京都タワーは3月14日、「京都タワー階段のぼり2015・春」を開催する。同イベントは通常、一般公開していない京都タワー展望室のらせん階段、3階から4階(285段)を開放するもの。達成者には認定証を渡すほか、今回はホワイトデーに関連するイベントも行う予定という。今回で4回目となる京都タワー春の階段のぼり。京都、他府県からの参加者を合わせ、毎回約600名が参加している。らせん階段内にはパネルで京都タワーのイベント情報を展示し、ゴール地点ではドリンクも提供。カップルで参加し手をつないでゴールすると、階段をのぼった先にある「たわわちゃん神社」の絵馬が1組につき1枚プレゼントされる。受付時間は11時~16時。参加費は、展望料金の大人770円、高校生620円、小・中学生520円、幼児(3歳以上)150円、障がい者350円(手帳のご提示が必要)。参加希望者は、受付時間内に京都タワービル11階(展望室1階)受付へ。
2015年02月24日横浜銀行はこのたび、東京都中央区日本橋2丁目地区の再開発ビル「東京日本橋タワー」の竣工にともない、4月20日より、東京支店を同ビル内の新店舗に移転して営業すると発表した。また、5月7日には、東京本部についても同ビル内に移転するとしている。東京支店は、1920年(大正9年)に横浜銀行の前身銀行のひとつである七十四銀行の店舗を継承して営業を開始した。現在の店舗は、移転などを経て1963年(昭和38年)に完成し、東京都内の基幹店舗として都内の顧客への営業に加えて、神奈川県内への都内の情報発信拠点としての役割を担ってきた。新店舗は、東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線の「日本橋」駅に直結し、利便性の高い立地となっているという。横浜銀行は、成長マーケットである東京都における営業態勢を強化することで、主たる営業拠点とする神奈川県および東京西南部の成長に貢献していくとしている。○東京支店および東京本部の移転の概要現ビル(現店舗)/住所東京都中央区日本橋 2-8-2、新ビル(新店舗)/住所東京都中央区日本橋 2-7-1移転日/東京支店:4月20日(月)、東京本部:5月7日(木)
2015年02月18日カルチュア・コンビニエンス・クラブは16日、新テーマパーク「東京ワンピースタワー」(東京都港区)のオープンを記念し、「ワンピース×Tカード」を3月6日より期間限定で発行すると発表した。取扱いは全国のTSUTAYA約1,400店舗(一部店舗を除く)。「東京ワンピースタワー」は、漫画『ワンピース』で人気のキャラクターたちが、実際に登場してパフォーマンスする体験型エンターテイメントテーマパーク。開園日は2015年3月13日。「東京ワンピースタワー」の前売り券は、Tカードが入場チケットとなる「Tチケット」で購入することができ、「ワンピース×Tカード」を利用のうえ、「Tチケット」で前売り券を購入すると、入場チケットとして「ワンピース×Tカード」を利用できる。Tチケットで前売り券を購入してキャンペーンにエントリーすると、抽選で10人に『ワンピース』イラスト入りクリスタルプレートが贈呈される。また、パーク内の買い物やTSUTAYA店舗の利用などで貯めたポイントは、「ワンピース×Tカード」公式サイトから応募すると、毎月変わるワンピースオリジナルグッズと交換することができる。このほか、カード発行者先着1万人にオリジナルポストカードがプレゼントされる。カード発行手数料は500円(税抜)。カード発行期間は2015年3月6日~6月30日。
2015年02月16日京都タワーは2月1日~28日、京都タワー・地上100メートルの展望室にて「真冬の七夕大作戦」と題したバレンタインイベントを開催する。○地上100mの神社で、バレンタインイベント開催同イベントは、京都タワー展望室の「たわわちゃん神社」にて開催される期間限定のバレンタイン企画で、同神社に"オリジナル七夕スポット"としてゴールドの笹が設置され、来場者は「たわわちゃん絵馬」に願いを託し、恋愛成就を祈願するというもの。願いを託された絵馬は下鴨神社(賀茂御祖神社)へ奉納され、ご利益を高めてもらえるとのことだ。また、期間中2月11日(14時05分~15時20分)には、毎年恒例となっている、京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」から、東京タワーマスコットキャラクター「ノッポンブラザーズ」へのバレンタインプレゼントのお披露目会も開催される。開催日時は2月1日~28日の9時~21時(最終入場20時40分)。展望料金は大人700円、高校生620円、小・中学生520円、幼児150円、障がい者350円で、絵馬購入料金は300円(全て税込)。
2015年01月29日三井不動産レジデンシャルは1月9日、2017年竣工予定の分譲タワーマンション「パークタワー晴海」の情報発信に、LINEが提供するマーケティングサービス「LINE ビジネスコネクト」を採用すると発表した。分譲マンションを対象とした同サービスの活用は初の試みとなる。「LINE ビジネスコネクト」は、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができる対話型マーケティングサービス。API(アプリケーションプログラミングインタフェース)と外部データの接続により、LINEのシステムと利用企業のシステム間でメッセージなどの送受信を実現し、企業とユーザーのOne to Oneや双方向のコミュニケーションを可能とする。本サービスの採用によりユーザーは、LINEとWebサイト上にて情報検索・閲覧や各種質問・問い合わせなどが可能なほか、LINE上では「パークタワー晴海」の間取りや共用空間、眺望などの物件情報や写真・CGイメージなども閲覧することができる。また、同物件のモチーフとなる「くじら」のキャラクターとのコミュニケーション機能や、晴海で開催されるイベント情報も配信。顧客の関心に合わせた内容やニーズが発生したタイミングでの情報発信を可能とする。
