カラダ見える化アプリ「みる楽」株式会社エイトロンは、2022年9月9日よりカラダ見える化アプリ「みる楽」のウェブアプリバージョン1.0をリリースした。「みる楽」とは、生活者の美容や健康に関するセルフチェックアプリで、検査サービスを提供し、関連する商品やサービスの販売機能もついている。商品やサービスは非医療の分野で提供できるものを紹介していく。商品・サービスの選択と結果や履歴の管理も行える。健康なうちに気軽に身体の状態をチェックし、病気になる前にケア・健康維持管理ができるように促す目的で作られたものだ。検査を選んで記録・管理できる使い方は、一般検査や郵送検査サービスの中から、自分がしたいものを選ぶ。自宅ですぐに結果が分かるもの、検査機関に郵送して結果が分かるものなどがあり、身体の見える化、生活環境の見える化まで内容は様々だ。検査結果は、アプリ上で記録・管理することができる。結果がすぐに分かるものはその場で画像を保存するだけ、郵送検査は検査企業がデータをアプリに通知するように対応している。またセルフチェックから、関連する商品を連携するショッピングサイトですぐにチェックが可能だ。現在は、栄養や生活習慣の見直し、検査結果の活用法などについて、専門家に相談できる機能を開発中だ。今後もセルフケア商品を拡充し、未病・予防対策の新たなソリューションを目指している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エイトロンのプレスリリース※「みる楽」のウェブアプリ
2022年09月19日柳楽優弥主演ドラマ『ガンニバル』が、12月28日(水)よりディズニープラス「スター」で独占配信されることが決定。あわせてティザービジュアルと場面写真が公開された。原作は2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明が放つサスペンスコミック『ガンニバル』。衝撃の内容から実写化が困難と言われてきた本作のために国内トップクラスのスタッフが集結した。主人公・阿川大悟役を務めるのは『誰も知らない』で史上最年少の若干14歳で第57回「カンヌ国際映画祭」男優賞を受賞した柳楽優弥。映画『ディストラクション・ベイビーズ』(2016年)や『浅草キッド』(2021年)、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室』(2021年)など数々の作品で観るものを魅了した彼が、狂気の世界へと誘われる警察官をどう演じるかに期待が高まる。監督は、デビュー作『岬の兄妹』で鮮烈でセンシティブな内容を力強く描き、続く『さがす』でも、その見事なまでのストーリーテリングとサスペンスとしてのクオリティが国内外で絶賛を得た鬼才・片山慎三。さらに脚本をアカデミー賞国際長編映画賞受賞作『ドライブ・マイ・カー』で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した大江崇允が務め、プロデューサーに『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した山本晃久が名を連ねた。また現地時間9月9日に米カリフォルニアで行われた、ディズニーファンイベント「D23 Expo」で本作が日本代表として紹介されると、会場からは大きな歓声が。既に日本のみならず世界からも期待が集まっている。本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある「供花村」。警察官の阿川大悟(柳楽)は、ある事件をきっかけに供花村の駐在として左遷され、犯罪とは無縁の穏やかなこの土地で家族と静かに暮らしていた。しかし、ひとりの老婆の奇妙な死をきっかけに彼は村の異常性を感じ始める。そして「この村では人が喰われているらしい」という、衝撃の噂とともに穏やかな日常が狂気に蝕ばまれていくのだった。ティザービジュアルは、まるで助けを求めるように虚空を掴んでいるようにも、力なく伸ばされた様にも見える不気味な腕が闇の中に浮かぶ。さらに、そこには何者に噛まれた痕が。この村で何が起こっているのか、歯形を残したものの正体は何なのか。物語の展開に待ち受ける展開に期待が膨らむデザインだ。あわせて公開された場面写真では、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川の初ビジュアルがお披露目に。狂気を孕んだ表情で睨む先とは。もう1枚の場面写真は、白い装束を身にまとった村人たちが森の中で“何か”をしている不穏なカット。村人の手には遺影のようなものも確認でき、この村で一体何が行われているのか、不気味さと恐ろしさを感じさせる。さらに本作が全7話、初週2話配信となることも合わせて発表となった。冒頭からフルスロットルで展開される世界最高水準のストーリーをお見逃しなく。『ガンニバル』12月28日(水)ディズニープラス「スター」で独占配信
2022年09月13日累計発行部数200万部を超える衝撃のサスペンスコミックの実写ドラマ化、柳楽優弥主演「ガンニバル」より、ファーストルックとなる超ティザービジュアルと場面写真が到着した。監督は片山慎三と川井隼人、脚本は大江崇允が務める本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)。柳楽さん演じる警察官の阿川大悟は、ある事件をきっかけにここの駐在として左遷された。ある日、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気づく――というあらすじ。公開されたファーストルックとなる超ティザービジュアルは、まるで助けを求めるように虚空を掴んでいるような、倒れた人間の力なく伸ばされた手のようなものが写し出されている。また、何者かに噛まれた痕が残されており、この先に待ち受ける展開に期待が膨らむ。また、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川や、遺影のようなものを持つ白装束の村人たちが森の中で何かをしている不穏な場面写真も到着した。そして、日本での配信開始日が12月28日(水)に決定。全7話で初週2話配信となることも合わせて発表された。また先日行われた「D23 Expo」では、ディズニーのインターナショナル・コンテンツ&オペレーションズのチェアマン、レベッカ・キャンベルとのメディアセッションにて、ディズニープラスで配信する米国以外の国々が制作するオリジナルコンテンツを紹介。そんな中、本作は日本代表として場面スチールなどを用いて紹介され、会場からは大きな歓声が上がり、日本のみならず世界からも期待されている超大作であると実感させるステージとなった。「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラススターにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月13日山崎賢人主演の新・日曜劇場「アトムの童」に、柳俊太郎が出演することが分かった。本作はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く、完全オリジナルストーリーのドラマ。2021年まで「MEN'S NON-NO」の専属モデルを務め、近年は『るろうに剣心 最終章 The Final』「ナンバMG5」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演している柳さん。今回演じるのは、山崎さん演じる主人公・安積那由他に深く関わる人物で、緒方奏絵(戸田菜穂)の息子・緒方公哉。ピュアで責任感の強い公哉は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他に大きな影響を与える人物。この物語の“若き天才ゲーム開発者vs大資本企業”の構図にも関わっており、詳細は放送で明らかになる。「主人公の那由他と隼人の人生にとって重要なキーパーソンです」と演じるキャラクターについて明かした柳さんは、「とても青い3人でのシーンを皆さんに楽しんでいただけると思います」とコメント。また「松下洸平さんとは初めてでしたが、主演の山崎賢人くんとは3度目の共演で8年前から知っていたので、3人での芝居はとても自然体で楽しめました」と撮影をふり返っている。「アトムの童」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月02日9月1日(木)に公開となる、のんが主演の映画『さかなのこ』より柳楽優弥演じる幼なじみ・ヒヨを捉えたメイキング映像と場面写真が公開となった。本作の原作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社刊)。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田修一監督と共にシナリオとして大胆にアレンジした。前田と沖田監督は『横道世之介』以来のタッグとなる。主演を務めるのは、のん。子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じている。そんなミー坊の幼なじみであり、学生時代も大人になってからもお互いの人生に関わっていくヒヨを演じているのが、柳楽優弥。是枝裕和監督『誰も知らない』で日本人初となる第57回カンヌ国際映画祭・最優秀男優賞、当時14歳・史上最年少での受賞。鮮烈なデビュー以来、数々の話題作で重要な役どころを務め、昨年ビートたけしの自伝小説を映画化した『浅草キッド』で見せたビートたけし役の凄まじい演技への大反響も記憶に新しく、いま最も目の離せない俳優の一人だ。柳楽が演じるヒヨは、幼少期はおさかな好きでみんなと違うミー坊をからかうも次第に仲が深まり、高校時代には“狂犬”と恐れられる不良となってミー坊と再会、その後は立派な社会人となって彼女を紹介したりと、互いをよく知っているからこその絶妙な距離感で繋がっていく、沖田監督作品らしい魅力全開のキャラクターだ。公開された場面写真には不良感MAXで凄んでいるかと思えば、笑顔でミー坊と海沿いを歩き、大人になってからはおしゃれなチェックのジャケットを着こなすヒヨの姿が。柳楽は「僕が演じたヒヨは『狂犬』と恐れられる不良ですが、幼なじみのミー坊を思いやる優しさがあって、憎めない、なんかいい奴です。のんさんと沖田監督とは、前からご一緒してみたかったのですが、穏やかな時間が流れているような居心地のよい現場でした」と充実の撮影だったことを明かしている。まさしくその穏やかな雰囲気が伝わってくるメイキング映像も必見だ。また、本作への出演について、「数年前から釣りにハマっていることもあり、さかなクンに興味があってYouTubeなども拝見していたので、今回お話をいただきとても嬉しかったです」と運命的な縁を感じている様子の柳楽。ミー坊の人生を大きく動かす節目であらわれるヒヨは要注目の人物となりそうだ。『さかなのこ』9月1日(木)より公開
