千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。東京ディズニーシーの「クリスマス・ウィッシュ」では、新しいエンターテインメント・プログラム「パーフェクト・クリスマス」がお披露目された。イルミネーションが光り輝く東京ディズニーシーの「クリスマス・ウィッシュ」。豪華客船S.S.コロンビア号の前に高さ約15メートルの巨大ツリーが、ケープコッドにはシェリーメイがダッフィーやジェラトーニと飾り付けしたツリーが登場し、夜にはウォーターフロントパークやロストリバーデルタを中心にイルミネーションが輝く。メディテレーニアンハーバーでは、ディズニーの仲間たちが集って思い思いのクリスマスを語り合う新しい昼のエンターテインメントプログラム「パーフェクト・クリスマス」を初披露。クリスマスソングが流れると、ミッキーをはじめとするディズニーの仲間たちとダンサーがハーバー周辺の各所に歩いて登場し、ショーが始まった。ミッキーが「クリスマスといえばなんだろう?」と問いかけると、それに答えるように、みんなが思い思いのクリスマスを歌やダンスにのせて披露。ドナルドはもみの木に飾り付けをし、デイジーはプレゼント選びに奮闘、チップとデールは雪だるま風のダンサーたちと陽気なダンスで盛り上がり、クラリスはクリスマスソングを歌い始める。さらに、ミニーの提案により、くるみ割り人形の音楽にのせて、人形をイメージしたダンスが繰り広げられた。終盤でサンタクロースとダッフィー、シェリーメイが船に乗って登場すると、ディズニーの仲間たちは歌と踊りで歓迎。サンタクロースに「クリスマスといえば何か」と聞かれたミッキーが「大切な仲間と一緒にいること」と答えると、温かい雰囲気に包まれた。その後、ミッキーやミニーたちが船に乗ると、2隻のトランジットスチーマーラインに乗ってアリエルやアラジン、ジャスミンらも海上に現れ、ショーはフィナーレへ。ディズニーの仲間たちはハーバーで盛り上げ、ダンサーたちは陸で歌い踊り、「メリークリスマス!」とみんなでお祝いすると拍手が沸き起こった。東京ディズニーランドでは、"クリスマスのストーリーブック"をテーマに、ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界が楽しめる「クリスマス・ファンタジー」を開催。昼は、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちがクリスマスの物語をつづる今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演し、夜には、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のクリスマスバージョンを公演する。撮影:蔦野裕
2015年11月09日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。東京ディズニーランドの「クリスマス・ファンタジー」では、今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」がお披露目された。今年の「クリスマス・ファンタジー」のテーマは、"クリスマスのストーリーブック"。ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を表現する。エントランスやシンデレラ城前のプラザには、クリスマスを楽しむディズニーの仲間たちが描かれた飛び出す絵本のようなデコレーションが登場し、クリスマスムード一色となった。パレードルートでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちが、クリスマスの物語をつづる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をお披露目。ドナルドたちのアットホームなクリスマスのフロートを先頭に、常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマスや、『トイ・ストーリー』のキャラクターを乗せたおもちゃの世界のクリスマス、ミッキーが友達と過ごす楽しいクリスマスなど、7台のフロートが登場し、クリスマスパレード初参加となるアナとエルサ、オラフを乗せたフロートがラストを飾った。キャラクターたちはそれぞれ、クリスマス衣装を披露。ミッキーは、トナカイがポイントの赤いセーターに赤いジャケット、ミニーはトナカイやヒイラギがデザインされたコスチュームで現れ、ドナルドやグーフィー、プルートらも、クリスマスの装いで登場した。途中、ディズニーの仲間たちやダンサーが、クリスマスソングにあわせて鈴を鳴らせながらダンスを披露する場面があり、ゲストも手振りや手拍子で参加。フィナーレではパレードルートに雪が舞い降り、歓声が上がった。東京ディズニーシーでは、イルミネーションが光り輝く「クリスマス・ウィッシュ」を開催。メディテレーニアンハーバーでは、昼は、ディズニーの仲間たちが思い思いのクリスマスを語り合う新しいエンターテインメント・プログラム「パーフェクト・クリスマス」を公演し、夜には、水上のクリスマスが幻想的光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」を今年も公演する。撮影:蔦野裕
2015年11月09日表参道ヒルズ本館地下3階のイベントスペース・スペース オーで12月3日から25日まで、クリスマスマーケット「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET 2015 supported by STAR OF BOMBAY」を開催する。表参道ヒルズでは11月5日から12月25日まで、館内全体で“クリスマスパーティー”をテーマにしたクリスマスプロモーションを実施。“人々が集う場所~ツリーの下のガーデンパーティー~”をテーマにイルミネーションを行う吹抜け大階段には、中央に“ヤドリギ”のシャンデリアオブジェをあしらった高さ8mのクリスマスツリーが登場し、“ガーデンパーティー”をイメージした演出で空間全体を華やかに彩る。今回開催されるクリスマスマーケットは、同イベントのクリスマスツリーや演出を手がけた場と間がコーディネート。「この“ガーデンパーティー”に向かう人々がクリスマスプレゼントやパーティーグッズを購入するために立ち寄るマーケット」という物語を表現した。マーケットでは、ツリーに飾られたベルギー製オーナメントやヤドリギを使ったツリーやリースなどを販売。また、今冬日本初上陸を果たすインテリアアクセサリーやルームディフューザーなどギフトにぴったりのアイテムも提供される。アイテムのラインアップは、アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)のクリスマス雑貨や、フェイク ファニチャー(FAKE FURNITURE)のインテリア雑貨、横山さちこのヤドリギや植物、ホワイジュース?(Why Juice?)のドリンク、山本商店のチョコレートなども出店する。また、マーケット内には人々の集いの場として、ガーデンカフェをオープン。千葉産の豚肉“アボトン”のローストやソーセージなどの小皿メニューを始め、ムール貝の白ワイン煮などの本格的フードを販売する。11月に新発売となるスーパープレミアムジン「スター・オブ・ボンベイ」が味わえる様々なカクテルメニューも提供される予定だ。さらに、同カフェの一角にはインスタレーションや空間デザインなどの活動を行うクリエイティブスタジオ・クローカ(kloka)の矢島沙夜子がプロデュースするスイーツインスタレーション「ワッフルメリーゴーランド」も登場。棒状に焼かれたお菓子「スティックワッフル」がメリーゴーランドのように回転しているマシーンとなっており、チョコクランチやナッツ、コーンフレークなどのトッピングがセットされている。その他、12月5日、6日、12日、13日、19日、20日、23日、24日には、クリスマスにぴったりのオリジナルアイテムを作るワークショップも開催される。クリエイティブユニット・holidayとして活動を行うアートディレクターの堀出隼によるスタンプや、イラストレーターの間弓浩司によるシルクスクリーンなどを用いて、サンタからのプレゼントを入れる靴下やギフト用のプレゼントバッグなどを製作する。参加費用は2,000円。
