アシックスタイガー(ASICSTIGER)が、本藍染めレザーのスニーカー「ゲルライト スリー(GEL-LYTE III)」を2017年12月9日(土)に発売。今回の「ゲルライト スリー」は、繊細で緻密な手作業が光る”本物の日本”をコンセプトに、日本製にこだわった「メイド イン ジャパン」シリーズの第2弾。アッパーに、本藍染めしたレザーを使用したスニーカーだ。藍染師によって、皮革の状態から1枚1枚丁寧に本藍染めを施したレザーを採用。天然染料で染め上げられた藍の色味は、独特の渋み・深みを持っている。味わい深い絶妙な色むらで、レザーとも好相性。長く履けば履くほど、しっくりと足に馴染んでいく1足だ。カラーは、濃い藍色と薄い藍色の2タイプを用意。色の濃淡は、染めの回数で表現している。染色だけでなく、裁断・縫製から組み立て・仕上げまで全て国内で行ったこだわりのシューズを是非チェックしてみては。【詳細】アシックスタイガー「GEL-LYTE III」価格:50,000円+税販売店舗:アシックスタイガー 原宿・大阪心斎橋、アシックスタイガ ーオンラインストア、ドーバーストリートマーケット ギンザ、ミタスニーカーズ、アトモス 銀座店・渋谷店・原宿店、ブルー 表参道店、ビームス ジャパンカラー:コアイ×コアイ、ウスアイ×ウスアイサイズ:8.0インチ〜13.0インチ (1.0インチ刻み)※サイズはすべて米国インチ【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2017年11月18日女優・有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(27)が14日夜、自身のTwitterを更新。妹と比較することについての思いをつづった。 バラエティ番組などで架純とのエピソードや、姉としてフィーチャーされることが多い藍里。ネットでは「売名行為」「便乗商法」と批判されることも少なくないが、この日のツイートでは「妹は顔も可愛らしくて内面も美しくて多くの人に好かれる人だ。でも人一倍、真面目で努力家」と架純を紹介。 つづけて「そんな人に引きこもって嘆いてばかりで敵うはずがない。当たり前だ。周りがどう言おうが私は妹と自分を比べたりなんて絶対しない。それは妹に失礼だから」と自身の意見をつづり、「私は私なりに自分を磨いていく」とポジティブに締めくくった。 また、つづけて投稿されたツイートでは「あれ、でもこれって結局比べてることになるのかな。言いたいこと上手く言えない」としながらも「とにかくメディアでネガティヴなこと言いがちだけど、私なりに毎日が楽しいってこと」と明るくつづった。 ふたつのツイートは合わせて7,000件を超える“いいね”がついており、ファンからは「ふたりとも大好き!」「藍里ちゃん素敵」「藍里ちゃんらしく頑張れ!」と応援のコメントが殺到している。
2017年11月15日女優の有村架純が出演するシチズン時計によるショートドラマ「クリスマスラブ」が9日、公開された。この動画は、振られると思いながら泣きそうな表情で恋人の後ろをついていく有村が、急に振り返った男性にプレゼントを渡され、涙目ながらも笑顔になるというストーリー。有村の切ない表情、そして、涙目になりながら「ありがと」と、とてもうれしそうに笑う表情に見入ってしまう内容になっている。有村は「真夏の撮影だったのですが、イルミネーションがキラキラしてすごく素敵だったので、現場に入るなりロマンチックな気分になれました(笑)」と振り返り、「今回の山場は涙のシーン。胸がぎゅーっとなりましたが、無事撮り終えてホッとしました」とコメント。実際にサプライズされたら「びっくりしすぎてポカンとしちゃうかもしれません。ちょっと遅れてうれしさだったり幸せな気持ちが湧き上がってくると思います」と想像し、もらったらうれしいプレゼントを聞かれると「今一番うれしいのは、うーん、旅行券かな(笑)」と明かす。また、実際に付き合っている男性にフラれそうになったら、「『どうして?』って聞いたり、ちゃんと会って話し合いたいと思います」と言い、「解決方法が見つかるかもしれませんし、たとえダメでも、曖昧なままだと想いを引きずっちゃう気がします。恋愛だけじゃなく、人間関係は一つずつちゃんとしていきたい」と恋愛観も告白。さらに、「一番大好きな人を想像しながら、このムービーを見てもらえたら嬉しいです。男性の皆さんには、ここぞという時には、サプライズをお勧めします。どんな恥ずかしがり屋の女の子も、サプライズは大好きだと思うので。キュンとしたり、ドキドキしたり。大好きな人とのかけがえのない『ときめくとき』を、思いっきり楽しんでくださいね」と呼びかけている。
2017年11月09日「嵐」の松本潤と女優の有村架純が16日(月)、都内で行われた映画『ナラタージュ』大ヒット御礼舞台挨拶に参加。行定勲監督のサプライズに有村さんが大号泣した。2006年版「この恋愛小説がすごい」の第1位に輝いた作家・島本理生による禁断の純愛物語が原作。高校教師と生徒という立場で出会った葉山(松本さん)と泉(有村さん)。そんな2人が時を経て運命的再会を果たし、一生に一度の許されぬ恋に身を焦がしていく。本作を通じて「自分の表現の幅が広がった。これまでの自分がやっていた演技の方向とは違うそぎ落とす方向でやらせてもらったことで、幅が広がった」という松本さんと「葛藤しながら作品を作る楽しさを改めて感じた。撮影から今日まで充実した時間だった」とシミジミする有村さんに、サプライズで行定監督から感謝の手紙が送られた。有村さんは行定監督からの「精神的にもキツく不安があったはず。覚悟しなければいけないこともあったと思うが、泣き言も悩みも打ち明けず、ひたすら役と向き合った。その苦悩する姿こそ女優の最も美しい姿。あなたほど寡黙で芯の強い女優を私は知らない。これからもかたくなに演じることにこだわり続けてほしい。そして日本映画史に残る女優になってほしい。あなたなら必ずできる」との言葉に大号泣。目を真っ赤にした有村さんは「このようにお手紙をいただいて…いままでやってきて良かったなと思いました」とふり絞るように語ると、思わず客席に背を向けた。有村さんにハンカチを渡そうとするも、手持ちがなく「ここで俺がパッと出せればいいんだけど、ごめんね!架純ちゃん!…こんな流れはよんでなかった~!」とサプライズに焦って笑わせた松本さんも、行定監督からの言葉には「この手紙をいただけたことが一番の宝物。監督、スタッフの皆さん、このタイミングで架純ちゃんとこのようなラブストーリーができたことに感謝したい」と感無量の様子だった。『ナラタージュ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月16日女優の有村架純(24)さんが今年も紅白の司会をつとめる可能性が高まってきました。サンスポによると、有村架純さんが大晦日に行われる「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会候補に急浮上したということです。背景には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公のみね子としてヒロイン役を演じ、全156会の放映の平均視聴率は20.4%。可愛らしい女の子の役回りや大人な女性としての立ち振る舞いなど、どの世代からでも愛される今や国民的な女優である有村架純さんが2年連続2回目の紅白司会に選ばれてもおかしくないということです。しかしこの決定にネット上では疑問の声が相次いでいます。●有村架純の紅白司会急浮上にネット上では待ったの声『去年は本当にグダグダで見ていられなかった』『有村架純は悪くないけど、司会ではない』『ちょっとくらいから盛り上げるとかではないね』『アナウンサーでいいんじゃない?』『かわいいから審査員で』『マツコがいいと思う』『柴咲コウがいいな』『今年ブレークした人なら高畑充希でいいと思うんだけど』----------司会が上手い人、その年で活躍した人が紅組の司会に選ばれることは多いですが、今年は誰なのか。有村架純さんが選ばれた場合、2回目の司会として去年以上のパフォーマンスを期待したいところです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年10月10日●有村架純が表現した生々しさ松本潤、有村架純、坂口健太郎という、トップクラスの俳優陣が集まり映画化された『ナラタージュ』(10月7日公開)。島本理生原作のベストセラー恋愛小説が、満を持して実写化された。今回松本が演じるのは、高校教師の葉山。離婚の成立していない妻がいながら、元教え子の泉を翻弄する。有村はそんな葉山に思いをぶつけながらも、じりじりとした関係にとらわれ身動きがとれない。坂口演じる小野は、そんな泉の理解者となりまっすぐに思いを寄せていくが、次第に嫉妬心に蝕まれていく。