大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『3万円で生活させるモラハラ夫の末路』を紹介します。夫は家で仕事をする主人公を専業主婦だと言い、家事を押しつけていました。そして主人公がその言葉に少しでも反論すると、口答えだと激怒したのです。さらに夫は主人公の仕事と自分の仕事を比べ、悪口ばかり言ってきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#23万円で生活させるモラハラ夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」穀潰し呼ばわり出典:Youtube「Lineドラマ」謝ってばかり出典:Youtube「Lineドラマ」生活費を3万円に出典:Youtube「Lineドラマ」無理な話出典:Youtube「Lineドラマ」節約しろと言うが…出典:Youtube「Lineドラマ」家計を知らない夫出典:Youtube「Lineドラマ」3万円では無理出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公を罵り、今月の生活費を3万円にすると言い放った夫。主人公は何も考えていない夫に、今でも生活費が足りていないことを指摘しました。しかし夫は「生活できている」と言って聞く耳を持たず…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは浮気を認めるも、マチ子さんが提案した慰謝料の支払い方法に逆ギレします。そんなこともあろうかと会話を録音していたマチ子さんは、ミナミの家庭を壊さない代わりにお金で解決するよう交渉。ミナミはマチ子さんから渡された弁護士の名刺を握りつぶしますが、実はマチ子さんにはまだミナミに伝えていないことがあり……。 なんで夫なんかと浮気したの?実は私は元上司から声がかかり、ミナミと同じ会社に正社員として復職していたのです。しかも私は本館勤務なのに対し、ミナミは本館から別館勤務に降格した様子。私はミナミにもし慰謝料から逃げようものなら、会社でも顔を合わせることになると釘を刺しておきました。 ミナミはマチ子さんに完敗し、泣きながら震え出しました。マチ子さんはそんなミナミを見て、ブン太と浮気した理由を問いただします。 するとミナミはブン太とはいつも割り勘で、口を開けばマチ子さんの愚痴ばかりで「つまらない男」だったと話し始めました。マチ子さんはここで、ブン太が不倫中もまさかの半分ルールを相手に強制していたことを知ります。 しかし、それでもミナミが不倫を続けていたのは、自分の悩みを聞いてくれた相手だったからなのでした……。 ミナミが半分ルール男のブン太と不倫したがる理由がわからなかったマチ子さん。どうやらミナミは義母や夫との関係に不満があったようですが、だからといって不倫をしていい理由にはなりませんよね。ブン太との不倫に現実逃避していたのかもしれませんが、大切な子どもや社会的信用、慰謝料で支払うお金など、失うものの大きさを考えて踏みとどまれなかったのでしょうか。今回のマチ子さんとの話し合いで、ミナミが心を入れ替え、反省してくれることを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月22日大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入。そろそろ子どもが欲しい妻・鴛田もか(おしだ もか)。しかしある日親友から、衝撃の話を聞かされ……。 夫はやさしいから──もかと夫の正臣は、同い年の夫婦。家事が得意なもかと、イケメンで仕事熱心な正臣は幸せな毎日を送っていました。結婚4年目になるため、そろそろ子どものことも考え始めていて……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 祝日にも関わらず、仕事に駆り出される夫の正臣。排卵検査薬で今日がタイミングの日だということもあり、もかはちょっと残念な気持ちになりましたが、友人のゆりちんとお茶に行くことに。 しかしそこでゆりちんから聞かされたのは、正臣に似ている人が表参道で知らない女性と歩いていたという驚きの情報でした。 ◇◇◇ 本格的な検査はしていないものの、排卵検査薬を使ったタイミング法を実践しているもかさん。排卵検査薬は、排卵の前に多く分泌されるホルモンを検知し、排卵日を予測するために使います。排卵検査薬がはっきりと「陽性」と出た場合は、すでに排卵が始まっている可能性もあるため、できるだけ早くタイミングを持つほうがいいそうです。そんな貴重な排卵日に夫が大変そうな仕事に行ってしまったら、ちょっとがっかりしてしまいますよね。しかもそんなときに、友人から夫に関する不穏な情報を聞いてしまうなんて……。友人の見間違いであることを信じたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『3万円で生活させるモラハラ夫の末路』を紹介します。夫とは共働きで暮らしている主人公。夫はあるときから突然、主人公にモラハラ発言をするようになりました。主人公は夫に厳しく生活を管理されていて…。≪HPはこちら≫#13万円で生活させるモラハラ夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」横になっていた出典:Youtube「Lineドラマ」体調が悪くて…出典:Youtube「Lineドラマ」見送りもしないとは出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦と言うが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は働いている出典:Youtube「Lineドラマ」口答えだと激怒出典:Youtube「Lineドラマ」家で済む仕事なんて…出典:Youtube「Lineドラマ」価値はゼロ出典:Youtube「Lineドラマ」仕事と言えない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫は家で仕事をする主人公を専業主婦だと言い、家事を押しつけていました。そして主人公が少しでも反論すると、口答えだと激怒したのです。