アクティブな女性たちの肌を美しく守りぬくコーセーは、強い紫外線下やハードなスポーツなどの過酷なシーンでも、水・汗・皮脂や、体の動きに強い高機能日やけ止めブランド「スポーツ ビューティ」の新商品を、3月16日より発売する。スポーツなどのアクティブなシーンでもしっかり日やけを防ぎ美しくいたいと願う女性に向けて開発したブランドで、汗をかいても激しく動いても落ちたりヨレたりせず、紫外線から肌を守る。まるでスポーツウェアのように肌にフィット「スポーツ ビューティ」は、様々な動きに密着する耐動性に優れた成分「ストレッチ成分」 や、耐汗性に対応した技術などを含んだ「プロテクトウェア処方」を採用。まるでスポーツウェアのように肌にフィットし、過酷な紫外線から肌を守りぬく日やけ止め。新発売となるのは、「スポーツ ビューティ UVウェア (スーパーハード)」「スポーツ ビューティ UVウェア」「スポーツ ビューティ UVウェア ジェル」「スポーツ ビューティ UVウェア スプレー」の4品目で、全て国内最高レベルのSPF50プラス/PAフォープラスを実現。代表商品「スポーツ ビューティ UV ウェア(スーパーハード)」は、汗、水、皮脂、激しい体の動きに強いスーパーハードタイプのUVミルク。「プロテクトウェア処方」により、動きにフィットして過酷な紫外線から肌を守りぬく。紫外線吸収剤のみ配合することで、白浮きせず、また、ヒアルロン酸EXやコラーゲンEX、アセロラ果実エキスなの保湿成分配合により、紫外線などによって乾燥しがちな肌にうるおいを与え、美肌をサポートする。気持ちをリフレッシュさせるシトラスグリーンの香り。(画像はプレスリリースより)【参考】・コーセープレスリリース
2016年01月16日1年の中でもっとも強い紫外線が降り注ぐ今の時期、毎日の日焼け止めは欠かせません。でも、日焼け止めは朝のメイクのときに塗ってそのままではダメ。きちんと効果を発揮させるためには、こまめに塗り直すことが大切です。とはいえ、メイクの上から日焼け止めを塗り直すのはなかなか大変。ただ塗るだけではメイクが崩れてしまうし、かといって塗り直しのためにメイクを落とすわけにもいきません。ファンデーションの上からでもキレイに塗れる、日焼け止めの塗り直しテクをマスターしておきましょう。■時間がなくてもササッとできる日焼け止めの塗り直し方どれだけSPFの値が高い日焼け止めを塗ったとしても、日中汗をかいたり顔を触ったりすることで、徐々に落ちてしまいます。紫外線からしっかりと肌をまもるには、日焼け止めのこまめな塗り直しが必要。屋内にいることが多い日なら朝と昼、外出やレジャーなど汗をかくことが多い日は2~3時間おきを目安に塗り直すようにしましょう。ファンデーションの上から日焼け止めを手で塗ると、ベースメイクがベタベタに崩れてしまいます。そんなときはパフに日焼け止めをのせて、顔の中心から外側に向かって塗り広げ、同時にヨレたファンデーションを拭きとってしまいましょう。日焼け止めをまんべんなく塗ったら、上からファンデーションを塗りなおせばOKです。夏場は日焼け止めのお直し用に、ポーチにパフを1つ余分に入れておくとよいですね。ファンデーションだけだと肌カバー効果が不安…という場合は、色つきの下地タイプの日焼け止めを使用するとよいでしょう。■時間に余裕があれば部分的にメイクオフを少し時間はかかるものの、確実&キレイに日焼け止めを塗り直したいなら、部分的にメイクオフをするのがおすすめです。出先でのメイクオフは、クレンジングではなく乳液を使いましょう。コットンに乳液をなじませ、頬や額、鼻など、ポイントメイク以外の部分を拭きとっていきます。肌表面のファンデーションなどを落とすと同時に、保湿ケアにもなりますよ。そのあとは、日焼け止めを塗り、ファンデーションをのせればOKです。この乳液によるメイクオフは、普段のメイク直しにも役立ちます。汗や皮脂でヨレてしまったアイメイクなどは、綿棒に乳液をしみこませて部分的にオフすると、キレイに直すことができますよ。夏の美肌に欠かせない日焼け止め。朝塗ったからと安心していると、あとでシミやシワのもとになり、後悔することになってしまうかも。簡単&キレイな塗り直しテクで、夏の肌を紫外線から守りましょう。
2015年08月10日安心処方の日焼け止め2015年7月30、FREEWAY INTERNATIONAL株式会社は天然由来成分99%の日焼け止め「FREE SMILEナチュラル ボタニカル サンスクリーン ミルク」の販売を自社のオンラインショップにて開始した。この製品の天然由来成分の約75%は植物由来成分が占めている。ノンケミカル処方でありながらSPF値およびPA値が高く、肌への優しさをとことん追求して開発。敏感肌の人は紫外線吸収剤が配合されている日焼け止めを使うと肌が刺激され、肌荒れの原因になるとも言われている。しかしこの製品であれば紫外線吸収剤が配合されていないため安心して使うことができる。皮膚がまだ薄くて敏感なこどもの肌にももちろん安心だ。天然由来成分を謳っている製品はキシキシと肌にひっかかる感じやベタつきを感じるものが少なくないのだが、この製品は使い心地にこだわって開発されているだけあって、さらりとした使い心地が気持ちいい。様々な「FREE」敏感肌やアレルギーに悩まされてきた姉妹が自分たちの経験を生かして立ち上げた、体の内側と外側からナチュラルでヘルシーな生活を提案するFREEWAY INTERNATIONALは3つのブランドを展開。スキンケアの「FREE SMILE」サプリメントの「FREE WILL」フードの「FREE SOIL」だ。社名やブランド名のすべてに「FREE」がついており、「添加物やケミカル素材FREE」「ストレスFREE」「LIVE FREE(自由に生きる)」というメッセージが込められている。(画像はプレスリリースより)【参考】・FREEWAY INTERNATIONAL株式会社プレスリリース(@Press)・FREEWAY INTERNATIONAL株式会社オンラインショップ
2015年08月03日この時期は肌を守るために日焼け止めは欠かせません。しかし、その日焼け止めもきちんと落とせていないと肌荒れの原因になってしまう事をご存知でしょうか。紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、やはり肌に負担をかけているのです。家に帰ったらしっかり落とす習慣を身につけるようにしましょう。■1.日焼け止め成分日焼け止め成分には大きく分けて二種類あります。・紫外線吸収剤紫外線吸収剤は肌表面で紫外線を吸収し、化学反応により熱に変えて放出することで日焼けを防ぐのですが、肌に残ると肌荒れの原因となる場合があります。最近では吸収剤をワックスで包み込むことによって肌に直接吸収剤が触れないようにして、敏感肌の方でも使用できるものが出ています。・紫外線散乱剤紫外線散乱剤は肌表面で紫外線を散乱させることで紫外線を防ぐもので、吸収剤と比べると肌荒れはしにくいですが、日焼け防止効果は弱いと言われています。ファンデーションやフェイスパウダーに配合されているのはこのタイプです。一番の欠点は白浮きすることですが、最近は粒子がナノ化され、改善されてきています。ただ、長時間使用すると肌が乾燥することも。最近のSPF50+/PA++++などの高い数値の日焼け止めは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を組み合わせた商品がほとんどです。■2.日焼け止めはしっかり落とす日焼け止めは年々進化をとげ、各メーカーは肌荒れを起こさないよう様々な工夫をしています。しかし、長時間使用していれば肌に負担がかかるのは間違いありません。