女優の有村架純、佐久間由衣が出演する、江崎グリコ「ポッキー」の新CM「友人をさそおう」編が25日より放送される。9月に放送を開始したシリーズ第1弾「いつかさそおう、を今日さそおう。」編の続篇となる今作。有村が「いつかさそおう」と思っていた佐久間に声をかけ、ポッキーを食べながら、出会った頃の思い出話など楽しいトークに花を咲かせるストーリーだ。プライベートでも大の仲良しという二人だが、実はキャストを選定する際に佐久間を「さそおう」と決めたのも有村。会えなかった日々の隙間を埋めるかのように尽きることのない楽しい会話、お互いの空気を感じながら過ごすかけがえのない時間を切り取った、笑顔いっぱいの映像になっている。○■有村架純、佐久間由衣インタビュー――すでにドラマで共演しているお二人ですが、CMで初共演した感想をお聞かせください。有村:とてもリラックスして、今日は一日いることができました。佐久間:私もそうですね。すごく楽しかったです。この日を楽しみに生きてきたので(笑)、なんかすごくうれしいですね。感慨深いです。――共演するキャストとして有村さんが佐久間さんを「さそおう」と思った理由を教えてください。有村:シンプルに「会いたいな」って思ったからなんです。『ひよっこ』っていう作品で出会って、10カ月苦楽を共にした仲間でもあるし、大切な人でもあるので、自分が10カ月の間に見せてきた顔を見てくれているので、横にいると居心地がいいというか、隠すものが何もないという感覚なので……「さそうとしたら由衣ちゃんだな」と思いました。――撮影中、いろいろな話をされていましたが、印象に残っていることを教えてください。佐久間:(有村さんの)印象は変わらないですね。でも、久しぶりにいろんな話ができて「栄養をとれた」みたいな感じです(笑)。頻繁に会うわけではないんですけど、やっぱり直接会うともらえるものがすごくあるっていうか、それを改めて感じた日でした。有村:印象は特に変わらず、いつもの由衣ちゃんだな〜って。最近の気持ちというか、どういうマインドなのかを少し知れたのでよかったです。――プライベートでも仲良しのお二人ですが、一緒に行きたい場所はありますか?有村:日本国内もいいけど、由衣と一緒に行くなら海外もいいかな。パリとかそういう所ではなく、その国独特の世界観のあるような所に行ってみたいかな。佐久間:架純ちゃんを砂漠の中に連れて行きたいですね(笑)。自然がいっぱいあるところに連れて行って、 開放的に二人でゆっくり過ごしたいな〜って思います。都会に行ってショッピングとかでも楽しいと思うんですけど、そういうのは東京でできたらいいと思いつつ、海外の田舎に行って……砂漠に連れて行きたいです。有村:何もない空間で、ただただ黙っていても過ごせるもんね。佐久間:うん、過ごせる。(ドラマの撮影の)現場に長い期間いて、話さなくてもずっといられて、気を使わなくていいのって、なかなかないなと思って……そこからだんだん距離が近づいて仲良くなったので、改めてそういう時間を日本じゃないところで過ごせたらいいなって思います。――佐久間さんは「さそう派」「さそわれる派」どちらのタイプですか?佐久間:「さそう派」だと思います。昔はなかなかさそえなかったんですけど、時間がどんどん過ぎていっちゃうので、今は勇気を振り絞ってさそうようにしています。架純ちゃんはもちろんなんですけど、(作品撮影後の)打ち上げがなかなかできなくなってしまい、共演者の方とかスタッフの方と深く話せずに終わってしまうことがあるので、もうちょっと落ち着いてきたら共演者の方をおさそいして、作品のことを話したり笑ったりできたらいいなと思います。――SNS でもつながれる時代ですが、実際に会って話すことの魅力を教えてください。佐久間:会いたい人はメールとか電話だと足りないっていうか……「会いたい!」っていう感じの本能的な気持ちがあるんですけど、会わないと分からない“温度感”があるので、顔色だったり声だったり、そういう雰囲気をお互い共有し合う時間が“会う醍醐味”かなって思います。――もうすぐハロウィンですが、何かご予定はありますか?有村:だいたいいつも……今年も現場(撮影)だと思います。現場によってはイベント仕様にしてくれるところもあって、そういう気分も味わえたりします。
2022年10月25日女優の有村架純が出演する、はごろもフーズ「シーチキン食堂」の新CM「シーチキン食堂『シーチキンで朝たん』」編が5日より放送される。新CMは、住宅街と商店街の真ん中にひっそりたたずむ「シーチキン食堂」の女将である有村が、朝から元気に自転車で出勤するシーンからスタート。その元気の源となっている、シーチキンをふんだんに使った朝食「シーチキンの朝たんごはん」をおいしそうに頬張る有村の満足げな様子が描かれ、最後には、公園の鉄棒にぶら下がりながら、「今日も頑張ろっと!」と気合いを入れ、笑顔を見せている。○■有村架純コメント今回の作品は、朝食からシーチキンごはんでたんぱく質を摂る“朝たん”がテーマになっています。CMを撮りながら、私もパクパクと食べさせていただき、とてもおいしかったです。今日は、“朝たん”で朝から元気になる、という撮影内容になっているのですが、そのなかで自転車を漕いだり、ちょっと公園でアクティブに動いたりしました。皆さん暑いなか、大変だったと思いますが、無事に撮影が終わってよかったです。是非みなさんも、シーチキンで“朝たん”生活を始めてみてください。
2022年10月05日大泉洋主演映画『月の満ち欠け』より、有村架純と目黒蓮(Snow Man)のメイキング写真と現場レポートが公開された。有村さんと目黒さんが演じるのは、主人公・小山内(大泉さん)の娘と同じ名前を持つ謎の女性・正木瑠璃と、彼女と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦。2人の撮影は、主に80年代パートで舞台となる高田馬場で行われたそう。早稲田松竹を80年代風に作り込み、瑠璃と三角の2度目の再会シーンが撮影された際は、突然の2人の登場に思わず立ち止まる歩行者が続出したものの、2人共に最後まで役に集中し、大きな混乱もないまま、撮影は無事終了したという。また、近くの川沿いでは、瑠璃と三角の微笑ましい初デートシーンを撮影。憧れの女性と奇跡的な再会を果たし、どこか舞い上がっている様子の三角が初々しいこのシーンも、廣木隆一監督の求める自然さ・リアリティが徹底されている。台本にはない動きやセリフが、当たり前のように追加されているが、どこまでがセリフか分からないほど、ナチュラルな佇まいで臨む2人。クレーンカメラが一度もカットを割ることなく、長回しで2人を追い続けた同シーン。4分近いシーンとあって、現場には緊張感が漂っていたが、撮影の合間には、よく晴れた空を見上げ、「天気いいね」と談笑する様子も見られたという。そんな2人は、本作が初共演。有村さんは目黒さんについて「一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」と話し、一方の目黒さんは「役としてもリードしてくれましたし、僕としてはすごく心が救われました。役者さんとしては引き出しの多さに日々驚かされました」とコメント。公開された初デートシーンのメイキング写真では、次第に緊張がほどけてきた2人が、監督を交えてディスカッションしている姿が写し出されている。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年10月04日女優の有村架純が出演する、江崎グリコ「ポッキー」の新CMシリーズ第1弾「いつかさそおう、を今日さそおう。」編が、9日より放送される。新CMシリーズ第1弾「いつかさそおう、を今日さそおう。」編は、昨今人と人の距離が遠くなりがちな日々の生活のなか、心のつながりまで薄くならないよう、「勇気を出して、大切な人に声を掛けてみませんか」というメッセージを込め、「さそおう。」のフレーズをコンセプトとして企画。主人公の有村が、勇気を出して「さそおう。」と決意する前向きな気持ちが描かれる。○■有村架純インタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。なかなか外に気持ちが向かない近年だと思いますが、少しずつ“つながり”を取り戻していこうという気持ちで、いいスタートを切れるCMになるんじゃないかな、と。たくさんの人に見ていただけたらうれしいです。――なかなか会えない人、あまり話していない身近な人など、誘いたい人はいますか?地元にいるお友達は、なかなか会える機会も少ないですね。私が実家の方に帰れていないこともあり、地元にいるみんなに声を掛けたいと思います。――誰かを誘って行きたい場所や、やってみたいことがあれば教えてください。旅行に行きたいです。理想は海外なんですけどね。日本でも行ったことがない場所がたくさんあるので、それぞれの文化が感じられるものを見に行ったりしたいです。――有村さんは「誘う派」と「誘われ待ち派」、どちらのタイプですか?たぶん、みんな気を使って誘いづらいと思うんです。「スケジュールが空いてなさそうだな」とか(笑)。なので、こっちから「〇日空いてるんだけど、どう?」って聞くことが多いですね。メールで忙しいか確認して「いま、ゆったりだよ」とかだったら、スケジュールを合わせて会ったりします。――SNSでもつながれる時代ですが、誘って人に会うことは大切だと思いますか?思います。温度感が伝わらないですからね、“電子の中の世界”って。こういう擦れ違いも、たぶん今まで以上に生まれていると思うんですよ。「本当はそういうつもりじゃなかったのに」とか、いろんなボタンのかけ違いでギクシャクしちゃうことも、便利な半面あるのかなって。テレビ電話とか手段はたくさんありますけど、それでも相手と会って空気を一緒に過ごす、共有するっていうことが大事だとあらためて思います。――この秋、やってみたいことや挑戦したいことはありますか?最近、映画を見ていないので、映像作品にたくさん触れたいのと、あとは、次の作品に向けて勉強しなきゃな〜とか、そんな感じですね。あまり大きくは変わらないけど、変わらないことを突き詰めるというか、そんなふうに過ごしたいな。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。こんにちは、有村架純です。ポッキーの新CMに出演させていただくことになりました。なかなか友人とか大切な人を誘いづらい世の中ではありますが、ポッキーを持ってたくさん話して、大切な人と一緒に時間を過ごしてもらえたらと思います。皆さんもぜひポッキーを手にとって、大切な人を誘ってみてください。
2022年09月06日「すばらしいご褒美。背中をピシャッと叩かれた感じで、また活気づいています」4月29日付で旭日小綬章を受章した女優・桃井かおり(71)はそう喜びを表現した。19歳で女優デビューを果たし、いまや米国でも活躍する桃井。春の叙勲に感極まったのは“女優・桃井かおり”としてだけでなく、“娘・桃井かおり”の面が大きいと語るのは、桃井家の知人だ。「桃井さんのお父さんは’04年に亡くなった、国際政治学者の桃井真さんです。生真面目な真さんは生前、かおりさんのことを娘だと公言せず、聞かれても何も話さなかったそうです。かおりさんは、そんな真さんの言動に対して“役者をやっている娘を恥ずかしいと思っていたから”と強く感じていたといいます。しかし今回、桃井さんは政府から勲章を受けました。桃井さんは『父にはできなかったぶん、母に最高の報告ができる!』と大喜びだったそうです」(桃井の知人)そこで本誌は桃井の実兄で脚本家の章氏(74)に話を聞いた。「確かに今回の受章を家族の誰よりも喜んでいるのは、99歳になるうちの母なんです。妹の旭日小綬章のおかげで、わが家には大きな胡蝶蘭がたくさん贈られてきました。それも映画会社やテレビ会社の会長や社長さんたちから……。その花、一つ一つに母は『きれいね、すごいね……』と感動しています。いくつになっても、娘の活躍がうれしいんでしょうね」桃井は現在、アメリカ・ロサンゼルスが生活の拠点だ。「移住を決意したのは、’04年に父の真さんが亡くなったことがきっかけでした。そして’15年には現地で、長年事実婚状態だった2歳年上の音楽関係のプロデューサーと結婚しています」(前出・知人)桃井は’17年7月の本誌インタビューで夫との結婚についてこう語っていた。《実は彼とは9歳からの知り合い。親同士も仲よくて。何十年も会っていなかったけどロスで再会しました。(略)彼が飛行機の隣の席に座っていても距離があって寂しいって感じ。背中にへばりついて眠るのがいちばん気持ちいい。そういう気持ちになったのは彼が初めてなんです。こんなに夫婦がいいって思わなかったわね》生涯の伴侶と出会った桃井。だが、芸術家として活躍した母・悦子さんのことを忘れることはなかったという。「桃井さんは若いころ、NYなどに住んでいました。その後、ご両親のもとに戻り、親子3人での生活を送ることに。それは父・真さんが亡くなるまで続きました。その後、LAで一人暮らしを始めた桃井さんは、家事をこなすことの難しさに改めて気づいたそうです。