人気グループ・Snow Manの岩本照が、5日発売『週刊朝日』(朝日新聞出版刊)の表紙に登場する。単独初主演映画『モエカレはオレンジ色』(8日公開)で、消防士・蛯原を演じる岩本は「ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。まさかの甘党までぴったりとは!」と、制作サイドが「もはやこれは運命」とまで語ったキャスティングが話題の作品への思いを明かす。以前から消防士や警察官などの人を守るための訓練に挑戦したいと思っていたそうで「『警察24時』って番組あるじゃないですか。あれ、めっちゃ好きで。正義が悪を成敗するみたいな感覚があって。多分、幼少期からなんとかレンジャーとかが好きだったところからきてると思うんですけど」と述懐する。映画出演にあたっては、実際に消防士の訓練に参加。「より大変さが身にしみましたし、 男気とか信念の熱さとかっていうのも近くで感じられたので。本当に心から、すごい職業だなって思いました」と感心しきり。消防士の仲間との関係性と絡めながら「ライバルは、煽ってくる自分」とライバルや親友についての話題、「助けてもらいっぱなし」というメンバーとのエピソードなど4ページにわたる濃密なインタビューとなっている。このほか円安・食料価格高騰でも「値上げしない」会社の意地と戦略、「要注意薬」一覧付きの「使ってはいけない薬2022」、参院選「有名人候補」たちの追っかけルポ、ドラマ『ちむどんどん』で感じる小さな義憤(ぎふん)などをラインナップしている。
2022年07月04日人気グループ・Snow Manの岩本照が、7日発売の、ファッション誌『steady.(ステディ.)』8月号(宝島社刊)の表紙に、単独初登場する。誌面ではカジュアルなTシャツスタイルやパジャマ、ジャケット姿など、デートシーンを思わせるコーディネートを披露。見ているだけで距離が近づいたような気持ちになれる、撮りおろしカットが満載となっている。インタビューでは、映画単独初主演作『モエカレはオレンジ色』について、メンバーの反応や岩本が選ぶ一番のキュンキュンシーンを紹介。そのほか、A to Zでメンバーとの関係性やプライベートな部分も探っていく。撮影やインタビュー中は、終始礼儀正しく、プロ意識の高さを感じる場面が多々。そして、笑顔とサービス精神とスマートな振る舞いにスタッフ一同は癒やされまくり。グループでの活動から個人での仕事、そして映画のプロモーションと多忙を極めるなか、誌面では最高のスマイルを見せてくれている。特製「撮りおろし大型両面ピンナップ」も付いたスペシャルな一冊となる。
2022年07月02日人気グループ・Snow Manの岩本照が、4日発売の『AERA』(朝日新聞出版社)の表紙とインタビューに登場する。インタビューでは初の単独主演映画『モエカレはオレンジ色』(8日公開)への思い、 Snow Manのリーダーとしてその核にある信念について、説得力ある言葉で語ってる。蜷川実花氏の撮影による、さわやかさとセクシーさを兼ね備えた写真にも注目だ。映画では超シャイでまじめな、熱い消防士を演じた岩本。「放火やガス爆発といった危機的な場面に遭遇したら?」という質問には、 おそらくファンが想像する通りの返答が。常に言葉を持っている印象の岩本に、その理由や、核となっているであろう信念を聞き、誰かを助けるためにその信念を破れるかと問うと「誰かが傷ついたり苦しんだりするなら、 その役割は自分でいい」という、まっすぐすぎる言葉が飛び出した。また、同誌では、同じSnow Manの向井康二による連載『白熱カメラレッスン』があることを伝えられ「もちろん知ってます」と笑顔になった“照兄(てるにい)”。向井と向井のコンビ名“岩本兄弟”の未公開エピソードも明かしている。その向井の連載では、先生となった濱田英明氏と、身のまわりにある小さな風景を撮影。向井の視点やセンスが爆発する写真の数々を見ながら濱田氏が口にしたのは「まだ一言の言葉になってない世界」を「写真はたった一枚で伝えられる」という名言。そして濱田氏が向井に「見つけた」のは「……まつげ長いなあ」。「最近長いんですよ」と答える向井に「最近て」と笑ってツッコミながら「これファンの方が喜びそうやな。めちゃくちゃ寄っちゃう」と、向井が照れるほどの近さで、大胆に顔だけ、目元だけを切り取った。「言葉やと説明できひん」という2人の世界観は誌面で紹介。
2022年07月01日人気グループ・Snow Manの岩本照が、7日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』837号(マガジンハウス刊)の表紙を飾る。これまでに何度も同誌の表紙に登場し、常に鍛え上げられた、すきのない肉体を披露してきた岩本だが、今回はプールサイドを舞台に、真夏のリラックス時間を感じるグラビアが完成した。初主演映画『モエカレはオレンジ色』公開や主演舞台『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の上演など、この夏も大忙しの岩本につかの間のリラックスタイムを過ごしてもらおうと、編集部が誘い出したのは都内某所の邸宅にある静かなプール。「『Tarzan』でプールの撮影」と聞き、本気のスイムシーンを想定して準備していたという岩本だが、カメラマンから撮影コンセプトを聞き、プールサイドにやって来るとストイックモードを解除。「もう入っていいですか? 入っちゃうよ!」と待ちきれずに水面へダイブ。気持ちよく晴れわたり、東京が今年最高気温を記録した日とあって、プールでの撮影は格別だったようだ。水中にもぐって勢いよく顔を出したり、水面にプカプカと浮遊したり、ジェットバスでは思わず眠ろうとしたりと、プールシーンを堪能し、これまで見せたことがない表情をたっぷりと見せた。スイムウェア1枚で見せた肉体は、撮影を見つめるスタッフから思わず歓声とため息が出るほどの仕上がり。同誌連載の撮影を通じて岩本の身体を追い続けてきたライターも「背中の筋肉が変わった!」と驚きを隠せず。その言葉を聞くと、岩本は「そうですか?」とニヤリ。どうやら最近のトレーニングに秘密がありそうだ。シャワーシーンでは、バスルームでカメラマンと2人きりで撮影を行い、プライベート感あふれる雰囲気に。まさに、岩本と夏休みの午後を一緒に過ごすような、リラックスした雰囲気を味わえるグラビアが完成した。インタビューでは、最近変えたというトレーニング方法を詳しく語る。忙しい日々でも、取り入れやすいメニューと思考法を伝授。そして、プールシーンで見せた「進化した背中」を作り出した意識改革の裏側にも話がおよぶ。「自分が納得するゴールにたどり着いたときは、違う星か違う生命体から評価されるものになる気がする」という何やら気になるフレーズも。岩本が見据えるビジョンが垣間見える言葉に注目だ。「今日みたいに“脱ぐ”ってなった時に気をつけてるのはやっぱり背中。まわりの人からはすごくよく見られる部位。だからこそ、そこをおろそかにしちゃいけないって思ってます。実は最近、自体重のスクワットをやってます。(入浴前に毎日100回2~3セットを行なっているが)今日はもうできないなと思ったら100回だけ。極端なこというと1回の日があってもいいと思ってます。そのかわり毎日やるっていうのは決めてる。最近、膝の上の筋肉がついてきて全体のシルエットのバランスが取れてきたかもしれない」と自らの肉体をみつめながら、日々鍛錬に励んでいる。
2022年07月01日『ジャニーズWEST』の中間淳太と桐山照史関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ! groupが、商業施設「HEP FIVE」(大阪・梅田)の夏のバーゲンのイメージキャラクターを務めることが発表された。情報が解禁された6月17日、彼らを起用した広告会社・オールブルーの取締役CCOを務める丸山紘史氏もツイッターを更新。業界関係者や、一部ジャニーズファンには知られているが、丸山氏もかつて関西ジャニーズJr.として活動していたという経歴の持ち主だ。中間と桐山との3人で食事会か「丸山がジャニーズ事務所に入所したのは、1999年。現在のジャニーズWESTメンバー・中間淳太くんや桐山照史くんなどと『B.A.D.』というJr.内ユニットを組んでいましたが、2005年に退所。2010年に入社した大手広告代理店・博報堂で経験を積み、2014年にオールブルーへ移っています。ちなみに、丸山は自身のツイッターでジャニーズの話題に触れたり、ジャニーズファンのコメントに反応したりすることも珍しくありません」(アイドル誌ライター)2019年には、丸山氏が中間、桐山とともにB.A.D.に在籍していたことを知らなかったらしいツイッターユーザーから、匿名で書き込める「質問箱」というサービスを通して「正直知りたくなかった」などと言われてしまったことも。丸山氏は「なんだかごめんなさい」と謝りつつ、当該ユーザーが主張していた“中間&桐山の絆”を尊重しながらも「3人の絆もあると思っております」と表明。これに対し、長年のジャニーズファンからは「B.A.D.の3人の絆も素敵です!」などと、丸山氏を気遣う声が続出した。また同年、桐山は「Johnny’s web」内のブログでB.A.D.の話題を出し、自分と中間のほかにもう1人“1歳年上のメンバー”がいたこと、そしてその3人で食事をしたことを報告。これは丸山のことを指すとみられ、ファンは改めて「3人の絆」に感激していたのだった。「丸山の言動から、ジャニーズを辞めた後も事務所との関係は超良好であることがわかります。だからこそ現役ジャニーズとの交流を続けられ、発言も自由にできているのでしょう」(同・前)過去にもいたジャニーズ出身の広告マンそんな丸山氏は、今月17日付のツイッターで《ようやく解禁!僕の青春 #HEPFIVE の広告で #Aぇグループ を起用しました!7月からHEPを彼らがジャックです動画も館内放送もあります!みんなバーゲン楽しんでねー!》とツイート。Aぇ! groupが広告に起用されるのはこれが初めてで、これもまた、ジャニーズが丸山氏を信頼していなければ実現は難しかったかもしれない。丸山氏は続くツイートで、「2022年のファッショントレンドの素材をコラージュして背景をつくりました」「コロナ禍で東京に買い物行けない関西の若者たちに対して、関西出身の彼らに俺たちにはHEPがあるやんって共感を得たいと思いました」などと「企画の解説」を展開。その後「本音」として、《やはり古巣に貢献したい気持ちがあります。関西ジャニーズJr.は機会が中々ないけど、逆に関西エリアだからこそできる広告のチャンスはあります。正直ウエストより先にやったこと友人からは少し言われましたが笑それは別の機会にやろう》とも。“古巣”はジャニーズ、“ウエスト”はジャニーズWESTであることは明白で、かなり大胆なツイートとなっている。「『友人からは少し言われました』の“友人”は、おそらく中間くんか桐山くんでしょうね。丸山としては今後、ジャニーズWESTとも仕事をしたいようですし、また新しい形でB.A.D.が再集結することになるのかも。実現すれば、丸山はしっかり報告してくれそうですし、ファンからも大きな反響を得られるのでは」(芸能プロ関係者)なお、ジャニーズ出身で広告関係の仕事に就いたのは、丸山氏だけではない。「1991年に入所した小原裕貴氏はジャニーズJr.として絶大な人気を誇り、KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛が主演した連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)などにも出演しましたが、2000年に退所。その3年後、博報堂に入社しています。以降は、小原氏はジャニーズタレントの出演CMに関わるなど、やはり事務所とは良好な関係です。2017年のスペシャルドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』で特別に復帰した際には、大きな話題となりました」(同・前)丸山氏も、いつか何かで中間や桐山と特別共演することもあるだろうか。
