映画『紙の月』主演の宮沢りえが11月13日(木)、東京・ミッドタウンのクリスマス・イルミネーションの点灯式に出席した。ミッドタウンのクリスマス・イルミネーションは、広大な敷地内にテーマに沿ってLEDライトを配置し、幻想的な世界観を作り上げており、昨年は期間中に500万人を超える来場者が足を運ぶなど、ここ数年、都内のクリスマス・イルミネーションの定番となっている。今年は「ミッドナイト・クルーズ」をテーマに、全50万個のLEDライトを使用。地球の自然現象を表現したものや、シャンパンイルミネーション、そしてこの日の点灯式の会場ともなったメインの芝生広場では“スターライトガーデン”と銘打って、宇宙旅行を模した世界が展開し、宇宙の始まりから星屑や無重力空間などが色彩豊かに表現される。宮沢さん自身、ミッドタウンに足を運ぶことは多々あるそうで「ビルボード東京のライヴに来たり、フルーツ屋さんのジュースを飲みに来たりしますよ」と明かす。毎年、クリスマスの時期には「娘と一緒に必ずイルミネーションを見に来ている」とのことで「子どもが見ても大人が見ても夢があって、今年1年が終わるんだなという締めくくるような気持ちにもなるし大好きです」と笑顔で語る。そして、いよいよ点灯式本番。宮沢さんがスイッチを押すと、暗闇から青いLEDの光が浮かび上がり、その美しさに集まった観衆からはどよめきが。宮沢さんも感激の面持ちで、自身の携帯で幻想的な光景を写真に収めていた。特に、点灯式を行なった場所は普段は入ることが出来ない芝生の中ということで、内側からの光景を目の当たりにし「すごく嬉しいです。(テンションが)上がってます!」と興奮した面持ちで語っていた。まだひと月以上あるが、今年のクリスマスの予定を尋ねると「だいたい毎年、好きな友達と集まってプレゼント交換をしたりします」とニッコリ。さらに「ウチにはサンタが来るので、いつ来てもいいように準備もしないと」と微笑む。クリスマスを前にいよいよこの週末より『紙の月』が公開を迎えるが、「こんなに公開前にドキドキするのはこれまでにないこと」と期待と不安をのぞかせる。「難しい役だったからこそ、出来上がったものが大切に思えます。たくさんの方に観てもらえることで映画に息吹が与えられると思うので、ぜひ多くの人に観ていただけたら」と語った。最後に、集まった多くの観客に向け宮沢さんは「愛があふれるクリスマスをお過ごしください!」と呼びかけ、会場は拍手と歓声に包まれた。「ミッドタウン クリスマス 2014」は12月25日(木)まで開催。映画『紙の月』は11月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:紙の月 2014年11月15日より全国にて公開(C) 2014「紙の月」製作委員会
2014年11月13日『紙の月』に主演し第27回東京国際映画祭の最優秀女優賞に輝いた宮沢りえが11月13日に東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションの点灯式に出席した。ブルーの色彩があたり一面に広がる幻想的な光景に、「こんな近くで見られるなんて、すごく嬉しいです。青い宇宙をイメージさせてくれますね」とうっとりした表情を浮かべた。その他の写真ミッドタウンの冬の風物詩として、約560万人が足を運ぶ“ミッドタウン・クリスマス”も今年で8回目。約2000平方メートルの広大な芝生エリアで展開される“スターライトガーデン2014”には、青を基調にした約18万個のLEDライトの中で日本初のイルミネーション演出装置スティックイルミネーションが最大4メートルの高さで輝き、無重力空間を演出。“ミッドタウン・クリスマス”全体ではLED総数50万個を使用し、“宇宙への旅”を表現する。東京ミッドタウンについて、「クリスマスの時期には、娘と一緒に来ます。来るたび、今年も終わりなんだという気持ちになり、大好きな場所です」。今年のクリスマスは「大好きな友だちで集まって、プレゼント交換する予定」と話した。映画はバブル崩壊直後の1994年を舞台に、契約社員として銀行で真面目に働く主婦・梨花(宮沢)が、巨額の横領事件を引き起こす様を描くヒューマン・サスペンス。直木賞作家・角田光代氏のベストセラー長編小説を、『桐島、部活やめるってよ』の鬼才・吉田大八監督が映画化し、第27回東京国際映画祭のコンペティション部門で最優秀女優賞&観客賞の2冠を達成した。「すてきな賞をいただき、もっともっと頑張ろうと身が引き締まった」と喜びを語る宮沢は、「公開も目前なので勢いもついたし、ドキドキしている。皆さんに観ていただくことで、初めて映画に息吹きが吹き込まれる」とアピールした。『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月13日商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」は11月8日、「ラゾーナ川崎プラザ クリスマスイルミネーション2014」を開始した。期間は12月25日まで。ラゾーナ川崎プラザのクリスマスイルミネーションでは、5万球のLED電球が使用される。“聖夜に舞い降りた女王と星空の光”をコンセプトに、2階ルーファ広場を色鮮やかに染め上げた。この広場は音楽イベントでもお馴染みだが、イベント期間中には3Dサウンドによるイルミネーションショーを開催。クリスマスにちなんだBGMが3Dサウンドで再生され、それに合わせてイルミネーションの光が変化する。演出は3Dサウンドデザイナーの瀬戸勝之が担当。点灯時間は17時から23時までで、ショーは1日に約2回催される。
2014年11月10日人気TVアニメ『ラブライブ!』に登場する星空凛が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年4月発売予定で、価格は3,241円(税抜)。劇中では、9人のスクールアイドルグループ「μ’s」(ミューズ)のメンバーで、スポーツ大好き、ラーメン大好き、「μ’s」大好きな元気っ娘の星空凛が、TVアニメ1期オープニングテーマ「僕らは今のなかで」の衣装で待望のねんどろいど化。矢澤にこ、高坂穂乃果、南ことり、絢瀬絵里に続く立体化となる。表情パーツはイタズラっぽい「ウインク顔」と猫口の「笑顔」を用意。「僕らは今のなかで」サビ部分のポーズも再現できる。黄緑と黄色のストライプというビタミンカラーのネクタイ、ショートパンツやキャットガーターも細部まで細かく造形。アニメのエンディングで星空凛が手にしていたマラカスも付属している。商品価格は3,241円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は2014年12月3日21:00。