一筋縄ではいかない人物たちが織りなす恋愛の中で、監督が「奇跡のキャスト」という役者陣の魅力とは。○有村は努力の人――今回お三方がそろったのは奇跡的だったとおっしゃってましたが、有村さん演じる泉は、感情の機微をじっとりとした眼差しに込められていたところがすごかったですね。有村さんは非常に生々しく、表情一つにしても印象的でしたね。この人はすごい人ですよ。努力の中から生み出しているところがあると思います。でも自分の感情を振り絞るのは、技術だけでできるものでもないですから。「泉の感情で、自分に置き換えて理解できるものはほとんどないです」と言っていましたが、この役の息苦しさを理解しようとしていましたし、僕も放置して追い込みました。撮影を地方にしたのも、逃れられない閉塞的な部分をつくるためという理由もあったんです。地方ロケに行くと、逃げも隠れもできません。あとは、湿度の高い感じを出したくて。すごく顔が上気して火照っている、微熱みたいな状態を上手く作れないかなと思いました。――そういう意図は結構、現場でも話されたりしていたんですか?有村さんとは撮影に入る前にすごく話をしました。根性のある子ですよ。見る限り、すごく頑固な部分をすごく持っているし、かわいい顔をしているけど絶対に芯が強い。いくつかの作品を見て、ただかわいいだけじゃなく、どこかで疎外感も持っている気もしたんですよ。お友達がいっぱいいて、ワイワイやっている子ではないな、みたいな。難しいことをやってもらったのですが、「こういう表情されると男ってきついなあ」と思わせられるところを、本当に生々しくリアルに表現してくれました。どちらかというと僕は松本君と共犯者でしたが、松本くんも、有村さんからどんな表情が引き出せるかなって、きっと考えていたとも思いますよ。「期待していたのにがっかりだよ。でも、好き」という表情をしている。●スタッフが削ろうとした、かっこ悪い松潤○男の愚かさが現れた――坂口健太郎さんも、中盤からは特にあまり今まで観られなかった坂口さんの姿でしたね。切ないですよ、彼は。「なんで俺じゃダメなんだよ」「絶対に俺の方が幸せにするのに」という、よくある男の愚かさが彼にもあって。そういう感情を上手く表してくれたなと思います。監督としても、非常に一緒にやりやすいニュートラルな俳優で、これからも注目していきたいです。現場でも、彼自身が「面白い」と言っていました。たくさんやりようがある役だと思っていたみたいです。――松本さんと有村さんのラブシーンもかなり印象的でした。松本くんは『東京タワー Tokyo Tower』で結構激しいシーンをやっていると言ってましたよ。ある程度は指示をして、あとは自由にやってもらいました(笑)。――松本さん演じる葉山先生は、客観的に見ると”ダメ男”でもありましたね。この作品、最初にできたのが3時間半のバージョンだったので、いつも信頼している編集にもう少し短くなるように任せたんですよ。そしたら、葉山がすごくスマートな男になってしまって。でも彼は、良かれと思ってやったわけです。「このままだと松本君がかっこ悪いな」と思って、葉山が謝っているところとか、削っちゃった(笑)。雨に濡れる、スマートなかっこいい松潤の映画になって、「これだったら喜んでくれますよね」と言っていて、職業病なんだけど、「いやいや、違う違う! かっこ悪い方がいいから!」と、最終的にはわかってもらうことができました(笑)。だってかっこいいやつが「俺のこと好きだろ」と言っていても、「なにその自信!」って心の中で思うんですよ(笑)。でも松本君もそういうイメージを持たれているわけで、そんな松本君を封印するからこそ、面白かったです。――どういう風に封印されたんですか?松本君はすごく目が光っているから、今回はメガネをかけてもらって、さらに「眼光を40%にして」とお願いしました。「どういうことですか?」と聞かれたけど、「目にブラインド下ろしてくれれば」というところから始まって(笑)。実際に撮影開始すると、松本くんが「今やってみたけど、40%って、これくらいですか?」と言うので、「自然だったからいいんじゃないかな」と答えて、その感覚を自分の中に置いていってもらいました。ただ、ふだんの眼光は40%だけど、気持ちを追い込むシーンでメガネを取ると、自然と松本潤の目になっていきますから。ダメな奴なんだけど、向き合った時に、観客が自然と「やっぱりこの人は自分にとって代えがたいものだ」と思ってしまうんです。葉山は変わっていないのに、観ている方はだんだん泉の気持ちに乗っかれる。そういう気持ちになれるのは、松本潤だからこそですよね。プロデューサーから「松本君はどうか」と言われなかったら気づかなかったし、もっと大人の色気が溢れている俳優にしてしまったかもしれない。そうすると、ちょっとマッチョな映画、大人すぎる映画になって、着地するところが見えてしまうんです。松本潤だと、着地点が見えないんですよ。それはプロデューサーの手腕ですし、松本君の素晴らしさだと思います。
2017年10月08日渋谷スペイン坂のGALLERY X BY PARCOにて、乃木坂46のメンバー・伊藤万理華の脳内に迫る「伊藤万理華の脳内博覧会」が10月15日まで開催中。本企画は、ファッション、アート、カルチャーにとどまらず鉱物や苔までをも愛し、独自の視点で世界を見つめる伊藤万理華のやりたいことをとことん追求した脳内博覧会。生駒里奈、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美など乃木坂46メンバーを伊藤万理華が撮影した「犬会」や、フォトグラファー前康輔、間仲宇がが伊藤万理華をファッションシューティングした写真展示を始め、「脳内ROOM」、オリジナルショートフィルムなども公開される。さらに、会場限定グッズの販売も。【展覧会情報】乃木坂46 伊藤万理華「伊藤万理華の脳内博覧会」会期:10月5日~15日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:10:00~21:00(最終日のみ18:00閉場)料金:500円(入場特典ポストカード付)
2017年10月08日女優の有村架純(24)が5日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』にVTR出演し、嵐の松本潤(34)の写真をスマートフォンの待ち受け画面にしていたことを告白した。 有村と松本はドラマ『失恋ショコラティエ』(’14)で、兄妹役で共演。最近では10月7日公開の映画『ナラタージュ』で禁断の愛に溺れる教師と教え子を演じている。 有村は「(失恋ショコラティエでは)兄妹役だったこともあり、松本さんは“お兄ちゃん”という印象で止まっていました」と振り返りながら、「(今作では)急に恋愛感情を持つということで、クランクインの前にひっそりと待ち受けにさせてもらっていました。葉山先生っぽいなっていう写真を見つけて」と松本が演じる劇中キャラクターに合った画像を待ち受け画面にし、役作りをしたと語った。 ツイッターでは「俺、ずっと有村架純ちゃん待ち受けにしてるんだけどな…」「松潤を待ち受けにして5年経つんだけどいつ彼女役できるかな?」「松潤を待ち受けにしてた有村架純って私のこと?」と双方のファンのユニークな大喜利コメントがあがっている。
2017年10月05日日本テレビ系「火曜サプライズ」の4時間スペシャルが10月10日(火)19時からオンエアされ、「アポなし旅」に女優の有村架純と坂口健太郎が出演。かねてから有村さんを「将来の結婚相手」と公言している番組MCのウエンツ瑛士からの“再びの告白”に有村さんの反応は…!?今回映画『ナラタージュ』で共演した有村さんと坂口さんが「アポなし旅」で訪れるのは、坂口さんが学生時代によく訪れたという国分寺。番組MCのウエンツ瑛士は以前、ロケ中に有村さんを「自分の将来の結婚相手だと思ってる」と発言したり、有村さんと佐藤健と共に赤羽でロケした際もロケを忘れ有村さんにデレデレしてしまうほど“気になる存在”。しかし有村さんが「行列ができる法律相談所」出演の際に「勝手に私を結婚相手だと言いふらしていて困る」とTVを通して“クレーム”を入れたこともあり、ウエンツさんは“二度と共演できない”と諦めていたそうだが、なんと今回再びロケで共演できるということで大喜び。ロケ中も度々暴走しそうになるものの、坂口さんが静止して距離を縮められないままロケは終盤へ。意を決して“大胆告白”したウエンツさんに対する有村さんの答えは…!?今回の放送では有村さん、坂口さんによる国分寺ロケのほか、綾瀬はるかが北綾瀬駅から3分以内に行けるグルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」や、玉山鉄二と佐々木希の2人も北浦和で「アポなし旅」を繰り広げる。さらに新垣結衣と瑛太を番組レギュラーのDAIGO&石塚英彦が肉料理でおもてなししたり、井川遥は獲れたての秋の味覚を使った手料理を披露してくれるなど、色々なロケ企画をたっぷりとお届け。