2015年01月13日エコLOVEはこのほど、東京タワーフットタウン2階に「TOWER’S DINER(タワーズダイナー) CAFE & RESTAURANT & BAR」をオープンさせた。同店は、グリルドトースト(鉄板焼きトースト)とオープンサンドをメインとし、さまざまな料理を日本の味で楽しめる新感覚ダイナー。モーニングからランチ、バータイムまで、グリルドトーストを中心に数々のメニューを用意する。モーニングには、「目玉焼きとベーコンのトーストセット」、好きなジャムを2種類選べる「ジャムトーストとサラダセット」、「本日のサラダセット」、「本日のスープセット」、「バナナとアーモンドのアサイーボウルセット」を用意する。すべてドリンク付き。ランチタイムには、「ナスとトマトのミートグラタントースト」、「目玉焼きハンバーグトースト」、「わさびフレーバーのBLTサンド」、「333ハンバーグセット(ブレッドorライス)」といったボリュームあるメニューを提供。すべてサラダ、スープ、ドリンクが付く。オープン記念として12月23日まで、スペシャル特典を用意する。「3」名以上で来店すると「TOWER BEER(ハートランド1000ml)」を通常1,400円のところ333円で提供する。さらに「3」にまつわる人には、ソフトドリンクを無料でプレゼントする。
2014年12月19日東京タワーは、高さ150mの大展望台から見える「夜景」に3Dプロジェクションマッピング映像を投影する「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を開催している。開催日時は2015年2月28日まで。実施時間は18:00~21:30までの各時00分と30分の合計8回、1回あたり約7分間上映される。また、同イベント自体の観覧料は無料だが、会場となる大展望台までの展望料金(大人(高校生以上)900円、子供(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)400円)が必要。同イベントは、東京の夜景を見下ろす東京タワーの大展望台1階西側フロア(六本木方面)の窓側に、縦3m、横10mの半透過スクリーンを設置し、「街の光」をテーマにした3Dプロジェクションマッピングの映像を投影するものだ。映像の内容は、キラキラと輝く東京の街の光から生まれた「赤」と「青」の ふたつの光の精を男女に見立て、美しい夜景が広がる東京上空で出会って惹かれ合い、天空に浮かぶ東京タワーや雪が降り注ぐ夜空をクルーズするように巡り、祝福の花火があがり2人が幸せになるというハッピーエンドの物語で、東京タワーならではの"夜景と幻想的な世界が融合した夢の空間"を体感することができるという。
2014年12月17日ネイキッド(NAKED Inc.)が東京タワーの大展望台で、夜景と3Dプロジェクションマッピングが融合する「CITY LIGHT FANTASIA」を開催する。期間は12月15日から2015年2月28日まで。東京タワーの大展望台1階に縦3mx横10mの半透過スクリーンを設置し、展望台から見える夜景と重ねて幻想的な世界を浮かび上がらせる「CITY LIGHT FANTASIA」。まるで、空に花火や雪の結晶が降り注ぐ中、東京の上空をクルーズするような新しい夜景体験ができる。【イベント情報】TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA会場:東京タワー大展望台1階西側フロア住所:東京都港区芝公園4-2-8会期:12月15日から2015年2月28日まで時間:18:00から21:30(各時0分と30分の合計8回、1回あたり約7分間)
2014年12月13日東京タワーは12月25日まで、「ジャック ダニエル」のウイスキー樽(Barrel)を100個積み上げたクリスマスツリー「Jack Daniel’s Barrel Tree(ジャック ダニエル バレルツリー)」を展示している。「ジャック ダニエル バレルツリー」は、2011年、アメリカ・テネシー州リンチバーグの蒸留所内で、従業員たちが実際に使用しているウイスキー樽を積み上げて作ったクリスマスツリーが発祥だという。2012年にイギリス・ロンドン、2013年にはカナダ・トロントで展示され、今年日本に初上陸した。高さは約8mとなる。ツリーの展示以外にも、オリジナルドリンクやカクテル、フードも提供する。リキュール「ジャック ダニエル テネシーハニー」に温かい牛乳を合わせたカクテル「ジャック ハニー ホットミルク」(500円)は蜂蜜の甘味とカラメル感が際立ち、女性におすすめとのこと。その他、「ジャック ダニエル」をベースにしたドリンク(全品500円)も取りそろえる。フードでは、脂身が少ないポークバックリブを「ジャック ダニエル」を使った"BRICKYARDオリジナルBBQソース味"で仕上げたスペアリブ「ベイビーバックリブ」(1,000円)を販売。自家製チリとチーズをのせた「チリチーズフライ」(800円)や、「プルドポークバーガー」(950円)も提供する。会場は東京タワー1階正面玄関。飲食販売時間は、平日で16:00~22:00、土・日曜日および祝日と12月24日・25日は12:00~22:00となる。入場無料で、バレルツリーは16:00~24:00の時間、期間中毎日点灯。※価格はすべて税込
