星野リゾート 青森屋「ほっこりりんご」青森の名産、日用使いの素朴な器が多い八戸焼。そんな風合いを生かして出来たピンクのりんごの器は青森屋のオリジナル。「星野リゾート青森屋」では、ウェルカムドリンクがこの器で出てきます。手のひらに収まるかわいいサイズでとちょっとアクセサリーを入れたり、カップとして意外にもいろいろ使えそう。星野リゾート界 鬼怒川「益子焼」「星野リゾート界 鬼怒川」を訪れたら、必ず好きになってしまうのが、この益子焼の風合い。普段使いが出来るお茶碗やティーカップにお箸など、お土産にぴったりです。独自の優しい色合いや手触りに愛着がわくこと間違いなしです。星野リゾート界 加賀「九谷焼」「星野リゾート界加賀」では、伝統工芸品の九谷焼がおすすめです。九谷焼の作品は一生ものと言われており、藍色の繊細な線の上に盛られた九谷五彩(緑、黄、赤、紫、紺青)による重厚な絵画調の上絵が特徴。細やかな絵柄や色彩の美しさに魅了されます。
2017年01月15日朝の空気を胸いっぱい入れて身体が目覚める毎朝7:30から、「星野リゾート 界 阿蘇」の絶景テラスで開催されるカルデラ体操。朝の空気を目一杯、胸に入れる深呼吸から始まります。スタッフが前に立って、息の吸い方から始めて、ゆっくりとしたリズムで、身体全体で自然のエネルギーを感じるような体操をリードしてくれます。太陽のポーズに、はばたく鳥のポーズで自然に溶け込むいくつかのポーズを教えてくれますが、ダイナミックで自然のパワーを身体で感じるような太陽のポーズとはばたきが力強い鳥のポーズがイチオシ。Step1. 大きく息を吸って背伸びします。Step2. 両手で大きく太陽を作って、吐きながら横へ倒します。下へ来るときに吐ききって。Step3. 足を大きく一歩前へ踏み出します。Step4.両側から手を上げて鳥のポーズ。吐きながら羽ばたきます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 阿蘇TEL・予約:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6
2017年01月11日「星野リゾート 界 阿蘇」のご当地楽・カルデラBARとは?「星野リゾート 界 阿蘇」で夕食の前に開かれるカルデラBAR。焼酎モヒートとノンアルコールのデコポンソーダなど阿蘇ならではの四季折々のドリンクを楽しみながら、カルデラの出来る様子をミニチュアで体験できるというユニークな時間です。阿蘇の自然の偉大さが実感できる夜のひととき阿蘇の天然水から出来た炭酸水を使った喉越しのよいドリンクを楽しんでいると、おもむろに、阿蘇のカルデラ立体模型と小麦粉や風船の箱が目の前に並べられ、実験がスタート。これは、まさにカルデラ誕生を学ぶための実験。風船に小麦粉をかぶせて上から串を静かに刺すと…小麦粉の噴火で粉が舞い上がった後、そこには、美しい形のカルデラが出来あがります。大自然の不思議をミニチュアで学ぶことができる体験に、お酒も進みます。星空を肴にコタツで晩酌♪食事の後は、テラスで星空コタツに潜り込んでみては?仰向けになると、今にも本当に降って来そうな満点の星。肩掛け用にダウンのブランケットも用意されていて、ぬくぬくでロマンチックな天体観測ができます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月10日先付の桜肉から感激! 新鮮な食材と豪華な仕上げ「星野リゾート 界 阿蘇」の夕食は、九州の山の幸、海の幸を生かした季節の会席。新鮮な桜肉のたたき、ジャージー牛のミルクを使ったカッテージチーズ、赤牛の味噌漬けと滋味豊かな先付から始まります。五種類の造りは、それぞれ魚介の味を生かした工夫が施され、そのまま食べられるスタイル。台のものは、熱い溶岩の上で、焼酎をかけてフランベした和牛の焼きしゃぶ。山うに(豆腐の味噌漬け)のたれと高菜のちり酢の2種類のたれで贅沢にいただきます。朝からほっこり土鍋ごはんに、箸が迷うほどの品数のおかず朝ごはんはお目覚めのジュースから始まり、朝から贅沢に土鍋で炊き上げた白飯と熊本名産のふっくらした南関揚げ入りの味噌汁が食欲をそそります。おかずは、どれから手をつけようか迷うほどたくさん。ふと見上げると、ダイニングの窓から望む阿蘇五岳。自然の恵みを感じる食が味わえます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:0570-073-011(界予約センター 9:00~20:00)