さらには主人公の仕事を見下し、仕事とは言えないと言って…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月22日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは自分にも家庭があるためバラされたら困ると浮気を認めるも、まずは100万円、その後は分割払いなどで慰謝料の支払いをするようマチ子さんが提案すると逆ギレ。そんなこともあろうかと会話を録音していたマチ子さんは、それを切り札に慰謝料を支払いお金で解決しよう説得します。 仕返しはしない代わりに…私は得た証拠でミナミの家庭を壊すこともできますが、それで自分が幸せになれないことはわかっていました。そのため浮気を黙っている代わりに、ミナミには1円でも多く慰謝料を払ってほしいと提案したのです。 マチ子さんは希望する額の慰謝料さえ払ってもらえれば家庭を壊すようなことはしないと約束し、ミナミに弁護士の名刺を手渡しました。ミナミは無言で名刺を握りつぶしますが、マチ子さんは名刺を大事にするよう詰め寄ります。 実はマチ子さんが正社員として復職した職場は、ミナミと同じ会社の本館。ミナミはもともと本館勤務でしたが、別館に異動になっていました。マチ子さんは慰謝料をなかったことにしようものなら、不倫の事実を知らない家族のいる自宅に書類を送り付け、職場のミナミの席まで会いに行くと釘を刺すのでした。 一緒に働いていたときから正社員であることを盾に、派遣社員のマチ子さんに悪態をついていたミナミ。当初はマチ子さんの味方になってくれる人はいないように思えましたが、上司はしっかりマチ子さんの仕事ぶりを評価していたようです。そのときにミナミがマチ子さんに手を差し伸べてくれていたらまた違う結果になっていたのかもしれませんが、今となってはミナミの行いが因果応報となったと言わざるを得ませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月21日皆さんは、義両親との関係に悩みはありますか?今回は「高額な生活費を要求してくる義母の話」とその対処法を紹介します。イラスト:CHIHIRO新婚旅行へ行くことを義母に伝えると…主人公が新婚だった頃の出来事です。夫と3日間の新婚旅行へ行くことになった主人公。夫も主人公も、旅行を楽しみにしながら準備をしていました。そして義母に旅行へ行くことを伝えると…。出典:CoordiSnap義母は当然のように「10万円ちょうだい」と、新婚旅行の間の生活費を要求してきたのです。3日間で10万円という高額な生活費に「何するつもり!?」と驚く主人公。主人公が戸惑っていると、義母は「ほら早くちょうだい!」と強く請求してくるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?お金の使用目的を聞く3日間で10万円の生活費はさすがに高いですね…。どんな目的でお金を使うつもりなのかを義母に聞いてから、渡すかを検討します。(40代/女性)夫に報告する自分たちが不在の間、3日間で10万円の生活費を必要とする義母に不安を感じます。生活費のことを夫に相談して、夫から義母に改めて確認してもらうようにします。(30代/女性)今回はお金を要求してくる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月20日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは自分にも家庭があるためバラされたら困ると浮気を認めるも、W不倫のため慰謝料のダメージは同じだと開き直ります。さらにマチ子さんが離婚できるはずがないと余裕の表情を浮かべますが、実はマチ子さんは正社員として復職し、離婚の準備は万端。さらにマチ子さんは、ここまでの会話をすべてレコーダーに録音しており……。 まだ自分の立場がわからないの?ミナミが慰謝料を払うことに同意したため、私はミナミの支払い能力を考慮し、まず100万円を払うよう提案しました。しかし、ミナミは逆ギレ。 そこで私はレコーダーを見せ、ミナミが浮気をしている証拠があると告げました。焦ってボイスレコーダーを奪おうとするミナミ。ですが今さらレコーダー奪っても、もともとミナミが家庭を放置して男性と会っていた証拠は押さえ済みのため、ミナミが不利な状況は何も変わらないはずで……。 マチ子さんはミナミに、本音では家庭を壊してやりたいと話し始めます。ですがミナミが不幸になっても自分が幸せになれるわけではなく、ミナミの子どもや家族が傷つくことになるだけ。一時的に気持ちが晴れる以外にマチ子さんにメリットはなく、だからこそお金で解決したいのだと冷静に伝えました。 自分にも家庭がありながら、人の家庭を壊したミナミ。不倫された側の感情で言えば、同じ目にあわせたいと思うのも無理はありません。ですが罪のない子どもまで傷つけてしまったら、少なからずマチ子さんも罪悪感を背負うことになるでしょう。不倫は当人同士の関係が終わっても、された側はさまざまな苦しみと闘わなければいけません。マチ子さんがこの選択は間違っていなかったと、報われる日が来るのを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月20日皆さんは、金銭関係でパートナーと揉めた経験はありますか? 今回は「カードで散財する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻がお金を…結婚して、もうすぐ1年の主人公。ある日、妻に「一体どういうことなんだこれは!」と激怒します。実は主人公のお金を、勝手に使い込んでいた妻。生活費のために渡していたカードで、妻は散財していたのです。普段の買い物に使っていいと聞いていた妻は「何がダメなの?」と返しました。主人公は「きみがほしいものを買える、魔法のカードじゃないの!」と使用目的を説明するのですが…。驚いた様子の妻出典:Youtube「スカッとドラマ」妻は「うっそ!違うの?」と白々しい反応をして、まったく反省する様子がありません。そんな非常識すぎる妻に、主人公は「何寝ぼけたこと言ってるんだよ…」とうんざりするのでした。読者の感想家族だからと信頼してカードを渡しているのに、自分のほしいもので散財するなんてあんまりですね…。