柏原市、柏原市商工会と近畿日本鉄道株式会社(以下、近鉄)は、10月28日(土)に大阪上本町駅で、柏原市の魅力発信を目的に、地元事業者が生産した商品などを販売する「電車de 柏原マルシェ in 大阪上本町駅」を開催します。本イベントは、大阪上本町駅8番線ホームに停車中の電車内で、ぶどうの生産地で有名な柏原市のぶどうを使用したジャムや和菓子、ワインを使用したカステラなどを販売するほか、柏原市公認マスコットキャラクター「かしぴょん」が登場し、観光PR を行います。本イベントを通じて柏原市の魅力を感じていただき、豊かな自然と「日本遺産のまち 柏原」へ近鉄電車でお出かけいただければと考えています。詳細は、別紙のとおりです。(別 紙)1.実施場所 大阪上本町駅 8番線ホーム停車中の電車内※当日はマルシェで使用する電車に河内国分駅から商品を積み込み、大阪上本町駅へ運びます。2.実施日時 2023年10月28日(土) 11時00分から15時00分まで3.入場方法 入場料無料※会場への入場には、乗車券類(きっぷ・IC カードなど)または入場証(無料)が必要です。乗車券類をお持ちでない場合、大阪上本町駅地上改札口前で入場証を配付します。4.出店事業者および主な販売予定商品(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日2022年9月2日(金)、四天王寺大学 教育学部(大阪府羽曳野市)坂本ゼミの学生が制作した、古墳を題材にした絵本を柏原市に寄贈しました。左から、冨宅正浩 柏原市長、教育学部卒業生 高倉光生さん、教育学部3年生 星野美咲さん、坂本暁美教育学部教授=9月2日、柏原市役所絵本の作者で、柏原市出身の高倉光生さんは、「子ども達に小さいころから古墳に親しみを持ってもらいたいという思いで制作した。コロナの影響でみんなで集まって交流することが難しい中、絵本をきっかけに古墳について学んでほしいです。」と話しました。冨宅正浩 柏原市長からは、「羽曳野市や藤井寺市だけでなく、柏原市にも足を運んでいただいて嬉しい。絵がとても可愛らしくてよくできています。」とのお言葉をいただきました。寄贈した絵本は、市内の図書館やこども園に置かれます。■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学とは約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。2022年、学校法人 四天王寺学園は創立100周年を迎えます。公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日スポーツニッポン紙面の月替わり連載企画「我が道」に3月は柏原純一(かしわばら・じゅんいち)氏が登場します。3月 柏原純一(元プロ野球選手・指導者、解説者)「我が道」とは・・・、スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半生を1ヵ月連載。懐かしい写真や現役当時に語られることのなかった逸話も・・・。柏原氏は1952年(昭和27年)6月15日生まれ、熊本県八代市出身の69歳。八代東高では3年春に甲子園出場。70年ドラフト8位で南海に入団。78年に日本ハムに移籍。88年に阪神で現役引退。通算は1642試合出場、打率 .268、232本塁打、818打点。阪神、中日、日本ハムで打撃コーチを務め、新庄剛志、大谷翔平らを指導。スポーツニッポン(一部売り150円)お買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手をスポーツニッポン新聞社 東京本社販売局まで送付。②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ。☆購読料は月極め購読が1ヵ月で3,353円とお得です。特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチ・『我が道』に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋、以下 本学)は、柏原羽曳野藤井寺消防組合と大規模災害が発生した際の緊急消防援助隊の活動拠点として、本学東キャンパスを提供する協定を締結することになりました。管内で大規模災害が発生した際に、外部から応援に来る緊急消防援助隊の活動拠点として使用されます。本学の東キャンパスは、約50,000平方メートルの広さがあり、グラウンド、体育館、駐車場も整備されています。