これまでアニメやドラマ、舞台として様々な形で展開されてきた手塚治虫の漫画『陽だまりの樹』が、2021年3月より菅田琳寧(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)主演による舞台で上演されることが決定した。『陽だまりの樹』では、酒好き・女好きのちゃらんぽらんな性格だが、医師としての情熱と優れた技術を併せ持つ手塚良庵と、剣の才能に恵まれた正義感が強い直情型の下級武士・伊武谷万二郎のふたりが時には恋敵となり、時には友情を結び、時代の荒波に揉まれながら幕末を駆け抜ける。手塚良庵は実在した手塚治虫の先祖をモデルにしており、1981年〜1986年にビッグコミック(小学館)に連載されていた当時は、手塚治虫のルーツを描いた作品として話題となった。本作で手塚を演じる菅田は、本作で初のジャニーズ公演以外の舞台出演、そして初の舞台主演を務める。出演に際し菅田は、「手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また「陽だまりの樹」ファンの方に「菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!」と思ってもらえるよう全力を尽くします」と意気込みを語った。また、そのほか伊武谷万二郎役に早乙女友貴、オリジナルキャラクターである見習い医師の三郎役に阿達慶(ジャニーズJr.)、そして勝海舟役にダンカンら個性豊かな人気俳優陣が集結。脚本・演出を、脚本家であり「方南ぐみ企画」の主宰を務める樫田正剛が担当する。時代を超えて愛される不朽の名作を、個性あふれる新キャストが結集し新たな形で上演する舞台『陽だまりの樹』は、3月5日(金)~14日(日)東京・ヒューリックホール東京にて、そして3月27日(土)・28日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティにて上演。公演チケットは、2月20日(土)10:00より一般販売を開始される。追加キャストやチケットの先行情報などの最新情報は、公式HPて随時公開されるので続報を待とう。<菅田琳寧(主演:手塚良庵役)コメント>今回初めて主演舞台に立たせていただくのでとても緊張しています。「陽だまりの樹」のお話をいただいた時はとても不安でしたが、主演を経験しているメンバーにすぐ相談しに行きアドバイスをもらいました。手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また「陽だまりの樹」ファンの方に「菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!」って思ってもらえるよう全力を尽くします。【公演概要】舞台「陽だまりの樹」●東京公演:2021年3月5日(金)~14日(日)会場:ヒューリックホール東京●大阪公演:2021年3月27日(土)~28日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ※開場時間:開演45分前※未就学児童入場不可チケット料金:全席指定 9,500円(税込)※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。チケット発売日:2021年2月20日(土)10:00よりチケット一般販売開始<お問合せ>東京:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)大阪:キョードーインフォメーション:0570-200-888(月~土 11:00~16:00 ※日・祝 休業)
2021年01月12日一般社団法人スタイリストマスター認定協会が新メニューをスタート2020年5月24日、パーソナルスタイリストの杉山律子はオフィシャルブログを通じて、新メニューをスタートさせることを発表。一般社団法人スタイリストマスター認定協会の設立当初から杉山をサポートし続けている今村ゆきが、コンサルデビューすることを明かした。今村ゆきが実施するプランは『オンライン ワードローブコンサル』。今村は、持っている服を活かしてオシャレ度を高める方法を提案する。杉山律子のファッション理論を体感したい人や、オシャレに見えるコーディネートのコツが知りたい人などにオススメだ。料金はモニター価格が20,000円(税抜き)、通常価格は30,000円(税抜き)。コンサル後、1週間のアフターフォローが付いてる。詳細は一般社団法人スタイリストマスター認定協会のホームページを確認。1年間で150人のスタイリング相談にのる杉山律子杉山律子は1968年生まれ。福岡県出身。文化服装学院スタイリスト科在学中からスタイリストアシスタントとして経験を積み、3年後にスタイリストとした独立。結婚、出産を機に休業した後、2016年から一般個人向けのスタイリングサービスをスタートさせる。NHK「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス」など、多くのメディアに出演。1年間で延べ150人のスタイリング相談にのっている。『オンライン ワードローブコンサル』の講師を務める今村ゆきは杉山律子に師事してスタイリストマスターとして活躍。外見のコンプレックスをオシャレで解決することを目指す。(画像は一般社団法人スタイリストマスター認定協会より)【参考】※一般社団法人スタイリストマスター認定協会※杉山律子オフィシャルブログ
2020年05月28日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」が新シリーズの放送延期に伴い、現在“傑作選”を放送中。4月23日(木)今夜は第1シーズンから、女優の大塚寧々をゲストに迎えた2話をオンエアする。SP(セキュリティーポリス)のように拳銃や殺傷能力の高い武器を持てない民間人の立場として、丸腰の状態で“命の盾”となってあらゆる危険からクライアントを護るボディーガードの生き様と戦いを描いて2018年にオンエアされ好評を博した本作。6年前のある出来事がきっかけでボディガードを辞め工事現場で警備員をしていたが、勤務先の警備会社「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がり“BG復帰”することになる島崎章役に木村さん。民間警護を見下している警視庁SPの落合義明役に江口洋介、島崎を敵視する同僚の高梨雅也役に斎藤工、後輩ボディーガード・沢口正太郎役に間宮祥太朗、女性ボディーガード・菅沼まゆ役に菜々緒、身辺警護課課長・村田五郎役に上川隆也、島崎がボディーガードを辞めるきっかけとなった河野純也役に満島真之介といったキャストが出演。2話で島崎たちが警護するのは、人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の妻・亜佐美(大塚さん)。自宅の玄関先にある自転車に放火されるという事件が起きて、安全を確保するためだったが、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて」とボディーガードが付くことに難色を示す。そんな中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気づき、またやがて亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…というのが今回のストーリー。絶体絶命のピンチに陥った亜佐美を島崎が抱き抱えて走るシーンは、現場で急遽木村さんから提案され台本を変更。木村さんの“お姫様抱っこ”での疾走にも注目したい。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章が、組織を飛び出し私設ボディーガードに転身。新ステージで躍動の人間ドラマが描かれる「BG~身辺警護人~」新シーズンの放送を前に、改めて木村さん演じる島崎章という男の生きざまをふり返ってみては?「BG~身辺警護人~傑作選」2話は4月23日(木)21時~テレビ朝日でオンエア。(笠緒)
