ノックノックス『かいじゅうのまち』が2021年12月10日(金)~12月19日(日)にCBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月8日(月) 19:00より発売開始です。カンフェティで11月8日(月) 19:00よりチケット発売開始予定 ★配信チケットはこちら 公式ホームページ この冬、たくさんのかいじゅうたちが渋谷の劇場へとやってきます。こわーいかいじゅう?頭のいいかいじゅう?かわいいかいじゅう?しかもみんな赤ちゃんなの?さてさてどうなることやら。みんな違ってみんないい・・・そんな当たり前のメッセージを、わんぱく盛りのきみや、ちょっとお姉さんのきみ、あの頃は子どもだったあなた、子育て真っ最中のお母さんにお父さん、それにおばあちゃん、おじいちゃん・・・みんなに届けたい。そんな思いから生まれたのが、このものがたりです。いつものように中学生以下無料はもちろん、そしてワクチンを接種できない小さいお子様にも安心してご覧頂けるよう、客席数を半分にしてお届け致します。更に、配信公演もご用意致しました。さぁ、誰もがあたたかくなるノックノックスの音楽劇「かいじゅうのまち」ぜひぜひご覧くださいませませ!——ものがたりをはじめるまえにむかしむかし、ここから遠く遠くはなれたところに、ひとりの魔女がいました。魔女はうまれたときからお父さんも、お母さんも知りません。ずっとひとりぼっちでくらしていたのです。わたしたち人間では考えられないくらい長い長い時間を生きるなかで、魔女はたくさんの魔法と、さみしいという気持ちをおぼえました。ある日、魔女はふと思いつき、魔法で話し相手をつくろうとしました。ずっとひとりぼっちだった魔女はだれかとお話がしたかったのです。ゆびをくるくるっと回し魔法の呪文をとなえると、ひかりの中から見たこともない生き物があらわれました。ですがそれは望んでいた話し相手とはちがい、らんぼうで言うことを聞きませんでした。その後も、今度こそ、今度こそ、と魔女は何度も話し相手をつくろうとしますが、どの生き物も魔女の言うことを聞きません。「おなかがすいたぞ、ごはんはまだかー」「いたずらしてやる、いひひのひ」「やだやだやだやだ、やりたくないったらやりたくない」「うおー、がおー、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ」まるでかいじゅうのように騒ぐ生き物たちに、魔女は頭をかかえました。そしてとうとうがまんができなくなった魔女は、彼らを森へと追いはらってしまったのです。魔女のすみかは静かになりました。ですが一日がたち、二日がたち、魔女は森の様子が気になってしかたがなくなりました。こっそり様子を見に行ってみると、森では生き物たちが泣いたり叫んだり大騒ぎ。魔女はふたたび頭をかかえてしまいました。そんな時、近くをだれかが通りかかります。それは人間の親子でした。知らないうちにこの森に迷いこんでしまったのでしょうか、おびえる子供をお母さんが抱き、そんなふたりを安心させようと、お父さんが必死に馬をはしらせます。魔女ははじめて人間を知り、家族を知りました。それからというもの、魔女は生き物たちの面倒を見させるため、人間をさらうようになりました。それもお父さんとお母さんの言うことを聞かない、とびっきりの悪い子をねらって。やがて森にはかいじゅうのように騒ぐ生き物と、その面倒を見る人間の住む「かいじゅうのまち」ができました。このものがたりは、そんなかいじゅうのまちにとある女の子がやってくるところからはじまります。ノックノックスかいじゅうのまち作 演出 作曲ヤストミフルタ出演藤田奈那田野聖子藤谷みき(青年団)森啓一朗(東京タンバリン)舘智子(タテヨコ企画)河内浩(俳優座)保亜美(俳優座)吉田電話若菜古川和佳奈阿紋太郎田中博士演奏島崎敦史(キーボード)大表史明(パーカッション・海洋ゴミ楽器)AKIRA(エレメンタリー)ガーデニング柵山直之舞台美術福島奈央花音響中村久志照明福田恒子重松希代子振付ONDY衣裳造形髙橋麻衣子イラストまつむらまいこ宣伝美術新出睦(ememデザイン室)スチール勝見里奈山口彰久撮影三宅流(究竟フィルム)舞台監督森貴裕(M.T.Lab)川田崇制作菅沼太郎(Alave)制作進行ムラタマリエ(necramicrock)演出助手大谷昌史(Theatre Ort)■ 公演日程2021年12月10日(金)~19日(日)10日(金)19:0011日(土)14:00◆18:00◆12日(日)15:00★13日(月)19:0014日(火)19:0015日(水)19:0016日(木)19:0017日(金)14:0019:0018日(土)14:0018:0019日(日)15:00★◆・・・記録用カメラが入ります。予めご了承ください。★・・・おもいやり観劇回です。小さなお子様もご入場いただけます。※開場・受付開始は開演の40分前予定です。■ チケット料金前売5,000円(税込)当日5,500円(税込)※全席指定。※中学生以下入場無料。※未就学児のお子様はおもいやり観劇回をご利用ください。協力ACT JP-Group 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月12日阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト(以下、ゆめ・まちプロジェクト)」では、沿線の市民団体や企業と協働して行うオンラインイベント「ゆめ・まち 大人の社会科見学」を、本年11月からスタートさせます。このイベントは、「ゆめ・まちプロジェクト」の中でも、お客様参加型で実施している「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」の取組の一つとして行うもので、沿線の各地域が持つ魅力や社会課題に気づくきっかけづくりになればと考えております。今回は、「西宮」をテーマに「ゆめ・まち 大人の社会科見学in西宮」と題して、4つのプログラムをオンラインで提供します。子どもの頃、学校で体験した「社会科見学」のワクワクした気持ちを呼び覚ましながら、沿線のさまざまな自然・文化・歴史・人と出会うことにより、大人になった今、あらためてその魅力を学び、また課題を見つけて、地域に愛着をより感じていただくことができるイベントです。阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、今後は、当社沿線を中心にさまざまな地域をテーマにして本イベントを展開し、地域コミュニティの活性化に取り組んでまいります。イベントの概要は次のとおりです。【イベントの概要】1. プログラム:2. 実施日:(1)2021年11月19日(金)(2)2021年12月3日(金)(3)2022年1月14日(金)(4)2022年2月18日(金)3. 募集対象:18歳以上の方4. 募集人数:各回20名 計80名(先着順)5. 参加費:無料(通信料は各自ご負担ください)6. 申込開始:2021年10月19日(火)~7. 申込方法:「スタジモにしのみや」のホームページよりご応募ください 8. 実施体制:主催 阪急阪神ホールディングス株式会社後援 西宮市、西宮観光協会協力 デカトロンジャパン株式会社、NPO法人こども環境活動支援協会企画運営 株式会社いきいきライフ阪急阪神9. お客様からのお問い合わせ先事務局(いきいきライフ阪急阪神 スタジモにしのみや内)TEL:0798-78-2753(平日・土日祝:10時~17時)≪ご参考≫●「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」とは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施する取組です。阪急西宮ガーデンズ内の沿線コミュニティベース「スタジモにしのみや」や阪急・阪神の駅などで、沿線の市民団体やグループ各社が協働して、お客様参加型のワークショップやセミナーを定期的に実施しています。同プロジェクトに関する情報発信のほか、大人向けに被災地支援につながるセミナーや、こども向けに身近な環境について学ぶイベントなどを実施しており、地域住民の皆様に社会課題を知る機会や学びの場を提供することで、「未来にわたり住みたいまち」づくりへの共感や機運を高めることを目指しています。( )参考資料: 阪急阪神ホールディングス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月20日葛飾区金町地域の冬の風物詩、「ライティング・コラボレーションかなまち」。今年は、「第9回葛飾地区理大祭」とのコラボレーションと「かなまちイルミネーション」、「クリスマススタンプラリー」の3つを実施いたします。■ライティング・コラボレーションかなまち ライティング・コラボレーションかなまち■第9回葛飾地区理大祭とのコラボレーション今年度の東京理科大学葛飾地区理大祭はオンライン上での開催となりました。そのため本事業では、これまでライティング・コラボレーションかなまち実行委員会と理大祭がコラボしたイベントをオンライン理大祭で紹介するほか、理大生が制作した動画をライティング・コラボレーションかなまち実行委員会のホームページに掲載いたします。※第9回葛飾地区理大祭は、令和3年9月20日、21日にオンラインで開催されました。【理大祭ホームページでの動画公開】実施期間:現在公開中<内容>ライティング・コラボレーションかなまち事業の告知、2016年~2020年に理大祭で実施したライティング・コラボレーションかなまちとのコラボレーション事業の紹介<URL>【トップページ】 【動画ページ】 第9回葛飾地区理大祭とのコラボレーション【ライティング・コラボレーションかなまちのホームページでの動画公開】実施期間:2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)<内容>理大生が制作する地域の方に東京理科大学を身近に感じてもらうための学部・研究室・キャンパス紹介、イルミネーションやスタンプラリー事業のPR。