むことができる。『サムシング ブルー』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月11日昨年、M‐1チャンピオンに輝き、自慢(!?)の若ハゲをネタに爆進中のトレンディエンジェル。じつはイケメンなうえに美声で歌うという、ギャップも魅力の斎藤司さんは、なんと将来のビジョンが持てずにいたそう。芸人になろうと決心されるまでの間の苦労話をお聞きしました。***斎藤:もともとベースには、ジャニーズになりたいっていう気持ちがあったんです。昔から人前で面白いことをやるのは好きでしたけれど、目指していたのは、あくまで歌って踊って笑いのとれるアイドル。でも、だんだん年齢的に厳しくなってきて、大学の時に、たまたまエキストラで参加したバラエティ番組で、ああこういう世界もあるんだって知ったことから、芸人が選択肢のひとつになったんです。――でも、そこからNSCに入るまでにも、しばらくありますよね。斎藤:どうしたら芸人になれるかがわからなかったんです。とはいえ、オーディションを受ける行動力もなくて。そんな時に、外回りの営業中に目にした雑誌の広告でNSCの存在を知って、とりあえずここに入れば、道が開けるのかなと。――外回りの営業を?斎藤:求人広告の飛び込み営業をやっていたんです。門前払いされるのが当たり前みたいな日々で、マジで大変でした。その時のストレスが、この頭の原因になっていると思っています。でも、あの時が大変すぎて、簡単には芸人を辞められないなっていう気持ちで続けてこられたっていうのはあります。――では、ネタ作りを始めたのもNSCに入られてからなんですね。斎藤:そうです。求人誌の後、楽天にいたんですが、当時とてもよくしてくださっていた上司に「芸人になるんで辞めます」って言ったら…とても熱い方でしたから、「覚悟を見せるために、芸を見せろ」と言われたんです。とはいえ、当時、やれるのはえなりかずき君のモノマネくらいしかなくて、それを会議室でやるという…。――反応はいかがでした?斎藤:「よし!」とだけ。まあ、その程度のクオリティでした(笑)。――ちなみに、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったことは…。斎藤:19歳の頃に送りました。一番モテたい時期ですよね。ちょっと遅いんですが…って、早くてもって感じでしょうけれど(笑)。――でも、昔のお写真を見るとイケメンですし、モテてたのでは?斎藤:女性と話すのが本当に苦手だったんです。当時は髪こそありますけれど…ハリボテでしたから。――ハリボテ、ですか?斎藤:中身が伴っていない状態ですね。自分に自信がないから、それが女性にも伝わっていたんだと思います。確かに、表面だけの僕を見て、「可愛い」って言ってくれる人も何人かはいましたけれど、それは本当にモテたとは言えないんで。◇今年、トレンディエンジェル初となる単独ライブ全国ツアーが開催。「TRENDY ANGELWORLD TOUR“JAPeeeeeN!!”」と銘打たれたツアーは、4/29の福岡を皮切りに、岡山、仙台、名古屋、静岡、札幌、東京、大阪の全国8か所。詳細はブログにて。また不定期に、新宿ルミネ、よしもと幕張イオンモール劇場などのライブにも出演中。◇さいとう・つかさ1979年2月15日生まれ、神奈川県出身。'05年にNSCで同期だったたかしとコンビを結成。ボケ担当。'13年にオンバト+第3代チャンピオン、'14年にTHEMANZAIで準優勝、昨年のM‐1グランプリで優勝。ソロで歌マネ番組などにも多数出演し注目を集める。※『anan』2016年4月6日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・望月リサ
2016年03月30日女子高生を中心に大ブームの“斎藤さんゲーム”。某携帯会社のCMでご存じの方も多いはず。その“斎藤さん”とは、トレンディエンジェルの斎藤司さん。いま最も熱い彼に、相方のたかしさんについて聞きました。やはり、“薄毛”で意気投合したのでしょうか?***斎藤:それが違うんです。僕は正直、誰と組んでも売れると思っていたんで、相方は誰でもよかったんです。当時、たかしと仲が良くて、ふたりでよく遊んでたんで、その流れでです。まあ、たかし、ラッキーでしたよね。――ベストな相方だと思います。斎藤:でもじつは、本当に運を持ってるのはあいつの方。基本的に、たかしってポンコツなんです。僕も僕で、負けじとポンコツな部分があるんですけれど、収録で、あいつのポンコツな部分が奇跡的にハマりだすことがあって、僕がそれに助けられることもあったり。それに、その場の瞬発力で勝負している僕とは違って、意外に笑いを方程式で考えられる人なんで、そこの部分の信頼もありますし。賞レースでも、僕はうまくいかないとイラついたりするんですが、たかしは全然気にせずニコニコしていて、おかげですぐに切り替えて次に臨めましたから。