伝統工芸がモダンに生かされた建築美が随所に北アルプスを望む美しく落ち着いた街・松本。その街中に佇む、和モダンな外観がちょっとミュージアムのような「星野リゾート 界 松本」。石畳とガラスの庇のコントラストが美しいアプローチを抜けると、白檀の香る玄関があり、その向こうはドームのような吹き抜けの高い丸天井を持つ開放的なロビーになっています。この美しい空間や意匠は、和モダンを追求する建築家・羽深隆雄氏が手がけたもの。美しい建築作品の中に泊まるような特別感が味わえます。自然素材をベースに、アーティスティックな非日常空間ロビーの天井は、和紙に貝殻をつぶした顔料を使ってクシ引きで塗った雲母刷り、廊下の壁はスサ入り天然土壁が文様を描いています。自然素材を使うことで落ち着いた和の雰囲気を持ちながら、工夫を凝らした意匠がアートのようにも感じられます。仕切りや入り口に使われている組子障子は、木製建具の中では最高の技術が必要とされています。細い檜を何千本と組み合わせて作られた細工に目を奪われてしまいそう。美意識に貫かれた美しきアートな宿には、伝統の技が生きています。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月14日星野リゾートは、JR・南海電鉄 新今宮駅の北側に大阪初進出となる宿泊施設「OMO7大阪 by 星野リゾート」を2022年4月22日(金)に開業する。宿泊料金は1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり・食事別)。ラグジュアリー空間を創出してきた「星野リゾート」が大阪初進出ラグジュアリーホテル「星のや」を筆頭に、リゾートホテル「リゾナーレ」や高級温泉旅館ブランド「界」などを運営している星野リゾート。どの施設においても提供される洗練された館内デザインとリラックス空間、心地よいホスピタリティを魅力とし、今や日本を代表する総合リゾート運営会社として認知されている。一方、星野リゾートが大阪初進出の地として選んだ新今宮近くの“新世界エリア”といえば、昔からの大阪の風情と楽しさを色濃く残す街。星野リゾートは、通天閣なども位置する新世界にも近く、都市観光の拠点でもあると考えているという。“旅のテンションを上げる”第4ブランド「OMO」あらゆるラグジュアリー空間を提供してきた星野リゾートが、そんな“大阪”らしさ残る街・新世界エリアに。誕生するのは、運営ブランドのひとつであり、都市観光を目的とする中堅ビジネスホテル利用者層をターゲットとしたブランド「OMO」だ。“寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル”というコンセプトを掲げており、上記3ブランドに続く第4のブランドという位置づけにある。また、「OMO7大阪 by 星野リゾート」は「OMO」ブランドの中でも滞在が充実するサービスが整った「OMO7」初の新築となる。コンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」「OMO7大阪 by 星野リゾート」のコンセプトは、「ほれてまうわ、なにわ」。たこ焼きや串カツなどの大阪定番グルメ、水の都として栄えてきた歴史や文化、自由闊達で人情味あふれる街の人たち――数えきれないほどの独自文化を育んできた大阪の魅力を発信する場所になれたらと、このコンセプトを掲げた。「OMO7大阪 by 星野リゾート」では、「OMO」ならではのフレンドリーなサービスでもてなす。また、多くの人が利用する駅前に立地するからこそ、地域のランドマークとなるような場所でありたいという願いから、外観は、堅苦しさのない、親しみやすいデザインを採用。建物は、地上14階、客室数は436室。また、ホテル建設と同時に、周辺環境の設備も行い、新今宮駅ホームに隣接する約14,000平米の敷地には、緑豊かなガーデンエリアを設ける。旅のシチュエーションに合わせて選べる客室タイプ様々な旅のシチュエーションに合わせて使い分けられる特徴的な客室を展開。例えば「いどばたルーム」では、大阪の代表的な観光スポットが描かれた「OSAKAボード」が設えられ、その前には大きなテーブルとソファを設えたリビングが備えられている。また、四隅にあるベッドスペースはそれぞれ間に仕切りがあり、プライベートな空間として寛ぐことができる。ディープな仕掛け満載のパブリックスペース全長約85m、高さ4mの広く開放的なパブリックスペース「OMOベース」には、大阪の代表的な観光スポットや、スタッフが足を運んで見つけてきたガイドブックには載っていない店や穴場を描いた「ご近所マップ」に加えて、「OMOカフェ&バル」「OMOダイニング」「ライブラリーラウンジ」などが設けられる。日帰り利用OK!カフェやレストランも朝食からバータイムまで1日を通して気軽に利用できるカフェテリア「OMOカフェ&バル」は、宿泊者だけでなく日帰り利用も可能。ミックスジュースやデザート風のたこ焼き「たこチー」など大阪らしさ溢れるグルメを楽しめる。また、レストラン「OMOダイニング」では、朝食をビュッフェスタイルで提供し、昼食はアラカルト、夕食はアラカルトとコースメニューを用意する。憩いのガーデンエリア「みやぐりん」ホテル棟の目の前には、約7600㎡の広さを誇る緑豊かなガーデンエリア「みやぐりん」が広がる。大きな芝生広場と、それを囲う段々のデッキテラスや散策路などで構成された、緑の丘のようなガーデンエリアとなっており、入口部分の地上からホテルの2階に向けて、なだらかに上がっていくつくりとなっている。芝生広場に腰掛けたり、テラス席でくつろいだりと、思い思いに過ごすことができる。「みやぐりん」には、宿泊者が利用できる「湯屋」を併設。湯屋の天井部分には外に通じる開放的な天窓があり、開口部からは湯けむりが立ち昇る。