2017年01月09日グランピングブームの火付け役! 「星のや富士」自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。自然がいっぱいのグランピングの舞台では、今までに経験したことのない贅沢なアウトドアが堪能できます。海に浮かぶロマンティックすぎる朝食を楽しめる「リゾナーレ小浜島」八重山諸島の中央にある小浜島。サンゴ礁に囲まれた「星野リゾートリゾナーレ小浜島」のコンセプトは、豊かさを運ぶ風「真南風(まはえ)ロマンティック」。他では味わえないロマンティックな体験を提供してくれます。海の上をゆらゆらと漂いながら海を見ていると、ゆっくりと海上に太陽が姿を見せます。雲に朝陽があたって、黄金色から茜色に変わっていく様は神々しい美しさ。穏やかな秋の海でイカダに乗って、優雅な朝ごはんを楽しむプログラムです。冬季は残念ながら、やっていないプログラムですが、他にも充実した体験が豊富に選べます。庭付きの琉球赤瓦の一戸建てで島時間を過ごせる「星のや竹富島」沖縄八重山諸島石垣島から船で10分。外周9kmの小さな島にある「星のや竹富島」は、ゆったりした島時間で集落に住んでいるかのような気分で寛げます。2万坪という広さを誇る敷地内の移動は、カートがお手伝いも。集落の中心には、大きなすり鉢のようになった窪みに全長46mの加温プールがあって、24時間使えます。空いっぱいに、昼は青空が広がり、夜は満点の星が瞬きます。もう一つ、高台に爽やかな風が吹き渡る絶景ポイントが見晴台。高台から琉球赤瓦がきれいに並ぶ集落や、ビーチの先に遥か太平洋まで望むことができます。広々とした離島の集落で、のびやかな気分とのんびりした島時間の中で自分をリセットする滞在ができそうです。最上階に砂浜ビーチ!? 南半球気分を味わえる「リゾナーレ熱海」由緒ある湯どころ熱海の街と相模湾を見下ろすように高台に立つ「星野リゾートリゾナーレ熱海」。その最上階に出現したのは、なんと白砂のビーチ。2016年9月13日にグランドオープンした不思議な空間「ソラノビーチ Books & Café 」とその楽しみをご紹介します。東京からアクセスもよく、由緒ある温泉、高台からの絶景、数々のアクティビティと遊び心あふれる「星野リゾート リゾナーレ熱海」に、ユニークな楽しみが増えました。この「ソラノビーチ Books & Café 」は、ホテルの最上階にありながら、白砂が敷き詰められた上にビーチチェアやカバナがあって、まるで海外のリゾート気分が味わえます。星のやの原点は大自然に囲まれた集落「星のや軽井沢」ラグジュアリーな星野リゾートの最上級ブランド「星のや」の中でも、軽井沢はそのルーツとも言える場所。施設の中には川が流れ、自然に囲まれた集落に住まうような気分で過ごせます。明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。
2016年12月31日「星野リゾ—ト界 熱海」で憧れの芸姑遊びに初挑戦芸妓さんの舞、粋な芸妓遊びは、誰しもちょっと憧れたことがあるのでは。「星野リゾート 界 熱海」では、地域文化の魅力を楽しんでもらうおもてなしとして、熱海芸妓による舞の披露やお座敷遊びが毎晩行なわれています。長唄の三味線の音が響き、舞台に芸妓さんが上がると、一挙に優雅な雰囲気に。日本髪、白塗りの顔に赤い紅をさした芸妓さんの舞は、一挙一動が美しく、見とれてしまいそう。スポット情報スポット名:星野リゾ—ト界 熱海住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011「星野リゾート 青森屋」では青森四大祭りを体験!「星野リゾート 青森屋」にある「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。観客も花笠をかぶりハネトになって楽しめるので最高の思い出になりそう♪スポット情報スポット名:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56電話番号:0570-073-022お茶の産地・静岡「星野リゾート界 遠州」で自分だけのブレンドを楽しむお茶処、静岡のお茶として知られている本山茶や掛川茶、川根茶などのブランドは産地の名前が付いているもので、茶葉の名前ではないということをご存知ですか? お茶屋さんがさまざまな茶葉をブレンドして、その地域のお茶を作り上げているのです。そんな、普段消費者の立場では、なかなかできない茶葉のブレンドを「星野リゾート 界 遠州」では体験できます。繊細な変化を見せるお茶の魅力を思う存分堪能できるプランは、他では味わえない、遠州ならではのこの上ない贅沢な体験です。スポット情報スポット名:星野リゾート界 遠州住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1電話番号:0570-073-011
2016年12月24日1.丸山珈琲1991年に軽井沢で生まれた丸山珈琲。世界各地から厳選した豆に独自の技術で焙煎された高品質なコーヒーは、高い評価を受けています。バリスタの淹れるコーヒーを楽しみ、ここだけのハルニレテラスブレンドや各種コーヒー豆のお持ち帰りも。お店の中には、「Books & CAFE」も併設しており、香り豊かなコーヒーを飲みながら穏やかな読書時間が楽しめます。2.ナチュールスウェーデンを拠点にデザイナーとして活動してきたオーナーが買い付ける、選りすぐりの北欧雑貨が並びます。軽井沢のライフスタイルにも合うシンプルさと上質感あふれる品々が素敵。陶芸家の個性を感じさせる現代の作品のほか、1950年代を中心としたヴィンテージの器など、作り手の息づかいが伝わる北欧雑貨は、インテリア好きにはたまらないはず。3.セルクル地元食材を使った、できたてのフレンチデリの数々やオーナーが厳選して入荷したフランスとイタリアのワイン、信州のワインが並ぶお店。テイクアウトして「星のや軽井沢」のお部屋で女子会というのもいいかも。店内でグラスワインとデリを楽しむこともできます。スポット情報スポット名:ハルニレテラス住所:長野県軽井沢町星野電話番号:0267-45-5853
