グレーアンドネイビーはこのほど、マニュアル(電動でない)ハブラシの新ブランド「BYTAPS」を立上げ、ウェブサイトでプロダクトの販売とサービスの提供を開始した。同ブランドの歯ブラシは、ブラシ毛が開いたらカートリッジごと交換できるブラシ着脱式。ハンドル部分は1年以上の開発期間をかけて設計したという。新潟・燕(つばめ)三条の工場でアルミの塊から1本1本削り出すという方法で製造する。ハンドルに取り付けるブラシカートリッジは、歯科医や歯科衛生士の監修のもと、磨き残しをつくらないというコンセプトでデザインした。マイナスイオンで歯のエナメル質から歯垢(しこう)を引きはがすというブラシ毛を採用している。価格は、ハンドル1本、ブラシカートリッジ1本のセット「ベーシックセット」が5,400円(税別)。また、毛が開いたブラシの洗浄力は新品の60%程度に落ちる(※)ことから、理想的な交換周期である30日間隔で、ブラシカートリッジを配送するサービスも開始。ポストに届くため、不在時でも受け取れる。価格は1本480円(税別・送料込)。※ライオン歯科衛生研究所、日本小児歯科学会報告会の調査結果より
2016年01月25日ブシロードとオー・エル・エムは、新アニメブランド「ISSEN(イッセン)」を発足しアニメ作品の共同開発事業をスタートした。新アニメブランド「ISSEN」には、"一閃"で敵をなぎ倒す、他と"一線"を画す、"逸閃"(すばらしい閃き)という意味が込められており、新規アニメーションの原作開発・制作を事業内容とする。本提携では、新アニメブランド「ISSENN(イッセン)」として、「カードファイト!! ヴァンガード」「探偵オペラミルキィホームズ」などのメディアミックスプロジェクトを開発するブシロードと、「ポケットモンスター」シリーズ、「フューチャーファイトバディファイト」など、アニメーション制作分野で高い専門性を有するオー・エル・エムの協力により、新たなアニメーションの創出を目指すとしている。人気小説「100回泣くこと」などを手掛ける小説家・中村航氏がストーリー原案を務めるメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ)」のファーストシングル「Yes! BanG_Dream!」(2016年2月24日発売) のプロモーションビデオの原作・設定開発および、アニメーション制作を「ISSEN」が担当。本プロモーションビデオは12月13日(日)の「ミルキィホームズPresents ブシロード2015」にて初公開され、「Yes! BanG_Dream!」(Blu-ray付き限定盤)に同梱される。また現在、プロモーションビデオのショートバージョンがYouTubeにて公開されているので、チェックしておきたい。○BanG Dream!「Yes! BanG_Dream!」アニメーションミュージックビデオ・ショートバージョン(C)バンドリ! プロジェクト
2015年12月17日ハイプレステージブランドとしてのイメージを確立ポーラは11月30日、2016年1月より新ブランド戦略をスタートすることを発表した。新ブランド戦略では、創業から永く培ってきたポーラの独自価値を、「Science. Art. Love.」とあらためて定義し、この独自価値をもとに、コーポレートロゴやビジュアル、来春にはエステメニューを刷新。これまで以上に先鋭化されたハイプレステージブランドとしてのイメージを確立し、末永く愛される企業を目指すとしている。エステメニューを刷新、スキンケアブランドと連動新エステメニューでは、スキンケアブランドと連動した成分を投入した3コース、合計7メニューで展開。「プレミアム」では、ポーラ最高峰ブランド「B.A」と、「スペシャル」では、個肌対応カウンセリングシステムブランド「アペックス」と、「ベーシック」では、美白ブランド「ホワイティシモ」・保湿ブランド「モイスティシモ」と連動する。また、エステ機器による頬のマッサージを充実させ、今まで以上に満足できるエステを目指す。エステメニューは、全国のポーラエステ取扱店「ポーラザビューティ」「ポーラエステイン」にて展開。ポーラ公認のエステティシャンが、カウンセリングからお手入れまでを専任で担当するとしている。(画像はプレスリリースより、新ビジュアル「POLA Dots」)【参考】・ポーラプレスリリース
2015年12月02日新デニムブランドのアイゾメイ・エンヴィロデニム(AIZOME1 ENVIRODENIM(R))が、パリファッションウィークにてワールドデビューした。ディオール(Dior)やランバン(LANVIN)などの有名ブランドのデザインも手掛けてきたデザイナーのアレクサンドル・ミエル(Alexandre Miel)による同ブランド。日本の最高級デニムとヨーロッパの伝統的な仕立てを融合させたエレガントかつユニークなアイテムを展開していく。また同ブランドでは、世界で初めて特許を取得した、有害な化学薬品は一切使わず、環境保全や社会貢献などに配慮したエシカル原料や天然素材を用いて製作するENVIRODENIM(R)製法を採用。岡山県にて、日本の伝統的な製造過程にならって、昔ながらの織機で織り、伝統的な藍染のプロセスとモダンテクノロジーを駆使して染め上げている。デビューコレクションは、伝統的なデニムに捻りを効かせたアイテムを製作。ピーコート、テーラードパンツなどのクラシックなシルエットに、シルバーのディティール、セルビッジ、独特なステッチなど、伝統的なジーンズ特有の細部へのこだわりが加えられた。
2015年10月06日ベルギーのデザイナー・ヤン ヤン ヴァン エシュ(JAN-JAN VAN ESSCHE)が立ち上げた新ブランド・O(オー)が、16SSコレクションよりデビューする。ヤン ヤン ヴァン エシュは、ベルギー・アントワープを拠点に活動するデザイナー。アントワープ王立芸術アカデミーの卒業ファッションショーの「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)賞」を始め、いくつもの賞を受賞している。10年には、自身の名を冠したブランドをスタートさせた。今回、新たに立ち上げたブランドのOは、“性別に関係なく着用する者がその時の気分によって自由に着ることが出来るシルエットや、デザイン”をコンセプトとしたユニセックスブランド。ニットやカットソー、ジャージなど、ワードローブの中に“FREE SPIRIT”を注ぎ込んだ、オープンかつ自由な“JJVE的デイリーウェア”を展開していく。