そして暮らしを支えてくれていたご両親への感謝の気持ちが、さらに強くなったといいます」(前出・知人)悦子さんは現在、桃井の個人事務所が所有する都内のビルの一室で、章氏とともに暮らしている。「’14年、悦子さんは愛犬の散歩中に大腿骨を骨折したのです。施設に入れるか、自宅で介護をするか、3人の息子さんと桃井さんとで家族会議をした結果、長兄の章さんと桃井さんが主張した在宅介護に決まったのです。そのため、桃井さんが所有する都内のビルに、章さんと悦子さんが移り住んできたのです」(前出・知人)章氏はブログで連日、悦子さんとの日々を綴っている。《老老ディナーは半額になっていたのでつい買ってしまったトラフグお茶漬けと刺身(マグロ、鯛、イカ)。ちょっと贅沢だったかな?と母に問いかけるが、母は何を食べているのだか分からない様子。それよりお茶漬けのご飯を一粒ずつ箸で摘むもんだからなかなか食事が終わらない》(5月1日)《朝風呂にいれてから老老ブレックファーストの用意が出来るまで、母を自分の部屋で今まで待って貰っていたのだけど、その間に母は凄い量のお菓子類を食べているのに気付いた》(5月6日)在宅介護を担う章氏だが、桃井も定期的にサポートしている。「帰国すると妹は、母のために衣替えをしてくれるんです。私には女性の夏服やら冬服が全然わからなくて困ってしまうので、妹がやってくれるのはありがたいです。それに母の部屋を掃除していきますね。それを自分の役目のように感じていると思います」(章氏)基本的に桃井は仕事の都合に合わせて帰国するという。だが、今年1月、悦子さんの白寿のお祝いは違ったと章氏は断言する。「母は今年の1月15日で99歳になりました。数え年でいうと昨年が本当の白寿でしたが、新型コロナの影響でお祝いは見送られました。そこで妹は今年の1月、母の白寿を祝うためだけに帰国してくれたんです。2週間の待機期間があるから、お正月に帰ってきて、母の誕生日である1月15日は一緒に過ごせたんです。ほかの兄弟は集まることができませんでしたが、僕と妹夫妻と母とでカニやすき焼きを食べ、ケーキでお祝いしたんです」桃井一家は年を重ねても仲むつまじい。だが、20年ほど前、さまざまなことが積み重なり、一時兄妹絶縁状態になったことも……。「妹とは3〜4年ほど会ってない時期がありました。でもある日、僕の知り合いのプロデューサーと一緒に、僕のやっているバーに妹が来てくれて閉店まで待ってくれたんです。『送ってよ』というので、タクシーで一緒に帰りました。そして降りるときに『お兄ちゃん、また兄妹やろうよ』って……。映画みたいなセリフですよね(笑)」国民的大女優となった桃井だが、章氏は「僕の前ではかわいい妹」と言い、こう続ける。「妹はずっと僕のことを『お兄ちゃん』って言うんです。皆さんが見たことがない“偉そうではない桃井かおり”がいて、かわいいんですよね(笑)。ちょっと諍いもあったりした兄妹ですが、妹はいつも『兄妹なんだからさ』と言ってくるんです」ロスで暮らす桃井は、女優としての活躍を見せることで最愛の母に生きがいを与えた。それこそが母への、そして亡き父への最高の親孝行かもしれない。
2022年05月11日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、北海道産のうるおい成分を配合した『北のかおり フェイシャルフォーム』を、2022年6月22日(水)より、通信販売および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。『北のかおり フェイシャルフォーム』は北海道で少量栽培されている稀少な和ハッカ※1、北海道産鮭から抽出したマリンプラセンタ(R)エキス※2、プロテオグリカン※3、ビタミンCを豊富に含むハマナスエキス※4、ミネラル・ビタミン類が豊富なハスカップエキス※5、ハトムギエキス※6を配合。北海道の爽やかな風を感じるようなひんやりとした使用感。夏の肌を心地よく洗い上げ、しっとり、スベスベの肌に整えます。『北のかおり フェイシャルフォーム』1,100円(税込)≪商品概要≫商品名:『北のかおり フェイシャルフォーム』容量・価格:50g 1,100円(税込)商品特徴:◎北海道産のうるおい成分を配合し、必要な潤いは守り、しっとりと洗い上げます。◎爽やかなハッカの香り、ひんやりとした使用感で、蒸し暑い時期も心地よくお使いいただけます。≪北海道産の成分≫和ハッカ(ハッカエキス)※1 :北海道のごく一部でしか栽培されていない、希少価値の高いハッカエキス。優れた保湿効果を持つ成分。マリンプラセンタ(R)エキス※2:北海道産鮭のプラセンタエキス。アミノ酸などの保湿成分が豊富に含まれており、肌にうるおいとハリを与えます。プロテオグリカン※3:北海道産鮭の鼻軟骨から抽出。保水性に優れ、ハリや弾力を保つために重要な役割を果たす成分。ハマナスエキス※4:北海道に自生するピンク色の花。ビタミンC、フラボノイドを多く含みます。ハスカップエキス※5:北海道などに生育する青紫色の果実。ビタミン、ミネラルを多く含み、乾燥ダメージから守ります。ハトムギエキス※6:北海道産のハトムギエキス。※なくなり次第、販売終了となります。※1ハッカ枝/葉エキス ※2マリンプラセンタ(R)は、株式会社日本バリアフリーの商標登録です。加水分解サケ卵巣膜エキス ※3水溶性プロテオ グリカン ※4ハマナス花エキス ※5ロニセラカエルレア果汁 ※6ハトムギ種子エキス ※1~6は皮膚コンディショニング成分無添加主義(R)ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル 0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 : 株式会社ハーバー研究所代表者 : 代表取締役社長 宮崎 一成所在地 : 東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 : 1983年5月事業内容: 自然化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 : 6億9,645万円URL : www.haba.co.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日婚活コンサルティング会社・ラブラブーン(所在地:東京都台東区、代表:嶋かおり)は、著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』(大和出版)をモチーフにした『彼イエ』フォトコンテストを2022年1月30日まで開催いたします。『彼イエ』フォトコンテストコンテスト詳細: ■『彼イエ』フォトコンテスト開催の背景著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』の出版1周年を記念して、さまざまなイベントを開催しています。その第2弾になるのが、この『彼イエ』フォトコンテストです。「表紙が可愛い!」「飾っておくとテンションがあがる!」「一緒に撮るとインスタ映えする」と評判の『彼イエ』。自分と撮っても可愛いし、風景・家電・コスメ・動物・交際相手などなど、何と撮っても可愛い写真が撮れるので、フォトコンテストを開催しました。この表紙をみるだけで「本音を言おう!」「相手と向き合おう」という気持ちがおこるという声も聞きます。中には「この本の中身は表紙以上だ」「表紙は軽いが、ビジネス書としても通じる」といっている専門家もおりますが、今回は表紙のほうに着目して素敵な写真を並べてもらおうと思っています。なんと、電子書籍を購入した人の事も考えて、本を購入したことのない人でも参加が可能。デザインや加工の腕に自信のある人は、ふるってご参加ください。素敵な写真が取れたら何枚でも応募可能なので、気軽に投稿してください。このフォトコンテストで、皆さんのテンション爆上げの写真を並べて、日本が元気になったら良いなと思います。投稿例投稿例投稿例■著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』(大和出版)について1年前に「コロナ離婚を防ぐ本」として50以上のメディアで取りあげられ、昨年末も大和出版の「夢を叶える本フェア」に選出されました。本音を言わずに、周りに合わせて「偽りの和」を描く日本人。それだと、気持ちもモヤモヤして、言いたい事も言わずにストレスのたまる生活をしていく事になりますし、自分の意見が言えず、人に従ってばかりいるので何でも人のせいにしてしまいます。人のせいにしていては、パートナーシップどころか、人との信頼関係も築きにくい。同書では、相手を傷つけずに上手に本音を言えるようになる簡単なノウハウやあり方を、NLP心理学と自身のホステス歴18年の経験から、わかりやすく解説しています。この本を読むことで、本音を言って自己主張しつつも、相手を理解する事で、モヤモヤがなくなる「本当の和」を作れるようになってく。読んだ方からは「ビジネス書としても通じる」「義務教育で取り上げて欲しい内容だった」「具体例が豊富で読みやすいのに、深い内容だった」と、言ってもらってます。■開催概要イベント名: 『彼イエ』フォトコンテスト開催日時 : 12月25日(土)~1月31日(月)会場 : インスタグラムにて賞の種類 : ありがとうで賞(30名)・キラキラしてるで賞・お正月で賞・男の子で賞・加工で賞・お顔UPで賞・モノと一緒で賞・★準グランプリで賞・★グランプリで賞景品 : アマゾンギフト券2万円分~・60分Zoomセッション・ディナーorランチ 幸福の木などなど応募方法 : インスタでハッシュタグをつけて投稿するだけ♪(このまま、コピペ)#彼イエフォトコンテスト#彼イエ#恋愛本#本音#婚活#恋愛#夫婦円満発表方法 : 2月初旬に『彼イエ』公式ラインにて発表 主催 : ラブラブーン公式サイト: ■会社概要商号 : ラブラブーン代表者 : 嶋かおり所在地 : 〒111-0055 東京都台東区三筋1-4-15 蔵前アムフラット2-503設立 : 2017年04月事業内容: 婚活コンサルティング会社URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日有村架純が主演、6年ぶりの映画出演となる森田剛が共演する映画『前科者』。この度、有村さん、森田さん、メガホンをとった岸善幸監督のスペシャル対談が実現、映画コメンテーターのLiLiCoが3人の本音に迫った。さらに、本作のストーリーを紹介する特別映像と、キャラクターを紹介する特別映像、新たな場面写真も解禁された。Q:完成した映画を観て有村:脚本を読んだ時の方がすごく苦しかったです。演じている時も(森田さん演じる)工藤誠のことを思って、ひたむきに泣いたり笑ったり怒ったり、人のために自分の心が動かされていく日々でしたが、完成した映画を観た時に希望を感じる作品になっていて、びっくりしました。森田:涙が出ました。悲しいという気持ちよりも浄化される涙で、観終わった後、すっきりしました。岸:保護司って元受刑者を更生させる、つまりやり直しをさせる役割があるんですが、人間としてやり直すということは一体どういうことなんだろうと。『前科者』を観ると分かるんじゃないかと。Q:初共演の印象有村:初めて(森田さんの)目を見た時に「なんて優しい目をしているんだろう」と思って。それだけでいい人なんだろうなって、全部分かっちゃうくらい。森田:公園のシーンで、カメラチェンジの時に僕はその場から動きたくなかったんです。先生(=有村さん)を見たら、先生も動かないで(一緒に)ずっといてくれて、嬉しくなっちゃったんですよね(一同笑)Q:描こうとしたこと森田:「生きる」ということをすごく感じます。いつ死ぬか、何があるか分からないし、だからこそ一瞬一瞬がキラキラするというか。優しいけど力強い映画なので観ていただけたらと思います。有村:罪を犯すということは肯定できることではないですけど、一生懸命生きようとしている人たちを生きづらいようにする資格は自分たちにはないですし、(元受刑者も)温かい世界で生きていけるような世の中になってほしいなと思います。さらに、本作のストーリーを紹介する特別映像と、演じた役について、有村さんや森田さん、磯村勇斗がインタビューに答えてキャラクターを紹介する特別映像も解禁された。犯罪者や非行少年の更生を助ける保護司・阿川佳代を演じる有村さんは、「ある過去の出来事と共にずっと生きている人なんですけど、阿川自身がその過去にすごくこだわりを持っていて、だからこそいつまでも自分が存在する価値を探し続けていて、存在価値をきれいな心で関われる保護司というところで自分を肯定している複雑な状況を抱えた女性です」と解説。そんな保護司・阿川のもとで社会復帰を目指す保護観察対象者・工藤誠を演じているのが、森田さん。「(工藤)誠に限らず、出てくる人がみんなそれぞれトラウマを背負って戦っている人たちが描かれていますし、少なからず自分もそういう思いをもって生きていると感じている」とコメント。