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には、「ねんどろいど用特別仕様台座 チェック柄」と「ねんどろいど台座 拡張パーツ 小、大」が用意されている。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2014年11月05日スペースワールド(福岡県北九州市)は11月8日、3つの章に分けた大型イルミネーションイベント「スターライト シャングリラ~ワールドイルミネーション~」を開催する。実施期間は2015年4月5日まで。同イルミネーションは、今年で3回目の開催となる。今回は、夜景評論家・丸々もとお氏プロデュースのもと、「光の世界一周旅行」をコンセプトに世界各国の特徴的なイルミネーション装飾を展開する。世界各国のイルミネーションは6種類。「アメリカ」では、音楽にあわせてパワフルにきらめくハウスイルミネーションショーを開催する。「フランス」のイルミネーションは、シャンゼリゼ通りをイメージ。「ベルギー」では、花の国ベルギーを象徴する花々をモチーフにしたフラワーイルミネーションが楽しめる。「マレーシア 」は、通常の樹木をホワイトガーランドで装飾した、華やかな街路樹のイルミネーション。「フィリピン」では、地上と夜空をフル活用した派手なライト&サウンドショーを楽しめる。「日本」のイルミネーションでは、屋内型では世界初となる"有機EL照明"を使用した光と音のショーを開催する。また、会期中は3つの期間に分け、それぞれのテーマに応じたイルミネーションも行う。第1章「アメリカン クリスマス」はクリスマスをイメージしたもので、11月8日~12月25日に開催。第2章「アジアン ニューイヤー」は12月26日~2015年2月1日に、第3章「ニッポン スプリング」は、2015年2月6日~4月5日に実施する。その他、イルミネーションアトラクションも実施。イルミネーションで装飾したロードトレインがパーク内を周遊する「イルミネーショントレイン『銀河トレイン』」は500円、ワールドイルミネーション全体を上空から眺められる「シャングリラ・アイ」は600円で体験できる。いずれも税込。イルミネーション点灯時刻は、17:30~18:45(日没に応じて変動)。(c)SPACE WORLD,INC.
2014年11月05日東急プラザ 表参道原宿は屋上テラス「おもはらの森」でクリスマスイルミネーションを開催する。期間は11月6日から12月25日まで。このイルミネーションは“Wishes ~願いの泉~”をテーマとしたもの。オブジェクトツリーを設置する他、プロジェクターや光ファイバーを用いて、テラス中心の泉を幻想的なブルーにライトアップ。上空には雪を降らせて、まるで水面が氷結したかのような演出が行われる。館内などで提供される“願いのコイン”を投げ込むと、さらに泉のイルミネーションが変化する仕掛けも用意した。また、演出は東京駅の3DプロジェクションマッピングやNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」タイトルバックなどを制作したクリエイター、松村亮太郎が手がけている。降雪イベントは12月の毎週金曜日から日曜日までに加え、12月19日から25日まで行われる。なお、この7日間は屋上の営業時間が23時まで延長される予定。おもはらの森から望むことができる、表参道のけやき通りにも恒例のライトアップが。「ペリエ presents 表参道イルミネーション2014」の点灯期間は12月1日から25日まで。今年も明治神宮入口から青山通りまでの街路樹に灯りがともる。ほかにも表参道ヒルズの8m巨大ツリーや定番となっているアニヴェルセル 表参道の”結婚”イルミネーション、青山セントグレース大聖堂のライトアップなど様々な見どころがある表参道エリア。今年もホリデーシーズンは多くの人で賑わいそうだ。
2014年11月04日東京タワーで映画『くるみ割り人形』とのコラボレーションによるクリスマスツリーイルミネーションが展開されることとなり、11月3日(祝・月)にクリスマスツリー点灯式を開催。声優を務めた有村架純、由紀さおりらが出席した。東京タワーの冬のイルミネーションは今年で18回目になるが、極彩色の世界で描かれる3D人形アニメーション『くるみ割り人形』とのコラボレーションで約6万個のLED電球により彩られることになる。11月のやや肌寒い空気の中でも、有村さんはノースリーブの衣裳で登場。これが人生初の「点灯式」出席ということで「ドキドキしていますが、気合い入れてボタンを押したいと思います!」と意気込む。由紀さんも「長い人生の中でもこういう機会をいただけるとは思っていなかったです。私も有村さんと一緒に気合いを入れて押したいです」と笑顔で語った。クリスマスの思い出について尋ねると、有村さんは「高校の友達とボーリングをしたりサンタの格好でプレゼント交換をしてました」と懐かしそうに語る。今年のクリスマスは「仕事じゃなければ親友とパーティしたいです」と語った。そしていよいよ点灯式。集まった観客と一緒にカウントダウンが開始され「ゼロ!」で有村さん、由紀さん、増田セバスチャン監督、そして映画仕様のくるみ割りキティちゃんが一緒に点灯ボタンを押すと、タワー脇の高さ10メートルのモミの木に飾られた、映画の極彩色をイメージしたという色鮮やかな電球が幻想的な輝きを放ち始める。観客の間からは歓声が上がり、有村さんもその美しさに目を輝かせ「気持ちを込めて押しました。素敵です。感動しています!」と嬉しそうだった。なお、こちらの冬のイルミネーションはクリスマス期間のみならず2月まで開催。期間中、毎日16時からは20分ごとに『くるみ割り人形』の世界観をイメージしたイルミネーションショーも行われるほか、東京タワーの2階展望室でも映画に登場する人形の国やネズミの国をイメージしたイルミネーションを展開。映画で実際に使われた貴重な人形の展示も行われる。『くるみ割り人形』は11月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月04日コニカミノルタが運営するギャラリー、コニカミノルタプラザは11月1日から24日まで、特別企画展として「ナミブ砂漠に広がる星空展~世界遺産から見る星空」と、「宇宙に挑む人類の"眼"アルマ望遠鏡プロジェクト展」を開催する。○南半球の息をのむほど美しい星空ナミブ砂漠の星空は、国際ダークスカイ協会が行っている「ダークスカイプレイス・プログラム」の「星空保護区」で最も評価の高い「ゴールドステータス」に指定されている。同展では、その星空を写真、映像、解説パネルなどで紹介する。同展では、遮るものが何も無く、暗い夜空が広がる特別な場所と言われるナミブ砂漠の星空を紹介。