夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことは断固拒否され、エコさんはある作戦を考えて……。 養育費の振り込みは…エコさんが考えたのは「夫と3年は我慢して生活を続ける」というもの。エコさんの中で子どものことが最優先。今、夫と離れ、養育費の支払いをばっくれられたら……と思うと、今すぐに離れるということはできませんでした。 そのため、下の子が小学生になるまでの3年間に、できるだけ慰謝料や養育費を回収。その後、支払いが止まったら、彼の前から姿を消す……そう考えていました。 さらに、この「3年計画」では、夫に「ある条件」を飲ませたエコさんで……。 3カ年→3年 当初、エコさんは離婚公正証書を作成し、夫が支払いをばっくれることのないようにしたいと考えていました。しかし、夫は公正証書の作成を拒否。「それならば……」とエコさんが夫に提示したのは、夫の給料などをエコさんが管理し、エコさんが自分で養育費などを振り込むというもの。夫は「公正証書を作らないなら」とその条件を飲んだようです。 これまで一緒に過ごしてきたエコさんだからこそ感じていた「夫は絶対に支払いから逃げる」ということ。だからこそ、夫の財産を管理すれば逃げられないはずとエコさんは考えました。このエコさんの作戦が、うまく進むことを願いたいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月06日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。生活費を1万円しか渡さない夫主人公は夫に「生活費1万円じゃ足りない」と訴えました。しかし夫は屁理屈ばかりで、まともに取り合ってくれません。主人公が夫にお金をちゃんと貯金しているのか尋ねると…。節約してるの?出典:Youtube「Lineドラマ」文句があるなら出ていけ出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズさらにこの後、夫はなんと言って主人公を脅したのでしょう?ヒント!夫はそう言えば主人公が言うことを聞くと思っています。離婚を持ち出す出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「いつ離婚したっていい」でした。夫はすぐ感情的になるため、まともに話し合いもできません。そして、いつも同じ脅し文句を言うため、主人公は夫と話し合うことを諦めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男はようこさんのジュエリーや貯金を持ち出したまま養育費も支払わず、ようこさんは仕事を掛け持ちして食いつなぐ日々を送ります。 ギリギリの生活が続く中、ついにようこさんは健の給食費が支払えなくなりました。学校に相談して支払いを延期してもらいますが、期日までに支払うことができません。生活保護を考えるも、狭い地域では噂が一瞬で広まり、実際に健の学校では生活保護を受けている生徒がいじめにあっていることを知り、健を守るため、国の支援制度も受けられないでいたのです。そんなとき、健は担任の先生から伝言を預かってきました。 担任からの伝言はまさかの… 健の担任の先生は、給食費が未納にならないよう、こっそり立て替えてくれていました。ようこさんはすぐに電話をかけ、「本当にありがとうございます」とお礼を伝え涙を流したのでした。 夫にも実家にも、国の支援制度にも頼れなかったようこさん。健の担任の行動には、すごく救われたことでしょう。よく「出口のないトンネルはない」と言いますが、どんなに苦しくてもひたむきに頑張っていれば、助けてくれる人や見てくれる人は必ずいるのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月05日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の請求額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、「絶対に支払いを踏み倒すだろう」と思っていたエコさんは……。 もう関わりたくないのが本音。でも…支払いを踏み倒されないために離婚公正証書を作ろうと思っていたものの、夫は反対。友人であるAちゃんからも「公正証書を作らないなんて何してるの?」と言われてしまいましたが、エコさんにはある考えがあり、離婚公正証書を作らない代わりに、夫にある条件をのませることにしたのです。 ※三カ年→三年 エコさんが考えたのは、下の子が小学生になるまでの3年間は我慢して夫と暮らし、できるだけ慰謝料や養育費を回収するというもの。3年経ったあともし支払いが止まったら……その際は夫の前から姿を消そうと考えていました。 離婚を考える際も、子どものことを一番に考えどうすべきか頭を悩ませていたエコさん。夫とは今すぐに離れたくても、どうしても2人の子どものことを考えると今すぐにというのは現実的ではありませんでした。そのうえで下したこの決断。どうかエコさんがもうつらい思いをすることのないように、望むように進むようにと願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月05日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんからの詰問で、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したと白状したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、多額の借金を抱えていたことが発覚したのです。ようこさん親子は住む家を差し押さえられ、取り立てから逃げるため県外へ。幼い娘は義両親が世話をすることになり、一家は離散しました。 タク男は離婚前、ようこさん名義の口座から勝手にお金を引き出し、ジュエリーなどの貴重品も売り払っていました。 夜逃げ後、ようこさんは1日にいくつもの仕事を掛け持ちしますが、親子2人が食べていくのがやっとの状況。育ち盛りの健に少しでも栄養のある食事を与えられるよう、やりくりして日々を過ごします。