2022年06月28日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントのメイキング映像が27日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月14日に開催された『モエカレはオレンジ色』完成披露イベントと、その裏側に密着したメイキング映像。ステージに向かうキャスト陣を捉えた場面から始まる映像で、主演の岩本は「ワクワクしますよね。これからみんなに観てもらえるっていう、世界初じゃないですか。みんなでこうやって集まるのも久々だったので、楽しい会にしたいですよね!」とイベントへの意気込みを語るも、その後ろで「観たらマジ知らないシーン多すぎて面白かった」と話す鈴木と上杉に「俺だけ真面目に喋ってる……?」とツッコミを入れる。また、鈴木が本編を観て「筋トレシーンなくて良かったって思いましたね」と本音を吐露するシーンも。そして、登壇直前の舞台袖で挨拶の練習を始めたキャストは“ステージ上で何を言うか”の取り合いに。早々に「雨」トークを確保した上杉を横目に、常套句の「よろしくお願いします」を獲得した生見には、キャスト一同やられた感を見せ、チームモエカレの仲の良さを覗くことができる。縛りのある状況で挑んだ舞台挨拶の模様や、舞台上で行われた「◯◯を、好きになりました」トークの様子もチェックすることができる!。入場者プレゼント情報も公開され、7月8日から10日までの3日間、全ての上映劇場にてメインキャストを1枚のシートにまとめた"モエキュンステッカー"が数量限定で配布される。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月27日Snow Manの岩本照(29)が、初単独主演となる来月公開予定の映画『モエカレはオレンジ色』の完成披露イベントに登壇した。本作のキャッチコピー「守ってくれる人を、好きになりましたーー」にかけて、最近好きになったものを聞かれると、自身が劇中で演じた「消防士」と回答。実際の消防署での撮影中、出動要請が来たこともあったそうで、「人のために命をかける姿を間近で見て、改めてカッコいいなと思いました。今でも消防署の前に行くとソワソワします(笑)」と語った。映画単独主演という長年の夢が叶った岩本は、幸せそうな満面の笑み。グループはもちろんソロ活動でも大躍進中のSnow Manから目が離せない!
2022年06月23日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が18日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。今回公開されたのは、蛯原がある出来事に落ち込んでいた萌衣を励まそうとお出かけに誘ったシーンの場面写真。萌衣は想いを寄せる蛯原との初のお出かけに舞い上がり、目いっぱいのオシャレをして出かけるも、行き先はなんとスポーツジムだった。しかし落ち込んだ萌衣に体を動かすことで気分転換して欲しいという蛯原らしい優しさが詰まっており、2人の距離が縮まる重要なシーンとなる。場面写真では、一心にトレーニングをこなす蛯原に対して、必死な表情で蛯原に付いて行こうとしている萌衣が写されている。生見は撮影の翌日に自分だけ筋肉痛になったと明かすが、岩本はマシンの使い方や筋トレ方法をスタッフや生見にレクチャーするなど日頃から鍛錬している様子。岩本は今回演じた蛯原について「優しくて真面目で甘党で……自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました」とコメントしている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月18日面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおすキンドル電子書籍 : アマゾン書籍 : 「えっ、そうなの?」驚きの波状攻撃・蒙古襲来! 一騎討ち VS 集団戦法……嘘かも説・今、信長、過渡期です・北条早雲の激変ビフォーアフター・注釈だらけの天下人 豊臣秀吉・ああ、幻の関ヶ原・もう一度〝鎖国〟の話をしよう・いろんなことがアレだとしてもやっぱり龍馬はスゴかった歴史芸人と歴史研究家が超絶楽しく洗いなおす日本の歴史!ここまでかみ砕いて日本史をわかりやすく語った本は、これまでなかったはずです。(著者 河合敦、おわりにより)大人のみなさんがかつて習ったあの歴史もあの人物もほんとうは……。最新の歴史研究はどんどん進み、日本史はいまどんどん変わっているんです!本書はそんな変わりゆく日本史を歴史芸人・房野史典氏が超現代語訳でおもしろく、そしてNHK歴史探偵でおなじみ河合敦先生が最新歴史研究からアカデミックに洗いなおします。■目次●PART1飛鳥時代~室町時代・古代史きってのヒーロー聖徳太子。・これだけ悪いことが重なれば、大仏様を作りたくもなります・・・・平安京は祟りの末にできた都?・結局「鎌倉幕府」はイイハコなの?イイクニなの?ほか●PART2戦国時代/安土桃山時代●PART3江戸時代/幕末■著者河合 敦(かわい あつし)1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立紅葉川高校、都立白鷗高校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社文庫)、『逆転した日本史』(扶桑社新書)、『渋沢栄一と岩崎弥太郎』(幻冬舎新書)、『日本史は逆から学べ! 』(光文社知恵の森文庫)、など多数。その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオにも多数出演。「ぬけまいる」「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。【受賞歴】第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)第6回NTTトーク大賞優秀賞2018年雑学文庫大賞(啓文堂主催)を受賞。■著者房野史典(ぼうの ふみのり)1980年、岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成するなど、意欲的に歴史普及活動を行っている。子どもたちに歴史の面白さを教える授業(YouTube『STUDY FREAK』など)も好評で、歴史専門家からの信頼も厚い。著書に『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』(幻冬舎刊)、『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』(三笠書房刊)がある。キンドル電子書籍 : クリックしてテキストを編集 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のコラボMVが9日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度公開されたのは、Snow Manが歌う「オレンジkiss」に合わせ、玉島ノンによる原作のイラストや漫画のシーンと映画本編映像が展開されていくスペシャルコラボMV。高校での避難訓練時、屋上に取り残されたぼっちJK・萌衣を蛯原が担ぎ救助するという変わった出会いのシーンから、お互いに徐々に心を開いていく2人の関係性が歌詞とリンクしながら展開されていく。さらに命を守るため明星市消防局のメンバーが真剣に訓練に取り組むシーンも。消防署見学に訪れた萌衣を抱えて行う降下シーンは岩本が吹き替えなしで行い、さまざまなカットでの撮影が必要だったために何度もテイクを重ねた。救助隊メンバーの和気藹々とした日常シーンも、メンバーの仲の良さがそのまま表れているかのような映像となっている。原作コミックの印象的なシーンが実写になった場面も多数あり、冒頭の出会いをはじめ、夕日に照らされた蛯原が振り返りながら笑顔を見せるシーン、火災現場に取り残されてしまった萌衣の救助に蛯原があたる胸熱なシーンも映画で楽しむことができる。いち早く本編を鑑賞した原作者・玉島ノンも「今一言だけ言わせていただくと、わたしは映画モエカレが大好きです」と語っている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月09日表紙・巻頭特集は、『モエカレはオレンジ色』主演・岩本照のスペシャルロンググラビア&インタビュー。大切な人のために、そこに立つ、挑む、包み込む。自身をストイックに磨き上げてきた者だからこそ滲む、ふくよかな「優しさ」と「力強さ」を、その美しき佇まいから感じとる。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年6月1日(水曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.83』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.83」書影【表紙・巻頭特集】『モエカレはオレンジ色』独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照【豪華グラビア&インタビュー】東山紀之Amazon Original ドラマ「GAME OF SPY」中島裕翔×吉川 愛ドラマ「純愛ディソナンス」橋本良亮ミュージカル「スワンキング」那須雄登ドラマ「マイファミリー」佐々木大光舞台「学校の七不思議」【最新現場レポート】二宮和也『TANG タング』道枝駿佑『今夜、世界からこの恋が消えても』田中 圭『ハウ』【オール撮り下ろし舞台レポート】Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO 2022」【特別グラビア&ロングインタビュー】芦田愛菜『メタモルフォーゼの縁側』津田健次郎ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」【監督インタビュー】安彦良和監督『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』湯浅政明監督『犬王』吉野耕平監督『ハケンアニメ!』