阿川の中学時代の同級生であり、失踪した工藤を追う警視庁刑事・滝本真司を演じる磯村さんは、「(阿川)佳代との過去を押し殺して大人になってきたので、怒りとか苦しみとか憎しみとか複雑な気持ちを背負いながら、それを感情として出すのではなく、ずっと心の中で押し殺しながら、加害者を捕まえることにまっすぐ進んでいく(役です)」と語った。また、追加の場面写真からも、キャラクターの関係性やストーリーが垣間見える。主人公・阿川(有村さん)は、犯罪者や非行少年の更生を助ける保護司。阿川の最初の対象者で、いまは更生し便利屋を営む斉藤みどり(石橋静河)との交流や、半年前から担当している殺人犯の工藤誠(森田剛)を無事更生させることが念願であり、工藤の保護観察期間もあと2週間で満了するところまできていた。月に二度ある定期報告の面談だが、この日は公園で行うことに。保護観察が満了したら、お祝いに工藤がかつて母親や弟と行った思い出の店でラーメンを食べようと約束する2人。工藤から「どうして保護司をしているのですか?」と尋ねられた阿川だが、「私も、いろいろありましたから…」と受け流す。阿川も明らかに心に大きな傷を抱えていた。そんな中、交番の巡査部長が何者かに拳銃を奪われ重傷を負う事件が起きる。刑事の滝本真司(磯村さん)と鈴木充(マキタスポーツ)が捜査を始めるが、何の手掛かりも得られぬうちに、さらに別の殺人事件が起きてしまう。最後の定期報告の日、約束の時間になっても工藤は現れない。いったい工藤に何があったのか?ちぎれそうな心でコンビニのレジに立つ阿川の前に刑事の滝本が現れる。「工藤誠を探している」と滝本に言われ、阿川は愕然とする。2人は中学校の同級生だった。滝本との再会は、阿川が心の奥深くにしまっていた過去の出来事を甦らせていく。再び警察に追われる身となった工藤は、いったいどこへ消えたのか?彼を信じてその更生に全力を注ぎ奮闘する阿川。保護司と前科者、2人がたどりついた先に見える希望とは…。非常勤の国家公務員ではあるが報酬は一切ない保護司。それでも罪を犯した者たちの更生に寄り添う阿川。出所後は真面目に社会復帰を目指して頑張っていたが、壮絶な過去にまつわるある出来事をきっかけに忽然と姿を消してしまう工藤。阿川の中学時代の同級生で、彼こそが阿川が保護司になった理由に深く関係している滝本。本作では、心の傷と消せない過去を持った人々が、希望を見出し再生していく姿を描いていく。『前科者』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。ドラマ版「前科者」はWOWOWオンデマンドにて配信中(無料トライアル実施中)/各話放送後、WOWOWオンデマンド、Amazon Prime Videoで見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:前科者 2022年1月28日公開© 2021香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会
2021年12月28日女優の有村架純が出演する、東芝の新CM「未来への航海 エネルギー」編が、27日より放送される。新CMは、有村を乗せた大きな帆船が風を受けながら、朝日に向かって大海原を突き進むシーンから始まり、朝日を見つめる有村が「この星と未来のために、今できることって何だろう」と地球の未来に思いをはせるといった内容。雄大な世界観と有村の凛とした表情が印象的だ。またCM楽曲には、歌手の手嶌葵がカバーした松田聖子の名曲「瑠璃色の地球」を採用。テーマに合った歌詞とスケール感のあるメロディ、そしてやさしく包み込むような歌声がCMの世界観を引き立てている。撮影は、スタジオ敷地内の屋外に、船上に見立てたセットを組んで行われた。帆船、風景はCG編集による処理になるため、当日は目の前にない状況で、表情と動きだけでメッセージを表現。雲間に見え隠れする太陽の光や風の流れといった自然の影響もあり、屋外での難しい撮影だったが、抜群の集中力と安定感のある演技によって現場はスムーズに進行した。同CMシリーズ「未来への航海 インフラ」編、「未来への航海 デバイス」編も順次放送される。■有村架純インタビュー――CMの見どころは?最終的にどうなるのかまだ見れていないので、すごく楽しみですし、全体の絵として、すごくダイナミックになっているんじゃないかなと思います。東芝さんのCMは未来に対して前向きに思いを馳せる作品が多く、撮影している時もそういう心情、気持ちで臨むので、毎回スッキリして終われるというか(笑)。セリフもそんなに多くはなく、表情だったり、なにかひと言いったりして表現する部分も多いんですけど、そこに込める思いみたいなものが、本当に気持ちが良いなという風に思っていて、いつも晴れやかな気持ちで帰ることができます。――「帆船」がCMに登場しますが、船での移動はいかがですか?船で移動することが、日常にあまりないじゃないですか。だから、久々に乗ると、すごくロマンチックに感じてしまうというか。電車とか車以外の乗り物に乗ることは、自分にとって非日常なので、好奇心が疼くような気がします。――CMの楽曲「瑠璃色の地球」は、聴く人に勇気を与える歌としても知られていますが、最近、勇気を与えられたことや、人に対して勇気を与えた出来事はありますか?知らず知らず、今すごく自分の支えになっていることに、後から気づくことがけっこうありますね。たとえば本を読んでいる時に出会った言葉とか、他愛のない話をしている中で相手からもらったひと言とか、そういう些細なことが自分の背中を押してくれるなと思うことは多々あるなと思います。最近の作品でいうと、『コントが始まる』というドラマで私が演じた中浜里穂子という女性にすごく勇気をもらいました。28歳という、人生でまた新たな選択を求められる年齢に差し掛かった人たちの青春群像劇で、金子茂樹さんという方が脚本を書いてくださったんですけど、そこで紡がれる言葉とか感情がとってもむず痒かったり、ちょっと胸が締め付けられたりして、恋愛のストーリーじゃなくてもキュンキュンすることってあるんだなと。愛おしいのキュンとか、いろんな心情が折り重なっていて、私自身、とっても勇気をもらった作品になりました。――未来の自分のために実行していることはありますか?未来の自分のために実行していることはたぶん、今現在していることなので、今を大事にしていますね。幸せになるための今、という考えを持っていて、人でも、お仕事でも、いろんな物事に対しても、目の前にあることに着実に、誠実に向き合っていくというか。それが未来の自分のために貢献できることかなと思います。――過去のご自分が頑張ったからこそ、今まさに花が咲いていますよね。いろんな方たちのおかげで、とても充実しています(笑)。――CMのモチーフとなっている「帆船」の原動力は風ですが、有村さんの原動力は?新しい作品に出会う時って、いつもワクワクするんですよね。どういう人たちがいて、この役でどういう気持ちになるんだろうとか、この作品が終わった後、どういう自分に出会えるんだろうとか、私自身、常に出会いというものにときめいているような気がします。だから、次の出会いはなんだろう、次の出会いはなんだろうって巡っていくことが原動力かなと。本でも漫画でも音楽でも、なんでもいいんですけど、巡り合わせにときめいています。――最近パワーをもらった具体的なものは?最近、7年ぶりに舞台に立った時、何カ月も稽古して、常にお芝居と向き合って、毎日同じことを何時間もしていくという、芝居の原点に戻ったような気がしました。そのカンパニーで出会った人たちもすごく良い人たちで、演出家さんと出会えたことも自分の大きな学びでしたし、すごく幸せな時間でしたね。――CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。今回のCMでは、東芝の未来への挑戦を「帆船」で象徴的に表現して、社会課題を解決していく姿勢を表現しています。そして、名曲「瑠璃色の地球」に乗せて、これからの人と地球のため、社会課題に取り組む東芝さんの姿を私がナレーションをさせていただいているところにも、注目してもらえたらなと思います。ぜひ多くの皆さんにご覧いただけたら嬉しいです。
2021年11月26日女優の有村架純が出演する、はごろもフーズ「シーチキン」の新CM「シーチキン食堂2021『おみそ汁』」編が、1日より放送される。新CMの舞台は、住宅街と商店街の真ん中にひっそりたたずむ、「シーチキン食堂」というのれんがかかった一軒のお店。 有村はその食堂の女将としてエプロン姿で登場する。おみそ汁を食べたお客さんの「なんで味がこんなに深いのかしら」という問いに、「ひみつです!」と微笑む有村。そして最後は、「また来ます」と店をあとにするお客さんを「お待ちしております」と見送る。シーチキンに関する思い出について、有村は「シーチキンは、私の生まれたときから家庭にあったもので、母親がこれを使ってよく料理をしてくれました」と回顧。「シーチキンの他に山菜やポン酢、バターが入った母親お手製の和風パスタは、私もよく作っています」と明かした。
2021年10月01日『新聞記者』などのスターサンズ・河村光庸プロデューサーによる、有村架純と志尊淳出演のドキュメンタリー『人と仕事』より、新たな場面写真が解禁となった。有村架純と志尊淳の2人の俳優が、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々に取材し、声なき仕事人達の現状をレポートする本作。『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大が監督をつとめ、コロナ禍と仕事を通して、現代社会と向き合い、私たちが生きていく上で切っても切り離せない仕事の価値を、改めて見出していく。この度解禁されたのは、有村さんと志尊さんがコロナ禍で打撃を受けたエッセンシャルワーカーの職場を取材・体験する新たな場面写真。ある農家の元を訪れた2人は、実際に作物の収穫を体験。人々の生活の基盤である「食」を支える農家の仕事を、実際に体験した姿が写し出されている。この日は落花生の収穫とその仕分け作業を体験した。2人は作業を体験するだけでなく、このコロナ禍が農家という仕事に与えた影響についても取材。緊急事態宣言の発出の影響で出荷先などが無くなってしまい、苦しい経営状況に立たされた農家のリアルな声を聞いた。また、有村さんは都内の児童相談所を取材。2020年、警察からの児童虐待通告は全国で過去最多を記録。その背景にはコロナ禍による環境の変化をきっかけとする家族間不和があると、取材先の職員も語っている。また、児童相談所という仕事についての話も聞いた有村さん。「様々な人の心の感情と向き合うことになる児童相談所の仕事は、心を表現する役者という仕事にも通ずる部分がある」と、取材の中で語った。本作では一般に定義されているエッセンシャルワーカーだけでなく、人と触れ合うことで成立する職業に従事する人も取材しており、志尊さんは、このコロナ禍で差別や偏見の目を向けられた「夜の街」でホストクラブの経営者を取材。夜の仕事に従事する人々が、このコロナ禍において何を感じているのか、その生の声に真摯に耳を傾ける。ほかにも本編では、介護福祉士や保育士など様々な職種のエッセンシャルワーカーを取材しており、2人は取材や体験を通して自分たちの生活の根底を支えていたエッセンシャルワーカーが、いまどんな想いで仕事をしているのかを聞くことになる。そんな取材の中で有村さんと志尊さんは一体どんなことを感じたのか…。2人の想いに耳を傾けるとともに、「仕事」について個々に見つめ直したくなる、いま必見のドキュメンタリーとなっている。『人と仕事』は10月8日(金)より全国にて3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人と仕事 2021年10月8日より3週間限定上映©︎2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月25日森田剛が、有村架純が保護司役に挑む映画『前科者』に出演することが決定。有村さん演じる主人公が寄り添う、罪を犯した“前科者”を演じる。この度、原作にはない完全オリジナル作品として描かれる映画の追加キャストに森田剛が決定。『ヒメアノ~ル』以来、約6年ぶりに映画出演となる森田さんが演じるのは、職場のいじめが原因で同僚を殺めてしまった男・工藤誠。工藤は出所後、有村さん演じる阿川佳代の元で更生し社会復帰へ近づいていたが、ある日、忽然と姿を消し、再び警察に追われる身となってしまう。「トラウマを背負って戦っている人たちを描いている物語」本作のオファーを受けた際、森田さんは「本作の脚本を読ませていただいた時に、自分に何かできるのではないかと直感的に惹かれました」と率直に話し、また、脚本を読み「今回演じた工藤誠を始め、何らかのトラウマを背負って戦っている人たちを描いている物語で嘘が無い脚本だと思いましたし、一人でも嘘があると成立しないとも思いました」とコメント。「少なからず、自分自身もそういう思いを持って生きているのを感じているので、すごく難しくもありますが、勝負をしてみたいと思い、出演をさせていただくことになりました」と作品への意欲を明かす。そして有村さんとの共演シーンでは、「台本にない部分で気持ちがつながった演技ができました。自分の中でも大切にしていたシーンだったので、集中して出し切れたなと思っています」と手応えを込めてふり返った。主人公の保護司・阿川佳代役の有村架純また、岸善幸監督は森田さんの演技について「この映画にとって、罪を犯してしまった人間の存在感がとても重要だと考えていました。森田さんの設計する誠は気弱で優しく、常に罪悪感を背負っていました。それは本作品にとって大きな力となりました」と語る。さらに本作へ森田さんを起用した理由を、WOWOW 加茂義隆プロデューサーは「俳優・森田剛の魅力に取り憑かれ、いつか一緒に作品を作りたいと長く強く思い続けていました。本作の企画中に観劇した舞台『FORTUNE』に心打たれ、工藤誠役は森田剛しかいないと確信しました」と話す。解禁された映画版の第1弾ビジュアルは、保護司と前科者、過去と未来を対比するものとなっており、この物語、そして社会への向き合い方にも一石を投じるような内容となっている。映画『前科者』は2022年1月、全国にて公開。WOWOWオリジナルドラマ「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」は11月20日より毎週土曜22時30分より放送・配信(第1話無料放送/全6話)。各話放送後、WOWOWオンデマンド・Amazon Prime Videoにて見逃し配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:前科者 2022年公開予定