ようこさんは離婚後の話し合いはもちろん、慰謝料の請求すらできず、せめて養育費だけは支払うようタク男に催促。 しかし、タク男は払うと言いつつ一方的に電話を切り、ようこさんは心の中で憎しみを募らせるのでした…… 給食費が払えない! ようこさんは健の給食費が払えなくなり、担任の先生に相談して支払いを延期してもらいますが、期日までに支払いできない日が続きます。 生活保護など国の支援制度を受けることも考えますが、実は生活保護を受けると今住んでいるような狭い地域ではすぐに噂が広まり、実際に噂をされていた子どもは学校でいじめられていることを知り、健の心を傷つけてしまうかもしれないと断念。制度に頼れば少しは家計がラクになりますが、親の都合で子どもが悲しい思いをするのは誰でも避けたいですよね。ですが、ようこさん親子のような家庭にこそ必要な制度が、周囲の心ない噂で活用できないのはやはり問題があるでしょう。いじめの現状があるのであれば、その環境を改善してもらうよう相談するなど、周りの大人は誰かが傷つく噂話をするよりも、もっと別の行動をする必要があるのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:小野りひとこんな義母はイヤだ!主人公夫婦が新婚生活を始めたときのことです。遠距離にもかかわらず、毎日のように遊びにくる義母。すると義母は「あなたたちがうちに来たとき用の駐車場を借りた」と話します。駐車場代を要求!?出典:CoordiSnapそして平然と「月5万円払ってね♪」と言われ、さすがに夫が断ると…。問題さあ、ここで問題です。「なんで払わなきゃいけないの」と言った主人公夫婦。それに対して義母はなんと言い放ったでしょうか?ヒント義母は主人公夫婦に責任転嫁しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「じゃああなたたちがうちに来たときはどうするのよ」でした。責任転嫁をするだけでなく、逆ギレをした義母。義母の身勝手な言動に驚く主人公夫婦なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月04日理想かも…幸せな結婚生活が送れる男性の特徴幸せな結婚生活を送るためには、理想的な夫になってくれる男性を見つける必要があります。今回は「理想の夫」になりそうな男性の見分け方を紹介します。コミュニケーション能力の高さ夫婦関係を長く続けるためには、コミュニケーションがとても重要です。常に会話をしつつ、お互いを理解し合うことで、すれ違いや溝を防ぐことができます。また、問題が起こった際にも、じっくり話し合い、解決策を見つけることができるでしょう。謝ることができる謝ることは当たり前ですが、意外とできない人もいます。そういう人と一緒にいると、不満やわだかまりが溜まります。「謝罪」と「お礼」の言葉を自然に口にすることができる男性は、人間性や本質が見えるチャンスです。プライベートの尊重結婚しても常に一緒にいる必要はありません。お互いに自分の時間を持つことはとても重要です。ひとりの時間を楽しむことは、ストレスの発散やリフレッシュにもなります。それぞれの時間を大切にできる男性となら、結婚生活でも息苦しさを感じることは少なくなるでしょう。相手の意見を尊重する意見の食い違いや意思疎通の問題は、夫婦関係ではよく起こります。その際に重要なのが、相手の意見を尊重することです。自分の意見を強引に押し付けるタイプの男性や、自分の考えが唯一の正解だと思う男性とは、うまくいかないことが多いでしょう。見極めは大切結婚したら長い時間を一緒に過ごすことになるでしょう。相手が常に愛情と思いやりを持って接してくれるかどうかは、非常に重要なポイントです。(愛カツ編集部)
2024年02月04日皆さんは、電気代の高さに驚愕した経験はありますか?今回は「節電しても上がり続ける電気代」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言高すぎる電気代夫と義母と暮らす主人公。ある日、義母は月の電気代が8万円を超えていると知らせてきました。義母と光熱費を折半している主人公たちは、徹底した節電対策をすることに…。しかし主人公たちの努力も虚しく、翌月の電気代は10万円近くまであがってしまったのです。漏電を否定する義母出典:モナ・リザの戯言主人公たちは漏電を疑いましたが、義母はその可能性を頑なに否定しました。主人公と夫は、そんな義母の態度に違和感を覚えます。そして真相を探るべく、夫が義母の部屋に窓から侵入すると…。そこには主人公たちが我慢していた暖房をつけ、薄着で寝ている義母がいたのです。義母のせいで電気代があがっていたのだとわかり、夫は「はあ?」と激怒。さらに電気代の明細を確認すると、義母が主人公たちに過剰請求していたことまで発覚したのでした。読者の感想家族で一丸となって節電していたはずが、義母だけ裏切っていたなんて許せないですよね。そのうえ上がり続ける電気代の真相が義母による過剰請求だったとは、驚きました。(20代/女性)節電しているのに、電気代が上がり続けるのは違和感がありますよね。義母が電気代を過剰請求しているのには驚きました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月31日5年にもおよぶ闘病生活を送っている夫。私は働けない夫の代わりに昼夜問わず働き、生活費と治療費を稼いでいました。ようやく回復の兆しが見え始めてほっとしたのも束の間、夫は頻繁に外出するようになり、金遣いも荒くなっていったのです……。挙句の果てには――!?本業と副業を掛け持ちし、昼夜問わず働いていた私。本業だけでは、とても夫の治療費を稼ぐことはできなかったのです。 病み上がりの夫治療の甲斐あって、夫は次第に元気になってきました。最近では近所の中華店に出かけて、ラーメンや餃子を食べられるように。外出すると疲れて寝てしまうようですが、外に出る気力や食欲が湧いてきたのは良いことだと思っていました。 「食事が楽しい」「もっと外食したい」と言う夫に、私は「食べ過ぎには気を付けて」「あまりお金を使いすぎちゃだめよ」と言い聞かせながら追加のお小遣いをついつい渡してしまうのでした。 もうお前はいらない?2週間後――。 なおも働きづめの私。