星空保護区認定までの経緯を紹介するパネル展示、天体写真家・榎本 司氏が撮影した南天の天の川銀河と大小マゼラン銀河などの大型プリント展示、また、世界遺産「ナミブ砂海」を含む星空が、時間とともに刻々と変化する様子を撮影したタイムラプス映像を上映する。○宇宙を見通す巨大な複眼「アルマ望遠鏡」は、パラボラアンテナ66台を組み合わせる干渉計方式の巨大電波望遠鏡。南米チリ北部に位置するアタカマ砂漠の標高5000mに設置され、2013年3月から本格的に運用されているという。"宇宙の始まり、生命の起源を知る"という人類未踏の謎を解き明かすために、最新の理論と究極の技術を結集させた、国際共同天文学プロジェクト「アルマ望遠鏡プロジェクト」。同展では、その全容を、国立天文台の協力のもと、映像、写真、模型などの展示で紹介する。さらに、"人類の新しい眼"といわれる「アルマ望遠鏡」が、従来のすばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡など、可視光の望遠鏡に比べてどのように画期的であるのかをわかりやすく解説するとのこと。会場の所在地は、東京都新宿区の新宿高野ビル4階「コニカミノルタプラザ」。「ナミブ砂漠に広がる星空展」 は、ギャラリーAにて、「宇宙に挑む人類の"眼"アルマ望遠鏡プロジェクト展」はギャラリーB&Cにて開催。時間は10時30分から19時まで。会期中は無休。入場は無料となる。
2014年10月31日東京都練馬区のとしまえんは11月1日~2015年4月5日、「マジカルイルミネーション」を開催する。○レーザーを使用した新エリアも誕生今年のイルミネーションでは、173万球(昨年は165万球)のLEDを園内に設置。さらにレーザーを使用した新エリア「レーザーロード」が登場する。また、LED電飾によるイルミネーションシアターの演目が「くるみ割り人形」から「エルちゃん誕生物語」へとリニューアル。昨年までのその他のエリアも新たな音楽などの演出を加え、新エリアも含め8つのエリアで、光と音楽によるイルミネーションショーが行われる。昨年にも開催されたイルミネーション特別イベントは、イルミネーションに特殊花火と炎の演出を加えたスペシャルショーを展開。イルミネーション開催中は、レストラン・スナックも営業し、あたたかい食べものや飲みものを提供する。イルミネーション特別イベント「特殊花火と炎によるスペシャルショー」は、高さ10mの巨大なイルミネーション"ビッグウォール"のスロットマシーンが輝く前で、音楽に合わせて「特殊花火」「炎(カラーフレーム)」が連動するショー。開催日は11月1日~3日、12月20日~21日、23日~25日、2015年3月21日~22日、28日~29日、4月4日~5日の計14回、1日1回開催。開催時間は11月、12月が19時45分~、3月、4月が20時~。イルミネーション「マジカルイルミネーション」の開催期間は11月1日~12月14日土日祝日、12月19日~12月31日、2015年1月2日~4日、1月10日~3月15日の土日祝日、3月21日~4月5日。開催時間は15時~20時(3月21日~4月5日は21時)。点灯時間は日没後(日没時間によって変動)。入園料は大人・子供共通500円(税込)、ナイトパス(入園+限定14機種乗り放題)大人1,600円(税込)、子供1,300円(税込)。15時より販売。通常営業時(10時~17時)に入園した人は、そのままイルミネーションを観賞できる。
2014年10月25日武内直子原作の人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』より、オルゴール内蔵のアイテム『星空のオルゴール ゴールドver.』『ピンクver.』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。『星空のオルゴール』は、1992年に発売された『美少女戦士セーラームーン』のなりきり玩具を模した実用品「Moonlight Memory Series(ムーンライトメモリーシリーズ)」の第4弾。当時販売していたアイテムと同様にオルゴールが内蔵されており、裏面のぜんまいを巻くことでTVアニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズのオープニング主題歌「ムーンライト伝説」が流れ、演奏中は中央の月のモチーフが回転。音楽にあわせてその奥にある月の満ち欠けのデザインを楽しむことができる。また、回転する月のモチーフにはラインストーンを添えて当時よりもさらに魅力的に仕上げているという。なお、金色のチェーンも付属しており、ペンダントのように着用することも可能。色は1992年版のゴールドと1993年版のピンクの2色が用意されている。商品価格は各5,400円(税込)で、予約締切は11月10日23:00。商品の発送は、2015年3月を予定している。(C) 武内直子・PNP・東映アニメーション(C) Naoko Takeuchi
2014年10月20日アニヴェルセルは10月下旬より、東京都港区の「アニヴェルセル 表参道」にて、クリスマスイルミネーションをはじめとした2014年クリスマスプロモーションを展開する。○天然白樺の白いアーチを配したイルミネーション同プロモーションは、「~CRYSTAL OF NEW BIRTH~アニヴェルセル 表参道からの贈り物」と題したクリスマスプロモーション。同施設のエントランスと「アニヴェルセル カフェ&レストラン」のテラス席が並ぶ回廊を、天然の白樺の白いアーチと今年のメインモチーフである結晶のオブジェなどで彩る。"光輝く雪の結晶"をモチーフにすることで、人の想いと想いの結びつきや結婚の在り方もまた多様にあることや、結婚式から始まる心新たな人生の"結晶"をここから紡いでいく徴(かたち)を表現したという。点灯日時は11月1日~2015年2月15日、16時~23時。年末年始など時期や日程により異なる場合がある。○クリスマスケーキは板チョコレートのミルフィーユ仕立て施設内「アニヴェルセル カフェ&レストラン」のクリスマス限定ケーキ「ノエル(Noel)」は、ビターガナッシュとフランボワーズのチョコレートクリームを、パリパリの板チョコレートでミルフィーユ仕立てにしたクリスマスケーキ。ほろ苦いチョコレートとフランボワーズの甘酸っぱさのハーモニー、パリッと軽い口当たりの板チョコレートの食感を楽しめる。価格は900円(税込)。販売期間は12月1日~28日。またクリスマス限定ギフトとして、アニヴェルセルショコラ「ショコレットル」のフレーバー「ボーテ」「リッシュ」と、大人の雰囲気のオリジナルクリスマスリースを一つのボックスに閉じ込めたクリスマス限定ギフトセットを通販で販売する。価格は5,000円(税、送料込)。販売期間は10月23日~12月25日。