デザインは、大阪にお風呂屋文化が花盛りとなった時代を参考にした「光と影」を表した外観が特徴。大阪のお風呂屋文化を感じながらリラックスした時間を過ごしてみては。旅をガイドするサービス「Go-KINJO」導入ホテル周辺のご近所の魅力をガイドするサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」を導入。街歩きのガイドとなる「ご近所マップ」、ガイドブックでは知り得ない穴場スポットや地元の人に愛されるお店を案内する「ご近所ガイドOMOレンジャー」の2コンテンツを用意する。【詳細】OMO7大阪 by 星野リゾート開業日:2022年4月22日(金)予約受付開始日:2021年11月11日(木)住所:大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30延床面積:37,253.18㎡宿泊料金:1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり・食事別)施設構成:地上1~14階客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)客室数:436室交通:新今宮駅(JR・南海電鉄)目の前、動物園前駅(Osaka Metro御堂筋線・堺筋線)・新今宮駅前駅(阪堺電気軌道)から徒歩3分
2017年03月12日冬はアイスヴィレッジ、夏は緑の雄大な大自然が楽しめる「星野リゾート トマム」。星野リゾートグループならではの、おしゃれなショップは充実した品ぞろえで、友人やオフィスのみならず、自分へのギフトにもお気に入りが見つかりそうです。晩酌のお供に、ひとつひとつ手づくりのぬくもりを思わず見とれる白樺の木肌の美しさ。北海道の自然の中で育った白樺の幹を丁寧にくり抜いて仕上げらる。ひとつひとつすべて形が異なります。白樺徳利・片口8,100円・白樺ぐいのみ3,780円。やさしい甘さは、みんなで食べるのにぴったり!トマム「雲海テラス」のイラストが描かれたかわいいパッケージにホワイトチョコレートでくるまれたサクサクの雲型サブレ。1,300円トマムの思い出がぎゅっと詰まったスノードームスノードームの中にはトマム山とタワー、アイスヴィレッジも。舞い上がるパウダースノーの思い出にひたれそう。3,500円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート トマム TEL・予約0167-58-1111(星野リゾートトマム代表) 住所北海道勇払郡 占冠村字中トマム URL
2017年02月20日絶景レストランでボリュームのある北海道の味を広大な「星野リゾートトマム」には、約20店舗ものバラエティ豊かなレストラン、カフェが揃います。なかでもリゾナーレトマム内にある「椿サロン」は、リゾートを一望できる最上階で贅沢に過ごしたい方におすすめのオールタイムレストラン。予約制の朝食は、じゃがいもや人参など根菜がおいしいスープを中心にした洋食や朝からサーモン、いくらなど丼が3種類も並ぶ和食の2種類。ボリュームたっぷりで大満足。タラバガニにサーモン、食べきれない料理が並ぶビュッフェ目の前で鉄板焼きにしたタラバガニや牛肉、サーモンやいくらを手巻き寿司で。“カニ×サーモン”をコンセプトにする「ビュッフェダイニング hal-ハル」は、海鮮好きの人は大興奮してしまいそうなご馳走を好きなだけ。また、“ポークワンダーランド”をコンセプトにした「森のレストラン ニニヌプリ」とビュッフェには、食べきれないほど北海道グルメが並びます。リゾート中の北海道グルメ巡りもぜひ楽しんで。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月19日レストランまでは星降る夜の雪原をクルージングで「ナイトスノークルージング」では、夜に雪原をスノーモービルが引っ張る風防付きのそりに乗って疾走。山の中腹、月明かりに浮かぶレストランまでクルージングを楽しみます。誰もいなくなったゲレンデを、そりで疾走するのは爽快。レストランに到着すると石積みの暖炉が灯り、まるで雪深い異国の山小屋に来たかのよう。インカの目覚めなどのポテトにトロトロのチーズ特別ディナーのテーブルには、ベーコンやサクラマスのスモーク、野菜のおいしさが際立つピクルスに、チーズやパンなどの地元の食材をたくさん使った前菜が並びます。富良野で造られた赤ワインなどを合わせて、豪華なディナーのスタート。メインは、ダッチオーブンに入って出される豚の肩ロースを使ったローストポーク。鮮やかな黄色のインカの目覚めや黒いシャドウクィーンなど、北海道らしくホクホクのポテトも。そこに、自分専用のトロトロになるまで温めたチーズをかけると、もう頬が落ちそう。まるで、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような不思議な食体験が味わえます。雪に囲まれたレストランでのロマンティックなディナーは、忘れられない一夜の思い出になりそう。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月18日ダヴィンチも創れなかった不思議な二重らせん構造「会津さざえ堂」白虎隊自刃の地でもある飯森山に江戸時代に建てられた木造のさざえ堂は、お堂の中を3階までらせん状に上がって下りても同じところを通りません。国指定重要文化財で、世にも不思議な二重らせん構造は世界でも珍しい設計なのだとか。スポット情報スポット名:会津さざえ堂住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404電話番号:0242-22-3163約1ヶ月の戊辰戦争に耐えた難攻不落の名城「鶴ヶ城」会津若松の町に堂々とした姿を見せる名城「会津若松城」は、地元の人からは「鶴ヶ城」と呼ばれています。