外出から戻ったら、なるべく早く落とすことを心掛けるようにしましょう。日焼け止めのタイプによって肌への密着度も違いますので、しっかり落とすには日焼け止めのタイプ別に洗顔の仕方も変えるようにしてください。■3.日焼け止めタイプ別洗顔法・ウォータープルーフタイプ汗や水に強いウォータープルーフタイプは耐久性に優れ、肌への密着度も高いため、普通の石鹸や洗顔フォームなどの水性の洗顔料で洗っただけでは落しきれません。専用クレンジング剤やクレンジング力の強いオイルクレンジングなどで落とし、そのあとで通常の洗顔料で洗いましょう。専用クレンジング剤やオイルクレンジングなどは洗浄力が高い分、肌に必要な皮脂なども落としすぎてしまい、肌の乾燥を招く可能性があるので、洗顔後の保湿はいつもよりもしっかりと行うようにしましょう。身体に塗った日焼け止めも、顔用のオイルクレンジング剤や専用のクレンジング剤でしっかりと日焼け止めを落としてからいつもの全身洗浄料で洗うのがベストです。・普段使いの日焼け止めクリームやジェルタイプなど日常使用している日焼け止めは、顔は通常の洗顔剤で、体はボディシャンプーでよく洗浄すれば問題ないです。洗浄後は、しっかり保湿することを忘れないでください。■おわりに紫外線から肌を守る日焼け止めが原因で肌荒れを起こしたら意味がありません。面倒がらずに、しっかり落とし、しっかり保湿のWしっかりで夏の肌ケアをしてください。(下山一/ハウコレ)
2015年08月02日いよいよ夏本番!紫外線対策で、一生懸命日焼け止めを塗っている人も多いのでは?しかし、塗ったからにはきちんと落とさないと、お肌に負担をかけてしまうことになります。実は、キレイに落とし切るためにはちょっとしたコツがあるんです。そこで今回は『ちゃんと洗えてる?日焼け止めをキレイに落とす方法2つ』をご紹介いたします。 ■ボディーソープだけじゃダメ!日焼け止めをキレイに落とすためには、ボディソープだけでは洗い流したことになりません。毎晩、メイクを落とすときと同じようにクレンジングオイルを使って洗っていきましょう。日焼け止めには、界面活性剤や紫外線吸収剤など本来はお肌にとってあまり良くないものが含まれています。こういったものをきちんと洗い流さないと、肌荒れの原因になります。一般的にSPFの数値が高いほど落としにくいといわれているので、まずは普段使用している日焼け止めの裏面をみて、どれくらい強いものなのかを確認しましょう。クレンジングにはオイルタイプとミルクタイプの2種類がありますが、もし日焼け止めの数値が高いなら、オイルタイプのクレンジングをオススメします。■隅々まで丁寧に洗う顔ならまだしも体全体を洗うとなると少し面倒臭かったりしますよね。適当に流しているだけでは落としたことになりません。小鼻の周りやこめかみといったフェイスラインや手が届きにくい背中の真ん中辺りなど、隅々まで丁寧に洗いましょう。また、メイクを落とすときと同じく、ゴシゴシと洗う必要はありません。刺激を与えすぎても肌荒れの原因になるので、クレンジングやボディーソープで洗うときは優しくなじませる程度に洗いましょう。いかがでしたか?いつまでも透明感あるお肌を保つためには、日焼け止めクリームを塗って満足するのではなく、きちんと落とし切ることにも力を入れなければいけません。日焼け止めクリームが原因でお肌が荒れないように気をつけましょう♪
2015年07月29日楽してキレイ!スプレータイプの日焼け止め日焼けはしたくないが、日焼け止めを手で塗るのは面倒。そんな楽して紫外線予防したい女子にピッタリの商品が登場した。6月24日、オルビスは、昨年のヒット商品「サンスクリーンシャワー」を同日(6月24日)より数量限定発売すると発表した。同商品はスプレータイプの日焼け止めで、朝の慌ただしい外出前にシュッと一吹きすればOK!手で塗る手間が省ける上、外出先などでも塗り直したい時にさっと使えるのが嬉しい。全身カバーの実力派また、これ1本で全身をUVケアできる実力派の日焼け止めでもあり、髪からつま先まであっという間にカバーしてくれる。高SPF値の商品はテクスチャの悪さを指摘されることがあるが、同商品は化粧水ミストのようなさらっとした使い心地。同社によると「気持ち良いから続けたくなる」アイテムだという。うっかり忘れを防ぐ近年女性の紫外線対策は本格化しており、色んなタイプの日焼け止めを使い分ける人が増えている。一方で、「毎日塗りたいがうっかり忘れてしまう」という声も多く、約65%の人がボディ用日焼け止めを毎日使えていないという調査結果もある。うっかり忘れを防ぐためにも、自宅の目につくところや鞄の中に、高性能で手軽な「サンスクリーンシャワー」を常備しておくのはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス プレスリリース(PR TIMES)
2015年06月25日5月までは「去年買った」日焼け止めいよいよ日射しが強くなり、紫外線対策に本腰をいれる時期がきた。6月19日、ソフトブレーン・フィールドは、日焼け止めに関する調査を実施したと発表した。今年5月までに使用した日焼け止めの購入時期について尋ねたところ、「去年買った」日焼け止めを使用する人が最も多かった。今年に入ってからの購入時期をみると、3位「15年5月」、4位「15年4月」、5位「15年3月」と、日射しが明るくなる3月から購入が始まることが判明した。暑さが本格化してから購入も2割続々と日焼け止めを買う人が増える一方で、「まだ買っていない」が約20%を占めて2位にランクイン。これから日焼け止めを購入する女性は5人に1人という結果となり、暑さが本格化してから買う人も多いことがわかった。通年・自宅でも使用は常識また、日焼け止めの使用シーズンについては、4月頃から「日焼け止めのみ」もしくは「日焼け止め」と日焼け止め効果のある下地を併用する人が増加し、10月頃からは日焼け止め効果のある下地のみに切り替える人が多くなる傾向に。紫外線が弱まる12月から2月の間でも日焼け止め商品を使う人は25%以上となり、一年通して使用している人は4人に1人となった。さらに、22%以上が自宅にいる時も日焼け止めを塗っており、家の中に入り込む紫外線にも気をつけていることが判明。通年・自宅でも日焼け止めを使用することが、もはや女性の常識になりつつあることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・ソフトブレーン・フィールド プレスリリース(@Press)
2015年06月23日紫外線が強くなりはじめると、気になるのは日焼け!よく聞く声は、「日焼け止めは使っているけど、PAやSPFを選ぶ基準はあいまい」や、中には、「調べてみたけど、なんだかちょっと分からない…。」など悩みはさまざま。そこで今回は、出来るだけシンプルに、紫外線とPA・SPFについて、そして日焼け止めを選ぶ方法をお伝えしていきます~。【1、簡単な紫外線のはなし】紫外線は2種類あるということは、ご存知でしょうか?分かりやすくまとめると、日がそんなに出ていない時期や天気でも、「あれ?なんか焼けてる?」ときはUV-A、海や山で遊んだ帰りに、赤くなってヒリヒリするときはUV-Bの影響と言われています。ちなみに、黒くなるのは、この2つの影響が合わさって起こっています。【2、PAとSPFとは?】紫外線は2種類あるということが分かると、できればそれぞれを予防したい!と思いませんか?そこで出てくるのが、PAとSPF。「あれ?なんか焼けてる?」日焼けを防ぐ数値はPA、赤くなってヒリヒリする日焼けを防ぐ数値がSPFです。【3、日焼け止め選びのコツとは?】さて悩みどころは、PAは+がいくつで、SPFはどの位が良いのか?です。