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.83出版社:リイド社ISBN 978-4-8458-6543-7ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発行日:2022年6月1日(水曜日)定価:990円 (税抜本体 900円)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のオフショットが29日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、主演の蛯原を演じた岩本照と、蛯原の後輩・児嶋を演じた浮所飛貴が原作1巻のビジュアルの再現に挑戦したオフショット。「ヒロインになりたい!」という浮所たっての希望から、岩本とヒロインの萌衣役・生見愛瑠も真似た原作1巻のポーズを再現したという。浮所は右足の角度まで寄せており、再現度、完成度ともに抜群のオフショットとなっている。また公式SNSでは、ユーザーに岩本&浮所と同じポーズを真似て「#モエカレごっこ」で写真を投稿してもらうキャンペーンを開催中。さらに、本作の公開を記念してマンガアプリPalcy(パルシィ)にて、期間限定で原作12巻が無料公開されることが決定した(6月1日〜7月15日)。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が24日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、浮所飛貴演じる消防士・児嶋元気(こじまげんき)の場面写真。浮所は2016年にジャニーズJr.内の6人組ユニット「美 少年」(ジャニーズJr.)のメンバーに選ばれ、バラエティ番組では『VS魂 グラデーション』のレギュラーをはじめ、ドラマ『真夏の少年〜19452020』(20年)、『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(21年)と続けて主演を務めるなどの活躍をみせている。本作は初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』(21年)に続く2作品目の映画出演となる。明星市消防局に務める消防士・蛯原(岩本照)の後輩である児嶋元気は、名前の通り元気いっぱいの救助隊のムードメーカー。訓練中、真面目な蛯原に叱責されるもめげることはなく、いつも全力で立ち向かっていく。そんな児嶋元気という役柄について浮所は「もともと自分には元気なイメージがあるけれど、普段の自分に近い役でした」と共通点をあげ、役作りでは「やんちゃ感、生意気感、末っ子感を意識しました」と明かした。撮影現場では、救助隊のメンバー全員にあだ名を付け「モエカレ」救助隊の結束力、チームワークの強化にひと役買うなど、ムードメーカーぶりを存分に発揮していたという。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月24日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の幕間映像が7日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、劇場でのみ上映されている本作の幕間映像。映画撮影中のメイキング映像や、キャストへのインタビューをまとめたもので、生見は本作の魅力を「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」と表現する。蛯原と同期でライバルでもある姫野を演じる鈴木仁は「観ていただく皆さんにも、楽しんでいただけるんじゃないかな」、蛯原の先輩・新堂を演じる古川雄大は「恋をしたくな るような映画」だと説明し、蛯原の同期・風間役の上杉は「ひとまずやっぱり主演の岩本照……かっこいいです!」とそれぞれ語り、岩本は「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と締めくくった。映像では岩本が華麗な懸垂を披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後に鈴木と小さくガッツポーズをしたりと、座長として撮影現場を作り上げている様子に加え、命を守るために真面目に仕事に取り組む消防士としての顔も映されている。映像の最後では、消防署の訓練棟から降下訓練中の蛯原と萌衣2人の胸キュンシーンを「ここまで~! この先を観たいなら映画を観てください!」身を挺してカットアウトする、蛯原の後輩・児嶋を演じる浮所飛貴が登場。「続きは映画で!」と期待を煽る内容となっている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月07日岩本照(Snow Man)が超シャイな消防士を演じるラブストーリー映画『モエカレはオレンジ色』。この度、本作の幕間映像が公開された。劇場でのみ上映されるこの幕間映像は、撮影中のメイキングやキャストインタビューをまとめた見どころが満載。華麗な懸垂を軽々と披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後、蛯原(岩本さん)と同期でライバルでもある姫野役の鈴木仁と小さくグータッチしたり、笑顔の絶えない現場を座長として作り上げている様子が覗ける。また、「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」とヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠が本作の魅力を語ったり、蛯原の先輩・新堂役の古川雄大が「恋をしたくなるような映画」と説明したり。「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と岩本さんがアピールする一幕も。ラストには、降下訓練中の蛯原と萌衣の胸キュンシーンを、蛯原の後輩・児嶋役の浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が「ここまで~!」とカットアウトするところで映像は幕を閉じる。『モエカレはオレンジ色』は7月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年05月07日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の場面写真が3日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。このたび公開されたのは主要キャストたちの場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ蛯原が萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が同級生(藤原大祐、永瀬莉子)と楽しそうに通学をするシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある新堂(古川雄大)と、同期の風間(上杉柊平)が出動した際の2ショットカットも解禁。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる姫野(鈴木仁)が萌衣と向き合 う2ショットカットも公開された。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月03日舞台『こどもの一生』の公開稽古と取材会が3日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで行われ、Sexy Zoneの松島聡、今井朋彦、丸山智己、田畑智子、川島海荷、ROLLY、朝夏まなと、升毅、上演台本・脚本のG2氏が登場した。1990年に「“今”を切り取った作品を」と演出のG2氏が中島らも氏に依頼したことから誕生し、90年、92年、98年、2012年と上演され続けてきた人気作を2022年版としてアップデート。超わがままな製薬会社社長の三友(今井)と秘書・柿沼(松島)は、心のケアが専門の孤島のクリニックを訪れる。デジタル庁勤務のエリート藤堂(丸山)、コールセンター勤務の淳子(田畑)、現役地下アイドルの亜美(川島)と共に、院長・木崎(升)と看護師長・井手(朝夏)のもとストレスを取り除くため10歳の「こども」に返って共同生活を送ることになるが……。当初主演はHey! Say! JUMPの八乙女光が務める予定だったが、突発性難聴の治療に専念するため、芸能活動休止と舞台の降板を発表。八乙女の思いを引き継ぐ形で後輩の松島が抜擢された。松島は「稽古期間中、楽しく悩まさせてもらっていたんですけど、ちょっとどうしようかなと迷っているタイミングで、光くんから連絡がありまして。『一緒になって悩んでいこうよ』と言ってくださったのが、僕の中でスッとリラックスできるきっかけになりました」と明かす。続けて「『これから行き詰まる瞬間もあるかもしれないけど、G2さんが作る世界観にうまくハマって、共演者の皆さんと芝居をしたときにいい化学反応が生まれたらいいね』というアドバイスもいただいて。稽古中は迷いながらも、光くんのメッセージや、共演者の皆さん、G2さんのお言葉に助けられながらなんとかやってきました」と語った。G2氏からは、稽古に入る前の取材で「作品を作るうえで、一緒に冒険する相棒になろうよ」という言葉をかけられたといい「僕が稽古を通して、ちゃんと冒険できているかは分からないんですけど……」と話すと、G2氏は「大冒険でした。ピンチがいっぱいある大冒険でした。楽しかった」とニッコリ。この言葉に松島は「やったー!」と両手で拳を作ったバンザイポーズで大喜びした。そして「共演者の皆さんとG2さんのやりとりがプロ中のプロで、そこに僕も入って食らいついていかないと、という時間が大変ではあったんですけど、楽しさに変わっていって。舞台は楽しいなって思っています。本番を重ねるごとに自分の芝居もどんどん更新していけたら」と意気込んだ。また松島は、昨年の初出演舞台で座長を務めていた先輩・ジャニーズWESTの桐山照史に楽屋の暖簾を頼んだことを明かし「照史くん直筆のデザインでめちゃくちゃかわいいんです。デザインは、僕のブログでファンの皆さんにお見せしようかなと思っております」と宣言した。