戊辰戦争で新政府軍の猛攻に籠城すること一ケ月。それでも耐えたことで有名です。幕末の赤瓦をまとった日本で唯一の天守閣が美しい城です。スポット情報スポット名:鶴ヶ城(若松城)住所:福島県会津若松市追手町1−1電話番号:0242-27-4005「大内宿(おおうちじゅく)」で江戸時代から残る町並みを散策会津の殿様が参勤交代で泊まったという本陣が今も残る藁葺き民家の宿場町。重要伝統的建造物群保存地区になっていて、そのままの姿を今に残しています。江戸時代にタイムスリップしたような気分になりそう。丸ごと一本のネギでそばを食べる「ネギそば」が名物。スポット情報スポット名:大内宿住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本電話番号:0241-68-2920取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月17日会津の豊かな自然で育った「磐梯はちみつ」会津磐梯の大自然の中で育てられた蜂が集めたハチミツを100%使った「磐梯養蜂場」の「アカシヤ蜜」「トチ蜜」は、やさしい甘さで、朝食のおめざベジタブルカクテルにも使われています。1,400円(アカシヤ)、1,200円(トチ)。おしゃれな「磐梯山温泉ホテルオリジナルアロマオイル&ストーンセット」ホテルでほのかに香る、柑橘系をベースにしたアロマ。陶器の小さなディフューザーが付いているので、思い出の香りをどこでも楽しむことができます。2,900円。デザイナーが手がける新しい会津塗り「会津漆器BITOWA」会津塗りの伝統を今に生かすBITWAのモダンなクラフトは、SOMA DESIGNがプロデュースし、デザイナーと伝統の作り手が生み出した名品。木目が美しい一輪挿しとティーポットは、一生ものになりそう。一輪挿し3,500円、ティーポット11,000円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月16日氷の滑り台にアイスリンク、9つの氷のドームが個性的アイスヴィレッジがオープンするのは、冬季の夜。17:00〜22:00(最終入場21:30)に楽しめる幻想的な氷の街です。氷の門をくぐり、森の中を進むと展望台からアイスヴィレッジが一望できる。氷の滑り台でヴィレッジ内に滑り下りることも。滑り台は冷えた氷で意外とお尻は濡れません。アイスヴィレッジ内には、9つの氷のドーム型店舗が並びます。テーブルも椅子もそしてグラスもすべて氷という「バーアイスウッド」や、氷の中に閉じ込められた花が美しい「氷の花屋」、焼きマシュマロなどが味わえる「スノーマシュマロファクトリー」や「ホワイトショコラトリー」などのスイーツのお店に、クラフトのお店も。−20℃という寒さを忘れて夢中になってしまいます。あの安藤忠雄氏の設計による静かな美しさをたたえる水の教会アイスヴィレッジ内には、氷のホテルに氷の露天風呂(氷のホテル宿泊体験者のみ利用可)そして、アイスブルーの輝きを放つ氷の教会もあります。氷のバージンロードを歩いて、永遠の愛を氷のチャペルで誓うウェディングも可能なのです。「星野リゾートトマム」には、もう一つ、世界的な建築家である安藤忠雄氏が設計した「水の教会」があります。「水・光・緑・風」という自然の要素に触れることのできる教会内部は、静かで非日常な空間。水辺に立つ十字架が、雪で輝く白樺の森の前でひと際美しく輝いています。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月15日ゴンドラであっという間! 息を呑む霧氷が広がるテラスへゴンドラからゲレンデを見下ろしている間にも、その宝石のようにキラキラした雪景色に思わず見とれてしまうはず。まるで、氷の樹木の林ができあがったような霧氷は、氷点下で空気中の水蒸気や霧が樹木などに付着して形成されたもの。極寒の冬ならではの絶景です。「星野リゾートトマム」では、雲海ゴンドラに乗って山麓から標高1,088mにある「霧氷テラス」まで約13分で一気に上ることができます。山頂駅をおりると、そこは絶景の「霧氷テラス」と、霧氷の森の上を歩くような「クラウドウォーク」。東京ドーム213個分という広大なトマムの敷地を一望でき、運が良ければ、神々しい太陽の姿や神秘的な雲海の様子を見ることができます。絶景を見ながらあたたかいスイーツやドリンクを氷点下にお日様が出れば、きらきらと輝く氷晶が舞うダイヤモンドが見られるときも。「霧氷テラス」には、あたたかいスイーツやドリンクの楽しめる絶景の「てんぼうかふぇ」があります。焼きマシュマロにホワイトチョコ、ココナツをかけて甘酸っぱいハスカップなどのジャムをつける霧氷スモアや、霧氷をイメージした繊細な飴細工がかかった霧氷コーヒー(数量限定)などが楽しめます。口に入れると優しく溶ける味わいは、極寒の中だからこその贅沢な体験です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月15日全室に展望ジェットバスやサウナまで「星野リゾート トマム」の雄大な雪原に立つ、4つの高層タワーは、それぞれが宿泊施設となっています。32階建て「星野リゾートリゾナーレトマム」は、1フロアに4室のみ。全室に展望ジェットバスとサウナを備え、100㎡以上あるラグジュアリーなリゾートホテル。モダンなインテリアのロビーには暖炉が灯り、贅沢な気分。もう一つの「星野リゾートトマム ザ・タワー」は、リゾート内の中心に位置し、GAOアウトドアセンター、レストラン街フォレスタモールが近く、利便性の高いホテル。絶景の霧氷テラス、氷のホテルや氷の露天風呂までゴンドラで約13分の空中散歩を楽しむと、標高1 ,088mの霧氷テラスからは真っ白で神秘的な世界が広がります。さらに、敷地の中には日本最大級のインドアウェイブプ―ル「ミナミナビーチ」もあれば、冬限定の氷の街アイスヴィレッジも。