反省も謝罪もしない身勝手な妻に、呆れてしまいました。(30代/女性)散財は、普段の買い物と聞いた妻の勘違いだったのでしょうか…。何も悪いことをしていないという、白々しい妻の態度にはイラッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自分勝手な義母主人公は退職をきっかけに義母への生活費の振り込みをやめました。すると義母から「15万円の生活費は?」と言われ…主人公は「自分で稼げばいいのに…」と返します。この先どうやって生活すれば?出典:Youtube「Lineドラマ」自分で働いて稼いで出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ直後、明らかになった義母の秘密とは?ヒント!義母はお金に関してかなりだらしないようです。遅延金まで請求出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「税金を支払うお金もないということ」でした。義母は生活費以外にも、固定資産税を払えず督促状がきていることを明かします。義母からまさかの相談を受けた主人公は役所に相談することを勧めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは自分にも家庭があるためバラされたら困ると浮気を認めるも、W不倫のため慰謝料のダメージは同じだと開き直ります。さらにマチ子さんに離婚できるはずがないとミナミは余裕の表情を浮かべますが、実はマチ子さんは正社員として復職し、離婚の準備は万端。それを知ったミナミは何も言い返せず、マチ子さんに従うことになり……。 逆ギレすることは予測済み!ミナミが慰謝料を払いに同意したため、私はミナミの支払い能力を考慮し、まず100万円を払うよう提案しました。しかし「調子に乗るのもいい加減にしなさいよ!」とミナミは逆ギレし……。 マチ子さんはミナミが素直に慰謝料を払うはずがないと見越して、ボイスレコーダーで会話を録音していました。ミナミは咄嗟にボイスレコーダーを奪おうとしますが、マチ子さんは間一髪で守ります。 そもそもミナミは、相手がブン太かどうかは関係なく、家庭を放置して男性と会っていた証拠をマチ子さんに押さえられています。マチ子さんは今さら録音した会話を奪っても、ミナミの立場は何も変わらないと説明するのでした。 ミナミの負けん気の強い性格を知っているマチ子さんは、先手を打って会話を録音していました。ミナミは焦ったようですが、後悔してもあとの祭り。ミナミにはこれ以上無駄な足掻きはせず反省し、償ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月19日円満に生活するために…同棲で気をつけたい問題どのようにすれば価値観の違いを克服し、快適な同居生活を送ることができるのでしょうか。今回は、恋人との同居生活で困難を経験した3つのケースをもとに、その解決方法を紹介します。価値観の違いを超えるために「一緒にアパートで生活していましたが、最初から何も決めずに自由に生活していました。ですが、誤解や不満が生じることも多く、話し合って生活ルールを作るようにしました。例えば、食費や光熱費は二人で折半にする、食事の準備や後づけは早く帰宅した方が担当する、など。お金に関することは特に大切で、お金の問題で二人の関係が悪化することは避けたいですね」(男性)恋人どうしで一緒にルールを作り、お互いが納得する形にすることで、価値観が違うことによるストレスを減らすことができます。家事の分担を明確にする「同棲を始めたとき、ついつい家事を一手に引き受けてしまっていました。ですが、それがいつの間にか彼に何もせずに済む環境を作ってしまいました。最初から家事を分担し、自分だけに負担がこないようにすることが、後々のためになりますよ」(女性)あらかじめ役割分担を明確にしておくことで、家事に関するストレスやそれ以上の問題を防ぐことができるでしょう。将来の話をすぐにする「恋人と同棲を始めたころ、すぐに結婚について彼女に問われました。自分はまだ結婚について具体的なイメージを持てず、結果として価値観の違いから彼女とは別れることとなりました。一緒に生活を考えるとき、自分自身がどのような将来を望むのか、またパートナーはどのような未来を望んでいるのか話し合うことが必要かもしれません」(男性)彼氏や彼女と一緒に生活を始めるとき、結婚を遠い未来のことだと思って忘れてしまうことがあります。ですが、同棲生活ではこれからの未来について話し合うことも重要です。快適な生活をうするために同棲には問題がつきものかもしれません。これらをふまえつつ、恋人と新しいステージへとステップアップしてくださいね。(Grapps編集部)
2024年02月14日私はフリーのウェブデザイナーをしており、自宅で働いています。同い年の夫と結婚したのですが、結婚してすぐに夫が「仕事を辞めた」と突然退職し、以来、生活費は私が全額負担。それにもかかわらず、家事もほとんどしてくれません。締め切りに追われ、寝る時間を削って仕事をする私に、夫は「朝食はまだ?」と平然と話しかけてきます。そんな夫には怒りを通り越して、呆れる毎日です。 夫の真の顔を知らない義母ある日、急に仕事部屋の外から掃除機をかけている音が聞こえてきました。珍しく夫が家事をしていると思ったら、インターホンが鳴りました。玄関には義母の姿が。 私を見るなり、義母は「また息子に家事をさせて! あなたは息子のお金で、ずっと家でダラダラしているんでしょ!?」と私を責めてきました。実は、夫が無職である事実を義母は知らず、義母が訪問するときだけ夫が家事をするふりをします。 「息子に寄生するニートは不要!」と言われ義母には「家事は分担することになっているんです。私も仕事しているんで」と伝えても、少しも理解してくれません。そして一通り私に嫌味を言ったあと、2人は嬉しそうに外食へ行ってしまいました。 そしてまた次の週末、義母は家に突撃してきて「息子に寄生する嫁なんて不要よ!」「息子も、あなたみたいに金遣いの荒い嫁は嫌だって言ってるわ! あなたが出て行けば、私はここで息子と暮らせるのよ!」と言ってきました。 夫は私の知らないところで義母に悪口を言っていた様子。もう、我慢の限界です。 家を出た私がやったこと私は「わかりました。