<URL>【トップページ】 【動画ページ】「開設中」 ■かなまちイルミネーション金町駅周辺を中心に東京理科大学葛飾キャンパス前をはじめ、6か所にイルミネーションの装飾を行います。今年はデザインを一新し、20万球超のブルーのイルミネーションが、金町を彩ります。※写真はイメージ※写真はイメージ※写真はイメージ■かなまちイルミネーション概要イベント名:かなまちイルミネーション開催日 :2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)点灯時間 :17:00~23:00※点灯時間については状況により随時変更になる場合がございます。会場 :JR金町駅北口・南口ロータリー、JR金町駅北口・南口入口付近、東京理科大学前、金町駅北口駅前団地広場SDGs(持続可能な開発目標)【地球にやさしいグリーン電力を使用】かなまちイルミネーションの実施には、風力などの自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用いたします。グリーン電力は、発電の際にCO2を発生しないと考えられており、環境への負荷が小さいエネルギーです。この取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」目標12「つくる責任 つかう責任」に貢献しています。■クリスマススタンプラリー金町地域を中心とした参加店舗によるクリスマススタンプラリーを実施いたします。参加店や駅で配布しているパンフレット台紙にスタンプを集めて応募すると、5,000円相当のギフトボックスが抽選で320名様に当たります。※写真は昨年のパンフレット台紙■クリスマススタンプラリー概要イベント名:クリスマススタンプラリー開催日 :2021年11月8日(月)~2021年12月14日(火)(予定)会場 :金町駅周辺地域の店舗ほか特典内容 :参加店舗の商品詰め合わせ、または、葛飾区との協定自治体などの特産品詰め合わせ商品発送 :2021年12月下旬~2022年1月上旬(予定)※当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。対象 :期間中に、お店の利用などでもらえる「お店スタンプ」3つ、もしくは「お店スタンプ」2つと、金町周辺地域に設置されている「より道スタンプ」4つを集めていただいた方の中から抽選320名様URL :【トップページ】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日兵庫県三田市は、三田のまち全体を体験プログラムの博覧会場に見立て、人と人との交流を通じてまちの魅力を満喫する、新たなまち遊びイベントを開催します。三田のまちは、農村、市街地、ニュータウンと大きく3つの特色があります。そのそれぞれの歴史や生活文化を盛り込み、三田ならではの多様な魅力を体感できるプログラムになっています。こうした時期だからこそ、身近な三田で五感をフル活用して学び、楽しみ、遊びませんか?プログラムの様子「さんだのまちを遊ぶ博覧会2021」ホームページ: (1)イベント名さんだのまちを遊ぶ博覧会2021(2)主催三田市、一般社団法人三田市観光協会(3)開催期間令和3年10月30日(土)~令和3年11月28日(日)(4)プログラム例・野菜も運ぶ路線バス貨客混載と黒枝豆の収穫を体験しよう!・里山暮らし体験in高平・古民家で楽しむ「さんだまちや寄席」など全11プログラム※各プログラムによって、それぞれ主催団体が異なります。(5)参加予約ご参加には予約が必要です(一部プログラムを除き先着順)。それぞれ予約方法・締切が異なります。各プログラムをご確認のうえ、プログラム主催者に直接お申込みください。(6)その他新型コロナウイルス感染防止対策を講じて実施しますが、感染症の拡大状況によってはプログラム開催を中止する場合があります。(7)お問い合わせ〒669-1595 兵庫県三田市三輪2-1-1三田市役所 地域創生部 産業戦略室 まちのブランド観光課tel : 079-559-5012fax : 079-559-5024eメール: machibrand@city.sanda.lg.jp さんだのまちを遊ぶ博覧会2021■事業主体である三田市について兵庫県三田市は、兵庫県南東部に位置し、豊かな自然と美しい街並み、そして安心して子育てできる環境があり、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも非常に良いまちです。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなど、さまざまな魅力の中で心地良い暮らしが実現するまちで、「子どもに夢を」「高齢者に安心を」「地域に元気を」を目標に「日本一住みたいまち」を目指しています。ホームページ : ポータルサイト(さんだうぇるかむ) : 三田市公式Instagram(さんだスマイル): 三田市公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月11日「第1回まちだパン祭り」が町田マルイで開催。期間は2021年3月1日(月)から3月7日(日)まで。「第1回まちだパン祭り」町田マルイに人気店のパン集結!今回初開催となる「まちだパン祭り」では、人気店のパンが集結。コッペパンやベーグル、あんぱん、カレーパンなど豊富な種類の絶品パンを一度に楽しめる。コメダ謹製人気コッペパン専門店「コメダ謹製」が町田マルイに登場。パンの“柔らかさ”にとことんこだわった「シロコッペ」全6種を販売する。期間限定の「とちおとめいちごミルククリーム」は要チェックだ。オギノパン神奈川県丹沢山系にあるパン屋「オギノパン」で人気の「丹沢あんぱん」も見逃せない。北海道産の小麦“きたほなみ”を使用したしっとり食感の生地の中には、和菓子餡を贅沢に詰め込んだ。食パン工房 春日「食パン工房 春日」からは、フレッシュバターと高級生クリームを使った食パン「春日」が登場。耳まで柔らかく、しっとりとした食感が特徴となっており、トーストはもちろん、そのまま食べるのもおすすめだ。高久製パン神奈川・平塚で創業した老舗「高久製パン」。カレーパングランプリ2018東日本揚げカレーパン部門にて最高金賞を受賞した「弦斉カレーパン」は、米を混ぜた生地と福神漬け入りのルーを組み合わせており、まるで本物のカレーライスのような味わいを楽しむことが出来る。【詳細】第1回まちだパン祭り開催期間:2021年3月1日(月)~3月7日(日)開催時間:10:30~20:00※最終日は19:00まで。会場:町田マルイ 2階 イベントスペース住所:東京都町田市原町田6-1-6※営業時間は変更となる場合あり。※パンは無くなり次第終了。
2021年03月01日東京都調布市で、2021年2月5日(金)~28日(日)に、映画の作り手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」が開催される。この度、映画祭の企画として1988年公開のスタジオジブリ劇場版長編アニメーション『となりのトトロ』(宮崎駿監督)が、イオンシネマ シアタス調布で上映されることが分かった。本作品はスタジオジブリが、制作当時の35ミリフィルム初号試写に限りなく近づけて作成したDCPでの上映となっているほか、シアタス調布最大スクリーン、シアター10(526席)の幅約20メートル大型スクリーンでの上映となる。『となりのトトロ』2021年2月20日(土)~2月28日(日)※上映時間はWEBサイト参照【会場】イオンシネマ シアタス調布スクリーン10ほか(全席指定)【料金】大人1,100円 / 小学生~高校生1,000円 / 幼児900円【チケット販売日時】2021年1月16日(土)e席リザーブ0:00~劇場窓口8:00~【チケット購入方法】WEBサイト参照本フェスティバルでは、『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』に続くスタジオジブリ作品上映。「映画のまち調布シネマフェスティバル2021」開催期間:2021年2月5日(金)~2月28日(日)開催会場:調布市文化会館たづくり、調布市グリーンホール、イオンシネマ シアタス調布主催:(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団/調布市企画・運営:映画のまち調布シネマフェスティバル2021実行委員会また、同映画祭では、開催に先立ち募集した「第3回日本映画人気投票」により、主な上映作品が決定される。投票は、調布市内在住・在勤・在学の方、イオンシネマシアタス調布(調布駅前映画館)に来場した観客を対象に、2019年9月1日から2020年8月31日までに国内の商業映画劇場で、有料で初公開された日本映画に対して行われた。投票結果投票総数:6,302票1位『Fukushima 50』2位『記憶にございません!』3位『楽園』4位『マチネの終わりに』5位『コンフィデンスマンJP プリンセス編』6位『蜜蜂と遠雷』7位『カツベン!』8位『水曜日が消えた』9位『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』10位『映画ドラえもん のび太の新恐竜』11位『今日から俺は!!劇場版』12位『惡の華』13位『男はつらいよお帰り寅さん』14位『ひとよ』15位『MOTHER マザー』16位『宮本から君へ』17位『糸』18位『最高の人生の見つけ方』19位『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』20位『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』20位『人間失格 太宰治と3人の女たち』■上映スケジュール2月21日(日)10:30『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』2月21日(日)15:30『惡の華』2月27日(土)10:30『蜜蜂と遠雷』2月27日(土)14:30『記憶にございません!』2月27日(土)18:50『水曜日が消えた』2月28日(日)10:30『カツベン!』2月28日(日)15:30『Fukushima 50』【会場】調布市文化会館たづくり くすのきホール(全席指定)【料金】前売り500円当日800円【チケット販売日】2021年1月21日(木)【チケット購入方法】WEBサイト参照