2022年04月04日7月8日(金)より全国公開される、Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロイン役を務める映画『モエカレはオレンジ色』。このたび、クランクアップを迎えた岩本、生見のコメント映像が公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典が務める。先日、無事に岩本と生見がクランクアップ。その時の様子を収めた映像が公開された。主演として現場を引っ張ってきた岩本は、「楽しい撮影現場」と笑顔で振り返りながら、消防士への敬意を改めて語った。一方、ヒロインを演じた生見は「あっという間」と撮影を振り返り、撮影が終了してしまうことに涙しながら本作の存在の大きさに気付いたとコメントした。また、映像ではこのほかにメイキングシーンも数多く収録されており、現場の仲睦まじい様子や、真剣な眼差しで演技するふたりの様子を見ることができる。<『モエカレはオレンジ色』クランクアップコメント全文>蛯原恭介役:岩本照本当に毎日が充実した日々でした。実際に消防署で訓練をされている横で撮影させていただくこともあり、現役の消防士の皆さんと沢山お話もさせていただいたのですが、素敵だなっていう言葉で表現するには申し訳ないくらい、素晴らしい職業です。蛯原恭介という役を演じてみて、優しくて真面目で甘党で…自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました。そして、撮影中に20歳になった生見さんをキャストスタッフ全員で祝ったり、とにかく笑いが絶えなくて、愛と思いやりで溢れた素晴らしい撮影現場だったと思います。この作品を通じて、もちろん純粋にキュンキュンもしてほしいですが、観てくださった方が消防士になりたいとか、ちょっとでも前向きになれたとか、誰かの何かのきっかけになってくれたらすごく嬉しいです。佐々木萌衣役:生見愛瑠あっという間に終わってしまって今とっても悲しいです。私たちよりも朝早く来て夜遅く帰るスタッフさん達が本当に優しくてあたたかくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです。皆さんが「萌衣ちゃん萌衣ちゃん」って呼んでくれて、嬉しくて、撮影がなくても来たいくらいでした。制服を着て、学生時代に戻ったみたいで、本当の青春のような日々を過ごすことができました。20歳の誕生日をサプライズでしていただいたのですが、全然気付かなくてびっくりしました。キャストスタッフの皆さんから台本に寄せ書きをいただいて、とても嬉しかったです。贅沢な時間でした!演じていてもすごく素敵な作品だと心から思います。キュンキュンしたり、感動したり、一緒に笑えたり…色々な感情になる作品なので、沢山の方に是非観にきていただきたいです!公開をお楽しみに!!『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年03月29日2022年3月18日の23時25分頃、岩手県沖を震源とする最大震度5強の地震が観測されました。同月16日の夜には、宮城県や福島県の一部で、最大震度6強を観測。岩手県の一部地域でも震度5強を観測していました。連日の大きな地震により、多くの人が不安を感じています。地震発生から9分後…乱れた姿の佐々木芳史アナに称賛!同月18日の夜、岩手県で最大震度5強の揺れを観測した後、NHK盛岡放送局は地震に関する情報をいち早く発信。23時30分からのニュースでは、佐々木芳史アナウンサーが速報を伝えました。地震発生当時、自宅にいたという、佐々木アナウンサー。その後、佐々木アナウンサーは、局に到着するまでに見た街の様子を交えながら、地震の情報を伝えています。そんな佐々木アナウンサーの服装に、多くの視聴者が注目しました。なぜなら、佐々木アナウンサーはスーツのボタンを掛け違えたまま、ニュースを報じていたのです!※写真はイメージまた、着衣は乱れ、前髪が濡れている様子から、みぞれの降る中、傘もささずに慌てて飛び出てきたことがうかがえました。そんな佐々木アナウンサーですが、速報内では視聴者に優しい口調でこのように呼びかけています。ゆっくりと深呼吸をしてください。大きく息を吸って、はいてを繰り返してください。暗い時間に起きた時間(地震)です。下から棚が(棚から)落ちた物で、ケガをすることがあるかもしれません。まずは、ゆっくりと落ち着いて行動してください。NHKーより引用地震発生後、急いで放送局へやってきた佐々木アナウンサーの姿に、称賛の声が上がりました。・本当に素晴らしい。これぞプロフェッショナル!・地震発生後、慌ててスーツを着たのね。そんな姿を見て、不安な気持ちが和らぎました。本当にありがとう。・地震発生後、スーツに着替えて家を出て放送に登場するまで約9分。そりゃボタンも掛け違えるよね!その後、数分おきにニュースに登場した、佐々木アナウンサー。短い休憩を挟むごとに、着衣や髪型が整えられていきました。アナウンサーだけでなく、有事の際に身なりを整える間もなく、仕事へ向かう人は多くいるのでしょう。そんな人たちに、改めて、感謝の気持ちを伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月19日成田凌主演「逃亡医F」第9話が3月12日放送。都波殺しの件で自首した長谷川に降りかかる“運命”に「もっと警戒してよー」などの声殺到、藤木対佐々木の“最終対決”にも「天才の戦いになるから楽しみ」という声が上がっている。恋人殺害容疑をかけられた主人公の天才医師が指名手配犯となり逃亡。逃亡先で出会った女性を助けたことから、彼女の力を借りて事件の真実を探っていく。そんな主人公を執拗に追う恋人の兄…だが死んだとされていた恋人は生きていた…というストーリーが展開してきた本作。天才的なオペ技術をもつ脳外科医で、身近なものを使って人間だけでなく動物まで救う藤木圭介に成田さん。逃亡中の藤木に協力する沢井美香子に森七菜。バイオベンチャー「バイオネオ」社内で意識が戻らないまま生存していた八神妙子に桜庭ななみ。藤木が妙子殺しの犯人だと思っていたが、今は協力している妙子の兄・八神拓郎に松岡昌宏。妙子とは中学時代からの大親友で、今はバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。妻を助けるため都波を焼殺した長谷川輝彦に桐山照史。拓郎に協力させられている刑事・筋川二平に和田聰宏。歌を口ずさみながら様々な裏工作を行う幹こずえに堺小春。他人を見下し異様なほどの変態性も話題を集める「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。妙子が生きているという烏丸の言葉に、藤木と拓郎、美香子は衝撃を受ける。鳥丸によれば妙子にあらゆる治療をしたが意識は回復せず、妙子が開発した「DDSη」と佐々木が開発した新薬「ガイスト」を併用しなければ、脳に損傷を受けた妙子を救うことはできないという。さらに危険な副作用を持つガイストの臨床試験を巡って佐々木と妙子は対立していたと鳥丸は話す。そこに長谷川から妙子の偽の死亡診断書を自分が書いたという電話も入る。長谷川は筋川に連れられ自首するが、佐々木のことは話さないでいた。藤木は妙子を佐々木から奪い返すためバイオネオに乗り込む。佐々木に“ガイストを無毒化する方法を見つけた”と交渉を持ち掛け「バイオネオ」の中で妙子の治療を行うという条件で「ガイスト」の提供を認めさせる藤木…というのが今回のストーリー。藤木が妙子の治療をはじめる裏でこずえは拘留中の長谷川にコンタクト。彼に薬物を注射してしまう。その後拘置所で苦しみ出し意識を失う長谷川に「長谷川先生アホすぎるー!弁護士って名乗るあたりから、もっと警戒してよー」「唇真っ青だったよね?長谷川せんせー死んじゃった?」「えっ?先生これ死んだん?死んだん?生きてるよな?え?死なんとって?」など、その生死について不安視する声が続出。そんななか拓郎たちが藤木が妙子を治療している部屋に乱入。拓郎は佐々木に激しい暴行を加え、妙子と佐々木に麻酔を打たれた藤木を救い出す。ラストシーンは妙子を奪われた佐々木の怒りに満ちあふれた後ろ姿で「藤木&たく兄さんVS佐々木との対決どういう展開になるのか楽しみ」「気持ち悪い佐々木フェローも倫理観は完全に破綻しているんだけど彼なりに筋は通っていて、最終話は天才の戦いになるから楽しみ」など、最終回で藤木と佐々木がどんな戦いを繰り広げるのかにも視聴者の注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2022年03月13日「うれしい」「悲しい」だけでは言い足りない複雑な気持ちや強い感情、心に生ずるモヤっとした感じ…。心が動く瞬間の一言では言い表せない感情を、言葉のプロたちはどう表現しているのかに迫る新番組「言葉にできない、そんな夜。」が4月よりスタートする。番組では、文学作品や名曲歌詞の表現を紐解くほか、人気作家やミュージシャンの方々に新たに書き下ろしを依頼。個性豊かでハッとするような感情表現を味わう。言葉からあふれ出る感情のシャワーをスタジオゲストと一緒に浴びながら、自分の気持ちに寄り添う表現を探していく。言葉の面白さや奥深さに触れ、日常の日本語がちょっぴり豊かになる新感覚国語エンターテインメント番組となる。MCを務めるのは、お笑い芸人の小沢一敬。4月ゲストには橋本愛、桐山照史(ジャニーズWEST)、水野良樹(ソングライター/いきものがかり)、金原ひとみ(小説家)を迎える。出演者のコメント<橋本愛>言葉がすごく好きです。というよりも、「言葉にできないもの」が言葉になってあらわれたときの、感動が好きです。なのでこの番組に参加できてとても嬉しかったし、プロの方々含め皆さんの、唯一無二の言葉に触れられて幸せでした。見てくださる皆さんが「この言葉を待っていたんだ」と思えるような体験になれば幸いですし、あなたの中にある言葉こそ、誰かが待っていた言葉かもしれないと、思わせてくれる番組だと思います。<桐山照史(ジャニーズWEST)>ゲストの方々が普段感じていることを聞くことができて、自分の思いも伝えることができて、こういう場って大事だなと思いましたね。みなさんの中にある「言えない気持ち」を、僕たちが代弁できているかもしれません。「こういうときって、どんな言葉を使うんだろう」と悩むこともあると思います。この番組を見てもらえればヒントがみつかるかもしれません。ぜひご覧ください!<水野良樹(いきものがかり)>ゲストのみなさんの言葉を聞いている瞬間も気が抜けないというか、刺激的でしたね。もっといい表現をしたいという欲も出てきて、すごく楽しい時間でした。今回、書き下ろしもさせていただいたのですが、スタジオで紹介されると、自分が思っていなかった視点をみなさんが出してくださったりするので、「ああそうか、そうい うふうに捉えるんだ」というのがおもしろかったですね。<金原ひとみ>常に頭を回転させていなければならなかったので、疲れましたね(笑)ですが、普段お会いすることのない業種の皆さんとお話しすることで、いろいろな発見がありました。書き下ろしは難しかったですが、シチュエーションから言葉を考えるというのは新鮮な体験でもありました。気持ちを言葉にする力は、今強く求められつつも、どうやって伸ばしていくのか難しいジャンルです。時代に求められた番組と言えるかもしれません。<小沢一敬(スピードワゴン)>普段あまり心の声を聞かせてもらう機会のないゲストの方々の、言葉に対する敏感さ、感受性に触れて、すっごくいい一日になりました。僕は人の考え方を聞くのが好きなので、すごく勉強になるし、すごく楽しかったです。