2014年10月17日ANA インターコンチネンタル石垣リゾートは10月18日、リゾート婚活イベント「星空コン2014 ~星の島で恋をする~」を実施する。○石垣島の美しい海と星空の下で、"新たな出会い"を演出同イベントは、同ホテルを舞台にした今年で3回目の開催となる婚活イベント。旧暦の七夕の時期に開催される「南の島の星まつり」の一環として、2012年よりスタートした。昨年は174名が参加し、30組のカップルが誕生している。今年は同ホテル主催、沖縄県石垣市後援で10月18日・19日開催の「星空サミット」に合わせて実施。同ホテルのガーデンを舞台に、カップリングパーティーなど、規模・内容ともにさらにグレードアップする。星空のもと、参加者が楽しい時間を共有することでコミュニケーションを深め、運命の人を見つけられるプログラムを多数用意するという。内容は、第一部がボールルーム真栄里にて、「自己紹介タイム」「クイズタイム」「歓談」。第二部はガーデンにて、「歓談/司会トーク・インタビュー」「告白タイム」となる。開催日時は、10月18日の18時~21時(17時より受付開始)。募集人数は男性100名、女性100名で、定員に達し次第、受付を終了する。参加資格は、20歳以上の独身者で、全国から参加することが可能。参加費は、男性6,000円、女性5,000円(含まれるもの:飲食代、パーティー参加費)。申し込みは、オンライン予約にて24時間受け付ける。申込期限は、10月17日の12時まで。同ホテルの所在地は、沖縄県石垣市真栄里354-1。
2014年09月30日ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは10月18日、沖縄県石垣市で開催される「星空サミット」に合わせ、リゾート婚活イベント「星空コン2014 ~星の島で恋をする~」を開催する。○星空のもとでの婚活パーティー同イベントは今回で3回目の開催となり、前回は174名が参加し、30組のカップルが誕生したとのこと。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートを舞台に、男女200名規模で開催される。当日は、第一部を同ホテルの「ボールルーム真栄里」にて開催。自己紹介やクイズタイムなどを経てコミュニケーションを深めたのち、会場を同ホテルのガーデンに移し、星空のもとでのフリータイム、告白タイムなど、規模・内容ともにさらにグレードアップしたプログラムが用意されているという。開催日時は、10月18日18時~21時。参加資格は、20歳以上の独身男女で、参加費は男性6,000円、女性5,000円(飲食代、パーティ参加費)。申し込み、詳細は『星空コン2014 ~星の島で恋をする~』のサイトから。
2014年09月30日ビックカメラは7月31日、星空観察と撮影を楽しむツアー「白根山と天の川 夏の星空観察&撮影ツアーin丸沼高原」の参加受付を開始した。ツアー日程は8月30日~31日で、代金は参加人数などにより異なるが、大人1人24,800円~となっている。募集締め切りは8月18日だ。白根山と天の川 夏の星空観察&撮影ツアーin丸沼高原は、群馬県利根郡の丸沼高原の標高2,000メートルにある展望台から星空、天の川を観測し撮影するツアー。星景写真家の飯島裕氏を講師として招き、レクチャーの後、撮影実習を行う。事前に申し込めば、星の動きに合わせて動くビクセンのカメラ雲台「ポラリエ」を借りることも可能だ(有料)。なお、天候や気象などの影響で星空撮影ができない場合は、ホテルにて飯島氏によるセミナーを行う。8月23日には、事前セミナーをビックカメラ池袋東口カメラ館にて開催し、撮影方法や必要な機材などについてビクセンの講師がレクチャーする。
2014年08月01日ビクセンは6月20日、「星空雲台ポラリエ(WT)」用の「タイムラプスアダプター」を発表した。発売は6月25日の予定で、希望小売価格は税別9,000円。タイムラプスアダプターは、星空雲台ポラリエ(WT)を三脚に固定するためのアクセサリーだ。タイムラプスアダプターと星空雲台ポラリエ(WT)を併用することで、ポラリエの回転軸を三脚に対して縦向きにしたり、月の出入りや星の日周運動などに合わせて構図を変えるなど、ライムラプス撮影による表現の幅を広げられる。星空雲台ポラリエ(WT)は、星の動き(日周運動)に合わせて駆動する"動く雲台"で、長時間露光でも星を点像として撮影することを可能とする製品だ。タイムラプスアダプターの本体サイズはφ59×27.5mm、重さは165g。カメラネジサイズはUNC1/4、3/8インチ。
2014年06月23日2013年春に街開きした「グランフロント大阪」が、初めてのクリスマスを迎える。11月29日にうめきた広場で行われるイルミネーション点灯式をはじめとし、12月25日までの期間中、各所でさまざまなクリスマスイベントが予定されている。うめきた広場を取り囲む約60本の樹木には、従来品と比べ1球当たりの消費電力を65%削減したエコイルミネーション「WISH SHINEE」。さらに、うめきた広場に展示する新感覚ツリー「WISH ART」やJR大阪駅連絡デッキからナレッジプラザにつながる館内装飾「赤い糸」、ナレッジプラザの空中から浮かぶ「WISH TREES」など、約30万個の電球がまち全体を彩る。12月13日には、「梅田スノーマンフェスティバル2013」のメインコンテンツ“スノーマンライティング”の点灯式も開催され、光と音と映像がシンクロした光のイベントが実施される。すでに、本場ドイツさながらのクリスマスの雰囲気が楽しめるクリスマスマーケットが22日より開催されている他、ファッションショーやライブペインティング、ミュージック・フェスティバル、スマートトイ「Sphero(スフィロ)」体験会など、期間中さまざまなイベントが予定されている。また、クリスマスに食べた鶏肉やターキーのY字型の骨(ウィッシュボーン)に願いをかけると夢が叶うという欧米の言い伝えにちなみ、南館5階には「ウィッシュボーン」を設置。来場者が各店舗から配られる「WISH CARD」に願いを書いて結びつけるという楽しい趣向で、願いを結びつけた毎日先着500名には「WISH FLOWER」(チューリップ1輪)がプレゼントされる。