2020年12月01日宮崎駿監督作『となりのトトロ』が、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」で上映されることが決定。“日本映画人気投票”の結果も明らかになった。東京都調布市で来年2月5日(金)~28日(日)に行われる、映画の作り手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」。今回、2018年2月の「さよなら日劇ラストショウ」以来の劇場興行となる『となりのトトロ』は、スタジオジブリが製作当時の35ミリフィルム初号試写に限りなく近づけて作成したDCOでの上映となる。さらに、上映劇場となるシアタス調布の最大スクリーン526席のシアター10、幅約20メートル大型スクリーンで迫力満点の映像と音響で楽しむ、至高の上映環境だ。チケットは、2021年1月16日(土)より販売される(e席リザーブ0時~/劇場窓口8時~)。そして、フェスティバル開催に先立ち募集した「日本映画人気投票」により、上位作品の中から選りすぐりの7作品を、調布市文化会館たづくり くすのきホールにて上映。ラインアップは、片渕須直監督の『この世界の片隅に』に新たに新規シーンが付け足され、「さらにいくつもの人生」が描かれたアニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をはじめ、直木賞と本屋大賞のW受賞を果たした恩田陸の小説の映画化『蜜蜂と遠雷』、中村倫也が1人7役に挑戦する『水曜日が消えた』、佐藤浩市主演で東日本大震災時の福島第一原発事故を描く、今回投票1位を獲得した『Fukushima 50』など。監督や映画賞を受賞した技術スタッフなどの上映前後のトークショーも予定されており、ゲストは1月中旬に発表となる。なお、チケットは2021年1月21日(木)に発売される。▼投票結果(投票総数:6,302票)1位『Fukushima 50』2位『記憶にございません!』3位『楽園』4位『マチネの終わりに』、5位『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、6位『蜜蜂と遠雷』、7位『カツベン!』、8位『水曜日が消えた』、9位『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』、10位『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、11位『今日から俺は!!劇場版』、12位『惡の華』、13位『男はつらいよお帰り寅さん』、14位『ひとよ』、15位『MOTHER マザー』、16位『宮本から君へ』、17位『糸』、18位『最高の人生の見つけ方』、19位『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』、20位『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』、20位『人間失格 太宰治と3人の女たち』『となりのトトロ』は2021年2月20日(土)~28日(日)イオンシネマ シアタス調布スクリーン10ほかにて上映。「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」は2021年2月5日(金)~28日(日)調布市文化会館たづくり、調布市グリーンホール、イオンシネマ シアタス調布にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年12月20日より全国にて公開© 2018こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会記憶にございません! 2019年9月13日より全国東宝系にて公開©2019フジテレビ東宝となりのトトロ 1988年4月16日より公開カツベン! 2019年12月13日より全国にて公開©2019「カツベン!」製作委員会蜜蜂と遠雷 2019年10月4日より全国にて公開(C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会Fukushima 50 2020年3月6日より全国にて公開© 2020『Fukushima 50』製作委員会水曜日が消えた 2020年6月19日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2020『水曜日が消えた』製作委員会
2020年12月01日「まちだ里のマルシェ」1年ぶりの開催2020年11月28日(土)、東京町田市の「農村伝道神学校グラウンド」にて、地元の新鮮野菜を販売するオーガニック市「まちだ里のマルシェVol.6」が開催されます。今年で6回目となる同イベントは、本来春に実施予定だったものが新型コロナウイルスの影響で延期に。今回出展者数を縮小し、手指の消毒や検温など徹底した対策のもと開催されることになりました。こだわりの地産物が集結マルシェでは「里で見つけるいいモノ、いい場所、いい出会い」というテーマのもと、地元の生産者がこだわって作った地産物を販売。ものづくりに真面目に向き合う生産者と地域の人々を結びつける一翼を担います。当日販売されるのは、オーガニック野菜やハーブ、加工品、手作りジャムをはじめ、野生ルイボスティーや自家焙煎の有機珈琲、手作り洗濯洗剤など、幅広いラインナップ。ワークショップやライブ演奏も予定されています。(画像はプレスリリースより)※町田市役所のプレスリリース
2020年11月15日毒舌を売りにしたネタで人気を博した、お笑いタレントのまちゃまちゃさん。パンク・ロック風のメイクに、個性的な髪色のモヒカンスタイルなど、インパクトのある風貌も話題でした。そんなまちゃまちゃさんが活躍していたのは、2000年代初頭。各局がこぞってお笑い番組を放送していた頃でした。あれから数十年の時が経ち、すっかりテレビ番組でみかけなくなったまちゃまちゃさんの現在をご紹介します。まちゃまちゃスナックのママと芸人の二足の草鞋かつては、バラエティ番組を中心に活躍していたまちゃまちゃさん。その後、舞台を芸能界から飲食業界に移し、活躍していました!2019年に放送されたドキュメンタリー番組『OF LIFE』(毎日放送)では、東京都の高円寺にスナック『スナックピエロ』をオープンさせ、『ママ』として活躍するまちゃまちゃさんを紹介しています。もともと音楽好きだったまちゃまちゃさんは、「付き合いのあるバンドメンバーたちと気兼ねなく飲める場所を」という思いから、憧れの地でもあった高円寺にスナックをオープン。スナックで提供される料理は、まちゃまちゃさんの手作りで、「なるべく身体にいいものを、お客さんに食べてほしい」という思いやりがこめられているといいます。『ママ』としても活躍していたまちゃまちゃさんですが、『スナックピエロ』は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、2020年7月20日で閉店に。多くの人に愛されていた『スナックピエロ』だけに、閉店を惜しむ声はネット上でも多く寄せられています。また、再び『ママ』としてのまちゃまちゃさんを見られる日は来るのでしょうか。まちゃまちゃ素顔は「礼儀正しい」と評判現在もお笑いタレントとして活躍しているまちゃまちゃさん。交友関係も幅広く、ロックバンド『氣志團』のヴォーカル、綾小路翔さんとは旧知の仲であることは有名です。また、音楽フェスのMCを務めたり、『BRAHMAN』や『ニューロティカ』など人気バンドのメンバーと一緒に写った写真が多数公開されていたりと、趣味の音楽関係の知り合いも多い様子。もちろん、お笑いタレント仲間と飲み会を楽しむ写真も散見され、まちゃまちゃさんが多くの人に慕われているのが伝わります。一部では、「素顔はとても礼儀正しい」と評判だという、まちゃまちゃさん。その評判は本物なのでしょう。まちゃまちゃ「美人」といわれる若い頃の噂を自ら否定過去に、バラエティ番組でメイクを落とした素顔を公開したこともある、まちゃまちゃさん。若い頃は「美人」と評判で、レースクイーンとして活動していた…なんて噂もあるほどです。しかし、レースクイーンの噂に関しては、まちゃまちゃさん自身が否定しています。2012年に、バラエティ番組『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』(テレビ朝日系)に出演したまちゃまちゃさんは、自身に関するレースクイーンの噂を持ち出し「4~5年前から、ずっといわれている」「髪の毛はあったけど、レースクイーンなんてやれない」と一蹴。ネット上に出回っている、まちゃまちゃさんの若い頃とされているレースクイーンの画像は、まったくの別人とのことです。まちゃまちゃの現在とこれからは?レースクイーンのほかにも、「結婚した」や「事故にあった」など、さまざまな噂が出ているまちゃまちゃさん。どれも事実とは異なるものばかりですが、そうした噂が出てしまうのも、まちゃまちゃさんがよくも悪くも注目されているからといえます。スナックは閉店してしまったものの、今もお笑いタレントとしてイベントを中心に活躍しているため、いつかまたテレビの世界で活躍するまちゃまちゃさんが見られるかもしれません。毒舌ネタを披露するまちゃまちゃさんを待ち望むファンは、多くいます![文・構成/grape編集部]