この番組を出演者やスタッフさん、そして見てくださっている視聴者の方々と共有できるという喜びが、言葉にできそうもありません。そんな夜がいつまでも続くことを願っています。「言葉にできない、そんな夜。」は4月8日より毎週金曜23時~NHK Eテレにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年03月11日成田凌、森七菜らが共演する「逃亡医F」の7話が2月26日放送。桐山照史演じる長谷川の“豹変”に衝撃を受ける視聴者続出。一方SNSには“TEL彦”がトレンド入り。公式認定された“TEL彦”にも多くの反応が寄せられている。恋人の医師に対する殺害容疑をかけられた天才医師が指名手配犯となり、自らの無実を晴らすため逃亡する…というストーリーが展開する本作。前回拓郎の手術を行った藤木圭介を成田さんが演じるほか、彼を助けるようになる沢井美香子に森七菜。藤木を執拗に追い続けた八神拓郎に松岡昌宏。バイオベンチャー「バイオネオ」内部で生かされている藤木の恋人・八神妙子に桜庭ななみ。バイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。佐々木フェローに取り入るため様々な工作を行う幹こずえに堺小春。前回幹に殴られデータを奪われた帝都医大教授の都波健吾に酒向芳。藤木から電話を受け支援を行う脳外科医の長谷川輝彦に桐山さん。拓郎に脅され藤木の捜索を手伝う刑事・筋川二平に和田聰宏。政財界に大きな力を持っているが“変態性”も持ち合わせている「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤木たちが隠れていた廃団地で外国人労働者とホームレスの日本人たちが騒ぎを起こし、警察がやってきてしまう。藤木と拓郎は外国人労働者たちやホームレスとともに団地から脱出する方法を考え始めるが、そんななか、ホームレスのノムさん(六平直政)と揉み合いになった藤木の腹部に鉄筋が突き刺さる。幹に殴られ研究データ「DDSη」を奪われた都波は、気づくと団地を抜け出し長谷川のもとへ向かう。目の前に現れた都波に驚く長谷川だが、都波に招かれ彼の自宅へ向かう…というのが今回のストーリー。都波の部屋で長谷川は、妙子から「DDSη」のデータを預かっていたと話し出す。しかしそのデータは都波が担当した箇所が削除されているから、佐々木に狙われないように都波が持つデータを守らないといけないと話す長谷川に、都波はデータのある研究者の名前について問う。知らない研究者だと答える長谷川に都波は、それは今朝、私が付け加えたものだと告げる。堺が盗んだデータを持ち込んだことがバレた長谷川は“豹変”、都波を殴りつける…。長谷川が佐々木側に人間であったことに「照史くんは悪い方の人だったの、、?味方かと思ってのに~」「あぁ長谷川先生やっぱりそっち側の協力者なの」「長谷川先生はただのヘボい下っ端なんだなって思った」とショックを受ける声があがる一方、「長谷川先生裏切りつつも最後は仲間になるのでは?」と、長谷川が味方になることを期待する声も。またいつも藤木と電話で話すシーンが多い長谷川。それもあってかSNS上では“TEL彦”と呼ばれている模様で、今回の放送では“TEL彦”がトレンド入り。それに伴い「TEL彦トレンド入りは笑う」「どんどんトレンド順位が上がっていくTEL彦」などの投稿も。「待ってTEL彦しんどいwwww」「公式さんがTEL彦言うなしww」など、公式認定された“TEL彦”に視聴者からもツッコミが続々寄せられている。(笠緒)
2022年02月27日アイドルグループのジャニーズWEST(中間淳太、藤井流星、小瀧望、神山智洋、重岡大毅、濱田崇裕、桐山照史)が出演する、パイロットコーポレーション「Juice(ジュース)」シリーズのWEB動画「#Juice 持って Mixed Juice 踊ってみた」が24日(9:00〜)より、特設サイトにて公開される。今回のWEB動画では、ジャニーズWESTの8thアルバム表題曲「Mixed Juice(ミックスジュース)」のミュージックビデオをモチーフに、メンバー7人と各メンバーそっくりな(?)7人のかわいらしい指人形が登場。 メンバーカラーの「ジュース」片手に、カラフルなおそろいの衣装に身を包み、ポップなシンクロダンスを披露する。一番の注目ポイントは、メンバー一人ひとりが操る指人形のダンスシーン。手の甲に描かれている顔は、メンバーが直々に「ジュース」で描いた自分の似顔絵を、それぞれCG加工によりアニメ化したもので、本人の表情や動きとシンクロする場面は必見だ。さらに、舞台のあちこちに描かれたメンバーによる個性的な落書きや、映像の中に紛れさせたジャニーズ WESTファンへのメッセージなど、見どころ満載の作品に仕上がっている。今回の撮影に向けて、まずはメンバー7人の手・指の形や大きさを測り、それぞれのサイズに合わせた指ダンス用の衣装を、現場に持ち込んだミシンで製作。重岡いわく「今までさまざまな衣装のフィッティングを体験したけど、手の衣装を合わせたのは初めて」とのことで、メンバーたちは目の前で縫われていく自分たちの衣装をうれしそうに眺めていた。さっそく桐山が「さあ、服を着ようかな」 と完成した自分の衣装を装着し、ポケットに手を入れるような仕草をして面白がっていると、そこへ中間が加わり、一緒に指サッカーをして遊ぶ場面も。その姿を楽しそうに見ていた小瀧も「これだけで4時間は遊べるね」と語るなど、早くも指ダンス人形の世界にどっぷりハマっている様子だった。そもそも今回の指ダンス人形の企画は、重岡が過去に手の甲に顔を描いた指ダンス動画を上げていて、それを「ジュース」の制作陣が視聴したことがきっかけでスタート。そこで今回の動画でも、 指ダンス人形の顔はメンバー自ら似顔絵を描いた上で、それをCG加工し、まるで生きているように動かす処理を施している。それぞれの顔には一人ひとりの個性が出ていて、とても魅力的だが、メンバーの中で最も似顔絵を描くのに手こずっていたのが藤井。描き終えた藤井の手の甲を見た濱田が「寝起きのような顔」、桐山が「愛嬌はあった」と表現したユニークな顔にも注目だ。また、指ダンスの撮影のために、手や指のメンテナンスを完璧にしてきたというメンバーたち。中でも神山は、爪をピカピカに磨いてきたそうで、自慢の爪を周囲に披露。休憩中、時折一人黙々と指ダンスの練習をしている姿も。実は「指ダンスのフリー演技があった時に、これができたら楽しそう」と、こっそり「ムーンウォーク」の自主練習をしていたのだとか。そうした陰の努力の成果と持ち前のセンスを存分に発揮した神山は、本番中もワンテイクOKを連発。撮影後、メンバーが選ぶ、ジャニーズWEST“No.1 指ダンサー”の称号を見事獲得した。「ジュース」を持ちながら踊るシーンでは、斜め下に向けたペン先を親指で挟んで、人差し指と中指をリズムに合わせながら動かす。指ダンス人形では、足に相当する部分が人差し指と中指、腕にあたる部分が親指と小指ということで、時にはとても難しい動きも要求されたが、指導するハンドダンスの先生も「本当によく動かせますね」と目を丸くするほど、次々と成功させていたメンバーたち。撮影中、「やればやるほど、とても手が柔らかくなって、慣れてきました(笑)」と話していた中間を筆頭に、監督やスタッフも驚くほどのスピードで指ダンスを極めた。ジャニーズWESTの新曲「Mixed Juice」の歌や踊りに合わせて、指ダンス人形の映像をシンクロさせるべく、カメラアングルや舞台セット、一人ひとりの動きなどにとことんこだわった今回の動画。圧巻は一列になった指ダンス人形たちが、一斉にくるりと90度回転して、ダンスを決めるシーン。練習中、 アクションがなかなか難しいと話していたメンバーたちだったが、いざ本番になると、一回目でピタリと合わせて一発OKを獲得。それでも、さらにシンクロ率を高めようと、モニターでプレイバックを確認しながら、修正点を指摘し合い、小瀧の申し出で再度チャレンジすることに。その後、4テイク目にして誰もが納得の完璧なダンスを成功させた瞬間、現場から大きな拍手が沸き起こった。そして「Mixed Juice」MVのフィナーレを彷彿とさせるラストカットは、神山の「超〜ジュース〜♪」という歌詞をきっかけに、指ダンス人形が自由に踊り出すと、そのままカメラが引いていき、セットやスタジオが映り込み、歌と映像が同時に終わる印象的なシーン。監督から「自由にダンスしてください」という指示を受けたこの場面では、指ダンス人形がメンバーの意思で縦横無尽に歩いたり、ムーンウォークをしたりなど、見ているだけで楽しい雰囲気が伝わってくる映像となった。○■ジャニーズWESTインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。重岡:楽しくて、指ダンス。めっちゃ笑えるよな。よくテレビでやる動物のハプニング映像を見ている感覚っていうか。おっちょこちょいの、かわいいやつらが頑張って踊っているみたいな。桐山:指は毎日使っているはずなのに、ちょっと苦戦するという。小瀧:慣れてへんのやろな。この指だけ動かすというのは難しい。藤井:手がおかしな状態になるので、途中で結構つりそうになる。中間:衣装もかわいかったね。神山:僕らと同じ格好で作ってもらって。重岡:職業柄、いろいろな服を着させてもらうけど、指の衣装のフィッティングは初めてやろ。一同:確かに(笑)。重岡:スタイリストさんに「丈感、大丈夫ですかね?」と言われて、「大丈夫です」って。中間:しかも、顔の部分は自分で描いたわけやんか。それも結構見どころなんじゃない? 流星がなかなか個性的な顔になっていたし。藤井:やばい仕上がりになってた(笑)。濱田:寝起きみたいになっていたよね。藤井:大丈夫なんかなという。まだそこは映像を見れていないので、僕だけ出来上がりが心配。桐山:愛嬌はあったけどね。かわいい感じになっていた。重岡:自分たちも、指のダンスも撮影してもらって面白かったよね。完成が楽しみです!――初挑戦の“指ダンス”はいかがでしたか?神山:ダンスで体を動かすのとは訳が違って、最初にテストの動画を見た時は、できるかなと心配になりました。中間:結構、難しかったよね。薬指を折って、人差し指だけを動かすダンスとか。重岡:撮影中は「ジュース」のペンも持っていたからね。中間:楽器をやっていたメンバーはうまいなと思った。シゲはうまい。ピアノやってたから。小瀧:カミちゃんも、左手やったら、うまくできたんかな。重岡:関係あるの?桐山:スタッフさんか誰かが言っていたの?小瀧:うん。「重岡さん上手ですね」って。桐山:悔しい〜! また、しれっと言うところが悔しい。重岡:まぁ、肩の力を抜いたらできるよ(笑)。肩に力が入りがちなので、リラックス、リラックス。――メンバーの皆さんの中から“No.1 指ダンサー”を選ぶとしたら?濱田:これはもう最初に決まっているんですよ。神山です。重岡:俺ちゃうんや。今の流れなら、絶対俺やん。スタッフさんが言ってたんやで。濱田:絶対違う。小瀧:スタッフさんが選ぶんやったら、シゲかもしらんけど、ハマちゃんが選ぶんやから。濱田:理由はあります。カミちゃんは皆が休憩中、一人だけ衣装をはめて、指でムーンウォークの練習をしていました。