NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の山田裕貴が8月13日、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramに中川大志との“#新郎ショット”を公開、ファンからは「美しすぎ」「ヤバ過ぎるツーショット」「さいっっこう!!!」といった声が相次いでいる。朝ドラ通算100作目となる本作では、ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)の北海道の親友・小畑雪次郎を山田さんが、なつの職場・東洋動画で出会った演出家・坂場一久を中川さんが演じている。8月10日(土)放送の第19週・第114回には、なつと坂場、なつと姉妹のように育ってきた夕見子(福地桃子)と雪次郎の合同披露宴が北海道・十勝で行われ、話題となった。そして、13日に更新したSNSで山田さんは、「『 #なつぞら 』#新郎ショット」と綴り、タキシード姿の中川さんと紋付羽織袴姿の自身の2ショットを初公開。2枚目の写真では、「#カッコつけたらぶれました」「ぼくは二枚目になれなかった(笑)。だじゃれ。」と茶目っ気たっぷりなコメント。確かに、2枚目の写真では山田さんのキメ顔がぶれ気味…。この投稿にファンは「かっこいいー」「男前なお二人様」「美しすぎ」「シンプルにかっこいい」「イケメンボーイズ!!」「さいっっこう!!!」「ヤバ過ぎるツーショット」「ぶれてもかっこいい」などの声が殺到。さらに、山田さんのお茶目なだじゃれに、「だじゃれかわいい」「ダジャレ~(笑)いつも笑わせてくれてありがとうございます!」「上手いこと言うねぇ 座布団3枚!!」といったコメントも寄せられている。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回(text:cinemacafe.net)
2019年08月14日広瀬すずが主演を務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演する中川大志が8月12日、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramを同時に更新。先週話題を呼んだ“なつ”と“坂場”の結婚式のオフショットを広瀬さんへの想いとともに公開、ファンから「お似合い」「とっても素敵な結婚式」といった称賛と祝福メッセージが続々、中には「本当かと思った」という声も届いている。広瀬さん演じるなつがアニメーターとして働く東洋動画で出会った、“イッキュウさん”こと演出家・坂場一久を演じている中川さん。第19週・第114回では、なつと坂場、そして、なつと姉妹のように育ってきた夕見子(福地桃子)と雪次郎(山田裕貴)の合同披露宴が北海道・十勝で行われ、多くのファンを喜ばせたばかり。中川さんは自身の投稿で、広瀬さんへの想いを「同い年の役者として、心から尊敬する人。こうしてまた、なつぞらで共演出来た事が何より嬉しいです」と綴り、白無垢姿の広瀬さんとともにタキシード姿での仲睦まじい“坂場夫妻”の結婚式オフショットを初公開。彼らの新生活のスタートに、「明日から、また始まります。ここからです。どうか。よろしくお願いしまーーーす」と呼びかけた。この投稿にファンは、「本当に結婚して欲しい!ってくらい大好きな二人」「2人のコンビが大好き」「尊敬出来る関係っていいなぁ」「かっこいいし可愛い」「大志くんカッコよすぎ」「めちゃくちゃお似合い」「最高すぎます」と称賛する声や、2人の結婚式シーンに「感動のシーンでした」「新婚生活楽しみ~」「なっちゃんとイッキュウさんに幸あれ!」「とっても素敵な結婚式でした」「なっちゃん一久さんご結婚おめでとうございます」と感動と祝福のメッセージが殺到。そのほかにも、「中川さんの演技もとても素敵ですよ!」「いっきゅうさんが回を重ねるごとに魅力的になっていきます」などの声や、2人の結婚式写真公開に「本当に結婚したのかと思いました!」や「婚約発表かと思って心臓止まるかと思った」と驚いた様子の声も相次いでいる。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回(text:cinemacafe.net)
2019年08月13日現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に出演する俳優・山田裕貴が、自身のブログに広瀬すずと中川大志との3ショット写真をアップ。ファンから「かっこいい」「良い写真」などと喜びの声が上がっている。ドラマでは、広瀬さん演じるなつの大親友・小畑雪次郎を好演する山田さんが、昨日6日、「『 #なつぞら 』#雪次郎 北海道に戻り久しぶりの #雪月 でございますご来店です...」というタイトルでブログとSNSも更新。第102回(7月27日放送)で演劇を捨て、菓子職人になるために帯広に戻った雪次郎と、なつと坂場(中川さん)とのオフショットを公開した。これに、ファンは「雪次郎くんは、前よりも菓子職人姿が、しっくりと板に付いていて、かっこいいです」「やっぱり似合うね 菓子職人の姿」「お帰りなさい」「成長した十勝農業高校のみなさんがみれて、元気が出ました~」「雪次郎ロスだったのでまた雪月でしっかり働く姿を見れてホッとしました」「仲良しなのが伝わっくる」などと反応。さらに、ハッシュタグで「#柄本佑 さん」「#仙道敦子 さん」「#冨田望生 ちゃん」「#板橋駿谷 さん」と添え、5ショットも公開されている。広瀬さん主演の朝ドラ通算100作目となる「なつぞら」は、大森寿美男のオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、父の戦友の養女として引き取られたヒロインの奥原なつ(広瀬さん)が、北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男(藤木直人)と妻・富士子(松嶋菜々子)、柴田夫妻の父・泰樹(草刈正雄)に育てられ、高校卒業後に上京、アニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く物語。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回予定(cinemacafe.net)
2019年08月07日舞台『クローズZERO』の公開ゲネプロが14日に東京・草月ホールで行われ、松本大志、堂本翔平、坂田隆一郎、三岳慎之助、馬越琢己、砂原健佑、二葉勇、二葉要、菊池修司、安井一真、山田能龍(脚本・演出)が取材に応じた。同作は、高橋ヒロシ(※高橋ヒロシの「高」ははしご高)のマンガ『クローズ』を実写映画化した『クローズZERO』を舞台化。2017年11月に行われた初演版のチケットは即日完売し、再演版では福岡、大阪、東京と規模を拡大しての上演となる。司会からの「初演に比べてパワーアップしたところは?」という質問に対して、滝谷源治役の松本は「再集結したメンバーは初演版から1年半たち、それぞれが経験をつみ、人間力や男気が増している。それがそのまま、作品の底上げにもつながっている。殺陣にも注目してほしい」と自信を見せる。芹沢多摩雄役の堂本翔平は「初演に比べての作品に対する理解、キャスト感の絆が増していてそういったところが見に来てくださるお客様に伝わると嬉しいです」と意気込んだ。脚本・演出の山田は若手俳優と作品をつくりあげることについて、「意識の統一をすることがとても大切。それがあれば、個性がある若手俳優、しかも大所帯でもいい作品を作り上げることができる」と語る。さらに登壇者10名は同作を漢字2字で表すというお題に、それぞれ「奇跡」(松本)、「焼肉」(堂本)、「一心」(坂田)、「漢気」(三岳)、「感情」(馬越)、「委託」(砂原)、「軌跡」(二葉勇)、「青春」(二葉要)、「命綱」(菊池)、「錯覚」(安井)とフリップを掲げた。「一心」と書いた坂田は、「一心不乱に心をひとつにこの舞台に臨んできたので是非、お客様に伝わってほしい」、「錯覚」と書いた安井は「舞台にのめり込みすぎて、毎日が役との錯覚のようでした。そのくらいのパワーで打ち込んでいます」、「青春」と書いた二葉要「この舞台をもって劇団番町ボーイズ☆を卒業しますが、過ごしてきた年月はまさに『青春』。この舞台にも『青春』が詰まっています」と説明する。さらに松本は「このクローズZEROという人気作の舞台化をこのメンバーでできること、また、今日という日にお客様がお越しいただけるということ、そのすべてが奇跡なので、すべてに感謝して臨みたい」と思いを表した。