2020年09月24日一児の母である、焼ハラコ(@WwZuttonetaiYo)さん。息子の歌声があまりにかわいいため、息子がアニメ映画『となりのトトロ』のオープニングテーマ『さんぽ』を歌う時は、合いの手を入れてしまうといいます。いつも入れているテンションの高い、合いの手がこちら。頭の中で歌いながらぜひ、合いの手を入れて想像してみてください。歩こう(ハイ!)歩こう(ハイ!)私は元気(フワフワフワフワ!)歩くの大好き(ハイ!ハイ!)どんどん行こう(気をつけて!)坂道(フォイ!)トンネル(真っ暗!)草っぱら(ザワザワザワザワ!)一本橋に(フォイフォイ!)でこぼこ砂利道(石まみれー!)クモの巣くぐって(オクタヴィア!)下り道(ヘイ!)— 焼きハラコ『腐女子育児』発売中 (@WwZuttonetaiYo) 2020年5月20日 『さんぽ』というより長距離の『ウォーキング』ができそうなぐらい、盛り上げて元気付けてくれる焼ハラコさんの合いの手。しかし、息子さんがこの合いの手を聞きすぎてしまった結果、悲劇が起きたといいます。楽しく合いの手を入れていたら…保育士から、息子さんの歌の時間の様子について、こんな指摘をされました。「息子くん、お歌の時間にめっちゃ合いの手を入れてくるんですけど…」息子が歌う声があまりに可愛く、毎回「あーるーこー」『ハイ!!』「あーるーこー」『ハイ!!』「わたしはーげんきー」『フワフワフワフワ!』とか全力で合いの手いれて盛り上げまてたら、ついに保育園から「息子くん、お歌の時間めちゃ合いの手いれてくるんですけど…」と苦情を入れられた ごめん…— 焼きハラコ『腐女子育児』発売中 (@WwZuttonetaiYo) 2020年5月19日 きっとお母さんの合いの手を聞いていたからだ…。息子さんの合いの手に苦情を入れられてしまったという、焼ハラコさん。思わず「ごめん…」と謝罪します。【ネットの声】・自分が保育士だったら絶対に笑ってしまう。・息子さん、合いの手が気に入っていたのでしょう!・合いの手入れている姿を想像したら絶対かわいいだろうな…。息子さんは合いの手を入れながらも、純粋に音楽を楽しんでいたのでしょう。今度はほかの子供たちに支障が出ないような歌の時間に、周りを盛り上げてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日身も心もリフレッシュ東京メトロが主催するウォーキングイベント「東京まちさんぽ」は、2020年2月22日(土)に開催します。このイベントは不定期開催で、東京メトロ沿線の特色あるエリアを楽しく散策します。参加費は、無料ですが、事前に参加申し込みが必要です。募集者は5000人で、超えた場合は、抽選となります。ちょっとした旅気分を味わえるウォーキングイベントは、東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅をスタートし、国の重要文化財「ニコライ堂」、史跡「湯島聖堂」、東京のパワースポット「神田明神」、学問の神様が祀る「湯島天満宮」、日本で唯一国立の総合科学博物館「立科学博物館」などを巡ります。ゴールは、東京メトロ南北線 後楽園駅となり、所要時間は約3時間50分、歩行距離は約12.4キロのコースとなります。ゴールでは、完歩賞の東京メトロオリジナルグッズが貰えます。ぶらりと寄り道さんぽ当選しなかった、日程が合わなかったなどで当日参加できなかった場合でもイベントコースを歩くことができます。今回のスタート地点にウォーキングコースを紹介したポスターが期間限定で掲載されています。ポスターの2次元バーコードを読み込めば、自分の都合の良いときに歩くことができます。画像はプレスリリースより)【参考】※東京メトロのプレスリリース
2020年01月21日変わりゆく街並みを感じる東京メトロでは、散策型スタンプラリー「駅から始まるさんぽ道 2019」の夏コースを2019年7月1日(月)から2019年9月30日(月)までの3か月間、行います。東京メトロで行われるスタンプラリーは、東京メトロの駅員が駅周辺でお勧めしたい場所を提案し、そこを巡りながらスタンプを集めるウォーキングイベントです。スタンプを集めるというミッションをクリアーしながら、楽しく運動できる内容です。散歩の達人になってみる近年人気のウォーキングは、心肺機能を高め、代謝をよくすると言われており、生涯を通じてできるスポーツです。東京メトロでは、人気のウォーキングと東京メトロ沿線に隠された新たな魅力を発見できるイベントとして、春・夏・秋・冬と1年を3か月ごとに3コースに分け、スタンプラリーを行っています。違った街並みを感じてみてはいかがまた、同時期にデジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」で、「駅から始まるさんぽ道 2019」の春コース(千駄木、飯田橋、西葛西)のスタンプを再び集めることができます。春コースのスタンプを集めることができなかった人は、夏コースと一緒に歩いてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京メトロのプレスリリース
2019年06月29日30度超えの日も出てきて、本格的な夏も間近に迫ってきました。急に暑くなると、子どもたちの体調も心配です。クーラー漬けで体調を崩すことも多く、できるだけ涼しく暮らす工夫は知っておきたいもの。そこで今回は第6回「アツいまちサミット」にお邪魔し、暑さNo.1を競う全国の町の“涼活”を取材してきました!■ ゆるキャラとともに、全国のアツいまちが大集合! 「涼活」を進めています! 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温を記録した4都市(熊谷市・四万十市・多治見市・山形市)がタッグを組み、2014年から開催されているサミット。“暑さ対策の先進都市”として互いに交流を続け、例年さまざまな企画・発信を行っています。第6回目を迎える今回は、埼玉県熊谷市に4都市のプロジェクトチームが大集合。熊谷市長や商工会議所会長も激励のあいさつに訪れていましたが、特に印象的だったのは、「熊谷うちわ祭」の話。昨年は最高気温41.1度をたたき出した時期の開催だったそうですが、その酷暑の中でも祭での熱中症の搬送者はゼロ。「本当に一生懸命に暑さ対策をやると、効果が出ると分かった」と手応えを語りました。大学と共同研究を始めたり、環境省の後援を受けたりと、年々発展を見せている各都市の取り組み。“暑さ自慢”の一歩先に進み、持続可能な開発目標(SDGs ※)を意識しながら「涼活」に取り組んでいきたい、との抱負も述べられました。※Sustainable Development Goalsの略■「健康ミネラルむぎ茶」でもおなじみ、伊藤園の取り組み続いて、伊藤園のマーケティングマネージャーの方による発表も。実は伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」は“涼活に欠かせない飲み物”として熊谷市・多治見市の暑さ対策公式飲料になっており、各都市のオリジナルラベルも発売されています。2017年の第1回ジャパンSDGsアワードで、特別賞「SDGsパートナーシップ賞」も受賞している伊藤園。「茶畑から茶殻まで」の一環した生産体制を構築しており、全部門をあげてSDGsに取り組んでいるそう。茶産地育成事業や地域活性化支援にも積極的で、「お〜いお茶」の売上の一部を地域の環境活動に寄付する活動も続けているとか。「持続可能な取り組みを行い、世界のティーカンパニーを目指す」という信念のもと、4都市の涼活にも例年参加しており、暑さ対策に共に向き合っていく決意が語られました。■ 夏を涼しく過ごすアイデアや食事メニューの提案も!続いて、各都市による「涼活」アイデアの発表コーナーへ。 ・熊谷市は「ミント」の味や香りを活用。「うどん」スイーツもミント味の地元のお菓子でクールシェアを提案したのは熊谷市。販促として、市のお祭りでも有名な「うちわ」にハッカ油を付け、“ミントの香りのうちわ”で涼感を感じてもらう……というアイデアに、会場からも好評の声が。これは私たちも手軽に真似できそうですね。扇子やアロマオイルなどでも応用できそうです。また、名産小麦を使った「うどん」のスイーツも発表! 実は香川県に次いで、うどんの消費量が多い埼玉県。トップを狙うべく、消費量アップの願いも込めて熊谷名産の小麦を使った「カクカクうどんづくり教室」も提案されました!これは暑くて無気力になりやすい子どもたち向けのクッキング教室。小麦生地をシート状に伸ばして四角いうどんを作り、そこからパンケーキやドーナツ、ラスクなどのスイーツにも派生させ、新しい魅力を発見しよう! というアイデアでした。・四万十市は「米なす」でさっぱり!四万十市からは、夏疲れや身体を冷やす効果があると言われる名産の「米なす」を使ったメニュー提案が。クリーミーでふわふわな歯ごたえの米なすを素揚げし、ゆずポン酢に付けたり、冷たいめんつゆジュレを乗せたりと、いろいろなディップでさっぱりと食せるメニューです。「米なすディップ」、皆さんもぜひ作ってみては?・山形市の「水まんま」とは?山形市からは、「水まんま」の紹介も。昔から忙しい農家の方々に愛されてきた食事で、ご飯を水で洗い、冷たい水をかけて出汁や漬物を入れるだけのシンプルなメニュー。薬味などを添えても良さそうですね。おいしい水で作ってみたいなと感じました。そのほか、夏でも10度前後のヒンヤリした空気が味わえる「暁登山」と、湯治でも名高い「蔵王温泉」を組み合わせたツアーや、各地の妖怪伝説を生かした「怪談会」など、各都市の特徴を生かした涼活プランが発表されました。 今夏も例年どおりの蒸し暑い夏になるという予報もあり、汗をかくのは避けられなそう。体内の水分やミネラル不足を補うなら、手軽な方法としては暑さ対策先進都市でもおなじみの「健康ミネラルむぎ茶」がおすすめ!カフェインゼロ&カロリーゼロで体に優しいだけでなく、 『乳児用規格適用食品』 でもあるので、乳児でも子どもでも安心してゴクゴク飲める、家族に最適なドリンクです。健康に気をつけながら、今年も元気な夏を過ごしましょう! 「アツいまちサミット」詳細はこちら (取材・文/外山ゆひら)