リフレッシュがてら、体調が良くなってきた夫とそろそろ遠出をしようかと、「来月一泊だけでもいいから旅行しない?」と提案してみました。 しかし、夫からは「いや、無理だな」との返事が。「調子悪いの?」と聞くと、「体調は完璧」とのこと。納得できなくて質問を続けると、「来月はもうお前はこの家にいないからな」と言われてしまいました。 「お前より稼ぐ女見つけたしそっちと再婚するわw」「だからもう家出ていけよ」「わかった。優しい嫁はやめるから覚悟しろよ」 月に何度もお小遣いをせびるようになった夫。その使い先は不倫相手だったようです。 「病気になった夫を妻が支えるのは当然」「病気が良くなったのは俺の努力」「そりゃ少しは感謝してるけど、正直副業してもあれだけしか稼げない嫁なんかいらねーわ」 病気が治ったら一生懸命働くって言ってたのに……。夫のために掛け持ちして懸命に働いてきたのに……。ふつふつと怒りが湧いてきました。 「俺は新しい嫁とこの家で暮らすから、お前はとっとと出て行ってくれよ」と夫。 絶対に許さない。私はくちびるを噛み締め、拳を握りしめました。 狼狽える夫…翌日――。 夫の外出中に私は家の鍵を取り替えました。玄関のドアの前では、帰ってきた夫が「ふざけるな!さっさと開けろ!」と騒いでいます。 「せめて俺の私物を返せ!」と喚いている夫。夫の私物はすべて私が買ってあげたもの。スマホと財布だけは持っているようですが、取り返さないだけありがたく思ってもらいたいものです。 「もういいわ、新しい嫁にもっと良い家を用意してもらうからな!」「私物も全部買い直してもらえばいいや、お前に買ってもらったものなんて全部安物だしw」と言い捨てて、夫はようやく家の前からいなくなってくれました。 3日後――。 「お前、何したんだよ!?」と夫から怒りの連絡が。 実は、夫を追い出す前にスマホをチェックして不倫相手の連絡先をゲットしていた私。弁護士さんに作ってもらった書類の画像を添付して、メッセージを送ったのです。 書類とは、私が今まで夫に費やしてきた治療費の請求書と、不倫の慰謝料。数百万の請求に驚いたのか、不倫相手は夫から逃げ出したようです。 「こんな馬鹿げた金額払えるわけないだろ!?」「このまま新しい嫁に捨てられて、お前に賠償までしたら、俺生きていけないぞ!?」 治療に専念できたのは誰のおかげだと思っているのでしょうか。正直、私はお金さえ耳を揃えて支払ってもらえれば、後は知ったことではありません。 その後――。 私は夫と正式に離婚して、元夫に今までの治療費と不貞行為による慰謝料を請求。不倫相手からも慰謝料を取れたので、本業と副業を両方辞めることに。がむしゃらに働いていた私は、転職する暇がなかっただけで、もっと給料のいいところに転職できるスキルが身についていたのです。 今は転職して、以前の2倍以上の給料をもらっています。これからは自分のためにお金と時間を使って充実した日々を送っていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月30日皆さんは、光熱費でトラブルの経験はありますか?今回は「夫が光熱費の支払いを滞納した理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。電気がつかない!プロボウラーの夫と暮らす主人公。ある日、家に帰ると電気がつきませんでした。主人公は光熱費の支払いを頼んでいた夫に「どういうこと?」と聞きます。すると夫は「計算ミスで、口座から電気代が落ちなかった」と言って…。督促状まで…出典:Youtube「Lineドラマ」だらしない夫のせいで督促状まで受け取ることになった主人公は激怒。夫の様子がおかしいと思い、すぐに夫のプロボウラー仲間に連絡をしました。するとその結果、夫がボーリング大会でほとんど入賞できなくなっていたことがわかったのです。そのため入賞による賞金は得られなくなっていました。さらに夫は、ボーリングインストラクターの仕事もうまくいっていなかったようで…。夫の光熱費滞納の理由が、仕事をしていなかったからだと知った主人公は唖然とするのでした。読者の感想夫を信じて光熱費を任せていたのに、給料が入っていなかったなんてびっくりですよね。それもそんな大事なことを妻である主人公に相談していなかったなんて、驚きました。(50代/女性)突然電気がつかなくなってしまったら困りますよね…。夫は口座残高がなく引き落としがされないと分かっていたはずなので、事前に主人公に相談していなかったことが許せないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月29日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「生活費を月5万円しか入れない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:じむ(@jim.0384)家計をわかっていない夫夫と共働きで娘を育てている主人公。しかし夫は生活費を月5万円しか入れてくれず、主人公は困っていました。そんなある日、夫が娘のお菓子を食べてしまい…。注意した主人公に「また買えばいいじゃん」とのんきなことを言ってきたのです。主人公は夫の発言に驚き「アンタ月5万円しか入れてないよね?」と反論しました。しかし夫は「5万円もあれば余裕でお菓子くらい買えるじゃん」と言い出して…。呆れる主人公出典:Instagram「ちょっと計算すりゃあわかんじゃん」と言う夫に唖然とする主人公。主人公は浮世離れした夫の金銭感覚に呆れるのでした。読者の感想月5万円の生活費で大きな顔をして、お菓子も余裕で買えると思っている夫に驚きました。家計のことをわかっていないにもかかわらず、口出しするなんてありえないです。(40代/女性)家計のことをなにも理解していない夫に呆れてしまいました。生活するにはいろいろとお金がかかると、早く気づいてほしいですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月29日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか?今回は「モラハラ夫に嫌気がさす主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫に悩む夫のモラハラに悩んでいた主人公。