2020年04月23日東京都庭園美術館では『アジアのイメージ:日本美術の「東洋憧憬」』が、2020年1月13日(月・祝)まで開催されている。1910年〜60年頃、日本の知識人、美術愛好家、美術作家たちがアジアの古典美術に憧れた時期があった。朝鮮半島や中国では鉄道敷設、革命、発掘調査などによって、大量の古美術品が出土。日本に流入したそれらのアジア古美術を初めて目にした芸術家たちは、その「新しい」古美術の力強さや美しさに魅了されたという。同展は、こうした背景のもとに生み出された工芸品や絵画と、その発想の源となった古美術品など約100点を、3章構成で紹介する。第1章「アジアへの再帰」では、絵画に現れたアジアのイメージに注目。杉山寧による雲岡石窟の優しく微笑む石仏画や、安井曾太郎などによるチャイナドレスをまとった婦人画をはじめ、岸田劉生、前田青邨、バーナード・リーチによる静物画が並ぶ。第2章「古典復興」では、アジア古美術に影響を受けた工芸品を取り上げる。古代中国の青銅器である鳥型祭器からインスパイアされた香取秀眞の《鳩香炉》、李朝の白磁に描かれた即興性ある絵柄に心打たれた河井寛次郎、唐三彩において自然に流れ落ちる釉薬の美しさに魅了された石黒宗麿の陶芸など、古美術がもっている即興性や自然性をあえて意識的につくりだすことで完成させた作品が紹介される。こうしたアジアの憧憬は、1960年代ごろに表舞台からフェードアウトしたというが、今を生きるアーティストたちにアジアはどのように映るのだろうか。展覧会の最後を飾る第3章「幻想のアジア」では、3名の現代作家がアジアのイメージを表現。古代青銅器の地紋から着想を得て伝説上の霊獣を描いた岡村桂三郎の絵画作品、アジアを大きく意識した田中信行による漆芸のオブジェ、70年代の日米繊維交渉をテーマにした山縣良和によるデザインを発表する。作家たちによるアジアへの憧れと尊敬、そして新たな創造力を、多様な作品から感じとってほしい。【開催情報】『アジアのイメージ:日本美術の「東洋憧憬」』2020年1月13日(月・祝)まで東京都庭園美術館にて開催【関連リンク】 東京都庭園美術館()《染付魚藻文壺》 元時代14世紀東京国立博物館所蔵Image:TNM Image Archives《白釉鉄絵束蓮文瓶》 金時代東京国立博物館所蔵Image:TNM Image Archives《鴟鴞尊》 商後期泉屋博古館所蔵※会期後半(12月12日)より展示香取秀眞《鳩香炉》 1949年千葉県立美術館所蔵飯塚琅玕齋《花籃》 1936年頃 斎藤正光氏所蔵 (c)T.MINAMOTO安井曾太郎《金蓉》 1934年 東京国立近代美術館所蔵
2019年10月25日展覧会「アジアのイメージ 日本美術の『東洋憧憬』」が、東京都庭園美術館にて2019年10月12日(土)から2020年1月13日(月・祝)まで開催される。日本の芸術家たちの憧れとなった「アジアの古美術」展覧会「アジアのイメージ 日本美術の『東洋憧憬』」では、アジアの古典美術に焦点を当てる。20世紀に大量に出土し、日本に流入してきたアジアの古美術の力強さや美しさは、戦前・戦後の日本の芸術家たちに影響を与え、新たな美意識を呼び起こした。会場には、古美術品と、そこから着想を得た1910年代から1960年代までの工芸品や絵画が集結。さらに、現代作家が本展のために制作した新作も登場。約100点に上る作品を通じて、戦前・戦後当時の日本の作家たちによるアジアへの憧れと尊敬、新たな創作のエネルギーを感じ取れる内容となっている。チャイナドレスやアルカイックスマイルの仏像「チャイナドレス」は、近代中国が西洋のドレスと「西洋が求める中国イメージ」を合体させて作った服飾文化。西洋が自らに求めるイメージを逆手にとった中国の発想を理解した上で、日本の画家はチャイナドレスをまとった女性を描いた。西洋とアジア、アジアと日本の関係性が見て取れる。また、杉山寧が中国を訪れて描いた、優しく微笑む「アルカイック・スマイル」の仏像にも注目だ。古代中国の青銅器から着想を得た陶器など古代中国の青銅器である、鳥型祭器からインスパイアされた香取秀眞の《鳩香炉》 は、翼の渦巻き模様やふっくらした胸が古代の鳥を思わせる一方、愛嬌ある表情とつややかな質感、大きな足が、ユニークかつ現代的な魅力を放つ。その他、河井寛次郎や石黒宗麿といった作家が、古美術の即興性や自然性に影響を受けて制作した陶器作品が登場する。山縣良和のインスタレーションなど現代作家も現代作家が表現する「アジアのイメージ」も紹介。リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)のデザイナー、山縣良和は、70年代の西洋とアジアの経済的対立構造を思わせる、「日米繊維交渉」をテーマにしたインスタレーションを展開する。その他、画家の岡村桂三郎が、古代青銅器の地紋から着想を得て描いた伝説上の霊獣の絵画や、漆芸家の田中信行が、アジアからの文脈を踏まえて制作した漆のオブジェなども展示される。【詳細】アジアのイメージ 日本美術の「東洋憧憬」会期:2019年10月12日(土)〜2020年1月13日(月・祝)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※11月22日(金)、23日(土・祝)、29日(金)、30日(土)、12月6日(金)、7日(土)は夜間開館のため20:00まで(入館は19:30まで)休館日:毎月第2・第4水曜日、年末年始(12月28日〜1月4日)会場:東京都庭園美術館 本館・新館ギャラリー1、2住所:東京都港区白金台5-21-9入館料:一般 1,000(800)円、大学生(専修・各種専門学校含む) 800(640)円、中学生・高校生および65歳以上 500(400)円※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金※小学生以下および都内在住在学の中学生は無料※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその介護者1名は無料(手帳の提示が必要)※教育活動として教師の引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前の申請が必要)※毎月第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上は無料※前売券はイープラス、もしくはファミリーマートのファミポート端末にて発売■ギャラリートーク ※当日有効の本展チケットが必要「幻想のアジア:自作を語る」会場:東京都庭園美術館 新館展示室内日時:2019年11月22日(金) 18:30 岡村桂三郎(画家)2019年11月29日(金) 18:30 山縣良和(デザイナー)2019年12月6日(金) 18:30 田中信行(漆芸家)※参加料は無料。※詳細については、公式ウェブサイト等に記載。
