未体験の空間が六本木に出現前代未聞のプロジェクトを紹介する本展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」は、2017年10月1日(日)まで、六本木・21_21 DESIGN SIGHTにて開催されています。チラシやポスターに踊る”連続製作時間96時間”や”長さ3,200mの彫刻”の文字。想像を絶するような数字や言葉に、「どんな作品なのだろう?」と疑問が湧き上がってくることでしょう。広報のご担当からは、「自身の中で想像を巡らせた上で展示を見に来てください。答え合わせするような感覚が味わえますよ」というお話も。そんな本企画展は、“湖面を渡る100,000㎡の布”と称された《フローティング・ピアーズ、イタリア・イセオ湖、2014-16》という作品を手がけた、クリストとジャンヌ=クロードがきっかけとなり開催が決定。世界各国で活動を行うクリエイターが進める「壮大なプロジェクト」の全貌をそれぞれ紹介する企画展となっています。作品と一体化⁉︎ 全身でクリエイションを味わい尽くして訪れたらじっくり鑑賞してみたいのが、作品の空間と一体化できる展示です。”テープ21,120mの床”と称された《テープ・トウキョウ 02》は、膨大な量のテープによって作られた繭のような立体作品。作品の中に入ってみると、今までに経験したことのないような、摩訶不思議な世界が広がります。クリエイター西野達氏による《カプセルホテル21》は、六本木のど真ん中に突如として出現したアートホテルをモチーフにした作品。鉄パイプと発泡スチロールによって作られたカプセルホテルのような空間で宿泊気分を体験できます。さらに朗報です。“500人が入れる風船”と称された移動式コンサートホール《アーク・ノヴァ》が、東京ミッドタウンの芝生広場に9月19日(火)〜10月4日(水)まで期間限定で登場予定とのこと。さまざまな分野のクリエイター達が制作した空間の中に溶け込み、思いを馳せることのできる壮大な本企画展は、芸術の秋にぴったりです。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展催行期間:2017年06月23日 〜 2017年10月01日住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン21_21 DESIGN SIGHT電話番号:03-3475-2121
2017年09月14日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日東京ミッドタウンに続く複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町1-1-2)が18年3月29日にグランドオープン、上質な時間や体験を提供する約60店舗が入居することが決定した。劇場やシアターが軒を連ね、「芸術文化・エンターテインメントの街」である日比谷にオープンする同施設。地上35階、地下4階、延床面積18万9,000平方メートルのオフィスと商業から構成される大規模複合開発となっている。地下1階から3階、6階、7階は商業フロアで、1階は(仮称)アトリウムと日比谷ゲートプラザ、4階と5階はTOHOシネマズ 日比谷、6階に(仮称)日比谷テラスと(仮称)日比谷ビジネス連携拠点、8階にスカインファレンス、9階と10階にスカイロビーの(仮称)スカイガーデンという構成。地下1階は駅に直結する都市型フードアーケードで、スタイリッシュでバラエティ豊かな8つの業態が集積。一体的な食空間を構築する本格的都心型フードホール「(仮称)HIBIYA FOOD HOLL」が登場する他、博多の老舗和菓子店「鈴懸」、日本全国からこだわりのお酒が揃う東京初出店の「住吉酒販」、できたてのカスタードアップルパイを提供する「RINGO」といった、個性溢れる食物販が出店。また、三軒茶屋で人気のベーカリー「boulangerie Bonheur」や、こだわりコーヒーと輸入食品を扱う「カルディコーヒーファーム」、「スターバックスコーヒー」など、気軽で身近な店舗も集結している。1階の「プレミアムライフスタイルゾーン」では、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」に面したゾーンにブティック、カフェと車両展示が一体となったレクサスブランド体験型施設が出店。もう一つの玄関口には、ニューヨークから初上陸するレストラン「Buvette」が登場する。また、館内はラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」の過去最大規模の大型店が出店する他、日比谷の歴史や文化を意識したセレクトショップ「(仮称)HALO H.P.FRANCE」、イタリアのヴェニス郊外で誕生したシューズブランド「PELLICO」、眼鏡&サングラスショップ「EYEVAN」が展開する。2階の「上質なファッション・ライフスタイルゾーン」には、ファッションブランド「mastermind JAPAN」、「MASTERMIND WORLD」の世界初のフラッグシップストア「MASTERMIND TOKYO」や、南青山で人気の「(仮称)TATRAS & STRADA EST」、コスメブランド「THREE」が展開する新業態「(仮称)REVIVE KITCHEN TREE」や、「SkinAware」、「テネリータ」といったオーガニックなライフスタイルを提案するショップが集結。また、神宮前のセレクトショップ「well-made by MAIDENS SHOP」や「クオリネスト」といったこだわりあるアイテムを提供するショップが集積される。また、「食のトレンドを発信するパークビューダイニング」はカジュアルレストランゾーンとなっており、代官山のビストロ「Ata」の新業態や、クラフトビアビストロを手掛ける「lubina」、モダン炉端焼きを提供する「(仮称)なだ番東京 by HAL YAMASHITA」、天ぷらを立ち飲みで楽しめる「喜久や Tokyo」、女性シェフによるカジュアルフレンチ「morceau」が登場する。3階の「情報発信型のライフスタイルゾーン」には、1LDKなどを手掛けたクリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の「有隣堂」とのアーケード型複合ショップ「HIBIYA CENTRAL MARKET」や、“食とくらしのDIY”をテーマにした生活雑貨「TODAY’S SPECIAL」が出店。また、アートフォトショップの「イエローコーナー(YellowKorner)」や、南欧の雑貨店「Tempo Hibiya」、美と健康の新しい提案を行う「(仮称)NEUTRAL WORKS.HIBIYA」が施設初出店する。また、「本物志向のプレミアムレストランゾーン」には、創業450年となる京都の老舗料亭「瓢亭」の新店、予約が取れないことで有名な阿佐ヶ谷の寿司店「鮨なんば」、日本初出店となる「RESTAURANT TOYO」などが登場。加えて、銀座のオーセンティックバーの草分け的存在「STAR BAR」といった店舗も出店する。4階と5階には11スクリーン約2,300席を有するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」が出店、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、全13スクリーン約3,000席となり、都心最大級のシネマコンプレックスとなる。また、6階には「ガーデンレストラン」が登場。皇居外苑、日比谷公園から続く緑を取り込み、解放感溢れる「(仮称)日比谷テラス」を囲むガーデンレストランとなっている他、7階もレストランの出店が予定されている。
2017年09月06日東京ミッドタウンは、2017年10月13日(金)から11月5日(日)までの期間、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ 2017(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017)」を開催する。今回で11回目の開催となる「東京ミッドタウン デザインタッチ」。今回のテーマは「ふれる」。デザインを見るだけでなく「ふれる」ことで、来場者に新しい発見を得てほしい、という意図による企画が揃う。“やさい”に着目したインスタレーション「デジベジ - Digital Vegetables- by PARTY」。ミッドタウン・ガーデンの芝生広場に奥行き30m、幅6mの巨大なビニールハウスが出現する。ビニールハウスの中に植えられた野菜に触れると、野菜の花、種、葉の色が映像と音で空間に広がり、デジタルアートで表現された「やさい」を楽しむことができる。ミッドタウン・ガーデンの小川に沿って、「ものこころ提灯」がズラリと並ぶ。「ものこころ提灯」は普通の提灯とは異なり、人が近づくとまるで歓迎するかのように揺れ動き、灯りも変化する。日本の伝統的な題材が、デザインによって従来の在り方とは新しい姿に生まれ変わっている。人に反応して動き、灯りを変化させる様子は提灯が「こころ」を持って生きているかのように思わせる。その他、情報デザインの今と未来について考える参加型イベント「未来の学校 powered by アルスエレクトロニカ」、クリエイターが集まってトークセッションやワークショップを行う「サローネインロッポンギ(Salone in Roppongi vol.5 2017)」、厳選されたアンティーク品が集まる骨董市「東京ミッドタウン・アンティークマルシェ」、次世代のアーティストやデザイナーを発掘するアートコンペ・デザインコンペ「Tokyo Midtown Award 2017」の受賞作品展示など、デザインに「ふれる」ことのできる企画が目白押しとなっている。【詳細】Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017期間:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1■イベント詳細・デジベジ –Digital Vegetables– by PARTY期間:2017年10月17日(火)~11月5日(日)※雨天中断時間:11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップ展示参加費:無料場所:ミッドタウン・ガーデン芝生広場・未来の学校powered by アルスエレクトロニカ日時:2017年10月13日(金)~10月16日(月)11:00~21:00料金:無料場所:東京ミッドタウン内アトリウム・ものこころ提灯日時:2017年10月13日(金)~11月5日(日)11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップを実施場所:ミッドタウン・ガーデン・Salone in Roppongi vol.5 2017日時:2017年10月13日(金)~10月22日(日)11:00~21:00場所:東京ミッドタウンコートヤード参加クリエイター:柿木原政広(10inc・グラフィックデザイナー/アートディレクター)、植原亮輔(KIGI・グラフィックデザイナー)、鬼木孝一郎(ODS・建築家)・東京ミッドタウン・アンティークマルシェ日時:2017年10月28日(土)、10月29日(日)11:00~17:00場所:ミッドタウン・ガーデン・Tokyo Midtown Award 2017受賞作品展示日程:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウンプラザB1F展示作品:Tokyo Midtown Award 2017受賞作品14点、Tokyo Midtown Award 2008~2016デザインコンペ受賞作品77点※期間中は一般投票で人気作品を選出する「オーディエンス賞」も実施