2015年10月02日サイコムはこのほど、新PCブランド「Premium-Line」の立ち上げを発表し、第1弾製品として、Intel X99プラットフォーム採用の「Premium-Line X99FD」、Intel Z170プラットフォーム採用の「Premium-Line Z170FD」の販売を開始した。最小構成の価格は「Premium-Line X99FD」が229,340円から、「Premium-Line Z170FD」が162,870円から。「Premium-Line」は、デザインや品質の高さにこだわった製品シリーズ。独自の基準に基づいたパーツを採用するほか、無償オーバーオールといったサービスを提供する。また、標準で2年間の保証が付属する。第1弾製品の「Premium-Line X99FD」と「Premium-Line Z170FD」は、いずれもFractal Designとコラボし、同社製の水冷クーラーや電源、PCケースを採用する。○Premium-Line X99FD最小構成は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットIntel X99 Express(ASUS X99-PRO)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(ASUS STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS Gold(Fractal Design Edison M750W)、PCケースがFractal Design DEFINE R5 White。○Premium-Line Z170FD最小構成は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットIntel Z170(ASUS Z170-A)、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(ASUS STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Gold(Fractal Design Edison M650W)、PCケースがFractal Design DEFINE R5 White。
2015年09月24日シスコシステムズは9月16日、同社の中小企業向け戦略を発表。100名以下の中小企業に特化した新製品ブランド「Cisco Start」を発表した。「Cisco Start」は国内の中小企業向けの日本独自のブランドだ。同社 専務執行役員 コーポレート事業統括 中島シハブ氏によれば、中小企業には、人材不足、ITの活用、セキュリティにおいて課題があるという。そして同氏は「この課題に対してはITの活用が必要で、ITによって生産性を上げ、コストダウン等をはかり中小企業の可能性を最大化することが必要だ。そのためには基盤となるネットワークに簡易性、高機能、安全性の整備が重要だ」と、新ブランドを立ち上げた背景を説明した。そこでシスコでは、今回、中小企業に最適化した「Cisco Start」という新ブランドをつくり、中小企業に快適で安全なネットワークソリューションを提供するという。100名以下の中小企業をターゲットにした理由として、シスコシステムズ 執行役員 マーケティング本部長 鎌田道子氏は、このセグメントをターゲットにした製品がこれまで同社になかった点を挙げ、「Cisco Startを100名以下にするというコンセプトは今後も変更する予定はない」と明言。「Cisco Start」のラインナップを拡大し、ターゲットをSMB市場に広げることはしないという。「Cisco Start」の第一弾として、同社は同日、ギガビット対応VPNルーター「Cisco 841M Jシリーズ」を発表。このルータはCisco IOSを搭載し、拠点接続、VLAN制御等基本機能を実装している。また、指定時間や挿入に合せて自動でUSBにメモリバックアップ、VPNの切断・障害時に管理者へメール通知する機能のほか、セキュリティクラウドサービスとの連携、クラウドサービスとの連携により不適切なWebサイトへの接続遮断などができる。「Cisco 841M Advanced Security モデル C841M-4X-JSEC/K9」のNTT-Xの販売価格は39,800円となっている(9月16日現在)。また、年内には無線LAN製品も提供する予定だという。中島氏によれば、「Cisco Start」には製品戦略と販売支援体制という2つの柱があるという。製品戦略としては、日本の要求にコミット、リーズナブルな価格設定のほか、アプリの可視化、自動化、セキュリティ管理機能などを含む充実の機能群を提供することを行うという。一方、販売支援体制としては、シスコによるサポートの強化、パートナー&ディストリビュータとの連携強化、新たなチャネルとしてEコマースでの包括的な販売サポート体制を整える。シスコによるサポートの強化では、UIの日本語対応のほか、日本語サポート窓口の設置やユーザーコミュニティの設立を行う。パートナー&ディストリビュータとの連携強化では、ダイワボウの全面協力により全国をカバーする包括敵な販売・サポート体制を整える。そして、Eコマース対応ではNTT-Xによる販売を開始し、中小企業が販売しやすい購入ルートを構築する。今後、NTT-X以外のECサイトでの販売も検討中だという。米シスコシステムズ バイスプレジデント エンタープライズ インフラストラクチャ&ソリューションズ ジェフ・リード氏は、「Cisco Start」について、「Cisco Startは、中小企業、とくに日本市場に注力するために開発したもので、シンプルで導入しやすく、セキュアにした。企業はシスコの伝統的な機能を利用して、シスコのパワーを活用してほしい。中小企業にはシスコの製品を活用できる可能性があり、それを実現するのがCisco Startだ。日本市場には大きなチャンスがあり、中小企業には事業を改善するチャンスがある。われわれは日本にコミットする」と述べた。また、鎌田氏は「Cisco Start」のマーケティング戦略について、「Cisco Startはすべての要求に応えるライアナップをそろえたトータルブランドだ。情報はすべてオンラインで提供する。これまでシスコ製品は機能は充実しているが、価格が高く、サポート体制に課題があった。そのため、今回、専用ブランドサイトを立ち上げ、パートナーのコミュニティサイトティサイトとも連携し、みなさまに情報が伝わることを検討している」と語った。販売パートナーとして登壇した、ダイワボウ情報システム 取締役 販売推進本部長 兼 販売推進4部長 兼 東京支社長 松本裕之氏は、「ダイワボウではモバイルデバイスの普及を強化しているが、それにはセキュアなネットワーク構築がテーマになる。シスコの製品は信頼性があり、安心していける商品だ。Cisco Startは小規模向けの強力な武器になる」と述べ、「Cisco 841M Jシリーズ」の1年間の販売目標として、15,000台を掲げた。