2019年09月23日ホテル「パーク ハイアット 京都」が、2019年10月30日(水)に、京都・東山の二寧坂にて開業する。「パーク ハイアット 京都」は「パーク ハイアット 東京」に次ぐ、国内2館目となる「パーク ハイアット」ブランドのホテル。周囲の街並みや景観に合わせた低層建築で設計され、70室の客室とレストランやバー、スパ施設などを内包。小規模な客室構成だからこそ実現可能な、ゲスト1人1人にパーソナライズした上質なサービスを提供する。また、「パーク ハイアット 京都」最大の特徴となるのが、創業140年目を超える老舗料亭「山荘 京大和」の敷地内というロケーション。世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面し、敷地からは京都市街と八坂の塔を同時に眺望することが出来る。「山荘 京大和」は、元々敷地にあった歴史的建築物や日本庭園をそのまま保存・復元しており、和の情緒溢れる雰囲気も魅力。インターナショナルに展開する「パーク ハイアット」のラグジュアリーな空間と、日本文化のエッセンスが共鳴する新しいスタイルの宿泊体験を是非味わってみてはいかがだろうか。【詳細】パーク ハイアット 京都開業日:2019年10月30日(水)住所:京都府京都市東山区高台寺桝屋町360TEL: 075-531-1234客室:全70室客室タイプ:1キングベッド 23部屋、1キングベッド・デラックス 15部屋、1キングベッド・ビューデラックス 3部屋、1キングベッド・プレミアム 2部屋、1キングベッド・ビュープレミアム 1部屋、2ツインベッド 9部屋、2ツインベッド・デラックス 4部屋、2ツインベッド・ビューデラックス 2部屋、2ツインベッド・プレミアム 1部屋、2ツインベッド・ビュープレミアム 1部屋、パークスイート 6部屋、東山スイート 2部屋、パゴダスイート 1部屋※5月30日(木)よりオンラインで予約開始。<内包施設>鉄板料理<シグニチャーレストラン>、バー、カフェ、ティーラウンジ、バンケットルーム(多目的型スペース、オープンキッチン、ホワイエ付き)、トリートメントルーム、フィットネス施設、スパ施設
2019年06月02日女優の大塚寧々(50)が23日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた「大塚寧々『LEVIGAモイスチュアセラム』イメージキャラクター就任PRイベント」に出席し、美の秘訣を明かした。LEVIGAは、「あなたの肌が本来持っている『美しくなろうとする力』を全力でサポートしたい」というコンセプトのもと新設されたブランド。この日はイメージキャラクターに起用された大塚のほか、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(42)、西村瑞樹(42)、ものまねメイクで話題のタレント・ざわちん(26)も駆けつけた。大塚が鮮やかな赤のドレスで登場すると、初対面のバイきんぐは「初めまして。おきれいです!」とその美貌に圧倒された様子。大塚はイメージキャラクターに起用されたことを受け、「光栄です。普段からシンプルなケアを目指しているので、LEVIGAはまさにぴったりだなと思いました。本当に嬉しいです」と笑顔を見せた。また、美の秘訣については、「“なるべくシンプルに”ということを心掛けています。夜も、朝も、顔を洗うだけで、時短美容です。忙しい方にもいいですし、旅行に行くにも軽くて済むので。ただ、メイクはきちんと落とすようにしています」と説明。1日3回の食事を作っているそうで、「野菜、お肉、お魚をバランスよく取るようにしています」と食生活を明かしていた。
2019年04月24日抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」の京都市内2店舗目となる新店舗が2018年7月5日(木)、京都・産寧坂にオープンする。2015年5月、京都・四条河原町に国内1号店がオープンした「MACCHA HOUSE 抹茶館」は、京都の老舗「森半」の抹茶を使用したオリジナルの抹茶ドリンクやスイーツを提供する専門店。中でも人気なのが、厳選された抹茶とマスカルポーネチーズをたっぷりと使用した「宇治抹茶のティラミス」。伝統的な枡を器に使用しており、ヒノキのさわやかな香りが抹茶の深い味わいをより一層引き立てる、同店の看板商品だ。国内では6店舗となる京都産寧坂の出店場所は、世界遺産の清水寺へと続く、石畳が風情を感じさせる参道・産寧。築80年を超える日本家屋を改装した和モダンな店内は、1階30席・2階42席・中庭のテラス席24席の計96席と、広々とした空間となっている。店内では「宇治抹茶のティラミス」以外にも、和素材をふんだんに使用した「抹茶館パフェ」や、「抹茶/ほうじ茶ラテ」「抹茶/ほうじ茶あずき白玉ラテ」「抹茶/ほうじ茶チョコレートラテ」などの各種ドリンクが楽しめる。【店舗情報】「MACCHA HOUSE 抹茶館」京都産寧坂店オープン日:2018年7月5日(木)所在地:京都府京都市東山区清水3丁目337TEL:075-532-5630営業時間:9:00~20:00(LO 19:30)※季節により営業時間が変更になる場合あり席数:96席(1階30席・2階42席・テラス24席)定休日:無し<メニュー例>■甘味・宇治抹茶のティラミス 550円+税・抹茶館パフェ 990円+税■ドリンク・抹茶/ほうじ茶ラテ(温・冷) 550円+税・抹茶/ほうじ茶チョコレートラテ(温・冷) 650円+税・抹茶/ほうじ茶あずき白玉ラテ(温・冷) 700円+税・抹茶/ほうじ茶黒蜜フロート 700円+税・抹茶/ほうじ茶あずき白玉フロート 750円+税■テイクアウトメニュー・抹茶各種 600~800円+税・日本茶各種 500~700円+税・ラテ&フロート各種 550~750円+税・ソフトクリーム各種 450~550円+税