そのほか「有名人が住む海外の豪邸」ではウエンツさんとDAIGOさんがハワイに、山瀬まみがサンフランシスコに、さらにウエンツさんがパリにも向かい、有名人の豪邸を訪問。果たして誰の豪邸が登場するのか。こちらもお楽しみに。またディーン・フジオカ、ブルゾンちえみの2人がスタジオゲストとして参加、番組をさらに盛り上げてくれる。今回のゲスト、有村さんと坂口さんが出演する映画映画『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。綾瀬さんが主演を務めるドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月4日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。初回10分拡大。玉山さんと佐々木さんが共演しているHuluのオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」は現在毎週土曜に配信中。新垣さんと瑛太さんがW主演を務める映画『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。井川さんが出演する「先に生まれただけの僕」は10月14日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。初回14分拡大。ディーンさんが出演する「今からあなたを脅迫します」は10月15日(日)22時30分~日本テレビ系で放送「火曜サプライズ有名人の海外豪邸&豪華ぶらり大連発4時間SP」は10月10日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月03日主演・松本潤、ヒロイン・有村架純で、作家・島本理生が20歳ときに執筆し「この恋愛小説がすごい!」第1位にも輝いた恋愛小説を映画化する『ナラタージュ』。松本さん演じる教師を全身全霊で愛する、ヒロイン・工藤泉を演じた有村さんの涙も話題を呼ぶ中、彼女が劇中でみせる“すね顔”ショットが到着した。許されない恋に悩みながらも、思いに抗えない高校教師・葉山貴司に扮する松本さんが、「嵐」としてのアイドルオーラを封印し、新境地を見せる本作。有村さんも、そんな葉山に身も心もさらけだし、すべてを捧げてもいいと思える、一生に一度の恋に落ちる女子大生・泉役に体当たりの演技で挑んでいる。今回公開されたのは、風邪をひいた泉が冷却シートをおでこに貼り、ベットですねた表情を見せている劇中写真。その目線の先にいるのが、泉を心配してかけつけた葉山だ。熱を出し寝込んでいた泉のためにお粥を作り、すりおろしリンゴを与える…。愛する人に看病され、女性からすれば喜ぶべき瞬間のはずだが…泉は「どうしてこんなに優しいことするんですか?」と、自分の気持ちを知りながらもはっきりとしない態度をとる葉山にイラ立ちを覚えてしまう。実は、このシーンの中で、リンゴをむいた後、葉山は一瞬だけニコリと笑顔を見せるのだが、これが泉の癇に障るきっかけとなった。この“一笑”を挟んだのは、行定監督の演出によるもの。松本さんだけがニヤけて笑う姿を見た有村さんは、役を超えて心から腹が立ったようで、「何、笑ってんの!?」と感情が露わになった瞬間だった。こうした細かな演出が功をなし、有村さんの感情を見事引き出した行定監督の手腕が光る1シーンとなっている。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月26日現在放送中の有村架純主演NHK連続テレビ小説第96作目「ひよっこ」。この度、本作から愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」が9月25日(月)より発売されることが分かった。最新撮り下ろし写真を一挙収録するほか、「ひよっこ」のあのシーン、感動が蘇る舞台裏も初公開される。紅白歌合戦の司会に月9ドラマ、映画では『ビリギャル』や『僕だけがいない街』『3月のライオン』と話題作に出演し、またヒロインを務めた『ナラタージュ』の公開を控えるなど、いまや女優として不動の地位を確立した有村さん。そんな彼女が朝ドラ初主演を果たしたのが、今年4月にスタート「ひよっこ」。本作は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った谷田部みね子(有村さん)が、“金の卵”として東京に集団就職し、自らの殻を破って成長していく波乱万丈の青春記を描く。今回発売されるフォトブックは、連日20%超の高視聴率を記録する同作の舞台である1964年の東京と農村をテーマに、今最も勢いのあるフォトグラファー・大江麻貴が撮影した最新撮り下ろし写真のほか、劇中写真や貴重なオフショットなどを多数収録。さらに有村さん本人はもちろん、赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の店主を演じた宮本信子や、みね子の親友役を演じる佐久間由衣との対談。そして、中野翠や堀井憲一郎らの寄稿や当時の流行を捉え直すコラムで、貧しくとも多くの日本人が明るい未来を展望した“あの時代”をふり返った、「ひよっこ」の総決算とも言える超豪華版となっている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」は9月25日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2017年09月24日島本理生の恋愛小説を原作に、松本潤主演、ヒロイン・有村架純で贈る映画『ナラタージュ』。高校教師と生徒として出会った2人が、決して許されはしないけれど、そんな究極の恋に落ちる禁断の純愛物語を描いた本作から、この度、一生に一度の恋に落ちる有村さんの姿が切なすぎる、WEB限定の予告編が公開された。今回公開されたのは、高校時代、ずぶ濡れ制服姿の有村さん演じる泉が、松本さん演じる教師・葉山に出会った瞬間のシーンから始まる予告動画。孤独から救ってくれた葉山に卒業後再会し、想いを募らせていくも、それは決して許されない恋…。葉山を忘れようとした泉は、小野(坂口健太郎)との幸せに傾きかけるが、葉山への想いが抑えられなくなる。許されない恋と知りながらも、不器用に恋を貫こうとするそんな泉の姿が映し出されていく。葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を熱演した有村さんは、「撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかった」と吐露。また「葉山先生を好きでいながら、小野くんにもちょっといいなと思っている微妙な気持ちが難しかった」と苦労した点をふり返る。今回の予告映像のラスト、路面電車の中で声を殺して泣きじゃくるシーンについては、「哀しいシーンだったんですが、泣き芝居だから泣かなきゃという気持ち以上に、こみ上げてくるものがあって本当に涙が止まらなかった」と明かし、3、4テイク行ったが、カットがかかってもずっと涙がこみあげてくるようだったと話している。そして、本作は「感じる映画」だと語る行定勲監督は、「キラキラしたボーイミーツガール映画はたくさん作られてきたけれど、現実の恋愛はそうじゃない。こんなことだったら恋愛なんてしなきゃよかった…というもう一面の恋愛を描いて、いい意味で若い人たちに傷をつけたかった」と思いを明かしている。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日写真家・星野藍の廃墟写真集『幽幻廃墟』が、2017年9月1日(金)に発売される。世界各地の多数の廃墟が収録されている本書の中でも特にその存在感を放つのが、1986年にソ連崩壊の遠因とも言われる、チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したウクライナ。事故の負の遺産を引き継いだウクライナには、まるごと廃墟と化した都市が存在しており、病院・遊園地・冷却塔・電波塔(ミサイルレーダー用)など、本書にも様々な廃墟が写し出されている。また、ソ連崩壊に伴う民族独立運動の末に設立された“未承認国家”をフィーチャーしている事にも注目したい。ジョージア(グルジア)から独立したアブハジア共和国や、アゼルバイジャンから独立したナゴルノ=カラバフ共和国など、国際的には未だに独立を認められていない“未承認国家”には今も紛争の爪痕が残っており、本書に写し出されている廃墟の数々もそれを物語っている。そのほか、ナヒチェバン自治共和国(アゼルバイジャンの飛び地)、アルメニア、ルーマニア、トルコなどの黒海沿岸諸国から、中国、韓国、日本などの東アジアまで、写真家・星野藍が無二の風景を求めて訪れた廃墟の数々を紹介している。【書籍情報】星野藍 廃墟写真集『幽幻廃墟』発売日:2017年9月1日(金)価格:2,000円+税仕様:A4判変型(タテ240×ヨコ190mm)、ソフトカバー、144ページ(フルカラー)【問い合わせ先】株式会社三才ブックスTEL:03-3255-7995