2014年12月12日東京・港区の東京タワーで15日より、日本初となる展望台での3Dプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を初開催する。「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」は、東京タワーの大展望台1階の西側フロア(六本木方面)の窓側に、約3m、横10mの半透過スクリーンを設置。高さ150mの大展望台から見える夜景に、"街の光"をテーマにした3Dプロジェクションマッピング映像を投影する。映像は、東京の街の光から生まれた"赤"と"青"の2つの光の精を男女に見立てたストーリー。2人は夜景が広がる東京上空で出会い、惹かれ合い、天空に浮かぶ東京タワーや雪が降り注ぐ夜空をクルーズするように巡る。そして、祝福の花火が上がって、2人が幸せになるというハッピーエンドの物語となっている。期間は2014年12月15日~2015年2月28日。毎日18:00~21:30までの各時00分と30分の合計8回実施し、1回あたりの上映時間は約7分間となる。なお、同イベントは、大展望台までの展望料金(高校生以上900円、小・中学生500円、4歳以上400円)だけで楽しむことができる。
2014年12月11日ストームはこのほど、CPUにIntel Core i3-4160を搭載したミニタワーBTO「Storm Power Extreme Mini」を発売した。標準構成時の直販価格は51,840円から。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express (ASRock H97M Pro4)、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはオプション。標準ケースはSilverStone Precision PS08W、電源は500W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+POWER LT 500W HEC-LT500)。本体サイズはW168×D400×H355mm。
2014年12月09日ストームはこのほど、グラフィックスにNVIDIA Quadro K600を搭載したミドルタワーBTO「Storm Graphica Lite」を発売した。標準構成時の直販価格は76,680円から。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express (ASRock B85M Pro4)、メモリがDDR3-1600 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはオプション。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA、電源は600W 80PLUS GOLD(SCYTHE 鎌力ゴールド プラグイン SPKRG-600P)。本体サイズはW200×D455×H430mm。
2014年12月01日京都タワーは12月20日~25日、京都タワー展望室にて「たわわサンタクロースのプレゼント大作戦!」を開催する。同イベントは、サンタクロースに扮(ふん)した京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」が、京都タワーの来塔者が事前に用意したプレゼントを相手に渡すサプライズ企画。恋人や家族、友達などに、自分の用意したプレゼントをたわわちゃんから渡すことができる。14:00~、15:00~、17:00~、18:00~の1日4回の実施で、12月24日は1回目と2回目のみとなる。申し込みはハガキまたはメールにて。定員は各回先着10人で、実施場所は展望室5階となる。詳細は公式WEBページにて。
2014年11月27日東京都港区の東京タワーは11月22日と23日、大分県の観光と食のPRイベント「おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワー」を開催する。○大分県のご当地グルメも多数登場会場には、長さ約13mの巨大寿司トレーラー「すし寅」が登場。東京タワーの高さ333mにちなみ、各日333名(2日間で合計666名)に、大分県産で日本トップクラスの生産量を誇る「カボスヒラメ」と「ブリ」の握り寿司(1名につき2貫)を無料で振る舞う。また、イベントタイトルにもなっている地獄蒸し釜を使用した「地獄蒸し料理」を販売。日本一の湯の湧出量と源泉数を有する"おんせん県"大分ならではの料理で、姫島産クルマエビ、大分地ダコ、高糖度さつまいも「甘太くん」などの食材が味わえる。さらに、利休(りゅうきゅう)、佐伯ごまだしうどん、日田焼きそば、中津からあげなど、大分各地のご当地B級グルメや郷土料理を実演販売するほか、大分の特産品や各種生鮮品を、産地直送市としてを特別販売する予定となっている。開催日時は11月22日が11時~20時、23日が10時~20時。場所は東京都港区芝公園4-2-8東京タワー1階正面玄関前。入場無料、雨天決行。握り寿司無料配布の整理券は、当日9時より会場で配布。11時以降準備でき次第に寿司を配布開始。※時間・内容などの情報は掲載時のもの