小瀧:そんなシーン、撮影でやらんのに。濱田:使わないんだけど、一人で「違うなぁ」とか言いながら。小瀧:ライブでやる?「指ムーンウォーク」重岡:今後もやるやつやん。ライブ映像とかでも面白いかも。ポップな感じになって。桐山:各々が遊びながらできるから、そういうムービーが作れると面白そうだね。――それでは、ジャニーズWESTの“No.1 指ダンサー”は神山さんに決定しました。神山:ありがとうございます!桐山:(重岡さんを指差して)一人だけ納得できていないな(笑)。――「ジュース」の書き心地やカラーバリエーションなど、オススメのポイントをお聞かせください。小瀧:本当に書きやすくて、スラスラ書けます。流星が一回、「yea〜」と書くシーンがあって、なみなみで線を伸ばしていくんですけど、見ていても気持ちがいいぐらい本当にストレスなく書けていました。しかも、カラーバリエーションが豊富で42種類もあります。重岡:発色というか、色もむっちゃキレイよね。小瀧:書いていて、楽しいし見やすいし、最高な「ジュース」なんですよ。重岡:いろんなビジネスのシーンでも使えるし、学生さんとかも自分好みのノートとかでね。桐山:男の子が大好きな「金」もあるというね。あれはなかったよ。重岡:金で名前、俺も書きたいもん。小瀧:なんか売れる気するな。桐山:自分の名前を金で書いたらテンション上がるやん。――「ジュース」をどんな時に、どんなシーンで使いたいですか?桐山:昨年、後輩から「プレゼントです」って、直筆の手紙をもらったんですよ。それがめちゃくちゃうれしくて、僕も誰かの誕生日やお祝いは絶対直筆で書こうと思いました。僕たちはそれぞれ、七色の虹色のメンバーカラーをもらっているので、何かメッセージを出す時には、絶対に7色を使おうと思います。中間:今年、照史から直筆の手紙をもらえるのかな?桐山:(小声で)あげます。藤井:めっちゃ恥ずいやん。桐山:逆にあげるっていう?重岡:いらん、いらん。桐山:もらえ、そこは。重岡:いる、みんな?中間:俺も、めっちゃいらん(笑)。――学生時代のペンにまつわる思い出をお聞かせください。藤井:僕ね、落書きが好きだったんですよ。一同:してそう!藤井:ほんまに学生時代、絵はそんなに上手くないんですけど、プリントとかにずっと誰かの顔の目をリアルに描くのが好きだったんです。アニメではなく、ガチに瞼を描いていました。重岡:あれだけ使いこなせたら、気持ちも晴れるやろな。桐山:ペン売り場で「こんなことできますよ」みたいなのがあったらいいですよね。一同:確かに。桐山:ほんまに色を重ねてできるんやなと思ったよ。あと、「ジュース」は太さが変えられるからいいよね。今回の動画でも、机にいろいろイラストを描けるのも、太さや色のバリエーションが豊富だから、あれだけ描けるんやなと思って。藤井:文化祭の看板とかも、「ジュース」を使ったらすごくかわいくなりそう。
2022年02月24日「逃亡医F」の第6話が2月19日にオンエア。中村蒼演じるモーの“激変”ぶりに「一番この人有能」の声、さらに次回予告でみせた長谷川の“変化”に「急展開すぎ」「奥さんの病気と関わってるんかな」など様々な反応が寄せられている。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となり、自らの無実を晴らすため逃亡するが、恋人の兄が執拗にあとを追う。一方、亡くなったはずの恋人は極秘に生かされていた…という展開の本作。身近な道具でオペを行い、人間だけでなく動物すら助ける藤木圭介に成田凌。逃亡した藤木に救われ、彼を助けるようになった沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で元レンジャー部隊の八神拓郎に松岡昌宏。帝都医大で研究医をしていた藤木の恋人だが、転落死したはずが「バイオネオ」社内で生かされていた八神妙子に桜庭ななみ。藤木の後輩の脳外科医で、陰で彼を支援する長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。バイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。微生物学の権威・都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」で研究者をしている幹こずえに堺小春。拓郎に半ば脅され藤木探しを手伝わされている刑事の筋川二平に和田聰宏。医療・製薬業界、政財界、警察にまで太いパイプを持ち、その“変態性”も話題を呼んでいる「バイオネオ」の佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都波に会いに行った藤木だが、美香子と都波が拓郎と共に行動していることを知り、モーたちが暮らす廃団地に戻る。その頃廃団地では日本人ホームレスたちによる外国人への嫌がらせが激化していた。烏丸を尾行していた拓郎は、廃団地に侵入しようとするが外国人たちに拘束されてしまう。藤木はモー(中村さん)の力も借り、妙子が烏丸に送ったテープの謎を解こうとする。送られたカセットテープのノイズが多いことが気になったモーは、そのなかにデータが隠されていることを見抜く…というのが今回のストーリー。音響の知識もあり、昔の日本のパソコンを取り出しては、これまでとは人が変わったような饒舌さをみせるモーに「一番この人有能やん」「モーさん、めちゃくちゃ凄い人なのでは」などの声が続出。その後、日本人ホームレスたちと外国人が乱闘騒ぎを起こし、止めようとした拓郎は肩を叩かれ激痛にうずくまってしまう。実は以前肩を負傷し、そこが悪化していた。藤木は拓郎を手術することに…。手術は成功し、拓郎は嫌々ながらも感謝の言葉を口にする。「成田凌と松岡昌宏が仲間になってからの今後を期待したい」といった反応が上がる一方、カセットテープに隠された妙子のデータはこずえに奪われてしまう。さらに次回予告では長谷川が都波を殴りつけるシーンが。「長谷川くん、急展開すぎて・・・固まってしまった」「やっぱりお前絡んでたんかー!長谷川先生ーーー」などの反応とともに「妻の重い病気のために何か過去にやらかしたか?」「奥さんの病気と関わってるんかな」と、長谷川の行動の裏に病気の妻が関わっているのではないかとする声など、様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2022年02月20日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。ヒロインは生見愛瑠が務める。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。主演として蛯原恭介を演じる岩本は映画では単独初主演となり、役作りのために体を更に鍛えるなど気合十分。ヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠は周囲になじめない女子高生を演じる。監督は、映画『赤い糸』『一週間フレンズ。』、ドラマ『1リットルの涙』『神様のカルテ』『プロミス・シンデレラ』などを手がける村上正典が務める。現在撮影中で、岩本はクランクイン前に行ったロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士から「Fire Manになりませんか?」とスカウトされるほどだという。撮影の合間には他のキャスト達を先導して筋トレを行ったり、お互いに写真を撮り合ったり、既にチームワークもばっちりとなっている。○キャスト1問1答・出演のオファーを受けた時のお気持ちは?岩本:最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています。生見:私もとっても嬉しかったです! こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!・原作を読んでみての感想は?岩本:読んでいて、くぁー! ってなっちゃうようなシーンが多いです!(笑) 僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました。生見:キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作なので何度も読み返しちゃいました!・お二人は初共演ですがお互いの印象は?岩本:バラエティでもご一緒したことなく本当に初対面なのですが、バラエティもお芝居もできる、マルチ で色々挑戦されてるモデルさんだなというイメージです!生見:筋肉とダンスの印象が強いです!ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)・楽しみにしているファンの皆さまへ岩本:消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと観ている方にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います!是非お楽しみに!生見:映画の現場に入るのは初めてでドキドキですが、皆さんにキュンキュンしていただけるように頑張ります!○原作:玉島ノン コメントモエカレを映画にしていただくことになりました。今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです。原作とは一味違う展開や、実写ならではの表現がたくさんあるはず。かっこいいオレンジ達とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!○村上正典監督 コメント命と向き合う消防官の厳しさと温かさを体現する蛯原、その頑なな心をまっすぐな優しさで融かしていくピュアな高校生萌衣。岩本照さんの力強さと包容力、生見愛瑠さんの透明感とエネルギーは蛯原と萌衣そのもの! 今、最もキラキラした二人が紡ぐ恋模様にワクワクしながら撮影に臨んでいます。ひとを思う優しさ、他者を助ける強さを多くの方に届けられればと思います。サイコーに楽しい消防男子たちにも注目です! ご期待ください!!○制作陣 コメント・岩本照 起用理由ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。原作を読みながら、そんな蛯原を説得力を持って演じられるのは、岩本さん以外思いつきませんでした。まさかの「甘党」という設定までぴったりとは!(原作の蛯原も岩本さんも甘党!)もはやこれは運命です。・生見愛瑠 起用理由バラエティ番組やモデルとしての活躍はよく拝見していましたが、ある日、お芝居をしている生見さんの表情を見て、「(萌衣ちゃん)いた!」と思わず叫んでいました。前向きで一生懸命でかわいい萌衣を、フレッシュに演じていただけると確信しています。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会