2017年09月02日2006年版「この恋愛小説がすごい」で1位に輝いた、島本理生の同名恋愛小説を原作に、「嵐」松本潤主演、ヒロインに有村架純で映画化した『ナラタージュ』。この度、「RADWIMPS」野田洋次郎が作詞・作曲を手掛けた、アーティストadieu(アデュー)による本作の主題歌「ナラタージュ」が、予告編にて初解禁された。今回公開された主題歌入り予告編は、「雨が降る度に、いまも私はあなたを想い出す」という、有村さん演じる泉のナレーションにあわせ、泉とうつろな目をした葉山(松本さん)の視線がクロスするシーンからスタート。孤独な泉を教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、不器用に恋を貫こうとする姿なども映し出され、そして切なくも希望にあふれた楽曲が、2人の恋路を包み込んでいる。楽曲は、本作に共鳴した野田さんが映画の映像を実際に観た上で制作。まるで泉の気持ちを表すような詞、ふたりの一生に一度の恋を包み込むようなメロディを紡ぎあげた。そして本主題歌を歌唱するのは、都内高校に通う17歳の女子高校生adieu。行定勲監督が製作陣とともに、“時を止める歌声”をコンセプトに探し求め辿り着いたという。また、音楽・映画業界が注目する新進気鋭のプロデュースチーム「Tokyo Recordings」が野田さんとのCo-Arrangerとして参加。究極の恋愛映画を締めくくる主題歌にふさわしい、珠玉の恋愛ソングが誕生した。adieu「ナラタージュ」(single)は10月4日(水)よりリリース、8月24日(木)より各音楽配信サイトにて先行配信リリース。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月23日主演・松本潤、ヒロイン・有村架純で贈る映画『ナラタージュ』のレッドカーペットが8月23日(水)、都内にて行われ、松本さんと有村さんに加え、メガホンを取った行定勲監督が歓声の中、歩いた。『ナラタージュ』は、2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位をマークした島本理生による同名小説の映画化。高校の演劇部の顧問教師・葉山(松本さん)と生徒・泉(有村さん)として出会ったふたりが、ときが経ち再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるという、衝撃の純愛物語。松本さん、有村さんが現れると、レッドカーペット脇で待機していた観客は歓喜に湧いた。笑顔を振りまきファングリーティングを楽しんだふたりは、レッドカーペットの階段を降りる段になると、ロングドレスにヒール姿の有村さんを気遣ってか、松本さんが紳士的に手を差し伸べる場面も。すると、ファンは「キャー!」とさらに黄色い悲鳴をあげていた。公開を目前に控え、満足気な表情を浮かべていた松本さんは、「皆さん、暑い中ありがとうございます!いよいよ『ナラタージュ』を皆さんに観ていただくので、ワクワクしています。たくさんの人に愛していただく作品になったら、と思います」と挨拶を行った。有村さんは、「本当にこの日がくるのが楽しみ反面、不安反面でした。観ていただいた皆さんの何か心に残るものがあったらいいな、と願っております」とにこやかに微笑んだ。映画化に向けて、10年にわたる構想を経たという行定監督は、「撮影は去年の夏でした。あっという間に1年が経ちまして、やっと今日皆さんに観ていただきます。この映画は僕にとっても10年間、ねばりにねばって映画化しました」と思いのたけを明かし、「松本くんと有村さんに出会うことで、素晴らしい映画になりました。自信を持ってお届けできますので、たくさんの方に観てほしいです」と愛をもってアピールしていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月23日吉本新喜劇、史上初の女性座長に就任した酒井藍が26日、大阪・なんばグランド花月で新座長就任公演を行った。公演前には、酒井を囲んで内場勝則、辻本茂雄、川畑泰史、すっちーの先輩座長が登場し、口上を行った。内場は「酒井藍が新座長に昇格するという通達を会社から受けまして、『イーーッ!?』と驚いたのですが…」と自身のネタをあいさつに盛り込み、これに乗った酒井やほかの3座長が声を合わせて「イーーッ!?」と叫ぶギャグコラボを披露。すっちーは"さ・か・い・あ・い"の5文字を使ったあいうえお作文で「"さ"わやかで、"か"しこくて、"い"い人で…」と持ち上げたが、最後の"い"で「意地汚い!」とオチをつけて笑いを誘うなど、新座長の門出を笑いで祝福した。本編の新喜劇には、4座長のほか、島田一の介、Mr.オクレ、浅香あき恵らベテラン勢、吉田裕、松浦真也、森田まりこなど人気座員が出演。酒井が扮する"うどん屋のダメ店員"を巡るドタバタコメディで会場を盛り上げた。終演後の会見に出席した酒井は「幕が上がった瞬間、股間がムズムズしました!」と独特の表現で興奮を語り、「終わってホッとするかと思ったんですけど、今も始まる前と同じでずっとドキドキしてます」と緊張がおさまらない様子。「暑がりの汗っかきなのに、体が全然温まらない」と緊張状態は朝から続き、珍しく食欲もなかったという。酒井は「朝ごはんも、はちみつレモン1本と、東京ばな奈2個とフィナンシェ2個しか食べられなかったですね」とその小食ぶり? を明かして笑わせた。「今まで通り、先輩のみなさんにいっぱい助けていただいた」と公演を振り返り、「座長のスタートラインにやっと足を載せられたという気持ち。『座長になった!!』という実感はまったくないです」という酒井。「楽屋でも先輩が全力でサポートしてくれた。あき恵姉さんは『大丈夫よ』とずっと励ましてくださっていたし、まりこ姉さんは持参のカメラで私を撮ってくれていて、親戚のオバハンみたいでした(笑)」とほほえましい舞台裏を明かし、「緊張もありましたが、舞台は楽しかった。それはお客さんにも伝わっていると思うので、やっている私たちもお客さんも楽しい気持ちになれる新喜劇を作っていきたい」と意気込んでいた。なお、新座長就任公演は31日まで開催。また、この公演の模様はMBSテレビの特別番組『よしもと新喜劇 酒井藍座長就任記念SP』(29日 12:54~15:50 ※関西地区のみ放送)にて放送される。
2017年07月27日2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた、島本理生原作の恋愛小説を原作に、「嵐」松本潤主演、ヒロインに有村架純、恋愛映画の名手・行定勲監督がメガホンを取り映画化した『ナラタージュ』。松本さんと有村さんが“禁断の純愛”に挑む本作から、この度、場面写真が到着した。大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと、誘いの電話がくる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――。高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる本作。主人公・葉山貴司役を松本さん、葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を有村さんが演じるほか、坂口健太郎、瀬戸康史、市川実日子らが出演している。先日公式Webサイトにて公開された、葉山と泉が風呂場でびしょ濡れになりながら抱き合った本ポスターも話題となったが、このほどそれぞれの複雑な感情が伝わってくる5枚の場面写真が到着。まず泉の場面写真は、彼女が雨に打たれながら空を仰ぐ姿や、傘をさす泉が険しい顔で葉山を見つめる姿、真剣に大学の授業を受ける姿のカットが公開。加えて、泉と坂口さん演じる泉に想いを寄せ一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二との2ショット写真も。こちらでは、公園で見つめ合う幸せそうな2人の姿、恋心と嫉妬に悶える小野が無心で泉を抱きしめるシーンが写し出されている。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月20日2006年版「この恋愛小説がすごい」で第1位に輝いた、島本理生の恋愛小説を映画化する『ナラタージュ』。この度、主演・松本潤、ヒロイン・有村架純が写る、切なくも激しい恋心が溢れ出す本ビジュアルが完成。