2022年08月26日俳優の柳楽優弥と女優の伊藤沙莉が出演する、スマートニュースの新CM「ニュース」編ほか6本が、7月1日から放送される。新CMでは、初共演となる柳楽と伊藤が、同じ会社の先輩・後輩役で登場。ノリとテンションで生きてきた”情報をまだ持たない”先輩(柳楽)と、国際情勢からグルメ、筋トレまで幅広い知識を効率的に得る”情報をもつ”後輩(伊藤)が、商談やランチタイム、休憩時間にどのような差がでるのかを、リアルなやりとりで描いている。撮影では、演技派の2人らしくアドリブを披露。「激辛ラーメン」編は、SmartNewsの「激辛チャンネル」で調べた有名激辛ラーメン店に入る2人が描かれているが、実は柳楽が辛いものが苦手だということが判明。「辛いの苦手だった」のセリフを多様なパターンで演じながら、アドリブで「お店入る前に辛いの苦手だって言ったほうがよかった?」と聞く柳楽に、「明確に激辛ラーメンって言ってるんだからそりゃそうでしょ」と伊藤も即興で返した。■柳楽優弥&伊藤沙莉インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。柳楽:結構長めなシューティングができて楽しかったです。なかでも伊藤さんと会えたのがすごく嬉しかったし、楽しかったです。伊藤:(柳楽さんが)めちゃくちゃ筋トレをさせられてましたよね。負荷がかかるポーズを結構なテイク撮影されていたので「大変そう……」と思いつつ、後ろから楽しく見させていただいていました。柳楽:汗だくになりました(笑)。――普段どのようなジャンルのニュースを見ていますか。柳楽:「グルメ」ですね。最近スパイスカレーを作るのにハマっていて。次は自分流のレシピでチャーハンにもチャレンジしたくて。プロの方のレシピだったり、自己流にアレンジして作っている方の記事を読んだりします。後は「運動」もチェックします。サ活とか。どのぐらいサウナに入るのがいいのかなどを調べています。伊藤:「お笑い」のニュースはよく見ますね! 兄の仕事の関係もあって。あとは「ダイエット」情報をひたすらみて、あんまりやらないっていう(笑)。「1日1分でいい」という記事を見て、”1分でいいんだ”って感動するのですが、その後、忘れちゃって結局やってません(笑)。――「見つけよう。世界を、もっと」が新CMのメッセージですが、初共演で見つけたお互いの印象は?柳楽:伊藤さんが子役の時のドラマを見ていましたのですごく嬉しいですし、今日はじめてお会いして、演技といえども即興やアドリブがあるじゃないですか。そんな時に、笑顔で返してくださり、嬉しかったです。元気になるようなトーンの声がすごく素敵で、大好きです。伊藤:ありがとうございます(照)。めちゃくちゃ緊張してたんですけど、実際にお会いするとびっくりするぐらい、想像を超える優しさで、驚きました。あまりに優しくてびっくりしました! 同じことを2回言うほど(笑)。隙間時間にお話してくださったりして、(緊張を)ほぐしてくださったので、私としてはその場にもいやすかったですし、空気も和やかになったのでありがたかったです。――撮影の合間にしていることは?柳楽:スマホを見ていることが多いかも知れません。ニュースだったり、動画だったり。映画が好きなので、映画の公開情報とかを楽しく見ています。あとは、「グルメ」とか、「サウナ」とか、「筋トレ」とか、「伊藤さん」とか(笑)。伊藤:ハハハ……絶対ウソ!(笑)――新CMの注目ポイントを教えてください。柳楽:筋トレとラーメンのシーンが特に印象に残っています。筋トレでは何テイクも重ねたところが印象的で、ラーメンでは伊藤さんと仲良くラーメンを食べたのが楽しかったです。伊藤:結構アドリブとしてのかけ合いが多かったので、実際CMになったときにどこが、どういう風に使われるのか、完成形がとても楽しみです。(柳楽さんとの)掛け合いがとても楽しかったです。柳楽:好きですか? アドリブ。伊藤:ふってくださったものにのっかるのは好きです。自分からはあまりできないので(笑)。柳楽:私はのっかってくれたのにのっかるのが好きです(笑)。伊藤:あ~だからたくさん返してくださったんですね(笑)柳楽:そうそう。のっかりあいました(笑)。
2022年06月30日俳優の柳楽優弥が出演する、タクトホームの新CM「家も街も、好きになる。」編が29日より放送されている。柳楽が路上ライブをするストリートミュージシャンの青年役を演じる今回のCM。ギターを弾きながら楽しそうに歌うことで、その街に暮らす人々に幸せが広がることをイメージした内容になっている。○■柳楽優弥インタビュー――タクトホームのイメージキャラクターのお話しが来たとき、最初にどう思いましたか?僕はもうすぐ32歳になるのですが、周りの友人も結婚をし始めていて、新しい家を買うということは、ちらほら聞いたりしていました。このようなタイミングで今回のCMに関われることをとても嬉しいと感じています。――タクトホーム新CMの見どころを聞かせてください。やはり(路上ライブで)ギターを弾いている僕ですかね(笑)。今回はタクトホームのいい環境づくりや街並みを、僕の歌に乗せてみんなに伝えていくというストーリーの設定でした。僕もエンターテインメントに関わる立場として、みんなを笑顔にできるのは嬉しいので、今回のキャラクターやストーリーは演じていて楽しかったです。ギターを弾いているところや歌っているところも、楽しんでいただきたいと思います。――CMではギターの弾き語りで周りを幸せにする役を演じていますが、 柳楽さんにとって、幸せになれる歌や音はありますか。いいリズムになる感じがあるので自然の海の音とかすごい好きですね。――新CMのキャッチコピーは「家も街も、好きになる。」ですが、柳楽さんの家選びや、住みたい街の条件は?僕は明るいところが好きなので日当たりが大事だと思っています。住むところはとても大事なので、気持ち的に上がるところを探します。公園が近いとか、生活をしていて、便利だなと感じる瞬間があるとここにしてよかったと思えるし、そういう環境を選びたいなと思います。――CMでは柳楽さんがギターで弾き語りをするシーンがありますが、 普段から楽器を演奏したり、歌ったりすることは好きですか。そうですね。学生の時に友達とバンドを組んだり、スタジオに行って色々な曲を演奏したりしていました。最近は家にいる時間が多いので、電子ピアノで好きなフレーズを練習しています。いつでも楽器をいじれるように部屋やリビングに置いてます。――これまでに路上ライブの経験はありますか。やってみてどのように感じましたか。路上ライブの経験はないです。どこかで憧れるシチュエーションというか、なかなかできないような経験でとても気持ちよかったです。しかも人が集まってくれてますからね。とってもハッピーでした!――CMでは美しい街並みが登場しますが、思い出の街並みや、好きな街並みについて聞かせてください。最近すごく思うのは、現場に向かう途中で皇居の周りを通ったりすると、本当に建物がかっこいいなと思います。それに加えて、ちょっと休める公園みたいなのもあるから良いですよね。世界を飛び回ってる人でも、あの建築って感動すると思うんですよね。――最後に一言お願いします。タクトホームさんの魅力を、僕のキャラクターを通してたくさん伝えていきたいです。
2022年04月29日他人に寄生して生きる者たちの運命と格差社会の闇を描く、新時代の社会派復讐サスペンス「ヒル」。4月1日今夜放送された第5話では、柳俊太郎演じる正体不明のヨビの過去が明らかになった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。赤楚衛二がSeason1、坂口健太郎がSeason2、それぞれで主演を務める本作は、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知り、彼らに果敢に立ち向かっていく物語。その中でなぜ、ヒルたちが産まれてしまったのか。なぜ、彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知り、彼自身もまた人としての本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく様を描いていく。「ゲームをもっと面白くする方法がある」とヨビが激しさを増して動き始めた今回。警察に捕まったチロル(岩永洋昭)の口から、ヨビがゾーカ(吉川愛)の拾いの父を殺害した理由が語られる。また、ヨビの側近であるミロ(松澤匠)の存在や、ヒル狩りのカラ(坂口健太郎)が仮面の男を探していると語られた。警察は、徐々に事件の全貌を捉え始め、ヨビを追うためにユウキ(赤楚衛二)とゾーカを追う。しかし、居酒屋で村尾(利重剛)がヨビとミロにより殺害されてしまう。そして、鈴木(小西真奈美)の前に現れたカラは、仮面の男に繋がる情報とヨビの本名で取引を持ちかける。ヨビの本名は“田中美花得”であることが明かされ、過去の情報と照らし合わせるよう言葉を残し、姿をくらませる。一方、ゾーカは普通の人生を送るようユウキへ提案するが、復讐を手伝うことを宣言。鈴木は署で田中美花得の過去を調べると、母とその愛人の子であること、14歳のときに母親を殺害した事件が明らかに。動機は、愛人との関係に苦しむ母親を救うため、と語り少年院へ送られた。その後、愛人だった男が何者かに殺害され、田中美花得は失踪、ヨビが誕生したのだ。しかし、その事件の凶器からは、カラの指紋が出る…。来週は、いよいよ最終回。ゾーカの単独行動により、一人になるユウキ。ミロとゾーカの危険な取引。ヨビはクライマックスにふさわしい舞台を見つけたとユウキを座して待つ。果たして、ヨビが描くクライマックスとは?物語は、加速していく。WOWOWオリジナルドラマ「ヒル」は毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信中(全12話)。(cinemacafe.net)