2021年09月13日有村架純と志尊淳が、コロナ禍の現代社会と向き合うドキュメンタリー映画『人と仕事』より、2人が子どもたちと触れ合う場面写真が公開された。有村さんと志尊さんが、そのままの自分として様々な職業に従事している人々のもとに赴き、体験し、演技ではないありのままの言葉や表情で、感じたこと、考えたことをレポートしていく本作。元々、保育士をモデルにした劇映画の企画から始まっていた本作。しかし、それが頓挫し、今回のドキュメンタリー企画が始動。2人は劇映画の中の“役”として保育士を演じるのではなく、コロナ禍で打ちひしがれた現実社会で「一仕事人」として保育士の仕事を体験した。今回の場面写真では、リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事に従事する“エッセンシャルワーカー”である保育士の仕事を体験する2人の姿を写し出す。有村さんは、子どもたちの手を引きながらお散歩を、志尊さんは、教室内で子どもたちと椅子取りゲームをする様子が切り取られている。なお本作では、保育士だけではなく、ほかの職業も体験し、いまの世の中を体感していく。『人と仕事』は10月8日(金)より3週間限定劇場上映。(cinemacafe.net)■関連作品:人と仕事 2021年10月8日より3週間限定上映©︎2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月12日「この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させて頂きます」こうコメントを発表したのは映画コメンテーターの有村昆(45)とフリーアナウンサーの丸岡いずみ(49)だ。7月29日、離婚を発表した2人。各メディアによると「私的な事で、多くの方にご心配をおかけしてしまいましたが、何卒ご理解頂き、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」とコメントを結んだという。有村と丸岡は12年8月に結婚し、18年1月には代理母出産により男児が誕生している。しかし今年5月、『FRIDAYデジタル』によって有村の“浮気未遂”が発覚。さらに彼が女性を口説く際、性行為にちなんだクイズを出題したり、昼間から「アヒージョって言葉の響きがエロい」と言ったりしていたと報じられ顰蹙を買っていた。有村はその後、全てのレギュラー番組を降板。そして芸能活動を当面の間、自粛するとも発表した。それから約2ヵ月半後、離婚する形となった。ネットニュースに「有村昆 離婚」との言葉が躍るなか、意外な反応が。というのも、ナンセンスなラップ芸でお馴染みのユニット・ジョイマンを連想する人たちが続出したのだ。彼らはこうツイートしている。《有村昆離婚てジョイマンみがある》《有村昆離婚のジョイマン感》《有村昆離婚ってジョイマンのネタにありそうだな》《有村昆離婚てそんな、ジョイマンじゃないんだから》本家であるジョイマン・高木晋哉(40)もTwitterで《有村昆 離婚》と早速呟いている。しかもその投稿は、なんと「有村昆 離婚」の第一報が報じられてから約20分後のこと。その素早さにネットでは《「有村昆離婚か〜」って、なんかジョイマンみたいだなと思ったらすでに呟かれていた》《ジョイマン高木「有村昆 離婚」ってツイートしようと思ってたのに先されてた》と驚く声が。また《有村昆の離婚をジョイマンから知らされた》《ジョイマン高木さんの“有村昆 離婚”ツイートネタではなくガチやった》《ホントのことだったのですね。調べちゃいました》と高木のツイートで有村の離婚を知った人たちもいたようだ。高木のリプライ欄には《離婚、もめたら遺恨》《不謹慎 ご乱心》《いずみ 離婚済》といった“大喜利”ツイートも並ぶ事態に。さらに同日、大島優子(32)が林遣都(30)との結婚を発表したためTwitterでは《優子けっこーん?》《優子が結婚、有村昆離婚って言うとってもジョイマンな日でしたね》との声も上がっている。高木のツイートは大きな反響を呼び、投稿から約7時間で2万もの“いいね”を記録。相方である池谷和志(40)の「なんだコイツ〜!」ツイートにも期待できそう?
2021年07月30日「ご当地ソングの女王」の異名を持ち、NHK紅白歌合戦の巨大衣装が年末の風物詩となりつつある演歌歌手・水森かおり。その彼女が明治座で座長を務める『水森かおり公演』が、6月18日に幕を開ける。第1部は、池田政之が作・演出を手がける「笑劇 大正浪漫~令嬢、難儀を引き受ける?~」がラインナップ。水森は女子大生の主人公・円条寺かおりを演じる。第2部はコンサートで、「瀬戸内小豆島」や新曲「鳴子峡」をはじめとした楽曲を披露。コロナ禍を経て「お客さんの前に立てる喜びを感じています」と語る水森の、現在進行形の想いに耳を傾けた。コロナ禍を経て、お客様の前に立てることのありがたさを噛み締めた──明治座で座長を務めることを、どのように受け止めていらっしゃいますか?明治座さんの舞台って、自分を成長させてくれる素晴らしい機会なんですよね。だから、またこうして立たせていただける喜びをいつも以上に大きく感じています。──「いつも以上に」という想いは、コロナ禍が影響していますか?そうですね。去年はコンサートもたくさん延期や中止になって、お客様の前に立てることのありがたさを噛み締めました。無観客でのテレビ収録など目の前で私の歌を聴いてくださる方がいない環境でパフォーマンスする機会が増えたぶん、お客様との一体感を早く味わいたいですね。前回ご一緒した加藤茶さん・仲本工事さんからの教えを胸に──2019年3月にも明治座で座長を務められました。振り返ってのご感想をお願いします。やはりザ・ドリフターズの加藤茶さん、仲本工事さんとご一緒させていただいたことが大きかったですね。大御所で芸達者な方々なので「絶対にしごかれるだろうな」と思ったら全然そんなことなく、「座長なんだから、かおりちゃんが思うようにやれば僕らがフォローするよ」と優しく接してくださって。私がやりやすいように支えてくださいました。ご縁は今でも続いていて、よくメールで連絡を取り合っています。──今回の第1部も“喜劇”です。2年前、コメディアンの加藤さんと仲本さんからどのような薫陶を受けましたか?おふたりの背中から、喜劇は“間”が大切だと学ばせていただきました。初めてのお芝居は無我夢中でセリフを発することだけで精一杯だったのが、経験を重ねるごとに「次はこうしてみようかな」と意欲が出てきたのも、加藤さんと仲本さんのおかげだと感じています。最初は「歌手なのにお芝居の世界に踏み込んでしまっていいのかしら」というためらいがあったんですね。それを察したおふたりから「中途半端がいちばんよくない」「やるなら全力で」とアドバイスいただきました。相手をパーン!とはたくにしても「思いっきりやってくれた方がお客さんに伝わるし笑いも生まれるよ」「相手に対する遠慮は要らない」って。その通り実践してみたら客席から本当に笑いが起こって……楽しかったです。振り切る部分と“間”を大切にしていく。よく考えてみたら、そうやって緩急をつけることは歌う上でも大事なことですよね。おふたりの教えから得た学びを、石倉三郎さんをはじめとする芸達者な先輩に囲まれる今回の喜劇にも活かしていけたら。女子大生の令嬢かおりを笑い飛ばして──今回水森さんが演じるのは、記者を目指す女子大生の令嬢かおり。この役について、どう捉えていらっしゃいますか?(何かを思い出して笑ってしまう)……いやぁもうホントに大丈夫ですかね?──大丈夫ですよ。ビジュアルめちゃめちゃかわいいですから!『水森かおり公演』メインビジュアルアハハハハ! “お嬢様”って段階で「どうしようこの設定」とまず頭を抱えましたよね(笑)。私自身は下町で“おてんば”に育ってきたものですから令嬢とはかけ離れていますし、ましてや女子大生って……「四半世紀近く前のことだけど大丈夫か私」って。でもそれを逆手に取って……ではないですが、振り切って楽しみながら演じられたら。お嬢様といってもトラディショナルな深窓のご令嬢ではなく「社会進出したい」という気持ちを抱えているパワフルな女の子。しっとり大人しいキャラクターではなさそうだから、そこは自分らしさを発揮できるのかなって。とにかくお嬢様や女子大生に見えるか心配ですが(笑)、お客さんには「キツいなぁ!」と笑い飛ばしてもらえればいいですし、その状況を自分自身も楽しみたいと思っています。篠原ともえがデザインした、紅白歌合戦の巨大ドレスが明治座のステージに──第2部のコンサートでは、昨年の大みそかに紅白歌合戦でお召しになったお衣装が拝見できるとか?はい、初めてあの巨大ドレスでお客様の前に出る機会をいただきました! 紅白は無観客でしたし、年が明けてから行った2度のコンサート会場ではあの衣装が入らず、皆さんにお見せすることができなかったんですね。だからこの明治座さんで“初披露”となります。──映像でも素晴らしかったですが、生で目の当たりにすると迫力に圧倒されるのでしょうね。そうですね。あの巨大ドレスは裾が“前”に広がるつくりなのですが、これまでステージの奥行きが限られていたので、横に展開できても“前”に大きくすることができなかったんです。でも明治座さんのステージは広いから無事に乗せることができました。奥行きを感じられるぶん、目の錯覚ですごく高い位置で歌っているように見えるのではないかと思います。3〜4mほどせり上がりますが、実際以上に大きく見えるんじゃないかな。それに、波をモチーフにした生地の量がハンパないんですよ!「瀬戸内小豆島」という歌からイメージを膨らませたデザイナーの篠原ともえさんが「ステージを瀬戸内海にしましょう!」とおっしゃって、瀬戸内海のグラデーションを表現しようと約2~20cm四方の布を30,000枚ほどドレスに縫いつけてくださって。明治座を小豆島の大自然に変えられたら、と思っています。──篠原ともえさんの衣装デザインをどのように受け止めていらっしゃいますか?本当にさまざまなご尽力をいただきました。中でも感激したのが、私の気持ちに寄り添ってつくってくださったこと。何度も「瀬戸内小豆島」を聴き込み、デザイン画を何度も描き直して──。「完成しました」とお見せいただく頃には資料が山積みになっていました。生地ひとつとっても吟味を重ねて、たくさん試作してくださったんだろうな……という想いを感じることができて。必死に創作してくださった姿勢が本当に嬉しく、NHKホールのリハーサルで巨大ドレスを目にしたら感動で涙が止まらなくなりました。──巨大ドレス製作に際して、篠原さんにはどういったお気持ちを伝えられたのでしょうか?去年はコロナ禍で会いたい人に会えない、行きたい場所に行けない、見たい景色を見られない人が多くいらっしゃいました。故郷をいつも以上に遠く感じた方々に向けて、皆さんの“ふるさと”にある海や山々といった自然の美しさを思い出してもらいたい。私のパフォーマンス中はせめてそうした気分に浸っていただきたい、という想いはともえちゃんと共有させてもらいました。同じ気持ちで伴走していただけた感謝でいっぱいです。全国のご当地ソングで“旅気分”を味わって──第2部セットリストの構想を明かせる範囲でお願いします。私はご当地ソングをたくさん歌わせてもらっています。「瀬戸内小豆島」巨大ドレスの製作意図にも繋がりますが、新型コロナで自由に出歩けない今だからこそ、私の歌で“旅”に出ていただけたらいいですね。劇場にいながら全国各地を巡っているような気分を味わってもらえるような構成にできれば。