パートナーエージェントは2月16日、「生活環境による婚活意識の違い」に関する調査結果を発表した。対象は30~39歳で公務員・会社員の未婚男性1,829名。期間は2月2日~15日。○年収300万円未満の未婚男性、7割が婚活経験なし未婚30代男性に年収を質問したところ、「答えたくない」の回答を除いた割合では「年収300万円未満」(28%)が最多だった。次いで「年収400万円台」(23%)、「年収200万円台」(17%)、「年収500万円」(12%)となった。婚活状況を年収層で比較したところ、「婚活をしたことはない」の割合は「年収300万円未満」の層が72.30%で最多に。一方「婚活をしている」は22.70%で「年収600万円以上」の層が最も多くなった。「婚活をしたことはない」と回答した人に対して、婚活をしてこなかった理由を年収別に質問した。結果、「年収300万円未満」では「そもそも結婚する気がないから」(43.10%)が最多だった。次いで「なんとなく婚活する気にならないから」(27.40%)、「有料の婚活サービスを利用する金銭的な余裕がないから」(17.00%)となった。「年収300万円~600万円未満」は「なんとなく婚活する気になれないから」(34.60%)が1位に。以降「そもそも結婚する気がないから」(29.80%)、「仕事が忙しく、婚活のために使う時間がないから」(18.80%)と続いた。「年収600万円以上」では「なんとなく婚活する気にならないから」(35.90%)が最多となった。次いで「そもそも結婚する気がないから」(29.60%)、「仕事が忙しく、婚活のために使う時間がないから」(23.90%)となった。
2016年02月18日未婚でも、彼とのセックスにもやもやを抱える人はいます。そこで、未婚女性200人アンケート。今まで付き合ってきた彼との間に“レス”はあったか、緊急調査!Q1セックスレス経験はありますか?A1YES…29%「付き合って3年目くらいからセックスレス」(29歳・美容関係)など、交際が長くなるにつれてレスが増える傾向。ただ、「真剣に悩む」と答えた人は約9%で、あまり不都合を感じないケースも多そう。Q2セックスレスの時、彼との関係は?A2良好で、キスやスキンシップはある…52%、良好だけど、スキンシップはない…29%、関係が悪くなりレスになった…15.5%、レスをきっかけに関係が悪くなった…3.5%セックスはなくても仲良しのカップルが半数超え。「気持ちで満たされる女性は以前から多かったのですが、最近は男性の淡泊化により、“レスでもハッピー”な関係も成立するように」(婦人科医・松村圭子先生)Q3セックスレスのことを人に話しますか?A3人には話したくない…60%、親しい友達や信頼できる人に相談する…26%、誰かに相談したいが、話せる相手がいない…14%極めてプライベートな問題のため、たとえ悩んでいたとしても、人には言いづらいもの。「相談するなら、彼本人か専門家に。個々で全く事情が異なるので、友達などの意見にむやみに従うと、かえって悪化することも」(ラブライフアドバイザー・OLIVIAさん)このアンケートをもとに、専門家の方々に“レス悩み”について答えていただきました。日本性科学会によると、遠距離で会えないなどの事情もなく、カップル間でセクシュアルなスキンシップや性交が1か月以上ないことをセックスレスというのだそう。「お互いにセックスの必要性を感じていなければ、セックスレスでも問題はないのですが、どちらかがしたい気持ちがあるのなら、性欲の不均衡を改善しないと、二人の関係が健全とはいえません」(松村先生)ただ、アンケートからもわかるように、セックスレスの悩みは一人で抱えてしまうことが多い。「セックスは、カップル間でしか生まれない究極のコミュニケーション。問題を解決するには、彼と二人で話し合うことが不可欠です」(泌尿器科医・岡田弘先生)「セックスレスは深刻化すると、関係を再構築するのが大変。『最近してないかも?』と軽く気になった時点で取り組んでおくことをおすすめします」(OLIVIAさん)◇オリビアラブライフアドバイザー。カップルマッサージ「LOVEもみ」の提唱など、性生活を豊かにするアドバイスを行う。◇まつむら・けいこ婦人科医、成城松村クリニック院長。セックスの悩みにも対応し、女性誌などメディアでも活躍。関連著書も多数。◇おかだ・ひろし獨協医科大学越谷病院泌尿器科主任教授。『男を維持する「精子力」』(ブックマン社)の著者で男性不妊の第一人者。※『anan』2016年2月10日号より。文・保手濱奈美イラスト・白根ゆたんぽ
2016年02月04日パートナーエージェントはこのほど、「クリスマスの過ごし方」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は10月20日、未婚で恋人が「いない」と回答した20~39歳の男女200名を対象に、インターネット調査にて実施した。○「恋人が欲しい」はおひとりさまの2人に1人前回の調査で、20~30代の未婚男女のうち、恋人が「いる」のは31.0%だとわかった。今回は最初に、恋人が「いる」と答えなかった"おひとりさま"の男女に、恋人が欲しいと思うかと尋ねた。はっきり「欲しくない」と答えた人は22.0%にとどまり、ほぼ2人に1人は、恋人が「欲しい」と考えているという結果となった。また、恋人が「欲しい」男女に絞り、クリスマスまでに恋人をつくって、一緒に過ごしたいかと質問したところ、64.4%がクリスマスを「恋人と過ごしたいと思う」と回答。特に女性の回答者は、約7割が「恋人と過ごしたい」と考えていることがわかった。ここまでの調査結果から、恋人がいない男女全体から見ると、恋人が「欲しい」という意欲があり、クリスマスを恋人と一緒に「過ごしたいと思う」のは29.0%を占めることがわかった。さらに恋人をつくるための行動を「起こした」のは8.6%、「11月中には起こそうと思う」が13.8%、「クリスマスまでには起こそうと思う」は12.1%という結果に。恋人が「欲しい」とは考えていても、なかなか計画的には行動に移せていない実情がうかがわれた。「クリスマスまでにどうしても恋人をつくりたいから、妥協してもいい」「恋人候補に求める基準(ハードル)を下げる」という人がいるのかについても調べてみたところ、以下の結果が得られた。1割ほどは恋人がほしいので「ハードルを下げてもいい」と考えているようだが、本当のところは「ハードルを変えたくない」と考える人が67.2%。クリスマスが間近に迫っているからといって、自分を安売りしない人が大多数のようだった。○"おひとりさま"のクリスマスは、「自宅で1人」か「家族で過ごす」最後に、恋人が「欲しい」以外の選択肢、もしくはクリスマスを「恋人と過ごしたいと思う」以外の選択肢を選んだ残りの回答者に、クリスマスの過ごし方を聞いた。その結果、「特に考えていない」(38.7%)、「自宅で1人で過ごす」(28.2%)、「家族で過ごす」(26.1%)がトップ3に。学校に通っている間なら「友達とクリスマス会」といった予定が入ってくるのかもしれないが、クリスマスまで時間があることもあってか、普段とあまり変わらない1日を過ごす予定の人が多いことが判明した。今回の調査結果から、恋人がいなくても「欲しい」と考えている人は決して少数派ではなく、特に女性は"クリスマスまで"と意識する人が多いことがわかった。一方で、なかなか新たな出会いを求めるための恋活・婚活には自分から踏み切れていない様子。「だからこそ、恋人が欲しい男性は、普段から思いを寄せている女性にアプローチしてみたら良いかもしれない」と調査ではコメントしている。