2022年04月01日ABEMAオリジナルドラマ「30までにとうるさくて」のスピンオフドラマ、柳俊太郎主演「結婚してとうるさくて」の配信がスタートした。「30までにとうるさくて」は、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たちの恋、キャリア、性、友情の物語。20・30代女性を中心に、多くの共感の声が寄せられた。そして今回配信がスタートした「結婚してとうるさくて」は、「30までにとうるさくて」にも登場していた、広告クリエイターとして働く29歳の鎌田知也を主人公に、複数の女性たちから“結婚してアピール”を受けるも、まだ結婚したくない男の心の内を男性視点でリアルに描くドラマ。料理上手で家庭的な西野まりえと、弁護士として働きながらインフルエンサー業もこなすバリキャリ女子・白石梨沙子。真逆な2人からのアピールに、知也はどんな決断をするのか…?柳さんが知也を演じるほか、西野まりえ役を1年半ぶりのドラマ出演となる今泉佑唯。白石梨沙子役は、元武術太極拳選手で新世代アクション女優としても注目の山本千尋が務める。<キャストコメント>・柳俊太郎『30までにとうるさくて』に引き続き、知也を演じる事が出来て素直に嬉しかったです。さらに監督・金井紘さんの演出でまた、自由で自分勝手なのにどこか愛くるしさのある知也を作り上げていくことをとても楽しみにしておりました。今回は知也の目線というか、『30までにとうるさくて』よりさらに知也のわがままな姿が描かれているので、そのどうしようもない情けない部分を出せるように意識していました。この知也という男は極端に結婚に興味がない人間ではありますが、そんな人間のなかなか人には言えない素直な部分を女性に見ていただけたらと思います。男性の方は、少しでも共感できる部分もあると思うので、今回出てくる女性の意見を聞きながら、ちょっとでも自分の結婚観を見つめていただければなと思います。・今泉佑唯ずっと気になっていた作品だったので、お話をいただいたとき信じられなかったです。そして、素直にすごく嬉しかったです!監督さんからまりえちゃんはあざと女子と言われたので、あざとさを意識して演じました。この作品を通して、女性からの何気ないアピールが男性にとって"結婚"というものをプレッシャーに感じさせてしまうことを知ることができました。なので、お付き合いをする前に「何歳までに結婚をしたいと思っている」という意思を相手に伝えることが大事なのかなと思いました!男女の価値観の違いって難しいですね。・山本千尋リアリティー番組や日常の隙間を見れるような配信が人気の今、とても共感深くリアルな物語を「演技者として、作品として魅せる」という挑戦に携わらせていただくことができて、とても嬉しかったです。『30までにとうるさくて』同様、『結婚してとうるさくて』でも、まさに登場人物が十人十色ではっきりと物語を色づけているので、私自身、白石梨沙子という女性を原色のように強く演じたいと思いました。現代社会が日々変化をしているように愛の形も人それぞれで、結婚というテーマも含め、生活全てが哲学的だなと改めて考えさせられることが多くありました。コミカルな演出の中に、楽しむことも悩むことも総じて愛おしいと思える瞬間が私自身たくさんあったので、ご覧いただける皆様にも人間らしい愛おしさをぜひ感じていただきたいです。「結婚してとうるさくて」はABEMAプレミアムにて配信中。「30までにとうるさくて」は3月3日(木)23時~6日(日)23時まで全話無料配信。(cinemacafe.net)
2022年03月03日みどりアートパークリニューアルシリーズみどりアートパーク寄席 「柳亭小痴楽 昔昔亭A太郎二人会」が2022年6月11日 (土)に緑区民文化センター(みどりアートパーク)(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月12日(土)より発売開始です。カンフェティにて3月12日(土)10:00よりチケット発売開始予定 公式ホームページ 人気、実力、そして華もある 今最も旬な若手の二人会みどりアートパークホールは9か月間の改修工事を終えて2022年4月より運用を再開いたします。このリニューアルオープンを記念して4月から6月まで様々な公演を予定しております。約1年ぶりとなる今回の落語会は、今もっとも勢いのある若手実力派の競演です。歯切れの良い語り口と華のある高座姿でテレビ・ラジオ・映画でも人気絶頂の柳亭小痴楽と古典と新作の二刀流でドラマ・CMとマルチに活躍する昔昔亭A太郎は、落語芸術協会の若手芸人ユニット「成金」を牽引する主要メンバーとして大注目の二人です。ここに「みどりアートパーク寄席」のレギュラーで緑区在住"ご近所噺家"の瀧川鯉丸が加わり、リニューアルシリーズらしい賑やかでフレッシュな笑いを届けします。☆みどりアートパークホール窓口で前売券をご購入の先着100名様に、みどりアートパークリニューアル記念オリジナルグッズをプレゼント!プロフィール<柳亭 小痴楽(りゅうていこちらく)>公益社団法人落語芸術協会所属東京都渋谷区出身昭和63年12月13日五代目柳亭痴楽の次男として生まれる。平成17年10月 「ち太郞」で初高座平成20年6月 五代目柳亭痴楽門下へ「柳亭ち太郞」平成21年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ同年11月 二ツ目昇進 「三代目柳亭小痴楽」となる。令和元年9月 真打昇進平成23年12月 第22回北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞平成27年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト平成28年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト*大の読書好き・心霊スポット巡り・映画鑑賞・スポーツ鑑賞(主にバスケットボール・サッカー)<昔昔亭A太郎(せきせきてい えーたろう)>公益社団法人落語芸術協会所属岐阜県岐阜市出身昭和53年6月8日生まれ平成18年2月昔昔亭桃太郎に入門平成22年2月より二ツ目昇進令和2年5月より真打ち昇進平成27年 第一回渋谷らくご特別賞「奇妙な二つ目賞」出演番組 NHKラジオスタパ落語会【CM】アディーレ法律事務所「身近がよろしいようで」シリーズ(2021年5月6日~)*駒澤大学アメリカンフットボール部OB<瀧川鯉丸(たきがわ こいまる)>公益社団法人落語芸術協会所属 二つ目「みどりアートパーク寄席」のレギュラーで緑区在住"ご近所噺家"開催概要みどりアートパークリニューアルシリーズみどりアートパーク寄席 「柳亭小痴楽 昔昔亭A太郎二人会」開催期間:2022年6月11日 (土)13:30開場/14:00開演会場:緑区民文化センター(みどりアートパーク)(神奈川県横浜市緑区長津田2-1-3)■出演者柳亭小痴楽 / 昔昔亭A太郎 / 瀧川鯉丸■スタッフ音響・舞台・照明: 株式会社tvkコミュニケーションズ■チケット料金前売:2,000円当日:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日「2022年 エランドール賞」(日本映画テレビプロデューサー協会主催)が3日に発表され、新人賞に仲野太賀、江口のりこ、柳楽優弥、川口春奈、山田裕貴、広瀬アリスが選ばれた。プロデューサー賞(映画部門)は、『花束みたいな恋をした』の孫家邦氏(リトル モア)と菊地美世志氏(フィルムメーカーズ)。プロデューサー賞(テレビ部門)は、大河ドラマ『青天を衝け』の菓子浩氏(NHK)と福岡利武氏(同)。プロデューサー奨励賞(映画部門)は、『東京リベンジャーズ』の岡田翔太氏(フジテレビ)。プロデューサー奨励賞(テレビドラマ部門)は、『ハコヅメ たたかう!交番女子~』の藤森真実氏(日本テレビ)。特別賞は、映画『ドライブ・マイ・カー』が選ばれた。授賞式は都内のホテルで開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大状況を受け、急きょ書面発表に変更。後日、個別に贈賞する。