──全国のご当地ソングが聴けるんですね?はい!紅白で披露した楽曲を歌う時には、歴代の巨大衣装を等身大のサイズにぎゅっと凝縮したドレスを着ようかなとも思っています。すべて桂由美さんがデザインされたので、きっと視覚にも楽しく訴えてきますよ!──新曲「鳴子峡」を楽しみにされているファンも多いのではないかと思います。楽曲の世界観を、今回はどのようなステージングや演出でお見せするのでしょうか?自分にとって今年いちばんの勝負曲でもありますし、この歌でまた年末の紅白歌合戦に出場したい気持ちがあります。皆さんに生で聴いていただき、力をいただいて年末に繋げていきたいですね。──勝手な憶測ですが、今回の「鳴子峡」で魅せるステージングが紅白歌合戦の前哨戦になったりするのでしょうか?どうでしょうね? ただ構成としてはいちばん最後に「瀬戸内小豆島」の紅白巨大ドレスをご覧いただく形を取るので、その前に「鳴子峡」を歌おうと思っています。──「鳴子峡」はどんなステージングになりそうですか?そう言われると……何かやらなきゃいけなくなっちゃいますね(笑)。でも「鳴子峡」は、しっかり歌に集中していただきたいんですよね。じっくりお聴き届けいただいてから「瀬戸内小豆島」の巨大ドレスに繋げていきたいので。──東京ご出身の水森さんが日本各地の名所を歌う時に心がけていること・気をつけていることはどんなことでしょうか?ご当地ソングは今125曲あるんですが、初めて取り組んだのは青森県の楽曲でした。私、生まれも育ちも東京でご縁がなかったものですから、「関係ない奴が歌うな」と地元やご出身の方に怒られるんじゃないかビクビクして。「私みたいなのが歌っていいのだろうか」という葛藤もあって、すごく恐縮していたんです。でも初めて青森に足を運んで歌を聴いていただいたら……皆さんすごく喜んでくださって。「よくぞ故郷を歌ってくれたね」「ありがとう」と優しいお言葉を頂戴するうちに「私、間違っていたな」って。勝手な思い過ごしだったんですね。そこから「じゃあもっと地元の皆さんに喜んでもらうにはどうしたらいいだろう?」と切り替えて、歌の舞台になっている土地の勉強をするようになりました。──具体的にどんなことを勉強するのでしょう?といっても難しいことをしているわけではありませんよ。現地では必ずタクシーの運転手さんに「おいしいお店はどこですか?」とお聞きして、ガイドブックに載っていない、地元の方しか知らないような飲食店やスーパーを教えてもらうようにしています。とにかく地元の暮らしに溶け込んでみる。得た情報をコンサートでお話しすると「何でそんなことまで知ってるの?」って反応をいただくことがあり、また一歩お客さんと心の距離が近づくような気がしています。これからも続けていきたい習慣ですね。コロナ禍、父の死を経て「私にはやっぱり歌しかない」──去年は本当に大変な一年でした。歌手の水森さんにどんな影響を与えましたか?去年デビュー25周年を迎え、これまで応援してくださった皆さんに感謝の想いを伝える企画をたくさん用意していましたが……新型コロナの影響で延期・中止となってしまいました。これまで当たり前だった、お客さんを目の前にして歌うステージが一切無くなって。それで「私はどうして歌っているのかな」「歌手ってどういう存在なんだろう」ということを突き詰めて考える日々でした。加えて、大きな支えだった父も天国へ旅立ってしまいました。歌う楽しさを教えてくれた存在でしたので喪失感も大きかったですね。でも思い出すのは、そんな父の「歌手として感謝を忘れずに」「素晴らしいステージに立てるのも、お前一人の力ではないのだから」という言葉。これに奮起して「私にはやっぱり歌しかない」という気持ちになれた気がします。その「一人では立てない」と感じる結晶みたいなステージが、明治座や新歌舞伎座さんなどの劇場公演です。今回も座長ではありますが、共演者・スタッフ・お客さんを含めた皆さんの力をお借りして、舞台に立っていることを忘れずに取り組んでいきたいですね。──最後に、ファンの皆さんに向けたメッセージをお願いします。緊急事態宣言も延長されましたが(取材が行われたのは5月末)、そんな状況だからこそ歌やお芝居に触れてリフレッシュしていただけたらと思います。我々はもちろん、明治座スタッフの皆さんも万全の体制でお客様をお迎えしますので、どうぞ安心してお越しください。「やっぱり来てよかった」「明日からまたがんばろう」と明るい気持ちでお帰りいただけるようなひと時を提供できたら。日ごろ抱えている不安を手放して、楽しい時間を一緒に過ごせたらと思います。取材・文:岡山朋代撮影:川野結李歌『水森かおり公演』演目【第1部】『笑劇 大正浪漫~令嬢、難儀を引き受ける?~』【第2部】水森かおりコンサートin明治座2021年6月18日(金)~2021年6月27日(日)会場:東京・明治座2021年7月5日(月)~2021年7月11日(日)・大阪・新歌舞伎座公演ありチケット情報はこちら水森かおり公演チケット情報()
2021年06月15日先日、映画コメンテーターの有村昆さん(44)がセクシー女優との不倫未遂を週刊誌にスクープされ、そのガツガツとした口説き方に失笑が集まりました。これを受け、有村さんは活動自粛を発表。現在は妻と子どものケアに尽くしているといいます。有村さんといえば、元々“ボンボン”エピソードを多数披露しており、明るくハイテンションな性格が親しまれていました。その明るさで妻の丸岡いずみさん(49)との共演も多く、新婚当時はラブラブエピソードを披露していましたから、今回の一件によるイメージダウンは避けられません。「あんなに仲が良さそうだったのに」と思った方もいるかもしれませんが、そういえば最近、同じく元々ラブラブをアピールしていた元卓球日本代表の福原愛さん(32)も、浮気をスクープされていました。浮気自体良くないことですが、ラブラブアピールからの浮気はさらにダメージも大きいものです。しかし芸能人に限らず、スタート時にはラブラブの熱々だったのに、気づけば温度が下がり、そして関係に興味を失っている人はかなり多いのではないでしょうか。それが自分のパートナーだったら避けたいところですが、その心理はどこにあるのかみていきます。■恋愛初期はボーナスタイム人というのは誰しもが恋愛のスタート時には熱量が高まり、ラブラブな時間に突入します。「あばたもえくぼ」で相手のすべてが良く見え、相手のすべてが愛しく感じる時期が、恋愛のスタート時といえます。しかしこのボーナスタイムは、人によって短くて1カ月ほど、長くても3年くらいで収束していきます。また、夫婦2人の時は仲が良かったけれど、子どもが生まれて親という役割を求められたところで、相手を異性として見られなくなり、関心を失うケースも多いです。ボーナスタイムが何年で終了するかは人それぞれですが、今回取り上げたような、アピールが激しいタイプの人は、そもそも相手から異性として求められ、満たされ、加えて周りから祝福される状態が恋愛であると考えているフシがあります。そうなるとスタート時のボーナスタイムが終わったところで相手への関心を失い、別の相手を見つけたほうがまた刺激的で満たされる。そんな風に思い、浮気に走ってしまうのです。■恋愛の目的が、信頼関係構築か欲求を満たしたいのかなぜこんな風に考えてしまうのかというと、恋愛やパートナーシップで満たしたいことがずれているからということもあるでしょう。本来だと恋愛やパートナーシップなど親密な関係はラブラブな時期も経験して通り過ぎた上で、さらに時間をかけて本当の意味で相手と自分の信頼関係を構築していくことに意味があったりします。しかしこうした恋愛初期段階で熱量が冷める人というのは、恋愛は「自分の満たされない欲求を満たし合うもの」だと思っている場合があります。もっと褒めてほしい。存在を肯定してほしい。寂しい気持ちを埋めてほしい。性欲を満たしたい。こんな気持こそ恋愛で満たすものだと考えており、そして恋愛初期には自然と満たされるものです。しかし関係が落ち着くと、だんだん相手はこうした欲求を満たしてくれなくなります。その結果、「なんかもう相手のことが好きじゃないかも。前みたいな刺激が足りない」みたいな感覚になり、別れを決めたり、「妻(夫)は家族」というカテゴリに入れ、恋愛枠の相手を新たに探し始めるのかもれしれません。■浮気性の中にある「寂しさ」いわゆる恋愛体質という人の心の中を紐解いてみました。浮気する側を養護するわけではありませんが、彼らもある種、可哀想な人であると、筆者は思います。恋愛体質が強すぎる人はそもそも生まれて初めて「愛」というものを実感するとされる幼少期に、不安定な愛情を受けて育ち、「満たされない」「寂しい」という感覚を心の中に大きく抱えているケースもあるからです。例えば、普段から養育者である親の情緒が不安定だったとか、理由もわからず、親が家に居たり居なかったりしたとか。他にも、普通の家庭環境だったとしても、言葉やスキンシップでの愛情のやり取りが十分なされないだけで、幼少期の子は寂しさを抱えてしまうといわれています。こうした小さい頃から抱えた満たされない感覚が、後に人前で過剰にラブラブアピールしたり、手っ取り早く愛情を求めて浮気する癖につながっていくケースはあります。有村さんや福原さんがどうだったかはわかりませんが、皆さんの周りの浮気性の人はどうでしょうか。浮気の被害者は当然、された側のパートナーです。しかし浮気する心理を紐解くと、する側も可哀想な側面があるのかもしれません(だからといって、それを手放しに許しましょうと言いたいわけではありませんが)。現在、有村さんはご家族のケアに向き合っているそうです。この向き合う時間が、夫婦の新たなパートナーシップの形成にプラスになること。そして新たなハイテンションアリコンとしての復活を、祈るばかりです。(文:おおしまりえ)
2021年05月25日「有村さんはこの番組を降板することになりました。正直、すごく驚いていて、まだ戸惑っています……」『FRIDAYデジタル』によって、ラブホ密会が報じられた映画コメンテーターの有村昆(44)。“下ネタで猛アタック”などが明かされ非難轟々となっている彼は、レギュラー番組『地方創生プログラム ONE-J』(TBSラジオ)を降板することに。そこで共にパーソナリティを務めていた女優の本仮屋ユイカ(33)は5月16日、番組で冒頭のようにコメント。さらに放送中、有村の謝罪文を読み上げながら彼女が涙ぐむ一幕もあった。「本仮屋さんは伊集院光さん(53)やジェーン・スーさん(48)の大ファン。そのため、彼らがレギュラーを持つTBSラジオは憧れの放送局でした。生放送ラジオのレギュラーは初めてで、さらに番組は32ものラジオ局で放送。また経産省が後援しており、本仮屋さんは当初から気合が入っていました」(TBS関係者)そんな彼女が頼りにしていたのが、有村だった。しかし『ONE-J』が始まったのは先月4日のこと。それから、たった1ヵ月半で彼は降板となった。「有村さんはラジオ番組の経験が豊富。ですから、本仮屋さんは“百戦錬磨”の彼に一目置いていました。さらに『有村さんは優しい』といい、放送中は彼の存在が心強かったそうです。2人は番組でクイズをしたり、ご当地グルメを楽しんだり。さらに番組以外でも親交を重ね、本仮屋さんは有村さんのclubhouse(招待制の音声SNS)に参加。いっぽう彼女の主演ドラマを観た有村さんが、感想をTwitterに投稿するなど信頼関係を築いてきました。短い間とはいえ頼りにしていた分、本仮屋さんはショックを隠せないでしょうね……」(前出・TBS関係者)放送終了後、《沢山のメッセージ、ツイートに力を頂きました。ラジオで繋がって下さった全ての方に感謝します》とツイートした本仮屋。数多のエールは、今の彼女にとって一番の支えとなっているだろう。
2021年05月16日映画コメンテーター・有村昆(44)が女性に交際を申し込んでいたと5月13日に報じられた。しかし、その口説きぶりがネットで大炎上となっている。有村は12年8月、フリーアナウンサーの丸岡いずみ(49)と結婚。そして、18年1月には代理母出産によって第一子が誕生している。そんな有村だが、『FRIDAYデジタル』によるとバーで働く女性に「キミの彼氏になりたいな ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね!」と発言したという。さらにディナーの際には、性行為にちなんだクイズを出題。また「何もしない」と約束をしたものの、ホテルで下半身を露出。別の日には、昼間から「アヒージョって、言葉の響きがエロい」など下ネタを連発したという。出会って間もないころから、女性に下ネタで猛アタックした有村。ネットでは下品な言動の数々に、「セクハラ!」など非難の声が殺到している。《有村昆ダッセぇな。とんでもないセクハラじゃんか》《下品な下ネタ言ってくるあたり、女バカにしすぎな?》《気持ち悪…セクハラオヤジやん》《女なめすぎ》有村は同件を受けて14日、芸能活動を自粛すると発表。さらに『地方創生プログラム ONE-J』(TBSラジオ)などのレギュラー番組を降板することも明らかになっている。騒動の余波はまだまだ広がりそうだが――。はたして、自粛で禊を済ませることはできるだろうか?