2015年11月01日マーチエキュート神田万世橋では12月1日から25日まで、クリスマスキャンペーン「mAAch Christmas forest」を開催する。11月18日より先行スタートするのは、マーチエキュート開業から毎年行っている冬季限定イルミネーション。今年は“森イルミ”と題し、“万世橋からマーチエキュートへ連なる森の小道”をイメージしてピンクとグリーンのカラーで彩られる。今年から初めて、マーチエキュートのたもとにある神田川に架かる万世橋もイルミネーションで装飾。川沿いのオープンデッキにも同様のイルミネーションが施され、幻想的な景観を演出する。なお、イルミネーションの実施時間は、月曜から土曜までは16時から23時、日曜と祝日が16時から21時となっており、2月14日のバレンタインデーまで実施される予定だ。12月1日からは、手仕事やハンドメイドの作品を作り手から直接購入出来るマーケットプレイスのいち(iichi)で活躍する作家が、マーチエキュートのノースコリドーを“クリスマスの森”をテーマに装飾する。同期間に「iichi クラフトマーケット~gifts~」と題した期間限定イベントも開催。期間中は3期に分けて合計100組以上の作り手が集結し、大切な人への贈り物に最適な想いの込められた様々なアイテムを提供する。また、会期中はマーチエキュート神田万世橋内に、目黒にあるシェア工房・Maker’s Baseの工房が出現。プロが使う本格的な機材や道具を用いてものづくりを体験出来るワークショップや、現場で加工してくれるオーダー会などが実施される。また、常設ショップでは、クリスマス限定の特別商品を提供する。マーチエキュート神田万世橋限定商品では、ホーフベッカライ エーデッガー・タックスによるドイツ語圏の伝統的なクリスマス菓子である“シュトレーン”をあえて手を加えずにシンプルに仕上げた「トラディショナルシュトーレン」(税込3,600円)や、カフェ&和酒 N3331による4種類のフルーツと6種類のスパイスを用いたアルコールドリンク「自家製ホットサングリア」(税込700円)などが登場。その他、ノアケ トウキョウによるスポンジ生地にカスタードクリームと35%の軽い生クリームを合わせたショートケーキ「Sapin de Noel もみの木のショートケーキ」(12cm 税込3,000円、15cm 税込4,200円)や、コーヒーロースター・OBSCURA COFFEE ROASTERSのクリスマスブレンド(100g 税込650円、 200g 税込1,200円)、セレクトショップ・halutaからはスウェーデンのテキスタイルメーカー・クリッパン(KLIPPAN)のウールアイテム(税込9,720円から)などが販売される。
2015年10月28日プラダ(PRADA)がドーバー ストリート マーケット ギンザ 5階のプラダスペースで、ドーバー ストリート マーケット限定のカプセルコレクションの販売を10月17日より行っている。同コレクションは、15AWコレクションアイテムのアイコニックな形をベースに、伝統的なスクリーンプリント技術を用いて今回のために特別にプリントをデザインしたもの。クラシックなツイード生地をモダンに再解釈したシェブロン柄やチェック柄、3D効果を生むドット柄のプリントが用いられた。シルクツイルのブラウスやスカートなどのアイテムに1点1点手作業でパッチワークされた素材の異なるプリントやソリッドカラーの生地が、特別なテクスチャー効果を生み出すアイテムとなっている。なお、取り扱いはドーバー ストリート マーケット ニューヨーク店と銀座店のみ。
2015年10月21日鉄道会館は11月9日~12月25日、クリスマスフェア「Tokyo Xmastation!(トウキョウ クリスマステーション!)」をJR東日本東京駅構内地下1階のエキナカ商業施設「グランスタ」、1階の「グランスタダイニング」および「セントラルストリート」にて開催する。同企画では、クリスマスケーキやオードブルといったクリスマス限定の商品60種類の予約販売を行う。カカオの香りとパッションフルーツの甘酸っぱさが楽しめる「ノエル ドゥ ピエール 2015」(税込6,300円)、紀ノ国屋自家製クリスマスケーキ「クリスマスショートケーキ 4号」(税込3,500円)など14種類は、12月23日~24日に24時までグランスタ内の特設カウンターで受け取りが可能。バタークリームと羊かんショコラ、アーモンドビスキュイ、ショコラガナッシュなどが9層になった「Opera Japon ~抹茶の和オペラ~」(税込4,860円)、チーズケーキ専門店によるレアチーズケーキ「ノエル・フレーズ(グランスタ限定)」(税込3,996円)も12月23日・24日の24時まで受け取れる。また、グランスタ限定のケーキも10種類登場。創業130年以上の老舗「京橋千疋屋」による「聖なる夜のスペシャルショート」(税込2万1,600円)や、電車のメレンゲ菓子を乗せた「あまおうのXmasデコレーションケーキ」(税込4,320円)のほか、「ハッピーワッフルクリスマス」(税込3,240円)や「どら焼きケーキ」(税込3,240円)など。そのほか、「きらぴ香苺のクリスマスショート」(税込8,100円)などのクリスマス定番のショートケーキ18種類に加え、「信州黄金シャモのローストチキン」(税込6,500円)などのクリスマスパーティーを盛り上げる限定オードブル10種類も販売する(予約・販売・受け渡し期間はショップ・商品によって異なる)。
2015年10月21日とある休日の午後、タイ人女子とお茶していたら「ART BOXって知ってる?」と話題に。なんでも今タイ人の若者たちの間で大人気のナイトマーケットなんだそう。それはぜひチェックしないと、ということでさっそく行ってきたのでその模様をご紹介します!ARTBOXが開催されるのは、地下鉄のクィーンシリキットコンベンションセンター駅2番出口からすぐのアクセスの良い場所。まずはARTBOXのコンテナがお出迎え。コンテナにのぼって会場を見わたすとこんな感じです。なかなかの賑わいですね。それではさっそくショップをのぞいてみましょう!ファッションコーナーまずは洋服から。常夏のバンコクらしい、涼しげでおしゃれな洋服が並んでします。タイ文字ピアス。โสด(シングル)とかสวย(美しい)とか、อ้วน(太ってる)とか思わずクスっと笑ってしまうラインナップです。個性的なデザインのアクセサリーもいい感じ。フード&ドリンクコーナー続いて食べ物もチェック!ビッグサイズのハンバーガーに…なぜかピカピカ光るナゾのドリンクたち。かわいくて美味しそうなケーキも。フードやドリンクも普通とはちょっと違ってアートを感じさせるものがそろっていました。最新のファッションとアートなフードに触れて過ごす週末の夜はとっても刺激的!!バンコクの「今」を感じたい方におすすめのイベントです。次回は10月23日(金)~25日(日)まで今回と同じ場所で開催予定です。最新情報はFaceBookページから!