簡単にお伝えすると、PAの+は黒くなるまでの、SPFの後ろにある数字は赤くなるまでの、「時間」をどれだけ伸ばすことが出来るか、という目安です。ですので、私たちはここで、今日はどれくらい外にいるかな?紫外線の量はどのくらいかな?とイメージを膨らませてみましょう。例えば、通勤通学だけの日と屋外で思いっきり遊ぶ日とでは、浴びる時間が大きく変わってきますよね。そこで、時間別に日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+続いての例として、浜辺やアスファルトから感じる、じりじりと焼けるような暑さ。直接浴びる紫外線以外にも、こうした反射が起こる海などはとても日焼けがしやすく、紫外線の量も多めです。そこで、紫外線の強さ別も加えて日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20PA+~PA++◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30PA++~PA+++◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+PA++~PA++++それぞれの数値が高い方が良いように思いますが、「使い分け」をすると肌への負担もやわらぎます。何かと肌トラブルの多い夏ですので、少しでも気持ちよく過ごせる準備を始めていきましょう~♪
2015年06月13日日差しが強まり、紫外線が気になる季節です。紫外線によって引き起こされるお肌のダメージといえば、シミ・そばかす。日々の紫外線対策をしっかりと行うことが大切なのは、みなさんご存じの通り。でも、紫外線の怖さはそれだけではありません。実は、肌老化の象徴である “シワ” や “たるみ” の大きな原因は「光老化」だと言われています。光老化の原因となるのが、屋内外で毎日浴びている紫外線です。最近、話題のagingアプリ。どんな感じかしらと、遊び半分で自分の老化した顔をシュミレーションしてみたら、なんと「老後の顔はこんなふうになってしまうの?!」と、しばし愕然としました。あらためて、シワやたるみは今からしっかりと防がねばならない、と痛感。「若さ」と「美肌」を追求するアラフォー女子ならば、「光老化」対策は万全に行いたいもの。そのためには、日やけ止めを塗る “体の外側” からの対策だけでなく、 “体の内側” からのケアもしっかり行うことが重要となります。そこで、今日からすぐに始められる体の内側からの紫外線対策をいくつかご紹介しましょう。毎日の「日やけ止め」+「食事」で対策を!まずは紫外線のおさらいから。肌に影響を及ぼす紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、UVBは皮膚の表面に届いて短時間で皮膚を赤くし、日やけ・シミの原因になります。そして、表皮を通過して肌の深部まで到達して光老化の原因となるのがUVAです。UVAのなかでも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)は、なんと肌の深部(真皮層)まで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する繊維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。恐ろしいことにこのUVAは、天気や気温に関わらず1年中、雲やガラスも通過して降り注いでいるのだとか。とくに5月~9月頃は紫外線量も増えるため、念入りなケアが必要となります。毎朝、顔・首・デコルテにまで日やけ止めをしっかりと塗っていても、忙しい日中はこまめに塗り直しができなかったり、汗を拭くことにより日やけ止めがとれてしまうかもしれません。そこで取り入れたいのが、紫外線対策を意識した食生活です。「食事」で紫外線対策! その方法とは?体の外側からの紫外線ケアは基本中の基本。さらに毎日の食生活で行う、 “浴びてしまったUVへの対策“ もあわせて行わないと、アラフォーの紫外線対策は万全とは言えません。浴びてしまった紫外線で発生した体の中の「活性酸素」を除去してくれるのがビタミンCです。しかし、残念ながらビタミンCは体に貯めておくことができません。また、ストレスや疲れによっても大量に消費されてしまうため、意識的に補給したい栄養素です。フルーツから摂取するのが一番手軽ですが、この場合は昼間ではなく夜以降にいただくことも重要なポイント。わたしが意識的に実践しているビタミンCの補給法と、体の内側からの紫外線対策として注目している、もうひとつの“新成分” についてご紹介しましょう。その1.今夜からできる! ビタミンCの補給法柑橘系フルーツには、ソラレンと呼ばれる光毒性物質が含まれていることもあり、紫外線の感受性を高めてしまうため、紫外線対策としていただく場合は朝よりも夜に摂取するほうがよい、とも言われています。◆夕食時、肉や魚など、良質なたんぱく質のソテー + グレープフルーツソースでコラーゲン生成を促す。◆夕方以降にのどが乾いたとき、夜のお風呂上がりなどには、炭酸水+レモン果汁で水分とビタミンCをチャージ。白湯や常温のお水に入れても。その2.紫外線対策、いま話題なのは「アロエ」!最近わたしが注目しているのが「アロエ」です。最新の研究結果では、アロエの葉(アロエベラ)からとれるアロエステロールという成分が、肌を紫外線によるダメージから守ってくれることがわかりました。化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、内側から美肌効果を得られる「新しい美容方法」ということで美容のプロたちも注目し、大きな話題となっています。食べた後のアロエステロールは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、肌を紫外線ダメージから守るだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら作り出す力を高め、プルプルとうるおった“美肌体質”になれるのだとか。食事にアロエを加えて、からだの中にアロエステロールを摂り入れていくことにより、気になるお肌のエイジングケアがさらにパワーアップする、というわけです。そこで早速トライしてみたのが、アロエベラ葉肉90g分のアロエステロールが入った、森永乳業の「ALOE BENE(アロエベネ)」。話題のアロエの凄さを体感したくて、このアロエドリンクを日々の食生活に加えてみることにしました。アロエ風味のヨーグルトドリンクなので、さらりとしたのどごし。1日1本、試しに3日間ほど飲み続けてみたのですが、朝起きた時に太ももや胸の周りなどボディ各所にうるおいを実感し始めました。「全身は一枚の皮膚と考えれば、顔にも効果あるはず!」と、1週間ほど続けてみたところ、口元や目元にもハリを感じるように。気になる紫外線ダメージもケアして、肌のうるおいもキープ。美肌を実感できているので、常に冷蔵庫に4~5本をストックするようにしています。1本45kcalとローカロリーなので、時間帯を気にせずに朝のスムージーにプラスしたり、ランチのお供にしたり、夕食のデザート代わりにして飲んでいます。スーパーやコンビニで手軽に入手できるため、忙しいアラフォーが食事から始める紫外線ケアの第一歩としてもおすすめです。すでに、真夏並みの紫外線量が降り注ぐ季節。毎日の日やけ止めと、体の内側からのケアを意識した食生活の積み重ねが、あなたの10年後、20年後の「若さ」と「美肌」を左右するかもしれません。今年は、体の内側からのケアも充実させて “美肌体質” を目指してみませんか?