2019年06月13日東京には23区あります。今回は東京大学や湯島天神があり、人気の観光スポットとなっている文京区、そして、中央線沿線にある地元愛を強く感じる街が多いちょっとおしゃれな杉並区から、ほっとするお店をご紹介します。 千駄木『TAYORI』 谷中の人気商店街「谷中銀座」の小さな路地を一本入ったところにある、小さなお店『TAYORI』。そこは、ゆったりとした時間が流れ、ほっと一息つけるような温かさのある場所でした。千代田線千駄木駅から4分、JRの日暮里駅からも徒歩5分ほどのところにあるのが、谷中銀座商店街。平日も、休日もここだけは日本人だけでなく、外国の方でもあふれかえっています。まさに、東京の東エリアの観光名所といえるでしょう。 人の往来が多い、谷中銀座商店街。 せわしなく買い物をする人たちを横目に、商店街を歩いていき、小さな路地に入ると、今回のお目当てのお店がありました。 郵便屋さんがお便りを運んでいました。 名前は「TAYORI」。生産者の方と、食べる方をつなぐ、まるで“お便り”のようにつながっていってほしい、という願いを込めてつけられました。こちらでは、お惣菜とお弁当、そして珈琲などを買い、楽しむことができるお店です。店内は古民家を改装したのでしょうか。天井の高い空間の中に、おしゃれなインテリアが並んでおり、一目で「あ、この空気好きだ」と感じることができました。 来店したのが平日の夕方、ということもあり、店内には仕事の打ち合わせをする女性たちや、子ども連れで来ていたママさんなどがいらっしゃいました。わたしは夕食前ですこし小腹が空いたころ。スコーンのセットとコーヒーをいただくことにしました。 ブルーベリーのジャムが、甘すぎず、すっぱすぎずちょうどいい感じ。ふわっふわの生クリームもべとつかないので、ナイフでさっくりとって、思い切りよくスコーンにかぶせます。プレーンのスコーンは風味も豊かで、すっかりとりこになってしまいました。ほかのメニューも見てみると、ビールや地酒のアルコール類やおつまみなども充実していそう。夜ご飯を作るのが面倒な時、こんなお店が近くにあったらきっと通ってしまうだろうなぁ。カウンターの方には、こちらも旬の食材を取り入れたお惣菜がずらり。野菜をたくさん使っているので、体にもよさそうですし、自分ではなかなか作らないようなメニューが並んでいたので、「今夜のおかずにもう一品」というときにもよさそうです。 *ここは、同じく千駄木にある「HAGISO」や「HANARE」というカフェや宿泊施設を運営している方々が新しく始めたお店です。自分たちで「この街にあったらうれしいよね」と思うものを作り続けていることを、今回改めて体感したような気がします。街を面白がって自分たちで作っていくのは、とってもかっこいい。 全国各地の食材や調味料などが並んでいました。どれも、デザインもおしゃれなものばかり。 *一人になりたいとき、考え事をしたいとき、ちょっと自分を甘やかしてあげたいとき……。そんなときにはここに来て、生産者の方々に思いを馳せて、ありがたくご飯をたべるのもいいものですね。 TAYORI東京都台東区谷中3-12-4阿佐ヶ谷喫茶『gion』 阿佐ヶ谷に住む地元の人に愛され、創業39年の喫茶店、『gion(ギオン)』。名物のナポリタンだけではなく、その空間自体に惹きつけられてしまう、その魅力を堪能してきました。 阿佐ヶ谷に行ったら必ずここへ行こう、と決めていた場所。それが今回ご紹介する、喫茶店「gion(ギオン)」。何かおすすめの店がないかと阿佐ヶ谷に住んだ経験のあるgoodroomのスタッフに聞いたときに、みんながそれぞれに出した名前がgionだったのです。 阿佐ヶ谷駅北口。この先に大きなアーケード街がある。 JRの阿佐ヶ谷駅の北口を出てすぐに右折し、高架下のほうへ向かうと、徒歩1分ほどの場所にあります。 うっそうと茂った古いビルの1階。gionという名のついたネオンが見えなくなるほど、緑が灰色の壁を取り囲んでいました。 少し重たい扉を開けて店内に入ると、そこは異世界。少し暗く、赤や緑のステンドガラスに囲まれた照明、ピンク色の壁。さっきまであった日常から、ひとたび別の次元に飛び込んできてしまったような。そんな空間です。 ランチタイムを少し過ぎたころでしたが、店内にはサラリーマン風の談笑する男性たちや、一人で新聞を読む年配の女性など、様々な方が思い思いの時間を過ごしています。わたしは一人、カウンター席に通され、使い古されたクリアファイルケースに入ったメニューの中から、ナポリタンとアイスコーヒーを注文しました。そう、こういった喫茶店に来たらナポリタンを注文すると決めているのです。 なんと深夜2時まで営業しているというから驚き。夜はお通しやお酒が出るので、きっとまた別の空間となって生まれ変わるのでしょう。そうこうしているうちに、ナポリタンがやってきました。1プレートの中には、ナポリタンだけじゃなく、キャベツのサラダと卵サラダがたんまりと乗っていました。これはうれしい。サンドイッチの中に入っているような甘くて優しい味の卵サラダに思わず笑顔がこぼれます。 肝心のナポリタン。なんだかイメージしていたのとちょっと違う。ケチャップがたっぷりついたそれではなく、ところどころに焦げ目がついていたりして、しっかり炒められている。麺自体もぽってりとしたものではなく、細めの麺。これまで食べてきたナポリタンとの違いにおそるおそる口に運ぶと、しっかりソースの味が付いていて、ピリリとコショウのアクセントもいい感じ。味わい深い、まさにgionオリジナルのナポリタンのようです。しつこさもないので、いくらでも食べてしまいそう。ぺろりとたいらげてしまいました。 *もし誰かが「こんなお店を作りたい」と思ったとしても、それは難しいんじゃないかなぁ、とわたしは答えると思う。ここにある一つ一つの雑貨やたたずまい、働く人、お店のルールを守るお客様。そのどれもが、一朝一夕で生まれたものではなく、長くこの場でやってきたからこそ生み出されたものだと思うから。カウンター席に座りながら、お店のひとつひとつに想いを馳せながら、一人でも心地よい贅沢な時間に、ごちそうさま。今度は夜に来てみたいな。また違った雰囲気で、ここで待っていてくれるのだろうな。 gion東京都杉並区阿佐谷北1-3-3 川染ビル 1F出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年05月27日まち全体でおもてなし。世界遺産・富岡製糸場のある生糸の町にお宿が誕生!まちの人や日常を楽しむための”まちやど”「蔟屋 MABUSHI-ya」絶好の行楽シーズン到来です!今、旅好き女子たちの間で、“まちやど”がじわじわ来ているらしい。“まちやど”とは、「まち全体を一つの宿と見立てた宿の仕組み」なのだそう。あえて宿泊施設の中に機能を集約せず、まちのなかに点々と散らばっている魅力的なスポットやお店、機能を宿とつなぎ合わせ、訪れた人にまち全体を楽しんでもらうという新しい宿泊の形です。そんな“まちやど”が、世界遺産・富岡製糸場のある生糸の町、群馬県富岡市に誕生。その名も「蔟屋 MABUSHI-ya」。「蔟屋 MABUSHI-ya」は、築80年の味わいある二軒長屋をリノベーションして作られました。照明には蚕が繭を作るために一番最初に吐く糸 「きびそ」を使用「蔟屋 MABUSHI-ya」の室内は、寝室となる室をのこして積極的に吹き抜けへと改装。市松状の構 成とすることで、風の通り道、奥行き中央部への採光を生み出し、軽やかで快適な居心地が味わえます。6名部屋 17,800 円~3名部屋 15,000 円~最大12名設備:マットレスタイプベッド、浴室、シャワールーム、洗面所、トイレ、縁側 「蔟屋 MABUSHI-ya」にはフロントがなく、近くの洋品店にチェックインしなければなりません。食事や買い物も全て全て街へ出なければなりません。でも、まちの人たちと触れ合うことで、ホテルや旅館では味わえない、まちのありのままの魅力を楽しめるのが特徴です。「蔟屋 MABUSHI-ya」のフロントでもある洋品店「いりやま」。 気づけばお店の前が居酒屋になることも!?富岡市街は世界遺産の富岡製糸場だけでなく、同じ歴史を歩んできた路地裏や商店街が残っています。そこにはレトロで味わいのある建物があり、魅力的な商店主や地域の方が住んでいます。新鮮野菜を使ったイタリアンやB級グルメの「ホルモン揚げ」といった豊かな食文化も楽しめます。世界遺産だけではない、富岡の街を楽しんでみてはいかがでしょう。JR高崎駅から上信電鉄へ乗り換え約40分。上州富岡で下車。 駅舎は2014年グッドデザイン賞受賞。駅には無料のレンタルサイクルも。自転車で富岡の街並みを楽しめる。富岡製糸場から徒歩5分の場所にある創業100年の老舗割烹料亭。 松花堂弁当などのランチも楽しめる(ご予約をお忘れなく!)少し足をのばして「大塩湖」へ。天気のいい夜は、空一面に広がる満天の星空が望める 【Information】「蔟屋 MABUSHI-ya」住所: 群馬県富岡市富岡 28-1URL: B : 運営: 株式会社 富岡まち繰るみ舎