2017年09月01日移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ(ARK NOVA)」が、2017年9月19日(火)から10月4日(水)まで、東京ミッドタウンに登場する。伝統あるスイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、世界的建築家の磯崎新と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーアによって制作された「アーク・ノヴァ」は、高さ18m、幅30m、奥行36mの巨大な移動式コンサートホール。2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で計3回展示され、各地でクラシックを中心としたコンサートやワークショップを開催、延べ1万9千人を動員している。2017年7月で総来街者数3億人を突破した東京ミッドタウンは、開業10周年を記念し、この「アーク・ノヴァ」を芝生広場に展示。期間中は、内部の一般公開日を設け、被災地で行われたイベントの様子の上映、コンサートや映画の上映会などを実施する。「アーク・ノヴァ」内部で行われるイベントは、芸術性の高い名作映画、「アメリ」、「オペラ座の怪人」、「ビッグ・アイズ」の3作品を観賞できる「アートシアター」をはじめ、「アーク・ノヴァ」の建築設計に携わった著名人たちによるトークショー、ルツェルン祝祭管弦楽団らによるコンサートなど盛りだくさん。これらのイベントを通して、東日本大震災を経験した上で感じる、「芸術ができること」の意味を考えていく。【概要】「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」期間:2017年9月19日(火)〜10月4日(水)場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場※荒天中止。■一般公開日時:9月20日(水)~24日(日)、30日(土)、10月1日(日) 13:00~18:00※9月22日(金)~24日(日)は21:30まで、30日(土)は23:00まで開館延長※10月1日(日)15:30~17:00に「六本木アートナイト スペシャルプログラム」としてミニコンサートが開催。開演中の入場不可。※最終入場は閉館時刻の30分前。料金:500円 ※小学生以下無料■アートシアター日時:9月22日(金)~24日(日)18:30受付開始、19:00上映開始定員:300名料金:500円 ※小学生以下無料)上映作品:9月22日(金)「アメリ」(2001年)、23日(土)「オペラ座の怪人」(2004年)、24日(日)「ビッグ・アイズ」(2014年)■六本木アートナイトスペシャルプログラム・トークイベント日時:9月30日(土) 14:30~16:00(14:00開場)出演者:磯崎新、ミヒャエル・へフリガー、梶本眞秀料金:500円(小学生以下無料)定員:450名・ミニコンサート日時:10月1日(日) 16:00~17:00(15:30開場)料金:1500円 (9月中旬にKAJIMOTO公式サイトにて発売予定)定員:480名■ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ スペシャル・コンサート日時:・10月2日(月) 11:30~/14:00~/16:30~/19:00~・10月4日(水) 12:15~/15:00~料金:1,000~1,500円問い合わせ先:KAJIMOTO TEL 03-3574-0550【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2017年07月23日フランス発トリュフ専門店「Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ)」が、東京ミッドタウンのガーデンテラス1Fに7月14日(金)、日本初上陸した。同店は、日本旗艦店となる。「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」はパリの観光名所の1つでもある、「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店舗を構えるレストランで、南フランスのプロヴァンス地方から取り寄せる、高品質で希少価値の高い黒トリュフをたっぷり使った料理や、トリュフ塩、トリュフオイルを楽しめる(白トリュフはイタリアのアルバ産になる)。1年中、最高級の新鮮なトリュフを食べることができ、黒トリュフをはじめ、白トリュフ、そしてサマートリュフなど、季節ごとに異なるトリュフの風味を楽しめるのも特徴だ。また、言わずもがな高級食材として知られるトリュフを、従来の日本のレストランでは成し得なかった手ごろな価格で提供する点では革命的な一軒ともいえるだろう。平日のランチは、アミューズとメインディッシュ、コーヒーまたは紅茶のセットで1,800円。ディナーコースは、4,800円、6,000円と、どうにも手が届かないという値段ではない。またコース以外にも、ふんだんにトリュフを使ったサラダやスクランブルエッグ、クロックムッシュ、リゾットなど多彩なメニューの数々は一皿2,000円前後。さらにデザート(一皿1,300円~)に至るまでトリュフ尽くしだ。トリュフ料理に合わせて、ドリンクはビール、ワインなど各種アルコールのほか、ユニークなものとして「トリュフ マティーニ」(1,200円)や「トリュフ ムスー」(1,500円)「T.ブラッディメアリー」(1,200円)といったトリュフを使ったカクテルもある。料理とのマリアージュを試してみたい。高級食材なだけに、香りを楽しむための“添え物”としての印象があるトリュフだが、同店では一皿の中でもトリュフが主役の存在感を放っている。テーブルにつけば、かぐわしく食欲をそそるトリュフオイルの香りが漂ってくるほどだ。筆者のおすすめは「スクランブルエッグ」(1,500円)だ。トリュフの濃厚な味わいとかぐわしい香りがふわふわの卵の風味にオブラートに包まれて、それらが口の中いっぱいに広がって、味覚と嗅覚と触角を一斉に刺激する。えも言われぬ贅沢な味わいのスクランブルエッグは、同店を訪れたらぜひ味わってみて欲しい。多彩なトリュフメニューを手掛けるのは、「オテル・ドゥ・ミクニ」本店で10年勤め、その後渡仏し、数々の高級フレンチレストランにて研鑽を積んできた佐藤茂樹シェフだ。店内は、シックなブラックとウッドを基調としたシンプルでスタイリッシュな内装。カウンターやテーブル席のほか、東京ミッドタウンで1番の広さを持つテラス席、そして個室も用意する。テラス席では、全面に広がる緑豊かな景色を眺めながら、リラックスした気分で極上のトリュフ料理を味わうことができる。ビジネスの接待、友人知人との優雅なランチ、記念日のディナーなど、さまざまなシーンで利用できる。料理に使われているトリュフオイルやトリュフ塩、その他各種調味料は物販もされている。「サマートリュフ入り ゲランドの塩」(60g 1,500円)や本国でも大人気のオリーブオイル「エクストラヴァージンオリーブオイル/黒トリュフ」(100ml、2,300円)、「エクストラヴァージンオリーブオイル/白トリュフ」(100ml、2,400円)など、自宅でもトリュフの美味しさを持ち帰りできるアイテムが揃っているので、併せてチェックを。※記載価格は全て税抜きです。(text:cinemacafe.net)
2017年07月22日2017年7月14日(金)~8月31日(木)の期間、東京ミッドタウンで「MIDTOWN LOVES SAND.」が開催されています。サンドイッチはもちろん、ハンバーガーやパニーニなど、各店から選りすぐりの“はさんである”メニューが25種類以上も勢揃い。さっそく詳細をチェックしましょう。さまざまな“サンドメニュー”が楽しめる!まずはボリューム満点のサンドウィッチからご紹介します。写真奥から時計回りに・もっちりドッグ(伊賀の甲モクモク手づくりファーム¥600)・平田牧場三元豚ヒレかつサンド(平田牧場¥648)・ホットドック(DEAN & DELUCA CAFE¥486)※価格はいずれも税込みです。今春東京ミッドタウンに登場した「THE COUNTER 六本木」からは、インパクトあるハンバーガーが登場。また、トリュフとローストビーフを贅沢に使った贅沢なハンバーガーなどもそろいます。写真左から・サウザンフライドチキン(THE COUNTER 六本木¥1,501)・トリュフ・ローストビーフ・バーガー(orange¥1,717)・ケイジャンチキンとローストオニオンのピタサンド(ROTI American Wine Bar & Brasserie¥1,380)●野菜たっぷりヘルシーサンドやふわふわたまごサンドも野菜をたっぷり挟んだヘルシーなサンドや、ふわふわたまごのサンドも登場。バラエティ豊かな各店自慢の味を楽しみましょう。写真奥左から時計回りに・フレッシュベジタブルサンド(IDEE SHOP / IDEE CAFE PARC¥770)・バインミー(PHO NAM¥550)・TRICOLORE Bio(Pizzeria-Trattoria Napule ¥2,100 / ディナーのみ※サービス料別)・クラブハウスサンドウィッチ(STARBUCKS COFFEE¥604)・究極のふわふわ濃厚たまごサンド(RECIPE & MARKET \320)●名店自慢の味を堪能!ベルギーの名店「ルパンコティディアン」では、お店の自慢のクロックムッシュを提供。ウィートブレッドのしっかりとした味わいが楽しめる逸品です。・クラシック クロック ムッシュ(Le Pain Quotidien¥1,393サービス料別)●軽食やデザートに!ちょっと変わった“サンド”メニューカラフルなフルーツサンドや、アイスクリームをマカロンや最中でサンドしたメニューなど、軽食やデザートにおすすめのサンドメニューもそろいます。ぜひあなたのお気に入りを見つけてください!写真左から・季節のフルーツサンド(RECIPE & MARKET ¥350)・マカロンアイス<ショコラ・ピスターシュ・パンプルムース>(patisserie Sadaharu AOKI paris 各¥390)・酒かすアイス最中(SAKE SHOP 福光屋¥324)●イベント詳細名称:MIDTOWN LOVES SAND.期間:2017年7月14日(金)~8月31日(木)場所:東京ミッドタウン各店問い合わせ:03-3475-3100(東京ミッドタウン・コールセンター)URL:
2017年07月20日東京ミッドタウンにて、サンドイッチとハンバーガーのイベント「MIDTOWN LOVES SAND.」を開催。開催期間は、2017年7月14日(金)から8月31日(木)まで。サンドメニュー25種類が大集合「MIDTOWN LOVES SAND.」では、サンドイッチをはじめ、ハンバーガーやパニーニなど、などミッドタウンの各店選りすぐりの”サンドメニュー”25種類以上が大集合。ジューシーなお肉を挟んだボリューミーなグルメサンドから、色とりどりの野菜やフルーツを挟んだカラフルなサンドまで、友達や家族とシェアして様々なサンドを試してみては。お肉たっぷりのボリューミーサンド「伊賀の甲モクモク手づくりファーム」の「もちもちドッグ」は、半熟卵2個と大きなソーセージを2枚を挟んだ大満足のサンド。溢れる卵を黄身を、サクサクのパン生地に絡めながら召し上がれ。「orangé」の「トリュフ・ローストビーフ・バーガー」は、溢れるほどのローストビーフに、トリュフで豊かな風味を添えた。まるで海外のレストランで食べるようなスタイリッシュなサンドだ。彩豊かな野菜を挟んだカラフルサンドついつい写真に撮りたくなるカラフルなサンドも。「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ」の「TRICOLORE Bio」は、ピザのようにカリッと焼き上げた生地に、バジルと甘酸っぱいトマト、生ハム、とろりとコク深いモッツァレラを挟み込んだ。イタリアのトリコロールのような色合いがキュート。ナイフとフォークでいただきたい。甘いスイーツサンドもさらに、サンドして楽しむスイーツも展開。「RECIPE & MARKET」の「季節のフルーツサンド」は、イチゴやバナナなどフレッシュフルーツをクリームと一緒にパンで挟み込んだ優しい甘さのサンドだ。その他に、酒かすアイスを最中に挟んだ和のサンドである「SAKE SHOP 福光屋」の 「酒かすアイス最中」も登場する。【詳細】MIDTOWN LOVES SAND.開催期間:2017年7月14日(金)〜8月31日(木)会場:東京ミッドタウン 各店住所:東京都港区赤坂9-7-1■メニュー例・伊賀の甲モクモク手づくりファーム「もっちりドッグ」600円・orangé「トリュフ・ローストビーフ・バーガー」1,717円・PHO NAM「バインミー」550円・ピッツェリア・トラットリア・ナプレ「TRICOLORE Bio」2,100円 (ディナーのみサービス料別)・RECIPE & MARKET「究極のふわふわ濃厚たまごサンド」320円・RECIPE & MARKET「季節のフルーツサンド」350円・SAKE SHOP 福光屋「酒かすアイス最中」324円※全て税込み【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL : 03-3475-3100
2017年07月18日「ヴィヴル・ド・ビオマルシェ イン 東京ミッドタウン」を東京ミッドタウンで2017年7月22日(土)、23日(日)開催。 「ヴィヴル・ド・ビオマルシェ イン 東京ミッドタウン」は、出店者が自ら生産した、無農薬・無肥料の野菜やフルーツをはじめ、厳選された自然派商品が並ぶマルシェ。身体にも心にも優しい贅沢な一時が味わえる。マルシェには、約20店舗が参加。「ショウナンポップス」からは、季節の果実をそのまま使用したスーパーアイスが登場。果汁を薄めず、自然派の伝統的な製法で作っているので、果物そのもののジューシーで濃厚な甘さが口いっぱいに広がる。ピンクやイエローの果物が氷に透ける涼しげな見た目も夏らしい。そのほか「大泉工場」は、有機・無農薬栽培で、味を追求した新鮮な野菜を販売する。さらに、東京ミッドタウンでは「スミノフ ミッドパーク カフェ」を7月14日(金)から夏限定でオープン。緑あふれる解放的なカフェでは、スイカやパイナップルの果肉が入ったモスコミュールや、レモネードなど夏らしいフレッシュで涼しげなドリンクが楽しめる。【詳細】ヴィヴル・ド・ビオマルシェ イン 東京ミッドタウン開催日:2017年7月22日(土)、23日(日)会場:東京ミッドタウン 外苑東通り沿い ガレリアゲート前住所:東京都港区赤坂9-7-1時間:10:00〜16:00 ※一部22:30まで ※荒天中止出店店舗例:ショウナンポップス、大泉工場NISHIAZABU■スミノフ ミッドパーク カフェオープン期間:7月14日(金)〜8月31日(木)※荒天中止会場:ミッドタウン・ガーデン時間:平日 17:00〜22:00 (L.O. 21:30) / 土日祝 12:00〜22:00 (L.O. 21:30)※8月11日(金・祝)〜8月20日(日) 12:00オープンメニュー例:スミノフ フローズン フレッシュ スクイーズドレモネード 800円スミノフ モスコミュール シーズナルフルーツ 各900円
2017年07月02日とらや(TORAYA)の東京ミッドタウン店オープン10周年を記念して、店内併設のギャラリーにて、2017年8月2日(水)から10月30日(月)まで特別展「ギャラリーの記憶 2012~2016」が開催される。また、過去の展示にて発売された菓子が再販される。とらや東京ミッドタウン店のギャラリーでは、2007年のオープン以来、和にちなんだテーマで企画展が開催されてきた。店舗の10周年を記念した本展では、2012年以降に行われた14回の企画展を、写真やパネル、スライドショーによって振り返り、日本の文化を紹介する。例えば、2012年には「こけしと出会う」、2013年には「甘いねこ展」、2015年には「笑う和菓子」、2016年には「和菓子で酔う」などの企画展が開催された。また、展示のテーマにちなんで販売されてきた限定菓子の中から、厳選した14品が特別に順次再販される。「甘いねこ展」で販売された菓子は、白・茶・橙の3色のそぼろで三毛猫を表現したきんとん製「うたたね」、「和菓子で酔う」展では、「満寿泉 純米大吟醸」を用いた日本酒入の羊羹「甘杯 満寿泉純米大吟醸入」などが作られた。過去の期間中に味わってみた人も、展示を見て初めて菓子を味わう人も、誰もが楽しめる充実のラインナップとなっている。【詳細】特別展「ギャラリーの記憶 2012~2016」期間:2017年8月2日(水)~10月30日(月)場所:とらや 東京ミッドタウン店内 ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階時間:11:00~21:00TEL:03-5413-3541■再販和菓子・「燕舞羹」972円(税込)~特別展「体がよろこぶ和菓子」(2015)より~・「琥珀製 夕立」486円(税込)~企画展「雨を感じる」(2016)より~販売期間:8月2日(水)~8月15日(火)・「特製羊羹 MONOGATARI」4,320円(税込)~企画展「“みらい”の羊羹~わくわくシェア する羊羹~」(2015)より~販売期間:8月2日(水)~8月31日(木)・「干羊羹 SUEHIROGARI(紅白)」3,240円(税込)~企画展「“みらい”の羊羹~わくわくシェア する羊羹~」(2015)より~販売期間:8月8日(火)のみ ※紅白の販売のみ。・「味噌黒米餅」486円(税込)~企画展「和菓子の手しごと」(2012)より~・「ずんだ羹」486円(税込)~企画展「和菓子の手しごと」(2012)より~販売期間:8月16日(水)~31日(木)・「ジジイデアの笑み」422円(税込)~企画展「いつまでも甘くたのしく」(2016)より~販売期間:9月1日(金)~18日(月)・「特製羊羹 SHIMAMOYO」4,320円(税込)~企画展「“みらい”の羊羹~わくわくシェア する羊羹~」(2015)より~販売期間:9月1日(金)~30日(土)・「薯蕷製 沖の風」486円(税込)~企画展「黒糖のこと」(2013)より~販売期間:9月19日(火)~30日(土)・「きんとん製 うたたね」486円(税込)~企画展「甘いねこ展」(2013)より~・「外良製 すませば」486円(税込)~企画展「甘いねこ展」(2013)より~販売期間:10月1日(日)~15日(日)・「特製羊羹 にけ」3,888円(税込)~企画展「甘いねこ展(2013)」より~販売期間:10月1日(日)~30日(月)・「甘杯 満寿泉純米大吟醸入」864円(税込)~企画展「和菓子で酔う(2016)」より~・「甘杯 満寿泉貴醸酒入」864円(税込)~企画展「和菓子で酔う(2016)」より~販売期間:10月16日(月)~30日(月)
2017年06月26日東京ミッドタウンにて6月23日(金)~7月2日(日)までの期間中、“一年のまんなかの日”である7月2日を記念して「MID DAY WEEK(ミッドデイウィーク)」が開催されます。新たな半年の初めを祝う「半賀状」の作成・展示・配布をはじめ、記念のオリジナルドリンクが楽しめる企画「まんなカンパイ!」など、画期的でわくわくするプログラム満載!以下、詳細をいち早くご紹介します。「MID DAY WEEK」の楽しみ方今年で4回目の開催となる「MID DAY WEEK」は、7月2日を"一年のまんなかの日”として祝うイベント。新たな半年の初めに送る"半賀状"にちなんだコーナー「HAPPY HALF BOX」をはじめ、オリジナルドリンクで半年忘年会&半年新年会が楽しめる「まんなカンパイ!」など、"一年のまんなかの日”を祝う画期的なプログラムが多数満喫できます。また、「富士山グラス」がもらえるスタンプラリーや、Instagram 連動のプレゼント企画など、参加型のプログラムが用意されているところもポイント。これまで祝われることのなかった「MID DAY」を通して、より素敵な"2017年後半"をスタートさせてみてはいかがでしょう?わくわくするコーナー・企画が満載!●「HAPPY HALF BOX」“一年のまんなかの日(MID DAY)”を祝うメインコーナーです。日本のトップクリエイターや『Tokyo Midtown Award』出身の15組の作家がデザインした「半賀状」の展示・配布が行われるほか、自分オリジナルの「半賀状」の作成も楽しめます。〈参加クリエイター〉小山薫堂、佐藤卓、原研哉、廣村正彰、水野学、『Tokyo Midtown Award』受賞者※配布用の半賀状は全20種類。各日400枚が配布されます。(お一人様1枚まで)●「まんなカンパイ!」ミッドルージュ“一年のまんなかの日(MID DAY)”を記念するオリジナルドリンクが、東京ミッドタウンの4店舖から提供されます。新たな半年がより素敵になることを願い、「まんなカンパイ!」のかけ声で乾杯しましょう!"半年忘年会"や"半年新年会"にもオススメです。●スタンプラリーで「富士山グラス」がもらえる!「まんなカンパイ!」の協賛4店舗では、「富士山グラス」がもらえるスタンプラリーも開催されます。4店舗で提供されているオリジナルドリンクをすべて注文し、プラザ B1「インフォメーションカウンター」へスタンプカードを提出しましょう。先着72名様までのプレゼントなので、ご参加はお早めに!(受付時間 11:00~19:00)● Instagram 連動プレゼント企画も!「MID DAY × Tokyo Midtown Ambassador ハッシュタグキャンペーン」として、Instagram 連動プレゼント企画も開催されます。イベント期間中に「HAPPY HALF BOX」で撮影した写真を、指定のハッシュタグ(#MIDDAY / #midtown_amb)をつけて Instagram に投稿。その後、プラザ B1「インフォメーションカウンター」へ投稿画面を提示すると、毎日先着10名に「おめでたい紙コップ」がプレゼントされます!ぜひ素敵な一枚を撮影してみてくださいね。(受付時間 11:00~19:00)●開催概要「MID DAY WEEK」開催期間:2017年6月23日(金)~7月2日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)TEL:03-3475-3100オフィシャルサイト:www.tokyo-midtown.com「HAPPY HALF BOX」日程:6月23日(金)~7月2日(日)/11:00~19:00場所:プラザ B1 メトロアベニュー主催:東京ミッドタウンクリエイティブディレクション:Naoto Ichikawa (Tokyo Midtown Award 受賞者)参加クリエイター:小山薫堂、佐藤卓、原研哉、廣村正彰、水野学スペースデザイン:Kii inc.※半賀状の配布は各日400枚(全20種)。お一人様1枚まで。「まんなカンパイ!」日程:6月23日(金)~7月2日(日)対象店舗:RIO BREWING & CO. BISTRO AND GARDEN、orangé、OBICÀ MOZZARELLA BAR、GRILL & WINE GENIE'S TOKYO※メニューは店舗によって異なります。主催:東京ミッドタウン