それなら、出ていきますね」と言い、準備しておいた記入済みの離婚届を渡しました。夫は思わぬ展開に焦っていた様子でしたが、義母に「早く書いちゃいなさいよ!」と言われ、その場で記入してもらいました。 そして荷物をまとめて家を出た私は、家賃や光熱費、夫のスマホ代など、私が支払っていた費用の支払いをすべて停止しました。私が稼いだ分の銀行預金をすべて引き出し、海外のリゾート地へ脱出。 妻に見放された夫の末路その後、義母から「カードが使えないんだけど、どういうこと!?」「電気・ガス・水道が止まったんだけど!?」と連絡の嵐。私は電話で、夫がずっと仕事をしていない事実と、生活費をすべて私が負担していたことを説明しました。広い家で息子と悠々自適な生活が送れると思っていた義母は、ショックを受けた様子。 私が家を出てから、会社に行くフリをして公園で時間をつぶしていた夫は、義母に詰め寄られてすべてを白状したそうですが、今さら私が戻るはずもありません。賃貸住宅の家賃の支払いができず、古くて狭いアパートに引っ越すことになったそうです。 その後、夫とは離婚が成立。今回の出来事を通じて、自分で自分を守るために、不当な扱いを受けた場合には断固として立ち向かうことが大切だと学びました。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月14日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 やすしの場合」です。夫が小2の息子・たかしをかわいがるあまり、甘やかしすぎていることに悩むこずえ。注意をしても夫は真面目に聞かないばかりか、行き過ぎることもあって困っています。■息子を甘やかしすぎる夫にモヤモヤ自分のためのお金はほとんど使わない夫。しかし子どもの好きなことにはお金を惜しまず、甘やかしてしまう。こずえとしては欲しいものを買ってもらうことがあたりまえになっているたかしのことが心配なのですが…。■母の指摘にショック このままでは良くない…ある日母から電話があり、夫が息子にお金を使い過ぎていることを指摘されます。気にしていたことを指摘されてしまい、こずえはショックを受けるのでした。さらにゲームを友達に自慢するので遊ばせるのを遠慮したいというママ友たちから連絡がきて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫の不在時の妻の苦労も知らず…育児方針、夫婦で話し合って決めなければならない事もありますね。お金の使い方はとても大事なこと。親のお金の使い方の子どもへの影響は大きいものです。子どもの頃なんでも買ってもらえる家庭環境ではなかったこずえ。ただ、一緒に公園で遊んでくれたり、話を真剣に聞いてくれたり、ダメなことはきちんと説明してくれたりなど、しっかり向き合ってくれていたことが嬉しかったと感じていました。息子にもそう接したいと思っていたのでした。そんなこずえの、さらに本音の部分をピックアップしました。夫がいない平日、こずえは息子にゲームを我慢し勉強をさせるのに苦心しているのに、夫がいるとこずえを悪者にして2人でやりたい放題…。こんなワンオペ育児の悩みに共感するママも多いのではないでしょうか。こずえが心のモヤモヤをやっと吐き出せた場面です。そして話し合うことでやっとわかった夫の本音。厳し過ぎても甘やかし過ぎても良くない…子育ては難しいですね。二人はどのように話し合ったのでしょうか。▼漫画「うちのダメ夫 やすしの場合」
2024年02月11日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男から養育費ももらえず、仕事を掛け持ちしながら苦しい生活を続けること数年、ようやくようこさんと兄妹は3人で暮らせるようになりました。 ある日子どもたちに会いたいと連絡してきたタク男。しかし約束当日、タク男は待ち合わせ場所に現れませんでした。 しかし数日後、今度は何の連絡もなく突然家に押しかけてきたのです。ようこさんは離婚のことをまだ知らない子どもたちのために、タク男への怒りをぐっとこらえて家族として接します。 タク男に養育費の話を持ち掛けるも、「一体何に必要なの?」と耳を疑う言葉が返ってきました。 ようこさんは落ち着いたら払うと言っていた養育費を渡してほしいと伝えると、タク男は1円も用意してきておらず……。養育費を払わないつもり? タク男は子どもたちにはお菓子を買うと言い、養育費は次回払うと流します。ようこさんは銀行で今引き出してきてと食い下がるも、カードを持ってきていないとはぐらかされました。 今すぐ縁を切りたいと思うようこさんですが、タク男を選んでしまった責任を感じ、子どもたちを傷つけるわけにはいかないと思いとどまります。結局タク男は何事もなかったように父親として振る舞い、そのまま帰っていきました。 後日、タク男の両親から養育費を払うよう催促したと書かれた手紙が届きましたが、振り込まれた金額はたったの5,000円。しかも、それ以降タク男から養育費が振り込まれることはなかったのでした……。不倫相手と子どもをつくって家庭を持ち、養育費の必要性を知っていながら、ようこさんには支払いを渋るタク男。数年間養育費を先延ばしにされたあげくこの仕打ちでは、これ以上タク男に何を期待しても無駄だと思わされますよね。それでもようこさんは子どもを優先して自分が耐える選択をしますが、タク男と会うたびに悔しい思いをしなければならないのはつらいはず。どうにか子どもたちを傷つけずに縁を切る方法はないのでしょうか。悩ましいところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月09日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男から養育費ももらえず、仕事を掛け持ちしながら苦しい生活を続けること数年、ようやくようこさんと兄妹は3人で暮らせるようになりました。 ようこさんは養育費を払うことを条件にタク男と会う約束をしましたが、当日タク男は待ち合わせ場所に現れませんでした。 しかし後日、なぜか突然フランスパンを片手にいきなり家を訪れたタク男。 ようこさんが学校にいる健をみんなで迎えに行こうと提案すると、「疲れているから」と拒否。 ようこさんはこみ上げる怒りを必死に抑え、なんとかタク男を連れ出します。 