そんな主人公は、夫が仕事に出かけた後の1人の時間が大好きでした。夫が帰宅すると…出典:愛カツ「ただいまー」と帰宅した夫に「帰ってくるな!」と心の中でつぶやく主人公。「早く離婚したい」と夫婦生活に嫌気がさしていました。そんなある日、帰宅した夫から「明日から在宅ワークになったから」と告げられます。夫と1日中一緒にいることが確定し、絶望する主人公なのでした。読者の感想モラハラ夫との生活は気が張り詰めてしまいますよね…。唯一気持ちが休まる1人の時間を奪われてしまった主人公が気の毒です。(30代/女性)夫のいない1人の時間が好きな主人公に共感しました。「明日から在宅ワークになったから」と告げられたら、主人公と同じように絶望すると思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月28日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「世間知らずな夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ夫に見下され…フリーターの夫と暮らしている主人公。月収10万円の夫は生活費を4万円だけ入れ、家事は一切しません。しかし仕事と家事で忙しい主人公のことを見下し「無能妻」と暴言を吐くのでした。そんなある日、主人公のお金を勝手に使った夫を責めたところ、ケンカになります。そして夫は「離婚だ!」と言い放ちました。主人公は呆れ果て「どうやって生活するの?」と聞くと…。「俺は10万円も稼いでいるから生活は余裕だ!離婚したら困るのはおまえのほうだぞ」と世間知らずな発言をします。うんざりした主人公は、離婚に同意。そして「家は俺のものだろ?」と言う勘違い夫に、我が家の真実を教え…。家賃は…出典:Youtube「スカッとドラマ」「家賃15万円だからあなたには住めない家よ?」と告げた主人公。すると夫は「そ、そんな…」と絶句したのでした。読者の感想月収10万円で生活できると思っている世間知らずな夫に、うんざりしてしまいますね。仕事も家事も主人公に任せておいて「無能妻」と呼ぶのは、ひどすぎると感じました。(30代/女性)仕事も家事も主人公に任せておいて「離婚したら困るのはおまえだ」などと言う夫に腹が立ちました。世間知らずでなにもかも主人公に任せて甘えていたようなので、離婚したら痛い目にあうでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日私たち夫婦は共働きで、お金の管理は妻である私がしていました。私のお給料は貯金し、生活費は夫の給料で何とかやりくりの日々。夫には、夫の給料から毎月3万円を渡していましたが、夫は不満があるようで度々お小遣いを無心してくるようになったのです……。 夫の小遣い結婚する際、お金管理についてしっかり決めごとをしていた私たち夫婦。私のお給料は貯金へ、生活費は夫のお給料からやりくりすることにして、妻である私がお金管理を行っていました。 夫のお給料からは、毎月夫へのお小遣い3万円と私のお小遣い1万5000円も捻出していました。お昼は手作りのお弁当を持たせるなど夫にお金がかからないよう工夫していますが、夫は3万円では足りないよう……。「小遣いが足りない」「生活費でこれを買ってほしい」と常に不平不満をこぼしていました。 でも、これ以上渡すと夫の給料でのやりくりは危ういのです……。とはいえ、夫の不満を無視し続けることはできないと思い、自分のお小遣いは自分の稼ぎから出すようにして、だいたいいつも5000円ぐらい余るため、そのお金を追加で夫に渡していました。 しかし、夫の物欲は止まりません。お小遣いを多く渡した数日後、「これ(夫の物)を生活費で買って」と言ってきました。そのとき、私の中で何かがブチっと切れたのですー。 怒り心頭の私は「お小遣いから買いなさい!」とまるで子どもに言うように叫んで夫に説教。今回ばかりは許せませんでした。 その後ー。 しばらく機嫌の悪かった夫ですが、仕方なく自分の小遣いから出して購入したよう。 夫ともう一度話し合いの機会を設け、夫の小遣いを3万円から4万円に、私のお小遣いは1万円に減らすことで着地しました。特に欲しいものもないので1万円でも足りるのですが、夫のお金の使い方には今でも不満を感じています。 ◇◇◇夫婦間での金銭感覚のズレは非常にネックな問題ですよね……。なんとか着地したようですが、今後も定期的に話し合いを重ね、夫婦の感覚が少しでも近づいていくといいですね。 イラスト/ふくふく 著者:小林さつき
2024年01月25日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「10万円の生活費を要求してくる義母」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:CHIHIRO新婚旅行の前日に…新婚の主人公の身に起きた出来事です。主人公は夫と一緒に、翌日からの新婚旅行に向けて準備をしていました。すると、主人公たちの部屋の近くを義母が通りかかります。主人公は義母に声をかけ、明日から3日間新婚旅行をすると伝えますが…。10万円ちょうだい出典:CoordiSnapその直後、義母は「生活費10万円ちょうだい」と衝撃の要求をしてきました。主人公は「3日間で10万円?何するつもり!?」と戸惑います。しかし、義母は早く生活費を渡せと急かしてきて…。あまりにも高額な生活費を当然のように要求する義母に、主人公は腰を抜かしてしまうのでした。読者の感想たった3日間の旅行で10万円もの生活費を要求されたら、驚いてしまいますよね。義母は渡せと急かすのではなく、理由があるならきちんと話すべきだと思います。(30代/女性)3日間の生活費に10万円は、なかなかの高額ですよね。家族とはいえ、お金を渡すときは使い道を確認することが大事だと感じました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月25日結婚前からひどい男だったけど…世間知らずだったアキは、軽薄な男と知りながらもナオヤの子どもを妊娠し、結婚します。