【協力協定調印締結式概要】■開催日時2022年2月8日(火) 16:00~16:30■会場本学 事務局棟 6階講堂(大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1)■主な出席者柏原羽曳野藤井寺消防組合管理者 冨宅 正浩氏柏原羽曳野藤井寺消防組合消防長 土堤内 清次氏四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部 学長 岩尾 洋四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部 副学長 須原 祥二※当日は、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、急遽、中止とさせていただく場合があります。取材をご希望の方は、下記のお問い合わせまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。【関連リンク】■柏原羽曳野藤井寺消防組合 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日子どもに絵本を読み聞かせしたいと思っていても、たくさんの絵本があってどの本がいいのか迷ってしまうことありますよね。私自身もとても悩みました。そこで、わが子が低月齢のころから読んでいて、買ってよかったと思った絵本をご紹介します。 カラフルでかわいい世界に夢中! 『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』(絵:柏原晃夫/発行:学研プラス)は、わが家で最初に購入した絵本です。娘の反応がとてもよかったことを覚えています。絵本の中身はとてもカラフルで動物やお魚、食べ物も出てきてきます。穴があいているページもあり、娘は興味津々に穴を触っていました。カラフルでかわいらしい世界に興味津々の様子でした。 コンパクトサイズで外出時にも大活躍! 次におすすめしたい絵本は『ぽけっとえほんシリーズ①どうぶつ』(絵:かたおかともこ/発行:ブックオフコーポレーション)。 ページごとに動物の絵が描かれ、鳴き声や特徴が書いてあるこの絵本に、娘は低月齢のころから夢中でした。動物の鳴き声やしぐさをまねしながら読んでみせるとさらに夢中になり、読んでほしいと何度も持ってくる娘お気に入りの絵本です。今では、動物の鳴き声やしぐさをまねしたりして一緒に楽しく読んでいます。 残念ながら『どうぶつ』は現在売り切れのようですが、『たべもの』や『おでかけ』など、同シリーズの別の何冊かは在庫があるようでした。 スキンシップ&ぐずったときにも◎ もう1つおすすめしたいのが『脳科学からうまれた ゆびゆびえほん』(絵:わたなべちいこ/監修:岡田 浩之/発行:ポプラ社)。おすわり期になると手先も器用になってくるので、押したり回したり、効果音が流れるこの絵本に娘は好奇心旺盛な様子でした。 さらに、手遊び歌が3曲入っているので、娘の手をこちょこちょしたり、手をたたいてリズムをとったりと娘と楽しく遊べるので、自然とスキンシップも図れます。ぐずったときはこの手遊び歌で遊ぶとすっかりご機嫌になるなど大活躍でした! 低月齢のころから絵本の読み聞かせをしてきたことで娘とのスキンシップの時間が増え、親子の絆も深まったと感じています。これからも絵本を通じて親子で楽しい時間を過ごしたいです。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:佐倉美桜里女児の母。出産を機に仕事を退職。漫画を読むこと、食べること、寝ることが大好きな主婦で、夫と子どもと3人暮らし。現在二人目妊活中。
2021年05月05日文字を読めるようになるのが早かった、わが娘。3歳で入園するときには簡単な絵本を読めていました。でも、親が特に意識して覚えさせようとしていたわけではありません。むしろ、私自身は所用で忙しく、思うように構ってあげられないことに苦悩していた時期でした。落ち着いて文字を教えてあげるような余裕もなかったというのが実情だったのです。では、なぜ娘が文字を読めるようになったのか?現在、小学校3年生の娘の話を聞きながら当時を振り返ってみると3つのポイントが見えてきました。【あちこちに興味のタネ】本を読みあさるママが気になる!当時、実父母の体調不良のために悩みの多かった私。医療や介護の本を読みあさり、たびたび電話がかかってきては、即座にメモをとるような日々でした。仕事でも執筆をしていたので、仕事関連の本や資料も山積み。家のあちこちに私の本やメモが置いてある状態でした。その時、娘は「ママ、何してるんだろう?何読んでるんだろう?」と、とても気になっていたそうです。そんなとき娘は、私の横にきて、私のマネするように絵本を持ってきては、見よう見まねで読もうとしていました。