2019年05月16日奥入瀬渓流ホテルの新アクティビティ青森県・奥入瀬渓流沿いのリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、新アクティビティ「目隠しさんぽ」を、2019年8月1日から9月15日までの期間限定で開催します。奥入瀬渓流の新しい楽しみ方「目隠しさんぽ」では、アイマスクで目隠しをした状態で奥入瀬渓流沿いを散策。視覚がシャットダウンされることで、その他の感覚(聴覚、触覚、嗅覚)が研ぎ澄まされ、奥入瀬渓流の自然をより近くに感じることができます。道中はネイチャーガイドが同行し、奥入瀬渓流新たな楽しみ方を提案してくれます。小鳥の鳴き声や風の音に耳を傾けたり、樹木や岩に触れたり、草花や水の匂いを感じたりと、普段とはひと味違った渓流散策を楽しむことができるでしょう。料金は3,240円。参加希望日前日の20時までに予約が必要です。夏季限定のアクティビティをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年05月06日春の風を感じながら歩く東京地下鉄株式会社は、ウォーキングイベント「東京まちさんぽ」を2019年3月16日(土)に開催します。「東京まちさんぽ」は、東京メトロ駅周辺の特徴あるエリア散策するウォーキングイベントとしてこれまでにも開催されています。同イベントでは、スタートとゴールが決められており、モデルコースが記載されてマップをもとに、スタート地点から自由にゴールに向けて歩きます。東京の新スポットを巡る今回のモデルコースは、豊洲センタービルあいプラザをスタートし、東京の新しい名所「豊洲界隈」、活気ある「豊洲市場」、全国から集まる人「お台場界隈」や「有明界隈」を巡り、豊洲センタービルあいプラザに戻ります。歩行距離は11.8キロ、所要時間は、約3時間40分になります。イベントへの参加は無料、事前申し込みが必要です。募集人数は、3000名で超えた場合は、抽選となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京地下鉄株式会社のプレスリリース
2019年02月08日このカレーション企画にて10食ものレトルトカレーを味わってきましたが、第11回目となる今回は、おそらく初の“ポークカレー”です。その名も『とんとんのまちカレー』。「とんとんのまち」とはどこなのか、どのような味わいのカレーなのか、謎だらけのその素顔に迫っていきましょう! ■「とんとんのまち」とはどこなのか?パッケージを見ると、「群馬」と「まえばし」の文字。早々に答えが分かってしまいましたが、「群馬県前橋市=とんとんのまち」ということのようです。ではなぜ前橋市が「とんとんのまち」なのかということですが、ヒントはこのカレーに使用されている『上州麦豚』。JA全農ぐんまの公式サイトによると、「動物性飼料を除き麦類を多く含んだ飼料で育てられた」豚肉のことを「上州麦豚」として扱っているようです。群馬県および前橋市が「とんとんのまち」と呼ばれる所以は、全国トップクラスの豚肉の産出量を誇っているから。ご当地カレーはこのような発見が醍醐味なんですよね。それでは早速開封してみましょう。 ■いざ、実食!開封してお皿に盛りつけてみると、さらっとしたルーの中にゴロゴロとした豚肉と、トロトロの玉ねぎの姿が見えます。一口いただいてみます。トロトロに煮込まれた玉ねぎと、ジューシーな豚肉の味わいが口の中に広がります。さらっとしたルーがほどよく絡まって、全体的にスパイシーなまとまりとなっています。あらためて原材料を見返してみると、パイナップルジュースや中濃ソース、白ワインやかつおエキスなどの隠し味がふんだんに使われていました。この隠し味が、カレールーの深みを演出しているのでしょうね。 ■総評味★★★☆☆たしかに美味しいカレーではあったのですが、「とんとんのまち」を推すのであれば、もう少し上州麦豚を味わいたかったです。辛さ★★★☆☆「中辛」とは書いていますが、香辛料が効いていてスパイシーな味わいです。しかし、単に辛いわけではなく、様々な隠し味によって深みのある味わいとなっています。辛いものが苦手な方でもきっと食べられるはず。コスパ★★★☆☆価格は1食540円(税込・2018年12月現在)。味は良かったのですが、豚肉が増量されるとなおよいです。蛇足ですが、「とんとんのまち」を推すのであれば、パッケージに描かれた可愛いキャラクターの『ころとん』をもっとプッシュしても良かったのかなと思います。ちなみに筆者は旅好きなのですが、群馬は未踏の地。ここで群馬と出会ったのも何かの縁なので、ぜひ行ってみたいと思います!【参考】※ ぐりーんユアサ-とんとんのまちカレー※全国農業協同組合連合会群馬県本部|ぐんまの豚【筆者略歴】KK
2018年12月29日心も身体もリフレッシュ東京メトロは、ウォーキングイベント「東京まちさんぽ」を2018年12月15日(土)に開催します。同ウォーキングは、参加費無料、参加人数を5,000名様限定として東京メトロ沿線の特色あるエリアを散策イベントです。イベントに参加を希望される、事前に申し込みが必要となります。冬の到来を感じながら歩く今回の「東京まちさんぽ」は、これまでにも開催されている人気イベントです。今回のコースは、東京メトロ丸ノ内線・副都心線新宿三丁目駅をスタートし、都心に広がる巨大庭園「新宿御苑」、明治神宮外苑の「いちょう並木」、富士山や東京の街を一望できる「東京タワー」など、約9.2㎞を歩きます。「東京まちさんぽ」は、東京都心を歩くことで、歩くからこそ出会えるあたらしい東京の魅力や発見を感じることができるイベントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京メトロのプレスリリース
2018年11月11日特色あるエリアをウォーキングウォーキングイベント「東京まちさんぽ」が、2018年1月27日(土)に東京地下鉄株式会社(東京メトロ)の主催で開催します。同ウォーキングイベントは、東京メトロ沿線の特色あるエリアを散策する参加費無料のウォーキングイベントです。「まちさんぽ」へ出かけよう「東京まちさんぽ」は、参加人数を5,000名様限定として、事前申込制による開催になります。歩く距離は9.6㎞、スタートは、8時30分~11時の間で5回に分けて時差スタートし、ゴールの15時30分まで自由散策となります。ゴール時にアンケートに答えると、完歩賞の東京メトロオリジナルグッズを受け取ることができます。「なにか運動したいな」と思っているなら「東京まちさんぽ」をきっかけに、ウォーキングをはじめてみませんか。東京メトロの特色あるエリアを、散策することで飽きることなく最後まで歩くことができるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京メトロプレスリリース(PR TIMESより)※東京まちさんぽ
2017年12月08日まち全体がホテルになる宿「hanare」早朝は道を掃く僧侶が軒先で挨拶を交わし、商店街が人で賑わう昼間になると細い路地で子供たちが猫とじゃれ合う。鐘の鳴る夕暮れ時には家々が赤く照らされ、それを合図に小さな店が暖簾をかかげ始めると、銭湯の石鹸の香りがすれちがう人々の間に漂う・・・。そんな「あたりまえ」で「特別」な“まち”の良さを広めるべく造られた宿泊施設「hanare」。通常のホテルとは違い、宿泊棟や大浴場、食事処などがすべてまちの中に点在しているのが特徴です。築50年のリノベーションアパートが拠点「hanare」を訪れるゲストはまず、築50年以上経つ木造アパートをリノベーションして造られた「HAGISO」でチェックインを済ませます。映画のワンシーンのように質の良いインテリアが立ち並ぶレセプションで、コンシェルジュからまちの案内やhanareのオリジナルマップを受け取ったら、一度「HAGISO」を出て古い建物を改修して造られた宿泊施設「MARUKOSHISO」に向かいます。文豪が筆を走らせるために使っていた部屋のような内装の客間では、アメニティグッズを上品に詰めた重箱がお出迎え。日々の疲れが瞬く間に癒されるのを感じます。オリジナルマップで楽しむ下町の風景下町を楽しむ準備が出来たら、まちのおすすめ情報が満載のhanareオリジナルマップを片手にいざまちの中へ。お稽古教室やお寺で優雅に文化体験をしつつ、お腹が空いたらまちの美味しいレストランで食事。大切な人へのお土産は商店街に佇む雑貨屋さんで購入しましょう。自転車屋で借りた自転車で汗をかいたら、夜は宿泊料に含まれる銭湯チケットを使って、周辺の銭湯の中からお好みのところを選び入浴。一日の締めくくりはモダンなバーで喉を潤します。まるで下町に暮らしているような感覚に、懐かしい子供の頃の記憶を思い出す方もいるのでは?朝ご飯は「HAGI CAFE」でゆったり&のんびり懐かしい模様の磨りガラスの窓から入る清々しい朝日を浴びて目覚めた朝は、「HAGISO」の1階で優雅にモーニングといきましょう。「旅する朝食」と題した定食は、店長が旅先で出会った素材を使って作られ、まるでその土地を訪れたような気分になります。日々の暮らしの中で、忘れかけていた何かを思い出させてくれる温かいまちの素顔を、「hanare」で体験してみませんか?「さあ、まちに泊まろう。」文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:hanare住所:東京都台東区谷中3−10-25電話番号:03-5834-7301