2015年04月28日アジア人向けの飲む日焼け止め株式会社noUVは2015年5月下旬より、飲む日焼け止めである「noUV(ノーブ)」を発売すると発表した。元々、飲む日焼け止めは色素が薄く日焼けに弱い欧米人向けに開発されていた。日本人が輸入品の飲む日焼け止めを手に入れるためには皮膚科医の処方が必要であったが、同製品は日本製で楽天やアマゾンなどのインターネット販売を通じて簡単に手に入れることができる。同製品は美容外科「東京イセアクリニック」の総院長の監修によって誕生したアジア人向けの飲む日焼け止めであり、「東京イセアクリニック」の各医院でも販売。製品特徴同製品は塗る日焼け止めの弱点をことごとく克服している。塗る日焼け止めの難点は、汗で流れてしまうことや塗りムラができてしまうこと。同製品を使用すれば汗や水を気にする必要がなくなるため、海やプールでも日焼けを気にすることなく楽しめる。また、頭皮や唇、耳などは日焼け止めを塗りにくい部分であるが、同製品の使用でもちろんガードすることが可能。目は紫外線に弱いことがわかっているが、サングラスや眼鏡で目を守る以外の方法は今までなかった。サングラスをしていたらその形に日焼けをすることもしばしばであったが、これも同製品の使用で心配ご無用だ。こだわりの成分同製品には美容成分が8種類も含まれている。その中でも特にこだわった成分は「PLエキス」だ。悪性腫瘍の治療にも使われるシダ植物の成分で、抗酸化作用や免疫調整作用、抗腫瘍活性作用があり、紫外線によるシワやシミを予防する。数種類のビタミンや抗酸化作用があり活性酸素を減らすルテインやリコピンなども含まれているため美肌効果も期待することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社noUVプレスリリース(@Press)
2015年04月23日資生堂はこのほど、同社が展開する日やけ止めブランド「アネッサ」が、2015年4月よりプロゴルファー・上田桃子選手とスポンサー契約を締結したことを明らかにした。今回のスポンサー契約は、同ブランドが上田選手のアクティブに挑戦し続ける姿に共感していることと、上田選手が「アネッサ」の愛用者であることから決定した。職業柄、長時間屋外でプレーすることが多い上田選手は「『アネッサ』はわたしの肌を紫外線から守ってくれるパートナーです」と語っている。スポンサー契約については「プロゴルファーとして、そして一人の女性として、サポートいただけることを大変光栄に思っております」とコメント。「これからは、肌には『アネッサ』を、ウエアの袖には『アネッサ』のワッペンを付け、共にツアーを戦っていきます」と意気込みをアピールした。今後、上田選手は「アネッサ」のロゴ入りウエアを着用して、ゴルフトーナメントに出場する予定とのこと。
2015年04月23日資生堂はこのほど、日やけ止めブランド「アネッサ」から「パーフェクトエッセンスUVスプレー」(日やけ止めスプレー/SPF50+・PA++++/70g)を数量限定発売した。4月21日に行われた発売記念イベントには、プロゴルファーの上田桃子選手、お笑い芸人の井上裕介さん(NON STYLE)、近藤春菜さん(ハリセンボン)が登場した。ステージ上で上田選手からゴルフのスイングを教わった井上さんが、バンカーショットに挑戦。ミスショットでそばにいた近藤さんに砂がかかってしまうが、近藤さんはパーフェクトエッセンスUVスプレーを使っていたため"肌サラサラ"をキープ、というパフォーマンスを見せた。上田さんは、「先週の試合でも、ここぞとばかりに使っていました。プレー中にもスプレーできるのがいいですね。つけなおしも簡単。匂いもいいし、ベタベタしない」とコメントした。○あらゆる角度からの紫外線をブロック同商品は、肌表面の凹凸に均一に広がり、あらゆる角度からの紫外線をブロックする「360°ムラやけブロック技術」を採用。サラサラ透明で白くならず、何度つけてもライトな感触とのこと。メークの上からも使えるほか、髪にもスプレーできるという。ノープリントプライスで、参考小売価格は1,800円(税別)。
2015年04月21日日やけ止め化粧下地株式会社シーボンは4月1日、肌色補整、UVカット、スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地「フェイシャリスト ブライトアップUVプライマー」を開発し、同日より全国113店舗のシーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売等で発売すると発表した。同製品は内容量40gで価格は6,000円(税抜)。気になるくすみや赤み、色ムラなどをカバーし美肌を演出する肌色補整・UVカット・スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地で、パールのような光と発色を持つ4色の偏光パウダーを組み合わせて配合することにより、光の効果で肌色を補整し、自然な素肌感のある明るい仕上がりに整えることができる。SPF30、PA++で日中の紫外線をしっかりカットし、なめらかな感触で汗や水に強いウォータープルーフタイプ。セット販売もまた、同社は紫外線が強まる春から始める「春美白ケア」に向け、スキンケア「フェイシャリストホワイト」シリーズ3アイテムに加え同製品をセットにした「FWセット」を販売する。特別セットは価格48,600 円(税込)。同シリーズの特長は紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方で、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぐ、美白スキンケアを実現した。共通配合成分として持続性ビタミンC誘導体、加水分解コメヌカエキスを配合し、同製品には肌ダメージをケアする美容成分も各種配合することでスキンケア効果も期待できる。【参考】・シーボンフェイシャリスト ブライトアップUVプライマー
2015年04月09日キキとララの限定デザイン株式会社伊勢半は、「サンキラー パーフェクトストロング モイスチャー」とサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ」をコラボした商品を数量限定で発売する。ミルクタイプとジェルタイプの2品。最強日やけ止めとかわいいキキとララのコラボ商品だ。「サンキラー パーフェクトストロング モイスチャー」「サンキラー パーフェクトストロング モイスチャー」は進化形ミルクタイプ。摩擦感や、キシつき感・粉っぽさ・油っぽさなどを軽減し、しっとりとうるおいが続く。UV効果はSPF50+PA++++で、最高レベル。ウォータープルーフのため、汗・水・皮脂に強い。さらに専用クレンジングは不要で使いやすい。ミネラル成分やヒアルロン酸、コラーゲンなどの美容成分も配合されており、化粧下地として使用可能。「サンキラー パーフェクトウォーターエッセンス」「サンキラー パーフェクトウォーターエッセンス」は、ウォータージェルタイプ。肌への負担感が少ない。SPF50+ PA++++で、強烈な紫外線もしっかりカットする。美容成分に加え、3種のビタミンが配合されており、製品の酸化を防ぐ。シトラスの香りで、日やけ止め特有の臭いもない。(画像はプレスリリースより)【参考】・可愛いキキとララの限定デザイン!サンキラー パーフェクトストロング モイスチャー/サンキラー パーフェクトウォーターエッセンス 2015年4月20日(月)数量限定発売