2022年02月03日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」が12月18日の放送でフィナーレを迎えた。島津の開成合格を知った黒木の“雄叫び”に「可愛すぎる」といった反応が集まるとともに、加藤シゲアキ演じる灰谷のネクタイのカラーにも注目が集まっている。名門中学受験塾の元カリスマ講師が、難関校合格者を数名出してはいるものの合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾に、校長としてやってくる。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」といった言動で講師陣を驚かせる彼だが、影で私塾を運営するなど、別の顔も持っていて…というストーリーが展開してきた本作。中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校の校長となる黒木蔵人を柳楽さんが演じ、中学教師から桜花ゼミナール新人講師に転身した佐倉麻衣に井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」の講師で黒木の部下だった灰谷純に加藤シゲアキ。「桜花ゼミナール吉祥寺校」講師陣として池田鉄洋、瀧内公美、今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」マスター・大森新平に加治将樹。その娘・大森紗良に住田萌乃といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1月、本命校受験前の予行演習として「一月受験」をする生徒たちと、それを支える講師たちの様子からスタート。黒木は島津(羽村仁成)が急遽海王中を受験することになり応援に駆けつける。黒木は島津が震えてることに気付くが、島津は「本当の力試しができると思うとゾクゾクして震えてる」と答え、それを見た黒木は島津の合格を確信。島津は開成にも合格するが、彼は開成を辞退し都立中への進学を決める。黒木に対し開成の合格は黒木先生をはじめとした「桜花の先生たちみんなへのプレゼントだと思ってよ」と笑顔を見せる…というのが最終話の展開。島津の姿に「緊張ではなく腕試し出来ることにゾクゾクして震えてる島津くん凄すぎる」「受験本番で実力を試せることに興奮して震えてる島津くんの大物感はんぱないな」「島津くんこの子ぜったい大物になるわ、偉すぎる!!」などの声が送られる。また最終回では受験前日、生徒も講師も帰宅した教室でひとり震える黒木の姿や、島津が開成に合格した際、喜びに溢れる講師陣たちの前ではクールな姿を見せつつ、校長室に戻ると1人で「よっしゃー!」と叫ぶ黒木の様子などが描かれた。これまでにない“人間味”あふれる黒木の姿に「黒木先生も不安に打ちひしがれ身震いすることがあるのかぁ」「黒ちゃんの弱いところにキュンとしちゃう」といった声も続々。特に島津の開成合格を知って叫ぶ姿には「黒木先生可愛すぎる」「黒木先生wwwwwwwwwめちゃめちゃ喜んどる」「黒木先生が叫んだァァァーーーー(笑)」といった反応も。また終盤で黒木と語り合う灰谷のネクタイのカラーにも多くの注目が集まった模様。「灰谷先生のネクタイの色は緑と黄色と...紫??」「灰谷先生?そのネクタイ、ほぼNEWSカラーでは?」「シゲのネクタイもしかしてNEWSカラー」など“NEWSカラー”のネクタイに多くのコメントが寄せられている。(笠緒)
2021年12月19日先日ついに、配信がスタートした、大泉洋&柳楽優弥共演のNetflix映画『浅草キッド』。この度、2人がタップや漫才などに挑むフィーチャレット映像が公開された。本作は、ビートたけしの原点であり、師匠・深見千三郎と過ごした日々を描く、ビートたけしの誕生の物語。今回公開された映像は、監督・脚本を手掛けた劇団ひとりが、『青天の霹靂』に続き2作目に本作を選んだ理由を「どうしても『浅草キッド』を撮りたい。理由はただ一つ、僕がやりたいという事しかなくて」と語る場面からスタート。続いて、本作でも印象的に登場するタップダンスのメイキングが映し出され、顔が映っていないタップシーンに対して、深見役の大泉さんは「オレである意味あります?吹替だとしか思われない!」と笑いを誘う。大泉さんは「練習は大変でしたね。最初は出来るのかなと思っていたけれど、やっていくと楽しくて」とふり返り、タケシ役の柳楽さんも「たけしさんのタップダンスの映像を見ると独特な雰囲気の格好良さがあるんです。現場に入る前に3、4か月習いましたが、本当に難しくて」とその難易度の高さに触れる。また柳楽さんにとってもう一つの挑戦が、“漫才”。「ツービートのテンポ速さの練習だったり、北野武さんの話し方、特徴を松村邦洋さんに教えて頂きました。一つ一つ勉強して練習していって自分の中の怖さを消していくことの毎日でした」と、その重圧を明かしている。『浅草キッド』フィーチャレット映像Netflix映画『浅草キッド』は全世界独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月12日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」の9話が12月11日放送。受験校検討会での黒木の“足の開きっぷり”に多くの注目が集まるとともに、今週のトレンド入りを果たした灰谷に「今日も早速」「タイトルより先にトレンド入り」などの声も上がっている。難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」に、名門中学受験塾「ルトワック」の元カリスマ講師が校長としてやってくる。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動で講師たちに衝撃を与える黒木蔵人だが、ルトワックを辞め桜花にやってきた彼は、私塾「STARFISH」を運営するなど“裏の顔”も持っていた…という展開の本作。キャストは黒木蔵人役の柳楽さんをはじめ、中学教師を辞め桜花ゼミナール講師となった佐倉麻衣を井上真央が、黒木がルトワックを辞めた理由を探ろうとする灰谷純に加藤シゲアキ。黒木の個人塾「STARFISH」を手伝う大森紗良には住田萌乃。桜花ゼミナール社長で紗良の祖父でもある白柳徳道には岸部一徳。黒木と麻衣と同じ「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役で橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では受験本番まで3ヶ月となるなか、黒木は配布した「絶対合格カレンダー」に家族と話し合って決めた志望校を記入し提出するよう生徒たちに指示。それをもとに講師たちが受験校検討会を行う…。Ωクラスの上杉海斗(伊藤駿太)が開成を受験したいことを母の麻沙子(馬渕英里何)に打ち明け、自分で自分の事を決めたいと自分の想いを明かし、またRクラスの今川理衣沙(渡邉心結)は母の紹子(春日井静奈)が選んだ難関校の過去問を“カンニング”で答え…というストーリーが展開。視聴者からは検討会での机に座った黒木の“足の開き具合”に「黒木先生めっちゃ足広げて座るのね」「めちゃくちゃガニ股な座り方するじゃんwwww」「予想以上に足めちゃくちゃ開いてて吹いた」「180度くらい脚広げてて笑うwww」などの声が殺到。一方灰谷はSTARFISHの子どもたちへのクリスマスプレゼントを買いにきた萌乃と、それに同行する白柳に遭遇。萌乃が白柳の孫であることを知り驚く。萌乃がプレゼントを選ぶ間、白柳と話す灰谷だが、STARFISHについて聞こうとしたところで白柳に萌乃から着信があり、肝心の質問は聞けずじまい…。そんな灰谷には「灰谷先生今のところストーカーでしかないから受験に熱い姿もそろそろ見たい」「灰谷先生の黒木先生への情熱をルトワックの子どもたちへむけてやって」といった声が上がるとともに「スピンオフで灰谷先生エピソード欲しいな~~~~!」「スピンオフで「灰谷先生のストーカー裏話」やりませんか」などの反応も。また今回も“灰谷先生”がトレンド入りを果たしたことに「今日も早速、灰谷先生がトレンドに」「ドラマタイトルより先にトレンド入りしてる灰谷先生(笑)」「灰谷先生のストーカーっぷりが毎週トレンド入り」といった投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2021年12月12日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2021年12月11日(土)より、出町柳駅に『LOVE な ベンチ!』を設置します。昨年7月に発生した土砂崩れによる運休では、長期にわたりご不便、ご迷惑をおかけいたしましたが、多くの皆さまに支えられ、助けていただくことで、運転再開をすることができました。コロナ禍の今だからこそ、お互いをおもいやる気持ちや、人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作いたしました。ハート型のイルミネーション装飾は、社員が愛情をこめた手作りによるもので、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出します。電車をバックに、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。『LOVE な ベンチ!』での撮影イメージベンチの両脇には謎のスイッチが…また、宝ケ池駅、八幡前駅、鞍馬駅では、沿線の学校等と連携し、生徒、園児による装飾作品を展示しておりますので、こちらもお楽しみください。詳細は別紙の通りです。以 上(別紙)1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』の概要・設置期間 2021年12月11日(土)~2022年3月31日(木)※プレ期間として、2021年12月6日(月)より試験点灯しています。・点灯時間 初発から終発まで・設置場所 出町柳駅1番線ホーム付近・設置内容 ハート型のイルミネーションで包まれた『LOVE な ベンチ!』を設置します。