2017年05月29日企画展「日本のグラフィックデザイン2017」を、2017年6月17日(土)から8月6日(日)まで東京ミッドタウン・デザインハブにて開催。アジア最大級の規模を誇りるデザイン団体「日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)」。本展では、JAGDAが1981年から発行している年鑑『Graphic Design in Japan』の2017年版の発行を記念し、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示する。東日本旅客鉄道のポスター「行くぜ、東北。」は、雪景色を背景に電車が走る光景や柔らかな色彩が、東北らしい冷たく透き通るような冬の空気を表現。一方で、真っ赤な鉄橋が描く直線が、まるで幾何学的な模様を見ているようにも感じさられる不思議でユニークな1枚だ。出版社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は、一見シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の1幕を描いた名画《オフィーリア》のよう。しかし、その詩情溢れる神秘的な川の中で横たわっているのは女優・樹木希林だ。そんな思わず微笑んでしまう自由な遊び心もグラフィックデザインの魅力だろう。展示作品は、新聞広告から、パッケージ、CMまで様々だ。普段生活の中であまりにも身近な存在である様々なデザインを、”作品”という形で改めて見つめることで、日常の中に潜むデザインの面白さ、美しさを再発見できるかもれない。【詳細】日本のグラフィックデザイン2017期間:2017年6月17日(土)〜8月6日(日)会場:東京ミッドタウン・デザインハブ住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F※会期中無休・入場無料【問い合わせ先】公益社団法人日本グラフィクデザイナー協会TEL:03-5770-7509
2017年05月28日2017年7月14日(金)~8月31日(木)の期間、東京ミッドタウンでは夏イベント「MIDTOWN LOVES SUMMER 2017」が開催されます。“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに、花火、足水、風鈴といった夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できるイベントが盛りだくさんです!東京のまん中で日本の夏の涼を愉しむ「MIDTOWN LOVES SUMMER 2017」(ミッドタウン ラブズ サマー)は、花火や足水、風鈴や打ち水といった日本の夏の風物詩を、都心ならではのスタイルで楽しむイベントです。東京ミッドタウン開業10周年となる今年は、夏の夜空をひかり花火で彩るイルミネーション「SUMMER LIGHT GARDEN」が大きくパワーアップし、本物の花火とコラボする企画も。ほか、人気の足水など、涼を感じられるイベントの数々をご紹介します!●SUMMER LIGHT GARDEN広々とした芝生広場で開催される、イルミネーションによる花火大会。開業10周年となる今年は、本物の花火を使った演出も登場します。7月14日~8月6日の前期は、日本三代花火大会で好評を博したプログラムを。8月7日~8月31日の後期は、カナダの国際花火大会で優勝したプログラムが見られます。また、仕掛け花火による特別演出は、8月10日~13日に開催。クライマックスに登場するおよそ300発の仕掛け花火は必見です。なお、特別演出は開催時間が異なりますのでご注意ください。場所:芝生広場時間:18:30~23:00、1時間に3回、5~7分料金:無料●SMIRNOFF® MIDPARK CAFE今年で9回目を数える夏のミッドパークカフェは、スミノフを使ったスペシャルカクテルが楽しめるSMIRNOFF® MIDPARK CAFEです。ウォッカカクテルにぴったりのフードも登場しますよ!場所:ミッドタウンガーデン時間:平日 17:00~22:00 (ラストオーダー21:30)土日祝 12:00~22:00 (ラストオーダー21:30)※8月11日(金・祝)~8月20日(日)は12:00オープン●ASHIMIZUミッドタウンガーデンを流れる小川に足を浸して、夕涼みを楽しんでみませんか?昼間は涼やかな和紙のシェードの下で、夜は幻想的にライトアップされた空間で、夏の涼を楽しめる企画です。場所:ミッドタウンガーデン時間:14:00~20:00料金:無料(タオルの販売あり 100円)●風鈴のれんストリート東京ミッドタウンのデザイン専門施設21_21DESIGN SIGHTで実施する企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」に参加する現代アーティスト、西野達さんとのコラボレーションで、たくさんの風鈴が吊るされたのれんが並ぶ「風鈴のれん」が館内3箇所に登場します。のれんをくぐると、吊された風鈴が涼やかな音を響かせます。場所:ガレリア館内時間:11:00~21:00●六本木打ち水大作戦2007年より“大暑の日”におこなわれているイベントです。東京ミッドタウンの地下貯水(雨水、井戸水等)を、参加者が持参したペットボトルに入れておこなう「都会の打ち水」で、暑さを吹き飛ばしましょう!日時:7月23日(日) 受付/17:20~、出陣式/17:40※雨天中止場所:出陣式会場 キャノピー・スクエア打ち水エリア 六本木交差点周辺~外苑東通り沿いエリア料金:無料イベント詳細イベント名:MIDTOWN LOVES SUMMER 2017開催期間:2017年7月14日(金)~8月31日(木)施設名:東京ミッドタウン所在地:東京都港区赤坂9-7-1公式サイト:
2017年05月25日「スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店」が、2017年5月19日(金)にリニューアルオープンする。オープンから10周年の節目に、外苑東通り沿いへと移転し、新たなスタイルの店舗として生まれ変わる「スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店」。国内のスターバックスの中で“最高峰のコーヒー体験”を叶える店舗として、「空間」「商品」「サービス」の全てを最も優れた形で取り入れてリニューアルオープンを迎える。店舗は2フロア構成で、通常メニューを揃える1階に加え、2階には「スターバックス リザーブ バー」が登場。ここでは、世界的にも希少で個性豊かなコーヒー豆である「スターバックス リザーブ」を様々な淹れ方やエスプレッソビバレッジとして楽しめるだけでなく、ここでしか味わえない限定ドリンク3種類も提供する。限定ドリンクは、トニックウォーターとエスプレッソが織り成す爽快さと旨味のハーモニーが特徴の「エスプレッソ トニック」、エスプレッソとコールドフォームミルクで作る、スーパークリーミーで繊細な味わいの「アイス フォーム マキアート」、華やかなアルトビールと上質なコーヒーを合わせた「コーヒー スティープ ビール」の3種のユニークなラインナップで揃う。また、2017年5月24日(水)より発売されるコールドブリュー コーヒー(水出しコーヒー)に窒素ガス(Nitrogen/ナイトロジェン)を注入した「スターバックス ナイトロ コールドブリュー コーヒー」も合わせて販売される。【店舗情報】スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店リニューアルオープン日:2017年5月19日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン営業時間:日〜木 7:00〜23:00、金・土 7:00〜24:00店舗面積:425.85㎡席数:105席(1階39席、2階66席)<限定ドリンク> ※2階スターバックス リザーブ バーで提供・エスプレッソ トニック 820〜1,160円+税・アイス フォーム マキアート 800~1,140円+税・コーヒー スティープ ビール 820〜1,160円+税■その他・「スターバックス リザーブ」の豆を使って提供するエスプレッソビバレッジ各種・「スターバックス リザーブ」を選んで、好みの入れ方で楽しめるコーヒー・スターバックス ナイトロ コールドブリュー コーヒー
2017年05月20日5月19日(金)~5月21日(日)の3日間、六本木・東京ミッドタウンで「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI(東京ミッドタウン テンスアニバーサリー エンニチ)」が開催されます!クラフトビール祭りやストリートパフォーマンスなどがおこなわれる、“大人の縁日”で盛り上がりましょう。イベントの見どころをご紹介します。東京ミッドタウン10周年を彩る一大イベント「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI」は、東京ミッドタウンの開業10周年を記念するアニバーサリーイベントです。昔から夏の風物詩として親しまれてきた“縁日”をテーマに、多彩な催しが繰り広げられますよ。東京ミッドタウン流の“EN-NICHI”を体験してください。どれが気になる?イベントの見どころ3つをチェック!●東京ミッドタウン クラフトビール祭日本各地のクラフトビール醸造所16店舗が、東京ミッドタウンに大集結!各醸造所自慢のクラフトビール約70種類を飲みくらべることができますよ。ビールに合う、ワンコイン(500円)フードも充実しています。●注目の醸造所&ビール注目の醸造所は富士山ろくの軟水で仕込む「富士桜高原麦酒」、無濾過&自然発泡にこだわる「ベアードブルーイング」、宮崎の「宮崎ひでじビール」など。ビールメニューはIPAやヴァイツェンなど定番クラフトビールが主流ですが、めずらしいビールも飲めます。岡山産マスカットで作るフルーツビール「マスカットピルス」(500円)、宮崎産の日向夏を使った「まろやか日向夏」(500円)を試してみませんか?ミント風味黒ビール「チョコミント」(500円~)、「ジャパニーズハーブエール山椒」(500 円~)といったフレーバービールもおすすめです。豊富なメニューに迷ってしまったら、「Outsider Brewing」、「独歩ビール」、「六甲ビール醸造所」のクラフトビールの飲みくらべセット(1,000 円)で決まり。お得にクラフトビールの飲みくらべを楽しみましょう。開催日時:5月19日(金)17:00~21:00、5月20日(土)11:00~21:00、5月21日(日)11:00~19:00会場:プラザ1F●デジタル屋台縁日には欠かせない「お面」と「金魚すくい」をバーチャルに体験。スマートフォンやタブレットを使って縁日気分を満喫できます。子どもも大人も思わず夢中になる面白さですよ。開催日時:5月19日(金)~21 日(日)11:00~20:00 ※21日(日)は19:00まで会場:アトリウム●バーチャルお面屋台にはタブレットがずらり。画面に映った自分の顔に、オリジナルデザインの「バーチャルお面」を装着しましょう。お面を付けた画像はダウンロード可能。どなたでも無料で参加できます。●バーチャル金魚すくい12種類のバーチャル金魚がスマートフォンの画面をスイスイ泳ぎます。デジタル世界を楽しみつつ、たくさんの金魚をすくってください。参加にはイベント期間中に東京ミッドタウン内で買い物したレシート(1,000円以上・合算可能)が必要。レシートの提示で専用スマートフォンが貸し出されます。●ストリートパフォーマンス館内にパフォーマーが登場し、お祭りらしい賑やかさで盛り上げます。スティルトと呼ばれる長い脚で歩き回る「Stiltango (スティルタンゴ)」、アコーディオンとヴァイオリンのユニット「CSIGA・JIDANDA(シガ・ジダンダ)」を見に行きましょう。開催日時:5月19日(金)12:00~20:00、5月20日(土)12:00~20:00、5月21日(日) 11:00~19:00会場:東京ミッドタウン全域 ※館内のあちこちにランダムで登場。「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI」で、ひと足早く初夏の縁日を満喫しましょう。週末のお出かけにピッタリなイベントです。開催概要「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI(東京ミッドタウン テンスアニバーサリー エンニチ)」開催期間:2017年5月19日(金)~5月21日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)URL:
2017年05月15日ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、2017年6月1日(木)、東京・六本木の東京ミッドタウンに新店舗をオープンする。フランス語で”日々の糧”を意味する店名の通り、オーガニック小麦のパンを中心に、素材を活かしたシンプルな調理法と盛り付け方を追求した健康的なメニューを提供している「ル・パン・コティディアン」。今回新たにオープンする東京ミッドタウン店には、エッグベネディクトやタルティーヌ、各種パンなど従来のブレックファスト、ブランチ、ベーカリーメニューに加え、全世界に250店舗を展開する ル・パン・コティディアンの中でも初となるディナーメニューが登場。「熟成USプライムビーフ リブステーキ」や「オーロラサーモンと 大海老のグリル」などの上質なグリルメニューや、BIOワイン、オーガニックのオリジナルカクテルなどを充実させ、これまでのル・パン・コティディアンにはないフードペアリングを楽しめる店舗となっている。【店舗情報】ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店オープン日:2017年6月1日(木)住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ウエスト プラザ1階電話番号 03-6804-5879営業時間 7:30~23:00(L.O. 22:00)席数:店内80席 屋外テラス席32席予約:可
2017年05月12日自然派コスメティックブランド「shiro(シロ)」が手掛ける、ライフスタイルショップ「shiro HOME」が六本木・東京ミッドタウンにオープン。オープン日は2017年3月31日(金)。自然派コスメティックブランド「shiro」「shiro」のこだわりは、世界各地から厳選した素材選び。商品には北海道のがごめ昆布やハチミツ、鹿児島県のごまなど思わず口にしたくなる贅沢な素材を惜しみなく使用している。シンプルで肌に優しいスキンケアのほか、2月には初のメイクアップコレクションも誕生した。アマニ油を使用したニュアンスのあるネイルカラー「亜麻ネイル」や、ジンジャーがピリリと香るリップカラー「ジンジャーリップバター」、タピオカパウダーを配合した「タピオカフェイスパウダー」などユニークなアイテムを展開している。「shiro HOME」では上質なホームケアプロダクトを展開そんな「shiro」が手掛ける、ホームケアプロダクトに特化したライフスタイルショップ「shiro HOME」。六本木店では人気のファブリックソフナーといったランドリー商品を中心に、ルームフレグランスやソープ、さらに食器洗剤やクリーナーなど、数多くのアイテムがラインナップ。さらに、限定発売され人気だったピオニーやフレンチサボンの香りのアイテムのほか、限定クリーナーなどの新アイテムも並ぶ。日常がより上質で心地よいものになる数々のアイテム、ぜひお家で使ってみてはいかがだろう。【詳細】shiro HOME(シロ ホーム) ミッドタウン店オープン日:2017年3月31日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-1 ガレリア 3F営業時間:11:00〜21:00TEL:03-3403-4646【問い合わせ先】株式会社ローレルTEL:0120-275-606
2017年04月01日2017年3月31日、東京ミッドタウンにカスタムバーガーレストラン『THE COUNTER(ザ・カウンター)六本木』がオープンしました。前日に行われたプレス内覧会に、アソビュー編集部員も参加。世界で42店舗を展開し、100 万通り以上のカスタムを楽しめる話題のレストランの魅力をレポートします!『THE COUNTER』って?『THE COUNTER』は、100万通り以上のカスタマイズを楽しめるハンバーガーレストランとして、2003年カリフォルニア州サンタモニカで誕生しました。2005年、雑誌「GQ」米国版の“死ぬまでに食べたい20のハンバーガー”にランクイン。他にも多くのメディアに取り上げられ、幅広い人々から愛されています。ハンバーガーショップには珍しいフルサービスのレストランなので、落ち着いてお食事が楽しめますよ。さあ、早速行ってみましょう!『THE COUNTER 六本木』がオープンしたのは、六本木にある東京ミッドタウン・ガレリアです。開放感のある近代的な建物の中には、高感度なショップやレストランがぎっしり。2017年3月30日に10週年を迎えた、東京の今を体感できる施設です。ガラス張りの壁に高い天井の店内は高級感抜群。大きなカウンターが真ん中にあり、とてもおしゃれな造りです。ハンバーガー屋さん=カジュアルといったイメージがくつがえります。アルコールの種類も豊富です。こだわりのビールの銘柄が勢揃い。ワインやスペシャルカクテルも用意されているので、お食事に合わせてチョイスしたいですね。気になるメニューをご紹介!『THE COUNTER』の最大の特徴は、自分好みに100万通り以上のカスタムを楽しめることです。ハンバーガー専門店にはめずらしく、座席に座って注文するタイプのレストランです。ハンバーガーがメインですが、バンズを抜いたサラダスタイルの商品も注文OK。健康やカロリーが気になる方、特に女性に人気のスタイルです。まるでハンバーガーを食べているかのような気分で、新鮮野菜にジューシーバンズのサラダをいただきましょう。座席に座ると、店オリジナルのメニューと、好みのバンズや具材を一から選ぶカスタムメニューの両方が渡されます。好みに合わせて注文できるのが嬉しいですね。どちらもオーダーを受けてから調理されるので、アツアツの出来立てをいただけます。●組み合わせは100万通り以上!カスタム・バーガー楽しく自分だけのオリジナルバーガーを楽しみたいなら、カスタムメニューがおすすめです。オーダーシートを見ながら、一つ一つのパーツをチョイスしていきましょう。前日のプレオープンでは、創設者のジェフ・ワインスタインさんが、カスタムバーガーについて解説してくださりました。まずはパティを選びます。パティは、ジューシーでボリューミー。サイズは、170g(1,190円)・227g(1,390円)・312g(1,590円)のなかから選べます。お値段は、パティの大きさと、トッピングのオプション料金で決まります。基本的なトッピングは好きなだけのせられるので、値段を気にせずオリジナルバーガーが作れますね。ビーフにチキンだけでなく、動物性タンパク質のないビーガンベジタブルもあるので、ヘルシー嗜好の方にもピッタリです。様々な食感が凝縮されたビーガンパテは、噛めば噛むほど味わい深く満足感たっぷり。バンズとの相性も抜群です。次に、ハンバーガースタイルかサラダスタイルをチョイス。バンズやリーフの種類も選べるので、迷ってしまいます。ふわふわサクサクのブリオッシュバンズから、穀物のたっぷり入ったマルチグレインバンズまで、こだわりのバンズが勢揃い。リーフは、食べ応え抜群のロメインレタスから、栄養価たっぷりのケールまで揃っています。その後は、チーズとソースをチョイス。チーズは、定番のチェダーからグリエール、ブルーチーズにフェタチーズまで、14種類も揃っています。さらに追加料金でエクストラチーズにすれば、たっぷりチーズの濃厚なハンバーガーにも。チーズ好きにはたまりませんね。ソースとドレッシングの種類は、合わせて22種類。ガーリックソースやBBQソース、バジルペーストなど、様々なテイストのものがラインナップされています。さあ、だんだんオリジナルバーガーが完成してきました。あとは、トッピングとサイドメニューを選ぶだけ。トッピングには、新鮮なお野菜がたっぷり。お好きなものを好きなだけチョイスしましょう。ちなみに…選べる具材やバンズを並べると、このような感じでカウンターが埋まってしまうほど種類が豊富。普段はこのスペースは客席になります。サイドメニューには、ポテトフライやコールスロー、オニオンフライなど、ハンバーガーにぴったりのメニューがたくさん。ちょっと甘い、スイートポテトフライも絶品です。注文が決まったら、オーダーシートを渡して注文します。厨房でオリジナルバーガーがつくられるので、ゆっくり座席で待ちましょう。こんな個性的なハンバーガーや…オシャレでオーセンティックなバーガーも…組み合わせは、なんと100万通り以上。とっておきのオリジナルメニューを楽しみたいですね。●お店のこだわりの味!シグネチャー・バーガー定番のこだわりの味わいをいただきたいなら、バンズにパテ、トッピングなど全て決まったオリジナルメニューを注文しましょう。定番といっても、普通のハンバーガーショップとはひと味違ったメニューがいただけますよ。●ザ・カウンターバーガー 1,390円『THE COUNTER』の定番メニュー。ホルモン剤を使用せずに生育した 100%ビーフ、プロボローネチーズ、オニオンフライ、レタス、ソテーマッ シュルーム、トマト、ガーリックアイオリをブリオッシュバンズで挟んだ、 ボリューム満点のバーガーです。オニオンフライのサクサク食感が楽しい一品。●スプラウト ベジ 1,190円トウモロコシやズッキーニ、人参やクランベリーなど、種類豊富な具材に さまざまな調理を施し、パテに成形させた食材の食感や旨味が凝縮された パテが特徴的なメニュー。米国では、女性に圧倒的な人気を誇るベジタブ ルバーガーです。ヴィーガンだけでなく、さっぱりとしたバーガーが食べたい方におすすめの、からだが喜ぶ逸品です。●ハニーディジョンチキン 1,190円バターの風味豊かなブリオッシュバンズに、厚みのあるグリルチキン、トマトや、酸味のあるグリエールチーズなどを挟んだ食べ応え満点のバーガ ーです。●ソノマボール 1,440円ベビーミックスグリーン、グリルレッドオニオン、キヌア、ローストチェリート マトなど、たっぷりの野菜を使用したサラダボール。パテにはパセリやディルなど、食欲を掻き立たせるハーブの香りが特徴的なハーブゴートチーズが乗り、贅沢な一皿に仕上がっています。その他にも、こだわりのメニューが盛りだくさん。