結婚してからもナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くものの、優しい義母のおかげでアキは幸せな日々を過ごします。そんな中、ナオヤが突然の家出。半年後、ナオヤが新しい女のヒモとなっていることがわかります。制裁することもできたのですが、義母と養子縁組して幸せなアキは、制裁せずナオヤと離婚することを選ぶのでした。■前回のあらすじ母と兄に、ナオヤに制裁しないことを告げたアキ。その理由は、ナオヤにかまっていられないほど幸せだから、というものでした。弁護士を通じて離婚を申し出るとナオヤはあっさりと応じたのでした。養育費は支払われなかったナオヤ不在で幸せな日々離婚後も息子にも母親にも会いに来なかったナオヤ。しかし5年たって訪れたのは…? もしかしてナオヤでしょうか。養育費も払っていないくせに、今更いったいどういうつもりなのでしょう。もしかしてお金が尽きたのでしょうか。アキたちの幸せを邪魔しないでほしいですが…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月23日夫は会社員の職人。仕事量が増えても減っても変わらない給与体系なので、給料明細を渡されなくても全く気にしていませんでした。毎月のように夫が自分のお小遣いとして5万円を引いてから、私にお給料を渡してくれていると思っていたのです。でも、あるときお金の話をしたら、夫がなにやら口をモゴモゴとし出しました。そしてとんでもないことが判明したのです――! なにやら夫が怪しい…!ある日、ワイドショーを見ていると、やっていたのは夫のお小遣い特集。夫の5万円のお小遣いにはたばこ代とお昼代も込みのため、最近の物価高で足りているのだろうかとふと心配になりました。 そこで仕事から帰ってきた夫に聞いてみると、なにやら口をモゴモゴとしだした夫。私が「怒らないから話して」と言うと、夫は「実は……」とカミングアウトしてきたのです。 「実は、ずいぶん前に給料が上がったんだけど、今のままでも生活できてそうだから大丈夫かなと思って自分のお小遣いにしてたんだ」とのこと。私は驚いて、夫に今のお小遣いを聞くとなんと8万円!「こっちはこんなに節約しているのに酷い!」と腹が立ちましたが、そこは怒らないという自分の約束を守るしかありません。 渋々冷静になり「そっか……申し訳ないんだけど、物価が上がって生活がキツいからせめてその半分か1万円を家庭に入れてくれないかな?」と私が言うと、夫から返ってきたのは「無理!小遣いが上がらないと働くモチベーションが上がらない!」の身勝手な一言。 さすがに私もその発言に呆れてしまいました……。その代わり、外食の際は5,000円を超える分は夫持ち、週末の晩酌のおつまみは夫が買ってくることなどを約束。もっとちゃんと給料明細を確認していればよかったとモヤモヤしますが、今さら仕方ないと諦めています。ただ今後は給料の増減はしっかり報告してもらうことも約束させました。お金のことはこまめに話し合おうと思った出来事でした。 イラスト/ふくふく著者:堂本晴
2024年01月23日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『同居を始めた義母に彼氏がいた話』を紹介します。義母との同居生活を始めた主人公。しかし義母の彼氏が頻繁に義実家にやってきて、長時間居座っていました。そしてある日、義母は彼氏と結婚すると言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3同居を始めた義母に彼氏がいた話出典:モナ・リザの戯言一緒に住むなんて…出典:モナ・リザの戯言水を差すようなことは言えない出典:モナ・リザの戯言今後のことを話し合い出典:モナ・リザの戯言生活費を入れるよう言うと…出典:モナ・リザの戯言義母の彼氏は働いていない出典:モナ・リザの戯言短期の仕事へ行く出典:モナ・リザの戯言すぐに辞めてしまった出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言結婚すると言い、義実家に引っ越してきた義母の彼氏。生活費を入れるよう言うと、働いていないと言い出したのです。そのうえ義母の彼氏は、始めたばかりの短期バイトもすぐに辞めてしまって…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月21日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。就職活動が難航したものの、年内に採用が決まりホッとした気持ちで大晦日を迎えられたあおねろさん。1月から勤務開始と言われていたのですが……。初心者にも人権をくれ 有資格者と無資格者の入り混じる職場の環境に困惑しながらも、あおねろさんは無事に初任者研修を修了することができました。 経験が長くても無資格だと立場が弱くなり、あおねろさんも軽度うつ病だろうが関係なく無配慮の状態です。 そんな中、あおねろさんはベテランさんたちが同僚の陰口を言っているのを耳にし、施設の利用者さんのためにも誰もが働きやすい環境にしたいと痛感。 その陰口の輪に入れば職場の人たちと早く仲良くなれるかもしれませんが、あおねろさんは誰かをおとしめるのは嫌だと感じていました。 初めての職種なうえに資格の有無で大きな格差がある職場。うつ病を治療中のあおねろさんへの配慮もありません。 職場の人ととの距離を縮めるために、その場の空気に流されて陰口を言ってしまう人も少なくないでしょう。 しかし、誰かをおとしめるのは嫌だと陰口の輪に入らなかったあおねろさんの決断は素晴らしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月19日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。面接に落ち続ける中で、本当に認められたいのは社会ではなく家族であることに気づいたあおねろさん。認められなかった過去を振り返り、惨めな気持ちになってしまいました。あおねろさんは、そんな自分が一人前に働けるのかと不安になってしまい……。最後の頼みの綱 ハローワークですすめられた合同面接会に行ってきたあおねろさん。数ある企業の中から通勤可能範囲にあった介護施設の見学を申し込みました。 