2014年11月11日サイボウズは、11月7日開催の取締役会において、東京オフィスの移転先について決議したことを発表した。移転先は、2015年2月末竣工予定の東京日本橋タワーに決定した。移転先決定の理由として、同社は「アクセスのよさ」を挙げている。移転先は、東京メトロ銀座線・東西線・浅草線の日本橋駅に直結しており、JR線・丸ノ内線の東京駅、銀座線・半蔵門線の三越前駅からも近い。従業員が通勤しやすく、顧客やパートナーも来社しやすい点を重視した。また、移転先である「日本橋」は江戸五街道の起点としての歴史を背景に、大手企業の本社から中小企業までさまざまな業種業態の企業群がある。同社は多様性のある街の文化に共通点を感じ、よりシナジー(相乗効果)を出しやすいと考えた。クラウドサービスの運用事業者として、物理的にも信頼性の高い環境を実現できると考えたのも理由の一つだという。なお、定款上の本店所在地については、2015年3月開催予定の同社定時株主総会で、定款の一部変更に関する議案を付議し、承認を得た上での変更となる。※画像と本文は関係ありません
2014年11月10日東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日住友不動産は10月16日、大同生命保険など複数の共同事業者と推進している大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」計画において事業の中核となる超高層タワー棟の名称が「東京日本橋タワー」と決定したと発表した。「日本橋二丁目地区北地区」計画は、日本橋交差点角に業務施設、商業施設、多目的ホールなどで構成される延床面積13万8000平方メートル(4万2000坪)のビッグプロジェクトで、AとBの2つの街区で構成されている。「東京日本橋タワー」は、本橋の伝統と格式を重んじたデザインとし、御影石張りを採用。ランドマークとなる地上35階建ての超高層ビルで、低層階と地下に店舗、イベントホールなどの利便施設、8階以上にオフィスを配置する。地下鉄銀座線、東西線、浅草線「日本橋」駅に直結している。開発に合わせ、日本橋交差点前に約1500平方メートルの広場を整備し、建物と直結される地下鉄「日本橋」駅へのアプローチとなるサンクンガーデンを設置する。災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、燃料に重油と中圧ガスの両方が利用できるデュアルフューエルガスタービンシステムを採用した非常用発電機による72時間分の電源を確保している。そのほか、防災備蓄倉庫や防災井戸、仮設トイレ設置スペースを整備しており、駅前広場は救護センターや物資供給場所として活用される。
2014年10月17日鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社の5社は、複合大規模タワーレジデンス『KACHIDOKI THE TOWER』の物件情報を、2013年9月21日(土)から公開しています。国内最大級(※1)の地上53階建、全1,420邸を誇るマンションは、都心からのアクセス抜群!世界初の驚きの技術も採用されている注目のレジデンスです。※1 マンション1棟あたりの総戸数がTHE TOKYO TOWERS MID TOWER(中央区)に次いで国内2番目(東京カンテイ調べ)世界初!3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法」を採用『KACHIDOKI THE TOWER』は、優美なトライスター型タワー。ホワイトを基調とした住宅棟は、東京の街に溶け込み、水辺の景観のなかで美しい存在感を放ちます。住宅棟には「VDコアフレーム工法(※2)」という技術を世界で初めて採用。これは、3つの棟を組み合わせた工法。高い安全性の確保とスパン拡大、開放性を向上する技術により、強固な建物を実現します。※2 建物外周と内周に架構を集約した、ダブルチューブ架構と内周架構にブレース形式にて組み込んだオイルダンパの組み合わせによる新架構都心へのアクセス抜群!注目の好立地「勝どき5丁目」『KACHIDOKI THE TOWER』の所在地は、中央区勝どき5丁目。銀座や日本橋といった歴史と伝統のある中央区と、情報とビジネスの先端といえる港区、そして水辺の潤いと広大な緑地に溢れる湾岸エリアが交わる場所です。直線距離なら銀座まで約1.7km、東京駅まで約2.6kmと、都心へのアクセスは抜群です。また、2016年に開通予定の「環状第2号線(※3)」により、汐留も徒歩圏(約1.4km)となる見込み。全面開通時には中央区と港区が直結するため、六本木ヒルズや東京ミッドタウン、赤坂サカスや虎ノ門ヒルズにも直通し、まさにこれから大注目の好立地なのです。※3 江東区有明を起点とし、中央区、港区などを経て千代田区神田佐久間町を終点とする全長約14㎞の都市計画道路。豊洲~汐留間が開通することで全面開通(完成)予定。