映画公式Webサイトがリニューアルし、本ポスターが公開されている。大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話が来る。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――。高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるラブストーリーを描く本作。許されない恋に悩みながらも、思いに抗えない主人公の高校教師・葉山役を松本さん、葉山を全身全霊で愛する女子大生・工藤泉役を有村さんが熱演。また、坂口健太郎、瀬戸康史、市川実日子らが出演している。そしてこのほど公開されたのは、葉山と泉が風呂場でびしょ濡れになりながら抱き合ったビジュアル。許されない、けれど止められない想いが溢れ出し、「壊れるくらい、あなたが好きでした。」というキャッチコピーと共に、切なく激しい恋模様が切り取られている。またビジュアル下部には、憂いの表情を見せる葉山、切なげな表情を浮かべる泉、そして坂口さんが扮する、泉に想いを寄せ一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二の凛とした表情が写し出されている。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月03日グラビアアイドルでタレントの有村藍里が7月1日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『i』(発売中 3,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。女優として活躍している有村架純の実姉で、かつては"新井ゆうこ"の芸名で活動していた有村藍里。同写真集は、今年3月後半から本名に変えてリスタートを切った彼女の記念すべき1st写真集だ。今年3月に国内某所で撮影された同写真集は、決意の完全ヌードを披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について有村は「26歳の等身大の女性をテーマに撮影に挑みました。お尻が綺麗だと言っていただけるので、体系的にも女性らしくふっくらとした仕上がりとなっています。この撮影のために5kg太りました(笑)。柔らかそうな女性らしい丸味を帯びた体型を堪能して欲しいですね」とアピール。同写真集では決意のヌードも披露しているが、「スタッフの皆さんを信頼していたので、抵抗はありませんでした」と胸を張った。旧芸名時代に有村架純の姉とバレてネットニュースなどで大きな話題を集めた有村。当時のことを「怖い気持ちでしかなくて、どうしようかとパニックになりました。ですが、それは自分自身の芸能に対する甘えや未熟さがあっての恐怖だったので、今は全然何とも思ってないですし、変われるきっかけになったと思います」と赤裸々に胸の内を明かしつつ、「今後はバラエティータレントとしてどんどん色んなことにチャレンジしたいです」と意欲満々。また、妹と似ている点については「声は似ていると言われます。よく母と電話して間違えられますから。声以外は全然似てないですね。身体も似ているところがないし、妹はめっちゃ可愛いですから(笑)。お尻はちょっと妹に勝っているかも(笑)」と話していた。
2017年07月02日女優・有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が、24日に生配信されたAbemaTVの番組『今夜、釈明しますm(_ _)m』(20:00~22:00)に出演し、姉妹不仲説を否定した。藍里はまず、「ネットで便乗商法をしているという噂がありますが、事実無根です」と釈明。これについて芸能記者の長谷川まさ子氏から「芸名を本名にされましたけど、それは何でですか?」と質問されると、「母に『変えれば?』と言われたので変えちゃいました」と理由を明かした。また、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が「妹さんに対してコンプレックスはあるんですか?」と質問すると、「全く思ってないですが、周りに言われているのが傷付きます。妹より可愛くないとか、妹より劣っているとか…」と誹謗中傷への苦悩を告白。さらに、長谷川記者が「本当に仲は良いんですか?」と聞くと、「ごくごく普通の姉妹です。仲良いです」と姉妹不仲疑惑を否定した。(C)AbemaTV
2017年06月26日6月20日(火)今夜オンエアされる「火曜サプライズ」は、映画『いつまた、君と ~何日君再来~』に出演している女優の尾野真千子と俳優の向井理が「池上」へアポなしロケに繰り出すほか、タレントの岡田結実もゲストで登場する。本番組は旅とグルメをテーマにしたロケバラエティでメインMCのウエンツ瑛士がゲストとともに各地をロケする「アポなし旅」をはじめ、山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、「オリエンタルラジオ」、江原啓之ら様々な出演者によるコーナーも魅力だ。今回、尾野さんと向井さんは、尾野さんが上京後の下積み時代に住んでいたという東京の「池上」へ。尾野さんは当時、商店街のスナックでバイトしていたそうだが、池上に着いて聞き込みを始めると、向井さんの昔のバイト仲間にバッタリ遭遇する“サプライズ”が。自分で釣った魚を提供する人気のお店に案内してもらい、その後、尾野さんが働いていたスナックや当時通っていた店を訪ねるもののまだ開店前で誰もいない。今回の「アポなし旅」は一体どうなるのか!?もう1組のゲストである岡田さんは江原さんと「オリエンタルラジオ」が女性ゲストの悩みに答える企画「隠れ家で待つ怪しい女」に登場。これからの自分の仕事の方向性について悩んでいるという岡田さんに対して江原さんはなんと答えるのか。彼女の心に突き刺さった江原さんの言葉にも注目。今回のゲスト、尾野さんと向井さんが共演している映画『いつまた、君と ~何日君再来~』は、向井さんが祖母の卒寿のお祝いに家族や親戚と自費出版して贈った祖母の手記を、向井さん自ら7年の歳月をかけて企画した作品。戦中・戦後の困難な時代を、不器用だが明るく生きる芦村朋子(尾野さん、野際陽子)と吾郎(向井さん)夫婦や家族を通して、日本人のたくましさ、誠実に生きる姿を描いた愛の物語で、尾野さんと向井さんが夫婦役を演じ、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形らが出演。主題歌を高畑充希が担当するほか、尾野さん演じる朋子の現代での姿を演じた野際陽子さんの遺作映画となる。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「火曜サプライズ」は6月20日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月20日「嵐」松本潤を主演に、有村架純をヒロインに迎えて贈る映画『ナラタージュ』。このほど、松本さん、有村さんが富山県で行われた撮影をふり返り、そのときの心境や撮影秘話について語ってくれた。『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『今度は愛妻家』など、恋愛映画の名手ともいわれる行定勲監督がメガホンを取り、作家・島本理生が20歳のときに執筆し、2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた原作を映画化。行定監督は、原作に出会ってから映画化を熱望しており、発売から12年の月日を経てようやく実現。高校教師と生徒として出会った男女が、時を経て再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる、狂おしいほどのラブストーリーを描き出す。高校の演劇部の顧問教師であり、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない葉山貴司を演じた松本さん。「撮影前に1日だけですが富山に行きました」と言う。「セットがあるわけでも人がいる訳ではないのですが、葉山という人物がどういうところでどういう空気の中で暮らしているのかというのが見えたので、自分の中でとても大きな意味があったと思います」と明かす。「現場では、自分の中で正当性を持たないようにしました。この作品は泉目線で描かれることが多いので、泉の目線で見た葉山や回想の中での葉山だと思っているので、観ている人が、葉山がそのときどういう風に思っていたのかを、それぞれの人が想像して、それぞれの人の感覚で見てもらえるような役になったらいいなと思って」と語り、撮影中、この役を演じるにあたり自ら課した“役作り”に触れた。