2015年10月19日45店舗以上のパン屋、パンのお供が集結するマーケット「青山パン祭り」が10月24日、10月25日に東京・青山の国連大学前広場にて開催される。2013年からスタートし、第7回目となる今回は、“秋の収穫祭”をテーマに、芋栗南瓜などの旬な食材や、ワイン、チーズ、ドリップコーヒーなどのお供に合わせて、パンを様々な方向から掘り下げていく。会場には、来場者に焼きたてのパンを楽しんでもらうため、薪で火をおこした窯を設置。窯に思い思いのパンを入れ、温かいパンを楽しむことが出来る。また、10月25日には群馬県の発酵所によるパン焼きのデモンストレーションも行われる。その他、同イベント恒例の限定パンセットを今回も発売。“東京モーニング”をテーマに、朝をより楽しく豊かにしてくれるパンセットを提供。Garden House Crafts、Katane Bakery、Tarui Bakeryのパンをセットにした特別な「東京モーニング パンセット」も各日30個限定で発売される。また、同イベントと関連して、青山パン祭りのメンバーを中心としたチーム・Bread Labが、クラウドファンディングを用いた書籍出版プロジェクトを始動させている。“クラフトベーカリー”をテーマにした同書のタイトルは『CRAFT BAKERIES - パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議』。目標額を500万円で11月16日まで受け付けを行っており、11月22日の発行を予定している。なお、「青山パン祭り」の会場にもブースが設置される。【イベント情報】第7回「青山パン祭り」会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:10月24日、10月25日時間:10:00~16:00
2015年10月16日アンダーズ東京は11月1日、クリスマスケーキの予約受付を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の1階にある「ペストリーショップ」で開始する。受け渡し期間は、12月19日~25日。同店では、海外のコンクールで優勝経験のあるペストリーシェフ・岡崎正輝氏が手掛けるクリスマスケーキの予約受付を開始するほか、スイーツやギフトを用意する。クリスマスケーキには、「アプリコット ヘーゼルナッツケーキ」(税別4,000円)、「ブッシュ・ド・ノエル」(税別4,500円)、「ブルーチーズ フィグ ハニーケーキ」(税別3,800円)、「カシスモンブラン」(税別3,500円)、「ストロベリーショートケーキ」(12cm/税別3,900円、15cm/税別5,100円)の5種類が登場。アプリコット ヘーゼルナッツケーキは、ホワイトチョコレートムースと中のアプリコットのコンポート&ソテー、ヘーゼルナッツムースの新食感が楽しめる。ブッシュ・ド・ノエルは、ココア生地にアプリコットジャムを包み、チェリーのキルシュで香りづけした。ブルーチーズ フィグ ハニーケーキは、ゴルゴンゾーラとアカシヤハチミツ、ドライイチジクをポートワインで漬け込み、3日間寝かせたものを中に入れて焼いたチーズケーキ。カシスモンブランは、阿蘇栗で作ったマロンクリームとカシスのジュレの味わいが特徴とのこと。ストロベリーショートケーキは、コクのあるハチミツ入りのスポンジにベリーのシロップをしみこませ、2種類の生クリームといちごでデコレーションしたケーキ。11月20日~12月25日には、エクレアを特別仕様にした「エクレア スペシャルクリスマスエディション」が登場。クリスマスプディング、ストロベリー、アップルシナモンなどの期間限定のフレーバーを詰め合わせた「エクレア ラージ ボックス(6個入り)」(税別3,100円)と「エクレア スモール ボックス(6個入り)」(税別1,300円)の2種類のサイズを展開する。また、同期間中にはクリスマスパーティーやお歳暮、年末年始の手土産や贈り物に適した「フェスティブ ギフト」も販売する。商品は、「フェスティブ ギフト バケット」(税別2,800円)、「フェスティブ ギフト ボックス」(税別5,500円)、「フェスティブ ギフト バスケット」(税別9,000円)の3種類。
2015年10月16日アンダーズ 東京が11月1日より順次、クリスマスケーキの予約受付や限定ランチ&ディナーコースなどのクリスマス限定プランを実施する。ペストリーショップでは、ペストリーシェフ・岡崎正輝による5種類のクリスマスケーキを用意した。ラインアップは、アプリコットのコンポート&ソテーとヘーゼルナッツムースの新食感が楽しい「アプリコット ヘーゼルナッツケーキ」(4,000円)、アプリコットジャムをココア生地で包み、チェリーのキルシュで香りづけした「ブッシュ・ド・ノエル」(4,500円)、ワインを始めとしたアルコールとの相性も良い大人な味わいの「ブルーチーズ フィグ ハニーケーキ」(3,800円)、香り高い阿蘇栗を用いたマロンクリームとカシスジュレの甘さと酸味の絶妙なバランスが特徴の「カシスモンブラン」(3,500円)、ハチミツ入りのスポンジにベリーシロップをしみこませ、2種類の生クリームと苺でデコレーションした「ストロベリーショートケーキ」(12cm 3,900円、15cm 5,100円)の5点。予約受付開始は11月1日で、受け取り期間は12月19日から25日までとなっている。その他、11月20日から25日までの期間限定で、シグネチャーアイテムであるエクレアの期間限定フレーバーとして、「クリスマスプディング」、「ストロベリー」、「アップルシナモン」、「ラムマジパン&プラム」、「ホワイトチョコレート」、「キャラメルバナナ」が、ラージ(520円)とスモール(220円)の2サイズで登場。6個がセットになったボックス(ラージ 3,100円、スモール 1,300円)も販売される。また、同期間にはクリスマスギフトにも最適なスイーツの詰め合わせ「フェスティブ ギフト バケット」(2,800円)、「フェスティブ ギフト ボックス」(5,500円)、「フェスティブ ギフト バスケット」(9,000円)も展開される。メインダイニング・アンダーズ タヴァンでは12月19日から25日まで限定で、クリスマスのロマンティックな時間を演出する特別メニューをランチ、ディナーともに提供。ランチでは、海老のカクテルや牛頬肉のブルゴーニュ風を始めとしたメニューが楽しめる「ランチボックス」(4,000円)と、ロブスターのローストやビーフテンダーロインなどをゆっくりと味わえる「ランチコース」(5,000円)を用意する。ディナーでは、フォアグラや鶉、宮崎牛などの新鮮な食材をふんだんに使った特別なメニューをそろえた「クリスマス ガラディナー」(4コース 1万8,000円、5コース 2万2,000円、6コース 2万5,000円)が提供される予定だ。
2015年10月14日ホテルオークラ東京が10月19日より、クリスマスに向けたスイーツとディナーセットのテイクアウトの予約受付を開始する。今年のクリスマススイーツは、“伝統”をキーワードに、ヨーロッパで長年親しまれてきた“クリスマスの伝統菓子”にアレンジを加えたメニューの数々が用意された。ラインアップは、バターとブラウンシュガーの生地とともに、コニャック・ビール・ラムで漬け込んだドライフルーツやナッツ類などを焼き上げた「クリスマスプディング」(6,000円)、エクアドル産カカオを用いた2種類の上質なクーベルチュールに、リキッド状の濃厚なクリームを合わせた「ガトー・ショコラ“ジ・オークラ”」(1万円)、洋酒で甘くコンポートされた林檎が入った「林檎とメイプルのシュトーレン」(4,200円)、キャラメルベースのガナッシュにクリスマスらしい食材を合わせた「トリュフ・キャラメリゼ・ノエル」(6個入り/3,240円)など。また、オードブルからメインディッシュ、デザートがセットとなったディナーセット(2名/2万3,760円)も登場。オードブルには「フォワグラムース林檎仕立て」、全10種類の「キャビアのパイケース詰め」が、メインディッシュには「フランス産 ひな鶏のロースト」が用意された。デザートには「クリスマスプディング」が提供される。