ヘルシーなのにボリューミーで、満足感たっぷりなので、普段カロリーを気にする方にも是非食べていただきたいお品です!●日本限定フレーバーも登場!カスタム・シェイクも見逃せない選べるのは、なんとメインディッシュだけではありません。『THE COUNTER』では、シェイクまでがカスタム可能。3種類の材料を選び、オリジナルシェイクをつくりましょう。もちろん、カスタム不要のシェイクもあるので、お好みに合わせてチョイスできるのが嬉しいですね。柚子と抹茶は、日本だけの限定フレーバーです。クリーミーなシェイクのベースに、和の素材は意外とベストマッチ。この機会に是非味わってみてください。また、大人向けに『THE COUNTER』ならではのアルコール入り“アダルト シェイク”も用意されています。こちらは、全5種類。まるでデザートの様なので、これはどんどん進んでしまいそうです。●カスタムシェイク 990円(※1種類追加につき+50円) フレーバー:柚子(※日本限定)、抹茶(※日本限定)、アーモンド、アップルパイ、バナナ、キャラメル、 チョコレート、チョコチップ、チョコレートクッキー、コーヒー、マシュマロ、ヌテラチ ョコレート、ピーナッツバター、レインボーチョコレート、プレッツェル、ストロベリー、 スウィートダークチェリー (全17種類)100万通りの組み合わせが楽しめる、ハンバーガーレストラン『THE COUNTER』。オシャレな店内にこだわりのメニューが揃っているので、お酒を飲みながら大人なデートにも良さそうです。2人で一緒にオリジナルバーガーを作れば、会話もはずんで仲も深まるかも!?お子様にも食べやすいバーガーにもカスタムできるので、家族連れにも嬉しいですね。子どもから大人まで、楽しみ方は自由自在。『THE COUNTER 六本木』に、お出かけしてみてはいかがでしょうか。【店舗概要】名称:THE COUNTER® 六本木開業日:2017年3月31日所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番4号 東京ミッドタウン ガレリアB1アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:55席店舗HP:
2017年03月31日東京ミッドタウンにて開催される10周年記念イベント「江戸富士(EDO-FUJI)」にて、ネイキッドによる屋外インスタレーションのプロジェクションマッピング「aeru(アエル)」が公開される。期間は、2017年3月17日(金)から4月16日(日)まで。「江戸富士」は、“JAPAN, THE BEAUTIFUL”をテーマに、日本が世界に誇るシンボル、富士山を表現する東京ミッドタウン10周年記念のモニュメント。高さ約6m、幅約23mのスケールで広大な芝生広場に登場する同モニュメントは、プラントハンターの西畠清順が手がける。そして「aeru」は、このモニュメントをプロジェクションマッピングと照明で飾る大規模なインスタレーションだ。LEDによる照明演出で表現される富士後光や逆さ富士は、本物の富士山とは一味異なる日本の美しさを届ける。演出は4つのシーンからなる。シーン1では雲海の中から徐々に見える太陽の後光を受けながら、富士山がその雄大な姿を現す。そしてシーン2では、全貌を表した富士山に四季が訪れ、春夏秋冬それぞれの美しい光景が一面に広がる。次に表現するのは、東京ミッドタウンと富士山の出会い。ふもとに東京ミッドタウンが登場し、街から光の粒子が放たれることで富士山が放つ光の粒子と融合する。最後に出くわすのは、四季をめぐる富士山。四季のうつろいと共に富士山の姿が次々と変化しクライマックスへとつながる。京都・二条城や日本橋三井ホールなどでの演出も手掛けるネイキッドが、日本の富士山をどのように表現してくれるのだろうか。“日本の美しさ”をデジタルの掛け合わせで幻想的な世界へと導き、来場者を魅了する。【詳細】■江戸富士場所:東京ミッドタウン・ガーデン芝生広場会期:2017年3月17日(金)~5月28日(日) 時間:11:00~21:00■ネイキッドによるプロジェクションマッピング「aeru」会期:3月17日(金)~4月16日(日)時間:18:00~21:00映像演出時間:毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分※各回4分※上記以外の時間はライトアップを実施入場料:無料
2017年03月18日東京・六本木の複合商業施設「東京ミッドタウン」は3月30日で、開業10周年を迎える。これを機に、“JAPAN, THE BEAUTIFUL”を新たなテーマとして、記念イベントをはじめ、新規店舗のオープンやリニューアルオープンが展開される。開業から昨年末までの来街者数が延べ約2億9千万人を数えた「東京ミッドタウン」。10周年を迎えて、日本の美しい価値をよりいっそう深める街づくりを目指すにあたりロゴも一新された。3月17日(金)~5月28日(日)まで、ミッドタウン・ガーデンの芝生広場には、日本が世界に誇るシンボル“富士山”をモチーフにした、高さ約6m、幅約23mの屋外インスタレーション「江戸富士(EDO-FUJI)」が設置される。モニュメントの制作は、プラントハンターの西畠清順氏が担当し、データビジュアライズを使用した演出で「Rhizomatiks Architecture」、斬新なプロジェクションマッピングを使った演出で「NAKED」が参加した。この「江戸富士(EDO-FUJI)」は、夜は、「NAKED」による幻想的なプロジェクションマッピングで彩られ、「富士山の誕生」「富士山の四季」「東京ミッドタウンと富士山の出会い」「日本の美を和え、四季を巡る」の4つのシーンごとにそれぞれの世界観を伝える演出が華やかに展開される。商業エリアには、新規12店舗、リニューアル13店舗の計25店舗がオープン。ミシュラン2つ星レストラン「レ・クレイエール」のシェフ、フィリップ・ミル氏による日本初のレストラン「六本木テラス by フィリップ・ミル」や昨年ロンドンにも店をオープンした「shiro」が食と住まいにおけるシンプルで充実したライフスタイルを提案する商品をそろえた新業態「shiro HOME」をオープンする。そのほか、日本初出店で100万通りのカスタムバーガーを楽しめる「THE COUNTER 六本木」、国内外のデザイナーとコラボレーションしながら、日本のものづくりの素晴らしさを発信する飛騨産業のインテリアショップ「HIDA」など話題の店舗がラインナップ。新生した「東京ミッドタウン」にぜひ足を運んでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日東京・六本木の複合所業施設「東京ミッドタウン」では、毎年恒例となった春の訪れを祝うイベント「Midtown Blossom 2017」を3月17日(金)から4月16日(日)の期間で開催する。10回目の開催となるこのイベントは、「おもてなしの春」をテーマに多彩なイベントを展開する。期間中の17時~23時まで、桜のライトアップが行われる。開花状況に合わせて桜の開花前はピンク色、桜の開花後は白色のライトで桜の木を照らし、幻想的な夜桜を毎晩眺めることができる。また約200mの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンには、「ザ・リッツ・カールトン東京」が提供するこだわりの料理とイタリアンスパークリングワイン「MARTINI」が楽しめる屋外ラウンジがオープン。料理は、副総料理長フランケリー・ラルーム氏がこのラウンジのためにお花見をイメージして考案した期間限定のオリジナルのメニューだ。今年は新たに全12品から好きなフードを組み合わせて楽しめる 「選べるアペリティーボ」(3品 1,600円、5品2,400円)や、仲間とのパーティースタイルが楽しめる「ブロッサム バスケット」(全8品、ボトル付き 6,800円)が登場する他、甘酸っぱい桜色のムースで彩られたオリジナルスイーツ「桜と苺のムース あずきクリーム」 (680円)や、3種のスイーツを盛り合わせたプレートも登場し、友達、恋人、家族でとさまざまなシーンで活用できそうだ。館内では、日本の春を表現した華やかなフラワーアート「Spring Greeting Gate 」が登場し、「Tokyo Midtown Award 2016」 アートコンペ受賞者の作品が展示されるなど、アートなオブジェが点在して華やかな春の気分を盛り上げるほか、芝生広場に設置中の10周年記念のモニュメント「江戸富士(EDO-FUJI)」も鑑賞できる。ラグジュアリーな気分で都心ならではのグルメやアートなお花見を楽しんで!(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日今年の花見は、都心ならではの洗練されたスタイルで楽しみませんか?3月17日(金)~4月16日(日)の期間中、港区の東京ミッドタウンでイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)」が開催されます。ライトアップされた桜のほか、アートやグルメで春の到来を感じられるイベントですよ。テーマは“おもてなしの春”「ミッドタウン・ブロッサム」のテーマは“おもてなしの春”。本イベントでは、約200mの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンのさくら通り沿いを中心に、ガレリアなど各会場でさまざまな催しが予定されています。東京ミッドタウンで見られる桜は全8種類、約150本。満開の桜と数々の催しが東京ミッドタウンの春を彩ります。●東京ミッドタウンで見られる桜をチェック東京ミッドタウンと、隣接する港区立檜町公園には約150本の桜が咲きます。見ごろは4月上旬から下旬。訪れる時期によって、違う桜を楽しめます。<東京ミッドタウン桜カレンダー>・4月上旬:ソメイヨシノ、オオシマザクラ、センダイシダレ、ヤマザクラ・4月中旬:オオヤマザクラ、ヤエベニシダレ・4月下旬:カンザン「ミッドタウン・ブロッサム」の見どころはここ!●「桜ライトアップ」ライトアップで約200mのさくら通りが幻想的に演出されます。ライトアップの色は桜の開花状況によって変化。開花前はピンク色、開花後は白色のライトで桜の木を照らします。さくら通りを散策したり、桜が見える館内レストランから眺めたり。お気に入りの花見スポットを探してくださいね。<桜ライトアップ>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)17:00~23:00会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿い※桜が見える館内レストランはGRILL&WINE GENIE'S TOKYO、SILIN 火龍園、酢重ダイニング 六角、鉄板焼ステーキ 喜扇亭、NIRVANA New York、HAL YAMASHITA 東京、Union Square Tokyo、Pizzeria-Trattoria Napule、KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA●「マルティーニ ブロッサム ラウンジ」「MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)」は、春限定の特設屋外ラウンジです。ラウンジは全長約200mの「さくら通り」に設置され、ザ・リッツ・カールトン東京・副総料理長のフランケリー・ラルーム氏考案メニューが提供されます。乾杯は、イタリアンスパークリングワイン「MARTINI(マルティーニ)」で決まり。