そんな何を考えているか分からない葉山を演じることは、「難しかったですね」と言う松本さん。「何か考えているけれど、その何かが全く伝わらなくても相手はわからないだろうし…。自分の中で抱えている気持ちを伝えすぎず伝えなさすぎず、という感じをどうやったら描けるかなというのが頭の中に常にありました。でも、そればっかりは、自分だけでできることではないので、現場でシーンによっては『もう少し(感情を)見せたほうがいい』などの細かいトーンを監督やスタッフの皆さんと話しあったりしながら撮影しました」とふり返っている。また、そんな葉山を全身全霊で愛する20歳の工藤泉を演じた有村さん。「撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかったです」と、その思いを吐露する。「すごく複雑な気持ちがずっとあって、演じながら『これでいいのかな?』と思うこともあったのですが、監督の『OK』という言葉を信じて進みました」と撮影当時の心境を明かした。松本さんも、有村さんとの撮影は「泉が辛い思いをするシーンも多かったので、僕も感情を引っ張られることも多かったです」と語り、「でも、撮影期間の前半に重いシーンでの空気感や疲労感も含め楽しめるようになっていって、次第に心地よくなりました」と述懐。2人はドラマ「失恋ショコラティエ」で共演しているが、映画では初めて。有村さんは、ある意味、ストイックなところがある松本さんの印象を、「責任感がとても強い方だと思います。プロだなと感じることがたくさんあって」とコメント。「現場をぴしっと切り替えさせてくれるし、自分のお芝居をやって終わりということはなく、スタッフさんたちのことまで気を使って配慮を細かくされているのを見て、いつも勉強させていただいています」と尊敬を込めて語る。「私自身は、正直、この恋愛を正当化することができなかったんです。ただ、好きという気持ちには正しい、正しくないということはないと思うので、いろんな愛の形があるんだなと感じながら見ていただけたら嬉しい」と真摯に語る有村さん。「好きっていう気持ちはだれもが持つものだと思うので、泉の気持ちをわかってくださいというよりも、皆さんに泉や葉山先生の恋愛を抱きしめてほしいなと、この作品に寄り添ってくださったらいいな、と思います」と明かし、完成間際の本作に想いを馳せていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月18日「ブーブー、ブーブー。私、人間ですねん」でおなじみの酒井藍(30)が、吉本新喜劇の座長就任することとなった。30歳での就任は99年に現在の座長制度が決まって以来最年少。吉本新喜劇58年の歴史で初めての女性座長だ。身長160センチに体重108キロ。スリーサイズがオール110というポッチャリキャラで愛される新座長の素顔に迫ったーー。 奈良県磯城郡に生まれ育った酒井。「身長は他のコと変わらなかったけど、幅はだいぶ違っていました」と振り返るように、当時からその存在感は際立っていたようだ。酒井が言う。 「実は、保育園のころから吉本新喜劇に入りたいと思っていました。面白いし、楽しそうやし、何より団員さんがみんなカッコよく見えたんです。テレビを見ながら『このブラウン管突き破って新喜劇やっている中に入りたい!』と思うほどでした(笑)」 新喜劇に恋い焦がれる少女時代だったが、いっぽうで柔道にも打ち込んでいた。 「2人の妹が勝ち気なのに私だけおっとりしていたので、両親が柔道を習わせたんです。小学5年生から20歳くらいまで約10年間続けました。でも私、めっちゃ弱くて……。高校時代は副キャプテンでしたが、女子が2人しかいないのでやらされたようなもの。負けても笑っているなど、両親の思うように強くは育ちませんでした(笑)。ただ、柔道は礼に始まり礼に終わる縦社会。先輩との接し方を学べたのは大きかったと思います」 高校卒業を控え、酒井は本格的に新喜劇入りを目指すことに。だが、そこでも苦難の道のりが待ち受けていた。 「両親に『吉本に入りたいから養成所のNSCを受けたい!』と伝えたんです。でも両親は『何言うとんねん、絶対にあかん!』と速攻で却下……。とはいえ、大学に行ったら新喜劇への道が遠のいてしまう。そこで考えた末、働くことにしました」 両親が安心するからという理由で選んだのは公務員。1年間専門学校に通った後、奈良県警に事務職で就職した。しかし、事務職とはいえ県警職員。訓練は壮絶だった。 「警察学校に1カ月入らされたんです。毎朝6時から運動場に整列した後で走らされるのですが、重たい盾みたいなのを持っての訓練は最悪。『私は事務やのに、なんで!?』と心の中で叫びながら、走っていました。だから当時はずっと『新喜劇に入りたい、新喜劇に入りたい』と、自分でも病気かなと思うくらい紙に書いていましたね(笑)」 呪文のように新喜劇入団への夢を書き続け、新団員募集の情報を「獲物を狙う虎のように」漁る日々。県警に勤めた期間は1年半だったが、これも今につながったという。 「警察も柔道と同じ縦社会。新人が朝早く出勤して掃除をすませ、先輩が来たらお茶を入れるのが当たり前でした。新喜劇でもいちばん下が雑用を担当するんです。でも私は柔道部や県警職員時代があったから何の迷いもなくこなすことができました」
2017年06月09日「いまだに信じられなくて、実感が湧かないんですよ」と胸中を語るのは、吉本新喜劇の座長就任が決まった酒井藍(30)だ。 「ブーブー、ブーブー。私、人間ですねん」のギャグでおなじみの彼女。30歳での就任は99年に今の座長制度が決まって以来最年少だ。しかも、吉本新喜劇58年の歴史上初めての女性座長。現座長の小籔千豊(43)もインスタグラムで《藍ちゃんが座長になったら将来確実に新喜劇がよくなるからめでたい》と絶賛している。身長160センチに体重108キロ。スリーサイズがオール110というポッチャリキャラで愛される新座長の素顔に迫ったーー。 奈良県磯城郡に生まれ育った酒井。保育園のころから吉本新喜劇に入りたいと思い、高校卒業後はNSC入りを考えた。だが両親が反対したため、奈良県警の警察職員に。それでも彼女は夢を諦めなかった。07年に吉本新喜劇主催のオーディションを受け、合格したのだ。 「オーディションを受ける前、父は『お前なんか絶対に落ちるから受けてみればええ』と言っていました。でもどんどん通過していく。父は母と妹たちから『お父さんのせいでこんなことになった』と責められたみたいです(笑)。合格した際も父は『吉本って保険とかあるんか?』と言っていましたが、自分で認めたから反対しなかった。心配していたのは妹たち。縁遠い芸人の世界が不安だったようです。でも今はみんな応援してくれています」 念願かなって新喜劇入りを果たした酒井。新喜劇ではもっとも笑いを取る役を「一ボケ」といい、座長格が担う。その横に「二ボケ」「三ボケ」が並び、「一ボケ」をフォローする。だが当時は女性団員で「一ボケ」をこなす人はほとんどいなかった。酒井は「いつか『一ボケ』をこなしたい」と目標を立てる。支えてくれたのは、座長クラスの先輩たちだった。 「小籔兄さんには『たとえとんがった笑いでも、しっかりボケの前にふりをつけることで老若男女のお客さんにわかってもらえるようになる』など、細かい部分までアドバイスしてくれました。たしかに辛いこともありました。でも保育園のときからずっと新喜劇に入りたくて仕方なかった私が舞台に立てる。それだけで嬉しかった。幕が開いて客席が見える。その瞬間が最高で、苦労よりも喜びのほうが大きかった。だから頑張れたんです」 そして若さと女性という2つの壁を突破した酒井。初座長公演は7月26日からなんばグランド花月で行われる。だが新喜劇の座長はかなりの激務。とうぶん恋も結婚もお預け? 「それが先日、占い師さんに手相を見てもらったら『身内の男性と結婚できる』と言われたんです。だから『私は誰と結婚するんやろ?』と思いながら団員をみまわしているところです(笑)。理想のタイプは、格闘家のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラさん(40)。元横綱の曙太郎さん(48)にお会いしたときハグしてもらったら、すっぽりおさまったのが嬉しくて!自分よりうんと大きな人がいいな(笑)」 次のインタビューは、結婚発表!?成り上がり新座長から目が離せないーー。