2018年07月01日サンリオの人気キャラクター、ハローキティと抹茶をモチーフにした和カフェ「京都二寧坂 はろうきてぃ茶寮」が、京都・二寧坂にオープン。店内では、高級茶葉を使った超濃厚な抹茶アイス、ハローキティの焼印が入った抹茶わらび入りのどら焼き、様々な和スイーツが楽しめるケーキプレート、抹茶ラテなど、抹茶を使用した様々なメニューが味わえる。また、様々なグッズが並ぶショップも併設。宇治抹茶のあんバターや、抹茶バウムクーヘン、抹茶カステラなどのお菓子、「はろうきてぃ茶寮」限定のTシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズは、観光で京都を訪れた際のお土産にも最適だ。【店舗情報】「京都二寧坂 はろうきてぃ茶寮」オープン日:2018年4月28日(土)住所:京都市東山区高台寺南門通下河原町東入桝屋町363番22の2営業時間:10:30~18:00・カフェ10:30~17:30 L.O.・ランチ10:30~16:30 L.O.・テイクアウト 10:30~18:00・グッズショップ 10:30~18:30定休日:年中無休【問い合わせ先】株式会社 寺子屋 お客様相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-975-316
2018年05月14日ヒロ杉山の個展「 "ONE HUNDRED AND EIGHT"」が、東京・六本木「A/D GALLERY」で4月13日から5月6日まで開催。A/D GALLERYで2年ぶりとなる本展では、2017年から2018年にかけて、自由からの探求の誠実さを求めて描かれた水彩画“ONE HUNDRED AND EIGHT”シリーズを展示する。水彩画にはコントロール不能な面白さがあり、抽象的な側面を持つ画材として、いつもより内面に気持ちを向けて描いたという108点の作品のうち、30点ほどが展示される。【イベント情報】ヒロ杉山個展 "ONE HUNDRED AND EIGHT"会期:4月13日~5月6日会場:roppongi hills A/D GALLERY住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク3階
2018年04月13日和モダンな空間でカジュアルに日本料理をいただく寧は、気軽に立ち寄って和食がいただけるカジュアルな日本料理店です。21席ある座席はカウンター9席、テーブル4席が3卓となっており、店内は温もりを感じられる和モダンな空間。居酒屋のように気軽に立ち寄ってもらえるお店をコンセプトに、料理は一定のクオリティーを保持しつつ、リーズナブルに提供することを心がけています。ゆったりとした時間が流れる、大人の隠れ家のようなお店です。やすらぎを感じられる、落ち着いた大人の空間寧は、2011年10月に天満橋へ移転オープン。店名の寧(nei)は、落ち着き、安らぎ、穏やかさなどを表す漢字で、お客にとってそのような場所でありたいという思いで名づけられました。店内は、木のぬくもりを感じられる茶色の配色を基調としており、客席はゆったりと座れる造りです。調理風景が見られるカウンター席もゆったりと広めの作りで、おひとり様でも気がねなく利用できます。季節を感じる料理をリーズナブルに堪能できる寧では、敷居が高い日本料理のイメージを払拭させる価格設定になっており、「会席料理」(税別3,900円)なども比較的リーズナブルに提供されています。季節を感じられる前菜の「先付八寸」は、視覚も味覚も安らぐ美しい一品。また、旬の食材に合う日本酒は時期に応じて随時取りそろえています。こだわりの本格焼酎や厳選した国産ワインなどが豊富に並ぶことも、うれしいポイントです。厳選食材をシンプルに、創意とともに味わうアラカルトバゲットと一緒にいただく「自家製うにバター」。こだわりのうにを使用し、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。「昭和ビーフの焼物」は、噛めば噛むほどうまみがあふれる絶品ステーキ。ほかにも、多数のアラカルトを揃えており、ちょい飲みから会席料理まで幅広く利用できます。また定番料理だけでなく、二十四節気ごとに変わる旬の食材をふんだんに使ったコース料理やメニューもおすすめです。若い世代も気軽に日本料理が堪能できるお店「日本料理店は敷居が高く入りにくい」というイメージを持つ若い世代にとっても、気軽に和食の季節感や美意識を感じられるお店です。カジュアルスタイルでいただく会席料理は、肩ひじはらずにいただける一方、大切な人との食事や接待にもピッタリ。食べておいしい料理、飲んで楽しめるお酒、そして心から安らぐ場所を提供しています。3日前までの予約なら、予算に応じて特別会席や各種鍋料理を用意できるそうなので、ぜひ活用してみましょう。京阪本線・中之島線の天満橋駅、東改札口14番出口から徒歩3分。土佐堀通りを西方向へ進み、ひとつ目の交差点を南側に上がる坂道の右側にあります。カジュアルスタイルの日本料理店で、季節の料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:寧住所:大阪府大阪市中央区石町2-1-7 天満橋グリーンコーポラス 001電話番号:06-7174-3058
2017年12月02日スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)は、京都・二寧坂の築100年を超える伝統的な日本家屋を用いて、新店「スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」を2017年6月30日(金)にオープンする。店舗となるのは、江戸時代桝屋喜兵衛により家敷地として開拓され、明治末年に藤井音次郎が貸座敷・借家群として宅地開発した和風邸宅。世界遺産の清水寺へと続く二寧坂に位置するその家屋は、古き良き趣を保っている。スターバックス コーヒーは、可能な限りそのままの形を保存しながら新店へとアップデート。暖簾や畳の間がある”和のスターバックス”として生まれ変わらせた。1階、暖簾を潜った先の店内には、京都・東山花灯路に見立てた長い廊下が続く。その先に広がったバーカウンターでは、バリスタが来店者を迎えコーヒーを一杯一杯丁寧に提供する。また店内には、前庭、中庭、奥庭を設置。光の差し込む明るい庭は、緑豊かな木々が枝を広げ優雅な空間となっている。2階には、靴を脱いでくつろげる畳の座敷を3部屋用意。丹後ちりめんを張り地に使用した座布団に座り、まるでお茶を飲むようにコーヒーを味わうことができる。いつもとは異なる空間で過ごすカフェタイム、旅の思い出にぜひ取り入れてみて。【ショップ詳細】スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店オープン日:2017年6月30日(金)住所:京都市東山区高台寺南門通下河原東入桝屋町349番地営業時間:8:00-20:00※6月30日(金)のみ13:00~20:00。席数:51席