施設見学はピンときませんでしたが、話の流れから翌日に面接を受けることになってしまったあおねろさん。面接はとてもスムーズに進み、結果は採用! しかし、勤務開始まで1カ月を切っており、その間にアパート探しをすることは現実的ではないため、しばらくはおばちゃんの家から通わせてもらえることになりました。そして、とんとん拍子に話が進み、中古車を購入することに。 あおねろさんは、いとこ・ホマレから祝福の言葉とエールを送られ、ホッとした気持ちで一年の締めくくりである大晦日を迎えることができたのでした。 軽い気持ちで申し込んだ介護施設の見学ですが、ピンとこないまま面接を受けることになり、まさかの採用という結果になりました。 その後も話がトントン拍子に進み、アパートではなくおばちゃんの家から当面は通えることになり中古車の購入まで一気に解決。 苦労し続けた就活でしたが、どうにか年内に採用が決まり、ホッとした気持ちで大晦日を迎えられることができて本当に良かったですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。モラハラ夫モラハラ夫と反抗期の息子と暮らす主人公。主人公を見下すような2人の言動がいつかよくなると信じ、主人公はじっと耐えて過ごしていました。ある日、主人公は息子から専業主婦をバカにするような発言をされてしまいます。かつて働いていた会社を、夫に言われ辞めていた主人公。キャリアを諦め、専業主婦に専念していることをバカにされたことが許せませんでした。専業主婦をバカにされ…出典:リアコミ専業主婦の主人公のことをバカにする息子に同調して、夫も主人公にモラハラな言動を繰り返します。月3万円しか家に入れず、主人公をバカにする夫に、我慢の限界に達しそうになっていた主人公。しかし、主人公をバカにする夫には、実は秘密があったのです。ここでクイズ専業主婦をバカにする夫の秘密とは?ヒント!夫は給料を勝手に使っていました。キャバクラのレシートを見つけた主人公出典:リアコミ正解は…正解は「生活費を3万円しか渡さず、自分はキャバクラで12万円も使っていた」でした。有名企業勤めで給料は高いはずなのに、生活費を月3万円しかもらっていなかった主人公。生活費が足りないときは、自分の貯金を切り崩して何とかやっていました。ある日、主人公は12万円使用したことが分かるキャバクラのレシートを見つけます。夫がキャバクラで大金を使っていたと知り、夫のお金の使い方に納得できない主人公なのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月17日医者である私の夫。とにかく激務で、ほぼ毎日病院に泊まり込んでいました。それなのにお給料は少ないようで、微々たる生活費しか渡してもらえません。実は夫が勤務する病院は、祖母が経営する医療法人の系列病院です。真面目に働く夫をもう少し評価してくれてもいいのにと思わずにいられません。夫のお給料だけでは生活が厳しく、独身時代の貯蓄を切り崩してまかなう日々が続いていたため、私は何か打開策はないか考えていました。私の提案を鼻で笑った夫そこで思いついたのが、お弁当を作って届けること。カップラーメンやコンビニ弁当中心の食生活では栄養面も心配なので、たまには手料理を食べてもらいたかったのです。 しかし、そんな私の提案を夫は鼻で笑いました。「医者の妻が病院に弁当を持ってくるなんて聞いたこともないし、理事長の孫がウロウロしていたらみんな見張られているような気持ちになるだろ」そう言われて、たしかにそうかと納得。むやみやたらに病院に出入りするのはやめようと決めました。 そのまま夫と顔を合わせない日々が続き、次第に気持ちまですれ違っていると感じるようになりました。そこで私は、もうすぐ誕生日を迎える夫のためにプレゼントを買いに出掛けました。誕生日くらいは帰ってくるはず。盛大にお祝いしたいと思ったのでした。 しかしその日の帰り道、駅の階段を踏み外してしまい、そのまま階段の一番下まで落下してしまいました。 階段から転落…!あまりの痛さにその場でうずくまっていると、しばらくして救急車が到着。かかりつけの病院はあるか? と聞かれ、私は夫のいる病院に運んでほしいと頼みました。 無事に病院に到着し、ひと通りの治療をすませた私は、とんでもなく豪華なお部屋に案内されてしまい、ビックリ……。理事長の孫ということで、気を遣わせてしまったようです。 急遽受け入れてもらった上にこの待遇では、他の患者さんに申し訳が立ちません。夫から伝えてもらおうと電話をかけました。 夫は「これから手術だから切るよ」だと素っ気ない対応……。私は、仕事が終わったら病室に顔を出してほしいと看護師さんに伝言を頼みました。すると看護師さんは不思議そうな顔をして「先生は長期休暇をとっていますよね?」と言ったのです。 夫は病院に泊まり込んでいるはず…休暇なんて初耳です。家を出るときには「気になる患者がいるから、しばらく泊まり込み勤務になる」と言っていたはず。 すべてを察した私は、離婚の準備を進めることを決めました。夫の身辺調査を依頼してみると、ビンゴ! どうやら夫は、病院内のスタッフと浮気をしていて、休暇をとって不倫旅行に出掛けていたのです。 これまで何度も長期休暇をとったり、私が嫌がるという理由で夜勤を断ったりとやりたい放題だった夫……。理事長の孫婿だと言うこともあり、誰も何も言わなかったようです。 その上、私に告げている以上に給料を貰っていて、不倫相手につぎ込むために中抜きされていたことも発覚しました。 不倫夫の行く末夫をこのまま野放しにするわけにはいきません。夫の休暇中が勝負! 私はすぐに家を解約すると不動産屋に連絡をし、早々に引っ越し。祖母には夫のおこないをすべて伝え、これからも医師として雇うか、能力だけで判断してほしいとお願いしました。 不倫旅行から帰ってきた夫は、私の荷物が丸々消えた家を見てびっくり! その後すぐに祖母から呼び出され、すべてを理解したようです。 ほどなくして私たちは離婚しましたが、夫は祖母に腕を買われていたこともあり病院に残ることになりました。しかし、理事長の孫婿という特別待遇を失った夫は、好き勝手休みが取れなくなったことに音を上げた末、自ら病院を去ったのでした。 人間性に難ありだった彼……。