2015年10月08日ANAインターコンチネンタルホテル東京はこのほど、2F「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」で販売するクリスマス商品の予約受付を開始した。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」は、3つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースするパティスリー専門店。今年は「スノー・クリスタル」をテーマとしたホテルメイドケーキのほか、特製ローストチキンなどのフードも販売する。ホテルメイドケーキの主力商品は、「ビュッシュ・ド・ノエル(クリスマスの薪)」。同商品は、タヒチ産バニラを使用したホワイトチョコレートのムース「ビュッシュ・ド・ノエル ヴァニーユ・タヒチ」(6,480円)と、ビターチョコレートのムースにアールグレイが香る「ビュッシュ・ド・ノエルショコラ」(6,480円)の2種類を展開する。また、苺やブルーベリー、ラズベリーなどを使用した角型ケーキ「ベリーベリークリスマス」(1万5,800円)や、大粒のフレッシュストロベリーを飾った「クリスマスショートケーキ」(15センチ4,500円、18センチ5,500円)も販売する。そのほか、「クリスマスプディング」(3,780円)や「シュトーレン」(2,500円)といったスイーツのほか、「ローストチキン」(4人用6,480円)や「クリスマスオードブル」(2人用6,480円、4人用1万800円)などのフードも用意。予約受付期間は12月11日まで。受取期間は12月19日~25日。一部商品は12月1日より販売となる。※価格は全て税込
2015年10月02日新宿にある「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」(ロビーフロア2F)では、10月20日(火)より、今年のクリスマスケーキの予約受付を開始する。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏がクリエイションするバラエティーに富んだ至極の新作ケーキ5種をはじめ、フランス・アルザス地方のクリスマススイーツも登場する。テーマは、「大人シックなクリスマス」だ。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」を経て、渡仏しパリの「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」開業当時よりスーシェフとして従事。フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ実力派パティシエ。今年のメインとなるのは、佐藤氏渾身の切り株をイメージした「ブッシュロン」(8,640円)。切り株のケーキは、薪の再生力にあやかった魔除けや無病息災の意味があり、見た目も可愛いことからクリスマスケーキの定番だ。新作「ブッシュロン」は、高さ18cm。イタリア「ドモーリ社」の最高級クーベルチュール“アリバ”を使ったムースの中に、ビスキュイショコラ、フランスの紅茶ブランド「マリアージュフレール」のアールグレイを使ったクリーム、キャラメリゼしたマカダミアナッツ、クルスティアンの4層を2段重ねにした、何層にも重なる香りと奥行きのある味わいが楽しめるケーキに仕上がった。トップには白い雪に見立てたメレンゲとこんもりと盛られたマカロンやイチゴ、ラズベリー、ブルーベリーが色鮮やかで、見た目にも華やかだ。こちらは限定30個の販売。次は、フランスでクリスマスシーズンに登場する、ツリーのオーナメントを模したお菓子を、佐藤氏が得意とするチョコレートのガトーに仕立てた一品「ブール・ド・ノエル」(3,348円)。3つのボールは、「ドモーリ社」の3つのチョコレートを用いて、それぞれの素材の持ち味を活かして異なる味わいを表現した。限定50個にて販売される。また昨年初登場し好評を博した冷凍ケーキの新作が今年もお目見え。イチゴをメインに、マスカルポーネ、パイナップルを合わせ酸味をアクセントにしたリース型の可愛い「ジャルダン・ド・フレーズ」(5,400円)。配送限定商品で、オンラインでも取り扱いとなる。そのほか、バラエティー豊富に揃う「ハイアット リージェンシー 東京」のクリスマスケーキは、10月20日(火)~12月20日(日)までの販売となる。また11月10日(火)~12月25日(金)の期間は、フランス・アルザス地方のクリスマススイーツが、11月20日(金)~はドイツのクリスマスには欠かせない伝統的なブレッド「シュトレン」も販売となる。クリスマスツリー発祥の地とも言われるストラスブールには、フランス最大のクリスマスマーケットが開かれ、世界中からたくさんの人々が集うことでも知られる。アルザス地方のお菓子の特徴は、なんといっても香り。シナモンやクローブ、ドライフルーツやクルミ、柑橘類のピールなどのクリスマススパイスが、ほんわりと香りながら、クリスマスの気分を盛り上げてくれる。ラインナップには、日本でもよく知られる「クグロフ」(1,080円)や蜂蜜とスパイスをベースに作られるお菓子「パン・ド・エピス」(1,944円)、アルザス地方でヴェラヴェッカ(洋ナシのパン)と呼ばれる「パン・ド・ノエル」(1,728円)などが登場する。ケーキと合わせてぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年10月01日ここ数年、バンコクでは食の安全やオーガニック・フードに関心を持つ人々が急増しており、安全な産地直送の農産物やこだわりの健康食品を販売するファーマーズ・マーケットが人気を集めています。いくつかあるマーケットのなかから、現在のバンコク・マーケットブームの元祖的存在といえる「Bangkok Farmers Market」をご紹介させて頂きます。週末開催のファーマーズ・マーケットこちらのマーケットは週末に開催されるのですが、バンコク都内の様々な商業施設、ホテルを会場としており、開催週ごとに開催場所が変更されるのが特徴です。今回はBTSエカマイ駅直結のショッピングセンター「ゲートウェイ・エカマイ」で開催された回に遊びに行ってきました。商業施設の敷地内ということで、オーガニック・マーケットを目当てに訪れた人だけでなく、ショッピングセンターの買い物客も皆自然にマーケットに足が向いているようで、今回もなかなかの賑わい。客層はタイ人のほか、欧米人、日本人も多く、会場はインターナショナルな雰囲気です。こちらのマーケット、ファーマーズ・マーケットと名乗っているだけあって、産地直送の野菜や果物が豊富です。試食をさせてもらえることも多いので、積極的に色々トライしてみましょう。以前、TRIPPING!でご紹介した人気ベーカリー「Amantee」もこちらのマーケットの常連出店者。食品だけでなく、アパレルやオーガニック・コスメなども販売されており、他では手に入らない商品もたくさん。旅行者の方のお土産探しにもおすすめです。開催場所の確認はFacebookページで!現在はこちらの「ゲートウェイ・エカマイ」のほか、MRTタイ文化センター駅そばの商業施設「エスプラネード」、チャオプラヤー川沿いのホテル「アナンタラ・バンコクリバーサイドリゾート&スパ」で定期的に開催されているこちらのイベント。不定期にはなりますが、アメリカ大使館などの変わった場所で開催されることも。また、音楽イベントなど他のイベントとのコラボも積極的に行っています。写真は2015年2月に開催された「MAZIRU×DOOD×Bangkok Farmers Market」というコラボイベントの際のもの。この回はバンコクのおしゃれスポットとして人気の高い「THE JAM FACTORY」での屋外開催で、日本人・タイ人混成の人気バンド「aire」のライブなども行われ、大変に盛り上がりました。バンコクのオーガニック事情だけでなく、様々な今のバンコク・カルチャーにも触れることができる「Bangkok Farmers Market」。週末にバンコクに滞在される方にはおすすめです。開催スケジュール・開催場所についてはFacebookページでご確認ください。