2021年12月25日(土)までは、クリスマス仕様です2.その他の駅の装飾1 宝ケ池駅:菊の花幼稚園園児の作品掲出1番線、4番線ホーム壁面に、木の枝や木の実を使用した可愛らしい装飾作品を掲出しています。2 八幡前駅:同志社中学校生徒の作品掲出上下線ホームに、生徒有志による手作りクリスマスツリーなど、イルミネーションを含む装飾、願い事カードの掲出を行っています。3 鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品掲出園児による作品を透明のアクリル板に描き、駅の天井から吊るして掲出し、待合室を明るい雰囲気にしています。※いずれの駅も2022年1月31日(月)まで実施予定です。各駅の装飾のイメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日モデルで俳優の柳俊太郎が、動画配信サービス「Netflix」とファッションブランド「BEAMS」のコラボレーション商品「Netflix × BEAMS」コレクションのイメージモデルに起用された。「Netflix × BEAMS」コレクションは、今年5月にNetflix初のブランドアイテムとして展開され、話題を呼んだ。第2弾となる今回は「好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しめる」というNetflixのサービスからインスピレーションを受け、「どこでもNetflix」をテーマに制作。利便性の高いアイテム12点が、BEAMS公式オンラインショップおよび11店舗、NetflixのECサイト「Netflix.shop」にて18日より順次発売される。最新コレクションではNetflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演した柳と女優の三吉彩花をモデルに起用。同作で柳は、日本刀を武器とし顔一面に刺青を入れた佐村隆寅役を、三吉は元警視庁鑑識課の安梨鶴奈役を演じた。また、2022年12月にはシーズン2の配信も決定している。
2021年12月10日俳優の大泉洋が12月7日、東京・台東区で実施されたNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)の配信直前イベントに柳楽優弥、門脇麦、土屋伸之(ナイツ)、鈴木保奈美、劇団ひとり監督とともに出席。熱のこもった面白トークを展開した。大泉が劇団ひとりと映像作品でタッグを組むのは、映画『青天の霹靂』以来2作目。劇団ひとりは、今作のプロモーションで大泉と何度も会っていると言い、「もう飽き飽きしてるんですよ! ずっと一緒だから。おとといも一緒にいた。話すことがなくて困ってる」とぼやいた。しかし大泉は、劇団ひとりについて「友達が多くいるわけではない。撮影現場でも相当……いないんです、友達が。僕がいるときだけは、ちょっと楽しそう。僕のクランクアップが、作品のなかで早めだった。そのあとまだ1カ月くらい撮影が残っている感じだった。監督が『大泉さん、寂しいっすよ』とおっしゃって。たしかにそう。僕がいなくなると本当にしゃべる人がいない。寂しそう」と話し、反撃。門脇も、劇中で見せる歌やダンスの練習を劇団ひとりが視察に来たと言い、「本当に表情が出づらい……方(笑)。『大丈夫かな?』ってずっと不安でした」と胸中を吐露。「大泉さんのシーンで、すごい監督が楽しそうにしていらっしゃって、初めて監督の笑顔を見たかもしれない。すごいうれしそうだった」と証言。すると劇団ひとりは「おれは、大泉さんの前でだけ素直になる」と自白。満面の笑みを浮かべていた。さらに柳楽も「大泉さんといるときは楽しそう。『おれといるとき、つまらないのかな……』と」とネガティブ発言。劇団ひとりは、柳楽の今作に関する記事を読んだと話して「『作品を初めて試写で見て、監督のこと好きになりました』と。作品見るまでは嫌いだったのかな」とぼやいた。イベント最後に大泉は「劇団ひとりはダメな男ですけど、この作品はすばらしいと思います! 劇団ひとりを嫌っても、『浅草キッド』は嫌わないでください!」と往年のアイドルの名文句をもじって猛烈にアピール。会場を笑わせた。本作は、大泉と柳楽がW主演を務める青春映画。若き日のビートたけし(柳楽)とその師匠・深見千三郎(大泉)を中心としたお笑いをめぐる生き様を描く。今回のイベントは、ビートたけしが深見とかつて過ごした浅草フランス座(現・東洋館)で実施された。
2021年12月07日俳優の柳楽優弥が7日、都内で実施されたNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)の配信直前イベントに大泉洋、門脇麦、土屋伸之(ナイツ)、鈴木保奈美、劇団ひとり監督とともに登場。本作にまつわるトークで会場を盛り上げた。柳楽と大泉は今回、劇中で披露すべくタップダンスに挑戦。ビートたけしを演じた柳楽は「難しかった」と苦労を述べつつ、「今の現場とか、違う現場でもやっちゃいますね。あれやると暖かくなるんですよ。『浅草キッド』の現場でもずっと」と明かした。ビートたけしの師匠・深見千三郎役の大泉も「師匠のこなれた感じ、“上手な人がやってます”という感じを出さなければならなかったから難しかった。上半身がまた難しい。こなれた感じにしようとしても、僕、手が固まっちゃうんですよ。なんとなく動かすのが難しい」と回顧。劇団ひとりも、脚本を書くにあたって、自ら教室に通ってタップダンスを学んだと明かして「やらないと、YouTubeのすごいタップを見て『これやってください』と平気で言えちゃう。どれだけ難しいか分からないから。ラインを知っておくために、何回か通った」と語った。それを聞いて大泉は「でも、できないことを平気で言っていたよな!?」と噛みつき、「すごい練習して来て、もうすぐ本番だというときに『もうちょっと難しくできませんか?』とか言う。おれが散々練習してきて、2週間後に本番だという日に突然『今日このシーン撮れないですかね?』と。できるわけねーだろ、バカ野郎! 簡単に言う。何も学んでない」とぼやき、キャスト陣を笑わせた。また、劇中で歌とダンスを披露した門脇は「『浅草キッド』の時代の歌や音楽、映画、文化がすごく好き。私はその時代を生きていないんですけど、歌わせてもらった歌も、子どものころからなじみがある歌だった。うれしかったです」とニッコリ。劇団ひとりは門脇について「努力家。僕が(練習を)見に行って『あぁ、これは本番でいいね』と言ったんですけど、『もう一日、別でやらせてもらっていいですか?』とずっとやってらっしゃった」と明かしてその姿勢を讃えた。本作は、大泉と柳楽がW主演を務める青春映画。若きビートたけし(柳楽)とその師匠・深見千三郎(大泉)を中心としたお笑いをめぐる生き様を描く。今回のイベントは、ビートたけしが深見とかつて過ごした浅草フランス座(現・東洋館)で実施された。
2021年12月07日中学受験のリアルを描く柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」。その8話が12月4日放送。倒れた黒木のために駆けつける灰谷に「仲良しかーい!」などのツッコミが相次ぐなか、佐倉の“黒木化”にも多くの反応が集まっている。数名の難関校合格者を出しているものの合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾にやってきた、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師と、中学教師をドロップアウトした新人講師。元カリスマを尊敬していたが“ストーカー”と化したライバル塾の講師…彼らを中心にリアルな中学受験を描きながら、“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題にも切り込んでいく本作。キャストは中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校で校長をしながら、「STARFISH」という“私塾”も運営している黒木蔵人役に柳楽さん。また中学教師をドロップアウトし、桜花ゼミナールの新人講師となった佐倉麻衣には井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師で黒木の元部下だが、黒木がルトワックを辞めたことで“ストーカー”と化した灰谷純に加藤シゲアキ。黒木と麻衣と同じ「桜花ゼミナール吉祥寺校」塾講師の橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。Ωクラスの生徒、島津順(羽村仁成)の母・優子(遠藤久美子)から電話が来るが、激しい物音や悲鳴が聞こえ電話も切れる。ただ事じゃない様子を察して黒木と佐倉は島津家に駆けつける。家の前にはパトカーが停まり、荒れた室内には父・弘(金子貴俊)が1人で座り込んでいた。弘によると順と優子は家を出て行ったそうで、2人は桜花を訪れる。優子は弘との離婚を口にし、順と一緒にしばらくの間実家で過ごすことを決め、その間順は塾を休むことになる。その一方、桜花では生徒の保護者面談が行われており、各家庭の希望や事情に合わせて常に完璧なプランを提案。それに加え校長の業務、「STARFISH」の運営も行う黒木は、連日夜遅くまで仕事を続け、ついに倒れてしまう…というのが8話の展開。倒れた黒木を発見した佐倉は、黒木からキャリーケースを「STARFISH」に運ぶよう頼まれる。だが黒木を放っておけない佐倉は灰谷に連絡…電話を受けた灰谷は黒木を病院に運ぶ。そんな灰谷の行動に「灰谷先生が病院へ連れて行ってくれたのか!!」「駆けつけるんかーい!!!!仲良しかーい!!!!笑笑」などの声が続出。塾に戻り、黒木が保護者に行ったような受験生ごとのプランを考える佐倉。そのまま塾で朝を迎え、翌日1人で保護者との面談に臨んだ佐倉は、まるで黒木のような完璧なプランを提案する…この展開にも「佐倉先生、黒木化してるwwwwww」「黒木化する佐倉先生かわいい」「黒木イズムが身につき始めている…?!」「佐倉先生、黒木先生みたいになってきたw」といった反応が上がっている。(笠緒)