2015年11月16日マンダムはこのほど、「恋愛意識と接近願望に関する意識調査」の結果を明らかにした。同調査は10月、全国の20~39歳の未婚女性412名を対象にインターネットで実施したもの。日常のシーンの中で、ふと気になっている異性との(物理的な)接近にドキドキしたことがあるか尋ねたところ、82.5%が「ある」と回答した。どのような場面でそう感じるか尋ねると、「相手の運転する車に同乗したとき」が36.4%で最も多く、2位は「高いところの物や重い物を持ってくれたとき」(29.4%)、3位は「後ろからPCを操作されたとき」(28.9%)となっている。「ここから先はドキドキしてしまう」という接近距離(顔と顔の距離)について聞くと、全体平均では38.3cmだった。最も多い回答は「40cm」(25.5%)で、2位「45cm」(14.3%)、3位「50cm」(13.3%)と続いた。40cm~50cmの距離でドキドキする女性が53.1%と半数を占めている。異性との接近時に気になるパーツについて尋ねたところ、2位の「鼻」(31.1%)に20ポイント以上の差を付け、「肌」(55.1%)という回答が最も多かった。3位は「歯」(30.3%)、4位は「口」(28.6%)となっている。
2015年11月11日ミロク情報サービスはこのほど、「女性の未婚既婚による年末年始マナーの違い」についての調査結果を公表した。調査は10月15日~16日、25歳から45歳の未婚150名、既婚150名からなる300名の女性を対象にオンラインアンケートで実施された。○年賀状は"面倒くさい"が1位!「2016年の年賀状を送る予定はあるか?」と聞いたところ、未婚者の59%が送る、既婚者は72%が送ると回答した。「年賀状を送る理由は何か?」との質問には、未婚・既婚を問わず全ての世代で「習慣・なんとなく出している」と回答した人が最も多かった。また、未婚者の回答では「先方が送ってきた年賀状への返信」が多かった。特に25歳から34歳の既婚者は「マナーを守っていないと相手に思われたくない」「ライフイベント(結婚・出産)の報告」との回答が多かった。「年賀状を送らない理由は何か?」という質問には、未婚者の34%、既婚者の37%が「面倒くさい」と回答し最も多かった。また既婚者の10%が「忙しい」を理由にあげた。「お歳暮を贈っているか?」と聞いたところ、既婚者の32%が「はい」と回答。一方、未婚者で送っている人は13%だった。「年始の挨拶まわりに行くか?」には、既婚者の33%が「はい」と回答。未婚者で行く人は11%にとどまった。
2015年11月06日パートナーエージェントは15日、「女性が抱く、男性のスーツの着こなし方」に関する調査の結果を発表した。期間は、9月28日~9月29日。対象は、20~49歳の未婚女性480名。○上下揃った「スーツ派」が半数以上に上下揃った「スーツ派」あるいは「ジャケット+パンツ派」かを聞いたところ、上下揃った「スーツ派」は58.1%、「ジャケット+パンツ派」は41.9%となった。年代別でみると、上下揃った「スーツ派」は20~29歳で60.0%、30~39歳で56.3%だった。理由を聞くと、上下揃った「スーツ派」からは、「ピシッとしていてかっこいい」「色気がある」「仕事ができる男に見える」という声が挙がった。一方、「ジャケット+パンツ派」では、「気さくそうに見える」「ラフさの中にきっちり感がある」「遊び心がある感じで近づきやすい」などのコメントが寄せられた。好みの男性のスーツの色やデザインを質問したところ、「ブラック無地」(53.1%)が1位だった。次いで、2位は「ネイビー無地」(32.9%)、3位は「ブラックストライプ」(32.3%)と続いた。スーツ姿に「ネクタイ着用あり」と「着用なし」どちらが好みかを質問すると、79.2%が「ネクタイ着用あり」、20.8%が「ネクタイ着用なし」という結果となった。勤めている会社で「クールビズ」が導入されているかを聞くと、58.3%が「導入されている」、41.7%が「導入されていない」と回答した。「クールビズ姿」をどう感じているか聞いたところ、50.2%で「さわやかな印象」が最多だった。次いで、「清潔感を感じる」(34.2%)、「かっこいい(男らしい)」(16.5%)が上位に挙がった。
2015年10月20日ディップとSTRIDEはこのほど、「職場でのマタハラ・イクハラの実態」に関する調査結果を発表した。調査は9月18日~10月8日、「はたらこねっと」ユーザーの未婚女性400名と、「Woman&Crowd」ユーザーの既婚女性400名を対象にインターネットで実施された。○「マタハラ・イクハラ」経験者、既婚4割・未婚2割調査ではまず、「マタハラ・イクハラ」の経験について尋ねたところ、既婚女性の4割が「実際にマタハラ・イクハラを受けたことがある(40%)」と回答。また、39%が「周囲の方が受けているのを見たことがある」ことがわかった。一方、「マタハラ・イクハラ」の経験がある未婚女性は19%だったが、将来マタハラやイクハラを受けるのではないかと不安を抱いている未婚女性は、実に7割にのぼった。○未婚者は「いじめ型」、既婚者は「追い出し型」マタハラやイクハラの種類には、大きく分けて4種類あると言われているが、「ご自身、周囲のマタハラ・イクハラは、どの型にあてはまりますか?」と質問したところ、未婚女性は「こっちの仕事が増えて迷惑」「休めていいよね」と言われてしまう『いじめ型(37%)』、一方、既婚女性は「妊婦を雇う余裕はない」「周りの人に迷惑だ」などの『追い出し型(37%)』がそれぞれトップとなった。○マタハラ・イクハラを解決するには?次に、「マタハラ・イクハラの解決には、どのような対処が必要だと思いますか?」と質問したところ、未婚女性は「男性社員への妊娠・出産に関する理解・協力の促進(47%)」が最多、既婚女性は「企業側でのフォロー制度の拡充(54%)」と「企業側でのサポート制度の運用体制を強化(54%)」が同率でトップとなった。○「育休・産休」以外にもある"働く女性の権利"最後に、法律で認められている権利で「知っていた」ものを選んでもらった結果、「育休」や「産休」に関する法律の認知度は高いものの、「勤務時間内でも健診に行くことができる」、「産前産後休業中とその後30日間は女性労働者を解雇することはできない」などは、既婚女性、未婚女性共に30%程度と低いことが明らかとなった。
2015年10月16日ディップとSTRIDEはこのほど、「女性が本当に働きやすい職場」に関する調査結果を発表した。調査は8月24日~9月2日、『はたらこねっと』ユーザーの未婚女性400名と、『Woman&Crowd』ユーザーの既婚女性400名を対象に、インターネットで実施された。○女性7割が「結婚出産後は今の職場で働きたくない」と回答調査ではまず、未婚女性を対象に「今後、自身が結婚や出産を経ても、現在の職場で働き続けたいと思いますか?」と質問したところ、32%が「思う」と回答。その理由として、「今の仕事が好きで、そのまま続けたいから」や「社内の人たちの理解・サポート体制があるから」が共に30%で最多となった。一方、「思わない(68%)」と回答した人は、「今の仕事自体を辞めたいと思っていたから(28%)」や「給与など今の会社の条件がよくないから(25%)」という人が多かった。また、「社内の人たちの理解・サポート体制がないから」や「働くママ・パパへのサポート制度が整っていないから」は共に13%にとどまり、結婚や出産後も今の会社で働き続けるかどうかは、会社からのサポート体制だけではなく、仕事のやりがいも重要であることが分かった。○結婚出産を機に「退職・転職」した人、77%次に、既婚女性を対象に「結婚や出産を機に、退職や転職を経験しましたか?」と尋ねたところ、77%が「経験した」と回答した。退職や転職を選んだ理由については「働くママ・パパへのサポート制度が整っていなかったから(23%)」が最も多く、次いで「当時の仕事自体を、辞めたいと思っていたから(19%)」「社内の人たちの理解・サポート体制が無かったから(11%)」と続いた。○会社に望むサポートは「産休・育休・時短勤務」最後に、未婚女性・既婚女性それぞれを対象に「今結婚・出産・育児を迎える際、職場でのどのようなサポートがあれば、働き続けやすいと思いますか?」と質問したところ、共に「会社が産休・育休を取るように積極的に動いてくれる」「時短・フレックスタイム制の導入などで働く時間を決められる」という回答が上位となった。また、「社内に保育施設がある」という項目に関しては、未婚女性が16%だったのに対し、既婚女性は28%と高く、両者の回答に大きな差がうかがえた。