2015年09月18日グランド ハイアット 東京(東京都港区)は10月15日、クリスマスケーキの予約を同ホテル1階にある「フィオレンティーナ ペストリーブティック」とオンラインストアで開始する。今年は新作が5種類登場し、計11種類のクリスマスケーキが販売される。「モザイクケーキ」(12cm×12cm/税別5,000円、15cm×15cm/税別7,500円)は、3センチ四方の色とりどりのケーキを組み合わせたモザイク模様のケーキ。ローズフランボワーズ、ピスタチオ、マンゴー、キャラメル、ムースショコラ、フロマージュブラン、ブルーベリー、アプリコットの8種類が、モザイクタイルアートのように組み合わされている。「プロフィットロール」(税別6,800円)は、ショートケーキの上に4種類のシュークリームを並べられている。クグロフ型の「カリーノ」(税別4,000円)は、ストロベリージュレとピスタチオのビスキュイが入ったショコラブランのムースケーキ。中央にはピスタチオのクリームが入っている。「ブール ア ネージュ」(税別3,900円)は、クレームブリュレとクランブルの上にスポンジを重ね、ピスタチオとチョコレートのクリームに生クリームといちごを飾りつけた直径10cmのケーキ。上部に透明なあめのドームをかぶせている。「アソート プティベリーヌ」(税別4,000円)は、チョコレートムース、シャンティショコラ、ティラミス、キャラメルとラスクのトライフル、キャラメルと洋梨のムース、ピスタチオとベリーのトライフル、ベリームース、モンブラン、イチゴのトライフル、マンゴープリンの10種類が詰まったアソートケーキ。その他に、「ブッシュドノエル」(税別1万円、限定30台)、「ストロベリーショートケーキ」(12cm/税別4,300円、15cm/税別6,000円)、生チョコレートのショートケーキ「シャンティショコラ」(12cm/税別4,300円、15cm/税別6,000円)、「リコッタチーズタルト」(税別3,800円)が販売される。期間は、オンライン予約が12月13日までで、店頭予約が受け取り希望の3日前まで(モザイクケーキ、カリーノ、アソート・ベリーヌ、ブッシュドノエルは店頭予約は12月13日まで)。引き渡しは、12月18日~25日の10時~22時。また11月1日~12月25日、フルーツとラム酒の香りがする「シュトーレン」(S/税別1,350円、M/2,500円)と、ドライフルーツを詰め込んだ「パストーネ」(S/税別1,200円、M/2,200円)の2種類のクリスマスブレッドを販売する。
2015年09月17日グランド ハイアット 東京が10月15日より、8種類のクリスマスケーキの予約受付を開始する。昨年発売され好評だった、彩り豊かな3cm四方のケーキを組み合わせた「モザイクケーキ」(12cm×12cm 5,000円、15cm×15cm 7,500円)が今年も登場する。8種類のケーキが使用され、ひとつのケーキで様々な味が楽しめる。まるでモザイクアートのように華やかで、見た目にも楽しいケーキに仕上がった。なおフレーバーは、ローズフランボワーズ、ピスタチオ、マンゴー、キャラメル、ムースショコラ、フロマージュブラン、ブルーベリー、アプリコットの計8種類が使用される。その他では、ショートケーキの上に、チョコレート、キャラメル、ピスタチオ、イチゴの4種類のシュークリームを乗せた「プロフィットロール」(6,800円)や、ストロベリージュレとピスタチオのビスキュイが入れられたショコラブランのクグロフ型ムースケーキ「カリーノ」(4,000円)、生クリームと苺を飾り付けたケーキの上から、透明の飴で作ったフタをかぶせた「ブール ア ネージュ」(3,900円)、カップに入った10種類のプティベリーヌを詰め合わせた「アソート プティベリーヌ」(4,000円)などの新作も登場する。また11月1日から12月25日までは、3カ月の間、ラム酒に漬け込んだドライフルーツをナッツと一緒に生地に練り込んだ「シュトーレン」(Sサイズ 1,350円、Mサイズ 2,500円)や、ドライフルーツをふんだんに用いた「パネトーネ」(Sサイズ 1,200円、Mサイズ 2,200円)などのクリスマスブレッドが販売される。
2015年09月15日パレスホテル東京は10月1日から、ペストリーショップ「Sweets & Deli」にて、クリスマスケーキ7種類の予約を受け付ける。○上質な味わいと目にも楽しいサプライズ「レーヴ」は、クリスマス・イブにサンタが煙突に入りきらないほど大きなプレゼントを届ける様子を表したケーキ。すべてダークチョコレートでできたプレゼントボックスには、キューブ型のチョコレートケーキとバニラのプティシューが入る。価格は2万1,600円。「サパン・ド・ノエル」は、ホワイトチョコレートで作られたコーン型のツリーをあけると、中から彩り豊かなマカロンタワーが登場する。価格は1万800円。「ボネ・ド・ペール・ノエル」は、赤い帽子をとるとチョコレートでできたサンタクロースが登場するチーズケーキ。価格は8,640円。「クロンヌ」は、チョコレートのポインセチアをオーナメントに、クリスマスリースをベリーとショコラのムースで作った。モダンにアレンジしたブッシュ・ド・ノエル「ルミエール」は、パッションフルーツ、マンゴー、バナナで黄金色の雪原と木々をイメージ。価格はいずれも4,320円となる。「モンブラン」は、同ホテル伝統のマロンシャンティイ。雪山をイメージしたクリスマス限定スタイルで提供。価格は5,940円。粉雪をまとった花をイメージした「ストロベリー・ショートケーキ」は、直径12cmが4,320円、15cmは5,400円。上記7種類の予約期間は、10月1日から購入の3日前まで。販売期間は、12月20日から25日までとなる。クリスマスのドイツ伝統菓子「シュトーレン」は、ドライフルーツをふんだんに使用した定番。「ボーネン・シュトーレン」は、渋皮栗と数種の豆を使用。いずれも価格は2,268円。「シュバルツ・シュトーレン」は、ヴァローナ社のショコラを50%使用したガトーショコラのようなシュトーレン。価格は2,376円となる。「ベラヴェッカ・アン・ソシソン」は、ドライフルーツとナッツがぎっりと詰まったアルザス地方のイースト菓子。価格は1,188円。「パネトーネ」は、6種のフルーツを使用したイタリア伝統のパン。Largeが1,296円、Smallは432円。上記5品の販売期間は、12月1日から25日まで。予約は受け付けていない。12月5日から25日には、クリスマスの菓子とホテルメイドのショコラ、焼き菓子を詰め合わせた「クリスマスハンパー」を販売する。価格は7,560円。予約が必要で、12月1日から購入日の4日前まで予約を受け付ける。※価格はすべて税込