物件概要◆所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番(地番)◆用途地域・地区:第一種住居地域(地区計画区域内)、都市計画区域内(市街化区域)、防火地域◆交通:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩6分◆総戸数:1,420戸(事業協力者住戸102戸含む)他に店舗・事務所等(区画数未定)◆敷地面積:10,878.09㎡◆建築面積:5,915.90㎡◆構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造◆規模:地上53階、地下2階建◆販売戸数:未定◆販売価格:未定◆建物竣工予定時期:平成28年12月下旬◆入居予定時期:平成29年3月下旬◆販売予定時期:平成26年3月下旬(プレスリリースより)コンセプトは『TOKYO UNITED』 東京の魅力が結集!『KACHIDOKI THE TOWER』のコンセプトは『TOKYO UNITED』。「東京の魅力がこの地に結集し、妥協なき東京の選択肢となる」というメッセージが込められています。また、建設地の勝どき5丁目は「中央区(銀座を庭とする)」×「港区直結(情報とビジネスの先端)」×「水都緑景(潤いの都心)」という『三位一体』の魅力を手にすることができるロケーション。広告チラシでは、これを「中央区」を赤、「港区直結」を青、「水都緑景」を緑のリボンとして表現しています。3色のリボンが束ねられた場所に位置する『KACHIDOKI THE TOWER』には、まさに東京の魅力が結集しているのです。また、イメージアイコンには立地特性と商品形状を元に、集結感を連想させるデザインが採用されています。東京の魅力が結集した大注目のタワーレジデンスです。詳しい物件情報をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?【参考】▼『KACHIDOKI THE TOWER』物件ホームページ(画像はプレスリリースより引用)元の記事を読む
2013年09月22日ブルガリ銀座タワー(東京都中央区銀座2-7-12)の1階ジュエリー&ウォッチフロアが、14日にリニューアルした。店内中央には、建築家のアンジェロ・マンジャロッティ(Angelo Mangiarotti)デザインのミラノ製ガラスのハンドクラフト・シャンデリアが垂れ下がり、その周辺に配置されたショーケースには、ジュエリーやウォッチが並ぶ。床面にはローマ本店同様に8ポイントのスターモチーフの装飾が施され、壁面にはアーカイブジュエリーの写真が展示される。また、ブルガリと縁の深かったエリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)など、1950から60年代に活躍した女優へのオマージュとして誕生した最新コレクション「ブルガリディーヴァ」の発売を開始。色遣いが特徴的なハイジュエリーや、メンズのコンプリケーションウォッチなど、特別なアイテムも併せて紹介する。2007年オープンのブルガリ銀座タワーは、高さ56m、11階建て、総売り場面積940平方メートルを誇る世界最大規模のフラッグシップショップ。11年に2階アクセサリーフロア、12年に3階ブライダルサロンのリニューアルを実施した。今年4月には屋上にドンペリニヨンを楽しめる「ラ・テラッツァドンペリニヨンラウンジ」が誕生した。
2013年09月14日ブルガリ ジャパンは、「ブルガリ銀座タワー」のオープン5周年を記念して、12月30日まで「イタリア至高の輝き展」を開催している。公開時間は11時から20時、入場は無料。普段は公開していない、ローマの本店を思わせる特別エリア「サローネ コンドッティ」と「ブルガリ・ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」の「プライベートラウンジ」で、希少なアーカイヴ87点を特別に展示、公開する。また、バー「イル・バール」では、カラージェム(色石)を用いたリングや、「ブルガリ・ブルガリ ウオッチ」などをドルチェに表現した「ヘリテージジュエリー アフタヌーンティー・ボックス」(4,200円)など、5周年を記念したスペシャルメニューを12月31日まで提供。さらに、「ブルガリ・ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」各店共通で利用できる食事券「5周年記念 ダイニング・エクスペリエンス」(5,500円)を販売する。利用条件などの詳細は、同券販売ページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日JR東日本グループの鉄道会館は、2013年3月21日に開業するJPタワー(東京・丸の内)内の商業施設「KITTE(キッテ)」内にて、全国ご当地銘品フロアをテーマにした商業施設「KITTE GRANCHE(キッテグランシェ)」をオープンする。同施設のコンセプトは、KITTEの共通テーマである「Feel JAPAN」を表現する「全国ご当地銘品フロア」。全国を8地方に分類し、地元で愛されている人気店やその土地で長く親しまれている名物食を提供する店など、各エリアから計34ショップが集う。また、利用者が自分の気分によって買いやすいように、小ポーションサイズの商品を用意。多彩な組み合わせ、買い方を自由に自分で選択できるような商品展開を行う。例えば、全国から集めた様々な逸品をその日の気分で選び、いろいろなショップを回遊することも可能。食べるだけではなく、選んだり買い物をしたりする楽しみも提案していく。北海道からは「岩瀬牧場」が登場。北海道の濃厚なミルクから作るチーズケーキ「一生懸命」を販売する。また東北地方からは、日本三大地鶏である「比内地鶏」の生産責任者で、農場の直営店舗「本家あべや(秋田)」が登場。「伊達の牛たん本舗(宮城)」や生キャラメル専門店「向山製作所(福島)」も登場する。