夫を恨んでいても、子どもたちは巻き込めない 久しぶりに父親に会えた健は、とても喜びましたが、タク男がいきなり訪問してきたことで、ようこさんは仕事を急遽休まなければいけず、申し訳ない気持ちに……。 夕方、ようこさんはタク男に今まで先延ばしにされてきた養育費の話を切り出します。するとタク男は、「一体何にお金が必要なの? 紙に金額を書き出してよ」と金額リストを作成しろと言います。 ひとまず今月分の養育費を渡してほしいと伝えると、タク男は養育費を「あ、今月の分、忘れた」と言い放ったのです。落ち着いたら払うと言われ、数年間養育費をもらわず耐えてきたようこさん。やっと会いにきたかと思えば、タク男は子どもたちのためのお金を1円も用意していませんでした。ようこさんにとっては顔も見たくない相手ですが、せめて養育費を払ってくれるのであれば、父親として子どもに会わせる意味もあったでしょう。しかしタク男の言動からは、もはや子どもへの愛情も感じられませんよね。どんなにひどいことをしても、父親としての責任だけは全うしてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月08日皆さんは、パートナーの行動に怪しいと思ったことはありますか?今回は「夫に違和感を抱いたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:筝湖みう生活費の管理は…結婚した主人公は、生活費の管理を夫に任せています。夫はしっかりした性格だったため、主人公は夫を信頼していました。ある日、会社の食事会でお金が必要になった主人公が、夫に「通帳かカードを貸してほしい」とお願いすると…。「俺がおろしに行ってくるよ!」と返されたため、夫にお金の引き出しを任せることにします。すると、今まで通帳を見せてもらっていないことに気がついた主人公。貯金のことが気になった主人公は…。貯金ってどれぐらい貯まった?出典:愛カツ夫に「貯金って今どのくらい?150万円くらい?」と聞いたのです。ところが、挙動不審になる夫は「大丈夫だって!」と言い、慌てて何かを隠している様子。その後もしつこく「ねえ見せてよ!」とお願いする主人公ですが、夫はコンビニへと逃げてしまいます。怪しいと思った主人公は、夫が管理している通帳を確認しようと決意するのでした…。読者の感想しっかりしている夫であれば、お金の管理も任せられそうですが…。夫の言動や行動からして、お金の管理はあまりできていないだろうと思ってしまいました。(40代/女性)主人公が「通帳を見せて」と言っても、通帳を見せようとしない夫は明らかに怪しいですね。自分たちの生活に関わることなので、お金のことは普段から話し合いたいです。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日皆さんは、生活費に関する悩みはありますか?今回は「夫の扶養から外れた女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜夫の扶養から外れる事態に…夫の給料だけでは足りないため、パートをしている主人公。しかし育児にお金がかかり、家計は赤字が続き、主人公はセコイ節約ばかりしていました。ある日、主人公は一念発起して話に聞いた株のデイトレードを始めることに。結果デイトレードが成功し、年収300万円になったのです。稼げるようになったことで、意気揚々とする主人公ですが…。主人公のもとに1通の封筒が届いたことで、事態が一変します。なんと、夫の扶養から外れるという予想外の事態が発生したのです。出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜国民年金の支払い義務が生じ「な、なにこれ…」とうめく主人公。しかしデイトレードで稼ぎ続ければ年金はいらないと考え、届いた国民年金の納付書を破り捨ててしまいます。その後も催促書が届きますが「払うだけ無駄」と無視を続けていると…。主人公の自宅に、スーツ姿の男性が「差押えに来ました」と訪れてくるのでした。国民年金はきちんと支払うお金が稼げるようになって嬉しいのはわかりますが…。国民年金の支払いは義務ですので、夫の扶養から外れたらきちんと支払います。(30代/女性)自分の収入をしっかり確認する夫の扶養から外れるか、収入を減らして扶養のままでいるかきちんと考えなければいけませんね。自分の収入をしっかり確認し、払う義務があるならきちんと払い、払いたくないなら扶養内の稼ぎにおさめます。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことには強く否定されてしまいました。そこでエコさんは「3年計画」を考えて……。 滞納されるよりマシ離婚するにも、エコさんの中で第一に考えていたのは子どものことでした。公正証書を残せないからこそ、夫は支払いをばっくれる可能性が大。そこで、下の子が小学生になるまでの3年間は、夫との関係を残し、その3年間にできるだけ慰謝料や養育費を回収しようと考えました。 さらに、夫からは通帳を預かり、養育費などはエコさんが自身で振り込みをすることを承諾を得ました。長年一緒に過ごしてきたからこそわかる感覚。「夫だからこそ通じる作戦だった」とエコさんは語ります。 エコさんが夫の通帳などをすべて管理することとなり、手間は増えるものの「支払いを滞納されるよりマシ」だと思ったというエコさん。夫からは「振り込みは忘れそうだから助かる」との発言も飛び出し、2人だからこそ合意できた条件だったようです。 ただ、友人であるAちゃんも驚いたように、夫が「すでに養育費の振り込みを忘れることが前提である」というのは、「支払う意欲がない」とも取れ、衝撃的ですよね。自身の不倫で離婚を選ぶこととなったのですから、父と離れ離れになる子どものことをしっかり考えてあげてほしいと感じてしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)月5万円しか生活費を払わない夫主人公は共働きで子どもを育てています。しかし夫は家事も育児もしてくれません。そして他にも不満があった主人公は、夫にある質問をしました。共働きの夫婦出典:Instagram子どももいる出典:Instagram生活費が月5万円だけ出典:Instagramここでクイズ主人公の質問に対し、夫はなんと答えたでしょう?ヒント!