医者としての腕はあるようなので、何かのきっかけに身を立て直してほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月16日■これまでのあらすじ12年連れ添ったパートナーと離婚を決意し、シングルマザーとなったポケット。当時息子は4歳。元夫から取り戻した全財産25万を握りしめ地元の関西に戻り、しばらく叔母の家にお世話になることに。保育園や新居を探すため役所に行くも、保育園には空きがなく、市営住宅もすぐには入居できないと言われてしまう。しかし、たまたま通りかかった幼稚園に預かり保育事業があることを知り、すぐに話を聞くと空きがあるとのこと。無事に息子の入園先が決まり安堵したのでした。 ■仕事も新居も決まり、新生活開始!■養育費の支払いも滞り、将来への不安が募る就職先も見つかり、息子とふたり新生活がスタート! 毎日必死に生活し、あっという間に1年が過ぎました。元夫から解放され、息子と穏やかな生活が手に入れられたことで、毎日幸せに暮らしていました。 しかし、元夫から逃げるように離婚したので、公正証書なども交わしておらず、案の定養育費は支払われなくなりました。貯金もできないギリギリの生活が続いていたある日、ふと頭をよぎったのは息子の将来のこと、自身の健康、今後の生活への不安。そんな時、友人からマッチングアプリの存在を聞き、新しい男女の出会い方を知るのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月15日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。就職活動に苦戦中のあおねろさん。自分の能力を活かせるだろうと思った職種も、これまでの経歴は趣味にすぎないと言われ自信喪失してしまいました。しかし、そんな自分のことを心配して帰りを待ってくれる人がいるという環境に救われ……。私のことをそんなふうに思ってくれているなんて あおねろさんはおばちゃんから「ずっとうちにいてほしい」「娘か孫だと思っている」と言われます。 その後警察署から電話があり、おばちゃんが交通事故に遭ったことを知らされたあおねろさん。話ができすぎていたため、詐欺の可能性もあると若干疑ってしまいました。 オサムが帰宅して一緒に病院に駆けつけ、おばちゃんの無事を確認し安堵。検査の結果、肋骨3本にヒビと右腕・右足に打撲はあるもののCTには異常なく、入院は不要とのことでした。 しばらくは安静にしないといけないため、その間の家事は自分がやると買って出たあおねろさん。 けがはしたものの、食欲はあり元気そうなおばちゃんの様子に、あおねろさんはすぐに回復できそうだとホッとするのでした。 幼少期から家族からの愛情を求め続けていたあおねろさんにとって、おばちゃんから娘や孫のような存在だと言われたことは、心の底から嬉しかったことでしょう。 そんなおばちゃんの突然の事故の知らせに一同騒然としてしまいましたが、命に別状はなく入院も免れて本当に良かったです。 引き続き就活をする必要はありますが、これまで支えてくれたお礼も兼ねておばちゃんの容体が回復するまでしっかりサポートしたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月14日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。最初は慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には離婚協議書と離婚届に署名をしてくれました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡するも、「公正証書以外は思い通りにしていいから」と言われ……。 公正証書がなしって…どういうこと?「万が一、支払いが滞ったら私から催促するから」と義母から言われ、公正証書の話は一旦保留とすることにしました。 そんなとき、夫から慰謝料を一括払いではなく分割で払いたいという話が。これまでウソばかりだった夫。分割にしたって払ってくれる保証はない……。 夫の言葉に困ってしまったもののある程度予想もしていたエコさん。そこで、公正証書はなしにするかわりにある条件を突きつけたのです。 「公正証書なしでいい」と言って、ある条件を夫にのませたエコさん。当然、友人のAちゃんから「それじゃアイツ、支払いを踏み倒すよ」と心配されてしまいます。公正証書がなければ支払いが踏み倒される可能性が高くなるものの、エコさんにはある考えがありました。それは「3年間は我慢して分割の慰謝料を回収するということ」。自分の気持ち、子どものこと、生活のことなどを考えたエコさんなりの折衷案だったと言います。 一刻も早く離れたい気持ちはあれど、今後の生活を考えるとやはりお金は大事。我慢してでもしっかり回収したいというのがエコさんの考えだったようですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月14日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか?今回は「夫のモラハラに悩む主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫のモラハラ夫のモラハラに悩んでいた主人公。主人公が少しミスをしただけで、夫はひどい言葉を浴びせてきました。そんなある日、同窓会に履いていく革靴が汚れていることに気づいた夫。すると夫は、革靴を買い替えると言い出しました。しかし、その革靴は1ヶ月前に買ったばかりのものです。主人公が「生活費なくなっちゃうよ…」と忠告すると、夫は怒り出し…。主人公を責める夫出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」主人公を一方的に責め始めた夫。さらに夫は「お前が金のやりくりしてるんだから、どうにかしろよ」と無茶な要求をしてきました。主人公が「お金ないよ…」と伝えても夫は聞く耳を持たず…。「15万円の革靴を狙ってるから」と宣言する夫に、主人公は途方に暮れてしまいます。そして後日、主人公は実は夫が同級生と浮気をしていたという秘密を知ってしまうのです…。主人公は驚きつつも、そこで復讐を決意し反撃のための計画を実行するのでした。読者の感想主人公の話に聞く耳を持たず、勝手に話を進めてしまう夫に腹が立ちました。主人公の抱えている秘密で、身勝手なモラハラ夫をスカッと制裁してほしいです。(30代/女性)主人公が少しミスをしただけで、ひどい言葉を浴びせてくる夫とは離れた方がいいかもしれません。今後、主人公が幸せな日々を送れるようになるといいなと思います。(20代/女性)