2017年06月25日情報番組からバラエティー番組、そして教養番組と幅広いジャンルで活躍中のハリー杉山が、2夜連続で放送される「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」でドラマデビューを果たすことが決定。さらに続けて、4月放送スタートの月9ドラマ「貴族探偵」の第1話にゲスト出演することも分かった。「ノンストップ!」をはじめ、司会やラジオのナビゲーター、モデルとしても活動していたハリーさん。彼と言えば、イギリス人の父と日本人の母の間に生まれ、先祖にプランタジネット朝の第5代イングランド王エドワード1世を持ち、イギリス貴族の血を引く人物。英語、フランス語、中国語、日本語の4か国語を話すことができ、11歳から18歳までイギリスに在住し、学生時代からイギリス王室のウィリアム王子をはじめ貴族と交流を持つという華麗な経歴の持ち主だ。そんな彼がドラマデビューを果たすのが、山崎豊子原作のドラマ「女の勲章」。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く物語。主人公・大庭式子役を松嶋菜々子が演じるほか、ミムラ、相武紗季、木南晴夏、玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが集結している。今回ハリーさんが演じるのは、パリ在住の世界を代表するデザイナーと契約を結ぶために、日本からやってきた式子の滞在中の世話をする繊維会社の特派員・園田。世界的デザイナーとの契約締結に、日本人で初めて成功できるかどうかの重要な局面で、“通訳”として式子を支える大事な役どころだ。今回がドラマ初出演ということで、ハリーさんは「青天の霹靂です。自分の耳を完全に疑いました」とオファー時の心境を語る。また、撮影前の準備には、「原作を読み、仲の良い役者の方々からアドバイスをいただき、忘れかけていたフランス語もフランス人の知人のクロワッサンを食べる仕草から勉強し、現場に挑みました」と万全の体制で挑んでいたようだ。さらに、松嶋さんとの共演については、「撮影直前は生まれたての子鹿のように心身共に震えていたのですが、撮影が始まり、松嶋さんとコミュニケーションを取る度に自然と心が落ち着きました。美しいのはもちろん、優しさと心の温かさ、心の余裕がオーラにも出る方で、初めてお芝居のお仕事をされたときのお話をしてくださったり、長台詞の基本的な伝え方を教えてくれたりしました」とアドバイスをもらったと明かし、「これはNGを出せるはずがない!と思いきや出してしまったときの松嶋さんの『大丈夫!ゆっくり…』とのお言葉には救われ、なんとか乗り切りました。陽だまりのように優しい方でした」と撮影でのエピソードも。そして「女の勲章」の翌日には、「貴族探偵」がスタート。「嵐」の相葉雅紀が主演するこのドラマは、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明な探偵を趣味としている貴族が主人公。しかし、趣味という探偵においても、一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。ハリーさんが演じるのは、第1話で起こる事件関係者の一人である会社員・笹部恭介。日本有数の財閥グループの社長令嬢である玉村依子(木南晴夏)の友人で彼女が所有する、とある山荘で開かれたパーティーに招かれた笹部。パーティーを楽しむ参加者をあざ笑うかのように、凄惨な殺人事件が起き…というストーリー。月9出演に関してハリーさんは、「ずっとお芝居と無縁だった男が…『女の勲章』…からの月9…しかも30周年を記念する作品の第1話なんて…数秒絶句した後…身を引き締めて本屋に走り原作を買いました」とコメントしている。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。「貴族探偵」は4月17日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2017年04月06日主演に「Sexy Zone」の中島健人、ヒロインに芳根京子で実写映画化する『心が叫びたがってるんだ。』。この度、本作の新たなキャストとして、大塚寧々と荒川良々の出演が決定。併せて、芳根さんのナレーション入りWeb限定超特報映像も到着した。コミュニケーションが苦手で本音を言えない、やる気のない少年・坂上拓実は、高校3年生のある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に突然任命され戸惑う。一緒に任命されたのは、全く接点のないクラスメイトの成瀬順。幼い頃に何気なく発した言葉によって家族がバラバラになってしまったことが原因で、喋ろうとすると腹痛が起きてしまい、コミュニケーションは筆談のみ。クラスメイトからは変わった子だと思われている。担任から出し物としてミュージカルを提案され、ヒロインを演じることになった順は、拓実からのある言葉をきっかけに“いままで心に閉じ込めてきた想い”を歌にして伝えると決心するのだが…。本作は、2015年9月に劇場公開され、心を揺さぶる感動作として大ヒットを記録した『心が叫びたがってるんだ。』の実写映画。主演の中島さんが、他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年・坂上拓実役を、芳根さんが、幼い頃のある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順役を演じるほか、「E-girls」の石井杏奈、俳優デビューしたばかりの寛一郎といった旬なキャストたちが集結する。今回新たに出演が決定した大塚さんが演じるのは、心を閉ざしてしまった順の母親・成瀬泉役。子ども時代にうっかり話してしまった“あること”がきっかけで、家族がバラバラになってしまい、以来しゃべることができなくなってしまった順をもどかしく思い、心の底で心配しながらもつい辛く当たってしまう、という複雑な思いを持つという役どころ。大塚さんは、「『伝えること大切さ』は、現代を生きる私たち全てに通じるもだと思います」と作品のテーマについて話し、「私が演じる泉も、芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間葛藤を続けています。いま、青春真っ只中にいる方はもちろんこと、社会人や親世代の方なども、共感できる作品だと思いますで、ぜひ観ていただけたら嬉しいです」とメッセージ。また荒川さんが演じるのは、拓実や順の担任教師・城嶋一基役。「地域ふれあい交流会」実行委員に、拓実、順、菜月(石井杏奈)、大樹(寛一郎)を強引に指名し、彼らを見守り、変化をもたらす役どころだ。「ま、まさか!自分がまっとうな教師をやるとは!思えば遠くへきたもんだ… 」とコメントを寄せた。併せて到着したのは、「あの日、初めて仲間ができた。初めて歌を歌った」という言葉から始まるWeb限定の超特報映像。芳根さんがナレーションを務め、順の心境を表す台詞とともに、教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上…と学校風景が次々と映し出される。30秒という短い映像の中に、青春を感じさせる映像となっている。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月30日女優の大塚寧々と、俳優の荒川良々が、映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に出演することが30日、わかった。