2017年06月09日若手人気女優の有村架純さん(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里さん(26)が、最近何かと話題になっています。 もともと「新井ゆうこ」という名前でグラビア活動していた彼女。マスコミに有村架純の姉であることがバレてしまい、今年に入って本名での活動を宣言。以降、「妹の知名度に便乗している」と物議をよんでいます。 先日バラエティ番組に出演した際は「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と発言。ことあるごとに妹の存在を口にしてアピールしています。 両者の仲が良いか悪いか、ここまで直接的な妹アピールは事務所的に大丈夫なのか。視聴者からも様々な憶測が飛んでいますが、藍里さんは果たしてこの“妹の便乗売り出し”で得をしているのでしょうか(本人は便乗ではないと否定していますが、名前を出す以上便乗と判断します)。 当然知名度はアップした彼女ですが、知名度が上がるいっぽうで実は姉妹売りの損な側面が強く見えるのです。 ■姉妹売りの失敗例にみるバーター売りの難しさ 身内の知名度に便乗する。いわゆる二世タレントと手法としては同じような類になる便乗売り出しですが、過去には“きょうだい売り”をして失敗した例も多数思い出されます。 たとえば元モーニング娘。安倍なつみさん(35)の妹・安倍麻美さん(32)。彼女は当時「なっちの妹」というキャッチフレーズで人気を獲得しましたが、喫煙スキャンダルもあって気づけば引退していました。 同じく元モーニング娘。の後藤真希さん(31)の弟・後藤祐樹さん(30)も、デビュー時は「ゴマキの弟」ということでかなり注目を浴びました。しかし、次第に失速。スキャンダルに逮捕歴を重ね、芸能界から消えていきました。 さらに上野樹里さん(31)の姉・上野まなさん(34)も当初は「樹里の姉」として注目を浴びました。しかし現在は、目立ったテレビ出演がありません。 探せば何人も見つかるきょうだい便乗売り出しの残念例。なんとなく「売れなかったんだ」と流してしまいがちですが、よくみると実は共通点があります。それはデビュー時に話題と人気を一気に獲得するため、きょうだい便乗売り出しをしていることです。 デビュー時の話題性はとても大切です。しかしそこに「有名きょうだい」の冠をつけると、結局は最初の売り出しが落ち着いたときに“きょうだい間の比較や便乗というマイナスイメージ”がついてしまう。そして実力を発揮できず(もともと才能がないのかもしれませんが)、独り立ちできないのかもしれません。 ■成功例からわかることは“土台作りのあとのセット売りだし” いっぽう、きょうだいのセット売り出しで成功した例も、少ないですが見つけることができます。 代表的なのは、姉妹で売れっ子の女優・広瀬アリスさん(22)と広瀬すずさん(18)。現在2人とも人気の若手女優の一人ですが、最近は姉妹出演のCMなどを見かけることもあります。 また先日結婚した平愛梨さん(32)と妹・平祐奈さん(18)も、姉妹交流がブログなどで見かけられるようになりました。 少し異なる成功例であれば、モデルの蛯原友里さん(37)と双子の妹・海老原英里さん(37)。英里さんは現在チャイルド・ボディ・セラピストとして活動中ですが、活動当初は友里さんのブログなどで度々写真や告知を見かけました。 便乗と言い切るには若干弱く、前出の3組とは異なる姉妹たち。女たちの成功例に共通することは、すでに芸能活動(または売り出したい事業)をある程度行っており、もうワンランク知名度や人気を上げるタイミングで、姉妹というキーワードを使っている点にあります。 デビュー時の注目を取るか、下積みを終えて活躍の場を広げるタイミングでの後押しを取るか。この違いはブランディング戦略的な話になっていきます。ただ芸能人という職業の場合、前者のほうがハードルも高い気がします。本人のポテンシャルやモチベーション問題など、姉妹売りの落ち着いた後に超えなくてはいけないことが意外と多いのです。 これらの観点からみてみると、有村藍里さんの頑張りはデビュー時の便乗と言い切ることができます。果たして彼女はグラビアアイドル、そしてタレントとしてブレークすることができるのでしょうか。 妹はすでに若手女優の中でトップを走る存在です。その存在を利用して知名度を得た後、彼女に残るものは何なのか。きょうだいの存在というのは時に助けになるとはいえ、とかく難しい問題のようです。
2017年06月03日女優の有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(26)が取材に応じた様子を、1日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)が伝えた。 藍里は以前「新井ゆう子」の芸名で活動していたが、今年3月に本名へと戻し再出発。だが改名したタイミングがNHK朝ドラ「ひよっこ」の放送開始と重なり、ネット上では「売名」「便乗」などと誹謗中傷されてしまっていた。 その件について藍里は同番組で「所属事務所から独立。その後、写真集の発売が決まりそれを機に本名に改名。再スタートを切ることになりました」と説明。ヌードを披露した写真集「i」(講談社)発売のタイミングありきでの改名だったと主張した。 「彼女はフリーになったので、どの仕事を受けるかは本人次第。しがらみがないので怖いものなしです。『有村架純の姉』という“金看板”もあるので、ある程度制約がある事務所所属のタレントたちからすれば“最強のライバル”が出現したといえるでしょう」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演した際、「私と付き合うメリットは妹に会えます」とアピール。さらに同番組の水泳大会では、競泳水着でM字開脚を披露。また競技の前後に「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と絶叫するなど、堂々と妹の名前を利用している。 「架純との姉妹仲はかなり良好なので、架純の事務所も藍里にまったく干渉しない方針のようです。今は架純が朝ドラのヒロインなので難しいが、各局が狙うのは“最終兵器”とも言える姉妹共演です」(前出・民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は5月30日、自身のツイッターで誹謗中傷するネットユーザーに対し「自分を醜いとは思わんの?」と嫌悪感をあらわにした。すっかり肝が据わっているようすの藍里、たくましく芸能界で生き残っていきそうだ。
2017年06月01日姉妹というのは近い道を歩んでいればいるほど、不思議と人生がシーソーのように相反する状況になりがちだと思います。妹が調子のよいときは、姉にイマイチなことが。逆もしかりです。 それは本人たちの思い過ごしか、それとも幼少時からの比較目線がそうさせるのか。真相はわかりません。ただ浅田舞さん(28)の一時の苦しさを考えると、現在の状況は転機がきたともいえるかもしれません。 浅田舞さんの妹はご存じ、日本を代表するフィギュアスケート選手の浅田真央さん(26)。ジュニア時代から天才少女と呼ばれ、トリプルアクセルを武器にバンクーバーとソチの2大会連続五輪出場。そして先日、現役引退を決めました。 真央さんは「私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」とブログで述べ、晴れやかな表情を引退会見でみせてくれました。今後の活動は未定とのことですが、芸能界では早くもタレントやスポーツリポーターなど、水面下での争奪戦が繰り広げられているそうです。 彼女の今後も気になりますが、気になったのは元フィギュアスケーターで現在はタレントとして活躍する姉の舞さんの存在。舞さんは真央さんの引退に合わせてTwitterを更新。《姉としても、ファンの1人としても、彼女の選手としての生活に心からお疲れ様》とねぎらいの言葉をかけ、最近では真央さんを特集する番組にゲスト出演もしています。 一時的に“真央需要”による恩恵を受けているわけですが、一段落したらまた姉妹による元フィギュアスケートタレントとしての共演が見られるかもしれません……。そう。“共演”であれば嬉しいのですが、タレントの枠は限られており激戦です。皮肉にもまた姉妹による“元アスリートタレントの比較シーソーゲーム”が始まってしまわないか、少し心配になるのです。 近年の芸能界は舞&真央姉妹に限らず、姉妹芸能人が増えつつあります。上野まな(34)・樹里(30)姉妹、平愛梨(32)・祐奈(18)姉妹、広瀬アリス(22)・すず(18)姉妹など。芸能界では肉親の活躍がブレークの足掛かりになりやすく、話題も二倍。そのため姉妹での活動が増えつつあるようです。 しかし、中には不穏な空気を感じる姉妹もいます。それは若手女優としてブレーク中の有村架純さん(24)と、その姉の有村藍理さん(26)。姉の藍里さんはもともと「新井ゆうこ」という名前でグラビア活動をしていたのですが、先日本名である「有村藍里」に改名を発表。若干感じる姉の乗っかり行為に心配の声が上がっています。 さまざまな軋轢や戦略が見え隠れする姉妹での活動。舞さんの場合は当初、ぶっちゃけキャラとして真央さんとの確執や劣等感やグレた過去を暴露。そうすることで比較レースを幕引きしました。 同性きょうだいはいつの時代も難しく、承認欲求の強い“オンナ”であればなおさら。姉妹シーソーに乗るか、自分が上がるのか、それとも比較の呪縛から自分を解き放つのか。人生に正解はありませんが、舞さん真央さん姉妹にはそれぞれの活躍を期待したいものです。