2017年には、アイスヴィレッジの中の「氷のホテル」に「氷の露天風呂」が登場。極寒の中で満天の星を眺めながらお風呂に浸かるという、ほかでは出来ない体験が待っています。*氷の露天風呂は氷のホテル宿泊体験者のみ利用可能。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月14日極上の雪質に、プライベートレッスンで腕を上げるサラサラのパウダースノーを誇る「星野リゾートトマム」でスノーアカデミーのプライベートレッスンを受ければ、一気に上達すること間違いなし。上級者には、CAT(雪上車)で行くノートラックのバックカントリ―ツアーも。雪原を楽しむアクティビティがいっぱいスリル満点の雪上バナナボート、雲海ゴンドラの頂上から山麓まで4200mを一気に滑るスノーカートなどスリリングなアクティビティもいっぱい。大雪原をツーリングできるスノーモービルは、初心者でも楽しんで乗れます。運転が苦手な人は、ガイドの後ろに乗る「タンデム乗り」でスピード感を楽しむことも。視界いっぱいまで広がる雪を我が物顔で進んでいける体験は、一度やると病み付きになってしまいそう。バナナボートが怖いという人におすすめなのは、スノーラフティング。こちらは寝っ転がりながら雪の上を引っ張られるので、安定感も解放感も抜群! 快適に雪上の滑走を楽しめます。広々した大雪原だからこその体験は、大人も童心に帰れる心躍るものばかりです。店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月12日ヘルシー女子に、野菜たっぷりカレーとラーメンゲレンデで約8割の人が食べているのは「カレー」か「ラーメン」という統計を元に、メニューをこの2つに絞って、徹底的にこだわってリニューアルされた「星野リゾート アルツ磐梯」レストランのゲレンデ食。ヘルシーに女子に向けて開発された「女子カレー」は、皮はパリっと肉は柔らかな骨付きチキンに野菜いっぱいのスープカレー。「女子ラーメン」は、やさしい野菜スープをベースに9種類もの野菜がトッピングされています。エネルギーチャージな男子カレーとラーメン一方の「男子カレー」は「星野リゾート アルツ磐梯」の名物「おいしさ保証カレー」に190gものトンカツがのった一品。「男子ラーメン」はチャーシューが豪勢に10枚のった喜多方定番の縮れ太麺の醤油ラーメン。男子、女子にかかわらずどれも試してみたい味。券売機の前で迷ってください。小腹がすいたらベリーとクリームたっぷりのパンケーキリゾートセンターの人気メニュー「ベリーたっぷりパンケーキ」には、3枚重ねのふわふわパンケーキに3種類のベリーのソースとホイップクリームがたっぷり。見た目の割に、甘すぎないのもポイントです。甘酸っぱいソースにクリームがマッチして、冷えた身体に、ほんわか幸せ気分が広がります。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月09日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日モダンなデザイン、心地よいお部屋がうれしい「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、目の前に雄大な磐梯山を臨むゲレンデの中のホテル。モダンでゆとりのあるお部屋は、居心地がよくアフターも寛いで過ごせます。シンプルなツインルームから、吹き抜けの斜め天井が印象的なリビングと2階にある寝室に分かれたメゾネットタイプ、キッズルームやペットと一緒に泊まれるお部屋まで10通りものお部屋タイプが揃います。滑った後はやっぱり温泉、会津米ぬかオイルのスパも効く会津漆器をイメージした、印象的な赤いインテリアの温泉「朱鷺の湯」は、ヒバの湯船に磐梯山麓から湧き上がる湯があふれています。サウナもあって、滑った後の身体もしっかり温まります。さらに会津スパ「AUN」では会津米100%の米ぬかと香りのよいアロマオイルとのオリジナルブレンドオイルを使って、疲れた身体を丁寧に揉みほぐしてくれます。会津の心にふれる“赤べこ”に思わず夢中の絵付け体験“赤べこ”は、平安時代の疫病を払った赤い牛に由来するという会津の伝統玩具で、厄よけは子育ての縁起物でもあります。ラウンジ近くのクラフトスペースで、真っ赤な牛に白と黒の絵の具で絵付けをしてオリジナルの赤べこが作れます。首をふらふらと揺る赤べこは、ほっこり癒される素朴なかわいさ。会津のよい思い出になりそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月06日2017年が始まった!と思ったら、もうすぐ2月。暦の上では春とは言え、まだまだ寒い時期が続きますよね。。寒がりすぎる私は、せめて気分だけでも南国にいるような、あったかい気分になりたいなーなんて妄想してみたり☆でもせっかくだから、実際に行ってみませんか♪星野リゾートが1/20にオープンした『星のやバリ』。バリの豊かな自然をたっぷりと感じられるヴィラ♡少しだけご紹介します!疲れた身体を癒しませんか♡「星のや」が海外に初進出!日々、仕事や家事、育児に奮闘していると、たまには「あー休みたいなー」って考えるときってありませんか?私はとってもよくあります。笑家で休んでいたとしても、気がついたらあれこれやらなきゃと身体が動いてしまう。日常生活から離れて、ゆっくりのんびりできるときってないんですよね。そんな方にオススメしたいのが、ごほうび旅行。毎日がんばっているんだもの、たまには贅沢に休んで、日常から離れてもいいじゃないですか♡今回、圧倒的な非日常感のある滞在を提供する星野リゾートが、『星のや』の海外1軒目の施設として『星のやバリ』がオープンするという情報を聞きつけ、発表会に出席させていただきました!