2017年11月15日まちデコール実行委員会事務局が、家具やインテリア、雑貨など暮らしに関わる120を超える大阪の店舗・企業が連携した、「まちデコール」を10月7日(土)~15日(日)に開催します。開催テーマは「HOME! SWEET HOME!(やっぱり、今日は家に帰ろう)」「まちデコール」は2017年で5回目を迎える都市型デザインイベントであり、期間中、「HOME!SWEETHOME!(やっぱり、今日は家に帰ろう)」をテーマに、インテリアだけではなく、音楽・ファッション・アートなど、インテリアをもっと楽しむための要素をふんだんに取り入れたイベントやワークショップ、トークショーなどが各店舗で開催されます。まちデコールOSAKA 2017まちデコール2017 オフィシャルイベント【MACHIDECOROPENINGPARTY「邂逅2」】(10月5日(木)18:30~@大阪市中央公会堂(中之島公会堂・中集会室)テキスタイルメーカー×ファッションデザイナーによる、カーテン生地を使った洋服のランウェイショーやコンテンポラリーダンスが行われるほか、今年のテーマ“HOME!SWEETHOME!”にちなんだ、段ボールシートなどを使った空間デザインにも注目です。※有料、前売3,500円【まちデコツアー2017】(10月7日(土)~15日(日))毎年オフィシャルイベントの目玉として開催されるまちデコツアー。まちデコスタッフがツアーガイド役を務め、参画店舗やカフェなどを巡るまち歩きイベント。今年は「キッチン」や「ファブリック」、「ラグジュアリー」など13のテーマでツアーを実施。インテリアに精通したスタッフに案内してもらえるので、暮らしにまつわるアイデアや商品など新しい発見とともに、普段とは違った街の楽しみ方も体験できます。【布×壁×床・心地いい関係展2017】(10月7日(土)~15日(日)11:00~18:30@本町ガーデンシティ1Fホール)居住空間に不可欠な窓辺の布、壁面、そして床の3つに特化し、それぞれのコーディネートの楽しさや部屋空間演出の可能性を深掘り。さらに今年は会場内にデコレーションしたピアノを設置し、音も空間演出のツールのひとつとして提案されます。※入場無料【まちデコの家】(10月7日(土)~15日(日)10:00~18:00@千里万博グラヴィス展示場・ABCハウジング千里住宅公園内)※10/10(火)・11(水)は休館『モダンリビング』誌が選ぶ「モダンリビング大賞」で、今年「スタイリング・デザイン賞」を受賞したインテリアコーディネーター・久保恵子氏が、『まちデコ』のために積水ハウスのモデルハウスのインテリアを丸ごとデザイン。テーマを「Junglesweet(ジャングルスイート)」とし、プリミティブな空間演出と洗練されたインテリアが融合したコーディネートを来場者は体感できます。※入場無料【クリエイターズ企画「BADGEINCAPSULE」】「まちデコール」に賛同するインテリアデザイナーやアーティストなどのクリエイターがデザインした缶バッジをカプセルトイに入れて販売。収益金の一部は若手デザイナーの育成に充当されます。
2017年09月28日GWは、いかがお過ごしですか?今日はすこーんと抜けた青空の下で、ぶらり益子陶器市さんぽ。先月末から始まっている益子陶器市は、5/7(日)まで行われています。まだまだ間に合う益子陶器市。GWの終わりに、ゆるり陶器市さんぽはいかがですか?■2017春の益子陶器市春と秋と、年に2回行われるこの陶器市。毎年この時期に行われる春の陶器市は初夏を感じる青い空ときらきらと目に映る新緑が心地良く、毎年ピクニック気分でついつい足を運んでしまうおでかけスポットです。東京では散ってしまった八重桜も、益子ではまだまだお花見も楽しめそう!SNSなどの影響か、訪れるごとに人出は多くなり、最近のその賑わいぶりはちょっぴりひるんでしまうくらい。ある作家さんによれば、初日は朝3時頃から人が並んでいたテントもあったのだとか!B品などがお手頃価格で手に入る初日は確かにおすすめですが、作家さんとゆっくりお話しやすいのは2日目以降。作家さんとお話をしながら選んだうつわは、とっておきのひとさらになりますよ。ただあまり遅いと人気作家さんはいなくなってしまう可能性もあるので、そこはご注意。そんな時は次回の陶器市できっとお会いできると考えて、今回は今回の出会いを楽しんでみてくださいね。益子陶器市は、最近お花屋さんも人気です。お花屋さんが少し個性のあるお花をまとめながら花束やスワッグを作っている様子は、ちょっぴり劇場型。花束が出来上がるたびに並んでいるお客さんから小さなため息がもれる、青空の下のお花屋さんです。益子エリアは水はけが良いことから、そば粉の産地という側面も。おしゃれなカフェも素敵だけれど、お昼は地元のお母さんたちが茹でてくれるこんなおそばもいいですよ。初日はものすごい人出だったそうですが、夕方の急な雷と雨でお客さんも作家さんも皆さん捌けてしまったんだとか。少し天候が乱れがちな今年のGW。日焼け止めや帽子はもちろんのこと、小さな傘も忘れずに!【他にもいろいろ益子陶器市情報はこちら!過去記事ですが参考にしてみてくださいね。】・【おさんぽ手帖】2016秋益子陶器市■2017春私たちの益子陶器市戦利品こちらも恒例・私たちの益子陶器市戦利品!今回も素敵な出会いに恵まれました。<スタッフ平山の戦利品>下から左回りに:・シモヤユミコさんのうつわ・辻紀子さんのお猪口たち・辻紀子さんの黒いスープカップ・icuraさんのスプーン・若菜綾子さんのプレート・高塚和則さんの菓子きり・吉田麻衣子さんの一輪挿し・うだまさしさんの壁掛けさんかく早速、辻さんの黒いカップのうつわを使って朝ごはんを。うだまさしさんの壁掛けさんかくは時計の横のポイントに。<スタッフ宮城の戦利品>下から左回りに:・Johnny’s studioさんのミニピッチャー・後藤奈々さんの一輪挿し・宮田竜司さんの輪花小皿・梅本勇さんの流れる釉薬がきれいな鉢たち後藤奈々さんの一輪挿しをベランダのテーブルに置いてのんびり過ごす朝時間。益子の陶器市は5/7まで!益子の大きな青空の下で、とっておきの出会いを見つけてみてくださいね。=写真:平山・宮城文:宮城=暮らしのはなし おさんぽ手帖
2017年05月05日タクフェス春のコメディ祭!『わらいのまち』が、3月30日(木)に開幕する。それに先がけ、本作の舞台である温泉旅館をイメージした「マスコミ御一行様慰労会」が開かれ、作・演出・出演の宅間孝行、永井大、柄本時生、柴田理恵、鈴木杏樹が、集まったマスコミ関係者にお茶と饅頭を配りもてなした。タクフェス春のコメディ祭!「わらいのまち」チケット情報本作は、宅間孝行が主宰の「タクフェス」が立ち上げる新シリーズ「タクフェス春のコメディ祭!」第一作目。笑いに特化したシリーズとなり、今回は2011年に上演された『わらいのまち』を再演する。寂れた田舎町の、寂れた温泉旅館を舞台にしたシチュエーションコメディで、「暗転なし」「転換なし」「ノンストップ」で展開される捧腹絶倒の一幕モノ。宅間の“笑い”の原点となった作品でもある。初舞台から2度目の宅間作品出演となる永井について宅間は「すごく体育会系で一本気でまっすぐで熱くて…、でも一生懸命突っ走っていききるところまでいくとアホになるところもあって。彼の演じる信雄という役も、とにかく町おこしをしたいって一生懸命突っ走るその全力疾走ぶりが最初はアホにしか見えないんですけど。彼もそんな男なんです」と評価。永井も「厳しく教えてもらうことで背筋が伸びる。言っていただけることに愛を感じますし、それに対して応えたいと思います。宅間さんが大好きです」と笑顔。宅間作品は初出演の柄本は「(宅間に言われ)個人的に好きだった言葉は『できねえんだからやれよ』で。その言葉を聞いたときに、この人は信用したいなって思ったんです。そう言っていただけると試せるというか、考えられる。楽しくできてます」。前回に引き続き出演する柴田は「前回の『わらいのまち』で初めて宅間さんの作品に出させていただいて、ぶち抜かれたというか。本当に『面白いもんだな』ってしみじみ思いまして…宅間さんにハマっていったわけです。今回2度目、出させていただいて大変嬉しく思っております」、2度目の舞台出演となる鈴木も「宅間さんの作品に出演させていただくのは初めてなのですが、それ以前に私は宅間孝行さんのファンで、おつくりになる舞台の世界が大好きで。ずっと観させていただいて、まさかそこに自分が立たせてもらえるなんて夢のようです」と熱く語った。宅間は「演劇って堅苦しいとか難しいとか思ってる人はたくさんいらっしゃると思うんですけど、全然そんなことはない。お笑いを観に来ていただくくらいの気持ちで遊びに来ていただきたい!」と呼びかけた。出演者との「ふれあいタイム」や劇中の「写メタイム」もあるという本作は、3月30日(木)から4月12日(水)まで東京グローブ座にて。その後、愛知、兵庫を巡演。取材・文・写真:中川實穗
2017年03月09日こどもたちと一緒にできたら、きっと楽しい美術館めぐり。びっくりするくらい自由なその感性は、のびのびと育ててあげたいものです。今日はこどもたちと一緒に楽しめるアートイベントのご紹介。うららかな春の休日には、ぜひこんなおでかけを親子で楽しんでみませんか?■ 春の休日に!こどもと楽しめるアートイベント向かったのは東京・六本木にある国立新美術館。うねるガラスのファサードが印象的な美術館の前の樹木には、今開催されている「草間彌生(くさまやよい)わが永遠の魂」展を象徴する水玉模様のテキスタイルが巻かれています。大きな展示室に入ると、まるでジャングルの密林に咲くような得体のしれない巨大な花のオブジェが。「わぁ!」とついつい近寄って行ってしまう私たちは、まるで食中植物の餌食になってしまう虫たちのよう?水玉や目などのパターンを繰り返すドローイングは、こどもたちにも大人気です。■ ペタペタ貼って気分は小さなアーティスト!展示の一画には、自分たちも参加できるインスタレーション空間も。ソファやランプ、テーブルやカーテンなど、真っ白な家具が置かれる真っ白な空間。そこに、係の人から渡された色とりどりのシールをペタペタ貼れば、こどもたちもすっかりアーティスト気分です。■ 空の下に転がるふたつの大きなカボチャ外に出れば、空の下には大きな大きなカボチャのオブジェが。雨の日の今日は濡れたコンクリートにカボチャが映りこんで、大きなカボチャがふたつありましたよ。こどもと楽しめる、東京アート散歩。小さなアーティストたちと一緒に、ぜひこんな春の休日を楽しんでみてくださいね。=写真:川越・宮城文:宮城=暮らしのはなし おさんぽ手帖 【おさんぽした美術館】・国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2企画展「草間彌生わが永遠の魂」2017年2月22日(水)〜5月22日(月)定休日:毎週火曜日ただし、5月2日(火)は開館営業時間:10:00〜18:00金曜日は20:00まで※4月29日(土)〜5月7日(日)は毎日20:00まで開館※入場は閉館の30分前まで