2019年06月16日俳優の中川大志が20日、都内で行われた「第86回日本ダービーPR発表会」に、女優の葵わかなと共に出席。デニムスーツ姿でランウェイを歩いた。5月26日に東京競馬場で開催される「第86回日本ダービー」。2019年JRA年間プロモーションキャラクターである中川と葵が、「おしゃれをして、ダービーに行こう!」というダービーの楽しみ方を発信するため、おしゃれな衣装で発表会に登場した。中川はデニムスーツを着こなし、「夏らしい感じで。形はきれいめなんですけど、素材でカジュアルに、かわいらしさを出してみました」と説明。「すっごい動きやすいです。体を使って応援できる!」とその場で体を動かしてアピールした。日本ダービーでは2017年より、洋服や髪につけておしゃれを楽しむ「ダービーリボン」(全8色)を当日来場者にプレゼントしているが、今年は「ダービーリボン」を事前に配るイベントを5月21日~25日にZeroBase表参道にて開催。会場では、カラー診断の専門家の監修に基づいて似合う色を診断する「ダービーリボンカラー診断」を体験した後、自身に合ったカラーの「ダービーリボン」がもらえる。発表会では、中川と葵が「ダービーリボンカラー診断」を体験。中川は「ブルー」と診断され、蝶ネクタイのようにつけてワンポイントに。そして、ハローキティとともにランウェイを歩き、続いて葵との2ショットランウェイを披露した。途中、おちゃめな馬ポーズなども決めた中川だったが、「大体こういうの歩くとき『キャー!』って。今日はなかったので恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていた。
2019年05月20日第42回日本アカデミー賞の授賞式が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、俳優の中川大志が新人俳優賞に輝いた。映画『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子』の演技が評価された中川。「この場所は自分にとっては憧れの場所だったので、この景色を見て、この先も映画作りの世界に携わり続けたいなと改めて強く感じました」と熱弁する。「いつかお仕事ご一緒したい先輩の皆さんがいっぱいいますので、監督、プロデューサーのみなさんはもし僕のことを思い出していただければ、オーディションに読んでください!」とアピールした。また、「母親とは、いつぶりかわらかないんですけど、すごく久しぶりにハグをしました。恥ずかしかったですけど、両親も喜んでくれて、良かったです」と明かす。「今日も来てるんですけど、本当に、両親の支えがなければやってこれなかったと思うので、感謝しています」と喜びを表した。一方成田は「映画の現場に行くたびに自分の未熟さを痛いほど感じるんですけど、このような賞をいただけて、ありがたく、正直ホッとしたというのが正直な気持ちです」と真摯に語る。「またこの場に帰ってきたいので、帰ってこられる時がきたら、自信を持って立っていられるようになりたいと思います」と心境を明かし、今度は「司会やりたいですね」と野心を見せた。しかし、司会の西田敏行は「アメリカのオスカーは、司会者がいなかったんだよね。多分来年、司会者がいなくなるんじゃないかな」と予想し、会場の笑いを誘っていた。
2019年03月01日俳優の中川大志が29日、都内で行われた「au 高杉くんシリーズ新CM発表会」に、女優の松本穂香と共に出席。同シリーズで演じているロン毛の“細杉くん”姿を披露した。何事にも意識を高く持って取り組む男子高校生・高杉くん(神木隆之介)と同級生の松本さん(松本)の日常を描いた同シリーズ。中川は、高杉くんの幼なじみである転校生・細杉くんとして、昨年6月より仲間入りした。細杉くんとして初めてイベントに登場した中川は「この格好でイベントに出させていただくのは初めてですので妙なそわそわ感がある」と告白。トレードマークのロン毛について「昨晩しっかりトリートメントをして」と話して笑い、「この髪型とメガネが安心感がある。帰って来たなという。だから全然緊張していません」と話した。そして、「細杉という役をやらせていただくようになって、今までやったどんな作品、お仕事よりも一番好評をいただきまして、ちょっと複雑。ほかの映画やドラマのことは褒められたことがないのに、この役はすごく褒めていただくことが多くて、自分にとって代表作だと思っています」ときっぱり。「ますます気を引き締めて細杉を細かくやっていきたいと思います」「細杉が自分にとって大切な存在。帰ってくる場所。大好きな役です」と熱く語った。これまでイベントに高杉くん役の神木と一緒に出演していた松本が「いつも高杉くんに引っ張ってもらっていたので、今日は大丈夫かなって正直…」と打ち明けると、中川は「ちょっと立ち位置がずれていたので、5cmくらい。守っていただいて…」と、細杉くんになりきって松本の立ち位置について細かすぎる指摘。会場から笑いが起こった。発表会では、29日より放送される「ドラム」編をお披露目。音楽室でドラムを披露し、生徒たちに取り囲まれていた細杉くんを意識して、Apple Musicでドラムのイメトレをする高杉くんの様子に、松本さん(松本)がツッコミを入れるというストーリーだ。同CMで細杉くんは華麗なドラム演奏を披露しているが、中川は「細杉のかっこいい部分はこのシリーズの中では初めてだったので、とにかく髪を振り乱して、細杉の新たな一面を見せられればと思って演じました」と語り、「このCMをきっかけに細杉くんに落ちる女性の方が多いんじゃないかな。ギャップ萌えを…すいません」とアピール。また、実際にステージでドラムを生披露した。発表会には、新CMの楽曲「かわE」を歌うヤバイTシャツ屋さんも登場した。
2019年01月29日自称、優柔不断の中川大志さん。演技、ショッピング、定食屋…何をするにも「基本ずっと悩んでばかりです」。演技の選択は正解がないから難しい。「選択なんて毎日、目が覚めた時から始まりますよ。洋服は何を着て、朝ごはんは何を食べて、どの道から行くかとか。僕、優柔不断なほうなんで、基本ずっと悩んでばかりです(笑)」今年成人式を迎えた中川大志さん。それを記念して、成人の日にファン待望の写真集『maka hou』が発売された。ハワイで撮り下ろされたのは、20歳になったばかりの中川さんの貴重なショットの数々。実は企画・制作から写真のセレクトまで自ら関わったというが、それこそまさに選択の嵐だったのだそう。「どこで何をやるか、衣装はどれにするか、自分はこっちの写真が好きだけど、ファンの方はこっちが好きだろうな…など悩みまくりました。仕事の場合は、僕の好き嫌いよりも求められているほうを選ぶようにしていますが、同じチョイスでも、演技の場合はまたちょっと違う。セリフをどういう感情で言うのかは、一種の選択だと思います。でも難しいのは正解や不正解がはっきりしていないこと。「よかった!」という言葉をもらうこともあれば、イマイチ刺さらなかったりする場合もあって、見る人によって捉えられ方が全然違うんです。だから、正直手応えを感じないことも多くて。ただ、いつもチャレンジングな選択を続けていきたいとは思っています。安定した選択によって型にはまってしまうと、新しいものが生まれないような気がするから」さらに、プライベートの買い物まで悩みに悩む。「僕、ネットで買い物することが多いので、何か買う時は例えば同じ商品でもいろんなサイトを見比べて値段をチェックしたり、口コミもたくさん読んでから決めないと気が済まないんです。だって、後からもっといいものを見つけて後悔したり、失敗したくないから。長い時は1週間ぐらい考えることも珍しくないですね」そんな中川さんが、唯一選択に悩まないという場所が、定食屋。「なぜ悩まないかというと、毎回同じメニューを注文するからなんです。それが美味しいってわかっていたら間違いないじゃないですか。ごはんは失敗したくないですね…とは言いつつ、それってつまらないのかなぁ?もしかしたら、ほかにもっと美味しいメニューがあるかもしれないですもんね。あ~、ここでも悩んじゃう(笑)」なかがわ・たいし‘98年6月14日生まれ、東京都出身。20歳を記念してハワイで撮り下ろされた写真集『maka hou』が発売中。1stBlu-ray『holoholo』は2月14日発売。トップス¥33,800パンツ¥36,800(共にジュリアン デイヴィット/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・池上 豪(NICOLASHKA)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月26日1月16日、ダウンタウンの松本人志(55)が、自身のTwitterを更新。HKT48の指原莉乃(26)がTwitterで「松本さんが干されますように」とつづったツイートをリツイートし、「指原様~」と反応した。1月13日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、松本は指原に対し「お得意の体を使って、何とかすれば」という趣旨の発言をし、その後ネットを中心に物議を醸していた。指原は、15日に自身のTwitterで、「ワイドナショー、緊張しすぎて本当に記憶がほとんどなく…改めて録画をチェック…」と改めて番組を視聴したことを報告。その後、「松本さんが干されますように」と失言した松本に対してツイートした。これに対し松本はすぐさま反応。「指原様~」とコメントとともに指原のツイートをリツイートした。松本のツイートに対し、7万2,000のいいねと1万近いリツイート、また、1,500を超えるコメントがされた。コメント欄には、「このやり取りは凄すぎる!」「二人の絡み大好きです!」「あの発言は信頼関係があるからこその発言」と指原と松本のやりとりに対し好意的なコメントも見られたが、「笑いに変える内容ではないですよね」「全く反省してない…信じられない」「全然おもろないで。ほんま、つまらん芸人になってしもたなあ」と厳しい発言もみられた。