2015年09月16日書体(typeface)を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ、という新しいコンセプトを持ったブランドとして昨年1月に発表された眼鏡ブランド、TYPE。8月11日、新たに4つのモデル(各25,000円)が発売された。書体によってメッセージの伝わり方に影響を与えるように、フレームの微妙なデザインの違いが、眼鏡をかける人の印象に変化をもたらすーーそんなデザイン的な側面から眼鏡を捉え、書体と眼鏡の機能的・デザイン的な共通点に着想を得たものを、“眼鏡の聖地”と呼ばれる鯖江市の職人が手作りしている。名前にもそのコンセプトは現れており、ヘルベチカ(Helvetica(R))、ギャラモン(Garamond)など、それぞれの眼鏡には書体の名前が付けられ、その書体をインスピレーションに基づいてフレームをデザイン。また、同じ書体で異なる“ウェイト”を選ぶように、眼鏡は異なるフレームの太さ(3タイプ:Light、Regular、Bold)から自分にあったデザインを選ぶことができる。今回発表された新モデルは、ユーロスタイル(Eurostile)、フリッツ・クアドラ(Friz Quadrata)、オプティマ(Optima)、セリフ・ゴシック(Serif Gothic)の4つ。これまでと同様にフレームの色は3色(Black、Tortoise<べっこう>、clear)、3タイプの太さ(眼鏡フレーム、サングラス対応/ただし、Friz QuadrataのみRegularとBoldの2タイプ)から選ぶことができ、それぞれに書体の持つ特徴を内包したデザインとなっている。イタリアで誕生した書体からインスピレーションを得た「Eurostile」は、丸みのあるスクエアで構成された、愛嬌のあるデザイン。一方、大学や政府機関で広く使われている書体を基に、鋭角でエッジが効いた「Friz Quadrata」は、主張のある印象的な目元を演出できる。50年代にイタリアのサンタ・クローチェ聖堂の碑文にインスパイアされて制作されたと言われている書体から着想を得た「Optima」は、現代的かつクラシックさも併せ持つ洗練された丸みのあるデザインが特徴。そして、丸みと直線的なシャープさの両方が印象的な「Serif Gothic」は、シンプルかつ個性的なアイテムに仕上げられている。取扱いは、TYPEの公式WEBサイト、Oh My Glasses TOKYO 渋谷ロフト店、メガネ通販サイト「Oh My Glasses TOKYO」にて。また、9月初旬には1LDK AOYAMA HOTELでのポップアップを予定している。
2015年08月12日04年にデザイナーの有働幸司が立ち上げたブランド「ファクトタム(FACTOTUM)」が、正式なコレクションブランドとして国内外で展示会を行っていくにあたり、ベーシックアイテムを「ヴァリス バイ ファクトタム(VALLIS by FACTUM)」として新たに展開することを発表。7月29日から伊勢丹新宿店メンズ館2階で、31日からは代官山の路面店でも展開をスタートする。「ファクトタム」のパリでの展示会出展をきっかけとして立ち上げられた「VALLIS by FACTUM」。「ファクトタム」が正式なコレクションブランドとして国内外で展示会を行っていくのに対し、「ヴァリス バイ ファクトタム」のコレクションは国内での展示会と国内外の展開と区分けされるという。ブランド名にある「VALLIS」はラテン語で“谷”を意味し、様々な人々が集まり、リアルな日常とローカルな価値観を大切にしたい気持ちと、ファクトタムがスタートした場所である“鶯谷”から名付けられたものだ。また、「ヴァリス バイ ファクトタム」は大人の男性のための普遍的な価値を持つブランドとして、「ファクトタム」らしさを活かしつつも、服にテーマを設けず、長く着れ、着回しやすい、日常使いのしやすいワードローブを展開していくとのことだ。
2015年07月29日Cerevoは7日、新ブランド「Cerevo Maker series(セレボ メイカー シリーズ)を立ち上げた。第1弾製品はブレイクアウトボード付属無線LANモジュール「CDP-ESP8266」。価格は税別842円/1個。同社公式ストアで購入できる。「Cerevo Maker series」は、ハードウェア・スタートアップから趣味の電子工作まで、幅広い用途を想定した製品をラインナップする新ブランド。モジュールやキットなどのハードウェア、開発に必要なソフトウェアやライブラリに加え、製品利用のためのノウハウ提供も行なう。第1弾製品「CDP-ESP8266」は、IEEE802.11b/g/nに準拠したSoC「ESP8266EX」を搭載した無線LANモジュール「ESP-WROOM-02」と、ブレッドボードやユニバーサルボードに対し「ESP-WROOM-02」を取り付けられるブレイクアウトボードをセットにした製品。無線LANモジュールは、国内の技術基準適合証明を取得済み。モジュールサイズは25×14.5mm、ブレイクアウトボードサイズは26×25.5mmで、電源電圧は3.0-3.6V。インタフェースはSDIO/SPI/UART/I2C/I2S/PWM/GPIOなど。ブレイクアウトボードを同梱しない「ESP-WROOM-02」単体も同時に発売する。「ESP-WROOM-02」単体の価格は税別710円/1個で、同製品については100個/1,000個単位の購入も可能。なお、8日時点ではいずれも在庫切れとなっているが、近日中に再入荷される予定。また、国内価格は為替の変動により変わる可能性がある。