家にあった「はじめてのあいうえお」という絵本が、当時の娘のお気に入り。パラパラとめくっているうちに少しずつ、ひとりで文字を覚えていったそう。家のあちこちに本があり、「何してるの?気になる!」と思わせたことが、文字への興味を引き出したようです。「はじめのあいうえお」絵:柏原晃夫、発行:永岡書店【楽しい遊び】お風呂の「ひらがなポスター」が楽しかった!慌ただしい日常の中、親子がひと息つけるのは、お風呂の時間でした。私も疲れていたので、いろいろなおもちゃを使ったり、凝った遊びはできません。唯一、バスルームの壁に貼っていた「ひらがなポスター」が、遊び道具になっていました。ポスターを見ながら簡単なクイズやしりとりをしました。そのやりとりが、娘にとってはとても楽しいものだったそうです。楽しいひとときの中心にあったのが「文字」。だから、どんどん文字を覚えたくなっていったと言います。【強要されない】文字を「覚えなさい!」と言われたことがない小さな娘が楽しそうに絵本を開いている姿に、ほほえましくて癒される。私はそんな気持ちだけだったので、「文字を覚えなさい」と言ったことがありません。余裕がなかったので、一緒に取り組むことも難しかったのです。でも今思えば、そのことがよい作用をもたらしたように感じています。もしたくさんの時間の余裕があったら、娘が初めて授かった子であることや、私のわりと生真面目(?)な性格を考えると、娘のやっていることがいつも気になってしまい、余計な口出しをしていたかもしれません。忙しい状況だったからこそ、過干渉を防げたのだと思います。娘は、自分の思うままに絵本を開き、メモ用紙に書き、自ら進んで文字に親しんでいきました。強要されることなく、自分から取り組んでできるようになったという経験は、娘にとっても自信になったようです。3つのポイントはほかのことにも応用できるわが家の事情は、あくまで一例。さらに、文字は読めても書くときのフォローにはとても苦労した経験もあります。でも、【あちこちに興味のタネ】がある環境で【楽しい遊び】として文字に触れあうことができて【強要されない】状況で自分のペースで取り組めたこの経験は、早く文字を読めるようになることに限らず、いろいろなことに生かせるように感じています。興味のタネをたくさん撒いてあげて、子ども自身のペースを尊重しながら、サポート役として応援する姿勢をとる…この3つは、親としてこれからも大切にしていきたいなと思っています。そして、さまざまな事情で、子どもをきちんと見てあげられない、サポートする時間が足りないと感じていても、親が懸命にがんばっていれば、子どもはその姿を見て、何かを感じ身につけていってくれることを実感しています。これからも前向きに親業に励んでいきたいと思います。■紹介した絵本はこちら<文・写真:ライターOtoka>
2020年07月04日子どもに絵本を読み聞かせしたいと思っていても、たくさんの絵本があってどの本がいいのか迷ってしまうことありますよね。私自身もとても悩みました。そこで、わが子が低月齢のころから読んでいて、買ってよかったと思った絵本をご紹介します。 カラフルでかわいい世界に夢中! 『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』(絵:柏原晃夫/発行:学研プラス)は、わが家で最初に購入した絵本です。娘の反応がとてもよかったことを覚えています。絵本の中身はとてもカラフルで動物やお魚、食べ物も出てきてきます。穴があいているページもあり、娘は興味津々に穴を触っていました。カラフルでかわいらしい世界に興味津々の様子でした。 コンパクトサイズで外出時にも大活躍! 次におすすめしたい絵本は『ぽけっとえほんシリーズ①どうぶつ』(絵:かたおかともこ/発行:ブックオフコーポレーション)。 ページごとに動物の絵が描かれ、鳴き声や特徴が書いてあるこの絵本に、娘は低月齢のころから夢中でした。動物の鳴き声やしぐさをまねしながら読んでみせるとさらに夢中になり、読んでほしいと何度も持ってくる娘お気に入りの絵本です。今では、動物の鳴き声やしぐさをまねしたりして一緒に楽しく読んでいます。 残念ながら『どうぶつ』は現在売り切れのようですが、『たべもの』や『おでかけ』など、同シリーズの別の何冊かは在庫があるようでした。 スキンシップ&ぐずったときにも◎ もう1つおすすめしたいのが『脳科学からうまれた ゆびゆびえほん』(絵:わたなべちいこ/監修:岡田 浩之/発行:ポプラ社)。おすわり期になると手先も器用になってくるので、押したり回したり、効果音が流れるこの絵本に娘は好奇心旺盛な様子でした。 さらに、手遊び歌が3曲入っているので、娘の手をこちょこちょしたり、手をたたいてリズムをとったりと娘と楽しく遊べるので、自然とスキンシップも図れます。ぐずったときはこの手遊び歌で遊ぶとすっかりご機嫌になるなど大活躍でした! 低月齢のころから絵本の読み聞かせをしてきたことで娘とのスキンシップの時間が増え、親子の絆も深まったと感じています。これからも絵本を通じて親子で楽しい時間を過ごしたいです。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:佐倉美桜里女児の母。出産を機に仕事を退職。漫画を読むこと、食べること、寝ることが大好きな主婦で、夫と子どもと3人暮らし。現在二人目妊活中。