2017年04月25日「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田惠和さんから、『今までの有村架純ではないものが見られる役だ』と言われ、みね子の喜怒哀楽を今までの私じゃない顔で見せることができればと思います」 こう語るのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。 東京五輪が迫る’64年。奥茨城の農家で育った高校3年生のみね子は、卒業後に東京へ働きに出る幼なじみの時子(佐久間由衣)や三男(泉澤祐希)と残りの高校生活を楽しんでいた。一方、東京に出稼ぎに出た父・実(沢村一樹)は、年に1度の稲刈りで帰郷するも、再び東京へ。茨城の中心部を聖火リレーが走ると知ったみね子たちは、村でも独自の聖火リレーを開催しようと奔走。そんななか谷田部家では、実に宛てた手紙が「宛先不明」で戻ってきて……。 『ひよっこ』は、そんな茨城県の農家の娘が金の卵として上京する物語だ。有村が家族たちとの撮影舞台裏を明かしてくれた。 ■父「谷田部実」役・沢村一樹 「稲刈りのシーンは、それまでずっと曇っていた空がそのときだけ晴れたんです。『やっぱり、お父さんが帰ってきてくれたからだ!』と、実さんの存在の大きさを感じた瞬間でした」 ■母「谷田部美代子」役・木村佳乃 「佳乃さんはいつも元気に声をかけてくださるし、いるだけで現場が明るくなります。みね子の大好きなお母ちゃんも明るくてキュートで、佳乃さんのまんまだなって思います」 ■妹「谷田部ちよ子」役・宮原和、弟「谷田部進」役・高橋來 「妹・ちよ子と弟・進は常に癒してくれて、一緒に過ごす時間がとても幸せです。お姉さんっぽく振る舞っているつもりなのに、『同い年みたいだね』って(笑)」
2017年04月09日俳優・向井理自らが7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作『いつまた、君と ~何日君再来~』。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と向井理の2ショットほか、劇中の展開を予感させる場面写真が到着した。芦村朋子は不慣れな手つきでパソコ俳優・向井理自らが7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作『いつまた、君と ~何日君再来~』。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と向井理の仲睦まじい2ショットほか、劇中の展開を予感させる場面写真が到着した。芦村朋子は不慣れな手つきでパソコンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることの無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。映像化にあたり、監督には『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみが参加。主演の尾野さんが芦村朋子役を、夫・吾郎役を向井さんが演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子がキャスティング。また本作の主題歌で、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を、高畑充希が歌い上げる。そしてこのほど到着したのは、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじい2ショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真。たき火を前に、草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の仲睦まじい写真は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚。また、理がまとめた朋子の手記をきっかけに、過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン、81歳の朋子(野際陽子)と娘・真美(岸本加世子)が会話する場面のほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河太郎)と吾郎が固く手を結ぶ場面や、息子2人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子、松葉杖をつく吾郎、朋子の父(イッセー尾形)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子の姿といった、2人の周囲の人物が切り取られている。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。ンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることの無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。監督には、『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみ。主演の尾野さんが芦村朋子役を、夫・吾郎役を向井さんが演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子がキャスティング。また本作の主題歌で、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を、高畑充希が歌い上げる。そしてこのほど到着したのは、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじい2ショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真。たき火を前に、草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の仲睦まじい写真は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚。また、理がまとめた朋子の手記をきっかけに、過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン、81歳の朋子(野際陽子)と娘・真美(岸本加世子)が会話する場面のほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河太郎)と吾郎が固く手を結ぶ場面や、息子2人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子、松葉杖をつく吾郎、朋子の父(イッセー尾形)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子の姿といった、2人の周囲の人物が切り取られている。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年03月31日第67回NHK紅白歌合戦が、2016年12月31日に開催。ファッションプレスでは、出演者の衣装を随時紹介していく。有村架純有村架純が紅白前半に着用していたドレスは「タエ アシダ 2016-17年秋冬コレクション」のもの。PerfumePerfumeが紅白入場の時に着用したブランドはフェンディ(FENDI)2017 Resortコレクションのドレス。嵐・二宮和也嵐・二宮和也が紅白中盤に着用したアイテムはエンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。嵐・相葉雅紀&松本潤嵐・相葉雅紀&松本潤が紅白中盤に着用したコート・ジャケットは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。新垣結衣紅白歌合戦で新垣結衣が着用していたのは、sacai 2017年春夏コレクションのアイテム。画像はランウェイで撮影した色違いのもの。紅白では“白”を着用。嵐・櫻井翔嵐・櫻井翔が紅白終盤に着用していた白シャツは「 ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクション」のもの。
2017年01月03日