2019年01月16日“二十歳の中川大志“をぎゅっと凝縮した写真集「maka hou」から、王子感満載(?)な新カットが公開。さらに、写真集発売を記念した写真展「pono’i」の開催も決定した。ハワイにて撮影を行った今回の写真集。この撮影と並行して行われた1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」もリリースが決定している。写真集発売目前に公開されたカットでは、キラキラ王子役を演じてきた中川さんを象徴するようなクールな姿が。シックな衣装を身にまとった中川さんや、ハワイのストリートでチェックのセットアップを着こなした姿。さらに、プールで白馬ならぬ“ペガサスに乗った王子様”姿も。様々なシーンに挑戦していることが分かるカットとなっている。さらに写真集発売を記念して、写真展「pono’i」(ハワイ語で自分自身の意)が渋谷のGALLERY X BY PARCOにて2019年1月17日(木)から期間限定で開催することが決定。写真集に収録されるカットに加え、本編に収録されなかったアザーカット、中川さんの私物も展示予定。そして、写真展開催を記念したグッズも発売される。<写真展情報>中川大志 写真集「maka hou」発売記念写真展「pono’i」期間:2019年1月17日(木)~1月27日(日)時間:11時~20時※会期中無休会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 スペイン坂路面入場料:無料中川大志 写真集「maka hou」は2019年1月14日(月・祝)発売。中川大志 1stBlu-ray「holoholo」は2019年2月14日(木)リリース(※イベントにて先行販売あり)。(cinemacafe.net)
2018年12月20日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「一緒に」編が、12月14日より全国で放送される。同CMは、駅のホームで高杉くん(神木)と松本さん(松本)が2人仲良くイヤホンを分け合いながらiPhone XRでNetflixを見ていると、後ろに偶然座っていた細杉くん(中川)が独特の登場の仕方で2人の間に割って入り、3人で一緒にNetflixを楽しむというストーリー。そんな3人の様子を通じて、新型iPhoneでもNetflixの動画をお得に楽しめる「Netflixプラン」の魅力を訴求していく。2人の後ろの椅子にいた細杉くんは「おじゃま虫…っと」と言いながら2人のイヤホンを外し、高杉くんと松本さんの間に割って入り、メガネにiPhoneの画面を反射させながら「こちら6.1インチ大画面、正式名称iPhone XR」と、正式名称を話す。その滑舌の良さに思わず引きながら「ワーォ」とつぶやく松本さんの一方で、高杉くんはうれしそうに細杉くんを見ている。そのままちゃっかり2人の間に座り、一緒にNetflixを見ている細杉くんが「3人での視聴もばっちり」と話すと、高杉くんが「そう、新しいiPhoneならね」と答える。現場では、細杉くん役の中川が「iPhone XR」の発音を何度も練習。また、高杉くん役の神木は、大笑いするシーンでさまざまなパターンの笑い方にチャレンジし、椅子に倒れこむほどの演技も見せると、これにはスタッフも思わずつられて抱腹絶倒だったという。
2018年12月14日俳優・中川大志(20)が、二十歳を記念してハワイにて撮影を敢行した写真集『maka hou』(2019年1月14日発売)より、“彼氏感”あふれる収録カットが19日、公開された。また、写真集と並行してハワイで撮影された1st Blu-ray『holoholo』(2019年2月14日発売)に収録される写真集のメイキングパートのPVも公開された。『maka hou』収録カット公開された写真集の収録カットは、「もし、中川大志とハワイで旅行デートをしたら?」といった妄想をくすぐる3点。ベッドで見せる寝起きの無造作な髪型と不意な笑みをとらえたカット、波打ち際で無邪気にはしゃぐカット、公園で隣に寝転んでいたらふと目があってしまったようなカットで、ハワイの開放的な空気の中、素顔をさらけ出した少年のような一面が垣間見える内容となっている。また、Blu-rayに収録される写真集のメイキング映像「making of “maka hou”」のPVも公開。水しぶきをあげながら海辺でジャンプする姿や、トラックの荷台に乗って走っていく姿など躍動感あふれる姿が収められており、写真だけでは伝わりきらない、写真集撮影の裏側が垣間見える。このたび、初回限定版のスリーブケースに加え、特典のミニクリアファイルのデザインもお披露目となった。そして、来年1月14日の成人の日に東京・恵比寿ガーデンプレイス内のザ・ガーデンルームにて開催が決定している発売記念イベント「中川大志の“はたち”を祝う会」が応募数殺到となり、追加イベントの実施が決定。「中川大志の“はたち”を祝う会 第2部」に加え、「『maka hou』『holoholo』握手会イベント」が実施されることが決定した。先行抽選チケットは明日11月20日12時より受付開始となる。『maka hou』収録カット『holoholo』初回限定版(C)SDP
2018年11月19日若手俳優・中川大志の写真集タイトルが、このほど「maka hou」(マカホウ=ハワイ語で「新たな出発」の意)に決定。併せて、表紙イメージと収録カットが公開された。今年は「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演が大きな注目を集め、『坂道のアポロン』『虹色デイズ』『覚悟はいいかそこの女子。』などに出演してきた中川さん。今回の写真集は、中川さん二十歳の誕生日を迎えた直後の6月下旬からハワイにて撮影が行われ、多彩な表情が収録されている。また、制作には中川さん自身も参加しており、写真のセレクトなどにも本人の意見が取り入れられたものとなっている。さらに、インスタントカメラで撮り下ろした写真や、ハワイでの直筆滞在日記、二十歳の誕生日を迎えた瞬間から毎日撮影しているオフショットも収録されている。また写真集の撮影と並行して行われた1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」(ホロホロ=ハワイ語で「ぶらぶらする」の意)の発売も決定!“丸一日かけて中川さんの行きたい場所へ行く”というコンセプトの元、ハワイの空と海と大地の中でカヤック探検、セスナ飛行など様々なことに初挑戦する模様に完全密着。旅の模様に加え、写真集のメイキング映像も収録される。また、ハワイの絶景とともに、中川さんがはしゃぐ様子が映し出されたPV映像も公開された。なお、写真集とドキュメンタリーBlu-rayの発売を記念して、「中川大志の“はたち”を祝う会」と題したイベントも実施決定。チケットの申し込みなど詳しい詳細は、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてほしい。中川大志 写真集「maka hou」は2019年1月14日(月・祝)発売。中川大志1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」は2019年2月14日(木)発売(※イベントにて先行販売あり)。(cinemacafe.net)
