2015年3月7日公開の映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』のクリスマス先行試写会が25日、東京・有楽町のピカデリー3で行われ、主演の藤野涼子をはじめ、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、西畑澪花、若林時英、西村成忠、加藤幹夫、石井新太、成島出監督が出席した。本作は、ベストセラー作家、宮部みゆき原作の『ソロモンの偽証』を、『八日目の蝉』で主要映画賞を総なめにした成島出監督が映画化。中学校を舞台に、同級生の死体が発見される事件からスタートする本作で生徒たちを演じるのが約1万人の候補者から選び抜かれた新鋭たちで、主演の藤野涼子が本作で初めての演技に挑戦しており、役名で芸能界デビューする。事件が23年前のクリスマスに起きたということで、この日はクリスマス試写会を実施。クリスマスということで、前日のイブに何をしたのかと問われた主演の藤野は「昨日はケーキを作りました。ケーキを作るのは初めてで、私は今日試写会があるので食べずにお父さんとお母さんに感想を言ってもらいましたよ。失敗した部分があったのでケーキの本体が固いと言われました(笑)」と苦笑いを浮かべるも「次回は本体の部分を柔らかくしたいと思います」と意欲。観客には「私たちソロモンがとびきりの謎をプレゼントしたいと思います!」と自信を見せれば、樹理役の石井杏奈は「本編では松子(富田望生)と樹理の関係性を自分なりに表現したので、ぜひ見てください!」とアピールしていた。そんな生徒たちを成島出監督は「去年の11月から彼らのオーディションを始め、プロ・アマ問わず1万人の中から選ばれし12人が今日ここに立っています。長いトレーニングをしながら2次、3次、4次と人生の中できつい道のりを歩いてきて、今年の夏にようやくクランクインをしました。本当に彼らの素晴らしい演技をスクリーンで楽しんでいただければ嬉しいです」と観客に語りかけて舞台あいさつを終えた。映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』は、2015年3月7日より、『ソロモンの偽証 後篇・裁判』は4月11日より全国公開。
2014年12月26日宮部みゆきのベストセラーを完全映画化した『ソロモンの偽証』の試写会が、物語の設定に合わせて12月25日(木)のクリスマスに開催され、主演の藤野涼子を始め、学生を演じたメインキャストの12名と成島出監督が上映前の舞台挨拶に揃って登壇した。クリスマスの朝、発見された転落死したひとりの男子生徒の遺体。警察は自殺と断定するも、殺人の目撃者を名乗る告発状が届く。容疑者はクラスメイトたち…。大人たちにこれ以上任せていられないと生徒たちは校内裁判を開廷するのだが…。主人公・藤野涼子を演じ、その役名をそのまま女優名として本作でデビューを果たした藤野涼子を始め、この日は板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、西畑澪花、若林時英、西村成忠、加藤幹夫、石川新太という、物語の中核を担う生徒たち12名を演じた若手俳優陣が初めて、揃って舞台挨拶に登壇した。藤野さんは「みなさん、もうクリスマスプレゼントはもらいましたか?『ソロモン』からはとびきりの“謎”をプレゼントしたいと思っています」と静かな笑みを浮かべつつ、これから映画を鑑賞する観客を前に宣戦布告する。藤野さん自身は昨日のクリスマスイブをどのように過ごしたのかを問われると「ケーキを作りました。初めてだったんですが…」と告白。作ったケーキは自分では食べずに両親に食べてもらったそうだが「『固い』と言われました。次回は気を付けようと思います…」と苦笑交じりに明かし、会場は笑いに包まれた。成島出監督は「去年の11月からオーディションを始めて、プロアマ、経験者、未経験者を問わず1万人の中から選ばれし12名がここに立っています。長いワークショップをしながら、2次、3次、4次ときつく長い道のりを歩いて来て、夏にようやくクランクインしました。