2015年04月08日だんだんと暖かい日が続くようになり、日差しの強さも感じる季節になりました。「そろそろUV対策しなきゃ」なんて、のんきに考えているアラフォー女子はいませんか? 紫外線は、季節や天気、もちろん気温などに関係なく、一年中、常に地上に降り注いでいます。日々浴びている紫外線が、あなたの肌をじわりじわりと老化させているのです。いつまでも若々しい肌でいるためには、毎日のスキンケアの一環として「正しいUVケア」を取り入れることが重要です。いまからでも遅くはありません。まずは紫外線が肌にもたらす影響や、本当に必要なケアをきちんと知ることから始めましょう。知っておきくべき「ロングUVA」の存在紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があることは、すでにご存じの通り。UVBは、皮膚の表面に届いて短時間で赤くなる日やけの原因です。このUVBから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、SPF(2~50+)です。一方、表皮を通過してさらに肌の深部まで到達し、メラニン色素を濃くしたり光老化の原因になるのがUVAです。このUVAから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、PA(PA+~PA++++)となります。しみ・しわ・たるみを防ぎ、いつまでも若々しい美肌を保つためにも、このPAの数値をしっかりとチェックして、UVケアグッズを選びましょう。最近の研究では、このUVAの中でも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)が真皮層まで届き、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する線維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となっていることがわかってきました。お肌の老化が気になるアラフォー女子は、このロングUVAの存在をしっかりと認識して、常にこれを防御していくことが重要です。紫外線量の約75%が「ロングUVA」という事実!紫外線の約95%がUVAと言われています。なかでも、肌深部の真皮まで届くロングUVAは、地上に降り注ぐ紫外線のなんと約75%を占めています。UVBはサマーシーズンに紫外線量が増えるのですが、UVAは、春でも真夏の半分もの紫外線量が降り注いでいると言われています。そして、以下の図にあるように、日の出から日の入りまでずっと、雲や窓ガラスも通過して降り注ぐため、知らず知らずのうちに肌真皮にまで到達している危険性は高いのです。だからこそ、健康で若々しい肌を保つためにはロングUVAからも肌を守るUVケアが必要なのです。敏感肌でも使える、ロングUVAブロックの日やけ止めが登場この気になるロングUVAに着目し、さらにアジア人の敏感肌を考えて開発されたという日やけ止めがお目見え。敏感肌でも毎日使えるのに、SPF50 ・PA++++の高い紫外線防御力があります。早速、試してみました。化粧水と乳液で肌を整えた後に使用します。肌にするりとのび、なじみのよさは抜群。べたつかないので首やデコルテまでするりと、そして、しっかりと塗ることができます。日やけ止め特有のニオイもまったく気にならず、これなら、毎日の朝のお手入れの仕上げとして使える! また、テカリにくいので、これからの季節は化粧下地としてもオススメです。世界50か国以上の皮膚科医が採用するブランドフランス生まれの「ラ ロッシュ ポゼ」は、敏感肌のためのスキンケアブランドです。14世紀にフランスの中南西部にあるラ ロッシュ ポゼ村で発見された湧水・ターマルウォーターは、古くから肌のケアに使われてきました。肌を健やかに保つ作用があることで知られる成分・セレンを豊富に含みます。このターマルウォーターは、ラ ロッシュ ポゼ製品に含まれ※、もちろん、「UVイデア XL アクア フレッシュジェル クリーム」にも配合されています。紫外線をきちんとブロックしてくれるだけでなく、スキンケア効果があるのも嬉しいですね。※一部製品を除くロングUVAをしっかりとブロックすることが、未来の美肌の基本です。毎日のお手入れに、いますぐに取り入れみてはいかがでしょう。
2015年03月26日界面活性剤0%で肌に優しくUVカット力も持続する新商品!ココカラファインは、界面活性剤を使わない乳化技術によって高い耐水性と肌への優しさ、快適な使い心地を併せ持つ高機能日やけ止め「DEARPERFECT(ディアパーフェクト)」シリーズから2品を2015年3月10日に新発売した。『ディアパーフェクト』は、神奈川大学の技術である「三相乳化技術」により、ウォーターベースの心地よい使用感でありながら汗や水に強く、国内最高レベルのUVカット力が持続する界面活性剤フリーの日やけ止めシリーズだ。2品の新商品、「ディアパーフェクトプレミアムUVエッセンスジェル」は、界面活性剤、エタノール、パラベン、鉱物油、香料、着色料の6つのフリー、「ディアパーフェクトプレミアムUVミルク」は、紫外線吸収剤フリーも加わり7つのフリーを実現している。そのテクスチャーは、べたつきや圧迫感もなく、みずみずしい潤いを肌に与える。もちろん、汗や水に強いウォータープルーフタイプで、強力な紫外線から肌を守りぬく。「ディアパーフェクトプレミアムUVエッセンスジェル」美容液感覚のみずみずしい使い心地と高いUVカット力とを併せ持つ日やけ止めで、プラセンタエキスなどの保湿成分を配合し、紫外線やエアコンで乾燥しがちな肌に潤いを与え、肌のキメを整え透明感あふれる肌へ導く。商品名:「ディアパーフェクトプレミアムUVエッセンスジェル」SPF/PA値:SPF50+/PA++++内容量:80g希望小売価格:1,850円(税抜き)(ニュースリリースより引用)「ディアパーフェクトプレミアムUVミルク」なめらかに伸びてべたつきにくく、「リンゴ果実培養細胞エキス」などの保湿成分を配合したことにより肌への優しさと高いUVカット力で、日中の肌を優しくしっかり守りぬきながら、肌にハリを与え、日中も積極的なエイジングケアが期待できる。商品名:「ディアパーフェクトプレミアムUVミルク」SPF/PA値:SPF50+/PA++++内容量:50g希望小売価格:1,850円(税抜き)(ニュースリリースより引用)(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ココカラファインニュースリリース
2015年03月13日「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、紫外線防止効果を従来品より強化した日やけ止め「ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクター N」を発売した。うるおいをたっぷり含んだ定番のジェルタイプで、「SPF50+/PA++++」。日やけによるシミ、ソバカス対策により高い効果が期待できるだけでなく、肌の負担を抑えた使用感、みずみずしいうるおい感、汗をかいてもべたつきのないサラサラ感など、心地よい使用感にもこだわった。パッケージはホワイトシルバーに花柄のラベルが、クリーン&モダンなイメージ。限定パッケージとして、爽やかなブルーグリーンにブーケモチーフをあしらったバージョンも発売する。各2,800円。
2015年03月09日ノエビアよりノエビアでは、美容液「ノエビアブランプロテクター」を4月5日に新発売する。「ブランプロテクター」は“業界最高レベルの紫外線カット効果”をもった美容液。日やけ止めとエイジングケアを同時におこなう大人の女性のための美容液だ。美容液としての効果「ブランプロテクター」はシソ葉エキスをはじめとする5つの美容成分を配合。紫外線などによって作られた肌のダメージにも働きかけ、肌をハリと透明感のある状態へと導く。朝の美容液として活躍できそうだ。日やけ止め効果「ブランプロテクター」の日やけ止め効果は、業界最高レベル。「SPF50+・PA++++」に加え、UV-A、UV-Bをブロックし、光老化を防ぐ。使い心地はなめらかで、化粧下地としてもおすすめ。進化する日やけ止め昨今、紫外線による肌のダメージの認知度は向上。それにともない、日やけ止めは生活必需品となっている。また、単なる日やけ止め効果だけでなく、保湿効果や使用感の良さ、そしてエイジングケアなどの付加価値のある商品が増加中。より、質の高い日やけ止めが求められている。「ノエビア ブランプロテクター」は40g、12,960円(税込み)。積極的な日やけ予防対策のための一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・“エイジングケア美容液” x “業界最高レベルの日やけ止め” のW機能!! 「ノエビア ブランプロテクター」誕生!