2018年10月31日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「お見舞い」編が、1日より放送される。同CMは、高杉くん(神木)と松本さん(松本)が、細杉くん(中川)の家にお見舞いに行くストーリー。高杉くんが細杉くんの家のチャイムを鳴らすと、 玄関から出てきたのは、松本さんが思わず「細杉くん?」と間違えてしまうほど細杉くんにそっくりなお母さん。風邪をひいている細杉くんが「ヘックシュ」と大きなくしゃみをする中、お母さんは「わざわざお見舞いなんて」と松本さんたちにお茶を出す。するとそこに、「高杉くん来てるってー?」と廊下を走ってくる女性の姿が。高杉くんが「ご無沙汰してます!」と挨拶をすると、細杉くんにそっくりな家族が、全員同じように髪を掻き分けながら「姉です(細杉姉)」「妹です(細杉妹)」「母です(細杉母)」と自己紹介する。その姿に松本さんが「そっくり…」とつぶやくと、「全然」と声をそろえる細杉くんの家族。松本さんはさらに、棚に置いてある家族写真を見て「似すぎだよ、細杉くんち…」とツッコミ。そして、「ピピピ…」と鳴った体温計を見て「39度7分5厘!」と細杉くん家族が声をそろえると、その体温の高さに細杉くんは思わず倒れこむ。同CMでは、そっくりな家族でもそれぞれ料金プランを使い分けている様子を通じて、使い勝手によって選択することのできるau「家族で選べるプラン」の魅力を伝える。今回は、いつもの学校を離れた初めての撮影。細杉くんに見た目も言動もそっくりな細杉家に、現場スタッフからも驚きの声が。母役は、細杉くんそっくりの男性。そして、初登場の姉妹。そっくり家族に細杉役の中川も大喜びしていたという。髪を掻き分ける独特の仕草は、中川が直々に伝授したりと、現場でも姉妹たちにお兄さんらしい対応をする場面が見られ、和気あいあいとした雰囲気での撮影に。独特な姉妹の走り方をはじめとする細かい所作や、床の間の飾り物など何気ない箇所も、細杉ワールド全開のCMに仕上がっている。
2018年10月01日俳優の中川大志とモデル・俳優の鈴木仁が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。江崎グリコのステージで、中川と、「#パピコでシェア友」をテーマに中川がパピコをシェアしたいと選んだ“シェア友”の鈴木が登場。鈴木を“シェア友”に指名した理由について、中川は「ドラマの共演がきっかけで知り合い、共演シーンは少なかったんですが、とにかく僕が鈴木君を大好きで! だから彼を指名しました」と説明した。そして、実際に2人でパピコをシェアし、お互いに「あ~ん」とパピコを食べさせ合うと、会場からは悲鳴のような黄色い歓声が沸き起こった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日“マーベル男子”の俳優・中川大志が8月21日(火)、都内で行われたマーベル最新作『アントマン&ワスプ』のSPファンミーティングに登場。来日中のポール・ラッド(アントマン役)、エヴァンジェリン・リリー(ワスプ役)、ペイトン・リード監督と対面した。■「ふだんはキャーキャー言われていますけど…」(中川大志)マーベルヒーローの中でもアントマンが一番好きだと公言する中川さんは「ふだんはキャーキャー言われていますけど…、今日は完全にこっち(客席)側です!」と目の前に立つポールらに大感激の様子。「コミカルなシーンもあれば、家族の心温まる場面も。ちょっとサエない(笑)主人公に感情移入できるし、応援したくなる」と魅力を熱弁した。さらに「役作りの方法は?」「ヒーローを演じる上で大切にしていることは?」とファン目線で質問しまくり!これに対し「世代を超えて、愛されるキャラクターを演じられるのは光栄なこと。だからこそ、原作をリスペクトすることが大切だと思う」(ポール)、「どんな超人であっても、根っこの部分は人間だから、役柄の人間性を大切にしているわ」(エヴァンジェリン)と二人は回答していた。■来年公開『アベンジャーズ4』に関する重大発表が?ポールとリード監督の来日は、前作『アントマン』のプロモーション以来約3年ぶり。一方、タイトルに名前が入ったマーベル初の女性ヒーローとして活躍するワスプ役のエヴァンジェリンは、「日本は大好きよ。プライベートで東京、京都、神戸に行ったわ」と公言する親日家で、プロモーションでは初来日となる。前作以来の共演で、さらにコンビネーションが高まったポール&エヴァンジェリンは、舞台上で終始息ぴったり。ポールが「彼女の仕事に対する姿勢には、毎回感服している。運動神経も高く、このままプロのファイターになっちゃうんじゃないのって思うほど」と語れば、エヴァンジェリンも負けじと「とにかくハートの大きな人」と絶賛する。さらにエヴァンジェリンは「ときどき、ワスプ単独映画への興味を聞かれるけど、これについては興味ないわ。アントマン、そして彼を演じるポールなしには、考えられないもの」と“相棒”に全幅の信頼を寄せた。アントマン&ワスプが来年公開の『アベンジャーズ4』に登場するかも気になるポイントだが、リード監督は「僕から言えることは…何もないんだ」とごもっともな発言。ただし「この作品で起こる事件は、『アベンジャーズ4』に強いインパクトを与えている」とヒントを語ってくれた。■『アントマン&ワスプ』ってどんな映画?身長を1.5センチにできる特殊スーツに身を包んだヒーローが活躍する『アントマン』の続編。本作では同じくサイズを自由自在に変化させる女性ヒーロー“ワスプ”とのタッグで、謎の敵に立ち向かう。記念すべきマーベル映画20作目にして、女性ヒーローの名前、さらにヒーローふたりの名前が初めてタイトルに冠されたメモリアルな一作だ。この日のSPファンミーティングには、日本語吹き替え版でFBI捜査官を演じる宮川大輔が同席した。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年08月21日俳優の中川大志が21日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)の東西横断スペシャル・ファンミーティングに登場。大好きなアントマンを演じる俳優のポール・ラッドと初対面を果たした。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、“最小最強のバディヒーロー”アントマン&ワスプを演じたポール・ラッドとエヴァンジェリン・リリー、前作に続きメガホンをとったペイトン・リード監督が来日し、東西横断スペシャル・ファンミーティングを開催。アントマンたちを追い詰めるFBI捜査官・ウーの吹替えを務めるお笑い芸人の宮川大輔と、大のマーベルファンである中川大志もファン代表として出席した。マーベルヒーローの中でもアントマンが一番好きだという中川は「小学生のときに『アイアンマン』に出会ったのがきっかけで、それから劇場で公開されるたびに映画館に見に行って、家にも『アベンジャーズ』などいろんなDVDがある。中でも本当にアントマンが一番好き」とポールらにアピールし、「コミカルな笑えるシーンもたくさんあるし家族の心温まるシーンもあるし、主人公のスコットにだれもが感情移入できる。さえない主人公が僕は好きですごく応援したくなる」と魅力を熱弁。するとポールが歩み寄り、ハグを交わした。また、「僕も役者としてヒーローを演じてみたいなという夢があるんですが、ヒーローを演じる上で一番大切だと思うことは何ですか?」と、ヒーローの夢を明かしてポールとエヴァンジェリンに質問。ポールは「こういうキャラクターを演じるときは原作をリスペクトして大切にすることがポイント」と答え、エヴァンジェリンは「一番大切なことは役柄の人間性。常に人間であるというところを意識していました。超人的な状態であっても、弱さや不安なところを…。弱いときこそ強くなれる」と説明した。憧れのヒーローとのトークに笑顔あふれる中川。ポールにインタビューしたことも明かし、「本当に気さくな方で、優しくて。自分はいつもキャーキャー言われるほうなんですけど、今日はお客様と同じほうで、本当に大興奮ですね」と目を輝かせていた。
2018年08月21日俳優の中川大志が24日、都内で行われた映画『虹色デイズ』(公開中)のトークイベント付き限定上映に、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たち(佐野玲於、中川、高杉真宙、横浜流星)の友情と恋を描く。今回は、チャラ男のまっつん役の中川と飯塚監督が2人きりで語り合うことに。飯塚監督は、3作目にして初の長編映画でのタッグとなった中川について初めて会った時のことを振り返る。オーディションに来た中川はすでにドラマでも騒がれていたため「ちょっと調子乗ってる時期なんじゃないの」と思っていたところ、「全然そんなことなくて、ドラマにも出てもらうことになって、とても面白かった」と好印象だったという。一方中川は『虹色デイズ』で男子チームを引っ張っていくまっつん役について、「まっつんみたいな役はあんまりなかった」としみじみ。「セリフとセリフの間に、合いの手をやっていくことが多い。台本に書き起こされていない『はいはいはい』みたいなノリは、リハーサルからいろいろ試して、意識して、やってたところ」と振り返った。また、もう一度見て欲しいシーンとして、中川は、まりっぺ(恒松祐里)と土手であんまんを分け合うシーンをピックアップ。「初めて見える松つんの表情や一面が出てくるところ」と説明する。すると飯塚監督が「結構あんまん、食べてもらったんですよ。お昼休憩後に食べるシーンで、弁当普通に食ってるけど大丈夫かな? と思ってたんです」と撮影を振り返る。中川は「そのあと後悔しましたね。予想以上に結構(あんまんを)食ったし、あんまんの皮が口の上のところに張り付いちゃって、台詞言えねー! みたいな。水分持ってかれるから難しかった」と苦笑した。その場に集まったファンにキュンとしたシーンを聞くと、「土手のシーンで、座ってる下にマフラーを敷くところ」と回答。中川は「あれも台本になかった。リハの1回目をやった時に監督から『敷いてみる?』と提案があって、現場で生まれたんですよ。あれが好きということで。ありがとうございます」と感謝する。また別のファンが「最後の『おい! おい! おい!』というところ」と若干モノマネをしながら答えると、「あれはもう僕が勝手にふざけてやったやつなんですけど、面白かったですか? 嬉しい!」と喜ぶ中川。「自分が勝手にやったものを見てくれてるって嬉しいですね」と、ファンの着眼点に嬉しそうな様子だった。