2016年12月18日音と香り、ウェルカムドリンクで極上の宿へ明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。「星のや軽井沢」のレセプションに到着すると、ほのかなお香の香りに、不思議な共鳴音や鐘の音が心地よい無国籍な音楽、そしてウェルカムドリンクのおもてなし。専用車に乗り換え、谷の集落へ向かいます。もし、江戸時代の日本が開国せずに、少しずつ海外の文化取り入れて独自の文化を作っていたらこうなったのでは?というイメージで作られた「星のや軽井沢」。ゲートを過ぎると、目に入ってくるのは、地形を利用した一面の美しい棚田。非日常な世界への入り口です。湯川のせせらぎの両側に家のように客室が並ぶ「星のや軽井沢」を流れるのは湯川の支流。その川辺に離れのように客室が立ち、集落のように自然の中になじんでいます。その中に源泉掛け流しの温泉施設「メディテイションバス」や星のやスパ、棚田に合わせた形の開放的な空間「集いの館」には、メインダイニングの「日本料理 嘉助」やライブラリーラウンジも。集落の中を散策し、客室のテラスからの四季折々の風景を眺めてゆっくり過ごす、いつもと違う時間の流れで極上のひと時を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月07日加賀の伝統文化を味わう温泉宿「星野リゾート 界 加賀」。身近に使える伝統の品を中心にお土産を選びました。界 加賀×毎田染画工房「加賀友禅手ぬぐい」1,944円落ち着いた色味と精緻な絵柄で、武家風の荘厳な趣が感じられる加賀友禅。「星野リゾート 界 加賀」のインテリアにも随所に使用されています。着物のデザインや技法を用いたこの手ぬぐいは優雅で美しく、絵の細やかさに見とれてしまいそう。落雁「はちまんさん」594円かわいい形とさらっとした口どけが美味しい伝統的な日本の和菓子・落雁。金沢の郷土玩具「加賀八幡起上がり」をモチーフにした「はちまんさん」は、甘さ控えめなアップルジンジャー味。缶は、食べ終わってもとっておきたい可愛さ。九谷焼の小鉢(8,640円)、小皿(8,640円)、ぐい呑(23,760円)伝統工芸・九谷焼の作品は一生もの。藍色の繊細な線の上に盛られた、九谷五彩(緑、黄、赤、紫、紺青)による重厚な絵画調の上絵が特徴で、その細かな絵柄と色彩の美しさに目を奪われます。作り手の池島夫妻は、青手九谷という、紫・黄・緑・紺青を使い、全面を塗りで埋める「塗り埋め手」を好んで制作。伝統的なデザインや写しの図案をベースにしながら、食器、花器、「界 加賀」の客室表札も制作しています。小鉢と小皿は吉田屋意匠図。ぐい呑は、色絵菊花図。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月05日次から次へ、美しい器の中の料理に歓声「星野リゾート 界 加賀」の夕食、北陸の美味が並ぶ季節の会席料理は、九谷焼や山中漆器の美しい器に入って提供されます。かつて逗留していた美食家・北大路魯山人の「器は料理の着物」という想いを汲んだ美しい器がさらに料理を引き立てています。前菜の八寸は、色彩も鮮やかで繊細な九谷焼に盛られ、先付は山中漆器の二段重。盛り付けも器も、まるで芸術品のようで、それぞれの器の蓋を取るのが楽しみ。一品一品が凝っていてお酒の進みそうな山海の美味です。タグ付きの活蟹がしめ縄蒸しやスキ鍋に冬の特別会席にメインとして出されるのは、贅沢なタグ付きの活蟹のしめ縄蒸し。「星野リゾート 界 加賀」は、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」の旅館部門で「4レッドパビリオン」(最上級の快適の中でも特に魅力的)と評価され、この名物料理も紹介されています。一度は味わってみたい冬の美味、蟹を生きたまま、海水に浸したしめ縄で巻き付けて蒸し上げるというダイナミックな一品。蟹のうまみがぎゅっと詰まっています。〆には蟹雑炊と蟹好きにはたまりません。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月04日必見! 武家文化の加賀らしい勇壮な獅子舞かつて加賀藩主の前田利家が入城する際に舞われたという加賀獅子舞。目力のある両眼が左右に広がる八方睨みで、かっと開いた口の獅子頭が迫ってきます。「星野リゾート 界 加賀」では、そんな金沢市の無形民俗文化財でもある加賀獅子舞をアレンジしたオリジナルの「白銀の舞」が毎晩、演じられます。キバもある獅子頭がカタカタと音をたて、胴体がうねり歩く様はかなりリアル。ぬさと鈴を手に息の合った舞が続く高らかに口上が読み上げられた後、獅子と戦う若武者が、ぬさを打ち振る音と涼やかな鈴の音を響かせて、切れのある舞を見せます。そして、迫力の獅子舞が始まります。