素晴らしい演技…というか、もう本人になっていると思います」と若き俳優陣の成長を称え、胸を張る。ちなみに、事件の始まりである望月さん演じる柏木卓也の遺体が発見されたのは、1991年のクリスマスということで、この日はちょうど23年目にあたる。成島監督は「こんな日にこんなに大勢の方に観ていただけるのが嬉しいです」と笑顔を見せた。この日、12名の俳優陣は役の衣裳で登壇したが、単に衣裳を着ているだけでなく、髪型や着こなしに関しても役柄そのもの。不良少年を演じた清水さん、その取り巻きの加藤さんと石川さんは制服のボタンを外しており、清水さんは裾を短くカットした“短ラン”で上履きもカカトの部分を潰して履くという徹底ぶり!一方で久々の再会ということで、12名は和気あいあいとした雰囲気で舞台挨拶を通じてチームワークの良さをうかがわせていた。『ソロモンの偽証 前篇:事件』は2015年3月7日(土)、『後篇・裁判』は4月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日2015年3月7日(前編・事件)と4月11日公開(後編・裁判)の映画『ソロモンの偽証』の製作報告会見が12日、都内で行われ、藤野涼子、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、尾野真千子、成島出監督、原作者の宮部みゆきが出席した。ベストセラー作家・宮部みゆきの最高傑作『ソロモンの偽証』を、『八日目の蝉』で主要映画賞を総なめした成島出監督チームが完全映画化。約1万人の候補者から選び抜かれた中学生役の新鋭たちが、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子ら豪華俳優陣と共演し、役名でデビューした藤野涼子が主演を務める。中学校を舞台に、男子生徒の謎の転落死をきっかけに、次々と不可解な事件が巻き起こる。この日は熾烈なオーディションを経てメインキャストの座を掴み取った7名の中学生キャストがお披露目。主演の藤野は「受かった知らせを聞いた時は、喜びという感情よりも緊張という感情に包まれました。こんな大役を自分ができるのかという不安、演技経験がない私が選ばれた疑問でいっぱいでした」と告白し、「涼子は人のことをよく考えて行動するタイプなので、私も考えながら行動することを心掛けました」と初演技を振り返った。その藤野は本作の役名で芸能界デビューするが、それについては「自分の中で『ソロモンの偽証』に出て藤野涼子という役をいただいたので、その感情を忘れたくないという思いで役名をいただきました」と説明。そんな藤野に対して母親役の夏川は「初めはとてもあどけなくて素朴で本当に普通の中学生でした。撮影中も迷って俯いている姿を見て、自分の新人時代を思い出して『頑張れ! 乗り切れ!』と思っていました。久しぶりに会うと、急に大人びていましたよ。成長してましたね」と母親目線で語った。劇中では共演していないが、この日は藤野が劇中で23年後の自分を演じた尾野真千子と初対面。藤野が「とても鋭くきれいな瞳だと思いました。私も20年後は真千子さんのような格好良い女性になりたいです!」と目を輝かせ、尾野は「リハーサルの時に見せてもらいましたが、まあすごくて。本当に心から全身全霊で嘘をつく事なく真っ直ぐに芝居に向き合っていました。私の生半可な気持ちでできないと思いましたね」と神妙な面持ちだった。映画『ソロモンの偽証』は、2015年3月7日より〈前編・事件〉、4月11日より〈後編・裁判〉の二部作で公開。
2014年11月13日作家の宮部みゆきが11月12日に都内で行われた原作映画『ソロモンの偽証前篇・事件』『ソロモンの偽証後篇・裁判』の製作報告会見に出席し、オーディションで抜てきされた主演女優が役名“藤野涼子”でデビューすることについて、「作家冥利に尽きる。ふたつ返事でぜひ使ってくださいと伝えた。完成に10年かかったが、書いてよかった」と感激した表情だった。作家生活25年を迎える宮部が構想15年、執筆に9年以上をかけた同名小説を、2部作で映画化。