まずは、この記事を見て、プチ現実逃避してみてくださいね♪星のやバリ体験で『星のやバリ』に行った気分♪発表会が行われたのは星野リゾートの東京オフィス。扉が開き、一歩足を踏み入れると南国を感じる香りが、、♡スタッフの方はバリの民族衣装をまとっていて、もはやバリにいる気分。会場には、『星のやバリ』の模型がディスプレイされていて、ワクワク感が高まります!と、そこで「『星のやバリ』をVR体験してみませんか?」と声をかけていただくことに。もちろん私たちは「やります!」と即答。笑私は初めてのVR体験。期待が高まります、、!ゴーグル型のディスプレイをつけて準備完了!この映像、みなさんにも見せたかったー!!『星のやバリ』の施設内を360度見渡すことができて、本当に自分がそこにいるんじゃないかと錯覚しそう。。危うく現実に戻ってこれないところでした。笑僕もやってみたいと編集長。現実逃避している様子を隠し撮りしました。笑『星のやバリ』にももちろん感動したけれど、近年の映像技術の進歩にただただびっくり!「現代を休む日」を提供する。『星のやバリ』はどんなところ?発表会では、星野リゾート代表の星野佳路さんから、『星のやバリ』開業にあたってのお話をしていただきました。『星のやバリ』は、バリ文化・芸術の中心地であるインドネシアウブドの東側にあります。平らな土地が急激に深く谷底の渓流へと切れ込むバリらしい地形を見ることができます。ウブドの豊かな自然に囲まれて、『星のやバリ』が誕生しました。星野リゾートとして100年を超える年月を経て、『星のや』ブランドは海外に初進出することになりました。バリの自然を感じながら、穏やかな時間を過ごせる『星のやバリ』をご紹介♡いよいよ『星のやバリ』のお披露目です!“聖なる川に向かう運河の集落”をコンセプトにした、こちらの施設。エントランスからバリらしさが広がっています。荘厳な門が開くと、バリの自然を感じられるレセプションがあります。この空間だけでも、もうリラックスできちゃいそう。。♡ここで、チェックインします。チェックインを済ませたら、客室(ヴィラ)へ♡と思ったら、ヴィラを囲むように流れるエメラルドグリーンの運河プールが!!なんと、すべてのヴィラからいつでも入ることができるんだとか♪熱帯のバリでは、1日に何度も水浴びをして快適さを保つ習慣があるそう。暖かい国ならではの過ごし方ですよね。さてさて、運河プールに囲まれたヴィラをご紹介します♡『星のやバリ』では、3タイプの独立型ヴィラがあるんです。どのタイプのお部屋にするか、迷っちゃいますよ♪1つ目は「ヴィラ・ブラン」。ブランは“月”を意味していて、まさに美しい月を眺めながらうとうととしたくなる客室です。運河プールの水辺にはプールサイドリビングが設えてあり、南国の風を感じながら水辺でくつろぐこともできちゃいます♪そして、とっても素敵なのが寝室!バリの芸術家が壁面に、ひとつひとつカーヴィング(彫刻)を施しているんです!その美しさはため息もの、、♡自然の声を聞きながら、心穏やかに眠れそうですよね。2つ目のお部屋は「ヴィラ・ソカ」。ソカは“山丹花”を意味していて、その名の通り、草花に囲まれた庭を眺めながらくつろげる空間に。メゾネットタイプで、2階にやさしい光が差し込む書斎を備えた寝室、1階に室内のリビングとプールサイドリビングがあります。3つ目は「ヴィラ・ジャラク」。バリ島固有種の美しい鳥“カンムリシロムク”を意味するこちらのヴィラ。熱帯雨林の渓谷に面しているからこそ、川のせせらぎと鳥のさえずりを耳にしながら、穏やかに過ごせる空間なんです。段差が少なくフラットな造りにしているので、子ども連れでも過ごしやすいお部屋ですよ。ちょっとお茶をしたいなーっと思ったら、「カフェ・ガゼボ」がおすすめ♡まるでジャングルの一部のように造られていて、バリの渓谷を眺めながらリフレッシュできます。インドネシアの1日、パギ(朝)、シアン(昼)、ソレ(夕方)、マラム(夜)の4つの時間に合わせて、アルコールやスムージーなどの飲みものや軽食を楽しめるんですよ♪南国らしい、色とりどりのメニュー。見ているだけでうきうきしちゃいませんか?ホテルに宿泊したら楽しみなのは、やっぱりごはん♡『星のやバリ』では、もちろん料理もこだわっているんです。例えば夕食。「コンテンポラリーバリニーズ」という、10皿におよぶコースの中で多種多彩なフレーバーをストーリーで繋いでいく、新しいバリ料理を味わうことができます。豊富な海の幸や山の恵み、棚田で育てられたお米などを、オリジナルの器と演出でいただくことができるんですよ♪女性にうれしい、スパもありますよ♡やさしくてエキゾチックな花の香りに包まれながら、心もお肌もふっくらと潤いちゃいますね♪『星のやバリ』では、豊かな自然を感じながら、朝と夕方にヨガができる時間もあるんですよ。朝は身体を目覚めさせる朝日のヨガ、夕方は1日の疲れを癒す夕陽のヨガ。無料で参加できて、身体を動かせるのもいいですよね☆星のやブランド海外1軒目にふさわしい『星のやバリ』。バリ・ウブドの文化や伝統、自然と調和しながら誕生した『星のやバリ』には、魅力が盛りだくさん☆ご紹介したいところは、まだまだたくさーんあるんですが、この続きはぜひ『星のやバリ』に行ってからってことで♡(言霊言霊。。)みなさんも、日々の疲れを癒すごほうび旅行として『星のやバリ』へ行ってみてはいかがですか♡◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu[あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします♡