2015年07月08日グッドスマイルカンパニーは、男性キャラクター専門のフィギュアやグッズを販売する新ブランド「Orange Rouge(オランジュ・ルージュ)」を立ち上げ、その商品ラインナップを発表した。「Orange Rouge」は、フランス語で「橙/オレンジ」と「赤/レッド」を意味する言葉で、同ブランドのロゴマークはグッドスマイルカンパニーの「橙/オレンジ」とマックスファクトリーの「赤/レッド」と、両社のイメージカラーを組み合わせたデザインに。現在のフィギュア業界は、さまざまな多様化した市場が展開されており、女性キャラクターだけではなく男性キャラクターへの需要も高まってきていう状況を踏まえて、本ブランドでは両社の強みを活かした"ユーザーの求める商品"を発売していくという。今後は、刀剣育成シミュレーションブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』から、『ねんどろいど 鶴丸国永』『ねんどろいど 燭台切光忠』『1/8スケール 三日月宗近』『1/8スケール 加州清光』『1/8スケール 大和守安定』など多彩なラインナップを展開。さらに、TVアニメ『ハイキュー!!』から、『ねんどろいど 及川徹』『ねんどろいど 西谷夕』、コミックやTVアニメなどメディアミックス展開をしている人気BLゲーム『DRAMAtical Murder(ドラマティカル マーダー)』(通称「ドラマダ」)から、『ねんどろいど 紅雀』が同ブランドから登場。商品の詳細などは、公式サイトにて順次発表されていくという。(C)2015 DMMゲームズ/Nitroplus(C)古館春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS(C)2012-2015 Nitroplus
2015年06月28日ユニットコムは25日、新ゲーミングPCブランド「LEVEL∞(レベル インフィニティ)」の立ち上げを発表した。第1弾製品は27日の発売を予定する。ユニットコムが運営する「iiyama PC」ブランドの製品ラインナップを一新し、「スタンダード」「ゲーム」「クリエイター」「ビジネス」の4ジャンルにブランドを再編する。「LEVEL∞」はその第1弾で「ゲームライフをとことん楽しむためのゲーミングPC」をコンセプトに製品を開発する。「LEVEL∞」では、「iiyama PC」の特徴である国内生産と品質管理により、高い製品クオリティを実現するという。また特定のゲームタイトルで動作検証を行う推奨PCで、ゲームが動作しない場合には、「PC ゲーム動作保証」としてゲームが動作するまでスタッフがサポートする。ユニットコムでは、「LEVEL∞」を皮切りにスタンダードラインの「STYLE∞(スタイル インフィニティ)」、クリエイティブに特化した「SENSE∞(センス インフィニティ)」、ビジネスに特化した「SOLUTION∞(ソリューション インフィニティ)」を順次展開していくという。○体験型店舗もオープン「LEVEL∞」の立ち上げに合わせて、東京・秋葉原に体験型店舗「LEVEL∞HUB(レベルインフィニティハブ)」をオープンする。「LEVEL∞」ブランドのPCを体験できるほか、ユーザーのゲーム環境についてスタッフに相談することもできる。27日には、「LEVEL∞」ブランドの立ち上げを記念したキャンペーンも開催する。「LEVEL∞」ブランドのPCを購入した先着400名にゲーミングマウスパッド、ストラップ、クリアファイルがセットになった「LEVEL∞オリジナルグッズ」をプレゼントする。また、「LEVEL∞HUB」限定でアップグレードキャンペーンも実施する。
2015年06月25日プラスワン・マーケティングは22日、SIMフリー端末・通信の新ブランド「FREETEL Made by JAPAN」を発表した。月額税別299円から利用できる新料金プラン「使った分だけ安心プラン」や、日本初のSIMフリーフィーチャーフォン「Simple」、Android搭載フィーチャーフォン「Galaho」(仮称)、SIMフリーAndroidスマートフォン「SAMURAI」シリーズなどを今夏より順次提供していく。○新ブランド「FREETEL Made by JAPAN」「FREETEL Made by JAPAN」は、「SIMフリーキャリア」としての新ブランド。日本品質を世界に届けることを狙いとしており、ロゴマークは、日本国旗をモチーフに「FREETEL」の「F」と富士山をイメージしたデザインになっている。○「使った分だけ安心プラン」「使った分だけ安心プラン」は、7月15日から提供する新料金プラン。月間100MBから10GBまで利用したデータ通信容量に合わせて利用料金が変動していくため、事前にデータ量を選択する必要がない。利用料金は、データ専用の場合、100MBが月額税別(以下同)299円、1GBが499円、3GBが900円、5GBが1,520円、8GBが2,140円、10GBが2,470円。SMS付きの場合は、それぞれプラス140円、音声通話付き(SMS含む)の場合は、それぞれプラス700円となる。そのほか、利用データ量を見ながら、ユーザー自身が低速モードに切替えられるストッパー機能を用意している。なお、7月15日以降に新規契約する場合、これまでの料金プランを選択することはできないが、既存のユーザーは「使った分だけ安心プラン」の提供開始後も継続して旧プランを利用できる。○「Simple」、「Galaho」「Simple」は、今夏の発売を予定するSIMフリーフィーチャーフォン。予定価格は5,980円。「Galaho」(仮称)は、今年中の発売を予定するAndroid OS搭載のフィーチャーフォン。価格は未定。どちらの機種も、スペックなど詳細はアナウンスされていない。○「SAMURAI」シリーズ「SAMURAI」シリーズは、世界発売するSIMフリーAndroidスマートフォン。ミドルレンジモデルの「雅(MIYABI)」とフラグシップモデル「極(KIWAMI)」を用意している。「雅(MIYABI)」は、5.0インチサイズのSIMフリーAndroidスマートフォン。今夏の発売を予定しており、価格は19,800円。主なスペックは次の通り。OSはAndroid 5.0。ディスプレイはIPS液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)。クアッドコアCPUを搭載。内蔵メモリは2GB。ストレージは32GB。背面には1,300万画素、前面には500万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は2,200mAh。通信面では、NTTドコモ(B19)とソフトバンク(B8)のプラチナバンド、FDD LTE(B1/B3/B8/B19)、UMTS(B1/B6/B19)をサポート。