関東地方からは、ラスク専門店「NASUのラスク屋さん(栃木)」が東京初出店。大正時代創業の老舗和菓子店「築地ちとせ(東京)」では煎餅やかりんとうを販売。東京を代表する食「天ぷら」を展開する「銀座ハゲ天(東京)」、横浜のシウマイの銘店「崎陽軒(きようけん・神奈川)」も出店する。中部地方からは、落雁(らくがん)の専門店「落雁諸江屋(らくがんもろえや・石川)」が東京初登場。名古屋名物「みそかつ」でおなじみの「矢場とん(愛知)」は、テイクアウト専門ショップとして登場する。また、四国地方からはロールケーキ専門店「ピュアリー スイーツ ロールカフェ(徳島)」が登場。九州からは福岡で人気のベーカリーショップ「Rond-Point(福岡)」が出店する。いずれも東京初出店。その他、全国からえりすぐりのみそを合わせたみそ汁を提供する、みそ汁飲食ショップ「美噌元(みそげん)」が登場。各地からそろえたグロサリーやインスタント食品、地域特産品をそろえた「諸国フーズプラザ」、ご当地銘菓やスナック菓子を販売する「諸国おかしプラザ」などもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日野村不動産アーバンネットは11月20日・21日の2日間、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)のタワーマンションに住む500名を対象に「タワーマンションに関する意識調査」を実施した。まず、「タワーマンションに住んでよかったと思いますか?」と聞いたところ、91.8%が「良かったと思う」と回答。タワーマンションのメリットについて聞くと、1位は「眺望が良い(51.6%)」、2位は「防犯面で安心(41.8%)」、3位は「駅から近い(39.6%)」だった。共用施設やサービスの充実を挙げる人も多かった。タワーマンションのメリットで1位だった「眺望」だが、現在住んでいるタワーマンションから見える好きな風景について聞いたところ、1位は「富士山(29.4%)」だった。次に「東京スカイツリー(23.0%)」。「東京タワー」や「花火」がそれに続いた。マンションの共用施設・サービスの満足度について尋ねたところ、満足度が高かったのは「24時間ゴミ出し可能(94.8%)」だった。2位は「24時間有人管理(89.0%)」、3位は「スーパー・コンビニ併設(82.5%)」となった。次に、タワーマンションの資産価値について尋ねた。「資産価値は高いと思う」と回答した人は72.4%で、その理由として、「駅に近く利便性が高い」「周辺物件と比べて値崩れしていないように感じる」などの回答が寄せられた。「高いと感じない」と回答した人は27.6%で、「震災時に心配と感じる人がいる」といった声が挙がっている。東日本大震災から1年半以上経過し、タワーマンションに対する意識の変化があったか質問。すると、「震災直後は不安に感じていたが、今は震災前の状態と変わらない」が31.2%、「特に変化はない」が50.8%と、8割以上が震災前と意識は変わらないと回答。「強く不安を感じている」という回答は13.0%にとどまった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日不動産の住宅情報を提供する野村不動産アーバンネットは、首都圏のタワーマンション居住者500名を対象に「タワーマンションに関する意識調査」を実施。調査の結果、9割超が「住んで良かったと思う」と回答した。調査期間は11月20日~11月21日。タワーマンションに「住んで良かったと思う」と回答した人は91.8%で、「住んで良かったと思わない」と回答した人(8.2%)を大幅に上回った。また、タワーマンションのメリットと思うもの1位は「眺望が良い」、2位「防犯面で安心」、3位「駅から近い」となっている。一方、住んで良かったと思わない理由については、「エレベーターの待ち時間が長い」、「風が強い」などのコメントがあった。タワーマンションの資産価値については、「資産価値が高いと感じる」と72.4%の人が回答。その理由については、「実際に中古価格が安定している」「周辺と比べ値崩れしていない」という意見が多い。タワーマンションから見える好きな風景の1位は「富士山」。次いで、2位に「東京スカイツリー」、3位に「東京タワー」、4位に「花火」、5位に「レインボーブリッジ」が選ばれた。また、「四季折々、時間によって変わる富士山の姿」、「富士山と空と雲の毎日変わる色彩」など、景色の変化を楽しむ声も寄せられている。東日本大震災の発生から1年半以上が経過し、タワーマンションに対する意識の変化はあるか、という質問に対しては、「震災後は不安に感じていたが、今は震災前の状態と変わらない」が31.2%、「特に変化はない」が50.8%と、8割以上の人は、震災前と意識は変わらないという結果になった。なお、「強く不安を感じている」人は、13.0%にとどまっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日アットホームは11月17日~11月21日にかけて、東京23区の賃貸住宅に住む20~40代の男女600名を対象に、「“東京スカイツリーVS 東京タワー”自宅からの眺望に関するアンケート調査」を実施した。同調査は2011年にも実施し、今回は2回目となる。まず、東京スカイツリーと東京タワーのどちらが好きか尋ねたところ、全体では「東京タワー」が46.3%、「東京スカイツリー」が22.8%で、東京タワーの方が好きと回答した人が多かった。