2021年12月05日柳楽優弥が主演する「二月の勝者-絶対合格の教室-」の7話が11月27日オンエア。「STARFISH」の誕生会に麻衣も現れ…微妙に照れた黒木の表情に「鬼かわいい」などの声が送られる一方、誕生月を祝われる灰谷にも「可愛すぎか」などの感想が送られている。中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」にテコ入れのため、業界最大手「ルトワック」から元カリスマ講師・黒木蔵人がやってくる。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動をする黒木だが、影で無料の個人塾を運営していた…という本作。黒木役を柳楽さんが演じるほか、中学教師をドロップアウトして桜花ゼミナールの講師となった佐倉麻衣には井上真央。黒木の元部下で、塾を辞めた黒木のことが許せずストーカー化、黒木から“お誕生日会”の案内をもらう灰谷純には加藤シゲアキ。黒木が校長を務める「桜花ゼミナール吉祥寺校」講師の橘勇作には池田鉄洋。桂歌子には瀧内公美。木村大志には今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター・大森新平には加治将樹。新平の娘で黒木の個人塾「STARFISH」を手伝う大森紗良には住田萌乃。桜花ゼミナールの社長で黒木の個人塾のことも知る白柳徳道には岸部一徳といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9月となり志望校選びをする保護者面談が始まる。そんななか石田王羅(横山歩)は自習室に来るものの遊んでばかりで、他の生徒に迷惑をかけ続けている。麻衣は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)から、学童が3年で終わり祖母が面倒を見ていたが、一番面倒を見てくれる時間が長い塾に預けることにしたと、入塾の経緯を聞かされる。ある日王羅に対し、成績が伸び悩み焦りを感じているRクラスの大内礼央(粟野咲莉)が怒りの声を上げるが、橘は勘違いして礼央を叱ってしまい、礼央の母が「塾を辞めようと思っている」との連絡が入る。黒木は橘の対応を非難するが…というのが7話の展開。自分がクビになることを覚悟する橘だったが、王羅は桜花ゼミナールの上の階に作られる個人指導塾に移ることになり、橘は来年度から黒木の推薦でそこの校長になることが決定する…というラストだった。前回、黒木から子どもたちの手書きによる誕生会の招待状をもらった灰谷。気になって仕方ない灰谷は「STARFISH」に向かう。すると紗良に連れられて麻衣も「STARFISH」に。すると扉が開き、なかから髪をほどいて肩からレイをかけた黒木が現れる。灰谷の後ろに麻衣を見つけた黒木は、かすかに照れたような表情を浮かべる…。この黒木の姿に「佐倉先生が今までに見たことがないオフの黒木先生」「首からレイを掛けてるクロちゃんが可愛すぎて悶絶」「ちょっと気まずそうな黒木先生かわいいかよ」「気まずそうな黒木先生鬼かわいい」などの声が殺到。その後麻衣と灰谷は頭にハットカチューシャを被らされ、レイをかけられて誕生月を祝われることに…そんな灰谷にも「この灰谷先生のかわいさは罪。」「カチューシャ付けて誕生日のお祝いされる灰谷先生可愛すぎか」などの感想が上がっている。(笠緒)
2021年11月28日原作:ビートたけし、監督・脚本:劇団ひとり、そして大泉洋と柳楽優弥が共演する、笑いと涙に溢れる青春映画『浅草キッド』。この度、本作の本編映像が到着した。日本中が活気と人情に溢れていた昭和という時代を舞台に、師匠と弟子の絆、そして天才誕生の秘話を描く本作。今回到着した映像は、タケシ(柳楽さん)の初舞台を前に、師匠・深見(大泉さん)が真剣な眼差しで芸ごとの真髄を伝える、楽屋での重要なシーンだ。ホステス役を与えられたタケシのメイク中、深見のカミナリが落ち、「芸人なら芸で笑いとれ。芸人なら女になりきれ。どこの世界に自分をブサイクにするホステスがいるよ。世界で一番きれいになってやる!そういう心意気で化粧しろ」と心得を伝える。そして「俺のとこでやりてぇならな、笑われるんじゃねえぞ。笑わせるんだよ」と真剣な眼差しで投げかけるのだ。師弟愛が垣間見えるこのシーン。師匠の愛情のこもった厳しさは、やがて、タケシのお笑いへの覚悟の強さへと変わっていく。『浅草キッド』本編映像Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月22日中学受験の実態をリアルに描く「二月の勝者-絶対合格の教室-」の6話が11月20日放送。柳楽優弥演じる黒木が加藤シゲアキ演じる灰谷に対し放ったセリフに視聴者から「返しがかっけぇ」「神のようなセリフ」といった反応が続出している。関校合格者を数名出してはいるものの合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾に校長としてやってきた、名門中学受験塾の元カリスマ講師と、中学教師をドロップアウトした新人講師。さらに元カリスマを“ストーカー”するかつての部下…そんな登場人物たちを描きながら、リアルな中学受験の実態にも切り込んでいく本作。中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」に現れる元カリスマ講師・黒木蔵人を柳楽さんが演じるほか、中学教師をドロップアウトし桜花ゼミナールの新人講師となった佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で彼に憎しみを募らせ“ストーカー”と化した灰谷純に加藤さん。「桜花ゼミナール吉祥寺校」講師の橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター・大森新平に加治将樹。その娘・大森紗良に住田萌乃。黒木の“私塾”にも手を貸している模様の桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桜花ゼミナール吉祥寺校に突然制服姿の紗良が現れ、Aクラスに在籍する柴田まるみ(玉野るな)に、自分が通っている二葉女子学院の話を聞かせる。不登校児のまるみは自由な校風の二葉女子学院に興味を持つが、そこは彼女にとってかなりの難関校。意欲的に勉強するようになったまるみは、選抜テストでAクラスからΩクラスに昇格を果たすが、Ωクラスの授業のレベルの高さについていくのがやっとの状況。そして夏合宿が始まると、まるみと同部屋になったΩクラスの直江樹里(野澤しおり)が話しかけてくる。自分とは正反対な性格の樹里に戸惑いながらも、2人は仲良くなっていく…というのが今回のおはなし。一方、灰谷は黒木の“私塾”「STARFISH」が、受験に特化しない無料の塾であることを知り、1人合宿に向かう黒木に「あの塾があなたにどれだけの価値があるっていうんですか。あの塾で何をやってるんですか」と強い口調で迫る灰谷に、黒木は「私は星を拾って、投げてるだけです」と答える。この黒木の回答に視聴者からは「私は星を拾って投げてるだけです返しがかっけぇ…」「空から落ちてきた星=ヒトデ(STARFISH)を空に戻してあげるってことね」「神のようなセリフ」といった反応が続々と上がる。さらに黒木は灰谷に1枚の紙を手渡す。そこには「しょうたいじょう9月おたんじょうびかい」と書かれており、日程と会場がSTARFISHであることも記されていた。招待状を見ながら困惑した表情を浮かべる灰谷に、SNS上では「なんやかんやで、ストーカー気質な灰谷先生をスターフィシュに招待してる」「黒木先生いつか来るであろうストーカーの為に内ポケットにお誕生日会のプリント忍ばせておくのね」「次回はお誕生日会にお呼ばれした灰谷先生が見れるの?楽しみにしてます」といった反応も送られている。(笠緒)
2021年11月21日Netflix映画『浅草キッド』(12月9日全世界独占配信)でW主演を務める俳優の大泉洋、柳楽優弥、監督・脚本を務める劇団ひとりが10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席した。お笑いタレント・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎さんと過ごした青春時代を描く本作。芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、特に映画監督・北野武としては“世界のキタノ”と呼ばれている唯一無二の天才。日本中が活気と人情にあふれていた時代を舞台に、天才誕生の知られざる秘話を描く。たけしを演じた柳楽は、「準備段階としてタップダンスを習わなければいけなかったり、たけしさんの癖を自然に演じなければいけなかったり」と役づくりについて説明。「プレッシャーというか怖さを感じました」と打ち明けた。深見さんを演じた大泉は、柳楽の演技を絶賛。「いかに柳楽優弥がすごいか。若い頃のたけしさんはこうだったんだろうなと思うし、ツービートとしての柳楽くんの漫才を見たときに、本当に見たことあるツービートの漫才をそのままやってらっしゃるのですごいと思いますよ。誰が見ても拍手を送りたくなる。柳楽優弥のすごさが映っている」と語った。