会見には宮部をはじめ、主演の14歳・藤野涼子、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩らオーディションを勝ち抜いた新鋭キャスト、共演する佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、尾野真千子と成島出監督が出席した。その他の写真「藤野涼子を演じる藤野涼子です」と緊張した表情にあいさつした藤野は、“役名デビュー”の思いを聞かれ、「大役が務まるかという不安で、喜びよりも緊張に見舞われた。今回、役をいただいたこの感情を忘れたくないという気持ちで、名前をいただいた。まだ、経験は少ないですが、今後『こんな女優になりたい』という目標を見つけていきたい」と抱負を語った。映画は、クリスマスに起こったひとりの生徒の死をきっかけに、ヒロイン・涼子の呼びかけで、生徒たち自らが“校内裁判”を開廷し、悲劇に隠された真実を紡ぎ出していく様を描くミステリー大作。映画化のきっかけは、成島監督が宮部に送った手紙だといい「書店で出会って運命を感じた」(成島監督)、「監督の作品は以前から観ていたので、ぜひお預けしようと思った」(宮部)。中学生を演じるキャスト陣は、ほぼ演技未経験者。成島監督は「彼らの痛々しいほどの純粋さに、映画のすべてをかけようと思った」と明かした。『ソロモンの偽証 <前篇・事件>』2015年3月7日(土)公開『ソロモンの偽証 <後篇・裁判>』2015年4月11日(土)公開取材・文・写真:内田 涼
2014年11月12日ベストセラー作家・宮部みゆきの最高傑作といわれる原作を、オーディションから選ばれた新人・藤野涼子ら新進俳優と、 最旬の大人キャストたちで完全映画化したヒューマン・ミステリー超大作『ソロモンの偽証』。このほど、本作から初の映像となる衝撃の第一弾予告映像と、場面写真が解禁となった。クリスマスの朝、雪に埋もれた校庭で見つかったある男子生徒の遺体。警察は自殺と断定するが、“殺人”の目撃者を名乗る告発状が学校に届く。告発されたのは彼のクラスメイト。マスコミ報道が過熱する中、あまりにも無力な学校と親。もう大人たちに任せておけないと、生徒たちは学校内裁判を開廷することに――。先日、主演に抜擢された新人女優が役名と同じ“藤野涼子”としてデビューすることも発表され、話題を呼んだ本作。成島出監督ら『八日目の蝉』の製作チームのもと、藤野さんを始めとする33人の新鋭俳優たちが、“大人”キャストとなる佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子ら日本を代表する豪華俳優陣とどんな化学反応を見せるのか、早くも大きな注目を集めている。今回、解禁となったのは、“クリスマスの朝、クラスメイトの遺体が発見された”という“事件”の始まりを伝える予告編の第一弾映像。“自殺”と断定されたはずの“転落”が3通の告発状によって一変し、事態が大きく動き出す。だが、なすすべもなく混乱する学校と保護者たち。やがて、犠牲者がひとり、またひとりと増え、疑いと戸惑いに翻弄される中、生徒たちは藤野涼子を中心に、前代未聞の校内裁判を開廷することを決意する。映像に登場する“嘘つきは、大人のはじまり”という言葉。そこに秘められた“嘘”とはいったい何を指すのか…?また、併せて解禁となったビジュアルには、大勢の生徒たちの前に立つ藤野さんと神原和彦役(板垣瑞生)の2人の姿が。強いまなざしで正面を見据えており、これから起きる“事件”と“裁判”の行方への想像をかき立てている。<謎>にはじまり<偽証>で完結する、前代未聞のミステリー超大作。今後の情報にもぜひ注目しておいて。『ソロモンの偽証前篇・事件』は2015年3月7日(土)より、『ソロモンの偽証後篇・裁判』は2015年4月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月07日ベストセラー作家・宮部みゆきの最高傑作と謳われる同名小説を、『八日目の蝉』の成島出監督が映画化する『ソロモンの偽証』。このほど、学校を舞台にしたミステリー作品となる本作ならではの、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を想起させる第一弾ポスタービジュアルが解禁となった。