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。大塚は順の母親・成瀬泉を演じる。「たくさんの方に支持されている作品に参加することが出来て、とても嬉しいです」と語る大塚は、役について「芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間、葛藤を続けています」と説明。「今、青春真っ只中にいる方はもちろんのこと、社会人や、親世代の方なども、共感できる作品だと思います」とアピールした。拓実や順を見守る担任教師・城嶋一基を演じる荒川は「ま、まさか! 自分がまっとうな教師をやるとは!」と驚きの様子。「……思えば遠くへきたもんだ……」としみじみしていた。また合わせて、WEB限定超特報も公開。教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上といった学校の様子や、携帯電話、青い空といった風景が流れ、順の心境を語ったナレーションが流れ、青春を感じさせる映像となっている。
2017年03月30日2015年7月に元気な男の子を出産し、ママとなった杉山愛さん。テニスプレーヤーとしてトップまで登りつめ、パートナーにも子どもにも恵まれ、順風満帆な人生をお過ごしのように見える杉山さんにも、どうやって生きていけばいいのかわからなくなった時期があるそうです。そんなとき、道を開いてくれたのが近著『 杉山愛の“ウィッシュリスト100” 願いを叶える、笑顔になる方法 』(講談社)でも紹介されている「ウィッシュリスト」の存在。結婚・出産もそのリストによって叶えたといっても過言ではないそう。そして、ママになって自分の時間が少なくなったいまこそ、ひとりの女性として人生を楽しむために、ウィッシュリストが有効だといいます。でも、ただ単に願いを羅列するだけではダメなよう…。そこで、今回は杉山愛さんに、ウッシュリストで願いを叶えるコツをお伺いしました。■テニスプレーヤー以外の自分って?杉山愛さんといえば、日本を代表するテニスプレーヤーであり、日本人で初めて、WTA世界ランキングのシングルス8位、ダブルス1位にまで登りつめた、誰もが知る女性トップアスリート。それだけに、引退直後の燃え尽き感は半端ではなく、テニスプレーヤーとしてのライフがなくなったことで、心にぽっかりと穴が空いてしまったそう。そのとき、自分自身に問いかけるような気持ちで始めたのが、「ウィッシュリスト」でした。「もともと日記を書くのが好きで、選手時代は10年以上続けていました。書くことで体調や気持ちの変化がわかり、試合に向けての調整にとても役立っていました。引退後の、第二の人生をどうしていいか分からなくなったとき、いったい自分が何をしたいのかと、自分と向き合うために書き始めたのがウィッシュリストです」■ウィッシュリストは本当の自分に気づく手段ウィッシュリストとは、その名の通り「お願いごと一覧表」。かなえたい夢、行きたい場所、欲しいものなどを書き出したリストです。杉山さんはウィッシュリストを書き始めたことで、自分が本当にやりたいことや理想のライフスタイルが明確になったそう。「今ではウィッシュリストに100項目以上の叶えたい願いを書いていますが、はじめは25個しか思いつきませんでした。でも、それが『自分はこれだけしかやりたいことが明確になっていない』という気づきになりました。また書いている最中、『こんなの叶うわけない』と、自分で自分の可能性をブロックしてしまっていることにも気づかされました。ウィッシュリストの作成には正解がありませんし、誰に添削されるわけでもありません。自分が本当に叶えたい夢、やりたいことを書いて、本当の自分を見つける。そこから、ウィッシュリストに書いた項目を叶えるために動いていけば、自分らしく、楽しく夢が実現していくと思います」見ていてワクワクする、楽しいウィッシュリストにすること、それが効果的なリストづくりのコツだと杉山さん。タブレット端末やスマートフォンで作成しておくと、いつでも書きかえたりチェックしたり出来て便利です。■杉山さん流、より願いが叶いやすくなる秘策ウィッシュリストの作成と同時に、杉山さんが実践しているのが「呼吸法」です。「書いただけで願いが叶うわけではなく、叶ったシーンを強くイメージすることが大切です。このとき、深い呼吸でリラックスしながらイメージをすると、よりヴィジョンが見えやすくなります」【杉山さん流「呼吸法」】1. 姿勢を整えて目を閉じます2. 丹田を意識して鼻から息を吸い、いったん息を止めて全身に行き渡らせます(下腹に手をあてると丹田を意識しやすくなります)3. 鼻から息を吐き出します(足の裏から疲労物質やネガティブな思いも一緒に吐き出すイメージで)これを数回繰り返しながら、なりたいイメージが実現しているところを想像します。呼吸法やウイッシュリストのおかげで、杉山さんは結婚と出産を叶えました。書き出すことで、願いを叶えるチャンスが巡ってきたとき、気づきやすくなるそうです。ママになった今は、ウィッシュリストの項目に子どものことが多くなったとのこと。■ウィッシュリストを家族みんなで楽しむ「夫婦それぞれのウィッシュリストを作ると、なおいいですよ。これからのライフや子育てについて、お互いの気持ちを確かめるキッカケにもなります。あくまでも楽しく、やりたいことを書き出す。それが願いを叶えるコツです。よく、子どもにどんなスポーツをさせればいいですか?と聞かれますが、それも答えは同じで、お子さんが楽しいと思うものが結局いちばん続きますし、伸びると思います」杉山さんも小さい頃から数多くのスポーツに触れ、そのなかからテニスを選んでいます。練習が楽しくて、辛いと思ったことはなかったそうです。また、杉山さんのお母様のある教育が、杉山さんのウィッシュリスト達成力に大きく影響しているといいます。■願いを信じて叶えられるのは母の絶対評価のおかげ「母は、私を人と比べて評価することを絶対にしませんでした。妹ともそうです。個を大切にしてくれ、決断が必要なときも、母の考えを押し付けるのではなく、私がどうしたいかを必ず聞いてくれました。それが選手として的確に判断する力にもなり、ウィッシュリストの可能性を素直に信じ、叶える力になっているのだと思います」杉山さんも同じように、誰かと比べるのではなく、「個」を尊重した子育てをしようと考えているそう。DNAは嘘をつかないようで、お子さんは生後4ケ月でテニスボールを持ち、10ケ月で自主的にラケットを握るまでに。1歳になった今は、元プロゴルファーのご主人による指導のもと、ゴルフのアドレス(打つ前の姿勢)ができるまでに成長しました。…は、早すぎます(笑)。最後に、杉山さんから日本で頑張るママさんへメッセージ「日本では、ママは子ども優先で自分のやりたいことは二の次にするのが美徳だという風潮があります。それはそれで大切なことですが、ママが幸せであることも、子どもの幸せには欠かせないと思うんですね。