とても納得できる理由ではありませんでした。[nextpage title="Y+0o…"]まさかの答え出典:Instagram正解は…正解は「多趣味なの!」でした。月5万円しか生活費を渡さない夫のまさかの理由に主人公は呆れてしまいます。そして主人公は「自分が家事をしているのに月5万円はおかしい」と不満に思うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年02月07日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことは断固拒否され、エコさんはある作戦を考えて……。 養育費の振り込みは…エコさんが考えたのは「夫と3年は我慢して生活を続ける」というもの。エコさんの中で子どものことが最優先。今、夫と離れ、養育費の支払いをばっくれられたら……と思うと、今すぐに離れるということはできませんでした。 そのため、下の子が小学生になるまでの3年間に、できるだけ慰謝料や養育費を回収。その後、支払いが止まったら、彼の前から姿を消す……そう考えていました。 さらに、この「3年計画」では、夫に「ある条件」を飲ませたエコさんで……。 3カ年→3年 当初、エコさんは離婚公正証書を作成し、夫が支払いをばっくれることのないようにしたいと考えていました。しかし、夫は公正証書の作成を拒否。「それならば……」とエコさんが夫に提示したのは、夫の給料などをエコさんが管理し、エコさんが自分で養育費などを振り込むというもの。夫は「公正証書を作らないなら」とその条件を飲んだようです。 これまで一緒に過ごしてきたエコさんだからこそ感じていた「夫は絶対に支払いから逃げる」ということ。だからこそ、夫の財産を管理すれば逃げられないはずとエコさんは考えました。このエコさんの作戦が、うまく進むことを願いたいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月06日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。生活費を1万円しか渡さない夫主人公は夫に「生活費1万円じゃ足りない」と訴えました。しかし夫は屁理屈ばかりで、まともに取り合ってくれません。主人公が夫にお金をちゃんと貯金しているのか尋ねると…。節約してるの?出典:Youtube「Lineドラマ」文句があるなら出ていけ出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズさらにこの後、夫はなんと言って主人公を脅したのでしょう?ヒント!夫はそう言えば主人公が言うことを聞くと思っています。離婚を持ち出す出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「いつ離婚したっていい」でした。夫はすぐ感情的になるため、まともに話し合いもできません。そして、いつも同じ脅し文句を言うため、主人公は夫と話し合うことを諦めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男はようこさんのジュエリーや貯金を持ち出したまま養育費も支払わず、ようこさんは仕事を掛け持ちして食いつなぐ日々を送ります。 ギリギリの生活が続く中、ついにようこさんは健の給食費が支払えなくなりました。学校に相談して支払いを延期してもらいますが、期日までに支払うことができません。生活保護を考えるも、狭い地域では噂が一瞬で広まり、実際に健の学校では生活保護を受けている生徒がいじめにあっていることを知り、健を守るため、国の支援制度も受けられないでいたのです。そんなとき、健は担任の先生から伝言を預かってきました。 担任からの伝言はまさかの… 健の担任の先生は、給食費が未納にならないよう、こっそり立て替えてくれていました。ようこさんはすぐに電話をかけ、「本当にありがとうございます」とお礼を伝え涙を流したのでした。 夫にも実家にも、国の支援制度にも頼れなかったようこさん。健の担任の行動には、すごく救われたことでしょう。よく「出口のないトンネルはない」と言いますが、どんなに苦しくてもひたむきに頑張っていれば、助けてくれる人や見てくれる人は必ずいるのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月05日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の請求額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、「絶対に支払いを踏み倒すだろう」と思っていたエコさんは……。 もう関わりたくないのが本音。でも…支払いを踏み倒されないために離婚公正証書を作ろうと思っていたものの、夫は反対。友人であるAちゃんからも「公正証書を作らないなんて何してるの?」と言われてしまいましたが、エコさんにはある考えがあり、離婚公正証書を作らない代わりに、夫にある条件をのませることにしたのです。 ※三カ年→三年 エコさんが考えたのは、下の子が小学生になるまでの3年間は我慢して夫と暮らし、できるだけ慰謝料や養育費を回収するというもの。3年経ったあともし支払いが止まったら……その際は夫の前から姿を消そうと考えていました。 離婚を考える際も、子どものことを一番に考えどうすべきか頭を悩ませていたエコさん。夫とは今すぐに離れたくても、どうしても2人の子どものことを考えると今すぐにというのは現実的ではありませんでした。そのうえで下したこの決断。どうかエコさんがもうつらい思いをすることのないように、望むように進むようにと願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月05日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんからの詰問で、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したと白状したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、多額の借金を抱えていたことが発覚したのです。ようこさん親子は住む家を差し押さえられ、取り立てから逃げるため県外へ。