クライマックスに、獅子の中から演じるスタッフが登場すると拍手喝采。大きな獅子舞の中に入っていたのは、意外にも小柄な女性。「星野リゾート 界 加賀」の前身で、加賀藩ともゆかりの深い「白銀屋」から名前をとった「白銀の舞」は、ここだけで見られる、特別な舞なのです。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月03日庭を眺めてゆっくり湯浴み、湯上がりには加賀棒茶をとろりとした柔らかな泉質は、お肌もすべすべになる美人の湯。「星野リゾート 界 加賀」の大浴場には、趣のある松のある庭に面している露天風呂も。雪国らしく、冬には雪吊りが施されて、まるで風情のある一枚の絵のよう。湯上がり処には、香りのよい加賀棒茶と朝は季節のドリンク、夕には、日本酒などのちょっとしたアルコールも用意されており、ほっと一息つけます。山代温泉ならでは「湯の曲輪(ゆのがわ)」の外湯もまた楽しい山代温泉のある北陸地方では、外湯(共同浴場)を総湯と言います。「星野リゾート 界 加賀」の周辺は、総湯を中心に「湯の曲輪(ゆのがわ)」という美しい街並が広がります。そんな湯の曲輪にある古総湯は、明治時代の総湯を復元したレトロ感あふれる外観や内装、壁面のタイルには、繊細な九谷焼があしらわれ、当時の面影を残しています。「湯あみ」という、温泉に浸かって楽しむだけという当時の入浴法を再現しており、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月02日由緒ある栃木県鬼怒川温泉の木立に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート 界 鬼怒川」。とちぎ民藝の宿らしいお土産を中心に選びました。色合いが美しい、黒羽藍染のコースター深みのある藍の色が美しい黒羽藍染は、栃木県の黒羽で染めを始めた初代・紺屋新兵衛から現在に至までその歴史200年。モダンな感じの柄の中に伝統工芸品の格を感じます。コースター500円ほか。やみつきになる! 界オリジナルの日光甚五郎煎餅石田屋の日光甚五郎煎餅は、日光お土産の定番ですが、このパッケージのものは、ここでしか買えません。日光の地で百余年の歴史を誇る石田屋自慢の煎餅と界がコラボレーション。さくさくとした食感で食べ始めたら止まりません。人気は塩バター味。12枚入り400円。センス抜群の和食器、益子焼きの器「星野リゾート界 鬼怒川」を訪れたら、必ず好きになってしまうのが、この益子焼の風合い。宿を出る頃には、どれか1点でも手元に持って帰りたくなってしまうはず。ショップには、お茶碗やティーカップ、蕎麦猪口など、普段使いもできそうな若手人気作家の益子焼きの作品がずらり。独特のやさしい色合いや手触りは、どれも愛着がもてそう。釉薬を塗りに使って、焼き物風に仕上げたお箸も素敵。作家作品につき、価格は変動あり。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月23日旅ならではの楽しみといえば、やはり地産のものを使った新鮮な食事。「星野リゾート界 鬼怒川」では、旬を詰め込んだ贅沢な食事が味わえます。龍神伝説にちなんだ名物龍神鍋とは?!鬼怒川温泉から川治温泉まで3kmにおよび、切り立った崖に岩場が続く龍王峡は「岩の公園」とも呼ばれる景勝地。ここには渓谷の龍神を祀る五龍神社があります。そんな龍神伝説にちなんで「星野リゾート界 鬼怒川」の夕食のメインに登場するのが「龍神鍋」。牛肉、野菜、かんぴょう、そして日光名物の巻ゆばなど、季節の食材がたっぷりの味噌仕立ての鍋の中に800℃に焼けた石を投入。一瞬でぐらぐらと沸き立つダイナミックな鍋を熱々でいただきます。さまざまな食材の味はもちろん、出汁の効いた、やさしいスープが繊細でふくよかな奥行きを感じさせ、一度口に入れると、じっくりと余韻に浸っていたくなる味わいです。朝から何品ものお皿が並ぶ至福の旅館ごはん品数の多さに驚く朝食もまた「星野リゾート界 鬼怒川」の楽しみの一つ。炊き合わせや魚の焼き物、ゆばを使った鍋など、ヘルシーな和食の朝ごはんです。日光市には、「界 鬼怒川」「界 川治」「界 日光」と3つの星野リゾートがあり、界巡りといってこの中の何件かで連泊するお客様も多いそうで、2軒目の宿ではその地の名物が出るそう。これもまたちょっとしたお楽しみになっています。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 鬼怒川住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝308電話番号:0570-073-011