2015年09月10日東京・丸の内のパレスホテル東京が、12月20日から25日まで、ペストリーショップ「スイーツ&デリ(Sweets & Deli)」にてクリスマスケーキとクリスマスブレッドを限定販売する。クリスマスケーキは、子どもたちに向けた遊び心たっぷりのものから、女子会や大人のパーティーを意識したものまで全7種類が登場する。用途やシーンを細かく想定することで、それぞれの個性が引き立つバラエティに富んだラインアップとなっている。煙突の上に絶妙なバランスでプレゼントボックスを乗せた「レーブ」(2万円)は、サンタクロースが煙突に入りきらないほどの大きなプレゼントを届ける様子を表したもの。ダークチョコレートでできたプレゼントボックスを開くと、中からキューブ型のチョコブラウニーとバニラのプティシューが現れる。サプライズ感たっぷりの一品は、子どもたちと賑やかに過ごすクリスマスにぴったりだ。真っ白なホワイトチョコレートで作られた、雪化粧をまとったかのようなコーン型のツリーケーキ「サパン・ド・ノエル」(1万円)は、中に彩り豊かなマカロンタワーが覗く愛らしい一品。フランボワーズやレモンなど5種のマカロンを使っており、シェアしやすいのが特徴だ。ポインセチアのリースをモチーフにした「クロンヌ」(4,000円)は、ベリーとショコラの艶やかなムースに、チョコレートで作られた真っ赤なリーフで華やかに飾り付け。パッションフルーツやマンゴー、バナナを使い、ブッシュ・ド・ノエルをモダンにアレンジした「ルミエール」(4,000円)は、太陽に照らされ黄金色に輝く雪原と木々を表現。パレスホテル伝統の逸品であるマロンシャンティイは、真っ白な雪原を想わせるクリスマス限定スタイル「モンブラン」(5,500円)として登場。オリジナルの生クリームをブレンドした「ストロベリー・ショートケーキ」(5,000円)は粉雪をまとった華をイメージしている。また昨年人気を博した、サンタクロースの赤い帽子を取るとチョコレートでできたサンタクロースが現れるチーズケーキ「ボネ・ド・ペール・ノエル」(8,000円)が今年も再登場。クリスマスケーキ全7種はいずれも10月1日から予約を受け付ける。毎年人気を集めているクリスマスのドイツ菓子「シュトーレン」は、ドライフルーツをふんだんに使った定番タイプ(2,100円)、たっぷりのきな粉と柚子の香りで仕上げた「ボーネン・シュトーレン」(2,100円)、ガトーショコラのような「シュバルツ・シュトーレン」(2,200円)の3種を用意。サラミのようなルックスが特徴的なイースト菓子「ベラヴェッカ・アン・ソシソン」(1,100円)、イタリア伝統のパン「パネトーネ」(L 1,200円、S 400円)と合わせて、12月1日から25日まで店頭に並ぶ。この他、シュトーレンやショコラ、焼菓子を詰め合わせた「クリスマスハンパー」(7,000円)、大山鶏や温野菜をセットにした「クリスマスギフト ローストチキン」(4~6名用 7,500円、シャンパン付き 1万2,000円)など、季節の挨拶にぴったりのギフトも販売する(いずれも要予約)。
2015年09月05日世界遺産で知られている古都・アユタヤの新名所として人気を集めているのが水上マーケット。2010年に登場した「アヨダヤ水上マーケット」は、運河を使った交通手段が一般的だった古き良き時代を再現したテーマパーク。外国人のみならず、地元タイ人にも人気の観光スポットで、週末となればバンコク等周辺エリアから訪れるファミリーや学生グループで賑わう。「ワット・マヘーヨン」近くに造られた人工池の周りには、タイの古い街並みが再現され、施設の名称もあえて伝統的な「アヨダヤ」とネーミング。大きな池を囲むように、土産店や飲食店等たくさんのお店がずらり軒を連ね、ショッピングやちょっとしたランチ、軽食が充実している。初めて訪れるなら、船で広い敷地内を巡る約15分の遊覧コース(大人20バーツ、子ども15バーツ)もおすすめ。もちろん水上マーケットならではの、水路に浮かぶ小舟のお店から気に入った品を買うという体験も楽しい。隣接の「エレファントビレッジ」では象に乗って遺跡見物することが可能。象の他にもトラやヘビ等の動物と間近で触れ合えることが出来る。「アヨダヤ水上マーケット」は入場無料で、タイの伝統的生活の雰囲気を気軽に味わうことが出来るので、アユタヤの遺跡巡りついでに立ち寄ってみては。アヨダヤ水上マーケット&エレファントビレッジ(Ayothaya Floating Market & Elephant Village)・住所:Phai Ling, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya, Thailand<水上マーケット>・利用時間:8:00~18:00・利用料金:無料<エレファントビレッジ>・利用時間:8:00~17:00・利用料金:20分で1人400バーツ©all photos to Tourism Authority of Thailand
2015年09月01日ようやく秋の気配を感じるようになったかと思えば、スイーツ界から飛び込んできたのは早くもクリスマスに関するニュース。10月20日、ハイアットリージェンシー東京の「ペストリーショップ」が、バラエティに富んだクリスマスケーキ各種の予約を開始する。ペストリー・ベーカー料理長、佐藤浩一が、本場フランスのエスプリとスタイリッシュさを織り交ぜつつ、最高級の素材をふんだんに使って作り上げたのは、オリジナリティあふれる5種の新作。限定30個の販売となるのは、切り株をイメージさせる「ブッシュロン」(8,000円)。ドモーリ社の「アリバ」を使ったムースの中に、ビスキュイショコラ、マリアージュ、フレールのアールグレイムースを使ったクリーム、キャラメリゼしたマカダミアナッツ、クルスティアンの4層を2段重ねにすることで、さまざまな香りや味わいをいちどきに楽しめるように仕上げている。ツリーのオーナメントを模した「ブール・ド・ノエル」(3,100円)は、限定50個の販売。3つのボールは、佐藤が得意とするチョコレートのガトー仕立てで、それぞれに異なる味を楽しむことができる。また、100%ショコラで作られた「ブッシュ・ド・ノエル・ショコラ」(3,800円)、ホワイトチョコレートとイチゴをベースにした「ブッシュ・ド・フレーズ」(3,700円)、イチゴ、マスカルポーネ、パイナップルの酸味がアクセントの「ジャルダン・ド・フレーズ」(5,000円)も見逃すことができない名作だ。さらに、新作5種の他にもホリデーシーズンにぴったりのスイーツがある。クリスマスマーケットで知られる、フランス北西部・アルザス地方のスイーツ各種が登場するのだ。アルザスの「ハレの日」に欠かせない「クグロフ」(1,000円)、同地域で古くから愛されている伝統菓子「パン・ド・ノエル」(1,600円)はいずれも手ごろなプライスのため、大人買いしてみんなで分け合って食べるのも楽しそうだ。蜂蜜とスパイスをベースに作られるふんわり食感の「パン・ド・エピス」(1,800円)ともども、チーズやワインとも相性がよく、ホームパーティのおもたせとしても活躍してくれるに違いない。また、セミドライにしたアンズ、レーズン、イチジク、オレンジとレモンのコンフィ、アーモンドなどをスパイスで炊き上げた「コンフィチュール ノエル」(600円)、ドイツのクリスマスシーズンには欠かせない「シュトレン」(2,700円)などもお目見えするため、すべてを制覇するにはそれなりに日にちがかかりそう。その分、イブを盛り上げることだけにとらわれず、クリスマスシーズンを存分に満喫することができるはす。