おすすめは料理8品とマルティーニのボトルがセットになった「ブロッサムバスケット(ボトル付)」、12品のメニューから好きな3品または 5品を組み合せる「選べるアペリティーボ」です。<MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)>開催期間:3月17日(金)~4月16日(日)営業時間:12:00~20:00(L.O.19:30)※金・土曜日、桜満開時は21:00まで営業。会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿いエリア●「ストリートミュージアム」2016年のアートコンペティション「Tokyo Midtown Award」の受賞作家6名の最新作が並びます。インスタレーションや彫刻など、注目の若手作家が生み出す作品を鑑賞しましょう。<ストリートミュージアム>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)6:30~0:30(プラザB1開館時間)会場:プラザB1料金:無料出典作家:大塚功季、後藤宙、齋藤詩織、副島しのぶ、FUKUPOLY、山口正樹「ミッドタウン・ブロッサム」期間中は、東京ミッドタウン10周年記念イベントも同時開催。モニュメント「江戸富士(EDO-FUJI)」が芝生広場に登場します。また、開業日の3月31日には「桜の植樹」、先着300名に白いガーベラをプレゼントする「メッセージフラワー」を実施。東京ミッドタウンで春の盛りを満喫してください。開催概要MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)URL:
2017年03月07日ヴァレクストラ(Valextra)が、東京ミッドタウン店を2017年2月にリニューアルオープンする。ミラノの歴史的建造物に使用されてきた堆積岩と、イタリアのテキスタイル会社・デダール(Dedar)社による2つのアイコニックなファブリックを組み合わせた店内。石の硬い表情とソフトな素材のテクスチャーでコントラストを演出している。また、ウィメンズラインを並べる場所には鮮やかなイエローのマテリアルが使われ、洗練されたブルーのグラフィカルなパターンでマスキュリンな面を見せ、店内に2つの面を生み出している。ヴァレクストラの製品は、壁の素材を引き立てるようにペイントされた棚など、ブティックに馴染んだ建築的な要素を使いディスプレイされている。リニューアルオープンを記念して、着物をファブリックとして使用したアイコンバッグ「ISIDE」を限定発売する。ミニマルで上品なデザインと和の花柄のイラストレーションの相性は抜群で、2つの重要なカルチャーをリンクさせたバッグに仕上がっている。【詳細】ヴァレクストラ 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ウエストガレリア1FTEL:03-6459-2506リニューアル時期:2017年2月2日(木)■ミッドタウン店リニューアル記念日本限定 ISIDE KIMONO BAG価格:マイクロ 535,000円、ミニ 560,000円、ミディアム 610,000円カラー:ブラック、ブルー、オレンジ
2017年02月10日東京ミッドタウンで、春の到来を楽しむイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2017」が、3月17日から4月16日まで開催される。今年で10回目となる同イベント。2017年は「おもてなしの春」をテーマに、多彩なイベントを用意する。全長約200メートルの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンには、ザ・リッツ・カールトン東京のシェフ、フランケリー・ラルーム氏が手掛けるこだわりの料理とスイーツ、お酒が楽しめる期間限定の屋外ラウンジ「MARTINI Blossom Lounge」がオープン。桜色のロゼスパークリングワインなどのアルコールメニューの他、スモークした鴨胸肉のサラダや冷製スープなどのコールドメニューと、クリスピーチキンなどのホットメニューの全12品の中から好きな組み合わせを選べる「アペリティーボ」(3品 1,600円、5品 2,400円)や、パーティースタイルの「ブロッサムバスケット」(全8品・ボトル付き 6,800円)、甘酸っぱい桜色のムースで彩られたオリジナルスイーツ「桜と苺のムース・あずきクリーム」(680円)などが楽しめる。3月30日は、桜の既存樹から育てた苗木を残す「桜継承プロジェクト」による一般参加型の植樹イベントを実施。“土に還る紙”に未来へ向けたメッセージを書き苗木とともに埋めるイベントや、白いガーベラのプレゼント(先着300名)、クラシックの演奏などが披露される。館内に展示されるツリーシャワーには、美しい日本の春を表現した生命力あふれるフラワーアートが登場。国内外で活躍する2名のフラワーアーティストによる優雅な作品や、高さ約4mの竹を使ったゲートが展示される。また、若手アーティストらの発掘と応援を目的としたデザイン&アートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」によるストリートミュージアムがプラザB1Fで開催され、2016年度のコンペ受賞作家6組が本展覧会のために制作したインスタレーションや彫刻、絵画などの最新作が一堂に会す。屋外の芝生広場では、「JAPAN, THE BEAUTIFUL」をテーマに、日本が世界に誇るシンボル“富士山”のモニュメントの展示も。制作はプラントハンターの西畠清順氏が担当し、最新テクノロジーを使った演出では「Rhizomatiks Architecture」、斬新なプロジェクションマッピングの演出で「NAKED」が参加する。期間は5月28日まで。さらに、イベント期間中は桜のライトアップも実施。桜の開花前はピンク、開花後は白色のライトで木々を照らし、幻想的な夜桜を演出する。家族や恋人、友だちと一緒に、うららかな春の訪れを感じに出掛けてみては?
2017年02月07日ミッドタウン・ガーデンの「さくら通り」に、春の期間限定屋外ラウンジ「MARTINI Blossom Lounge」が登場します。期間は2017年3月17日(金)~4月16日(日)です。都心ならではのお花見スタイルを堪能しちゃいましょう!MARTINI Blossom Loungeが今年も登場桜並木を歩きながら楽しめる全長約 200m の「さくら通り」に、春の期間限定屋外ラウンジ「MARTINIBlossom Lounge」が登場します。春の訪れを優雅に過ごせそうなメニューを提供するのは、ザ・リッツ・カールトン東京。副総料理長のフランケリー・ラルーム氏が、このラウンジのためにお花見をイメージして考案した彩り豊かな料理とスイーツを用意します。イタリアンスパークリングワイン「MARTINI」とともに、絶品料理に舌鼓を打ちましょう。桜色のスパークリングワインで春を満喫●「マルティーニ ロゼ スパークリング」ボトル 3,500 円 / グラス 600 円華やかな色が特徴のマルティーニロゼは、春に欠かせない彩り。お花見にぴったりな桜色のロゼ スパークリングです。●「ホット さくら マルティーニ」600 円春を感じる薄い桃色のさわやかで甘酸っぱいオリジナルカクテルです。このラウンジでしか味わえない、限定のホットカクテルを堪能しましょう。●「選べる3品アペリティーボ」1,600 円、「選べる5品アペリティーボ」 2,400 円スモークした鴨胸肉のサラダやグリーンピースとミントの冷製スープなどのコールドメニューと、クリスピーチキンなどのホットメニューの全12品から、お好きな組み合わせを楽しめます。●「ブロッサム バスケット」(全8品、ボトル付き)6,800 円~バスケットに入ったフード8品と好みのボトルがセットになった、限定のセットメニューです。 4~5名でシェアして楽しみましょう。●「桜と苺のムース・あずきクリーム」680 円甘酸っぱい桜色のムースで彩られたオリジナルスイーツです。3種のスイーツを一度に楽しめるスイーツセットも登場します。合わせて楽しみたい!桜にちなんだイベントをチェック●桜ライトアップ開花状況に合わせて、イベント期間中は桜のライトアップが行われます。桜の開花前はピンク色、桜の開花後は白色のライトで桜の木を照らし、幻想的な夜桜を毎晩楽しめます。また、夜桜は、館内の一部のレストランからも鑑賞可能。旬の料理を味わいながら、心ゆくまでお花見を堪能しましょう。【開催概要】桜ライトアップ開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)開催時間:17:00~23:00開催場所:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿い●開業 10 周年記念 桜の植樹東京ミッドタウンでは、「土地の記憶を持った木々を育成していきたい」という想いから、桜の既存樹から取り 木や接ぎ木をして育てた苗木を残す「桜継承プロジェクト」が、2013 年から行われています。 開業 10 周年を記念して、「桜継承プロジェクト」で育てられた苗木を、開業日である3月30日に植樹します。 なお、一般の方も植樹に参加可能です。【開催概要】桜の植樹開催期間:2017年3月30日(木)※雨天中止開催時間:東京ミッドタウンオフィシャルサイトなどに 3 月中旬に発表開催場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場●メッセージフラワー ~開業10周年の感謝をこめて~3月30日(木)に開業10周年を迎える東京ミッドタウン。感謝の気持ちを込めて、「希望」を意味する一輪 の白いガーベラが、先着300名にプレゼントされます。クラシック演奏とともに、優雅なひとときを過ごしましょう。【開催概要】桜の植樹開催期間:2017年3月30日(木)※雨天中止開催時間:11:00~ ※先着300名。なくなり次第終了開催場所:キャノピー・スクエア●Spring Greeting Gate(スプリング グリーティング ゲート)日本の春を表現した華やかなフラワーアートが登場します。春の躍動に満ちた季節感あふれる作品が、 おもてなしの心を込めてお出迎え。 館内のツリーシャワーには、美しき日本の春を表現した生命力あふれるフラワーアートが登場します。前半は雄大で華麗な桜を、後半はあざやかな新緑を、春の花々とともに華やかな色彩で表現されます。また、ミッド タウン・ガーデンの入口には、「春香春風」をテーマにした高さ約4メートルの竹のゲートが登場。生命 の芽吹きや春の到来を感じましょう。 世界に誇る2名のフラワーアーティストによる優雅な作品が、春の訪れを知らせてくれます。【開催概要】Spring Greeting Gate開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)開催場所・時間:①ガレリア 1F ツリーシャワー9:30~0:00(ガレリア 1F 開館時間)作家:小野寺 衆②ミッドタウン・ガーデン 外苑東通り沿い5:00~23:00(ミッドタウン・ガーデン開放時間)作家:深澤 隆行●ストリートミュージアム明日を担うアーティストやデザイナーの発掘と応援をするデザインとアートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」。 2016 年度アートコンペ受賞作家 6 組が本展覧会のために制作した、インスタレーション、彫刻、絵画などの最新作がプラザB1に登場します。今注目の若手作家の才能と個性あふれる作品をチェックしましょう。【開催概要】ストリートミュージアム開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)開催時間:6:30~0:30(プラザ B1 開館時間)開催場所:プラザ B1