2022年02月19日成田凌主演「逃亡医F」第5話が2月12日放送。桐山照史演じる長谷川の“活躍”に喜びの声が続々、一方で「犯人にしか見えない」「そこはかとなく、怪しい」など、長谷川“真犯人説”も盛り上がりを見せている。恋人の医師を殺害した容疑をかけられた天才医師と、彼と出会い協力する女性と彼を追う恋人の兄…を中心に繰り広げられる逃走劇となる本作。逃亡中も手近にある器具を駆使して手術を行い、前回は人だけでなく動物まで救った藤木圭介に成田凌。逃亡中の藤木に助けられたことがきっかけで、行動を共にするようになる沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で、藤木が犯人だと思い込み後を追い続ける八神拓郎に松岡昌宏。転落死したとされていたが生存が判明した帝都医大の研究医で藤木の恋人・八神妙子に桜庭ななみ。妙子の親友でバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員を務める烏丸京子に前田敦子。事件の鍵を握る帝都医大教授で微生物の権威の都波健吾に酒向芳。藤木の後輩の脳外科医・長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。「バイオネオ」の研究者・幹こずえに堺小春。1話ではこずえの涙を舐め、前回は京子に“巻き舌フェロー呼び”を求めた「バイオネオ」フェロー・佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。八王子までたどり着いた藤木は、都波が参加するシンポジウムが2日後に開かれると聞き、シンポジウムに行く決意をする。2日間身を隠す場所を探していた藤木は寂れた団地を発見。その一角で密かに営業する外国人向け食料品店で食料を買うと、敷地内にある公園のベンチで眠ってしまう。すると食料品店から藤木のあとをつけてきたチュンヤンが藤木のカバンを盗もうとする。藤木は彼女の足にチアノーゼが出ていることに気付きあとを追うが、仲間の外国人たちに囲まれ、リーダー格のモーからこれ以上事を荒立てないようにと藤木に告げる。するとチュンヤンが倒れてしまい…というのが今回のストーリー。一方、外国人たちに自ら素性を明かす藤木に「なぜ直ぐに正体を明かしてしまうのか」「このタイミングで名前明かしちゃうの?」「バレるまで言わなくていいのに(笑)」などのツッコミが続出。その後必要な薬品を入手するため長谷川を頼る藤木。頼られたのが嬉しい長谷川はすぐに手配するが、受け取りにきたのはモーたち。長谷川は藤木から信頼されてないことを残念がりながらその場を後にする…これまでに比べ活躍シーンが多かった長谷川に「今週は長谷川先生いっぱい見れた」「今回は結構出番があった長谷川医師。次回もその調子でお願いします」といった声が。一方「こういう時助ける言うんだいたい真犯人やん」「もう逃亡医F桐山犯人にしか見えないんだけど」「桐山くんがそこはかとなく、怪しい。引っ張り込もうとしてる印象」など、長谷川への“疑惑”の声も上がっている。(笠緒)
2022年02月13日「逃亡医F」の第2話が1月22日オンエア。成田凌と馬場ふみかの共演に「灰谷先生と雪村さん」と「コードブルー」を思い出す視聴者が続出。一方桐山照史が演じる脳外科医・長谷川に「何隠してるの」と“疑惑”が噴出、“真犯人説”も飛び出す事態になっている。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯に。恋人の死の真相を究明するために地位と名前を捨て、彼は鳴海健介としての逃亡することに…というストーリーの本作。天才的なオペ技術を持つ脳外科医だが、恋人の妙子を殺害した容疑をかけられ現在全国指名手配中の藤木圭介に成田さん。藤木が逃亡のため身を隠した海洋観測船で働く海洋観測士で、藤木に助けられた沢井美香子に森七菜。八神妙子の兄で復讐の鬼として執拗に藤木を追い続ける八神拓郎に松岡昌宏。藤木の後輩の脳外科医で妻が重い病気を患っている長谷川輝彦に桐山さん(ジャニーズWEST)。バイオベンチャー企業「バイオネオ」の執行役員で、妙子とは中学時代からの大親友でもある烏丸京子に前田敦子。微生物学の権威の帝都医大教授・都波健吾に酒向芳。藤木の結婚間近だった恋人で謎の死を遂げた八神妙子に桜庭ななみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は沼津の港から逃亡した藤木が長野の雪山で滑落。健太(白髭善)に発見された山麓の喫茶店店主・香川(升毅)の車で病院へと運ばれる藤木だが、身元がバレるのを恐れ診察を拒む。そんな藤木の前に美香子が現れ、2人は香川の店の2階に居候させてもらうことに。そんな中、藤木は登山客の中に妙子の共同研究者である都波の名前を見つける。妙子は殺される直前、自分に何かあったら都波教授に会うよう言い残していた。一方、健太の父でローカル局のディレクター・松田(林泰文)とアナウンサーの島崎(馬場ふみか)が、香川の喫茶店に取材許可を取りに訪れる。そこで藤木の正体に気付いた松田と島崎はスクープ映像を撮ろうと画策。正体を気づかれた藤木は美香子と都波がいるはずの山中に向かうが、途中で雪に埋もれた健太を発見する…という展開。成田さんと馬場さんの共演に「成田凌と馬場ふみかはコードブルー思い出すね」「成田凌と馬場ふみかは灰谷先生と雪村さんなんよ」など2人が共演した「コードブルー」を思い出す視聴者が続出。「ドクターヘリの頃から成長したのう(笑)」「灰谷くんが立派なお医者さんに」といった声も多数集まる。1話で藤木を追い詰めるもすんでのところで逃げられた拓郎は、筋川(和田聰宏)を脅して半ば強引に“バディ”とし、独自に都波に行きつく。捜査のなかで長谷川とコンタクトを取るのだが、拓郎たちが帰ったあと、脱力したように疲れ果てた表情をみせる長谷川…。その様に「最後の表情気になりすぎた…何隠してるの」「長谷川センセが真犯人やったらおもろいなー」など長谷川への“疑惑”も噴出中だ。(笠緒)
2022年01月23日『ジャニーズWEST 2022.4-2023.3 カレンダー』の気になる内容を発表!さらに、撮影秘話を公開♪■2022年はどんな年にしたい?桐山照史(以下、桐山)「沖縄国際映画祭に出たい。沖縄も演技も好きなので」濱田崇裕(以下、濱田)「なにかひとつ目標を作って、それをやり遂げる!」中間淳太(以下、中間)「みんな、そうやねん」神山智洋(以下、神山)「その中身を聞いているんですよ」濱田「例えばが、出てこない(笑)」小瀧望(以下、小瀧)「僕は、誰も成し遂げていない、前人未到な、世界で初めてというのは無理なので(笑)。ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系、毎週土曜、夜11時30分~)をたくさんの方に見ていただけるように頑張りたいです。眼鏡で全編和装が見どころのひとつですね」全員「おー!」神山「冬の和装は、寒いから風邪ひくなよ」小瀧「ありがとう」神山「僕は、ギター(所持)30本いきたいですね」濱田「あと、4本やん。もうじきや」桐山「上半期中には達成しそう(笑)」藤井流星(以下、藤井)「僕は、海外旅行で!プライベートでも、ほんまに全然行ってないから。行きたいのは、ハワイかな。近くのアジアでもいいから行きたいです」中間「月曜と水曜もテレビ番組に出演したいです。そうしたら、(隔週出演のものも含め)毎日、何かしらの番組に出ていることになるので。それが個人的な目標ですね」重岡大毅(以下、重岡)「僕は、今年30歳になるからね」神山「メンバーの半分以上が30代になるのか」重岡「最後の20代の時間を謳歌したいです。やり残していることがあるとかはないけど、いい20代だったって言えるようにしたい」かるたブック撮影■とっておきのウラ話撮影は都内スタジオにて。得意のDIYネタを詠み句に入れた桐山は、ノコギリやドリルを使って本気の作業風景を披露。写真で表現するのが難しいカットでは、小瀧が「2枚使いにすると伝わりやすいかも」と提案するなど、メンバーからのアイデアが次々と。神山は甘いものを前に超ゴキゲンな満面の笑みを見せ、藤井はデビュー当時の懐かしいエピソードを詠み句に入れたりも。中間&濱田ペアの撮影では、立ち位置について「こういう設定だから、濱ちゃんがこっちのほうがいいね」と理論派・中間の提案に、「そうやね」とニコニコうなずく濱田。このカットでは重岡がマッサージ師役で特別出演、いい味出してます。お楽しみに!また昨年10月から全国ネットになった『リア突WEST』(テレビ朝日系毎週日曜13時25分〜)の衣装で名シーンを再現したメンバーも。その『リア突』の裏ネタも聞いてみると――?神山「全国ネットになったけど、衣装がちょっと変わったくらいで」桐山「サスペンダーの位置な」小瀧「でも、それ元に戻った」藤井「謎に数人のスニーカーが新調されてたな」重岡「お昼の番組には耐えられない汚さだったから(笑)」桐山「今年はさらに(番組の内容を)パワーアップしてとも言えないのよ」小瀧「これ以上パワーアップしたら、俺らどうなるんやろう……?」付録も、めっちゃパワーアップしています!※濱田の「濱」は正しくは異体字全国書店にて、ご予約受付中2022年1月24日(月)予約締切
2022年01月19日成田凌主演の日本テレビ系新土曜ドラマ「逃亡医F」に、前田敦子、「ジャニーズWEST」桐山照史、和田聰宏、酒向芳、堺小春が出演することが分かった。今回新たに発表されたのは、成田さん演じる主人公・藤木圭介の恋人・妙子の死の謎に大きく関わる登場人物。バイオベンチャー企業「バイオネオ」所属のキャリアウーマンで、妙子とは中学からの付き合いで思春期を共に過ごしてきた大親友の烏丸京子を前田さん。帝都医大の脳外科医で藤木の後輩、重い病気を患っている妻がいる長谷川輝彦を桐山さん。妙子の死の謎を追う破天荒な刑事・筋川二平を和田さん。帝都医大で妙子と新薬の共同研究をしていた大学教授・都波健吾を酒向さん。「バイオネオ」で佐々木(安田顕)に心酔する研究員・幹こずえを堺さんが演じることが決定。それぞれ、一筋縄ではいかないキャラクターとして、真実を追い求める藤木と対峙していく。▼キャストコメント・前田敦子オファーをいただいたとき、先の展開が気になるとてもドキドキする脚本だと思いました。主演の成田さんは俳優さんとしても本当に信頼している方なので、お話をいただけて嬉しかったです。私の演じる烏丸は仕事バリバリのキャリアウーマンでかっこいい、そして謎だらけの女性です。衣装が華やかなこともあって、身の引き締まる思いです。成田さんはどんな世界観、役でもすんなりとそこに存在する、安心してお芝居を一緒にさせていただける方です。この作品ではまだお会いしていないので、楽しみです。先日撮影で松岡さんとご一緒させていただきましたが、明るく現場を引っ張る姿がみんなの兄貴でした。これから他のキャストのみなさんとの撮影が楽しみです。・桐山照史日本テレビのドラマにレギュラーで呼んでいただくのは「ごくせん(第3シリーズ)」以来、約14年ぶりになります。監督、スタッフの方々の中にも当時とてもお世話になった皆さんがいらして、懐かしい気持ちと、成長を見てもらえるということを本当に嬉しく思います。僕が演じる長谷川はすごくまっすぐな人間ですが、一癖も二癖もある登場人物たち、そして渦巻く陰謀の中で、長谷川がこれからどう翻弄されていくのか、僕自身も今からとても楽しみです。