2021年05月14日4月17日(土)明日スタートの菅田将暉主演青春群像劇「コントが始まる」より、菅田さんと有村架純の2ショット場面写真が初公開された。菅田さんと有村さん、仲野太賀、神木隆之介という93年生まれの同世代俳優が揃い、実年齢でもある20代後半の役柄を演じる本作。今回公開された場面写真は、有村さん演じる里穂子のアルバイト先であるファミレス「メイクシラーズ」と思われる場所での2ショットや、夜の路上での2ショットだ。菅田さん、神木さん、仲野さんが演じるお笑いトリオ「マクベス」の3人は、「メイクシラーズ」の常連客。彼らがネタ作りに励む姿を見るうちに、里穂子はいつの間にか「マクベス」の隠れファンとなり、「マクベス」の存在はいつしか生きがいのようになっていた。そしてある日、里穂子はこっそりと彼らの単独ライブに客として向かう。そのステージ上から里穂子の存在に気づいた春斗(菅田さん)は、ライブ後、里穂子に初めて声をかけ、そこから、“ファミレス店員とお客さん”という関係が変わり始める。また、春斗には里穂子に話かけた理由がまた別にあるという。「コントが始まる」は4月17日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年04月16日有村架純主演作品「有村架純の撮休(#1)」と『劇場版 そして、生きる』が、3月15日から開催される「第12回Asian Pop-Up Cinema」で上映が決定。そして両作品が評価され、日本人初となる「BRIGHT STAR AWARD」を受賞することが明らかになった。「Asian Pop-Up Cinema」は、アジアの選りすぐりの映画を紹介する、アメリカ・シカゴで毎年春と秋の年2回開催される映画祭。今年で5年目を迎える同映画祭は、過去には『サバイバルファミリー』や『カメラを止めるな!』などが上映され、『翔んで埼玉』は観客賞を受賞した。そして今年は、東日本大震災後のボランティア活動で出会った2人が、運命に翻弄されながらも強く美しく生き抜く姿を描く、ドラマの再編集版『劇場版 そして、生きる』。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日、通称“撮休”をどう過ごすのかを、各界のクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、有村さんが“有村架純”を演じる1話完結のオムニバスドラマ「有村架純の撮休」を上映。本作で主演を務め、今回日本人初となる快挙を成し遂げた有村さんは、「この度、第12回アジアン・ポップアップ・シネマ、ブライトスター・アワードを頂戴しました。本当にありがとうございます」とまず感謝を述べ、「自分にとってもものすごく大切な作品」「とても新鮮でしたし、本当にいろいろなことに挑戦できたのでとても楽しかった記憶しかありません」と、今回上映される2作品について語っている。なお本来、映画祭へ招聘されるところだが、今回は映画祭特設サイトでビデオメッセージを寄せている。有村架純コメントこの度、第12回アジアン・ポップアップ・シネマ、ブライトスター・アワードを頂戴しました。本当にありがとうございます。今回、映画祭では私の主演させて頂いている作品2本、上映致します。まず一つ目は、「劇場版そして、生きる」です。この作品は、東日本大震災後のボランティアをきっかけに様々な運命に翻弄されながらも懸命に生きていく女性を演じています。東日本大震災から10年の時が経つんですけども、この作品を経てあらためて災害について考えるきっかけとなればいいなと思いながら作品にさせてもらいました。自分にとってもものすごく大切な作品となりました。もう1本目は、「有村架純の撮休」の第1話目です。この作品は、突然、撮影がお休みなったら、女優は何して過ごす?フェイクドキュメンタリーの作品になっています。私は、本人役で出演させて頂きましたなかなかない企画のお話しだったので、とても新鮮でしたし、本当にいろいろなことに挑戦できたのでとても楽しかった記憶しかありません。是枝監督と初めてご一緒して、とても心地のよい時間を過ごさせて頂きました。機会があったら、是非ご覧ください!連続ドラマW「そして、生きる」(全6話)、「有村架純の撮休」(全8話)はWOWOWオンデマンドにて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 そして、生きる 2019年9月27日よりイオンシネマ板橋、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 WOWOW
2021年03月03日菅田将暉と有村架純が初のW主演、好きな映画や音楽が同じで、あっという間に恋に落ちた2人を描く映画『花束みたいな恋をした』から、菅田さんと有村さんが演じた“麦と絹”のウォッチリスト&プレイリストが明らかになった。大学生の山音麦(菅田さん)と八谷絹(有村さん)。2人の日常には様々な映像作品や音楽、本、漫画などが生活必需品のようにあたり前に存在し、劇中には実在するコンテンツが散りばめられ、瑞々しいカルチャートークが繰り広げられている。それらのポップカルチャーは2人の恋にとっても重要なカギを握るものだ。▼麦と絹のウォッチリスト『毛皮のヴィーナス』(13)『毛皮のヴィーナス』は、ドイツの作家マゾッホの背徳小説「毛皮を着たヴィーナス」を舞台化しようとしている演出家と、その作品ヒロイン、ワンダ役のオーディションに現れた謎の女性とのやり取りを絶妙に描いたブラック・コメディ。出会ったばかりの麦と絹が、“映画の半券を文庫本のしおりにするタイプ”という共通点で意気投合し、そのとき麦の文庫本に入っていたのがヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞したこの作品の半券だった。『自由が丘で』(14)ホン・サンス監督による『自由が丘で』は、韓国人の元恋人を追いかけて日本からソウルへやって来た日本人男性の姿をユーモラスに描く韓国映画で、主演は日本を代表する俳優・加瀬亮。麦と同じように文庫本に映画の半券を挟んでいた絹が使用していた半券が、シネマート新宿で鑑賞した『自由が丘で』だった。『希望のかなた』(17)アキ・カウリスマキ監督・製作・脚本によるフィンランドのコメディ・ドラマ映画。劇中では2017年のクリスマスデートに、渋谷のユーロスペースで麦と絹が鑑賞するシーンで登場。客席で静かに高揚する絹に対し、仕事に忙殺され今まで好きだったカルチャーに興味を示せなくなってきた麦がボーっと映画を眺めている様子は、2人の距離が少しずつズレてきていることの表れ。ほかにもNetflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(16~)や『シン・ゴジラ』(16)など、劇中には思わず反応してしまう様々な作品が登場している。▼麦と絹のプレイリスト「クロノスタシス」/きのこ帝国ボーカルの佐藤千亜妃率いるバンド「きのこ帝国」が2014年10月に発表したアルバム「フェイクワールドワンダーランド」に収録される1曲。明大前駅で終電を逃した麦と絹が出会った夜に、カラオケで熱唱。その後も缶ビール片手に「クロノスタシスって知ってる?」と楽し気に歌いながら真夜中の甲州街道を2人で歩くシーンは、過去の似た経験を振り返る人も多く、エモさ溢れるシーン。「きのこ帝国」は麦と絹の恋が始まった2015年にメジャーデビューし、2019年に活動休止。麦と絹の恋路に不思議と重なる時間の流れは、思わず胸が締め付けられる。「NIGHT TOWN」/フレンズボーカルのおかもとえみを始めとする男女混成5人組バンド「フレンズ」の「プチタウン」というアルバムに収録される1曲。麦と絹がある決意をした夜、カラオケで熱唱するシーンで登場。ポップな曲調に合わせ笑顔で歌う麦と絹だが、お互いの真意を伺うかのような「僕らは同じ気持ちなのかい?」という歌詞に2人が重なり、心に秘めた決意にも意味を持たせる重要な楽曲となっている。菊地成孔の「粋な夜電波」ジャズミュージシャンの菊地成孔がパーソナリティを務めるTBSラジオの音楽番組。軽妙なトークと菊池さん自身がセレクトした楽曲で展開され、カルチャーに敏感な人たちや著名人らにも愛される名物番組だったが、2018年12月に惜しまれつつ終了を迎えた。もちろん麦と絹も愛聴しており、2人が好きな音楽や映画を語らうシーンでは、「菊地成孔の『粋な夜電波』って聞いてます?」「え? あ、勿論聞いてます」というやりとりがあり、当時のリスナーなら思わずニヤリとしてしまうかも。そのほか、「スチャダラパー」や「ナンバーガール」などの音楽Tシャツを愛用していたり、「cero」高城晶平が東京・阿佐ヶ谷で経営するカフェバーRojiについて盛り上がっていたりと、麦と絹の音楽好きが感じられる描写は至るところに。さらに公式からは劇中登場曲プレイリストをはじめ、本作のインスパイアソングである「Awesome City Club」の「勿忘」と大友良英が手掛けたオリジナル・サウンドトラックを集めたプレイリストなど、「はな恋」関連プレイリストも作成されている。劇中ではここで紹介した以外にも、時代と共に数多くのカルチャーが登場。麦と絹を繋ぎ、本作を語る上で外せないこれらのエッセンスにも注目してみてほしい。『花束みたいな恋をした』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花束みたいな恋をした 2021年1月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
2021年02月07日2021年1月24日に、タレントの有村藍里さんがTwitterを更新。自身の見た目に対して、寄せられたある指摘について、コメントを述べました。有村藍里「年齢を重ねれば人は変化していくよ」有村さんは2019年に美容整形をしたことを告白しています。口元にコンプレックスを抱いていた頃は、人前で笑うことが怖かったという有村さん。不安を感じながら、「変わりたい」という一心で行った美容整形後は、自信を持てるようになったそうです。整形を告白した有村藍里ブログの文章に「泣いた」「考えさせられる」の声美容整形から2年の時が経ち、有村さんはたまにネット上で「整形が崩れてきた?」「顔が戻った?」という言葉を目にする機会があるといいます。そういったコメントに対し、有村さんは「確かにそうかもしれない」と不安になる一方で、こんな自身の考えをつづりました。整形崩れてきた?顔戻った?という言葉をたまに目にします。正直「確かにそうかも…どうしよう」と不安になる時もあります。手術して2年以上経っていますが、大体3年から5年かけてダウンタイムが抜けていき、それに加齢現象も加わるそうです。年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです☺️もちろん見た目のことだけじゃなく内面を磨いて!美しくありたいです。— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても、これからの自分ならきっと笑顔でいられる気がする。たくさん考えて悩んで挑戦したからこそ、その心の余裕がほんの少し生まれたと思うから。それは確実に自信へと繋がったし、まだまだ足りないことはいっぱいあるけど少しずつ歩こうかなあって— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 有村さんは「整形は関係なく、年齢を重ねれば人は変化していくもの」という想いをTwitterに投稿。さらに、そういった境地にいたるまでには、時間が必要だったことを明かします。きっと、美容整形を経て自信が持てるようになり、「ありのままを受け入れながら年齢を重ねること」を恐れなくなったゆえでしょう。投稿に対し、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。・自分も昔と比べたら老けたけど、ありのままを受け入れて生きたいです。みんなで歳を取りましょう!・一部からの心ない声は、気にしなくていいと思います。美容整形を経て、自信を持って笑っている姿が素敵です。・加齢は誰にでも訪れるものなので、受け入れたほうが幸せだと思います。時間は見た目だけでなく、内面にも変化をもたらすものです。自分が歳を重ねる中でつちかった経験は、自信につながることも。歳を重ねた先にある、ありのままの自分の姿を、素直に受け止めて大切にできたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日菅田将暉と有村架純がW主演し、恋人役に挑戦する『花束みたいな恋をした』の完成報告イベントが開催。菅田さん、有村さん、そして土井裕泰監督が登壇し、本物のカップルのようと話題沸騰となっている2人の撮影秘話などが明かされた。偶然に出会い、恋をした2人の5年間を描くラブストーリー。いよいよお披露目となる本作について「今日はこんな状況の中、表舞台でご挨拶できることを感謝しております」(菅田さん)、「無事にこの映画が皆様に届くと思うと、とても楽しみです。無事に公開できることがこんなにありがたいことなんだなと、ひしひしと感じています」(有村さん)、「実は去年の1月12日、今日からちょうど一年前がクランクインの日でした。思いもしないことが沢山起きた1年でしたが、完成を報告させていただけることが本当に嬉しいです」(土井監督)と挨拶し、それぞれ喜びを口にした。「日記のように積み重ねた」普遍的なラブストーリーこれまでも映画やCMなどで共演している2人だが、本作では恋人役に。「有村さんとは何かやりたいね、と話しながらもなかなか実現していませんでしたが、今回一番良いタイミングで、良い作品をやることができたと思います。同じ関西人で、同世代の有村さんとの現場は、とても新鮮な気持ちでした」と明かす菅田さん。