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fiなどに対応する。「極(KIWAMI)」は、6インチサイズのSIMフリーAndroidスマートフォン。今秋の発売を予定している。Android 5.0、オクタコアCPUを搭載する。なお、「世界最高水準のフラグシップモデル」と説明しているが、詳細なスペックや価格は明らかになっていない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月22日レキットベンキーザー・ジャパンはこのほど、コンドームブランド「Durex(デュレックス)」の新商品「Durex Real Love(デュレックス リアル ラブ)」を発売した。デュレックス(Durex)は、80年以上の歴史を持ち、現在コンドーム世界市場の約4分の1を占める世界シェアNo.1のコンドームブランド。今回、日本で展開する同商品には、身体の構造に合わせて装着しやすい独自の設計を採用した。装着時に気になるゴム特有のにおいも抑えている。パッケージは、男女に共通した「愛のイメージ」を持ってもらいたいという思いから、赤いパッケージで「特別感」あるデザインとした。販売はコンドームを手軽に購入できるEコマースを中心に展開する。実店舗ではコンドマニア原宿店でのみ購入が可能。希望小売価格は6個入り1,480円、12個入り2,480円。※価格は税込
2015年06月01日メガネスーパーはこのほど、プライベートブランド「AGILE+(アジーレプラス)」に2015年新モデル・新色を追加し、全国のメガネスーパーにて発売した。同ブランドでは、フレームに医療器具にも使用される素材「TR-90」を使用。TR-90は軽量で耐久性に優れ、しなやかで復元力も強いとされている。2012年12月に発売して以降、掛け心地と機能性でユーザーから多くの支持を受けているという。今回は、「サーモントテイストモデル」(メンズ)、「ボストンモデル」(レディース)を追加。TR-90素材ならではの掛け心地や、練りこみ発色による透明感とつやのある質感、日本人の顔に合わせた形状設計によるフィット感、鼻の形に合わせたずれ落ちにくいデザイン、跡が付きにくいシリコン3D鼻パッドが特長となっている。サーモントテイストモデルは、グラデーションとなっているフロントカラーや細いアンダーリムで、メタルコンビのサーモントフレームを掛けているかのような印象を与える。また、フレームの存在感と質感の向上のため、テンプルに厚みを持たせた。カラーは全6種類を展開しており、価格は1万7,000円(税別)。ボストンモデルは、丸みを帯びたフォルムのフレームデザインとなっている。肌なじみもよく、柔らかな印象をあたえる8色のカラーバリエーション。価格は1万7,000円(税別)。また、キッズ用についても、ペールカラー系の新色を6種類展開する。キッズ用は、圧迫感を軽減する機能性特殊ヒンジと、子供の顔に合わせて調整可能なモダン(先セル)を採用している。価格は1万7,000円(税別)。
2015年03月10日三栄コーポレーションはこのほど、「子供たちに夢のある部屋を」をコンセプトとする子供家具ブランド「FLEXA(フレクサ)」より、新シリーズとなる「CIRCUS サーカス」を発売した。○子供をおとぎの世界にいざなう組み合わせ家具デンマーク発の「FLEXA」は、ベッドを中心に幅広い組合せを楽しめる子供家具ブランド。カーテンやポケットなどのアクセサリー類、滑り台・トンネルなどのオプションパーツを組合せ、お姫様の部屋、ジャングル、海賊船、近未来のロボットなど、子供たちが好きな世界観を表現することが可能となる。「CIRCUS サーカス」は、童話作家アンデルセンも足を運んだと言われる世界最古の遊園地、デンマークのチボリ公園をモチーフに、観覧車やメリーゴーランド、サーカスなどに彩られたおとぎの世界へ子供をいざなうシリーズ。ラインナップは、「バンクベッド」(15万3,000円・税別)、「プレイカーテン(3枚セット)」(1万3,000円・税別)、「ベッドポケット(3枚セット)」(6,000円・税別)、「フィックスタワー」(1万1,000円・税別)、「バッククッション」(5,000円・税別)、「ケーブ」(2万2,000円・税別)など。
2015年02月20日三陽商会が新ブランド「サンヨー・エッセンシャルズ(SANYO ESSENTIALS)」の販売を3月中旬に開始する。同社では初のEコマースを主体とするブランド「サンヨー・エッセンシャルズ」。ラインアップはメンズ、ウィメンズともに、シャツやジャケットをはじめとしたトータルアイテムで、その作りはメイド・イン・ジャパンが基本。今後は日本の技術の粋を結集して、品格あるベーシックな服を提供していく。同ブランドは13年に策定したタグライン“TIMELESS WORK.ほんとうにいいものをつくろう。”を体現することも目的の一つ。今後は、“美しい仕立て”“心地よい風合い”“品質の良さ”“今らしさ”の四つをキーワードに、流行に左右されることなく、着る度に愛着が湧くようなもの作りを目指していく。取り扱いは公式オンラインストア「サンヨー・アイストア」を中心に展開。3月中旬には公式サイトを開設し、ブランドの世界観とアイテムの詳細を発信していく。
2015年02月13日三陽商会が「バーバリー・ブルーレーベル」、及び「バーバリー・ブラックレーベル」の後継となる新ブランドを発表した。これは、6月にライセンス契約が終了する両ブランドに代わり、三陽商会が新たに立ち上げるもの。ポジションとしては後継ブランドという立ち位置で、現在のブランドコンセプトや資産を継承していく。新ブランドとなる「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」では、クリエーティブディレクターに三原康裕を起用。“英国らしさ”と“プレミアムベーシック”をキーワードに、英国ヘリテージをベースとしたアイテムを展開していく。そのデビューコレクションは、3月31日に発表される予定だ。なお、ブランド名のうち“クレスト”は、イギリスにおける紋章、頂点、質の高さを表す単語。一方、“ブリッジ”は古くからイギリスの地名に使われてきた。これらは、コレクションに先駆けて公開されたティザーサイトで発表されており、今後もトラディショナルなイギリススタイルを継承していくことを表明している。