――確かに、ここぞという場面では意外と斎藤さんの方が緊張してますよね。たかしさんのあの動じない無邪気さはすごいです。斎藤:そうなんです。ゆとり教育が生んだモンスターと言われていますから。ここフザケちゃダメってところではフザケたり。そういう意味でも怪童です。年齢的には僕が上なんで、時どきキツいダメ出しをすることもあるんですが、一切気にしないですしね。それに、たかしとは面白いと思うものが一緒なんです。意地悪な視点が似ているんで、ふたりでいると悪口ばっかりしゃべってますけど(笑)。――女性の話をすることは?斎藤:僕は彼女事情も話しますが、たかしは一切話さない。あと、お風呂に行っても絶対に局部を見せないんですよね。けっして見たいわけじゃないんですけど、隠してる感じがなんか腹立つというか。普段は動じないくせに、なぜそこだけ気にしてるんだ、と。でもまあ心の奥で尊敬はしていますけどね。――ちなみに斎藤さん、恋人の存在を公表されていますよね。斎藤:それはねぇ…正直、ミスです。イベントに取材に来られる記者の方って、ほんと興味なさそうな表情をしているんです。そういう顔を見ると、つい喜ばせたくなっちゃって、盛り上がりそうな話題を提供しちゃうんです。彼女の話もそれでうっかりしゃべってしまって。芸能人との恋に憧れてたんですけれど、自らそのチャンスをふいにしてしまいました(笑)。◇今年、トレンディエンジェル初となる単独ライブ全国ツアーが開催。「TRENDY ANGELWORLD TOUR“JAPeeeeeN!!”」と銘打たれたツアーは、4/29の福岡を皮切りに、岡山、仙台、名古屋、静岡、札幌、東京、大阪の全国8か所。詳細はブログにて。また不定期に、新宿ルミネ、よしもと幕張イオンモール劇場などのライブにも出演中。◇さいとう・つかさ1979年2月15日生まれ、神奈川県出身。'05年にNSCで同期だったたかしとコンビを結成。ボケ担当。'13年にオンバト+第3代チャンピオン、'14年にTHEMANZAIで準優勝、昨年のM‐1グランプリで優勝。ソロで歌マネ番組などにも多数出演し注目を集める。※『anan』2016年4月6日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・望月リサ
2016年03月30日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)で繰り広げられる2大ヒーローの戦いについて、さまざまな分野の著名人が応援コメントを寄せている。俳優の坂上忍は「どちらにも負けてほしくないな~。表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。あ~、もうわからん!」と両方を応援する姿勢。モデルの益若つばさも「スーパーマンの優しさや正義感も引かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的」と甲乙つけがたいようで、「どちらを応援したらいいか迷いますね…」と悩んでいるようだ。それぞれのヒーローのファンでは、ものまねタレントのざわちんが、「スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!」としつつ、「スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!!」と強調。お笑い芸人の永野は、「バットマンより~普通に~スーパーマンが好き~」と、自身の持ちネタに合わせて応援している。昨年の「M-1グランプリ」王者・トレンディエンジェルの斎藤司は、「バットマンの大ファンの僕です」とバットマン派を表明し、「バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感から」と説明。元AKB48の篠田麻里子とタレントの菊地亜美も、「超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!」、「ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!」とバットマンを支持している。SNS上でも「バットマンに勝ってほしい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」といった声が上がっており、その盛り上がりから、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけて応援したいヒーローをつぶやくと、オリジナルグッズが当たる特別企画も決定。