2015年08月28日世界最大規模の同人誌即売会イベント「コミックマーケット88」が、8月14日~16日の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催され、3日間で累計55万人を動員した。コミックマーケットの名物のひとつが数千人規模のコスプレイヤーたち。今回は晴天に恵まれた2日目から、様々な衣裳に身を包んだコスプレイヤーたちを紹介していく。ジャンルとしてはやはり『ラブライブ!』が圧倒的。アニメが放送中の『アイドルマスター シンデレラガールズ』も増加傾向で、特に島村卯月は大人気だった。作品のニューカマーとしては『がっこうぐらし』の制服姿が目立ち、7月新番組としてはかなりのスピードで人気が広がった形だ。一過性のブームではなくジャンルとして定着した感のある『艦隊これくしょん』のコスプレ人気は島風ブーム→重巡や戦艦のブームが一巡して潜水艦が増えてきた感じだが、これは単に暑いから水着ベースの潜水艦が人気なだけかもしれない。それでは、コスプレイヤーを紹介していこう。今回は東の庭園、東レストラン側のコスプレエリア、エントランスプラザで撮影を行った。
2015年08月19日GMOペパボは、同社が運営するハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」のファミリー向けマーケットイベント「minneのおもちゃ箱マーケット vol.2 at CLASKA」に出展する作家53名を決定した。イベントの開催日時は8月23日 12:00~17:00(※雨天実施)。会場は東京都・目黒のCLASKA 3F StudioA。同イベントは、 「minne」でも人気の作品がWeb上ではなく、その場で買える1日限りの物販イベント。ベビー・キッズ向けのおもちゃや洋服、 親子で楽しめるアクセサリーや雑貨など4,000点以上の作品が集結する。また、「ハンドメイド大賞2014」でユーザー票を最も多く獲得し、『話題賞』を受賞した「猫叉」さんをはじめ、 同コンテストで『商品化賞』を受賞し、 この秋に全国の手芸店で製作キットの販売が予定されている「Gauche」さん、 テレビ番組で紹介され、 丁寧に作られたフラワーモチーフの作品が大人気の「Hanah」さんなど、 総勢53名の作家が参加するという。なお、混雑が予想される場合、当日11時30分より会場入り口にて整理券の配布と、入場制限を行う場合もあるとのこと。
2015年08月19日UQコミュニケーションズは4日、8月14日から16日の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される同人誌即売会「コミックマーケット88」にて、WiMAXとWiMAX 2+の仮設基地局を期間限定で設置することを発表した。仮設基地局の稼働日は8月14日から16日、稼働時間は5時から17時(時間外は停波。エリアにより稼働時間が異なる場合がある)。設置場所は、特に混み合う屋外待機列が中心。会場となる東京ビッグサイト内や周辺は、すでにWiMAXとWiMAX 2+のサービス提供エリアとなっているが、コミックマーケットには述べ数十万人という多数の来場者が訪れるため、仮設基地局の設置によって接続性や速度面の向上を図る。
2015年08月05日ソフトバンクは8月14日から16日の間、東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット88」で、4G LTE対応の移動基地局車の配備とソフトバンクWi-Fiスポットの増強を実施する。コミックマーケット88に配備される移動基地局車は、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」ラッピングの特別仕様車も配備される。ソフトバンクWi-Fiスポットは、東京ビックサイト周辺、東京ビックサイト内の東展示棟通路、西展示棟1Fアトリウム、屋上展示場、東側駐車場の一部などに、臨時アクセスポイントを設置する。さらに、Wi-Fiアクセスポイントを装備した「Wi-Fi忍者」が出没する。ステッカーは「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」となるほか、一部のSSIDがイベント限定で「.MAJI_LOVE_REVO_SB」となり、遊び心のきいたものとなる。
2015年07月31日東京・青山の国連大学前広場にて8月1日と2日、「イタリアクラフトビールマーケット」が開催される。7月より毎週末開催してきた「クラフトビールマーケット」の一環として開催される「イタリアクラフトビールマーケット」。8月はテーマ性を重視し、青空の下、食べること・呑むことがより楽しくなる空間を提供する。今回はイタリア商工会議所と共同で、“Biritalia”と題したイタリアのビアガーデンをイメージしたものとなる。当日は、イタリア商工会議所によるクラフトビールを中心に14社30種類以上のビールを展開。中でも注目なのが、イタリアの“グリーン・ハート”と呼ばれる緑あふれるウンブリア州にあるブリュワリーで製造される「ビッラ・フレア(BIRRA FLEA)」。歴史的に有名な名水の産地グアルド・ダディーノの豊かな水源を活かし、すべて自社農園で栽培した大麦を使用して造られている。その他にも、Birra Moretti、Birrificio Angelo Poretti、Birra Menabrea、Birrificio Il Chiostro、Birra Venezia、Birra Roma、Brimmer Brewing、Blue Moon、谷中ビアホール、木内酒造、野菜くらぶ、サンクトガーレンなどによるビールが登場。また、イタリア食材のインポーターやピザ、ラザニア、ジェラートなどのフードも展開する予定だ。【イベント情報】「イタリアクラフトビールマーケット」会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:8月1日・2日時間:10:00~17:00
2015年07月30日©TRIPPING!タイで雑貨を探すなら、ローカルマーケットが楽しい。バンコクやチェンマイなどの主要観光都市では、ウィークエンド・マーケットやナイトバザールなど多くのマーケットが催されている。中でも最も有名で規模の大きいバンコクの「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」は、約10万平方メートルの広大な敷地にファッションやアクセサリーから日用雑貨、古本、工芸品、家具まで様々なジャンルのお店がぎっしり軒を連ね、その数15,000軒以上!買い物好きにはたまらない巨大マーケットには毎週末20万~30万人訪れ、世界最大とも言われている。©TRIPPING!地元タイ人の間では通称「JJ」と呼ばれ、ウィークエンド・マーケットという名前の通り開催は週末のみ。元々は王宮前広場で開催されていたが、交通渋滞などを引き起こしたため、1982年から現在の場所にオープン。お土産探しだけでなく、ローカルの生活を垣間見ることが出来るのも楽しい。©TRIPPING!とにかく敷地が圧倒的に広く、まるで迷路のような狭い通路にお店がずらり。ウィンドウショッピングで気になるものを見つけても、後で戻れない…なんてこともよくあるので、暑いマーケット内を効率良く回るためにも、先ずはインフォメーションで配布されている無料のエリアマップを入手しよう。チャトゥチャックの公式サイトでもダウンロード可能なので、事前に回りたいセクションをチェックしておくと良い。