2018年07月24日TBS系にて放送されたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」での好演が大きな話題となり、映画『虹色デイズ』が現在公開中の若手俳優・中川大志が、来年1月に写真集を発売することが決定した。1998年6月14日生まれ、今年20歳を迎えたばかりの中川さんは、ドラマ「家政婦のミタ」で一躍注目を浴び、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「真田丸」、「南くんの恋人~my little lover」などに出演。今年に入っては、『坂道のアポロン』『虹色デイズ』「賭ケグルイ」と漫画原作の作品に多数出演し、先月放送終了した「花のち晴れ~花男 Next Season~」では主人公の婚約者役を演じ、多くの女子たちを虜に。また現在は、主演ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」が放送中、秋には同名映画が公開を控えている。そんないま大注目の中川さんが、2014年発売の写真集「ちゅうぼう」以来となる写真集を発売。今回は、これまで2015年から2018年にかけて毎年制作し、今年度でラストと銘打ったオフィシャルカレンダーに続く、彼の集大成だ。6月14日に20歳の誕生日を迎え、つい先日ハワイにて撮影を敢行。20歳の誕生日を迎えた瞬間から、来年の成人式を迎えるまで、“20歳の中川大志“をぎゅっと凝縮している。また発売決定にあわせて、中川さんのコメント映像が到着!「イェーイ!」と、ハワイを満喫する中川さんから、写真集発売のお知らせとともに、写真集公式Instagramの開設が発表。このInstagramでは、写真集制作の裏側のほか、収録内容やイベント情報など最新情報発進を予定している。ハワイでの撮影を終え、中川さんは「20歳のいましかない瞬間を沢山残せたと思います。自分でも見た事のないような新たな表情も、この写真集でファンの皆様に感謝の気持ちを込めてお届けしたいと思います!」と自信を覗かせている。中川大志 写真集「タイトル未定」は2019年1月14日(月・祝)発売。(cinemacafe.net)
2018年07月10日毎年、長野県松本市を舞台に開催される、指揮者 小澤征爾が総監督を務める国際音楽祭のセイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)。桐朋学園の創設者のひとりであり、偉大な教育者であった故・齋藤秀雄氏の没後10年にあたる1984年、小澤征爾と秋山和慶の呼びかけで世界各地に散る同門の志が一堂に集い、メモリアルコンサートを行ったことから、世界に名を響かせることとなる、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)が生まれた。1992年にはSKOが母体となり、サイトウ・キネン・フェスティバル松本が誕生。2015年にセイジ・オザワ 松本フェスティバルと音楽祭の名称を新たにし、今年で27年目の開催を迎える。世界各地で活躍する演奏家たちが、唯一無二の音色を奏でるSKOによるオーケストラ コンサートは、3プログラムを開催する予定だ。【チケット情報はコチラ】Aプログラム(8月26日(日))は、2011年のフェスティバルでチャイコフスキー《交響曲第4番》を指揮したディエゴ・マテウスが、満を持して《第5番》を指揮。ハイドン《協奏交響曲》は、SKOが誇る名手たちが奏でる独奏にも注目して欲しい。Bプログラム(8月31日(金))は、総監督 小澤の弟弟子である秋山和慶が、得意とする王道のフレンチ・プログラムを指揮。Cプログラム(9月2日(日))は、フェスティバルとも縁の深いジャズ・トリオのマーカス・ロバーツ・トリオを迎えアメリカンでジャジーなプログラム “OMF Gig”をお届けする。小澤の恩師であるバーンスタインや、アメリカが誇る名作曲家ガーシュウィンの心躍る楽曲に身を委ねてみては。また、小澤がオーケストラ公演と合わせて情熱を注ぐオペラ公演では、プッチーニの喜劇『ジャンニ・スキッキ』を上演。遺産相続と恋人たちの行方を愉快に描いたオペラは、家族そろって楽しめること間違いない。OMFでしか聴けない、上質な室内楽プログラムも3つを開催。特に注目は、約半世紀にわたり、ジュリアード弦楽四重奏団で第1ヴァイオリンを務めたロバート・マン氏を偲び開催する「ふれあいコンサートI ~ロバート・マン メモリアルコンサート~」(8月19日(日))。氏が創立時より情熱を注いだ小澤征爾スイス国際アカデミーを迎え、弦楽四重奏と弦楽合奏を行う。マン氏がジュリアード弦楽四重奏団期より最も愛し、弦楽合奏としても多く指揮をした曲でもあり、近年、小澤も好んで取り上げている想い入れの深い、ベートーヴェン《弦楽四重奏曲第16番 Op. 135 第3楽章》の演奏も予定している。室内楽の偉大な指導者であったマン氏の教えを受け、音楽の真髄に触れた若い音楽家たちの演奏は必聴だ。他にも、1000円で聴ける「OMF室内楽勉強会~金管アンサンブル~発表会」(8月18日(土))や、教育プログラムを開催。期間中は松本市内のあちこちでオープンイベントも開催している。OMFは8月18日(土)から9月7日(金)まで開催。この夏はぜひ信州・松本で、忘れられない音楽体験を楽しんでみてはいかがだろうか。
2018年07月05日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「シュート」編が、2日より全国で放映開始される。新CMは、体育館でバスケットボールのレイアップシュートをする3人のストーリー。先陣を切ってシュートを放つもゴールに弾かれてしまう高杉くん(神木)に続き、同じく細杉くん(中川)のボールもゴールに弾かれてしまう中、ひとりきれいにシュートを決める松本さん(松本)。再度シュートを放つ高杉くんと細杉くんだが、どちらのボールもゴールに弾かれてしまう。再三挑戦しても、松本さんのようにはゴールが決まらず、「ハァハァ」と息を切らし、2人は壁にもたれる。そして、「3回に1回の成功率…」と高杉くんが話すと、細杉くんは「わずか3割、不甲斐なし」と髪をなびかせる。すると、高杉くんが「かたやピタットプランときたら・・・」と突然auのチラシを取り出し、細杉くんは“約8割が安さ実感、auピタットプラン”のナレーションに「正しくは8割1分2厘」と訂正を入れる。そんな、3割しかシュートの決まらない3人の様子を通じて、約8割の方が安さを実感した「auピタットプラン」の魅力を訴求していく。神木と中川は、独特なプレーを出すために、あえてコミカルな動きを入れてみたり、アドリブを加えてみたり。その完成度の高い仕上がりに思わずこみあげてくる笑いを必死にこらえるスタッフたちの独特の緊張感が漂う撮影となった。そして、松本はバスケ初経験だったが、撮影前に朝練を行い、その成果を発揮。きれいなフォームを披露した。
2018年07月02日現在放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で“王子様”・馳天馬を演じ、日本中をときめかせている中川大志が、神木隆之介と松本穂香が出演するauのCMシリーズ「意識高すぎ !高杉くん」に参戦。ロン毛&メガネでいちいち細かすぎるキャラクター・“細杉(こますぎ)くん”を怪演しており、天馬とのあまりのギャップに「細杉くんおもしろすぎ」「天馬くんと同一人物とは思えない」「中川大志の無駄遣い」といった声が続々と上がっている。■完璧男&王子様キャラが似合う唯一無二のキラキライケメンが…!中川さんが出演する「花のち晴れ~花男 Next Season~」は、「花より男子」から10年後の英徳学園を舞台に、「F4」に憧れ「C5」を結成し、学園の復興を目指す神楽木晴(King&Prince平野紫耀)と、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音(杉咲花)、音の婚約者で英徳のライバル校・桃乃園学院の生徒会長での馳天馬(中川さん)の三角関係に、大財閥の令嬢で人気モデルの“めぐりん”こと西留めぐみ(飯豊まりえ)が加わり、波乱万丈の四角関係を繰り広げていく青春ラブストーリー。中川さん演じる天馬は、IT業界を牽引する経営者の御曹司であり、文武両道で冷静沈着、圧倒的なカリスマ性を持ち、生徒から絶大な信頼と人気を誇る完璧男。