2015年03月07日肌へのやさしさを追求キューサイ株式会社は2月25日、肌へのやさしさを追求した日焼け止め・美容液「コラリッチ UVモイスト85」を3月2日から新発売すると発表した。内容量は50gで価格は2,800円(税込)。同社の2009年3月オールインワン基礎化粧品として、コラーゲンをたっぷり配合したスキンケア商品「スーパーオールインワン美容ジェルクリーム コラリッチ」を発売しした。現在では「コラリッチ」ジェルシリーズの販売数が1,000万個を突破している。贅沢配合の美容成分「コラリッチ UVモイスト85」は美容液成分を約85%配合し、紫外線をしっかりカットしながらうるおい肌に導く。毎日の紫外線ケアで、肌にしっかりとうるおいを与えることができ、顔だけでなく首や腕など全身への使用することができる。日常生活から軽いレジャー時でも使えるSPF30、PA+++のUVカット機能。肌のことを考えた「カプセル化紫外線吸収剤」を配合した。白くならず肌に自然になじみ、ボディソープや石けんで落とせるので、毎日使っても、簡単に洗い流すことできる。(画像はプレスリリースより)【参考】・キューサイニュースリリース
2015年03月07日「あぁ、飲み過ぎたなぁ」なんていう日は、1日中、胸がムカムカしてイヤな気分なんてことがありますよね。最近の研究で、この胸やけがさまざまな障害、病気を引き起こすことがわかったそうです。今回は、胸やけと睡眠との関係に迫ります!不眠の原因は胸やけ?胸がムカムカして辛い――いわゆる「胸やけ」と呼ばれる症状ですが、最近の研究で、この胸やけが睡眠障害や喘息、はたまたガンなどの原因になる可能性がある、ということがわかったのだそうです。そもそも、胸やけはなぜ起こるのでしょうか?それは、胃液が食道に逆流するから。食べ過ぎや飲み過ぎなどによって胃と食道の間にある噴門がゆるみ、酸を含む胃液が逆流してしまうと考えられています。実際に、胸やけで苦しんでいる人の食道を調べると、胃液の逆流で粘膜が炎症を起こし、白く変色していることがあるそうです。胸やけ解消法をご紹介!胃液が食道に逆流すると、自律神経が乱れ、血流や心拍数に変化がみられると言われています。自律神経は、臓器がそれぞれの役割を全うするために、調整役を担う神経です。つまり、胃液の逆流という非常事態を何とかしようと、自律神経が自然と防御反応をとっているということですね。これが血流や心拍数の変化にとどまらず、さまざまな症状を起こすことがあると考えられています。では、誰でも簡単にできる「胸やけ解消法」をご紹介します。ポイントは、私たちの身体を守る効果をもつ「だ液」です。食後の30分間は逆流が起こりやすくなるため、ガムをかむなどしてだ液を出すようにするとよいのだそうです。GERDという病気GERDという言葉を聞いたことはありますか? これは「Gastro Esophageal Reflux Disease」の略で、「胃食道逆流症」のことで、胃液の逆流によって起こる病気のことを指しています。実は、このGERDの患者は最近、急激に増加しているのだそうです。GERDの症状の1つが睡眠障害というわけです。また、胃液の逆流が続いて、食道が慢性的に炎症を起こしていると食道ガンになる可能性もまれにあるのだそうです。いつも胸やけに悩んでいる方は、早めにお医者さんに相談するようにしましょう。Photo by Michael Clesle
2015年02月10日常盤薬品工業の調査2015年2月9日にお湯でも落とせるミルクタイプの日やけ止め「ノブUVミルクEX」を発売する常盤薬品工業は「子どものUV対策に対するお母さんの意識」と、成人した女性自身の「10~20代の頃のUV対策と現在の肌状態の関係性」の調査を行い、結果を発表した。背景世界保健機構(WHO)1992年の環境と開発に関する国連会議でUVの影響に対する活動が必要であることを宣言されたことに基づいてINTERSUNプログラムを実施している。その成果として「SUN PROTECTION」A Primary Teaching Resourceという冊子を発行し、日差しの強いときには大人も子どももUV対策が必要としている。子どもの日やけ防止に着目しているのには3つの理由がある。【1】子どもの皮膚はUVにより敏感である。【2】子ども時代の日やけは後年のメラノーマや他の皮膚がんのリスクを上昇させる。【3】子ども時代は外で過ごすことが多いので、太陽の下で過ごす時間が長い。調査結果子どもに対してUV対策を行っている母親は4割であった。UV対応を取っているとしても、その半数は海水浴などの家族連れで旅行に出たときのみ。UV対策を行わない理由は1位が「面倒だから」。2位は「日やけ止めの刺激が気になる」、3位は「日やけしても構わないと思っている」。子どもが女児の場合は48%の母親がUV対策を行っているが、男子の場合は37%。成人女性の肌に対する満足度は、10代~20代のUV対策の頻度が高いほど、高くなっていた。10代~20代に日常的なUV対策を行っていなかった日との現在の肌の悩みは「シミ・そばかすが多い」が1位。(画像はプレスリリースより)【参考】・常盤薬品工業プレスリリース・WHO:SUN PROTECTIONA Primary Teaching Resource
2015年02月10日UVハンター株式会社オフィスオーガスタは、2015年2月中旬に、サンスクリーンブランド「UVハンター」を発売開始。紫外線だけでなく、赤外線もケアする新しい日やけ止めだ。赤外線も肌に悪い?紫外線がお肌の大敵であることは周知の事実。しかし、実は赤外線も肌にダメージをあたえるとのこと。赤外線を強く浴びたり、紫外線と一緒に浴びたりすることは、ダメージの原因となる。実は、太陽光の約50%が赤外線。紫外線よりも肌の奥深く浸透し、筋肉組織にダメージを蓄積、たるみなどの原因となる。「UVハンター」の特徴UVハンターの一番の特徴は紫外線だけでなく、赤外線をケアすること。筋肉にたまる疲労を少なくし、肌を守る。また、日やけ止めでありながら、美容効果の高いヒアルロン酸、コラーゲン、オーガニック成分を使用。パラベンや、鉱物油などは配合しておらず、低刺激。「女性は誰もがハンターだ。」をコンセプトに作られた「UVハンター」。「攻め」の姿勢で日やけによるダメージを防ぐ。商品ラインナップ販売予定の商品は2種類。「UVハンターホワイトニングクリーム」は美白を意識したスペックの高い日やけ止め。「UVハンター スパークリングスノー」は瞬間冷却タイプで、夏場の野外レジャーなどにおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線だけでなく赤外線ケアもする日やけ止め サンスクリーンブランド「UVハンター」2月中旬発売