2015年02月13日ブックオフコーポレーションは27日、モバイルサービスの新ブランド「スマOFF」の展開を開始した。第1弾としてSIMフリーAndroidスマートフォン「Liquid Z200」(Acer製)とSIMカードのセットを、全国の一部ブックオフ店舗で28日より販売する。価格は税別10,000円。また、ブックオフで中古の携帯電話を売却すると同端末が無料でプレゼントされる。「スマOFF」は、同社が携帯電話のリユースを身近にすることを目的として開始する新ブランド。第1弾としてSIMフリーAndroidスマートフォン「Liquid Z200」を販売する。パッケージされるSIMカードは「ブックオフオリジナルプラン」として提供される、データ専用SIMカード。NTTドコモの回線を利用したもので、データ通信容量が1日70MB、利用料金は月額税別980円となっている。なお、初期費用として税別3,000円が別途必要となる。そのほか、ブックオフにて2007年以降に発売された携帯電話を売却すると、2年間の継続利用を条件として「Liquid Z200」が無料でプレゼントされる。「Liquid Z200」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4.2。CPUはMediaTek MT6572M(デュアルコア、1.0GHz)。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。サイズ/重量は、高さ約126mm×幅約65mm×厚さ約10.3mm(最厚部約10.7mm)/約130g。バッテリー容量は、1,300mAh。最大連続待受時間は約200時間。最大連続通話時間は約3時間。SIMカードスロットは、標準SIM×1、microSIM×1。カラーバリエーションはブラック1色。通信面では、3G(900MHz/2100MHz)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。そのほかIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0+EDRに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月28日京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は1月22日、デジタルマーケティング事業における新ブランド「KANADE」を展開することを発表した。「KANADE」では、消費者に心地よいデジタルコミュニケーションの提供や、マーケティングオートメーション化の支援により、デジタルマーケティングのROI最大化を目指す。今後は、同ブランドでDSP・DMPをはじめとするサービスを拡充し、デジタルマーケティング事業全体で初年度30億円の売上を実現したい考えだ。
2015年01月23日人気モデルのヨンアが、下着ブランド「アモスタイル バイ トリンプ」の2015年度新イメージキャラクターに起用。新商品『チャーミンググラマー。』を身につけたヨンアが、女性が羨む“美胸”を披露している。<過去のイベントでは…>ヨンア、セクシーな背中をチラ見せファッション誌を中心にテレビ番組にも出演するなど活躍の場を広げるヨンアは、20~30代女性の認知度や好感度が高く、そのファッションセンスや抜群のスタイルに憧れる女性が多いことから、今回起用された。同社では「どんな時も、いくつになっても、かわいく輝く女性。そんなヨンアさんを起用することで、多くの女性が憧れるファッショナブルなライフスタイルを表現。生活の中の自然なワンシーンをビジュアル化して展開していきます」としている。ヨンアはイメージキャラクターとして、年間を通じ広告や店頭販促物を中心にさまざまな場面で登場する予定。
2015年01月15日デザイナー島瀬敬章と、パタンナー島村幸大太によるブランド「タクタク(tac:tac)」が、14-15AWよりエイ・ネット(A-net Inc.)から新ブランドとしてデビューする。ブランドネームは、“チクタク”と鳴る時計の音、特定の目標に達するためのプラン“タクティクス(tactics)”、デザイナー“たかあき(Takaaki)”の名前に由来し、同じ言葉を2回繰り返すことによる連続性や記号性も兼ねる。ブランドネームタグに用いたアイコンモチーフである軸の無い壁掛け時計には、服を選び、購入し、着るという行為に時間軸を持って意識して欲しいという意味が込められている。タクタクはデビューのスタート地点として、デザイナー自身が偶然見つけたという築50年の東京・高円寺にあるアパート1階 秋野ダンススクール跡地(東京都杉並区高円寺北3-1-2)に、プレゼンテーションを兼ねたポップアップストアをオープンさせる。会期は11月22から30日までで、一般客への販売も行う。その後は12月4日から、カバンドズッカ南青山店にてポップアップストアを展開。14-15AWコレクションのルックはメンズモデルのみを起用しているが、15SS以降のイメージビジュアルにはウィメンズモデルを加えるという。今回のポップアップストアで販売される商品も女性の着用が可能なサイズを用意した、ジェンダーレスな提案をしている。島瀬敬章は、2008年エスモード大阪校在学中、その翌年の09年に行われた「神戸ファッションコンテスト」にてグランプリを受賞。特賞として11年にエスモードパリ校へ留学し主席で卒業。同じくエスモードパリ校を主席で卒業した島村幸大太は、ファッションブランド「コムーン(commuun)」でヘッドパタンナーとして従事し、12年に帰国。2人は同時期をパリで過ごしていたことをきっかけに、島瀬が帰国した13年よりともに「タクタク」を設立し、14SSより活動を開始。「自分たちは表現する主体ではなく、単なる媒体でありたい」という発想のもと、“ひょっとした”発見をする楽しみや喜び、1人ひとりの特別な気分、その中にある新しい共感性・共有性・刺激をベースに、みんなが集う「場」としてのブランドを、少しずつ盛り上げていきたいというのがコンセプト。これまでのルック撮影やスタイリングなども、志を同じくするチームにて行っており、14-15AWコレクションでは、若手イラストレーターのShun SudoとコラボレーションしたTシャツも発表している。世の中にモノが溢れ、膨大な情報量の中で取捨選択を迫られている消費者の立場を捉え、未来に向け良い流れを作るため新しい共感性を発見する作業が必要になると案じ、シンボリックに自分を語れるものや、過程や流れもデザインすることなどを、伝えていきたいとの思いが込められている。