2017年01月26日濃厚で栄養がたっぷり! 岩上商店「あまさけ」600〜800円米と麹だけで作られ、飲む点滴といわれる「あまさけ」。白米、玄米、小豆。かぼちゃに栃木名産のいちご味も。優しい甘さで、牛乳や豆乳で割ってもおいしい。色鮮やかでかわいい! Green・earth株式会社「TOCHi TENU」1,300円栃木県宇都宮市に流れる田川は、昔から染めもので有名なところ。現代的なかわいい柄のきれいな手ぬぐいは、伝統の「宮染め」で染め上げられています。雪の結晶のような美しさ「界 阿蘇オリジナル 鹿沼組子根付け」1,800円栃木の伝統工芸、鹿沼組子と組紐「間々田ひも」とを使った根付け。日光東照宮を作る職人技から始まったという組子がこんなにかわいく。どれを選ぶか迷います。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月25日まるでタップダンスのようなリズムを刻む日光下駄日光下駄とは、冬は雪も積もる自然の中に日光東照宮などの社寺を抱える日光だからこそ生まれた履物。格式を重んじて草履で参内すべき寺社が、厳しい自然や歩行が難しいところにあったので、草履の下に下駄を合わせた御免下駄として考え出されたものです。そんな歴史をタップダンスのように足踏みの音を鳴らしながら教えてくれる「日光下駄談議」。観客も日光下駄を履いてリズムを合わせながら楽しいひと時を過ごします。日光下駄を履いて散策。職人技を足で感じるそんな栃木の伝統工芸である日光下駄は、草履を編めて下駄も作れないと職人になれません。履けばわかるのが、その抜群の履き心地。思わず、遠出してしまいたくなるような軽やかさで、マイ日光下駄が欲しくなってしまう人も多いそう。とはいえ、400年続く日光下駄を作る職人も、今では日光市内にわずか数名いる程度だとか。足触りがよく、カラコロと音の鳴る日光下駄を履いて、自然にあふれた中禅寺湖の周りや華厳の滝までの散策を楽しんでみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月24日中禅寺湖の眺めと鹿沼組子が美しいライブラリーでご当地満喫障子や格子などに使われる細かい部材である組子。なかでも、鹿沼の木工技術は、日光東照宮建設のために全国各地から集められた職人がこの地に立ち寄り、その技術を伝えたのが始まりとも言われています。精緻な木工細工である鹿沼組子がはめられた窓の向こうは、雄大な中禅寺湖と男体山の眺め。その他にも大谷石、日光彫りといった栃木の伝統工芸を取り入れた「組子ライブラリー」は、まるで、高級な調度品に囲まれた博物館のような、洗練されながらも落ち着いた居心地のよい空間です。ここでは、夕方にはロゼスパークリングが出される「宵待ライブラリー」、夜は深みのある日光珈琲を益子焼のカップで楽しめる「月影ライブラリー」と時間帯に合わせて、さまざまおもてなしが。日光吹きガラスのペンで文をしたため、鹿沼組子にも挑戦また、この「組子ライブラリー」では、こうした、ご当地のおもてなしのほかに日光の伝統工芸に触れることのできる体験もいろいろ楽しめます。日光の吹きガラスで作ったつけペンで、ハガキに文をしたためると言う旅先ならではの体験や、鹿沼組子の体験キットでコースター作りに挑戦してみることも。すべてのパーツがお互いに支え合ってできる繊細な組子を作って、おみやげに持ち帰ることもできます(体験キット1,800円)。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月23日滋味あふれる! 生湯波と和牛の豆乳しゃぶしゃぶ豆乳をじっくり煮たときの膜である湯波は、栄養豊かな大豆加工品。膜を箸から引き上げる薄くて柔かい京都湯葉と異なり、日光湯波は膜の中央から引き上げて二つ折りにしたものを巻き上げるので、厚みがあります。「星野リゾート 界 日光」の特別会席では、そんなしっかりした歯触りの湯波を生かして、栃木の和牛と共に、豆乳でしゃぶしゃぶ鍋にして味わえます。相性抜群の湯波とウニ! 季節の美味が次々にこの特別会席の最初に出る先付には、湯波の上にウニが乗って出て来ます。まったりしたウニとミルキーな湯波は相性抜群。わさびをつけていただきます。眠り猫や三猿など、日光東照宮を思わせる柄の美しく繊細な器に並ぶ季節の八寸の取り合わせは、どれから箸をつけるか迷ってしまいそう。地元栃木の名産を様々に使った夕食が堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月22日約350年の歴史、加賀藩伝統の九谷焼に絵付け体験も九谷焼は、明暦元年(1655年)頃に加賀藩の命を受けて後藤才次郎が有田焼の製陶技術を学んで来て始めたと言われ、約350年の歴史を誇ります。そんな長い歴史を誇る九谷焼の窯・ギャラリーCoCoを「星野リゾート 界 加賀」のすぐ近くで営むのが池島直人・仁美ご夫妻。ご主人は、華麗な古九谷にもインスパイアされた作風、奥様は、自然の中で見つけた植物や鳩を使った優しいモチーフが持ち味。工房では、湯のみやお皿などの絵付け体験も出来ます(1,500円〜、送料別途)。藍のようなきれいな紺色を出す酸化コバルトを使って絵を描いていきます。加賀の思い出にオリジナルの九谷焼を作ってみては。繊細な絵柄ひとつひとつが仕上げっていく様は、まさに芸術! 息を呑んで見とれてしまいます。木をくり抜いて塗りを重ねて手間ひまかけて作る山中塗器美しいフォルムと艶の山中塗器は、一つ一つ木をくり抜いて、塗りを重ねて研ぐという工程で何人もの職人の手がかかっています。最初にろくろを引いて木から形を作るろくろ工房梶原を訪ねました。「星野リゾート 界 加賀」で出て来るかわいいひょうたん形の食器もここでろくろを引かれて、さらに下地・下塗り・上塗りと塗りを重ねて手間ひまかけて作られます。お椀一つでも出来上がるまでは1年間近くかかるという山中塗器。美しい器でいただくお料理は格別です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 加賀住所:石川県加賀市山代温泉18-47電話番号:0570-073-011