2015年09月11日ディップは、はたらこねっとの未婚ユーザーとWoman&Crowdの既婚ユーザー計800名の女性を対象に「出産後の復職に関する理想と課題」について調査を実施した。調査期間は7月10日~26日。○未婚女性が出産後の復職時に課題と感じること「自身の年齢で復職できるか」「稼いだお金の主な用途」について尋ねたところ、未婚女性43%、既婚女性53%が「日々の生活費」と回答した。未婚女性は「子供の養育・教育費」26%、「老後の蓄え・貯金」18%、既婚女性は「趣味・娯楽費」17%、「子供の養育・教育費」13%となっている。出産後の復職時に、もっとも課題や不安に感じること・感じていることを尋ねると、未婚女性で最も多かったのは「自身の年齢で復職できるか」(23%)、続いて「ブランクがあるが、仕事がちゃんとできるか」(19%)だった。既婚女性は「子どもの事情で止むを得ず欠勤することなどへの職場の理解が得られるか」(19%)が最も多く、続いて「育児・家事・介護と両立できるのか」(17%)となった。○未婚女性の希望は「週4~5日・1日5~6時間勤務、収入は10~20万円」出産後の復職について、未婚女性に「1週間あたりの勤務日数は何日を希望しているか」と尋ねたところ、37%が「5日」、35%が「4日」と回答した。「希望の勤務時間」については32%が「6時間程度」、30%が「5時間程度」と回答している。「欲しい月収」は57%が「10~20万円」と回答した。○既婚女性の復職後の状況「週3~5日・1日3時間未満勤務、収入は5~10万円」出産し復職した後について、既婚女性に「現在、1週間あたりにどのくらいの勤務日数を働いているか」と聞くと、26%が「週5日」、21%が「週3日」と答えた。1日あたりの実際の勤務時間は、55%が「3時間未満」と回答している。個人の理想の収入額は「5~10万未満」が37%で最も多く、「10~20万円未満」「5万未満」が各22%だった。
2015年08月04日モチイエ女子project(代表:三井不動産レジデンシャル)はこのほど、過去3回の調査に基づき、"モチイエ女子"の傾向をまとめ、自分の"モチイエ女子度"が簡単にチェックできるチェックリストを公開した。○推薦入学は「モチイエ女子予備軍」?同調査では、単身女性が持つ本来の魅力を探るために、普段職場の同僚や友人には見せない家の中での生活実態を調べて来た。今回は、番外編としてこれまでの調査を再分析。女性単身で住宅を購入した「モチイエ女子」、「賃貸1人暮らし女子」、実家暮らしの「実家女子」の3タイプの比較から「モチイエ女子」の特徴を抽出した。「モチイエ女子はお酒好き」については、"モチイエ女子"のうち毎日お酒を飲む人は15.4%だった。これは1人暮らし女子の約3倍のスコア。また、「お酒を家に置いている」と答えた"モチイエ女子"の27.9%は、焼酎ボトルを置いていた。「モチイエ女子はコツコツ努力型」では大学入学推薦入試率が36%と、1人暮らし女子・実家女子よりも10ポイント以上高い結果だった。また、資格取得への興味も1人暮らし女子・実家女子の約2倍。目標に向かって地道に努力する"モチイエ女子"の様子が伺えた。「モチイエ女子は過去を大切にする」では、「別れた恋人からもらったものをとっておく率」「昔の手帳を捨てられない率」が、1人暮らし女子・実家女子よりもそれぞれ10ポイント程度高い結果となった。過去の思い出を大切にする"モチイエ女子"の傾向が見られた。○あなたの""モチイエ女子"度は?自分の"モチイエ女子"度が簡単にチェックできるチェックリストは、「モチイエ女子web」内のコンテンツ、「女子イエナカ研究所」にて公開している。
2015年05月11日ドゥ・ハウスはこのほど、全国の25~55歳の有職未婚男女1,000名を対象に、ここ一年間の「飲食事情」に関するアンケートを実施し結果を発表した。調査期間は3月13日~16日。○独身男女8割が「一年間合コンに行っていない」調査ではまず、友人(仕事仲間含む)との飲み会や食事会(以下、「飲み会」には食事会も含みます)・合コン・デートという外食時のシーン別に、行った頻度について尋ねた結果、どのシーンでも「行っていない」という回答が最多となり、特に「合コン」では約8割、「デート」では6割がここ一年間行っていないことがわかった。○外食のお店選びは「味・金額・雰囲気」重視次に、外食のお店選びをする際に最も重視することについて尋ねたところ、1位「味(48.7%)」、2位「金額(22.8%)」、3位「お店の雰囲気(14.0%)」という結果に。性年代別に見ても順位は変わらず、外食の楽しみの要として「味」を重視する人が多いことがわかった。○独身男女27.4%が、会社帰りに「食事はとらない」と回答次に、平日の会社帰りの食事はどうしているか聞いたところ、1位は「食事はとらない(27.4%)」だった。2位は「家族・恋人が作った食事を家でとる(27.3%)」が僅差で続き、3位は「材料を買ってきて家で作る(20.8%)」となった。また、ファミレスやラーメン屋、居酒屋などで「外食をする」という人は計10.7%、お惣菜や弁当などを家庭内で消費する「中食」は計13.1%だった。性年代別では、アラフィフ(45~55歳)男女のそれぞれ36.0%が「食事はとらない」と回答し最多となった。調査では、「背景には、体調管理の一環であえて食事をとらなかったり、職場での立場的な多忙さゆえに時間が取れないといったことがあるのかもしれません」としている。
2015年04月15日青山商事とIBJは共同で、IBJが運営する「PARTY☆PARTY」、「Rush」、「ブライダルネット」に登録する未婚男女825名(男性367名、女性458名)を対象に実施した、「婚活における身だしなみとファッション」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は3月6日~10日。○男性57.8%、女性64.8%がファッションに自信アリ調査ではまず、「ご自身の身だしなみとファッションについて、婚活における自己評価を教えてください」と質問したところ、「大いに自信がある」「少し自信がある」と回答したのは、男性57.8%、女性64.8%だった。自身のファッションに自信のある人は、男女ともに半数以上いることがわかったが、相手のファッションについてはどう思っているのだろうか。そこで、これまで出会った相手(異性の婚活者)の身だしなみやファッションについて評価してもらった結果、「出会った異性のうち半数以上が好感を持てた相手だった」と回答したのは、男性79.9%、女性47.5%だった。また、相手の身だしなみとファッションについて、「良い印象」「悪い印象」が残っている項目を全て選んでもらったところ、男性は平均で「良い印象(2.5項目)」「悪い印象(1.0項目)」を選択したのに対して、女性は「良い印象(2.0項目)」「悪い印象(2.3項目)」という結果に。女性のほうが異性のファッションに対する評価が辛口傾向にあることがわかった。○女性が好む男性のファッション1位は「ジャケットパンツ」次に、「女性ウケの良い男性のファッションは次のうちどれ?」と聞いたところ、男性は上半身は1位「スーツ(52%)」2位「ジャケット(33%)」、下半身は1位「スーツ(57%)」2位「パンツ(28%)」となり、女性ウケの良いファッションは「スーツスタイル」であると考えている男性が圧倒的に多かった。一方、女性が選ぶ女性ウケする男性のスタイルは、上半身は1位「ジャケット(45%)」2位「スーツ(36%)」、下半身は1位「パンツ(46%)」2位「スーツ(41%)」となり、女性が選ぶ女性ウケする男性のファッションは「ジャケットパンツ」がトップに。「スーツ」は2番目という結果となった。○男性38%が「ブラウス& スカート」を支持続いて、女性のファッションについても同様に質問したところ、下半身のスタイルについては男女ともに「スカート(男性95%、女性99%)」が圧倒的多数となったものの、上半身のスタイルについては、男女間のギャップが見られた。上半身について女性はほとんどが「ワンピース(80%)」と回答したのに対して、男性は「ワンピース(43%)」と「ブラウス(38%)」が僅差という結果に。女性がワンピースを好ましいと思う以上に、男性は「ブラウス& スカート」を好んでいることがわかった。