2014年11月17日国産オーガニックコスメ「アムリターラ」が、日本の伝統食材を中心にオーガニックや自然栽培の食品をセレクトした新ブランド「アムリターラフーズ」を立ち上げる。展開商品は、約50品目に上る。2008年に誕生した「アムリターラ」は、化学肥料や農薬を一切使わず、オーガニックや野生の植物原料を80%以上使うことや、合成界面活性剤不使用(植物由来を含む)、合成ポリマー、ジメチコンなどのシリコーンオイル、防腐剤を使用しないなど、独自の基準である「アムリターラの10の約束」に沿った製品づくりを行っている。新ブランド「アムリターラフーズ」でもコスメ同様に10の約束を取り決めて、消えつつある国産の信頼できる原料を使い、昔ながらの製造方法でつくられた食品や調味料を揃えた。日本人の食卓に欠かせないお米には、九州・熊本県産の農薬も肥料も使用しない完全自然栽培の天日掛け干しのヒノヒカリ(5kg 5,940円)と亀の尾(5kg 6,480円)を玄米で扱う。国産原料で丁寧に作られた調味料や油もラインナップし、天然醸造で1年半以上熟成された希少な天然丸大豆醤油(900ml、1,188円)、農薬・化学肥料不使用の九州産のなたねを使用して薬剤をしようせず低温で絞り出したなたね油(100g 421円)などがある。そのほかにも、宮崎県産の在来種の三年漬けの大粒梅干し(大粒120g、1,080円、中粒200g、1,296円)、や鹿児島県出水産の酸処理を一切施していない焼き海苔(10枚、864円)など、いずれもスーパーや百貨店などでもなかなか手に入らないような見どころのある品物が揃う。「アムリータ」をプロデュースする代表兼商品開発者の勝田小百合氏は、ナチュラルカイロプラクティック院長でもあり、自身のブログ「アンチエイジングの鬼」で健康美容情報を発信。同名の著書はシリーズで10万部を超える。同氏は新ブランド立ちあげに際し「真摯な物作りから生まれたおいしい本物の食品を、多くの方々に食べていただき、真の健康美を手に入れていただきたい」と考えたとコメントを発表した。「アムリターラフーズ」は、東京都神宮前の直営店「アムリターラハウス表参道店」を始め、全国の約70店舗の販売店やオンラインショップにて11月27日(木)より販売される。(text:Miwa Ogata)
2014年10月17日ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は10月6日、衣服やインテリア用品などのテキスタイル(布地)への印刷に特化したプリンタの新ブランド「Texart」の立ち上げと、その第一弾製品「RT-640」を発表した。「Texart」ブランドの第一弾製品となる「RT-640」は、テキスタイルに求められる鮮やかな発色にこだわった昇華転写方式のプリンタ。同社が培ってきたノウハウを活かしながら、製品本体、インク、インクシステム、出力用ソフトウェアをテキスタイル向けに一から設計したという。専用インク「Texart ink」は、CMYKLcLmにオレンジとバイオレットを加えることで、最大8色のインク構成で色域の拡大を実現。また、出力用ソフトウェアには、スイスのErgoSoftが専用に開発した「ErgoSoft Roland Edition」が用意された。印刷幅は最大1615mm、印刷ドット解像度は最大1440dpiとなっている。発売は欧州、北米で2014年中、その他地域では2015年を予定しており、発売後1年間で700台の販売を目指すとのこと。同社は、2013年5月に発表した中期経営計画の中で、成長戦略の1つとして「デジタル印刷技術を最大限に活用した新たなソリューションの提供」を掲げており、デジタル印刷のソリューションを活かせる分野として、テキスタイル向けの印刷市場に着目し、同分野での事業拡大を目的に、2013年10月にテキスタイル事業部を新設した。
2014年10月06日伊勢丹新宿店本館3階クローバーショップに9月10日、新ブランドがお目見えした。ブランド名は「マンナイン(mannine)」。ヨーロッパで7年間、テキスタイルデザインに携わってきたデザイナーの岸本万里(まんり)が立ち上げたブランドだ。同氏はマンナインについて「プリントが主役のブランド。プリントを楽しむ服」というコンセプトを掲げ、洋服自体のアイテムやパターンはスタンダードながら、テキスタイルで個性や遊び心を打ち出している。ふんわりとしたシルエットのワンピース8型(価格帯は2万7,000円から3万3,000円)の他、オータムコート2型、ダウン2型など、秋冬のスタイリングを楽しめるアイテムがそろう。また、素材やシルエットにこだわった1点ものも展開する。ラインアップは、シルクコート(24万4,800円)、シルクドレス(15万8,000円)、スカート(9万2,500円)、シャツ(5万2,500円)の4点。いずれも感度が高く、上質な仕上がりだ。ブランドデビューを記念して、スタイリストの相澤樹によるファッションコンサルティングが開催される。(9月13・27日。各日11時から18時まで)当日は相澤によるコーディネイト提案とプロカメラマンによる撮影サービスを行う(5,400円)。予約受け付け中。各日定員5名。所要時間は1名につき約1時間。
2014年09月11日(画像はプレスリリースより)高品質の百貨店ブランド「est」花王株式会社では、百貨店ブランドとして、研究と開発を続ける化粧品ブランド「est(エスト)」を展開しています。今回「est」より、ハリ対策美容液「アドバンスド エッセンス リフトサポート」を2014年8月30日(土)に発売します。新配合成分と高浸透技術でハリを取り戻す「アドバンスド エッセンス リフトサポート」に新配合している150種類以上の植物エキスから選び抜いた成分、「コメペプチドエキス」は、ハリを高める効果が。また、成分を肌のすみずみにまで浸透させる独自の高浸透技術を採用しており、つけた瞬間からべたつきのない、なめらかなつけ心地をお約束します。トライアルキャンペーンも実施「est」のWebサイトでは、今回の美容液の発売に先がけ、「アドバンスド エッセンス リフトサポート」を10日間試すことができるミニサイズサンプルを抽選で1,000名にプレゼント。抽選に外れても、Wチャンスで20,000名に2日間試せる同製品のサンプルをプレゼントするというトライアルキャンペーンを実施しています。詳細は「参考」のリンク先を参照下さい。【参考】・花王株式会社 プレスリリース/PR TIMES・新ハリ対策美容液トライアルキャンペーン/est