幼い娘は義両親が世話をすることになり、一家は離散しました。 タク男は離婚前、ようこさん名義の口座から勝手にお金を引き出し、ジュエリーなどの貴重品も売り払っていました。 夜逃げ後、ようこさんは1日にいくつもの仕事を掛け持ちしますが、親子2人が食べていくのがやっとの状況。育ち盛りの健に少しでも栄養のある食事を与えられるよう、やりくりして日々を過ごします。ようこさんは離婚後の話し合いはもちろん、慰謝料の請求すらできず、せめて養育費だけは支払うようタク男に催促。 しかし、タク男は払うと言いつつ一方的に電話を切り、ようこさんは心の中で憎しみを募らせるのでした…… 給食費が払えない! ようこさんは健の給食費が払えなくなり、担任の先生に相談して支払いを延期してもらいますが、期日までに支払いできない日が続きます。 生活保護など国の支援制度を受けることも考えますが、実は生活保護を受けると今住んでいるような狭い地域ではすぐに噂が広まり、実際に噂をされていた子どもは学校でいじめられていることを知り、健の心を傷つけてしまうかもしれないと断念。制度に頼れば少しは家計がラクになりますが、親の都合で子どもが悲しい思いをするのは誰でも避けたいですよね。ですが、ようこさん親子のような家庭にこそ必要な制度が、周囲の心ない噂で活用できないのはやはり問題があるでしょう。いじめの現状があるのであれば、その環境を改善してもらうよう相談するなど、周りの大人は誰かが傷つく噂話をするよりも、もっと別の行動をする必要があるのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:小野りひとこんな義母はイヤだ!主人公夫婦が新婚生活を始めたときのことです。遠距離にもかかわらず、毎日のように遊びにくる義母。すると義母は「あなたたちがうちに来たとき用の駐車場を借りた」と話します。駐車場代を要求!?出典:CoordiSnapそして平然と「月5万円払ってね♪」と言われ、さすがに夫が断ると…。問題さあ、ここで問題です。「なんで払わなきゃいけないの」と言った主人公夫婦。それに対して義母はなんと言い放ったでしょうか?ヒント義母は主人公夫婦に責任転嫁しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「じゃああなたたちがうちに来たときはどうするのよ」でした。責任転嫁をするだけでなく、逆ギレをした義母。義母の身勝手な言動に驚く主人公夫婦なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月04日理想かも…幸せな結婚生活が送れる男性の特徴幸せな結婚生活を送るためには、理想的な夫になってくれる男性を見つける必要があります。今回は「理想の夫」になりそうな男性の見分け方を紹介します。コミュニケーション能力の高さ夫婦関係を長く続けるためには、コミュニケーションがとても重要です。常に会話をしつつ、お互いを理解し合うことで、すれ違いや溝を防ぐことができます。また、問題が起こった際にも、じっくり話し合い、解決策を見つけることができるでしょう。謝ることができる謝ることは当たり前ですが、意外とできない人もいます。そういう人と一緒にいると、不満やわだかまりが溜まります。「謝罪」と「お礼」の言葉を自然に口にすることができる男性は、人間性や本質が見えるチャンスです。プライベートの尊重結婚しても常に一緒にいる必要はありません。お互いに自分の時間を持つことはとても重要です。ひとりの時間を楽しむことは、ストレスの発散やリフレッシュにもなります。それぞれの時間を大切にできる男性となら、結婚生活でも息苦しさを感じることは少なくなるでしょう。相手の意見を尊重する意見の食い違いや意思疎通の問題は、夫婦関係ではよく起こります。その際に重要なのが、相手の意見を尊重することです。自分の意見を強引に押し付けるタイプの男性や、自分の考えが唯一の正解だと思う男性とは、うまくいかないことが多いでしょう。見極めは大切結婚したら長い時間を一緒に過ごすことになるでしょう。相手が常に愛情と思いやりを持って接してくれるかどうかは、非常に重要なポイントです。(愛カツ編集部)
2024年02月04日皆さんは、電気代の高さに驚愕した経験はありますか?今回は「節電しても上がり続ける電気代」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言高すぎる電気代夫と義母と暮らす主人公。ある日、義母は月の電気代が8万円を超えていると知らせてきました。義母と光熱費を折半している主人公たちは、徹底した節電対策をすることに…。しかし主人公たちの努力も虚しく、翌月の電気代は10万円近くまであがってしまったのです。漏電を否定する義母出典:モナ・リザの戯言主人公たちは漏電を疑いましたが、義母はその可能性を頑なに否定しました。主人公と夫は、そんな義母の態度に違和感を覚えます。そして真相を探るべく、夫が義母の部屋に窓から侵入すると…。そこには主人公たちが我慢していた暖房をつけ、薄着で寝ている義母がいたのです。義母のせいで電気代があがっていたのだとわかり、夫は「はあ?」と激怒。さらに電気代の明細を確認すると、義母が主人公たちに過剰請求していたことまで発覚したのでした。読者の感想家族で一丸となって節電していたはずが、義母だけ裏切っていたなんて許せないですよね。そのうえ上がり続ける電気代の真相が義母による過剰請求だったとは、驚きました。(20代/女性)節電しているのに、電気代が上がり続けるのは違和感がありますよね。義母が電気代を過剰請求しているのには驚きました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月31日5年にもおよぶ闘病生活を送っている夫。私は働けない夫の代わりに昼夜問わず働き、生活費と治療費を稼いでいました。ようやく回復の兆しが見え始めてほっとしたのも束の間、夫は頻繁に外出するようになり、金遣いも荒くなっていったのです……。挙句の果てには――!?本業と副業を掛け持ちし、昼夜問わず働いていた私。本業だけでは、とても夫の治療費を稼ぐことはできなかったのです。 病み上がりの夫治療の甲斐あって、夫は次第に元気になってきました。最近では近所の中華店に出かけて、ラーメンや餃子を食べられるように。外出すると疲れて寝てしまうようですが、外に出る気力や食欲が湧いてきたのは良いことだと思っていました。 