2015年04月15日ドゥ・ハウスはこのほど、20代~40代の未婚女性を対象に「バレンタインデー」に関するWEBアンケートを実施、結果を公表した。同調査は1月10日~14日、同社のインターネットリサーチサービス「myアンケート」を利用し実施、有効回答は1,250人から得た。○半数強がチョコレートを贈る予定アリ2015年のバレンタインデーにチョコレートを贈る予定のある人は、1,250人中654人の52.3%と半数強で、贈る相手は、1位「本命」(49.2%)、2位「家族」(40.7%)、3位「職場の同僚・上司」(39.1%)という結果となった。また、日本のバレンタインデーは「女性が本命に愛を伝える日」と言われるが、今年のバレンタインデーはどんな日になりそうか聞いたところ、1位「何もない日」(45.5%)、2位「感謝の気持ちを伝える日」(17.9%)、3位「面倒な日」(9.8%)という結果になり、「意中(本命)の人に愛を伝える日」と回答した人は5.0%にとどまった。○チョコレートの購入場所は「デパート」がトップ購入場所については、贈る相手を問わず「デパート」が半数以上を占めた。2位、3位は贈る相手によるものの、「専門店」か「スーパー」のどちらかという結果となった。「専門店」で購入すると回答した割合がいちばん多かったのは、「自分」へのチョコ(26.1%)だった。また、「スーパー」が購入場所の2位となったのは、「家族」(26.7%)、「職場の同僚・上司」(21.1%)、「取引先の人」(38.9%)となった。より身近で値段も手ごろなスーパーで購入する予定の人が多い傾向がうかがえる。○予算は1,000円~1,999円が最多にチョコレートを贈る相手別予算については、「本命」「家族」「自分」「女友達」「取引先の人」でもっとも多かったのは「1,000~1,999円」と同額だった。贈る相手別でみると、「2,000円~2,999円」の割合が高いのは「本命」と「自分」で、ともに2割以上となった。○バレンタインデーに「告白したことがある」人は21.0%過去のバレンタインデーにおいて意中の人に「告白したことがある」人は、全体で21.0%。年代別にみると、20代「16.4%」、30代「18.2%」、40代は「26.2%」と、年代が上がるほど割合が高くなり、40代に関しては4人に1人が告白の経験があることがわかった。また、今年のバレンタインデーに「告白する予定」の人は全体で3.7%。年代別に見てみると、20代「7.2%」、30代「3.2%」、40代「2.4%」と年代が上がるほど割合が低い結果となった。バレンタインデーの「うれしかった」エピソードとしては、「手作りのものを喜んでもらえた」「彼氏から花束をバレンタインでもらった時は驚いたけれどうれしかった」「アメリカで男性から、花束や食事をごちそうしてもらえた」などが、「悲しかった」エピソードは、「その場でチョコレートを投げ捨てられた」「買ったものだったが、相手からお腹を壊したと言われた」「大雪で当時好きだった人とのデートが中止になり、チョコレートを贈れなかった」などが寄せられた。
2015年01月29日総務省の調査によると現在25歳~29歳の未婚率は男性71.8%、女性60.3%なのだとか。これは10年前と比べても10%ほど高い数値です。一体なぜ若者は結婚をしないのでしょうか。彼らのホンネをまとめてみました。その1.義理の親や親戚付き合いが面倒「結婚したら必然的に相手の家族の一員になるわけじゃないですか。でも全然違う環境で生きてきたわけだから、価値観だって違うでしょ。そんな人たちと付き合わなきゃいけないと思うと息苦しいなあと思います。現に姉が旦那さん側の親戚トラブルに巻き込まれて大変そうでした。まあ結婚するとしても30代になってからでいいかな。」(23歳/女性/会社員) 結婚したら相手の家族との交流は避けては通れません。気が合えばいいのですが、そうじゃないことを考えたら荷が重いのは確かでしょう。その2.一生同じ相手としかセックスできない「今の彼女は大好きだけど、結婚したら浮気はおろか風俗だって許されないじゃないですか。仮に彼女がセックスを拒むようになったらどうすればいいのか考えると怖いですね。これから先の長い人生、彼女としかできないと思うと窮屈さを感じます。」(27歳/男性/公務員) 性欲は3大欲求の一つ。実際にセックスレスや体の相性が悪いという理由で離婚するカップルも存在しますし、ないがしろにできない問題かもしれませんね。その3.自由が利かなくなる「人と暮らすってことで安心感は得られるけど、それと引き換えに自由が奪われてしまうと思います。精神的な面だけじゃなくて、自分で稼いだお金だって全部自分で使えるわけじゃない。だったら多少の寂しさはあっても気楽で自由な独り身も捨てがたいですね」(21歳/女性/学生) プライバシーの侵害に厳しい世の中で育ってきた我々の世代。他人に干渉されるのを窮屈に感じる人も多いのでしょうか。その4. むしろ経済的に大変「老後とか経済的に安心したいから結婚をする人もいるけど、家庭を作るのってすごくお金がかかること。養育費に保険料、あと住宅ローンとかね。だったらむしろ自分の食い扶持だけを稼いで計画的に貯金した方がよっぽど経済的には安定するんじゃないかと思います。性格的に人と暮らすのにも向かないし、子供も別に欲しいと思わない。私にとって結婚はメリットがないんです。」(25歳/女性/専門職) 昔と違って今は「結婚しなければならない」という半ば脅迫のような観念が薄れています。女性も社会進出をしてから久しく、“1人で自由に生きたい”という意志の通りに人生を歩くことが可能な時代なのです。“結婚”は確かに転機にはなりうるかもしれませんが、それが人生のすべてではありません。大切なのは生きていく上で「自分にとって何が幸せなのか」ということなのではないでしょうか。まだまだ若い私たち。“幸せになる方法”を模索していきたいですね。
2015年01月28日さすがに今のうちから、結婚に対して焦りを感じている女子は多くないと思います。ハウコレ読者のみなさんの多くが、きっとまだまだ恋愛を好きなだけ楽しむ年頃でしょうからね(笑)。けど、そうしていられるのもあっという間かもしれませんよ? 気がつけばいつの間にか「ヤバ、結婚しないと・・・・・・」という恐ろしい時期に突入してしまうなんてことも。そこで今回は、未婚のアラサー女子30人に「『あそこでもっと頑張っておけば・・・・・・』と後悔していること」について聞いてみました。みなさんも、後悔することなく恋愛をエンジョイできるようにしっかりと先輩のありがたいお言葉を聞いておきましょう!■1.マンネリ別れ説明をのせる「3年半付き合ったカレと24才の頃に別れたんだけど、そのことが今になって響いてきてる・・・・・・。しかも最近、その元カレが結婚したって聞いてより焦ってる・・・・・・。なんかマンネリだなーとか思って軽い気持ちで振っちゃったんだけど、今思えば大失敗だよね」(編集/27才)うーん、やっぱり若い頃の恋愛は、安定よりも刺激なんですよね。あとで後悔しちゃうとわかっていても、なかなか難しいことです。■2.好意を示してくれた男子をスルー「社会人になりたての頃から、1年以上ずっと『好き好きアピール』をしてくれて、デートとかにもたくさん誘い続けてくれた人がいたんだけど、あんまり好みじゃないしって理由でほぼスルーしてた。でも今になって後悔してます」(フランチャイズ経営/28才)アラサーに突入すると、なかなか積極的にアピールしてくれる男子も減ってくるんでしょうか・・・・・・。老いって怖い。でもやっぱり、若いうちから妥協するのも無理だよ(笑)!■3.「恋活」を敬遠「若い頃って、露骨な男女の出会いの場を避けてた。なんかムードがないし、モテないって認めてるみたいで嫌だったから。でも、今さらになって合コンとか婚活パーティとかに行っても、若い子が断然強いのよね。もったいないことしたなぁってちょっと後悔」(事務/29)とくに、そこそこモテちゃう子に限ってこういう合コンとかのイベントを軽蔑しがちなんですよね。「私には不要~♪」みたいに。でも、そういう子は自力で彼氏をゲットできるだけまだマシ。一番サイアクなのは、あまりモテるほうじゃないのにこういう恋活にも消極的な子です。■4.浮気が許せず「一回だけされた元カレの浮気がどうしても許せなくて、振っちゃったことかなぁ・・・・・・。もちろん浮気はダメだけど、別に今思えばただの火遊びだったってわかるし、それよりも浮気をされて、しかも彼氏まで失うって、サイアクなことのダブルパンチだよ。ふたつ目は自分で防げたのに、もったいない」(美容師/28才)ああ、浮気をされて振ってしまうことを、こんなふうに考えるのは新鮮です。たしかに、浮気されて彼氏までいなくなるなんて踏んだり蹴ったり。せめて別れるのは我慢できれば、のちのち後悔せずに済むのかも?■おわりにどうでしたか?アラサーのみなさんにありがたい教訓をいただきましたね(笑)。けど、今のうちから全部を実践したらそれはそれで恋愛がつまんなくなっちゃいます。頭の片隅に置いておく程度で十分かもしれませんね。先のことを考えつつも、今を精一杯楽しんでください!(遣水あかり/ハウコレ)