2015年01月31日和漢植物成分配合のスキンケアブランドの日やけ止め株式会社コーセーは、外部環境による紫外線や乾燥、大気汚染などによる肌ダメージを防ぎ、透明感を守りぬくスキンケア発想の日やけ止め「雪肌精サンプロテクトエッセンス」(SPF50+・PA++++/2タイプ)などの新商品・限定品4品目6品種(税抜1,400円~3,000円)を、2015年2月16日より発売する。2タイプで登場する“ジェル”と“ミルク”の「雪肌精サンプロテクトエッセンス」は、国内最高レベルSPF50+/PA++++の紫外線防止効果はそのままに、「スキンケア効果」「透明感」「感触の心地よさ」を向上させた。ジェルタイプは、化粧水のようにみずみずしい感触で、スーっとなじみすべすべ肌に導く「雪肌精サンプロテクトエッセンスジェルN」(80g税抜2,800円)と、ミルクタイプの、さらっと軽く伸びて広がり乳液をつけたような、しなやかな肌に導く「雪肌精サンプロテクトエッセンスミルクN」(60g税抜3,000円)で展開する。和漢植物成分配合のスキンケアブランドをパワーアップブランドを象徴する成分である和漢植物エキスなどの保湿成分のうち「ハトムギエキス」を従来の2倍配合し、新たに「アケビエキス」を加え、保湿効果をより一層高めた。更に、乾燥によるくすみをケアする「ボタンピエキス」などの成分を新配合し、くすみや肌あれを防いで、みずみずしく透明感のある美肌を持続させる。また、保護機能を向上させ、紫外線だけでなく乾燥や大気汚染などの環境ストレスからも肌を守る。日常的に紫外線対策や美白ケアへの意識の高まりなどから、近年では、基本機能としての紫外線防止効果や肌へのやさしさに加えたスキンケア効果や使用感の良さのニーズに応え、スキンケアブランドである『雪肌精』ならではのスキンケア効果を高めた商品の発売となった。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセーニュースリリース
2015年01月07日絶対焼かない人のためのうるおう日焼け止めジェルカネボウ化粧品は、2015年3月1日に、UVカット効果と快適性を追求した高機能サンスクリーンブランド「アリィー」から、「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)」を発売する(2品目2品種・1,400円~2,800円(税抜き))。「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)」には、さらなるUVカット効果を持続させるため、新開発のスキンフィット技術を採用し、高いUVカット効果を従来以上に持続させ、みずみずしい感触はそのままに、絶対焼かない人のためのうるおう日焼け止めジェルへと進化した。一般的に、油性成分の少ないジェルタイプの場合、UVカット成分を多量に入れることが難しく、高いUVカット効果を出すのは困難とされていたが、同社はこれまでに、ADVAN(深層部ダメージUVバリア技術)や、少ない油性成分の中にもUVカット成分を効率的に配合する独自処方を開発してきた。高いUVカット効果の持続が実現、レジャーやプールまで対応ジェルの油性成分の種類やバランスを変化させることで肌への密着性を向上させ、キメの凹凸にもムラのない、しなやかで強固な膜を形成させ、汗をかいても動いてもUVカット効果が持続する。塗膜を壊す原因の界面活性剤を極限まで減らすことで、水に濡れても塗膜が流れるのを防ぎ撥水性を向上し、ウォータープルーフでありながら洗顔料やボディーソープで落とせるのも魅力だ。同社では、サンスクリーンを普段使いにする美肌意識の高い女性の増加にいち早く着目し、2011年には、快適性を追求しみずみずしいタイプの日常的に使いやすいUVカット効果の高いサンスクリーンをアリィーから発売し、現在では表示できる最高レベルのUVカット効果を持つ日焼け止めジェルとして展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社カネボウ化粧品ニュースリリース
2014年12月27日常識を覆す革新的な新技術「WetForce」資生堂は11月7日、世界初“水・汗に触れても紫外線防御効果が落ちずに高まる”革新的な日やけ止めの新技術「WetForce(ウェットフォース)」の開発に成功したことを発表した。肌に塗った日やけ止めが、水や汗に触れると膜が強固で均一かつ滑らかになり紫外線防御効果がさらに高まる、これまでの常識を覆す革新的な新技術で、来春発売予定の日やけ止め商品に応用予定という。水や汗に含まれるミネラルと結合し均質な塗布膜をつくるこれまでの日やけ止めの技術では、水や汗に触れると紫外線防御効果がどうしても低下してしまが、資生堂は、水や汗に含まれるミネラルなどに着目し、「水や汗に触れることによって塗布膜の機能が高まり、紫外線防御効果を高められないか」という逆転発想で、新たな研究開発に着手。その結果、「イオニックミネラルセンサー」を見出し、水や汗に含まれるミネラルと結合して日やけ止めの撥水性を高めるとともに、強固で均質な厚さかつ滑らかな塗布膜にする「WetForce」技術の開発に成功した。資生堂は、同技術によって、生活のあらゆるシーンでより強力に紫外線から肌を守る日やけ止めを提供するとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2014年11月08日東洋新薬が開発2014年11月4日、東洋新薬は三相乳化技術を用いた日焼け止め乳液が日焼け止めと保湿効果の両立に成功し、さらに抗シワ作用を持つことを明らかにした。研究成果は第21回日本未病システム学会学術総会(大阪:2014年11月1、2日)で発表。これまでの日焼け止め化粧品日焼け止め化粧品は、紫外線散乱剤を配合することによって紫外線防御効果を発揮する。紫外線散乱剤は水分や油分を吸着しやすいという性質から、肌に塗るときにきしみ感を与え、塗布後の肌乾燥を招く。紫外線散乱剤による肌の乾燥を防ぐためには、保湿剤を加えることが考えられるが、保湿剤の成分は紫外線散乱剤と凝集して、沈殿することから、保湿作用が発揮されにくかった。三相乳化技術三相乳化技術は神奈川大学が発明した新技術で、親水性ナノ粒子を利用した乳化技術。界面活性剤を必要としないため、耐水耐汗性に優れる。三相乳化技術を用いた保湿作用健常成人で三相乳化技術を用いた製品と界面活性剤で乳化した製品で塗布前後の角層水分量の変動を測定。その結果、三相乳化技術を用いた製品では有意に角層水分量が高かった。抗シワ作用健常成人女性で顔面にシワを有する人17名を対象に試験を実施。試験方法は同一症例の半顔に三相乳化UVミルクを塗布し、残りの半顔には塗布しなかった。抗シワ作用は日本香粧品学会の化粧品機能評価法ガイドラインの方法に則り判定。三相乳化UVミルク塗布部分ではシワグレードが低下し、最大シワ最大深度も統計的に有意な減少を示した。この結果、三相乳化ミルクは「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示・広告することが可能となった。(画像はイメージです)【参考】・東洋新薬プレスリリース
2014年11月07日(画像はプレスリリースより)8月1日(土)にラッシュ全店で販売開始美容に気をつかう女性たちの間で、“夏の日やけ止めは常識!”となっている昨今ですが、日やけ止めはどんなものを使っていますか?フレッシュハンドメイドコスメのLUSHでは、今回、サンスクリーン(日やけ止め)5アイテムを2014年8月1日(金)より、ラッシュ全店で発売します。個性的な日やけ止め、5アイテムを紹介今回登場するアイテムは、日やけから肌を守り、しっとりとした使い心地の良さの「ライフセイバー」、シャワータイムに塗って肌になじませる、珍しい固形タイプの「ザ サンブロック」、持ち運びやすく、簡単に重ねづけができるパウダータイプの「パウダード サンシャイン」、肌をワントーン明るく見せる、フェイス用保湿クリーム「ミリオン ダラー」、そして、紫外線のダメージを低減させながら肌を美しい小麦色に焼きたい人のための「モイスト サンタン ローション」と充実のラインナップです。用途やライフスタイルによって使い分けることができる今回のLUSHの新アイテム。あなたはどのサンスクリーン?【参考】・株式会社ラッシュ ジャパン プレスリリース/PR TIMES