物語は、クリスマスの朝、雪の校庭に転落した男子生徒の死から始まる。警察は自殺と判断するも、殺人の目撃者を名乗る告発状が学校に届く。告発された容疑者はクラスメイト。過熱するマスコミ報道、無力な学校と親、新たな殺人計画、そして犠牲者が一人、また一人。隠された真実を暴くため、“学校内裁判”が開廷される…。先日、1万人規模のオーディションを経て主演に選ばれた新星女優“藤野涼子”が役名と同じ名前でデビューすることでも注目を集めている本作。今回、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に見立てて描かれた、第一弾ポスター。イエスの「この中の誰かが私を裏切る」という一言によって動揺する使徒たちの様子が、クラスメイトの謎の転落死をきっかけにざわめき立つ中学生たちの姿と重ねた作りとなっている。このビジュアルと併せて配給元の松竹は、この宗教画のようなポスターに隠されたメッセージを解説した資料を配布。主人公・藤野涼子の前に置かれた天秤は“正義”の象徴であり、死の真相を暴こうとする彼女の決意を表しているそう。そのほか、本作の鍵を握る重要人物3人もご紹介。■役名:柏木卓也(演:望月歩)/位置:左端役どころ:校庭で死体となって発見される男子生徒。解説:「最後の晩餐」における使徒・バルトロマイの位置で、イエスの言葉を聞き取ろうと立ち上がっている。ダ・ヴィンチ自身を描いているという説もあり、本ビジュアルでは、自らの死がきっかけでざわめくクラスメイトたちを俯瞰している様子を表現している。■役名:神原和彦(演:板垣瑞生)/左から5番目役どころ:他校生。柏木卓也の友人として登場する男子生徒。「最後の晩餐」における使徒・ヨハネの位置。その正体は謎に包まれており、他校生にも関わらずひとり、この事件に関わろうとする神原のミステリアスな人物像と対応している。■役名:三宅樹理(演:石井杏奈)/左から7番目役どころ:容姿にコンプレックスを持ち、陰鬱で攻撃的な性格の女子生徒。「最後の晩餐」における使徒・トマスの位置。裏切り者がいることを使徒に告げたイエスに対して、「裏切り者は1人だけですか」と激しく問い詰める。彼女は、事件の真相を知る人物なのか…?そんな一方で、「最後の晩餐」との大きな違いも。「最後の晩餐」ではイエスと12人の使徒の計“13”人が描かれているが、本ビジュアルに登場しているのは“12”名の中学生。居るべき場所に存在しないのは誰なのか?そして、そこに込められた意図とは?ベールが少しづつ脱がされていくものの、その度に謎を深めていく本作。ちなみに、兄弟子役として人気を博した「まえだまえだ」の兄・前田航基が、かなりポッチャリした姿で左から4番目の位置に描かれていたりと、よくよく見てみると本作の“謎”以外の部分でも存分に楽しめる仕上がりとなっているこのポスターをよく眺めてみては?『ソロモンの偽証』<前篇・事件>は2015年3月7日(土)より、<後篇・裁判>は2015年4月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日ヤマハミュージックコミュニケーションズは20日、オリジナルキャラクター『璃瑞(リズ)』をモチーフとした2次創作コンテスト「mashupCommune season2」を開始した。募集期間は2014年6月30日まで。本コンテストは、2013年4月より開催された2次創作コンテスト「mashupCommune」の第2弾となるもの。募集作品は前回と同様、璃瑞をモチーフとした動画、音楽、イラスト、歌詞、ストーリーなどのほか、すでに応募されている別のコンテスタント(応募者)の作品をベースに創作を重ねた"マッシュアップ作品"も受け付ける。さらに今回は募集ジャンルに「その他」が追加され、璃瑞のコスプレやアイテム制作などでも応募が可能となった。最優秀作品(1作品)には賞金50万円が贈られるとのこと。作品の応募および詳細はコンテストサイトまで。なお、前回の最優秀作品である「【結月ゆかり】Amber Fragment【オリジナルPV】」も同サイトにて視聴可能となっている。