音が本当は神楽木に惹かれていることに気づいており、神楽木に対して「音は渡さない」と宣言したり、音には「俺が何も感じてないと思ってる? 嫉妬したり、傷ついたりしてないって思ってる?」と珍しく感情を顕わにしたりと、王子様とはまた違った顔を覗かせつつある。Twitterでは「(音は)なぜ神楽木に揺らぐの?絶対天馬くんやん」という声もある中、「天馬くんの恋応援したいのに 神楽木ばっかり感情移入しちゃう」といった声が聞かれ、ファンたちは毎週、彼らの恋の行方を固唾をのんで見守っているところだ。■自身のブログでも自己紹介!「少々悪ノリし過ぎました」中川さんといえば、2011年の高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」で人気を博し、以後、「水球ヤンキース」や大河ドラマ「真田丸」への出演で着々と知名度を上げた若手イケメン俳優。7月公開『虹色デイズ』では本気の恋に目覚めるチャラい男子、ドラマ&映画化される「覚悟はいいかそこの女子。」でも学園イチの“愛され男子”を演じており、モテキャラがハマリ役。ところが!今回の新CMの“細杉くん”は、眼鏡&サラサラロン毛はまだ許せるとしても(?)、神木さん演じる高杉くんにいちいち訂正を入れる細やかさ、異様に素早い起立などキャラのクセがすごすぎ。「普段はあまり細かい方ではないと思う」という中川さんだが、そのなりきりぶりはお見事で、顔を上げるときにサラサラの髪を両手で髪を押さえるのは、なんと彼のアドリブ!さらにCM本編のラストでは、メジャーを使って机の幅の長さを測る仕草をしているが、実は自身のネクタイの長さを測るという細かすぎるアドリブも見せていたのだとか。中川さんは自身のオフィシャルブログにも「はじめまして、細杉です。」と投稿。「このCMの為に髪の毛も一生懸命伸ばしました。というのは冗談で。笑ビジュアル打ち合わせの際に、少々悪ノリし過ぎました結果、この髪型になりました。笑」と告白、「大好きな神木センパイとの久しぶりの共演で、現場はとても楽しかったです。真面目にふざけてる姿を是非見てください(*´ω`*)」と、ノリノリで撮影に臨んでいたことを明かしている。早速、ファンからは「細杉くんキャラ強すぎ」「まって細杉くんおもしろすぎ1人で見てわらってる」「細杉くんサイコウwwwwwwwwwww」「細杉くん気持ち悪いです(笑い泣き)」といった好評価の声が続出。また、天馬とのあまりの違いに、「ギャップがスゴすぎる」「天馬くんからの細杉くんで久々に混乱した」という声や、「大志くんって正統派以外もちゃんとこなせるところ大好き」「イケメンオーラ完全に封印されていてすごい ドラマでも、中川大志の無駄遣いみたいな役も見てみたいかも」と、その振り幅を絶賛する声も相次いでいる。au STAR新CM「転校生」篇は全国にてオンエア中。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月05日俳優の中川大志が、auのテレビCM「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作「転校生」編(5日より全国で放映開始)に、神木隆之介演じる高杉くんの幼なじみである転校生・細杉(こますぎ)くん役として出演。自身のブログでも出演を報告した。新CMは、高杉くん(神木)の幼なじみである細杉くん(中川)が転校生としてやってくるストーリー。中川は、長髪&メガネというインパクトある姿で、高杉くんに対して細かすぎる指摘を連発する細杉くんを熱演している。中川は5日、「はじめまして、細杉です。」というタイトルでブログを更新し、「本日より、auの新CMに登場させて頂きます!はじめまして、細杉です」とあいさつ。「神木隆之介君、松本穂香さんでお馴染みのシリーズに、細か過ぎる男、細杉くんとして出演させて頂く事になりました」と、神木と松本との3ショット写真を添えて報告した。そして、長髪について「このCMの為に髪の毛も一生懸命伸ばしました。というのは冗談で。笑」とふざけてから、「ビジュアル打ち合わせの際に、少々悪ノリし過ぎました結果、この髪型になりました。笑」と説明。「大好きな神木センパイとの久しぶりの共演で、現場はとても楽しかったです。真面目にふざけてる姿を是非見てください」と呼びかけ、「細かすぎだよ…細杉くん」とつづった。
2018年06月05日中川大志主演で映画化とドラマ化が決定している椎葉ナナの人気コミック「覚悟はいいかそこの女子。」。映画版のエピソードゼロを描くドラマ版のポスタービジュアルが、このほど公開された。また、9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」が書き下ろしたドラマ版のオープニングテーマ曲「SWEET DEVIL」も解禁された。■あらすじ古谷斗和(ふるや とわ/中川大志)は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった。 学校では、新見律(にいみ りつ/健太郎)、澤田惟智也(さわだ いちや/甲斐翔真)、久瀬龍生 (くぜ りゅうせい/若林時英)ら同級生たちとバカ騒ぎをしながら過ごす日々。そんな恋愛に縁遠い“ヘタレ男子”達が、ひょんなことから学校中の様々な恋愛模様に巻き込まれ、悶絶することになる…。■躍動感溢れるポスタービジュアルが解禁!本作は映画版のエピソードゼロという立ち位置で、放送は全5話。この度公開されたドラマ版ポスタービジュアルでは、健太郎さん、甲斐さん、若林さんの3名が、「ヘタレ男子」の等身大の姿を表現。撮影はカメラに向かって走りながら大きく飛び上がるといった方法をとっており、躍動感溢れる飾らない表情が収められている。一方で、中川さんは学園イチの「愛され男子」として、不敵な笑みをたたえた自信溢れる姿を見せている。「ヘタレ男子」と「愛され男子」の対比を印象づけつつ、男子高校生のパワーみなぎるポスタービジュアルとなり、この先の映画に向けて「愛され男子」の斗和が「ヘタレ男子」へどう変貌していくのか、本作の大きな見どころが伝わってくる1枚となっている。■「SUPER★DRAGON」による書下ろしがOPに! 報告はまさかのドッキリ?また、本作のオープニングテーマは9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」がドラマの世界観に合わせて書き下ろした新曲「SWEET DEVIL」に決定。“ヘタレ男子の恋”を描いた青春ラブコメソングとなっており、メンバーは「今回が初めてのドラマ主題歌なので、SUPER★DRAGONにしか表現出来ない楽曲で視聴者の心をグッとドラマに引き込めるような役割になれたらなと思います」と、意気込みを語った。なお、「SUPER★DRAGON」本人たちへのオープニングテーマ決定の報告は、中川さんがサプライズで実施。偽コメントの撮影で集められたメンバーたちの元へ、突然中川さんが現れ発表すると、突然の事態に呆然としていたメンバーたちは徐々に状況を理解し、大きな声で歓喜していた。ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」は、6月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送。映画『覚悟はいいかそこの女子。』は、10月12日(金)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月01日映画『虹色デイズ』の完成披露試写会が5月30日(水)に開催され、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星らが登壇。4人は壇上で“本気告白”を披露し、会場は女性ファンの悲鳴に包まれた。累計発行部数300万部突破の同名人気漫画の映画化となる本作。仲良しの男子高校生4人組を中心に、彼らの日常生活や恋などを男子目線で描き出していく。この日は、主演4人に加えて吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower)、山田裕貴、飯塚健監督も出席した。■秋の寒さの中、プールでの撮影で横浜流星の唇が限界!?トークでは撮影中の思い出やエピソードが明かされたが、昨年の10月から11月にかけての寒い中でも、夏の設定で撮らなくてはいけないシーンも多く、かなり過酷だったよう。主演4人が制服のままプールで浮かぶシーンは朝9時から夕方までほぼずっとプールの中だったそうで、中川さん曰く「横浜さんの唇が(寒さで)アスファルトみたいな色になってた」。佐野さんと吉川さんが出演する電車のシーンでも、吉川さんはほぼ1日中、電車に乗っており「お昼も電車で食べました」と述懐し、佐野さんも「1時間に2本くらいしか電車がない中、日が落ちる前に撮らなくちゃいけなくて…」と苦労を口にした。さらに縁日のシーンも寒さの中での撮影で、高杉さん、堀田さんらは吐く息が白くならないように、氷を口にしながらの撮影だったとふり返り、飯塚監督はキャスト陣の苦労話の連続に「愚痴が止まんねぇ…」と苦笑しきりだった。