2014年07月08日(画像はプレスリリースより)液漏れしないスティックタイプの日焼け止め本格的な夏を前にアウトドア専用日焼け止め「アウトドアUV」が発売された。(ヴィーヴォ株式会社・福岡市中央区)(画像はプレスリリースより)敏感肌の方にも安心「アウトドアUV」は、コンパクトサイズのスティックタイプ(固形)となっており、リュックやポケットに入れやすい&ユーカリ葉油とハッカ油などの天然由来の虫よけ成分を配合しており、山や川、海などでのアウトドアで紫外線対策をしたい方にオススメのアイテムだ。また、SPF50+、PA+++でありながらも紫外線吸収剤、アルコール、パラベン、合成香料などを使用していないため敏感肌の方も安心して使用できる仕様となっている。公式Webサイト、全国のスポーツ用品店で販売されている。登山、ハイキング、サーフィン、ゴルフ、釣り、ランニング、サイクリング、キャンプ、アウトドアレジャーなどなど、今年の夏は「アウトドアUV」を塗って思いっきりアウトドアを楽しんではいかが?【参考】・アウトドアUV
2014年06月26日陽射しがどんどん厳しくなってきましたね。これまで以上に紫外線には注意しなければならない季節です。もちろん紫外線対策はしていることと思いますが、どんな日やけ止めを使うか、というのも大切なポイント。資生堂の日やけ止めブランド「アネッサ」と言えば、13年連続売上シェアNo.1※1の日やけ止めブランドで、日やけだけでなく紫外線のあらゆる悪影響から美しい肌を守り抜く最強※2の日やけ止めブランドとして知られた存在。※1 インテージ SRI 日やけ止め市場 データ期間:2000年11月~2013年10月 アネッサブランド(金額シェア)※2 資生堂アネッサ内その「アネッサ」と、人気ショートアニメーション作品「紙兎ロペ」とのタイアップ動画を、 資生堂YouTube 公式チャンネル と キャンペーンページ にて、配信中です。動画では、夏の陽射しの下、ビーチでくつろぐ紙兎ロペと紙リスのアキラ先輩が、「絶対にクリアできない!? フルブロック崩しゲーム」に夢中になってしまった結果、ロペの身に起こった悲劇(?)が展開していきます。ふたり(?)の会話はゆる~っとしているものの、動画からは暑さが伝わってくるよう。ゆるさの中にも、日やけ止めの大切さを語るアキラ先輩のコメントには説得力が感じられます。この動画の中でふたりが夢中になっている「絶対にクリアできない!? フルブロック崩しゲーム」は、キャンペーンページで実際に楽しむことができるから、ぜひチャレンジしてみて。ゲームは、「絶対にやかない」をモチーフに作られていて、次々と立ちはだかるブロックを、強力な紫外線ビームで崩していく内容。崩しても崩してもなかなかクリアできない“鬼ゲー”のようですが、アキラ先輩は動画内でクリアできたというという声もあると言っているので、もしかするとクリアできるのかも。そして、応募者全員に、「アネッサ」と「紙兎ロペ」がコラボレーションをした「紙兎ロぺ特製 あぶらとり紙(200 枚入り)」をプレゼントするキャンペーンも実施中。(8月31日まで)シリアルナンバーシールのついたキャンペーン対象商品を購入し、 こちら から応募画面にログインし(ワタシプラス会員への登録が必要。登録は無料)、14桁のシリアルナンバーを入力すれば応募できます。キャンペーン対象商品は、パーフェクト UV サンスクリーンA+N、パーフェクトエッセンスサンスクリーン A+N、 美白 UV プロテクターA+の3商品だから、キャンペーンへ応募するとともに、アネッサの日やけ止めでばっちり紫外線対策をしては?美肌を目指すなら、紫外線対策は完璧を目指すのが大切。アネッサの日やけ止めで、今年の夏は強力な紫外線ビームをブロック。うっかり紙兎ロペみたいなことにならないように気をつけて。・アネッサ 公式サイト キャンペーンページは こちら
2014年06月24日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティプランナーの斎藤可奈子です。暑い毎日が続いていますね。今月から梅雨にはいりますが、忘れてはいけないのが「日焼け止め」。みなさん、キチンとUVケアしていますか?私たちのお肌をしっかりと紫外線から守ってくれる日焼け止めですが、正しい使い方をしていなかったり、自分に合った日焼け止めを使っていなかったり、使用後のケアをキチンとしていなかったりすると、せっかくの日焼け止めも逆に肌あれの原因になってしまうことがあります。今回はそんな日焼け止めで肌荒れしてしまう理由と、その対策についてお話しします。■日焼け止めをキチンと落としていない日焼け止めを使用して肌あれしてしまう理由の1位が、日焼け止めをキチンと落としていないということです。海や山で使うレジャー用はもちろんのこと、生活紫外線を防止するようなタイプでも、汗で流れないように、お肌にしっかりとフィットするようになっているので、汗や水に強くなっています。汗や水に強いということは、しっかりと洗顔しなければ落ちにくいということ。そんな落としきれていない日焼け止めがお肌のキメや毛穴の中に残ってしまい、肌あれの原因を引き起こしてしまうのです。レジャー用は、ウォータープルーフタイプになっていることが多いので、専用クレンジングなどを使って、特にしっかりと落とすことが大切です。また、昨今のブームにより、オーガニックやお肌に刺激の少ないナチュラル系と言われているようなスキンケアを使っている方もいると思いますが、そういった方でも、日焼け止めは通常のタイプを使われている場合には特に注意が必要です。洗浄力の弱いタイプですと、お肌に落としきれなかった日焼け止めが残ってしまいやすくなります。ご自身の使っている「日焼け止め」と「スキンケア」の特徴をしっかりと理解して使用するようにしましょう。■お肌にあっていないお肌を紫外線から守る成分には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤という2種類の成分があります。どちらも紫外線からお肌を守ってくれますが、まれに紫外線吸収剤にアレルギーがある方がいらっしゃいます。そういった方が紫外線吸収剤配合を使用してしまうと、肌あれの原因となってしまいます。配合されているか、いないかの見分ける方法としては、「ノンケミカル処方」と記載されている日焼け止めであれば、紫外線吸収剤は配合されていません。アレルギーの方は、パッチテストをして、気をつけて選びましょう。但し、技術の進化によって紫外線吸収剤の周りがコーティングされていたりと、アレルギーの方でも使えるタイプもありますので、一概に紫外線吸収剤が悪者というわけではないですよ。■キチンとスキンケアをしていないいくら正しく日焼け止めを塗っていても、紫外線はお肌にとってはかなりの大敵です。100%カットすることはできません。なので、日々の正しいスキンケアがもちろん大切です。紫外線を浴びると、活性酸素が発生し、シミやシワ、乾燥などあらゆる肌悩みを引き起こしてしまいます。日中も保湿対策だけでなく、活性酸素を抑えるようなケアをしたり、夜のケアではダメージを翌日に残さないようにしっかりとケアすることを心がけましょう。■おわりにいかがでしたか?これから、夏本番に向けてまだまだ強くなる紫外線ですが、正しく日焼け止めを使って、お肌を守ってあげましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年06月07日