有村さんも「貴重な同い年の役者さんなので、同じ舞台でお芝居をさせていただくことが嬉しかった」と語り、「『何者』から4年程経って、お互い色々な経験を積みながら、今回再会できたと思うので、おこがましいかもしれないけど、同志のように感じていました。お芝居の舞台に立っても、現実世界と地続きしているようにフラットに本番へ向かわれて、心強い役者さんです」と菅田さんとの再タッグを振り返る。また、完成した作品を観て菅田さんは「現場は順撮りでやらせてもらったので、本当にただただ二人で生活して、思い出を作って育んだものが、爆発するという流れがリアルに描かれていました」と率直に言及。有村さんも「撮影の一ヶ月半、すごく濃厚で充実した時間を過ごせたので、映画を観たときにも私の中にまだ絹がいて、ずっと続いていくんだろうなと不思議な感覚になりました。坂元(裕二)さんが脚本をされている台詞や空気感は、今生きている人たちにものすごく刺さるような作品になったんじゃないかなと思いました」と、演じた絹の心を宿しながら作品を楽しんだよう。そして土井監督も「麦と絹という二人の主人公が、本当にどこかの町でちゃんと生きている人たちに見えるよう意識しました。出会ってから告白し、付き合って、暮らし始めるまで。彼らには毎日自由に演じてもらったし、ひとつひとつの場面に嘘がないよう日記のように積み重ねていけば、最終的には沢山の人に伝わる普遍的なラブストーリーになるかなと、描いていました」と、丁寧に本作を作り上げたことを語った。菅田将暉&有村架純揃って“信号待ちでのキスシーン”にドキドキ恋人としての菅田さん&有村さんの姿にキュンとするファンも多い本作。菅田さんが一番ドキドキしたシーンは信号待ちでのキスシーン。「一回キスした後に、『こういうコミュニケーションは、頻繁にしたいタイプです』という有村さんの台詞。あれは名言です、言われてみたいですねえ」と答え、会場は笑いに包まれる。なんと有村さんも同じ信号待ちでのキスシーンにドキドキしたそうで、「(『信号はまだ変わらなかった』『押しボタン式信号だった』『サンキュー、押しボタン式信号』というモノローグについて)押しボタン式信号って、こういう風に使うことがあるんだ! と思いました(笑)」と、劇中のシチュエーションに思いを馳せながら笑顔に。土井監督は「僕は最後のファミレスのシーンです。菅田くんともファミレスってこういう話してるよなあ、家ではなくファミレスで話すことに意味があったよね、と話していたんです。家だと話がまとまらないから、ファミレスで世間の人と繋がりながら、自分を律しながら冷静に話さないといけない。見ていてヒリヒリしました」とグッときていた様子。その後、本作にちなんだ“花束占い”でも互いを信頼し合う姿を見た土井監督は、「撮影も8割、9割が二人のシーンで、気がついたら川見ながら話していたり、一緒にブランコ漕いでいたり、ずっと二人で過ごしていたんですけど、今のやり取りを見ていても、関係性が撮影のときと近いというか、とっても自然体でいられるんだなと思いました」と、麦と絹の姿を重ねたよう。最後に、このような社会状況の中でも映画の公開を心待ちにしている方に向け、菅田さんは「坂元さんも仰ってましたが、この映画は恋愛自体の面白さや楽しさ、滑稽さや可愛さがすごく丁寧に描かれています。結末以上に、二人の人間がどのように出会って、何を共通言語に二人の時間を育んだのか? 恋愛経験がある人は、過去の色々な思い出がほじくられて、こしょばくも愛おしくなるような映画です。この映画を観て、ぜひ温まってください」とコメント。有村さんは「この物語は男女問わず、世代問わず皆様の中にもしまってあるような思い出だったり物語があるのかなと思います。この作品を見終わった後に、眩しい記憶に想いを馳せて、少し口角を上げて帰っていただけたら嬉しいです。恋愛の醍醐味ってこうだよな、ということが沢山詰まっているので、温かく麦と絹を見守って観てください」とメッセージを送り、イベントは幕を閉じた。『花束みたいな恋をした』は1月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花束みたいな恋をした 2021年1月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
2021年01月12日有村架純主演「姉ちゃんの恋人」が12月22日の放送で最終回を迎えた。有村さん演じる桃子と林遣都演じる真人のクリスマスツリーの下でのキスと江ノ島でのプロポーズをはじめ、登場人物たちの幸せなラストに感動の声があふれている。有村さんがヒロインを務めた連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が脚本を担当。両親を事故で亡くし、一家の大黒柱として3人の弟たちを養ってきた主人公・安達桃子を有村さんが演じ、桃子が勤務先のホームセンターの配送部に勤務する、恋人を守るため傷害事件を起こし服役した過去を持つ吉岡真人と出会い、恋に落ちる…というストーリーが展開してきた本作。真人を林さんが演じるほか、桃子の弟たち3兄弟の長男で大学生の和輝を「King & Prince」高橋海人が、和輝と惹かれあっていく桃子の幼馴染・浜野みゆきを奈緒が、桃子の上司・市原日南子を小池栄子が、真人の同僚で日南子と親しくなっていく高田悟志を藤木直人が、真人の母・貴子を和久井映見が、桃子の親戚で真人の保護司でもある川上菊雄を光石研がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では、真人とみゆきを招いて安達家でクリスマスパーティーが開かれ、その後、和輝とみゆきが正式に恋人に。また悟志が桃子たちが働くホームセンターの新社長だと判明。悟志は就任の挨拶で“家族みたいな人も連れてきていい”就任パーティーを開くという。登場人物たちそれぞれに幸せが訪れるなか、パーティーに現れたみゆきにも新たな仕事が見つかり、真人は桃子に「桃子は俺みたいな人と結婚したほうがいい」と“プロポーズ”する…というストーリーだった。悟志の就任パーティーのあと、ホームセンターのクリスマスツリーの下で桃子に「キスしていいかな」と問いかけ唇を重ねる真人。その後の江ノ島デートで“プロポーズ”…桃子と真人の幸せそうな姿に「もう優しいキスがまたいいよ」「キスシーンも、プロポーズシーンも温かくて優しさが溢れていて、めちゃくちゃ良かった」「江ノ島デートが実現した」「真人くんがあったかい場所見つけられてよかった」などの声が殺到。一方、クリスマスプレゼントに同じマフラーを選んだ和輝とみゆきはお互いをマフラーで包み込み、和輝がみゆきにキス…そんな2人の“マフラーキス”には「確実にファン増えただろ マフラーキッスの破壊力」「マフラーシーンを見て天に召されました」といった反応が。そして社長となった悟志はスーツ姿に花束を抱え日南子にプロポーズ。こちらにも「全部が読める展開なのにこのドキドキ感なに」「視聴者の「こんな藤木直人が見たいな!」が全部詰め込まれてて良き」「ベタ過ぎたけど、嫌いじゃない!(笑)」などの投稿多数。多くの視聴者が登場人物たちを祝福しながら、幸せな気分に浸っている模様だ。(笠緒)
2020年12月22日12月22日(火)、最終回を迎える有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」の全ての撮影が無事に終了。有村さんをはじめ林遣都、奈緒、高橋海人(King & Prince)、日向亘、南出凌嘉の6人がそろって撮影を終えた。約3か月に及ぶ撮影期間の最後は、有村さん主人公・桃子が暮らす安達家で行われるクリスマスパーティーのシーン。ラストカットのOKが出ると、無事にクランクアップを迎えた6人は監督からそれぞれ花束を渡され、拍手に包まれた。その後のあいさつで、有村さんは「皆さん、本当にお疲れ様でした。こういう世の中になった中で、大きなトラブルもなく、毎日順調に撮影を進めることができ、無事にこうして終わる日を迎えられて何よりです」と、座長としてコメント。続いて、「主演をやらせていただくときは覚悟や責任をしっかり背負っていかなきゃいけないと思っていたんですけど、結局皆さんに助けてもらうことが多く、やっぱり自分は周りとの出会いや学びによって生かされているんだなと感じました」と、周囲の共演者やスタッフに感謝した。そして、主演として作品に向き合い続けた日々を振り返り、「きっと私たち役者にとっても、現場のスタッフにとっても挑戦だったのかなと思います。ですから、その挑戦を一緒にゴールしてくださったことを心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました」と、約3か月に渡る“挑戦”を無事終えたことを満足げに語った。有村さん演じる桃子の恋の相手・真人を演じた林さんは「本当に素敵な出会いがいっぱいあって、幸せな3か月間でした」とコメント。「この物語に出ているみんなが本当に大好きで、辛いことはほとんどなくて…本当に居心地がいい現場でした。心から皆さんに感謝しています。ありがとうございました」と、撮影を振り返って感謝の言葉を口にした。桃子の親友で、桃子の弟・和輝(高橋さん)の彼女となったみゆきを演じたのが奈緒さん。「本当にどのシーンも楽しくて、どのセリフもひとつひとつ大好きでした。脚本をもらうたびに、『人ってこんなに幸せになっていいんだな』と、幸せに希望を持てるドラマでした。現場も初日からずっと笑顔であふれていて、すごく楽しかった思い出ばかりです。本当にありがとうございました」とコメント。安達家の長男・和輝を演じた高橋は、「安達和輝を演じさせてもらうことは、僕にとっては大きなチャレンジでした。しかし、キャストやスタッフの皆さんが期間中ずっと鼓舞してくださったおかげで頑張れました。本当に…やばい、主演じゃないのに泣いちゃいそう…」とあいさつの途中に涙ぐむ瞬間もあったが、周囲がほほ笑ましく見守る中、「素敵な皆さんと出会えてよかったです。もしよかったら、またご一緒にお仕事させていただきたいなと思います」と、次なる機会を望み最後は笑顔で締めくくった。そして、安達家の二男・優輝を演じた日向さんも、「暑い夏から寒い冬まで、素晴らしいスタッフの皆さんと豪華な共演者の皆さんと、こんなに素敵な作品を一緒に作り上げることができ、すごく光栄に思います。またいつか皆さんとご一緒できるように頑張りたいと思います」、三男・朝輝を演じた南出さんは「8月に初めて皆さんとお会いしてから本当の兄弟のように接していただいて、とてもうれしかったです。この撮影に来るのが毎回楽しみで、あっという間の撮影期間でした」と、感謝とともに笑顔で挨拶。ハロウィーンからクリスマスにかけて繰り広げられる、恋と家族愛の物語を描いたドラマも、いよいよ最終回。安達家で行われるクリスマスパーティーでは、毎年恒例の「あること」の発表を全員行うことに…。さらに、桃子の職場ではクリスマスイヴに幸せの連鎖が巻き起こる! 誰しもが幸せを願わずにはいられない登場人物たちの、素敵な結末に注目だ。最終話あらすじ安達家でクリスマスパーティーが開かれるその日、桃子を守り抜いた真人は、笑顔で安達家の門をくぐる。家では、和輝)、優輝、朝輝に加え、みゆきも2人の帰りを待っていた。温かく迎えられ、クリスマスの飾りに彩られた部屋で、家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。世帯主として桃子による乾杯のあいさつを皮切りに始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として全員が一人ずつ「あること」を発表することに…。その頃、悟志(藤木直人)の秘密を偶然知ってしまった日南子(小池栄子)は、大きなショックを受けていた。そんななか、ホームセンターではクリスマスイヴの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる。 迎えたクリスマスイヴ。それぞれの恋心と家族愛と友情が組み合わさり、ハロウィーンから始まった幸せの連鎖の先に待ち受ける結末とは?「姉ちゃんの恋人」最終回は12月22日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※高橋海人の「高」ははしごだか(text:cinemacafe.net)