前回も同様の結果だったが、差は8.0ポイント縮まり、2012年5月の開業以降、スカイツリーの関心が高まったようだ。続いて様々なケースで、東京スカイツリーと東京タワーのどちらがいいかを質問。「展望台に登るなら」「初日の出を見るなら」といった上から景色を眺める場合は、東京スカイツリーの方が高かった。一方、「部屋から見るなら」「近くに住むとしたら」といった下からタワーの外観を眺める場合は、東京タワーの人気が強かった。次に、東京スカイツリー・東京タワーの好きな方が部屋から見えたら、何をしたいか尋ねたところ、6割以上が、「クリスマスを部屋で過ごしたい」「自慢したい」「部屋に招かれたら行ってみたい」と回答。「部屋に招かれたら行ってみたいですか?」という質問では、女性の方が男性より12.0ポイント高く、女性の方が部屋からの眺望に関心が高いようだ。「自宅から東京スカイツリーまたは東京タワーの夜景が見えたら、物件の価値は上がると思いますか?」という質問では、全体の6割が「上がると思う」と回答。さらに「自宅からそれらの夜景が見えたら、家賃に月額いくらプラスする価値があると思いますか?」という質問では、東京スカイツリーなら月額9,042円、東京タワーなら月額9,223円プラスという結果になった。男女別に見ると、ともに女性は男性よりも「価値が高い」と考えており、その差は、東京スカイツリーでは2,563 円、東京タワーでは1,578 円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京都の観光名所である東京タワーは、冬の風物詩として今年で16回目となる「東京タワー クリスマス・イルミネーション2012」を、11月3日から12月25日まで、東京タワー1階正面玄関前に点灯する。点灯時間は毎日16:00から22:00まで。同イルミネーションでは、高さ約15mのモミの生木を使った「クリスマスツリー」と、小さな子どもも遊ぶことができる、輝く遊具やベンチなどを設置した「光のオブジェ」を中心に装飾を実施。合計約12万個のLED電球とオーナメントが飾られる。今年は初の試みとして、ツリーボックス(土台となる植木鉢の部分)をクリスマスケーキに見立て、周辺にはキノコやキャンディー型のオブジェ、乗って遊べるトレインオブジェを配置。昼間は「子ども向けのメルヘンチックなお遊びスポット」として、夜は「カップルがロマンチックな時間をゆったりと過ごせるデートスポット」として、昼と夜で違う雰囲気が楽しめる”2WAYのクリスマス・イルミネーション”に仕上げるという。また、昨年も好評だった「クリスマスツリー・ライティングショー」も実施。今年は、「クリスマスおめでとう」、「ジングルベル」、「そりすべり」、「レット・イット・スノウ」の4曲メドレーにあわせて、ツリーとツリー周辺のイルミネーションが、約10分間輝く。なお、「クリスマスツリー・ライティングショー」は、期間中毎日16:00から21:30の間に、1日8回(16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、20:30、21:00、21:30)実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日鉄道会館は2013年3月21日にグランドオープンするJPタワー内で、全国ご当地銘品フロアをテーマにした商業施設の開発、運営を行うことを発表した。同フロアはJPタワーの商業施設「KITTE(キッテ)」の地下1階に設置。全国各地のご当地銘品をそろえた食のマーケットをイメージしている。全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州/沖縄)に分割し、その各エリアを代表するスウィーツ、総菜、グロサリーなどの34ショップが出店する。特長的なのは、幅広いカテゴリーの食を用意していること。地域色を打ち出した「弁当・総菜」や、地方でしか購入できない「ベーカリー」コーナーを展開。また、地元で愛されている人気の「スウィーツ」や全国のご当地「グロサリー」などもあり、地方の銘品・ご当地食をバラエティー豊かに販売する。フロアは「ご当地お菓子」「ご当地食(弁当・総菜)」「ご当地食(ワンハンドフード)」「ご当地食(弁当・総菜のイートイン付き)」「ご当地食品」の5つのゾーンに分かれる。ご当地料理はイートインでも楽しめ、スウィーツカフェもされる予定。フリースペースでは休憩することはもちろん、持ち帰り用の商品をすぐに飲食することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日ジェイティービー(JTB)はこのほど、東京や東京周辺の観光に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。調査期間は6月7日~14日、回答者は男性3,742名、女性2,262名。インターネット上で調査した。これまで行ったことのある東京や東京周辺の観光地(複数回答)に関する質問では、1位「東京ディズニーリゾート」(10.3%)、2位「上野・浅草・両国」(7.8%)、3位「東京タワー」(7.4%)、4位「お台場・レインボーブリッジ」(6.7%)、5位「鎌倉・江ノ島」(5.8%)と続いた。今年オープンした東京スカイツリーや渋谷ヒカリエといった新施設は少数にとどまったという。一方、「今後スカイツリーへ行ってみたいですか」という質問に対しては「行きたい、または行く予定」と答えた人が全体の6割を占めた。