2014年08月29日(画像はプレスリリースより)ハニーシュカ株式会社「常磐薬品工業株式会社」はハチミツを配合した新スキンケアブランド「ハニーシュカ」シリーズを新発売。8月5日より「クレンジングジェル」と「オールインワンジェル」の販売を開始します。ハチミツへの関心の高さ株式会社「常磐薬品工業株式会社」の調査によると、15歳~39歳の女性の約80%が「ハチミツを美容に取り入れてみたい」と考えているとのこと。ハチミツ美容への関心の高さがうかがえます。「ハニーシュカ」シリーズは、ミツバチ由来成分の「ローズハニー」と「生ローヤルゼリー」の2種類を配合したスキンケアブランド。嫌なべたつきは取り除き、ハチミツの良さを生かしています。クレンジングジェルとオールインワンジェル「クレンジングジェル」は3in1機能。メイク落とし、洗顔、マッサージジェルの3つの機能を一本で。オールインワンジェルは、5in1機能。化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5つの機能を一本で補います。クレンジングジェルは150gで1,500円(税抜)。オールインワンジェルは、150gで1,800円です。全国のドラッグストア、量販店、ブランドサイトから購入可能。【参考】・【8月5日】ハチミツを贅沢に配合した新スキンケアブランドから1個で3役の 「クレンジングジェル」と、1個で5役の「オールインワンジェル」発売・SANAオンラインショップ
2014年07月05日パリの子供服ブランド「ボンポワン(BONPOINT)」の新旗艦店が5月6日、ニューヨーク・ソーホー地区にオープンした。店舗面積は180平方メートルで、店舗のコンセプトは「子どもがいるあたたかな家庭」。フランスの職人に組み立てを依頼した木製の山小屋や、ボンポワンのクリエーティブディレクターのクリスティーヌ・イナモラートと彼女のデザインチームがパリの蚤の市で選んだビンテージ家具やアンティーク雑貨などが置かれ、部屋ごとに異なるイメージで演出されている。パウダーピンクとホワイトを基調とした「ベビー&新生児向けの部屋」、メタリックなワードローブが並ぶ「男の子の部屋」に加え、「これから出産を迎える女性のための部屋」も用意。この部屋ではインストアギフトリストやラデュレによるオーダーメイドのペストリーを使用したベビーシャワーも開催する。これは、ワンランク上のサービスを提供するためボンポワンが開設したプログラム「ミニクラム(MINI CLUB)」によるもので、今後、パーソナルショッピングや、子供達のためのドローイングのワークショップやセントラルパークでの乗馬体験なども予定している。同店では、限定のチャリティーカプセルコレクションも登場。ボンポワンの象徴でもあるリバティプリントを12種類使用し、豊富なバリエーションのアイテムを取りそろえる。ジュエリーデザイナーのオーレリー・ビダマンもこのチャリティーに参加し、12 個限定でチェリーチャーム付きのブレスレットを発売した。このコレクションの売り上げは全額、子供達の教育と健康をサポートするチャリティ団体ニューヨーカーズ・フォー・チルドレン(New Yorkers For Children)に寄付される。また、ボンポワンの14SSのコレクションでは、ファッションアイコンであるツィッギーや、日本独自の美意識、50年代のレトロロマンティックスタイルなど、五つのテーマからインスパイアされたデザインがそろう。
2014年05月08日ドイツ発の折り畳み傘ブランド「クニルプス」から、雨の日を楽しい気分にさせてくれるカラ―バリエーション豊富な新デザインのワンタッチ折り畳み傘「FLOYD(フロイド)」(価格 3,600円(税抜)、重量280g)が4月1日(火)より新登場した。「クニルプス」と言えば、そのブランド名が「折りたたみ傘」の代名詞になるほど、ドイツで圧倒的な知名度を誇るが、日本でクニルプスの知名度を上げたきっかけになったのは、実は映画『ストロベリーナイト』だ。劇中にヒロインの竹内結子がずっとクニルプスの傘を差していたことから、竹内結子使用モデルが爆発的にヒットしたという逸話がある。クニルプスは、1928年にエンジニアのハンス・ハウプトが、世界で初めて折り畳み傘を考案し、その後1965年には自動で開く傘の生産に成功した。今でも私たちは、雨の日はこのブランドによる発明の多大な恩恵にあやかっているといっていいはず。さらに、携帯性や機能性に優れた傘の開発にとどまらず、カラフルでスタイリッシュなデザインの傘を次々と発表し、傘の世界にファッション性を持ち込んだ。今回、新発売となるワンタッチ折り畳み傘「FLOYD(フロイド)」は、持ち手の部分が丸く指をひっかけられる形状になったアイコニックなデザインがユニークだ。機能面でもボタン操作で素早くオープン/クローズができ、風に強く速乾性もある。カラーは、全8色のカラフルな新ラインが揃う。傘を選ぶときに、さまざまある中から好きなカラーを選ぶのもまた楽しみのひとつだ。(text:Miwa Ogata)
2014年04月02日*画像はニュースリリースよりナチュラルな素材で、全身まるごとスキンケアクラシエホームプロダクツは、ヘルシーフード発想の化粧水新ブランド「ナチュるる」を全国のドラッグストア、スーパーマーケット等にて、3月10日に新発売。保湿成分「ライスエキス」・「トマトエキス」・「ゆずエキス」を配合した3種で、大容量の500mLタイプなので、全身まるごとたっぷり保湿できる。“ライスの力”“トマトの力”“ゆずの力”の3種類 「ナチュるる」は、「食べて身体に良いものは、肌にも良い」というヘルシーフード発想から生まれた化粧水。共通成分「植物性セラミドミクスチャー」(植物由来のセラミド・ゆずセラミド+保湿成分・はちみつ)を配合し、肌にうるおいをたっぷり与える。「ナチュるるスキンコンディショナー(ライスの力)」は、ライスエキス(保湿成分)を配合し、うるおいたっぷりのなめらか肌に。「ナチュるるスキンコンディショナー(トマトの力)」は、トマトエキス(保湿成分)配合し、うるおいたっぷりのイキイキとした弾む肌に。「ナチュるるスキンコンディショナー(ゆずの力)」は、ゆず果実エキス(保湿成分)を配合し、うるおいたっぷりのすべすべな肌に整えるという。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツニュースリリース
2014年02月10日