・和田聰宏この素晴らしい作品に、ふてぶてしさの中にどこか人間味のある刑事、筋川という役どころで参加させて頂けること、とても嬉しく思います。撮影初日がクランクイン当日というタイミングだったのですが、同い年の松岡さん演じる八神とのシーンは、心理的な駆け引きあり、アクションありと、程よい緊張感が心地よく、翌日筋肉痛になりながらも、確かな手応えを感じました。この先、八神との関係がどう発展していくのか、楽しみにしています。・酒向芳どんな新しい出会いがあるのか――。自分に何が出来るのか――。どんな作品に仕上がってゆくのか――。いつものことですが、それが楽しみです。劇画の世界を超えて?行くのは時に難しくもありますが、監督、スタッフ、俳優が、話し合いながら、時に討論しながらでも、新しいものを創り上げてゆくことができれば幸いです。オペ時に主人公が聴く○○○も楽しみの一つです。・堺小春この作品に参加させて頂ける有り難さと共に、緊張とワクワクが込み上げてきました。偉大なキャスト・スタッフの皆さんと一緒に作品作りが出来ることが何より嬉しいです。私の演じる幹こずえという役はとにかく(安田顕さん演じる)佐々木を崇拝している存在で、傍から見ると少し気持ち悪い関係性だと思いますが(笑)、幹にとっては純粋で真っ当な気持ちなんだと感じました。初めて演じる役柄ですが、開放的にお芝居が出来れば最高に楽しく出来るんじゃないかと、今から凄くドキドキしています。どんな事を言われても「佐々木は神」という精神で頑張ります!「逃亡医F」は2022年1月15日(土)22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月18日今年4月から6月まで開催した全国ツアー『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 rainboW』中にリリースしたシングル『サムシング・ニュー』以来の取材になったジャニーズWEST。グループでの活動のほか、ソロでもメンバーの名前をよく聞いた今年を振り返ってもらうと、重岡大毅(以下、重岡)「全国ツアーやって、舞台やドラマ、バラエティー番組に出て」中間淳太(以下、中間)「バランスがよかった。上半期は基本的に7人でグループ中心の仕事をして、下半期はそれぞれの分野に分かれて」藤井流星(以下、藤井)「充実していたと思う」濱田崇裕(以下、濱田)「全国ツアーの一部の公演や、出演するはずだった(野外音楽フェス)METROCK2021が中止になって悔しい思いもしたけど、そのぶん、次につながるようにそれぞれでも頑張った年やった気がします」小瀧望(以下、小瀧)「ロックフェスへの出演は、変わらず目標にしたいですね。フェスで歌ったら盛り上がりそうな曲も増えてきているので」■『リア突』神回は来年1月19日にリリースするDouble A-side Single『黎明/進むしかねぇ』。グループ初の全国放送のレギュラー番組として10月から放送が始まったバラエティー『あなたの代わりに見てきます!!リア突WEST』(テレビ朝日系、毎週日曜)のテーマソング『進むしかねぇ』は、まさにフェスにぴったりなロックナンバー。身体を張り、さまざまなことに挑戦する番組の内容と重なる、ジャニーズWESTお得意の応援ソングになっている。小瀧「『リア突』のスタッフさんが、クレイジーなんですよ(笑)」藤井「ほんと、おもろい」濱田「僕は、ふたり(藤井と小瀧)がロケに行った『世界初のアスレチック流しそうめん』(流しそうめんのイベントをプロデュースしている人とアスレチックジムを貸し切り、巨大流しそうめんセットを7時間半かけて制作)の回が面白かったな」中間「あんなに流れへん流しそうめん、初めて見た(笑)」神山智洋(以下、神山)「神回やったな」■エモーショナルな7人もうひとつのミディアムバラード曲『黎明』は、来年1月からスタートする小瀧主演のドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系、毎週土曜)の主題歌。小瀧「悩んでいたり、ちょっと傷ついていたり、何かを抱えている人たちが『鹿楓堂』というカフェでほっとしたり、癒されたりする。見てくださった人が“また、頑張ろう”と思える場所が『鹿楓堂』であり、この主題歌になったらいいなと思います」桐山照史(以下、桐山)「今回の『黎明』のパフォーマンス、久々にしっかり踊ってる感じがあるな」神山「s**tkingz(シットキングス)のshojiさんに振りをつけてもらって」桐山「きれいめに、大人っぽく踊ってる」重岡「エモーショナルな感じよな」中間「shojiさんが、7人がピタッとそろえるんじゃなくて、それぞれの個性が出る感じがいいとおっしゃって。だから、個々の個性がだいぶ出てると思う。でも、まとまって見える」■次に挑戦したいのは… “それぞれの個性が光っているけれど、まとまっている”というのは、まさにジャニーズWESTを表現する言葉。ますます、輝きが増していく7人に来年どんな年にしたいかを聞くと、重岡「7人で動く何かをやりたい。ライブなり、配信なり」藤井「今年の全国ツアーのチケットが手に入らなかったっていう声を聞くので、ライブの機会を増やしたいな」重岡「2年ぶりに有観客でライブができたけど、(客席は)声が出せなかったから」桐山「2022年は声が出せる年になってほしいね」この日、『ジャニーズWEST2022.4-2023.3カレンダー』の撮影も行った7人。神山「いやー、楽しかった!!」中間「自分たちで考えた内容もあって。歌番組の合間に話し合ったんですけど、意外にネタが出るもんやなって」年々、活躍の場を広げている7人。今年に続き、来年のジャニーズWESTの活動も要チェックです!Q『黎明』は、不安や痛みを抱えている人に寄り添い、そっと背中を押してあげるような温かさのある曲。最近、感じた不安や痛みと、その克服方法は?【小瀧】つい最近、焼き肉に行く約束をドタキャンされて、心が痛かった(笑)。4人で行くはずが、1人の都合がつかなくなって、食事会そのものが仕切り直しになったんです。克服方法はフットワークの軽い友達を多く持つこと。その日も店の予約を取っていたから、急きょ、別の友達を誘って肉を焼きました!【神山】最近、シャンプーしてるときに目を閉じると不安になる(笑)。なんか怖ない?目を閉じているときに目の前に何かおるかもって思ってしまう。目を開けてシャンプーしたろかと思ったけど無理やから、平常心を装って、シャンプー洗い流した後にカッと目を見開いて、逆にお化け的なものをビビらせてやろうと思ってます。【濱田】痛み、痛み……ニキビの痛み。今はそれしかない!(笑)。ずっと治らなくて悩まされてたニキビがあったんですけど、やっとこのあいだ消えて。よっしゃー!って思ってたら、違う場所に移動したっていう(笑)。不安を感じたときの克服方法は寝ること。寝て起きたら忘れてしまう性分なので、引きずることもないんです。【桐山】飼ってるワンちゃんが、朝、寝ている俺の身体の上にダイブしてくるんだけど、それがめっちゃ痛い!ベッドに飛び乗ってるつもりらしいけど、俺の身体なんだよね。だから毎朝怖くて(笑)。不安はあんまり感じないタイプで、傷つくことも全然ない(笑)。もし、傷つくことがあったら、友達とうまい飯を食う。それに勝るものはないと思ってるかな。【藤井】バイクのエンジンをかけるときにキックぺダルを蹴るんですよ。たまにそれが跳ね返ってきて、スネに当たるのがめちゃくちゃ痛くて。物理的な痛みの話になるんですけど(笑)。最近はそれが痛かったな……。これは克服方法ないですね、じっと耐えるだけ(笑)。【重岡】足が冷えんのよ、足が。まだ冬本番でもないのに。お風呂に入ればすぐあったまるんだけど、仕事中は入れないから(笑)。克服法としては足先に貼るカイロですね。あれはね、めっちゃいい。末端からポカポカしてきます。【中間】このあいだ、殺人鬼が潜む古民家から脱出するっていうホラー系のリアル脱出ゲームに行きました。捕まったら風呂場に閉じ込められる設定なんですけど、2〜3回捕まって(笑)。あれはめちゃめちゃ不安でしたよ、かなり怖かった!基本的にメンタルは強め。結果がダメであっても、100%の力で取り組む過程が大事って考えるタイプですね。Q「進むしかねぇ」と思った出来事があったら教えて!【小瀧】『あなたの代わりに見てきます! リア突 WEST』でわさびを愛する女性のもとに“リア凸”した(現実世界で突撃しにいく)回があったんです。勝負に勝ったご褒美――という名の罰ゲームがわさび丸かじりやったんですけど、もうやるしかないって覚悟を決めましたね。『リア突』のこういうムチャ振りはやらんと終わらんし、ほぼ毎回、やるしかねぇ!と思ってやってます(笑)。【神山】舞台『LUNGS(ラングス)』のことかな。最初に台本を読んだときはあまりのセリフ量の多さに「この舞台すごい」と思ったんですけど(笑)、人間の脳みそってやっぱりすごいもんで、セリフも本気出したらマジで覚えられんねやなって思いました。今は相手役のセリフも全部覚えてるくらい。最初は不安もあったけどやればできんねやと改めて思いました。【濱田】進むしかねぇことを聞かれているのに申し訳ないんですけど、立ち止まることも大事だと思っています(笑)。立ち止まって、さぁどうする?って考えたとき、やめるんじゃなくて進むしかねぇって思うかな。人間、ずっと進み続けるのは難しいじゃないですか。たまにはゆっくり休んで、おいしいもの食べて頑張るのがいいかなと。【桐山】番組のロケで洞窟に行かせてもらったことがあるんです。マジで途中帰りたかった。本気で仕事中に帰りたいと思ったのは、これが初めてやった(笑)。帰るにも狭いし、腰も痛いし……こりゃ進むしかねぇって思ったね。俺、終わりが見えないものってめっちゃ嫌いで。だから迷路もめっちゃ嫌い!【藤井】結構、常にこの精神でいることが大事だと思って活動してますね。この心意気は大事だなと思うんですけど、例えばどんなときにこう思ったのか?と聞かれると、まったく浮かばないんですよ(笑)。だから、常にかな。ジャニーズWESTの活動は、いつもこう思ってやってます。【重岡】29歳になったこと。もう30代目前、20代最後の年やからね。ふだんは気にしないようにしてるけど、やっぱり年齢は気にはなる。ここ数年は、もう30やなあって思いながら過ごしてきた。で、いざ29歳になったら、あともう1年あるわって(笑)。その1年がもうけもんやと思えるようになったから、もう進むしかないって思う。理想の30代は特にない。今のままでええ。【中間】『ヒルナンデス!』(木曜日レギュラー)で、1回冗談で「(俺は)スーパースターだから」って言ったことがあるんですけど、これが後に引けなくなりました(笑)。これは進むしかねぇな、進み続けたら本物のスーパースターになれるんじゃないかなって思うことにして、恥を捨てて貫く覚悟を決めましたね(笑)。※濱田の「濱」は正しくは異体字Double A-side Single『黎明(れいめい)/進むしかねぇ』2022年1月19日発売初回盤A(CD+DVD−A)、初回盤B(CD+DVD−B)各1540円、通常盤(CD)1210円『ジャニーズWEST 2022.4-2023.3 カレンダー』絶賛制作中!!取材・文/熊谷真由子、高橋もも子
2021年12月16日