2016年11月22日江戸時代からの由緒正しい鬼怒川温泉鬼怒川の温泉は、江戸時代から「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われる癒しの湯。「星野リゾート界 鬼怒川」では、四季折々の美しい自然を眺めながら、ゆったりと湯に浸かれます。古くから、関東のお湯処として知られており、その昔は、日光詣の僧侶や大名のみが入ることの許された由緒ある温泉なのだとか。アルカリ性の単純泉は身体に優しく、ゆっくりとお湯を楽しめるので、思わず長湯してしまいそう。大きく開いた内風呂の窓や露天風呂からの庭の眺めが美しく、夜はライトアップもされます。露天風呂からは桜並木が望め、春にはさながら花見露天風呂も風流です。湯上がり処でほっと一息、地元の飲み物が沁み渡るお湯に浸かって身体が温まったら、麦茶などの飲み物が置かれた湯上がり処でほっと一息。15〜20時の間には地酒3種類も置かれ、飲み比べてみることも。モダンな中にも、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸すロビー前のトラベルライブラリーでひとやすみするのもおすすめ。中庭に面したロングソファに腰かけて、本を片手に自由にコーヒーや紅茶、ハーブティーなどを楽しむことができます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月21日江戸時代から、日光詣の諸大名にも愛され、火傷にも効くと称されたという名湯・鬼怒川温泉。森に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」では、自然と温泉、そしてとちぎの民藝である益子焼きの音が癒してくれます。まずは水琴窟の清らかな音に耳を傾ける鬼怒川の温泉街を抜けて森に囲まれた小高い丘へ。「星野リゾート界 鬼怒川」の解放感あふれるエントランスホールには、風情ある3つの益子焼きの壼が置かれています。壼の上には、水を張った皿とひしゃく。壼に敷かれた石に水をかけると、なんとも心が安らぐような水の音が心地よく流れます。水琴窟とは、日本庭園で見られる装飾の一つで、地中に埋められた壼に、雨音が共鳴し奏でる音を楽しむもの。その水琴窟を「星野リゾート界 鬼怒川」オリジナルで益子焼きの壼で作ったものだそう。お部屋には益子焼や、ぬくもりある民藝品が「星野リゾート界 鬼怒川」は、すべての部屋がとちぎ民藝に触れることのできる“ご当地部屋”。かわいい表情の益子焼の置物やそばちょこが置かれ、ベッドの枕元を飾るのは鹿沼組子。障子には黒羽藍染めが使われ、テラスには栃木県産の大谷石が敷き詰められています。陶器製ならではの澄んだ音色に心が洗われる毎夜、益子焼きの壼に砂を入れて作った陶琴の演奏会が開催されます。陶琴に使われている陶器は、益子焼の作家である田村直己氏とコラボレーションで1年かけてオリジナルに作ったもの。音程を作るのに苦労したという田村氏が作曲した、音色の柔らかさを感じることができる音楽です。黒い陶器製の笛は、誰しもが吹いたことのあるリコーダー。実際に吹いてみると、益子焼きならではの音の違いを感じることができるはず。益子焼きのカスタネットで合奏に加わることができ、土の奏でる、やさしい音を堪能できるひとときです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月20日鬼怒川温泉駅から車で約5分。こんもりとした森を抜けた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」。丘の上への、ちょっと驚くアプローチは行ってみてのお楽しみ。そこは、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸し出す大人の宿でした。一気に非日常の空間へ、驚きの演出鬼怒川の温泉街を抜けて、緑豊かな木立に車が入って行くと、栃木の名産品である大谷石が貼られた入り口でお出迎え。しかし、ここは本当のエントランスではありません。本当のエントランスは、ここから少し離れた小高い丘の上。そこまで一気に、ある仕掛けで運んでくれます。丘を登りきると、大きな花が生けられたエントランスンスホールが。大きく開けた視界には、開放的な中庭が広がり、目を見張ります。広々とした中庭を眺めるもよし散歩もよしロビーの前の、トラベルライブラリーには、広々とした中庭に面するように、ゆったりとしたロングソファが。コーヒーや紅茶、ハーブティーなどを飲みながら、流れる時間は、東京では感じられないほど穏やかで心安らぎます。壁一面ガラス貼りの解放感ある空間を眺めるもよし、腰を上げて、四季折々に美しい中庭を散歩するもよし。いずれにせよ、自然に包まれる贅沢極まりない時間が過ごせます。天然の樹木を生かして造られた中庭を歩くと、まるで林の中にいるようで、一瞬ここが宿だということを忘れてしまいそう。夜には、ライトアップされた幻想的な空間に。鬼怒川の湯に浸かり、栃木の山の幸を生かしたお料理に舌鼓を打てば、温泉旅館の魅力を余すことなく堪能できるはず。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月19日栃木県、鬼怒川と男鹿川が交わる渓谷に江戸時代から開ける川治温泉にあって、里山の家を思わせるおもてなしの「星野リゾート 界 川治」。栃木県にこだわり、界らしさのあるお土産を選びました。スタイリッシュな酒器、日光杉の徳利(ミランダスタイル)ミランダスタイルは、栃木県を地元とするライフスタイルを考えて機能的な生活用品を提案するブランド。