2020年05月06日BS11の八木菜緒アナウンサーと、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれ活躍した柏原竜二氏が16日、それぞれのSNSで結婚したことを発表した。八木アナは自身のツイッターを更新し、「私事でございますが、私、八木菜緒は、本日2019年4月16日に柏原竜二さんと入籍いたしました。これから一人の妻として彼を支えられるよう生じて参ります」と報告。そして「お互い支え合いながら朗らかな家庭を築き、これまで以上に誠実に仕事と向き合い、取り組んでいく所存です」とした。そして、柏原氏もブログで入籍を報告し、「これから、一人の夫として彼女を支えられるよう、精進して参ります。また、本来であれば関係者の皆様に事前にご報告をしなければなりませんでしたが、時間都合であったり、業務都合であったりと二人の時間が中々取る事ができず、ご報告が遅れました事お詫び申し上げます。大変恐縮ではございますが、この場を借りてご報告とさせて頂けたら幸いです」とつづった。
2019年04月16日デジタルブティックはこのほど、妊娠・出産・育児情報サイト「ベビカム」にて、「0歳児向けの絵本」についてのアンケートを実施し、結果を公表した。同調査は1月13日~19日、妊活中、妊娠中、育児中の「ベビカム」の会員593名を対象に実施。おすすめの「0歳児向けの絵本」について、書名(タイトル)、出版社名、著者名を自由回答形式で聞いた。評価基準としては、「子どもの食いつき」「話の内容」「絵の魅力」「登場人物・キャラクターの魅力」「読み聞かせやすさ」「本のつくり(しかけ、大きさなど)」という6つの指標を設定。それぞれ5段階で評価をたずねた。1位は、18%の支持を集めた『いないいないばあ』(松谷みよこ作・瀬川康男絵:童心社)となった。0歳児が好みやすい「いないいないばあ」遊びが題材で、親子2代にわたって愛読しているという人も多い。自由回答では、「自分も子どもの頃読んでもらっていたので懐かしい。絵にインパクトがあり小さな子でもわかりやすい」(37歳女性、子ども0歳)、「見せるだけで、子どもが笑う。鉄板の絵本です。いちばん最初に持ってきて、読んで欲しいとせがみます。色々な絵本の中で、いちばん月齢が小さいときから反応してました」(35歳女性、子ども1歳)などのコメントが寄せられた。2位となった『だるまさんが』(かがくいひろし作:ブロンズ新社)は、だるまさんのユーモラスな動きが魅力だという。擬音も盛り込まれ、小さな子どもも楽しめる作品となっている。寄せられたコメントには、「だるまさんが、の後、どうなるのかな? と子どもがわくわくしている様子がわかり、親子で楽しめる絵本」(36歳女性、子ども0歳、4歳)、「子どもと一緒に体をゆらしながら、リズムに合わせて本を読み聞かせられる。また、『ぺこ』『ぎゅっ』など子どもがまねをするようになった」(39歳女性、子ども0歳)、などがあった。また、同じシリーズの絵本『だるまさんの』も10位に入っており、人気の高さがうかがえる結果となった。また、3位には『はらぺこあおむし』(エリック・カール作:偕成社)がランクイン。カラフルな絵が特徴で、絵本自体にも、ページに穴が空いているなどの仕掛けが施されている。回答者からの声としては、「数の練習ができる、穴が空いているので触りたがる、色味がハッキリしている、はらぺこあおむしの歌があるので読み聞かせだけでなく歌を歌いながら見せることができる、あおむしの誕生から成長のようすがわかる」(32歳女性、子ども0歳)、「色が鮮やかで、ぬいぐるみなども販売されており、連動させて読み聞かせできる」(37歳女性、子ども0歳)などが挙げられた。以下、4位『じゃあじゃあびりびり』(まついのりこ作:偕成社)、第5位『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』(柏原晃夫作:学習研究社)となった。ランキングの詳細は、公式サイトでも公開されている。
2016年02月03日