2024年01月14日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。節約のためにかさまし食材を使う嫁主人公は養育費のために、かさまし食材を使い食費を節約しています。しかしそれが気に食わず、いつも文句を言ってくる夫。文句を言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が「養育費のため」だと説明しても夫は聞く耳を持ちません。節約に協力する意思がない夫に「信じられない…」と限界に達した主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公がとった行動は何でしょう?ヒント主人公は夫の文句にうんざりしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「夜ご飯を作るのをやめた」でした。その後主人公は、夫の態度について義母に相談します。すると義母が夫に説教してくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日皆さんは、貸したお金が返してもらえなかった経験はありますか?今回は「恋人を応援するはずがお金を無心された女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言貸した30万円の行方主人公は高校卒業後、スーパーで働いている真面目な女性です。たまに買い物に来る男性が気になっていたところ、偶然挨拶を交わしたことで次第に仲良くなっていきました。男性はバーテンダーの見習いで、いつか自分のお店を持ちたいという夢があります。そんな男性に惹かれた主人公は、男性と付き合うことに…。しかし数ヶ月後、主人公は男性からお金の無心をされます。家賃などを3ヶ月も滞納しているため、30万円貸してほしいと言うのです。悩んだ主人公ですが「夢を応援するためなら」と、貯金とその月の生活費を切り詰め貸してしまいました。生活費を要求され…出典:モナ・リザの戯言ようやく待ちに待った給料日。主人公が気分よく仕事をしていると、スーパーに焦った様子で男性がやってきました。働いていたバーが閉店してしまい給料がもらえないので、生活費に5万円貸してくれないかと言うのです。主人公は男性に30万円も返してもらっていないのに、貸せないと断ると…。「俺の夢を応援するのは嘘だったんだ…」と、生活費を渡さないだけでキレる彼氏にウンザリする主人公なのでした。読者の感想夢を応援してあげたいという、素直な主人公の気持ちを踏みにじってしまう男性に腹が立ちました。それに30万円のことにはまったく触れずに、再び5万円を借りようとするなんて最低だと思います。(30代/女性)主人公も少し考えてから、お金を貸せばよかったのではないかと思いました。貸したお金の行方が明確でない以上、それ以上貸さないのは当然ですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月12日事務員として働く梨子さんは、2歳年上の弘人と結婚。順風満帆の新婚生活と思いきや、最近夫の様子がおかしくて……? この人と幸せになりたい!結婚して1年弱。私が新婚生活がもうだめかもしれないと思ったことには理由がありました。例えば食事中に……? 結婚してから1年半。梨子さんと弘人の関係は冷め、夫婦の会話もない状態。 弘人と出会う前、小さな会社で事務員をしていた梨子さん。出会いのなさから友だちに連れられ、街コンへ参加することになります。その会場で出会ったのが、後に夫となる弘人でした。年齢が近かった2人はすぐに意気投合し、自然な流れで結婚へと進みます。弘人からプロポーズされたとき、思わず梨子さんは涙……。この人とずっと一緒にいたいと梨子さんは心から思ったのでした。 マッチングアプリや街コンなど、出会い方が増えていく現代。たくさんの出会いのチャンスがありますよね。ただ、その中で意気投合できる人に出会えることは多くはありません。そのため、結婚までいくのも奇跡や運命に近いものではないでしょうか。ただ、現在の2人は険悪な空気。お互いに歩み寄れるきっかけがあればいいのですが、みなさんはパートナーと話し合いがしたいとき、どうしますか? >>次の話作画:べにたけ著者:ライター 梨子
2024年01月11日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島に来て1カ月が経ち、あおねろさんは青森で夫との生活に悩んでいたころからメールで相談し、支えになってくれていた友人とやっと再会を果たしました。夫に離婚届を郵送して返信待ちのあおねろさんですが……。もう私が会いに行くことはない ※新たな戸籍を作成すると、転籍前の離婚歴は新しい戸籍には残りません。 夫から無事に離婚届が届き、正式に離婚が成立したあおねろさん。離婚後の手続きを済ませると、次にあおねろさんを待ち構えているのは就職活動です。 いとこ・ホマレにやりたい仕事はないのかと聞かれ、かつてのあおねろさんが目指していた将来の夢の話に……。 しかし、現実的に考えて仙台・福島・郡山で仕事を探し、アパートは駅周辺にするようにとアドバイスをされました。 離婚後のさまざまな書類の手続きに疲れたあおねろさんは、結婚はしばらくしないと心に誓ったのでした。 少しは難航するかと思われた夫との離婚ですが、郵送から1カ月以内に同意の返信があり、あおねろさんは無事に夫と離婚することができました。 親戚とはいえ、ホマレ、おばちゃん、オサムは実の家族のように親身になってサポートしてくれています。素敵な人たちに囲まれてあおねろさんは心強いことでしょう。 これから本腰を入れて職探しが始まるあおねろさんですが、収入のためとはいえ少しは自分が興味のある職種で、やりがいを感じられる仕事が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月11日