まずはママがウィッシュリストで自分らしさや楽しみを見つけ、そこにお子さんやご家族を巻き込んでしまえばいいと思います。ママの幸せ、パパの幸せ、子どもの幸せを家族みんなで一緒になって叶える感じで、ウィッシュリストを試してみてください」インタビューにはご主人も同席してくださっていたので「そばで見ていて、奥さまが願いを叶えてきた秘訣って何だと思いますか?」と質問を投げかけると、「愛は、とにかく周りを巻き込む力がスゴイ! それも自然に手を貸してあげたくなるような雰囲気があるんですよね…」と即答。たしかに取材が進むにつれ、杉山さんが放つプラスのエネルギーに、スタッフみんながいつのまにか感化されているから不思議です。きっとそれは杉山さんが“ワクワクすること”や“楽しむこと”を大切にしているから。ママになっても罪悪感をもつことなく、自分自身が楽しむことを大切にする、それがすなわち自分らしさを見つけるということだと、著書『杉山愛の“ウィッシュリスト100” 願いを叶える、笑顔になる方法』(講談社)は教えてくれます。・ 『杉山愛の“ウィッシュリスト100” 願いを叶える、笑顔になる方法』(講談社)
2016年08月04日アトムが運営する「美酒・創菜ダイニング 寧々家(ねねや)」ではこのほど、「秋の宴会コース」の提供を開始した。同店は、和洋中の創作料理をベースにした100種類以上の料理と、ノンアルコールカクテルを含む250種類以上のドリンクを楽しめる飲食店。今回提供するコースは特別コースで、きのこやカツオ、さつまいもなどの秋の旬の食材を取り入れた。コースは、「お料理全9品」(1名・3,600円)、「お料理全10品」(1名・4,100円)、「お料理全11品」(1名・5,100円)を用意。全11品のコースでは、同店こだわりの「グリルチョイス」を用意しており、伊達(だて)鶏、雪室熟成豚、牛ハラミの3種のグリルから、好きな肉料理を選べるという。通常コースは2時間の飲み放題付き。また、「女子会プラン お料理全10品」(1名・3,800円)は、3時間の飲み放題付きとなっている。料理のみの注文やノンアルコールの飲み放題への変更も可能。※価格はすべて税込
2015年09月10日映画『恋する・ヴァンパイア』で、プライベート同様に夫婦役を演じた田辺誠一と大塚寧々が3月25日(水)に開催された完成披露試写会に揃って登壇!壇上でもアツアツぶりを見せつけ歓声を浴びた。タイトル通り、恋に落ちたヴァンパイアのヒロインが人間とヴァンパイアの“壁”に思い悩みつつも、愛する人への思いを胸に成長していく姿を描いた胸キュンラブストーリー。田辺さんと大塚さんは、主演の桐谷美玲、映画初出演となる戸塚祥太(A.B.C-Z)らと共に舞台挨拶に出席。2人は、桐谷さん演じるヒロインのキイラの育ての親であるパン屋夫婦を演じている。実生活でもパートナーである大塚さんとの共演について田辺さんは「あんまり作ってないです。自然な感じで…」とはにかみつつ述懐。大塚さんは「お仕事であり、互いにプロなので、多少の照れくさい思いは隠しつつやってました」と振り返りつつ、やはり“本物”とあって「話しやすくてやりやすかったです。ありがとうございました(笑)」とニッコリ。劇中、キイラを年長の2人は温かく見守り、時にアドバイスを送るが、大塚さんはこの日も恋に悩む若者にアドバイスを求められると「真っ直ぐな気持ちを大切にすること」と説く。同じ質問を急に振られた田辺さんは戸惑いつつ「真っ直ぐな気持ちを…」と大塚さんと同じアドバイスを口にし「同じだよ!」と妻から公開ダメ出しを食らう一幕も!そんな2人の現場での様子について、桐谷さんは「『ここはこうした方が…』『いや、こっちの方が…』とずっとお2人でやってて、憧れすぎてニヤニヤしちゃってどうしよう!って思いました。実際にも素敵な2人なんだと想像させられました」と証言する。また、恋する相手を想うあまりにある決断をするキイラにちなんで、「好き過ぎるがゆえに、してしまったこと」を発表するコーナーでは田辺さんは“画伯”と称されるイラスト付きでフリップに「生命保険に加入しました」と記入。その真意について「自分に何かあっても、好きな人に…」ともしも自分の身に何かあっても、残された大塚さんが生活に困ることがないように生命保険に加入したことを明かす。一方で「そういうことを考える年齢になったんですね。妻よりも長生きしないといけないなとも思います。(大塚さんを)ひとりで残すのは…。1日でもいいので。そうすると生命保険は意味ないんですけど…(笑)」とも。隣りの大塚さんはちょっぴり照れくさそうだったが、妻を想う田辺さんの深い愛情に会場は温かい拍手に包まれた。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日桐谷美玲が主演を務める『恋するヴァンパイア』の完成披露試写会が3月25日に、都内で行われ、桐谷をはじめ、共演する戸塚祥太、田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめ、柄本明、鈴木舞監督が出席した。映画で初の夫婦役に挑んだ田辺と大塚は、「あまり役作りせず、自然に…。恋愛の先にある結婚を『いいものだな』と思ってもらえれば」(田辺)、「多少の照れくささは隠しつつ、何でも相談でき、演じやすかった」(大塚)とおしどり夫婦ぶりを披露した。その他の画像ヴァンパイアの血を引くヒロインのキイラ(桐谷)が、幼なじみの初恋相手・哲(戸塚)と出会い、思いを重ね合いながら、ヴァンパイアと人間が恋していいのか思い悩む姿を描いたラブストーリー。特殊な役柄に挑んだ桐谷は、「あまり意識はせずに、可愛らしく一生懸命に恋する女の子を演じた」。自身に好きな相手がいたら、「頑張ります!でも最後は、向こうから『好きだよ』って言ってほしい」とはにかんだ。一方、ジャニーズの個性派ユニットA.B.C-Zで活躍する戸塚は、本作で映画デビューを果たし、「特別な思い入れがある作品。可愛らしい内容で、間違いなく胸キュンできる」と誇らしげ。劇中のミュージカルシーンでは、「アドリブでバク転をやらせていただいた」といい、舞台上でもバク転を実演し、ファンの歓声を浴びた。本作が初監督作品となり、原作、脚本も兼ねた鈴木監督は、「初の現場でご迷惑ばかりかけたが、夢のような豪華なキャストの皆様から励ましやアドバイスをいただき、おかげで完成させることができた」と感無量の面持ち。北京の中央戯劇学院で演劇を学んだ経験があり、「アジアの友好を深めることができれば」とモン・ガンルー(台湾)、イーキン・チェン(香港)、チェ・ジニョク(韓国)らを起用した経緯を語った。『恋するヴァンパイア』4月17日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年03月25日「SMAP」の木村拓哉が13年ぶりにハマリ役に挑んだ“月9”ドラマ「HERO」。このほど、8月4日(月)放送の第4話に懐かしのメンバーである大塚寧々の出演が決定!小日向文世演じる旧事務官・末次が憧れの人との再会に感激する一方で、現事務官役の温水洋一と新たなバトルを勃発させることが分かった。