2017年01月22日星野リゾートトマムでは、2017年5月13日(土)より雲海テラスの2017年の営業を開始する。雲海テラスは、高1,088mに位置する、雲海を一望できる場所のこと。この雲海は、もともとスキー場のスタッフだけが夏場にゴンドラの整備をしている時、見ることができた光景。だが、その景色がとても素晴らしく、顧客にも見てほしいという想いから、2006年より「雲海テラス」として営業が始まった。オープン以来、トマムならではの雲海をさまざまな角度から楽しめるように日々改良が重ねられており、翌日に発生する雲海の種類や発生確率を発表する「雲海予報」や、条件があえば足元に雲海が発生し“雲の上を歩く”ような体験ができる「クラウドウォーク」など、見どころは多い。早朝、ゴンドラに約13分乗車した先では、約30~40%の確率でダイナミックな雲海に出会うことができる。日高山脈を越えて流れ込む雲海は、まさに大自然が生み出す絶景だ。【概要】雲海テラス期間:2017年5月13日~10月16日時間:5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)※時期により営業時間が異なる。料金:大人 1,900円、小学生 1,200円(税・サービス料込)予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能公式サイト:
2017年01月21日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日大自然豊かな奥日光で、中禅寺湖の絶景と伝統工芸に浸るいろは坂を上がった高原地、奥日光は、かつては秘境とも言われたほどの自然に囲まれたところ。そこに窓の外に中禅寺湖の絶景が広がる絶好の立地で立つ「星野リゾート界 日光」。ゆったりとしたロビーから伝統工芸の組子が飾られた組子ライブラリーまでは、広々と贅沢な造り。日光下駄、日光彫、鹿沼組子など、栃木が誇る美しい工芸品がそこここを飾ります。かわいいルームキーホルダーにも11種類の伝統工芸品が使われています。ウェルカムドリンクの甘酒で、まず一息。60㎡以上もある広々とした部屋、窓の外には中禅寺湖館内の廊下が、すべて畳というのにも驚かされますが、ほぼすべての部屋から眺められる中禅寺湖と男体山の絶景がご自慢の部屋は、60㎡以上という広さ。全33室のお部屋は、洋室付きの部屋や大理石やヒノキ造りの贅沢なお風呂がある部屋など趣きが異なります。1日1室限定の、繊細な鹿沼組子が飾り障子に使われたご当地部屋も障子の向こうに中禅寺湖の絶景が広がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月20日星野リゾート 青森屋「ほっこりりんご」青森の名産、日用使いの素朴な器が多い八戸焼。そんな風合いを生かして出来たピンクのりんごの器は青森屋のオリジナル。「星野リゾート青森屋」では、ウェルカムドリンクがこの器で出てきます。手のひらに収まるかわいいサイズでとちょっとアクセサリーを入れたり、カップとして意外にもいろいろ使えそう。星野リゾート界 鬼怒川「益子焼」「星野リゾート界 鬼怒川」を訪れたら、必ず好きになってしまうのが、この益子焼の風合い。普段使いが出来るお茶碗やティーカップにお箸など、お土産にぴったりです。独自の優しい色合いや手触りに愛着がわくこと間違いなしです。星野リゾート界 加賀「九谷焼」「星野リゾート界加賀」では、伝統工芸品の九谷焼がおすすめです。九谷焼の作品は一生ものと言われており、藍色の繊細な線の上に盛られた九谷五彩(緑、黄、赤、紫、紺青)による重厚な絵画調の上絵が特徴。細やかな絵柄や色彩の美しさに魅了されます。
2017年01月15日幅20mもある「鍋ヶ滝」の裏側から見る自然の美しさは圧巻!「世界ジオパーク」に認定もされた「阿蘇ジオパーク」のひとつ。表から見ても美しい滝は、なんと裏側を対岸まで歩いていけます。緑に包まれた滝の裏から見る風景は、美しく神秘的そのもの。阿蘇のカルデラを作った9万年前の噴火でできたと言われる、この滝は長い年月をかけて今の形になったとか。自然の造形美とマイナスイオンを全身たっぷりに感じられる癒しのスポットです。スポット情報店名阿蘇くじゅう国立公園 阿蘇ジオパーク TEL・予約0967-34-2089 住所熊本県阿蘇市赤水1930 営業時間9時00分~17時00分URL「エル・パティオ牧場」で、カウガール気分を味わいながら大自然の中で颯爽と乗馬乗馬経験がなくても、インストラクターの後をついて、ダイナミックな阿蘇の自然を感じる外乗へ。レンタルブーツやジーンズもあって、思い立ったときでも気軽にトライできます。馬それぞれの名前と性格も教えてくれるので、乗りながら愛着が湧くこと間違いなし。外乗20分4,000円から。スポット情報店名エル・パティオ牧場 TEL・予約0967-22-3861 住所熊本県阿蘇市一の宮町三野2305-1 やまなみハイウェイ沿い URL「大観峰」は、阿蘇カルデラを見渡せる絶景ポイント!阿蘇カルデラ、仏の涅槃像に例えられる阿蘇五岳、そして九重連山までも見渡せる大観峰の絶景は、一見の価値あり。運がよければカルデラを覆う雲海の幻想的な雲海を見ることができるかも。スポット情報店名大観峰 TEL・予約0967-32-3856 住所熊本県阿蘇市端辺山田2090-8 営業時間月~金曜は8時~17時、土・日曜は8時~18時定休日なしURL取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 阿蘇 TEL・予約電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00) 住所〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6 URL