日光杉で作られた徳利は、ハンドメイドと作られていて、食器を通して日本文化を継承していきたいというブランドの思いが込められているそう。10,152円豊かな香りでファンも多い、界コラボの日光珈琲日光の地でこだわりの自家焙煎コーヒーを出す「日光珈琲」と地元企業を応援する星野リゾートとのコラボレーション。味の深みがありながらまろやかな上質な時間を楽しむためのコーヒー。150g/850円(税込み)200g/1,100円全国の界で定番人気!界のかりんとう星野リゾートオリジナルのかりんとうは、味は、ほうじ茶と抹茶のバリエーション。どちらも上品な味わい。界のおみやげの人気定番商品。550円。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月18日お昼は、中庭を眺めながらお茶と季節のおもてなし「星野リゾート界 川治」の大きな門をくぐると、音を立てて回っている水車。小屋の中には、緑の美しい中庭を望んで、炭のくべられた囲炉裏があります。きな粉をまぶしたアイスクリーム、さつまいもの蒸し芋きんとんなど、時季に合わせた季節の振る舞いがいただけます。この水車小屋のふるまいや土間の“里山工房”での里山の暮らし体験など、古きよき里山を感じながら、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせます。(季節の振る舞い、里山工房での体験は無料)夜は、囲炉裏を囲んでお酒を楽しむ大人の時間水車小屋は、夜には囲炉裏を囲んでお酒が楽しめる水車バーに。ほのかな明りの中で、炭のくべられた囲炉裏が温める竹筒の中には、栃木の地酒。栃木は、実は知る人ぞ知る日本酒の蔵どころなんです。竹筒の熱燗は、竹の香りも楽しめます。また、いちご、りんご、ゆず、ぶどうなど季節のフルーツや野菜を使ったオリジナルカクテルも女性に人気。*アルコールドリンクは有料です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月17日思わず夢中! 石臼を挽いてきな粉作り「星野リゾート 界 川治」の中に入ると、軒先に名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れていて、まるで里山の家のよう。土間は“里山工房”と呼ばれ、“ご当地楽”という古くからの里山の暮らし体験が無料で楽しめます。まずは、大きなガラス瓶に入って並ぶ何種類もの大豆の中から、好きに選んで石臼に挽いて、きな粉を作ります。混ぜてもいいし、一種だけでも、お好みで。石臼を挽くのは意外と力も必要で、いつの間にか夢中に。大中小、様々な大きさの石臼がありますが、やはりいちばん大きい石臼が、重くて力も必要な分、出来上がりも細かく挽き上がります。きな粉が、こんな風に作られているなんて思いもよらなかったという声も。出来上がったきな粉を火鉢であぶったマシュマロにつけて、食べるのがまた楽しい。自分で手間ひまかけて作ったきな粉は、より一層愛着がわきます。石臼の手挽き体験は毎日開催。紙漉きの出来上がりはやってみてのお楽しみ土曜のみやっているのが、栃木鹿沼産の野州麻を使った紙漉き体験。漉き船の中に入った麻の繊維を溶かし込んだ水を何回も混ぜてから、練りを入れて、すげたですくい取ります。意外と思ったように、すくい取るのが難しく、これまた夢中になってしまいます。これを、乾かすと紙になりますが、落ち葉を入れるなどして、工夫も。どんな出来上がりになるかが楽しみです。手挽き体験も紙漉き体験も無料で、出来上がったものを持ち帰ることも出来ます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月16日素敵な料理とおもてなし栃木県の有名な湯処、鬼怒川・川治の温泉郷。ここには星野リゾートの「界 川治」と「界 鬼怒川」の2つの温泉旅館があります。共に、自然に囲まれ、その土地の旬の素材を生かしたお料理とおもてなしで贅沢な時間が過ごせます夕食は栃木の里山の自然を感じる会席料理大きな門をくぐると水車小屋、ロビーには土間と、里山の家を思わせる「星野リゾート界 川治」。夕食は、栃木名産の湯波や豆腐など土地のものや旬のものをふんだんに使った会席料理。先付の次にでてくる八寸の取り合わせは、何から箸をつけようか迷ってしまうほど。揚げ物には鹿沼こんにゃくの香煎揚げなど、ひとひねりある1品も。メインとなる台の物には、国産牛と野菜を特製たれで楽しむ里山焼きなど、季節ごとに工夫のあるメニューが楽しみ。充実の和朝食、界巡りで2度目にはひと味違う一品も栃木には、鬼怒川と川治、そして日光にも星野リゾートの温泉旅館「界」があります。これらを巡るのが「界巡り」。特に冬はこの2つの施設に立ち寄る無料送迎バスが宇都宮駅からあって、これらを上手に利用して個性の異なる2つの界に宿泊することも。いくつもの品数が並んだ和朝食は楽しみの一つですが、「界巡り」のゲストにはお楽しみの一品が出ます。「星野リゾート 界 川治」の場合は、野菜がいっぱいの“鬼子蔵汁”やかんぴょうとニラを煮て温泉卵と一緒に出す“とばっちり”など、古い伝承に基づいた郷土料理がお楽しみです。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月15日露天風呂と温泉を満喫できる宿露天風呂と温泉を満喫できる宿鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。渓谷を眺めながらの足湯も渓谷を眺めながらの足湯も「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円