キャンペーンページでは、著名人のコメントと同時に、企画に参加したツイートが反映され、その盛り上がりをリアルタイムで確認できる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月10日成海璃子、池松壮亮、斎藤工を迎え直木賞受賞作家・小池真理子の半自叙伝的同名小説を映画化する『無伴奏』。この度、本作の予告編が公開され、斎藤さんの恋人役を演じた「non-no」モデル・遠藤新菜が体当たりで濡れ場のシーンに挑んでいることが分かった。1969年。日本中で学生たちが学生運動を起こす混沌とした時代に仙台の高校に通う多感な女子高校生の響子(成海璃子)。同級生のレイコやジュリーとともに、時代に流されて制服廃止闘争委員会を結成し、学園紛争を行っていた。そんな響子が気がかりな両親は仕事の都合で東京に引っ越すが、仙台の進学校に通う響子は、仙台の叔母のもとで過ごすことになる。レイコに連れられ、初めてクラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」へ足を運ぶ響子。そこで偶然にも渉(池松壮亮)、祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)と出会う。この喫茶店では、好きな音楽をリクエストできるのか、バッヘルベルのカノンをリクエストする渉。響子は、席が隣り合わせになったそんな渉に興味を抱く。ある日、大学での集会で怪我をして自分の甘さを痛感し、学生運動から離れた響子は、逃げ込んだ「無伴奏」で、渉たちと再会する。響子は、渉に逢うたびに強く惹かれていった。時に嫉妬や不安に駆られ、それでも熱い想いを渉に傾けていく。だが、いつしか見えない糸が絡み始め、どうすることもできない衝撃に包まれていく…。北欧最大の映画祭「ヨーテボリ国際映画祭」に出品され、世界からも注目を集めている本作。『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が恋愛小説の大家にして直木賞受賞作家・小池真理子が過ごした多感な時代を記した小説「無伴奏」を完全映画化した。キャストには、成海さん、池松さん、斎藤さんとドラマや映画で活躍する若手俳優陣をはじめ遠藤さん、松本若菜、酒井波湖、仁村紗和、斉藤とも子、藤田朋子、光石研が出演する。今回公開されたのは、女子高生から大人へと成長する女の性を繊細かつ体当たりの演技で表現する成海さんの姿が印象的な予告編。さらにこの映像で目を惹くのは斎藤さん演じる祐之介の恋人・エマ役を務めた遠藤さん。遠藤さんが演じるエマは、成海さん、池松さん、斎藤さんの三人に影響を及ぼす、キーパーソンとなる。エマを熱演した遠藤さんは「エマは、憎めない大胆さがあり、私自身、『エマってすごいな』って思った部分もありました。私がキャスティングされたのだから、グラマラスなセクシーさを求められているのではなく、響子と違い、セックスが身近にある、エマの等身大の描写を求められているのだと思いました」とコメント。本作で初脱ぎとなった遠藤さんだったが、斎藤さんとの共演に安心して挑めたそうで「私が脱いでいて工さんがくっついている濡れ場のシーンでカットがかかったときも、衣装さんとかが毛布を持って来てくださるまでずっとそのままで待っていくださいました。カットがかかってパッて離してくださってもいいけれど、その方が私がトップが見えたままで待つから恥ずかしいとわかって、ずーっとぎゅっとしたまま『もうちょっともうちょっと』『毛布持ってきて』って言って毛布をかけてから離れてくれる。そういう配慮がさすがだなって思いました。祐之介役が工さんで本当に良かったって純粋に思います」と語っている。本作の演技が高く評価されており、インタビューのオファーが多数舞い込んでいるという遠藤さんだが、共演した斎藤さんは彼女の“体当たり”の演技について真摯なコメントを残した。「新菜さんが“体当たり”と言われているのは彼女の覚悟や心、内面的なものであるべきです。矢崎監督に負けじと私は近い距離でその迷いの無い強い覚悟を感じていたからです。作品や監督の目的を身を持って体現するのが我々役者の責務ですがやはり男女の違いはあります。当人にとってではなく周りの受け止め方が違います。日本人特有の”脱ぐ脱がない”の幼稚な基準では無く、矢崎監督が映し出した彼女のエマの美しさ、新菜さんの心を多くの方に感じて欲しいと祐之介として強く思います」。また今回の予告編では特報で解禁となった注目の5人組女性ロックバンド「Drop’s」による主題歌「どこかへ」に加え、バロック喫茶「無伴奏」で池松さん演じる渉がリクエストする「パッヘルベルのカノン」も使用している。1970年前後の仙台を舞台に、多感な恋に揺れ動く男女の姿をこちらから覗いてみて。『無伴奏』は3月26日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月04日『M-1グランプリ2015』王者、トレンディエンジェルの斎藤司(36)とたかし(29)が27日、都内で行われたジョニー・デップ主演『ブラック・スキャンダル』(1月30日公開)の公開直前「史上最"光"の薄毛イベント」に登壇。