2020年12月19日有村架純が自身の主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」第7話に向けたコメントを発表。ここまで“肝っ玉姉ちゃん”桃子を演じ、林遣都演じる真人との関係を紡いできた有村さんが、桃子のキャラクターや作品全体について率直な思いを語った。先週12月1日(火)放送の第6話では、真人(林さん)の逆告白を受け意気消沈の桃子(有村さん)が、和輝(高橋海人)ら3人の弟たち、叔父の菊雄(光石研)、親友のみゆき(奈緒)、さらには職場の先輩の日南子(小池栄子)や沙織(紺野まひる)からの優しさに触れ、改めて真人への思いを強くする。そして、真人を呼び出して乗り込んだ観覧車のなかで2人きりになった桃子は、「最後にお願いがあります」と語りかけ、事件についての真人の正直な思いを聞かせて欲しいと伝える。ゆっくりと言葉を選びながら、守ろうとした元恋人から事実とは異なる証言をされたことも含め、自分の思いの丈を初めて他人に吐露する真人。涙ながらに語るその姿と言葉に、桃子も涙ながらに自分の思いを口にする。「一緒に泣こう。一緒に笑おう。私の恋人になってください」。真人の過去を優しく受け入れる覚悟を持った桃子の告白を、真人は受け入れる…というストーリーだった。第7話は、晴れて恋人となった桃子と真人からの報告に、日南子や悟志(藤木直人)、菊雄、そしてホームセンターのメンバーも祝福。貴子(和久井映見)は涙を流し、息子が新たな一歩を踏み出したことを喜ぶ。桃子の幸せそうな笑顔に、和輝ら3兄弟も自分のことのように大喜びするが、真人の過去を知った和輝は、一人で出勤前の真人のもとを訪ねる。そして、桃子が選んだ道を応援すると告げたみゆき(奈緒)は、ついに和輝との関係を桃子に打ち明けることに…。桃子というキャラクターを、有村さんは「元々“肝っ玉”な性格だったわけでなく、“肝っ玉姉ちゃん”に『ならざるを得なかった』んだと思います」と分析する。「両親を失い、弟たちを養っていかなきゃいけない責任感、正義感、使命感によって、母性や愛情深さが形成されたのかなと感じています。一生懸命がゆえに、時に空回りして、それが雑に見えるところがありますが、その根本は生きるために必死だったことが大きいと思います。そんな桃子の一生懸命なところが映れば良いなと思いながら演じています」と語った。演じるにあたり、「桃子にも辛かったこと、苦しかったことがあったことを忘れちゃいけないなって思います」と言い、「桃子が笑うたびにその背景にある人間味を出せたらいいなと考えてきました。それは3人の弟たちと一緒にいる場面というより、真人さんや親友のみゆきや菊雄おじさんといった外の人との場面で本音が見えることで、うまくバランスを取れたらいいなって思いながら、これまで演じてきました」と胸の内を明かす。そして、作品については「私自身、このドラマは優しいとか温かいだけではなく、もっと先のテーマがあるはずだと思っていたのですが、岡田(惠和)さんが『祈りのようなドラマ』とおっしゃっていて、すごく腑に落ちた」と言う。「精神的なところで繋がることが大事だと思いますし、人の幸せを祈るって、やっぱりそこに愛がないと生まれない感情だと思うんです。“姉恋”の世界に生きている人たちは、みんながみんなの幸せを祈っていて、『どうか悪いことが起きませんように』と願っています。そんな登場人物みんなの祈りが重なり合うことで、自然とみんなが繋がっているような世界観が出来上がっているのかなと思います」と深いメッセージに触れる有村さん。そんな中、第7話ではどんな展開が待ち受けるのだろうか?「和輝との関係をいつ桃子に言うのか頭を悩ませていたみゆきにとっては、ようやくそれが解消される回になりますし、みんながハッピーで、笑顔が多い回です。だからこそ、一緒に『何も起きませんように』『幸せになって欲しい』って祈りながら見てもらえたらと思います!」と語った。「姉ちゃんの恋人」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2020年12月08日長井かおりの10分メイクを1冊にまとめました!2020年11月21日、株式会社扶桑社から、ヘアメイクアップアーティスト 長井かおりの新刊『時間がなくても大丈夫! 10分で“いい感じ"の自分になる』が発売された。生活情報誌『ESSE』の人気連載を書籍化。同書ならではの、新しいページにも注目だ。同書では、新時代に適した時短メイクを提案。マスクをしてもくずれない「マスクメイク」や、オンライン会議でも顔が暗く見えない「オンライン映えメイク」などを紹介している。時短メイクの方法を知りたい人や、肌悩みをすぐに解決できるワザを身に着けたい人などにオススメだ。販売価格は1,650円。Amazon.co.jp、楽天ブックスなどで購入することができる。株式会社扶桑社のYouTubeで、本の内容を一部紹介した動画を公開している。ランナーでもある長井かおりヘアメイクアップアーティストの長井かおりは山形県出身。メイクレッスンやメイクデモンストレーションなどを行い、スポーツをする女性のための「落ちないスポーツメイク」を提唱している。SNSではビューティ情報を発信。インスタグラムのフォロー数は47,000人を超えている。著書には『必要なのはコスメではなくテクニック』『美しくなる判断がどんな時もできる』などがある。(画像は長井かおりオフィシャルブログより)【参考】※長井かおりオフィシャルブログ※長井かおりオフィシャルインスタグラム※Amazon.co.jp※株式会社扶桑YouTube
2020年11月24日女優の有村架純が18日、都内で行われた伊藤園「新商品・プロジェクト記者発表会」に出席した。人生100年時代に向けたプロジェクトに加え、日本初の「認知機能対策商品」を12月7日から全国で発売する伊藤園。その発表会にCMキャラクターの有村架純が登壇し、12月9日からオンエアされるCMやお茶にまつわるトークを行った。グリーンのワンピース姿で登場した有村は「今日はお抹茶ということでグリーンのお茶っぽいイメージにした衣装を着てきました。何着かご用意していただいたんですが、こちらを選ばせていただきました」とファッション解説し、MCからの「お茶の妖精?」という言葉に照れ笑い。有村が出演した新CMは12月9日から放送予定で、この日はスチール写真のみの披露となったが、着物で臨んだCMについて「つい最近撮ったばかりで私もまだどう繋がっているのか分かりません」としつつも、「着物もそうですが、撮影した場所も相まって、情緒ある雰囲気で撮影は静かに進みました。お抹茶を飲みながら新しいお抹茶の美味しさを美味しいけど美味しいだけじゃないという物語になっていたので、そういう気持ちを大事にしながら撮影しました」と振り返った。有村は、プライベートで茶道を習っているという。「大きな声では言えない経験値なので、まだまだ先生に教わりながらじゃないと分からないところがたくさんあります」としつつ、「この仕事を始める前から興味があり、仕事柄時代劇をやることだっだりするので、所作を学びたいなと思いながら踏み込ませていただきました」と始めた理由を明かした。続けて、「お茶が持つ力、茶道が持つ力をひしひしと感じていて芝居にも通じることがたくさんあると思ったので茶道を始めて良かったと思います」とし、「お茶をたてることだったり飲むことで心も落ち着きますし、若々しいエネルギーを持たている方がすごく多くいらっしゃるのかなと思います。今回のお話をうかがってお茶ってそういう効果や気持ちにさせてくれることを改めて感じたので、私ももっともっとお茶を知っていきたいなと思いました」と語っていた。
2020年11月18日「有村さんと脚本家の岡田(惠和)さんとは朝ドラ『ひよっこ』(’17年)を含め、今作で6作目のタッグ。すでに有村さんと製作陣の信頼関係がしっかりできていますね。有村さんは弟役の共演者たちに“リアルな姉弟感”を出すために、撮影前から『敬語はやめよう!なんでも相談してね』と優しく伝えていたそうです。有村さんが“タメ口宣言”したために、緊張感がほぐれた明るい現場だと聞いています」(ドラマ関係者)現在放送中の『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)で2年ぶりの民放連ドラ主演を演じる有村架純(27)。早くに両親を亡くし、9年間女手一つで弟3人を養う27歳の肝っ玉姉ちゃん役を演じている。「有村さんはスタッフに『ふだんの私はこんなに明るくないから、この役を演じていて元気もらえる』と、言っていました。多忙を縫ってランニングするなど、“座長”として万全の体調管理をして久々の連ドラに挑んでいると聞いています」(前出のドラマ関係者)現場では明るくふるまい、後輩の共演者たちを気遣っている有村だが、月刊誌『MORE』11月号のインタビューで、自らの心境をこう吐露していた。《ここ2年ほど自分の気持ちをずっと消化しきれないというか、お仕事についても悩みがあって》彼女の仕事関係者によれば、主演映画『かぞくいろ―AILWAYS わたしたちの出発―』(’18年)の撮影現場から、彼女の苦悩の色を強く感じるようになったという。「もともと有村さんは『私、女優に向いてない……』と何度も悩むことがあったそうです。特に25歳の誕生日は、映画『かぞくいろ~』の現場で迎えました。この作品では、彼女は夫を突然亡くし、夫の連れ子の母親として生きる役を体当たりで演じました。心が折れそうになりながら、葛藤する役柄に影響されたのか、『こんな私は女優として本当に必要なのだろうか……』と悩むようになったといいます」有村は今年デビュー10周年を迎えた。今春のネットのインタビューで、この数年の葛藤を率直にこのように語っていた。《自分のお芝居について、迷いや不安を感じていたときだった。(略)私は等身大の役を演じることが多くて。自分の幅が狭まってきているんじゃないかという不安があったんです》《私は前に進んでいるんだろうか、次に進むためにはどうしたらいいんだろうと、ずっと考えていた》《特に2019年はずっとそういうことを考え続けていて、すごくしんどかった。私は考え込んでしまうタイプで、昨年はちょっと真面目に悩みすぎたかも》(『クランクイン!』3月8日付)だが、最近、彼女に心境の変化があったようだ。前出の『MORE』でこのように語っているのだ。《でも、最近、ふっきれたんです。方向性や目標がしっかり定まった、そんな感じ。思いがけない状況が続く世の中ではあるけれど、人間関係やお仕事のことなど、いろいろなものがシンプルになった気がしています》実は迷える彼女が出会った“運命の人”が、三浦春馬さん(享年30)だった――。2人は太平洋戦争末期を描いたNHKのドラマ『太陽の子』で共演。柳楽優弥(30)が核エネルギーの研究者、三浦さんはその弟、有村は兄弟が思いを寄せる女性を演じた。三浦さんは役作りにあたって、髪をそりあげて撮影に臨んでいた。7月8日、広島でおこなわれた完成試写会には3人とも出席。三浦さんはドラマを観賞後、神妙な面持ちでこう語っていた。「このドラマには戦争、そして平和という大きなテーマが掲げられていると思います。僕たちの仕事は想像力を皆さまに届ける仕事ですし、この作品を通して皆さんが戦争というものを考える大きなきっかけになればと思っています」それが、三浦さんの最後の公の場となった。亡くなる10日前のことだった――。三浦さんが亡くなった3日後、有村はインスタを更新して青空の写真をアップするとともに、《優しい春馬さん深呼吸、してくださいねどうか、朗らかに永遠に》とつづり、三浦さんを悼んだ。番組関係者は言う。「撮影中、3人で手を取り合うシーンがあったのですが、実は有村さんのアドリブだったんです。戦時の緊迫下、兄弟で戦争の話に没頭するなか、彼女が『戦後のことは考えてないのか!』と叱咤する重要なシーンです。彼女が台本には書いていないながらも、2人に“どうしても生きていてほしい”と手をとって温もりを伝える演技を、三浦さんが絶賛していたんです」8月8日、有村は『土曜スタジオパーク』(NHK総合)に生出演すると、三浦さんとの共演を涙ながらにこう振り返った。「春馬さんは自分自身が『これいい』と思ったら必ず伝えてくれるんです。(手をつなぐ)シーンが終わった日もわざわざ連絡を下さって『刺激をもらった。学ばせてもらった』って、背中を押してくれる一言を必ず掛けられるような方でした――」前出のドラマ関係者はこう語る。「演技に悩みがちだった彼女は、三浦さんの激励を受け、“自分らしく演じる楽しさ”に再度、気づかされたそうです。その矢先、三浦さんの突然の訃報が……。悲しみに暮れ、ほとんど眠れぬ日々が続いていたそうです。今回の2年ぶりの連ドラで、ふだんの自分とは異なる“明るい私”を演じることになり、“今は亡き三浦さんのためにも、前を向いて演技の道を続けよう”、そう強く決心したといいます」10月28日、当初は年内を予定していた三浦さんの「お別れの会」が来年7月を目安に延期になったことが発表された。だが、有村の記憶には、いまも三浦さんと共有した「手の温もり」が残り続けていた――。「女性自身」2020年11月17日号 掲載
2020年11月05日有村架純主演のラブ&ホームコメディードラマ「姉ちゃんの恋人」の主題歌が「Mr.Children」の新曲「Brand new planet」に決定。楽曲を使用した予告映像も公開された。本作は、ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟たちを養う“肝っ玉姉ちゃん”桃子(有村)と、“ワケあり男”吉岡真人(林遣都)、そして2人を取り巻く個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描く岡田惠和のオリジナルドラマ。昨日10月20日(火)放送の「DIVER-特殊潜入班-」内で流れた告知映像で発表となった今回の主題歌。ドラマにとってこの楽曲は、恋によって“新たな日常”が始まった桃子の幸せへの期待感を盛り上げるような希望に満ちたナンバー。「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」というドラマ制作陣の思いを受けたアーティスト側が、熱烈なオファーを快諾し、本楽曲が提供された。主演の有村さんは主題歌決定に「Mr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、嬉しくて嬉しくて。この曲に力を貰いながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」と喜びのコメントをしている。また主題歌のロングバージョンは、ドラマ第1話のエンディングで流れる。さらに、楽曲にインスパイアされ、ドラマでは桃子と真人を繋ぐキーアイテムとして「地球儀」が使用される。なお、新曲「Brand new planet」は、12月2日(水)にリリースされるニューアルバム「SOUNDTRACKS」に収録される。桜井和寿コメント身体を縮まらせるように過ごした2020年。その終盤に明るく健やかな未来への兆しを感じながら、「姉ちゃんの恋人」を観たいなぁ。新しい「欲しい」までもうすぐ!!Mr.Children 桜井和寿有村架純コメント自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、嬉しくて嬉しくて。この曲に力を貰いながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います。「姉ちゃんの恋人」は10月27日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大Mr.Children New Album「SOUNDTRACKS」は12月2日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2020年10月21日