2013年12月20日酒類・食品の製造ならびに販売を行う瑞鷹(ずいよう)は、「瑞鷹 梅酒くまもとカップ12度 180ml」を12月3日に発売開始した。同商品は、本格焼酎ベースで仕上げた梅酒カップ。同社商品肥後乃梅酒カップと比べ、アルコール分12度とまろやかで飲みやすいのが特長で、女性にもおすすめの梅酒とのこと。カップには、熊本県の人気キャラクター「くまモン」がデザインされている。価格は330円。また同社は、くまモン絵入りのカップ商品として、肥後乃梅酒カップ(くまモン絵入り)も販売している。こちらは梅を焼酎に漬け込んで純米酒で仕上げた、芳醇(ほうじゅん)な味わいが特徴の梅酒。価格は350円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日仕事帰りの一杯!「生ビール」が堂々の1位生卵、生野菜、生ビール、生ハム、生中継……。普段何気なく使っていますが、考えてみると身の回りにいろいろな“生”がありますよね。“生”の持つイメージも、新鮮さや柔らかさ、高級感、臨場感など、モノによってかなり違います。今回は20代男性209名に、好きな“生”のものとその理由を聞いてみました。>>女性編も見るQ. あなたの好きな“生”のものを教えてください(複数回答)1位生ビール40.7%2位生チョコ31.6%3位生ハム23.0%4位生クリーム20.6%5位生演奏13.9%■生ビールと答えた人は……・「最初の一杯が特においしい」(27歳/IT/SE)・「仕事終わりのこれが最高」(28歳/金融/金融専門職)・「宴会や打ち上げの生ビールは格別においしいから」(26歳/学校/その他)・「とりあえず『生ビール』。毎週飲みに行っているような気がするから」(26歳/商社/営業)・「仕事終わりの一杯はおいしい」(27歳/医薬品/その他)■生チョコと答えた人は……・「いくつ食べても飽きないから」(26歳/卸/総務)・「食感が良くて仕事で疲れたときに食べると疲れが癒えます」(29歳/IT/SE)・「とろける感じがおいしくて好きだから」(28歳/医薬品/研究開発)■生ハムと答えた人は……・「生ハムとワインが、ちょっと頑張った自分へのご褒美な感じがする」(28歳/マスコミ/システム)・「めちゃくちゃおいしいから」(28歳/教育関連/営業)・「先輩に連れて行ってもらったお店の生ハムのおいしさが忘れられないから。自分ではちょっとまだ手が出ません」(27歳/繊維/研究開発)■生クリームと答えた人は……・「生クリームオンリーでも食べたい」(28歳/ソフトウェア/プログラマー)・「これだけでも生きていけそうな気がします!」(26歳/繊維/営業)・「甘いもの大好き」(24歳/小売/販売)■生演奏と答えた人は……・「音楽が、直接、心臓に届く気がするから」(23歳/学校/その他)・「ミュージシャンのライブに行くのが好きで、CDで聴くのとは異なり、プロの演奏を聴くと非常に気分が盛り上がる」(28歳/精密機器/営業)・「音源で聞くよりも多くのものを感じられる」(23歳/ガス/営業)総評1位は「生ビール」。季節・場所に関係なく、お酒を飲みに行ったらまずはこれですよね。休日に友だちや恋人とゆっくり飲むのもいいものですが、仕事帰りの一杯はまた格別です。そんな魅力は女性からも寄せられたものの、「生ビール」は女性編のランクには入っていませんでした。2位は「生チョコ」がランクインし、「至高の食べ物」と表現する甘党男性も。引かれるポイントとして挙がったのは第一に食感ですが、口溶けの良さを評価する人も少なくありません。一方、同じように口溶けが良いスイーツで、女性編にはランクインしている「生キャラメル」は、男性編ではランク外。チョコとキャラメルの微妙な食感の違いが支持を分けたのかも知れません。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性209名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物【ランキング男性編】大人になっておいしいと思えるようになった珍味【ランキング男性編】好きなチョコレート菓子完全版(画像などあり)を見る
2010年12月21日