お得意のハゲネタで会場を爆笑させた。ジョニー・デップが薄毛具合まで再現し、実在の凶悪なマフィアを演じていることから企画された同イベント。薄毛を生かしたハゲネタで人気のトレンディエンジェルが、ジョニー・デップの役をイメージしたサングラス姿で登場し、客席にも薄毛の男性が集まった。ひと足早く鑑賞した本作について、斎藤は「タイトルと薄毛の人が主人公というので、ズラを暴く映画だと思っていた。最後は"肌色スキャンダル"っていう状態になるのかと」と笑いを誘い、たかしは「ノンフィクションというのが一番の衝撃でした」と語った。そして、映画に合わせて作った薄毛コントを披露。FBIは斎藤的には「フサフサ、ボーボー、育毛剤」、銃に撃たれれば「パラパラ」と髪が抜ける…ハゲネタ連発で会場から爆笑が沸き起こり、2人も「ウソみたいに笑ってくれる」と喜んだ。また、本作のジョニー・デップについて「かっこいい」「きっちりオールバックもありだなと。取り入れてみようかな」と絶賛。斎藤は、ジョニー・デップにささげるハゲをテーマにした替え歌も披露し、最後まで笑いが止まらない爆笑イベントとなった。トークの途中に突然、斎藤がたかしの手をつないで笑いを誘う場面も。斎藤は「不安になっちゃって…。このまま手をつないでいかせてください」と言って、しばらく手をつないで話していた。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月27日米映画『ブラック・スキャンダル』のイベントが1月27日(火)、都内で行われ、ジョニー・デップ演じる“薄毛”の主人公にちなみ、薄毛コンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司、たかしが出席。観客も薄毛の男性を招待する、徹底的な薄毛推しのイベントだった。実話をもとに、ギャングのボス、実弟の有力政治家、幼なじみのFBI捜査官が、FBI史上最悪の汚職事件を引き起こすクライムサスペンス。デップが裏社会に君臨した実在の凶悪犯・ジェームズ・バルジャー役で主演を務め、FBI捜査官役に『華麗なるギャツビー』のジョエル・エドガートン、政治家役を「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチが演じる。登場するや、一斉に鳴ったシャッター音に「フラッシュが皮肉ですね」と早速、薄毛ネタで笑わせた斎藤さんは、「ヅラを暴く映画、『ヅラック・スキャンダル』だと思っていた。FBIはフサフサ、ボーボー、育毛剤の略」と言いたい放題。デップのヘアスタイルについては、「こういうぴっちりオールバックも取り入れていたい」と興味津々だった。“スキャンダル”に話題が及ぶと、斎藤さんは昨年末、栄冠に“輝いた”M-1グランプリの優勝賞金で「ダープラ(プラダ)とトンビー(ヴィトン)の高額リュックを買った」とドヤ顔。たかしさんは「過去に某有名人とお付き合いしていた。お相手はご存じマセキ(芸能社)の芸人さん、わたなべるんるん」と明かし、場内をポカーンとさせていた。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月27日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(36)が27日、都内で行われたジョニー・デップ主演『ブラック・スキャンダル』(1月30日公開)の公開直前「史上最"光"の薄毛イベント」に出席し、月収事情を明かした。ジョニー・デップが薄毛具合まで再現し、アメリカ犯罪史上最大のスキャンダルを巻き起こした実在のマフィアを演じていることから実現した同イベント。『M-1グランプリ2015』王者で、薄毛を生かしたハゲネタで人気のトレンディエンジェルが、芸能界の薄毛代表として参加した。客席には我こそは薄毛だという男性が集まり、斎藤は「ハゲばっかだな」と思わず発言。「お兄さん、トレンディだね」「斎藤さんだぞ!」のおなじみのセリフや、映画をイメージして作ったスペシャルネタで爆笑を誘った。また、ブレイク後の月収を聞かれると、斎藤は「1ミリオン(100万円)初めていただいた」と告白。最近買った一番高い買い物は「ダープラ(プラダ)のブラックのリュック」と答え、「デージュー(20万円)」と業界用語で語った。さらに、たかしに「ダープラだけじゃない」と言われると、「もう1個リュック買ったんです。トンヴィー(ヴィトン)の。サーティースリー(33万円)」と続けた。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月27日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日