2016年11月14日栃木県日光の川治温泉は、鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にあって,江戸時代から続く温泉地。「星野リゾート界 川治」の部屋の大きな窓からは、四季の美しい移ろいが楽しめます。大きな窓と「ごろんとソファ」で自然に包まれるような心地よさ里山の家のような趣きとおもてなしで寛げる「星野リゾート界 川治」。どの部屋も窓が大きく、窓際にはごろんと横になれるオリジナルの「ごろんとソファ」があって、寝転びながら里山の四季を楽しめます。清らかな男鹿川はすぐ側。限定1室の露天風呂付き客室では、川のせせらぎを聞きながらの自然に囲まれたお風呂を独り占めできます。野州麻を使ったモダンなインテリアが素敵なご当地部屋部屋ごとに異なる里山の情景が描かれたご当地部屋「野州麻紙の間」は、限定7室。栃木県鹿沼地方で栽培される“野州麻”に稲穂を漉き込んで作られた壁紙がベッドヘッドを飾ります。伝統工芸がモダンに生かされた居心地のよい空間。麻の繊維が互いに絡み合い、“結び”を象徴する丸い「結(ゆい)ライト」が温かく客室を照らします。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月14日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日昔ながらの青森の食を体験「のれそれ食堂」「のれそれ食堂」は、和・洋・中のメニューのほか、せんべい汁などの郷土食などもりだくさんな料理が並ぶブッフェのレストランです。名物の焼き肉のタレ“源タレ”やサバサラダなど、青森ならではの一品を味わえる食体験ができます。入り口は、ちょっと昔の田舎や古民家のような造りで、井戸の水では野菜が冷やされ、かっちゃ(お母さん)が台所に立っています。かっちゃが目の前で料理を作ってくれるので、青森の季節の料理や珍しい料理などについて気軽に声をかけて聞いてみると良いかも。年中ねぶたの「みちのく祭りや」、最後にはねとハネト体験も「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。※ハネトがいるのは、青森ねぶたのみで、他の祭りにはおりません。ここでは青森ねぷたの「らっせーらー、らっせーらー」という掛け声で、観客も花笠をかぶりハネトになって、山車の周りを飛び跳ねます。お囃子も最高調潮になって、「へばなー(さようならー)」の声がかかるまでお祭り気分で盛り上がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月30日どの部屋も青森の伝統工芸が飾る賑やかなお祭りの雰囲気があふれる「じゃわめぐ広場」、青森各地の夏祭りを一年中楽しめるショーレストラン「みちのく祭りや」、青森の郷土料理と和洋中のさまざまな料理が楽しめる「のれそれ食堂」など青森の魅力が詰まっています。こぎん刺しや津軽びいどろ、津軽塗りなどさまざま伝統工芸品が置かれて、青森らしいのは共通ですが、レイアウトや内装などでお部屋タイプは5つに分かれます。限定1室の半露天風呂付きの部屋“おぐらみ“は、青森県名産のりんごを使って作ったりんご輪紙の障子に、ブナの木工のBUNACO照明などが部屋を飾り、上品な落ち着きのあるお部屋です。ねぷたの山車を作るねぷた師の作品も大きな窓からは約22万坪を誇る敷地の、広い公園が一望できて、明るく過ごしやすいお部屋“いくてら”。大胆な絵柄で青森の象徴ともいえるねぶた祭りの山車を作るねぶた師が新たにデザインした障子が美しい光を放ちます。実際にねぷた祭りで使われた山車の和紙を使用した“KAKERA”という照明も。こうした作品を通して、ねぶたの時期以外にもねぶた師が活躍しているのだとか。どの部屋も青森らしさを身近に感じながらゆったりと寛げます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月29日お囃子、山車、縁日、ここはどこ?「じゃわめぐ広場」“じゃわめぐ”は津軽弁でワクワクするという意味ですが、その言葉どおり「星野リゾート青森屋」の地下はまさにお祭りの最中。ねぷたの山車が飾られ、懐かしい縁日にお囃子が流れています。浴衣処のレンタル浴衣は、たくさん柄があって迷いそう。有料ですが、お祭りショーレストラン「みちのくお祭りや」で食事をするゲストは無料で借りることができます。「じゃわめぐ広場」の中央には舞台があって、毎夜、プロの民謡や津軽三味線の演奏と青森屋スタッフによるスコップ三味線という驚きの芸が披露されます。飛び入りで楽しむ人もいて、盛り上がり間違い無しの楽しいショーです。