2015年01月17日もはや恋を何年休んでいるかもわからない…フリー期間が長すぎる…ただの未婚とは呼べない、言うなればもはや「未婚のプロ(予備軍)」な女性たちは、世の男性に対して言いたいことがたまっているのではないでしょうか。そこで今回、マイナビニュースでは独身女性235人の本音を調査。これまで付き合った男性や、これから出会うであろう男性に対する赤裸々な意見が続出です!○3人に2人が「デートなんてご無沙汰」まずは未婚のプロたちのデート事情を探ります。「最近デートをしましたか?」という質問に対しては、「最近してないな…(45.5%)」が最も多く、「最近した(32.8%)」を10ポイント以上も上回りました。さらに驚くべきは、「デートなんてしたことない」という回答が21.7%にものぼったこと。最近デートをしていないという女性と合わせると、実に3人に2人の未婚の女性がデートから遠ざかっていることが明らかになりました。○オトコたちの三大NG!「割り勘」「遅刻」「ノープラン」そんな彼女たちがデートから遠ざかっている理由の一つには、男性への不満もあることでしょう。「過去に『これは無いわ』と思ったデートの経験を教えてください」と尋ねたところ、次のような回答が……。・「やっすい居酒屋に連れて行かれた上、自分の方がデブではるかに食べて飲んでいるのに、割り勘にされた」(34歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「デートでの食事でフードコートに連れていかれた事」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「無断遅刻、ノープラン」(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「彼ママからの電話がしょっちゅう」(32歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「深夜の誰もいない公園で二人きりでも何もされない。恋愛トークすらない」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「喧嘩して走って帰られた」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)中でも多かったのが「遅刻」に対する不満や、ノープランであったり男性本位の「デートコース」に対する不満、そして「割り勘」であることの不満が多く挙がりました。ほかにも、「会話が続かなかった」(23歳女性/金融・証券/営業職)、「携帯ばっかりいじってる」(31歳女性/学校・教育関連/技術職)といった意見も。女性を楽しませるトークスキルは必須ですね。そして、お節介ながら「その男性に一言!」言いたい文句を尋ねたところ、辛辣な意見がズラリ。男性のみなさん、心当たりはありませんか?・「おまえのようなやつに、女が魅力を感じるわけないだろっ!!!」(34歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「草食系の男子が多くて困ります」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「二度と会いたくない」(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「肉食になれ!」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)○彼氏のここが許せない!今回の調査では、現在彼氏がいる女性に対して「彼氏の嫌いなところ」も尋ねました。その結果、「性格」に関する不満が目立ちます。・「自己主張が強い。もっと謙虚になってほしい」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「一度決めたことを最後まで続けない」(27歳女性/ソフトウェア/技術職)また、彼氏との「距離感」に対する不満も多いようです。・「束縛が激しいところ。細かくいろいろ詮索しないでもっとほっといてほしい」(28歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「毎日のモーニングコールがうざい。いい年して学生レベルでLINE飛ばしてこないで欲しい」(25歳女性/不動産/事務系専門職)中には、生活態度やマナーに関する意見も。このような男性の姿に幻滅し、未婚のプロへの道を歩んでしまうのかもしれません。・「片付けができない。部屋を片付けて!」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「箸が上手に持てない。家では矯正箸も使っているのに、いっこうに直らない。外で食べる時はもっと気にして欲しい」(26歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「たまにクチャクチャ音を立てて食べることがある。静かに食べよう」(32歳女性/不動産)・「部屋が汚い。休日は早く起きて掃除くらいしろ」(34歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・「服の脱ぎっぱなしが嫌だ」(27歳女性/通信/販売職・サービス系)○「だらしない男子」が嫌われるポイントは?こうした彼氏の性格に対するストレスは、共同生活を送るようになればいっそう目に付くようになりますよね。「同棲している(た)彼氏に対して、生活上の不満などを教えて下さい」という質問項目に対しては、次のような回答が寄せられました。・「だらしないところ。服をそこらじゅうで脱ぎ捨てる、お菓子を食べたりした際のパッケージのごみをそのまま放置、など」(29歳女性/通信/事務系専門職)・「言わないと家事をしてくれない。相手は『言ってくれたらする』と言うが、言わなくても自分で気づいてほしいと思う」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁)・「洗濯物の干し方が偏り過ぎて、洗濯する前よりしわだらけになったこと」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「おしっこ飛ばしたらちゃんと自分で拭け」(25歳女性/不動産/事務系専門職)・「流し台や洗面台の水道、常に全開で使うのやめて。その音だけですでにストレス。しかも暑がりで寒がり。夏は冷房つけたがるくせに、冬は私より暖房つけたがるし。経済観念ないし、最悪。バブルなお財布で、そういうのイチイチ気にしなくてもいいぐらいにさせてくれるならいいですけど。お金はない、気持ちはバブルから抜けてない、経済観念もない、ってバカじゃないの?」(41歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)なんとも手厳しいコメントの数々!男性にとっては耳の痛い話ですが、こうしたストレスの蓄積が「未婚のプロ」を生み出しているのでしょうね。女性のハートをガッツリつかんでおきたいなら、まずは洋服をきちんとたたむところから始めてみてはいかがでしょうか?