2021年11月10日大泉洋と柳楽優弥が共演し、劇団ひとりが監督・脚本を手掛け、ビートたけしの原点を描くNetflix映画『浅草キッド』。この度、師弟愛感じる本予告映像とメインキーアートが公開された。大泉さん扮する深見が、ヤジを飛ばす客に一喝するところからスタートする今回の予告編。タケシ(柳楽さん)の持つ才能と努力を認め、深い愛情を持ちながらも、厳しく接する深見は、今回の映像で待ち伏せしたかのように現れると、「丁度良かった、メシでも行くか?」と誘う。これに「師匠、昨日も同じこと言ってましたよ」指摘されると、「うるせえなこの野郎!」と思わず照れ隠し。さらに、日々成長する愛弟子を自慢するシーンや、演芸場からテレビにメインストリームが移り変わっていく中で、浅草フランス座の閉業を勧められるも「あいつに全部教えるまでは、ここをたたむわけにはいかねえんだ」とタケシへの惜しみない愛情を吐露する場面も。また、フランス座は閑古鳥が鳴くようになり、自らの笑いの実力を確かめたいタケシに、元先輩のキヨシ(土屋伸之)が“漫才”をしようと持ちかける様子も。そして、コントに矜持を持っていた深見の猛反対を押し切り、タケシは漫才の道へと邁進していく。Netflix映画『浅草キッド』本予告映像また、フランス座の真っ赤な幕から、深見とタケシが顔を出し、スポットライトに照らされるメインキーアートも到着。貫禄溢れる師匠を見上げるタケシの表情が印象的だ。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月02日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」の3話が10月31日オンエア。朝ドラとはまた違った高岡早紀の演技に「凄い女優」と驚きの声が上がるとともに、ついに明かされた“裏黒木”の姿に「かっこよすぎる」「色気ダダ漏れ」等の反応も殺到している。難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」にテコ入れのため、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師・黒木蔵人がやってくる。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動で波紋を投げかけ、保護者を前に「絶対に全員志望校に合格させる」と断言する黒木を中心に、中学受験のリアルな実情から“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込んでいく本作。黒木に柳楽さん。中学教師を辞め桜花ゼミナールの講師になった佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で、塾を辞めた黒木のことが許せない灰谷純に加藤シゲアキ。「桜花ゼミナール吉祥寺校」の講師、橘勇作に池田鉄洋。桂歌子に瀧内公美。木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。新平の娘で大森紗良に住田萌乃。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では前回、麻衣の指導の仕方に不満を持っていた前田花恋(田中絆菜)が、超名門塾「ルトワック」の体験授業に参加するも、その授業についていけず、夜中まで勉強するように。医師でもある花恋の母・麗子(高岡早紀)は「このままじゃ身体を壊す」と忠告するのだが、強いストレスから花恋は自傷行為を始める。そんな彼女の異変に麻衣が気づき…というストーリーが展開。娘の身体を心配して「勉強は11時まで」と言ってみたり、「このままじゃ身体壊しちゃう」と医師の視点から無理な勉強をたしなめ、さらには涙を流して娘を心配する想いを伝える麗子に「高岡早紀さんのお母さん役、素敵でした」「高岡早紀が理想的なオカンをしてる」などの声が上がるとともに、高岡さんにも「おかえりモネのときのバリキャリもカッコよかったけど、二月の勝者の強くて優しいお母さんを演じていて凄い女優だと思った」「モネの高村さんとはまた違った、冷静で落ち着いた女医さんママだったなあ」と、朝ドラ「おかえりモネ」で演じた高村沙都子とのギャップに触れたコメントも。また前回のラスト。髪をくしゃくしゃにしてネクタイをゆるめ、歓楽街の雑居ビルの地下に降りていった黒木。入れ替わるように紗良がビルから帰っていく…このシーンの謎が今回明かされた。雑居ビルの地下にあったのは“高校受験のための塾”。この“地下塾”での黒木は生徒たちを優しくフランクなスタイルで指導しており、紗良もそこで教えていた。昼間とは全く違う“裏黒木”の姿に「地下塾!ひぇーーー黒ちゃんかっこよすぎる」「勉強するとこやったんや・・・なんか怪しいお店かなんかかと思ってた・・・笑」「勉強を教える黒木!!全然態度違う!!ヤバ!」「高校受験だからいろんな年齢層がいる」といった反応が殺到。「何だこの優しい裏黒木様は」「裏黒木先生色気ダダ漏れ」「裏・黒木先生どタイプ」といったコメントも続々と投稿されており、“裏黒木”に視聴者たちのざわめきが止まらない模様だ。(笠緒)
2021年10月31日この漫画は書籍『筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ』(たかツキなほり、鈴木孝佳)の内容から一部を掲載しています(全9話)。■前回のあらすじまずはストレッチに大切な呼吸法から。ねこのびをすることで呼吸が楽になります。外出先でもできるので、ぜひ試してください!上半身がラクになるいらっしゃーい1.頭を枕に乗せ横になる2.両手をまっすぐ前にして両足を直角に曲げる3.上の手だけを大きく円を描くように反対側へ倒し基本の呼吸を4回×左右1セット【NG】ひざが離れている、床から浮いている立ってもできるよ!1. 柱や壁につかまる2. 自分のカラダをまっすぐ前にして1・2歩前へ3. 気持ちいい場所で止まり基本の呼吸を4回×左右1セット下半身がラクになる ひざねじり1. 頭を枕に乗せ横になる2. 上のひざを曲げて下のひざを押さえる3. 上の手で下の足をつかみかかとをお尻に近付ける4. 上半身と頭を天井に向けて基本の呼吸を4回×左右1セット腰をひねるとイタイ!! という方は1.の姿勢のまま基本の呼吸を4回×左右1セット次回に続く(全9話)「筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ」連載は8時更新! 『筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ』 たかツキなほり、鈴木孝佳(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「筋トレざせつ女子が行き着いた 1分やせストレッチ」はこちら ダイエットやスタイル維持のために意を決して筋トレを始めたものの、なかなか思うように効果が出ず、モチベーションが下がり長続きしない…。こういった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? 姿勢がよくなれば、カラダの不調が消えて、やせやすいカラダになれる! 筋トレを始める前に必読の姿勢改善コミックエッセイです。
2021年10月30日買い物客や帰宅途中の人々が行き交う夕方の商店街。9月上旬、本誌が目撃したのは柳楽優弥(31)の姿だ。隣には、小学生くらいの女の子が1人ーー。10月16日にスタートした柳楽の主演ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系)の撮影だった。「柳楽さんの7年ぶりの連ドラ主演作。中学受験が題材で、柳楽さんはカリスマ塾講師を演じています。人気漫画が原作ですが、“再現度が高い”と原作ファンからの評判も上々です」(テレビ誌記者)塾が舞台で、生徒としてたくさんの子役が出演する作品。子役とのシーンでは撮影は和やかに……と思いきや、本誌が目撃した冒頭の撮影現場は意外にも緊張感のある雰囲気だった。柳楽と子役の女の子は休憩中も一切笑顔を見せない。集中して役に入っている印象だ。「いつもそんな感じですよ。今作では柳楽さんは、子役たちと仲よくならないようにしているんです」教えてくれたのはドラマ関係者。「役柄ゆえです。厳しさも持つキャラクターで、生徒たちとは一定の距離を保たねばならない。制作側とも話し合って、“子役と必要以上にコミュニケーションをとらない”と決めたといいます」■11歳長女にも厳しく接する父の顔柳楽が子役と距離を取るのには、別の理由もありそうだ。「柳楽さんも子役出身。自分の経験から子役とどう接するべきかについては思うところがあるのでは」そう話すのはある芸能関係者。14歳のとき、カンヌ国際映画祭史上最年少で最優秀男優賞を受賞した柳楽。当時の心境をのちに次のように明かしたことがある。《スタッフが気を遣って椅子や飲み物を持ってきれくれるんです。中学生の子どもにですよ。(中略)10代でそんなに特別扱いされては勘違いしてしまって、自分で成長しようという気持ちにならなくなってしまう》(『週刊現代』’14年11月15日号)「周囲から異様にちやほやされる状況に子供ながらに“このままでは自分はロクな大人にならない”と感じていたようです。そんな経験から、子役には、あえて甘い顔を見せないようにしているのかもしれません」(前出・芸能関係者)ちなみに同様の考えからなのか、私生活でも“厳しいパパ”だという。柳楽の長女は、ちょうど今回の子役たちと同世代の11歳だが、「『挨拶の声が小さい』とか『ちゃんと宿題をしなさい』とか、父親としてきちんと注意するそうです。ゲームなどで遊ぶときも、子供だからといって手加減せず真剣勝負なんだとか(笑)。お子さんも来年中学受験をするそうですよ」(柳楽の知人)本誌が目撃した撮影の終盤、柳楽は、一人寂しそうに歩く子役の女の子の後ろ姿を見つめていた。そして、カットがかかると、ホッとしたような表情にーー。俳優の先輩として、同世代の子を持つ父として、子役たちを見守る気持ちが垣間見えた瞬間だった。