お祭りの後は浴衣でしっぽりヨッテマレ(酔ってしまえ)このお食事処は郷土料理はじめバラエティに富んだブッフェの「のれそれ食堂」やお祭りショーレストラン「みちのく祭りや」がありますが、「じゃわめぐ広場」にも居酒屋「ヨッテマレ酒場」にバーもあります。お酒を郷土の一品で盛り上がるのも楽しいもの。夜も更けてきたらバーに席を移して、浴衣で大人の時間を静かに過ごせます。青森屋のオリジナルカクテル「たんげりんごサワー」は、甘酸っぱいりんごのすりおろしがたっぷり入って。フルーティでいくらでも飲めそう。まさにヨッテマレなおすすめのカクテルです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月28日奥入瀬の星野リゾートに世界初コンセプト「苔ルーム」が誕生青森県・奥入瀬渓流にある「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」にて6月1日、世界で初めて、苔に包まれ癒される「苔ルーム」が誕生する。「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、奥入瀬の大自然に抱かれるリゾートホテル。八甲田温泉の湧き出る露天風呂や、渓流沿いテラスでの朝食が人気だ。今回登場の「苔ルーム」は、お部屋で過ごす時間にもこだわりたい方に、特におすすめだ。まさに苔一色!お部屋の様子は?クッションやリネン類は、それぞれに異なる苔の質感や特徴を素材で表現するこだわりよう。中でもベッドリネンはツヤツヤ・モフモフとした感触で、まさに陽だまりの中で苔に包まれて眠るような感覚を味わうことができる。もちろん石鹸やバスローブなど、アメニティも苔色!「苔ガール」デビューも悪くない!渓流で苔散策も外に出れば、渓流には本物の苔がたっぷり!ルーペや苔スプレーなど、苔散策グッズがしっかり用意されているので、透明な空気の中でゆっくりとした時間をぜひ楽しんでほしい。さらに本格的な苔ガールには、おすすめの宿泊プラン「苔ガールステイ・夏」も用意されている。斬新な発想の「苔ルーム」。グリーン基調の部屋はそれだけで心も体もリラックスできそうだ。興味の沸いたあなた、是非出かけてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社星野リゾートプレスリリース・星野リゾート奥入瀬渓流ホテル公式サイト
2016年05月10日低脂肪・高たんぱく・コラーゲンたっぷりな「あの食材」株式会社星野リゾートが運営する、静岡県「星野リゾート界 遠州」では2015年10月1日(木)から期間限定で「ふぐづくし会席」の提供を行う。「ふぐ」は言わずと知れた、旨味がたっぷりで美しい白身の冬の味覚。さらにコラーゲンをたっぷり含み、低脂肪・高たんぱくで美容に最適な食材だ。「星野リゾート界 遠州」では、日本一の漁獲量を誇る遠州灘でとれたとらふぐをふんだんに使用した会席を用意した。ふぐを心ゆくまで満喫「ふぐづくし会席」てっさ・ふぐ唐揚げ・てっちり・ふぐひれ酒などの「ふぐづくし会席」がセットになった宿泊プランは、2015年10月1日(木)から2016年3月18日(金)までの期間限定で1泊2食34,000円から。欲張りな「ふぐうな会席」も用意また、浜名湖名物のうなぎととらふぐがセットになった「ふぐうな会席」も用意。欲張りなこちらのプランは1泊2食28,500円から。家族やパートナーとの旅行にはもちろん、女性同士の「女子旅」にも最適なプランだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社星野リゾート ニュースリリース
2015年10月01日バラエティあふれる内容の1泊2日のセミナー株式会社星野リゾートは、社会でのステップアップを目指す全ての女性のために、1泊2日の行程の中で様々な交流会や講演会を行う「奥入瀬サミット2015」を開催する。同セミナーでは、美容・観光・スポーツなどの専門家による講演の他に、早朝ジョギング、朝ヨガ、カヌーツアーなどのアクティビティも体験することができるプレミアムなセミナーだ。会場はプレミアムに相応しい星野リゾート会場は高級感あふれるリゾートで知られる「星野リゾート」のホテル、青森・星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。奥入瀬の雄大な自然で心も身体も癒やされながら充実した時間を過ごすことができる。参加は【参考】の公式サイトを参照のこと。様々な分野のスペシャリストの話で見聞を広げ、健康や美容も疎かにしたくない女性は要チェックだ。期間: 2015年9月12日~9月13日(1泊2日)場所:星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル主催:奥入瀬サミット実行委員会対象者:青森県内外の女性リーダーをはじめとしたステップアップを目指す女性(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・奥入瀬サミット公式サイト・株式会社星野リゾート プレスリリース/ValuePress!
2015年09月02日