2014年12月22日「婚活」が話題になった2010年前後から20代男女の結婚率は上昇しているようですが、一方でアラサー・アラフォー女子の未婚率は上昇の一途というデータも。独身期間が長すぎて、もはや未婚であることに心地よさ、メリットを感じている女性は少なくないようです。マイナビニュースでは、そんな言うなれば「未婚のプロ(予備軍)」とも言える191名に、独身女性ならではのメリットなどをアンケートしました!○4人に1人は「彼氏いない歴10年以上」という現実今回は、夫、彼氏のどちらもいない人を限定に調査を実施。まずは「彼氏いない歴何年ですか?」と質問したところ、最も多かったのは「1年以内(31.4%)」でしたが、次に多かったのは「10年以上(28.3%)」という回答。2年以上恋人がいないという女性は、なんと全体の7割近くにものぼることが明らかになりました。そんな彼女たちは「シングルであること」についてどう思うか尋ねたところ、「気楽でいい(69.1%)」というプラスな回答が、マイナスの回答である「寂しい(30.9%)」を大きく上回りました。同じく、34.0%の人が「焦る」と回答したのに対し、「のんびり構えている」という回答は66.0%です。さらに「結婚したいと思いますか?」という質問に「したいし努力している」と答えたのは31.4%。これに対し、「したいけど無理だと思う」、「したくないし、しない」という回答が合わせて58.1%と、大きく上回る結果となりました。○「未婚のプロ」はおひとりさまを満喫「シングル」生活に焦りや寂しさを感じていないという女性たちは、実際にどのような休日を過ごしているのでしょうか?アンケートによれば、やはりインドア派が多いようですね。「干物女」という言葉もありますが、本を読んだりドラマを観たりしてまったり過ごすという回答が多く挙がりました。<インドア派>・「掃除洗濯などのたまった家事をする、ネットサーフィンなど」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「ドラマの撮り溜めを見る」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「資格試験の勉強」(30歳女性/電機/事務系専門職)・「料理の作り置き」(26歳女性/情報・IT/営業職)・「寝る」(36歳女性/学校・教育関連/専門職)アウトドア派の意見を見ていくと、買い物に関する回答が特に多く見られました。<アウトドア派>・「一人でランチするか、図書館か家で本を読む」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「同性の友人とショッピング等」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「友人や家族とショッピングや旅行に行く」(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「愛犬と散歩」(26歳女性/その他)・「バイクでツーリング」(28歳女性/自動車関連/技術職)○未婚のプロの極意とは?悠々自適に休日を楽しむ「未婚のプロ」たちは、独身ならではの楽しみ方をマスターしているよう。そこで、「独身でよかった」と思うことやエピソードを聞くと、実にさまざまな回答が寄せられました。中でも多かったのは、人間関係の煩わしさから解放されるという点を挙げる声が多数。「結婚=家庭」ということで、家事や子育て系の悩みなど、家庭を持つことで生じる気苦労が挙げられました。・「自分の好きな時間に好きなことができる。相手側の家族の集まりなどにも参加しなくてよいなど」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「友達が姑さんの悪口を話しているのを聞いたとき」(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「ママ友との交流の大変さを聞いていると一人で良かったと思う」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「周りの人が家事や子育てに追われてクタクタになっているのを見たとき」(31歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)また、独身であることによるメリットを挙げる回答の中で目立ったのは、自由度が大きいという点。時間やお金の使い方や、交友関係に至るまで、さまざまな「自由」を楽しめるのは独身ならではといえそうです。・「何時に帰ろうが誰も何も言わないところ」(26歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「休日いつ起きてもいい」(32歳女性/情報・IT/技術職)・「突然の飲み会も行ける」(26歳女性/農林・水産/技術職)・「男のひとにご飯へ誘われたときに、気兼ねなくいける」(25歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「いろいろな男の人と遊べる」(24歳女性/情報・IT/技術職)・「お荷物になる人がいないので、生きやすい」(40歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)独身であることに焦りを感じる人が少ないのは、恋愛においてもこうした「自由」を満喫しているからなのでしょうね。さらに、働く女性たちは経済的にも自立した考えを持っているようで、「交際費がかからないのでお金が貯まること」(25歳女性/情報・IT/技術職)、「趣味に没頭できるし、趣味に費やすお金や時間を誰かに咎められることがないのは幸せだ」(27歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)といった回答が挙がりました。今回の調査の中で、特にたくさん使われていたキーワードは「自由」と「お金」でした。男性に経済的、精神的に支えてもらうといった願望は、「自由」という言葉の前に見事打ち砕かれた模様。さながら自由の女神のごとくわが道を走り続ける「未婚のプロ」が、これからますます増えていくのかもしれません。
2014年12月16日オウチーノ総研はこのほど、20~39歳の未婚・一人暮らしの男女175名と、20~59歳の既婚女性447名を対象に実施した「大掃除」に関する調査結果を発表した。調査期間は11月7日~10日。○既婚者4割、一人暮らし3割が毎年大掃除する調査ではまず、未婚・一人暮らしの男女と既婚女性それぞれに、「あなたの家では、年末、大掃除を行いますか?」と質問したところ、既婚者の約7割が「毎年行う(40.7%)」「たいてい行う(31.8%)」と回答。一方、未婚・一人暮らしは、「毎年行う(29.7%)」「たいてい行う(32.6%)」と、およそ6割だった。○大掃除で最も億劫なのは「台所・キッチン」大掃除で、特にどの箇所が億劫か聞いてみたところ、既婚者は「台所・キッチン(46.5%)」と回答した人が圧倒的で、次いで「窓ふき(15.9%)」「風呂(11.2%)」と続いた。一方、一人暮らしの回答は「特になし」が4割超でトップだったが、そのほかでは、「台所・キッチン(20.6%)」や「窓ふき(11.5%)」、「居間・リビング(8.3%)」が上位となった。「台所・キッチン」が億劫と感じる具体的な要因は、「油汚れ」と「換気扇」の掃除が大変とのこと。特に所帯を持つと、一人暮らしと比べてキッチンを使う回数が増えるため、台所やキッチンの汚れもより手ごわいものとなってしまうようだ。○大掃除への参加…旦那7割、子ども6割既婚者を対象に、「旦那様は年末の大掃除を行いますか?」と聞いたところ、「積極的に行う(25.4%)」「まぁまぁ行う(47.5%)」と、7割強が大掃除に参加していることがわかった。一方、子どものお手伝いについても尋ねた結果、「積極的に手伝う(15.8%)」「親から言えば素直に手伝う(27.7%)」「親から言えば嫌々手伝う(19.2%)」と、大掃除を手伝っている子どもは6割強という結果となった。