2013年11月26日星空を見ると、その広大な宇宙に想いを馳せて、ゆったりと大きな気持ちになりますよね。でも、たくさんの人工の光に満ちた日本では、なかなかきれいな夜空は見られません。そこで、世界でも有数の美しい夜空を、東京にいながらにして感じてみてはいかがでしょうか。善き羊飼いの教会(2012年2月)Maki Yanagimachi/Earth&Sky Ltd.そんな満天の夜空を感じられるのは、現在開催中の『星空を世界遺産に~ニュージーランド テカポ展~』。新宿にあるコニカミノルタプラザ(ギャラリーB、C)で行われているこの展示では、ニュージーランド南東部にあるテカポという小さな村の夜空を紹介しています。テカポではいくつかの奇跡的な偶然のおかげで、無数に輝く星を見ることができます。それは、一年中安定した晴天率を誇ること、空気の透明度が高いこと、そして周囲100kmに大きな街がないため人工の光が入ってこないこと。そんなテカポの星空の写真が見られるこの展示。会場に足を運べば、幻想的な星空の写真の数々に、一気に星の瞬く世界へ引き込まれます。天の川の中に光る南十字星や、大小マゼラン雲など、日本では見ることのできない南半球の星空に、きっと興味をそそられるでしょう。ギャラリーBの正面には、壁一面に大きく引き伸ばした巨大な写真がありました。信じられないぐらいの星の数に圧倒されるほど。その前に立てば、まるでテカポの星空の下にいるような気分を味わえます。写真撮影も可能なので、テカポに行った気分で1枚いかが?隣のギャラリーCでは、テカポからリアルタイムで空の模様が届けられています。ニュージーランドとの時差は、+3時間。午後3時ぐらいに足を運べば、だんだん日が沈み、夜空が色づいて、徐々に暗がりになるに連れて星がまたたく様子を楽しむことができるそう。今、この瞬間、遠く離れたテカポの下でこんな空が広がっていると思うと、広い空間を超え、一気に遠くまで連れ去られるような気がします。これはなかなかできない体験。ぜひ実際に味わってみることをオススメします。現地が曇や雨模様のようなときは、保存されている夜空の様子を見せてくれるので、いつでもテカポの美しい空を楽しむことができます。けれども、中にはわざわざ電話で現地の天気を確かめて、足を運ぶ人がいるとか。それも納得できるほどの、すばらしい体験です。このテカポの星空を世界遺産にしようという試みが現在進行中なんだとか。その歩みがパネルで紹介されていました。これまで星空が世界遺産に登録されたことはないだけに、登録されれば地球で唯一の星空の世界遺産となるそうです。こんな美しい星空が世界遺産として大切に残されればステキですね。その素晴らしさは写真でもしっかり感じられるはず。ギャラリーAでも『地球の夜 ~星と空と文化遺産~』が行われており、星空でいっぱいのコニカミノルタプラザに足を運んで、夢のようなひとときを味わってみては?・コニカミノルタプラザ 公式サイト
2013年06月18日森ビルは同社が運営する六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」において、星空観測会や”星のソムリエ”による星空セミナーなどの限定イベントを開催する。東京シティビューでは都会で夜空を鑑賞し、宇宙に関するセミナーやワークショップなどのイベントを行う「六本木天文クラブ」を定期的に開催している。2013年1月・2月にかけて森アーツセンターギャラリーで開催中の、宇宙を旅する体験型プラネタリウム「スター・クルーズ・プラネタリウム」とのコラボレーション企画を実施する。展望施設としては日本一の高さを誇る、「スカイデッキ」に天体望遠鏡を設置し、天文学の専門家と共に冬の星座を探したり、月のクレーターなどを観望したりする。開催日当日には冬の大三角、すばる、木星などを見ることができるという。開催日は2013年1月11日、18日、25日、2月1日。時間は19時~21時。参加費は無料(入場料2,000円は別途必要)。雨天・曇天時は中止。2013年1月11日には、星のエキスパート「星のソムリエ」が、宇宙の話題を分かりやすい内容で解説する「星空セミナー」を開催。1月25日には、宇宙シミュレータ(Mitaka)を使った「星空超ビギナー講座」も開催する。時間は両日とも19時~20時。場所は展望台回廊内(森タワー52階)。参加費は2,500円。定員は60名。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。2013年2月6日には星のソムリエによる「星空セミナー」の後、展望台回廊内のレストラン「マドラウンジ スパイス」にて交流会を開催する。六本木天文クラブのスタッフが各テーブルを回り、参加者同士の交流をサポートする。時間は19時~22時。参加費は3,500円。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日街中が光で彩られ、クリスマスムードが高まってきた。華やかなイルミネーションは、デートをさらに盛り上げてくれる。そんなイルミネーションでオススメの一つが、六本木ヒルズ。東京・六本木ヒルズでは、”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、サントリー酒類が主催する「WHISKY HILLS 2012」を開催。中でも、六本木ヒルズ 66プラザで開催中の「WHISKY & ILLUMINATION」は、ウイスキーをイメージしたイルミネーションを楽しめるという。イベントは、12月8日から既に開催している。週末しかやっていないので、残すところ、開催日は、12月14日、15日、16日、22日、23日、24日、25日の7日間となっている。ということで、「WHISKY & ILLUMINATION」に行ってきたので、その様子をレポートする。「WHISKY & ILLUMINATION」は、六本木ヒルズ森タワー前、巨大なクモのオブジェ「ママン」付近で開催。66プラザのデッキには、ハート形の氷が印象的なウイスキーのロゴが飾られており、イベントムードに包まれている。会場には、ウイスキーのグラスをイメージした、繭玉のようなイルミネーションが登場。氷の「白」がウイスキーを注がれることによって、徐々に「琥珀色」へ染まっていく様子を再現しているように思える。グラデーションの変化を眺めているだけで、時間を忘れてしまいそう。このイルミネーションは、中を通り抜けることができるのも特徴だ。きらめく光に包まれれば、二人のムードもさらに盛り上がるはず。多くの人が並んでいたが、待ち時間はそれほど長くないので、幻想的な空間を体験してみよう。また、「WHISKY & ILLUMINATION」では、サントリーのウイスキーを1杯200円で提供。5月に発売された新商品「山崎」「白州」をはじめ、全部で5銘柄そろえており、菅野美穂さんのCMでおなじみの「角瓶」や、ホテルのバーやラウンジにも置いている「響12年」「ザ・マッカラン ファインオーク」も格安で楽しめる。また、ロックや水割り、ハイボールはもちろん、ホットウイスキーも用意されている。1杯目はホットで体を温め、2杯目以降はロックでモルトの味わいをじっくり楽しむなど、そのときの気分や銘柄によって飲み方を変えるのもおもしろい。併設のギフトショップでは、ウイスキーのハーフボトルやオリジナルグラスを販売していたので、自宅用に買ってもいいし、お酒好きの恋人へのクリスマスプレゼントにもオススメ。