©TRIPPING!チャトゥチャック内には全部で27のセクションがあり、扱っている物のジャンルごとに分かれている。セクション1には本や雑誌、セクション2~4は若手デザイナーが手掛けるファッション、セクション5~6はヴィンテージファッション、セクション7~9はアートを販売するお店が並ぶ。セクション10~24は多種多様な雑貨、そしてセクション25~27はテーブルや椅子、照明、インテリア雑貨等を扱う。グループで別行動する場合は、中央の時計台を待ち合わせ場所にするのが便利。ほとんどのお店はエアコンがないため熱気がこもり、かなり暑いのでこまめな水分補給は忘れずに。お買い物の後は、隣接するチャトゥチャック公園でのんびりサンセット鑑賞をするのもおすすめ。©TRIPPING!チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットChatuchak Weekend Market・住所:Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900・営業時間:8時頃から18時頃まで(店舗によって異なる)・アクセス:地下鉄(MRT)カンぺンペット駅徒歩1分、BTSモーチット駅徒歩約5分
2015年07月16日メタップスは6月24日、事業者が必要とするさまざまな商品を優待価格で取りそろえた「SPIKEマーケット」の提供を開始した。SPIKEマーケットは、一休.comやオリックスグループ、大塚商会などと提携し、クーポン券から、オフィス用品、OA機器まで幅広い商材をお買い得価格で提供するという。さらに、SPIKEマーケットで買い物をすると、同サイトで使用できるSPIKEコイン(1コイン=1円)を、最大で販売価格の5%分付与するとしている。また、購入方法については、クレジットカードをはじめ、SPIKEコインでの支払いや、SPIKE決済を導入しているユーザーは、売上金をそのまま支払いに使用できる仕組みとなっている。SPIKE決済は、手数料無料で、リンクを設置するだけで利用できるオンライン販売・決済サービス。ECサイトに数行のコードを実装することによって、カード決済が導入できるAPIも提供されており、中~大規模ECサイトに対応しているという。初期費用・月額・決済手数料が月間決済額100万円まで無料の「フリープラン」と、月額3,000円で決済手数料2.55%で利用できる「ビジネスプレミアム」の2つのプランが用意されている。
2015年06月25日東京都・立川のルミネ立川は、ルミネが推進する環境活動「choroko(チョロコ)」の一環として、10組のクリエイターによるフリーマーケット「宝のもちぐされ市」を開催する。開催日時は2015年6月7日11:00~17:00で、会場は同店の屋上庭園コトリエ。入場無料。同イベントは「大切な宝物たちに旅をさせよう」をコンセプトに、注目のファッションクリエイターらが私物と作品を持ち寄って販売する1日限りのフリーマーケット。モノをつくり出すクリエイターだからこそ伝えられる"モノを長く大事に使う気持ち"に重点を置き、さまざまなコミュニケーションを通じて、クリエイターと来場者の想いがつながる場を目指す。出展するのは、ファッションデザイナー・飛田正浩が主宰するブランド「spoken words project(スポークンワーズプロジェクト)」、独特の世界観を持つ「sowa(ソーワ)」、バイヤー・泉英一が選び抜いた洋服や雑貨を扱う「DESPERADO(デスペラード)」、キュートでパンクなパン屋「シンボパン」ほか、洋服・アクセサリーを扱う「cikolata(チコラータ)」、アクセサリーの「acco(アッコ)」、雑貨「magma(マグマ)」、かご・バッグ「YOSHIKO(ヨシコ)」、ジャム・ジュース「m社(エムシャ)」、ニット「mafuyu(マフユ)」の計10組。さらに、当日はスペシャルイベントとして、シンガーソングライター・池間由布子とインストロメンタルバンド「夜霧」のベース・横山知輝による野外ライブが行われるほか、オリジナルエコバッグが作れるワークショップ(参加費1,000円)、また、植物と写真による新しい展示空間なども展開される予定。詳細は「あおぞらガーデン」facebookページにて。
2015年06月03日気温が下がる夕暮れ頃から深夜にかけて開かれるナイトマーケット。旅先でぜひ訪れてほしいスポットのひとつだ。ショッピングはもちろん、食事が楽しめたりマッサージ店などもあり、日本の夜市とはまた違う雰囲気も魅力!東南アジアならではのナイトライフを楽しもう!バンコク最大級の広さを誇るタラートロッファイ・シーナカリン in タイ(バンコク)夜通し遊び倒せてしまうくらいの広さを誇り、おしゃれなタイローカルも集まるスポット!レトロでおしゃれな雰囲気は歩いているだけで楽しい!記事を読む>駅チカでコンパクトなナイトマーケット!タラートロッファイ・ラチャダー in タイ(バンコク)中心部に位置し駅からすぐの立地で、上記タラートロッファイ・シーナカリンの内容をギュギュッと縮小した感じのナイトマーケット。記事を読む>ローカル土産と新鮮フードを満喫!ホアヒンナイトマーケット in タイ(ホアヒン)王室の保養地として発展したリゾート地「ホアヒン」で毎夜開催されているナイトマーケット。ショッピングしながら、新鮮なシーフード料理を堪能しよう!記事を読む>ベンタイン市場のナイトマーケット in ベトナム毎晩19:00頃から開催され、服、かばん、お土産など様々なものが売られている。ネオンに縁取られたベンタイン市場は、昼とは全く違う雰囲気が楽しめる!記事を読む>夜の定番スポット!アンコールナイトマーケット in カンボジアレストランやBAR、買い物も楽しめるナイトマーケット。観光で疲れた身体はマッサージで癒そう!記事を読む>マレー料理を堪能!Gadong Night Market in ブルネイ地元の方で賑わう庶民の台所!100円前後からマレー料理を味わうことができる。記事を読む>
2015年04月07日マルニ(MARNI)がハウススタジオ「ライトボックススタジオ青山」で、「マルニ・ブロッサム・マーケット(MARNI BLOSSOM MARKET)」を開催する。期間は4月3日から5日まで。ブランドの20周年を記念して行われる同マーケットでは、この日のために特別にデザインされた限定アイテムが展開される。中でも、注目なのがブランドのアーカイブ柄がデザインされたもの。布バッグやベースホルダー、シルクスカーフ素材のネックレス、ピクニック用マット、ラッピングペーパーなどが展開される予定だ。その他、アーティストによるハンドペイントが美しいレザーサンダル、コロンビア人女性がメタルとPVCでハンドメイドしたアニマルスカルプチャーといった一点モノのアイテムも登場する予定。ワークショップではリサイクル素材を使って、ネックレスやTシャツをカスタマイズ出来る。更に、当日は『ニューヨーク・タイムズ』の Sunday Styleに作品を掲載している、ブライアン・レア(Brian Rea)のビデオインスタレーションが公開される。なお、マルニでは3月14日に、20周年記念プロジェクトの一環として「マルニ・ルーフ・マーケット」を香港で開催している。これらのイベントによる売り上げは、チベット人の子供達の医療処置の他、学校の修復や維持のために寄付される予定だ。【イベント情報】マルニ・ブロッサム・マーケット会場:ライトボックススタジオ青山住所:東京都港区南青山5-16-7会期:4月3日から4月5日時間:11:00から20:00(3日は14:00から)
2015年04月01日