山田さんは、恒松さんの兄を演じたが、撮影期間も短いため「どうにか仲良くなれないかと…」と考え、恒松さん、吉川さんと写真を一緒に撮り、顔を交換するアプリで遊んで距離を縮めたと明かす。かなりの「傑作」が撮れたようで、山田さん、恒松さんは自信満々だったが、これに中川さんが「そんな努力を。どうしても世代がね…」と山田さんをいじり、山田さんは「やめろよ!(中川さんと)8つ違うのに同じクラス(の生徒役を)やったことあるだろ(※ドラマ『GTO』)」と苦笑交じりに突っ込み、会場は笑いに包まれた。■高杉真宙は硬派に告白! 横浜流星&佐野玲於は…そして、舞台挨拶終盤には、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露! じゃんけんの末、一番手になった横浜さんが「あのさ…、この後さ、俺んち来る?」とコミカルにキメると、なぜか山田さんが絶叫しながら「めっちゃキュンキュンする! 行く行く!行くよ」とときめく。2番手の高杉さんは、意外にも「俺が幸せにするので、付き合ってください!よろしくお願いします」とシンプル&硬派な告白。3番手の佐野さんは、コミカル路線で目をカッと見開いて客席を凝視し「ずっと見てるよ」と愛(?)を伝え、会場は笑いと歓声に包まれる。そして、トリを務めるのは放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも王子さまっぷりを発揮している中川さん。この映画を一緒に見に行った帰りというシチュエーションで「あれ?見て!虹出てる!」と相手の気を引きつつ、その隙に顔を近づけてチューをするというさすがの高等テクニックを披露し、これには客席のみならず、共演者も悶絶!さらに、中川さんのリクエストで、予定になかった山田さんまで告白を披露するハメになり、山田さんは中川さんと同じ、映画帰りのシチュエーションで「あの4人には劣るかもしれないけど、5番目でいいから俺を好きになって!」とステージに手をついて必死でお願いし、歓声を浴びていた。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月31日6月の博多座は、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎の親子襲名披露興行。坂田藤十郎、中村梅玉、片岡仁左衛門ら華やかな面々が色を添え、歌舞伎の歴史に残る貴重な名舞台となりそうだ。開幕を前に、松本白鸚、松本幸四郎が公演に対する思いを語った。【チケット情報はこちら】「1月、2月の東京・歌舞伎座で私と息子と孫の三人で襲名をさせて頂きました。37年前に私が松本幸四郎を襲名させて頂いた時も三代襲名でしたが、今回も本当に奇跡のようなこと。歌舞伎を愛してくださる皆様が起こしてくださった“奇跡”。博多座では私と息子の襲名興行となりますが、その思いをしっかり受け止めて伺いたいです」と、笑顔で抱負を語ってくれた松本白鸚。続いて松本幸四郎は「十代目松本幸四郎を襲名させて頂きました。幸四郎という名前を父から譲られ、許されるということは本当に嬉しいこと。父の背中を追い続けるのは変わりませんが『松本幸四郎は僕だ』という思いで、さらに精進したいと思います。母が博多出身なので、博多は私にとって第2の故郷。その場所で襲名興行ができるのは本当に嬉しいです」と挨拶した。親が子に、子が孫に、それぞれ慣れ親しんだ名前を譲る。襲名とはやはり特別なものだ。父・白鸚は「今回の昼の部でも上演する『伊達の十役』の政岡を、染五郎が演じていた時に見事だと感心しました。そして『染五郎』という器から芸があふれ出ているなと。そこで器を『幸四郎』に変えれば、新たな芸を詰め込めるのではないかと思ったんです」、息子・幸四郎は「前回の襲名とは違い、今回は息子が同時に『市川染五郎』を襲名します。昨日まで自分が名乗っていた名前を別の人物が名乗るというのは、私にとって初めての経験で、自分が『幸四郎』になったという事をより強く実感させてもらってます。息子も子役から大人の役への変化の時期ですし、本当に新たなスタートですね」と、それぞれの思いを語ってくれた。昼の部で幸四郎は、2015年二月花形歌舞伎で好評を博した『伊達の十役』を勤める。市川猿翁(三代目猿之助)が復活させた、立ち回りあり、宙乗りありの大スペクタル劇。40回以上の早替りを幸四郎が魅せる十役の演じ分けや、今回は特別に三浦屋女房を三浦屋亭主に変え、白鸚が演じるというのも見どころだ。夜の部では「毎日踊っていたいと思えるぐらい好き」という舞踊の大曲『春興鏡獅子』を踊る。白鸚は夜の部の『魚屋宗五郎』を演じる。「襲名であることも、高麗屋の芸を披露することも大事だけれど、やはり一番はお客様に喜んでいただける演目であること。世話物の(独特の) “間”が非常に難しく、かつ面白い。他の演目ももちろんですが、『魚屋宗五郎』が一番面白かったと思わせますよ(笑)」。6月2日(土)から26日(火)まで福岡・博多座で上演。チケットは発売中。5月30日(水)には恒例の船乗り込みも行なわれる。
2018年05月22日現在TBS系にて放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に、杉咲花扮する主人公の婚約者・馳天馬役で出演中の若手俳優・中川大志が、5月15日(火)にオフィシャルブログを更新。“天馬と水族館デートなう”写真を公開し、ファンから反響を集めている。「よ、よっ、よんかく!」というタイトルで、同ドラマ第5話放送前にブログを更新した中川さん。この日は撮影が休みだったそうで、「現場に行きたい皆んなに会いたいーなんてちょっと寂しくなっちゃうのです。本当に大好きなチーム。もー現場が恋しいよー…」と休みを喜びつつ、でも撮影がしたいと作品愛が溢れる。また、「なにより、毎週の感想が嬉しい。スタッフ、キャストのエネルギー源です!本当にありがとうございます」とドラマの反響は中川さんの耳にも届いているようで、視聴者へ感謝を述べた。先日放送された第5話では、飯豊まりえ演じる新たな恋のライバル・西留めぐみが登場し、ドラマはさらに盛り上がりをみせている。中川さんも、「あっという間に第5話!先週ラストに登場したメグリン。いよいよ彼女の登場で、本格的に嵐吹き荒れる予感…」と言い、「天馬の、いつもと違う一面も見れるかも!」と見どころを明かしていた。さらに最後には、「あ、天馬と水族館デートなう。とかやってみる?」と、“天馬くん”が大きな水槽を眺めながら、彼女と手を繋いでいるかのような写真を公開。ファンからは、「水族館デートしてみたい」「『天馬くんと水族館デートなう。』熱望!もっとください!!」「天馬くんと、水族館デートしたいですねぇ~」「是非是非、てんまくんとデートなうに使わせてもらうー笑」「最高に可愛いっ!!」といったコメントが。また江戸川音(杉咲さん)が、平野紫耀(「King&Prince」)演じる神楽木晴と馳天馬との間で揺れ動くストーリー展開になってきた本作。Twitterでは「なぜ神楽木に揺らぐの?絶対天馬くんやん」「神楽木もだんだん好きになってきてるけど、やっぱ天馬くんやなー」「天馬くんかっこいいかもしんないけど 神楽木のほうがめっちゃタイプ」「天馬くんの恋応援したいのに 神楽木ばっかり感情移入しちゃう」「天馬くんがいい。天馬くんがいいけど神楽木にひかれる」などと、“天馬派”vs“神楽木派”論争も巻き起こっているようだ。「花のち晴れ~花男 Next Season~」第6話は、5月22日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月16日杉咲花が主演するTBS系火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演中の中川大志が、先日、自身のオフィシャルブログを更新。同ドラマの撮影が折り返し地点を過ぎたことを報告するとともに、杉咲さんとのずぶ濡れオフショット写真を公開した。現在放送中の本ドラマは、神尾葉子による「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」を原作に、伝説の4人組F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。中川さんは杉咲さん演じる主人公・江戸川音の婚約者、馳天馬役で出演中だ。第4話放送前に更新された「第4話!」というタイトルのブログでは、「待ちに待った花晴れの日なんだ!」と放送をアピール。続けて「今夜は皆んなずぶ濡れになって、グチャグチャになって頑張ってます。皆んなが内に秘めていた過去や、想いが見えてくる回です。もっともっと登場人物達の事を知れて、好きになる1時間だと思います!」と内容について触れた。また2月にクランクインを迎えた本作。ハードな撮影だと明かす中川さんだが、「1分でも早くみんなに会いたくなるような、大好きな現場です!折り返しを過ぎまして、終わりたくないー!