さらに、ウイスキーの樽をテーブルに見立てたゾーンでは、イルミネーションを鑑賞しながらウイスキーを楽しむことができる。ヒーターやブランケットが用意されており、寒さ対策も万全。琥珀色のやさしい光が心地よく、落ち着いた大人のムードをかもし出している。ホットウイスキーを味わっていたカップルは、六本木ヒルズで働く友だちのところへ遊びに来たところ、友だちからこのイベントをすすめられたという。その女性はお酒をほとんど飲めないそうだが、「ホットウイスキーは飲みやすいですね」と香りとともに楽しんでいた。別のカップルは、ウイスキーが好きで、このイベント目当てに来たという。すでに3杯目を楽しんでおり、「ウイスキーを飲んでいるうちに体が温まるから、いまは水割りです」とさまざまな種類を楽しんでいた。冒頭でもお伝えしたが、同イベントは、クリスマスまでの週末のみ開催。12時からオープンしているが(14日のみ15時から)、イルミネーションの点灯は17時から。六本木ヒルズで遊んだ帰りに寄ってもいいし、夜デートのスタート地点に選んでもいい。また、六本木ヒルズおよび近隣エリアのキャンペーン参加飲食店(22店)では、六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を見せると、1杯目のウイスキーが100円で楽しめる。1冊につき1名のみ有効なので、人数分の冊子を用意しておこう。冊子はパンフレットの置かれたスタンド等で手に入れることができる。冬は空気が澄んでいるので、イルミネーション鑑賞には最適な季節だ。ぜひ、ウイスキーを片手に大人の夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日沖縄県名護市の東海岸に位置するカヌチャリゾートは、恒例となっているイルミネーションイベント「カヌチャ・スターダストファンタジア」のセカンドシーズンを、12月1日から12月25日まで開催する。今年のイルミネーションは、106日間の開催期間を4つのシーズンに区切って展開しており、クリスマスシーズンにあたるセカンドシーズンでは、この期間だけのイベントを用意した。12月23日から12月25日まで行われる「Welcomeカヌチャサンタ」は、宿泊者限定で利用できるもので、各自が用意したプレゼントを、”カヌチャサンタ”が代わりに渡してくれるという。料金は無料で、利用時間は18時から22時。予約が必要となる。また、12月21日から12月25日には、クリスマスならではの食事を用意。和食レストラン「神着」、ファインダイニング「ラ・パルムドール」、広東名菜「龍宮」、ステーキハウス「HOPE」の各店では、「クリスマス特別コース料理」を提供。価格は、各店ともに1人11,550円(サービス料を含む)となっている。なお、カジュアルイタリアン「パラディ」で提供する「クリスマスディナーブッフェ」は、2人から利用可能とのこと。価格は1人5,775円(サービス料を含む)。そのほか、クリスマスに関する絵本や小説、雑誌などの無料閲覧、貸し出しを行う「クリスマスライブラリー」(12月1日から12月25日)や、「オリジナルクリスマスケーキ」の販売(12月22日から12月25日)も行う。詳細は、オフィシャルサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日12月に入り、世間はすっかりクリスマスムード。各地でイルミネーションの点灯式などが開催され、恋人同士だけでなく、友人と一緒にダイヤモンドのように輝くイルミネーションを見に行く人も多いのではないでしょうか?光り輝くイルミネーションで有名なスポットでは、連日のようにイルミネーションを見にいく人達が後を絶ちません。キラキラした輝きを目に焼き付けるだけでなく、思い出として残そうとデジカメや携帯のカメラを構えて撮影する姿が多く見られます。11月15日から開催されている「 丸の内イルミネーション2012 」でも遅い時間まで多くの人で賑わっていました。丸の内仲通り沿いには約101万球のLED電球が飾られ、光り輝く道が出来ています。歩道では、イルミネーションを撮影する人や、カップルの姿がちらほら。早速筆者も発売されたばかりのスマホ「GALAXY S III α」でイルミネーションの撮影をしてみました。電球1つ1つも丁寧に写し出され、幻想的な雰囲気もそのまま再現されています。「GALAXY S III α」は約810万画素のカメラが搭載されているのでデジカメとも引けのとらない画素数で撮影することができます。画面は有機ELディスプレイで鮮やかに表示され、また画面は4.8インチと大きいので、迫力ある写真として後から見返したときにも思い出がしっかりよみがえりそう。このままでも充分にキレイな写真が残せるが、今回はさらにワンポイントをプラスしたとっておきのイルミネーション写真の撮り方を紹介します。それがカメラに搭載されている「シーン設定」機能。その中の『キャンドル』を使ってイルミネーションを撮影するのがおすすめ。本来は誕生日ケーキのキャンドルに照らされた人々を撮影するのにぴったりなモードなのだが、実はこれでイルミネーションを撮影すると、光に暖かみが加わり、より幻想的な雰囲気を演出することができます。並べてみると一目瞭然。『キャンドル』で撮影した写真からは暖かい温度を感じることができます。好きな人と一緒に画面を見ながら撮影すれば、2人の距離も急接近するかも!? 冒頭の写真を『キャンドル』で撮影したバージョン。暖かい雰囲気になりました。このほかにも『風景』『スポーツ』『パーティ/室内』『ビーチ/スキー場』『夕焼け』『夜明け』『紅葉』と設定の種類は全10種類。今の時期には『紅葉』もいいかもしれない。今回は『キャンドル』をご紹介しましたが、自分好みの「シーン設定」を見つけるのも楽しいですね。好きな人と一緒にイルミネーションを見ながら「シーン設定」を色々試してたくさん写真を撮れば、それだけでいつもと違った思い出として記憶にも記録にも残るのではないでしょうか。「GALAXY S III α」には、8枚の連写から1番いい写真を選べる「ベストフォト」機能もついているので、動きのあるイルミネーションを撮影するのもカンタン。ベストな瞬間を逃さず撮影できるのもカメラの機能で重視したい点の1つですよね。この冬のイルミネーション、忘れられない思い出として写真に残してみてはいかがですか。■GALAXY S III α 公式サイト