「食事が楽しい」「もっと外食したい」と言う夫に、私は「食べ過ぎには気を付けて」「あまりお金を使いすぎちゃだめよ」と言い聞かせながら追加のお小遣いをついつい渡してしまうのでした。 もうお前はいらない?2週間後――。 なおも働きづめの私。リフレッシュがてら、体調が良くなってきた夫とそろそろ遠出をしようかと、「来月一泊だけでもいいから旅行しない?」と提案してみました。 しかし、夫からは「いや、無理だな」との返事が。「調子悪いの?」と聞くと、「体調は完璧」とのこと。納得できなくて質問を続けると、「来月はもうお前はこの家にいないからな」と言われてしまいました。 「お前より稼ぐ女見つけたしそっちと再婚するわw」「だからもう家出ていけよ」「わかった。優しい嫁はやめるから覚悟しろよ」 月に何度もお小遣いをせびるようになった夫。その使い先は不倫相手だったようです。 「病気になった夫を妻が支えるのは当然」「病気が良くなったのは俺の努力」「そりゃ少しは感謝してるけど、正直副業してもあれだけしか稼げない嫁なんかいらねーわ」 病気が治ったら一生懸命働くって言ってたのに……。夫のために掛け持ちして懸命に働いてきたのに……。ふつふつと怒りが湧いてきました。 「俺は新しい嫁とこの家で暮らすから、お前はとっとと出て行ってくれよ」と夫。 絶対に許さない。私はくちびるを噛み締め、拳を握りしめました。 狼狽える夫…翌日――。 夫の外出中に私は家の鍵を取り替えました。玄関のドアの前では、帰ってきた夫が「ふざけるな!さっさと開けろ!」と騒いでいます。 「せめて俺の私物を返せ!」と喚いている夫。夫の私物はすべて私が買ってあげたもの。スマホと財布だけは持っているようですが、取り返さないだけありがたく思ってもらいたいものです。 「もういいわ、新しい嫁にもっと良い家を用意してもらうからな!」「私物も全部買い直してもらえばいいや、お前に買ってもらったものなんて全部安物だしw」と言い捨てて、夫はようやく家の前からいなくなってくれました。 3日後――。 「お前、何したんだよ!?」と夫から怒りの連絡が。 実は、夫を追い出す前にスマホをチェックして不倫相手の連絡先をゲットしていた私。弁護士さんに作ってもらった書類の画像を添付して、メッセージを送ったのです。 書類とは、私が今まで夫に費やしてきた治療費の請求書と、不倫の慰謝料。数百万の請求に驚いたのか、不倫相手は夫から逃げ出したようです。 「こんな馬鹿げた金額払えるわけないだろ!?」「このまま新しい嫁に捨てられて、お前に賠償までしたら、俺生きていけないぞ!?」 治療に専念できたのは誰のおかげだと思っているのでしょうか。正直、私はお金さえ耳を揃えて支払ってもらえれば、後は知ったことではありません。 その後――。 私は夫と正式に離婚して、元夫に今までの治療費と不貞行為による慰謝料を請求。不倫相手からも慰謝料を取れたので、本業と副業を両方辞めることに。がむしゃらに働いていた私は、転職する暇がなかっただけで、もっと給料のいいところに転職できるスキルが身についていたのです。 今は転職して、以前の2倍以上の給料をもらっています。これからは自分のためにお金と時間を使って充実した日々を送っていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月30日皆さんは、光熱費でトラブルの経験はありますか?今回は「夫が光熱費の支払いを滞納した理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。電気がつかない!プロボウラーの夫と暮らす主人公。ある日、家に帰ると電気がつきませんでした。主人公は光熱費の支払いを頼んでいた夫に「どういうこと?」と聞きます。すると夫は「計算ミスで、口座から電気代が落ちなかった」と言って…。督促状まで…出典:Youtube「Lineドラマ」だらしない夫のせいで督促状まで受け取ることになった主人公は激怒。夫の様子がおかしいと思い、すぐに夫のプロボウラー仲間に連絡をしました。するとその結果、夫がボーリング大会でほとんど入賞できなくなっていたことがわかったのです。そのため入賞による賞金は得られなくなっていました。さらに夫は、ボーリングインストラクターの仕事もうまくいっていなかったようで…。夫の光熱費滞納の理由が、仕事をしていなかったからだと知った主人公は唖然とするのでした。読者の感想夫を信じて光熱費を任せていたのに、給料が入っていなかったなんてびっくりですよね。それもそんな大事なことを妻である主人公に相談していなかったなんて、驚きました。(50代/女性)突然電気がつかなくなってしまったら困りますよね…。夫は口座残高がなく引き落としがされないと分かっていたはずなので、事前に主人公に相談していなかったことが許せないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月29日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「生活費を月5万円しか入れない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:じむ(@jim.0384)家計をわかっていない夫夫と共働きで娘を育てている主人公。しかし夫は生活費を月5万円しか入れてくれず、主人公は困っていました。そんなある日、夫が娘のお菓子を食べてしまい…。注意した主人公に「また買えばいいじゃん」とのんきなことを言ってきたのです。主人公は夫の発言に驚き「アンタ月5万円しか入れてないよね?」と反論しました。しかし夫は「5万円もあれば余裕でお菓子くらい買えるじゃん」と言い出して…。呆れる主人公出典:Instagram「ちょっと計算すりゃあわかんじゃん」と言う夫に唖然とする主人公。主人公は浮世離れした夫の金銭感覚に呆れるのでした。読者の感想月5万円の生活費で大きな顔をして、お菓子も余裕で買えると思っている夫に驚きました。家計のことをわかっていないにもかかわらず、口出しするなんてありえないです。(40代/女性)家計のことをなにも理解していない夫に呆れてしまいました。生活するにはいろいろとお金がかかると、早く気づいてほしいですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月29日