2021年10月28日中学受験の実態をリアルに描く柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」の2話が10月23日に放送。自転車を漕ぐ黒木の姿に「姿勢良っ」「シュール」などの声が続出。加藤シゲアキ演じる灰谷のストーカーぶりにも視聴者の注目が集まっている。中学受験激戦区の東京、関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾に、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師がやってくる。彼は着任早々「塾は“子どもの将来”を売る場所。生徒は“金脈”、その親たちは“スポンサー”だ」と言い放ち、生徒たちの前で「ここにいる全員を、絶対に第一志望校に合格させる」と宣言する…中学受験をリアルに描き、そこから“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込んでいく本作。出演は超名門中学受験塾「ルトワック」から桜花ゼミナールにやってきた黒木蔵人に柳楽さん。中学教師をドロップアウトして桜花ゼミナールの新人講師となった佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で塾を辞めた彼に執着する灰谷純に加藤シゲアキ。「桜花ゼミナール吉祥寺校」の講師・橘勇作には池田鉄洋、桂歌子には瀧内公美、木村大志には今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター・大森新平には加治将樹。桜花ゼミナールの社長・白柳徳道には岸部一徳といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐倉が担当するRクラスにいる加藤匠は、授業中いつもボーっと窓外を眺め新学期テストの答案も白紙の0点。匠の母、涼香(堀内敬子)から「匠が中学受験に向いてないのでは」と相談された佐倉は、匠にやる気を出してもらおうと授業後にマンツーマン指導を行うが、優秀なΩクラスの前田花恋(田中絆菜)はそのことに不満を持ち、塾に向かう途中の匠にひどい言葉を浴びせる。それがきっかけで塾をやめようとする匠だが、彼が鉄道が好きなことを知った黒木はいきなり立ち上がり、佐倉に自転車の鍵を貸すよう告げる…。佐倉から借りた自転車を漕ぐ黒木。ピンと背筋を伸ばして自転車で疾走するその姿に「姿勢良っw」「黒木先生がチャリに乗ってる姿がシュールwww」「シュールやな、自転車爆走の黒木先生(笑)」「自転車のこぎ方かわいい黒木先生」などの声が上がる。そして匠と両親との面談で黒木は鉄道研究部がある私立中の学校案内を見せた上で、匠が地理の成績が良く、数学でも鉄道に係る分野は成績がいいことを告げ、匠が受験に向いてないのは幻想、誤解にすぎないと言い放つ…という展開だった。その頃黒木が去ったルトワックでは、保護者の間で彼が桜花ゼミナールに転職した理由について様々な噂が広まっていた。灰谷は帰宅する黒木の後を尾け、桜花ゼミナールで噂が広まったら困るのでは?と迫る…。灰谷の“ストーカー”ぶりに「ストーカーのようにぬぅーっと現れる灰谷せんせー」「今回も灰谷先生のストーカーぶりがすごかった」「灰谷先生、声掛けられなかったら黒木先生の家までストーキングするつもりやったんかな?家がわかったら追いかけ回さなくてもいいもんね」などの反応が。一方「あんなにも黒木先生のことばっかり考えてるのに全然相手にされてないの可哀想」といった感想も投稿されている。(笠緒)
2021年10月24日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」が10月16日からスタート。柳楽さん演じる黒木に「めっちゃ原作通り」「寄せ方がすさまじい」などの声が殺到、その“忠実度”が話題となる一方、自身の中学受験を思い出す視聴者からのコメントも多数寄せられている。舞台は難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」。そこにテコ入れのため、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師が新たな塾長としてやってくる。その名は黒木蔵人…中学受験をリアルに描き、そこから“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込む本作。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動で波紋を投げかけ、保護者を前に「絶対に全員志望校に合格させる」と断言するスーパー塾講師・黒木蔵人役で柳楽さんが主演を務める。元中学教師だがある事件をきっかけにドロップアウト、桜花ゼミナールにやってきた新人講師・佐倉麻衣に井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師で黒木の元部下だが、塾を辞めた黒木のことが許せず彼に執着する灰谷純に加藤シゲアキ。黒木と麻衣と同じ「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役で橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では桜花ゼミナール吉祥寺校に黒木が新校長としてやってくる。黒木は入塾説明会に集まった親たちに中学受験の厳しさを突きつける一方、全員の第一志望合格を約束すると断言。説明会の参加者全員を入塾希望者にする…というストーリーが展開。視聴者からは「柳楽優弥さんめっちゃ原作通りなんだけど(笑)」「柳楽優弥が原作の黒木のイメージピッタリ」「柳楽優弥の原作マンガキャラへのビジュアル面の寄せ方がすさまじい」などの反応が殺到。「原作の黒木先生の狂気さも凄いけど、柳楽優弥くんの黒木先生も「何考えてるか分からない」狂気感がすごい」「怪演!目の鋭さ、目力すごい!黒木先生役に完全にハマってる 柳楽優弥しかできない」といった声も多数投稿されており、柳楽さんの演技に高い評価が集まっている。1話では息子をサッカー選手にしたいと願う父と中学受験をさせたい母、サッカーと受験の両立に悩む息子という一家と黒木、麻衣らのストーリーが描かれたが「サッカーと中学受験…我が家のことをドラマ化してくれたとしか思えない」「自分も中学受験の半年前に剣道やめました。塾もスポーツもほぼ毎日入ってるのでスケジュールやばいですよね」と、自らの過去を重ねる視聴者からの投稿も。「学生時代にやってた塾講師のバイト思い出すなぁ…」「6年生から中学受験始めたマンだけど厳しい戦いだったなあ~」「息子の中学受験の頃を思い出しながら夫と見てる」等々、中学受験を経験した視聴者からの投稿も多数。なかには「もう一回中学受験したくなってきた」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2021年10月17日柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が共演し、日本の原爆研究を軸に、戦時下に生きる若者たちの等身大の姿を描いた『映画 太陽の子』のBlu-ray&DVDが来年1月7日(金)にリリースが決定した。「ひよっこ」「青天を衝け」などを手掛けた黒崎博が監督・脚本を務めた本作は、太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆開発”の事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの等身大の姿を描いた青春群像物語。始まりは、黒崎監督が偶然目にした、若き科学者が残した日記の断片。そこには原子の力を利用した新型爆弾の開発という大きな任務に携わるかたわら、日々の食事や恋愛など、等身大の学生の日常が記されていた。長い年月と膨大なリサーチから書き上げたシナリオは、サンダンス・インスティチュート/NHK賞2015でスペシャル・メンション賞(特別賞)を受賞。このシナリオを基に、TVドラマが昨年に放送され、ギャラクシー賞を受賞。そして2021年、TVドラマとは異なる視点と結末で描き切る完全版として映画が公開された。キャストには、極秘任務に携わる科学者の兄・修を柳楽さん、戦地で心に傷を追った軍人の弟・裕之を三浦さん、そんな兄弟2人がほのかに想いを寄せる幼なじみの世津を有村さんが演じ、さらに、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也と豪華俳優が集結。また音楽には、アカデミー賞5部門ノミネートの『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインに『アリー/スター誕生』のマット・ヴォウレスと、ハリウッドスタッフが参加、日米合作のビッグプロジェクトとなった。さらに、主題歌は福山雅治が担当している。今回のリリースでは、豪華版を含めた4形態で展開。豪華版には、本編ディスクのほか、三方背ケースやフォトブックレット、特典ディスク付きの仕様。特典ディスクには、撮影の舞台裏やキャスト・監督のインタビューを収めたメイキングや、各種イベント映像を収録。なお、豪華版を対象とした先着予約購入特典として、【オリジナル一筆箋】を用意。さらに、Amazonや楽天ブックスなどの店舗別予約購入特典で【L判ブロマイド3枚セット】もプレゼントされる。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 太陽の子 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
2021年10月08日