2012年12月05日高崎市のホームページでは、市内各地のイルミネーションイベントを画像や動画とともに紹介している。掲載されているイベントは5つ。内容の一部を紹介すると、「榛名湖イルミネーションフェスタ2012」は榛名湖畔を50万個ものイルミネーションで飾るほか、レーザーショーも行われ、幻想的な空間を演出する。12月7日(金)~12月26日(水)、17:00~22:00まで実施される。開催場所は榛名湖ビジターセンター周辺。さらに、12月7日、10日、13日、17日、24日の17:30および、20日、26日の21:00から花火が打ち上げられる。イベントにともない、榛名山ロープウェイの夜間運行も行われる。そのほか、ホームページには市内幼稚園・保育園児による光のオブジェやツリーで高崎市街地が美しく彩られた「高崎光のページェント」や、18mの「BIGタワー」など6万球のイルミネーションが点灯する「相間川温泉ふれあい館イルミネーション2012」を掲載。さらに約3万個のLEDライトを街路樹のハナミズキなどに取り付け点灯する「新町イルミネーション」、雪だるまやサンタクロースのオブジェが会場を彩る「Hotまちなかイルミネーション」が紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日福島県の観光情報を紹介するサイト「福島の旅」に、イルミネーションやライトアップを紹介する「2012-2013イルミネーションスポット」が特集サイトとして開設された。運営は「うつくしま観光プロモーション推進機構」。サイトは雪とイルミネーションをモチーフにした落ち着いたタイトルバーの下に、アクセス多いスポットTOP10の場所をマークした地図を配置。その左に昨日の1位のスポットの紹介や新着地域情報を掲載、その下に地域ごとのイルミネーションとそのサムネ画像を表示したわかりやすいもの。地図上のマーカーもしくはイベント名称をクリックすると吹き出しでイベント名称が表示され、「詳細情報はこちら」と案内が表示される。それをさらにクリックすると「福島の旅」のイベント情報ページに飛ぶ構成となっている。選択できる地域は「すべて」と「猪苗代・磐梯高原」、「会津若松」、「喜多方」、「南会津」、「福島」、「郡山」、「白河」、「いわき」、「相双」に分かれており、選択すると該当地域のイルミネーションスポットが表示される。さらに知りたいイルミネーションスポットの名称をクリックすると「福島の旅」のイベント情報ページにジャンプする。詳細情報の内容は開催日、イベント名称のほか、解説や点灯時間、場所、会場アクセス、問い合わせ先など必要な情報が記載されていて観光前に調査するには便利なサイトとなっている。11月26日現在、公開されているイルミネーションスポットは19カ所におよぶ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日西武プロパティーズが運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、12月1日~2013年2月下旬にかけて「2012-2013 ウインターイルミネーション」を開催する。同施設では「冬の寒さを少しでも和らげ、幸せな気持ちになってもらいたい」という思いから、毎年ウィンターイルミネーションを開催。2011年には5万球の電球を使用し、軽井沢の夜を彩った。2012年は、5万球からさらにスケールアップし、8万球の光の「ウインターイルミネーション」を開催する。イルミネーションは、同施設のニューイースト ガーデンモール 芝生のひろばにて実施。時間は17時~20時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日人気K-POPグループのU-KISSが11月7日、東京・新宿タカシマヤタイムズスクエアの特設会場で行われたクリスマス・イルミネーションの点灯式に登場した。U-KISSの公演チケット情報点灯前の白いツリーを前に、ケビンは「ホントに楽しみ。ドキドキするんです。早く点灯したい!」と瞳を輝かせ待ちきれない様子。メンバーとファンが一緒にカウントダウンを行い、「メリークリスマス!」の掛け声でツリーに灯りをともすと、七色の“レインボーカラー”で彩られたツリーに、一斉に「キレイ」と歓声が上がった。メンバーの個性を色で表現したツリー(赤=スヒョン、オレンジ=フン、緑=ケビン、黄色=ドンホ、ピンク=キソプ、ネイビー=イライ、紫=AJ)で、「好きな色だったのでビックリ!」とメンバーも感激していた。メンバーとワッフルケーキ専門店「R.L」のコラボレーション・スウィーツも発表され、それぞれのキャラクターに合わせた味のワッフルを手にメンバーは「美味しそう」とにっこり。ドンホは「ホントに一人ひとりの個性とピッタリ」と驚きながらも、楽屋で味を試したそうで、「(メンバーは)『自分の味が1番美味しい』と喧嘩しました(笑)。みなさんが食べて、どれが1番美味しいか教えてください」と呼びかけた。同スウィーツは新宿タカシマヤにて日時・数量限定で発売される。詳細は高島屋公式サイト(まで。また、この日は12月12日(水)にリリースする5thシングル『Distance』が初公開された。なお、U-KISSは、11月25日(日)に千葉・幕張メッセ 国際展示場 4・5・6ホールで開催されるダンス・イベント「DANCE NATION 2012/JSDA DANCE CUP 2012」に出演する。チケットは発売中。
2012年11月08日「目黒川みんなのイルミネーション実行委員会」は、使用済み食用油を利用し、エネルギーの地産地消を100%実現したイルミネーション「目黒川みんなのイルミネーション2012」を、11月16日から12月25日、および来年2月9日から2月11日に開催する。同イルミネーションは、五反田ふれあい水辺広場を中心に、目黒川沿いの桜並木を約213,200球のオリジナル桜色LEDで装飾し、イルミネーションによる「冬の桜」を演出する。今年は、発電の仕組みはそのままに、2倍の長さの冬の桜並木を実現。装飾距離は昨年の約760mから、約1,500mまでのびている。電力の発電には、開催エリア周辺の家庭や飲食店から回収した「使用済み食用油」から精製する、バイオディーゼル燃料のみを使用。地域から出る廃棄物を利用して電力を賄うことで、住民でつくる住民のための「みんなのイルミネーション」を体現するという。なお、専用の支援ベンダー(自動販売機)を設置し、イベント開催費用の一部をまかなう取り組みも開始しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日山梨県の甲府盆地で「天の川が見える星空を次世代の子どもたちに」を合言葉に、必要のない照明を消して星空を取り戻す「ライトダウン甲府バレー2012」が開催される。開催日時は11月3日(土)20:00~21:00の1時間。「ライトダウン甲府バレー」は、1999年に国立天文台のスターウィークの関連行事として「光害(ひかりがい)のない本物の暗い空に輝くきれいな星空を見てもらう」ことを目的に始められた。