2014年12月01日KADOKAWAは11月29日、『未婚の女子は 南東の風にあたれ はたらく女子の HAPPINESS 風水』(出雲阿国・著)を発売する。○仕事終わりの合コンも、"負け知らず"の風水術同書は、"風水芸人"・出雲阿国(いずものおくに)著の、"「仕事」も「恋」もうまくいく!"風水術の解説書。出雲阿国は島根県松江市出身、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の、TV、劇場で活躍中の女性芸人。「ウラ風水」や「勝ちコン風水」など、よりパーソナルな悩みに対応する風水術を編み出し、さらに九星をかけ合わせることで人気を博している。高島易断の高島万鳳氏に師事する本格派としても知られる。同書では、出雲阿国が"はたらく女性"のために、自宅&オフィスでの開運術を詳しく紹介。服装、髪型、メイクからオンタイムの行動まで、仕事はもちろん、人間関係の悩みも解決するという。目次は、1.「おしごと風水」:オフィス風水テクニック、オフィスファッション ほか、2.「プライベート風水」:おうちパワースポット化計画、収納風水、おそうじ風水 ほか、3.「恋実り風水」:勝ちコン風水、恋実り風水 ほか、4.「あの人にうまくハマるためのヒント集」となる。オールカラー128頁で、価格は1,100円(税別)。
2014年10月29日突然ですが、日本で最も未婚率が高い都道府県ってご存知ですか?それは福岡県。福岡は全国の主要都市の中でも最も女性比率が高く、女性の未婚率もトップなのだそうです。理由は、男性たちが上京してしまい、女性は親の意向で家に残るケースが多いから。以前、テレビでそんな“女余り”の状況を伝えていたので、ご覧になった方もいるかもしれませんね。ところで、筆者は最近、『県民性マンガうちのトコでは』(飛鳥新社)にハマっています。47都道府県を擬人化したキャラクターが登場する大人気シリーズなのですが…。はんなり美人の京都さんや、おっとりした沖縄さんなど、「あるある!」と思える県民性キャラクターが魅力的なんですよ。その中で福岡県は“福岡の姉御”というモテ女として描かれています。“福岡の姉御”は名前のとおり姉御肌で、他の都道府県の男性をグイグイ引っ張っています。彼女の魅力は、実際の福岡女性にも当てはまるのでしょうか?気になったので、福岡女性と会う機会の多い男性たちに“福岡の姉御”の魅力と、実際の福岡女性の魅力を比べてもらうことにしました。取材に協力してくれたのは、福岡に本社がある食品メーカーで働く良太さん(27歳)と、転勤で福岡に2年間住んでいた啓介さん(29歳)。彼らのお話を紹介しつつ、男心をくすぐる福岡女性のモテ技を探っていきましょう!<おもてなし精神がスゴイ!>――“福岡の姉御”はとても世話好きです。実際の福岡女性もそうですか?良太さん:「そうですね。飲み会のとき、女の子の面倒見の良さに驚きました。お酌したり食事を取り分けたりするのはもちろんですが、『栄養が偏ってるからこれも食べて』とか『飲み過ぎはダメ』とか、母親みたいに世話を焼いてくれることが多かったです」啓介さん:「転勤して早々、『ちゃんとごはん食べてる?』『慣れない土地に来てるんだから、無理しないで』など、職場の女性からお節介すぎるぐらい言われた記憶があります」“福岡の姉御”同様、女性たちはかなりの世話好きなんですね。こういった気質が生まれた理由について、『県民性の日本地図』(文春新書)の著者で“県民性博士”と呼ばれる武光誠さんは「福岡が大陸や朝鮮半島との交流がさかんな土地柄だったため」と指摘しています。外から人が入って来ることが多いので、おもてなし精神が根づき、それが世話好きな気質に結びついたみたいですね。<男性のあやつり方がスゴイ!>――“福岡の姉御”はいつもは強気なのに、時には弱いところを見せたりして、男性の心をうまく操縦しています。実際の福岡女性にもそういう部分があるのでしょうか?良太さん:「彼氏に浮気された子が、わんわん泣いてるのを見たことがあります。彼がひたすら謝って『二度と浮気しない』と誓うと、泣きやんで『わかればいいんだよ!』とガツンと一言かましてましたが」啓介さん:「福岡にいる遠恋中の彼女は、たまにグワーッと怒ることがあるんです。だけど僕が謝るとすぐに優しくなって、『わかってくれてうれしい!さすがは啓介くん!』と僕を持ち上げることも忘れません」実際の福岡女性も、男性をコントロールするのが上手なよう。この気質についても、武光誠さんは「酒と祭り好きな福岡男性を支え続けた福岡女性特有のもの」と説明しています。<積極的でスゴイ!>――“福岡の姉御”は、男性に対して積極的にアプローチします。時には玉砕覚悟でアタックすることも。実際の福岡女性にもそんな傾向はありますか?良太さん:「一人で飲んでると、女性に話しかけられることがあります。『東京の方ですか?』『福岡は何度目?』と気さくに声をかけてくれるのでうれしかったですよ」啓介さん:「今の彼女と付き合い始めたのも、彼女のほうからコクってきたのがきっかけなんですよ!」出会いのチャンスが少ない分、いい男を見つけたら逃さず、何とかモノにしよう!と思う人が多いのかも!?たとえ出会いがなくても諦めない。そんな福岡女性を見習っていれば、「出会いがない」と嘆いている全国の女性にも、素敵な出会いがすぐにやってくるかもしれませんね。あと、口を開けば「女の子紹介して」と言う男友達には「福岡にはいい女が多いらしいよ」と教えるのも一つの手。それにしても、“天使すぎるアイドル” 橋本環奈さんをはじめ、元AKBの篠田麻里子さん、歌手のYUIさん、モデルの山本美月さん…福岡って本当にかわいい人が多いですよね。にも関わらず未婚率が高いって。福岡の男性たち、もったいないことをしてるぞ!(文=三浦由子)出逢い運が好調な時期がわかります!2014年下半期にある出逢いの全て【無料占い】
2014年06月30日大好きな彼とのゴールインを夢見るのは女性にとって当たり前のこと。しかし、そんな女性の願望を知りながら、「結婚はしたくないな」と思っている男性も少なくないのが現状です。未婚男性の数が上昇しているのはなぜかを知るために、結婚していない男性の共通点をピックアップしてみました! ■1.そもそも出会いがない交際している女性自体がおらず、結婚をしたくてもできないという男性も少なくありません。早く結婚をしたいと思っているなら、結婚願望の強い男性を見極めて、関係を発展させることを考えてみると良いかも知れませんね。■2.収入が不安定または低く、心配ばかりがループする彼女のことは大好きで、結婚も視野に入れてはいるものの、自分の収入が低く、将来設計が建てられていないという人もいます。例え結婚をしたとして、子どもが生まれたり、家を購入したりして、多額の借金を抱えるようになると…と考えていくうちに「結婚はもう少し先だな」という結論に行き着くのでしょう。また、収入が不安定だと、あなたの親に挨拶に行き辛く、結婚を申し出ることはできないと思うのも仕方ないかもしれません。彼の準備が整い、将来に対して安心できるようになるまで待ってあげることが必要だと思います。■3.1人の時間を大切にしたい自分の趣味の時間を大切にしたいと感じている男性は意外と多く、結婚をすることで、自分の時間が無くなることを懸念している人もいるということは知っておいてください。あなたが彼の趣味や、お互いが1人になって落ち着く時間を大切にすることで、彼も結婚に踏み込めるようになるかもしれませんね。■4.結婚を意識すると、適した女性がいない「恋愛」と「結婚」は別物という考えは女性だけではないようです。最終的には将来性を感じさせてくれる「家庭的さがあるか」になるのではないでしょうか?交際期間が長い彼が、なかなか思い腰を上げてくれないなら、家庭的な面をアピールしてみるのもひとつの手段だと思います。■5.他人と一緒に暮らすことが面倒に感じてしまう自分の時間を大切にしたいという考え方の延長線上には、こういった考えが隠れているようです。ただ、常に一緒にいるわけではなく、仕事に行っている時間、友達と過ごす時間などもありますよね。四六時中、時間を共有するとなると息が詰まるかもしれませんが、お互いの時間を大切にしながら愛を育みたいね、ということが伝われば、彼も結婚に対する考え方が変わってくるかもしれません。いかがでしたか? 未婚男性が増え、晩婚化が進む今の時代、どうにか世の男性陣には結婚に対して前向きな考え方をしてもらいたいものです。