と日々思いながら頑張ってます」と現在の心境を述べている。そして、ブログの最後には中川さんのワンショットとともに、杉咲さんとの“ずぶ濡れ”オフショットが公開されている。第4話では、今田美桜扮する愛莉の暴走が描かれ、愛莉が音と天馬を冷蔵庫に閉じ込めてしまうという展開に。そんな第4話を見た視聴者からは、「天馬くんカッコいいです♪」「今回も王子様でしたね!!」「天馬くんにきゅんきゅんさせてもらってます」「こんな風に想われる音が羨ましい~」と中川さん演じる天馬の虜になるファンが続出している。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月09日3月に公開されたマーベル・スタジオ製作の『ブラックパンサー』が、早くも7月4日(水)にMovieNEXで発売されることが決定。これを記念し、俳優・中川大志、「Da-iCE」花村想太、声優・小野賢章がヒーローをアツく語る「MARVEL男子会」イベントが行われた。『ブラックパンサー』は国王とヒーロー、ふたつの顔を持つ主人公が祖国の秘密を守る使命に葛藤しながら、漆黒の戦闘スーツを身にまとったブラックパンサーとして人類、そして世界を守るために戦うアクション・エンターテインメント。北米では『タイタニック』を上回って歴代第3位にランクインし、早くも続編の製作が決定している。多くの人々を魅了してきたマーベル作品は、芸能界にもファンが多く、今回イベントに参加した中川さん、花村さん、小野さんもマーベルファン。3人で会うのは初めてだが、マーベル好きという共通点ですぐに仲良くなったそうで、中川さんは「マーベル好きに悪い人はいない!みんな友達になれる!」と断言。マーベル好きになったきっかけについては、「当時一緒に仕事をしていたスタッフさんにマーベル好きの方がいて、DVDを全部貸してもらって一気に見ました!」(小野さん)、「『アイアンマン』を最初に見て、それぞれのヒーローの単体の作品を見て、『アベンジャーズ』を見ました。マーベルの作品は、登場人物みんなにそれぞれの正義があって、みんなに共感できる」(花村さん)と明かし、中川さんは『アベンジャーズ』を父親と一緒に映画館で鑑賞したそうで、「もう衝撃的で。『日本よ、これが映画だ』っていうキャッチコピーを覚えています」と笑顔を見せた。また、作品の予告編を見ながらトークも。『アベンジャーズ』に関して中川さんは、「男の子にとって、ヒーローが集まって一緒に戦うって夢みたいな話じゃないですか。それがこの映画で実現していて、本当に興奮しました」と魅力を語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』について小野さんは、「マーベルの中でも1位2位を争うぐらい大好きな作品。ブラックパンサーも初めて登場しますよね。アイアンマンもキャップも自分の信念を持っているがゆえに対立しちゃうという、いろんな要素が詰め込まれている作品ですね」と、お気に入りの作品であるとコメント。さらにここで、各自が持ち寄った“マーベルマニアッククイズ”を開催。「ワカンダ王国は、実はある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか?」という中川さんのマニアックな質問には、「難しい!」と苦戦していた様子。そんな気になる正解は、『アイアンマン2』。正解を聞いた花村さんは、「『アイアンマン』の1作目は30回ぐらい見ているのに!」と悔しそうにする一幕も。そして今回『ブラックパンサー』がリリースされるということで、本作について小野さんは、「最高でした!女性も活躍するのが印象的で。女性が観ても憧れる作品だと思います!マーベルを知らない方が最初に見る作品としてもオススメ」と魅力を伝え、花村さんは「ケンドリック・ラマーの音楽もかっこよかったですね」とアーティストならではの見方で語る。また中川さんも「世界観がすごい!舞台のワカンダが、伝統的な民族衣装と最先端の技術が融合していて、オシャレでめちゃくちゃかっこいい!」と大興奮。今作では女性キャラクターが大活躍するということで、そんな女性キャラについて小野さんは、「かっこいいと思います。でも、僕はヒーローになりたいので、できれば守ってあげたいですね」と言うと、中川さんも「強すぎると男の出番がなくなっちゃいますね」といったコメントも飛び出した。『ブラックパンサー』MovieNEXは7月4日(水)発売 、6月6日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月26日現在放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」にて、主人公の許嫁という重要な役どころで出演する旬のイケメン俳優・中川大志が、漫画家・椎葉ナナのコミックを実写化する『覚悟はいいかそこの女子。』で主演を務めることが決定。中川さんは、初彼女獲得のために奮闘する、恋愛経験ゼロの“究極のヘタレ男子”を熱演する。ストーリー幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”古谷斗和(ふるやとわ)。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロで、もちろん非リア充…。ある日、彼女ができた同級生から「所詮、お前は観賞用男子だ!」と言われた斗和は、「(イケメンのオレが)彼女を作るなんてチョロい」と、高らかに「彼女作ります!!」宣言。狙うは学年一人気だが、幾人の男達からの告白を断り続ける難攻不落のクールビューティー・三輪美苑(みわみその)。そんな美苑に自信満々に告白する斗和だったが、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末!まさかの展開に、現実を受け入れられない斗和は、とにかく躍起になって、再三、アプローチを続けるが、撃沈の連続。しかし、そんなアプローチを続ける日々の中で、次第に斗和は美苑の優しさや、人柄に触れ、本気で彼女を好きになり始めるのだった。そんなとき、彼女の視線の先に美術教師・柾木隆次(まさき たかつぐ)がいることに気づく。「俺はヘタレだ!」と自覚し、人生で初めて恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中味はヘタレな男が、本気で大奮闘!見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか――!?原作は、「マーガレット」(集英社)にて、2014年5号~16号に掲載された椎葉氏の同名コミックが原作。多くの読者から「ヘタレ男子を応援したくなる!」という声が多数寄せられ、“ヘタレ男子マンガの先駆け”と言われる本作を実写化するのは、「監獄学園-プリズンスクール-」でもタッグを組んだ鬼才・井口昇監督。また「ホテルコンシェルジュ」「真夜中のパン屋さん」の李正姫が脚本を担当した。今回主演を務める中川さんは、「家政婦のミタ」や「夜行観覧車」、大河ドラマ「真田丸」に出演し、昨年は『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』に主演。また、現在公開中の『坂道のアポロン』ではジャズドラムに挑戦し、先日放送スタートしたドラマ「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演するなど、一層注目が集まっている若手俳優。そんな中川さんが今回演じるのは、 超絶イケメンだけど、観賞用男子と野次られ、勢いで学年一の美女に告白するもあえなく撃沈。その現実が受け入れられず、幾度となくアタックする“究極ヘタレ男子”の主人公・古谷斗和。中川さんは「ヘタレな役柄は前から演じてみたかった」と話し、撮影現場でも腰が引けているときの足の角度を監督と話し合ったり、不良に絡まれ引きずられるシーンでは、衣装が破ける程の引き摺られっぷりを見せるなど、今回徹底的に“究極のヘタレ男子”を体現している。また「どこまで崩して良いものなのか、そこのさじ加減が難しかった」と、ヘタレを演じる上で苦労した点を明かす中川さん。一方で、「僕自身も、虫も、高い所も、お化けも、全部嫌い。怖いものが多いヘタレです」と意外なヘタレエピソードも披露。さらに、劇中で斗和は何度もヒロインにフラれ、何度もアプローチする役どころということで、フラれても何度もアプローチできるか?という問いに中川さんは、「一度フラれても、好きな気持ちが無くならない限りは、諦めないと思います」と男らしい回答が。そして現在19歳の中川さん。「20歳になったら、より一層、大人として、1人の人間として自分がどう生きて、どう進んで行きたいのかを自分の中で明確にして、責任を持っていろんなことに取り組んでいきたいです」と20歳を迎えるにあたっての目標も語っている。『覚悟はいいかそこの女子。』は10月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月20日