2017年02月07日東京ミッドタウン内の「ザ・リッツ・カールトン東京」は、ホテル45階フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」にて、パリの名店「タイユヴァン」で日本人初の副総料理長を務めた経験を持つ小西充氏を招聘し、2月22日(水)・23日(木)の2日間にわたり、コラボレーションディナーを開催する。「アジュール フォーティーファイブ」は、「ミシュランガイド東京2017」にて2年連続で1つ星を獲得。産地直送の魚介、 新鮮な野菜、 果物やフランス産の肉を用いた モダンフレンチを提供する。料理長の宮崎慎太郎氏は、 西麻布「ル・ブルギ二オン」、 銀座「ヴァンピックル」、 麹町 「オーグードゥジュール」等の名店で研鑽を積み、渡仏。帰国後、 2007年4月より、 丸の内「オーグードゥジュール・ヌーヴェルエール」料理長に就任し、 7年連続でミシェランの星を獲得、2014年5月より「アジュール フォーティーファイブ」料理長に就任した実力派だ。今回のスペシャルコラボディナーでは、「ミシュランガイド」での星受賞歴を持つ小西氏と「アジュール フォーティーファイブ」料理長の宮崎氏の2人が4つの手(=フォーハンズ)を駆使して前菜からデザートまで渾身の一皿を披露する。極上の料理をソムリエが厳選したワインやシャンパーニュとともに楽しめるペアリングメニューも用意。小西氏が担当する「カナッペ」、宮崎氏の「ズワイ蟹と根セロリ」と前菜がスタートし、その後も交互に両氏が腕を振るった料理が続々と登場する。メインは、宮崎氏の 「ノドグロのポワレとイカ墨のクルスティアン」、小西氏は「真鴨と鳩のピティヴィエ」をそれぞれ手掛ける。小西氏は、正統派フランス料理を得意とし、「アワビのベニエ、エポートルのリゾット」はタイユバンのスペシャリテからインスピレーションを受けたメニューであり、メインの肉料理は「真鴨と鳩のピティヴィエ」はそこに添えられるソースも含め、昨今忘れられがちなフランスクラッシック料理の素晴らしさを表現している。対して宮崎氏は根セロリで透明かつ繊細なスープを作ったり、フォアグラをお菓子のケーキのように仕立ててモダンにアレンジしている。こうした両氏の対比が今回の見所だ。ふたりのフレンチの名手によるモダンと伝統の対比が楽しめるフォーハンズディナーをぜひこの機会に堪能したい。ディナーメニュー料金は、1名様20,000円、ワイン・シャンパーニュのペアリングメニューは、12,000円(ディナー料金に追加)。(税・サービス料別)(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日2017年1月20日(金)~2月14日(火)の期間中、六本木の東京ミッドタウン内の各ショップで、バレンタイン限定のチョコが販売されています。ミッドタウンならではの洗練された大人のチョコが勢ぞろいしています。この記事では、ミッドタウン内で買える3,000円以上の少し高級なチョコレートをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。違いがわかる人にあげたい!魅惑のチョコレート●JEAN-PAUL HÉVIN 「ボワットゥ ショコラ 10個入 フレンチキス」¥3,969今期のテーマは「フレンチタッチ」。素材へのこだわりと、ユーモアあふれる新作ショコラの詰め合わせです。期間限定のスリーブ付きBOXと手提げに入っています。色も形もさまざまなキスマークがセクシーで、遊び心がありますね。※数量限定場所ガレリアB1TEL03-5413-3676●pátisserie Sadaharu AOKI paris 「AOKI 2017」¥3,348フランス・パリのショコラ品評会において最高位を獲得したワサビ、バンブー、ヴァランシア、ミルティーユの4種すべての味を楽しめる新作アソートです。チョコのブラウンと鮮やかな原色の組み合わせが、とってもおしゃれな一品です。場所ガレリアB1TEL03-5413-7112●ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ【Tokyo Midtown限定】「ハート型缶入りチョコレート」¥3,456明るい“メモラブル”ブルーに包まれたハート型の缶をあけると現れる赤いハートのチョコレート。中には生キャラメルのような味わいのハートチョコが2つ隠れています。こっくりとした真紅のハートが、情熱的なふたりにぴったりです。販売期間2017年1月28日(土)~場所 ミッドタウン・タワー1FTEL 03-6434-8711●GODIVA【期間限定ショップ】「ビュッフェ ドゥ ガトー キープセイク」¥3,996キラキラ光るシルバーのハートが可愛いキープセイク。ハートのモチーフを重ねてカラフルなストーンを散りばめました。限定のビュッフェ ドゥ ガトーと定番チョコの詰め合わせです。宝石箱のような美しい見た目が特徴的で、女性への贈り物にしても喜ばれそうですね。販売期間 2017年1月24日(火)~場所ガレリアB1TEL0120-116-811(カスタマーセンター 平日10:00~18:00)いかがでしたか?少しリッチでおしゃれなチョコで、思い出に残るバレンタインを過ごしましょう!
2017年01月26日東京ミッドタウンのバレンタインショコラを紹介。展開期間は2017年1月20日(金)から2月14日(火)までだ。東京ミッドタウンでは、ジャン=ポール・エヴァンや、パティスリー・サダハル・アオキ・パリといった有名ショコラティエのショップで販売されるバレンタインチョコに加え、ロンハーマン(Ron Herman)やイセタンサローネなど、ファッションのセレクトショップが販売するチョコレートを手に入れることもできる。トシ・ヨロイヅカの店舗では、エクアドルの自社農園でできたカカオを使用し、金ごまやほうじ茶といった和風フレーバーと組み合わせた新作チョコレートアソートが登場。とらやからは、羊羹とチョコレートを融合したショコラが限定登場する。また、ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)では、フリーズドライした苺を丸ごとホワイトチョコレートでコーティングしたショコラボックスが登場。ベーカリーのメゾンカイザーでは、バレンタイン定番のハート型バゲットショコラが今年も発売される。さらに、ゴディバの期間限定ショップが出店されるほか、ザ・リッツ・カールトン東京の東京ミッドタウン限定ショコラが販売されるなど、各ショップで注目のチョコレートが取り揃えられる。【詳細】東京ミッドタウンのバレンタイン期間:2017年1月20日(金)~2月14日(火)住所:東京都港区赤坂9−7−1展開ショップ&ブランド:・パティスリー・サダハル・アオキ・パリ (ガレリアB1)・ジャン=ポール・エヴァン (ガレリアB1)・トシ・ヨロイヅカ (プラザ1F)・ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ (ミッドタウン・タワー1F) ※1月28日(土)~発売・ゴディバ (ガレリアB1) ※1月24日(火)~発売・とらや (ガレリアB1) ※2月8日(水)~発売・サケショップ フクミツヤ (ガレリアB1)・メゾンカイザー (ガレリアB1) ※1月23日(月)~発売・ディーン & デルーカ (ガレリアB1)・イセタンサローネ (ガレリア1・2F) ※2月1日(水)~発売・ロンハーマン (ガーデンテラスB1) ※2月1日(水)~発売・プレインピープル (ガレリア2F)
2017年01月23日東京ミッドタウンが2017年3月30日(木)に開業10周年を迎えることを機に、約25店舗が2017年1月下旬より順次、新規オープン&リニューアルオープンする。7月上旬には、コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)の直営店がオープンする予定だ。東京ミッドタウンに新ショップがオープン新規オープンするショップは、ファッション、インテリア、レストランなどの全12店舗。ファッションショップでは、コム デ ギャルソンの直営店が六本木エリア初出店となるため注目が集まる。さらに、ニューバランス(new balance)が、世界初のユニークなコンセプトショップを3月31日(金)にオープンすることも決定している。スポーツアイテムとライフスタイルアイテムを中心に、上質なセレクトを行うプレミアムなストアとなる予定だ。フード系のショップでは、日本初上陸となるハンバーガーレストラン「ザ・カウンター 六本木 (THE COUNTER 六本木)」のオープンが話題となりそうだ。パテ、バンズ、ソース、数多くのトッピングから好きなものをセレクトし、100万通り以上のカスタムバーガーを楽しむことができる。ハンバーガー店には珍しいフルサービスにて提供されるという。ほかに、ミシュランの2ツ星を獲得した実力派シェフ、フィリップ・ミルによるフレンチレストラン「(仮称)六本木テラス by フィリップ・ミル」や、京都祇園の人気和食店が初めて構える支店「(仮称)水簾」など、高級感あるレストランも続々出店する。東京ミッドタウン10周年記念イベント東京ミッドタウン10周年を記念して、2017年3月17日(金)から5月28日(日)まで、芝生広場に“富士山”のモニュメントが登場。高さ約5m、幅約15mという大スケールの富士山は、プラントハンターの西畠清順が手掛けたものだ。新たな建築表現を追求するライゾマティクス アーキテクチャー(Rhizomatiks Architecture)の最新テクノロジーや、ネイキッド(NAKED)によるプロジェクションマッピングなど、注目のクリエイターも参加するインスタレーションとなる。「(仮称)FUJI-SAN ~“JAPAN, THE BEAUTIFUL”GARDEN~」期間:2017年3月17日(金)~5月28日(日)時間:11:00~21:00 ※18:00~21:00は夜間演出参加費:無料入場:自由場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場新規オープンショップ情報■ファッション2017年3月31日(金):アスペジ 六本木、(仮称)ニューバランス7月上旬:コム デ ギャルソン■インテリア3月10日(金):ティーエルビーホーム(TLB home)3月31日(金):シロ ホーム(shiro home)、ヒダ(HIDA)■レストラン3月中旬:(仮称)六本木テラス by フィリップ・ミル3月31日(金):ザ・カウンター ロッポンギ、リオ・ブルーイング・コービストロアンドガーデン(RIO BREWING&CO.BISTRO AND GARDEN)、だし茶漬け えん5月中旬:(仮称)水簾、ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)【詳細】東京ミッドタウン開業10周年新規オープン数:12店舗、リニューアルオープン数:13店舗 ※2017年1月12日(木)時点住所:東京都港区赤坂九丁目 7-1 ほか営業時間:ショップ 11:00~21:00 / レストラン 11:00~24:00※店舗により異なる【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2017年01月15日