2014年05月30日よく、夫婦のセックスレスの悩みの話は聞きますが、実は最近、未婚カップルでもセックスレスの悩みを抱えている人が増えているのです。そこで、今回はセックスレスに悩んだ経験のある未婚カップルの女子に、セックスレスになってしまった理由を教えてもらいました。■1.付き合い始めに猿のようにヤりまくった「初めて付き合った彼は童貞で私も処女でした。だから、お互い初体験を済ませた後は、会うたびに、まるで猿のようにヤりまくっていました。しかし、次第にお互いの性欲が落ち着いてきてしまいにはセックスレスに・・・。セックスレスになった頃にはお互いの熱も冷めて別れてしまいました」(26歳/派遣)セックスを知った当初は、「次はあんなプレイ、その次はこんなシチュエーションでもやってみよう」と、好奇心が湧くもの。新し物好きで飽きっぽい性格の人はセックスも熱しやすく冷めやすいかも?■2.彼がペットを飼い始めた「彼とは週1でどちらかの家でエッチをしていたのですが、ある日彼が猫を飼い始めました。最初の頃は猫にも会えるのでお家デートを楽しんでいたのですが、彼の部屋でエッチをする=エッチを見られるということで、猫の前でエッチをするのはなんとなく罪悪感があって彼の家ではエッチをしなくなってしまいました。毎週ホテルに行く余裕もなく、結局セックスレスに」(24歳/美容系)「誰かに見られているプレイ」を好む人はペットに見られながらのセックスも興奮するかもしれませんが、動物好きな人は虐待のように捉えてしまうかもしれません。部屋でセックスするなら、タオルで目隠しをしたゲージにペットを入れておくか、別の部屋でプレイするのが良さそうです。■3.スキンシップが多い「私も彼もスキンシップが大好き。街を歩くときは必ず手をつなぐし、お家デートのときは彼の膝に座ってずっとべったりしています。彼は私の胸を揉んだり、私も彼のアソコを触ったりするのですが、くすぐり合うような感じで笑い合って、エッチにまではたどり着かないことが多いです。その結果、セックスレスになっていると思います。スキンシップが多過ぎてエッチなムードにならないのかもしれません」(23歳/公務員)スキンシップが好きな人は多いことでしょう。しかし、スキンシップのし過ぎは逆効果になってしまうようです。■4.仲が良過ぎて親友のような関係に「彼とは付き合いが長く、隠し事なしのなんでも話せる関係。信頼関係が厚く、かけがえのない存在なのだけど、お互い性欲を感じなくなってしまいました。男女の仲を通り越し、親友のような存在になってしまっているように思います」(27歳/IT)仲が良過ぎてもセックスレスになるとは、なんと酷なのでしょう。男女の関係でいるためには、開けっぴろげにし過ぎず、ミステリアスな雰囲気も必要かもしれませんね。■5.同棲を始めた「結婚を意識して同棲を始めたのですが、一緒に生活をするということは、着替えやすっぴんを見せて過ごすということ。始めのうちは新婚生活のようで楽しく、それこそ裸エプロンもしていたのですが、だんだん慣れてしまって、お互いだらしない一面を見せても何とも思わなくなってしまいました。それと比例してセックスも減っていった感じです」(28歳/飲食)同棲を始めると新鮮味がなくなるというのはよく言われること。一緒に住んでいても、恥じらいは捨てたくないものです。■おわりにセックスレスの原因は体の相性が悪かったり、仲が悪かったりというマイナスな点だけではないようです。若いのにセックスレスになってしまうのはもったいない! 原因を突き詰め、原因に合った対処を行い、もう一度素敵なセックスライフを楽しみ合いものです。(姫野ケイ/ハウコレ)
2014年02月15日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは11月21日~22日、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」にて、自分を「おひとり様」(未婚で恋人のいない自立した女性)だと考える全国の女性500名(20歳~49歳)を対象に、「おひとり様のクリスマスに関する調査」を実施した。「どんなことをしてクリスマスを過ごしますか?」とたずねたところ、「家でゆっくり過ごす」が圧倒的に多く、67.5%。クリスマスはどこも人が多く、家でゆっくり過ごし、師走の忙しさを癒やす人が多いことがうかがえた。「自分へのクリスマスプレゼントとして、何かしましたか?」という質問には、「していなく、する予定もない」が68.6%で最多となった。「クリスマスを一緒に過ごすような恋人がほしいと思いますか?」と聞いたところ、「はい」が58.8%、「いいえ」が41.2%。全体の約4割は、クリスマスを一緒に過ごすような恋人はいらない、と考えていることがわかった。なお、年齢別にみてみると、「20歳~29歳」と「30歳~39歳」では大きな差は出なかったが、「40歳~49歳」では、「はい」と「いいえ」が50%ずつとなっている。同調査の詳細資料(PDF)は、同サイトから、無料ダウンロードが可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日パートナーエージェントは26日、40~50代の未婚男性1,000名に「結婚観」に関するアンケートを行い、その結果を発表した。調査はインターネット上で6月15日~17日に実施した。まず、現在の恋人の有無を聞くと、恋人がいる人は17.7%にとどまり、同社は「国立社会保障・人口問題研究所の『出生動向基本調査(独身者調査)』では、『交際相手がいない』と答えた18歳以上の未婚男性は61%に上る(2011年11月25日)という結果が発表されましたが、40~50代で見ると、それを上回る結果となっています」とコメントしている。現在付き合っている恋人がいない未婚男性754人に「恋人がいない期間はどれくらいですか? 」と質問すると、「10年以上」が47.6%と最も多く、「職場のポジションでは中間管理職など、責任ある役職に就く年齢と見られ、仕事が最も充実している時期であることが考えられますが、そんな時期には恋愛は二の次になってしまうのでしょう」と同社は分析している。そして、「これまで付き合ったことはない」との回答者が14.9%にものぼった。「今後、機会があれば結婚したいと思いますか? 」との質問には60.6%が「結婚したい」と回答しているが、婚活については、92.6%が「特にしていない」と答えた。「結婚するなら、何歳の相手を希望しますか? 」とたずねると、40代未婚男性は「30歳~34歳」(41.2%)、「35歳~39歳」(25.4%)、「25歳~29歳」(14.1%)、50代未婚男性は「40歳~44歳」(29.0%)、「35歳~39歳」(23.6%)、「30歳~34歳」(17.4%)をそれぞれ希望しているとわかった。「自分より10歳前後年下の女性を希望する男性が、どちらの年代においても最も多くなりました。20歳以上もの年の差婚よりは、10歳前後の年の差をベストとして考えている傾向から、成熟した大人同士の恋愛をする対象としても、30~40代前半の女性が求められているのかもしれません」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日総合探偵社MRでは、現在職場不倫中の未婚女性(20~39歳)200名を対象に、職場不倫についてのアンケート調査を実施した。半数以上の人が、職場の近くの席や同じフロアにいる相手と不倫関係にあることが分かった。不倫のきっかけで一番多かった回答は、「飲み会や食事会など」。これをきっかけに、一線を越えてしまったパターンが多数ということがわかった。ほかにも、「一緒に仕事をしている内にいつのまにか仲がよくなって」「残業中に声をかけられて」「休憩時間に二人になって」といった回答も寄せられた。「相手との結婚についてはどう思っているのか?」という問いに対して、「したい」と答えた女性は2割程度。結婚願望が強くあらわれる年頃にしては、意外な回答結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日生命保険加入率43.4%ネットリサーチを行っているクロス・マーケティングが、全国18~30歳の未婚者、かつ入社5年以内の社会人を対象に、生命保険の意識・実態を調査に関する調査を行った。調査期間は2010年8月5日~2010年8月10日、有効回答数は802。調査によると、43.4%の未婚若手社会人が生命保険に加入しており、 勤務形態別でみると、現在加入率がもっとも高いのは公務員・教職員。また、派遣・契約社員の現在加入率は30.8%と低く、「これまで加入したことがない」という全くのノンユーザーも派遣・契約社員では65.0%ときわめて高い、としている。調査の理由は、生命保険の契約数は年々減少していること、特に未婚者の加入率が低くなっていること、などをあげている。
2010年12月13日