地元に「タワー」のある大阪、愛知、北海道での関心が特に高いとのこと。東京スカイツリーへ「行きたい、または行く予定がある」との回答者に時期を聞くと、「具体的な予定はない」が7割以上となった。さらに、東京スカイツリー以外の東京や東京周辺で行きたい場所・観光施設・商業施設について質問すると、「東京ディズニーリゾート」(16.1%)が圧倒的な人気で1位。2位に「鎌倉・江ノ島」(8.5%)と続き、3位に「渋谷ヒカリエ」(7.0%)、4位に「ダイバーシティ東京プラザ」(6.2%)、5位に「鉄道博物館(大宮)」(5.6%)と新施設が目立った。渋谷ヒカリエは、女性、特に40代女性の関心が高く、「鉄道博物館(大宮)」は男性の比率が高いとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日ゆうちょ銀行は17日、同行本店・東京中央郵便局が東京駅前のJPタワーにリニューアルオープンしたと発表した。新しい本店は、窓口ロビーの照明や床の黒色モザイクタイル、天井・壁の漆喰などに旧東京中央郵便局局舎の当時の面影を残す一方、バリアフリーやプライバシーへの配慮といった現在の顧客ニーズに合わせてデザインされたカウンターを設置。「愛されてきた旧局舎創建当時の雰囲気と、新しい機能を併せ持った店舗となっている」(ゆうちょ銀行)。現在、ゆうちょ銀行では、リニューアルオープンを記念して、定額貯金・定期貯金に30万円以上を新規で預け入れた顧客に景品をプレゼントする「夏のSUNSUNキャンペーン + 本店移転キャンペーン」を実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日全国タワコン実行委員会は、6月23日に、恋人の聖地である東京タワー・福岡タワーの2カ所で大型交流イベントの「タワコン」を同時開催する。新たな2人の出会いを東京、福岡両タワーの最高のロケーションで演出する。「タワコン」には、東京タワー・福岡タワーのそれぞれの会場で食事やライブなどを楽しめるイベントが盛りだくさん。また、同時開催となる東京タワー・福岡タワーの会場を中継でつなぎ、離れていながらも交流できる場を提供する。「タワコンin 東京」は、デートスポットとして人気の東京タワーで開催する、300人規模の交流イベント 。東京のシンボルである東京タワーで、すてきな時間と交流を楽しむことができる。会場は東京タワーの1階特設会場。参加者は男女ペアで希望すれば、東京タワーの大展望台(150m)に何度でも上り下りすることができ、最高のロケーションを楽しめる。また、「m.c.A・T」らによるスペシャル・ライブも予定されている。・開催日時:6月23日(土)17:00~21:45 ・開催場所:東京タワー 1階特設会場(会場前にて受付) ・参加費:男性5,000円(税込み)、女性4,000円(税込み)/2ドリンク+1フード+アメニティー※東京タワーの大展望台(150m)への入場料含む(特別展望台料金は含まず)。・定員:限定300人※定員になり次第、募集締め切り。・参加資格:20~70歳の男女であること。・ドレスコード:スマートカジュアル(男性のサンダル履き・短パンは不可) 福岡で初めて恋人の聖地にも認定された「福岡タワー」で行う200対200の大型街コン。会場となるのは福岡タワーのふもとに位置するマリゾン。目の前に広がる博多湾と砂浜にたたずむバリエーション豊かな4つの店舗で、食事を楽しみながら交流する。カップル成立者はタワー入場料が無料となる。・開催日時:6月23日(土)18:00~21:00※現地受付開始は17:00から ・開催場所:マリゾン周辺で開催※雨天決行 ・参加費:男性6,000円(税込み)、女性4,000円(税込み)※カップル成立の場合、福岡タワーへの入場料が無料。・定員:男性200人、女性200人※定員になり次第、募集締め切り。・参加資格:20~70歳の男女であること。・申し込み人数:同性2名~3名での参加受付。1名での参加は不可。・参加店舗:ひなた食堂、マンマミーア、THE BEACH、ビッグバナナ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日東京タワーはゴールデンウィークの4月28日~5月6日、9夜連続で20時~22時にレインボーカラーのライトアップ「ダイヤモンドヴェール」を行う(雨天・荒天決行)。9夜連続での点灯は東京タワー初という。同ライトアップは、通常は金曜・土曜・祝日限定で点灯している「ダイヤモンドヴェール」のレインボーカラーバージョン。毎年クリスマス限定で点灯しており、問い合わせや要望が多く非常に人気が高いライトアップとのこと。その他のGWの見どころとして、東京タワーの高さ333mにちなんで色とりどりの大小333匹の「鯉のぼり」と、サンマの形をした長さ約6mの「さんまのぼり」1匹などを1階正面玄関前に飾る予定。5月6日までの毎日17時30分~22時、鯉のぼりを吊っている15本のワイヤーへ7色に変化するLED電球を取り付け、タワーのライトアップとともに楽しめる演出を行うという。他にも5月3日~5月6日まで1日6回、大道芸人やピエロのパフォーマンスが見られるほか、約450車両の鉄道模型を展示する「究極の鉄道模型展in東京タワー」が5月6日まで開催される。なお、GW期間中の予想来塔者数は約15万人と見込んでおり、これは昨年の同時期実績に比べ約38%多い。混雑のピークは5月3日~5日の3日間と予想している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日