それから回を重ね、第14回を数える今回は、甲府市のスーパー、コンビニエンスストア、飲食店、自動車工業、塾、電気屋、石油会社、薬局、書店、ホテル、保険、造園などさまざまな業種の約1,300店舗もの企業、団体が消灯に協力する。今回のテーマは「大事なものは宙(そら)に」。星空を見上げることで忘れかけていたり、見失っていたりした「大事なもの」を見つける機会にしようという願いが込められている。イベントでは、プラネタリウム星空散歩や星空観望会が行われる「星の輝きにふれるつどい(県立科学館)」、「移動プラネタリウムと星空観望会(甲府市)」、「星空観望会in八代ふるさと公園(笛吹市)」、「星空観望会at山梨市駅前(山梨市)」、「星空観望会atぶどうの丘(甲州市)」、「エフエム甲府&エフエム富士による特別放送」が行われる。パートナーイベントでは「ゲストハウス空穂宿」で電気を消し、キャンドルの灯りの中で満天の星空を眺めるほか、「如月Cafe」ではキャンドルライブ「ナイロンギターとろうそくの夜」が開催される。イベント詳細はライトダウン甲府バレー2012ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日山梨県甲斐市竜王新町にあるJR東日本の「竜王駅」の駅前広場が幻想的なイルミネーションで飾られる。イルミネーションの点灯期間は2012年11月11日(日)~2013年1月6日(日)まで。点灯時間は17:00~21:00。11月11日(日)17:00からは竜王駅北口駅前広場で点灯式が行われる。イルミネーションによる装飾は、竜王駅を拠点とした地域活性化事業の一環として、魅力「甲斐市」を目指して実施されるもの。コンセプトは「森のイルミネーション」。森の木漏れ日をイメージして設計されている。使用されるLED電球の数は約9万にもおよぶ。配置されるイルミネーションは、南口では富士山やケヤキを表現。北口では昇仙峡の仙娥滝をイメージしており、光が屋根から流れ落ちるようなものもある。さらに「水晶」をイメージしたオブジェ、山梨県を代表する特産品の「ぶどう」や「さくらんぼ」が実る姿を表現したイルミネーションなど、見どころが多い。南口道路の街路樹を彩る電飾も用意される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日先日、大盛況のうちに幕を閉じた野外映画祭「星空の映画祭」。シネマカフェでは、今年初めてオフィシャル・メディアパートナーとして同映画祭を応援するため、映画祭史上初となる1泊2日のオフィシャルツアーを開催した。まだ知らないあなたのために、映画祭の見どころを映画祭を初体験した参加者の声を交えてご紹介!8月18日(土)・19日(日)の1泊2日にわたり敢行されたこちらのバスツアー。長野県諏訪湖周辺にある伊勢神宮と並ぶ名パワースポット・諏訪大社に参拝し、夕方に会場の原村に到着。素敵なご夫婦が夏限定で運営するペンションで、長野県産の野菜をふんだんに使った夕食で腹ごしらえをし、一同は映画祭へ!だが、野外で映画の上映が行われるこの日は午前中からまさかの豪雨…。すると諏訪大社のご利益か、夜になると夕方まで降り続いた雨がうそのように晴れあがり、会場へと向かう人々が夜空を見上げて歓喜する姿があちらこちらで見られた。この日上映されたのは、小栗旬と岡田将生主演で大ヒットを記録した『宇宙兄弟』。ばっちりと晴れあがった夜空の下で観る壮大な“宇宙”の物語とあって、この体験で感じた「ロマンチック度」を聞いてみると参加者の8割以上の人が、100点満点中「100点」以上をつけていた。今回このツアーに参加したメンバーは全員、同映画祭に参加するのはこれが初めて。特に恋人や夫婦での参加が目立っていたが、「大切な人とロマンチックな時間は過ごせましたか?」という質問には、参加者全員が「はい」と回答。さらに、「とにかく良かった!星空が一面に広がっていて感動しました」(20代・女性)、「(上映作品の)画面が暗くなったときや、空のシーンになったとき、森や空との一体感を味わえ、そのときの星がとてもキレイ!大自然の中で笑ったり泣いたり、感情を共有できるところがいい」(20代・女性)と、満点の星空の下で観る映画に大感激だった様子がうかがえる。そのほかにも「映画も星空も、東京でもいつでも見れるものですが、同じものでも美しさや自然の中で感じるそれらは、いつもよりもすごくすごく素敵でした!」(20代・女性)、「本当に最高のシチュエーションです!!自分を見直すきっかけにもなりました」(20代・男性)と、“非日常”の体験に興奮する声も。さらに、「(山の上は)ちょっと肌寒いので、つい隣の人とくっつきたくなる(笑)」と同行者との急接近も期待できる効果も(?)。標高1,300メートルの山上での開催とあって、真夏にも関わらず参加者同士が熱々のコーヒーを手に身を寄せ合う微笑ましい姿も見られた。例年に比べて動員数が大幅に増加し、当初予定していた人数を大きく上回り4,000人超が参加する大盛況となった今年の「星空の映画祭」。この隠れた名スポットに、来年こそはあなたもぜひ参加してみては?特集「シネカフェくんのふらっと映画祭」「星空の映画祭」公式サイト■関連作品:宇宙兄弟 2012年5月5日より全国東宝系にて公開© 2012「宇宙兄弟」製作委員会
2012年08月31日富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)はこのほど、夏の夜を涼しく演出する絶叫イルミネーションとして「高飛車イルミネーション」を初点灯した。昨夏オープンした最新の絶叫コースター「高飛車」に乗りながら、イルミネーションを楽しむというもの。ライドに乗りながら高速で”青い光の海”を駆け抜けるので、体感的にも視覚的にも清涼感を味わえるという。イルミネーションは高飛車の特徴である2つの加速ポイントに設置され、ギネス世界記録121度の落下ポイントでは白い光と青い光が渦のようにぐるぐる回る演出を、リニアランチ方式のトンネルでは時速100kmの高速走行の直後に訪れる”突然の青い輝き”を絶叫しながら楽しめるとのこと。なお、全長2,045mの大型絶叫コースター「FUJIYAMA」もナイトバージョンの営業をスタート。巻き上げからファーストドロップ後の大カーブまで、全長500mに及ぶ七色のイルミネーションを設置。乗車しながら見ると”光を追いかけ、光に追いかけられる”感覚を味わうことができ、下から見上げると走行の軌跡を光でたどりながら見ることができるという。高飛車イルミネーションは、9月23日まで日没~最長21時まで営業。FUJIYAMAのナイトバージョンは日没~22時まで。利用料金は1,000円(フリーパス、ナイトフリーパス使用可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日