北川景子、杉本哲太、吉田羊らキャラの濃い新メンバーもすっかり馴染み、丁々発止のやりとりにいっそう拍車がかかった「HERO」。今夜28日放送の第3話では、杉本さん演じる田村検事の意外な一面が明らかになるとともに、次週第4話では、2001年放送の連続ドラマや劇場版で中村美鈴検事役を演じた大塚さんがゲスト出演。すでに初回放送には、城西支部から特捜部に異動したという設定で勝村政信演じる江上検事が登場しており、旧メンバーとしては2人目の参加となる。かつて、久利生(木村拓哉)らとともに働いていた美鈴(大塚寧々)が久しぶりに城西支部にやってきた。宇野検事(濱田岳)が取り調べている健康器具詐欺の被疑者、土井垣次郎(西村和彦)が関西でも同じ犯罪を行っていたため、現在は京都地検で働く美鈴が、土井を取り調べに来たのだ。再会を喜ぶ面々。特に、かつてコンビを組んでいた美鈴にひそかな思いを寄せていた末次事務官(小日向文世)の喜びは、人一倍大きかった。だが、美鈴の現在の担当事務官、小金沢克雄(温水洋一)も美鈴を慕っており、新旧で“事務官バトル”が勃発!?そして、美鈴と馬場検事(吉田羊)には意外な接点があることも判明し…。久利生始め、古くからの仲間たちがいまでも変わらぬ美鈴の姿に盛り上がる様子は要チェック。さらに、北川景子が演じる、久利生の担当事務官・麻木千佳の意外な過去もついに暴かれることになり、「HERO」は新たな局面を迎えることになりそう。また、今夜の第3話は、事件の被害者の父親・佐伯誠一(前田吟)が城西支部に乗り込んでくるところから始まる。担当検事だった田村検事に執拗に会いたがる誠一の目的とは何なのか。上昇志向が幸いして(?)、逃げ腰の田村は、この事態に打開策を見つけられるのか。3話ではこれまで見せなかった田村検事の一面を見られることができそうだ。ドラマ「HERO」は毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月28日元プロテニスプレーヤーの杉山愛が、化粧品ブランド「クリニーク」がスポンサーを務める「第6回湘南国際マラソン」で、初のフルマラソンにチャレンジ。こちらにあたって、トップアスリートならではのトレーニング法をシンプルに編集した、エクササイズ動画『RUNNNING Exercise with AI』がYouTubeで配信中だ。数々のタイトルに輝くトップアスリートであり、グランドスラムのシングルス連続出場62回の世界記録を樹立した、ボディメンテナンスのエキスパートである杉山愛。『RUNNING Exercise with AI』では、ウォーミングアップから、コアを鍛えるトレーニング、クールダウンまで、ランナーに必要なエクササイズのポイントを紹介。いよいよマラソンシーズンの到来。楽しく美しく走るために、疲れを残さない効率的な走りをチェックしてみては。関連リンク: クリニーク公式サイト YouTubeクリニーク公式チャンネル 第6回湘南国際マラソンホームページ
2011年09月28日小学生の兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」(前田航基&旺志郎)の2人が是枝裕和監督の最新作『奇跡』に主演することが決定!大塚寧々、オダギリジョー、夏川結衣、阿部寛、長澤まさみ、原田芳雄、樹木希林、橋爪功らが共演することもあわせて発表された。来年3月に九州新幹線が開業するのを機に九州を身近に感じてもらうべく、本作の企画は始動。鉄道好きであり、かつて柳楽優弥にカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞をもたらした『誰も知らない』とは違った形の子供を描いた作品を撮りたいと考えていた是枝監督の元にプロデューサーを通して相談が持ちかけられ、完全オリジナル脚本であることを条件に是枝監督はメガホンを取ることを承諾したという。通常、撮影許諾を取得することが非常に難しいとされる新幹線を撮影できるという点も、監督が魅力に感じた一因であるとか。まえだまえだの2人が演じるのは、両親の離婚により、離れて暮らす兄弟。兄の航一(航基くん)は母と祖父母と鹿児島で暮らし、弟の龍之介(旺志郎くん)は父親と福岡で暮らしているが、2人は何とか昔のように、家族4人で仲良く暮らせないかと頭を悩ませている。まもなく開業する九州新幹線について、開業の日に博多から南下する「つばめ」と鹿児島から北上する「さくら」の一番列車が行き交う瞬間に奇跡が起こる、といううわさを聞きつけた2人は、ある壮大で無謀な計画を立て、周囲の人間をも巻き込んでいく――。是枝監督は、まもなく始まる撮影を前に「オーディションで出会った子供たちから得たインスピレーションで物語を作り、彼らと会って話したことで登場人物のキャラクターと台詞が生まれました。子供と一緒に映画を作るのはとても刺激的でワクワクの連続です(スタッフはハラハラしていると思いますが)。まえだまえだ兄弟をはじめ、この時期の子供たちが持っている“奇跡”のような輝きをフィルムに焼きつけるべく頑張りたいと思っています。お楽しみに」と意気込みを語る。また、「鉄道好き」といううわさについては「出演していただく原田芳雄さんなどを前にして、とても“鉄道マニア”などと僕は言えません。撮り鉄でも乗り鉄でもありませんが、電車が通過するときの…すれ違うときのワクワク感というかゾワゾワ感を何とか映画の中で描きたい。そう思っています」とコメント。劇中でも兄を演じるまえだまえだの航基くんは「とても嬉しいですが、とても緊張しています。自分も役と一緒の小6なので、中学生になる前に、旺志郎と一緒に映画に出演できるのも嬉しいです。監督はその日まで内緒と言って、僕たちは台本をもらってません。その場その場で撮影するみたいなんで、どんな映画になるか、とてもとても楽しみにしてます。どうやら桜島が噴火する話やないかと旺志郎としゃべってます。水着の衣裳があったので水泳選手の話かな?一生懸命頑張ります!」と期待に胸を膨らます。弟の旺志郎くんも「代表作になるとマネージャーさんに言われました。初めて映画に出るのでめちゃめちゃ嬉しいです!九州はゆっくり行ったことがないので楽しみです。ご飯も美味しいと聞いたのでいっぱい食べたいです!」と撮影を待ち焦がれている様子。2人以外の配役は、大塚さんが2人の母親で、父親で売れないミュージシャンをオダギリさん。是枝作品の常連、夏川さんは大塚さん演じるのぞみの友人でスナックのママを演じ、『歩いても 歩いても』に続いての是枝組参加となる阿部さんは航一の担任の先生役。長澤さんはその学校の図書室の先生。橋爪さんと樹木さんは2人の母方の祖父母で、原田さんは祖父の親友という役どころとなっている。この共演陣がどのように2人が画策する“奇跡”に巻き込まれていくかも見どころと言えそうだ。航基くんのコメントにもあるように、脚本を俳優に渡さない、もしくは口頭でセリフを伝えるなどといったやり方は是枝監督がこれまでにも用いてきた手法。今回はどのように作品を作り上げていくのか?また、完成後の国際映画祭への出品も気になるところ!『奇跡』は2011年初夏、全国にて公開。■関連作品:奇跡 2011年初夏、全国にて公開
2010年09月16日