2017年01月12日まる味屋珈琲店「珈琲牛乳の素」200ml、600円熊本に代々続く珈琲店が作った「珈琲牛乳の素」は、「子供においしく飲んでもらうための珈琲」がコンセプト。極上珈琲豆と阿蘇の白川水郷の水で丁寧に仕込まれ、牛乳に混ぜて飲めば優しい味わいが広がります。Ladybugの石鹸「南阿蘇あわゆき」「阿蘇れいざん」各850円阿蘇のお土産として定番の馬油。動物性油脂が、馴染みやすく抜群の保湿力を誇ることで美容好きにも人気。南阿蘇で上質な馬油と牛乳で作られたLadybugの石鹸は、3人のお子様のいるお母さんでもある作家が丁寧に作り上げ、肌にも自然にも優しくて安心。「界 阿蘇オリジナル芋焼酎」4200円、白は原酒 5800円熊本大津産のサツマイモを使用。黒糖で甕に仕込み、180日以上も熟成させた深い味わいの本格的芋焼酎は、界のオリジナル商品。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 阿蘇TEL・予約:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6
2017年01月12日朝の空気を胸いっぱい入れて身体が目覚める毎朝7:30から、「星野リゾート 界 阿蘇」の絶景テラスで開催されるカルデラ体操。朝の空気を目一杯、胸に入れる深呼吸から始まります。スタッフが前に立って、息の吸い方から始めて、ゆっくりとしたリズムで、身体全体で自然のエネルギーを感じるような体操をリードしてくれます。太陽のポーズに、はばたく鳥のポーズで自然に溶け込むいくつかのポーズを教えてくれますが、ダイナミックで自然のパワーを身体で感じるような太陽のポーズとはばたきが力強い鳥のポーズがイチオシ。Step1. 大きく息を吸って背伸びします。Step2. 両手で大きく太陽を作って、吐きながら横へ倒します。下へ来るときに吐ききって。Step3. 足を大きく一歩前へ踏み出します。Step4.両側から手を上げて鳥のポーズ。吐きながら羽ばたきます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 阿蘇TEL・予約:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6
2017年01月11日「星野リゾート 界 阿蘇」のご当地楽・カルデラBARとは?「星野リゾート 界 阿蘇」で夕食の前に開かれるカルデラBAR。焼酎モヒートとノンアルコールのデコポンソーダなど阿蘇ならではの四季折々のドリンクを楽しみながら、カルデラの出来る様子をミニチュアで体験できるというユニークな時間です。阿蘇の自然の偉大さが実感できる夜のひととき阿蘇の天然水から出来た炭酸水を使った喉越しのよいドリンクを楽しんでいると、おもむろに、阿蘇のカルデラ立体模型と小麦粉や風船の箱が目の前に並べられ、実験がスタート。これは、まさにカルデラ誕生を学ぶための実験。風船に小麦粉をかぶせて上から串を静かに刺すと…小麦粉の噴火で粉が舞い上がった後、そこには、美しい形のカルデラが出来あがります。大自然の不思議をミニチュアで学ぶことができる体験に、お酒も進みます。星空を肴にコタツで晩酌♪食事の後は、テラスで星空コタツに潜り込んでみては?仰向けになると、今にも本当に降って来そうな満点の星。肩掛け用にダウンのブランケットも用意されていて、ぬくぬくでロマンチックな天体観測ができます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月10日先付の桜肉から感激! 新鮮な食材と豪華な仕上げ「星野リゾート 界 阿蘇」の夕食は、九州の山の幸、海の幸を生かした季節の会席。新鮮な桜肉のたたき、ジャージー牛のミルクを使ったカッテージチーズ、赤牛の味噌漬けと滋味豊かな先付から始まります。五種類の造りは、それぞれ魚介の味を生かした工夫が施され、そのまま食べられるスタイル。台のものは、熱い溶岩の上で、焼酎をかけてフランベした和牛の焼きしゃぶ。山うに(豆腐の味噌漬け)のたれと高菜のちり酢の2種類のたれで贅沢にいただきます。朝からほっこり土鍋ごはんに、箸が迷うほどの品数のおかず朝ごはんはお目覚めのジュースから始まり、朝から贅沢に土鍋で炊き上げた白飯と熊本名産のふっくらした南関揚げ入りの味噌汁が食欲をそそります。おかずは、どれから手をつけようか迷うほどたくさん。ふと見上げると、ダイニングの窓から望む阿蘇五岳。自然の恵みを感じる食が味わえます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:0570-073-011(界予約センター 9:00~20:00)
2017年01月09日1日1室限定。阿蘇の魅力感じる「カルデラの間」「カルデラの間」は、溶岩や土など阿蘇ならではの素材を活かした特別室。溶岩が飾られ、溶岩を切り出して作ったオリジナルの「溶岩テーブル」に阿蘇の土を練り、草木や溶岩を釉薬に使った「溶岩茶器」とまさに阿蘇のパワーがあちこちに。部屋に置かれた炭酸水は、阿蘇の天然水を使ったもの。とろりとした露天の温泉に浸かった後に飲むと、身体にミネラルが染みわたるよう。原生林に囲まれながら温泉に浸かると大自然に溶け込んだ気分「星野リゾート 界 阿蘇」は、12室それぞれがクヌギの原生林に佇む離れ。大自然の中でプライベートな時間が過ごせます。天井が高く、広々とした室内に内風呂と露天風呂の両方を備えたゆとりのある造りは、まるで別荘のよう。鳥の鳴き声や風の音、木々に囲まれた温泉露天風呂は、大自然の中で湯浴みをしているような癒しが感じられます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 阿蘇TEL・予約:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6
2017年01月08日