2017年03月06日フジテレビ系「スカッとジャパン」の「胸キュンスカッと」でも人気を集める高杉真宙が、雑誌「トリックスターエイジ」で撮影してきた人気企画「まひろさんぽ」に、新たに撮り下ろしを加えたビジュアルブックを発売することになった。今回は、2015年から2016年にかけ、高杉さんが映画やドラマのロケ、写真集撮影、イベントなどで訪れたさまざまな場所や、行ってみたい地方を旅する姿に密着。各地の街並みを歩き、食べ、遊ぶ姿を撮影したもので構成した1冊となっている。初めての写真集撮影をした鎌倉、2度訪れた京都、源義経に扮し「義経東下り」を体験した平泉、WOWOW連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」で初めて雪を体験した安曇野、20歳を金髪姿で迎えた映画『PとJK』ロケ地の函館など、ロードムービー的なフォトブックでありつつ、10代後半から20代を迎える高杉さんの貴重な姿を追いかけた成長記としても必見。また、各地で訪れたお店や名所なども紹介し、「まひろさんぽ」をなぞりながら旅を楽しめる“旅本”ともなっている。なかでも、「一番思い出に残ってる地方は平泉と函館」と高杉さん。「平泉では馬に乗り、源義経の扮装で参加した『義経東下り行列』を撮り下ろしていただきました。僕と一緒に行列をした方もその時代の扮装で、まるでタイムスリップしたような感覚でした。今度はいつか時代ものなどで、馬に乗って演技をしたいと感じたことを覚えています」と、新たな決意を秘めたことをコメント。また、『PとJK』の函館では「金森レンガ倉庫や海など、たくさんの観光名所に行かせていただきました。北海道は冬のイメージが強いですが、夏の北海道は自然が豊かで、路面電車が走っていたりなど、すごく和む場所なんです。この期間は役作りのために金髪だったので、『まひろさんぽ』も金髪。最後の10代のグラビアです。それもあって強く思い出に残っています」と、特に印象深かった様子。「函館は海に近いので、海鮮が新鮮で本当においしくて!中でも僕はイカが特に好きで、次、函館に行ったときはイカ釣りに挑戦したいなぁと思いますね」と語っている。長野の安曇野も思い深く、「初めてウィンタースポーツに挑戦して、最初は転んでばかりだったんですが、だんだん雪にも慣れてきてすごく楽しかったのもありましたし、あんな大量の雪を見たのも初めてで、吹雪の時なんて前が見えないくらいで、なのになぜか幻想的で綺麗で…。『長野編』を見ると、そんな思い出が蘇ります」とコメント。さらに、もう一度行ってみたい場所として、新たにこの秋撮り下ろしされた古事記の世界を巡る島根(出雲・松江)を挙げ、「『ここは何々があった場所なんだよ』と聞きながら巡ったので、次はしっかり歴史を知って、実感しながら見てまわりたい」と興味津々。そして、新しい「さんぽ」に行くなら、地元・福岡に行きたいとのこと。「僕は中学2年で上京しているので、意外と福岡のことを知らないので『福岡まひろさんぽ』で福岡に詳しくなりたい」と語る。「この2年間、各地でたくさんのお仕事があり、家にこんなにいないことがあるのか?と思うくらい、東京にあまりいなかった期間でした。そんな僕を各地で撮影していただきましたが、18歳と20歳の僕は、写真の撮られ方や顔もいろいろ変わっていっているのを感じます。そんな2年を、こうやって1冊にしていただけることが本当に嬉しいです」と、自らも成長を実感している高杉さん。貴重なたくさんの経験が詰まったフォトブックで、その成長を確かめてみて。「高杉真宙 ~まひろさんぽ~」は11月4日(金)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日2015年4月より放送されたTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンまち)。そのスペシャルイベント「神様の感謝祭(ヘスティアパーティー)」が2016年2月21日(土)に開催され、新作OVAの制作が発表された。また、2016年3月6日(日)に千葉・舞浜アンフィシアターで開催されるイベント「ガンガンGA FES. 2016 SPRING」に『ダンジョンに出会い求めるのは間違っているだろうか』が参加することも決定。イベントには、ベル・クラネル役の松岡禎丞、ヘスティア役の水瀬いのり、アイズ・ヴァレンシュタイン役の大西沙織が出演予定となっている。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は現在Blu-ray&DVD全7巻が発売中。各詳細については、アニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会
2016年02月21日文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台にしたコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭 in 台東」(以下、したコメ)が、今年も9月18日~22日に開催される。「したコメ」は、俳優でありお笑いタレントでもあるいとうせいこう氏が総合プロデュースし、東京随一の下町の魅力をコメディ映画を通じて伝えるコメディ映画祭で、今年で8回目を迎える。「映画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の人々、映画・喜劇を愛する人々が一体となる、住民参加型の企画となっている。上野会場は東京国立博物館 平成館と上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上 音楽堂)、浅草会場は浅草公会堂と浅草フランス座演芸場東洋館で、声優口演ライブや映画講義、コメディ栄誉賞・ビートたけし氏の『菊次郎の夏』リスペクト上映、台東区フィルム・コミッション支援作品『青天の霹靂』上映などのプログラムを予定している。第3回映画祭からは、したまちコメディ映画祭・コメディ栄誉賞に決定した人に敬意を表し、その人にちなんだ楽曲をミュージシャンたちが演奏する「リスペクトライブ」を実施している。今回は、長年テレビ・映画・ラジオなどで多くの人々を魅了してきたビートたけし氏に敬意を表し、リスペクトライブを開催する。今年の参加アーティストは、同映画祭のテーマ曲を担当している浅草ジンタ、また、ライブ&司会を担当しているポカスカジャン、3回目の参加になるホフディラン、初参加となる谷中出身のアーティスト海藻姉妹、そして、ビートたけし氏の大ファンで映画の宣伝を自ら行うほどリスペクトしているサンボマスターも参加する。さらに、サンボマスターの演奏で、ビートたけし氏が自身で作詞・作曲を手掛けた「浅草キッド」を歌うことも決定している。リスペクトライブは、映画祭の最終日となる9月22日(時間調整中)に開催する。加えて、ライブ終演後のクロージングセレモニーではしたまちコメディ栄誉賞の授賞式を実施し、式にはビートたけし氏も出席する。リスペクトライブの会場は浅草公会堂で、チケットは前売3,500円/当日4,000円(全席指定)。
2015年07月21日したまち青年4団体実行委員会は9月18日~10月18日、第4回「したまちフードフェス in たいとう 2015」を東京都・台東区内にて開催する。同企画は下町の「食」による地域活性を目的とし、台東区内(浅草、上野、蔵前、浅草橋、根岸、谷中)エリアの全78店舗が参加を予定している。期間中、各店舗は500円の部、501円~1,000円の部、1,001円~2,000円の部に分かれ、オリジナル「どんぶり」を提供。参加者は味や見た目、独創性などで各「どんぶり」を評価・投票し、全参加店舗が合計獲得点数を競い合う。500円の部には「ハイブリッド酒場」(浅草橋)の「元祖バカ盛りどん」が登場。501円~1,000円の部では「トンテキ元気」(浅草)、1,001円~2,000円の部では「いただきコッコちゃん」(上野)が手がけたメニューが登場する。なお11月11日には、高得点となった「どんぶり」の表彰式を予定している。
2015年07月16日「まちコンポータル」を運営するCHAMBER MEDIAは8月23日、「東京高円寺阿波おどり」とコラボした「阿波おどりコン@高円寺」を東京都・高円寺で開催する。高円寺周辺の商店街の協力のもと開催する同イベントは、JR高円寺駅の南北に広がるにぎやかな商店街を舞台に、男女合計1,000名、約30店舗での街コンを予定している。街コンが始まり会話や食事を楽しみ盛り上がってきたところに、阿波おどりの踊り子たちが躍り込む特別企画も用意しているとのこと。「東京高円寺阿波おどり」は1957年、高円寺の町のにぎわいを求めて1つの商店街で始まった。次第に、隣接する商店街から周辺町会・自治会にも拡大。現在では1万人が踊り100万人の歓声が響くイベントとのこと。時間は、14時~17時(受付開始は12時半~を予定)。参加条件は20歳以上の男女で、費用は男性7,800円、女性3,900円(いずれも税込、7月末日までの早割料金)。詳細・申し込みは、同イベントサイトで受け付けている。
2015年07月06日